1 利 回 り 面 におけるJリートの 魅 力 足 下 でJリートの 利 回 り 格 差 は 拡 大 16 年 1 月 日 銀 によるマイナス 金 利 政 策 導 入 によって 金 利 全 般 が 低 下 する 中 足 下 でJリートの 配 当 利 回 りと 1 年 国 債 利 回 りとの 格 差



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160530_日本株厳選_7コース両観_■丸八証券


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目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

<4D F736F F F696E74202D20465F817997D58E9E838C835E815B817A838D838A B EFB5F D B2E B8CDD8AB B83685D>


報道関係者各位

Microsoft Word - お知らせ 4商品.doc

公共債のご案内

2016 年 8 月 31 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 債 券 評 価 額 には 経 過 利 子 を 含 めています 資 産 内 容 特 性 値 債 券 97.79% 債 券 先 物 取 引 1.61% 残 存 年 数 修 正 デュレーション 8.26


<4D F736F F D CF8BE093998FA495698A E096BE8F E342E3189FC92E8816A2E646F63>

PowerPoint プレゼンテーション

M_(391014)_MHAM J-REITインデックス・ラップ_ xlsm

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

Microsoft Word _円真力_表紙.doc

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4


追 加 型 投 信 / 国 内 / 不 動 産 投 信 当 初 設 定 日 : 2005 年 1 月 17 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 資 産 内 容 特 性 値 J-REIT 98.52% J-REIT 先 物 取 引 0.00% 短 期 金 融 資


Microsoft Word )40期決算公開用.doc

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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平成24年度 業務概況書

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米国債 ETF 2 本を東証に上場、為替ヘッジの有無別に

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成28年4月末).xls


スライド 1

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単 位 型 追 加 型 商 品 分 類 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 追 加 型 投 信 国 内 不 動 産 投 信 属 性 区 分 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 その 他 資 産 (( 注 )) 年 1

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

【あたり】オーストラリア高配当株F_販T_毎月年2_汎用版_1606.indd

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

今 後 の 見 通 しについて ファンダメンタルズに 変 化 はなく 今 後 の 決 算 内 容 が 安 心 感 につながる 可 能 性 金 融 市 場 の 混 乱 が 続 くなか アジア ヘルスケア 株 式 も 当 面 は 中 国 をはじめとする 世 界 の 政 治 や 経 済 動 向 に 関 す

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

Microsoft PowerPoint - 基金制度

 


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個人向け国債の事務取扱いに関する細則

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

Microsoft PowerPoint - iBio_FW_ (販)_final.pptx

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

Microsoft Word - ☆f.doc

特 別 勘 定 運 用 レポートをご 覧 いただくにあたって 当 資 料 をご 覧 いただく 際 にご 留 意 いただきたい 事 項 当 資 料 はご 契 約 者 さま 等 に 対 し 三 井 住 友 海 上 プライマリー 生 命 の 届 く しあわせ 目 標 設 定 特 則 付 変 額 個 人 年

はじめに ファンドの 特 色 主 に 日 本 国 債 に 投 資 を 行 います 日 本 の 国 債 を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 とするとともに 国 債 先 物 取 引 等 を 活 用 します 外 貨 建 資 産 への 投 資 は 行 いませんので 為 替 変 動 リスク

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Microsoft Word ETF・日経400ベア決算短信.doc

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

マンスリーレポート 野 村 ワールド バランス ストラテジー マザーファンド の 資 産 内 容 資 産 別 構 成 比 ( 純 資 産 比 ) REIT その 他 ( 2) 5.3% 外 国 債 券 44.1% その 他 の 資 産 7.6% 国 内 株 式 0.0% 外 国 株 式 ( 1) 3

ETF通期決算短信(サマリー情報様式)

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DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) 交付

第一部【証券情報】

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表 doc

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

1_2013BS(0414)


Microsoft PowerPoint - 投資ゼミナール_第1回.ppt

連結計算書

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

1.ファンドの 目 的 特 色 ファンドの 目 的 シティ 世 界 国 債 インデックス( 除 く 日 本 円 ベース 為 替 ヘッジなし)の 動 きに 連 動 する 投 資 成 果 をめざして 運 用 を 行 います ファンドの 特 色 1 主 に 外 国 債 券 パッシブ ファンド マザーファン

