平 成 27 年 度 第 1 回 音 更 町 使 用 料 等 審 議 会 議 案 日 時 平 成 27 年 8 月 11 日 ( 火 ) 午 前 10 時 から 場 所 音 更 町 役 場 庁 舎 4 階 401 402 会 議 室
会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -
諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 1 諮 問 の 理 由 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 以 下 番 号 法 という )の 施 行 に 伴 い 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 を 定 めるとともに 住 民 基 本 台 帳 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 81 号 )の 改 正 に 伴 い 住 民 基 本 台 帳 カー ドの 交 付 手 数 料 又 は 再 交 付 手 数 料 を 廃 止 しようとするものである 2 諮 問 の 内 容 (1) 新 たに 定 める 手 数 料 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カードについて 紛 失 等 に 係 る 再 交 付 事 務 を 市 町 村 で 行 うため これ に 係 る 手 数 料 について 定 めるものである 手 数 料 の 種 類 番 号 法 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 通 知 カードの 再 交 付 手 数 料 番 号 法 第 2 条 第 7 項 に 規 定 する 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 金 額 1 枚 につき500 円 1 枚 につき800 円 金 額 設 定 の 考 え 方 ( 国 の 基 本 的 な 考 えに 基 づくもの) 1 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カード( 電 子 証 明 書 を 含 む )の 初 回 の 交 付 手 数 料 相 当 経 費 につ いては 国 庫 補 助 の 対 象 2 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カード( 電 子 証 明 書 を 含 む )の 再 交 付 手 数 料 相 当 経 費 について は 発 行 主 体 のミスによるICチップの 破 損 など 再 交 付 がやむを 得 ないと 認 められる 場 合 を 除 き 国 庫 補 助 の 対 象 としない 3 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 相 当 経 費 については それぞれの 原 紙 IC カードの 購 入 原 価 等 を 考 慮 し 通 知 カードは500 円 個 人 番 号 カードは800 円 なお 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 ( 以 下 機 構 という )が 定 め 機 構 からの 委 託 に 基 づき 市 区 町 村 において 徴 収 する 個 人 番 号 カードの 再 交 付 に 伴 う 電 子 証 明 書 の 再 発 行 手 数 料 200 円 は 町 の 預 り 金 として 徴 収 し そのまま 直 接 機 構 に 納 めることから 手 数 料 条 例 の 制 定 は 不 要 (2) 廃 止 する 手 数 料 番 号 法 において 市 町 村 長 が 個 人 番 号 カードを 交 付 することに 伴 い 住 民 基 本 台 帳 法 の 住 民 基 本 台 帳 カードに 関 する 規 定 が 削 除 されることから 当 該 手 数 料 を 廃 止 しようとするものである 手 数 料 の 種 類 住 民 基 本 台 帳 カードの 交 付 手 数 料 又 は 再 交 付 手 数 料 金 額 1 枚 につき500 円 条 例 附 則 において 当 分 の 間 は 無 料 と 規 定 ( 個 人 番 号 カードと 住 民 基 本 台 帳 カードの 関 係 ) 住 民 基 本 台 帳 カードの 発 行 ( 再 交 付 を 含 む )は 平 成 27 年 12 月 31 日 で 終 了 となり 平 成 28 年 1 月 1 日 以 降 交 付 準 備 が 整 い 次 第 順 次 個 人 番 号 カードの 発 行 が 開 始 される 住 民 基 本 台 帳 カードは 発 行 から10 年 間 有 効 のため 平 成 28 年 1 月 以 降 もそのカードの 有 効 期 間 内 において 有 効 である 個 人 番 号 カードを 取 得 した 場 合 は 住 民 基 本 台 帳 カードを 返 納 しなければならない (3) 施 行 期 日 通 知 カードの 再 交 付 に 関 する 規 定 は 平 成 27 年 10 月 5 日 から 個 人 番 号 カードの 再 交 付 及 び 住 民 基 本 台 帳 カードの 交 付 手 数 料 又 は 再 交 付 手 数 料 の 廃 止 に 関 する 規 定 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 する - 2 -
