った 場 合 は, 失 格 とします 3. 元 請 業 者 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 負 契 約 締 結 を 制 限 する 取 り 組 みについて (1) 対 象 契 約 課 が 発 注 を 行 う 工 事 (2) 取 り 組 み 内 容 岡 山 市 工 事 請 負 契 約 約



Similar documents
(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

財営第   号

< F2D8ED089EF95DB8CAF939996A289C193FC91CE8DF42E6A7464>

所沢市告示第   号

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

入札公告 機動装備センター

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

【労働保険事務組合事務処理規約】

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

< F2D8CF68D908A BA97AC89CD90EC8FF38BB592B28DB8>

Microsoft Word - (P6)公示(実績抜き)_ 最終

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に


( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

下水道工事標準仕様書

Taro-契約条項(全部)

< F2D8CFA944E8AEE8BE08BC696B195F18D908F B8C816A>

( 審 査 委 員 会 の 設 置 ) 第 5 条 前 条 の 規 定 によりプロポーザル 方 式 の 実 施 が 決 定 したときは, 所 管 課 長 は 対 象 業 務 の 内 容 に 合 わせてプロポーザル 方 式 受 託 者 特 定 審 査 委 員 会 ( 以 下 審 査 委 員 会 とい

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 通達(参考).doc

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

< F2D CF68D FC8E4490E096BE8F C>

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

Taro13-公示.jtd

平成16年度

H28記入説明書(納付金・調整金)8

(8) 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 掲 げる 暴 力 団 及 びそれらの 利 益 となる 活 動 を 行 う 者 でないこと (9) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税

社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン(2/2) (6) 施 工 体 制 台 帳 の 作 成 を 要 しない 工 事 における 取 扱 い 建 設 工 事 の 施 工 に 係 る 下 請 企 業 の 社 会 保 険 の 加 入 状 況 及 び 各 作 業 員 の 保

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

2 代 金 の 請 求 及 び 受 領 に 関 する 一 切 の 権 限 3 復 代 理 人 選 任 に 関 する 一 切 の 権 限 4 契 約 の 締 結 及 び 履 行 に 関 する 一 切 の 権 限 5 上 記 に 附 帯 する 一 切 の 権 限 (6) 過 去 15 年 間 同 種 業

公募

Taro-入札説明書(真空巻締め)

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

社会保険等に加入しましょう -みんなで取り組む保険加入-

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

3 担 当 部 署 4 担 当 者 名 5 住 所 6 電 話 番 号 7メールアドレス 1 セキュリティ 上 の 都 合 により フリーメール 及 び 添 付 ファイルは 開 封 しない 2 やむを 得 ない 事 由 により メールにより 入 手 できない 場 合 に 限 り 書 留 郵 便 によ

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

第1章 総則

6. 概 要 コメント 本 法 は 社 会 保 険 関 係 を 規 範 化 し 公 民 の 社 会 保 険 への 参 加 社 会 保 険 待 遇 を 享 受 す る 権 益 を 保 護 し 公 民 に 国 家 発 展 の 成 果 を 共 同 で 享 受 させ 社 会 の 調 和 と 安 定 を 促

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

一般競争入札について

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

Taro-事務処理要綱250820

イ する ( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1 条 第 1 項 に 規 定 する 行 政 機 関 の 休 日 ( 以 下 休 日 という )を 除 く ) 電 子 入 札 システムで 使 用 できるICカードは 代 表 者 又

教育資金管理約款

平成19年9月改定

Microsoft Word - 06(公示文)プロポ公募_ doc

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

様 式 6-1 業 者 登 録 カ ー ド 1 契 約 等 を 支 店 等 に 委 任 する 場 合 に 記 入 してください( 様 式 3の 委 任 状 が 必 要 ) 商 号 又 は 名 称 株 式 会 社 等 の 組 織 名 は 略 号 ( 株 ) ( 有 ) 等 で 記 入 してください 商

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

Taro-官報原稿(佐賀病院)

