2 会 長 は 前 項 の 申 込 みを 承 諾 したときは 共 済 事 業 制 度 加 入 承 諾 書 と 本 退 職 共 済 規 程 を 共 済 契 約 者 に 送 付 するものとする 3 事 業 主 が 施 設 を 新 設 し 新 たにその 施 設 の 職 員 を 加 入 者 としようとする



Similar documents
(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

職員退職手当規程

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

役員退職手当規程

定款

Microsoft Word 第1章 定款.doc

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329>

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

役員退職金支給規程

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

shokuin-taisyoku

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

資料2 年金制度等について(山下委員提出資料)

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

独立行政法人勤労者退職金共済機構職員退職手当規程

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>


4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

児童扶養手当(大阪府)

2_02_kitei2.ppt


< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

H25要綱本文

【労働保険事務組合事務処理規約】

平成16年度

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

退職手当とは

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

Taro-29職員退職手当支給規程

240709

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

Taro-事務処理要綱250820

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

< F2D87542D F591DE90458EE893968E788B8B8B4B>

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

Taro-38 H 財形貯蓄事務取

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

平成21年10月30日

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

◆併給の調整◆

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

Taro-契約条項(全部)

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

スライド 1

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

Microsoft Word 役員選挙規程.doc


<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

<4D F736F F D2096F088F582CC8B8B975E814191DE90458EE B4997A B794EF82C98AD682B782E98B4B91A E352E3129>


入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

独立行政法人物質・材料研究機構定年制職員退職手当規程

< F2D8CFA944E8AEE8BE08BC696B195F18D908F B8C816A>

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

定款  変更

慶應義塾利益相反対処規程

Transcription:

公 益 社 団 法 人 千 葉 県 社 会 福 祉 事 業 共 助 会 退 職 共 済 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 千 葉 県 社 会 福 祉 事 業 共 助 会 ( 以 下 共 助 会 という ) 定 款 第 4 条 に 規 定 する 事 業 ( 以 下 共 済 事 業 という )の 運 営 に 必 要 な 事 項 を 定 めるこ とを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は 次 の 各 号 に 定 めるところに よる (1) 事 業 主 千 葉 県 下 の 民 間 社 会 福 祉 施 設 団 体 ( 以 下 施 設 団 体 という )を 経 営 する 法 人 または 個 人 で 共 助 会 との 間 で 共 済 契 約 を 締 結 する 立 場 にある 者 (2) 共 済 契 約 者 共 済 契 約 の 当 事 者 である 事 業 主 (3) 加 入 者 共 済 契 約 者 が 経 営 する 施 設 団 体 に 勤 務 する 有 給 の 職 員 で 就 業 規 則 労 働 契 約 等 により 共 済 制 度 の 受 益 者 とされた 者 (4) 共 済 契 約 この 規 程 で 定 める 共 済 事 業 に 必 要 な 資 金 ( 以 下 掛 金 及 び 負 担 金 とい う )を 共 済 契 約 者 が 共 助 会 に 預 託 することを 約 し 共 助 会 が 共 済 契 約 者 からの 権 限 の 委 任 を 受 け すべての 共 済 契 約 者 から 預 託 された 総 資 産 のうちから 給 付 を 行 うことを 約 す 契 約 をいう 2 定 款 第 4 条 第 1 項 第 2 号 に 定 めるその 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 については 次 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 福 利 厚 生 事 業 非 営 利 法 人 の 従 事 職 員 等 に 対 する 自 己 啓 発 余 暇 活 動 への 支 援 生 活 資 金 の 貸 付 慶 弔 金 及 び 災 害 見 舞 金 の 給 付 長 期 在 籍 会 員 顕 彰 などを 実 施 するもの とする (2) 広 報 普 及 活 動 広 報 誌 共 助 会 ニュース を 発 行 するとともに ホームページ 等 を 活 用 して 広 く 事 業 の 普 及 促 進 に 努 めるものとする (3) 研 修 事 業 人 材 確 保 及 び 人 材 育 成 などを 中 心 とした 研 修 やセミナーなどを 実 施 して いくものとする 3 前 項 の 事 業 を 実 施 するために 必 要 な 事 項 は 理 事 会 に 諮 って 会 長 が 別 に 定 める 第 2 章 共 済 契 約 の 締 結 等 ( 共 済 契 約 の 締 結 等 ) 第 3 条 事 業 主 は 共 済 契 約 の 申 込 みをしようとするときは 共 済 契 約 申 込 書 を 以 後 の 共 済 事 業 に 関 する 業 務 につき 共 済 契 約 者 の 権 限 を 各 施 設 団 体 の 長 に 委 任 する 場 合 にはそ の 委 任 状 を 添 えて 会 長 に 提 出 しなければならない

