普 通 約 款 (この の 概 要 ) (2015 年 5 月 21 日 改 正 ) この は 期 間 および 料 払 込 期 間 を とする の であって つぎの 給 付 を 行 うことを 主 な 内 容 とするものです 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金

この の 概 要 1. 用 語 の 意 義 第 1 条 用 語 の 意 義 2. 契 約 の 型 および 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 第 2 条 契 約 の 型 第 3 条 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 3. 給 付 金 の 支 払 第 4 条 給 付 金 の 支 払 第 5 条 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 6 条 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 7 条 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 8 条 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 9 条 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 10 条 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 11 条 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 12 条 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 13 条 給 付 金 の 請 求 支 払 時 期 および 支 払 場 所 4. 料 払 込 の 免 除 第 14 条 料 払 込 の 免 除 第 15 条 料 払 込 免 除 の 請 求 普 通 約 款 目 次 13. 入 院 給 付 金 日 額 の 減 額 第 32 条 入 院 給 付 金 日 額 の 減 額 14. 契 約 者 第 33 条 契 約 者 の 代 表 者 第 34 条 契 約 者 の 変 更 第 35 条 契 約 者 の 住 所 の 変 更 15. 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 第 36 条 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 第 37 条 会 社 への 通 知 による 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 変 更 第 38 条 遺 言 による 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 変 更 16. 年 齢 の 計 算 その 他 の 取 扱 第 39 条 年 齢 の 計 算 第 40 条 契 約 年 齢 または 性 別 に 誤 りがあった 場 合 の 取 扱 17. 契 約 者 金 第 41 条 契 約 者 金 18. 時 効 第 42 条 時 効 5. 会 社 の 責 任 開 始 期 第 16 条 会 社 の 責 任 開 始 期 6. 料 の 払 込 第 17 条 料 の 払 込 第 18 条 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 ) 第 19 条 年 一 括 払 料 の 前 納 第 20 条 月 払 料 の 一 括 払 7. 料 払 込 の 猶 予 期 間 および 契 約 の 失 効 第 21 条 猶 予 期 間 および 契 約 の 失 効 8. 契 約 の 復 活 第 22 条 契 約 の 復 活 9. 契 約 の 効 および 取 消 第 23 条 給 付 金 不 法 取 得 目 的 による 効 第 24 条 詐 欺 による 取 消 10. 告 知 義 務 および 契 約 の 解 除 第 25 条 告 知 義 務 第 26 条 告 知 義 務 違 反 による 解 除 第 27 条 契 約 を 解 除 できない 場 合 第 28 条 重 大 事 由 による 解 除 11. 解 約 および 解 約 返 還 金 第 29 条 解 約 および 解 約 返 還 金 第 30 条 債 権 者 等 により 契 約 が 解 約 される 場 合 の 取 扱 12. 被 者 の 死 亡 第 31 条 被 者 の 死 亡 19. 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 第 43 条 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 20. 法 令 等 の 改 正 または 技 術 の 変 化 に 伴 う 手 術 給 付 金 等 の 支 払 事 由 に 関 する 規 定 の 変 更 第 44 条 法 令 等 の 改 正 または 技 術 の 変 化 に 伴 う 手 術 給 付 金 等 の 支 払 事 由 に 関 する 規 定 の 変 更 21. 管 轄 裁 判 所 第 45 条 管 轄 裁 判 所 22. 契 約 内 容 の 登 録 第 46 条 契 約 内 容 の 登 録 23. 第 1 回 料 等 をクレジットカード 等 により 払 い 込 む 場 合 の 特 則 第 47 条 第 1 回 料 等 をクレジットカード 等 により 払 い 込 む 場 合 の 特 則 24. 転 換 特 約 等 を 付 加 した 場 合 の 特 則 第 48 条 転 換 特 約 部 分 障 変 更 特 約 家 族 内 障 承 継 特 約 または 障 変 更 特 約 を 付 加 した 場 合 の 特 則 25. 電 磁 的 方 法 による 契 約 の 申 込 手 続 き 等 に 関 する 特 則 第 49 条 電 磁 的 方 法 による 契 約 の 申 込 手 続 き 等 に 関 する 特 則 (ご 参 考 ) ご 契 約 者 の 便 宜 のため 各 条 文 の 下 に 主 な 参 照 条 文 をかかげてあります 148

普 通 約 款 (この の 概 要 ) (2015 年 5 月 21 日 改 正 ) この は 期 間 および 料 払 込 期 間 を とする の であって つぎの 給 付 を 行 うことを 主 な 内 容 とするものです 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 入 院 一 時 給 付 金 料 払 込 の 免 除 1. 用 語 の 意 義 給 付 の 内 容 被 者 が 不 慮 の 事 故 による 傷 害 の 治 を 目 的 として 入 院 したときに 入 院 日 数 に 応 じ て 支 払 います 被 者 が 疾 病 の 治 を 目 的 として 入 院 したときに 入 院 日 数 に 応 じて 支 払 います 被 者 が 所 定 の 手 術 を 受 けたときに 支 払 います 被 者 が 所 定 の 放 射 線 治 を 受 けたときに 支 払 います 被 者 が 骨 髄 幹 細 胞 または 末 梢 血 幹 細 胞 の 採 取 術 を 受 けたときに 支 払 います 被 者 が 生 活 習 慣 病 によって 入 院 したときに 入 院 日 数 に 応 じて 支 払 います ただし 契 約 の 型 が B1 型 または B2 型 の 場 合 に 限 ります 被 者 が 特 定 疾 病 によって 入 院 したときに 入 院 日 数 に 応 じて 支 払 います ただし 契 約 の 型 が C1 型 または C2 型 の 場 合 に 限 ります 被 者 が 不 慮 の 事 故 による 傷 害 の 治 または 疾 病 の 治 を 目 的 とする 入 院 をしたと きに 支 払 います ただし 契 約 の 型 が A1 型 B1 型 または C1 型 の 場 合 に 限 ります 被 者 が 所 定 の 高 度 障 害 状 態 に 該 したときまたは 不 慮 の 事 故 によって 所 定 の 体 障 害 の 状 態 に 該 したときに その 後 の 料 の 払 込 を 免 除 します 第 1 条 ( 用 語 の 意 義 ) この 普 通 約 款 において 使 用 されるつぎの 用 語 の 意 義 は それぞれつぎのとおりとします 責 任 開 始 期 契 約 応 日 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 用 語 の 意 義 契 約 の 締 結 または 復 活 に 際 して 会 社 の 契 約 上 の 責 任 が 開 始 される 時 をいいます なお 復 活 の 取 扱 が 行 われた 契 約 においては 最 後 の 復 活 の 際 の 責 任 開 始 期 をいうものとします 毎 月 半 年 ごとまたは 毎 年 の 契 約 日 に 対 応 する 日 をいい 毎 月 の 契 約 日 に 対 応 する 日 を 月 単 位 の 契 約 応 日 半 年 ごとの 契 約 日 に 対 応 する 日 を 半 年 単 位 の 契 約 応 日 毎 年 の 契 約 日 に 対 応 する 日 を 年 単 位 の 契 約 応 日 といいます なお 契 約 日 に 対 応 する 日 のない 月 の 場 合 は その 月 の 末 日 をいうものとします 被 者 の 死 亡 にともなう 諸 支 払 金 がある 場 合 にこれを 受 け 取 る 者 として 契 約 の 締 結 の 際 契 約 者 が 被 者 の 同 意 を 得 て 指 定 した 者 をいいます ただし 契 約 締 結 後 にその 者 が 変 更 さ れたときは 変 更 後 の 者 をいいます 責 任 開 始 期 第 16 条 復 活 第 22 条 149

2. 契 約 の 型 および 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 第 2 条 ( 契 約 の 型 ) 1. 契 約 の 型 は 支 払 の 対 象 となる 給 付 金 により つぎのとおりとします 契 約 の 型 A1 型 A2 型 B1 型 B2 型 C1 型 C2 型 支 払 の 対 象 となる 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 入 院 一 時 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 入 院 一 時 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 入 院 一 時 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ドナー 給 付 金 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 2. 契 約 者 は 契 約 の 締 結 の 際 第 1 項 のいずれかの 型 を 指 定 するものとします ただし C1 型 および C 2 型 については 女 性 を 被 者 とする 場 合 に 限 り 指 定 することができます 3. 第 2 項 により 指 定 された 契 約 の 型 の 変 更 は 取 り 扱 いません 150

第 3 条 ( 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 ) 1. 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 は つぎのとおりとします (1) 契 約 の 型 が A1 型 または A2 型 の 場 合 1 回 の 入 院 についての 入 院 給 付 金 を 支 払 う 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 日 数 の 限 度 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 60 日 型 60 日 60 日 120 日 型 120 日 120 日 240 日 型 240 日 240 日 (2) 契 約 の 型 が B1 型 または B2 型 の 場 合 1 回 の 入 院 についての 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 生 活 習 慣 病 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 入 院 給 付 金 60 日 型 60 日 60 日 60 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 120 日 ) 型 60 日 60 日 120 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 60 日 60 日 240 日 120 日 型 120 日 120 日 120 日 120 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 120 日 120 日 240 日 240 日 型 240 日 240 日 240 日 (3) 契 約 の 型 が C1 型 または C2 型 の 場 合 1 回 の 入 院 についての 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 女 性 特 定 疾 病 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 入 院 給 付 金 60 日 型 60 日 60 日 60 日 120 日 型 120 日 120 日 120 日 240 日 型 240 日 240 日 240 日 2.いずれの 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 についても 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 および 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 通 算 限 度 は それぞれ1,095 日 とします 3. 契 約 者 は 契 約 の 締 結 の 際 第 2 条 ( 契 約 の 型 ) 第 2 項 の 規 定 により 指 定 された 契 約 の 型 に 応 じて 第 1 項 のいずれかの 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 を 指 定 するものとします 4. 第 3 項 により 指 定 された 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 の 変 更 は 取 り 扱 いません 151

