Oracleホワイト ペーパー 2012 年 6 月 Oracle Enterprise Manager 12cを 使 用 したOracle Databaseのプロビジョニングとパッチ 適 用
目 次 概 要... 2 はじめに... 2 Oracle Enterprise Managerの 準 備... 3 エージェントのインストール... 3 Oracle Enterprise Managerでの 権 限 委 任 の 設 定... 6 Oracle Enterprise Managerでの 名 前 付 き 資 格 証 明 の 作 成... 8 Oracle Software Libraryの 設 定... 10 Oracle Grid InfrastructureとOracle RAC Databaseのプロビジョニング... 11 インストール メディア コンポーネントの 作 成... 11 Oracle Grid InfrastructureとOracle RAC Databaseのパッチ 適 用... 18 その 他 のリソース... 21
概 要 オラクルの 統 合 エンタープライズIT 管 理 製 品 ラインであるOracle Enterprise Managerは 業 界 初 の 包 括 的 なクラウド ライフ サイクル 管 理 ソリューションです Oracle Enterprise Managerが 提 供 するビジ ネス 主 導 型 のIT 管 理 機 能 を 使 用 すると アプリケーションからディスクに 至 るまで エンタープライズ クラウドおよび 従 来 のオラクルのIT 環 境 を 簡 単 に 設 定 管 理 サポートできるようになります Enterprise Managerを 利 用 することで 次 の 利 点 が 得 られます ビジネス 上 の 観 点 から 管 理 を 実 行 することで Oracle Fusion Applicationsを 含 む 従 来 型 のアプリケー ションとクラウド アプリケーションのサービス レベルを 最 高 レベルへと 引 き 上 げます Oracleスタックとエンジニアド システムに 対 するインテリジェント 管 理 を 実 現 する 最 善 のソリュー ションによって IT 管 理 への 投 資 から 最 大 の 収 益 を 得 ることができます オラクルのナレッジベースと 顧 客 環 境 がリアルタイムで 統 合 されているため 比 類 のない 顧 客 サポー トが 実 現 されます はじめに このホワイト ペーパーでは Oracle Enterprise Managerを 介 したプロビジョニングとパッチ 適 用 の 自 動 化 に 必 要 なすべてのステップについて 説 明 します また Oracle Enterprise Manager 12cのデータベー ス プロビジョニングとパッチ 適 用 の 機 能 を 実 際 に 使 用 する 前 に 満 たす 必 要 のある 前 提 条 件 についても 説 明 します このホワイト ペーパーでは シングル インスタンスのデータベース Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)データベース データベース クライアントなどのデータベース システムのプロビジョニングとパッチ 適 用 について 扱 います その 主 要 な 領 域 の 一 部 は 次 のとおりです 1. Oracle Enterprise Managerの 準 備 :"Oracle Enterprise Managerは ターゲットのプロビジョニ ングとパッチ 適 用 を 実 行 できる 状 態 になっているか" 2. Oracle Grid InfrastructureとOracle RAC Databaseのプロビジョニング 3. Oracle Grid InfrastructureとOracle RAC Databaseのパッチ 適 用 4. その 他 のリソースとMy Oracle Support Note 2
Oracle Enterprise Managerの 準 備 設 定 のステップ エージェントのインストール 権 限 委 任 設 定 名 前 付 き 資 格 証 明 と 優 先 資 格 証 明 ソフトウェア ライブラリの 設 定 インストール メディア コンポーネントの 作 成 詳 細 新 しいターゲットの 検 出 方 法 エージェントをプッシュ する 方 法 に 関 するステップ プロキシ ユーザーを 使 用 する 場 合 のPDP 設 定 のス テップ 例 :oracleユーザーからsudoを 実 行 してrootと になり run root.shスクリプトを 実 行 名 前 付 き 資 格 証 明 と 優 先 資 格 証 明 は プロビジョニン グの 前 にCloud Controlに 保 存 されます これらの 資 格 証 明 は デプロメント プロシージャの 間 に 使 用 され ます パッチ 適 用 またはプロビジョニング アクティビティ には