2 会 長 は 前 項 の 申 込 みを 承 諾 したときは 共 済 事 業 制 度 加 入 承 諾 書 と 本 退 職 共 済 規 程 を 共 済 契 約 者 に 送 付 するものとする 3 事 業 主 が 施 設 を 新 設 し 新 たにその 施 設 の 職 員 を 加 入 者 としようとする 場 合 の 手 続 き は 前 2 項 の 規 程 を 準 用 する ( 加 入 の 手 続 き) 第 4 条 共 助 会 の 共 済 事 業 に 加 入 しようとする 者 は 共 済 契 約 者 又 は 施 設 団 体 の 長 ( 共 助 会 共 済 事 業 に 関 する 業 務 につき 共 済 契 約 者 の 権 限 の 委 任 を 受 けた 者 に 限 る )( 以 下 共 済 契 約 者 等 という )を 経 由 して 所 定 の 新 規 加 入 届 を 提 出 しなければならない ( 加 入 の 時 期 ) 第 5 条 加 入 者 の 共 済 事 業 への 加 入 時 期 は 共 済 契 約 者 等 が 第 4 条 の 手 続 きをとり 会 長 が 加 入 を 承 認 した 日 とする ただし 共 済 契 約 者 等 の 希 望 により 加 入 の 時 期 を 年 度 内 に 限 り 遡 ることができる ( 資 格 喪 失 の 時 期 ) 第 6 条 加 入 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 加 入 者 の 資 格 を 喪 失 する (1) 加 入 者 が 死 亡 したとき (2) 加 入 者 が 施 設 団 体 を 退 職 したとき ただし 加 入 者 が 共 助 会 の 共 済 事 業 に 加 入 し ている 共 済 契 約 者 等 の 施 設 団 体 に 異 動 して 引 き 続 き 勤 務 し その 施 設 団 体 の 共 済 契 約 者 等 が 加 入 を 承 認 した 場 合 は この 限 りでない (3) 加 入 者 が 共 済 契 約 者 等 の 承 認 を 得 て 共 済 契 約 の 解 除 を 申 し 出 たとき (4) 共 済 契 約 者 等 が 加 入 者 の4 分 の3 以 上 の 同 意 を 得 て 共 済 契 約 の 解 除 を 申 し 出 たとき (5) 加 入 者 が 掛 金 を6か 月 以 上 滞 納 したこと 等 により 共 済 契 約 を 解 除 されたとき ( 加 入 期 間 ) 第 7 条 加 入 期 間 は 月 により 計 算 するものとし 第 5 条 に 定 める 加 入 した 日 の 属 する 月 か ら 前 条 に 定 める 資 格 を 喪 失 した 日 の 属 する 月 までとする ただし 掛 金 を 納 入 しない 月 数 は 控 除 する ( 休 職 異 動 等 の 特 例 ) 第 8 条 加 入 者 が 休 職 停 職 等 の 理 由 により 給 与 の 支 給 を 受 けなくなった 場 合 には 掛 金 の 請 求 を 停 止 するものとする 2 前 項 の 場 合 その 期 間 は 給 付 金 算 出 の 基 礎 となる 加 入 期 間 から 除 くものとする 3 第 6 条 第 2 号 但 し 書 きの 場 合 加 入 期 間 は 通 算 することができる ( 共 済 契 約 者 等 の 義 務 ) 第 9 条 共 済 契 約 者 は 共 済 契 約 に 基 づく 掛 金 及 び 負 担 金 を 共 助 会 に 納 入 しなければなら ない 2 共 済 契 約 者 等 は 共 済 契 約 に 基 づき 共 助 会 から 通 知 された 事 項 を 所 属 の 加 入 者 に 周 知 させなければならない 3 共 済 契 約 者 等 は 本 退 職 共 済 規 程 を 遵 守 して 共 助 会 の 目 的 の 達 成 及 び 事 業 の 推 進 に 協

力 するものとする ( 共 済 契 約 の 解 除 ) 第 10 条 共 助 会 は 共 済 契 約 者 が 正 統 な 理 由 なしに 共 済 契 約 条 項 を 履 行 しないときは 理 事 会 に 諮 ると 共 に 当 該 共 済 契 約 に 係 る 加 入 者 にその 旨 を 通 知 することにより 共 済 契 約 を 解 除 することができる 2 共 済 契 約 者 は 加 入 者 の4 分 の3 以 上 の 同 意 を 得 て 共 済 契 約 を 解 除 することができる 3 共 済 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみ 効 力 を 生 じる 第 3 章 掛 金 及 び 負 担 金 ( 標 準 給 与 の 等 級 ) 第 11 条 共 済 契 約 に 基 づく 掛 金 及 び 負 担 金 の 額 の 計 算 の 元 になる 標 準 給 与 の 等 級 および 月 額 は 加 入 者 の 給 与 月 額 に 基 づき 別 表 第 1に 定 める 区 分 によるものとする ( 掛 金 ) 第 12 条 共 済 契 約 に 基 づく 掛 金 の 額 は 加 入 者 の 標 準 給 与 額 に1,000 分 の50を 乗 じて 得 た 額 とする 2 前 項 の 掛 金 の 負 担 率 は 加 入 者 が 標 準 給 与 額 の1,000 分 の25を 施 設 団 体 が 1,000 分 の25を 負 担 する ( 負 担 金 ) 第 13 条 共 済 契 約 に 基 づく 負 担 金 は 次 の 各 号 のとおりとする (1) 加 入 者 負 担 金 (2) 施 設 団 体 負 担 金 2 加 入 者 負 担 金 の 額 は 加 入 者 の 標 準 給 与 額 に1,000 分 の2を 乗 じて 得 た 額 とする 3 共 済 契 約 者 等 は 次 の 区 分 により 毎 年 度 施 設 団 体 負 担 金 を 納 付 するものとする 加 入 者 10 名 までの 施 設 団 体 は 年 額 2,000 円 加 入 者 20 名 までの 施 設 団 体 は 年 額 3,000 円 加 入 者 40 名 までの 施 設 団 体 は 年 額 4,000 円 加 入 者 41 名 以 上 の 施 設 団 体 は 年 額 5,000 円 4 施 設 団 体 負 担 金 の 算 定 月 は 毎 年 6 月 とする ( 納 付 ) 第 14 条 加 入 者 は 第 5 条 に 定 める 加 入 した 月 から 第 6 条 に 定 める 資 格 喪 失 した 月 まで 毎 月 自 己 負 担 分 の 掛 金 及 び 負 担 金 を 納 付 しなければならない 2 共 済 契 約 者 等 は 加 入 者 が 納 付 する 掛 金 及 び 負 担 金 を 毎 月 とりまとめのうえ 施 設 団 体 負 担 分 と 併 せて 当 該 月 の 末 日 までに 共 助 会 の 指 定 する 金 融 機 関 に 納 入 しなければな らない ( 延 滞 金 ) 第 15 条 掛 金 の 納 付 期 限 後 1ヶ 月 を 越 えた 場 合 は 年 利 14.6%の 割 合 で 納 付 した 日

