チです 世 界 には 近 隣 諸 国 との 長 い 間 の 軍 事 衝 突 に 終 止 符 を 打 つためにあえて 軍 を 解 体 し 軍 事 費 を 教 育 費 に 充 てて 発 展 している 国 もあります そのような 国 の 指 導 者 が 国 民 に 示 すヴィジョン は 心 の 豊 かさ



Similar documents
別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

honbu-38H06_kunrei31

H27体験学習要項・案内

Microsoft Word 第1章 定款.doc

3 避 難 状 況 避 難 指 示 避 難 勧 告 都 道 府 県 名 市 区 町 村 名 指 示 日 時 勧 告 日 時 青 森 県 岩 手 県 山 形 県 埼 玉 県 千 葉 県 東 京 都 鰺 ヶ 沢 町 月 16 日 12 時 55 分 10 月 22 日 10 時 00 分

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

-2-

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

内 宿 泊 料 国 外 滞 在 費 及 び 予 防 注 射 諸 手 数 料 とし それぞれ 次 の 各 号 に 定 めるとこ ろにより 支 給 する (1) 交 通 費 は 現 に 利 用 した 経 路 及 び 方 法 により 支 給 する なお 国 外 への 旅 行 の 場 合 の 交 通 費 は

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

退職手当とは

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

申 請 上 の 注 意 1 生 活 保 護 を 受 けている 方 も 必 ず 申 請 してください 申 請 書 の 世 帯 欄 には 住 民 票 に 記 載 されている 世 帯 全 員 を 記 入 してください また 単 身 赴 任 等 ( 国 外 を 含 む )で 住 民 票 が 別 でも 児 童

スライド 1

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

区議会月報 平成19年4-5月

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

弁護士報酬規定(抜粋)

Microsoft Word - M075029_檜山_表紙.docx

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

奨学資金の受領から返還までの手続

<816991E63889F1816A8C9C8FDC8BE E88AFA97618BE AB82F182B382F A815B FA495698A E096BE8F912E786C73>

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

長 崎 県 吹 奏 楽 祭 ( 佐 世 保 会 場 ) 進 行 表 グループ 出 演 順 チューニングA チューニングB 出 演 時 間 役 員 1 小 佐 々 中 学 校 14 9:1 ~ 9:4 10:00 ~ 10:1 Cグループ 1 分 演 奏 3 分 入 れ 替 え

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

岩手県立大学学則

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

m07 北見工業大学 様式①

平成20年度 就学援助費支給事業について

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

栃木県アンテナショップ基本計画策定及び設計業務委託に係る標準?プロポーザル実施要領

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

答申第585号

<816991E F1816A95F382AD82B681958C9C8FDC8BE E88AFA97618BE AB82F182B382F A815B FA495698A E096BE8F E786C73>

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

一般競争入札について

平成12年度事業計画

14.その 他 参 考 と なるべき 事 項 一 般 財 形 預 金 (2/2) (2) 紛 争 解 決 措 置 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 : ) 第 一 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 : ) 第 二 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 :

岡崎嘉平太国際奨学財団2000年度奨学生募集要項

Ⅰ 平成14年度の状況


平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

次 世 代 育 成 支 援

< F31322D819B E93788B8B975E814592E888F58AC7979D>

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

〔自 衛 隊〕

1_扉-配布用.indd

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

平成17年度福岡県国民健康保険団体連合会職員採用試験案内

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 2 級 185,8 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである 3 級

定款

PowerPoint プレゼンテーション

< F2D926E88E6895E977089DB81608E528CFB8CA78C788E4082CC8D71>

表紙(第1巻)

Taro-07-1提言概要.jtd

<919B89B98BEA8FEE8C8F909482C BF8D7393AE A815B B835789C18D A786C732E786C73>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

平 成 19 年 度 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 日 程 表 ( 情 報 技 術 分 野 ) 時 間 日 8:00 9 月 18 日 ( 山 形 地 区 ) 9 月 19 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 20 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 21 日

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

4) 受 験 料 10,000 円 5) 出 願 方 法 3)の 出 願 書 類 に 受 験 料 を 添 え 中 学 校 ごとに 一 括 して 7ページに 記 載 している 窓 口 までご 提 出 下 さい 郵 送 される 場 合 は 受 験 料 10,000 円 分 の 郵 便 普 通 為 替 と

①表紙

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

近畿中部防衛局広報誌


(5) 給 与 改 定 の 状 況 1 月 例 給 平 成 23 年 度 ( ).21 ( 注 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 は 事 委 員 会 勧 告 において 公 民 の4 月 分 の 給 与 額 をラス パイレス 比 較 した 平 均 給 与 月 額 である は 事 委 員 会 を

