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発 行 :Mar. 2016 サービス パーツ 部 MG41-NC Q&A 集 (CC-Link) この 内 容 以 外 のご 質 問 等 ございましたら 質 問 事 情 を 下 記 のメールアドレスへご 返 信 ください E-mail: info-css@magnescale.com 1/15

Q&A 目 次 操 作 方 法 に 関 する 質 問 CC-Linkのバージョンと 占 有 局 数 3 初 めて 測 長 ユニット(DKシリーズ)をMG40シリーズと 接 続 する 際 の 注 意 MG42-4(ハブユニット) 接 続 時 のID 番 号 設 定 動 作 モード 4 初 期 設 定 コマンドの 実 行 方 法 5 タイミングチャート コマンド 返 信 データ 6 使 用 できないコマンド コマンドで 単 軸 指 定 するときの 注 意 互 換 コマンド 検 出 量 を 読 み 込 む 方 法 7 現 在 値 最 大 値 最 小 値 P-P 値 ABS 値 ] 検 出 値 のデータ 構 造 8 検 出 値 の 読 取 り 処 理 時 間 電 源 ON 時 の 検 出 値 データ 9 原 点 機 能 マスタ 合 わせ 機 能 基 準 点 機 能 スタート ホールド 機 能 10 コンパレータ 機 能 測 長 ユニットに 関 する 質 問 11 MG40シリーズと 接 続 できる 測 長 ユニット ( 機 種 測 長 範 囲 出 力 分 解 能 ) ソフトに 関 する 質 問 12 サンプルプログラム ダウンロード 方 法 その 他 の 質 問 13 CC-Link 接 続 するコネクタは 付 属 されているか? MG42-4(ハブユニット)の 接 続 延 長 ケーブル(DK) ( 種 類 長 さ) 異 常 確 認 (ステータスLED) 14 電 源 ランプ 測 長 ユニットランプ リンクランプ エラーコード 表 15 2/15

Q.CC-Linkのバージョンと 占 有 局 数 A.MG41-NCは CC-Link Ver.1.1 に 準 拠 しており 占 有 局 数 は4 局 です Q. 初 めて 測 長 ユニット(DKシリーズ)をMG40シリーズと 接 続 する 際 の 注 意 A. 測 長 ユニットDKシリーズの 工 場 出 荷 時 の 出 力 信 号 はA/B 相 差 動 出 力 になっています MG41/42と 接 続 する 為 には 専 用 シリアル 信 号 出 力 に 変 更 する 必 要 があり DKのインターポ レーションボックスの 脇 のSWで 切 り 替 えます ( 参 照 :MG41-NC 取 扱 説 明 書 4-7ページ) 矢 印 の 方 向 にスイッチを 動 かす MG41/42と 接 続 し 電 源 ONすると 測 長 ユニットは 初 期 化 されMG40シリーズ 以 外 では 使 用 でき なくなります この 切 り 換 えをしない 場 合 MG40 側 の 測 長 ユニットステータスランプは 赤 点 灯 のままで 動 作 しません Q.MG42-4(ハブユニット) 接 続 時 のID 番 号 設 定 A.MG42-4(ハブユニット)を 使 用 する 場 合 は ユニットのID 番 号 の 設 定 が 必 要 です 本 体 わきの ディップSWで 適 正 なID 番 号 に 設 定 してください 同 じID 番 号 を2つ 設 定 するとシステム は 正 常 に 動 きません MG41-NCは 既 に0 番 の 固 定 されています またMG41-NCのディップSWは 通 信 設 定 用 です MG42-4(ハブユニット) No. bit4 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 1 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 1 0 3 0 0 0 0 1 1 4 0 0 0 1 0 0 5 0 0 0 1 0 1 31 1 1 1 1 1 1 3/15

Q. 動 作 モード A.MG41-NCの 動 作 モードは セットアップモード 計 測 モード 2つのモードがあります 工 場 出 荷 時 は セットアップモード に 設 定 されています 計 測 モード をご 使 用 する 前 に セットアップモード で ご 使 用 条 件 の 初 期 設 定 が 必 要 です MG41-NCの 動 作 モード セットアップ モード 初 期 設 定 計 測 モード 計 測 Q. 初 期 設 定 A.MG41-NCを 計 測 モード で 動 作 させるには 初 期 設 定 が 必 要 です ラダープログラ ム 上 でMG41-NCのコマンドを 使 い セットアップモード で 設 定 します 設 定 した 条 件 は 設 定 値 保 存 コマンド(SVA)を 実 行 し 不 揮 発 性 メモリに 保 存 してください 設 定 値 保 存 コマンド(SVA)を 実 行 することで 次 回 電 源 ON 時 の 設 定 は 不 要 になります 特 に 使 用 地 域 コマンド(CTR)の 設 定 は 必 ず 行 ってください この 設 定 をしないとセットアッ プモードから 計 測 モードに 移 行 することができません 4/15

