1 1 2 1 2
2 3 4 4 3 4
3 5 1400 53 8.8 11 35 6 5 6 20012Q 926 1,438 15.032.2
4 ART 7 8 9 7 8 9
5
19712000 30 33 60 10 33 10 60 70 30 40 6
12 3000 2000 7
沈降した後 付近の流れに乗って海中を水平に漂流するように設計されている その後 予め設定した時間間隔 通常は1 2週間毎 で浮力を調整して浮上し その途中で水温 塩分の鉛直分布を測定する そして海面に浮上した際に 人工衛星経由でデータを送信し 再び浮力を調整して約 2000mまで沈降する このような動作を バッテリーの寿命が尽き るまで約4年間繰り返す これにより今までわからなかった海中のデータが入手でき ま たデータ観測網の中で空白領域であった場所のデータも入手できることになり 海洋に関 するデータ量が飛躍的に向上することになる 世界的な観測監視システムの構築 気象衛星 地球観測衛星 通信衛星 データ 送信 一般商船 観測船 一般商船 海面漂流ブイ 663台 係留ブイ 米国 136台 アルゴフロート 3,000台計画 全世界の海洋の 係留ブイ 日本 16台 観測空白域の解消 このほか観測データの充実という観点からは大気観測 陸面観測等 長期予報に影響を与 える地球上の様々な観測を強化して行く ②予測手法の改善 長期予報の精度向上のためには 観測データの充実を図ることのほか 次のような点が 季 節 予 報 の 精 度 向 上 重要である ⅰ モデルの精度を向上する 海洋観測システムの構築 データのリアル タイム収集 処理 モデルの高度化 研究開発 モデルの精度向上とは 大気 アルゴフロート の投下 展開等 データ と海洋 陸面との相互作用 海 成果 洋 陸面に対する大気の応答 季節 節予 予報 報の の精 精度 度向 向上 上 季 アルゴフロートを主体とする 観測データの 処理 管理 データ ⅱ 計算時間を短縮すること 海洋観測システムの構築 データ こと ARGO計画など観測の充実 大気の自然の変動などを 精密 に再現することである また 計算時間を短縮することによ 初期値等の高精度化 WMOの主導のもと 国際連携による実施 参加国 米 英 仏 豪等 8 大気海洋結合過程の組み込み 大気観測 海洋観測 陸面観測 大気 海洋 陸面の観測の充実 陸面過程の改良 モデルの高速化
110km 40 26 26 30 18 14 180km H12 H13 H14 H15 H 16 H17 1 9
10 5000 13 62 18 70% 50 20 30 70 5,000m 20m
20 70 20 90 20 18 20 14 45 45 3 45 70 80 10 20 26 26 11
26 150 1300 840 200 20 30 km 12
1961 1974 13 15 15 25m/s 15m/s 300km 1951 ~1976 1977 13
1926 CD-ROM 1923 CD-ROM 1960 1994 CD-ROM 1926 CD-ROM 1988 2000 1994 17 2001 1978 1960 14