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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主



係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

東久留米市訓令乙第   号

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改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

平成21年9月29日

平成28年岩手県条例第8号

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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定款

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

障害福祉制度あらまし目次

10【交付要綱】様式第5-1~13

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

1 健康保険組合理事長「健保法及び厚年法における賞与に係る報酬の取扱いについて」

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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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全設健発第     号

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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●労働基準法等の一部を改正する法律案

①表紙

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

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(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

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(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

Transcription:

障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 49 号 )により 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 123 号 )が 改 正 され 一 部 を 除 き 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 されること 等 に 伴 い 関 係 通 知 を 下 記 のとおり 改 正 し 同 日 から 適 用 することとしたので 適 正 な 実 施 に 遺 憾 なきを 期 されるとともに 貴 管 下 市 町 村 等 に 対 する 周 知 につき 配 慮 されたい 記 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について ( 平 成 7 年 9 月 12 日 健 医 精 発 第 45 号 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 通 知 )の 一 部 改 正 別 紙 1のとおり 改 正 する 2 年 金 証 書 等 の 写 しによる 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 認 定 事 務 につい て ( 平 成 7 年 9 月 28 日 健 医 精 発 第 59 号 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 通 知 )の 別 紙 2のとおり 改 正 する 3 精 神 科 病 院 に 入 院 する 時 の 告 知 等 に 係 る 書 面 及 び 入 退 院 の 届 出 等 について ( 平 成 12 年 3 月 30 日 障 精 発 第 22 号 厚 生 省 大 臣 官 房 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 保 健 福 祉 課 長 通 知 )の

別 紙 3のとおり 改 正 する 4 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 等 について ( 平 成 12 年 3 月 30 日 障 精 発 第 23 号 厚 生 省 大 臣 官 房 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 保 健 福 祉 課 長 通 知 )の 別 紙 4のとおり 改 正 する 5 特 定 病 院 の 認 定 等 について ( 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 0929001 号 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 通 知 )の 別 紙 5のとおり 改 正 する

( 別 添 1) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について( 平 成 7 年 9 月 12 日 健 医 精 発 第 45 号 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 通 知 ) 新 旧 対 照 表 ( 下 線 部 が 変 更 部 分 ) 改 正 後 現 行 健 医 精 発 第 45 号 平 成 7 年 9 月 12 日 障 精 発 0303 第 1 号 平 成 23 年 3 月 3 日 障 発 0329 第 12 号 平 成 25 年 3 月 29 日 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 健 医 精 発 第 45 号 平 成 7 年 9 月 12 日 障 精 発 0303 第 1 号 平 成 23 年 3 月 3 日 障 発 0329 第 12 号 平 成 25 年 3 月 29 日 各 都 道 府 県 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 各 都 道 府 県 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について ( 別 添 ) 記 入 例 1 ( 別 添 ) 記 入 例 1

記 入 例 2 記 入 例 2 記 入 例 3 記 入 例 3 記 入 例 4 記 入 例 4

( 別 添 2) 年 金 証 書 等 の 写 しによる 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 認 定 事 務 について( 平 成 7 年 9 月 28 日 健 医 精 発 第 59 号 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 通 知 ) 新 旧 対 照 表 ( 下 線 部 が 変 更 部 分 ) 改 正 後 現 行 健 医 精 発 第 59 号 平 成 7 年 9 月 28 日 障 精 発 第 0929009 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 0303 第 3 号 平 成 23 年 3 月 3 日 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 健 医 精 発 第 59 号 平 成 7 年 9 月 28 日 障 精 発 第 0929009 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 0303 第 3 号 平 成 23 年 3 月 3 日 各 都 道 府 県 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 局 長 殿 各 都 道 府 県 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 局 長 殿 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 厚 生 省 保 健 医 療 局 精 神 保 健 課 長 年 金 証 書 等 の 写 しによる 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 認 定 事 務 について 記 年 金 証 書 等 の 写 しによる 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 認 定 事 務 について 記 1 2 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 23 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 精 神 障 害 を 支 給 事 由 とする 年 金 給 付 を 現 に 受 けているこ とを 証 する 書 類 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 制 度 実 施 要 領 の 第 二 の1 (4)のとおりであるが 詳 細 は 別 添 の 表 のとおりである 3 この 場 合 これらの 書 類 により 障 害 種 別 障 害 等 級 及 び 現 に 年 金 を 受 けていることの 確 認 をする 必 要 があるが 年 金 証 書 に 障 害 の 種 別 や 障 害 等 級 が 記 載 されていない 場 合 が 多 く また 障 害 等 級 の 変 更 や 支 給 停 止 がされている 場 合 もあることから 年 金 裁 定 通 知 書 や 年 金 支 払 通 知 書 等 を 参 照 して 確 認 することが 必 要 であり その 方 法 は 概 ね 別 添 の 表 の とおりである 1 2 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 23 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 精 神 障 害 を 支 給 事 由 とする 年 金 給 付 を 現 に 受 けているこ とを 証 する 書 類 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 制 度 実 施 要 領 の 第 二 の1 (4)のとおりであるが 詳 細 は 別 添 1の 表 のとおりである 3 この 場 合 これらの 書 類 により 障 害 種 別 障 害 等 級 及 び 現 に 年 金 を 受 けていることの 確 認 をする 必 要 があるが 年 金 証 書 に 障 害 の 種 別 や 障 害 等 級 が 記 載 されていない 場 合 が 多 く また 障 害 等 級 の 変 更 や 支 給 停 止 がされている 場 合 もあることから 年 金 裁 定 通 知 書 や 年 金 支 払 通 知 書 等 を 参 照 して 確 認 することが 必 要 であり その 方 法 は 概 ね 別 添 1の 表 のとおりである なお 障 害 基 礎 年 金 については 年 金 支 払 通 知 書 又 は 年 金 振 込 通 知 書