3. 給 付 金 の 支 払 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 ) この 契 約 において 支 払 う 給 付 金 はつぎのとおりです 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 給 付 金 を 支 払 う 場 合 ( 以 下 支 払 事 由 といいます ) 被 者 がつぎのいずれにも 該 する 入 院 をしたとき (1) 責 任 開 始 期 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)による 傷 害 の 治 を 目 的 とする 入 院 であること (2) (1)の 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 開 始 された 入 院 であるこ と (3) 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 に おける 別 表 4に 定 める 入 院 であること (4) その 入 院 の 日 数 が (1)の 傷 害 の 治 を 目 的 として1 日 以 上 となったこと 被 者 がつぎのいずれにも 該 する 入 院 をしたとき (1) 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 の 治 を 目 的 とする 入 院 であること (2) 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 に おける 別 表 4に 定 める 入 院 であること (3) その 入 院 の 日 数 が (1)の 疾 病 の 治 を 目 的 として1 日 以 上 となったこと 支 払 額 入 院 1 回 につき つぎ の 金 額 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 左 記 の 傷 害 の 治 を 目 的 とする 入 院 日 数 入 院 1 回 につき つぎ の 金 額 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 左 記 の 疾 病 の 治 を 目 的 とする 入 院 日 数 受 取 人 被 者 被 者 支 払 事 由 に 該 しても 給 付 金 を 支 払 わ ない 場 合 ( 以 下 免 責 事 由 といいま す ) つぎのいずれかにより 左 記 の 支 払 事 由 に 該 したとき (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 被 者 の 犯 罪 行 為 (3) 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 (4) 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とす る 事 故 (5) 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じ た 事 故 (6) 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 する 運 転 をし ている 間 に 生 じた 事 故 (7) 地 震 噴 火 または 津 波 (8) 戦 争 その 他 の 変 乱 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 払 事 由 に 該 したとき (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 被 者 の 犯 罪 行 為 (3) 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 (4) 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とす る 事 故 (5) 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じ た 事 故 (6) 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 する 運 転 をし ている 間 に 生 じた 事 故 (7) 被 者 の 薬 物 依 存 (8) 地 震 噴 火 または 津 波 (9) 戦 争 その 他 の 変 乱 152

支 払 事 由 支 払 額 受 取 人 免 責 事 由 手 術 給 付 金 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 または 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2) もしくはそれ 以 外 の 外 因 による 傷 害 の 治 を 直 接 の 目 的 として 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 ( 患 者 を 収 容 する 施 設 を 有 しない 診 所 を 含 みます )におい て つぎの(1)または(2)のいずれかに 該 する 手 術 を 受 けたとき (1) その 手 術 が 災 害 入 院 給 付 金 または 疾 病 入 院 給 付 金 が 支 払 われる 入 院 中 に 受 けたつぎの(ア)または(イ)のいずれか に 該 する 手 術 であること (ア) 別 表 5に 定 める 公 的 制 度 における 別 表 6に 定 める 科 診 報 酬 点 数 表 ( 以 下 科 診 報 酬 点 数 表 といいます )に 手 術 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 されている 診 行 為 ( 別 表 5に 定 める 公 的 制 度 における 別 表 7に 定 める 歯 科 診 報 酬 点 数 表 ( 以 下 歯 科 診 報 酬 点 数 表 といいます )に 手 術 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 されている 診 行 為 の うち 科 診 報 酬 点 数 表 においても 手 術 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 されて いる 診 行 為 を 含 みます ) ただし つぎに 定 めるものに 該 するものを 除 きます (a) 創 傷 処 理 (b) 皮 膚 切 開 術 (c) デブリードマン (d) 骨 または 関 節 の 非 観 血 的 整 復 術 非 観 血 的 整 復 固 定 術 および 非 観 血 的 授 動 術 (e) 涙 点 プラグ 挿 入 術 (f) 鼻 腔 粘 膜 焼 灼 術 下 甲 介 粘 膜 焼 灼 術 および 高 周 波 電 気 凝 固 法 によ る 鼻 甲 介 切 除 術 (g) 抜 歯 手 術 (イ) 別 表 8に 定 める 先 進 に 該 す る 診 行 為 ( 診 断 および 検 査 を 直 接 の 目 的 とした 診 行 為 ならびに 注 射 点 滴 全 的 薬 剤 投 与 局 所 的 薬 剤 投 与 放 射 線 照 射 および 温 熱 法 による 診 行 為 を 除 きます ) (2) その 手 術 が 災 害 入 院 給 付 金 または 疾 病 入 院 給 付 金 が 支 払 われる 入 院 中 以 外 に 受 けた(1)の(ア)または(イ)のいず れかに 該 する 手 術 であること 手 術 1 回 につき つぎ に 定 める 金 額 (1) 左 記 の 支 払 事 由 (1)に 該 したとき ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 20 (2) 左 記 の 支 払 事 由 (2)に 該 したとき ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 5 被 者 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 払 事 由 に 該 したとき (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 被 者 の 犯 罪 行 為 (3) 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 (4) 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とす る 事 故 (5) 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じ た 事 故 (6) 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 する 運 転 をし ている 間 に 生 じた 事 故 (7) 被 者 の 薬 物 依 存 (8) 地 震 噴 火 または 津 波 (9) 戦 争 その 他 の 変 乱 153

支 払 事 由 支 払 額 受 取 人 免 責 事 由 放 射 線 治 給 付 金 骨 髄 ド ナ ー 給 付 金 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 または 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2) もしくはそれ 以 外 の 外 因 による 傷 害 の 治 を 直 接 の 目 的 として 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 ( 患 者 を 収 容 する 施 設 を 有 しない 診 所 を 含 みます )におい て つぎのいずれかに 該 する 治 ( 以 下 放 射 線 治 といいます )を 受 けた とき (1) その 治 が 科 診 報 酬 点 数 表 に 放 射 線 治 料 の 算 定 対 象 として 列 挙 さ れている 診 行 為 であること (2) その 治 が 別 表 8に 定 める 先 進 に 該 する 放 射 線 照 射 または 温 熱 法 による 診 行 為 であること 被 者 が 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からそ の 日 を 含 めて1 年 を 経 過 した 日 以 後 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 ( 患 者 を 収 容 する 施 設 を 有 しない 診 所 を 含 みま す )において 組 織 の 機 能 に 障 害 のある 者 に 移 植 することを 目 的 として 骨 髄 幹 細 胞 または 末 梢 血 幹 細 胞 の 採 取 術 を 受 けた とき ただし 骨 髄 幹 細 胞 または 末 梢 血 幹 細 胞 の 提 供 者 と 受 容 者 が 同 一 人 となる 場 合 を 除 きます なお 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 支 払 は 期 間 を 通 じて1 回 限 り とします 契 約 の 型 が B1 型 または B2 型 の 場 合 で 被 者 がつぎのいずれ にも 該 する 入 院 をしたとき (1) 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9)の 治 を 目 的 とする 入 院 であること (2) 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 に おける 別 表 4に 定 める 入 院 であること (3) その 入 院 の 日 数 が (1)の 生 活 習 慣 病 の 治 を 目 的 として1 日 以 上 となった こと 契 約 の 型 が C1 型 または C2 型 の 場 合 で 被 者 がつぎのいずれ にも 該 する 入 院 をしたとき (1) 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 特 定 疾 病 ( 別 表 10)の 治 を 目 的 とする 入 院 で あること (2) 別 表 3に 定 める 病 院 または 診 所 に おける 別 表 4に 定 める 入 院 ( 以 下 入 院 といいます )であること (3) その 入 院 の 日 数 が (1)の 特 定 疾 病 の 治 を 目 的 として1 日 以 上 となったこ と 放 射 線 治 1 回 につ き つぎの 金 額 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 10 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 20 被 者 被 者 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 払 事 由 に 該 したとき (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 被 者 の 犯 罪 行 為 (3) 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 (4) 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とす る 事 故 (5) 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じ た 事 故 (6) 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 する 運 転 をし ている 間 に 生 じた 事 故 (7) 被 者 の 薬 物 依 存 (8) 地 震 噴 火 または 津 波 (9) 戦 争 その 他 の 変 乱 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 入 院 1 回 につき つぎ の 金 額 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 左 記 の 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9)の 治 を 目 的 と する 入 院 日 数 被 者 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 入 院 1 回 につき つぎ の 金 額 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 左 記 の 特 定 疾 病 ( 別 表 10)の 治 を 目 的 とす る 入 院 日 数 被 者 154

支 払 事 由 支 払 額 受 取 人 免 責 事 由 入 院 一 時 給 付 金 契 約 の 型 が A1 型 B1 型 また は C1 型 の 場 合 で 被 者 が 災 害 入 院 給 付 金 または 疾 病 入 院 給 付 金 が 支 払 わ れる 入 院 をしたとき 入 院 1 回 につき つぎ の 金 額 ( 入 院 給 付 金 日 額 ) 5 被 者 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 払 事 由 に 該 したとき (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 被 者 の 犯 罪 行 為 (3) 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 (4) 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とす る 事 故 (5) 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じ た 事 故 (6) 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 する 運 転 をし ている 間 に 生 じた 事 故 (7) 被 者 の 薬 物 依 存 (8) 地 震 噴 火 または 津 波 (9) 戦 争 その 他 の 変 乱 責 任 開 始 期 第 1 条 第 5 条 ( 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 災 害 入 院 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 災 害 入 院 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 することは できません 3. 被 者 の 入 院 中 に 入 院 給 付 金 日 額 の 変 更 があった 場 合 には 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 額 はそれぞれの 日 における 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4. 被 者 が 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を2 回 以 上 した 場 合 には それらの 入 院 が 同 一 の 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)によるものであるか 否 かにかかわらず 1 回 の 入 院 とみなし 各 入 院 について 日 数 を 合 算 して 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 われることとなった 最 の 入 院 の 退 院 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて120 日 を 経 過 して 開 始 した 入 院 については 新 たな 入 院 として 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 5. 会 社 は 被 者 が2 以 上 の 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)により 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 開 始 した 場 合 または 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 中 に 異 なる 不 慮 の 事 故 により 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 した 場 合 は 入 院 開 始 の 直 接 の 原 因 となった 不 慮 の 事 故 により 継 続 して 入 院 したものとみなし ます 6. 被 者 が 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 同 一 の 日 に2 回 以 上 した 場 合 でも 会 社 は 災 害 入 院 給 付 金 を 重 複 しては 支 払 いません 7. 被 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 入 院 した 場 合 には 会 社 は 災 害 入 院 給 付 金 を 支 払 いません ただし その 原 因 によって 入 院 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は その 程 度 に 応 じ 災 害 入 院 給 付 金 の 全 額 を 支 払 い またはその 金 額 を 削 減 して 支 払 い ます 8. 第 4 条 および 本 条 第 1 項 から 第 7 項 までの 規 定 にかかわらず 災 害 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 は つぎのとおり とします 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 1 回 の 入 院 についての 災 害 入 院 給 付 金 災 害 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 を 支 払 う 日 数 の 通 算 限 度 60 日 型 60 日 1,095 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 120 日 ) 型 60 日 1,095 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 60 日 1,095 日 120 日 型 120 日 1,095 日 120 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 120 日 1,095 日 240 日 型 240 日 1,095 日 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 第 4 条 災 害 入 院 給 付 金 の 請 求 第 13 条 155