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成27年8月末).xls

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です


2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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追 加 型 投 信 / 国 内 / 不 動 産 投 信 当 初 設 定 日 : 2005 年 1 月 17 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 資 産 内 容 特 性 値 J-REIT 98.52% J-REIT 先 物 取 引 0.00% 短 期 金 融 資

商 品 分 類 属 性 区 分 単 位 型 追 加 型 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 追 加 型 国 内 債 券 資 産 複 合 ( 債 券 そ の 他 資 産 ( 投 資

特 別 勘 定 の 内 容 目 標 値 110%または120%の 場 合 の 特 別 勘 定 種 類 特 別 勘 定 の 名 称 投 資 対 象 となる 投 資 信 託 運 用 会 社 資 産 運 用 関 係 費 用 ( ( 年 率 ) 注 ) 総 合 型 新 光 外 国 株 式 インデックスVA

商 品 分 類 属 性 区 分 単 位 型 追 加 型 投 資 対 象 地 域 投 資 対 象 資 産 ( 収 益 の 源 泉 ) 補 足 分 類 投 資 対 象 資 産 決 算 頻 度 投 資 対 象 地 域 投 資 形 態 対 象 インデックス 追 加 型 国 内 株 式 インデックス 型 その

第316回取締役会議案

最 近 5 期 の 運 用 実 績 決 算 期 基 準 価 額 期 中 騰 落 率 公 社 債 組 入 比 率 純 資 産 総 額 円 % % 百 万 円 36 期 末 (2011 年 11 月 19 日 ) 3, 期 末 (2012 年 11 月 19 日

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

悪 化 等 により 元 本 や 利 子 の 支 払 いが 滞 ったり 支 払 不 能 が 生 じるリスク があります 3. 金 融 商 品 市 場 における 相 場 その 他 の 指 標 にかかる 金 利 変 動 による 損 失 可 能 性 について 1 金 融 政 策 の 変 更 経 済 情 勢

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

1.ファンドの 目 的 特 色 ファンドの 目 的 信 託 財 産 の 中 長 期 的 な 成 長 を 図 ることを 目 標 として 運 用 を 行 います ファンドの 特 色 主 に 外 国 債 券 パッシブ ファンド マザーファンドに 投 資 を 行 い シティ 世 界 国 債 インデックス (

Transcription:

追 加 型 投 信 / 国 内 / 不 動 産 投 信 日 銀 によるマイナス 金 利 政 策 導 入 が 追 い 風 となるJリート 販 売 用 資 料 /データ 基 準 日 :16 年 3 月 31 日 平 素 は をご 愛 顧 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 日 銀 がマイナス 金 利 政 策 を 導 入 し 足 下 で 日 本 国 内 における 国 債 等 の 金 利 は 急 低 下 しています こうした 状 況 の 中 Jリートの 利 回 りは 他 資 産 と 比 較 すると 概 ね 高 い 水 準 であり 投 資 対 象 としての 魅 力 は 高 まっていると 考 えら れます そこで 日 銀 のマイナス 金 利 政 策 導 入 に 関 し Jリートのポイントとなる3つの 点 についてのレポートを 作 成 いたしま したので ご 参 考 にしていただけますと 幸 いです Jリートの3つのポイント 日 銀 によるマイナス 金 利 政 策 導 入 日 銀 は16 年 1 月 9 日 に%の 物 価 安 定 の 目 標 をできるだけ 早 期 に 実 現 するため マイナス 金 利 付 き 量 的 質 的 金 融 緩 和 を 導 入 することを 決 定 しました 日 本 銀 行 当 座 預 金 お 金 を 預 ける 民 間 銀 行 月 15 日 まで 金 利.1% を 受 け 取 る お 金 を 預 ける 民 間 銀 行 月 16 日 から 一 部 の 預 金 は 金 利.1%を 支 払 う マイナス 金 利 日 銀 への 一 定 以 上 の 預 金 積 み 増 しは 不 利 に 金 利 全 般 押 し 下 げ 上 記 は 日 銀 によるマイナス 金 利 の 仕 組 みをご 理 解 いただくため イメージ 化 したものであり 実 際 と 異 なる 場 合 やすべてを 網 羅 していない 場 合 が あります 1 3 利 回 り 面 におけるJリートの 魅 力 マイナス 金 利 政 策 導 入 によって 金 利 全 般 が 低 下 する 中 相 対 的 に 高 いJリートの 利 回 り 需 給 面 がJリートを 後 押 し 日 銀 によるJリートの 買 い 入 れ 政 策 等 がJリートにとって 追 い 風 Jリートの 資 金 調 達 金 利 のさらなる 低 下 マイナス 金 利 政 策 導 入 によって 金 利 全 般 が 低 下 したためJリートの 資 金 調 達 金 利 が 低 下 した ことがコスト 低 減 につながることに 期 待 Jリート 市 場 の 上 昇 に 期 待 上 記 は 過 去 の 実 績 状 況 です 本 見 通 しないし 分 析 は 作 成 時 点 での 見 解 を 示 したものであり 将 来 の 市 場 環 境 の 変 動 や 運 用 状 況 成 果 を 示 唆 保 証 するもの ではありません また 税 金 手 数 料 等 を 考 慮 しておりません

