平 成 27 年 第 2 回 江 北 町 議 会 ( 臨 時 会 ) 会 議 録 招 集 年 月 日 平 成 27 年 5 月 8 日 招 集 場 所 江 北 町 議 場 開 散 会 日 時 及 び 宣 言 開 会 閉 会 平 成 2 7 年 5 月 8 日 午 前 9 時 平 成 2 7 年 5 月 8 日 午 後 1 時 35 分 議 長 西 原 好 文 応 ( 不 応 ) 招 議 員 及 び 出 席 並 び に 欠 席 議 員 出 席 10 名 欠 席 0 名 出 席 欠 席 不 応 招 公 務 出 張 議 席 番 号 氏 名 出 欠 議 席 番 号 氏 名 出 欠 1 金 丸 祐 樹 6 三 苫 紀 美 子 2 渕 上 正 昭 7 吉 岡 隆 幸 3 田 中 宏 之 8 土 渕 茂 勝 4 井 上 敏 文 9 池 田 和 幸 5 坂 井 正 隆 10 西 原 好 文 会 議 録 署 名 議 員 1 番 金 丸 祐 樹 2 番 渕 上 正 昭 3 番 田 中 宏 之 町 長 田 中 源 一 町 民 課 長 平 川 智 敏 地 方 自 治 法 第 121 条 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 副 町 長 山 中 秀 夫 環 境 課 長 谷 口 学 教 育 長 赤 坂 章 産 業 課 長 百 武 一 治 総 務 企 画 課 長 田 中 盛 方 教 育 課 長 相 島 千 代 治 建 設 課 長 柴 田 敏 彦 会 計 室 長 溝 口 進 洋 福 祉 課 長 山 中 晴 巳 こども 応 援 課 長 山 下 栄 子 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 議 会 事 務 局 長 古 賀 ケイ 子 書 記 三 溝 秀 行 議 事 日 程 別 紙 のとおり 会 議 に 付 した 事 件 会 議 の 経 過 別 紙 のとおり 別 紙 のとおり - 1 -
議 事 日 程 表 平 成 27 年 5 月 8 日 日 程 第 1 仮 議 席 の 指 定 について 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 日 程 第 3 議 長 の 選 挙 について 日 程 第 4 会 期 の 決 定 について 日 程 第 5 副 議 長 の 選 挙 について 日 程 第 6 議 席 の 指 定 について 日 程 第 7 常 任 委 員 の 選 任 について 日 程 第 8 議 会 運 営 委 員 の 選 任 について 日 程 第 9 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 10 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 11 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 12 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 13 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 14 報 告 第 1 号 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 について 日 程 第 15 報 告 第 2 号 江 北 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 に ついて 日 程 第 16 議 案 第 23 号 江 北 町 監 査 委 員 の 選 任 について 午 前 9 時 開 会 議 会 事 務 局 長 ( 古 賀 ケイ 子 ) 皆 様 おはようございます 御 起 立 願 います 礼 御 着 席 ください 本 臨 時 会 は 一 般 選 挙 後 の 最 初 の 議 会 です 議 長 が 選 挙 されるまでの 間 地 方 自 治 法 第 107 条 の 規 定 によって 出 席 議 員 の 中 で 年 長 の 議 員 が 臨 時 に 議 長 の 職 務 を 行 うことになって います したがいまして 土 渕 茂 勝 議 員 を 御 紹 介 します 土 渕 茂 勝 議 員 議 長 席 へお 願 いいたします - 2 -
おはようございます ただいま 紹 介 されました 土 渕 茂 勝 です 地 方 自 治 法 第 107 条 の 規 定 によって 臨 時 に 議 長 の 職 務 を 行 います よろしくお 願 いをいたします ただいま 田 中 町 長 より 挨 拶 の 申 し 出 があっておりますので 御 挨 拶 をお 願 いいたします 田 中 町 長 町 長 ( 田 中 源 一 ) 皆 さんおはようございます さきの 統 一 地 方 選 挙 そして 江 北 町 の 町 議 会 議 員 の 選 挙 にお きまして 見 事 当 選 をされました10 人 の 議 員 の 皆 様 方 に 心 よりお 祝 いを 申 し 上 げますととも に 今 後 4 年 間 我 々 執 行 部 と 協 力 し そしてまた 切 磋 琢 磨 しながら 町 の 発 展 のため そし てまた 町 民 福 祉 の 向 上 のために 頑 張 っていただきたいと 願 っております 国 内 そしてまた 国 外 におきましても 県 内 におきましてもいろいろな 問 題 が 山 積 をいた しております 江 北 町 も 他 町 に 負 けないように これからも 精 いっぱい 我 々も 頑 張 ってまい りたいと 思 いますけれども 議 員 の 皆 様 方 の 御 指 導 御 協 力 を 今 後 ともお 願 いいたしまして 私 の 挨 拶 といたしたいと 思 います 今 後 ともよろしくお 願 いいたします では ただいまから 平 成 27 年 第 2 回 江 北 町 議 会 臨 時 会 を 開 会 いたします 日 程 第 1 仮 議 席 の 指 定 について 日 程 第 1. 仮 議 席 の 指 定 を 行 います 仮 議 席 は ただいま 着 席 の 議 席 とします 執 行 部 の 退 場 をお 願 いします ( 執 行 部 退 場 ) しばらく 休 憩 します 午 前 9 時 5 分 休 憩 午 前 9 時 7 分 再 開 再 開 いたします 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について - 3 -
