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ポーツ 安 全 保 険 約 款 / 38 2010/07/01 12:12 < 平 成 22 年 度 (2010 年 度 ) 保 険 約 款 特 約 条 項 特 約 書 等 > 平 成 21 年 度 (2009 年 度 )の 約 款 等 はこちらをご 覧 ください 1. 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 危 険 競 技 等 後 遺 障 害 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 競 技 競 争 興 行 (*1)または 試 運 転 (*2)をいいます (*1) いずれもそのための 練 習 を 含 みます (*2) 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をいいます 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます 告 知 事 項 自 動 車 等 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とすることによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めたものをいいます (*1) (*1) 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 手 術 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいいます 乗 用 具 他 の 保 険 契 約 等 治 療 通 院 通 院 保 険 金 日 額 入 院 入 院 保 険 金 日 額 被 保 険 者 保 険 期 間 保 険 金 保 険 金 額 自 動 車 等 モーターボート(*1) ゴーカート スノーモービルその 他 これらに 類 する ものをいいます (*1) 水 上 オートバイを 含 みます この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいいます 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 または 通 院 保 険 金 を いいます 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいいます 第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 (*1)によってその 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して この 約 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (2) (1)の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 (*2)を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は 含 みません (*1) 以 下 事 故 といいます (*2) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1)

スポーツ 安 全 保 険 約 款 2 / 38 2010/07/01 12:12 (1) 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 (*1)または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 (*2)の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります 3 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 (*3)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ. 酒 に 酔 った 状 態 (*4)で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 5 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものである 場 合 には 保 険 金 を 支 払 います 8 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*5) 10 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 11 核 燃 料 物 質 (*6)もしくは 核 燃 料 物 質 (*6)によって 汚 染 された 物 (*7)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 12 9から11までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 13 11 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 頸 (けい) 部 症 候 群 (*8) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 が 何 であるかにかかわらず 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます (*2) 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 を いいます (*3) 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます (*4) アルコールの 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 をいいます (*5) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (*6) 使 用 済 燃 料 を 含 みます (*7) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます (*8) いわゆる むちうち 症 をいいます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 下 表 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 契 約 者 が あらかじめこれらの 行 為 に 対 応 する 保 険 料 を 支 払 っていない 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 が 別 表 1に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 2 被 保 険 者 が 次 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 ア. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 については 保 険 金 を 支 払 います イ. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 に より 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います ウ. 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 もしくは 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 第 5 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からそ の 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 保 険 金 額 の 全 額 (*1)を 死 亡 保 険 金 として 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 いま す (2) 第 32 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )(1)または(2)の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が2 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (3) 第 32 条 (8)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (*1) 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 がある 場 合 は 保 険 金 額 から 既 に 支 払 った 金 額 を 控 除 した 残 額 とします 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からそ の 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 被 保 険

スポーツ 安 全 保 険 約 款 3 / 38 2010/07/01 12:12 者 に 支 払 います 保 険 金 額 別 表 2に 掲 げる 割 合 = 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 (2) (1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 超 えてなお 治 療 を 必 要 とする 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して (1)のとおり 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 支 払 います (3) 別 表 2に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 に 対 しては 当 会 社 は 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ かつ 別 表 2に 掲 げる 区 分 に 準 じ 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 額 を 決 定 します ただし 別 表 2の1.(3) (4) 2.(3) 4.(4)および 5.(2)に 掲 げる 機 能 障 害 に 至 らない 障 害 に 対 しては 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 いません (4) 同 一 事 故 により2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は その 各 々に 対 し(1)から(3)までの 規 定 を 適 用 し その 合 計 額 を 支 払 います ただし 別 表 2の7.から9.までに 掲 げる 上 肢 (*1)または 下 肢 (*2)の 後 遺 障 害 に 対 しては 1 肢 ごとの 後 遺 障 害 保 険 金 は 保 険 金 額 の60%をもって 限 度 とします (5) 既 に 身 体 に 障 害 のあった 被 保 険 者 が 第 2 条 の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 新 たな 後 遺 障 害 が 加 わったことに より 別 表 3のいずれかに 該 当 した 場 合 は 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 別 表 2に 掲 げる 割 合 を 適 用 し て 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います ただし 既 存 障 害 (*3)がこの 保 険 契 約 に 基 づく 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 を 受 けたも のである 場 合 は 次 の 割 合 により 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 す る 割 合 - 既 存 障 害 (*3)に 対 応 する 割 合 = 適 用 する 割 合 (6) (1)から(5)までの 規 定 に 基 づいて 当 会 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 保 険 金 額 をもっ て 限 度 とします (*1) 腕 および 手 をいいます (*2) 脚 および 足 をいいます (*3) 既 にあった 身 体 の 障 害 をいいます 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 する ことまたは 平 常 の 生 活 ができなくなり かつ 下 表 のいずれかに 該 当 した 場 合 は その 期 間 に 対 し 入 院 保 険 金 を 被 保 険 者 に 支 払 います 1 入 院 した 場 合 2 別 表 4のいずれかに 該 当 し かつ 治 療 を 受 けた 場 合 (2) (1)の 入 院 保 険 金 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします 入 院 保 険 金 日 額 (1)の 表 の1または2に 該 当 した 日 数 = 入 院 保 険 金 の 額 (3) (1)の 期 間 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によって 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 した 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 その 身 体 への 処 置 がされた 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 としてされたものとみなされる 処 置 (*1)であるときには その 処 置 日 数 を 含 みます (4) 当 会 社 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 経 過 した 後 の 期 間 に 対 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません (5) 被 保 険 者 が 入 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 入 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 にお いても 当 会 社 は 重 複 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません (6) 当 会 社 は 入 院 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 に 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 病 院 ま たは 診 療 所 において 入 院 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 別 表 5に 掲 げる 手 術 を 受 けたときは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 手 術 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 1 事 故 に 基 づく 傷 害 について 1 回 の 手 術 に 限 ります 入 院 保 険 金 日 額 手 術 の 種 類 に 応 じた 別 表 5に 掲 げ る 倍 率 (*2) = 手 術 保 険 金 の 額 (*1) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 としてされたものとみ なされる 処 置 を 含 みます

ポーツ 安 全 保 険 約 款 / 38 2010/07/01 12:12 (*2) 1 事 故 に 基 づく 傷 害 に 対 して2 以 上 の 手 術 を 受 けた 場 合 は そのうち 最 も 高 い 倍 率 とします 第 8 条 ( 通 院 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 する ことまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 通 院 した 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 通 院 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 傷 害 がなおった 時 以 降 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません 通 院 保 険 金 日 額 通 院 した 日 数 (*1) = 通 院 保 険 金 の 額 (2) 被 保 険 者 が 通 院 しない 場 合 においても 骨 折 等 の 傷 害 を 被 った 部 位 を 固 定 するために 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 指 示 によりギプス 等 を 常 時 装 着 した 結 果 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 著 しい 支 障 が 生 じたときは そ の 日 数 について (1)の 通 院 をしたものとみなします (3) 当 会 社 は (1)および(2)の 規 定 にかかわらず 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )の 入 院 保 険 金 が 支 払 われるべき 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません (4) 当 会 社 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 経 過 した 後 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません (5) 被 保 険 者 が 通 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 通 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 にお いても 当 会 社 は 重 複 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 90 日 を 限 度 とします 第 9 条 ( 死 亡 の 推 定 ) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 において その 航 空 機 また は 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 してもなお 被 保 険 者 が 発 見 されない ときは その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 に 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 によって 死 亡 したものと 推 定 します 第 10 条 ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 によ り または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったときに 相 当 する 金 額 を 支 払 います (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせな かったことにより 第 2 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1)と 同 様 の 方 法 で 支 払 います 第 3 章 基 本 条 項 第 11 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 (*1)に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります (2) (1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (3) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いませ ん (*1) 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 とします 第 12 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなけ ればなりません (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によっ て 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (3) (2)の 規 定 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれを 知 ら なかった 場 合 (*1) 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によって 傷 害 を 被 る 前 に 告 知 事 項 について 書 面 をもって 訂 正 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 した 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 していたと 認 めるときに 限 り これを 承 認 す るものとします 4 当 会 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 (4) (2)の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかか

ポーツ 安 全 保 険 約 款 / 38 2010/07/01 12:12 わらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (5) (4)の 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません (*1) 当 会 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないことも しくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 保 険 証 券 記 載 の 職 業 または 職 務 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません (2) 職 業 に 就 いていない 被 保 険 者 が 新 たに 職 業 に 就 いた 場 合 または 保 険 証 券 記 載 の 職 業 に 就 いていた 被 保 険 者 がそ の 職 業 をやめた 場 合 も(1)と 同 様 とします (3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく(1)または(2)の 規 定 による 通 知 をしなかった 場 合 において 変 更 後 料 率 (*1)が 変 更 前 料 率 (*2)よりも 高 いときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)が あった 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 変 更 前 料 率 (*2)の 変 更 後 料 率 (*1)に 対 する 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います (4) (3)の 規 定 は 当 会 社 が (3)の 規 定 による 保 険 金 を 削 減 して 支 払 うべき 事 由 の 原 因 があることを 知 った 時 から 保 険 金 を 削 減 して 支 払 うことについて 被 保 険 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 する 通 知 をしないで1か 月 を 経 過 した 場 合 または 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)があった 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません (5) (3)の 規 定 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません (6) (3)の 規 定 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)が 生 じ この 保 険 契 約 の 引 受 範 囲 (*4)を 超 えることと なった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (7) (6)の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかか わらず 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*3)が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 事 故 による 傷 害 に 対 して は 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (*1) 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいます (*2) 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます (*3) (1)または(2)の 変 更 の 事 実 をいいます (*4) 保 険 料 を 増 額 することにより 保 険 契 約 を 継 続 することができる 範 囲 として 保 険 契 約 の 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 す る 書 面 等 において 定 めたものをいいます 第 14 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 下 表 に 掲 げる 事 実 のいずれかがあった 場 合 には 保 険 契 約 は 無 効 とします 1 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 を もって 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 2 保 険 契 約 者 以 外 の 者 を 被 保 険 者 とする 保 険 契 約 について 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 める 場 合 (*1)に その 被 保 険 者 の 同 意 を 得 なかったとき (*1) 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 にする 場 合 を 除 きます 第 16 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 ) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 には 保 険 契 約 は 効 力 を 失 います 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1) 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 にこの 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 傷 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとしたこと 2 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 他 の 保 険 契 約 等 との 重 複 によって 被 保 険 者 に 係 る 保 険 金 額 入 院 保 険 金 日 額 通 院 保 険 金 日 額 等 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 となり 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたらされるおそれがあること

スポーツ 安 全 保 険 約 款 6 / 38 2010/07/01 12:12 4 1から3までに 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 1 から3までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと (2) (1)の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかか わらず (1)の 表 の1から4までの 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 傷 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 すること ができます 第 20 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 ) (1) 被 保 険 者 が 保 険 契 約 者 以 外 の 者 である 場 合 において 下 表 のいずれかに 該 当 するときは その 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 に 対 しこの 保 険 契 約 (*1)を 解 除 することを 求 めることができます 1 この 保 険 契 約 (*1)の 被 保 険 者 となることについての 同 意 をしていなかった 場 合 2 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1)の 表 の1または 2に 該 当 する 行 為 のいずれかがあった 場 合 3 第 19 条 (1)の 表 の3に 規 定 する 事 由 が 生 じた 場 合 4 2および3のほか 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 2および3の 場 合 と 同 程 度 に 被 保 険 者 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 (*1)の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせた 場 合 5 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 との 間 の 親 族 関 係 の 終 了 その 他 の 事 由 により この 保 険 契 約 (*1)の 被 保 険 者 となることについて 同 意 した 事 情 に 著 しい 変 更 があった 場 合 (2) 保 険 契 約 者 は (1)の 表 の1から5までの 事 由 がある 場 合 において 被 保 険 者 から(1)に 規 定 する 解 除 請 求 があったと きは 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 (*1)を 解 除 しなければなりません (3) (1)の 表 の1の 事 由 のある 場 合 は その 被 保 険 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 (*1)を 解 除 するこ とができます ただし 健 康 保 険 証 等 被 保 険 者 であることを 証 する 書 類 の 提 出 があった 場 合 に 限 ります (4) (3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 (*1)が 解 除 された 場 合 は 当 会 社 は 遅 滞 なく 保 険 契 約 者 に 対 し その 事 実 を 書 面 により 通 知 するものとします (*1) その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 21 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 22 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 ) (1) 第 12 条 ( 告 知 義 務 )(1)により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 率 と 変 更 後 の 保 険 料 率 との 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (2) 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)がある 場 合 において 保 険 料 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 料 率 (*2)と 変 更 後 料 率 (*3)との 差 に 基 づき 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)が 生 じた 時 以 降 の 期 間 (*4)に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (3) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が(1)または(2)の 規 定 による 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 (*5)は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (4) (1)の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において (3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 する ことができます (5) (2)の 規 定 による 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において (3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 (*1)があった 後 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 変 更 前 料 率 (*2)の 変 更 後 料 率 (*3)に 対 する 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 います (6) (1)および(2)のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 の 条 件 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (7) (6)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったと きは 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 契 約 条 件 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がな かったものとして この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (*1) 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )(1)または(2)の 変 更 の 事 実 をいいます (*2) 変 更 前 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 された 保 険 料 率 をいいます (*3) 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 されるべき 保 険 料 率 をいいます (*4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づく 第 13 条 (1)または(2)の 変 更 の 事 実 が 生 じた 時 以 降 の 期 間 をいいま す (*5) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 の 請 求 をしたにもかかわらず 相 当 の 期 間 内 にその 支 払 がなかった 場 合 に 限 ります 第 23 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) (1) 保 険 契 約 が 無 効 の 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 の 全 額 を 返 還 します ただし 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )の 表 の1 の 規 定 により 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 には 保 険 料 を 返 還 しません (2) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します ただし

スポーツ 安 全 保 険 約 款 7 / 38 2010/07/01 12:12 第 5 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 )(1)の 死 亡 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 によって 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 には 保 険 料 を 返 還 しません 第 24 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 取 消 しの 場 合 ) 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 し ません 第 25 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 除 の 場 合 ) (1) 下 表 の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します 1 第 12 条 ( 告 知 義 務 )(2) 2 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 )(6) 3 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1) 4 第 22 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 )(3) (2) 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 )の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 6に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 し ます (3) 第 20 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 )(2)の 規 定 により 保 険 契 約 者 がこの 保 険 契 約 (*1)を 解 除 した 場 合 に は 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 6に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 返 還 します (4) 第 20 条 (3)の 規 定 により 被 保 険 者 がこの 保 険 契 約 (*1)を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 6に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した 保 険 料 を 差 し 引 いて その 残 額 を 保 険 契 約 者 に 返 還 します (*1) その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 26 条 ( 事 故 の 通 知 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 る べき 者 は その 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 事 故 発 生 の 状 況 および 傷 害 の 程 度 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 による 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 被 保 険 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません (2) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 方 不 明 または 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 会 社 に 書 面 により 通 知 しなければなりません (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)もしくは(2)の 規 定 に 違 反 した 場 合 またはその 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 の 時 から それぞれ 発 生 し これを 行 使 することができるものとします 1 死 亡 保 険 金 については 被 保 険 者 が 死 亡 した 時 2 後 遺 障 害 保 険 金 については 被 保 険 者 に 後 遺 障 害 が 生 じた 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 3 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 については 被 保 険 者 が 平 常 の 業 務 に 従 事 することもしくは 平 常 の 生 活 ができる 程 度 になおった 時 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(1)の 表 の1および 2のいずれにも 該 当 しない 程 度 になおった 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 4 通 院 保 険 金 については 被 保 険 者 が 平 常 の 業 務 に 従 事 することもしくは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 になおった 時 通 院 保 険 金 の 支 払 われる 日 数 が90 日 に 達 した 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からそ の 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 別 表 7に 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません (3) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいな いときは 下 表 に 掲 げる 者 のいずれかがその 事 情 を 示 す 書 類 をもってその 事 実 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 (*1) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 に は 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 1 以 外 の 配 偶 者 (*1)または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 (4) (3)の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けたとしても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 傷 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し て (2)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません

スポーツ 安 全 保 険 約 款 8 / 38 2010/07/01 12:12 (6) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(5)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または (2) (3)もしくは(5)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (*1) 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります 第 28 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*1)からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 下 表 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 として この 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 傷 害 の 程 度 事 故 と 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 (2) (1)の 確 認 をするため 下 表 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*1)からその 日 を 含 めて 下 表 に 掲 げる 日 数 (*2)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものとします 1 (1)の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 結 果 または 調 査 結 果 の 照 会 (*3) 180 日 2 (1)の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (1)の 表 の3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(1)の 表 の1から4までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 (1)の 表 の1から4までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 (3) (1)および(2)に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 (*4)には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)また は(2)の 期 間 に 算 入 しないものとします (4) (1)または(2)の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 と 当 会 社 があら かじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うものとします (*1) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (2)および(3)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます (*2) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします (*3) 弁 護 士 法 に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (*4) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 29 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) (1) 当 会 社 は 第 26 条 ( 事 故 の 通 知 )の 規 定 による 通 知 または 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 による 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めること ができます (2) (1)の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 (*1)のために 必 要 とした 費 用 (*2)は 当 会 社 が 負 担 します (*1) 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいいます (*2) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 30 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1)に 規 定 する 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 31 条 ( 代 位 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 し て 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 しません 第 32 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (2) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 するまでは 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 変 更 することができます (3) (2)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければな

スポーツ 安 全 保 険 約 款 9 / 38 2010/07/01 12:12 りません (4) (3)の 規 定 による 通 知 が 当 会 社 に 到 達 した 場 合 には 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 は 保 険 契 約 者 がその 通 知 を 発 した 時 にその 効 力 を 生 じたものとします ただし その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 保 険 契 約 者 は (2)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 法 律 上 有 効 な 遺 言 によって 行 うことができます (6) (5)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 には 遺 言 が 効 力 を 生 じた 後 保 険 契 約 者 の 法 定 相 続 人 がそ の 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければ その 変 更 を 当 会 社 に 対 抗 することができません なお その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (7) (2)および(5)の 規 定 により 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 以 外 の 者 に 変 更 する 場 合 は 被 保 険 者 の 同 意 がなければその 効 力 は 生 じません (8) 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 被 保 険 者 が 死 亡 する 前 に 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 (*1)を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (9) 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 以 外 の 保 険 金 について その 受 取 人 を 被 保 険 者 以 外 の 者 に 定 め または 変 更 すること はできません (*1) 法 定 相 続 人 のうち 死 亡 している 者 がある 場 合 は その 者 については 順 次 の 法 定 相 続 人 とします 第 33 条 ( 保 険 契 約 者 の 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 は 当 会 社 の 承 認 を 得 て この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 移 転 させることができます (2) (1)の 規 定 による 移 転 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は 書 面 をもってその 事 実 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 を 請 求 しなけ ればなりません (3) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 保 険 契 約 者 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 にこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 が 移 転 するものとします 第 34 条 ( 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) (1) この 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 代 理 するものとします (2) (1)の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 有 するものとし ます (3) 保 険 契 約 者 が2 名 以 上 である 場 合 には 各 保 険 契 約 者 は 連 帯 してこの 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 うものとします 第 35 条 ( 契 約 内 容 の 登 録 ) (1) 当 会 社 は この 保 険 契 約 締 結 の 際 (*1) 下 表 の 事 項 を 協 会 (*2)に 登 録 することができるものとします 1 保 険 契 約 者 の 氏 名 住 所 および 生 年 月 日 2 被 保 険 者 の 氏 名 住 所 生 年 月 日 および 性 別 3 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 氏 名 4 保 険 金 額 入 院 保 険 金 日 額 通 院 保 険 金 日 額 および 被 保 険 者 の 同 意 の 有 無 5 保 険 期 間 6 当 会 社 名 (2) 各 損 害 保 険 会 社 は (1)の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 について 他 の 保 険 契 約 等 の 内 容 を 調 査 するため (1)の 規 定 により 登 録 された 契 約 内 容 を 協 会 (*2)に 照 会 し その 結 果 を 保 険 契 約 の 解 除 または 保 険 金 の 支 払 について 判 断 する 際 の 参 考 にすることができるものとします (3) 各 損 害 保 険 会 社 は (2)の 規 定 により 照 会 した 結 果 を (2)に 規 定 する 保 険 契 約 の 解 除 または 保 険 金 の 支 払 について 判 断 する 際 の 参 考 にすること 以 外 に 用 いないものとします (4) 協 会 (*2)および 各 損 害 保 険 会 社 は (1)の 登 録 内 容 または(2)の 規 定 による 照 会 結 果 を (1)の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 に 係 る 保 険 契 約 の 締 結 に 関 する 権 限 をその 損 害 保 険 会 社 が 与 えた 損 害 保 険 代 理 店 および 犯 罪 捜 査 等 に あたる 公 的 機 関 からその 損 害 保 険 会 社 が 公 開 要 請 を 受 けた 場 合 のその 公 的 機 関 以 外 に 公 開 しないものとします (5) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は その 本 人 に 係 る(1)の 登 録 内 容 または(2)の 規 定 による 照 会 結 果 について 当 会 社 ま たは 協 会 (*2)に 照 会 することができます (*1) この 保 険 契 約 が 継 続 契 約 である 場 合 には 保 険 契 約 継 続 の 場 合 とします (*2) 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 をいいます 第 36 条 ( 被 保 険 者 が 複 数 の 場 合 の 約 款 の 適 用 ) 被 保 険 者 が2 名 以 上 である 場 合 は それぞれの 被 保 険 者 ごとにこの 約 款 の 規 定 を 適 用 します 第 37 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとします 第 38 条 ( 準 拠 法 )

スポーツ 安 全 保 険 約 款 10 / 38 2010/07/01 12:12 この 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します 別 表 1 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2)の 表 の1の 運 動 等 山 岳 登 はん(*1) リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 (*2) 操 縦 (*3) スカイダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 (*4) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 (*1) ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいます (*2) グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (*3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (*4) モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (*5)を 除 きま す (*5) パラプレーン 等 をいいます 別 表 2 後 遺 障 害 保 険 金 支 払 区 分 表 1. 眼 の 障 害 (1) 両 眼 が 失 明 した 場 合 100% (2)1 眼 が 失 明 した 場 合 60% (3)1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 となった 場 合 5% (4)1 眼 が 視 野 狭 窄 (さく)( 正 常 視 野 の 角 度 の 合 計 の60% 以 下 となった 場 合 をいう)となった 場 合 5% 2. 耳 の 障 害 (1) 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 80% (2)1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 30% (3)1 耳 の 聴 力 が50cm 以 上 では 通 常 の 話 声 を 解 せない 場 合 5% 3. 鼻 の 障 害 (1) 鼻 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 20% 4. 咀 (そ)しゃく 言 語 の 障 害 (1) 咀 (そ)しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 100% (2) 咀 (そ)しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 35% (3) 咀 (そ)しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 15% (4) 歯 に5 本 以 上 の 欠 損 を 生 じた 場 合 5% 5. 外 貌 (ぼう)( 顔 面 頭 部 頸 (けい) 部 をいう)の 醜 状 (1) 外 貌 (ぼう)に 著 しい 醜 状 を 残 す 場 合 15% (2) 外 貌 (ぼう)に 醜 状 ( 顔 面 においては 直 径 2cmの 瘢 痕 (はんこん) 長 さ3cmの 線 状 痕 (こん) 程 度 をいう)を 残 す 場 合 3% 6. 脊 (せき) 柱 の 障 害 (1) 脊 (せき) 柱 に 著 しい 変 形 または 著 しい 運 動 障 害 を 残 す 場 合 40% (2) 脊 (せき) 柱 に 運 動 障 害 を 残 す 場 合 30% (3) 脊 (せき) 柱 に 変 形 を 残 す 場 合 15% 7. 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう) 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう)の 障 害 (1)1 腕 または1 脚 を 失 った 場 合 60% (2)1 腕 または1 脚 の3 大 関 節 中 の2 関 節 または3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 50% (3)1 腕 または1 脚 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 35% (4)1 腕 または1 脚 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 5% 8. 手 指 の 障 害 (1)1 手 の 母 指 を 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 20% (2)1 手 の 母 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 15% (3) 母 指 以 外 の1 指 を 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 8% (4) 母 指 以 外 の1 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 5% 9. 足 指 の 障 害 (1)1 足 の 第 1の 足 指 を 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 10% (2)1 足 の 第 1の 足 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 8% (3) 第 1の 足 指 以 外 の1 足 指 を 遠 位 指 節 間 関 節 以 上 で 失 った 場 合 5% (4) 第 1の 足 指 以 外 の1 足 指 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 3% 10.その 他 身 体 の 著 しい 障 害 により 終 身 常 に 介 護 を 必 要 とする 場 合 100% 注 1 7.から9.までの 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます 注 2 関 節 等 の 説 明 図