1 利 回 り 面 におけるJリートの 魅 力 足 下 でJリートの 利 回 り 格 差 は 拡 大 16 年 1 月 日 銀 によるマイナス 金 利 政 策 導 入 によって 金 利 全 般 が 低 下 する 中 足 下 でJリートの 配 当 利 回 りと 1 年 国 債 利 回 りとの 格 差 は3% 台 前 半 まで 拡 大 しており Jリートは 利 回 り 面 で 魅 力 が 一 段 と 高 まっていると 考 え られます また マイナス 金 利 政 策 導 入 後 日 本 株 式 が 下 落 する 一 方 でJリートは 堅 調 に 推 移 しています Jリートと 国 債 の 利 回 り 格 差 の 推 移 Jリートと 国 内 株 式 の 推 移 (%) 1 1 8 ( 期 間 :6 年 3 月 ~16 年 3 月 ) 利 回 り 格 差 (A-B) Jリート 配 当 利 回 り(A) 日 本 1 年 国 債 利 回 り(B) 15 ( 期 間 :6 年 3 月 ~16 年 3 月 ) Jリート( 配 当 込 み) 国 内 株 式 ( 配 当 込 み) 6 4 1-6 年 3 月 9 年 3 月 1 年 3 月 15 年 3 月 ( 出 所 )ブルームバーグ 社 のデータより 三 菱 UFJ 国 際 投 信 作 成 5 マイナス 金 利 6 年 3 月 末 =1として 指 数 化 政 策 導 入 6 年 3 月 9 年 3 月 1 年 3 月 15 年 3 月 ( 出 所 )ブルームバーグ 社 のデータより 三 菱 UFJ 国 際 投 信 作 成 相 対 的 に 高 い 利 回 り 水 準 国 内 資 産 の 中 では Jリートは 新 興 国 をはじめ 海 外 情 勢 による 影 響 を 受 けにくく 為 替 リスクも 無 いことを 鑑 みると 配 当 利 回 りで3%を 超 える 水 準 は 投 資 対 象 と しての 魅 力 が 相 対 的 に 高 いと 考 えられます 日 銀 の マイナス 金 利 政 策 導 入 後 に 国 内 金 利 が 低 下 する 中 Jリートは 一 段 と 魅 力 が 向 上 していると 考 えられます また Jリートの 配 当 利 回 りは 先 進 国 債 券 や 先 進 国 株 式 といった 海 外 資 産 の 利 回 りと 比 較 しても 相 対 的 に 高 い 水 準 にあります Jリートは 税 法 上 のメリット があることから 分 配 金 を 多 く 投 資 家 に 支 払 う 傾 向 があるため 今 後 とも 安 定 し た 分 配 金 利 回 りが 期 待 できます 税 法 の 規 定 により 課 税 所 得 の9% 超 を 分 配 する 等 の 要 件 を 充 たせば その 分 配 した 額 に 対 して 法 人 税 は 課 税 されないといったメリットがあります (%) 5 4 3 1-1 -.3 国 内 債 券. 国 内 株 式 国 内 資 産 各 資 産 の 利 回 り 比 較 3.5 Jリート (16 年 3 月 31 日 現 在 ) 1.3 先 進 国 債 券.73 先 進 国 株 式 海 外 資 産 4.36 先 進 国 リート ( 出 所 )ブルームバーグ 社 のデータより 三 菱 UFJ 国 際 投 信 作 成 国 内 債 券 は 日 本 の1 年 国 債 を 使 用 しています その 他 の 資 産 は 当 資 料 で 使 用 した 指 数 について をご 覧 ください 株 式 とリートは 配 当 利 回 り 債 券 は 最 終 利 回 りです 為 替 変 動 を 考 慮 しておりませんので 海 外 資 産 の 利 回 りがそのまま 投 資 成 果 となるわけではありません 配 当 利 回 りとは 1 株 当 たり 年 間 配 当 金 を 株 価 またはリート 価 格 で 除 した 値 です 年 間 配 当 金 が 変 わらない 場 合 でも 株 価 が 上 昇 / 下 落 すれば 配 当 利 回 りの 低 下 / 上 昇 につながります 上 記 は 過 去 の 実 績 状 況 です 本 見 通 しないし 分 析 は 作 成 時 点 での 見 解 を 示 したものであり 将 来 の 市 場 環 境 の 変 動 や 運 用 状 況 成 果 を 示 唆 保 証 する ものではありません また 税 金 手 数 料 等 を 考 慮 しておりません 計 測 期 間 が 異 なる 場 合 は 結 果 も 異 なる 点 にご 注 意 ください 上 記 は 指 数 を 使 用 しており ます 指 数 についは 当 資 料 で 使 用 した 指 数 について をご 覧 ください /9