までの 日 数 によって 計 算 した 延 滞 金 を 共 済 契 約 者 から 徴 収 する ただし 計 算 した 額 が 1 円 未 満 の 場 合 は 切 り 捨 てるものとする ( 給 与 の 範 囲 ) 第 16 条 この 規 程 でいう 給 与 とは 加 入 者 が 勤 務 の 代 償 として 受 け 取 る 本 俸 をいう ( 標 準 給 与 の 月 額 ) 第 17 条 標 準 給 与 の 月 額 は 加 入 者 が4 月 1 日 現 在 に 共 済 契 約 者 等 から 受 けた 本 俸 の 給 与 月 額 の 区 分 に 基 づいて 定 めるものとする 2 前 項 の 規 程 によって 定 められた 標 準 給 与 の 月 額 は その 年 の6 月 から 翌 年 の5 月 まで の 各 月 の 標 準 給 与 の 月 額 とする 3 新 たに 加 入 者 となった 者 は その 者 が 加 入 した 日 現 在 の 本 俸 の 給 与 月 額 により 標 準 給 与 の 月 額 を 定 め 翌 年 度 の5 月 までの 標 準 給 与 の 月 額 とする ( 平 均 標 準 給 与 月 額 および 日 額 ) 第 18 条 平 均 標 準 給 与 の 月 額 とは 脱 退 の 日 の 属 する 月 までの 標 準 給 与 の 全 額 を 掛 金 納 付 月 数 で 除 した 額 とする 2 平 均 標 準 給 与 の 日 額 とは 平 均 標 準 給 与 の 月 額 の30 分 の1に 相 当 する 額 とする 第 4 章 給 付 第 1 節 通 則 ( 給 付 の 種 類 ) 第 19 条 この 規 程 による 共 済 事 業 の 給 付 ( 以 下 給 付 という )の 種 類 は 次 の 各 号 に 定 めるとおりとする (1) 退 職 年 金 (2) 退 職 一 時 金 (3) 年 金 に 代 えて 支 給 する 一 時 金 (4) 遺 族 一 時 金 (5) 退 会 給 付 金 ( 給 付 の 請 求 ) 第 20 条 加 入 者 が 退 職 したとき( 死 亡 による 退 職 を 含 む )は 共 済 契 約 者 等 からの 請 求 により 給 付 金 額 を 共 済 契 約 者 等 に 支 給 する ただし 加 入 者 が 共 助 会 から 直 接 受 領 する ことを 希 望 する 場 合 にあっては 共 助 会 が 共 済 契 約 者 等 から 権 限 委 託 を 受 け 給 付 金 を 受 領 する 権 利 を 有 する 者 ( 以 下 受 給 権 者 という )に 直 接 給 付 するものとする 2 前 項 本 文 により 支 給 を 受 けた 共 済 契 約 者 等 は これを 受 給 権 者 に 遅 滞 なく 給 付 しなけ ればならない ( 給 付 制 限 ) 第 21 条 加 入 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 の 給 付 金 の 支 給 については 共 済 契 約 者 等 を 経 由 することとし 第 11 条 に 定 める 掛 金 の 負 担 区 分 に 関 わる 取 扱 いおよび 給 付