ソフトウェア ライブラリの 設 定 が 必 要 です このステップでは プロビジョニングで 使 用 できるよ うにOTNからソフトウェアのダウンロードを 行 い Cloud Controlにアップロードする 方 法 を 扱 います(プ ロビジョニング 固 有 のトピック) エージェントのインストール 自 動 化 の 最 初 のステップの1つは ホストとターゲットを 検 出 することです それには ホストにエージェ ントをインストールします Oracle Enterprise Manager 12cを 使 用 してエージェントをOracle Management Serviceからプッシュすると Oracle Enterprise Managerでホストが 管 理 対 象 ホストになります Cloud Controlで 次 のステップに 従 います 1. Cloud Controlホーム ページのSetupメニューで Add Target を 選 択 して Add Targets Manually をクリックします( 図 1) 図 1:Cloud Controlホーム ページ 3
2. Add Targets Manuallyページで Add Host Targets を 選 択 し Add Host をクリックし ます 図 2:Add Targets Manuallyページ 3. Add Hostsページで エージェントをインストールするホストとプラットフォームの 詳 細 を 指 定 します 図 3:Add Targetページ 4. ホストの 詳 細 を 指 定 したら 次 に 示 すようにインストールの 詳 細 を 指 定 します 4
図 4:Add Host Targets: Installation Detailsページ 5. すべての 詳 細 の 入 力 を 完 了 したら 情 報 を 確 認 して Deploy Agent をクリックします 図 5: 確 認 5
Oracle Enterprise Managerでの 権 限 委 任 の 設 定 プロビジョニングとパッチ 適 用 の 両 方 で スーパー ユーザーとして 実 行 するrootスクリプトなどの 一 部 のタスクが 必 要 であるため ホスト ユーザーにrootユーザーになるための 権 限 があることを 確 認 し ます それには 'sudo' 設 定 または'PBrun'を 使 用 します PDPの 設 定 は 次 の2つのプロセスから 成 ります 1) ホスト レベルの 設 定 :この 設 定 を 行 うには PDPを 設 定 します たとえば 手 順 (ABC)を 実 行 するユーザーは 次 のコマンドを 追 加 することで(これらのコマンドへの 権 限 をSUDOERSファイ ルに 追 加 ) OracleユーザーまたはrootユーザーとしてSUDOを 実 行 するためのアクセス 権 を 持 つこ とができます $AGENT_HOMEから 次 の 内 容 をsudoersファイルに 追 加 します./agent_inst/bin/nmosudo サンプルのsudoersファイルの 内 容 は 次 のとおりです Oracle ALL= (root) /u0a/app/oracle/agenthome/agent_inst/bin/nmosudo 2) Oracle Enterprise Managerでの 設 定 :PDPを 設 定 するには 次 の 図 に 示 すように Setup Security Privileged Delegation に 移 動 します 図 6:PDPを 設 定 するには Setup Security PDP に 移 動 3) 次 の 図 に 示 すように Manage Privilege Delegation Settingsページで Edit をクリックして ホス トの 権 限 委 任 を 設 定 します 6
図 7:Manage Privilege Delegation Settingsページ 4) sudo 設 定 を 更 新 して 次 のように Update をクリックします 7
図 8:Host Privilege Delegation Settingページ Oracle Enterprise Managerでの 名 前 付 き 資 格 証 明 の 作 成 プロビジョニングとパッチ 適 用 では オラクル 製 品 に 必 要 なrootスクリプトを 実 行 するため さまざま なジョブ 実 行 用 の 名 前 付 き 資 格 証 明 が 必 要 です それには Setup Security Named Credentials に 移 動 して 2つ 以 上 の 名 前 付 き 資 格 証 明 のセットを 作 成 します 1つはホスト ユーザー 資 格 証 明 で 実 行 するジョブ 用 もう1つは'root'ユーザーとして 実 行 するジョブ 用 です 次 のステップを 実 行 してください 1. Setup Security Named Credentials に 移 動 します 8