Q.コマンドの 実 行 方 法 A.コマンドの 送 信 は アスキーコードの 文 字 列 として 扱 い リモートレジスタ(RWw00-RWw0F) へ 書 き 込 みます そして インターロックIRYフラグを 立 て 送 信 処 理 を 完 了 します コマンドの 書 き 込 みには 文 字 列 演 算 命 令 が 便 利 です コマンド 実 行 後 インターロックIRXのフラグが 立 つことでそのコマンドが 実 行 完 了 したことを 確 認 できます コマンドの 種 類 により 返 信 データ 内 容 ( 実 行 結 果 の 情 報 )が 異 なりますが 返 信 データはリモートレジスタ(RWr00-RWr0F)に 書 き 込 まれます 返 信 データはユニット 単 位 (4 軸 分 )で 扱 っているので 16ワード 一 括 で 取 り 込 んでください サンプルプログラムは 三 菱 電 機 株 式 会 社 様 の 社 外 URLから 入 手 できます 本 編 12ページをご 参 照 ください リモート 入 出 力 リモートレジスタ No. リモートデバイス 説 明 1 RX00:インターロック IRX コマンド 授 受 の 為 のハンドシェイクに 使 用 します 2 RX7B:レディー RDY MG41-NCがコマンド 授 受 可 能 な 場 合 にONします 3 RY00:インターロック IRY コマンド 授 受 の 為 のハンドシェイクに 使 用 します 4 RWr00~RWr0F: 受 信 バッファ コマンド 応 答 を 受 信 する16ワードバッファ 5 RWw00~RWw0F: 送 信 バッファ コマンドを 送 信 する16ワードバッファ タイミングチャート 5/15

Q.コマンド 返 信 データ A.コマンドをMG41-NCへ 送 信 すると そのコマンドに 対 応 した 返 信 データを リモートレジスタ(RWr00-RWr0F)へ 返 信 します サンプルプログラムは 三 菱 電 機 株 式 会 社 様 の 社 外 URLから 入 手 できます 本 編 12ページをご 参 照 ください コマンドの 種 類 正 常 処 理 の 時 エラー 処 理 の 時 データ 形 式 設 定 コマンド 実 行 結 果 エラー 結 果 アスキーコードの 文 字 列 取 得 コマンド 取 得 結 果 エラー 結 果 アスキーコードの 文 字 列 データ 取 得 コマンド 4 軸 分 (ハブ 単 位 )の データを 取 得 エラー 結 果 正 常 時 :バイナリデータ 形 式 エラー 時 :アスキーコードの 文 字 列 返 信 データはユニット 単 位 (4 軸 分 )で 扱 っているので 16ワード 一 括 で 取 り 込 んでください 実 行 結 果 に 関 しては コマンドリファレンスマニュアル 1-3ページを 参 照 バイナリデータに 関 しては コマンドリファレンスマニュアル 5-3ページを 参 照 Q. 使 用 できないコマンド A.MG41-NC(CC-Link 通 信 )の 場 合 使 用 できないコマンド 記 述 およびコマンドがあります 以 下 のコマンドが 使 用 できません 全 軸 データ 要 求 R r[***] MRC[***] MRA[***] MRI[***] MRP[***] MRB[***] 単 軸 データ 要 求 r MRC MRA MRI MRP MRBの 単 軸 指 定 データの 取 得 はハブ 単 位 (4 軸 単 位 )でご 使 用 ください 例 ) r[00*] MG41-NCに 接 続 した4 軸 分 のデータを 要 求 する その 他 にイーサネットに 関 するコマンドも 使 用 できません イーサネットデータフォーマットにかかわるコマンド HDR SEP イーサネットに 関 わるコマンド NDT NID NIP NGW NSM NPC NPN Q.コマンドで 単 軸 指 定 するときの 注 意 A. 単 軸 指 定 するときの 軸 の 記 号 [A B C D]は 大 文 字 を 使 います 小 文 字 は 受 け 付 けません Q. 互 換 コマンド A. 互 換 コマンドは 弊 社 製 品 の 別 機 種 のコマンドと 互 換 性 をもたせています 6/15

