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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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職員退職手当規程

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

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職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

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となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

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(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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平成28年岩手県条例第8号

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

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墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者

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当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

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Transcription:

愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 施 行 規 程 ( 平 成 10 年 3 月 3 1 日 ) 平 成 10 年 規 程 第 3 号 ( 趣 旨 ) 改 正 平 成 11 年 6 月 28 日 規 程 第 3 号 平 成 14 年 2 月 26 日 規 程 第 2 号 平 成 14 年 6 月 28 日 規 程 第 3 号 平 成 18 年 3 月 31 日 規 程 第 2 号 平 成 19 年 3 月 30 日 規 程 第 1 号 平 成 22 年 3 月 31 日 規 程 第 3 号 平 成 22 年 9 月 24 日 規 程 第 7 号 平 成 22 年 10 月 1 日 規 程 第 9 号 平 成 23 年 3 月 31 日 規 程 第 2 号 平 成 23 年 11 月 30 日 規 程 第 5 号 平 成 25 年 2 月 28 日 規 程 第 1 号 第 1 条 この 規 程 は 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 規 則 第 7 号 以 下 規 則 という )の 規 定 に 基 づき 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 平 14 規 程 3 一 部 改 正 ) ( 特 別 の 形 態 によって 勤 務 する 必 要 のある 職 員 の 週 休 日 及 び 勤 務 時 間 の 割 振 りの 基 準 ) 第 2 条 理 事 長 は 規 則 第 4 条 第 1 項 本 文 及 び 第 2 項 の 定 めるところに 従 い 週 休 日 ( 規 則 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 週 休 日 をいう 以 下 同 じ ) 及 び 勤 務 時 間 の 割 振 りを 定 め る 場 合 には 勤 務 日 ( 規 則 第 5 条 に 規 定 する 勤 務 日 をいう 以 下 同 じ )が 引 き 続 き 12 日 を 超 えないようにし かつ 1 回 の 勤 務 に 割 り 振 られる 勤 務 時 間 が 16 時 間 を 超 えないようにしなければならない 2 理 事 長 は 規 則 第 4 条 第 1 項 ただし 書 きの 定 めるところに 従 い 週 休 日 及 び 勤 務 時 間 の 割 振 りを 定 める 場 合 には 次 に 掲 げる 基 準 に 適 合 するように 行 わなければなら ない (1) 週 休 日 が 毎 4 週 間 につき4 日 以 上 となるようにすること (2) 勤 務 日 が 引 き 続 き 12 日 を 超 えないこと (3) 1 回 の 勤 務 に 割 り 振 られる 勤 務 時 間 が 15 時 間 30 分 を 超 えないこと ( 平 14 規 程 2 平 14 規 程 3 平 22 規 程 3 一 部 改 正 ) ( 週 休 日 の 振 替 等 ) 第 3 条 規 則 第 5 条 の 規 程 で 定 める 期 間 は 同 条 の 勤 務 することを 命 ずる 必 要 がある 日 を 起 算 日 とする4 週 間 前 の 日 から 当 該 勤 務 することを 命 ずる 必 要 がある 日 を 起 算 日 とする8 週 間 後 までの 期 間 とする 2 理 事 長 は 週 休 日 の 振 替 ( 規 則 第 5 条 の 規 定 に 基 づき 勤 務 日 を 週 休 日 に 変 更 して 当 該 勤 務 日 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 を 同 条 の 勤 務 することを 命 ずる 必 要 がある 日 に 割 り 振 ることをいう 以 下 この 項 において 同 じ ) 又 は4 時 間 の 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 ( 同 条 の 規 定 に 基 づき 勤 務 日 (4 時 間 の 勤 務 時 間 のみが 割 り 振 られている 日 を 除 く 以 下 この 条 において 同 じ )のうち4 時 間 の 勤 務 時 間 を 規 則 第 5 条 の 勤 務 するこ

とを 命 ずる 必 要 がある 日 に 割 り 振 ることをいう 以 下 この 条 において 同 じ )を 行 う 場 合 には 週 休 日 の 振 替 又 は4 時 間 の 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 ( 以 下 週 休 日 の 振 替 等 という )を 行 った 後 において 週 休 日 が 毎 4 週 間 につき4 日 以 上 となるように し かつ 勤 務 日 等 ( 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 又 は 第 2 項 に 規 定 する 勤 務 日 等 をいう 以 下 同 じ )が 引 き 続 き 24 日 を 超 えないようにしなければならない 3 理 事 長 は 4 時 間 の 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 を 行 う 場 合 には 第 1 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 の 始 業 の 時 刻 から 連 続 し 又 は 終 業 の 時 刻 まで 連 続 する 勤 務 時 間 について 割 り 振 ることをやめて 行 わなければならない ( 平 14 規 程 3 平 22 規 程 3 平 22 規 程 7 一 部 改 正 ) 第 4 条 削 除 ( 平 14 規 程 3 一 部 改 正 平 19 規 程 1 削 除 ) ( 週 休 日 及 び 勤 務 時 間 の 割 振 り) 第 5 条 理 事 長 は 規 則 第 3 条 第 1 項 ただし 書 きの 規 定 により 週 休 日 を 設 け 同 条 第 2 項 の 規 定 により 勤 務 時 間 を 割 り 振 り 規 則 第 4 条 の 規 定 により 週 休 日 及 び 勤 務 時 間 の 割 振 りを 定 め 規 則 第 6 条 の 規 定 により 休 憩 時 間 を 置 いた 場 合 には 適 当 な 方 法 により 速 やかにその 内 容 を 明 示 するものとする 2 理 事 長 は 週 休 日 の 振 替 等 を 行 った 場 合 には 職 員 に 対 して 速 やかにその 内 容 を 通 知 するものとし その 記 録 を 保 存 しなければならない ( 平 14 規 程 2 平 14 規 程 3 平 19 規 程 1 一 部 改 正 ) ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 についての 適 用 除 外 ) 第 5 条 の2 第 2 条 の 規 定 は 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 規 則 第 9 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 13 条 第 3 項 の 規 定 により 同 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 ( 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 という )の 承 認 を 受 けた 職 員 ( 育 児 休 業 規 則 第 23 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をすることとなった 職 員 を 含 む 以 下 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 という ) には 適 用 しない ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 に 正 規 の 勤 務 時 間 以 外 の 時 間 における 勤 務 を 命 ずること ができる 場 合 ) 第 5 条 の3 規 則 第 8 条 第 1 項 ただし 書 の 規 程 で 定 める 場 合 は 業 務 のため 臨 時 又 は 緊 急 の 必 要 がある 場 合 において 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 に 同 項 に 規 定 する 勤 務 を 命 じなければ 業 務 の 運 営 に 著 しい 支 障 が 生 ずると 認 められるときとする ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 時 間 外 勤 務 を 命 ずる 際 の 考 慮 ) 第 5 条 の4 理 事 長 は 規 則 第 8 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 正 規 の 勤 務 時 間 以 外 の 時 間 において 職 員 に 勤 務 することを 命 ずる 場 合 には 職 員 の 健 康 及 び 福 祉 を 害 しないよ うに 考 慮 しなければならない 2 理 事 長 は 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 規 則 第 6 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 の3に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の