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

募集要項

スライド 1

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

Microsoft Word 第1章 定款.doc

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D F736F F D20352E90A78CC EA94CA8BA FC8E44899E95E588C493E B93648E71816A2E646F63>

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 2 9 年 6 月 2 0 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 栃 木 医 療 セ ン タ ー 院 長 長 谷 川 親 太 郎 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

3 参 加 資 格 つぎの 条 件 をすべて 満 たすこと ⑴ 提 案 書 提 出 時 において 練 馬 区 での 入 札 参 加 資 格 を 有 していること ⑵ 他 自 治 体 で 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 窓 口 受 付 事 務 電 話 受 付 事 務 収 納 事 務 入 力 お

(7) 会 社 更 生 法 第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 に 基 づく 更 生 手 続 又 は 再 生 手 続 を 行 っていないこと (8) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税 について 未 納 のないこと 指 名 通 知 時 点 または 参 加 意 思

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

スライド 1

10 プロポーザル実施要領(H28-1)

Transcription:

岡 山 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 について 平 成 28 年 3 月 30 日 財 政 局 契 約 課 このお 知 らせは, 岡 山 市 が 行 う 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険, 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 の ことを 指 します )に 未 加 入 の 建 設 業 者 への 対 策 について, 平 成 28 年 4 月 以 降 の 取 り 組 みにおける 考 え 方 や 各 種 様 式 の 参 考 例 等 を 示 したものです 建 設 工 事 の 入 札 に 参 加 さ れる 方 は 必 ず 一 読 いただき, 適 切 な 対 応 をよろしくお 願 いします 1. 概 要 将 来 にわたる 公 共 工 事 の 品 質 の 確 保 とその 担 い 手 の 中 長 期 的 な 育 成 及 び 確 保 へ 向 け た 取 り 組 みの 必 要 性 が 全 国 的 に 生 じており,その 取 り 組 みの 一 環 として, 公 平 で 健 全 な 競 争 環 境 を 構 築 する 観 点 から, 以 下 の3つを 行 います 1 元 請 業 者 を 加 入 業 者 ( 1)( 又 は 適 用 除 外 業 者 ( 3))に 限 定 する 取 り 組 み 2 元 請 業 者 と 未 加 入 業 者 ( 2)との 一 次 下 請 負 契 約 締 結 を 制 限 する 取 り 組 み 3 未 加 入 業 者 の 情 報 を 通 報 する 取 り 組 み 1 加 入 業 者 社 会 保 険 等 すべてに 加 入 し, 法 定 福 利 費 を 適 切 に 負 担 する 建 設 業 者 2 未 加 入 業 者 次 のいずれかに 違 反 して 社 会 保 険 等 に 加 入 していない 建 設 業 者 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) 第 48 条 に 規 定 する 届 出 の 義 務 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 115 号 ) 第 27 条 に 規 定 する 届 出 の 義 務 雇 用 保 険 法 ( 昭 和 49 年 法 律 第 116 号 ) 第 7 条 に 規 定 する 届 出 の 義 務 3 適 用 除 外 業 者 法 的 に 社 会 保 険 等 への 加 入 義 務 がない 建 設 業 者 なお, 適 用 除 外 業 者 は, 法 令 に 違 反 している 状 態 ではないため, 加 入 業 者 と 同 じ 扱 い とします 2. 元 請 業 者 を 加 入 業 者 ( 又 は 適 用 除 外 業 者 )に 限 定 する 取 り 組 みについて (1) 対 象 工 事 本 市 が 発 注 する 建 設 工 事 ただし, 契 約 の 性 質 又 は 目 的 により, 契 約 の 相 手 方 を 特 定 せざるを 得 ないとき に 行 う 随 意 契 約 で,やむを 得 ない 場 合 は 対 象 外 とします (2) 取 り 組 み 内 容 ア 有 資 格 者 名 簿 の 建 設 工 事 部 門 の 新 規 登 録 申 請 及 び 更 新 申 請 に, 加 入 業 者 ( 又 は 適 用 除 外 業 者 )であることを 求 めます イ 契 約 課 で 発 注 ( 公 告 及 び 通 知 等 を 指 します 以 下 同 じ )を 行 う 工 事 において, 入 札 参 加 条 件 に 加 入 業 者 であることを 求 めます 落 札 候 補 者 等 が 未 加 入 業 者 であ - 1 -