業 務 の 処 理 を 共 済 契 約 者 等 に 一 任 するものとする (1) 懲 戒 免 職 またはこれに 準 ずる 処 分 により 退 職 したとき (2) 給 付 金 の 請 求 または 受 領 に 関 し 虚 偽 または 不 正 の 事 実 があったとき (3) 故 意 に 遺 族 給 付 金 の 受 給 権 者 に 死 亡 させられたとき 2 前 項 の 各 号 は 支 給 済 み 給 付 金 の 場 合 も 準 用 するものとする 3 本 条 第 1 項 の 認 定 は 理 事 会 で 確 認 し 決 定 するものとする ( 端 数 計 算 ) 第 22 条 掛 金 負 担 金 及 び 給 付 金 の 額 の 計 算 において1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは これを1 円 に 切 り 上 げるものとする ( 給 付 の 差 し 止 め) 第 23 条 受 給 権 者 から 正 統 な 理 由 なしに 必 要 な 書 類 等 の 提 出 がないときは 当 該 書 類 が 提 出 されるまで 給 付 を 一 時 差 し 止 めることができる 2 退 職 年 金 の 受 給 権 者 が 年 金 受 給 期 間 中 に 死 亡 し その 遺 族 からの 手 続 きが 遅 れたため 退 職 年 金 に 過 払 いが 生 じたときは 給 付 金 の 支 給 停 止 をその 事 由 の 発 生 時 まで 遡 及 する と 共 に 以 後 支 払 われる 遺 族 一 時 金 の 額 から 差 し 引 き 調 整 することができるものとする 第 2 節 退 職 年 金 ( 支 給 要 件 ) 第 24 条 退 職 年 金 は 第 7 条 に 定 める 加 入 期 間 が20 年 以 上 で かつ 退 職 時 の 年 齢 が 60 才 以 上 である 加 入 者 が 退 職 年 金 の 受 領 を 選 択 した 場 合 に 支 給 するものとする ( 退 職 年 金 の 額 ) 第 25 条 退 職 年 金 の 月 額 は 次 のとおりとする 退 職 一 時 金 の 額 ( 第 30 条 により 計 算 される 額 ) 別 表 第 6に 定 める 率 ( 退 職 年 金 の 支 給 期 間 ) 第 26 条 退 職 年 金 の 支 給 期 間 は 15 年 とする ( 退 職 年 金 の 支 給 時 期 ) 第 27 条 退 職 年 金 は 毎 年 2 月 5 月 8 月 および11 月 の20 日 までにそれぞれ 前 月 分 までを 支 給 するものとする ( 年 金 の 未 支 給 分 の 取 扱 い) 第 28 条 退 職 年 金 受 給 中 の 者 が 死 亡 したとき 未 支 給 分 を 遺 族 一 時 金 に 代 えて 遺 族 に 支 給 するものとする 第 3 節 退 職 一 時 金 ( 支 給 要 件 ) 第 29 条 退 職 一 時 金 は 第 7 条 に 定 める 加 入 期 間 が1 年 以 上 の 加 入 者 が 第 24 条 に 定 め る 退 職 年 金 の 支 給 要 件 を 満 たさないで 退 職 したとき 支 給 するものとする ( 退 職 一 時 金 の 額 ) 第 30 条 退 職 一 時 金 の 額 は 次 の 第 1 号 に 掲 げる 額 と 第 2 号 に 掲 げる 額 とを 合 算 した 額