- 3 - 別 紙 1
別 紙 2 機 構 から 市 町 村 長 名 で マイナンバーを 記 載 した 通 知 カードと 個 人 番 号 カード 申 請 書 が 世 帯 主 宛 てに 書 留 で 郵 送 通 知 カード 個 人 番 号 カード - 4 -
- 5 - 別 紙 3 通 知 カード について 通 知 カードの 送 付 イメージ 通 知 カードは 国 民 一 人 ひとりに 付 番 された 個 人 番 号 をお 知 らせする 紙 製 のカードです 通 知 カードには 個 人 番 号 氏 名 住 所 生 年 月 日 性 別 が 記 載 されています 通 知 カードは 自 治 体 から 委 任 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 から 簡 易 書 留 で 住 民 票 の 住 所 宛 てに 送 付 されます 世 帯 ごとに 送 付 される ため 1 世 帯 3 人 であれば3 枚 の 通 知 カードが 送 られてきます 通 知 カードには 顔 写 真 が 入 っていないため 単 独 で 身 分 を 証 明 することはできません このため 行 政 機 関 の 窓 口 等 で 個 人 番 号 の 提 供 を 求 められ た 際 には 免 許 証 など 別 途 主 務 省 令 で 定 める 書 類 の 提 示 が 必 要 となります
別 紙 4 個 人 番 号 カード について 個 人 番 号 カードは 券 面 に 個 人 番 号 等 を 記 載 した 顔 写 真 付 きのICカードです カードの 表 面 には 氏 名 住 所 生 年 月 日 性 別 のほか 顔 写 真 が 記 載 され 個 人 番 号 はカードの 裏 面 に 記 載 されます 個 人 番 号 カードは 通 知 カードに 同 封 される 交 付 申 請 書 により 交 付 を 申 請 した 人 にのみ 交 付 されます 個 人 番 号 カードの 交 付 は 平 成 28 年 1 月 から 開 始 されます 個 人 番 号 カードの 有 効 期 限 は10 年 ですが 20 歳 未 満 の 人 は 容 姿 の 変 化 を 考 慮 して5 年 とされています 個 人 番 号 カードは 個 人 番 号 の 提 供 を 求 められた 際 に 利 用 できるほか 顔 写 真 が 搭 載 されていることから 公 的 な 身 分 証 明 書 としても 使 用 することができます また 住 民 票 等 のコンビニ 交 付 や e-tax(イータックス)な どの 電 子 申 請 にも 活 用 することができます 個 人 番 号 カードの 交 付 を 受 けるときは 引 き 替 えに 通 知 カードを 返 納 することになります また 住 基 カードとの 重 複 所 持 はできないこととされており 住 基 カードを 持 っている 人 が 個 人 番 号 カード を 取 得 する 場 合 は 住 基 カードを 返 納 することとされています 表 裏 - 6 -
- 7 - 別 紙 5 音 更 町 は 即 日 交 付 手 数 料 : 無 料 再 交 付 は 別 途 全 市 町 村 が 共 同 で 委 任 手 数 料 :500 円 が 主 音 更 町 は 当 分 の 間 無 料 ( 電 子 証 明 分 は 別 途 500 円 ) 人 口 3 万 人 以 上 は 委 託 不 可 手 数 料 : 無 料 ( 電 子 証 明 分 を 含 む) 再 交 付 は 別 途 全 市 町 村 が 共 同 で 委 任
別 紙 6 ICチップ 内 のイメージ 図 - 8 -
音 更 町 附 属 機 関 設 置 条 例 平 成 22 年 3 月 23 日 音 更 町 条 例 第 1 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 法 律 若 しくはこれに 基 づく 政 令 又 は 他 の 条 例 に 定 めのあるものを 除 くほ か 町 の 執 行 機 関 が 設 置 する 附 属 機 関 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 設 置 ) 第 2 条 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 138 条 の4 第 3 項 に 規 定 する 附 属 機 関 と して 別 表 の 第 1 欄 に 掲 げる 執 行 機 関 に 同 表 の 第 2 欄 に 掲 げる 附 属 機 関 を 設 置 し その 担 任 する 事 項 は 同 表 の 第 3 欄 に 掲 げるとおりとする ( 組 織 ) 第 3 条 附 属 機 関 は 別 