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

Transcription:

2016 年 沖 縄 週 間 / 沖 縄 の 旅 参 加 のごあんない 6 月 24 日 ( 金 )~27 日 ( 月 ) あなたは 自 分 の 考 えで そう 言 うのですか それとも ほかの 者 がわたしについて あなたにそう 言 ったのですか ヨハネ 18:34 わたしにつながっていなさい わたしもあなたがたにつながっている ヨハネ 15:4 た か ら ぬ ち 命 どぅ 宝 ~ 平 和 って 何? わたしの 平 和 キリストの 平 和 ~ 今 年 の 沖 縄 週 間 沖 縄 の 旅 は 沖 縄 の 慰 霊 の 日 (6 月 23 日 ) の 週 に 上 記 のテーマと 二 つの 聖 句 を 掲 げて 実 施 します 一 言 で 平 和 と 言 っても 考 えは 多 種 多 様 であるとの 前 提 で 選 定 しました 政 府 の 政 策 には 福 島 の 原 発 事 故 で 明 らかなように 当 該 地 区 だけにとどまらず 国 内 外 に 多 大 な 影 響 を 及 ぼしているものもあります 教 会 は 聖 書 の 教 えに 従 った 預 言 者 的 働 きが 強 く 求 められて います 先 日 辺 野 古 ゲート 前 の 座 り 込 みで 聞 いた 報 告 によると 政 府 は 辺 野 古 の 海 の 埋 め 立 てのため に 奄 美 大 島 をはじめ 九 州 瀬 戸 内 海 の17カ 所 を 採 掘 場 にしようとしており 各 地 域 住 民 は 反 対 協 議 会 を 作 り 座 り 込 みと 連 帯 しているとのことです 辺 野 古 新 基 地 は 大 浦 湾 の 珊 瑚 だけでなく 国 内 の 他 地 域 の 環 境 をも 破 壊 しなければ 建 設 できないのです 辺 野 古 が 唯 一 と 繰 り 返 す 政 府 要 人 の 発 言 には 沖 縄 県 民 だけでなく 全 国 民 を 分 断 する 意 図 があるのではないでしょうか 珊 瑚 の 分 布 に 応 じてきれいに 色 分 けされた 大 浦 湾 を 一 望 できる 高 台 に 立 つと そのことを 強 く 感 じます 沖 縄 は 450 年 続 いた 琉 球 王 朝 の 時 代 から 地 理 的 有 利 性 利 便 性 によって 万 国 津 梁 の 精 神 と 平 和 外 交 で 東 南 アジア 諸 国 世 界 の 国 々の 人 々とのつながりを 大 切 にしてきました その 先 達 者 たちの 教 えを 心 に 刻 んでいる 多 くのウチナンチューの 願 いは 人 と 人 とのつながりでつくる 平 和 で あり わたしにつながっていなさい と 言 われたキリストの 望 まれる 平 和 へと 続 くのではないでしょう か 辺 野 古 ゲート 前 で 機 動 隊 に 排 除 されてもなお 繰 り 返 し 座 り 続 け また 大 浦 湾 で 海 上 保 安 官 か らボートで 体 当 たりされてもひるまずに 抗 議 を 続 ける 人 々の 気 骨 な 姿 に 主 イエスの 受 難 の 姿 が 重 なり 平 和 を 追 い 求 める 勇 気 が 与 えられます 発 展 は 幸 福 を 阻 害 するものであってはいけないのです 発 展 は 人 類 に 幸 福 をもたらすもので なくてはなりません 愛 情 や 人 間 関 係 子 どもを 育 てること 友 達 を 持 つこと そして 必 要 最 低 限 の ものを 持 つこと これらをもたらすべきなのです 南 米 ウルグアイのホセ ムヒカ 元 大 統 領 のスピー