とする (1)( 給 付 確 定 額 ) ( 退 職 年 月 に 応 じて 別 表 第 7に 定 める 率 ) (2)( 退 職 時 の 一 時 金 積 立 残 高 ) ( 加 入 期 間 に 応 じて 別 表 第 8に 定 める 率 ) 2 前 項 第 1 号 に 定 める 給 付 確 定 額 は 平 成 21 年 9 月 30 日 現 在 で 効 力 を 有 する 退 職 年 金 共 済 規 程 に 基 づき 平 成 21 年 9 月 30 日 で 退 職 したと 仮 定 して 計 算 される 退 職 一 時 金 の 額 ( 退 職 年 金 の 支 給 要 件 を 満 たす 者 については 年 金 に 代 えて 支 給 する 一 時 金 の 額 )とする ただし 平 成 21 年 9 月 30 日 時 点 での 加 入 期 間 が1 年 未 満 である 加 入 者 については 平 成 21 年 9 月 30 日 までにその 加 入 者 が 預 託 した 掛 金 の 累 計 額 を 給 付 確 定 額 とみなす なお 平 成 21 年 10 月 1 日 以 降 の 加 入 者 については 給 付 確 定 額 は 零 とする 3 第 1 項 第 2 号 に 定 める 退 職 時 の 一 時 金 積 立 残 高 は 次 の 第 1 号 に 掲 げる 額 と 第 2 号 に 掲 げる 額 とを 合 算 した 額 とする (1) 退 職 時 直 前 の3 月 31 日 ( 退 職 日 が3 月 31 日 の 場 合 は 前 年 の3 月 31 日 とする ) 現 在 の 一 時 金 積 立 残 高 ( 以 下 期 末 一 時 金 積 立 残 高 という ) 退 職 月 に 応 じて 別 表 第 91に 定 める 率 (2) 退 職 時 直 前 の4 月 1 日 以 降 退 職 日 までの 間 の 加 入 者 が 預 託 した 掛 金 の 累 計 額 ( 以 下 加 入 者 掛 金 累 計 額 という ) 退 職 月 に 応 じて 別 表 第 92に 定 める 率 なお 平 成 21 年 度 に 退 職 する 場 合 においては 第 2 号 に 掲 げる 額 に 代 えて 次 の 額 ((2) の 額 )を 用 いるものとする (2) 平 成 21 年 10 月 1 日 以 降 退 職 日 までの 間 の 加 入 者 掛 金 累 計 額 退 職 月 に 応 じて 別 表 第 92 に 定 める 率 4 前 項 第 1 号 における 期 末 一 時 金 積 立 残 高 は 次 の 算 式 により 計 算 する 期 末 一 時 金 積 立 残 高 =( 前 年 度 の 期 末 一 時 金 積 立 残 高 ) 1.02+( 当 該 年 度 の 加 入 者 掛 金 累 計 額 ) 1.01 なお 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 の 期 末 一 時 金 積 立 残 高 は 零 とし 平 成 21 年 10 月 1 日 時 点 での 加 入 者 における 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 の 期 末 一 時 金 積 立 残 高 は 上 記 の 算 定 に 代 えて 次 の 算 式 により 計 算 するものとする 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 の 期 末 一 時 金 積 立 残 高 =( 平 成 21 年 10 月 1 日 以 降 平 成 22 年 3 月 31 日 までの 間 の 加 入 者 掛 金 累 計 額 ) 1.005 また 平 成 21 年 10 月 1 日 以 降 新 たに 入 会 した 加 入 者 の 入 会 直 後 の3 月 31 日 にお ける 期 末 一 時 金 積 立 残 高 は 入 会 日 以 降 直 後 の3 月 31 日 までの 間 の 加 入 者 掛 金 累 計 額 に 入 会 月 に 応 じて 別 表 第 10に 定 める 率 を 乗 じた 額 とする 第 4 節 年 金 に 代 えて 支 給 する 一 時 金 ( 支 給 要 件 ) 第 31 条 退 職 年 金 を 受 ける 権 利 を 取 得 した 者 または 退 職 年 金 の 受 給 者 が 希 望 した 場 合 は 将 来 の 年 金 支 給 に 代 えて 当 該 年 金 の 現 価 相 当 額 を 一 時 に 支 給 するものとする

( 年 金 に 代 えて 支 給 する 一 時 金 の 額 ) 第 32 条 前 条 による 現 価 相 当 額 は 次 の 各 号 に 定 める 額 とする (1) 第 24 条 に 該 当 したときに 一 時 支 給 を 希 望 したとき 退 職 一 時 金 の 額 ( 第 30 条 により 計 算 される 額 ) (2) 退 職 年 金 の 受 給 者 が 一 時 支 給 を 希 望 したとき 退 職 年 金 の 月 額 別 表 第 11に 定 める 率 第 5 節 遺 族 一 時 金 ( 支 給 要 件 ) 第 33 条 遺 族 一 時 金 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 したとき その 者 の 遺 族 に 支 給 するものと する (1) 加 入 期 間 1 年 以 上 の 加 入 者 が 死 亡 により 資 格 を 喪 失 したとき (2) 退 職 年 金 を 受 ける 権 利 を 取 得 した 者 が 死 亡 したとき (3) 退 職 年 金 の 受 給 者 が 支 給 中 に 死 亡 したとき ( 遺 族 一 時 金 の 額 ) 第 34 条 遺 族 一 時 金 の 額 は 次 のとおりとする (1) 前 条 の 第 1 号 及 び 第 2 号 の 場 合 退 職 一 時 金 の 額 ( 第 30 条 により 計 算 される 額 ) (2) 前 条 の 第 3 号 の 場 合 退 職 年 金 の 月 額 別 表 第 11に 定 める 率 ( 遺 族 の 範 囲 および 順 位 ) 第 35 条 この 規 程 にいう 遺 族 の 範 囲 および 順 位 は 次 のとおりとする (1) 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 と 同 等 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 または 兄 弟 姉 妹 であって 加 入 者 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を 維 持 していた 者 とする (3) 前 号 に 掲 げる 者 のほか 加 入 者 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を 維 持 していた 親 族 とする (4) 子 父 母 孫 祖 父 母 または 兄 弟 姉 妹 で 第 2 号 に 該 当 しない 者 とする (5) 第 2 号 および 第 4 号 に 掲 げる 父 母 については 養 父 母 実 父 母 の 順 序 によるものと する 祖 父 母 については 養 父 母 の 養 父 母 養 父 母 の 実 父 母 実 父 母 の 養 父 母 実 父 母 の 実 父 母 の 順 序 によるものとする (6) 給 付 金 を 受 けるべき 同 順 位 の 遺 族 が2 人 以 上 あるときは 当 該 遺 族 のうち 受 ける べき 者 を1 人 選 ばなければならないものとする 第 6 節 退 会 給 付 金 ( 支 給 要 件 ) 第 36 条 退 会 給 付 金 は 第 6 条 第 3 号 ないし 第 5 号 の 規 程 により 退 会 した 場 合 に 支 給 す る