4 に 記 載 されている 支 払 金 額 により 障 害 等 級 を 特 定 することができること から 別 添 2を 参 照 して 年 金 の 障 害 等 級 の 確 認 をする 4 別 添 年 金 証 書 等 の 写 しによる 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 認 定 方 法 一 覧 別 添 1 年 金 証 書 等 の 写 しによる 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 障 害 等 級 の 認 定 方 法 一 覧 年 金 の 種 別 国 民 年 金 法 の 障 害 基 礎 年 金 旧 法 の 障 害 年 金 及 び 厚 生 年 金 保 険 法 の 障 害 厚 生 年 金 旧 法 の 障 害 年 金 並 びに 船 員 保 険 法 の 旧 法 の 障 害 年 金 添 付 書 類 障 害 種 別 の 確 認 障 害 の 種 別 は 年 金 証 書 等 では 確 認 できない ので 照 会 により 確 認 障 害 等 級 の 確 認 減 に 受 給 し ていること の 確 認 照 会 先 年 金 の 種 別 国 民 年 金 法 の 障 害 基 礎 年 金 旧 法 の 障 害 年 金 及 び 厚 生 年 金 保 険 法 の 障 害 厚 生 年 金 旧 法 の 障 害 年 金 添 付 書 類 障 害 種 別 の 確 認 年 金 裁 定 通 知 書 診 断 書 の 種 類 の 欄 に7と 記 載 されて いれば 精 神 障 害 である ただし 1と 記 載 されてい るものは 精 神 障 害 に 限 定 されない ので 照 会 により 確 認 する 障 害 等 級 の 確 認 減 に 受 給 し ていること の 確 認 照 会 先 別 添 2 削 除 別 添 2 削 除

( 別 添 3) 精 神 科 病 院 に 入 院 する 時 の 告 知 等 に 係 る 書 面 及 び 入 退 院 の 届 出 等 について( 平 成 12 年 3 月 30 日 障 精 第 22 号 厚 生 省 大 臣 官 房 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 保 健 福 祉 課 長 通 知 ) 新 旧 対 照 表 ( 変 更 点 は 下 線 部 ) 改 正 後 現 行 障 精 第 2 2 号 平 成 12 年 3 月 30 日 障 精 発 第 0325001 号 平 成 17 年 3 月 25 日 障 精 発 第 0929005 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 1222001 号 平 成 18 年 12 月 22 日 障 精 発 第 0526003 号 平 成 20 年 5 月 26 日 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 障 精 第 2 2 号 平 成 12 年 3 月 30 日 障 精 発 第 0325001 号 平 成 17 年 3 月 25 日 障 精 発 第 0929005 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 1222001 号 平 成 18 年 12 月 22 日 障 精 発 第 0526003 号 平 成 20 年 5 月 26 日 都 道 府 県 各 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 指 定 都 市 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 都 道 府 県 各 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 指 定 都 市 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 精 神 科 病 院 に 入 院 する 時 の 告 知 等 に 係 る 書 面 及 び 入 退 院 の 届 出 等 について 精 神 科 病 院 に 入 院 する 時 の 告 知 等 に 係 る 書 面 及 び 入 退 院 の 届 出 等 について 1 入 院 時 の 告 知 等 に 係 る 書 面 について (1) 任 意 入 院 について ア 法 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 が 任 意 入 院 者 に 対 して 退 院 等 の 請 求 に 関 すること 等 を 知 らせる 書 面 については 別 添 様 式 1( 入 院 に 際 してのお 知 らせ)によるものとすること イ 法 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 任 意 入 院 を 行 おうとする 精 神 障 害 者 が 自 ら 入 院 する 旨 を 記 載 する 書 面 については 別 添 様 式 2( 任 意 入 院 同 意 書 )によるものとすること 1 入 院 時 の 告 知 等 に 係 る 書 面 について (1) 任 意 入 院 について ア 法 第 22 条 の4 第 1 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 が 任 意 入 院 者 に 対 して 退 院 等 の 請 求 に 関 すること 等 を 知 らせる 書 面 について は 別 添 様 式 1( 入 院 に 際 してのお 知 らせ)によるものとするこ と イ 法 第 22 条 の4 第 1 項 に 規 定 する 任 意 入 院 を 行 おうとする 精 神 障 害 者 が 自 ら 入 院 する 旨 を 記 載 する 書 面 については 別 添 様 式 2( 任 意 入 院 同 意 書 )によるものとすること

