論 文 速 報 論 文 の 作 成 手 引 2012 年 8 月 2 日 改 定 2012 年 10 月 1 日 施 行 ( 一 社 ) 日 本 トライボロジー 学 会 校 閲 委 員 会 この 論 文 速 報 論 文 の 作 成 手 引 は 2012 年 10 月 1 日 ( 日 本 時 間 ) 以 降 に 受 け 付 ける 原 稿 に 対 して 適 用 します. 1. はじめに トライボロジストに 論 文 速 報 論 文 の 掲 載 をご 希 望 の 方 は,オンライン 投 稿 審 査 システム Editorial Manager ( 以 下,EM) 経 由 で 投 稿 して 下 さい. 最 終 原 稿 の 提 出 に 至 るまでのその 後 の 校 閲 過 程 につい ても,EM 経 由 で 行 われます. 論 文 速 報 論 文 は 下 記 のホームページから 投 稿 して 下 さい. 論 文 速 報 論 文 の 投 稿 先 URL: https://www.editorialmanager.com/tribologist-orig/ 論 文 速 報 論 文 は, 投 稿 時 に EM 上 で 直 接 入 力 する 項 目 と, 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 のそれぞれの 電 子 ファイルに 記 入 された 項 目 から 構 成 されます. EM 上 では, (1) 表 題, 連 絡 者 の 氏 名, 所 属, 連 絡 先 ( 和 文 ) (2) 表 題, 連 絡 者 の 氏 名, 所 属, 連 絡 先 ( 英 文 ) (3) 著 者 全 員 の 氏 名 ( 和 文 ) (4) キーワード(Key Words) を 入 力 して 下 さい. 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 の 電 子 ファイルは,Microsoft Word(Microsoft は, 米 国 およびその 他 の 国 にお ける 米 国 Microsoft Corporation の 登 録 商 標 です.)( 以 下,MS Word)で 作 成 して 下 さい. トライボロジ スト 著 者 情 報 ( 以 下, 著 者 情 報 )の MS Word ファイルには, (5) 著 者 全 員 の 氏 名, 所 属, 住 所 ( 和 文 )と 会 員 資 格 (6) 著 者 全 員 の 氏 名, 所 属, 住 所 ( 英 文 ) を 記 入 して 下 さい. 著 者 情 報 の MS Word ファイルには,6 名 までの 著 者 情 報 が 記 入 できます. 著 者 数 が 6 名 を 超 える 場 合 は,ページを 追 加 して 下 さい. トライボロジスト 投 稿 論 文 用 テンプレート( 原 稿 ) ( 以 下, 原 稿 )の MS Word ファイルには, (7) アブストラクト(Abstract) (8) 本 文 (9) 謝 辞 ( 必 要 に 応 じて) (10) 文 献 を 記 入 して 下 さい. (7) アブストラクト(Abstract) から (10) 文 献 までの 各 項 目 は,ページを 改 め てから 書 き 始 めて 下 さい. トライボロジスト 投 稿 論 文 用 テンプレート( 図 表 ) ( 以 下, 図 表 )の MS Word ファイルには, (11) 図 名 表 名 一 覧 (12) 図
(13) 表 を 記 入 して 下 さい. (11) 図 名 表 名 一 覧 から (13) 表 までの 各 項 目 は,ページを 改 めてから 書 き 始 めて 下 さい. 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 の 各 MS Word ファイルにおける 書 式 体 裁 などを 記 載 したテンプ レートファイルは, 上 記 投 稿 先 URL からも 下 記 本 会 のホームページからも 入 手 できます. テンプレートファイルのダウンロード 先 URL: http://www.tribology.jp/koetsu/koetsu.htm 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 は, 上 記 テンプレートファイルに 記 述 された 点 もご 確 認 の 上,ダウンロードし たものに 適 宜 修 正 を 加 えて, 作 成 して 下 さい. 