( 支 給 額 ) 第 37 条 退 会 給 付 金 の 額 は 次 の 方 法 により 計 算 して 得 た 額 とする この 規 程 に 定 める 退 職 一 時 金 の 額 充 足 率 (%) 充 足 率 (%)= 資 産 の 時 価 評 価 額 退 職 要 支 給 額 ( 全 会 員 が 退 職 すると 仮 定 した 場 合 の 必 要 額 ) 充 足 率 (%)は 退 会 月 を 基 準 に 計 算 し 小 数 点 以 下 は 切 り 捨 てるものとする 第 5 章 共 済 事 業 の 運 営 第 1 節 委 員 会 の 設 置 ( 委 員 会 の 設 置 ) 第 38 条 共 済 事 業 の 適 正 な 運 営 に 必 要 とされる 細 部 事 項 を 協 議 し 会 長 の 諮 問 に 応 ずる ために 委 員 会 を 設 けることができる (1) 資 産 運 用 委 員 会 (2) 運 営 管 理 委 員 会 (3) 共 済 制 度 検 討 委 員 会 (4)その 他 共 済 事 業 の 適 正 な 運 営 を 期 するために 必 要 と 認 められた 機 関 2 前 項 各 号 に 定 める 委 員 会 の 規 則 は 会 長 が 別 に 定 めるものとする 第 2 節 行 為 基 準 ( 行 為 基 準 ) 第 39 条 共 助 会 は 共 済 事 業 の 適 切 な 運 営 を 期 するため 次 の 各 号 に 定 める 事 項 を 遵 守 しなければならない (1) 加 入 者 の 最 善 の 利 益 に 資 することに 専 念 し 自 己 および 第 三 者 の 利 益 を 優 先 させて はならない (2)その 時 々の 状 況 下 に 応 じ 管 理 者 として 尽 くすべき 注 意 配 慮 および 勤 勉 さを 持 っ てその 業 務 を 遂 行 しなければならない (3) 加 入 者 に 対 する 情 報 開 示 については 公 正 かつ 正 確 を 期 するよう 努 めなければなら ない 第 3 節 資 金 およびその 運 用 ( 資 金 ) 第 40 条 共 済 事 業 の 資 金 は 次 のものからなる (1) 掛 金 の 全 額 及 び 負 担 金 の80% 以 上 (2) 資 産 から 生 じる 果 実 (3) 補 助 金 及 び 寄 附 金 (4)その 他 の 収 入 ( 資 金 の 充 当 ) 第 41 条 前 条 の 資 金 は 共 済 事 業 の 運 営 に 必 要 な 経 費 及 び 共 助 会 運 営 のための 事 務 費 と

して 充 当 することができる ( 積 立 金 の 積 立 ) 第 42 条 共 助 会 は 掛 金 を 共 済 事 業 にかかる 給 付 金 の 給 付 に 備 えるため 退 職 給 付 金 積 立 金 ( 以 下 積 立 金 という )として 積 み 立 てなければならない ( 財 産 の 分 別 管 理 ) 第 43 条 共 助 会 は 積 立 金 とその 他 の 財 産 を 区 分 して 管 理 しなければならない 2 共 助 会 は 前 条 の 積 立 金 を 運 用 することにより 得 られる 利 益 を 享 受 することができな い ( 積 立 金 の 管 理 ) 第 44 条 積 立 金 の 管 理 は 特 別 な 事 情 を 除 き 次 の 各 号 に 掲 げる 方 法 によるものとする (1) 信 託 業 務 を 行 う 金 融 機 関 との 信 託 契 約 または 金 融 機 関 への 預 託 (2) 証 券 会 社 との 契 約 による 預 託 (3)その 他 の 契 約 ( 積 立 金 の 運 用 ) 第 45 条 積 立 金 の 運 用 は 給 付 金 の 支 払 いを 将 来 にわたり 確 実 に 行 うため 必 要 とされ る 収 益 を 長 期 的 に 確 保 できるよう 別 に 定 める 運 用 の 基 本 方 針 に 従 い 適 切 に 行 わ なければならない ( 年 金 財 政 の 再 計 算 ) 第 46 条 共 済 事 業 の 将 来 に 向 かって 財 政 の 均 衡 が 保 てるように 適 正 な 年 金 数 理 に 基 づ く 再 計 算 を 行 うものとし 必 要 あると 認 めたときは 修 正 を 行 うものとする ( 積 立 水 準 の 回 復 計 画 ) 第 47 条 年 金 数 理 に 基 づく 再 計 算 により 積 立 水 準 の 不 足 が 明 らかになった 場 合 共 助 会 は 積 立 水 準 の 回 復 計 画 を 策 定 し 積 立 水 準 の 回 復 に 努 めなければならない 2 前 項 の 積 立 水 準 回 復 計 画 の 実 施 状 況 について 共 助 会 は 加 入 者 に 速 やかに 開 示 しなけ ればならない ( 専 門 家 等 の 利 用 ) 第 48 条 共 助 会 は 運 用 の 基 本 方 針 基 本 ポートフォリオの 策 定 運 用 委 託 先 機 関 の 選 任 運 用 評 価 ならびに 運 用 管 理 体 制 等 に 関 し 必 要 な 場 合 には 外 部 の 専 門 機 関 および 学 識 経 験 者 等 に 分 析 助 言 を 求 めることができる 2 前 項 の 専 門 家 等 の 利 用 については 中 立 性 公 正 性 の 確 保 に 十 分 留 意 しなければなら ない ( 信 託 財 産 等 の 配 分 および 責 任 の 範 囲 ) 第 49 条 共 済 事 業 を 廃 止 したときは 加 入 者 及 び 退 職 年 金 の 受 給 権 者 に 対 し 廃 止 日 現 在 におけるそれぞれの 退 職 給 付 金 の 額 に 応 じ 保 有 する 信 託 金 等 を 配 分 する 2 共 助 会 が 本 共 済 契 約 に 基 づき 加 入 者 に 負 担 する 債 務 については 共 済 契 約 者 から 預 託 された 資 産 の 限 度 内 において 履 行 の 責 任 を 負 う