日 程 第 2. 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 109 条 の 規 定 により 臨 時 議 長 において 金 丸 祐 樹 君 渕 上 正 昭 君 田 中 宏 之 君 を 指 名 いたします 日 程 第 3 議 長 の 選 挙 について 日 程 第 3. 議 長 選 挙 を 行 います お 諮 りいたします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によっ て 指 名 推 選 にしたいと 思 います 御 異 議 ありませんか ( 議 長 選 挙 でお 願 いいたしま す と 呼 ぶ 者 あり)はい わかりました それでは 御 異 議 がありますので 選 挙 の 方 法 は 投 票 によることといたします 議 場 の 出 入 り 口 を 閉 めます ( 議 場 閉 鎖 ) ただいまの 出 席 議 員 は10 人 です 次 に 立 会 人 を 指 名 します 会 議 規 則 第 30 条 第 2 項 の 規 定 によって 立 会 人 に 金 丸 祐 樹 及 び 渕 上 正 昭 君 を 指 名 します 投 票 用 紙 を 配 ります ( 投 票 用 紙 配 付 ) 投 票 用 紙 の 配 付 漏 れはありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 配 付 漏 れなしと 認 めます 投 票 箱 を 点 検 します ( 投 票 箱 点 検 ) 異 状 なしと 認 めます 念 のために 申 し 上 げます 投 票 は 単 記 無 記 名 です 投 票 用 紙 に 被 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 の 上 1 番 議 員 から 順 次 投 票 を - 4 -
お 願 いします 記 載 は 終 わりましたか それでは 順 次 1 番 金 丸 議 員 から 投 票 をお 願 いします ( 投 票 ) 投 票 漏 れはありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 投 票 漏 れなしと 認 めます 投 票 を 終 わります 開 票 を 行 います 金 丸 祐 樹 君 渕 上 正 昭 君 の 開 票 の 立 ち 会 いをお 願 いします ( 開 票 ) それでは 開 票 の 結 果 を 報 告 いたします 投 票 総 数 10 票 うち 有 効 投 票 10 票 無 効 投 票 0 票 有 効 投 票 のうち 西 原 好 文 君 8 票 土 渕 茂 勝 君 1 票 白 票 1 票 以 上 のとおりです この 選 挙 の 法 定 得 票 数 は3 票 です したがって 西 原 好 文 君 が 当 選 されました 議 場 の 出 入 り 口 を 開 きます ( 議 場 開 鎖 ) ただいま 議 長 に 当 選 されました 西 原 好 文 君 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 によって 当 選 の 告 知 をいたします - 5 -
議 長 に 当 選 されました 西 原 好 文 君 の 挨 拶 をお 願 いいたします 先 ほど 皆 様 方 の 御 支 持 御 支 援 によりまして 議 長 に 当 選 させていただきましてありがと うございます 今 年 4 月 に 選 挙 がありまして 町 議 会 も 新 しく 議 員 さんも 当 選 され 新 体 制 となっておりま す また 本 町 においては 一 昨 年 議 会 基 本 条 例 も 制 定 しております 町 民 との 懇 談 会 も 含 め 議 会 改 革 にも 取 り 組 んでまいりたいと 思 っております 議 員 各 位 の 御 指 導 御 協 力 を よろしくお 願 いいたします 本 日 はありがとうございました これで 臨 時 議 長 の 職 務 は 全 部 終 了 いたしました 御 協 力 ありがとうございました しばらく 休 憩 をいたします 再 開 は9 時 40 分 といたします 午 前 9 時 30 分 休 憩 午 前 9 時 40 分 再 開 再 開 いたします それでは 先 ほどの 議 長 選 挙 において 議 長 に 就 任 いたしましたので これから 先 の 議 事 に ついては 議 長 として 進 行 していきたいと 思 います 皆 様 方 の 御 協 力 をお 願 いいたします 日 程 第 4 会 期 の 決 定 について 日 程 第 4. 会 期 の 決 定 を 議 題 といたします お 諮 りします 今 期 臨 時 会 の 会 期 は 本 日 1 日 としたいと 思 いますが これに 御 異 議 あり ませんか 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 1 日 と 決 定 いたしました 日 程 第 5 副 議 長 の 選 挙 について 日 程 第 5. 副 議 長 の 選 挙 を 行 います お 諮 りします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 - 6 -
名 推 選 にしたいと 思 います 御 異 議 ありませんか ( 異 議 あり と 呼 ぶ 者 あり) 御 異 議 がありますので 選 挙 の 方 法 は 投 票 によることにいたします 議 場 の 出 入 り 口 を 閉 めます ( 議 場 閉 鎖 ) ただいまの 出 席 議 員 は10 名 です 次 に 立 会 人 を 指 名 します 会 議 規 則 第 30 条 第 2 項 の 規 定 によって 立 会 人 に 金 丸 祐 樹 君 及 び 渕 上 正 昭 君 を 指 名 します 投 票 用 紙 をお 配 りします ( 投 票 用 紙 配 付 ) 投 票 用 紙 の 配 付 漏 れはありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 配 付 漏 れなしと 認 めます 投 票 箱 を 点 検 します ( 投 票 箱 点 検 ) 異 状 なしと 認 めます 念 のため 申 し 上 げます 投 票 は 単 記 無 記 名 です 投 票 用 紙 に 被 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 の 上 1 番 議 員 から 順 に 投 票 を お 願 いいたします 記 載 をお 願 いいたします 次 に 投 票 をお 願 いします ( 投 票 ) 投 票 漏 れはありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) - 7 -
投 票 漏 れなしと 認 めます 投 票 を 終 わります 開 票 を 行 います 金 丸 祐 樹 君 渕 上 正 昭 君 の 開 票 の 立 会 をお 願 いいたします ( 開 票 ) 開 票 の 結 果 を 報 告 します 投 票 総 数 10 票 うち 有 効 投 票 10 票 無 効 投 票 0 票 有 効 投 票 のうち 井 上 敏 文 君 3 票 池 田 和 幸 君 6 票 白 票 1 票 以 上 のとおりであります この 選 挙 の 法 定 得 票 数 は3 票 です したがって 池 田 和 幸 君 が 当 選 されました 議 場 の 出 入 り 口 を 開 きます ( 議 場 開 鎖 ) ただいま 副 議 長 に 当 選 されました 池 田 和 幸 君 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 によって 当 選 の 告 知 をします 副 議 長 に 当 選 されました 池 田 和 幸 君 の 御 挨 拶 をお 願 いいたします 池 田 和 幸 副 議 長 ただいま 副 議 長 に 当 選 させていただきました 池 田 和 幸 でございます これから4 年 間 議 長 の 補 佐 役 はもとより 議 会 議 員 の 皆 様 の 御 協 力 を 得 てしっかりとしていきたいと 思 います よろしくお 願 いします 日 程 第 6 議 席 の 指 定 について - 8 -
