Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx



Similar documents
全設健発第     号

老発第    第 号


住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

2 各 府 省 所 管 の 分 野 業 界 団 体 ( 独 立 行 政 法 人 等 含 む)に 対 する 周 知 働 きかけ 等 これまでも 各 府 省 にご 協 力 いただき 業 界 団 体 などを 通 じた 事 業 者 への 周 知 広 報 説 明 会 などを 実 施 してきているが 番 号 の

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

240709

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は ( 有 料 )を 御 利 用 くだ

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

022 特別解説-総務省.indd

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

1 平 成 24 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 について 改 正 障 害 者 自 立 支 援 法 等 の 平 成 24 年 4 月 施 行 により いずれも 第 1 種 社 会 福 祉 事 業 である1 知 的 障 害 児 施 設 2 知 的 障 害 児 通 園 施 設 3 盲 ろうあ

 

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対


改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月

<4D F736F F D208B6388C491E D E7390EC8E738D7390AD8EE891B182C982A882AF82E993C192E882CC8CC2906C82F08EAF95CA82B782E982BD82DF82CC94D48D8682CC C98AD682B782E A582C98AEE82C382AD8CC2906C94D48D868

第1章 総則

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

<4D F736F F F696E74202D B D E90E096BE89EF8E9197BF2E >

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

介護保険最新情報vol.497

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

【労働保険事務組合事務処理規約】

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

Taro-07-1提言概要.jtd

東久留米市訓令乙第   号

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

<4D F736F F F696E74202D CA A837D F815B90A E096BE8E9197BF88C4>

<816982DC82BF90AD814688C4816A96A596CA8E7397A7926E934B90B389BB8C7689E E646F6378>

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

Microsoft PowerPoint - 基金制度

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 御 中 依 頼 人 氏 名 平 成 年 月 日 印 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 委 嘱 )の 依 頼 について(GL5 項 (2)) 私 は 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン 第 5

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

所令要綱

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D F736F F D20766F6C2E3189EE8CEC95DB8CAF90A FC8A7682C994BA82A488E397C394EF8D548F9C82CC8EE688B582A282C982C282A282C42E646F63>

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>


別添1 自治体向け事務処理要領


1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

<8E9197BF B68A888E E790AC834F838B815B837682E682E D816A>

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

借 入 先 一 覧 ( 別 紙 1) 私 が 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン( 以 下 本 ガイ ドライン という )に 基 づく 債 務 整 理 の 対 象 としたい 借 入 先 等 は 下 表 のとおり です 下 表 の 内 容 に 漏 れや 誤

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

<4D F736F F D D87817A93C197E18C8892E AA8E862E646F6378>

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

Transcription:

事 務 連 絡 平 成 27 年 11 月 5 日 各 都 道 府 県 障 害 福 祉 主 管 部 ( 局 ) 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 企 画 課 長 期 入 所 者 等 がマイナンバー 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 取 扱 いについて( 情 報 提 供 ) 本 年 10 月 から 国 民 一 人 一 人 の 住 民 票 の 住 所 に 対 し 12 桁 のマイナンバー( 社 会 保 障 税 番 号 )を 記 した 通 知 カードの 送 付 が 開 始 されています 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るための 居 所 情 報 の 登 録 申 請 については 長 期 入 所 者 等 がマイナンバー 通 知 カードを 入 所 等 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 等 につ いて ( 平 成 27 年 9 月 1 日 付 け 事 務 連 絡 )により 情 報 提 供 したところですが 今 般 総 務 省 から 各 都 道 府 県 に 対 し 登 録 対 象 者 による 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 等 の 取 扱 いについて( 通 知 ) ( 平 成 27 年 10 月 5 日 総 行 住 第 155 号 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 長 通 知 )が 発 出 されました この 通 知 において 居 所 情 報 の 登 録 申 請 に 関 する 期 限 ( 平 成 27 年 9 月 25 日 )を 過 ぎた 後 であっても 住 民 票 のある 市 区 町 村 に 居 所 情 報 を 登 録 することにより 通 知 カードを 居 所 宛 てに 再 送 すること 等 の 整 理 がなされています 本 件 について 当 部 障 害 福 祉 課 から 別 紙 の 関 係 団 体 宛 てに 別 添 1の 通 知 当 部 精 神 障 害 保 健 課 から 公 益 社 団 法 人 日 本 精 神 科 病 院 協 会 宛 てに 別 添 2の 通 知 を 送 付 しておりますので 内 容 について 御 了 知 いただくとともに 管 内 の 市 町 村 関 係 団 体 障 害 者 施 設 等 への 周 知 方 お 願 いいたします

