第29期 株主通信 28年7月1日 29年6月3日 9 9 株主 投資家の皆さまへ DON QUIJOTE REPORT 29 29年12月25日まで 株主メモ 事業年度 毎年7月1日から翌年6月3日まで 定時株主総会 毎年9月 定時株主総会基準日 6月3日 その他必要があるときは あらかじめ公告して定めます 剰余金の配当の基準日 6月3日及び中間配当金の支払を行う場合は 12月31日といたします 株主名簿管理人 1-8212 東京都千代田区丸の内1-4- 5 特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社 同連絡先 137-881 東京都江東区東砂7-1-11 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話12-232-711(フリーダイヤル) 公告方法 電子公告により行います ただし 電子公告を行うことが できない事故その他のやむをえない事由が生じたときは 官報に掲載する方法により行います 公告掲載URL http: //www.donki.com/b/ir/ ご注意 1.株券電子化に伴い 株主さまの住所変更 買取請求その他各種お手続きにつきま しては 原則 口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で受け付けていま す 口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください 2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては 三菱UFJ信託 銀行が口座管理機関となっていますので 上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ 信託銀行)にお問い合わせください なお 三菱UFJ信託銀行全国各支店でもお取 次ぎいたします 3.未受領の配当金につきましては 三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします 東京都目黒区青葉台2-19-1 153-42 TEL.3-5725-7532 FAX.3-5725-7322 地球環境に配慮した大豆油 インキを使用しています 連結財務ハイライト ご挨拶 グループ戦略 ビジネスレポート 店舗展開 トピックス CSR 連結財務諸表 会社 株式データ 1 2 3 5 7 9 11 12 14
ご挨拶 連結財務ハイライト 未曾有の経済危機の中 19期連続 で増収 営業増益を達成 個別ベース 連結ベースでは 連結決算開始以来13期連続 売 上 高 D O N 株主 投資家の皆さまへ 4,89億円 前期比18.8 増 億円 営業利益/経常利益 172億円 前期比7.5 増 /16億円 前期比7.1 減 2 2 9 当期における小売業界は 世界的な金融市場の混乱を背景とする景 気後退により 消費マインドが一段と冷え込むなか 企業間競争の激 営業利益 化 価格競争の加速が見られました 経常利益 4, R E P O R T 他に先駆け 低価格路線 を強化 時流に対応した変革によりグループ総合力を拡大 億円 5, Q U I J O T E こうした厳しい環境の下 ドン キホーテグループは 企業原理で 15 ある お客さま第一主義 を貫き 消費の先細りをいち早く予見 多様 3, な施策を弾力的に遂行し 急速に高まってきた 生活防衛 や 節約 1 志向 といった顧客ニーズとも真摯に向きあい 低価格路線を強化し 2, てきました 5 1, 株式会社ドン キホーテの既存店は 従来以上にディスカウント力 を発揮して堅実な推移を示す一方で グループ企業の株式会社長崎 第25期 第26期 第27期 第28期 第29期 既存店の堅調な推移と 28年6月期に連結子会社化した株式会社長崎屋の売 上が通期で寄与し 過去最高の売上高となりました 第25期 第26期 第27期 第28期 屋及びドイト株式会社については 収益拡大に向けた改革を粛々と 第29期 増収に伴う売上総利益の上昇と固定費を中心としたコスト低減により 営業利益は最高 益を達成 経常利益は金融商品評価損などにより減益となりました 進めています 特に生活防衛型ディープディスカウントストア MEGA ドン キホーテ へのリニューアル及び業態転換は お客さま支持率 当期純利益 86億円 前期比8.1 減 1株当たり年間配当金 億円 これらの 結 果 当 期 の 連 結 業 績 は 売 上 高 4, 8 9 億 円 前 期 比 株式分割の影響の遡及修正を行った 1株当たり年間配当金の推移 右軸 25 7.1%減 となり 金融商品に係る評価損などで経常利益は減少する 4 2 も ドン キホーテ1号店開店以来19期連続 の増収営業増益を達 3 15 5 5 2 第26期 第27期 第28期 第29期 経常減益と店舗撤退損失などの特別収支尻のマイナスにより 前期実績を下回る結果と なりましたが 予想 55億円 を大きく上回る数値で着地しました 第25期 第26期 第27期 成することができました なお当期の1株当たり年間配当金は 安定 的な利益還元を図っていく基本方針に基づき 23円 前期実績22円 1 26年7月 株式分割 1 3 1 第25期 18.8%増 営業利益172億円 同7.5%増 経常利益16億円 同 円 円 1 ることができました 1株当たり年間配当金の推移 左軸 1 を高め 売上高を大幅に伸長させていることから業績向上に寄与す 23円 前期比1円増 と6期連続の実質増配となりました 5 第28期 第29期 安定的な利益還元を図っていく基本方針のもと 年間配当金を前期の22円から23円に 増額し 6期連続の増配を実施しました ドン キホーテグループは 消費不況という業界に吹く逆風に果敢 代表取締役会長 兼 最高経営責任者 CEO 代表取締役社長 兼 最高執行責任者 COO に立ち向かい 企業価値の向上と株主価値の最大化へ向け 柔軟か 安田 隆夫 成沢 潤治 つ機動的に総合力を発揮してまいります 個別ベース 連結ベースでは 連結決算開始以来13期連続 2
11.2% 26.2% 23.% 16.4% 14.1% 9.1% 8.9% 13.7% 33.2% 18.8% 12.7% 12.6%
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