ポーツ 安 全 保 険 約 款 1 / 38 2010/07/01 12:12 別 表 3 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )(5)) (5)の 後 遺 障 害 1. 両 眼 が 失 明 した 場 合 2. 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 3. 両 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう)を 失 った 場 合 または 両 腕 の3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 4. 両 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう)を 失 った 場 合 または 両 脚 の3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 5.1 腕 を 失 ったかまたは3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 し かつ 1 脚 を 失 ったかまたは3 大 関 節 中 の2 関 節 もしくは3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 注 1 3.および4.の 規 定 中 手 関 節 および 足 関 節 については 別 表 2の 注 2の 関 節 の 説 明 図 によります 注 2 3.および4.の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます 別 表 4 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(1)) (1)の 表 の2の 入 院 保 険 金 を 支 払 う 状 態 1. 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になっていること 2. 咀 (そ)しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 失 っていること 3. 両 耳 の 聴 力 を 失 っていること 4. 両 上 肢 の 手 関 節 以 上 のすべての 関 節 の 機 能 を 失 っていること 5.1 下 肢 の 機 能 を 失 っていること 6. 胸 腹 部 臓 器 の 障 害 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 に 限 られていること 7. 神 経 系 統 または 精 神 の 障 害 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 に 限 られていること 8.その 他 上 記 部 位 の 合 併 障 害 等 のため 身 体 の 自 由 が 主 に 摂 食 洗 面 等 の 起 居 動 作 に 限 られていること 注 1 4.の 規 定 中 手 関 節 および 関 節 については 別 表 2の 注 2の 関 節 の 説 明 図 によります 注 2 4.の 規 定 中 以 上 とはその 関 節 より 心 臓 に 近 い 部 分 をいいます 別 表 5 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 の 支 払 )(6) ) (6)の 手 術 対 象 と な る 手 術 倍 率 1. 皮 膚 皮 下 組 織 の 手 術 ( 単 なる 皮 膚 縫 合 は 除 く ) (1) 植 皮 術 皮 膚 移 植 術 皮 弁 作 成 術 皮 弁 移 動 術 皮 弁 切 断 術 遷 延 皮 弁 術 (いずれも25cm2 20 未 満 は 除 く ) (2) 瘢 痕 拘 (はんこんこう) 縮 (しゅく) 形 成 術 顔 面 神 経 麻 痺 形 成 手 術 動 脈 皮 弁 術 筋 皮 弁 術 遊 離 皮 弁 20 術 複 合 組 織 移 植 術 自 家 遊 離 複 合 組 織 移 植 術 2. 手 指 足 指 を 含 む 筋 腱 (けん) 腱 (けん) 鞘 (しょう)の 手 術 ( 筋 炎 手 術 および 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 筋 腱 (けん) 腱 (けん) 鞘 (しょう)の 観 血 手 術 (いずれも 関 節 鏡 下 によるものを 含 む ) 10 3. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 関 節 靭 (じん) 帯 の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 四 肢 関 節 観 血 手 術 靭 (じん) 帯 観 血 手 術 (いずれも 関 節 鏡 下 によるものを 含 む ) (2) 人 工 骨 頭 挿 入 術 人 工 関 節 置 換 術 10 4. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 骨 の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 四 肢 骨 観 血 手 術 10 (2) 骨 移 植 術 ( 四 肢 骨 以 外 の 骨 を 含 む ) 20 5. 手 指 足 指 を 含 む 四 肢 切 断 離 断 再 接 合 の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 四 肢 切 断 術 離 断 術 ( 骨 関 節 の 離 断 に 伴 うもの) 20 (2) 切 断 四 肢 再 接 合 術 ( 骨 関 節 の 離 断 に 伴 うもの) 20 6. 指 移 植 の 手 術 (1) 指 移 植 手 術 40 7. 鎖 骨 肩 (けん) 甲 (こう) 骨 肋 (ろっ) 骨 胸 骨 観 血 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) 10 10

ポーツ 安 全 保 険 約 款 2 / 38 2010/07/01 12:12 8. 脊 (せき) 柱 骨 盤 の 手 術 ( 頸 (けい) 椎 胸 椎 腰 椎 仙 椎 の 手 術 を 含 み 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 は 除 く ) (1) 脊 (せき) 柱 骨 盤 観 血 手 術 ( 脊 (せき) 椎 固 定 術 体 外 式 脊 (せき) 椎 固 定 術 を 含 む ) 20 9. 頭 蓋 (がい) 脳 の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 頭 蓋 (がい) 骨 観 血 手 術 ( 鼻 骨 および 鼻 中 隔 を 除 く ) 20 (2) 頭 蓋 (がい) 内 観 血 手 術 ( 穿 (せん) 頭 術 を 含 む ) 40 10. 脊 髄 (せきずい) 神 経 の 手 術 (1) 手 指 足 指 を 含 む 神 経 観 血 手 術 ( 形 成 術 移 植 術 切 除 術 減 圧 術 開 放 術 捻 (ねん) 除 術 縫 合 術 剥 (はく) 離 術 移 行 術 ) (2) 脊 髄 (せきずい) 硬 膜 内 外 観 血 手 術 40 11. 涙 嚢 (のう) 涙 管 の 手 術 (1) 涙 嚢 (のう) 摘 出 術 10 (2) 涙 嚢 (のう) 鼻 腔 吻 (ふん) 合 術 10 (3) 涙 小 管 形 成 術 10 12. 眼 瞼 (けん) 結 膜 眼 窩 (か) 涙 腺 (せん)の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 眼 瞼 (けん) 下 垂 症 手 術 10 (2) 結 膜 嚢 (のう) 形 成 術 10 (3) 眼 窩 (か)ブローアウト( 吹 抜 け) 骨 折 手 術 20 (4) 眼 窩 (か) 骨 折 観 血 手 術 20 (5) 眼 窩 (か) 内 異 物 除 去 術 10 13. 眼 球 眼 筋 の 手 術 (1) 眼 球 内 異 物 摘 出 術 20 (2)レーザー 冷 凍 凝 固 による 眼 球 手 術 10 (3) 眼 球 摘 出 術 40 (4) 眼 球 摘 除 および 組 織 または 義 眼 台 充 填 (てん) 術 40 (5) 眼 筋 移 植 術 20 14. 角 膜 強 膜 の 手 術 (1) 角 膜 移 植 術 20 (2) 強 角 膜 瘻 (ろう) 孔 閉 鎖 術 10 (3) 強 膜 移 植 術 20 15.ぶどう 膜 眼 房 の 手 術 (1) 観 血 的 前 房 虹 (こう) 彩 異 物 除 去 術 10 (2) 虹 (こう) 彩 癒 (ゆ) 着 剥 (はく) 離 術 瞳 孔 形 成 術 10 (3) 虹 (こう) 彩 離 断 術 10 (4) 緑 内 障 観 血 手 術 (レーザーによる 虹 (こう) 彩 切 除 術 は13.(2)に 該 当 する ) 20 16. 網 膜 の 手 術 (1) 網 膜 復 位 術 ( 網 膜 剥 (はく) 離 症 手 術 ) 20 (2) 網 膜 光 凝 固 術 20 (3) 網 膜 冷 凍 凝 固 術 20 17. 水 晶 体 硝 子 (しょうし) 体 の 手 術 (1) 白 内 障 水 晶 体 観 血 手 術 20 (2) 硝 子 (しょうし) 体 観 血 手 術 ( 茎 顕 微 鏡 下 によるものを 含 む ) 20 (3) 硝 子 (しょうし) 体 異 物 除 去 術 20 18. 外 耳 中 耳 内 耳 の 手 術 (1) 耳 後 瘻 (ろう) 孔 閉 鎖 術 耳 介 形 成 手 術 外 耳 道 形 成 手 術 外 耳 道 造 設 術 10 (2) 観 血 的 鼓 膜 鼓 室 形 成 術 20 (3) 乳 突 洞 開 放 術 乳 突 削 開 術 10 (4) 中 耳 根 本 手 術 20 (5) 内 耳 観 血 手 術 20 19. 鼻 副 鼻 腔 の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 鼻 骨 観 血 手 術 10 (2) 副 鼻 腔 観 血 手 術 20 20. 咽 (いん) 頭 扁 (へん) 桃 (とう) 喉 (こう) 頭 気 管 の 手 術 (1) 気 管 異 物 除 去 術 ( 開 胸 術 によるもの) 40 (2) 喉 (こう) 頭 形 成 術 気 管 形 成 術 40 20