( 規 程 の 改 廃 ) 第 50 条 共 済 事 業 については 経 済 情 勢 の 変 化 または 社 会 保 障 制 度 の 改 正 等 に 応 じ そ の 一 部 もしくは 全 部 を 改 正 または 廃 止 することができる 第 6 章 雑 則 ( 調 査 ) 第 51 条 共 済 事 業 に 関 わる 事 項 等 について 必 要 があると 認 めたときは 共 済 契 約 者 等 の 保 管 する 関 係 諸 帳 簿 等 について 調 査 し 報 告 を 求 めることができるものとする ( 標 準 給 与 額 の 算 定 特 例 ) 第 52 条 退 職 共 済 金 の 算 定 について 昭 和 44 年 度 以 前 より 加 入 している 加 入 者 に 対 し 昭 和 29 年 度 から 昭 和 43 年 度 中 の 標 準 額 を 昭 和 44 年 度 の 標 準 額 と 同 額 に 変 更 して 算 定 するものとする ( 受 給 権 の 処 分 禁 止 ) 第 53 条 この 規 程 による 給 付 を 受 ける 権 利 は 譲 渡 し または 担 保 に 供 することはできな いものとする ( 秘 密 の 厳 守 ) 第 54 条 この 規 程 に 定 める 関 係 事 項 等 については 秘 密 を 厳 守 し 会 長 の 許 可 なくして は 使 用 してはならないものとする ( 時 効 ) 第 55 条 この 規 程 に 基 づく 給 付 を 受 ける 権 利 等 は その 事 由 が 生 じた 日 から5 年 経 過 し た 場 合 時 効 によって 消 滅 するものとする ( 実 施 規 則 ) 第 56 条 この 規 程 に 定 めるもののほか この 規 程 を 実 施 するための 手 続 きおよびその 他 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 承 認 を 得 て 会 長 が 別 に 定 めるものとする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 益 法 人 設 立 の 日 から 施 行 する ( 現 行 規 程 の 廃 止 ) 第 2 条 平 成 元 年 4 月 1 日 から 施 行 の 共 助 会 退 職 年 金 共 済 規 程 は この 規 程 施 行 と 同 時 に 廃 止 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) この 規 程 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する

公 益 社 団 法 人 千 葉 県 社 会 福 祉 事 業 共 助 会 退 職 共 済 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 益 社 団 法 人 千 葉 県 社 会 福 祉 事 業 共 助 会 退 職 共 済 規 程 ( 以 下 規 程 という ) 第 56 条 の 規 定 により 共 済 事 業 の 運 営 に 必 要 な 細 部 の 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 共 済 契 約 締 結 の 手 続 き) 第 2 条 事 業 主 が 共 済 契 約 の 申 込 みをするときは 共 済 契 約 申 込 書 ( 様 式 第 1 号 )を 以 後 の 手 続 き 等 を 施 設 団 体 の 長 に 委 任 する 場 合 には 退 職 共 済 関 係 事 務 取 扱 い 委 任 状 ( 様 式 第 2 号 )と 併 せて 会 長 に 提 出 するものとする 2 前 項 の 申 込 みを 承 諾 したとき 会 長 は 共 済 事 業 加 入 承 諾 書 ( 様 式 第 3 号 ) 及 び 共 助 会 施 設 団 体 登 録 書 ( 様 式 第 4 号 )を 共 済 契 約 者 に 送 付 するものとする ( 加 入 手 続 ) 第 3 条 共 済 事 業 に 加 入 しようとする 者 は 共 済 契 約 者 又 は 施 設 団 体 の 長 ( 共 助 会 共 済 事 業 に 関 する 業 務 につき 共 済 契 約 者 の 権 限 の 委 任 を 受 けた 者 に 限 る 以 下 共 済 契 約 者 等 という )を 経 由 して 共 助 会 新 規 加 入 届 ( 様 式 第 5 号 )により 会 長 に 届 け 出 るものとする 2 会 長 は 前 項 による 共 助 会 新 規 加 入 届 を 受 理 したときはこれを 審 査 し 加 入 を 承 認 した 場 合 は 共 助 会 入 会 承 認 書 ( 様 式 第 6 号 )により 共 済 契 約 者 等 を 経 由 して 届 出 者 に 通 知 するものと する ( 施 設 掛 金 台 帳 ) 第 4 条 共 済 契 約 者 等 は 毎 年 4 月 から 翌 年 3 月 までの 施 設 掛 金 について 施 設 掛 金 ( 納 付 累 計 額 ) 台 帳 ( 様 式 第 7 号 )により 調 整 するものとする ( 休 職 異 動 等 の 特 例 ) 第 5 条 共 済 契 約 者 等 は 加 入 者 が 休 職 停 職 したときは 休 職 停 職 等 届 ( 様 式 第 8 号 )によ り 加 入 者 が 復 職 したときは 休 職 停 職 等 の 復 職 届 ( 様 式 第 9 号 )により 会 長 に 届 け 出 るもの とする 2 規 程 第 6 条 第 2 号 但 し 書 きの 場 合 は 旧 新 の 共 済 契 約 者 等 の 承 認 を 求 めることとし 共 済 契 約 者 等 連 名 の 加 入 者 異 動 届 ( 様 式 第 10 号 )により 会 長 に 届 け 出 るものとする この 場 合 旧 施 設 の 退 職 に 関 わる 給 付 金 は 支 給 しないものとする 3 会 長 は 前 項 の 届 出 を 承 認 した 場 合 は 加 入 者 異 動 承 認 書 ( 様 式 第 11 号 )により 旧 新 共 済 契 約 者 等 に 通 知 するものとする ( 給 与 の 届 出 ) 第 6 条 共 済 契 約 者 等 は 毎 年 4 月 25 日 までに 共 助 会 共 済 報 酬 月 額 算 定 基 礎 届 ( 様 式 第 12 号 ) を 会 長 に 提 出 しなければならない 2 会 長 は 提 出 された 共 助 会 共 済 報 酬 月 額 算 定 基 礎 届 に 基 づき 速 やかに 加 入 者 掛 金 および 加 入 者 負 担 金 の 額 を 決 定 し 共 助 会 掛 金 および 加 入 者 負 担 金 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 13 号 )によ