った 場 合 は, 失 格 とします 3. 元 請 業 者 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 負 契 約 締 結 を 制 限 する 取 り 組 みについて (1) 対 象 契 約 課 が 発 注 を 行 う 工 事 (2) 取 り 組 み 内 容 岡 山 市 工 事 請 負 契 約 約 款 により, 岡 山 市 と 元 請 業 者 の 契 約 内 容 として, 元 請 業 者 が 未 加 入 業 者 と 下 請 負 契 約 を 締 結 することを 禁 止 します 原 則 として, 下 請 負 契 約 締 結 時 に 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 によって 判 断 します (3) 未 加 入 業 者 と 下 請 負 契 約 を 締 結 した 場 合 岡 山 市 が 指 定 する 期 限 までに, 当 該 未 加 入 業 者 が 社 会 保 険 等 に 加 入 したことを 確 認 できる 書 類 ( 以 下 確 認 書 類 といいます )を 提 出 した 場 合 は, 契 約 違 反 となりま せん また, 期 限 までに, 当 該 未 加 入 業 者 が 契 約 上 の 履 行 に 着 手 する 前 に 下 請 負 契 約 を 解 除 した 場 合 も, 契 約 違 反 となりません (4) 契 約 違 反 者 には 契 約 違 反 となった 元 請 業 者 に 対 して, 次 の3つのペナルティを 行 います ア 契 約 違 反 による 指 名 停 止 3~12か 月 イ 工 事 成 績 評 定 の 減 点 -20 点 ウ 制 裁 金 の 請 求 ( 未 加 入 業 者 と 契 約 締 結 した 下 請 負 契 約 代 金 の10 分 の1に 相 当 する 額 ) 4. 未 加 入 業 者 の 情 報 を 通 報 する 取 り 組 み 本 市 の 職 員 が 施 工 体 制 台 帳, 再 下 請 負 通 知 書 及 びその 添 付 書 類 等 で 未 加 入 業 者 ( 一 次 下 請 業 者 に 限 りません )を 把 握 した 場 合,その 情 報 を 建 設 業 許 可 行 政 庁 へ 通 報 し ます このお 知 らせについての 問 い 合 わせ 先 は, 次 のとおりです 岡 山 市 財 政 局 契 約 課 Tel(086)803-1195 Fax(086)803-1736 E-mail:keiyaku@city.okayama.jp - 2 -

Q&A Q1 社 会 保 険 等 とは 何 か A1 社 会 保 険 等 とは, 健 康 保 険, 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 を 指 します Q2 下 請 業 者 が 社 会 保 険 等 に 加 入 している と 申 告 してきた 場 合, 施 工 体 制 台 帳 も そのように 記 載 すればよいか A2 一 次 下 請 業 者 を 社 会 保 険 等 に 加 入 している 業 者 に 限 定 することは, 岡 山 市 と 元 請 業 者 との 契 約 であり, 当 該 契 約 で 定 めた 事 項 に 関 しては 元 請 業 者 の 責 任 において 確 実 な 履 行 がなされるように 努 めてください 必 要 に 応 じて, 経 営 規 模 等 評 価 結 果 通 知 書 総 合 評 定 値 通 知 書 や 各 保 険 料 の 領 収 書 等 を 確 認 することで, 下 請 負 契 約 の 締 結 を 予 定 している 業 者 が 確 実 に 社 会 保 険 等 に 加 入 していることを 把 握 してください Q3 元 請 業 者 に 対 する 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 の 対 象 工 事 を 知 りたい A3 岡 山 市 が 発 注 する 建 設 工 事 を 対 象 とします ただし, 契 約 の 性 質 又 は 目 的 によ り 契 約 の 相 手 方 を 特 定 せざるを 得 ない 場 合 に 行 う 随 意 契 約 においてやむを 得 ないと きはこの 限 りでありません Q4 一 次 下 請 業 者 に 対 する 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 の 対 象 工 事 を 知 りたい A4 元 請 業 者 に 対 する 対 策 の 対 象 (A3)のうち, 下 請 契 約 を 締 結 する 工 事 を 対 象 とします すでに 契 約 を 締 結 している 場 合 は, 契 約 書 及 び 適 用 される 岡 山 市 工 事 請 負 契 約 約 款 をご 確 認 ください Q5 未 加 入 業 者 を 建 設 業 担 当 行 政 庁 に 通 報 する 取 り 組 みの 対 象 を 知 りたい A5 小 規 模 工 事 を 含 む 本 市 が 発 注 するすべての 契 約 が 対 象 になります 金 額 の 多 寡 や 下 請 次 数 に 限 りません - 3 -