スポーツ 安 全 保 険 約 款 13 / 38 2010/07/01 12:12 21. 内 分 泌 器 の 手 術 (1) 甲 状 腺 (せん) 副 甲 状 腺 (せん)の 手 術 20 22. 顔 面 骨 顎 (がく) 関 節 の 手 術 ( 抜 (ばっ) 釘 (てい) 術 を 除 く ) (1) 頬 骨 上 顎 (がく) 骨 下 顎 (がく) 骨 顎 (がく) 関 節 観 血 手 術 ( 顎 (がく) 関 節 鏡 下 によるものを 含 み 歯 歯 20 肉 の 処 置 に 伴 うものは 除 く ) 23. 胸 部 食 道 横 隔 膜 の 手 術 (1) 胸 郭 (かく) 形 成 術 20 (2) 開 胸 術 を 伴 う 胸 部 手 術 ( 胸 腔 鏡 下 によるものを 含 み 胸 壁 膿 瘍 切 開 術 を 除 く ) 食 道 手 術 ( 開 胸 術 を 伴 わない 頸 (けい) 部 手 術 によるものを 含 む ) 横 隔 膜 手 術 (3) 胸 腔 ドレナージ( 持 続 的 なドレナージをいう ) 10 24. 心 脈 管 の 手 術 (1) 観 血 的 血 管 形 成 術 ( 血 液 透 析 用 シャント 形 成 術 を 除 く ) 20 (2) 大 動 脈 大 静 脈 肺 動 脈 冠 動 脈 手 術 ( 開 胸 または 開 腹 術 を 伴 うもの) 40 (3) 開 心 術 40 (4)その 他 開 胸 術 を 伴 うもの 40 25. 腹 部 の 手 術 (1) 開 腹 術 を 伴 うもの( 腹 腔 鏡 下 によるものを 含 み 腹 壁 膿 瘍 切 開 術 を 除 く ) 40 (2) 腹 腔 ドレナージ( 持 続 的 なドレナージをいう ) 10 26. 尿 路 系 副 腎 (じん) 男 子 性 器 女 子 性 器 の 手 術 (1) 腎 (じん) 臓 腎 盂 (じんう) 尿 管 膀 胱 (ぼうこう) 観 血 手 術 ( 経 尿 道 的 操 作 によるものおよび 膀 胱 (ぼうこう) 内 40 凝 血 除 去 術 を 除 く ) (2) 尿 道 狭 窄 (さく) 観 血 手 術 尿 道 異 物 摘 出 術 尿 道 形 成 手 術 (いずれも 経 尿 道 的 操 作 は 除 く ) 20 (3) 尿 瘻 (ろう) 観 血 手 術 ( 経 尿 道 的 操 作 は 除 く ) 20 (4) 陰 茎 切 断 術 40 (5) 睾 (こう) 丸 副 睾 (こう) 丸 精 管 精 索 精 嚢 (のう) 前 立 腺 (せん) 手 術 20 (6) 卵 管 卵 巣 子 宮 子 宮 附 属 器 手 術 ( 人 工 妊 娠 中 絶 術 および 経 膣 (ちつ) 操 作 を 除 く ) 20 (7) 膣 (ちつ) 腸 瘻 (ろう) 閉 鎖 術 20 (8) 造 膣 (ちつ) 術 20 (9) 膣 (ちつ) 壁 形 成 術 20 (10) 副 腎 (じん) 摘 出 術 40 (11)その 他 開 腹 術 を 伴 うもの 40 27. 上 記 以 外 の 手 術 (1) 上 記 以 外 の 開 頭 術 40 (2) 上 記 以 外 の 開 胸 術 ( 胸 壁 膿 瘍 切 開 術 を 除 く ) 40 (3) 上 記 以 外 の 開 腹 術 ( 腹 壁 膿 瘍 切 開 術 および 膀 胱 (ぼうこう) 内 凝 血 除 去 術 を 除 く ) 40 (4) 上 記 以 外 の 開 心 術 40 (5)ファイバースコープまたは 血 管 バスケットカテーテル バルーンカテーテルによる 脳 咽 (いん) 10 頭 喉 (こう) 頭 食 道 気 管 気 管 支 心 臓 血 管 胸 腹 部 臓 器 尿 管 膀 胱 (ぼうこう) 尿 道 の 手 術 ( 検 査 および 処 置 は 除 く ) 別 表 7 保 険 金 請 求 書 類 保 険 金 種 類 死 後 障 入 手 通 提 出 書 類 亡 遺 害 院 術 院 1. 保 険 金 請 求 書 2. 保 険 証 券 3. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 4. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5. 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 6. 後 遺 障 害 もしくは 傷 害 の 程 度 または 手 術 の 内 容 を 証 明 する 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 7. 入 院 日 数 または 通 院 日 数 を 記 載 した 病 院 または 診 療 所 の 証 明 書 類 8. 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )の 印 鑑 証 明 書 9. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 10. 被 保 険 者 の 戸 籍 謄 本 40

スポーツ 安 全 保 険 約 款 14 / 38 2010/07/01 12:12 11. 法 定 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 ) 12. 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 13. その 他 当 会 社 が 第 28 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 と して 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 注 保 険 金 を 請 求 する 場 合 には を 付 した 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません 2.スポーツ 安 全 協 会 傷 害 保 険 特 約 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 において 自 己 の 所 属 する 社 会 教 育 関 係 団 体 の 管 理 下 において 団 体 活 動 (*1)を 行 っている 間 に 普 通 約 款 (*2) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は この 特 約 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ただし 学 校 または 保 育 所 の 管 理 下 において 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 い ません (2) (1)の 社 会 教 育 関 係 団 体 の 管 理 下 における 団 体 活 動 には 被 保 険 者 が 団 体 活 動 を 行 うための 所 定 の 場 所 と 自 宅 と の 通 常 の 経 路 の 往 復 中 を 含 みます (*1) 日 時 場 所 および 内 容 等 を 定 めた 活 動 計 画 に 基 づいて 第 3 条 ( 用 語 の 定 義 )の 表 の2から5までにそれぞれ 規 定 する 団 体 として 行 う 活 動 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします (*2) 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 追 加 支 払 ) 当 会 社 は 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 った 場 合 で 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 事 由 となった 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 傷 害 を 被 った 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 し かつ 被 保 険 者 が 生 存 していることを 条 件 として 当 会 社 が 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 の50%に 相 当 する 額 を 追 加 して 被 保 険 者 に 支 払 います 第 3 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 1 社 会 教 育 関 係 団 体 社 会 教 育 法 にいう 社 会 教 育 活 動 を 行 う 団 体 をいいます 2 A 種 の 活 動 以 下 のいずれかの 活 動 をいいます ア. 中 学 生 以 下 の 者 (*1)が 行 う 文 化 活 動 またはスポーツ 活 動 イ. 高 校 生 以 上 の 者 (*2)が 行 う 文 化 活 動 ウ. 団 体 構 成 員 の 知 識 および 基 礎 技 術 の 習 得 を 目 的 とし 以 下 の 条 件 をすべて 満 たす 講 義 または 講 習 型 のスポーツ 教 室 におけるスポーツ 活 動 (*3) (ア) 実 施 する 教 室 ごとに 募 集 要 綱 に 基 づいて 参 加 者 を 募 集 していること (イ) 活 動 場 所 に 指 導 者 がおり 参 加 者 を 指 導 または 監 督 していること (ウ) 予 め 活 動 場 所 日 時 および 参 加 者 が 定 められており 活 動 期 間 が3か 月 以 内 であること 3 B 種 の 活 動 65 歳 以 上 の 者 が 行 う 親 睦 交 流 または 健 康 保 持 を 目 的 とした 老 人 クラブ 等 にお けるスポーツ 活 動 (*3)をいいます 4 C 種 の 活 動 以 下 のいずれかの 活 動 をいいます ア. 高 校 生 以 上 の 者 (*2)が 行 うスポーツ 活 動 (*3) イ. 高 校 生 以 上 の 者 (*2)が 行 う 中 学 生 以 下 の 者 または 特 別 支 援 学 校 高 等 部 の 生 徒 に 対 する 実 技 指 導 理 論 指 導 またはその 補 助 となるスポーツ 活 動 (*3) 5 D 種 の 活 動 山 岳 登 はん(*4) アメリカンフットボール リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 (*5) 操 縦 (*6) スカイダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 (*7) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 (*8)を いいます 6 7 社 会 教 育 関 係 団 体 の 管 理 下 社 会 教 育 関 係 団 体 の 指 導 監 督 者 社 会 教 育 関 係 団 体 の 指 導 監 督 者 の 指 揮 監 督 および 指 導 下 をいいます 社 会 教 育 関 係 団 体 の 会 長 部 長 監 督 キャプテン 等 で その 団 体 の 指 揮 監 督 および 指 導 を 行 っている 者 をいいます