日 程 第 6. 議 席 の 指 定 を 行 います 議 席 は 会 議 規 則 第 3 条 第 1 項 の 規 定 によって 議 長 が 指 定 いたします 議 員 諸 君 の 氏 名 と その 議 席 番 号 を 職 員 に 朗 読 させます 古 賀 局 長 議 会 事 務 局 長 ( 古 賀 ケイ 子 ) ( 朗 読 省 略 ) ただいま 朗 読 したとおり 議 席 を 指 定 いたします 議 席 が 決 まりましたので それぞれただいま 指 定 しました 議 席 にお 着 き 願 います しばらく 休 憩 いたします 午 前 9 時 51 分 休 憩 午 前 9 時 52 分 再 開 再 開 いたします 日 程 第 7~ 第 8 常 任 委 員 の 選 任 について~ 議 会 運 営 委 員 の 選 任 について 日 程 第 7. 常 任 委 員 の 選 任 について 及 び 日 程 第 8. 議 会 運 営 委 員 の 選 任 については 関 連 が ありますので 一 括 議 題 といたします 委 員 会 条 例 第 5 条 第 1 項 の 規 定 によって 議 長 が 会 議 に 諮 って 指 名 することになっていま す したがって 議 長 としては 議 員 諸 君 より 一 応 要 望 をとり これに 基 づいて 定 数 関 係 と もにらみ 合 わせ 調 整 をし 指 名 したいと 思 います なお 委 員 長 及 び 副 委 員 長 については 委 員 会 条 例 第 6 条 第 2 項 の 規 定 により それぞれ の 委 員 会 において 互 選 することになっております つきましては 委 員 会 構 成 後 に 各 委 員 会 ごとに 委 員 長 副 委 員 長 の 互 選 をお 願 いいたします しばらく 休 憩 いたします 再 開 10 時 20 分 議 員 の 皆 様 方 は 議 員 控 室 へお 集 まりください 午 前 9 時 55 分 休 憩 午 前 10 時 20 分 再 開 再 開 いたします 休 憩 中 に 各 委 員 会 の 委 員 の 選 任 が 決 まりました - 9 -
なお 正 副 委 員 長 についても 互 選 されていますので 職 員 をして 発 表 せます 古 賀 局 長 議 会 事 務 局 長 ( 古 賀 ケイ 子 ) ( 朗 読 省 略 ) 以 上 のとおり 指 名 したいと 思 いますが 御 異 議 ございませんか 異 議 なしと 認 めます したがって ただいま 指 名 しました 以 上 の 諸 君 をそれぞれの 常 任 委 員 及 び 議 会 運 営 委 員 に 選 任 することに 決 定 しました なお 正 副 委 員 長 については それぞれの 委 員 会 で 互 選 が 行 われました その 結 果 につき ましては ただいま 局 長 が 発 表 したとおりです 日 程 第 9 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 9. 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います 本 案 は 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 規 約 第 7 条 の 規 定 による 組 合 議 会 議 員 を 本 議 会 議 員 の 中 から2 名 選 出 するものであります お 諮 りします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によって 指 名 推 選 にしたいと 思 いますが 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 で 行 うことに 決 定 しました 指 名 の 方 法 については 議 長 が 指 名 することにしたいと 思 いますが 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます したがって 議 長 が 指 名 することに 決 定 しました 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 議 会 の 議 員 に 田 中 宏 之 君 吉 岡 隆 幸 君 を 指 名 します お 諮 りします ただいま 議 長 が 指 名 しました 田 中 宏 之 君 吉 岡 隆 幸 君 を 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 議 会 議 員 の 当 選 人 と 定 めることに 御 異 議 ございませんか - 10 -
異 議 なしと 認 めます したがって ただいま 指 名 いたしました 田 中 宏 之 君 吉 岡 隆 幸 君 が 杵 東 地 区 衛 生 処 理 場 組 合 議 会 議 員 に 当 選 されました ただいま 指 名 いたしました 田 中 宏 之 君 吉 岡 隆 幸 君 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします 田 中 宏 之 君 吉 岡 隆 幸 君 御 承 諾 いただけますか ( はい と 呼 ぶ 者 あり) ただいま 田 中 宏 之 君 吉 岡 隆 幸 君 から 承 諾 いただきました 日 程 第 10 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 10. 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います 本 案 は 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 規 約 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 組 合 議 会 議 員 を 本 議 会 議 員 の 中 から1 名 選 出 するものであります お 諮 りします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によって 指 名 推 選 にしたいと 思 います 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 で 行 うことに 決 定 しました 指 名 の 方 法 につきましては 議 長 が 指 名 することにしたいと 思 います 御 異 議 ございませ んか 異 議 なしと 認 めます したがって 議 長 が 指 名 することに 決 定 しました 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 に 私 西 原 好 文 を 指 名 します お 諮 りいたします ただいま 議 長 が 指 名 しました 私 西 原 好 文 を 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 当 選 人 に 定 めることに 御 異 議 ございませんか 異 議 なしと 認 めます したがって ただいま 指 名 しました 私 西 原 好 文 が 杵 藤 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 に 当 選 いたしました - 11 -