Q. 検 出 量 を 読 み 込 む 方 法 A.データ 取 得 コマンドには 2 通 りの 方 法 があります データ 要 求 コマンドを 使 う 場 合 (r) 取 得 するデータは 出 力 データコマンド(OPD)で 現 在 値 最 大 値 最 小 値 P-P 値 の 指 定 ができます 但 し ラッチコマンドと 併 用 して 使 用 することはできません 例 ) r[00*] MG41-NCメインモジュールの4 軸 分 データの 要 求 MG41-NCでは 全 軸 データ 要 求 コマンド(R)は 使 用 できません MG41-NCで 読 出 す 情 報 は 常 にハブ 単 位 (4 軸 単 位 )のデータ 形 式 で 要 求 してください メモリデータ 出 力 コマンドを 使 う 場 合 (MRC MRA MRI MRP MRB) MG41-NCでは 常 に 現 在 値 最 大 値 最 小 値 P-P 値 ABS 値 を 保 有 しています 複 数 軸 を 同 時 にデータ 取 り 込 みしたい 時 などにラッチコマンド(LCH)で 全 軸 の 値 を 固 定 して から 順 次 読 み 取 る 方 法 もできます 例 ) MRP[00*] MG41-NCメインモジュール4 軸 分 のP-P 値 データの 要 求 MG41-NCでは 常 にハブ 単 位 (4 軸 )でのデータ 要 求 命 令 になります 単 軸 単 位 でのデータ 要 求 コマンドは 使 用 できません スタートコマンドを 実 行 すると ピーク 値 を 再 演 算 します Q. 現 在 値 最 大 値 最 小 値 P-P 値 ABS 値 ] A.MG41-NCでは2つの 内 部 カウンタ( INCカウンタ と ABSカウンタ )があり 常 に 検 出 量 に 同 期 したカウントの 演 算 処 理 をしています カウント 値 を 記 憶 保 存 する 内 部 メモリとして 最 大 値 最 小 値 P-P 値 の3つのメモリが あります 現 在 値 はINCカウンタの 値 です 最 大 値 最 小 値 はINCカウンタの 値 を 参 照 し 更 新 されています P-P 値 は 最 大 値 と 最 小 値 の 差 分 値 として 処 理 されています ABS 値 は ゲージの 内 蔵 原 点 位 置 を 基 準 に 基 準 点 オフセット 値 を 加 算 した 値 からカウント を 開 始 します 解 放 時 DK812SAR INCカウンタと ABSカウンタ ゼロリセット 0 INCカウンタ ABSカウンタ 基 準 原 点 位 置 可 動 範 囲 約 1mm 原 点 位 置 奥 に 押 し 込 んだ 位 置 DK812SAVRタイプは 約 1mm 突 き 出 た 位 置 が 原 点 位 置 になります 7/15