ウ 法 第 21 条 第 7 項 に 規 定 する 書 面 については 別 添 様 式 4( 入 院 継 続 に 際 してのお 知 らせ)によるものとすること エ 法 第 21 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 措 置 を 採 った 場 合 の 記 録 につ いては 別 添 様 式 5( 任 意 入 院 患 者 の 退 院 制 限 をした 場 合 の 記 録 )によるものとすること オ (2) (3) (4) 応 急 入 院 について 法 第 33 条 の8 後 段 により 準 用 する 法 第 29 条 第 3 項 に 規 定 する 書 面 については 別 添 様 式 9( 入 院 に 際 してのお 知 らせ)によるものと すること (5)~(6) 2 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 等 について (1) (2) 医 療 保 護 入 院 者 に 係 る 届 出 等 について ア 法 第 33 条 第 7 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 は 同 条 第 1 項 第 3 項 又 は 第 4 項 後 段 の 規 定 に よる 入 院 についてそれぞれ 別 添 様 式 13( 医 療 保 護 入 院 者 の 入 院 届 ) 又 は 別 添 様 式 14( 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 1 項 第 4 項 又 は 第 33 条 第 3 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 )によ るものとすること また 別 添 様 式 13の 提 出 に 当 たっては 入 院 診 療 計 画 書 の 写 しを 添 付 すること なお 別 添 様 式 13に 添 付 する 入 院 診 療 計 画 書 の 様 式 については 別 途 通 知 することとしていること 法 第 33 条 第 6 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 が 作 成 する 記 録 は 別 添 様 式 14( 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 1 項 第 4 項 又 は 第 33 条 第 3 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 )を 用 い るものとすること イ 法 第 33 条 の2に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 は 別 添 様 式 15( 医 療 保 護 入 院 者 の 退 院 届 )による ものとすること (3) 応 急 入 院 者 に 係 る 届 出 等 について 法 第 33 条 の7 第 5 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 は 同 条 第 1 項 又 は 第 2 項 後 段 による 入 院 につい てそれぞれ 別 添 様 式 16( 応 急 入 院 届 ) 又 は 別 添 様 式 17( 特 定 医 師 に よる 応 急 入 院 ( 第 33 条 の7 第 2 項 ) 届 及 び 記 録 )によるものとする こと 法 第 33 条 の7 第 4 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 が 作 成 する 記 ウ 法 第 22 条 の4 第 7 項 に 規 定 する 書 面 については 別 添 様 式 4( 入 院 継 続 に 際 してのお 知 らせ)によるものとすること エ 法 第 22 条 の4 第 4 項 後 段 の 規 定 による 措 置 を 採 った 場 合 の 記 録 については 別 添 様 式 5( 任 意 入 院 患 者 の 退 院 制 限 をした 場 合 の 記 録 )によるものとすること オ (2) (3) (4) 応 急 入 院 について 法 第 33 条 の5 後 段 により 準 用 する 法 第 29 条 第 3 項 に 規 定 する 書 面 については 別 添 様 式 9( 入 院 に 際 してのお 知 らせ)によるものと すること (5)~(6) 2 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 等 について (1) (2) 医 療 保 護 入 院 者 に 係 る 届 出 等 について ア 法 第 33 条 第 7 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 は 同 条 第 1 項 第 2 項 又 は 第 4 項 後 段 の 規 定 に よる 入 院 についてそれぞれ 別 添 様 式 13( 医 療 保 護 入 院 者 の 入 院 届 ) 別 添 様 式 14( 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 2 項 )の 入 院 届 ) 又 は 別 添 様 式 15( 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 1 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 ) 若 しくは 別 添 様 式 16( 特 定 医 師 によ る 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 2 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 ) によるものとすること 法 第 33 条 第 6 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 が 作 成 する 記 録 は 別 添 様 式 15( 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 1 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 ) 又 は 別 添 様 式 16( 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 2 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 )を 用 いるものとすること イ 法 第 33 条 の2に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 は 別 添 様 式 17( 医 療 保 護 入 院 者 の 退 院 届 )による ものとすること (3) 応 急 入 院 者 に 係 る 届 出 等 について 法 第 33 条 の4 第 5 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 届 出 は 同 条 第 1 項 又 は 第 2 項 後 段 による 入 院 につい てそれぞれ 別 添 様 式 18( 応 急 入 院 届 ) 又 は 別 添 様 式 19( 特 定 医 師 に よる 応 急 入 院 ( 第 33 条 の4 第 2 項 ) 届 及 び 記 録 )によるものとする こと 法 第 33 条 の4 第 4 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 が 作 成 する 記