需 給 面 がJリートを 後 押 し 日 銀 は1 年 1 月 にJリートの 買 い 入 れ 政 策 を 金 融 緩 和 政 策 の 一 環 として 導 入 し その 後 数 回 に わたり 買 い 入 れ 額 を 引 き 上 げ 14 年 1 月 には 年 間 9 億 円 ペースへ 増 加 しました 加 えて 15 年 1 月 には 買 入 銘 柄 の 上 限 比 率 も 発 行 済 み 投 資 口 総 数 の5%から1%へ 引 き 上 げられまし た こうした 日 銀 の 金 融 政 策 はJリートにとって 追 い 風 となると 考 えられます また 足 下 で 日 銀 がマイナス 金 利 政 策 を 導 入 した ことから 金 利 全 般 が 押 し 下 げられ 国 内 の 金 融 機 関 は 運 用 難 の 状 況 となっています 13 年 4 月 に 日 銀 が 量 的 質 的 金 融 緩 和 を 導 入 し さらに 14 年 1 月 に 量 的 質 的 金 融 緩 和 を 拡 大 した 後 金 融 機 関 のJリートの 購 入 が 進 みました Jリー トは 配 当 利 回 りが 相 対 的 に 高 いこと 等 からも 金 融 機 関 にとって 投 資 先 の 選 択 肢 のひとつとなる 可 能 性 があります ( 億 百 円 億 ) 円 ), 買 い買 付 け 1,5 15 売 り売 付 け 1, 1 5 5-5 -1, -1-1,5-15 金 融 機 関 によるJリート 売 買 代 金 の 推 移 ( 期 間 :9 年 1 月 ~16 年 3 月 ) 量 的 質 的 金 融 緩 和 導 入 拡 大 -, - 9 9 年 1 年 月 1 月 11 11 年 1 年 月 1 月 13 13 年 1 年 月 1 月 15 15 年 1 年 月 1 月 ( 出 所 ) 日 本 取 引 所 グループ 日 銀 のデータより 三 菱 UFJ 国 際 投 信 作 成 3 Jリートの 資 金 調 達 金 利 のさらなる 低 下 ご 参 考 日 本 ビルファンド 投 資 法 人 の 平 均 調 達 金 利 推 移 (%) 1.6 ( 期 間 :1 年 6 月 ~15 年 1 月 半 年 毎 ) Jリートは 物 件 取 得 の 際 購 入 資 金 の 多 くを 金 融 機 関 等 から 借 り 入 れを 行 うことから 足 下 で 金 利 全 般 が 低 下 する 中 ではより 低 い 金 利 で 資 金 調 達 をすることができるようになると 考 えられます こうした 資 金 調 達 金 利 の 低 下 はJリートのコスト 低 減 へとつながることが 期 待 されます 1..8.4. 1 年 6 月 13 年 6 月 14 年 6 月 15 年 6 月 情 報 提 供 を 目 的 として 紹 介 したものであり 個 別 銘 柄 を 推 奨 するものでは ありません ( 出 所 ) 日 本 ビルファンド 投 資 法 人 のデータより 三 菱 UFJ 国 際 投 信 作 成 上 記 は 過 去 の 実 績 状 況 です 本 見 通 しないし 分 析 は 作 成 時 点 での 見 解 を 示 したものであり 将 来 の 市 場 環 境 の 変 動 や 運 用 状 況 成 果 を 示 唆 保 証 する ものではありません また 税 金 手 数 料 等 を 考 慮 しておりません 3/9