Q. 検 出 値 のデータ 構 造 A.データ 取 得 コマンドで1ユニット(4 軸 分 )のデータを 読 み 出 すことができます 読 み 出 しデータは 受 信 バッファ(RWr00 ~RWr0F)に16ワード(32バイト)で 構 成 されています ( 参 照 MG40シリーズ コマンドリファレンスマニュアル 5-3ページ) データ 構 造 リモートレジスタ ワード 内 容 RWr00-RWr02 3 [A 軸 ステータス] :1ワード [A 軸 データ]:2ワード RWr03-RWr05 3 [B 軸 ステータス] :1ワード [B 軸 データ] :2ワード RWr06-RWr08 3 [C 軸 ステータス] :1ワード [C 軸 データ] :2ワード RWr09-RWr0B 3 [D 軸 ステータス] :1ワード [D 軸 データ] :2ワード RWr0C-RWr0F 4 [ 付 帯 情 報 ] :4ワード 軸 ステータス : 軸 ラベル(4ビット) 小 数 点 位 置 (4ビット) エラー 情 報 (4ビット) 原 点 情 報 (4ビット) 軸 データ :32ビット 2の 補 数 表 現 (リトルエンディアン) 付 帯 情 報 :ハブユニットID(8ビット) 各 軸 のコンパレート 結 果 (8ビット x4) タイムスタンプ(24ビット) 注 意 読 み 出 すデータはそのユニットに1 軸 しか 接 続 されてなくとも16ワードのデータが 書 き 込 まれます 接 続 されていない 軸 情 報 はゼロとなります データ 要 求 コマンド メモリデータ 出 力 コマンドで 単 軸 を 指 定 した 場 合 エラーとなりますので ハブ 単 位 (4 軸 )で 軸 指 定 してください Q. 検 出 値 の 読 み 取 り 処 理 時 間 A.MG41-NC は1~4 軸 まで 処 理 時 間 は 同 じです 約 255μsでMG41-NC 本 体 に 接 続 されたデータを 取 得 しております 4 軸 以 上 使 用 の 場 合 は 4 軸 増 える 毎 (MG42-4を 増 設 )におよそ120μsが 加 算 されます MG41-NCの 内 部 では 外 部 からのコマンドに 関 わらず この 定 時 に 毎 回 データを 取 得 する 処 理 をしています MG41-NCからのゲージデータ 取 得 時 間 はCC-Linkの 通 信 時 間 あるいはPLC 処 理 時 間 の15 分 の 1 程 度 なので PLC 側 から 見 たデータ 取 得 時 間 はCC-Link 通 信 およびPLC 処 理 時 間 に 依 存 します PLCとMG41-NCを1 対 1 接 続 ( 他 の 機 器 は 接 続 しない 状 態 )ではCC-Linkのサイクルは 約 1.3msです MG41-NC 以 外 に 他 機 を 接 続 し 使 用 する 場 合 はこれ 以 上 のサイクル 時 間 となります また 一 般 的 なPLCでは 外 部 に 対 しアクション 処 理 を 行 うのに20~30ms 程 度 の 時 間 が 必 要 であると 言 われています 8/15

Q. 電 源 ON 時 の 検 出 値 データ A. 電 源 ON 時 の 検 出 値 データ( 現 在 値 )は0からカウントを 開 始 します Q. 原 点 機 能 A. 測 長 ユニットが 原 点 機 能 を 有 している 時 に 使 うことができます マスタ 合 わせ 機 能 基 準 点 機 能 を 使 う 時 に 必 要 になります Q.マスタ 合 わせ 機 能 A.マスタワークを 基 準 に 測 定 をする 場 合 この 機 能 を 使 うと 次 回 から 原 点 取 り 操 作 を するだけでマスタワーク 値 を 再 現 できます マスタ 合 わせ 機 能 を セットアップモード の 中 でONにしてから 操 作 してください ( 参 照 MG41-NC 取 扱 説 明 書 6-3-2 マスタ 合 わせ) 基 準 点 機 能 との 併 用 はできません Q. 基 準 点 機 能 A. 特 定 の 位 置 を 基 準 点 として 測 定 をする 場 合 この 機 能 を 使 うと 次 回 から 原 点 取 り 操 作 をする だけで 基 準 点 の 再 現 ができます 基 準 点 機 能 を 使 うには 直 接 基 準 点 位 置 を 設 定 する 方 法 と 基 準 点 としたい 位 置 にゲージを 突 き 当 て その 位 置 を 基 準 点 とする 方 法 があります 以 下 は 基 準 点 としたい 位 置 にゲージを 突 き 当 て 設 定 する 方 法 です 1 2 3 基 準 点 としたい 位 置 にゲージを 突 き 当 てた 状 態 で 基 準 点 位 置 の 取 得 コマンド(DTP)を 実 行 続 けて 基 準 点 オフセット 記 憶 コマンド(DPS)を 実 行 原 点 位 置 を 通 過 させる マスタ 合 わせ 機 能 との 併 用 はできません 次 回 からはシステム 起 動 時 に 基 準 点 再 現 コマンド (DPR 軸 指 定 )を 実 行 し 原 点 取 りを 行 うことで 基 準 点 の 再 現 原 点 通 過 原 点 通 過 Q.スタート A.スタートコマンドを 実 行 すると 最 大 値 最 小 値 に 現 在 値 をセットし P-P 演 算 をリスタート します 9/15