チです 世 界 には 近 隣 諸 国 との 長 い 間 の 軍 事 衝 突 に 終 止 符 を 打 つためにあえて 軍 を 解 体 し 軍 事 費 を 教 育 費 に 充 てて 発 展 している 国 もあります そのような 国 の 指 導 者 が 国 民 に 示 すヴィジョン は 心 の 豊 かさ であることは 明 白 です 現 在 の 私 達 はそのような 豊 かさ に 向 かっているのでしょ うか 昨 今 の 全 国 的 な 抗 議 集 会 は 辺 野 古 と 高 江 ( 北 部 ヘリパッド 基 地 )の 長 きにわたる 訴 え 安 全 保 障 関 連 法 と 新 基 地 建 設 がリンクしていること が 多 くの 国 民 特 に 若 い 世 代 の 心 に 響 いてきてい るようです 数 年 前 から 本 土 からの 修 学 旅 行 生 や 団 体 個 々 人 で 辺 野 古 と 高 江 を 訪 れる 方 が 多 くなっていると 聞 きます その 若 者 たちは 自 分 の 目 で 見 て 耳 で 聞 いて 人 々と 触 れ 合 って 戻 り 今 度 は 仲 間 と 一 緒 に 訪 れています 遠 く 離 れた 地 域 で 辺 野 古 と 連 帯 しながら 若 者 たちを 派 遣 し ているということも 耳 にします わたしたちは 今 こそ 心 の 豊 かさ を 取 り 戻 す 時 期 にいるのではないでしょうか 裁 判 のとき ピ ラトに あなたは 自 分 の 考 えで そう 言 っているのですか それとも 他 の 者 がわたしについて あな たにそう 言 ったのですか と 問 いかけた 主 イエスの 言 葉 を 想 いつつ 辺 野 古 と 高 江 の 地 に 共 に 立 ち 全 国 の 人 たちとのつながりの 中 でキリストの 平 和 の 実 現 を 願 い 祈 り 合 いましょう ( 沖 縄 教 区 委 員 司 祭 高 良 孝 太 郎 ) 2014 年 第 61( 定 期 ) 総 会 にて これまでに 続 いて 沖 縄 週 間 の 継 続 が 決 議 されました これは 日 本 聖 公 会 の 全 教 区 教 会 が 沖 縄 の 現 実 に 思 いを 寄 せ 私 たち 自 身 が 主 の 平 和 を 求 めて 祈 る ことを 目 的 とするものです 沖 縄 教 区 と 日 本 聖 公 会 正 義 と 平 和 委 員 会 は この 週 間 にあわせ 沖 縄 の 歴 史 及 び 現 在 を 学 ぶ 旅 を 行 い 全 国 の 皆 さんをお 誘 いしています ぜひ 多 くの 方 々のご 参 加 をお 待 ちしています 沖 縄 週 間 の 祈 り 歴 史 と 生 命 の 主 である 神 よ 私 たちを 平 和 の 器 にしてください 嘆 きと 苦 しみのただ 中 にあなたの 光 を 敵 意 と 憎 しみのただ 中 にあなたの 愛 と 赦 しをお 与 えください 私 たちの 出 会 いを 通 して 悲 しみの 中 に 慰 めを 痛 みの 中 に 癒 しを 疑 いの 中 にあなたへの 信 仰 を 主 よ 豊 かに 注 ぎ 込 んでください この 沖 縄 週 間 を 通 して 私 たちを 新 たにし あなたの 示 される 解 放 と 平 和 への 道 を 歩 む 者 としてください 私 たちの 主 イエス キリストのいつくしみによって このお 祈 りをお 献 げいたします アーメン 主 催 日 本 聖 公 会 沖 縄 教 区 日 本 聖 公 会 正 義 と 平 和 委 員 会

参 加 の し お り * 航 空 券 手 配 について* 3 日 目 の6 月 26 日 ( 日 )の 宿 泊 を 市 販 の ホテルパック として 手 配 されることを お 勧 めします( 航 空 券 とホテルを 別 にとるよりも 安 く 購 入 できます) 各 地 発 及 び 帰 りの 沖 縄 発 の 時 間 はできる 限 りプログラムに 支 障 のないようにご 設 定 ください * 宿 泊 について* 1 日 目 24 日 の 宿 泊 は 当 方 でホテル( 北 中 城 村 のサザンヴィレッジ)を 手 配 します 2 日 目 25 日 ( 教 会 分 宿 )の 宿 泊 先 は 基 本 的 には 当 方 で 手 配 します 3 日 目 26 日 の 宿 泊 先 は 翌 27 日 の 会 場 が 小 禄 聖 マタイ 教 会 ですので 那 覇 市 内 で なるべく 小 禄 聖 マタイ 教 会 に 近 いホテル( 同 封 地 図 参 照 )をご 手 配 ください 費 用 を 抑 えたい 方 は 小 禄 聖 マタイ 教 会 への 宿 泊 等 も 手 配 できます( 要 相 談 ) * 費 用 ( 概 算 )* 24 日 ホテル 5,000 円 25 日 教 会 分 宿 3,000 円 26 日 ホテルパック( 各 自 ) プログラム 参 加 費 8,000 円 ( 精 算 の 上 追 加 徴 収 があるかもしれません ) 食 事 代 (24 日 夕 25 日 昼 26 日 夕 27 日 昼 ) 2,000 円 程 度 合 計 金 額 各 地 からのホテルパック + 18,000 円 程 度 * 集 合 時 間 場 所 * 12 時 50 分 までに 那 覇 空 港 1 階 到 着 口 B 付 近 へ 係 の 者 が 立 っています 各 自 昼 食 を 済 ませてお 集 まりください 集 合 の 後 バスに 乗 り 沖 縄 国 際 平 和 研 究 所 へ 向 けて 出 発 しますので くれぐれも 時 間 厳 守 でお 願 いします *スタッフ* 沖 縄 教 区 : 司 祭 金 汀 洙 司 祭 高 良 孝 太 郎 富 本 盛 彦 並 里 厚 司 祭 岩 佐 直 人 司 祭 並 里 輝 枝 司 祭 西 平 妙 子 高 良 孝 子 主 教 上 原 榮 正 正 義 と 平 和 委 員 会 : 司 祭 長 田 吉 史 司 祭 柴 本 孝 夫 司 祭 小 林 祐 二 佐 藤 由 佳 * 締 め 切 り* 5 月 9 日 ( 月 ) 162-0805 新 宿 区 矢 来 町 65 番 地 日 本 聖 公 会 管 区 事 務 所 正 義 と 平 和 委 員 会 宛 電 話 03(5228)3171 FAX 03(5228)3175