論 文 速 報 論 文 の 投 稿 時 には, 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 の MS Word ファイルをすべて 提 出 して 下 さい. 2. 論 文 速 報 論 文 の 原 稿 と 印 刷 版 下 2.1 原 稿 用 紙 論 文 速 報 論 文 の (7) アブストラクト(Abstract) から (10) 文 献 までの 原 稿 は,A4 縦 の 用 紙 を 用 いて, (5) 著 者 全 員 の 氏 名, 所 属, 住 所 ( 和 文 )と 会 員 資 格 と (6) 著 者 全 員 の 氏 名, 所 属, 住 所 ( 英 文 ) の 著 者 情 報 ならびに (11) 図 名 表 名 一 覧 から (13) 表 までの 図 表 は A4 横 の 用 紙 を 用 いて 執 筆 して 下 さい. 印 刷 時 は B5 サイズに 縮 小 され, 前 半 の (1) 表 題, 連 絡 者 の 氏 名, 所 属, 連 絡 先 ( 和 文 ) から (7) アブストラクト(Abstract) までは 1 段 組 に, 後 半 の (8) 本 文 から (13) 表 までは 2 段 組 に 刷 り 上 がります. 2.2 印 刷 版 下 の 作 成 と 最 終 原 稿 印 刷 版 下 は,EM 上 で 入 力 された 項 目 と, 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 の 各 MS Word ファイルをもとにして, 本 会 で 作 成 します. 印 刷 はモノクロを 原 則 とします.カラー 印 刷 も 可 能 ですが,その 際 はカラー 印 刷 料 金 が 適 用 されますのでご 注 意 下 さい. 最 終 原 稿 ( 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 の 各 MS Word ファイル)については, 本 校 閲 委 員 会 で 掲 載 が 決 定 さ れた 後 に,EM を 経 由 して 著 者 に 提 出 依 頼 がなされます. なお, 最 終 原 稿 の 提 出 に 合 わせて 原 著 確 認 著 作 権 委 譲 書 をご 提 出 頂 きます. 手 続 きを 円 滑 に 進 めるため, 事 前 にご 用 意 頂 くことをお 勧 めします. 3. 表 題 論 文 速 報 論 文 の 内 容 を 的 確 に 表 す 和 文 表 題 を,40 字 以 内 を 目 安 として, 理 解 しやすい 表 現 で 付 けて 下 さい. 表 題 に( 第 1 報 ),( 第 2 報 )などを 用 いる 場 合 には, 内 容 を 表 す 副 題 を,22 字 以 内 でを 目 安 と して 必 ず 付 けて 下 さい. また, 和 文 表 題 に 対 応 した 英 文 表 題 を 必 ず 付 けて 下 さい.( 第 1 報 ),( 第 2 報 )などの 英 文 はそれぞ れ(Part 1),(Part 2)などとし, 末 尾 に 記 述 して 下 さい. 和 文 の 副 題 がある 場 合 には, 対 応 する 英 文 副 題 を 記 入 して 下 さい. 英 文 表 題, 英 文 副 題 の 記 入 では, 各 単 語 の 先 頭 の 文 字 は 大 文 字 にして 下 さい.ただし, 冠 詞, 前 置 詞, 接 続 詞 は, 表 題, 副 題 の 第 1 単 語 になる 場 合 を 除 き, 先 頭 の 文 字 を 小 文 字 にして 下 さい. 表 題, 副 題 では, 化 学 式 や 省 略 形 ( 略 語 )は 用 いないで 下 さい. 表 題, 副 題 は, 和 文, 英 文 ともに, 投 稿 時 に EM 上 で 入 力 して 下 さい.また, 和 文 の 表 題 は, 原 稿 な らびに 図 表 の 各 MS Word ファイルのヘッダーにも 記 入 して 下 さい. 4. 著 者 名, 所 属, 住 所 全 ての 著 者 について, 氏 名, 所 属, 住 所 を 和 文 と 英 文 で 著 者 情 報 の MS Word ファイルに 記 入 して 下 さ い. 著 者 情 報 の MS Word ファイルでは,6 名 までの 著 者 情 報 が 記 入 できるようになっています. 著 者 数 が 6 名 を 超 える 場 合 は,ページを 追 加 して 下 さい.