Q.ホールド 機 能 A.MG41-NCでは2つのホールド 機 能 を 使 うことができます ラッチ 機 能 :ラッチONにすると その 時 点 の 検 出 値 及 びコンパレータ 結 果 を 保 持 した 状 態 に なります 複 数 ハブのデータを 一 度 に 取 り 込 みたいときなどに 便 利 な 機 能 です ポーズ 機 能 :ポーズONにすると その 時 点 のピーク 値 を 保 持 したまま 次 の 計 測 ができます 複 数 ワーク 複 数 箇 所 のピーク 値 測 定 をするときに 便 利 な 機 能 です ラッチ 中 のポーズ その 逆 のポーズ 中 のラッチ 操 作 はできません ラッチしたデータ ポーズしたデータを 読 み 出 すには メモリデータ 出 力 コマンドを 使 用 します データ 要 求 コマンド(r)は 使 用 できません( 実 行 結 果 としてエラーが 返 ってきます) ( 参 照 MG41-NC 取 扱 説 明 書 6-2-9 ホールド) Q.コンパレータ 機 能 A. セットアップモード の 中 で コンパレート 値 (しきい 値 )の 設 定 ができます 計 測 モード では 使 用 するコンパレート 値 をコマンド 指 定 すれば 付 帯 情 報 の 中 に コンパレートの 判 定 結 果 を 含 んだ 情 報 として 検 出 値 を 取 得 することができます 任 意 の1 軸 に 対 して 以 下 のコンパレータの 設 定 ができます <モード> < 対 象 値 > モード0 16 段 x2 組 モード1 8 段 x4 組 モード2 4 段 x8 組 モード3 2 段 x16 組 大 きい 値 小 さい 値 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 8 7 6 5 4 3 2 1 4 3 2 1 2 1 0: 現 在 値 1: 最 大 値 2: 最 小 値 3:P-P 値 10/15

測 長 ユニットに 関 する 質 問 Q.MG40シリーズと 接 続 できる 測 長 ユニット A.MG40シリーズと 接 続 できる 測 長 ユニットはDKシリーズとなります 機 種 によって 原 点 位 置 と 出 力 分 解 能 が 異 なります 機 種 測 定 範 囲 (mm) 出 力 分 解 能 (um) 原 点 位 置 DK805S 5 0.1/0.5 スピンドル 移 動 1mm の 位 置 DK812S 12 DK830S 30 バネ 押 出 し 機 能 の 場 合 DK10 10 0.5 DK25 25 エアー 押 出 し 機 能 の 場 合 DK50 50 DK100 100 DK155 155 スピンドル 移 動 5mm の 位 置 DK205 205 DK110 110 DKシリーズはアブソリュートタイプ( 絶 対 位 置 検 出 式 )の 測 長 ユニットではありません 11/15

ソフトに 関 する 質 問 Q.サンプルプログラム A.MELSEC-Qシリーズ 用 のサンプルプログラムは 三 菱 電 機 株 式 会 社 様 のURLから 入 手 できます このサンプルプログラムは 初 期 状 態 のMG41-NCに 最 低 限 の 初 期 設 定 を 行 い 4 軸 の 同 期 したデータを 連 続 して 取 得 するプログラムです このサンプルプログラムでは 取 得 データの 取 り 扱 い 方 文 字 列 演 算 コマンドが 使 えない 場 合 の 対 処 方 法 などの 説 明 がご 覧 いただけます サンプルプログラムの 取 得 方 法 : 三 菱 電 機 株 式 会 社 様 のFactory Automationのサイト ダウンロード ソフトウェア MELSEC-Q サンプルプログラム ライブラリ 欄 の 中 の デジタルゲージ サンプルライブラリ 他 株 式 会 社 マグネスケール MG40シリーズのサンプルラダー http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/download/software/detailsearch.do?mode= software&kisyu=/plcq&shiryoid=0000000347&lang=1&select=0&softid=3&infost atus=3_25_1&viewradio=1&viewstatus=20000_000_0008000_20000004000_0 000000000001000&viewpos=2721_0 12/15