ポーツ 安 全 保 険 約 款 5 / 38 2010/07/01 12:12 8 学 校 または 保 育 所 の 管 理 下 学 校 教 育 法 に 基 づく 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 中 等 教 育 学 校 高 等 専 門 学 校 特 別 支 援 学 校 または 児 童 福 祉 法 に 基 づく 保 育 所 における 次 の 場 合 をい います ア. 学 校 教 育 法 の 規 定 により 学 校 が 編 成 した 教 育 課 程 に 基 づく 授 業 または 保 育 所 の 保 育 を 受 けている 場 合 イ. 学 校 の 教 育 計 画 に 基 づいて 行 われる 課 外 指 導 を 受 けている 場 合 ウ. 休 憩 時 間 中 に 学 校 にある 場 合 その 他 校 長 の 指 示 または 承 認 に 基 づいて 学 校 にある 場 合 エ. 通 常 の 経 路 および 方 法 により 通 学 する 場 合 (*9) オ. 学 校 が 管 理 する 寄 宿 舎 にある 場 合 9 スポーツ 活 動 運 動 競 技 身 体 運 動 または 野 外 活 動 であって 心 身 の 健 全 な 発 達 を 図 る ためのものをいいます 10 文 化 活 動 スポーツ 活 動 以 外 の 社 会 教 育 活 動 をいいます 11 自 宅 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 供 する 建 物 (*10)をいいます ただし アパート マンション 等 の 共 同 住 宅 においてはドアより 内 側 の 専 用 居 住 区 画 (*11)をいい 学 生 寮 寄 宿 舎 等 の 共 同 宿 舎 においては 建 物 (*12)をいいます (*1) 特 別 支 援 学 校 高 等 部 の 生 徒 を 含 みます (*2) 特 別 支 援 学 校 高 等 部 の 生 徒 を 除 きます (*3) 文 化 活 動 を 行 っている 場 合 も 含 みます (*4) ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいます (*5) グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (*6) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (*7) モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (*13)を 除 き ます (*8) 文 化 活 動 および 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 以 外 のスポーツ 活 動 を 行 っている 場 合 も 含 みます (*9) 住 居 と 学 校 外 において 前 記 ア.の 授 業 もしくは 前 記 イ.の 課 外 指 導 が 行 われる 場 所 またはその 場 所 以 外 において 集 合 もしくは 解 散 する 場 所 との 間 を 合 理 的 な 経 路 および 方 法 により 往 復 する 場 合 を 含 みます (*10) 敷 地 を 含 みます (*11) 専 用 使 用 権 のある 共 用 部 分 を 含 みます (*12) 敷 地 を 含 みません (*13) パラプレーン 等 をいいます 第 4 条 (A 種 B 種 C 種 およびD 種 の 団 体 の 活 動 内 容 の 関 係 ) 当 会 社 は 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 規 定 にかかわらず 第 3 条 ( 用 語 の 定 義 )の 表 の2 3または4に 規 定 する 活 動 を 行 う 被 保 険 者 が 同 条 の 表 の5に 規 定 する 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 を 行 っている 間 に 被 った 傷 害 につ いては 保 険 金 を 支 払 いません 第 5 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 普 通 約 款 第 11 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 )(1)の 規 定 にかかわらず 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 の 初 日 の 午 前 0 時 に 始 まり 末 日 の 午 後 12 時 に 終 わります 第 6 条 ( 被 保 険 者 の 異 動 ) (1) 保 険 期 間 の 中 途 において 被 保 険 者 を 増 員 または 減 員 する 場 合 には 保 険 契 約 者 は 書 面 により 増 員 者 または 減 員 者 の 氏 名 年 齢 性 別 を 当 会 社 に 通 知 し 当 会 社 の 承 認 を 得 なければなりません (2) 当 会 社 は (1)の 増 員 者 に 対 しては 保 険 期 間 1 年 間 に 対 する 保 険 料 を 請 求 し また(1)の 減 員 者 に 対 しては 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 は 返 還 しません (3) 当 会 社 は (2)の 保 険 料 を 領 収 するまでの 間 に 生 じた 事 故 による 増 員 者 の 傷 害 については 保 険 金 を 支 払 いませ ん (4) 普 通 約 款 第 23 条 ( 保 険 料 の 返 還 ー 無 効 または 失 効 の 場 合 )(2)および 第 25 条 ( 保 険 料 の 返 還 ー 解 除 の 場 合 )の 規 定 にかかわらず この 保 険 契 約 が 失 効 した 場 合 または 解 除 された 場 合 であっても 当 会 社 は 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 は 返 還 しません 第 7 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) 第 2 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 追 加 支 払 )における 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 同 条 の 傷 害 を 被 った 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 から 発 生 し これを 行 使 できるものとします (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 普 通 約 款 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(2) に 規 定 する 書 類 のほか 社 会 教 育 関 係 団 体 の 指 導 監 督 者 が 発 行 する 事 故 証 明 書 を 提 出 しなければなりません 第 8 条 ( 普 通 約 款 の 適 用 除 外 ) 普 通 約 款 の 下 表 の 規 定 は 適 用 しません 1 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2)

スポーツ 安 全 保 険 約 款 16 / 38 2010/07/01 12:12 2 第 13 条 ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ) 3 第 22 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 )(2) および(5) 第 9 条 ( 普 通 約 款 の 読 み 替 え) この 特 約 については 普 通 約 款 を 下 表 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 箇 所 読 み 替 え 前 読 み 替 え 後 第 30 条 ( 時 効 ) 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1) 第 27 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1)およびこの 特 約 第 7 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1) 第 10 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 3. 熱 中 症 危 険 担 保 特 約 (1) 当 会 社 は 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1)の 規 定 にかかわらず この 特 約 により 保 険 期 間 中 に 被 保 険 者 が 急 激 かつ 外 来 による 日 射 または 熱 射 によってその 身 体 に 障 害 を 被 った 場 合 には 普 通 約 款 に 規 定 する 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 および 通 院 保 険 金 を 支 払 います (2) この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 において 普 通 約 款 における 傷 害 には 日 射 または 熱 射 による 身 体 の 障 害 を 含 むも のとします (*1) 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします 4. 細 菌 性 食 物 中 毒 等 担 保 特 約 第 1 条 ( 普 通 約 款 の 読 み 替 え) 当 会 社 は 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(2)の 規 定 を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) (1)の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 じる 中 毒 症 状 (*2)を 含 みま (*1) 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は この 保 険 契 約 に 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 担 保 特 約 または 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 葬 祭 費 用 保 険 金 担 保 特 約 が 付 帯 されている 場 合 には その 特 約 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 うべき 特 定 感 染 症 による 中 毒 症 状 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 3 条 ( 普 通 約 款 との 関 係 ) この 特 約 に 規 定 していない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しないかぎり 普 通 約 款 の 規 定 を 準 用 します 5.スポーツ 安 全 協 会 傷 害 保 険 特 約 ( 学 校 管 理 下 外 担 保 ) 第 1 章 傷 害 担 保 条 項 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 において 普 通 約 款 (*1) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は この 担 保 条 項 第 3 章 基 本 条 項 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ただし 学 校 または 保 育 所 の 管 理 下 において 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません (*1) 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 会 社 は 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 規 定 にかかわらず 下 表 に 規 定 する 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 を 行 って いる 間 に 被 った 傷 害 については 保 険 金 を 支 払 いません < 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 > 山 岳 登 はん(*1) アメリカンフットボール リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 (*2) 操 縦 (*3) スカイダイビン グ ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 (*4) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 度 の 高 いス ポーツ 活 動 をいいます (*1) ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいます (*2) グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (*3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (*4) モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (*5)を 除 きま