著 者 全 員 の 氏 名 ( 和 文 )につきましては, 投 稿 時 に EM 上 で 入 力 するとともに, 原 稿 ならびに 図 表 の 各 MS Word ファイルのヘッダーにも 記 入 して 下 さい. 記 入 に 際 しては, 次 の 点 に 注 意 して 下 さい. 4.1 和 文 和 文 著 者 名 は, 漢 字,ひらがな,カタカナで 記 入 して 下 さい. Corresponding author を 著 者 の 中 から 1 名 選 び, 欄 内 に を 入 れ, 英 文 住 所 欄 に E-mail を 記 載 して ください.E-mail は 原 則 論 文 に 掲 載 されますが,もし 掲 載 を 希 望 しない 場 合 にはその 旨 記 入 して 下 さい. 和 文 所 属 の 記 入 では, 機 関 名 の 後 に 一 文 字 分 スペースを 空 けて 部 門 まで 記 入 して 下 さい. 学 部 学 生, 大 学 院 生 の 場 合 には, 大 学 などの 名 前 の 後 に 1 文 字 分 スペースを 空 けて,それぞれ 学 生, 大 学 院 生 として 下 さい. 所 属 がない 場 合 には, 元 を 付 けて 以 前 の 所 属 を 記 入 することも 可 能 です.また, 所 属 に 代 えて 名 誉 教 授 等 の 称 号 を 記 入 することも 可 能 です. 和 文 住 所 は, 郵 便 番 号 の 後 に 一 文 字 分 のスペースを 空 けて 都 道 府 県 から 記 入 して 下 さい. 丁 目 番 または 番 地 号 は 半 角 数 字 で 記 入 し, - ( 半 角 ハイフン)でつなげて 下 さい. 和 文 住 所 の 記 入 例 : 105-0011 東 京 都 港 区 芝 公 園 3-5-8 直 前 に 記 入 された 住 所 と 同 一 の 住 所 の 場 合 には, 同 上 と 記 入 して 下 さい. 4.2 英 文 英 文 著 者 名 は,ファーストネームは 先 頭 の 文 字 のみを 大 文 字 とし,ファミリーネームはすべて 大 文 字 として 下 さい. 英 文 所 属 の 記 入 では, 機 関 名, 部 門 ともに, 和 文 と 対 応 するようにして 下 さい. 学 部 学 生, 大 学 院 生 の 場 合 には,それぞれ, Student, *** University, Student, Graduate School, *** University のように 記 入 して 下 さい. 英 文 住 所 は, 和 文 と 対 応 する 住 所 を 記 入 して 下 さい. 和 文 において 同 上 と 記 入 した 場 合 には, ditto として 下 さい. 英 文 住 所 の 記 入 例 : 3-5-8, Shibakoen, Minato-ku, Tokyo 105-0011 5. キーワード(Key Words) 論 文 速 報 論 文 には 5~10 語 の 英 語 によるキーワードを 付 けて 下 さい.キーワードは, 投 稿 時 に EM 上 で 入 力 して 下 さい.キーワードは, 固 有 名 詞, 省 略 形 ( 略 語 )を 除 き 小 文 字 で 表 記 して 下 さい. 具 体 的 な 意 味 をもつ 名 詞 形 で, 文 部 科 学 省 制 定 の 学 術 用 語 集 や 本 会 編 の トライボロジー 辞 典 などを 参 考 にして,できるだけ 狭 義 の 意 味 をもつ 語 句 を 選 定 して 下 さい.この 場 合, 省 略 形 ( 略 語 )は その 専 門 分 野 で 広 く 通 用 しているものに 限 ります.また, 元 素 名, 化 合 物 名, 合 金 名, 量 記 号 などは 正 式 名 称 またはフルスペリングで 記 載 して 下 さい. 6. アブストラクト(Abstract) 論 文 速 報 論 文 には 150~200 words の 概 要 ( 英 文 アブストラクト)を 付 けて 下 さい.アブストラクト は 原 稿 の MS Word ファイルに 記 入 して 下 さい. 字 下 げおよび 改 行 は 行 わないで 下 さい. 論 文 速 報 論 文 の 内 容 に 興 味 をもった 読 者 が 全 体 を 読 むかどうかを 判 断 するための 指 標 となります. アブストラクトには, 研 究 のねらい, 論 文 速 報 論 文 における 目 的, 新 たに 得 られた 知 見 について, 明 確 に 記 述 して 下 さい. アブストラクトでは 本 文 中 の 図 表 や 文 献 などを 引 用 することはできません. 化 学 式 や 省 略 形 ( 略 語 )