職 を 占 める 職 員 ( 以 下 再 雇 用 職 員 短 時 間 勤 務 職 員 という )に 勤 務 することを 命 ずる 場 合 には 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 の 正 規 の 勤 務 時 間 が 常 時 勤 務 を 要 する 職 を 占 める 職 員 の 正 規 の 勤 務 時 間 より 短 く 定 められている 趣 旨 に 十 分 留 意 しなければ ならない ( 平 22 規 程 9 追 加 平 25 規 程 1 一 部 改 正 ) ( 宿 日 直 勤 務 ) 第 6 条 規 則 第 8 条 第 1 項 の 規 程 で 定 める 断 続 的 な 勤 務 は 次 に 掲 げる 勤 務 とする (1) 本 来 の 勤 務 に 従 事 しないで 行 う 設 備 備 品 書 類 等 の 保 全 外 部 との 連 絡 文 書 の 収 受 及 び 勤 務 所 内 の 監 視 を 目 的 とする 勤 務 ( 次 号 に 掲 げる 勤 務 を 除 く ) (2) 前 号 に 規 定 する 業 務 を 目 的 とする 勤 務 のうち 勤 務 所 に 附 属 する 居 住 室 におい て 私 生 活 を 営 みつつ 常 時 行 う 勤 務 2 理 事 長 は 規 則 第 9 条 第 1 項 に 規 定 する 祝 日 法 による 休 日 及 び 年 末 年 始 の 休 日 ( 以 下 休 日 と 総 称 する )の 正 規 の 勤 務 時 間 ( 規 則 第 8 条 第 1 項 に 規 定 する 正 規 の 勤 務 時 間 をいう 以 下 同 じ )において 事 務 局 職 員 ( 規 則 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 事 務 局 職 員 をいう )に 前 項 各 号 に 掲 げる 勤 務 と 同 様 の 勤 務 を 命 ずることができる 3 理 事 長 は 規 則 第 9 条 第 2 項 に 規 定 する 祝 日 法 による 休 日 に 相 当 する 日 として 理 事 長 が 職 員 ごとに 指 定 する 日 及 び 年 末 年 始 の 休 日 に 相 当 する 日 として 理 事 長 が 職 員 ごとに 指 定 する 日 ( 以 下 休 日 に 相 当 する 日 と 総 称 する )の 正 規 の 勤 務 時 間 にお いて 保 養 所 職 員 ( 規 則 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 保 養 所 職 員 をいう 以 下 同 じ )に 第 1 項 各 号 に 掲 げる 勤 務 と 同 様 の 勤 務 を 命 ずることができる ( 平 14 規 程 3 平 19 規 程 1 一 部 改 正 ) 第 7 条 理 事 長 は 前 条 第 1 項 第 2 号 に 掲 げる 勤 務 を 命 ずる 場 合 には 当 該 勤 務 が 必 要 やむを 得 ないものであり かつ 職 員 の 心 身 にかかる 負 担 の 程 度 が 軽 易 であるも のでなければならない ( 平 14 規 程 3 一 部 改 正 ) 第 8 条 理 事 長 は 職 員 に 第 6 条 に 規 定 する 勤 務 を 命 ずる 場 合 には 当 該 勤 務 が 過 度 にならないように 留 意 しなければならない ( 平 14 規 程 3 一 部 改 正 ) ( 時 間 外 勤 務 を 命 ずる 際 の 考 慮 ) 第 8 条 の2 理 事 長 は 規 則 第 8 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 正 規 の 勤 務 時 間 以 外 の 時 間 において 職 員 に 勤 務 することを 命 ずる 場 合 には 職 員 の 健 康 及 び 福 祉 を 害 しないよ うに 考 慮 しなければならない 2 理 事 長 は 就 業 規 則 第 34 条 の3に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 員 ( 以 下 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 という )として 勤 務 をすることを 命 ずる 場 合 には 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 の 正 規 の 勤 務 時 間 が 常 時 勤 務 する 職 員 の 正 規 の 勤 務 時 間 より 短 く 定 められてい る 趣 旨 に 十 分 留 意 しなければならない ( 平 14 規 程 2 平 14 規 程 3 一 部 改 正 平 22 規 程 7 旧 第 9 条 繰 上 平 25 規 程 1 一 部 改 正 ) ( 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 の 指 定 ) 第 9 条 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 の 規 程 で 定 める 期 間 は 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員

の 給 与 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 規 則 第 9 号 以 下 給 与 規 則 という ) 第 19 条 第 5 項 に 規 定 する60 時 間 を 超 えて 勤 務 した 全 時 間 に 係 る 月 ( 次 項 において 60 時 間 超 過 月 という )の 末 日 の 翌 日 から 同 日 を 起 算 日 とする2 月 後 の 日 までの 期 間 とする 2 理 事 長 は 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 ( 同 項 に 規 定 する 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 をいう 以 下 同 じ )を 指 定 する 場 合 には 前 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 等 ( 休 日 及 び 代 休 日 ( 規 則 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 に 規 定 する 代 休 日 をいう 以 下 同 じ )を 除 く 第 4 項 において 同 じ )に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 のうち 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 の 指 定 に 代 えようとする 時 間 外 勤 務 手 当 の 支 給 に 係 る60 時 間 超 過 月 における 給 与 規 則 第 19 条 第 5 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 時 間 ( 以 下 この 項 及 び 第 6 項 において 60 時 間 超 過 時 間 という )の 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 時 間 数 の 時 間 を 指 定 するものとする (1) 給 与 規 則 第 19 条 第 1 項 の 勤 務 のうち 同 条 第 2 項 第 1 号 に 掲 げる 勤 務 に 係 る 時 間 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の25を 乗 じて 得 た 時 間 数 (2) 給 与 規 則 第 19 条 第 1 項 の 勤 務 のうち 同 条 第 2 項 第 2 号 に 掲 げる 勤 務 に 係 る 時 間 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の15を 乗 じて 得 た 時 間 数 (3) 給 与 規 則 第 19 条 第 3 項 に 規 定 する7 時 間 45 分 に 達 するまでの 間 の 勤 務 に 係 る 時 間 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の50を 乗 じて 得 た 時 間 数 (4) 給 与 規 則 第 19 条 第 4 項 の 勤 務 に 係 る 時 間 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の25を 乗 じて 得 た 時 間 数 3 前 項 の 場 合 において その 指 定 は 4 時 間 又 は7 時 間 45 分 ( 年 次 有 給 休 暇 の 時 間 に 連 続 して 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 を 指 定 する 場 合 にあっては 当 該 年 次 有 給 休 暇 の 時 間 の 時 間 数 と 当 該 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 の 時 間 数 を 合 計 した 時 間 数 が4 時 間 又 は7 時 間 45 分 となる 時 間 )を 単 位 として 行 うものとする 4 理 事 長 は 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき1 回 の 勤 務 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 の 一 部 について 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 を 指 定 する 場 合 には 第 1 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 等 の 始 業 の 時 刻 から 連 続 し 又 は 終 業 の 時 刻 まで 連 続 する 勤 務 時 間 について 行 わなければならない ただし 理 事 長 が 業 務 の 運 営 並 びに 職 員 の 健 康 及 び 福 祉 を 考 慮 して 必 要 があると 認 める 場 合 は この 限 りでない 5 理 事 長 は 職 員 があらかじめ 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 の 指 定 を 希 望 しない 旨 申 し 出 た 場 合 には 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 を 指 定 しないものとする 6 理 事 長 は 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 措 置 が60 時 間 超 過 時 間 の 勤 務 をした 職 員 の 健 康 及 び 福 祉 の 確 保 に 特 に 配 慮 したものであることにかんがみ 前 項 に 規 定 する 場 合 を 除 き 当 該 職 員 に 対 して 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 を 指 定 するよう 努 めるもの とする 7 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 の 指 定 の 手 続 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 長 が 定 める ( 平 22 規 程 7 追 加 ) ( 規 則 第 8 条 の3 第 1 項 の 規 程 で 定 める 者 ) 第 9 条 の2 規 則 第 8 条 の3 第 1 項 の 規 程 で 定 める 者 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 とする

