MANUSCRIPT CENTRAL v4.1.1 リリース ノート 2008 年 8 月 26 日 にリリースされる Manuscript Central v4.1.1 で 予 定 されている 機 能 の 更 新 内 容 は 以 下 のとおりです この 文 書 では 各 機 能 のデフォルト 設 定 値 と 機 能 の 設 定 に 必 要 な 時 間 を 説 明 しています 質 問 がある 場 合 は お 手 数 ですが 製 品 管 理 責 任 者 Tiffany Coker (434.817.2040 x174) まで 英 語 でお 問 い 合 わせください Manuscript Central v4.1.1 には リリース 後 すべての Manuscript Central ユーザーに 直 ちに 影 響 する 機 能 が 含 まれてい ます そのような 機 能 については リリース 前 に 組 織 内 のユーザーに 変 更 点 を 通 知 してください その 他 の 機 能 は ユーザーが 新 しい 機 能 を 利 用 する 前 に ジャーナル 管 理 者 または ScholarOne 担 当 者 による 操 作 が 先 に 必 要 です
リリース サマリー このリリースでは 各 機 能 のデフォルト 設 定 と 値 は 次 のようになります デフォルト 設 定 を 変 更 する 場 合 は ScholarOne アカウント マネージャーに 連 絡 してください 2 /9
機 能 研 究 基 金 に 基 づく 特 定 と 追 跡 説 明 Manuscript Central は 研 究 基 金 に 基 づいて 査 読 プロセスを 特 定 し 追 跡 できるように なりました 必 要 な 操 作 : この 機 能 を 設 定 する 場 合 は ScholarOne アカウント マネージャーに 連 絡 してください この 機 能 の 設 定 には 約 15 分 ( 投 稿 時 に 著 者 の 基 金 情 報 を 収 集 するた め) から 数 時 間 (ワークフローを 変 更 する 場 合 ) かかります デフォルトでは 既 存 の 設 定 は 変 更 されません 文 書 と 画 像 変 換 ソフトウェ アのアップグレード Manuscript Central に 投 稿 された 文 書 と 画 像 の 変 換 に 使 用 するソフトウェアがアップ グレードされました この 変 更 により Manuscript Central によって 生 成 される PDF 出 力 のバージョンも 変 更 されました ISO 国 リストの 更 新 Manuscript Central の 国 リストと 国 コードが 現 在 の ISO 3166 リストの 国 名 および 国 コードと 同 一 になりました カバー ページのない PDF プルーフの 生 成 Manuscript Central は すべての 投 稿 でカバー ページのない PDF プルーフを 生 成 でき るようになりました 必 要 な 操 作 : この 機 能 を 設 定 する 場 合 は ScholarOne アカウント マネージャーに 連 絡 するか [ Client Configuration Center (クライアント 構 成 センター)] を 使 用 してくださ い この 機 能 の 設 定 には 約 15 分 かかります デフォルトでは すべてのサイトで PDF プルーフにカバー ページが 生 成 されます 簡 易 エクスポート 履 歴 ペー ジと 詳 細 エクスポート 履 歴 ページの 最 適 化 XML 出 力 の 拡 張 簡 易 エクスポート 履 歴 ページと 詳 細 エクスポート 履 歴 ページがパフォーマンス 向 上 のために 最 適 化 されました XML 出 力 フォーマットが これまで 予 定 されていたリリースを 待 つことなく Manuscript Central で 利 用 可 能 になりました 必 要 な 操 作 : 新 しい XML フォーマットをエクスポートに 追 加 する 場 合 は ScholarOne アカウント マネージャーに 連 絡 してください Companion Paper の 改 訂 版 へのリンク Manuscript Central フッター の ScholarOne サポートへ のリンク Companion Paper は 原 稿 の 改 訂 版 に 自 動 的 にリンクされます すべての Manuscript Central ページのフッターに Get Help Now へのリンクが 追 加 さ れました 3 /9
研 究 基 金 に 基 づく 特 定 と 追 跡 多 くのジャーナルおよび 出 版 社 から さまざまなリポジトリに 対 応 するプロセスを 使 用 するため 著 者 の 基 金 の 出 所 に 基 づいてワークフローを 特 定 し 追 跡 できる 機 能 の 要 望 がありました MCv4.1.1 リリースでは 原 稿 の 投 稿 時 に 基 金 の 情 報 を 公 開 するように 著 者 に 依 頼 する 標 準 の 質 問 が Manuscript Central に 追 加 されました 原 稿 が 投 稿 されると 必 要 に 応 じて 原 稿 を 異 なる 査 読 やプロダクション プロセスで 追 跡 できます 文 書 と 画 像 変 換 ソフトウェアのアップグレード 変 換 エラーを 減 らし PDF の 新 しいバージョンをサポートするため PDF 用 の 文 書 と 画 像 変 換 ソフトウェアがアップ グレードされました Manuscript Central は Adobe PDF のバージョン 管 理 設 定 により PDF v1.5 以 上 を 出 力 するようになります v1.5 より も 新 しいバージョンの PDF が 著 者 から 提 供 された 場 合 出 力 バージョンは 著 者 が 提 供 したオリジナルの PDF バー ジョンになります Manuscript Central は PDF プルーフに 関 して 非 常 に 多 くの 要 求 を 受 け 取 るため 複 数 の 文 書 変 換 サーバーを 有 効 に 活 用 しています このため 変 換 処 理 はより 高 速 になります しかし この 複 数 あるサーバーのた めに サーバーのアップグレードは 約 10 日 間 かけて 行 われます このため 2008 年 8 月 26 日 から 2008 年 9 月 5 日 まで Manuscript Central の PDF 出 力 のバージョンは PDF プルーフの 作 成 に 使 用 されたサーバーに 応 じて 異 なる バージョン (v1.3 から v1.5) になります 2008 年 9 月 5 日 以 降 すべての 文 書 変 換 サーバーは PDF v1.5 以 上 を 出 力 する ように 設 定 されます Adobe PDF のバージョン 管 理 設 定 については 次 のリンクを 参 照 してください: http://www.adobe.com/devnet/pdf/pdf_reference.html ISO 国 リストの 更 新 4 /9