第 6 条 ( 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 疾 病 入 院 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 疾 病 入 院 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 することは できません 3. 被 者 の 入 院 中 に 入 院 給 付 金 日 額 の 変 更 があった 場 合 には 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 額 はそれぞれの 日 における 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4. 被 者 が 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を2 回 以 上 した 場 合 には それらの 入 院 が 同 一 の 疾 病 によるものであるか 否 かにかかわらず 1 回 の 入 院 とみなし 各 入 院 について 日 数 を 合 算 して 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 われることとなった 最 の 入 院 の 退 院 日 の 翌 日 から その 日 を 含 めて120 日 を 経 過 して 開 始 した 入 院 については 新 たな 入 院 として 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 5. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 開 始 したときに 異 なる 疾 病 を 併 発 して いた 場 合 またはその 入 院 中 に 異 なる 疾 病 を 併 発 した 場 合 には その 入 院 開 始 の 直 接 の 原 因 となった 疾 病 により 継 続 し て 入 院 したものとみなします 6. 被 者 が 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 同 一 の 日 に2 回 以 上 した 場 合 でも 会 社 は 疾 病 入 院 給 付 金 を 重 複 しては 支 払 いません 7. 会 社 は 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 による 疾 病 入 院 給 付 金 と 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 による 災 害 入 院 給 付 金 とが 重 複 した 場 合 には 重 複 する 入 院 日 数 については 災 害 入 院 給 付 金 を 支 払 い 疾 病 入 院 給 付 金 は 支 払 わないものとします 8. 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 により 災 害 入 院 給 付 金 が 支 払 われる 入 院 中 に 疾 病 の 治 を 開 始 した 場 合 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 により 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 われる 期 間 が 了 したときは その 翌 日 以 後 の 入 院 については 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します この 場 合 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 額 は 入 院 給 付 金 日 額 に 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 により 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 われる 期 間 が 了 した 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めた 入 院 日 数 を 乗 じて 得 た 金 額 とします 9.つぎの 各 号 のいずれかに 該 する 入 院 は 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 に 定 める 疾 病 の 治 を 目 的 と する 入 院 とみなして 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します (1) 責 任 開 始 期 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2) 以 外 の 外 因 による 傷 害 の 治 を 目 的 とする 入 院 (2) 責 任 開 始 期 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 による 傷 害 の 治 を 目 的 として その 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 に 開 始 した 入 院 (3) 責 任 開 始 期 以 後 に 開 始 した 異 常 分 娩 のための 入 院 10. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 に 発 病 した 疾 病 または 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)もしくはそれ 以 外 の 外 因 による 傷 害 の 治 を 目 的 として 入 院 した 場 合 でも 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 後 に 開 始 した 入 院 は 責 任 開 始 期 以 後 の 原 因 によるものとみなして 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 11. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 疾 病 の 治 を 目 的 として 責 任 開 始 期 以 後 に 入 院 した 場 合 でも 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 疾 病 に 関 する 事 実 ( 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 でき ない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したときは 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 の 治 を 目 的 として 入 院 したものとみなして 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 疾 病 に 関 する 事 実 の 一 部 のみを 告 げたことにより 会 社 が 重 大 な 過 失 なく その 疾 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 きます 12. 被 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 入 院 した 場 合 には 会 社 は 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 いません ただし その 原 因 によって 入 院 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は その 程 度 に 応 じ 疾 病 入 院 給 付 金 の 全 額 を 支 払 い またはその 金 額 を 削 減 して 支 払 い ます 13. 第 4 条 および 本 条 第 1 項 から 第 12 項 までの 規 定 にかかわらず 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 は つぎのとおり とします 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 1 回 の 入 院 についての 疾 病 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 を 支 払 う 日 数 の 通 算 限 度 60 日 型 60 日 1,095 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 120 日 ) 型 60 日 1,095 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 60 日 1,095 日 120 日 型 120 日 1,095 日 120 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 120 日 1,095 日 240 日 型 240 日 1,095 日 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 第 4 条 疾 病 入 院 給 付 金 の 請 求 第 13 条 責 任 開 始 期 第 1 条 156

第 7 条 ( 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 に かかわらず 手 術 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 手 術 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 することはでき ません 3. 手 術 給 付 金 の 支 払 額 は 手 術 を 受 けた 日 ( 手 術 が2 日 以 上 にわたった 場 合 には その 開 始 日 以 下 同 じ ) 現 在 の 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4.つぎの 各 号 に 該 する 手 術 については 災 害 入 院 給 付 金 または 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 われる 入 院 中 の 手 術 とみなして 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します (1) 第 5 条 ( 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 第 8 項 に 定 める 災 害 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 に 達 したことに より 災 害 入 院 給 付 金 が 支 払 われない 入 院 中 に 受 けた 手 術 (2) 第 6 条 ( 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 第 13 項 に 定 める 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 に 達 したことに より 疾 病 入 院 給 付 金 が 支 払 われない 入 院 中 に 受 けた 手 術 5. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 手 術 を2 以 上 受 けた 場 合 で それらの 手 術 を 受 けた 日 が 同 一 のときは 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず それらの 手 術 のうち 手 術 給 付 金 の 金 額 の 高 いいずれか1つの 手 術 についてのみ 手 術 給 付 金 を 支 払 います 6. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 同 一 の 手 術 を 複 数 回 受 けた 場 合 で かつ 該 手 術 が 科 診 報 酬 点 数 表 または 歯 科 診 報 酬 点 数 表 において 一 連 の 治 過 程 に 連 続 して 受 けた 場 合 でも 手 術 料 が1 回 のみ 算 定 されるものとして 定 められている 診 行 為 に 該 するときは 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわら ず それらの 手 術 ( 以 下 本 項 において 一 連 の 手 術 といいます )については つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 一 連 の 手 術 のうち 最 初 の 手 術 を 受 けた 日 からその 日 を 含 めて14 日 間 を 同 一 手 術 期 間 とします (2) 同 一 手 術 期 間 経 過 後 に 一 連 の 手 術 を 受 けた 場 合 には 直 前 の 同 一 手 術 期 間 経 過 後 最 初 にその 手 術 を 受 けた 日 からそ の 日 を 含 めて14 日 間 を 新 たな 同 一 手 術 期 間 とします それ 以 後 同 一 手 術 期 間 経 過 後 に 一 連 の 手 術 を 受 けた 場 合 につ いても 同 様 とします (3) 各 同 一 手 術 期 間 中 に 受 けた 一 連 の 手 術 については 各 同 一 手 術 期 間 中 に 受 けた 一 連 の 手 術 のうち 手 術 給 付 金 の 金 額 の 高 いいずれか1つの 手 術 についてのみ 手 術 給 付 金 をそれぞれ 支 払 います 7. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 同 一 の 手 術 を 複 数 回 受 けた 場 合 で かつ 該 手 術 が 別 表 8に 定 める 先 進 に 該 する 診 行 為 ( 診 断 および 検 査 を 直 接 の 目 的 とした 診 行 為 ならびに 注 射 点 滴 全 的 薬 剤 投 与 局 所 的 薬 剤 投 与 放 射 線 照 射 および 温 熱 法 による 診 行 為 を 除 きます )であるときは 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず それらの 手 術 については 一 連 の 手 術 とみなして 第 6 項 各 号 の 規 定 を 適 用 し ます 8. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 に 発 病 した 疾 病 または 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)もしくはそれ 以 外 の 外 因 による 傷 害 の 治 を 目 的 として 手 術 を 受 けた 場 合 でも 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 後 に 開 始 した 手 術 は 責 任 開 始 期 以 後 の 原 因 によるものとみなして 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 9. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 疾 病 の 治 を 直 接 の 目 的 として 責 任 開 始 期 以 後 に 手 術 を 受 けた 場 合 で も 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 疾 病 に 関 する 事 実 ( 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したときは 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 の 治 を 直 接 の 目 的 として 手 術 を 受 けたものとみなして 第 4 条 の 手 術 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 疾 病 に 関 する 事 実 の 一 部 のみを 告 げたことにより 会 社 が 重 大 な 過 失 なくその 疾 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 きます 10. 被 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 手 術 を 受 けた 場 合 には 会 社 は 手 術 給 付 金 を 支 払 いません ただし その 原 因 によって 手 術 を 受 けた 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は その 程 度 に 応 じ 手 術 給 付 金 の 全 額 を 支 払 い またはその 金 額 を 削 減 して 支 払 い ます 手 術 給 付 金 の 支 払 第 4 条 手 術 給 付 金 の 請 求 第 13 条 責 任 開 始 期 第 1 条 第 8 条 ( 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 放 射 線 治 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 放 射 線 治 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 すること はできません 3. 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 額 は 放 射 線 治 を 受 けた 日 現 在 の 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 放 射 線 治 を2 以 上 受 けた 場 合 で それらの 放 射 線 治 を 受 けた 日 が 同 一 のときは 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず それらの 放 射 線 治 のうち いずれか1つの 放 射 線 治 についてのみ 放 射 線 治 給 付 金 を 支 払 います 5. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 放 射 線 治 を 受 けた 場 合 で 該 放 射 線 治 が 放 射 線 を 常 時 照 射 する 治 であり かつ その 治 を2 日 以 上 にわたって 継 続 して 受 けたときは その 治 の 開 始 から 了 までを1 回 の 放 射 線 治 として 放 射 線 治 給 付 金 を 支 払 います この 場 合 その1 回 の 放 射 線 治 については 157