表 の 第 4 欄 に 掲 げる 委 員 をもつて 組 織 し その 任 期 は 同 表 の 第 5 欄 に 掲 げるとおりとする ( 委 任 ) 第 4 条 附 属 機 関 の 組 織 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 当 該 附 属 機 関 の 属 する 執 行 機 関 の 規 則 で 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2~5 略 別 表 ( 第 2 条 第 3 条 関 係 ) 附 属 機 関 の 属 する 委 員 の 委 員 の 附 属 機 関 担 任 する 事 項 執 行 機 関 定 数 任 期 町 長 ( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) 音 更 町 使 用 料 等 使 用 料 及 び 手 数 料 の 額 について 15 人 2 年 審 議 会 審 議 を 行 うこと ( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) 教 育 委 員 会 ( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) ( 略 ) - 9 -
音 更 町 使 用 料 等 審 議 会 規 則 平 成 22 年 3 月 26 日 音 更 町 規 則 第 19 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 音 更 町 附 属 機 関 設 置 条 例 ( 平 成 22 年 音 更 町 条 例 第 1 号 ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 音 更 町 使 用 料 等 審 議 会 ( 以 下 審 議 会 という )の 組 織 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 委 員 ) 第 2 条 委 員 は 町 の 区 域 内 の 公 共 的 団 体 等 の 代 表 者 その 他 町 民 のうちから 必 要 の 都 度 町 長 が 委 嘱 する 2 委 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 補 欠 委 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 3 委 員 は 再 任 を 妨 げない ( 会 長 ) 第 3 条 審 議 会 に 会 長 を 置 き 委 員 の 互 選 により 定 める 2 会 長 は 審 議 会 を 代 表 し 会 務 を 総 理 する 3 会 長 に 事 故 があるとき 又 は 会 長 が 欠 けたときは あらかじめ 会 長 の 指 名 する 委 員 がその 職 務 を 代 理 する ( 会 議 ) 第 4 条 審 議 会 の 会 議 は 会 長 が 招 集 する 2 審 議 会 は 委 員 の 過 半 数 が 出 席 しなければ 会 議 を 開 くことができない 3 審 議 会 の 議 事 は 出 席 議 員 の 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数 のときは 会 長 の 決 するところによ る ( 庶 務 ) 第 5 条 審 議 会 の 庶 務 は 総 務 部 総 務 課 において 行 う ( 委 任 ) 第 6 条 この 規 則 に 定 めるもののほか 審 議 会 の 組 織 及 び 運 営 について 必 要 な 事 項 は 町 長 が 別 に 定 める 附 則 この 規 則 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する - 10 -
使 用 料 等 審 議 会 委 員 名 簿 委 員 任 期 2 年 自 : 平 成 26 年 4 月 1 日 至 : 平 成 28 年 3 月 31 日 平 成 27 年 2 月 10 日 現 在 役 職 委 員 氏 名 所 属 団 体 等 会 長 河 田 さえ 子 音 更 町 社 会 福 祉 協 議 会 会 長 会 長 職 務 代 理 大 西 勉 木 野 農 協 常 務 理 事 太 田 泰 廣 音 更 町 農 協 参 事 中 川 則 子 音 更 町 農 協 女 性 部 副 部 長 白 木 幹 子 木 野 農 協 女 性 部 副 部 長 坂 井 寛 明 音 更 町 商 工 会 事 務 局 長 黒 川 英 津 子 音 更 町 商 工 会 女 性 部 副 部 長 相 澤 学 音 更 町 商 工 会 青 年 部 部 長 畠 弘 之 連 合 北 海 道 音 更 地 区 連 合 会 会 長 高 橋 邦 博 音 更 町 PTA 連 合 会 会 長 阿 部 光 江 音 更 町 消 費 者 協 会 副 会 長 大 野 カヨ 子 音 更 町 老 人 クラブ 連 合 会 副 会 長 横 幕 正 二 公 募 那 須 智 也 公 募 高 津 田 鶴 子 公 募 - 11 -