(1) 深 夜 において 就 業 していない 者 ( 深 夜 における 就 業 日 数 が1 月 について3 日 以 下 の 者 を 含 む )であること (2) 負 傷 疾 病 又 は 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 により 請 求 に 係 る 子 を 養 育 する ことが 困 難 な 状 態 にある 者 でないこと (3) 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 である 者 又 は 産 後 8 週 間 を 経 過 しない 者 でないこと ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 育 児 を 行 う 職 員 の 深 夜 勤 務 の 制 限 の 請 求 手 続 等 ) 第 9 条 の3 職 員 は 深 夜 勤 務 制 限 請 求 書 により 深 夜 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 一 の 期 間 (6 月 以 内 の 期 間 に 限 る 以 下 深 夜 勤 務 制 限 期 間 という )について その 初 日 ( 以 下 深 夜 勤 務 制 限 開 始 日 という ) 及 び 末 日 ( 以 下 深 夜 勤 務 制 限 終 了 日 という )とする 日 を 明 らかにして 深 夜 勤 務 制 限 開 始 日 の1 月 前 までに 請 求 を 行 うものとする 2 前 項 の 請 求 があった 場 合 においては 理 事 長 は 業 務 の 運 営 の 支 障 の 有 無 につい て 速 やかに 当 該 請 求 をした 職 員 に 対 し 通 知 しなければならない 当 該 通 知 後 にお いて 業 務 の 運 営 に 支 障 が 生 じる 日 があることが 明 らかとなった 場 合 にあっては 理 事 長 は 当 該 日 の 前 日 までに 当 該 請 求 をした 職 員 に 対 しその 旨 を 通 知 しなけれ ばならない 3 理 事 長 は 第 1 項 の 請 求 に 係 る 事 由 について 確 認 する 必 要 があると 認 めるときは 当 該 請 求 をした 職 員 に 対 して 証 明 書 類 の 提 出 を 求 めることができる ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 育 児 を 行 う 職 員 の 時 間 外 勤 務 の 制 限 の 請 求 手 続 等 ) 第 9 条 の4 職 員 は 時 間 外 勤 務 制 限 請 求 書 により 時 間 外 勤 務 の 制 限 を 請 求 する 一 の 期 間 について その 初 日 ( 以 下 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 という ) 及 び 期 間 (1 年 又 は1 年 に 満 たない 月 を 単 位 とする 期 間 に 限 る )を 明 らかにして 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 の 前 日 までに 規 則 第 8 条 の3 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 による 請 求 を 行 わなければならない この 場 合 において 規 則 第 8 条 の3 第 2 項 の 規 定 による 請 求 に 係 る 期 間 と 同 条 第 3 項 の 規 定 による 請 求 に 係 る 期 間 とが 重 複 しないようにしな ければならない 2 前 項 の 請 求 があった 場 合 においては 理 事 長 は 規 則 第 8 条 の3 第 2 項 又 は 第 3 項 に 規 定 する 措 置 を 講 ずることが 著 しく 困 難 であるかどうかについて 速 やかに 当 該 請 求 をした 職 員 に 対 し 通 知 しなければならない 3 理 事 長 は 第 1 項 の 請 求 が 当 該 請 求 があった 日 の 翌 日 から 起 算 して1 週 間 を 経 過 する 日 ( 以 下 1 週 間 経 過 日 という ) 前 の 日 を 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 とする 請 求 であった 場 合 で 規 則 第 8 条 の3 第 2 項 又 は 第 3 項 に 規 定 する 措 置 を 講 ずるた めに 必 要 があると 認 めるときは 当 該 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 から1 週 間 経 過 日 まで の 間 のいずれかの 日 に 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 を 変 更 することができる 4 理 事 長 は 前 項 の 規 定 により 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 を 変 更 した 場 合 においては 当 該 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 を 当 該 変 更 前 の 時 間 外 勤 務 制 限 開 始 日 の 前 日 までに 当