該 放 射 線 治 の 開 始 日 に 受 けたものとみなします 6. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 放 射 線 治 を 複 数 回 受 けた 場 合 には 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず それらの 放 射 線 治 のうち 放 射 線 治 給 付 金 が 支 払 われるこ ととなった 直 前 の 放 射 線 治 を 受 けた 日 からその 日 を 含 めて60 日 以 内 に 受 けた 放 射 線 治 については 放 射 線 治 給 付 金 を 支 払 いません 7. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 に 発 病 した 疾 病 または 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)もしくはそれ 以 外 の 外 因 による 傷 害 の 治 を 目 的 として 放 射 線 治 を 受 けた 場 合 でも 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 後 に 開 始 し た 放 射 線 治 は 責 任 開 始 期 以 後 の 原 因 によるものとみなして 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 8. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 疾 病 の 治 を 直 接 の 目 的 として 責 任 開 始 期 以 後 に 放 射 線 治 を 受 けた 場 合 でも 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 疾 病 に 関 する 事 実 ( 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したときは 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 の 治 を 直 接 の 目 的 として 放 射 線 治 を 受 けたものとみなして 第 4 条 の 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 疾 病 に 関 する 事 実 の 一 部 のみを 告 げた ことにより 会 社 が 重 大 な 過 失 なくその 疾 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 きます 9. 被 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 放 射 線 治 を 受 けた 場 合 には 会 社 は 放 射 線 治 給 付 金 を 支 払 いません ただし その 原 因 によって 放 射 線 治 を 受 けた 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は その 程 度 に 応 じ 放 射 線 治 給 付 金 の 全 額 を 支 払 い または その 金 額 を 削 減 して 支 払 います 放 射 線 治 給 付 金 の 支 払 第 4 条 放 射 線 治 給 付 金 の 請 求 第 13 条 責 任 開 始 期 第 1 条 第 9 条 ( 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 すること はできません 3. 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 支 払 額 は 骨 髄 幹 細 胞 または 末 梢 血 幹 細 胞 の 採 取 術 を 受 けた 日 ( 採 取 術 が2 日 以 上 にわたった 場 合 には その 開 始 日 以 下 同 じ ) 現 在 の 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4.この 契 約 が 転 換 後 契 約 の 場 合 で 被 転 換 契 約 が 定 期 の 場 合 または 被 転 換 契 約 に 新 総 合 特 約 D (H22)が 付 加 されていた 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 被 者 がこの 契 約 の 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて1 年 以 内 に 骨 髄 幹 細 胞 または 末 梢 血 幹 細 胞 の 採 取 術 を 受 けた 場 合 でも その 採 取 術 を 受 けた 日 が 定 期 または 被 転 換 契 約 に 付 加 されていた 新 総 合 特 約 D(H22)の 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて1 年 を 経 過 した 日 以 後 であるときは 定 期 または 被 転 換 契 約 に 付 加 されていた 新 総 合 特 約 D(H22)の 入 院 給 付 金 日 額 を 限 度 として この 契 約 の 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて1 年 を 経 過 した 日 以 後 に 受 けたものとみなして 取 り 扱 います (2) 転 換 後 契 約 においてすでに 復 活 が 行 われている 場 合 には 第 1 号 の 規 定 は 適 用 しません 5.この 契 約 が 部 分 障 変 更 特 約 条 項 の 規 定 による 変 更 後 契 約 の 場 合 で 被 変 更 部 分 に 定 期 または 新 総 合 特 約 D(H22)が 含 まれているときは 第 4 項 第 1 号 中 定 期 または 被 転 換 契 約 に 付 加 されて いた 新 総 合 特 約 D(H22) とあるのは 被 変 更 部 分 の 定 期 または 新 総 合 特 約 D(H22) と 第 4 項 第 2 号 中 転 換 後 契 約 とあるのは 変 更 後 契 約 と 読 み 替 えて 第 4 項 各 号 の 規 定 を 適 用 します 6.この 契 約 が 障 変 更 特 約 条 項 の 規 定 による 変 更 後 契 約 の 場 合 で 被 変 更 契 約 が 定 期 の 場 合 ま たは 被 変 更 特 約 に 新 総 合 特 約 D(H22)が 含 まれている 場 合 には 第 4 項 第 1 号 中 被 転 換 契 約 に 付 加 されていた 新 総 合 特 約 D(H22) とあるのは 被 変 更 特 約 である 新 総 合 特 約 D(H22) と 第 4 項 第 2 号 中 転 換 後 契 約 とあるのは 変 更 後 契 約 と 読 み 替 えて 第 4 項 各 号 の 規 定 を 適 用 します 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 支 払 第 4 条 骨 髄 ドナー 給 付 金 の 請 求 第 13 条 責 任 開 始 期 第 1 条 第 10 条 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 する ことはできません 3. 被 者 の 入 院 中 に 入 院 給 付 金 日 額 の 変 更 があった 場 合 には 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 額 はそれぞれの 日 におけ る 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4. 被 者 が 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を2 回 以 上 した 場 合 には それらの 入 院 が 同 一 の 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9)によるものであるか 否 かにかかわらず 1 回 の 入 院 とみなし 各 入 院 について 日 数 を 合 算 して 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 われることと 158

なった 最 の 入 院 の 退 院 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて120 日 を 経 過 して 開 始 した 入 院 については 新 たな 入 院 として 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 5. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 開 始 したときに 異 なる 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9)を 併 発 していた 場 合 またはその 入 院 中 に 異 なる 生 活 習 慣 病 を 併 発 した 場 合 には その 入 院 開 始 の 直 接 の 原 因 となった 生 活 習 慣 病 により 継 続 して 入 院 したものとみなします 6. 被 者 が 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 同 一 の 日 に2 回 以 上 した 場 合 でも 会 社 は 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 を 重 複 しては 支 払 いません 7. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 に 発 病 した 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9)の 治 を 目 的 として 入 院 した 場 合 でも 責 任 開 始 期 の 属 す る 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 後 に 開 始 した 入 院 は 責 任 開 始 期 以 後 の 原 因 によるものとみなして 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 8. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9)の 治 を 目 的 として 責 任 開 始 期 以 後 に 入 院 した 場 合 でも 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 生 活 習 慣 病 に 関 する 事 実 ( 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したとき は 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 生 活 習 慣 病 の 治 を 目 的 として 入 院 したものとみなして 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 生 活 習 慣 病 に 関 する 事 実 の 一 部 のみを 告 げたことにより 会 社 が 重 大 な 過 失 なくその 生 活 習 慣 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 き ます 9. 被 者 が 生 活 習 慣 病 ( 別 表 9) 以 外 の 疾 病 または 傷 害 の 治 を 目 的 とする 入 院 中 に 生 活 習 慣 病 を 併 発 し その 生 活 習 慣 病 の 治 を 開 始 した 場 合 には その 日 からその 生 活 習 慣 病 の 治 を 目 的 として 入 院 したものとして 第 4 条 の 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 10. 第 4 条 および 本 条 第 1 項 から 第 9 項 までの 規 定 にかかわらず 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 は つぎの とおりとします 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 1 回 の 入 院 についての 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 を 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 支 払 う 日 数 の 通 算 限 度 60 日 型 60 日 1,095 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 120 日 ) 型 120 日 1,095 日 60 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 240 日 1,095 日 120 日 型 120 日 1,095 日 120 日 ( 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 240 日 ) 型 240 日 1,095 日 240 日 型 240 日 1,095 日 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 支 払 第 4 条 生 活 習 慣 病 入 院 給 付 金 の 請 求 第 13 条 責 任 開 始 期 第 1 条 第 11 条 ( 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 す ることはできません 3. 被 者 の 入 院 中 に 入 院 給 付 金 日 額 の 変 更 があった 場 合 には 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 額 はそれぞれの 日 にお ける 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4. 被 者 が 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を2 回 以 上 した 場 合 には それらの 入 院 が 同 一 の 特 定 疾 病 ( 別 表 10)によるものであるか 否 かにかかわらず 1 回 の 入 院 とみなし 各 入 院 について 日 数 を 合 算 して 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 われるこ ととなった 最 の 入 院 の 退 院 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて120 日 を 経 過 して 開 始 した 入 院 については 新 たな 入 院 として 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 5. 会 社 は 被 者 が 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 開 始 したときに 異 なる 特 定 疾 病 ( 別 表 10)を 併 発 していた 場 合 またはその 入 院 中 に 異 なる 特 定 疾 病 を 併 発 した 場 合 には その 入 院 開 始 の 直 接 の 原 因 となった 特 定 疾 病 により 継 続 して 入 院 したものとみなします 6. 被 者 が 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 同 一 の 日 に2 回 以 上 した 場 合 でも 会 社 は 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 を 重 複 しては 支 払 いません 7. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 に 発 病 した 特 定 疾 病 ( 別 表 10)の 治 を 目 的 として 入 院 した 場 合 でも 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 後 に 開 始 した 入 院 は 責 任 開 始 期 以 後 の 原 因 によるものとみなして 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 8. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 特 定 疾 病 ( 別 表 10)の 治 を 目 的 として 責 任 開 始 期 以 後 に 入 院 した 場 合 でも 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 特 定 疾 病 に 関 する 事 実 ( 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したときは 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 特 定 疾 病 の 治 を 目 的 として 入 院 したものとみなして 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 特 定 疾 病 に 関 する 事 実 の 一 部 のみを 告 げたこ とにより 会 社 が 重 大 な 過 失 なくその 特 定 疾 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 きます 159