その 他 の 質 問 Q.CC-Link 接 続 するコネクタは 付 属 されているか? A.CC-Link 接 続 するコネクタ(パワークランプコネクタ)は 付 属 されています CC-Link 用 ケーブルはお 客 様 側 でご 用 意 ください Q.MG42-4 (ハブユニット)の 接 続 A.メインモジュールMG41-NCとハブユニットMG42-4の 接 続 に 別 売 のリンクケーブルが 必 要 です ハブユニットの 終 端 には 付 属 品 の 終 端 コネクタを 接 続 して 使 用 します 型 名 : MZ41-R5(0.1m) MZ41-02(2m) MZ41-10(10m) MZ41-01(1m) MZ41-05(5m) リンクケーブル Q. 延 長 ケーブル(DK) A. 標 準 の 測 長 ユニットDKのケーブル 長 は2.4mです 延 長 ケーブルが 必 要 な 場 合 は 以 下 の 表 を 参 考 に 選 定 してください 使 用 条 件 ケーブル 型 名 ケーブルは 固 定 して 使 用 CE08 または CE27 ケーブルは 駆 動 する 部 分 に 使 用 CK-T12/13/14/15 または CE27 ケーブルの 総 延 長 は20m 以 下 CE08 または CK-T12/13/14/15 ケーブルの 総 延 長 が20~30m CE27 ケーブル 長 は 弊 社 営 業 までお 問 い 合 わせください 型 名 ケーブル 総 延 長 ロボットケーブル 対 応 ケーブル 径 Φ シース 材 料 CE08 1 20m 以 下 非 対 応 4.5Φ PVC CK-Txx 2 20m 以 下 対 応 4.5Φ PVC CE27 3 30m 以 下 対 応 7.8Φ PVC 1 固 定 :R20 2 耐 屈 曲 性 は1000 万 回 ただし 保 証 値 ではありません 固 定 :R20 駆 動 :R50 3 耐 屈 曲 性 は1000 万 回 ただし 保 証 値 ではありません 固 定 :R50 駆 動 :R50 延 長 ケーブル 13/15

異常確認(ステータスLED) MG41-NC メインユニット 本体 MG41-NCの取扱説明書のMG41-NC メインユニット 3-1ページ 及び CC-Link ステータスランプについて 9-3ページをご参照ください MG42-4 ハブユニット 注意 リンクケーブルのコネクタは カチッと音がするまで 確実に接続してください 14/15

エラーコード 表 コマンド 送 信 し MG41-NC 側 でコマンドが 正 常 に 処 理 されない 場 合 に エラー 情 報 をリモート レジスタRWr00~RWr0Fへ 返 信 します 返 信 されたエラーコードから 異 常 個 所 の 推 測 ができます 実 行 結 果 5 文 字 + CR LF の 固 定 長 で 返 信 されます 例 ) ER212 (エラー 発 生 エラー モードエラー) 実 行 結 果 OKまたはエラー OK: 正 常 終 了 ER: エラー 発 生 エラーレベル 0: 正 常 終 了 / 了 解 1: エラー 2: 致 命 的 なエラー エラーコード 16 進 数 2 桁 (0x00~0xFF)で 表 現 OK000 ( 正 常 終 了 正 常 終 了 / 了 解 エラーなし/ 追 加 情 報 なし) エラーコード 表 分 類 コード エラーの 種 類 内 容 00 番 台 : 一 般 情 報 追 加 情 報 00 エラーなし/ 追 加 情 報 なし 通 常 はエラーなしの 際 に 使 用 します 10 番 台 : コマンド 関 連 10 コマンド コマンドが 存 在 しない またはコマンドの 構 文 が 不 正 です 12 モード そのコマンドが 実 行 を 許 されているモードではありません 13 ターゲット コマンドターゲットに 指 定 したターゲット( 測 長 ユニット)が 接 続 されていないか 設 定 方 法 が 違 っています ( 全 軸 指 定 できないコマンドで 全 軸 指 定 した 場 合 など) 14 パラメータ パラメータが 存 在 しないか 指 定 方 法 が 違 っています 20 番 台 : イーサネット 通 信 関 連 20 ネットワーク 設 定 ネットワーク 設 定 に 問 題 があります 21 コマンドインター フェース 接 続 コマンドインターフェースとの 接 続 に 失 敗 しました 22 データインター フェース 接 続 データインターフェースとの 接 続 に 失 敗 しました 30 番 台 : CC-Link 通 信 関 連 30 DIPスイッチ 設 定 局 番 設 定 スイッチか 伝 送 速 度 設 定 スイッチが 使 用 範 囲 外 に 設 定 されています 31 通 信 通 信 がタイムアウトしました ケーブル 抜 け ケーブル 断 線 装 置 故 障 の 可 能 性 があります 15/15