該 請 求 をした 職 員 に 対 し 通 知 しなければならない 5 第 9 条 の3 第 3 項 の 規 定 は 第 1 項 の 規 定 による 請 求 について 準 用 する ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 介 護 を 行 う 職 員 の 深 夜 勤 務 等 の 制 限 ) 第 9 条 の5 第 9 条 の3 及 び 前 条 の 規 定 は 規 則 第 8 条 の3 第 4 項 に 規 定 する 介 護 を 行 う 職 員 について 準 用 する ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 代 休 日 の 指 定 ) 第 10 条 代 休 日 又 は 代 休 日 に 相 当 する 日 の 指 定 は 勤 務 することを 命 じた 休 日 又 は 休 日 に 相 当 する 日 を 起 算 日 とする8 週 間 後 の 日 までの 期 間 内 にあり かつ 当 該 休 日 又 は 休 日 に 相 当 する 日 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 と 同 一 の 時 間 数 の 勤 務 時 間 が 割 り 振 られた 勤 務 日 等 ( 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 が 指 定 さ れた 勤 務 日 等 及 び 休 日 又 は 休 日 に 相 当 する 日 を 除 く )について 行 わなければならな い 2 理 事 長 は 職 員 があらかじめ 代 休 日 又 は 代 休 日 に 相 当 する 日 の 指 定 を 希 望 しない 旨 申 し 出 た 場 合 には 代 休 日 又 は 代 休 日 に 相 当 する 日 を 指 定 しないものとする 3 代 休 日 又 は 代 休 日 に 相 当 する 日 の 指 定 の 手 続 きに 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 長 が 定 める ( 平 14 規 程 3 平 22 規 程 7 一 部 改 正 ) ( 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 ) 第 11 条 規 則 第 12 条 第 1 項 第 1 号 の 規 程 で 定 める 日 数 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 日 数 (1 日 未 満 の 端 数 があるときは これを 四 捨 五 入 して 得 た 日 数 )とする ただし その 日 数 が 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 第 39 条 の 規 定 により 付 与 すべきものとされている 日 数 を 下 回 る 場 合 には 同 条 の 規 定 により 付 与 すべきものとされている 日 数 とする (1) 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 ( 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 の うち 1 週 間 ごとの 勤 務 日 の 日 数 及 び 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 が 同 一 であ るものをいう 以 下 同 じ ) 20 日 に 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 の1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 を5 日 で 除 して 得 た 数 を 乗 じて 得 た 日 数 (2) 不 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 ( 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 のうち 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 以 外 のものをいう 以 下 同 じ ) 155 時 間 に 規 則 第 2 条 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 定 に 基 づき 定 められた 不 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 の 勤 務 時 間 を 38 時 間 45 分 で 除 して 得 た 数 を 乗 じて 得 た 時 間 数 を 7 時 間 45 分 を1 日 として 日 に 換 算 して 得 た 日 数 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 就 業 規 則 第 34 条 の3の 規 定 による 採 用 後 の 勤 務 が 退 職 以 前 の 勤 務 と 引 き 続 くものとされる 者 の 当 該 採 用 された 事 業 年 度 における 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 当 該 採 用 後 の 勤 務 と 退 職 以 前 の 勤 務 とが 引 き 続 くものとみなした 場 合 における 日 数 とし 当 該 採 用 にあたって 改 めて 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 しないもの とする

3 規 則 第 12 条 第 1 項 第 2 号 の 規 程 で 定 める 日 数 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 日 数 とする (1) 当 該 年 の 中 途 において 新 たに 職 員 となった 者 ( 次 号 に 掲 げる 職 員 を 除 く )そ の 者 の 当 該 年 における 在 職 期 間 に 応 じ 別 表 第 1の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 ( 以 下 こ の 条 において 基 本 日 数 という ) (2) 当 該 年 において 他 の 共 済 組 合 職 員 等 ( 規 則 第 12 条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 する 他 の 共 済 組 合 職 員 等 をいう 以 下 この 条 において 同 じ )となった 者 であって 引 き 続 き 新 たに 職 員 となったもの 他 の 共 済 組 合 職 員 等 となった 日 において 新 たに 職 員 となったものとみなした 場 合 におけるその 者 の 在 職 期 間 に 応 じた 別 表 第 1の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 から 新 たに 職 員 となった 日 の 前 日 までの 間 に 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあっては 基 本 日 数 ) 4 規 則 第 12 条 第 1 項 第 3 号 の 規 程 で 定 める 職 員 は 当 該 年 の 前 年 において 職 員 で あった 者 であって 引 き 続 き 当 該 年 に 他 の 共 済 組 合 職 員 等 となり 引 き 続 き 再 び 職 員 となったものとする 5 規 則 第 12 条 第 1 項 第 3 号 の 規 程 で 定 める 日 数 は 20 日 に 当 該 年 の 前 年 におけ る 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 日 数 が 20 日 を 超 える 場 合 にあっては 20 日 )を 加 えて 得 た 日 数 から 職 員 となった 日 の 前 日 まで の 間 に 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあっては 基 本 日 数 )とする 6 第 3 項 第 2 号 に 掲 げる 職 員 及 び 前 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 職 員 のうちその 者 の 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 日 数 が 明 らかでないものの 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 については これらの 規 程 にかかわらず 理 事 長 が 別 に 定 める 日 数 とする ( 平 14 規 程 2 平 22 規 程 3 平 22 規 程 9 一 部 改 正 ) 第 11 条 の2 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 において 1 週 間 ごとの 勤 務 日 の 日 数 又 は 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 ( 以 下 勤 務 形 態 という )が 変 更 されるときの 当 該 変 更 の 日 以 後 における 職 員 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 当 該 年 度 の 初 日 に 当 該 変 更 の 日 の 勤 務 形 態 を 始 めた 場 合 にあっては 前 条 第 1 項 から 第 3 項 までに 規 定 する 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 に 次 条 の 規 定 により 当 該 年 度 の 前 年 度 から 繰 り 越 された 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 加 えて 得 た 日 数 とし 当 該 年 度 の 初 日 後 に 当 該 変 更 後 の 勤 務 形 態 を 始 めた 場 合 において 同 日 以 前 に 当 該 変 更 前 の 勤 務 形 態 を 始 めたときにあっては 当 該 日 数 から 当 該 年 度 において 当 該 変 更 の 日 の 前 日 までに 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 に 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 率 を 乗 じ て 得 た 日 数 (1 日 未 満 の 端 数 があるときは これを 四 捨 五 入 して 得 た 日 数 )とし 当 該 年 度 の 初 日 後 に 当 該 変 更 前 の 勤 務 形 態 を 始 めたときにあっては 当 該 勤 務 形 態 を 始 めた 日 においてこの 項 の 規 定 により 得 られる 日 数 から 同 日 以 後 当 該 変 更 の 日 の 前 日 までに 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 に 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 率 を 乗 じて 得 た 日 数 に(1 日 未 満 の 端 数 があるとき は これを 四 捨 五 入 して 得 た 日 数 )とする