ただいま 指 名 いたしました 私 西 原 好 文 が 議 場 におりますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします 日 程 第 11 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 11. 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います 本 案 は 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 規 約 第 5 条 第 1 項 の 規 定 による 企 業 団 議 会 議 員 を 本 議 会 議 員 の 中 から1 名 選 出 するものであります お 諮 りします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によって 指 名 推 選 にしたいと 思 いますが 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 で 行 うことに 決 定 いたしました 指 名 の 方 法 につきましては 議 長 が 指 名 することにしたいと 思 います 御 異 議 ございませ んか 異 議 なしと 認 めます したがって 議 長 が 指 名 することに 決 定 しました 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 議 会 議 員 に 池 田 和 幸 君 を 指 名 いたします お 諮 りします ただいま 議 長 が 指 名 いたしました 池 田 和 幸 君 を 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 議 会 議 員 の 当 選 人 と 定 めることに 御 異 議 ございませんか 異 議 なしと 認 めます したがって ただいま 指 名 しました 池 田 和 幸 君 が 杵 島 工 業 用 水 道 企 業 団 議 会 議 員 に 当 選 されました ただいま 指 名 いたしました 池 田 和 幸 君 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします 池 田 和 幸 君 御 承 諾 いただけますか ( はい と 呼 ぶ 者 あり) ただいま 池 田 和 幸 君 から 承 諾 をいただきました 日 程 第 12 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 の 選 挙 について - 12 -
日 程 第 12. 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います 本 案 は 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 規 約 第 8 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 による 広 域 連 合 議 会 議 員 を 本 議 会 議 員 の 中 から1 名 選 出 するものであります お 諮 りします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によって 指 名 推 選 にしたいと 思 います 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 で 行 うことに 決 定 いたしました 指 名 の 方 法 につきましては 議 長 が 指 名 することにしたいと 思 います 御 異 議 ありません か 異 議 なしと 認 めます したがって 議 長 が 指 名 することに 決 定 いたしました 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 に 三 苫 紀 美 子 君 を 指 名 いたします お 諮 りいたします ただいま 議 長 が 指 名 いたしました 三 苫 紀 美 子 君 を 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 の 当 選 人 と 定 めることに 御 異 議 ございませんか 異 議 なしと 認 めます したがって ただいま 指 名 いたしました 三 苫 紀 美 子 君 が 佐 賀 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 に 当 選 されました ただいま 指 名 いたしました 三 苫 紀 美 子 君 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします 三 苫 紀 美 子 君 これを 御 承 諾 いただけますか ( はい と 呼 ぶ 者 あり) ただいま 三 苫 紀 美 子 君 から 承 諾 をいただきました 日 程 第 13 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 日 程 第 13. 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 います 本 案 は 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 規 約 第 6 条 の 規 定 による 組 合 議 会 議 員 を 本 議 会 議 員 の 中 - 13 -
から1 名 選 出 するものであります お 諮 りします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によって 指 名 推 選 にしたいと 思 います 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 で 行 うことに 決 定 いたしました 指 名 の 方 法 につきましては 議 長 が 指 名 することにしたいと 思 いますが 御 異 議 ありませ んか 異 議 なしと 認 めます したがって 議 長 が 指 名 することに 決 定 いたしました 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 議 会 議 員 に 私 西 原 好 文 を 指 名 します お 諮 りします ただいま 議 長 が 指 名 しました 私 西 原 好 文 を 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 議 会 議 員 の 当 選 人 と 定 めることに 御 異 議 ございませんか 異 議 なしと 認 めます したがって ただいま 指 名 いたしました 私 西 原 好 文 が 佐 賀 県 西 部 広 域 環 境 組 合 議 会 議 員 に 当 選 いたしました ただいま 指 名 いたしました 私 西 原 好 文 が 議 場 におりますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 告 知 いたします しばらく 休 憩 いたします 再 開 10 時 40 分 午 前 10 時 30 分 休 憩 午 前 10 時 40 分 再 開 再 開 いたします 日 程 第 14~ 第 15 報 告 第 1 号 ~ 報 告 第 2 号 日 程 第 14. 報 告 第 1 号 から 日 程 第 15. 報 告 第 2 号 までを 一 括 上 程 します 職 員 をして 朗 読 させます 古 賀 局 長 - 14 -