り 共 済 契 約 者 等 に 通 知 するものとする ( 給 付 の 申 請 ) 第 7 条 退 職 共 済 事 業 の 給 付 を 受 けようとする 者 は 共 済 契 約 者 等 を 経 由 して 共 助 会 脱 退 届 およ び 退 職 年 金 等 受 給 申 請 書 ( 様 式 第 14 号 )を 会 長 に 提 出 しなければならない ( 退 職 年 金 以 外 の 一 時 給 付 金 の 支 給 ) 第 8 条 会 長 は 前 条 の 規 定 による 申 請 のうち 退 職 年 金 以 外 の 一 時 給 付 金 支 給 の 申 請 について 申 請 書 を 受 理 したときはこれを 審 査 し 給 付 すべきと 認 めたときは 速 やかに 共 助 会 裁 定 通 知 書 ( 様 式 第 15 号 )を 共 済 契 約 者 等 及 び 退 職 者 本 人 に 通 知 するものとする ( 退 職 年 金 証 書 の 交 付 及 び 年 金 の 支 給 ) 第 9 条 会 長 は 第 7 条 の 規 定 による 申 請 のうち 退 職 年 金 受 給 を 希 望 する 申 請 を 受 理 したときはこ れを 審 査 し 承 認 した 者 に 退 職 年 金 証 書 ( 様 式 第 16 号 )を 交 付 するとともに 年 金 を 支 給 する ものとする 2 退 職 年 金 受 給 者 は 氏 名 住 所 届 け 印 または 年 金 受 領 方 法 等 を 変 更 したときは 年 金 受 給 者 等 変 更 届 ( 様 式 第 17 号 )を 会 長 に 提 出 するものとする 3 退 職 年 金 受 給 者 は 毎 年 指 定 期 日 までに 現 況 届 を 会 長 に 提 出 するものとする ( 届 出 義 務 ) 第 10 条 共 済 契 約 者 等 は 次 に 掲 げる 事 由 が 生 じた 場 合 各 々の 届 出 書 を 会 長 に 提 出 しなければ ならない (1) 加 入 者 が 氏 名 を 変 更 したとき 氏 名 変 更 届 ( 様 式 第 18 号 ) (2) 施 設 の 名 称 所 在 地 および 共 済 契 約 者 等 を 変 更 したとき 事 業 主 名 称 等 変 更 届 ( 様 式 第 19 号 ) (3) 事 業 主 が 事 業 を 休 廃 止 するとき 事 業 休 廃 止 届 ( 様 式 第 20 号 ) (4) 事 業 主 が 事 業 を 他 のものに 引 き 継 いだとき 事 業 引 継 届 ( 様 式 第 21 号 ) (5)その 他 会 長 が 必 要 と 認 めた 事 項 ( 補 則 ) 第 11 条 この 規 則 に 定 めるもののほか この 規 則 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 長 が 別 に 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 益 法 人 設 立 のときから 施 行 する ( 現 行 規 則 の 廃 止 ) 第 2 条 平 成 元 年 4 月 1 日 から 施 行 の 退 職 年 金 共 済 規 則 はこの 規 則 施 行 と 同 時 に 廃 止 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) この 規 則 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する