は 初 出 の 箇 所 で 正 式 名 称 またはフルスペリングを, 量 記 号 は 初 出 の 箇 所 でその 説 明 を 併 記 して 下 さい. 7. 本 文 7.1 区 分 けと 見 出 し 本 文 の 区 分 けは, 章, 節, 項 をそれぞれ 1.,2.,3.,,1.1,1.2,,1.1.1,1.1.2, の ように 半 角 数 字 で 表 示 して 下 さい. 章, 節, 項 の 見 出 しは, 区 分 け 番 号 のあとに,1 文 字 空 けて, 記 入 して 下 さい. 本 文 は, 見 出 しの 後 に, 改 行 を 入 れてから 記 入 して 下 さい. 段 落 の 始 めは 1 文 字, 字 下 げして 書 き 始 めて 下 さい. 句 点 はピリオド(.), 読 点 はコンマ(,)を 使 用 して 下 さい. 7.2 用 字 と 用 語 本 文 は 必 ず 日 本 語 で 書 いて 下 さい. 文 体 は 簡 潔 な 口 語 体 とし, 特 に 欧 文 またはカタカナ 書 きを 必 要 と する 部 分 以 外 は, 漢 字 まじりひらがな 書 きとして 下 さい.また 漢 字 は 常 用 漢 字 を,かなは 現 代 かな 遣 い を 使 用 して 下 さい. 用 語 は 文 部 科 学 省 制 定 の 学 術 用 語 集 に 準 拠 することを 原 則 としますが, 本 会 編 の トライボロジ ー 辞 典 なども 参 考 にして 下 さい.これらの 用 語 集 に 記 載 されていない 用 語 については JIS などに 準 拠 して 下 さい. 外 国 語 の 人 名, 固 有 名 詞 などは 原 語 のつづりで 書 くことを 原 則 とします.ただし 周 知 のも のはカタカナ 書 きでもかまいません. 固 有 名 詞 を 除 いては 外 国 語 のつづりを 文 中 に 混 用 することは 避 け て 下 さい. 外 国 語 の 用 語 に 該 当 する 日 本 語 がある 場 合 には, 日 本 語 をご 使 用 下 さい. また, 一 般 的 でない 略 語 は, 初 出 の 箇 所 で 正 式 名 称 またはフルスペリングを 併 記 して 下 さい. 7.3 商 品 名 および 会 社 名 の 使 用 禁 止 商 品 名 および 会 社 名 はその 機 器, 材 料, 試 験 結 果 を 正 確 に 記 述 するのに 必 要 である 場 合 を 除 いて 使 用 できません. 注 ) 使 用 可 能 な 例 チムケン(Timken)OK 荷 重 ファレックス 試 験 機 7.4 字 体 数 式 や 図 表 を 含 めてフォントを 統 一 して 下 さい. 数 字 やアルファベット,ギリシア 文 字 の 表 記 には 半 角 文 字 を 使 用 して 下 さい.カタカナを 印 字 する 場 合 に 半 角 文 字 は 使 用 しないで 下 さい. なお, 特 に 必 要 な 場 合 に 限 り 著 者 は 字 体 を 指 定 することができます. 7.5 単 位, 記 号 など 単 位 は 国 際 単 位 系 (SI)を 使 用 して 下 さい. 単 位 記 号 および 量 記 号 の 表 記 は JIS Z 8202 を 参 照 して 下 さい. 例 えば, 単 位 記 号 は μm,gpa,pa s のように 立 体 の, 量 記 号 は h,p,η のように 斜 体 の 半 角 文 字 で 表 記 して 下 さい. 8. 数 式 数 式 は, 数 式 エディタを 使 用 して 記 入 して 下 さい. 変 数 名 や 記 号 などは 本 文 の 文 字 と 同 じ 大 きさの 半 角 文 字 で 表 記 して 下 さい.フォントの 種 類 は 本 文 中 の 変 数 や 記 号 などと 統 一 して 下 さい. 数 式 に 付 ける 番 号 は 通 し 番 号 とし, 半 角 数 字 で 括 弧 に 入 れて 書 いて 下 さい. 数 式 の 記 入 例 : F tan (1) W h3 p h3 p 6 U h z z (2)