録 は 別 添 様 式 17( 特 定 医 師 による 応 急 入 院 ( 第 33 条 の7 第 2 項 ) 届 及 び 記 録 )を 用 いるものとする 3 入 院 患 者 に 係 る 定 期 の 報 告 等 について (1) 措 置 入 院 者 に 係 る 報 告 について 法 第 38 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 定 期 の 報 告 は 別 添 様 式 18( 措 置 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 書 )によるものとすること (2) 医 療 保 護 入 院 者 に 係 る 報 告 について 法 第 38 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 定 期 の 報 告 は 別 添 様 式 19( 医 療 保 護 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 書 )によるものとすること (3) 任 意 入 院 患 者 に 係 る 報 告 について 法 第 38 条 の2 第 3 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 報 告 は 別 添 様 式 20( 任 意 入 院 患 者 の 定 期 病 状 報 告 書 )によるものとすること 報 告 の 頻 度 は 入 院 後 1 年 以 上 経 過 している 者 については 第 20 条 の 規 定 による 入 院 の 日 の 属 する 月 の 翌 月 を 初 月 とする 同 月 以 降 の 12 月 ごとの 各 月 に 開 放 処 遇 の 制 限 ( 隔 離 拘 束 を 含 む)を 受 けて いる 者 については 入 院 時 から6ケ 月 経 過 時 (ただし 1 年 以 上 経 過 している 者 については 12 月 ごとの 各 月 )を 目 途 として 行 うもの とすること 4 措 置 入 院 に 関 する 診 断 書 について 都 道 府 県 知 事 が 行 う 法 第 27 条 第 1 項 に 規 定 する 精 神 保 健 指 定 医 ( 以 下 指 定 医 という )の 診 察 に 当 たっては 別 添 様 式 21( 措 置 入 院 等 に 関 する 診 断 書 )に 記 入 を 行 うものとすること 5 その 他 の 事 項 について (1) 未 成 年 者 又 は 被 後 見 人 の 任 意 入 院 に 際 しての 同 意 書 について (2) 任 意 入 院 の 退 院 制 限 について 法 第 21 条 第 3 項 に 規 定 する 退 院 制 限 は72 時 間 を 限 度 として 認 めら れているものであるが この 72 時 間 は 患 者 が 医 師 に 対 して 退 院 を 希 望 する 意 思 を 明 らかにした 時 点 から 起 算 するものであって その 時 点 が 夜 間 又 は 休 日 等 であることにより 扱 いが 異 なるものでは ないこと (3)~(6) 録 は 別 添 様 式 19( 特 定 医 師 による 応 急 入 院 ( 第 33 条 の4 第 2 項 ) 届 及 び 記 録 )を 用 いるものとする 3 入 院 患 者 に 係 る 定 期 の 報 告 等 について (1) 措 置 入 院 者 に 係 る 報 告 について 法 第 38 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 定 期 の 報 告 は 別 添 様 式 20( 措 置 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 書 )によるものとすること (2) 医 療 保 護 入 院 者 に 係 る 報 告 について 法 第 38 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 定 期 の 報 告 は 別 添 様 式 21( 医 療 保 護 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 書 )によるものとすること (3) 任 意 入 院 患 者 に 係 る 報 告 について 法 第 38 条 の2 第 3 項 に 規 定 する 精 神 科 病 院 の 管 理 者 から 都 道 府 県 知 事 に 対 する 報 告 は 別 添 様 式 22( 任 意 入 院 患 者 の 定 期 病 状 報 告 書 )によるものとすること 報 告 の 頻 度 は 入 院 後 1 年 以 上 経 過 している 者 については 第 22 条 の3の 規 定 による 入 院 の 日 の 属 する 月 の 翌 月 を 初 月 とする 同 月 以 降 の12 月 ごとの 各 月 に 開 放 処 遇 の 制 限 ( 隔 離 拘 束 を 含 む)を 受 けている 者 については 入 院 時 から6ケ 月 経 過 時 (ただし 1 年 以 上 経 過 している 者 については 12 月 ごとの 各 月 )を 目 途 として 行 う ものとすること 4 措 置 入 院 に 関 する 診 断 書 について 都 道 府 県 知 事 が 行 う 法 第 27 条 第 1 項 に 規 定 する 精 神 保 健 指 定 医 ( 以 下 指 定 医 という )の 診 察 に 当 たっては 別 添 様 式 23( 措 置 入 院 等 に 関 する 診 断 書 )に 記 入 を 行 うものとすること 5 その 他 の 事 項 について (1) 任 意 入 院 に 際 しての 保 護 者 の 同 意 書 について (2) 任 意 入 院 の 退 院 制 限 について 法 第 22 条 の3 第 3 項 に 規 定 する 退 院 制 限 は72 時 間 を 限 度 として 認 められているものであるが この 72 時 間 は 患 者 が 医 師 に 対 し て 退 院 を 希 望 する 意 思 を 明 らかにした 時 点 から 起 算 するものであっ て その 時 点 が 夜 間 又 は 休 日 等 であることにより 扱 いが 異 なるもの ではないこと (3)~(6) 様 式 1 入 院 ( 任 意 入 院 )に 際 してのお 知 らせ 様 式 1 入 院 ( 任 意 入 院 )に 際 してのお 知 らせ 1 あなたの 入 院 は あなたの 同 意 に 基 づく 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 1 あなたの 入 院 は あなたの 同 意 に 基 づく 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者

福 祉 に 関 する 法 律 第 20 条 の 規 定 による 任 意 入 院 です 2 3 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 はあなたのご 家 族 等 の 依 頼 によりあなたの 代 理 人 になろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されま せんが それら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 症 状 に 応 じて 意 思 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 4~6 7 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 はあなたのご 家 族 等 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよ う 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 8 福 祉 に 関 する 法 律 第 22 条 の3の 規 定 による 任 意 入 院 です 2 3 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 は 保 護 者 の 依 頼 によりあな たの 代 理 人 になろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されませんが そ れら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 症 状 に 応 じて 意 思 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 4~6 7 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 は 保 護 者 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよう 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 8 様 式 2 任 意 入 院 同 意 書 様 式 2 任 意 入 院 同 意 書 私 は 入 院 に 際 してのお 知 らせ ( 入 院 時 告 知 事 項 )を 了 承 のう え 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 21 条 第 1 項 の 規 定 に より 貴 院 に 入 院 することに 同 意 いたします 私 は 入 院 に 際 してのお 知 らせ ( 入 院 時 告 知 事 項 )を 了 承 のう え 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 22 条 の4 第 1 項 の 規 定 により 貴 院 に 入 院 することに 同 意 いたします 様 式 3 任 意 入 院 ( 継 続 ) 同 意 書 様 式 3 任 意 入 院 ( 継 続 ) 同 意 書 私 は 入 院 に 際 してのお 知 らせ ( 入 院 時 告 知 事 項 )を 了 承 のう え 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 21 条 第 1 項 の 規 定 に より 貴 院 に 引 き 続 き 入 院 することに 同 意 いたします 私 は 入 院 に 際 してのお 知 らせ ( 入 院 時 告 知 事 項 )を 了 承 のう え 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 22 条 の4 第 1 項 の 規 定 により 貴 院 に 引 き 続 き 入 院 することに 同 意 いたします 様 式 4 入 院 継 続 に 際 してのお 知 らせ 様 式 4 入 院 継 続 に 際 してのお 知 らせ 1 あなたから 退 院 の 申 し 出 がありましたが ( 精 神 保 健 指 定 医 特 定 1 医 師 )の 診 察 の 結 果 入 院 を 継 続 する 必 要 があると 認 めますので( 午 あなたから 退 院 の 申 し 出 がありましたが ( 精 神 保 健 指 定 医 特 定 医 師 )の 診 察 の 結 果 入 院 を 継 続 する 必 要 があると 認 めますので( 午 前 午 後 時 ) 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 21 条 前 午 後 時 ) 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 22 条 第 7 項 の 規 定 により お 知 らせします の4 第 7 項 の 規 定 により お 知 らせします 2 2 3 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 3 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 はあなたのご 家 族 等 の 依 頼 によりあなたの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されま あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 は 保 護 者 の 依 頼 によりあな たの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されませんが そ