(1) 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 以 外 の 職 員 が1 週 間 ごとの 勤 務 日 の 日 数 及 び 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 が 同 一 である 育 児 短 時 間 勤 務 ( 以 下 この 条 において 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 という )を 始 める 場 合 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 引 き 続 いて 勤 務 形 態 を 異 にする 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 を 始 める 場 合 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 が 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 若 しくは 斉 一 型 短 時 間 勤 務 ( 育 児 休 業 規 則 第 22 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 のうち 1 週 間 ごとの 勤 務 日 の 日 数 及 び 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 が 同 一 であるも のをいう 次 号 において 同 じ )を 終 える 場 合 勤 務 形 態 の 変 更 後 における1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 を 当 該 勤 務 形 態 の 変 更 前 における1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 で 除 して 得 た 率 (2) 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 及 び 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 以 外 の 職 員 が 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 以 外 の 育 児 短 時 間 勤 務 ( 以 下 この 条 において 不 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 という )を 始 める 場 合 不 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 引 き 続 いて 勤 務 形 態 を 異 にする 不 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 を 始 める 場 合 又 は 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 が 不 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 若 しくは 育 児 休 業 規 則 第 22 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 のうち 斉 一 型 短 時 間 勤 務 以 外 のものを 終 える 場 合 勤 務 形 態 の 変 更 後 における1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 の 時 間 数 を 当 該 勤 務 形 態 の 変 更 前 における1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 の 時 間 数 で 除 して 得 た 率 (3) 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 引 き 続 いて 不 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 を 始 める 場 合 勤 務 形 態 の 変 更 後 における1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 の 時 間 数 を 当 該 勤 務 形 態 の 変 更 前 における 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 を7 時 間 45 分 と みなした 場 合 の1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 の 時 間 数 で 除 して 得 た 率 (4) 不 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 をしている 職 員 が 引 き 続 いて 斉 一 型 育 児 短 時 間 勤 務 を 始 める 場 合 勤 務 形 態 の 変 更 後 における 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 を7 時 間 45 分 とみなした 場 合 の1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 の 時 間 数 を 当 該 勤 務 形 態 の 変 更 前 における1 週 間 当 たりの 勤 務 時 間 で 除 して 得 た 率 2 前 項 の 規 定 により 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 算 定 した 場 合 ( 年 度 の 初 日 に 勤 務 形 態 が 変 更 される 場 合 を 除 く )において 直 近 の 勤 務 形 態 の 変 更 の 日 における 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 が 当 該 変 更 の 日 の 前 日 における 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 下 回 る 場 合 には 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 変 更 の 日 の 前 日 における 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 とする ( 平 22 規 程 9 追 加 ) ( 年 次 有 給 休 暇 の 繰 越 し) 第 12 条 規 則 第 12 条 第 2 項 の 規 程 で 定 める 日 数 は 1の 年 における 年 次 有 給 休 暇 の 20 日 ( 第 11 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 職 員 にあっては 同 項 の 規 定 による 日 数 )を 超 えない 範 囲 内 の 残 日 数 ( 当 該 年 度 の 翌 年 の 初 日 に 勤 務 形 態 が 変 更 される 場 合 にあっ ては 当 該 残 日 数 に 前 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 場 合 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 率 を 乗 じて 得 た 日 数 )とする ( 平 22 規 程 7 平 22 規 程 9 一 部 改 正 ) ( 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 )

第 13 条 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 は 1 日 とする ただし 必 要 があると 認 められるとき は 1 時 間 を 単 位 とすることができる 2 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 のすべてを 使 用 しようとする 場 合 において 当 該 残 日 数 に 1 時 間 未 満 の 端 数 があるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 残 日 数 のすべてを 使 用 することができる 3 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 には 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 時 間 数 をもって1 日 とする (1) 次 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 職 員 以 外 の 職 員 7 時 間 45 分 (2) 育 児 休 業 規 則 第 13 条 第 1 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 勤 務 の 形 態 の 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 次 に 掲 げる 規 定 に 掲 げる 勤 務 の 形 態 の 区 分 に 応 じ 次 に 掲 げ る 時 間 数 ア 育 児 休 業 規 則 第 13 条 第 1 項 第 1 号 3 時 間 55 分 イ 育 児 休 業 規 則 第 13 条 第 1 項 第 2 号 4 時 間 55 分 ウ 育 児 休 業 規 則 第 13 条 第 1 項 第 3 号 又 は 第 4 号 7 時 間 45 分 (3) 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 ( 前 号 に 掲 げる 職 員 のうち 不 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 を 除 く ) 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 (1 分 未 満 の 端 数 があるときは こ れを 切 り 捨 てた 時 間 ) (4) 不 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 ( 第 2 号 に 掲 げる 職 員 のうち 不 斉 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 を 除 く ) 7 時 間 45 分 ( 平 14 規 程 2 平 22 規 程 3 平 22 規 程 7 平 22 規 程 9 一 部 改 正 ) ( 病 気 休 暇 ) 第 14 条 病 気 休 暇 の 期 間 は 療 養 のため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められる 必 要 最 小 限 度 の 期 間 とする ただし 次 に 掲 げる 場 合 以 外 の 場 合 における 病 気 休 暇 ( 以 下 この 条 において 特 定 病 気 休 暇 という )の 期 間 は 次 に 掲 げる 場 合 におけ る 病 気 休 暇 を 使 用 した 日 その 他 の 理 事 長 が 定 める 日 ( 以 下 この 条 において 除 外 日 という )を 除 いて 連 続 して 90 日 を 超 えることはできない (1) 生 理 日 の 就 業 が 著 しく 困 難 な 場 合 (2) 業 務 上 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 又 は 通 勤 により 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかった 場 合 (3) その 他 理 事 長 が 定 める 場 合 2 前 項 ただし 書 次 項 及 び 第 4 項 の 規 定 の 適 用 については 連 続 する8 日 以 上 の 期 間 ( 当 該 期 間 における 週 休 日 等 以 外 の 日 の 日 数 が 少 ない 場 合 として 理 事 長 が 定 める 場 合 にあっては その 日 数 を 考 慮 して 理 事 長 が 定 める 期 間 )の 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 した 職 員 (この 項 の 規 定 により 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 が 連 続 しているものとみなされ た 職 員 を 含 む )が 除 外 日 を 除 いて 連 続 して 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 末 日 の 翌 日 か ら 1 回 の 勤 務 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 (1 回 の 勤 務 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 の 一 部 に 育 児 休 業 規 則 第 26 条 第 1 項 に 規 定 する 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しない 時 間 その 他 の 理 事 長 が 定 める 時 間 ( 以 下 この 項 において 部 分 休 業 等 という )が ある 場 合 にあっては 1 回 の 勤 務 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 のうち 部 分 休 業 等 以 外