本 文 中 で 数 式 を 呼 称 する 場 合 には 式 (1), 式 (2) のようにして 下 さい. 説 明 のために 本 文 中 に 数 式 を 入 れる 場 合 には,( a-b)/(c + d ),y = exp(t / r ) のように 1 行 に 収 まる 記 法 を 用 いて 下 さい( 式 番 号 の 付 いた 式 は 除 きます). 9. 図 と 表 図 ( 写 真 を 含 む), 表 は, 図 表 の MS Word ファイルの (12) 図, (13) 表 にそれぞれ 割 り 付 けて 下 さい. 図 表 の 割 付 け 枚 数 は,1 ページあたり 1 枚 ずつとします. すべての 図 表 は 原 則 として 著 者 が 作 成 したものをそのまま 使 用 しますので, 線 の 太 さ, 文 字 の 大 きさ などに 注 意 して 作 成 して 下 さい. 印 刷 はモノクロを 原 則 とします.カラー 印 刷 を 希 望 される 場 合 は, 本 文 中 で 図 の 挿 入 位 置 を 指 定 する テキストボックス 内 において, 該 当 する 番 号 に 続 けて (カラー) を 明 記 して 下 さい.ただし,カラー 印 刷 の 際 には,カラー 印 刷 料 金 が 適 用 されますので,ご 注 意 下 さい.なお,カラーを 含 む 図 をモノクロ 印 刷 にする 場 合 には, 線 種 や 記 号 などが 区 別 してあり, 本 文 中 の 説 明 がモノクロ 印 刷 に 対 応 しているこ とをご 確 認 下 さい. 不 鮮 明 な 場 合 には 再 提 出 を 求 めることがあります. 図 面 は, 原 則 として JIS Z 8310( 製 図 総 則 )によって 作 図 して 下 さい. 他 の 著 作 物 を 参 考 にする 場 合 は 著 作 権 についての 本 会 の 方 針 を 参 照 して 下 さい. 9.1 図 番, 表 番 図 ( 写 真 も 含 む)および 表 には, 番 号 ( 図 番, 表 番 )を 付 けて 下 さい. 図 番, 表 番 はそれぞれ 通 し 番 号 を 用 い,Fig. 1,Fig. 2,Table 1,Table 2 のように 表 記 して 下 さい. (12) 図 では 図 番 は 図 の 下 部 に, (13) 表 では 表 番 は 表 の 上 部 に 記 載 して 下 さい. 9.2 図 名, 表 名 図 ( 写 真 も 含 む)および 表 には,その 内 容 を 的 確 に 表 わす 英 文 題 目 ( 図 名, 表 名 )を 付 け, 図 表 の MS Word ファイルの (11) 図 名 表 名 一 覧 にまとめて 記 入 して 下 さい. 図 名, 表 名 は,それぞれ 図 番 表 番 に 続 けて 記 入 し, 英 文 の 最 初 の 文 字 のみを 大 文 字 で 表 記 して 下 さい. 9.3 図 ( 写 真 を 含 む), 表 の 大 きさと 解 像 度 図 表 は, 刷 上 りの 約 2 倍 ( 面 積 で 4 倍 )の 大 きさとなるように 作 成 して 下 さい. 図 表 の MS Word ファ イル 上 で 横 の 寸 法 が 125 mm 以 下 の 場 合 は 片 段 に 組 み 付 けられます.125 mm を 超 え,265 mm 以 下 のも のは, 両 段 使 用 になります. 写 真 は, 鮮 明 なものを 使 用 し, 必 要 に 応 じて 比 較 尺 度 (スケール)を 付 け て 下 さい. 印 刷 時 の 品 質 を 確 保 するため, 図 の 解 像 度 は, 線 画 および 線 画 を 含 むハーフトーンでは 600 dpi,ハ ーフトーンでは 264 dpi を 目 安 として 作 成 して 下 さい.ただし,この 解 像 度 を 満 たしても, 刷 上 り 時 に 不 鮮 明 となる 場 合 は 再 提 出 を 求 めますので, 予 めご 了 承 下 さい. 9.4 図 表 中 の 文 字 図 ( 写 真 を 含 む)および 表 に 記 載 する 用 語 は, 単 位, 量 記 号 なども 含 め,すべて 英 数 字 かギリシア 文 字 の 半 角 文 字 で 表 記 し, 最 初 の 文 字 は 大 文 字 として 下 さい.フォントは 本 文 中 の 変 数 や 記 号 などと 統 一 して 下 さい. 文 字 の 大 きさは,MS Word ファイル 上 で 14 ポイント 程 度 として 下 さい. 9.5 縦 軸, 横 軸 の 説 明 グラフの 縦 軸, 横 軸 の 説 明 は,それぞれの 軸 に 沿 って 横 書 きとし,コンマで 区 切 って 単 位 をその 後 に 続 けて 下 さい. 縦 軸, 横 軸 の 説 明 は 英 文 の 最 初 の 文 字 のみを 大 文 字 とします. 例 ) Specific wear rate K, 10-14 m 2 /kg