事 務 連 絡 平 成 27 年 11 月 4 日 公 益 社 団 法 人 日 本 精 神 科 病 院 協 会 御 中 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 期 入 院 者 がマイナンバー 通 知 カードを 入 院 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 対 応 に 関 する 周 知 について( 依 頼 ) 平 素 より 精 神 医 療 行 政 に 特 段 のご 理 解 とご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 長 期 入 院 者 の 居 所 情 報 の 登 録 手 続 に 関 する 周 知 等 については 長 期 入 院 者 がマイナンバ ー 通 知 カードを 入 院 先 で 受 け 取 るに 当 たっての 居 所 情 報 の 登 録 申 請 等 について( 依 頼 ) ( 平 成 27 年 8 月 19 日 障 精 発 0819 第 1 号 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 通 知 )にて 協 力 依 頼 を 行 ったところです 今 般 総 務 省 より 各 都 道 府 県 に 対 し 本 年 9 月 25 日 の 申 請 期 限 を 過 ぎた 後 も 住 民 票 のあ る 市 区 町 村 に 居 所 情 報 登 録 をしていただくことにより 住 民 票 の 住 所 地 ではなく 実 際 の 居 所 地 へ 通 知 カードが 再 送 されること 等 が 整 理 されました つきましては 各 医 療 機 関 におかれましても 引 き 続 き 長 期 入 院 中 の 方 の 居 所 情 報 登 録 が 必 要 である 場 合 は 住 民 票 のある 市 区 町 村 にご 連 絡 頂 き 手 続 きにご 協 力 を 賜 りたく 存 じま すので 貴 会 会 員 に 対 する 周 知 方 よろしくお 願 いします (マイナンバー 制 度 通 知 カード 個 人 番 号 カードのお 問 合 せ) マイナンバー 総 合 フリーダイヤル 0120-95-0178 9:30~22:00( 平 日 )9:30~17:30( 土 日 祝 ) 8:30~22:00( 平 日 )9:30~17:30( 土 日 祝 )

東 日 本 大 震 災 による 被 災 者 DV ストーカー 行 為 等 児 童 虐 待 等 の 被 害 者 一 人 暮 らしの 長 期 入 院 入 所 者 の 方 へ マイナンバーを 記 載 した 通 知 カード は 住 民 票 の 住 所 地 9 月 25 日 ( 金 )までに 居 所 情 報 を 登 録 すると 登 録 した 居 所 地 に 届 きます ( 簡 易 書 留 ) ( 初 回 お 届 け 10 月 20 日 頃 ~ 概 ね11 月 中 ) 居 所 情 報 が 登 録 できていない 場 合 は 通 知 カードが 本 人 に 届 かない DV 等 加 害 者 のいる 住 所 地 に 届 く 等 通 知 カードの 居 所 地 への 送 付 や 個 人 番 号 の 変 更 申 請 等 が 可 能 ですので 住 民 票 のある 市 区 町 村 にご 相 談 ください 東 日 本 大 震 災 による 被 災 者 の 方 一 人 暮 らしの 長 期 入 院 入 所 者 の 方 居 所 情 報 の 登 録 が 間 に 合 わなかった 登 録 を 忘 れた 登 録 した 居 所 地 から 別 の 居 所 地 に 移 動 した 通 知 カードの 発 送 後 から 受 取 り 前 の 間 に 新 たに 避 難 したり 入 院 入 所 した DV ストーカー 行 為 等 児 童 虐 待 等 の 被 害 者 居 所 情 報 の 登 録 が 間 に 合 わなかった 登 録 を 忘 れた 登 録 した 居 所 地 から 別 の 居 所 地 に 移 動 した 通 知 カードの 発 送 後 から 受 取 り 前 の 間 に 又 は 通 知 カードを 受 取 り 後 に 新 たにDV 等 の 被 害 を 受 けるなどして 住 所 地 から 移 動 した 等 生 活 の 本 拠 が 居 所 地 にある 方 は 住 民 票 のある 市 区 町 村 から 居 所 地 のある 市 区 町 村 への 転 出 入 手 続 を ご 検 討 ください DV 等 被 害 者 の 方 へ 既 に 居 所 地 にお 住 まいの 方 は 原 則 住 民 票 のある 市 区 町 村 の 窓 口 で 行 う 転 出 手 続 を 郵 送 で 行 うことも 可 能 です 転 入 先 の 市 区 町 村 に 住 民 基 本 台 帳 事 務 におけるDV 等 支 援 措 置 を 申 し 出 てください DV 等 支 援 対 象 者 となると DV 等 加 害 者 が 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 等 の 請 求 により 転 入 先 の 新 しい 住 所 を 知 ろうとしても これらの 請 求 を 拒 否 する 措 置 が 講 じられます 等