Q6 施 工 体 制 台 帳 に 記 載 されている 適 用 除 外 とはどのような 状 態 の 業 者 か A6 社 会 保 険 等 に 加 入 する 義 務 のない 者 を 指 します 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 については, 常 時 雇 用 の 従 業 員 が5 人 未 満 である 個 人 事 業 主 である 場 合 等 が 適 用 除 外 となります 雇 用 保 険 については, 従 業 員 がいない 場 合 やすべての 従 業 員 が65 歳 に 達 した 日 以 降 に 新 たに 雇 用 された 者 である 場 合 等 が 適 用 除 外 となります なお, 一 人 親 方 の 場 合 は,その 働 き 方 ( 労 働 者 性 )により 判 断 されます 詳 細 な 内 容 はお 近 くの 年 金 事 務 所 やハローワーク 等 でご 確 認 ください Q7 適 用 除 外 の 業 者 も 排 除 することになるのか A7 適 用 除 外 業 者 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 義 務 付 けられていないため, 排 除 の 対 象 で はありません ただし, 新 たに 従 業 員 を 雇 用 した 等 の 状 況 の 変 化 によっては, 適 用 除 外 業 者 から 未 加 入 業 者 となることがありますのでご 注 意 ください そういっ た 場 合 は 早 急 に 本 市 監 督 員 にご 相 談 ください Q8 対 象 となる 工 事 で 一 次 下 請 業 者 が 未 加 入 であることが 確 認 されたら, 元 請 業 者 は 契 約 違 反 となるのか A8 元 請 業 者 によって, 期 限 内 ( 原 則 1か 月 )に, 未 加 入 業 者 が 社 会 保 険 等 に 加 入 したことを 確 認 できる 書 類 を 提 出 いただければ 契 約 違 反 となりません 提 出 時 は8ペ ージに 掲 載 している 様 式 1とともに 提 出 してください また, 期 限 内 に 一 次 下 請 契 約 に 基 づく 履 行 が 全 く 行 われていない 状 況 ( 現 場 着 手 とは 異 なります )で, 当 該 一 次 下 請 契 約 を 解 除 した 場 合 も 契 約 違 反 となりません - 4 -