9.6 本 文 中 での 呼 称 と 挿 入 位 置 本 文 中 で 図 を 呼 称 する 場 合 には, 文 頭 に 限 り Figure 1,それ 以 外 は Fig. 1 のようにして 下 さい. 本 文 中 で 表 を 呼 称 する 場 合 には,Table 1 のようにして 下 さい. 本 文 中 で 図 表 を 挿 入 する 位 置 は,テキストボックスを 使 用 して, 該 当 する 箇 所 の 右 側 余 白 に 指 定 して 下 さい. 10. 文 献 参 考 とする 文 献 は, 本 文 中 では 上 付 きの 添 字 を 用 いて 1) または 2,3,5~7)のように 示 し, (10) 文 献 に 列 挙 して 下 さい. 文 献 の 番 号 は 各 参 考 文 献 につき 一 つの 番 号 を 割 り 当 て, 同 一 論 文 内 では 通 し 番 号 にして 下 さい.なお, 図 表 の 引 用 については,その 図 表 の 表 題 に 続 けてその 都 度 出 典 を 明 記 して 下 さ い( 例 出 典 : 文 献 5) ).また, 文 章 をそのまま 紹 介 する 場 合 は,その 引 用 が 識 別 できるように 括 弧 ま たは 異 なる 字 体 で 区 別 して 下 さい. 一 般 に 公 表 されていないものは 参 考 文 献 として 挙 げられません.また, 投 稿 予 定 および 投 稿 中 で 未 公 表 の 論 文 を 参 考 にすることは, 前 報 の 掲 載 を 前 提 として 作 成 された 続 報 の 論 文 速 報 論 文 での 引 用 を 除 き, 原 則 としてできません.インターネットの URL も 参 考 文 献 としては 挙 げられません. 国 内 会 議 の 予 稿 集 や 国 際 会 議 のプロシーディングスなどの 正 規 の 査 読 校 閲 を 経 ていない 記 事 は, 同 様 の 研 究 成 果 を 含 む 査 読 付 き 学 術 論 文 が 公 表 されていないなどの 場 合 を 除 き,できる 限 り 参 考 文 献 として 挙 げないよ うにして 下 さい. 文 献 の 書 き 方 は 次 の 形 式 によって 下 さい.ただし, 和 文 文 献 の 著 者 名 は, 姓 名 または 姓 のみのいずれ でも 構 いません. 10.1 雑 誌 ( 和 文 )の 場 合 番 号 ) 著 者 名 :タイトル, 雑 誌 名, 巻, 号 ( 発 行 年 ) ページ. 1) 堀 木 村 田 中 :すべり 軸 受 の 潤 滑 特 性,ジュンカツ,2,1 (1970) 16. 10.2 雑 誌 ( 英 文 )の 場 合 番 号 ) 著 者 名 : タイトル, 雑 誌 名, 巻, 号 ( 発 行 年 ) ページ. 2) A. B. Collin, C. Reynold & D. E. Fake: In Situ Studies of Wear Process, ASME J. Tribology, 120, 3 (1995) 513. 10.3 書 籍 ( 和 文 )の 場 合 番 号 ) 著 者 名 : 書 名, 発 行 所 ( 発 行 年 ) ページ. 3) 会 田 今 井 :トライボロジーにおける 実 験 計 画 法 第 2 版, 摺 永 社 (1950) 703. 10.4 書 籍 ( 英 文 )の 場 合 番 号 ) 著 者 名 : タイトル, 書 名, 編 者, 発 行 所 ( 発 行 年 ) ページ. 4) D. Tabor: Friction as a Dissipative Process, Fundamentals of Friction: Macroscopic and Microscopic Processes, ed. I. L. Singer & H. M. Pollock, Academic Publishers (1992) 3. 10.5 Proceedings の 場 合 番 号 ) 著 者 名 : タイトル, 会 議 の 名 称, 場 所, 時 期, 巻 ( 発 行 年 ) ページ. 5) M. Akita: Investigation of the Degradation of Solid Lubricants Exposed to Atomic Oxygen, Proc. Int. Trib. Conf., Yokohama 1995, 1 (1996) 235. 10.6 特 許 の 場 合 番 号 ) 発 明 者 姓 名 : 特 許 番 号 など ( 発 行 年 ). 6) 高 橋 一 二 三 : 潤 滑 機 構, 特 開 平 6-12345678 (1994).