総 行 住 第 155 号 平 成 27 年 10 月 5 日 各 都 道 府 県 社 会 保 障 税 番 号 制 度 担 当 部 長 殿 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 長 ( 公 印 省 略 ) 登 録 対 象 者 による 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 等 の 取 扱 いについて( 通 知 ) 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 以 下 番 号 利 用 法 という )に 基 づき 市 区 町 村 に 備 える 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されてい る 者 に 対 し 通 知 カードにより 当 該 者 に 係 る 個 人 番 号 を 通 知 する 場 合 において やむを 得 ない 理 由 により 住 所 地 で 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができない 者 に 対 する 通 知 カードの 送 付 に 係 る 事 務 処 理 については 関 係 法 令 並 びに 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カードの 交 付 等 に 関 する 事 務 処 理 要 領 ( 平 成 27 年 9 月 29 日 付 け 総 行 住 第 137 号 ) 及 びやむを 得 ない 理 由 により 住 所 地 において 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができない 者 に 対 する 通 知 カードの 送 付 に 係 る 事 務 処 理 要 領 ( 平 成 27 年 7 月 27 日 総 行 住 第 78 号 通 知 以 下 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 という ) 等 により 各 市 区 町 村 において 行 われているところです 平 成 27 年 10 月 中 旬 以 降 順 次 通 知 カードが 住 所 地 又 は 登 録 された 居 所 地 に 発 送 される 場 合 にお いて 登 録 対 象 者 による 居 所 情 報 の 登 録 申 請 が 間 に 合 わなかった 場 合 等 における 取 扱 いや 通 知 カ ードの 送 付 を 受 けた 後 に 新 たにDV 等 被 害 者 となった 場 合 の 取 扱 いを 下 記 のとおり 整 理 しました ので 通 知 します 各 市 区 町 村 におかれては 本 通 知 により 適 切 に 事 務 処 理 を 行 うようお 願 いします 貴 職 におかれては この 内 容 を 承 知 の 上 域 内 の 市 区 町 村 に 周 知 徹 底 するようお 願 いします 記 番 号 利 用 法 附 則 第 3 条 第 1 項 に 基 づき 同 法 の 施 行 日 ( 平 成 27 年 10 月 5 日 )において 現 に 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 に 対 して 送 付 する 通 知 カードについては 当 該 者 の 住 所 地 に 送 付 す ることとなっており また やむを 得 ない 理 由 により 住 所 地 で 通 知 カードの 送 付 を 受 けることが できない 登 録 対 象 者 にあっては 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 に 基 づき 当 該 登 録 対 象 者 の 居 所 地 が 送 付 先 情 報 に 登 録 された 場 合 には 当 該 居 所 地 に 送 付 することとなっており いずれも 10 月 中 旬 以 降 順 次 発 送 される 予 定 となっている ( 参 考 ) 登 録 対 象 者 ( 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 1-2-(9) 第 2-2-(1)~(4)) 登 録 対 象 者 は 住 民 のうち 次 に 掲 げるとおりとする