の 勤 務 時 間 )のすべてを 勤 務 した 日 の 日 数 ( 第 4 項 において 実 勤 務 日 数 という ) が 20 日 に 達 する 日 までの 間 に 再 度 の 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 したときは 当 該 再 度 の 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 連 続 しているものとみなす 3 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 が 除 外 日 を 除 いて 連 続 して 90 日 に 達 した 場 合 にお いて 90 日 に 達 した 日 後 においても 引 き 続 き 負 傷 又 は 疾 病 ( 当 該 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 が 当 該 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 の 初 日 から 当 該 負 傷 をし 又 は 疾 病 にかか った 日 ( 以 下 この 項 において 特 定 負 傷 等 の 日 という )の 前 日 までの 期 間 にお ける 特 定 病 気 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 と 明 らかに 異 なるものに 限 る 以 下 この 項 において 特 定 負 傷 等 という )のため 療 養 する 必 要 があり 勤 務 しない ことがやむを 得 ないと 認 められるときは 第 1 項 ただし 書 の 規 定 にかかわらず 当 該 90 日 に 達 した 日 の 翌 日 以 後 の 日 においても 当 該 特 定 負 傷 等 に 係 る 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 することができる この 場 合 において 特 定 負 傷 等 の 日 以 後 における 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 除 外 日 を 除 いて 連 続 して 90 日 を 超 えることはできない 4 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 が 除 外 日 を 除 いて 連 続 して 90 日 に 達 した 場 合 にお いて 90 日 に 達 した 日 の 翌 日 から 実 勤 務 日 数 が 20 日 に 達 する 日 までの 間 に その 症 状 等 が 当 該 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 における 特 定 病 気 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 と 明 らかに 異 なる 負 傷 又 は 疾 病 のため 療 養 する 必 要 が 生 じ 勤 務 しな いことがやむを 得 ないと 認 められるときは 第 1 項 ただし 書 の 規 定 にかかわらず 当 該 負 傷 又 は 疾 病 に 係 る 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 することができる この 場 合 において 当 該 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 除 外 日 を 除 いて 連 続 して 90 日 を 超 えることはできな い 5 療 養 期 間 中 の 週 休 日 休 日 代 休 日 その 他 の 病 気 休 暇 の 日 以 外 の 勤 務 しない 日 は 第 1 項 ただし 書 及 び 第 2 項 から 前 項 までの 規 定 の 適 用 については 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 した 日 とみなす 6 第 1 項 ただし 書 及 び 第 2 項 から 前 項 までの 規 定 は 臨 時 的 雇 用 職 員 及 び 条 件 付 採 用 期 間 中 の 職 員 には 適 用 しない ( 平 23 規 程 2 平 25 規 程 1 一 部 改 正 ) ( 特 別 休 暇 ) 第 15 条 規 則 第 14 条 の 規 程 で 定 める 場 合 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 とし その 期 間 は 当 該 各 号 に 掲 げる 期 間 とする (1) 職 員 が 選 挙 権 その 他 公 民 としての 権 利 を 行 使 する 場 合 で その 勤 務 しないこと がやむを 得 ない 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (2) 職 員 が 裁 判 員 証 人 鑑 定 人 参 考 人 等 として 国 会 裁 判 所 地 方 公 共 団 体 の 議 会 その 他 官 公 署 へ 出 頭 する 場 合 で その 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 め られるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (3) 職 員 が 骨 髄 移 植 のため 骨 髄 若 しくは 末 梢 血 幹 細 胞 移 植 のための 末 梢 血 幹 細 胞 の 提 供 希 望 者 としてその 登 録 を 実 施 する 者 に 対 して 登 録 の 申 出 を 行 い 又 は 配 偶 者 父 母 子 及 び 兄 弟 姉 妹 以 外 の 者 に 骨 髄 移 植 のため 骨 髄 若 しくは 末 梢 血 幹 細 胞 移 植 のため 末 梢 血 幹 細 胞 を 提 供 する 場 合 で 当 該 申 出 又 は 提 供 に 伴 い 必 要 な 検

査 入 院 等 のため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められるとき 必 要 と 認 め られる 期 間 (4) 職 員 が 自 発 的 に かつ 報 酬 を 得 ないで 次 に 掲 げる 社 会 に 貢 献 する 活 動 ( 専 ら 親 族 に 対 する 支 援 となる 活 動 を 除 く )を 行 う 場 合 で その 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 1の 年 において5 日 の 範 囲 内 の 期 間 イ 地 震 暴 風 雨 噴 火 等 により 相 当 規 模 の 災 害 が 発 生 した 被 災 地 又 はその 周 辺 の 地 域 における 生 活 関 連 物 資 の 配 布 その 他 の 被 災 者 を 支 援 する 活 動 ロ 身 体 障 害 者 療 護 施 設 特 別 養 護 老 人 ホームその 他 の 主 として 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 傷 害 がある 者 又 は 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかった 者 に 対 して 必 要 な 措 置 を 講 ずることを 目 的 とする 施 設 であって 理 事 長 が 定 めるものにおける 活 動 ハ イ 及 びロに 掲 げる 活 動 のほか 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 傷 害 負 傷 又 は 疾 病 により 常 態 として 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 の 介 護 その 他 の 日 常 生 活 を 支 援 する 活 動 (5) 職 員 が 結 婚 する 場 合 で 結 婚 式 旅 行 その 他 の 結 婚 に 伴 い 必 要 と 認 められる 行 事 等 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 理 事 長 が 定 める 期 間 内 における5 日 の 範 囲 内 の 期 間 (6) 8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 である 女 性 職 員 が 申 し 出 た 場 合 出 産 の 日 までの 申 し 出 た 期 間 (7) 女 性 職 員 が 出 産 した 場 合 出 産 の 日 の 翌 日 から8 週 間 を 経 過 するまでの 期 間 ( 産 後 6 週 間 を 経 過 した 女 性 職 員 が 就 業 を 申 し 出 た 場 合 において 医 師 が 支 障 がな いと 認 めた 業 務 に 就 く 期 間 を 除 く ) (8) 生 後 1 年 に 達 しない 子 を 育 てる 職 員 が その 子 の 保 育 のために 必 要 と 認 められ る 授 乳 等 を 行 う 場 合 1 日 に2 回 それぞれ 30 分 以 内 の 期 間 ( 男 性 職 員 にあっては その 子 の 当 該 職 員 以 外 の 親 が 当 該 職 員 がこの 号 の 休 暇 を 使 用 しようとする 日 にお けるこの 号 の 休 暇 (これに 相 当 する 休 暇 を 含 む )を 承 認 され 又 は 労 働 基 準 法 第 67 条 の 規 定 により 同 日 における 育 児 時 間 を 請 求 した 場 合 は 1 日 2 回 それぞれ 30 分 から 当 該 承 認 又 は 請 求 に 係 る 各 回 ごとの 期 間 を 差 し 引 いた 期 間 を 超 えない 期 間 ) (9) 職 員 が 妻 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 次 の 号 において 同 じ )の 出 産 に 伴 い 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 理 事 長 が 定 める 期 間 内 における2 日 ( 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては 15 時 間 30 分 )の 範 囲 内 の 期 間 (10) 職 員 の 妻 が 出 産 する 場 合 であってその 出 産 予 定 日 の6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 前 の 日 から 当 該 出 産 の 日 後 8 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 にある 場 合 において 当 該 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 妻 の 子 を 含 む )を 養 育 する 職 員 が これらの 子 の 養 育 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 当 該 期 間 内 における5 日 ( 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては その 者 の 勤 務 時 間 を 考 慮 し 理 事 長 が 定 める 時 間 )の 範 囲 内 の 期 間 (11) 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む 以 下 この 号 におい