せんが それら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 4 5 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 はあなたのご 家 族 等 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよ う 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 6 れら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 4 5 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 は 保 護 者 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよう 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 6 様 式 5 任 意 入 院 患 者 を 退 院 制 限 した 場 合 の 記 録 様 式 5 任 意 入 院 患 者 を 退 院 制 限 した 場 合 の 記 録 記 入 上 の 留 意 事 項 記 入 上 の 留 意 事 項 1 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 2 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 特 定 医 師 によ る 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 3 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の7 第 2 項 入 院 と 記 載 すること ) 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 特 定 医 師 による 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 2 項 入 院 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 2 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の4 第 2 項 入 院 と 記 載 すること ) 3~8 3~8 9 保 護 者 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 10 保 護 者 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 9 11 様 式 6 様 式 6

様 式 7 様 式 7 措 置 入 院 決 定 のお 知 らせ 措 置 入 院 決 定 のお 知 らせ 1~3 1~3 4 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 4 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 はあなたのご 家 族 等 の 依 頼 によりあなたの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されま せんが それら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 は 保 護 者 の 依 頼 によりあな たの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されませんが そ れら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 5 5 6 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 はあなたのご 家 族 等 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよ う 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 6 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 は 保 護 者 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよう 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 7~9 7~9 様 式 8 入 院 ( 医 療 保 護 入 院 )に 際 してのお 知 らせ 様 式 8 入 院 ( 医 療 保 護 入 院 )に 際 してのお 知 らせ 1 2 あなたの 入 院 は 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 33 条 1 第 1 項 2 第 3 項 3 第 4 項 後 段 の 規 定 による 医 療 保 護 入 院 で す 3 4 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 はあなたのご 家 族 等 の 依 頼 によりあなたの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されま せんが それら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 5 6 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 はあなたのご 家 族 等 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよ う 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 7 1 2 あなたの 入 院 は 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 33 条 1 第 1 項 2 第 2 項 3 第 4 項 後 段 の 規 定 による 医 療 保 護 入 院 で す 3 4 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 は 保 護 者 の 依 頼 によりあな たの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されませんが そ れら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 5 6 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 は 保 護 者 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよう 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 7 様 式 9 入 院 ( 応 急 入 院 )に 際 してのお 知 らせ 様 式 9 入 院 ( 応 急 入 院 )に 際 してのお 知 らせ

1 1 2 あなたの 入 院 は 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 33 条 2 あなたの 入 院 は 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 33 条 の7 1 第 1 項 2 第 2 項 後 段 の 規 定 による 応 急 入 院 です の4 1 第 1 項 2 第 2 項 後 段 の 規 定 による 応 急 入 院 です 3 3 4 あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 4 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 はあなたのご 家 族 等 の 依 頼 によりあなたの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されま せんが それら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります あなたの 入 院 中 人 権 を 擁 護 する 行 政 機 関 の 職 員 あなたの 代 理 人 である 弁 護 士 との 電 話 面 会 や あなた 又 は 保 護 者 の 依 頼 によりあな たの 代 理 人 となろうとする 弁 護 士 との 面 会 は 制 限 されませんが そ れら 以 外 の 人 との 電 話 面 接 については あなたの 病 状 に 応 じて 医 師 の 指 示 で 一 時 的 に 制 限 することがあります 5 5 6 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 はあなたのご 家 族 等 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよ う 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 6 それでもなお あなたの 入 院 や 処 遇 に 納 得 のいかない 場 合 には あ なた 又 は 保 護 者 は 退 院 や 病 院 の 処 遇 の 改 善 を 指 示 するよう 都 道 府 県 知 事 に 請 求 することができます 7 7 様 式 10 11 様 式 10 11 様 式 12 措 置 入 院 者 の 症 状 消 退 届 様 式 12 措 置 入 院 者 の 症 状 消 退 届

様 式 13 医 療 保 護 入 院 者 の 入 院 届 様 式 13 医 療 保 護 入 院 者 の 入 院 届 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 特 定 医 師 によ る 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 3 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の7 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~7 8 家 族 等 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 9 家 族 等 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 10 提 出 に 当 たっては 推 定 される 医 療 保 護 入 院 による 入 院 期 間 及 び 選 任 された 退 院 後 生 活 環 境 相 談 員 を 記 載 した 医 療 法 施 行 規 則 第 1 条 の5 に 規 定 する 入 院 診 療 計 画 書 の 写 しを 添 付 すること 11 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 特 定 医 師 による 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 2 項 入 院 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 2 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の4 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 第 33 条 第 2 項 第 4 項 による 入 院 の 場 合 は 入 院 した 年 月 日 も 併 せて 記 載 す ること ) 3~7 8 保 護 者 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 9 保 護 者 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 10

様 式 14 削 除 様 式 14 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 1 項 第 4 項 又 は 第 33 条 第 3 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 様 式 15 特 定 医 師 による 医 療 保 護 入 院 者 ( 第 33 条 第 1 項 第 4 項 )の 入 院 届 及 び 記 録 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 特 定 医 師 によ る 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 の7 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~8 9 家 族 等 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 10 家 族 等 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 11 12 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 特 定 医 師 による 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 2 項 入 院 又 は 第 33 条 の4 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~8 9 保 護 者 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 10 保 護 者 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 11 12 様 式 16 削 除