図 9:Named Credentialsのナビゲーション 詳 細 2. 次 の 図 に 示 すように Create をクリックします 図 10:Securityページ 3. すべての 詳 細 を 指 定 して Test と Save をクリックします 9
図 11:Create Credentialページ Setup Security Privileged Credentials に 移 動 し 同 様 のウィザードに 従 って 優 先 資 格 証 明 を 同 じように 作 成 します ソフトウェア ライブラリの 設 定 システム 管 理 者 は アップロード 記 憶 域 の 場 所 を 構 成 する 必 要 があります 記 憶 域 の 場 所 を 構 成 しない と エンティティ ファイルのアップロードを 開 始 できません ソフトウェア ライブラリのエンティティ ファイルをアップロードするために 使 用 するOracle Management Serviceの 共 有 ファイル システム 記 憶 域 の 場 所 を 構 成 するには 次 のステップを 実 行 しま す 1. Cloud ControlのSetupメニューで Provisioning and Patching を 選 択 して Software Library をクリックします または Gridメニューで Provisioning and Patching を 選 択 して Software Library をクリックします Software Library ConsoleページのActionsメニューで Administration を 選 択 します 2. Software Library: Administrationページで OMS Shared File System を 選 択 します 注 : 構 成 した 記 憶 域 の 場 所 が すべてのOracle Management Serviceインスタンスがアクセス できる 共 有 の 場 所 であることを 確 認 してください 3. 新 しいOracle Management Serviceの 共 有 ファイル システムを 追 加 するには +Add をク リックします 4. Add OMS Shared File System locationダイアログ ボックスで アップロードの 場 所 を 設 定 す るOracle Management Serviceホストの 一 意 の 名 前 と 場 所 を 指 定 します 10
構 成 する 記 憶 域 の 場 所 が すべてのOracle Management Serviceホストがアクセスできる 共 有 ファ イル システムの 場 所 であることを 確 認 してください 複 数 のOracle Management Service 設 定 の 場 合 すべてのOracle Management Serviceに 対 して 通 常 の 優 先 資 格 証 明 を 設 定 する 必 要 があります 注 :アップロードの 場 所 を 初 めて 構 成 する 場 合 は メタデータ ファイルがEnterprise Manager Oracleホームからインポートされるときに 進 捗 ダイアログが 表 示 されます 初 めて 場 所 を 構 成 する 場 合 処 理 にはしばらく 時 間 がかかることがあり 処 理 を 取 り 消 すことはできません ただし それ 以 降 は 新 しい 記 憶 域 の 場 所 を 構 成 する 際 に 時 間 は 長 くかかりません Oracle Grid InfrastructureとOracle RAC Databaseのプロビジョニング 注 :プロビジョニングの 詳 細 ビューレット スクリーンウォッチについて 詳 しくは OTNにアクセス してください さまざまなオプションを 使 用 して グリッド インフラストラクチャとデータベースをプロビジョニン グできます 1. プロビジョニング プロファイルの 使 用 :プロビジョニング プロファイルは ソフトウェア ビットと 構 成 の 両 方 を 含 むエンティティです プロビジョニング プロファイルを 既 存 のイン ストールから 作 成 すると Oracle Grid Infrastructure(ソフトウェアまたは 構 成 )またはOracle Database(ソフトウェアまたは 構 成 )のいずれかを 柔 軟 に"クローン"できます プロビジョニ ング プロファイルを 作 成 したら その 後 のプロビジョニング アクティビティで 使 用 でき ます 図 12:プロビジョニング プロファイル 2. インストール メディアの 使 用 :インストール メディアを 使 用 してプロビジョニングを 実 行 することもできます インストール メディアは ソフトウェア ライブラリにプレステージ ングできます 次 の 項 では プロビジョニングを 実 行 するための 手 順 を 説 明 します インストール メディア コンポーネントの 作 成 1. 一 時 的 な 場 所 を 作 成 します mkdir /tmp/installmedia 11