議 会 事 務 局 長 ( 古 賀 ケイ 子 ) ( 朗 読 省 略 ) 朗 読 が 終 わりましたので 町 長 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 田 中 町 長 町 長 ( 田 中 源 一 ) それでは 提 案 理 由 の 説 明 をいたしたいと 思 います 報 告 第 1 号 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 について 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 され 原 則 として 同 年 4 月 1 日 から 施 行 されたため 専 決 処 分 を 行 ったので 承 認 を 求 めるものであります 主 な 改 正 内 容 として 1 点 目 は 住 宅 ローン 減 税 の 延 長 であります 個 人 住 民 税 における 住 宅 ローン 減 税 の 措 置 について その 適 用 期 間 を 平 成 31 年 6 月 30 日 まで 延 長 するものであり ます 2 点 目 は ふるさと 納 税 に 係 る 個 人 住 民 税 の 寄 附 金 控 除 額 の 申 告 特 例 で 特 例 控 除 額 の 上 限 を 個 人 住 民 税 所 得 割 額 の1 割 から2 割 に 拡 充 するものです さらに 確 定 申 告 が 不 要 な 給 与 所 得 者 等 がふるさと 納 税 を 行 う 場 合 に 確 定 申 告 をしないで 寄 附 金 控 除 が 受 けられるよう に 特 例 を 創 設 するものです 3 点 目 は 土 地 に 係 る 固 定 資 産 税 で 負 担 調 整 措 置 等 現 行 の 仕 組 みをそのまま3 年 間 延 長 するものです 4 点 目 は 軽 自 動 車 税 等 の 見 直 しで 平 成 27 年 度 に 新 規 取 得 した 一 定 の 環 境 性 能 を 有 する 軽 四 輪 等 について その 燃 費 性 能 に 応 じたグリーン 化 特 例 を 導 入 し 税 額 の 軽 減 を 図 るもので あり また 二 輪 車 等 に 係 る 税 率 の 引 き 上 げ 時 期 を 平 成 27 年 4 月 1 日 から28 年 4 月 1 日 に1 年 延 長 を 行 うものであります なお 今 回 の 条 例 改 正 は 平 成 27 年 度 の 国 の 税 制 改 正 のうち 平 成 27 年 4 月 1 日 時 点 で 改 正 が 必 要 な 部 分 についてのみ 専 決 処 分 を 行 っているところであり 今 回 の 地 方 税 法 等 の 改 正 に 伴 い さらに 今 年 度 中 に 条 例 改 正 が 必 要 な 箇 所 もありますので 改 めて 今 後 議 会 に 提 案 をさ せていただきたいと 思 います 報 告 第 2 号 江 北 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 について 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 され 同 年 4 月 1 日 から 施 行 されたため 専 決 処 分 を 行 ったので 承 認 を 求 めるものであります - 15 -
主 な 改 正 内 容 は 国 民 健 康 保 険 税 の 課 税 限 度 額 が 改 正 され 国 保 医 療 分 及 び 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 が1 万 円 増 のそれぞれ52 万 円 17 万 円 に 介 護 保 険 分 については2 万 円 増 の16 万 円 に 引 き 上 げとなります これに 伴 い 国 民 健 康 保 険 税 の 課 税 限 度 額 が81 万 円 から85 万 円 へと4 万 円 アップすることになります 2 点 目 は 国 民 健 康 保 険 税 の 軽 減 措 置 に 係 る 軽 減 判 定 所 得 の 計 算 方 法 が 変 更 され 国 民 健 康 保 険 税 の5 割 軽 減 対 象 となる 世 帯 を 判 定 する 際 の 単 価 を24 万 5 千 円 から26 万 円 に 引 き 上 げ また 2 割 軽 減 の 対 象 となる 世 帯 を 判 定 する 際 の 単 価 を45 万 円 から47 万 円 に 引 き 上 げとなり ます これに 伴 い 5 割 及 び2 割 軽 減 の 対 象 となる 世 帯 は 増 加 するものと 思 われます 以 上 でございます 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりましたので 日 程 により 逐 次 議 案 の 審 議 に 入 ります 日 程 第 14. 報 告 第 1 号 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 についてを 議 題 といたします 質 疑 を 求 めます 8 番 土 渕 茂 勝 君 土 渕 茂 勝 議 員 今 町 長 の 説 明 である 程 度 趣 旨 がわかりました ただ ちょっとお 聞 きしたいのは 2ページのところですけれども 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 改 正 の 第 1 条 というのは 法 人 税 にかかわる 文 章 ではないかというふうに 見 たんですけれど も これはどういうふうな 改 正 になっているのかということをひとつ 説 明 をお 願 いしたいと それと 先 ほど 町 長 の 説 明 されました これは 町 長 の 提 案 理 由 ですけれども 第 1 点 目 は 住 宅 ローン 減 税 の 延 長 だという 文 言 があります これはどの 部 分 に 当 たるのかですね それとあわせて 議 案 資 料 として 出 されております 文 書 の 書 き 方 の 問 題 ですけれども 江 北 町 条 例 第 10 号 にかかわっての 新 旧 対 照 表 の 見 方 なんですけれども 江 北 町 税 条 例 の 一 部 改 正 では 第 1 条 というふうになっておりますけれども この 改 正 案 現 行 というのでは31 条 と 表 記 されていますね 31 条 恐 らく 国 の 法 律 のことだろうと 思 うんですけれども このあた りの 記 述 の 仕 方 を 町 条 例 の1 条 の 中 の 文 章 だというふうに 私 は 受 けとめましたけれども わ かりやすく 書 いてもらいたいと 思 いますけれども 私 が 質 問 していることが 当 たっているの かどうかを 含 めて 答 弁 を 求 めたいと 思 います - 16 -