2016 年 沖 縄 週 間 / 沖 縄 の 旅 プログラム 6 月 24 日 ( 金 )~27 日 ( 月 ) 今 回 は テーマ 命 どぅ 宝 ~ 平 和 って 何? わたしの 平 和 キリストの 平 和 ~ のもとプログラム を 構 成 しています 以 下 トピックを 記 します 24 日 : 集 合 し 沖 縄 国 際 平 和 研 究 所 へ 教 区 センターで 開 会 礼 拝 上 原 主 教 メッセージの 後 講 演 会 辺 野 古 を 廻 る 沖 縄 県 と 国 の 動 き~ 私 たちに 必 要 なことは~ 講 師 - 加 藤 裕 弁 護 士 受 付 夕 食 後 当 方 手 配 のホテル( 北 中 城 村 のサザンヴィレッジ)へ 25 日 :ホテルよりバスで 出 発 し 辺 野 古 へ 新 基 地 建 設 阻 止 のための 座 り 込 みに 参 加 浜 での 祈 り 高 江 で 話 を 聴 き 祈 る 分 宿 のため 各 教 会 へ 26 日 : 分 宿 先 教 会 の 主 日 礼 拝 愛 餐 会 に 参 加 北 谷 諸 魂 教 会 での 沖 縄 教 区 慰 霊 の 日 礼 拝 プログ ラムに 参 加 小 禄 聖 マタイ 教 会 へ 移 動 し 夕 食 をかねての 交 流 会 各 自 手 配 のホテルで 宿 泊 27 日 : 小 禄 聖 マタイ 教 会 にて 分 かち 合 い( 平 和 への 取 り 組 み 行 動 の 今 後 について) 閉 会 礼 拝 昼 食 後 13 時 解 散 日 時 \ 1 日 目 2 日 目 3 日 目 4 日 目 6 月 24 日 ( 金 ) 25 日 ( 土 ) 26 日 ( 日 ) 27 日 ( 月 ) 8:00 朝 食 ホテルにて 9:00 10:00 11:00 8:30 ホテル 出 発 フィールドトリップ 10:00 辺 野 古 テント 村 着 新 基 地 建 設 阻 止 座 り 込 み 参 加 浜 での 祈 り 朝 食 各 教 会 にて 各 宿 泊 教 会 の 礼 拝 に 出 席 朝 食 ホテルにて 9:30 分 かち 合 い 平 和 への 取 り 組 み 行 動 の 今 後 について 11:50 閉 会 礼 拝 小 禄 聖 マタイ 教 会 11:30 辺 野 古 発 高 江 へ 12:00 12:50 集 合 ( 那 覇 空 港 ) 移 動 中 昼 食 昼 食 昼 食 ( 弁 当 ) 13:00 出 発 13:00 12:30 高 江 着 解 散 13:30 沖 縄 国 際 平 和 研 究 所 お 話 を 聴 く 共 に 祈 る で 沖 縄 について 学 ぶ 移 動 13:30 高 江 出 発 14:00 15:00 出 発 15:45 沖 縄 教 区 センターにて 開 会 礼 拝 オリエンテーション 16:00 17:00 18:00 19:00 16:30 講 演 講 師 - 加 藤 裕 弁 護 士 辺 野 古 を 廻 る 沖 縄 県 と 国 の 動 き ~ 私 たちに 必 要 なことは~ 18:30 受 付 夕 食 教 会 分 宿 先 へ 移 動 各 教 会 に 分 宿 沖 縄 教 区 慰 霊 の 日 礼 拝 北 谷 諸 魂 教 会 16:30 移 動 小 禄 聖 マタイ 教 会 にて 夕 食 交 流 会 20:00 21:00 就 寝 前 の 祈 り ホテルへ 移 動 就 寝 前 の 祈 り ホテルへ 移 動 宿 泊 当 方 手 配 のホテル 各 教 会 に 分 宿 各 自 手 配 のホテル