9. 被 者 が 特 定 疾 病 ( 別 表 10) 以 外 の 疾 病 または 傷 害 の 治 を 目 的 とする 入 院 中 に 特 定 疾 病 を 併 発 し その 特 定 疾 病 の 治 を 開 始 した 場 合 には その 日 からその 特 定 疾 病 の 治 を 目 的 として 入 院 したものとして 第 4 条 の 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 を 適 用 します 10. 第 4 条 および 本 条 第 1 項 から 第 9 項 までの 規 定 にかかわらず 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 は つぎ のとおりとします 入 院 給 付 金 の 支 払 限 度 の 型 1 回 の 入 院 についての 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 を 支 払 う 日 数 の 限 度 を 支 払 う 日 数 の 通 算 限 度 60 日 型 60 日 1,095 日 120 日 型 120 日 1,095 日 240 日 型 240 日 1,095 日 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 第 4 条 女 性 特 定 疾 病 入 院 給 付 金 の 請 求 第 13 条 責 任 開 始 期 第 1 条 第 12 条 ( 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ( 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 には 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 一 部 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )の 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 に 関 する 規 定 にかかわらず 入 院 一 時 給 付 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 2. 入 院 一 時 給 付 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 することは できません 3. 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 額 は 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 した 日 における 入 院 給 付 金 日 額 に 応 じて 計 算 します 4. 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 回 数 の 限 度 はつぎの 各 号 のとおりとします (1) 1 回 の 入 院 についての 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 は1 回 限 りとします また つぎのいずれかに 該 する 場 合 について も それらの 入 院 を 通 じて 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 は1 回 限 りとします (ア) 入 院 を2 回 以 上 した 場 合 で 第 5 条 ( 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 第 4 項 または 第 6 条 ( 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 第 4 項 の 規 定 により1 回 の 入 院 とみなされるとき (イ) 2 以 上 の 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)により 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 開 始 した 場 合 また は 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 中 に 異 なる 不 慮 の 事 故 により 第 4 条 の 災 害 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 した 場 合 で 第 5 条 第 5 項 の 規 定 により 入 院 開 始 の 直 接 の 原 因 となった 不 慮 の 事 故 により 継 続 して 入 院 したものとみなされるとき (ウ) 第 4 条 の 疾 病 入 院 給 付 金 の 支 払 事 由 に 該 する 入 院 を 開 始 したときに 異 なる 疾 病 を 併 発 していた 場 合 または その 入 院 中 に 異 なる 疾 病 を 併 発 した 場 合 で 第 6 条 第 5 項 の 規 定 によりその 入 院 開 始 の 直 接 の 原 因 となった 疾 病 に より 継 続 して 入 院 したものとみなされるとき (2) 入 院 一 時 給 付 金 を 支 払 う 回 数 の 限 度 は 30 回 とします 5. 被 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 入 院 した 場 合 には 会 社 は 入 院 一 時 給 付 金 を 支 払 いません ただし その 原 因 によって 入 院 した 被 者 の 数 の 増 加 が この 特 約 の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は その 程 度 に 応 じ 入 院 一 時 給 付 金 の 全 額 を 支 払 い またはその 金 額 を 削 減 して 支 払 い ます 入 院 一 時 給 付 金 の 支 払 第 4 条 入 院 一 時 給 付 金 の 請 求 第 13 条 第 13 条 ( 給 付 金 の 請 求 支 払 時 期 および 支 払 場 所 ) 1. 給 付 金 の 支 払 事 由 が 生 じたときは 契 約 者 またはその 給 付 金 の 受 取 人 は すみやかに 会 社 に 通 知 してください 2. 支 払 事 由 の 生 じた 給 付 金 の 受 取 人 は 会 社 に 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 して その 給 付 金 を 請 求 してく ださい 3. 給 付 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 給 付 金 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 会 社 に 到 着 した 日 ( 会 社 に 到 着 した 日 が 営 業 日 でない 場 合 は 翌 営 業 日 以 下 本 条 において 同 じ )の 翌 日 からその 日 を 含 めて5 営 業 日 以 内 に 会 社 の 本 店 で 支 払 いま す 4. 給 付 金 を 支 払 うために 確 認 が 必 要 なつぎの 各 号 に 掲 げる 場 合 において 契 約 の 締 結 時 から 給 付 金 請 求 時 までに 会 社 に 提 出 された 書 類 だけでは 確 認 ができないときは それぞれ 該 各 号 に 定 める 事 項 の 確 認 ( 会 社 の 指 定 した 師 による 診 断 を 含 みます )を 行 います この 場 合 には 第 3 項 の 規 定 にかかわらず 給 付 金 を 支 払 うべき 期 限 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 会 社 に 到 着 した 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて45 日 を 経 過 する 日 とします (1) 給 付 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 の 確 認 が 必 要 な 場 合 第 4 条 ( 給 付 金 の 支 払 )に 定 める 支 払 事 由 発 生 の 有 (2) 給 付 金 の 免 責 事 由 に 該 する 可 能 性 がある 場 合 給 付 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 原 因 (3) 告 知 義 務 違 反 に 該 する 可 能 性 がある 場 合 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 および 告 知 義 務 違 反 に 至 った 原 因 (4) この 普 通 約 款 に 定 める 重 大 事 由 詐 欺 または 不 法 取 得 目 的 に 該 する 可 能 性 がある 場 合 第 2 号 および 第 3 号 に 定 める 事 項 第 28 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 第 1 項 第 4 号 の 事 由 に 該 する 事 実 の 有 また は 契 約 者 被 者 もしくは 給 付 金 の 受 取 人 の 契 約 締 結 の 目 的 もしくは 給 付 金 請 求 の 意 図 に 関 する 契 約 160

の 締 結 時 から 給 付 金 請 求 時 までにおける 事 実 5. 第 4 項 の 確 認 をするため つぎの 各 号 に 掲 げる 事 項 についての 特 別 な 照 会 や 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には 第 3 項 および 第 4 項 の 規 定 にかかわらず 給 付 金 を 支 払 うべき 期 限 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 会 社 に 到 着 した 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて 該 各 号 に 定 める 日 数 ( 各 号 のうち 複 数 に 該 する 場 合 でも180 日 )を 経 過 する 日 とします (1) 第 4 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 定 める 事 項 についての 弁 護 士 法 にもとづく 照 会 その 他 の 法 令 にもとづく 照 会 180 日 (2) 第 4 項 第 1 号 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 についての 研 究 機 関 等 の 専 門 機 関 による 学 または 工 学 等 の 科 学 技 術 的 な 特 別 の 調 査 分 析 または 鑑 定 180 日 (3) 第 4 項 第 1 号 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 に 関 し 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 を 被 疑 者 と して 捜 査 起 訴 その 他 の 刑 事 手 続 が 開 始 されたことが 報 道 等 から 明 らかである 場 合 における 第 4 項 第 1 号 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 に 関 する 送 致 起 訴 判 決 等 の 刑 事 手 続 の 結 果 についての 警 察 検 察 等 の 捜 査 機 関 ま たは 裁 判 所 に 対 する 照 会 180 日 (4) 第 4 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 定 める 事 項 についての 日 本 国 外 における 調 査 180 日 6. 第 4 項 および 第 5 項 に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 が 正 な 理 由 がなく 該 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかったとき( 会 社 の 指 定 した 師 による 必 要 な 診 断 に 応 じなかったとき を 含 みます )は 会 社 は これにより 該 事 項 の 確 認 が 遅 延 した 期 間 の 遅 滞 の 責 任 を 負 わず その 間 は 給 付 金 を 支 払 いません 7. 第 4 項 または 第 5 項 に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うときは 会 社 は 給 付 金 を 請 求 した 者 にその 旨 を 通 知 します 給 付 金 の 支 払 事 由 第 4 条 4. 料 払 込 の 免 除 第 14 条 ( 料 払 込 の 免 除 ) 1. 次 表 の 料 の 払 込 を 免 除 する 場 合 のいずれかに 該 したときは 会 社 は つぎに 到 来 する 第 17 条 ( 料 の 払 込 ) 第 2 項 の 料 期 間 以 降 の 料 の 払 込 を 免 除 します ただし 次 表 の 料 払 込 の 免 除 事 由 に 該 しても 料 の 払 込 を 免 除 しない 場 合 のいずれかに 該 するときは 料 の 払 込 を 免 除 しません 料 の 払 込 を 免 除 する 場 合 ( 以 下 料 払 込 の 免 料 払 込 の 免 除 事 由 に 該 しても 料 の 払 込 を 免 除 し 除 事 由 といいます ) ない 場 合 (1) 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 または 疾 病 を つぎのいずれかにより 左 記 の 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じ 原 因 として 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 したとき たとき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じていた 障 害 状 (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 態 に その 障 害 状 態 の 原 因 となった 傷 害 または 疾 病 (2) 戦 争 その 他 の 変 乱 と 因 果 関 係 のない 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 または 疾 病 を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 高 度 障 害 状 態 に 該 したときを 含 みます (2) 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 つぎのいずれかにより 左 記 の 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じ 故 ( 別 表 2)による 傷 害 を 直 接 の 原 因 として その たとき 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 体 障 害 (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 の 状 態 ( 表 2)に 該 したとき (2) 被 者 の 犯 罪 行 為 この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じていた 障 害 状 (3) 被 者 の 精 神 障 害 を 原 因 とする 事 故 態 に 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 を 原 因 とする 障 害 状 態 (4) 被 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とする 事 故 が 新 たに 加 わって 体 障 害 の 状 態 に 該 したとき (5) 被 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 し を 含 みます ている 間 に 生 じた 事 故 (6) 被 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 する 運 転 をしている 間 に 生 じた 事 故 (7) 地 震 噴 火 または 津 波 (8) 戦 争 その 他 の 変 乱 2. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 疾 病 を 原 因 として 責 任 開 始 期 以 後 に 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 した 場 合 でも 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 疾 病 に 関 する 事 実 ( 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したときは 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 を 原 因 として 高 度 障 害 状 態 に 該 したものとみなして 第 1 項 の 料 払 込 の 免 除 事 由 の (1)の 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 疾 病 に 関 する 事 実 の 一 部 のみを 告 げたことにより 会 社 が 重 大 な 過 失 なくその 疾 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 きます 3. 被 者 が 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 した 場 合 には 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 し ません ただし その 原 因 によって 高 度 障 害 状 態 に 該 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 します 4. 被 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 体 障 害 の 状 態 ( 表 2)に 該 した 場 合 には 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 しません ただし その 原 因 によって 体 障 害 の 状 態 に 該 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 します 161