3 点 について 平 川 町 民 課 長 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) それでは 土 渕 議 員 の 御 質 問 にお 答 えをいたします まず 1 点 目 の 税 条 例 の 一 部 改 正 でございます 第 1 条 には31 条 から 記 載 がされているん じゃないかというような 御 質 問 だったと 思 いますが この 第 1 条 というのは 今 回 の 税 条 例 の 改 正 につきましては 2つの 条 例 を 一 遍 に 改 正 するということになっております 1つの 条 例 は 現 在 進 行 中 であります 江 北 町 税 条 例 これの 改 正 それともう1つは 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ということで これにつきましては 平 成 26 年 3 月 31 日 に 専 決 を いたしまして 同 じく6 月 議 会 に 提 案 して 報 告 承 認 をいただいております この2つの 条 例 の 改 正 ということで 今 回 専 決 を 行 っております この 税 条 例 につきましては 31 条 というの は 江 北 町 税 条 例 の 第 31 条 ということになります したがいまして 新 旧 対 照 表 には 条 例 の31 条 ということで ここがこういうふうに 変 わりますというふうな 記 載 の 仕 方 をいたしており ます それと 第 1 条 いわゆる 税 条 例 の 一 部 改 正 の 第 1 条 というのが 法 人 税 等 に 係 る 分 じゃな いかということですが これは 法 律 改 正 に 伴 って 税 条 例 の 法 人 税 に 関 する 項 目 について 法 律 と 整 合 性 をとるために 改 正 をいたしておるところでございます それと 2 点 目 の 住 宅 ローン 減 税 でございますが 住 宅 ローン 減 税 につきましては 本 来 は 確 定 申 告 をしていただいて 所 得 税 のほうで 減 税 をされるということになるわけですけれ ども 例 えば 住 宅 ローン 減 税 で10 万 円 限 度 額 として 税 額 控 除 を 受 けることができるとした 場 合 に その 方 がたまたま5 万 円 所 得 税 を 納 めていらっしゃったということで 10 万 円 の 限 度 額 に 対 して5 万 円 の 還 付 を 受 けられたということになりますので 残 っている5 万 円 を これを 町 民 税 のほうから 差 し 引 きをいたしましょうという 制 度 があります したがいまして 住 宅 ローン 減 税 につきましては 一 応 所 得 税 で 引 き 切 れなかった 分 について 翌 年 度 の 町 民 税 のほうから 差 し 引 くというような 種 類 のものでございます それと あとは31 条 ですかね ( 議 長 今 の 説 明 で 大 体 わかりましたので 3 番 目 は 再 度 ちょっと 質 問 しますので と 呼 ぶ 者 あり) 平 川 課 長 自 席 から 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) - 17 -
わかりました 失 礼 いたします 土 渕 議 員 ちょっと 待 ってくださいね 済 みません 執 行 部 は 自 席 で 起 立 して 答 弁 をお 願 いいたします 一 般 質 問 は 前 に 出 てです けど よろしくお 願 いします 土 渕 茂 勝 君 土 渕 茂 勝 議 員 3 番 目 の 私 の 質 問 は この 新 旧 対 照 表 の31 条 というのを 私 は 国 の 法 律 かというふうに 誤 解 をしておりました これは 先 ほど 説 明 があって これは 町 条 例 の31 条 だということで 確 認 をしたいと 思 います それで 最 初 の 質 問 は 第 1 条 の 項 目 について これは 法 人 税 にかかわるものじゃないか というふうな 質 問 をしましたけれども 今 の 説 明 では 法 人 税 との 関 係 については 直 接 話 が ありませんでした けれどもと 言 ったらおかしいですけど 新 旧 対 照 表 の1ページを 見 ます と 括 弧 の 中 に 次 に 掲 げる 法 人 ア 法 人 税 法 第 2 条 第 5 号 の 公 共 法 人 及 び 法 第 第 294 条 第 7 項 に 規 定 する 公 益 法 人 と こういうふうな 文 章 がありましたね そして 年 額 5 万 円 ということで 今 の 話 でいいますと 10 万 円 のところを5 万 円 になるという 理 解 でいいんで すかね そうじゃないんですね じゃ それは 後 で 説 明 をお 願 いします ここで 私 は 法 人 税 にかかわる 一 つの 町 条 例 の 改 定 が 行 われたんじゃないかという 質 問 を しましたけれども それには 今 触 れられなかったですね そのあたりをもう 一 つ 説 明 を 求 め たいと 思 いますけれども この 中 でずっと 文 章 があります 48 条 50 条 51 条 57 条 とね その 中 で これは 文 言 の 訂 正 じゃないかというふうに 理 解 をしたんですけれども 例 えば 71 条 のところでちょっと 見 ますけれども 納 期 限 前 7 日 を 納 期 限 ( 前 7 日 ) に 改 め ると これは 同 じ 意 味 なのか 何 か 特 別 な 意 味 があるのか ちょっと1 条 に 関 連 してもう 少 し 説 明 をお 願 いしたいと 思 います 平 川 課 長 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) それでは 土 渕 議 員 の 再 質 問 にお 答 えをいたします まず 1 点 目 先 ほどの 私 が10 万 円 と5 万 円 という 例 を 挙 げましたのは 住 宅 ローン 減 税 の 話 でございまして 法 人 税 はいわゆるこのとおり 現 行 それから 改 正 案 とも5 万 円 5-18 -
万 円 となっておりますが 今 回 の 税 法 の 改 正 に 伴 って 文 章 中 の 字 句 が 訂 正 になったというよ うなことでございます あくまでも 法 人 税 の 額 については 何 ら 変 更 はございません それと 以 前 は 納 期 限 前 7 日 ということになっておりましたが これを 納 期 限 ( 前 7 日 ) ということで これは 国 の 指 示 に 基 づいて 全 国 的 に 統 一 して 記 載 をしようというこ とになりましたので 一 応 今 回 訂 正 議 案 として 修 正 を 上 げておるところでございます 以 上 でございます 土 渕 議 員 よろしいでしょうか 土 渕 議 員 土 渕 茂 勝 議 員 私 が 最 初 質 問 した 中 身 の 問 題 ですけれども 町 長 の 説 明 の 中 で 1 点 目 は 住 宅 ローン 減 税 の 延 長 でありますと これについては 質 問 の 趣 旨 は 町 条 例 のどこに 入 るのかという 質 問 を しましたですね それについては 特 別 答 弁 はありませんでしたけれども 関 連 として この 住 宅 ローン 減 税 の 延 長 という 町 長 の 説 明 があったのかどうかですね 今 回 の 町 条 例 の 条 文 の 中 にそういう 改 定 があるのかどうか それを 確 認 したいと 思 いますので 答 弁 を 求 めたいと 思 います 平 川 課 長 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) 今 回 改 正 をいたしております 説 明 の 中 にもありましたとおり 主 な 改 正 点 ということ で 提 案 理 由 の 説 明 をいたしております それで 住 宅 ローンに 関 しては 条 文 の 中 で 一 応 改 正 点 がございますが ちょっと 確 認 をいたしまして 改 めて 回 答 させていただきます 土 渕 議 員 いいですか まだありますか 土 渕 議 員 土 渕 茂 勝 議 員 後 でということでしたね じゃいいです 住 宅 ローンがどの 条 文 に 入 るのかということを 後 でお 願 いします ほかに 質 疑 の 方 ございませんか 9 番 池 田 議 員 池 田 和 幸 議 員 - 19 -