Q9 未 加 入 業 者 を 社 会 保 険 等 に 加 入 させたことが 確 認 できる 書 類 とは 何 か A9 代 表 的 な 確 認 書 類 は 次 のとおりです (1) 健 康 保 険 又 は 厚 生 年 金 保 険 については, 以 下 のいずれかの 書 類 の 写 し 年 金 事 務 所 発 行 の 保 険 料 の 領 収 書 の 写 し 健 康 保 険 組 合 の 保 険 料 の 領 収 書 及 び 厚 生 年 金 保 険 の 領 収 書 の 各 写 し 建 設 国 保 加 入 証 明 書 と 厚 生 年 金 保 険 の 領 収 書 の 写 し 適 用 通 知 書 の 写 し( 確 認 印 があるもの) (2) 雇 用 保 険 については, 以 下 のいずれかの 書 類 の 写 し 労 働 局 又 は 労 働 保 険 事 務 組 合 発 行 の 労 働 ( 雇 用 ) 保 険 料 の 領 収 書 の 写 し 雇 用 保 険 適 用 事 業 所 設 置 届 ( 事 業 主 控 )の 写 し( 受 付 印 があるもの) 原 則 として 上 記 の 書 類 で 確 認 することとしますが,やむを 得 ず 上 記 以 外 の 書 類 の 提 出 する 場 合 は, 事 前 に 監 督 員 に 相 談 してください Q10 一 次 下 請 契 約 に 基 づく 履 行 の 着 手 前 に 未 加 入 業 者 と 契 約 解 除 を 行 ったことを 確 認 できる 書 類 とは 何 か A10 当 該 契 約 を 解 除 した 際 に 作 成 した 解 除 合 意 書 の 写 し 又 は 変 更 後 の 施 工 体 系 図 を 提 出 してください ただし, 本 対 策 は, 社 会 保 険 等 の 加 入 率 ( 企 業 単 位 )を 向 上 させることを 目 指 しているため, 加 入 手 続 きを 促 すことを 優 先 してください Q11 社 会 保 険 等 に 加 入 したことが 確 認 できる 書 類 の 提 出 期 限 の 設 定 方 法 を 知 り たい A11 確 認 書 類 の 提 出 期 限 は, 原 則 1か 月 としており, 本 市 監 督 員 が 確 認 書 類 の 提 出 を 請 求 した 日 付 けから1か 月 後 ( 例 :3 月 20 日 に 請 求 した 場 合, 期 限 は4 月 20 日 )となります 提 出 期 限 とすべき 日 が 休 日 及 び 祝 日 であった 場 合 は 翌 開 庁 日 となり ます また, 日 数 が 少 ない 月 では 実 質 の 日 数 が 短 くなることがあります( 例 :1 月 3 1 日 に 請 求 した 場 合, 期 限 は2 月 28 日 )ので,ご 注 意 ください なお, 施 工 体 制 台 帳 等 を 提 出 してから 本 市 監 督 員 が 確 認 書 類 を 請 求 するまでの 間 においても, 当 該 一 次 下 請 業 者 に 加 入 手 続 きを 促 し,できる 限 り 早 期 に 加 入 手 続 きを 完 了 させてください なお, 例 外 として,1か 月 後 を 期 限 とした 場 合 に, 工 期 末 の14 日 前 ( 完 成 通 知 書 提 出 期 限 )を 過 ぎる 場 合 は, 工 期 末 の14 日 前 を 期 限 とします 施 工 の 最 終 段 階 で 下 請 負 契 約 の 締 結 を 予 定 している 場 合 は 特 にご 注 意 ください - 5 -

Q12 建 設 業 の 許 可 を 有 しない 下 請 業 者 も 対 象 になるのか A12 本 取 り 組 みにおいては, 建 設 業 許 可 を 有 する 者 のうち, 社 会 保 険 等 の 加 入 義 務 を 履 行 していない 者 を 取 り 組 みの 対 象 としていることから, 建 設 業 の 許 可 を 有 しな い 者 との 一 次 下 請 契 約 締 結 を 禁 止 していません よって,ペナルティ 及 び 通 報 の 対 象 外 となります ( 交 通 誘 導 員 等 の 警 備 業 のみを 行 う 者 も 対 象 外 です ) Q13 二 次 下 請 以 降 の 建 設 業 者 の 加 入 未 加 入 も 確 認 することになるのか A13 元 請 業 者 のペナルティにはなりませんが, 二 次 下 請 以 降 の 未 加 入 業 者 につい ても,その 情 報 を 建 設 業 許 可 行 政 庁 へ 通 報 を 行 うこととしています Q14 一 次 下 請 業 者 に 未 加 入 業 者 が 確 認 された 場 合 のペナルティの 内 容 を 知 りたい A14 元 請 業 者 に 対 するペナルティは 次 のとおりです 1 契 約 違 反 による 指 名 停 止 (3~12か 月 ) 2 工 事 成 績 評 定 の 減 点 (-20 点 ) 3 制 裁 金 ( 当 該 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 代 金 の10%) なお, 未 加 入 業 者 については,その 情 報 を 建 設 業 許 可 行 政 庁 へ 通 報 します Q15 ペナルティとしての 工 事 成 績 評 定 減 点 が 行 われた 場 合,その 点 数 を 原 因 として 指 名 留 保 になるか A15 減 点 後 の 点 数 によっては, 指 名 留 保 となります ペナルティとしての 指 名 停 止 期 間 より 工 事 成 績 評 定 点 に 起 因 する 指 名 留 保 期 間 が 長 い 場 合 は, 指 名 停 止 期 間 終 了 後 に, 指 名 留 保 期 間 から 指 名 停 止 期 間 を 差 し 引 いた 期 間 を 指 名 留 保 します Q16 対 象 工 事 に 従 事 する 個 々の 労 働 者 の 加 入 状 況 まで 確 認 する 必 要 があるか A16 業 者 としての 加 入 状 況 のみの 確 認 となります ただし, 建 設 業 界 の 持 続 的 な 発 展 のため, 業 界 全 体 の 視 点 から 個 々の 労 働 者 の 賃 金 その 他 労 働 環 境 への 配 慮 をお 願 いします - 6 -