(1) 東 日 本 大 震 災 により 被 災 し やむを 得 ない 理 由 により 居 所 へ 避 難 していて 住 所 地 において 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができない 者 (2) DV 等 被 害 者 であり やむを 得 ない 理 由 により 居 所 へ 移 動 していて 住 所 地 にお いて 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができない 者 (3) 番 号 利 用 法 の 施 行 日 以 降 長 期 間 にわたって 医 療 機 関 施 設 等 に 入 院 入 所 するこ とが 見 込 まれ かつ 入 院 入 所 期 間 中 は 住 所 地 に 誰 も 居 住 していないため 住 所 地 において 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができない 者 (4) (1)から(3)までに 掲 げる 者 以 外 の 者 で やむを 得 ない 理 由 により 住 所 地 において 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができない 者 1. 番 号 利 用 法 の 施 行 時 の 住 民 への 通 知 カードの 送 付 に 関 し 登 録 対 象 者 による 居 所 情 報 の 登 録 が 間 に 合 わなかった 場 合 等 における 取 扱 い (1) 登 録 対 象 者 による 居 所 情 報 の 登 録 が 間 に 合 わなかった 場 合 通 知 カードの 送 付 を 受 けるま でに 登 録 された 居 所 地 から 他 の 居 所 地 に 移 動 し( 住 所 異 動 は 無 し) 当 該 登 録 された 居 所 地 には 誰 もいなくなった 場 合 通 知 カードの 送 付 を 受 けるまでに 住 所 地 から 居 所 地 へ 移 動 して ( 住 所 異 動 は 無 し) 登 録 対 象 者 となり 当 該 住 所 地 には 誰 もいなくなった 場 合 などにおいて は 当 該 登 録 対 象 者 は 当 該 住 所 地 又 は 当 該 登 録 された 居 所 地 で 通 知 カードの 送 付 を 受 けるこ とができないため 当 該 通 知 カードは 住 所 地 市 区 町 村 に 返 戻 されることとなるが その 場 合 次 のア 又 はイのいずれかの 対 応 を 行 うことができる ア 当 該 通 知 カードが 住 所 地 市 区 町 村 に 返 戻 された 後 当 該 住 所 地 市 区 町 村 において 住 民 票 の 記 載 事 項 の 確 認 調 査 を 行 い 他 の 市 区 町 村 への 転 出 が 確 認 されなかった 場 合 や 住 民 票 の 消 除 が 行 われていない 場 合 には 一 定 期 間 (3 月 程 度 ) 当 該 通 知 カードを 保 管 すること となる 当 該 通 知 カードの 交 付 については 本 人 若 しくはその 代 理 人 に 来 庁 させ 若 しくは 職 員 が 本 人 のもとへ 出 向 き 又 は 再 度 簡 易 書 留 郵 便 等 で 本 人 に 送 付 することにより 行 うものと されている 当 該 登 録 対 象 者 に 再 度 送 付 することとなった 場 合 において やむを 得 ない 理 由 により 当 該 登 録 対 象 者 の 新 しい 居 所 地 に 再 度 送 付 するときは 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 2に 準 じて 当 該 登 録 対 象 者 に 居 所 情 報 の 登 録 申 請 を 行 ってもらい 登 録 された 居 所 地 に 当 該 通 知 カードを 再 度 送 付 する イ 当 該 通 知 カードが 当 該 住 所 地 市 区 町 村 に 返 戻 される 場 合 でも 返 戻 される 前 であれば 新 送 付 先 情 報 を 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 ( 以 下 J-LIS という )に 登 録 して 現 在 の 個 人 番 号 が 記 載 された 通 知 カードを 再 送 することができる 再 送 する 場 合 において や むを 得 ない 理 由 により 住 所 地 において 再 送 する 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができな いときは 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 2に 準 じて 当 該 登 録 対 象 者 に 居 所 情 報 の 登 録 申 請 を 行 ってもらい 居 所 情 報 を 当 該 通 知 カードの 送 付 先 情 報 として J-LIS に 登 録 するなどし て 登 録 された 居 所 地 に 当 該 通 知 カードを 再 送 する これらのことについて 当 該 登 録 対 象 者 に 説 明 する (2) DV 等 被 害 者 である 登 録 対 象 者 による 居 所 情 報 の 登 録 が 間 に 合 わず 住 所 地 に 当 該 登 録 対 象 者 の 同 一 世 帯 員 でDV 等 加 害 者 である 者 がいる 場 合 や 通 知 カードの 送 付 を 受 けるまでに 例 えば 同 一 世 帯 員 からDV 等 の 被 害 を 受 けるなどして 新 たにDV 等 被 害 者 となり 他 の 居