お 申 し 込 みに 際 して 下 記 申 込 書 にご 記 入 の 上 日 本 聖 公 会 管 区 事 務 所 正 義 と 平 和 委 員 会 宛 にお 送 りください 162-0805 新 宿 区 矢 来 町 65 番 地 TEL 03(5228)3171 FAX 03(5228)3175 航 空 券 手 配 宿 泊 場 所 について その 他 参 加 のご 案 内 の 参 加 のしおり をよくご 覧 ください 締 切 日 は5 月 9 日 ( 月 )です - - - - - - - - - - - - - - キリトリ - - - - - - - - - - - - - - 2016 年 沖 縄 週 間 / 沖 縄 の 旅 申 込 書 ふりがな 年 齢 性 別 氏 名 歳 男 女 住 所 宿 泊 の 部 屋 割 り 等 の 判 断 材 料 とさせていただきます 電 話 ( ) FAX ( ) 携 帯 電 話 ( ) Email 所 属 教 区 教 区 所 属 教 会 利 用 航 空 便 について 教 会 往 日 便 那 覇 空 港 着 時 刻 : 復 日 便 那 覇 空 港 発 時 刻 : 宿 泊 について 26 日 ホテル( ) 小 禄 聖 マタイ 教 会 決 まっていればホテルを 記 入 教 会 宿 泊 を 希 望 する 場 合 は で 囲 んでください 食 事 について( 必 要 なところにチェックマークを 入 れてください ) 24 夕 25 昼 26 夕 27 昼 自 己 紹 介 欄 (ご 自 由 にどうぞ 参 加 動 機 などもお 聞 かせください ) 日 本 聖 公 会 管 区 事 務 所 FAX 03(5228)3175

2016 年 沖 縄 週 間 旅 に 用 意 するもの 服 装 の 注 意 *この 沖 縄 週 間 / 沖 縄 の 旅 の 実 施 期 間 は ちょうど 沖 縄 の 梅 雨 明 けの 頃 になります この 頃 の 雨 は 一 日 中 降 り 続 くといった 降 り 方 ではなく 朝 夕 に 夕 立 のように サッと 降 ってすぐに 雨 が 上 がります 簡 単 な 雨 具 折 り 畳 みの 傘 ビニールの 雨 具 を 用 意 しておくとよいでしょう * 沖 縄 の6 月 下 旬 の 気 候 は 本 土 各 地 の 盛 夏 の 頃 の 気 温 と 日 差 しです 日 中 の 強 い 陽 射 し( 紫 外 線 )を 避 けるため つばのある 帽 子 は 必 需 品 です 今 回 も 基 地 めぐりや 辺 野 古 訪 問 など 日 中 に 出 かけるプログラムがあります 防 暑 対 策 をしてください そして 水 筒 を 携 行 することをお 勧 めいたします * 強 い 日 差 し( 紫 外 線 )を 避 けるための 工 夫 を 各 自 あらかじめ 考 えておくのもよい でしょう 特 に 肌 の 弱 い 方 は 日 焼 け 止 めクリーム 袖 のある 上 着 ( 薄 手 の 長 袖 シャツ) 日 傘 サングラスなどの 用 意 を! 旅 の 服 装 で 注 意 したいポイントは 1. 汗 を 吸 う 素 材 のもの( 木 綿 などの 素 材 ) 2. 半 ズボン キュロットスカート コットンスラックス ジーンズなど 暑 さを 防 げて 動 きやすい(リラックスできる)もの 3. 着 替 えは 十 分 に 用 意 してください 4. 行 き 帰 りの 飛 行 機 の 中 は 冷 房 ( 空 調 )が 少 し 寒 いくらいですので 機 内 で 羽 織 る 上 着 などは 各 自 の 判 断 でご 用 意 を! 5. 移 動 が 多 いため 歩 きやすい 靴 を 履 いてこられるといいと 思 います