5. 料 の 払 込 が 免 除 された 場 合 には 会 社 は 以 後 第 17 条 に 定 める 払 込 方 法 ( 回 数 )に 応 じ それぞれの 契 約 応 日 ごとに 所 定 の 料 が 払 い 込 まれたものとして 取 り 扱 います 6. 料 の 払 込 が 免 除 された 契 約 については 料 払 込 の 免 除 事 由 の 発 生 時 以 後 第 32 条 ( 入 院 給 付 金 日 額 の 減 額 )の 規 定 を 適 用 しません 責 任 開 始 期 契 約 応 日 第 1 条 入 院 給 付 金 日 額 の 減 額 第 32 条 表 1 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 とは つぎのいずれかの 状 態 をいいます 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 両 眼 の 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 言 語 またはそしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 備 考 (1) 視 力 は 万 国 式 試 視 力 表 により 1 眼 ずつ 矯 正 視 力 につ いて 測 定 します (2) 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 視 力 が0.02 以 下 に なって 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます (3) 視 野 狭 さくおよび 眼 瞼 下 垂 による 視 力 障 害 は 視 力 を 失 った ものとはみなしません (1) 言 語 の 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいず れかの 場 合 をいいます 1 語 音 構 成 機 能 障 害 で つぎの(ア)から(エ)までのうち3つ 以 上 の 状 態 に 該 し その 回 復 の 見 込 がない 場 合 (ア) いずれの 口 唇 音 についても 発 音 ができない 状 態 (イ) いずれの 歯 舌 音 についても 発 音 ができない 状 態 (ウ) いずれの 口 蓋 音 についても 発 音 ができない 状 態 (エ) いずれの 喉 頭 音 についても 発 音 ができない 状 態 口 唇 音 ま 行 音 ぱ 行 音 ば 行 音 わ 行 音 ふ 歯 舌 音 な 行 音 た 行 音 だ 行 音 ら 行 音 さ 行 音 しゅ し ざ 行 音 じゅ 口 蓋 音 か 行 音 が 行 音 や 行 音 ひ にゅ ぎゅ ん 喉 頭 音 は 行 音 2 脳 言 語 中 枢 の 損 傷 による 失 語 症 で 音 声 言 語 による 意 思 の 疎 通 が 不 可 能 となり その 回 復 の 見 込 がない 場 合 3 声 帯 全 部 の 摘 出 により 発 音 ができない 場 合 (2) そしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 口 腔 ( 舌 を 含 みます )の 運 動 障 害 または 欠 損 により 流 動 食 以 外 のも のは 摂 取 できない 状 態 ( 流 動 食 を 摂 取 できない 状 態 も 含 みま す )で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 162

対 象 となる 高 度 障 害 状 態 中 枢 神 経 系 精 神 または 胸 腹 部 臓 器 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 するもの 備 考 常 に 介 護 を 要 するもの とは つぎの1から8までの 項 目 すべてについて それぞれつぎに 定 める 行 為 が 自 分 ではでき ず 常 に 他 人 の 介 護 を 要 する 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 項 目 行 為 1. 食 物 はし スプーン フォーク 等 を 使 用 して 食 物 を の 摂 取 口 の 中 に 運 ぶこと 2. 排 便 洋 式 便 器 に 座 った 状 態 で 排 便 すること( 便 器 に 座 るまでの 行 為 は 含 みません ) 3. 排 尿 洋 式 便 器 に 座 った 状 態 で 排 尿 すること( 便 器 に 座 るまでの 行 為 は 含 みません ) 4. 排 便 および 排 尿 の 後 始 末 5. 衣 服 の 着 脱 排 便 および 排 尿 後 に 体 の 汚 れたところを 拭 き 取 ること ボタンのない 肌 着 および 下 着 を 着 たり 脱 いだ りすること 6. 起 居 横 になった 状 態 から 起 き 上 がり 座 位 を つこ と 7. 歩 行 立 った 状 態 から 歩 くこと 8. 入 浴 一 般 家 庭 浴 槽 に 出 入 りすること 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 両 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 他 の1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 両 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 い かつ 他 の1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの (1) 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎの いずれかの 場 合 をいいます 1 上 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 上 肢 の3 大 関 節 ( 肩 関 節 肘 関 節 および 手 関 節 )すべて について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で そ の 回 復 の 見 込 のない 場 合 (2) 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎの いずれかの 場 合 をいいます 1 下 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 下 肢 の3 大 関 節 ( 股 関 節 膝 関 節 および 足 関 節 )すべて について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で そ の 回 復 の 見 込 のない 場 合 163

表 2 対 象 となる 体 障 害 の 状 態 対 象 となる 体 障 害 の 状 態 とは つぎのいずれかの 状 態 をいいます 対 象 となる 体 障 害 の 状 態 備 考 1 眼 の 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの (1) 視 力 は 万 国 式 試 視 力 表 により 1 眼 ずつ 矯 正 視 力 について 測 定 しま す (2) 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 視 力 が0.02 以 下 になって 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます (3) 視 野 狭 さくおよび 眼 瞼 下 垂 による 視 力 障 害 は 視 力 を 失 ったものとはみな しません 両 耳 の 聴 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの (1) 聴 力 の 測 定 は 日 本 工 業 規 格 ( 昭 和 57 年 8 月 14 日 改 定 )に 準 拠 したオー ジオメータで 行 います (2) 聴 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 周 波 数 500 1,000 2,000ヘルツ における 聴 力 レベルをそれぞれa b cデシベルとしたとき 1 4 (a+2b+c)の 値 が90デシベル 以 上 ( 耳 介 に 接 しても 大 声 語 を 理 解 しえないもの)で 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 脊 柱 に 著 しい 奇 形 または 著 しい 運 動 障 (1) 脊 柱 に 著 しい 奇 形 を 永 久 に 残 すもの とは 脊 柱 の 奇 形 が 通 常 の 衣 服 害 を 永 久 に 残 すもの を 着 用 しても 外 部 から 見 て 明 らかにわかる 程 度 以 上 で 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます (2) 脊 柱 に 著 しい 運 動 障 害 を 永 久 に 残 すもの とは つぎのいずれかの 場 合 をいいます 1 頸 椎 について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 胸 椎 以 下 における 前 後 屈 左 右 屈 および 左 右 回 旋 の3 種 の 運 動 のうち 2 種 以 上 の 運 動 が 生 理 的 範 囲 の2 分 の1 以 下 に 制 限 された 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの (1) 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいずれかの 場 合 をいいます 1 上 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 った もの 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 った もの 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 込 のない 場 合 2 上 肢 の3 大 関 節 ( 肩 関 節 肘 関 節 および 手 関 節 )すべてについて 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 (2) 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいずれかの 場 合 をいいます 1 下 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 下 肢 の3 大 関 節 ( 股 関 節 膝 関 節 および 足 関 節 )すべてについて 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 (3) 関 節 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいずれかの 場 合 をい います 1 関 節 について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 人 工 骨 頭 または 人 工 関 節 を 挿 入 置 換 した 場 合 1 手 の5 手 指 を 失 ったもの 手 指 を 失 ったもの とは 第 1 指 ( 母 指 )においては 指 節 間 関 節 その 他 の 手 指 は 近 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものをいいます 1 手 の 第 1 指 ( 母 指 )および 第 2 指 ( 示 指 )を 含 んで4 手 指 を 失 ったもの 10 手 指 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 手 指 の 用 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいずれかの 場 合 をいいま す 1 手 指 の 末 節 の2 分 の1 以 上 を 失 った 場 合 2 手 指 の 中 手 指 節 関 節 または 近 位 指 節 間 関 節 ( 第 1 指 ( 母 指 )においては 指 節 間 関 節 )の 運 動 範 囲 が 生 理 的 運 動 範 囲 の2 分 の1 以 下 で 回 復 の 見 込 の ない 場 合 10 足 指 を 失 ったもの 足 指 を 失 ったもの とは 足 指 全 部 を 失 ったものをいいます 164