所 地 へ 移 動 し( 住 所 異 動 は 無 し) 住 所 地 に 当 該 同 一 世 帯 員 でDV 等 加 害 者 である 者 がいる 場 合 住 所 地 で 当 該 登 録 対 象 者 の 通 知 カードを 当 該 DV 等 加 害 者 が 受 け 取 ることとなるが その 場 合 次 のア 又 はイのいずれかの 対 応 を 行 うことができる ア 番 号 利 用 法 第 7 条 第 2 項 の 規 定 では 市 区 町 村 長 は 個 人 番 号 が 漏 えいして 不 正 に 用 い られるおそれがあると 認 められる 場 合 は 本 人 からの 請 求 又 は 職 権 により 個 人 番 号 の 変 更 を 行 うことができるものとされていることから これに 該 当 する 場 合 には 当 該 登 録 対 象 者 の 個 人 番 号 を 変 更 することができる その 後 変 更 後 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードを 当 該 登 録 対 象 者 に 送 付 することとな るが やむを 得 ない 理 由 により 当 該 登 録 対 象 者 の 居 所 地 に 送 付 するときは 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 2に 準 じて 当 該 登 録 対 象 者 に 居 所 情 報 の 登 録 申 請 を 行 ってもらい 登 録 さ れた 居 所 地 に 当 該 通 知 カードを 送 付 する イ 個 人 番 号 を 変 更 して 変 更 後 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードを 送 付 するのではなく 現 在 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードについて 再 送 再 交 付 ( 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 の 規 定 による 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ード 並 びに 情 報 提 供 ネットワークシステムによる 特 定 個 人 情 報 の 提 供 等 に 関 する 省 令 ( 平 成 26 年 総 務 省 令 第 85 号 ) 第 11 条 の 規 定 による 再 交 付 をいう 以 下 同 じ )をすることが できる 再 送 再 交 付 をする 場 合 において やむを 得 ない 理 由 により 住 所 地 において 再 送 再 交 付 をする 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができないときは 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 2に 準 じて 当 該 登 録 対 象 者 に 居 所 情 報 の 登 録 申 請 を 行 ってもらい 居 所 情 報 を 当 該 通 知 カードの 送 付 先 情 報 として J-LIS に 登 録 するなどして 登 録 された 居 所 地 に 当 該 通 知 カ ードの 再 送 再 交 付 をする これらのことについて 当 該 登 録 対 象 者 に 説 明 する (3) 本 来 登 録 対 象 者 の 生 活 の 本 拠 が 居 所 地 に 異 動 している 場 合 には 当 該 居 所 地 への 住 所 の 異 動 の 届 出 を 行 うことが 基 本 であることから その 旨 を 当 該 登 録 対 象 者 に 促 すのが 適 当 である その 場 合 当 該 通 知 カードの 送 付 を 受 ける 前 に 当 該 居 所 地 へ 住 所 の 異 動 の 届 出 を 行 えば 当 該 登 録 対 象 者 が 通 知 カードの 送 付 を 受 けていないときは 住 所 の 異 動 先 の 市 区 町 村 から 通 知 カードを 再 送 することとなることも 説 明 する また 当 該 登 録 対 象 者 がDV 等 被 害 者 である 場 合 には DV 等 被 害 者 の 保 護 のための 住 民 基 本 台 帳 事 務 における 支 援 措 置 を 住 所 の 異 動 先 の 市 区 町 村 に 申 し 出 ることができ 当 該 支 援 措 置 の 対 象 者 となった 場 合 には DV 等 加 害 者 から 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 及 び 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 並 びに 戸 籍 の 附 票 の 写 し の 交 付 の 請 求 があっても 当 該 請 求 を 拒 否 する 措 置 が 講 じられることも 説 明 する 2. 通 知 カードの 送 付 を 受 けた 後 に 新 たにDV 等 被 害 者 となった 場 合 の 取 扱 い (1) 番 号 利 用 法 第 7 条 又 は 同 法 附 則 第 3 条 に 基 づき 住 所 地 に 通 知 カードが 送 付 され これを 受 けた 後 に 例 えば 同 一 世 帯 員 からDV 等 の 被 害 を 受 けるなどして 新 たにDV 等 被 害 者 とな り 居 所 地 へ 移 動 し( 住 所 異 動 は 無 し) 住 所 地 に 当 該 同 一 世 帯 員 でDV 等 加 害 者 がいるこ ととなるが その 場 合 次 のア 又 はイのいずれかの 対 応 を 行 うことができる ア 番 号 利 用 法 第 7 条 第 2 項 の 規 定 では 市 区 町 村 長 は 個 人 番 号 が 漏 えいして 不 正 に 用 い られるおそれがあると 認 められるときは 本 人 からの 請 求 又 は 職 権 により 個 人 番 号 の 変