ポーツ 安 全 保 険 約 款 7 / 38 2010/07/01 12:12 す (*5) パラプレーン 等 をいいます 第 3 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 追 加 支 払 ) 当 会 社 は 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 った 場 合 で 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 事 由 となった 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 傷 害 を 被 った 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 し かつ 被 保 険 者 が 生 存 していることを 条 件 として 当 会 社 が 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 に50%を 乗 じた 額 を 追 加 して 被 保 険 者 に 支 払 います 第 4 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) 第 3 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 追 加 支 払 )における 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 同 条 の 傷 害 を 被 った 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 時 から 発 生 し これを 行 使 できるものとします 第 2 章 賠 償 責 任 担 保 条 項 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 親 権 者 もしくはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 (*1)が 下 表 に 掲 げる 偶 然 な 事 故 (*2)のいずれかにより 他 人 の 身 体 の 障 害 (*3)または 他 人 の 財 物 の 損 壊 (*4)について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 った 損 害 に 対 して この 担 保 条 項 第 3 章 基 本 条 項 および 普 通 約 款 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ただし 学 校 または 保 育 所 の 管 理 下 における 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 住 宅 (*5)の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 偶 然 な 事 故 2 被 保 険 者 の 日 常 生 活 (*6)に 起 因 する 偶 然 な 事 故 (2) (1)の 被 保 険 者 と 被 保 険 者 の 親 権 者 もしくはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 との 続 柄 は 損 害 の 原 因 となった 事 故 発 生 の 時 におけるものをいいます (*1) 責 任 無 能 力 者 を 含 みません 以 下 この 担 保 条 項 において 被 保 険 者 等 といいます (*2) 以 下 この 担 保 条 項 において 事 故 といいます (*3) 傷 害 疾 病 後 遺 障 害 または 死 亡 をいいます 以 下 この 担 保 条 項 において 同 様 とします (*4) 財 物 の 滅 失 損 傷 または 汚 損 をいいます (*5) 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 をいい 別 荘 等 一 時 的 に 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 を 含 みます またこの 住 宅 の 敷 地 内 (*7)の 動 産 および 不 動 産 を 含 みます 以 下 この 担 保 条 項 において 同 様 とします (*6) 住 宅 以 外 の 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 を 除 きます (*7) 囲 いの 有 無 を 問 わず 住 宅 の 所 在 する 場 所 およびこれに 連 続 した 土 地 で 同 一 の 者 によって 占 有 されているもの をいいます また 公 道 河 川 等 が 介 在 していても 敷 地 内 は 中 断 されることなく これを 連 続 した 土 地 とみなしま す 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) (1) 当 会 社 は 下 表 に 掲 げる 事 由 のいずれかによって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 (*1)または 被 保 険 者 等 の 故 意 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 (*2) 3 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 4 核 燃 料 物 質 (*3)もしくは 核 燃 料 物 質 (*3)によって 汚 染 された 物 (*4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 5 2から4までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 6 4 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 7 下 表 に 規 定 する 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 中 の 事 故 < 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 > 山 岳 登 はん(*5) アメリカンフットボール リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 (*6) 操 縦 (*7) ス カイダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 (*8) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これら に 類 する 危 険 度 の 高 いスポーツ 活 動 をいいます (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 下 表 に 掲 げる 損 害 賠 償 責 任 のいずれかを 負 担 することによって 被 った 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 等 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 専 ら 被 保 険 者 等 の 職 務 の 用 に 供 される 動 産 または 不 動 産 (*9)の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 3 被 保 険 者 等 と 同 居 する 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 等 の 使 用 人 が 被 保 険 者 等 の 事 業 または 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ただし 被 保 険 者 等 が 家 事 使 用 人 として 使 用 する 者 については この 規 定 は 適 用 しません 5 被 保 険 者 等 と 第 三 者 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 約 定 がある 場 合 において その 約 定 によって 加 重 され た 損 害 賠 償 責 任 6 被 保 険 者 等 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 (*10)について その 財 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 に 対 して 負 担 する 損 害 賠 償 責 任 7 被 保 険 者 等 の 心 神 喪 失 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 8 被 保 険 者 等 または 被 保 険 者 等 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任

ポーツ 安 全 保 険 約 款 8 / 38 2010/07/01 12:12 9 航 空 機 船 舶 (*11) 車 両 (*11)または 銃 器 (*12)の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 (*1) 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます (*2) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (*3) 使 用 済 燃 料 を 含 みます (*4) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます (*5) ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいます (*6) グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (*7) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (*8) モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (*13)を 除 き ます (*9) 住 宅 の 一 部 が 専 ら 被 保 険 者 の 職 務 の 用 に 供 される 場 合 は その 部 分 を 含 みます (*10) 財 物 の 滅 失 損 傷 または 汚 損 をいいます (*11) 原 動 力 が 専 ら 人 力 であるものを 除 きます (*12) 空 気 銃 を 除 きます (*13) パラプレーン 等 をいいます 第 3 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 ) 当 会 社 が 被 保 険 者 等 に 支 払 う 保 険 金 の 範 囲 は 下 表 に 掲 げるものに 限 ります 1 被 保 険 者 等 が 被 害 者 に 支 払 うべき 損 害 賠 償 金 2 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 事 故 が 発 生 した 場 合 において 被 保 険 者 等 が 第 7 条 ( 事 故 が 発 生 した 場 合 の 被 保 険 者 の 義 務 )(1)の 表 の2に 規 定 する 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 とした 費 用 のうち 社 会 通 念 上 必 要 または 有 益 であったと 認 められる 費 用 および 同 条 (1)の 表 の3の 手 続 のために 必 要 な 費 用 3 2の 損 害 の 発 生 または 拡 大 を 防 止 するために 必 要 または 有 益 と 認 められる 手 段 を 講 じた 後 において 被 保 険 者 等 に 損 害 賠 償 責 任 がないと 判 明 した 場 合 被 保 険 者 等 が 被 害 者 のために 支 出 した 応 急 手 当 護 送 その 他 緊 急 措 置 に 必 要 とした 費 用 および 支 出 についてあらかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 た 費 用 4 損 害 賠 償 責 任 の 解 決 について 被 保 険 者 等 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 または 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 必 要 とした 費 用 5 損 害 賠 償 責 任 の 解 決 について 被 保 険 者 等 が 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 示 談 交 渉 に 必 要 とした 費 用 6 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 )に 規 定 する 当 会 社 による 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 協 力 するために 被 保 険 者 等 が 直 接 必 要 とした 費 用 第 4 条 ( 保 険 金 の 支 払 額 ) 当 会 社 が1 回 の 事 故 について 支 払 うべき 保 険 金 の 額 は 下 表 の 金 額 の 合 計 額 とします 1 第 3 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 )の 表 の1の 損 害 賠 償 金 が 保 険 証 券 記 載 の 免 責 金 額 (*1)を 超 過 する 場 合 に は その 超 過 した 額 ただし 保 険 金 額 (*2)を 支 払 の 限 度 とします 2 第 3 条 の 表 の2から6までの 費 用 についてはその 全 額 ただし 同 条 の 表 の4および5の 費 用 は 同 条 の 表 の1の 損 害 賠 償 金 の 額 が 保 険 金 額 (*2)を 超 える 場 合 は 保 険 金 額 (*2)の 同 条 の 表 の1の 損 害 賠 償 金 に 対 する 割 合 によってこれを 支 払 います (*1) 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 く 金 額 をいいます (*2) 保 険 証 券 記 載 のこの 担 保 条 項 の 保 険 金 額 をいいます 第 5 条 ( 当 会 社 による 解 決 ) 当 会 社 は 必 要 と 認 めた 場 合 は 被 保 険 者 等 に 代 わって 自 己 の 費 用 で 被 害 者 からの 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 当 た ることができます この 場 合 において 被 保 険 者 等 は 当 会 社 の 求 めに 応 じ その 遂 行 について 当 会 社 に 協 力 しなけ ればなりません 第 6 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 保 険 金 の 支 払 額 ) (1) 他 の 保 険 契 約 等 (*1)がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 (*2)の 合 計 額 が 損 害 の 額 を 超 えるときは 当 会 社 は 下 表 に 掲 げる 額 を 保 険 金 として 支 払 います 1 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 が この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*2) 支 払 われていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 損 害 の 額 から 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 支 払 われた 保 険 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 残 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 (*2)を 限 度 とします (2) (1)の 損 害 の 額 は それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 (*3)の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 (*3)を 差 し 引 いた 額 とします (*1) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*2) 他 の 保 険 契 約 等 (*1)がないものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 の 額 をいいます (*3) 支 払 保 険 金 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 く 金 額 をいいます