様 式 15 医 療 保 護 入 院 者 の 退 院 届 様 式 17 医 療 保 護 入 院 者 の 退 院 届 載 上 の 留 意 事 項 記 載 上 の 留 意 事 項 1 入 院 年 月 日 の 欄 は 第 33 条 第 1 項 又 は 第 3 項 による 医 療 保 護 入 院 の 年 月 日 を 記 載 すること 2 1 入 院 年 月 日 の 欄 は 医 療 保 護 入 院 の 年 月 日 ( 第 33 条 第 2 項 又 は 第 33 条 第 2 項 第 4 項 による 入 院 を 経 た 場 合 にあってはその 入 院 年 月 日 ) を 記 載 すること 2 保 護 者 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 3 保 護 者 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 4 様 式 16 応 急 入 院 届 様 式 18 応 急 入 院 届 様 式 17 特 定 医 師 による 応 急 入 院 ( 第 33 条 の7 第 2 項 ) 届 及 び 記 録 様 式 19 特 定 医 師 による 応 急 入 院 ( 第 33 条 の4 第 2 項 ) 届 及 び 記 録

様 式 18 措 置 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 様 式 20 措 置 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 記 載 上 の 留 意 事 項 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 特 定 医 師 によ る 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 特 定 医 師 による 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 2 項 入 院

第 3 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の7 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~10 11 第 33 条 第 1 項 第 4 項 第 33 条 第 2 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の4 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~10 11 保 護 者 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 12 保 護 者 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 13 様 式 19 医 療 保 護 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 書 様 式 21 医 療 保 護 入 院 者 の 定 期 病 状 報 告 書

記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 特 定 医 師 によ る 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 3 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の7 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~6 7 入 院 後 の 診 察 により 精 神 症 状 が 重 症 であって かつ 慢 性 的 な 症 状 を 呈 することにより 入 院 の 継 続 が 明 らかに 必 要 な 病 状 であること 等 に より1 年 以 上 の 入 院 が 必 要 であると 判 断 される 場 合 には 過 去 12か 月 間 の 治 療 の 内 容 と その 結 果 及 び 通 院 又 は 任 意 入 院 に 変 更 できなか った 理 由 の 欄 にその 旨 を 記 載 すること 8 退 院 に 向 けた 取 組 の 状 況 の 欄 については 1 退 院 後 生 活 環 境 相 談 員 との 最 初 の 相 談 を 行 った 時 期 やその 後 の 相 談 の 頻 度 等 2 地 域 援 助 事 業 者 の 紹 介 の 有 無 や 紹 介 した 地 域 援 助 事 業 者 との 相 談 の 状 況 等 3 医 療 保 護 入 院 者 退 院 支 援 委 員 会 での 審 議 状 況 等 について 記 載 することとし 3については 必 要 に 応 じて 医 療 保 護 入 院 者 退 院 支 援 委 員 会 における 審 議 結 果 記 録 の 写 しを 添 付 した 上 で そ の 旨 同 欄 に 明 記 すること 9 10 11 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 特 定 医 師 による 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 2 項 入 院 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 2 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の4 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 第 33 条 第 2 項 第 4 項 による 入 院 の 場 合 は 入 院 した 年 月 日 も 併 せて 記 載 す ること ) 3~6 7 8 9 保 護 者 の 氏 名 欄 は 親 権 者 が 両 親 の 場 合 は2 人 目 を 記 載 すること 10 保 護 者 の 住 所 欄 は 親 権 者 が 両 親 で 住 所 が 異 なる 場 合 に2つ 目 を 記 載 すること 11

様 式 20 任 意 入 院 患 者 の 定 期 病 状 報 告 書 様 式 22 任 意 入 院 患 者 の 定 期 病 状 報 告 書 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 特 定 医 師 によ る 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 3 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の7 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~6 7 入 院 後 の 診 察 により 精 神 症 状 が 重 症 であって かつ 慢 性 的 な 症 状 を 呈 することにより 入 院 の 継 続 が 明 らかに 必 要 な 病 状 であること 等 に より1 年 以 上 の 入 院 が 必 要 であると 判 断 される 場 合 には 任 意 入 院 継 続 の 必 要 性 の 欄 にその 旨 を 記 載 すること 8~11 記 載 上 の 留 意 事 項 1 2 今 回 の 入 院 年 月 日 の 欄 は 今 回 貴 病 院 に 入 院 した 年 月 日 を 記 載 し 入 院 形 態 の 欄 にそのときの 入 院 形 態 を 記 載 すること ( 第 33 条 第 2 項 又 は 特 定 医 師 による 入 院 を 含 む その 場 合 は 第 33 条 第 2 項 入 院 第 33 条 第 1 項 第 4 項 入 院 第 33 条 第 2 項 第 4 項 入 院 又 は 第 33 条 の4 第 2 項 入 院 と 記 載 すること )なお 複 数 の 入 院 形 態 を 経 ている 場 合 には 順 に 記 載 すること 3~6 7~10 様 式 21 措 置 入 院 に 関 する 診 断 書 様 式 23 措 置 入 院 に 関 する 診 断 書

( 別 添 4) 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 等 について( 平 成 12 年 3 月 30 日 障 精 第 23 号 厚 生 省 大 臣 官 房 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 保 健 福 祉 課 長 通 知 ) 新 旧 対 照 表 ( 変 更 点 は 下 線 部 ) 改 正 後 現 行 障 精 第 2 3 号 平 成 12 年 3 月 30 日 障 発 第 1 5 7 号 平 成 13 年 4 月 3 日 障 精 発 第 0929002 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 1222001 号 平 成 18 年 12 月 22 日 障 精 発 0228 第 1 号 平 成 23 年 2 月 28 日 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 障 精 第 2 3 号 平 成 12 年 3 月 30 日 障 発 第 1 5 7 号 平 成 13 年 4 月 3 日 障 精 発 第 0929002 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 1222001 号 平 成 18 年 12 月 22 日 障 精 発 0228 第 1 号 平 成 23 年 2 月 28 日 都 道 府 県 各 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 指 定 都 市 都 道 府 県 各 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 指 定 都 市 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 等 について 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 等 について 別 添 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 等 に 係 る 事 務 取 扱 要 領 別 添 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 等 に 係 る 事 務 取 扱 要 領 1 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 について 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 以 下 法 という ) 第 33 条 の7 第 1 項 の 規 定 による 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 にあってはその 長 以 下 同 じ )の 指 定 ( 以 下 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 という )は 法 第 33 条 の7 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 1 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 について 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 以 下 法 という ) 第 33 条 の4 第 1 項 の 規 定 による 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 にあってはその 長 以 下 同 じ )の 指 定 ( 以 下 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 という )は 法 第 33 条 の4 第 1 項 の 規 定 に 基 づき

厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 基 準 ( 昭 和 63 年 4 月 厚 生 省 告 示 第 1 2 7 号 以 下 指 定 基 準 という )に 適 合 する 精 神 科 病 院 について 行 うこととさ れているところであるが 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 に 当 たっては 特 に 次 の 事 項 について 十 分 留 意 されたいこと (1) 指 定 基 準 の 考 え 方 について ア 診 療 応 需 の 体 制 について 指 定 基 準 の 第 1 号 中 法 第 18 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 精 神 保 健 指 定 医 ( 以 下 指 定 医 という )1 名 以 上 及 び 看 護 師 その 他 の 者 3 名 以 上 が 法 第 33 条 の7 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 者 及 び 法 第 34 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 により 移 送 される 者 ( 以 下 応 急 入 院 者 等 という )に 対 して 診 療 応 需 の 態 勢 を 整 えて いること とは 当 該 精 神 科 病 院 の 医 療 従 事 者 のうち 指 定 医 1 名 以 上 及 び 看 護 師 その 他 の 者 3 名 以 上 が 応 急 入 院 者 等 の 医 療 及 び 保 護 を 行 う 体 制 (オンコールを 含 む )にあり かつ それぞれの 医 療 従 事 者 が 応 急 入 院 者 等 の 診 療 に 当 たることが 他 の 入 院 患 者 の 医 療 及 び 保 護 に 支 障 をきたすようなことがないものをいうこと イ~エ オ 特 例 措 置 について 法 第 33 条 の7 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 る 精 神 科 病 院 を 指 定 する 場 合 については 都 道 府 県 において 精 神 科 病 院 か らの 別 添 様 式 1 及 び 別 添 様 式 2による 申 出 に 基 づき 事 後 審 査 委 員 会 及 び 行 動 制 限 最 小 化 委 員 会 の 設 置 特 定 医 師 の 配 置 を 確 認 の 上 指 定 すること 1 2 3 特 定 医 師 について 特 定 医 師 ( 法 第 21 条 第 4 項 に 規 定 する 特 定 医 師 をいう 以 下 同 じ )が 配 置 されていること (2) 2 3 その 他 について 応 急 入 院 制 度 については 厳 に 適 正 な 運 用 が 要 請 されることにかんが み 都 道 府 県 知 事 は 各 応 急 入 院 指 定 病 院 からの 法 第 33 条 の7 第 5 項 の 規 定 による 届 出 の 状 況 に 十 分 留 意 し 応 急 入 院 の 実 態 の 把 握 に 努 め られたいこと 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 基 準 ( 昭 和 63 年 4 月 厚 生 省 告 示 第 1 2 7 号 以 下 指 定 基 準 という )に 適 合 する 精 神 科 病 院 について 行 うこととさ れているところであるが 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 に 当 たっては 特 に 次 の 事 項 について 十 分 留 意 されたいこと (1) 指 定 基 準 の 考 え 方 について ア 診 療 応 需 の 体 制 について 指 定 基 準 の 第 1 号 中 法 第 18 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 精 神 保 健 指 定 医 ( 以 下 指 定 医 という )1 名 以 上 及 び 看 護 師 その 他 の 者 3 名 以 上 が 法 第 33 条 の4 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 者 及 び 法 第 34 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 により 移 送 される 者 ( 以 下 応 急 入 院 者 等 という )に 対 して 診 療 応 需 の 態 勢 を 整 えて いること とは 当 該 精 神 科 病 院 の 医 療 従 事 者 のうち 指 定 医 1 名 以 上 及 び 看 護 師 その 他 の 者 3 名 以 上 が 応 急 入 院 者 等 の 医 療 及 び 保 護 を 行 う 体 制 (オンコールを 含 む )にあり かつ それぞれの 医 療 従 事 者 が 応 急 入 院 者 等 の 診 療 に 当 たることが 他 の 入 院 患 者 の 医 療 及 び 保 護 に 支 障 をきたすようなことがないものをいうこと イ~エ オ 特 例 措 置 について 法 第 33 条 の4 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 る 精 神 科 病 院 を 指 定 する 場 合 については 都 道 府 県 において 精 神 科 病 院 か らの 別 添 様 式 1 及 び 別 添 様 式 2による 申 出 に 基 づき 事 後 審 査 委 員 会 及 び 行 動 制 限 最 小 化 委 員 会 の 設 置 特 定 医 師 の 配 置 を 確 認 の 上 指 定 すること 1 2 3 特 定 医 師 について 特 定 医 師 ( 法 第 22 条 の4 第 4 項 に 規 定 する 特 定 医 師 をいう 以 下 同 じ )が 配 置 されていること (2) 2 3 その 他 について 応 急 入 院 制 度 については 厳 に 適 正 な 運 用 が 要 請 されることにかんが み 都 道 府 県 知 事 は 各 応 急 入 院 指 定 病 院 からの 法 第 33 条 の4 第 5 項 の 規 定 による 届 出 の 状 況 に 十 分 留 意 し 応 急 入 院 の 実 態 の 把 握 に 努 め られたいこと