更 を 行 うことができるものとされていることから これに 該 当 する 場 合 には 当 該 登 録 対 象 者 の 個 人 番 号 を 変 更 することができる その 後 変 更 後 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードを 当 該 登 録 対 象 者 に 送 付 することとな るが やむを 得 ない 理 由 により 当 該 登 録 対 象 者 の 居 所 地 に 送 付 するときは 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 2に 準 じて 当 該 登 録 対 象 者 に 居 所 情 報 の 登 録 申 請 を 行 ってもらい 登 録 さ れた 居 所 地 に 当 該 通 知 カードを 送 付 する イ 個 人 番 号 を 変 更 して 変 更 後 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードを 送 付 するのではなく 現 在 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードについて 再 交 付 をすることができる 再 交 付 をする 場 合 において やむを 得 ない 理 由 により 住 所 地 において 再 交 付 をする 通 知 カードの 送 付 を 受 けることができないときは 居 所 情 報 登 録 事 務 処 理 要 領 第 2に 準 じて 当 該 登 録 対 象 者 に 居 所 情 報 の 登 録 申 請 を 行 ってもらい 居 所 情 報 を 当 該 通 知 カードの 送 付 先 情 報 として J-LIS に 登 録 するなどして 登 録 された 居 所 地 に 当 該 通 知 カードの 再 交 付 をする これらのことについて 当 該 登 録 対 象 者 に 説 明 する (2) 本 来 登 録 対 象 者 の 生 活 の 本 拠 が 居 所 地 に 異 動 している 場 合 には 当 該 居 所 地 への 住 所 の 異 動 の 届 出 を 行 うことが 基 本 であることから その 旨 を 当 該 登 録 対 象 者 に 促 すのが 適 当 である その 場 合 住 所 の 異 動 先 の 市 区 町 村 において 個 人 番 号 の 変 更 請 求 又 は 現 在 の 個 人 番 号 を 記 載 した 通 知 カードの 再 交 付 の 請 求 が 可 能 であることを 説 明 する また 当 該 登 録 対 象 者 がD V 等 被 害 者 である 場 合 には DV 等 被 害 者 の 保 護 のための 住 民 基 本 台 帳 事 務 における 支 援 措 置 を 住 所 の 異 動 先 の 市 区 町 村 に 申 し 出 ることができ 当 該 支 援 措 置 の 対 象 者 となった 場 合 に は DV 等 加 害 者 から 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 の 写 しの 閲 覧 及 び 住 民 票 の 写 し 等 の 交 付 並 びに 戸 籍 の 附 票 の 写 しの 交 付 の 請 求 があっても 当 該 請 求 を 拒 否 する 措 置 が 講 じられることも 説 明 する 3.その 他 本 通 知 に 基 づき 新 送 付 先 情 報 を J-LIS に 登 録 して 行 う 通 知 カードの 再 送 については 平 成 27 年 12 月 31 日 までは 無 料 で 行 うものとする 平 成 28 年 1 月 1 日 以 降 の 再 送 については 再 交 付 扱 いとする 通 知 カードの 再 交 付 ( 再 交 付 扱 いとなる 平 成 28 年 1 月 1 日 以 降 の 再 送 を 含 む )に 係 る 再 交 付 手 数 料 の 取 扱 いについては 別 途 お 示 しする 予 定 である 担 当 : 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 青 野 03-5253-5517( 直 通 ) 03-5253-5592(FAX) juki@soumu.go.jp(メール)