×××那覇市□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□条例の一部を改×××正する条例



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(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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( 手 数 料 ) 第 6 条 し 尿 を 搬 入 する 者 ( 以 下 搬 入 者 という )は し 尿 処 理 手 数 料 ( 以 下 手 数 料 という )として し 尿 の 投 入 量 に 応 じて 100 リットルにつき 円 を 乗 じて 得 た 額 に 消 費 税 法 ( 昭

躍 を 祈 念 して 激 励 することを 目 的 として 交 付 するもので 類 似 する 大 会 出 場 補 助 金 と はその 趣 旨 を 異 にする ( 国 際 大 会 の 要 件 ) 第 8 条 国 際 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

本 第 1 号 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) ふりがな 氏 名 出 生 順 第 3 4 ( ) 子 性 別 男 女 在 学 校 岐 阜 県 子 育 て 支 援 奨 学 金 貸 与 申 請 書 高 等 学 校 ( 全 日 制 定 時 制 ) 高 等 専 門 学 校 科 学 年 ( 平 成 年 月

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

第1章 総則

2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

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特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

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Transcription:

那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 制 度 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 123 号 以 下 法 という ) 第 115 条 の45 第 1 項 に 規 定 する 介 護 予 防 事 業 として 高 齢 者 がボランティア 活 動 を 通 じて 地 域 に 貢 献 することを 奨 励 し 及 び 支 援 することにより 高 齢 者 自 身 の 生 きがいづくりと 社 会 参 加 を 通 じた 介 護 予 防 を 推 進 すること を 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 め るところによる (1) 介 護 支 援 ボランティア 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 を 受 けた 介 護 保 険 施 設 等 でボランティア 活 動 を 行 い かつ 第 6 条 第 2 項 の 規 定 による 登 録 された 者 (2) 受 入 機 関 別 表 で 定 める 受 入 機 関 (3) 介 護 支 援 ボランティア 活 動 別 表 で 定 めるボランテイア 活 動 (4) 活 動 確 認 スタンプ 介 護 支 援 ボランティアの 活 動 実 績 により 押 する スタンプ (5) 評 価 ポイント 活 動 実 績 スタンプ 数 に 応 じて 付 与 するポイント (6) 転 換 交 付 金 介 護 支 援 ボランティアが 申 請 により 評 価 ポイントに 応 じ て 受 け 取 る 交 付 金 ( 制 度 内 容 ) 第 3 条 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 制 度 ( 以 下 制 度 という )の 内 容 は 市 長 が 指 定 する 受 入 機 関 において 第 5 条 に 規 定 する 者 が 介 護 支 援 ボラ ンティア 活 動 ( 以 下 ボランティア 活 動 という )を 行 った 場 合 に その 実 績 に 応 じて 評 価 ポイント( 以 下 ポイント という )を 付 与 し 介 護 支 援 ボランティアの 申 出 により 取 得 したポイントに 応 じた 転 換 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )を 交 付 するものとする ( 実 施 主 体 等 ) 第 4 条 介 護 予 防 事 業 の 実 施 主 体 は 那 覇 市 とする ただし 事 業 の 一 部 又 は

全 部 を 中 立 公 正 な 運 営 を 図 り 円 滑 に 事 業 を 実 施 できると 認 める 法 人 等 ( 以 下 管 理 機 関 という )に 委 託 することができるものとする ( 対 象 者 ) 第 5 条 制 度 の 対 象 者 は 本 市 に 住 所 を 有 する 法 第 9 条 第 1 号 に 規 定 する 介 護 保 険 第 1 号 被 保 険 者 とする ( 登 録 ) 第 6 条 ボランティア 活 動 を 行 おうとする 者 は 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 登 録 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 )により 登 録 を 申 請 するものとする 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 申 請 があった 場 合 は これを 審 査 し 適 当 と 認 めるときは 所 定 の 登 録 台 帳 に 介 護 支 援 ボランティアとして 登 録 し 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 手 帳 ( 以 下 手 帳 という )を 交 付 するものとす る 3 前 項 の 規 定 により 交 付 する 手 帳 は 毎 年 度 更 新 するものとする ( 登 録 の 抹 消 ) 第 7 条 市 長 は 前 条 の 規 定 により 登 録 した 介 護 支 援 ボランティアが 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 した 場 合 は, 登 録 を 抹 消 するものとする (1) 介 護 支 援 ボランティアから 登 録 抹 消 の 申 し 出 があったとき (2) 那 覇 市 から 転 出 したとき または 死 亡 したとき (3) ボランティア 活 動 の 参 加 を 不 適 当 と 市 長 が 認 めたとき ( 受 入 機 関 の 指 定 ) 第 8 条 制 度 の 受 入 機 関 は 別 表 に 定 めるボランティア 活 動 の 内 容 について あらかじめ 市 長 から 指 定 を 受 けなければならない 2 受 入 機 関 が 前 項 の 指 定 を 受 けようとするときは 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 ( 指 定 指 定 変 更 辞 退 ) 申 請 書 ( 様 式 第 2 号 )を 市 長 に 提 出 しなければ ならない 3 市 長 は 前 項 の 規 定 による 申 請 書 の 提 出 があったときは 指 定 の 適 否 を 決 定 し 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 ( 指 定 変 更 却 下 ) 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 )により 通 知 するものとする 4 受 入 機 関 は 指 定 の 変 更 をしようとするときは 前 2 項 の 規 定 を 準 用 する ( 受 入 機 関 の 指 定 の 取 消 し)