2. ブラウザを 開 いて www.oracle.comの Downloads Database 11g またはhttp://www. oracle.com/technetwork/database/enterprise-edition/downloads/index.htmlに 移 動 します 使 用 するOSに 応 じて 該 当 する See All リンクをクリックします たとえば Linux x86の リンクをクリックします 図 13 3. License Agreementに 同 意 します 4. データベースとグリッド インフラストラクチャ 用 のファイル1とファイル2を 作 成 済 みの 一 時 フォルダにダウンロードします 図 14 5. 作 成 済 みの 一 時 フォルダにナビゲートします 6. データベース ファイルを 解 凍 します Unzip linux_11gr2_database_1of2.zip Unzip linux_11gr2_database_2of2.zip 7. 解 凍 した 完 全 なデータベースのzipファイルを 作 成 します Zip linux_11gr2_database.zip database/ -r 8. ブラウザを 開 いて Oracle Enterprise Managerに 移 動 してログインします 9. Grid Provisioning and Patching Software Library からソフトウェア ライブ ラリにナビゲートします 12
図 15:ソフトウェア ライブラリへのナビゲート 10. インストール メディア コンポーネントを 作 成 するフォルダを 選 択 します 図 16:Software Libraryページ 13
11. Actions Create Entity Component をクリックして コンポーネントの 作 成 を 選 択 します 図 17:コンポーネントの 作 成 12. Installation Media コンポーネントを 選 択 します Continue をクリックします 図 18:コンポーネントの 種 類 の 選 択 13. 作 成 するコンポーネントの 名 前 と 説 明 を 入 力 し Next をクリックします 14
図 19:Create Installation Mediaウィザード 14. リストから 製 品 バージョン プラットフォーム および 製 品 を 選 択 します 図 20:Create Installation Media : Configureページ Productでデータベース 用 に Oracle Database を Oracle Database Replay Client 用 に Oracle Client を Grid Infrastructure Files 用 に Oracle Grid Infrastructure を 選 択 します 15. Next をクリックします 16. Upload Files オプションと Specify Destination を 選 択 し 構 成 したソフトウェア ラ イブラリを 選 択 します 15
図 21:Create Installation Media: Select Files 図 22: 保 存 先 のソフトウェア ライブラリの 場 所 の 選 択 17. File Sourceで Agent Machine を 選 択 します 図 23:Specify Source 16
18. ファイルをアップロードするホストを 選 択 します Select をクリックします 図 24:ホストの 選 択 19. Add をクリックします 図 25:Specify Sourceページ 20. Login As をクリックします 21. ログイン 資 格 証 明 を 入 力 して OK をクリックします 17
図 26:Host Credentials 22. 一 時 ファイル ディレクトリに 移 動 して 作 成 したデータベースのzipファイルを 選 択 します 図 27:データベースのzipファイルの 選 択 23. Add をクリックし 次 に OK をクリックします 24. Next をクリックします 25. Finish をクリックします Oracle Grid InfrastructureとOracle RAC Databaseのパッチ 適 用 注 :パッチ 適 用 の 詳 細 ビューレット スクリーンウォッチについて 詳 しくは OTNにアクセスしてくだ さい 18