て 同 じ )を 養 育 する 職 員 が その 子 の 看 護 ( 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかったそ の 子 の 世 話 又 は 疾 病 の 予 防 を 図 るために 必 要 なものとして 理 事 長 が 定 めるその 子 の 世 話 を 行 うことをいう )のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 一 の 年 において5 日 (その 養 育 する 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 が2 人 以 上 の 場 合 にあっては 10 日 )( 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては その 者 の 勤 務 時 間 を 考 慮 し 理 事 長 が 定 める 時 間 )の 範 囲 内 の 期 間 (12) 規 則 第 15 条 第 1 項 に 規 定 する 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 ( 以 下 この 号 において 要 介 護 者 という )の 介 護 その 他 理 事 長 が 定 める 世 話 を 行 う 職 員 が 当 該 世 話 を 行 うために 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 一 の 年 に おいて5 日 ( 要 介 護 者 が2 人 以 上 の 場 合 にあっては 10 日 )の 範 囲 内 の 期 間 (13) 職 員 の 親 族 ( 別 表 第 2の 親 族 欄 に 掲 げる 親 族 に 限 る )が 死 亡 した 場 合 で 職 員 が 葬 儀 服 喪 その 他 の 親 族 の 死 亡 に 伴 い 必 要 と 認 められる 行 事 等 のため 勤 務 し ないことが 相 当 であると 認 められるとき 親 族 に 応 じ 同 表 の 日 数 欄 に 掲 げる 連 続 する 日 数 ( 葬 儀 のため 遠 隔 の 地 に 赴 く 場 合 にあっては 往 復 に 要 する 日 数 を 加 え た 日 数 )の 範 囲 内 の 期 間 (14) 職 員 が 父 母 の 追 悼 のための 特 別 な 行 事 ( 父 母 の 死 亡 後 理 事 長 の 定 める 年 数 内 に 行 われるものに 限 る )のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 1 日 の 範 囲 内 の 期 間 (15) 職 員 が 夏 季 における 盆 等 の 諸 行 事 心 身 の 健 康 維 持 及 び 増 進 又 は 家 庭 生 活 の 充 実 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 1の 年 の7 月 から9 月 まで( 保 養 所 職 員 にあっては 6 月 から 10 月 まで)の 期 間 内 における 週 休 日 規 則 第 8 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 割 り 振 られた 勤 務 時 間 の 全 部 について 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 が 指 定 された 勤 務 日 等 休 日 及 び 代 休 日 を 除 いて5 日 の 範 囲 内 の 期 間 (16) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 により 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 その 他 こ れらに 準 ずる 場 合 で 職 員 が 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 7 日 の 範 囲 内 の 期 間 イ 職 員 の 現 住 居 が 滅 失 し 又 は 損 壊 した 場 合 で 当 該 職 員 がその 復 旧 作 業 等 を 行 い 又 は 一 時 的 に 避 難 しているとき ロ 職 員 及 び 当 該 職 員 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 の 生 活 に 必 要 な 水 食 料 等 が 著 し く 不 足 している 場 合 で 当 該 職 員 以 外 にはそれらの 確 保 を 行 うことができない とき (17) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 により 出 勤 することが 著 しく 困 難 であると 認 められる 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (18) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 に 際 して 職 員 が 退 勤 途 上 における 身 体 の 危 険 を 回 避 するため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 めら れる 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (19) 毎 年 4 月 1 日 現 在 において 勤 続 15 年 及 び 勤 続 30 年 に 達 した 職 員 が 当 該 年 度 内 に 家 族 等 と 共 に 心 身 のリフレッシュを 図 る 場 合 勤 続 15 年 は2 日 勤 続 30 年

は3 日 の 範 囲 内 の 期 間 2 前 項 第 9 号 から 第 12 号 までの 休 暇 ( 以 下 この 条 において 特 定 休 暇 という ) の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 ( 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては 1 時 間 )とする ただし 特 定 休 暇 の 残 日 数 のすべてを 使 用 する 場 合 において 当 該 残 日 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 があるときは 当 該 残 日 数 のすべてを 使 用 することができる ( 平 11 規 程 3 平 14 規 程 3 平 18 規 程 2 平 22 規 程 3 平 22 規 程 7 平 22 規 程 9 平 23 規 程 5 平 25 規 程 1 一 部 改 正 ) ( 介 護 休 暇 ) 第 16 条 規 則 第 15 条 第 1 項 の 規 程 で 定 める 者 は 次 に 掲 げる 者 であって 職 員 と 同 居 しているものとする (1) 祖 父 母 孫 及 び 兄 弟 姉 妹 (2) 職 員 又 は 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 別 表 第 2において 同 じ )との 間 において 事 実 上 父 母 と 同 様 の 関 係 にあると 認 めら れる 者 及 び 職 員 との 間 において 事 実 上 子 と 同 様 の 関 係 にあると 認 められる 者 で 理 事 長 が 定 めるもの 2 規 則 第 15 条 第 1 項 の 規 程 で 定 める 期 間 は 2 週 間 以 上 の 期 間 とする 3 介 護 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 とする 4 1 時 間 を 単 位 とする 介 護 休 暇 は 1 日 を 通 じ 始 業 の 時 刻 から 連 続 し 又 は 終 業 の 時 刻 まで 連 続 した4 時 間 の 範 囲 とする ( 平 11 規 程 3 一 部 改 正 ) ( 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 の 承 認 ) 第 17 条 規 則 第 16 条 の 規 程 で 定 める 特 別 休 暇 は 第 15 条 第 1 項 第 5 号 から 第 18 号 までの 休 暇 とする ( 平 14 規 程 3 平 18 規 程 2 一 部 改 正 ) 第 18 条 理 事 長 は 病 気 休 暇 又 は 特 別 休 暇 ( 前 条 に 規 定 するものを 除 く 第 20 条 第 2 項 において 同 じ )の 請 求 について 規 則 第 13 条 に 定 める 場 合 又 は 第 15 条 各 号 に 掲 げる 場 合 に 該 当 すると 認 めるときは これを 承 認 しなければならない ただし 業 務 の 運 営 に 支 障 があり 他 の 時 期 においても 当 該 休 暇 の 目 的 を 達 することができ ると 認 められる 場 合 は この 限 りでない ( 介 護 休 暇 の 承 認 ) 第 19 条 理 事 長 は 介 護 休 暇 の 請 求 について 規 則 第 15 条 第 1 項 に 定 める 場 合 に 該 当 すると 認 めるときは これを 承 認 しなければならない ただし 当 該 請 求 に 係 る 期 間 のうち 業 務 の 運 営 に 支 障 がある 日 又 は 時 間 については この 限 りでない ( 年 次 有 給 休 暇 の 届 出 等 ) 第 20 条 年 次 有 給 休 暇 を 使 用 しようとする 職 員 は 理 事 長 が 別 に 定 める 休 暇 等 整 理 簿 に あらかじめ 記 入 して 届 け 出 なければならない 2 病 気 休 暇 又 は 特 別 休 暇 の 承 認 を 受 けようとする 職 員 は あらかじめ 理 事 長 に 請 求 しなければならない 3 職 員 は 病 気 災 害 その 他 やむを 得 ない 事 由 により あらかじめ 第 1 項 の 規 定 に よる 届 出 をし 又 は 前 項 の 規 定 による 請 求 をすることができなかった 場 合 には そ