第 9 条 市 長 は 前 条 の 規 定 により 指 定 を 受 けた 受 入 機 関 が 不 正 な 行 為 を 行 っ たと 認 めるときは その 指 定 を 取 り 消 すことができる 2 市 長 は 受 入 機 関 の 指 定 を 取 り 消 したときは 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 指 定 取 消 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 4 号 )を 受 入 機 関 に 通 知 するものとする ( 活 動 実 績 の 記 録 ) 第 10 条 受 入 機 関 は 介 護 支 援 ボランティアがボランティア 活 動 を 行 った 場 合 は 当 該 活 動 時 間 に 応 じて 手 帳 に 活 動 確 認 スタンプ( 以 下 スタンプ と いう )を 押 するものとする 2 スタンプは ボランティア 活 動 1 時 間 につき1 回 押 するものとする ただ し 当 該 活 動 を1 日 において 同 一 場 所 で2 時 間 以 上 行 った 場 合 又 は2 箇 所 以 上 の 場 所 で 行 った 場 合 は 1 日 につき2 回 の 押 を 限 度 とする 3 介 護 支 援 ボランティアが 手 帳 を 紛 失 した 場 合 は 新 たな 手 帳 を 交 付 するも のとする ( 評 価 ポイント) 第 11 条 スタンプ1 回 の 押 をもって1ポイントに 換 算 するものとし 年 度 100 ポイントを 限 度 とする 2 スタンプ 及 びポイントは 次 年 度 に 繰 り 越 すことができない 3 スタンプ 及 びポイントは 相 続 し 又 は 第 三 者 に 譲 渡 し 若 しくは 貸 与 す ることはできない ( 交 付 金 ) 第 12 条 介 護 支 援 ボランティアは 前 条 に 規 定 するポイント 数 に 応 じて 交 付 金 を 受 けることができるものとする 2 ポイントの 交 付 金 への 換 算 は 1ポイントにつき100 円 とし 1 年 度 における 交 付 金 は 10,000 円 を 限 度 とする 3 交 付 金 を 受 けようとする 者 ( 以 下 申 出 者 という )は 活 動 を 実 施 した 年 度 末 までに 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 活 用 申 出 書 兼 転 換 交 付 金 請 求 書 ( 以 下 申 出 書 という )( 様 式 第 5 号 )に 手 帳 を 添 えて 市 長 に 提 出 しな ければならない 4 市 長 は 前 項 の 申 出 書 の 提 出 があったときは 当 該 申 出 者 に1ポイントにつ き100 円 の 交 付 金 を 交 付 するとともに 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 交

付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 6 号 )により 通 知 するものとする 5 前 項 の 申 出 書 において 不 正 が 認 められた 場 合 は 那 覇 市 ちゃーがんじゅ うポイント 交 付 却 下 通 知 書 ( 様 式 第 6 号 )により 通 知 するものとする ( 個 人 情 報 の 保 護 ) 第 13 条 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 及 び 管 理 機 関 は ボランティア 活 動 を 行 って 知 り 得 た 個 人 に 関 する 情 報 を 正 当 な 理 由 なく 他 人 に 漏 らして はならない ボランティア 活 動 を 退 いた 後 も また 同 様 とする ( 事 務 管 理 ) 第 14 条 この 事 業 の 実 施 運 営 に 係 る 手 続 に 関 しては 福 祉 部 ちゃーがんじゅう 課 が 所 管 する ( 補 則 ) 第 15 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 要 綱 は 平 成 26 年 6 月 1 日 から 施 行 する

別 表 受 入 機 関 ボランティア 活 動 の 内 容 (1) 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 施 設 (2) 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 施 設 (1) お 茶 だし 食 堂 内 での 配 膳 等 の 補 助 (2) 話 し 相 手 (3) 施 設 及 び 事 業 所 の 催 事 に 関 する 手 伝 い (4) 受 入 機 関 の 職 員 とともに 行 う 軽 微 かつ 補 助 的 な 作 業 ( 清 掃 及 び 草 刈 り の 補 助 洗 濯 物 の 整 理 等 ) (5) レクリエーション 等 の 指 導 及 び 参 加 支 援 (6) 散 歩 外 出 屋 内 移 動 の 補 助 (7) 活 動 を 行 うに 必 要 な 受 け 入 れ 施 設 での 研 修 等 への 参 加 (8) その 他 市 長 が 認 める 活 動