第 15 条 ( 料 払 込 免 除 の 請 求 ) 1. 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じたときは 契 約 者 または 被 者 は すみやかに 会 社 に 通 知 してください 2. 契 約 者 は 会 社 に 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 して 料 払 込 の 免 除 を 請 求 してください 3. 料 払 込 の 免 除 の 請 求 については 第 13 条 ( 給 付 金 の 請 求 支 払 時 期 および 支 払 場 所 ) 第 3 項 から 第 7 項 までの 規 定 を 準 用 します 料 払 込 の 免 除 事 由 第 14 条 5. 会 社 の 責 任 開 始 期 第 16 条 ( 会 社 の 責 任 開 始 期 ) 1. 会 社 は つぎの 時 から 契 約 上 の 責 任 を 負 います (1) 契 約 の 申 込 を 承 諾 した 後 に 第 1 回 料 を 受 け 取 った 場 合 第 1 回 料 を 受 け 取 った 時 (2) 第 1 回 料 充 金 を 受 け 取 った 後 に 契 約 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 第 1 回 料 充 金 を 受 け 取 った 時 ( 被 者 に 関 する 告 知 の 前 に 受 け 取 った 場 合 には その 告 知 の 時 ) 2. 第 1 項 により 会 社 の 責 任 が 開 始 される 日 を 契 約 日 とします 3. 会 社 が 契 約 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 には 証 券 を 交 付 し これをもって 承 諾 の 通 知 とします この 場 合 証 券 には 契 約 を 締 結 した 日 を 記 載 せず 第 2 項 の 契 約 日 を 記 載 します 告 知 第 25 条 6. 料 の 払 込 第 17 条 ( 料 の 払 込 ) 1. 第 2 回 以 後 の 料 は 毎 回 次 表 の 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )にしたがい 第 18 条 ( 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )) 第 1 項 に 定 める 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )により 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )ごとにつぎに 定 める 期 間 ( 以 下 払 込 期 月 といいます ) 内 に 払 い 込 んでください 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 ) 月 払 半 年 一 括 払 年 一 括 払 払 込 期 月 月 単 位 の 契 約 応 日 の 属 する 月 の 初 日 から 末 日 まで 半 年 単 位 の 契 約 応 日 の 属 する 月 の 初 日 から 末 日 まで 年 単 位 の 契 約 応 日 の 属 する 月 の 初 日 から 末 日 まで 2. 第 1 項 で 払 い 込 むべき 料 は 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )に 応 じ それぞれの 契 約 応 日 から 翌 契 約 応 日 の 前 日 までの 期 間 ( 以 下 料 期 間 といいます )に 対 応 する 料 とします 3. 第 1 項 の 料 が 第 1 項 の 契 約 応 日 の 前 日 までに 払 い 込 まれ かつ その 日 までに 契 約 が 消 滅 したとき また は 料 の 払 込 を 要 しなくなったときは 会 社 は その 払 い 込 まれた 料 を 契 約 者 ( 被 者 が 死 亡 したとき は 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ただし 契 約 者 または 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 故 意 により 被 者 が 死 亡 したときは 契 約 者 )に 払 い 戻 します 4. 第 1 項 の 料 が 払 い 込 まれないまま 第 1 項 の 契 約 応 日 以 後 その 契 約 応 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 給 付 金 の 支 払 事 由 が 生 じたときは 会 社 は 未 払 込 料 を 支 払 うべき 給 付 金 から 差 し 引 きます ただし 給 付 金 が 未 払 込 料 に 不 足 する 場 合 には 契 約 者 は 第 21 条 ( 猶 予 期 間 および 契 約 の 失 効 )に 定 める 猶 予 期 間 の 満 了 日 までに 未 払 込 料 を 払 い 込 んでください この 未 払 込 料 が 払 い 込 まれない 場 合 には 会 社 は 給 付 金 を 支 払 いません 5. 第 1 項 の 料 が 払 い 込 まれないまま 第 1 項 の 契 約 応 日 以 後 その 契 約 応 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じたときは 契 約 者 は 第 21 条 に 定 める 猶 予 期 間 の 満 了 日 までに 未 払 込 料 を 払 い 込 んでくださ い この 未 払 込 料 が 払 い 込 まれない 場 合 には 会 社 は 料 払 込 の 免 除 事 由 の 発 生 により 免 除 すべき 料 の 払 込 を 免 除 しません 6. 契 約 者 は 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )を 変 更 することができます 7. 月 払 の 契 約 が 入 院 給 付 金 日 額 の 減 額 等 によって 会 社 の 定 める 月 払 取 扱 の 範 囲 外 となったときは 会 社 の 定 め る 取 扱 にもとづき 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )を 年 一 括 払 または 半 年 一 括 払 に 変 更 します 8. 年 一 括 払 契 約 または 半 年 一 括 払 契 約 の 場 合 で すでに 料 が 払 い 込 まれている 料 期 間 の 中 途 でつぎの 各 号 のい ずれかの 事 由 が 生 じたときは 会 社 は その 事 由 が 生 じた 日 の 直 後 に 到 来 する 月 単 位 の 契 約 応 日 からその 料 期 間 の 末 日 までの 月 数 に 応 じた 料 の 残 額 に 相 する 金 額 の 返 還 金 を 契 約 者 ( 被 者 が 死 亡 したときは 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ただし 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 故 意 により 被 者 が 死 亡 したときは 契 約 者 )に 支 払 います (1) 契 約 の 消 滅 ただし 第 23 条 ( 給 付 金 不 法 取 得 目 的 による 効 )または 第 24 条 ( 詐 欺 による 取 消 )に 該 する 場 合 および 契 約 者 が 故 意 に 被 者 を 死 亡 させた 場 合 を 除 きます (2) 入 院 給 付 金 日 額 の 減 額 (3) 料 払 込 の 免 除 事 由 9. 第 8 項 の 規 定 は 年 一 括 払 契 約 および 半 年 一 括 払 契 約 の 第 1 回 料 について 準 用 します 10. 料 の 払 込 が 免 除 されている 契 約 については 第 8 項 の 規 定 は 適 用 しません 11. 月 払 契 約 の 場 合 すでに 料 が 払 い 込 まれている 料 期 間 の 中 途 で 第 8 項 各 号 の 事 由 が 生 じたときであっても 165

会 社 は その 料 期 間 に 対 応 する 料 を 払 い 戻 しません 12. 第 11 項 の 規 定 は 月 払 契 約 の 第 1 回 料 について 準 用 します 参 考 たとえば 契 約 日 が2015 年 5 月 1 日 の 契 約 の 場 合 第 2 回 目 および 第 3 回 目 の 料 の 払 込 期 月 は 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )ご とにそれぞれ 次 表 のとおりとなります 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 ) 第 2 回 目 の 料 の 払 込 期 月 第 3 回 目 の 料 の 払 込 期 月 月 払 2015 年 6 月 1 日 ~2015 年 6 月 30 日 2015 年 7 月 1 日 ~2015 年 7 月 31 日 半 年 一 括 払 2015 年 11 月 1 日 ~2015 年 11 月 30 日 2016 年 5 月 1 日 ~2016 年 5 月 31 日 年 一 括 払 2016 年 5 月 1 日 ~2016 年 5 月 31 日 2017 年 5 月 1 日 ~2017 年 5 月 31 日 契 約 応 日 第 1 条 契 約 の 消 滅 第 29 条 第 31 条 給 付 金 の 支 払 事 由 第 4 条 料 払 込 の 免 除 事 由 第 14 条 第 18 条 ( 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )) 1. 契 約 者 は 会 社 の 定 める 取 扱 範 囲 で つぎの 各 号 のいずれかの 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )を 選 択 することがで きます (1) 会 社 の 指 定 した 金 融 機 関 等 の 口 座 振 替 により 払 い 込 む 方 法 (2) 金 融 機 関 等 の 会 社 の 指 定 した 口 座 に 送 金 することにより 払 い 込 む 方 法 (3) 所 属 団 体 または 集 団 を 通 じ 払 い 込 む 方 法 ( 所 属 団 体 または 集 団 と 会 社 との 間 に 団 体 取 扱 契 約 または 集 団 取 扱 契 約 が 締 結 されている 場 合 に 限 ります ) (4) 会 社 の 本 店 または 会 社 の 指 定 した 場 所 に 持 参 して 払 い 込 む 方 法 2. 契 約 者 は 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 第 1 項 各 号 の 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )の 範 囲 内 で 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )を 変 更 することができます 3. 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )が 第 1 項 第 1 号 または 第 3 号 である 契 約 において その 契 約 が 会 社 の 取 扱 範 囲 外 となったときまたは 会 社 の 取 扱 条 件 に 該 しなくなったときは 契 約 者 は 第 2 項 の 規 定 により 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )を 他 の 払 込 方 法 ( 経 路 )に 変 更 してください この 場 合 契 約 者 が 料 の 払 込 方 法 ( 経 路 )の 変 更 を 行 うまでの 間 の 料 については 会 社 の 本 店 または 会 社 の 指 定 した 場 所 に 払 い 込 んでください 第 19 条 ( 年 一 括 払 料 の 前 納 ) 1. 年 一 括 払 契 約 の 場 合 契 約 者 は 将 来 の 年 一 括 払 料 2 年 分 以 上 を 前 納 することができます この 場 合 には 会 社 所 定 の 利 率 で 割 り 引 いて 計 算 した 料 前 納 金 を 払 い 込 んでください 2. 第 1 項 の 料 前 納 金 は 会 社 所 定 の 利 率 による 複 利 計 算 の 利 息 をつけて 会 社 に 積 み 立 てて 置 き 年 単 位 の 契 約 応 日 ごとに 年 一 括 払 料 の 払 込 に 充 します 3. 前 納 期 間 が 満 了 した 場 合 に 料 前 納 金 の 残 額 があるときは あらかじめ 契 約 者 から 別 段 の 申 出 がない 限 り 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 次 期 以 後 の 年 単 位 の 契 約 応 日 ごとに その 残 額 を 年 一 括 払 料 の 払 込 に 順 次 充 し ます 4. 料 の 払 込 を 要 しなくなった 場 合 に 料 前 納 金 の 残 額 があるときは その 残 額 を 契 約 者 ( 被 者 が 死 亡 し たときは 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ただし 契 約 者 または 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 故 意 により 被 者 が 死 亡 したとき は 契 約 者 )に 払 い 戻 します 第 20 条 ( 月 払 料 の 一 括 払 ) 1. 月 払 契 約 の 場 合 契 約 者 は 月 分 以 後 の 料 を 一 括 払 することができます この 場 合 一 括 払 される 料 が3か 月 分 以 上 あるときは 会 社 所 定 の 割 引 率 で 料 を 割 引 します 2. 料 の 払 込 を 要 しなくなった 場 合 に 一 括 払 された 料 に 残 額 があるときは その 残 額 を 契 約 者 ( 被 者 が 死 亡 したときは 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 ただし 契 約 者 または 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 の 故 意 により 被 者 が 死 亡 したときは 契 約 者 )に 払 い 戻 します 7. 料 払 込 の 猶 予 期 間 および 契 約 の 失 効 第 21 条 ( 猶 予 期 間 および 契 約 の 失 効 ) 1. 第 2 回 以 後 の 料 の 払 込 については つぎのとおり 猶 予 期 間 があります 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 ) 月 払 半 年 一 括 払 年 一 括 払 猶 予 期 間 払 込 期 月 の 翌 月 初 日 から 末 日 まで 払 込 期 月 の 翌 月 初 日 から 翌 々 月 の 月 単 位 の 契 約 応 日 まで( 払 込 期 月 の 契 約 応 日 が 2 月 6 月 11 月 の 各 末 日 の 場 合 には それぞれ4 月 8 月 1 月 の 各 末 日 まで) 2. 猶 予 期 間 内 に 料 が 払 い 込 まれないときは 契 約 は 猶 予 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 から 効 力 を 失 います 3. 猶 予 期 間 中 に 給 付 金 の 支 払 事 由 が 生 じたときは 会 社 は 未 払 込 料 を 給 付 金 から 差 し 引 きます ただし 給 付 166