の 事 由 を 付 して 事 後 において 届 出 をし 又 は 請 求 することができる 4 第 15 項 第 1 項 第 6 号 の 申 出 は あらかじめ 休 暇 等 整 理 簿 に 記 入 して 理 事 長 に 対 し て 行 われなければならない 5 第 15 条 第 1 項 第 7 号 に 掲 げる 場 合 に 該 当 することとなった 女 性 職 員 は その 旨 を 速 やかに 理 事 長 に 届 け 出 るものとする ( 平 11 規 程 3 平 14 規 程 3 平 18 規 程 2 一 部 改 正 ) ( 介 護 休 暇 の 請 求 ) 第 21 条 介 護 休 暇 の 承 認 を 受 けようとする 職 員 は あらかじめ 理 事 長 に 請 求 しなけれ ばならない 2 前 項 の 場 合 において 規 則 第 15 条 第 2 項 に 規 定 する 介 護 を 必 要 とする 一 の 継 続 す る 状 態 について 初 めて 介 護 休 暇 の 承 認 を 受 けようとするときは 2 週 間 以 上 の 期 間 について 一 括 して 請 求 しなければならない ( 平 18 規 程 2 一 部 改 正 ) ( 病 気 休 暇 の 承 認 の 決 定 等 ) 第 22 条 第 20 条 第 2 項 若 しくは 第 3 項 又 は 前 条 第 1 項 の 請 求 があった 場 合 において は 理 事 長 は 速 やかに 承 認 するかどうかを 決 定 し 当 該 請 求 を 行 った 職 員 に 対 し て 当 該 決 定 を 通 知 するものとする 2 理 事 長 は 病 気 休 暇 特 別 休 暇 又 は 介 護 休 暇 について その 事 由 を 確 認 する 必 要 があると 認 めるときは 証 明 書 類 の 提 出 を 求 めることができる (その 他 の 事 項 ) 第 23 条 この 規 程 に 規 定 するもののほか 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 長 が 定 める ( 平 14 規 程 3 旧 第 24 条 繰 上 ) 附 則 ( 施 行 期 日 ) この 規 程 は 平 成 10 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 11 年 6 月 28 日 規 程 第 3 号 ) この 規 程 は 公 告 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 14 年 2 月 26 日 規 程 第 2 号 ) この 規 程 は 平 成 14 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 14 年 6 月 28 日 規 程 第 3 号 ) この 規 程 は 公 告 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 18 年 3 月 31 日 規 程 第 2 号 ) この 規 程 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 19 年 3 月 30 日 規 程 第 1 号 ) この 規 程 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 22 年 3 月 31 日 規 程 第 3 号 ) この 規 程 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただし 第 15 条 第 1 項 第 2 号 の 改 正 規 定 は 公 告 の 日 から 施 行 する

附 則 ( 平 成 22 年 9 月 24 日 規 程 第 7 号 ) この 規 程 は 公 告 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 規 程 第 9 号 ) 1 この 規 程 は 公 告 の 日 から 施 行 する 2 この 規 程 の 施 行 の 日 前 に 使 用 された 改 正 前 の 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 施 行 規 程 第 15 条 第 1 項 第 11 号 の 休 暇 については 改 正 後 の 同 規 程 第 15 条 第 11 号 の 休 暇 として 使 用 されたものとみなす 附 則 ( 平 成 23 年 3 月 31 日 規 程 第 2 号 ) この 規 程 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 し 改 正 後 の 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 施 行 規 程 第 14 条 の 規 定 は 同 日 以 後 に 使 用 した 病 気 休 暇 について 適 用 する 附 則 ( 平 成 23 年 11 月 30 日 規 程 第 5 号 ) この 規 程 は 平 成 23 年 12 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 25 年 2 月 28 日 規 程 第 1 号 ) この 規 程 は 公 告 の 日 から 施 行 する

別 表 1( 第 11 条 関 係 ) 在 職 期 間 日 数 1 月 に 達 するまでの 期 間 2 日 1 月 を 超 え2 月 に 達 するまでの 期 間 3 日 2 月 を 超 え3 月 に 達 するまでの 期 間 5 日 3 月 を 超 え4 月 に 達 するまでの 期 間 7 日 4 月 を 超 え5 月 に 達 するまでの 期 間 8 日 5 月 を 超 え6 月 に 達 するまでの 期 間 10 日 6 月 を 超 え7 月 に 達 するまでの 期 間 12 日 7 月 を 超 え8 月 に 達 するまでの 期 間 13 日 8 月 を 超 え9 月 に 達 するまでの 期 間 15 日 9 月 を 超 え10 月 に 達 するまでの 期 間 17 日 10 月 を 超 え11 月 に 達 するまでの 期 間 18 日 11 月 を 超 え1 年 未 満 の 期 間 20 日 備 考 再 雇 用 短 時 間 勤 務 職 員 にあっては その 者 の 勤 務 日 の 日 数 等 を 考 慮 し 理 事 長 が 別 に 定 める ( 平 14 規 程 2 一 部 改 正 )

別 表 2( 第 15 条 関 係 ) 親 族 日 数 配 偶 者 父 母 子 祖 父 母 孫 兄 弟 姉 妹 おじ 又 はおば 7 日 5 日 3 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し かつ 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 7 日 ) 1 日 3 日 1 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し かつ 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 7 日 ) 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 父 母 子 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 子 祖 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 の 配 偶 者 若 しくは 配 偶 者 の 兄 弟 姉 妹 又 は 兄 弟 姉 妹 の 配 偶 者 の 父 母 おじ 若 しくはおばの 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の おじ 若 しくはおば 3 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に あっては 7 日 ) 1 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に あっては 5 日 ) 1 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に あっては 3 日 ) 1 日