Q17 ペナルティはいつの 時 点 からとなるか A17 A11に 示 す 確 認 書 類 提 出 期 限 を 経 過 した 時 点 で 指 名 停 止 等 の 手 続 きに 移 行 します 違 約 罰 ( 制 裁 金 )については, 対 象 工 事 の 工 事 完 成 通 知 書 を 受 理 日 から 概 ね1 週 間 以 内 に 請 求 することとします 工 事 成 績 評 定 の 減 点 については, 工 事 成 績 評 定 時 です Q18 下 請 業 者 が 加 入 業 者 であった 場 合, 社 会 保 険 等 に 加 入 していることを 確 認 できる 書 類 の 提 出 は 不 要 か A18 原 則 として, 未 加 入 業 者 か 否 かを 確 認 するのは 施 工 体 制 台 帳 又 は 再 下 請 負 通 知 書 の 記 載 内 容 によります ただし, 記 載 内 容 について 疑 義 が 生 じた 場 合 等 は, 契 約 内 容 の 適 正 な 履 行 を 確 保 する 観 点 から, 確 認 用 資 料 の 提 出 を 指 示 することがあります その 場 合 は, 監 督 員 の 指 示 に 従 い, 社 会 保 険 等 の 加 入 状 態 を 確 認 した 書 類 を 提 出 して ください Q19 施 工 体 制 台 帳 において, 一 次 下 請 業 者 が 未 加 入 業 者 であったため, 監 督 員 の 請 求 に 従 って 当 該 一 次 下 請 業 者 が 未 加 入 となっている 社 会 保 険 等 に 加 入 しよう としたところ, 現 状 では 適 用 除 外 業 者 と 判 明 した 場 合,どのような 書 類 を 提 出 すればよいか A19 この 場 合 においては,9ページ 及 び10ページに 掲 載 している 様 式 2( 両 面 ) により,その 旨 を 監 督 員 に 報 告 してください どのような 理 由 により 適 用 除 外 業 者 と 判 断 したのかを 記 入 しなければなりませんので,ご 注 意 ください Q20 制 裁 金 請 求 の 対 象 となる 工 事 を 知 りたい A20 制 裁 金 請 求 については,A3 及 びA4の 対 象 工 事 を 対 象 とします すでに 契 約 を 締 結 している 場 合 は, 契 約 書 及 び 適 用 される 岡 山 市 工 事 請 負 契 約 約 款 をご 確 認 く ださい - 7 -