金 が 未 払 込 料 に 不 足 するときは 契 約 者 は その 猶 予 期 間 の 満 了 日 までに 未 払 込 料 を 払 い 込 むことを 要 し ます この 未 払 込 料 が 払 い 込 まれない 場 合 には 会 社 は 給 付 金 を 支 払 いません 4. 猶 予 期 間 中 に 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じたときは 契 約 者 は その 猶 予 期 間 の 満 了 日 までに 未 払 込 料 を 払 い 込 んでください この 未 払 込 料 が 払 い 込 まれない 場 合 には 会 社 は 料 払 込 の 免 除 事 由 の 発 生 により 免 除 すべき 料 の 払 込 を 免 除 しません 参 考 たとえば 契 約 日 が2015 年 5 月 1 日 の 契 約 の 場 合 第 2 回 目 の 料 の 払 込 期 月 と 猶 予 期 間 は 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )ごとに それぞれ 次 表 のとおりとなります 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 ) 第 2 回 目 の 料 の 払 込 期 月 第 2 回 目 の 料 の 払 込 の 猶 予 期 間 月 払 2015 年 6 月 1 日 ~2015 年 6 月 30 日 2015 年 7 月 1 日 ~2015 年 7 月 31 日 半 年 一 括 払 2015 年 11 月 1 日 ~2015 年 11 月 30 日 2015 年 12 月 1 日 ~2016 年 1 月 1 日 年 一 括 払 2016 年 5 月 1 日 ~2016 年 5 月 31 日 2016 年 6 月 1 日 ~2016 年 7 月 1 日 払 込 期 月 第 17 条 契 約 応 日 第 1 条 給 付 金 の 支 払 事 由 第 4 条 料 払 込 の 免 除 事 由 第 14 条 8. 契 約 の 復 活 第 22 条 ( 契 約 の 復 活 ) 1. 契 約 者 は 契 約 が 効 力 を 失 った 日 からその 日 を 含 めて3 年 以 内 は 契 約 の 復 活 を 請 求 することができま す 2. 契 約 の 復 活 を 請 求 するときは 会 社 所 定 の 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 3. 契 約 の 復 活 を 会 社 が 承 諾 したときは 契 約 者 は 会 社 の 指 定 した 日 までに 料 期 間 がすでに 到 来 し ている 未 払 込 料 を 会 社 の 本 店 または 会 社 の 指 定 した 場 所 に 払 い 込 んでください 4. 契 約 の 復 活 を 行 う 場 合 会 社 は 第 3 項 に 定 める 金 額 を 受 け 取 った 時 ( 被 者 に 関 する 告 知 の 前 に 受 け 取 った 場 合 には その 告 知 の 時 )から 復 活 後 の 契 約 上 の 責 任 を 負 います 5. 契 約 の 復 活 を 行 う 場 合 会 社 は 新 たな 証 券 を 交 付 しません 契 約 の 失 効 第 21 条 9. 契 約 の 効 および 取 消 第 23 条 ( 給 付 金 不 法 取 得 目 的 による 効 ) 契 約 者 が 給 付 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 他 人 に 給 付 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 契 約 の 締 結 また は 復 活 をしたときは 契 約 を 効 とし 会 社 は すでに 払 い 込 まれた 料 を 払 い 戻 しません 第 24 条 ( 詐 欺 による 取 消 ) 契 約 の 締 結 または 復 活 に 際 して 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 に 詐 欺 の 行 為 があったときは 会 社 は 契 約 を 取 り 消 すことができます この 場 合 会 社 は すでに 払 い 込 まれた 料 を 払 い 戻 しません 10. 告 知 義 務 および 契 約 の 解 除 第 25 条 ( 告 知 義 務 ) 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 給 付 金 の 支 払 事 由 または 料 払 込 の 免 除 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 書 面 で 告 知 を 求 めた 事 項 について 契 約 者 または 被 者 は その 書 面 により 告 知 することを 要 します ただし 会 社 の 指 定 する 師 が 口 頭 で 質 問 した 事 項 については その 師 に 口 頭 により 告 知 することを 要 し ます 責 任 開 始 期 第 16 条 復 活 第 22 条 第 26 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 1. 契 約 者 または 被 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 第 25 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 について 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 でないことを 告 げた 場 合 には 会 社 は 将 来 に 向 かって 契 約 を 解 除 することができます 2. 会 社 は 給 付 金 の 支 払 事 由 または 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 後 でも 契 約 を 解 除 することができます こ の 場 合 には 給 付 金 を 支 払 わず または 料 の 払 込 を 免 除 しません また すでに 給 付 金 を 支 払 っているときは 会 社 は その 返 還 を 請 求 し すでに 料 の 払 込 を 免 除 していたときは 料 の 払 込 を 免 除 しなかったものとして 取 り 扱 います 3. 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 給 付 金 の 支 払 事 由 または 料 払 込 の 免 除 事 由 が 解 除 の 原 因 となった 事 実 によらなかっ たことを 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 が 証 明 したときは 給 付 金 を 支 払 い または 料 の 払 込 を 免 除 167

します 4. 本 条 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 するときは 会 社 は その 旨 を 契 約 者 に 通 知 します ただし 契 約 者 が 不 明 である 場 合 またはその 住 所 もしくは 居 所 が 不 明 である 場 合 など 正 な 理 由 によって 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 には 被 者 または 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 に 通 知 します 給 付 金 の 支 払 事 由 第 4 条 料 払 込 の 免 除 事 由 第 14 条 第 27 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 ) 会 社 は つぎのいずれかの 場 合 には 第 26 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 )の 規 定 による 契 約 の 解 除 をすることが できません ただし 第 4 号 または 第 5 号 に 規 定 する 行 為 がなかったとしても 契 約 者 または 被 者 が 第 25 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 について 事 実 を 告 げなかったと 認 められる 場 合 または 事 実 でないことを 告 げたと 認 められる 場 合 には 第 4 号 および 第 5 号 の 規 定 は 適 用 しません (1) 会 社 が 契 約 の 締 結 または 復 活 の 際 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 っていたとき または 過 失 のため 知 らなか ったとき (2) 会 社 が 解 除 の 原 因 があることを 知 った 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて1か 月 を 経 過 したとき (3) 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 したとき ただし 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 め て2 年 以 内 に 給 付 金 の 支 払 事 由 または 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じたときを 除 きます (4) 会 社 のために 契 約 の 締 結 の 媒 介 を 行 うことができる 者 ( 会 社 のために 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うことが できる 者 を 除 き 以 下 媒 介 者 といいます )が 契 約 者 または 被 者 が 第 25 条 の 告 知 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 の 告 知 をすることを 妨 げたとき (5) 媒 介 者 が 契 約 者 または 被 者 に 対 し 第 25 条 の 告 知 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 の 告 知 をしないこと を 勧 めたとき または 事 実 でないことを 告 げることを 勧 めたとき 責 任 開 始 期 第 1 条 給 付 金 の 支 払 事 由 第 4 条 料 払 込 の 免 除 事 由 第 14 条 第 28 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 1. 会 社 は つぎの 各 号 のいずれかに 定 める 事 由 が 生 じた 場 合 には 将 来 に 向 かって 契 約 を 解 除 することができま す (1) 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 がこの 契 約 の 給 付 金 ( 料 払 込 の 免 除 を 含 みます 以 下 本 項 に おいて 同 じ )を 詐 取 する 目 的 または 他 人 に 詐 取 させる 目 的 で 事 故 招 致 ( 未 遂 を 含 みます )をした 場 合 (2) この 契 約 の 給 付 金 の 請 求 に 関 し その 受 取 人 ( 料 払 込 の 免 除 の 請 求 については 契 約 者 )に 詐 欺 行 為 ( 未 遂 を 含 みます )があった 場 合 (3) 他 の 契 約 との 重 複 によって 被 者 にかかる 給 付 金 額 等 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 であって 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたらされるおそれがある 場 合 (4) 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 が つぎのいずれかに 該 する 場 合 (ア) 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 みます ) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 ( 以 下 反 社 会 的 勢 力 といいます )に 該 すると 認 められること (イ) 反 社 会 的 勢 力 に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 するなどの 関 与 をしていると 認 められること (ウ) 反 社 会 的 勢 力 を 不 に 利 用 していると 認 められること (エ) 契 約 者 または 給 付 金 の 受 取 人 が 法 人 である 場 合 反 社 会 的 勢 力 がその 法 人 の 経 営 を 支 し またはその 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められること (オ) その 他 反 社 会 的 勢 力 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められること (5) この 契 約 に 付 加 されている 特 約 または 他 の 契 約 が 重 大 事 由 によって 解 除 されることにより 会 社 の 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 契 約 を 継 続 することを 期 待 しえない 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 事 由 と 同 等 の 事 由 がある 場 合 (6) 会 社 の 契 約 者 被 者 または 給 付 金 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 第 1 号 から 第 5 号 までに 掲 げる 事 由 と 同 等 の 重 大 な 事 由 がある 場 合 2. 会 社 は 給 付 金 の 支 払 事 由 または 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 後 でも 契 約 を 解 除 することができます こ の 場 合 には つぎのとおり 取 り 扱 います (1) 第 1 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 時 以 後 に 生 じた 支 払 事 由 による 給 付 金 を 支 払 いません また すでにその 支 払 事 由 により 給 付 金 を 支 払 っているときは 会 社 は その 返 還 を 請 求 します (2) 第 1 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 時 以 後 に 生 じた 料 払 込 の 免 除 事 由 による 料 払 込 の 免 除 を 行 いません また すでにその 料 払 込 の 免 除 事 由 により 料 の 払 込 を 免 除 していたときは 会 社 は 料 の 払 込 を 免 除 しなか ったものとします 3. 本 条 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 するときは 会 社 は その 旨 を 契 約 者 に 通 知 します ただし 契 約 者 が 不 明 である 場 合 またはその 住 所 もしくは 居 所 が 不 明 である 場 合 など 正 な 理 由 によって 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 には 被 者 または 死 亡 時 支 払 金 受 取 人 に 通 知 します 給 付 金 の 支 払 事 由 第 4 条 料 払 込 の 免 除 事 由 第 14 条 168