様 式 第 1 号 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 登 録 申 請 書 那 覇 市 長 宛 次 のとおり 申 請 いたします 住 所 ふりがな 申 込 者 氏 名 生 性 別 男 女 電 話 番 号 市 確 認 欄 申 込 者 被 保 険 者 番 号 保 険 料 滞 納 の 有 無 上 記 の 申 込 者 が 当 施 設 で 介 護 支 援 ボランティアとして 活 動 することを 承 諾 しました 施 設 名 ( 注 ) 欄 は 記 入 しないでください 本 書 に 記 載 いただいた 個 人 情 報 については 介 護 支 援 ボランティア 制 度 の 運 営 ( 保 険 料 納 付 の 確 認 含 む)に 関 するこ と 以 外 に 利 用 いたしません

様 式 第 2 号 那 覇 市 長 宛 申 請 者 住 所 施 設 名 代 表 者 電 話 番 号 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 ( 指 定 指 定 変 更 辞 退 ) 申 請 書 次 のとおり 申 請 します ( 1 事 業 所 ごとに 記 入 すること) ふりがな 事 業 所 名 事 業 所 番 号 ( ) 住 所 ( 活 動 場 所 ) 那 覇 市 電 話 番 号 FAX TEL ( ) FAX ( ) E-mail サービス 名 ( を1つ 付 けて ください) やってもらいたい こと( を 付 けて ください 複 数 回 答 可 ) ボ ラ ン テ ィ ア 受 入 れ 可 能 人 数 変 更 の 場 合 のみ 記 入 辞 退 の 場 合 のみ 記 入 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 食 事 の 配 下 膳 お 茶 出 し 話 し 相 手 イベントの 手 伝 い 利 用 者 の 衣 類 の 洗 濯 物 の 整 理 利 用 者 が 利 用 する 場 所 の 清 掃 等 レクリエーションの 指 導 補 助 作 業 散 歩 外 出 屋 内 移 動 の 補 助 その 他 ( ) 人 (1 日 あたり) 該 当 する 事 項 に を 付 けてください 事 業 所 名 住 所 電 話 番 号 等 その 他 ( ) ( 変 更 前 の 内 容 ) 該 当 する 事 項 に を 付 けてください 登 録 辞 退 事 業 所 廃 止 その 他 ( )

様 式 第 3 号 施 設 名 代 表 者 様 那 覇 市 長 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 ( 指 定 変 更 却 下 ) 決 定 通 知 書 付 で 申 請 のあった 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 受 入 指 定 申 請 については 下 記 のとおり 決 定 したので 通 知 します 記 1 以 下 のとおり 指 定 する 指 定 指 定 番 号 施 設 名 活 動 内 容 活 動 場 所 2 次 の 理 由 により 却 下 する 却 下 理 由

様 式 第 4 号 施 設 名 代 表 者 様 那 覇 市 長 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 指 定 取 消 決 定 通 知 書 下 記 の 那 覇 市 介 護 支 援 ボランティア 受 入 機 関 については 下 記 のとおり 指 定 を 取 り 消 す 記 取 消 指 定 指 定 番 号 活 動 内 容 活 動 場 所 取 消 理 由

様 式 第 5 号 那 覇 市 長 宛 申 出 者 住 所 氏 名 電 話 番 号 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 活 用 申 出 書 兼 転 換 交 付 金 請 求 書 下 記 のとおり ちゃーがんじゅうポイント 手 帳 を 添 えて 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイントの 活 用 を 申 し 出 ます 記 被 保 険 者 番 号 氏 名 ポイント 数 交 付 請 求 金 額 ポイント 円 振 込 依 頼 先 口 座 預 金 の 種 類 口 座 名 義 人 銀 行 信 金 信 組 農 協 1 普 通 2 当 座 (フリガナ) 口 座 番 号 本 店 支 店 出 張 所 以 下 は 記 入 しないでください 介 護 保 険 料 の 滞 納 が 無 いことの 確 認 欄 確 認 者

様 式 第 6 号 申 請 者 様 那 覇 市 長 那 覇 市 ちゃーがんじゅうポイント 転 換 交 付 金 決 定 ( 却 下 ) 通 知 書 下 記 のとおり ちゃーがんじゅうポイント 転 換 交 付 金 を 交 付 します 1 以 下 のとおり 交 付 する 記 被 保 険 者 番 号 氏 名 ポイント 数 ポイント 交 付 決 定 金 額 円 2 次 の 理 由 により 却 下 する 却 下 理 由