1 点 だけお 聞 きしたいと 思 います ふるさと 納 税 について 今 回 いろいろな 申 告 の 特 例 が 出 ております ここで さきの 議 会 でも 議 員 のほうから 質 問 があっていましたけれども 町 長 のほうで 今 年 度 こういう 形 で 特 例 あたりが 出 ていますので 他 のまちではいろいろなふるさと 納 税 の 考 えが 出 されています ので その 辺 何 か 考 えがありましたらお 願 いしたいと 思 います 田 中 町 長 町 長 ( 田 中 源 一 ) ふるさと 納 税 につきましては 本 当 に 何 億 円 というところもありまして 玄 海 町 あたりは 十 何 億 円 たまったとか そういうふうな 話 も 聞 いておりますけれども 国 の 方 針 の 中 では 余 り 高 額 な 金 額 に 返 礼 をしなくてもいいんじゃないかというような 話 もあるようであります 玄 海 町 あたりは 恐 らく4 割 近 くを 返 して そして 送 り 賃 まで 入 れれば 大 体 5 割 ぐらいを 戻 す というような 形 で 行 われておりますけれども うちもそこまではいかなくても もう 少 しや はりいろいろなメニューを 今 後 つくっていかなくちゃいけないと 思 っておりますので しか し 江 北 町 の 産 物 等 を 送 るとなればある 程 度 限 られてきますので それ 以 外 にも 何 かあるの かというふうなことあたりを 今 後 検 討 させていただきたいと 思 います 池 田 議 員 よろしいですか 池 田 議 員 池 田 和 幸 議 員 この 前 ある 会 合 で 江 北 町 出 身 の 方 が いわゆる 長 者 番 付 じゃないですけれども そうい う 方 が 何 人 かおられるということを 聞 きました そういう 形 で そうやって 活 躍 される 方 が いらっしゃるということは 非 常 に 頼 もしいなと 思 いながら ふるさと 納 税 でもこちらから 御 案 内 してもどうかなと 思 いましたので その 辺 も 含 めて 御 検 討 をお 願 いしたいと 思 います 答 弁 よろしいですか ( はい いいです と 呼 ぶ 者 あり) ほかに 質 疑 の 方 平 川 町 民 課 長 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) 先 ほどの 質 問 に 対 して 御 回 答 をいたします 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 2ページになりますが この 中 ほどからちょっと - 20 -
下 のほうですね 第 9 条 のちょっと 上 のほうになりますが 附 則 第 7 条 の3の2 第 1 項 中 平 成 39 年 度 を 平 成 41 年 度 に 平 成 29 年 を 平 成 31 年 に 改 める ということ ここの 条 文 が 住 宅 ローンに 関 連 してくる 条 文 でございます 以 上 でございます 土 渕 議 員 よろしいですか ( 発 言 する 者 あり) ほかに 質 疑 の 方 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 がないようですので 質 疑 を 終 結 し 討 論 に 入 ります 討 論 の 方 ありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 討 論 がないようですので 討 論 を 終 結 し 採 決 いたします 本 案 に 賛 成 者 の 起 立 を 求 めます ( 賛 成 者 起 立 ) 起 立 全 員 であります よって 報 告 第 1 号 江 北 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 については 原 案 どおり 承 認 することに 決 しました 日 程 第 15. 報 告 第 2 号 江 北 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 につ いてを 議 題 といたします 質 疑 を 求 めます 土 渕 議 員 土 渕 茂 勝 議 員 これについては 町 長 のほうから 提 案 理 由 が 説 明 されております 国 民 健 康 保 険 税 の 最 高 限 度 額 が 合 わせて4 万 円 上 がるということになります そこで お 聞 きしますけれども この 対 象 人 員 が 何 人 になるのか それと 増 額 分 の 総 額 がどれぐらいの 金 額 になるのか もう1 点 は 2 点 目 で 町 長 の 提 案 理 由 で 説 明 されております これとあわせて 軽 減 措 置 が 拡 大 されるという 説 明 がされております この 軽 減 措 置 がどれぐらいの 人 数 でふえるのか そしてその 総 額 は 幾 らになるのか それの 説 明 をお 願 いしたいと 思 います - 21 -
平 川 町 民 課 長 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) 土 渕 議 員 の 御 質 問 にお 答 えをいたします 国 保 限 度 額 の 引 き 上 げにつきましては ちょっと 人 数 は 把 握 しておりませんが 世 帯 数 と いたしまして まず 国 民 健 康 保 険 税 というのは3つに 分 かれておりまして 1つがいわゆ る 国 民 健 康 保 険 の 分 それから 後 期 高 齢 者 への 支 援 金 の 分 それから 介 護 保 険 というこ とで3つに 分 かれております それで まず 国 民 健 康 保 険 本 体 の 分 ですね これにつきましては47 世 帯 今 現 在 といいま すか 直 近 の 数 値 になっておりますが 一 応 対 象 世 帯 としましては47 世 帯 でございます そ れから 後 期 高 齢 者 の 支 援 金 分 につきましては51 世 帯 それから 介 護 保 険 分 につきまして は 22 世 帯 が 限 度 額 を 納 めていらっしゃるということになります ちょっと 金 額 は 把 握 をいたしておりませんが よろしいでしょうか 土 渕 議 員 土 渕 茂 勝 議 員 よろしくないんですけれども 人 数 は 詳 細 にわかりました ちょっと 金 額 で 私 が 聞 きたかったのは どれぐらいの 負 担 増 になって それと 対 峙 して 軽 減 措 置 でどれぐらい 軽 減 されるのか それをちょっと 知 りたかったわけですけれども それ は 大 まかでも 結 構 ですけど きょう 採 決 がされますから 賛 否 の 態 度 を 示 さなきゃならない ので 大 まかでわかれば 金 額 は 結 構 です ここで 報 告 ができれば 報 告 をしてほしいと 思 い ます 今 は 増 になる 人 の 人 数 が 報 告 されました 金 額 はまだわからないと 計 算 していない ということですね 軽 減 措 置 を 受 ける 人 たちの 人 数 はわかりますか 平 川 町 民 課 長 町 民 課 長 ( 平 川 智 敏 ) まず 軽 減 措 置 を 受 ける 方 ですが これもちょっと 世 帯 数 での 把 握 をいたしております 国 保 本 体 の 医 療 分 といたしましては 5 割 軽 減 が174 世 帯 それから2 割 軽 減 も174 世 帯 そ - 22 -