7) A. C. Smith: Lubrication Mechanism, U.S. Patent 9876543 (1990). 10.7 カタログなどの 場 合 番 号 )カタログ 名 カタログ 番 号, 社 名 ( 発 行 年 ). 8) トライボ 工 業 カタログ 045-94951,トライボ 工 業 (1994). 10.8 規 格 の 場 合 番 号 ) 規 格 番 号 ( 発 行 年 ). 9) 日 本 工 業 規 格 JIS B 2405 (1993). 10) NASA SP-8048 (1971). 10.9 雑 誌 名 の 記 述 例 トライボロジスト, 機 論, 精 密 工 学 会 誌, 日 本 化 学 会 誌, 表 面, 潤 滑 Appl. Phys. Lett.,ASME J. Tribology,Bull. JSME,IEEE Trans. Magn. J. Appl. Phys.,J. Chem. Phys.,J. Eng. Tribology,J. Fluid Mech.,J. Mter. Sci. J. Phys. Chem.,Jpn. J. Appl. Phys.,Nature,Philos. Mag.,Phys. Fluids Phys. Rev. Lett.,SAE Paper,Science,Solid State Phys.,STLE Tribology Trans. Surf. Sci.,Thin Solid Films,Tribology Int.,Wear 11. 投 稿 論 文 速 報 論 文 が 完 成 いたしましたら, 下 記 のホームページから 投 稿 して 下 さい. 最 終 原 稿 の 提 出 に 至 るまでのその 後 の 校 閲 過 程 は,すべて EM 経 由 で 行 われます. 論 文 速 報 論 文 の 投 稿 先 URL: https://www.editorialmanager.com/tribologist-orig/ この URL には, 日 本 トライボロジー 学 会 のホームページからもアクセスすることができます. なお, トライボロジスト 投 稿 論 文 刷 上 り 見 本 ( 第 1 報 ) が 用 意 してあります. 投 稿 に 先 立 ち, 刷 り 上 がり 時 のページ 数 を 算 定 したい 方 は,この 刷 上 り 見 本 をご 利 用 下 さい. 下 記 のホームページからダウ ンロードできます. 刷 上 り 見 本 のダウンロード 先 URL: http://www.tribology.jp/koetsu/koetsu.htm 12. 投 稿 の 流 れ (1) 投 稿 のきまり 論 文 速 報 論 文 の 作 成 手 引 を 読 み, 投 稿 規 定 や 書 式 体 裁 を 確 認 する. (2) トライボロジスト 投 稿 論 文 用 テンプレート( 原 稿 ) トライボロジスト 投 稿 論 文 用 テンプレー ト( 図 表 ) トライボロジスト 著 者 情 報 原 著 確 認 著 作 権 委 譲 書 の MS Word ファイルをダ ウンロードする. (3) ダウンロードしたテンプレートファイルを 利 用 して, 投 稿 原 稿 を 作 成 する. (4) ID(ユーザ 名 とパスワード)を 入 力 し,EM にログイン( 著 者 ログイン)する.なお,ID をお 持 ちでない 方 は, 新 たに ID を 作 成 (ユーザ 登 録 )してからログインして 下 さい. (5) 著 者 メインメニュー の 初 回 投 稿 新 規 投 稿 を 開 始 する をクリックし, (5-1) 投 稿 に 必 要 な 情 報 ( 論 文 種 別 標 題 著 者 情 報 キーワード 分 野 追 加 情 報 情 報 コメント )について 入 力 あるいは 該 当 する 項 目 を 選 択 するとともに, (5-2) 著 者 情 報, 原 稿, 図 表 の 各 MS Word ファイルをアップロードする. (6) MS Word ファイルが 著 者 情 報 原 稿 図 表 の 順 序 に 並 んでいることを 確 認 してから,PDF ファイルを 作 成 する.
(7) (7-1) PDF を 確 認 により PDF 化 された 原 稿 ファイルを 確 認 した 後, (7-2) 同 意 します にチェックを 入 れ, (7-3) 投 稿 - 事 務 局 に 送 信 する をクリックする. (8) 原 稿 受 付 番 号 が 明 記 された[ 新 規 投 稿 通 知 ]を E-mail にて 受 領 すれば, 投 稿 作 業 の 完 了 です.