Oracle Enterprise Managerでは 2つの 接 続 モードでMy Oracle Supportに 接 続 して Oracleソフトウェア にパッチを 適 用 できます 1. Online - Onlineを 選 択 する 場 合 は インターネットに 接 続 して My Oracle Supportにアクセス できることが 前 提 です 次 に RefreshFromMetalinkジョブを 実 行 します このジョブにより My Oracle Supportからすべてのメタデータがダウンロードされて データが 分 析 され リポジ トリの 表 が 更 新 されて ポリシー 違 反 (ある 場 合 )が 計 算 されます 2. Offline - My Oracle Supportにインターネット 接 続 できない 場 合 は このオプションを 選 択 します したがって パッチ 適 用 に 必 要 なメタデータを 取 得 して パッチを 適 用 する 必 要 があります パッチ 適 用 モードを 設 定 するには Setup Provisioning and Patching Offline Patching に 移 動 します 図 28:オフラインでのパッチ 適 用 : Setup Provisioning and Patching Offline Patching Patching Setupページで 接 続 をオフラインに 変 更 して すべてのxmlをアップロードします すべての xmlをアップロードしたら RefreshFromMetalinkジョブを 実 行 します 図 29: 接 続 をオフラインに 変 更 19
図 30:オフラインでパッチを 適 用 するためのxmlファイルのアップロード My Oracle Supportに 接 続 できないため すべてのパッチを 手 動 でアップロードする 必 要 があります Enterprise Provisioning and Patching Saved Patches にナビゲートして パッチを アップロードします 図 31: 保 存 されたパッチ 次 に 示 すように Upload をクリックします 20
図 32:パッチのアップロード Patch Uploadページでパッチおよびそのメタデータを 参 照 して アップロードします 図 33:パッチとメタデータのアップロード その 他 のリソース Note ID:Metalink Note ID:1361588.1 Diagnostics and Troubleshooting for Provisioning and Patch Automation through Enterprise Manager 12c プロビジョニングとパッチ 適 応 について 詳 しくは OTNにアクセスしてください 21
Oracle Enterprise Manager 12cを 使 用 したOracle Databaseのプロビジョニングとパッチ 適 用 2012 年 6 月 著 者 :Pankaj Chandiramani Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA 94065 U.S.A. 海 外 からのお 問 い 合 わせ 窓 口 : 電 話 :+1.650.506.7000 ファクシミリ:+1.650.506.7200 Copyright 2011, Oracle and/or its affiliates.all rights reserved. 本 文 書 は 情 報 提 供 のみを 目 的 として 提 供 されており ここに 記 載 される 内 容 は 予 告 なく 変 更 されることがあります 本 文 書 は 一 切 間 違 いがない ことを 保 証 するものではなく さらに 口 述 による 明 示 または 法 律 による 黙 示 を 問 わず 特 定 の 目 的 に 対 する 商 品 性 もしくは 適 合 性 についての 黙 示 的 な 保 証 を 含 み いかなる 他 の 保 証 や 条 件 も 提 供 するものではありません オラクル 社 は 本 文 書 に 関 するいかなる 法 的 責 任 も 明 確 に 否 認 し 本 文 書 によって 直 接 的 または 間 接 的 に 確 立 される 契 約 義 務 はないものとします 本 文 書 はオラクル 社 の 書 面 による 許 可 を 前 もって 得 ること なく いかなる 目 的 のためにも 電 子 または 印 刷 を 含 むいかなる 形 式 や 手 段 によっても 再 作 成 または 送 信 することはできません OracleおよびJavaはOracleおよびその 子 会 社 関 連 会 社 の 登 録 商 標 です その 他 の 名 称 はそれぞれの 会 社 の 商 標 です AMD Opteron AMDロゴおよびAMD Opteronロゴは Advanced Micro Devicesの 商 標 または 登 録 商 標 です IntelおよびIntel XeonはIntel Corporationの 商 標 または 登 録 商 標 です すべてのSPARC 商 標 はライセンスに 基 づいて 使 用 されるSPARC International, Inc.の 商 標 または 登 録 商 標 です UNIXはX/Open Company, Ltd.によってライセンス 提 供 された 登 録 商 標 です 1010 www.oracle.com