れから 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 といたしまして これも 同 じく174 世 帯 2 割 5 割 とも 一 緒 でございます それから 介 護 保 険 につきましては 5 割 軽 減 が99 世 帯 2 割 軽 減 が106 世 帯 ということでございます 金 額 につきましては この 世 帯 数 に 先 ほどの 限 度 額 が 引 き 上 げになった1 万 円 あるいは 2 万 円 ということで これを 掛 けていただければ 金 額 としては 出 ると 思 います 以 上 でございます 土 渕 議 員 土 渕 茂 勝 議 員 過 去 の 実 績 というでしょうか 直 近 の 資 料 ですから 正 確 なものはわからないと 思 いますけ れども 金 額 も 増 と それから 軽 減 のやつも 出 してほしいと 思 います きょうはもう 間 に 合 わないですよね 後 で 出 してください そういうことで 議 長 よろしくお 願 いします 町 民 課 長 後 でよろしいですか ( はい わかりました と 呼 ぶ 者 あり) ほかに 質 疑 の 方 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 がないようですので 質 疑 を 終 結 し 討 論 に 入 ります 討 論 の 方 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 討 論 がないようですので 討 論 を 終 結 し 採 決 します 本 案 に 賛 成 者 の 起 立 を 求 めます ( 賛 成 者 起 立 ) 起 立 多 数 であります よって 報 告 第 2 号 江 北 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 専 決 処 分 については 原 案 どおり 承 認 することに 決 しました ここでしばらく 休 憩 いたします 昼 食 のため 13 時 30 分 に 再 開 いたします 午 前 11 時 7 分 休 憩 午 後 1 時 30 分 再 開 - 23 -
再 開 いたします ただいま 町 長 から 議 案 第 23 号 が 提 出 されました これを 日 程 に 追 加 し 直 ちに 議 題 といた したいと 思 います これに 御 異 議 ありませんか 異 議 なしと 認 めます よって 議 案 第 23 号 を 日 程 に 追 加 し 直 ちに 議 題 とすることに 決 し ました 職 員 をして 朗 読 させます 古 賀 局 長 議 会 事 務 局 長 ( 古 賀 ケイ 子 ) ( 朗 読 省 略 ) 朗 読 が 終 わりましたので 町 長 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 田 中 町 長 町 長 ( 田 中 源 一 ) それでは 議 案 第 23 号 江 北 町 監 査 委 員 の 選 任 について 提 案 理 由 をいたしたいと 思 いま す このたびの 江 北 町 議 会 議 員 の 改 選 に 伴 い 議 員 の 監 査 委 員 として 行 政 運 営 に 関 し すぐれ た 識 見 を 有 する 渕 上 正 昭 氏 を 選 任 したいので 議 会 の 同 意 を 求 めるものであります なお 履 歴 等 につきましては 履 歴 書 を 参 考 にしていただきたいと 思 います よろしくお 願 いします 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりましたので 議 案 の 審 議 に 入 ります 日 程 第 16 議 案 第 23 号 日 程 第 16. 議 案 第 23 号 江 北 町 監 査 委 員 の 選 任 についてを 議 題 といたします 渕 上 正 昭 議 員 は 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 除 斥 の 対 象 となりますので 退 場 を 求 めます ( 渕 上 議 員 退 場 ) - 24 -
質 疑 を 求 めます 質 疑 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 質 疑 がないようですので 質 疑 を 終 結 し 討 論 に 入 ります 討 論 の 方 ありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 討 論 がないようですので 討 論 を 終 結 し 採 決 いたします 本 案 に 賛 成 者 の 起 立 を 求 めます ( 賛 成 者 起 立 ) 起 立 全 員 であります よって 議 案 第 23 号 江 北 町 監 査 委 員 の 選 任 については 原 案 どお り 同 意 することに 決 しました 議 案 第 23 号 の 審 議 が 終 わりましたので 渕 上 正 昭 議 員 の 入 場 を 許 可 します ( 渕 上 議 員 入 場 ) 暫 時 休 憩 いたします 午 後 1 時 33 分 休 憩 午 後 1 時 34 分 再 開 再 開 いたします ただいま 議 会 の 同 意 を 得 ましたので 渕 上 正 昭 議 員 の 挨 拶 をお 願 いいたします 渕 上 正 昭 議 員 ただいま 御 承 認 いただきました 渕 上 正 昭 でございます 皆 様 方 の 御 指 導 をいただきながら 職 務 遂 行 に 当 たりたいと 思 います よろしくお 願 いします 以 上 をもって 本 臨 時 会 の 会 議 に 付 議 されました 案 件 は 全 て 終 了 いたしました これにて 平 成 27 年 第 2 回 江 北 町 議 会 臨 時 会 を 閉 会 したいと 思 います これに 御 異 議 ありま せんか - 25 -
異 議 なしと 認 めます よって 平 成 27 年 第 2 回 江 北 町 臨 時 会 を 閉 会 いたします 御 起 立 お 願 いいたします お 疲 れさまでした 午 後 1 時 35 分 閉 会 - 26 -
上 記 会 議 の 次 第 は 書 記 の 記 載 したものであるが その 内 容 の 正 確 であることを 証 するため に 地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 によりここに 署 名 する 平 成 27 年 5 月 8 日 議 長 臨 時 議 長 会 議 録 署 名 議 員 会 議 録 署 名 議 員 会 議 録 署 名 議 員 局 長 書 記 - 27 -