( 様 式 1) 特 例 措 置 を 採 ることができる 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 申 請 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の7 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 同 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 されるよう 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 申 請 します ( 様 式 1) 特 例 措 置 を 採 ることができる 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 申 請 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の4 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 同 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 されるよう 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 申 請 します ( 様 式 2) ( 様 式 2) ( 様 式 3) 特 例 措 置 を 採 ることができる 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の7 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 同 条 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 指 定 する ( 様 式 3) 特 例 措 置 を 採 ることができる 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の4 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 同 条 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 指 定 する ( 様 式 4) 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 報 告 書 ( 様 式 4) 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 報 告 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の7 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 を 行 ったので 指 定 した 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 報 告 します 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の4 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 を 行 ったので 指 定 した 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 報 告 します ( 様 式 5) 特 定 病 院 認 定 取 消 報 告 書 ( 様 式 5) 応 急 入 院 指 定 病 院 指 定 取 消 報 告 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の7 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 の 取 消 しを 行 ったので 報 告 します 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 33 条 の4 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 の 取 消 しを 行 ったので 報 告 します

( 様 式 6) 特 例 措 置 を 採 ることができる 応 急 入 院 指 定 病 院 の 基 準 を 満 たさなく なったことについての 報 告 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 123 号 ) 第 33 条 の7 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 るための 基 準 を 満 たさなくなったので 報 告 します ( 様 式 6) 特 例 措 置 を 採 ることができる 応 急 入 院 指 定 病 院 の 基 準 を 満 たさなく なったことについての 報 告 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 123 号 ) 第 33 条 の4 第 2 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 るための 基 準 を 満 たさなくなったので 報 告 します

( 別 添 5) 特 定 病 院 の 認 定 等 について( 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 0929001 号 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 通 知 ) 新 旧 対 照 表 ( 変 更 点 は 下 線 部 ) 改 正 後 現 行 障 精 発 第 0929001 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 1222001 号 平 成 18 年 12 月 22 日 障 精 発 0228 第 2 号 平 成 23 年 2 月 28 日 障 精 発 0 1 2 4 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 障 精 発 第 0929001 号 平 成 18 年 9 月 29 日 障 精 発 第 1222001 号 平 成 18 年 12 月 22 日 障 精 発 0228 第 2 号 平 成 23 年 2 月 28 日 都 道 府 県 各 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 指 定 都 市 都 道 府 県 各 精 神 保 健 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 指 定 都 市 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 特 定 病 院 の 認 定 等 について 特 定 病 院 の 認 定 等 について 別 添 特 定 病 院 の 認 定 等 に 係 る 事 務 取 扱 要 領 別 添 特 定 病 院 の 認 定 等 に 係 る 事 務 取 扱 要 領 1 特 定 病 院 の 認 定 について 法 第 21 条 第 4 項 及 び 第 33 条 第 4 項 の 規 定 により 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 にあってはその 長 以 下 同 じ )が 認 める 精 神 科 病 院 の 基 準 は 規 則 第 5 条 の2 各 号 に 定 めるところによるが 特 定 病 院 の 認 定 に 当 た っては 特 に 次 の 事 項 について 十 分 留 意 されたいこと (1) 認 定 基 準 の 考 え 方 について ア 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 基 準 について 規 則 第 5 条 の2 第 1 号 中 受 ける 見 込 みが 十 分 であること と 1 特 定 病 院 の 認 定 について 法 第 22 条 の4 第 4 項 及 び 第 33 条 第 4 項 の 規 定 により 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 にあってはその 長 以 下 同 じ )が 認 める 精 神 科 病 院 の 基 準 は 規 則 第 5 条 の2 各 号 に 定 めるところによるが 特 定 病 院 の 認 定 に 当 たっては 特 に 次 の 事 項 について 十 分 留 意 されたいこと (1) 認 定 基 準 の 考 え 方 について ア 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 基 準 について 規 則 第 5 条 の2 第 1 号 中 受 ける 見 込 みが 十 分 であること と

は 法 第 33 条 の7 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 基 準 ( 昭 和 63 年 4 月 厚 生 省 告 示 第 1 2 7 号 以 下 指 定 基 準 という )を 満 たし 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 を 受 けることを 計 画 して おり 当 該 都 道 府 県 知 事 がその 必 要 性 を 認 めている 病 院 をいうこ と イ~エ (2) 2 3 は 法 第 33 条 の4 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 基 準 ( 昭 和 63 年 4 月 厚 生 省 告 示 第 1 2 7 号 以 下 指 定 基 準 という )を 満 たし 応 急 入 院 指 定 病 院 の 指 定 を 受 けることを 計 画 して おり 当 該 都 道 府 県 知 事 がその 必 要 性 を 認 めている 病 院 をいうこ と イ~エ (2) 2 3 ( 様 式 1) 特 定 病 院 認 定 申 請 書 ( 様 式 1) 特 定 病 院 認 定 申 請 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 21 条 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 認 定 される よう 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 申 請 します 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 22 条 の4 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 認 定 さ れるよう 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 申 請 します ( 様 式 2) ( 様 式 2) ( 様 式 3) 特 定 病 院 認 定 書 ( 様 式 3) 特 定 病 院 認 定 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 21 条 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 認 定 する 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 22 条 の4 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 認 定 す る ( 様 式 4) 特 定 病 院 認 定 報 告 書 ( 様 式 4) 特 定 病 院 認 定 報 告 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 21 条 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 認 定 を 行 っ 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 22 条 の4 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 として 認 定 を

たので 認 定 した 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 報 告 します 行 ったので 認 定 した 精 神 科 病 院 の 概 要 を 添 えて 報 告 します ( 様 式 5) 特 定 病 院 認 定 取 消 報 告 書 ( 様 式 5) 特 定 病 院 認 定 取 消 報 告 書 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 21 条 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 としての 認 定 を 取 消 したので 報 告 します 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 22 条 の4 第 4 項 後 段 及 び 第 33 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 特 例 措 置 を 採 ることができる 精 神 科 病 院 としての 認 定 を 取 消 したので 報 告 します