Q21 制 裁 金 の 請 求 金 額 について 知 りたい A21 制 裁 金 請 求 の 原 因 となった, 元 請 業 者 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 負 契 約 に 係 る 請 負 代 金 額 ( 変 更 契 約 を 締 結 した 場 合 は, 変 更 後 のもの)の100 分 の10に 相 当 する 額 を 制 裁 金 として 請 求 することになります なお, 算 出 額 に 小 数 点 以 下 が 生 じる 場 合 は, 原 則 として 切 り 上 げた 金 額 を 制 裁 金 として 決 定 します Q22 制 裁 金 の 納 付 期 限 はいつまでになるか? A22 原 則 として, 制 裁 金 請 求 を 通 知 した 日 から2 週 間 後 を 納 付 期 限 に 設 定 します 納 付 期 限 を 過 ぎたものについては, 請 求 金 額, 遅 延 日 数 及 び 岡 山 市 工 事 請 負 契 約 約 款 に 記 載 する 年 率 により 計 算 した 額 を 遅 延 損 害 金 として 徴 収 することになりますので ご 注 意 ください Q23 制 裁 金 の 支 払 方 法 は? A23 監 督 員 等 から, 制 裁 金 額 を 記 載 した 納 付 書 をお 渡 しします 納 付 書 に 記 載 さ れている 金 融 機 関 等 にて 納 付 期 限 までにお 支 払 いください Q24 制 裁 金 を 支 払 わない 場 合 はどうなるのか? A24 制 裁 金 を 支 払 わない 場 合 は, 岡 山 市 指 名 停 止 基 準 第 9 条 第 1 項 第 8 号 に 基 づ き, 支 払 が 完 了 するまでの 期 間 を 指 名 留 保 とします - 8 -

( 様 式 1) 平 成 年 月 日 岡 山 市 長 様 所 在 地 商 号 又 は 名 称 代 表 者 職 氏 名 印 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 の 提 出 について 平 成 年 月 日 に 請 求 されました 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 の 提 出 について( 請 求 ) について, 次 のとおり 提 出 します 1 提 出 対 象 となる 一 次 下 請 業 者 名 及 び 加 入 した 社 会 保 険 等 加 入 した 社 会 保 険 等 一 次 下 請 業 者 名 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 雇 用 保 険 ( 提 出 対 象 となる 社 会 保 険 等 の 欄 に 提 出 書 類 名 を 記 入 ) 2 提 出 対 象 となる 社 会 保 険 等 の 書 類 添 付 のとおり - 9 -

( 様 式 2) 平 成 年 月 日 岡 山 市 長 様 所 在 地 商 号 又 は 名 称 代 表 者 職 氏 名 印 誓 約 書 今 般 当 社 が 受 注 した 工 事 において, 当 社 が 下 請 負 契 約 を 締 結 した 組 代 表 取 締 役 は, 裏 面 の 理 由 により,( 健 康 保 険 法 第 48 条 厚 生 年 金 保 険 法 第 2 7 条 雇 用 保 険 法 第 7 条 )に 規 定 する 届 出 の 義 務 を 有 する 者 には 該 当 しませんでした この 誓 約 が 虚 偽 であり, 又 はこの 誓 約 に 反 したことにより, 当 方 が 不 利 益 を 被 ること となっても, 異 議 は 一 切 申 し 立 てません 以 上 のことについて, 誓 約 します - 10 -

( 様 式 2 裏 面 ) ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 ) 従 業 員 5 人 未 満 の 個 人 事 業 所 であるため 従 業 員 5 人 以 上 であっても, 強 制 適 用 事 業 所 となる 業 種 でない 個 人 事 業 所 であるた め その 他 の 理 由 ( その 他 の 理 由 を 選 択 した 場 合 ) 平 成 年 月 日, 関 係 機 関 ( 年 金 事 務 所 課 ) 担 当 氏 に 問 い 合 わせを 行 い 判 断 しました ( 雇 用 保 険 ) 役 員 のみの 法 人 であるため 使 用 する 労 働 者 すべてが65 歳 に 達 した 日 以 後 において 新 たに 雇 用 した 者 である ため その 他 の 理 由 ( その 他 の 理 由 を 選 択 した 場 合 ) 平 成 年 月 日, 関 係 機 関 (ハローワーク 課 ) 担 当 氏 に 問 い 合 わ せを 行 い 判 断 しました - 11 -