Manuscript Central の 国 リスト ( 図 1) と 国 コードが 現 在 の ISO 3166 リストの 国 名 および 国 コードと 同 一 になりました このリストの 最 も 大 きな 変 更 は セルビアとモンテネグロが 別 の 国 としてリストされたことです また スペルおよ び 大 文 字 小 文 字 の 変 更 も 行 われました この 変 更 の 結 果 ScholarOne DTD も 更 新 されています ISO 3166 リストの 詳 細 は 次 の リ ン ク を 参 照 し て く だ さ い : http://www.iso.org/iso/country_codes/iso_3166_code_lists/english_country_names_and_code_elements.htm 図 1. アカウントの 作 成 / 修 正 : 国 リスト カバー ページのない PDF プルーフの 生 成 MCv4.1.1 リリースでは Manuscript Central で すべての 投 稿 でカバー ページのない PDF プルーフを 生 成 できるように なりました 構 成 オプションが 変 更 された 場 合 オプションの 変 更 前 にライブ サイトで 生 成 された PDF プルーフは 再 生 成 されません メタデータが 変 更 された 場 合 PDF は 現 在 の 設 定 に 応 じてカバー ページあり またはカバー ページなしで 再 生 成 されます 5 /9
簡 易 エクスポート 履 歴 ページと 詳 細 エクスポート 履 歴 ページの 最 適 化 ページの 読 み 込 み 時 間 を 短 縮 するため 簡 易 エクスポート 履 歴 ページと 詳 細 エクスポート 履 歴 ページの 両 方 が 最 適 化 されました サイトで 表 示 されるページは サイトの 構 成 によって 決 定 されます 簡 易 エクスポート 履 歴 ページは 過 去 2 年 間 のエクスポート 履 歴 を 表 示 します 51 以 上 の 履 歴 がある 場 合 は 複 数 の ページで 表 示 されます 2 年 以 上 前 のエクスポート 履 歴 を 表 示 するには Export as CSV ボタン ( 図 2) を 使 用 してくだ さい 図 2. 簡 易 エクスポート 履 歴 ページ 詳 細 エクスポート 履 歴 ページは 過 去 2 年 間 のエクスポート 履 歴 を 表 示 します 2 年 以 上 前 のエクスポート 履 歴 を 表 示 するには Export as CSV ボタン ( 図 3) を 使 用 してください 6 /9
図 3. 詳 細 エクスポート 履 歴 ページ XML 出 力 の 拡 張 このリリースには Manuscript Central の XML 出 力 生 成 システムに 対 する 大 規 模 なアップグレードが 含 まれています この 新 しい 機 能 を 使 用 すると 予 定 されていたスケジュールを 待 つことなく Manuscript Central で 新 しい XML 出 力 フォーマットが 利 用 できます 追 加 される XML 出 力 は 選 択 した DTD に 基 づく 完 全 に 新 しいフォーマット または 既 存 のフォーマットを 変 更 したフォーマットとして 使 用 できます 7 /9
カスタム XML 出 力 を 利 用 することで より 効 率 的 にプロダクション プロセスにメタデータを 転 送 したり レコード として XML にカスタム データを 含 めたりすることが 可 能 です プロセスで 利 用 できる XML 出 力 オプションは ScholarOne による 変 換 の 開 発 から 開 発 およびテストした 変 換 の ScholarOne への 実 装 まで 広 範 囲 にわたります システムおよびプロセスの 柔 軟 性 により ユーザーに 最 も 役 立 つ 形 式 でメタデータが 提 供 されます Companion Paper の 改 訂 版 へのリンク MCv4.1.1 リリースでは Companion Paper が 原 稿 にリンクされている 場 合 その Companion Paper は 原 稿 の 改 訂 版 でも リンクされるようになりました Manuscript Central フッターの ScholarOne サポートへのリンク ユーザーが ScholarOne サポートにアクセスできるように MCv4.1.1 リリースでは すべての Manuscript Central ページ のフッターに Get Help Now リンクが 表 示 されるようになりました ( 図 4) 図 4. Manuscript Central フッターの Get Help Now リンク 2008 Thomson Reuters. All rights reserved. Republication or redistribution of Thomson Reuters content, including by framing or similar means, is prohibited without the prior written consent of Thomson Reuters. 'Thomson Reuters' and the Thomson Reuters logo are registered trademarks and trademarks of Thomson Reuters and its affiliated companies. For more information Send us a sales enquiry at reuters.com/salesenquiry Read more about our products at reuters.com/productinfo Find out how to contact your local office reuters.com/contacts 8 /9
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