スポーツ 安 全 保 険 約 款 19 / 38 2010/07/01 12:12 第 7 条 ( 事 故 が 発 生 した 場 合 の 被 保 険 者 の 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 等 は 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 下 表 に 掲 げ る 事 項 を 履 行 しなければなりません 1 事 故 発 生 の 日 時 場 所 被 害 者 の 住 所 氏 名 年 齢 職 業 事 故 の 状 況 ならびにこれらの 事 項 の 証 人 と なる 者 がある 場 合 はその 住 所 および 氏 名 を 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に また 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けた 場 合 は その 内 容 を 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 による 通 知 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません 2 事 故 によって 生 じた 損 害 の 発 生 および 拡 大 を 防 止 するため 自 己 の 費 用 で 必 要 な 措 置 を 講 ずること 3 被 保 険 者 等 が 第 三 者 に 対 して 損 害 賠 償 の 請 求 権 を 有 する 場 合 は その 権 利 の 保 全 または 行 使 につい て 必 要 な 手 続 を 行 うこと 4 あらかじめ 当 会 社 の 承 認 を 得 ないで 損 害 賠 償 の 額 を 承 認 し またはその 他 の 費 用 を 支 出 しないこと ただし 第 1 条 の 事 故 が 発 生 した 場 合 に 応 急 手 当 護 送 その 他 の 緊 急 措 置 をとることを 妨 げません 5 損 害 賠 償 に 関 する 訴 訟 を 提 起 しようとする 場 合 または 提 起 された 場 合 は ただちに 書 面 により 当 会 社 に 通 知 すること 6 他 の 保 険 契 約 等 (*1)の 有 無 および 内 容 (*2)について 遅 滞 なく 当 会 社 に 通 知 すること 7 1から6までのほか 当 会 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるものを 求 めた 場 合 には 遅 滞 な く これを 提 出 し また 当 会 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 すること (2) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 等 が 正 当 な 理 由 がなく(1)の 表 の1から7までに 規 定 する 義 務 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は 下 表 の 金 額 をそれぞれ 控 除 して 支 払 額 を 決 定 します 1 (1)の 表 の1 5 6または7に 違 反 した 場 合 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 2 (1)の 表 の2に 違 反 した 場 合 は 損 害 の 発 生 または 拡 大 を 防 止 することができたと 認 められる 額 3 (1)の 表 の3に 違 反 した 場 合 は 取 得 すべき 権 利 の 行 使 によって 受 けることができたと 認 められる 額 4 (1)の 表 の4に 違 反 した 場 合 は 損 害 賠 償 責 任 がないと 認 められる 額 (*1) 第 1 条 の 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*2) 既 に 他 の 保 険 契 約 等 (*1)から 保 険 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 みます 第 8 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) この 担 保 条 項 における 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 被 保 険 者 等 が 被 害 者 に 対 して 負 担 する 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 額 について 被 保 険 者 等 と 被 害 者 との 間 で 判 決 が 確 定 した 時 または 裁 判 上 の 和 解 調 停 もしくは 書 面 に よる 合 意 が 成 立 した 時 から 発 生 し これを 行 使 することができるものとします (2) 被 保 険 者 等 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 保 険 金 請 求 書 保 険 証 券 および 下 表 に 掲 げる 書 類 のうち 当 会 社 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません 1 当 会 社 の 定 める 事 故 状 況 報 告 書 2 示 談 書 その 他 これに 代 わるべき 書 類 3 損 害 を 証 明 する 書 類 4 損 害 賠 償 金 の 支 払 または 被 害 者 の 承 諾 があったことを 示 す 書 類 5 その 他 当 会 社 が 第 9 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのでき ない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの (3) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 損 害 の 額 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 等 に 対 して (2)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 等 が 正 当 な 理 由 がなく(3)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または(2)もしくは(3)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 9 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*1)からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 下 表 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 損 害 または 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 等 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 の 額 または 傷 害 の 程 度 事 故 と 損 害 または 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 ま たは 取 消 しの 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 5 1から4までのほか 他 の 保 険 契 約 等 (*2)の 有 無 および 内 容 損 害 について 被 保 険 者 等 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したものの 有 無 および 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 (2) (1)の 確 認 をするため 下 表 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 (*1)からその 日 を 含 めて 下 表 に 掲 げる 日 数 (*3)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合

スポーツ 安 全 保 険 約 款 20 / 38 2010/07/01 12:12 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 等 に 対 して 通 知 するものとしま す 1 (1)の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 結 果 または 調 査 結 果 の 照 会 (*4) 180 日 2 (1)の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (1)の 表 の3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(1)の 表 の1から5までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 (1)の 表 の1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 180 日 (3) (1)および(2)に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 等 が 正 当 な 理 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 (*5)には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)または(2)の 期 間 に 算 入 しな いものとします (4) (1)または(2)の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 等 と 当 会 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うものとします (*1) 被 保 険 者 等 が 第 8 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(2)および(3)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます (*2) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 うべき 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます (*3) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします (*4) 弁 護 士 法 に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (*5) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 10 条 ( 代 位 ) (1) 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 等 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 (*1)を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったときは その 債 権 は 当 会 社 に 移 転 します ただし 移 転 するのは 下 表 の 額 を 限 度 としま す 1 当 会 社 が 損 害 の 額 の 全 額 を 保 被 保 険 者 等 が 取 得 した 債 権 の 全 額 険 金 として 支 払 った 場 合 2 1 以 外 の 場 合 被 保 険 者 等 が 取 得 した 債 権 の 額 から 保 険 金 が 支 払 われてい ない 損 害 の 額 を 差 し 引 いた 額 (2) (1)の 表 の2の 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 等 が 引 き 続 き 有 する 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よ りも 優 先 して 弁 済 されるものとします (3) 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 等 は 当 会 社 が 取 得 する(1)または(2)の 債 権 の 保 全 および 行 使 ならびにそのために 当 会 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 の 入 手 に 協 力 しなければなりません このために 必 要 な 費 用 は 当 会 社 の 負 担 と します (*1) 共 同 不 法 行 為 等 の 場 合 における 連 帯 債 務 者 相 互 間 の 求 償 権 を 含 みます 第 11 条 ( 先 取 特 権 ) (1) 被 害 者 は 被 保 険 者 等 の 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 (*1)について 先 取 特 権 を 有 します (2) 当 会 社 は 下 表 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 保 険 金 の 支 払 を 行 うものとします 1 被 保 険 者 等 が 被 害 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をした 後 に 当 会 社 から 被 保 険 者 等 に 支 払 う 場 合 ただ し 被 保 険 者 等 が 賠 償 した 金 額 を 限 度 とします 2 被 保 険 者 等 が 被 害 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 保 険 者 等 の 指 図 により 当 会 社 から 直 接 被 害 者 に 支 払 う 場 合 3 被 保 険 者 等 が 被 害 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 被 害 者 が(1)の 先 取 特 権 を 行 使 したことによ り 当 会 社 から 直 接 被 害 者 に 支 払 う 場 合 4 被 保 険 者 等 が 被 害 者 に 対 してその 損 害 の 賠 償 をする 前 に 当 会 社 が 被 保 険 者 等 に 保 険 金 を 支 払 うこと を 被 害 者 が 承 諾 したことにより 当 会 社 から 被 保 険 者 等 に 支 払 う 場 合 ただし 被 害 者 が 承 諾 した 金 額 を 限 度 とします (3) 保 険 金 請 求 権 (*1)は 被 害 者 以 外 の 第 三 者 に 譲 渡 することはできません また 保 険 金 請 求 権 (*1)を 質 権 の 目 的 と し または(2)の 表 の3の 場 合 を 除 いて 差 し 押 さえることはできません ただし (2)の 表 の1または4の 規 定 により 被 保 険 者 等 が 当 会 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 することができる 場 合 を 除 きます (*1) 第 3 条 ( 支 払 保 険 金 の 範 囲 )の 表 の2から6までの 費 用 に 対 する 保 険 金 請 求 権 を 除 きます 第 3 章 基 本 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 学 校 または 保 育 所 の 管 理 下 とは 学 校 教 育 法 に 基 づく 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 中 等 教 育 学 校 の 前 期 課 程 特 別 支 援 学 校 または 児 童 福 祉 法 に 基 づく 保 育 所 における 下 表 の 場 合 をいいます 1 学 校 教 育 法 の 規 定 により 学 校 が 編 成 した 教 育 課 程 に 基 づく 授 業 または 保 育 所 の 保 育 を 受 けている 場 合 2 学 校 の 教 育 計 画 に 基 づいて 行 われる 課 外 指 導 を 受 けている 場 合 3 休 憩 時 間 中 に 学 校 にある 場 合 その 他 校 長 の 指 示 または 承 認 に 基 づいて 学 校 にある 場 合