コ ラ ム Jリートが 創 設 されたのは1 年 9 月 当 初 は 三 井 不 動 産 系 の 日 本 ビルファンド 投 資 法 人 三 菱 地 所 系 の ジャパンリアルエステイト 投 資 法 人 の 法 人 からのスタートでした 約 15 年 を 経 て 上 場 リート53 法 人 時 価 総 額 約 1 兆 円 の 市 場 規 模 まで 拡 大 しました(16 年 月 末 時 点 ) 米 国 リート 比 ではまだ8 分 の1 ほどの 市 場 ですが リート 先 進 国 の 豪 州 と 並 んで 番 手 の 市 場 を 形 成 しています(16 年 月 末 時 点 ) 用 途 別 では 当 初 はオフィス 住 宅 ( 賃 貸 マンション)を 主 力 とする 投 資 法 人 が 多 かったのですが 次 第 に ショッピングモールなど 商 業 店 舗 最 新 型 の 物 流 倉 庫 そしてホテル ヘルスケア 等 々 新 しい 分 野 へと 広 がり 市 場 規 模 および 領 域 は 急 速 に 拡 大 しています 成 長 分 野 への 新 規 公 開 に 加 え 公 募 増 資 等 による 物 件 取 得 などにより Jリートの 保 有 不 動 産 は 総 額 で 約 14 兆 円 まで 増 加 しています(15 年 9 月 末 時 点 ) 国 土 交 通 省 は 今 年 3 月 東 京 夏 季 五 輪 がある 年 頃 までにJリートの 市 場 規 模 を 約 3 兆 円 まで 成 長 させ る 目 標 を 打 ち 出 しました 現 状 のマイナス 金 利 政 策 導 入 に 伴 う 金 利 低 下 で 運 用 難 に 陥 った 投 資 マネーを 取 り 込 み 医 療 介 護 などの 基 盤 整 備 を 後 押 しする 狙 いもあるとみられます 基 盤 整 備 ではホテル 不 足 も 外 国 人 訪 日 客 の 急 増 などにより 大 きな 課 題 となっています こうした 中 規 制 緩 和 によるホテル 新 設 の 際 の 容 積 率 緩 和 や 空 き 家 活 用 が 検 討 されています 特 に 空 き 家 活 用 は 地 方 の 不 動 産 活 性 化 を 促 進 する 手 段 として 注 目 を 集 めています ( 銘 柄 ) 55 5 45 Jリートの 時 価 総 額 と 銘 柄 数 の 推 移 ( 期 間 :6 年 3 月 ~16 年 月 )( 兆 円 ) 14 時 価 総 額 ( 兆 円 ) 右 軸 1 銘 柄 数 左 軸 1 Jリートの 保 有 不 動 産 の 用 途 別 比 率 物 流 施 設 11.4% ホテル 4.1% (16 年 月 末 時 点 ) その 他 1.8% 4 35 8 6 住 宅 16.5% オフィス 46.6% 3 5 4 商 業 施 設 19.6% 6 年 3 月 9 年 3 月 1 年 3 月 15 年 3 月 四 捨 五 入 しているため 合 計 が1%にならない 場 合 があります ( 出 所 ) 一 般 社 団 法 人 不 動 産 証 券 化 協 会 HPより 三 菱 UFJ 国 際 投 信 作 成 上 記 は 過 去 の 実 績 状 況 です 本 見 通 しないし 分 析 は 作 成 時 点 での 見 解 を 示 したものであり 将 来 の 市 場 環 境 の 変 動 や 運 用 状 況 成 果 を 示 唆 保 証 する ものではありません また 税 金 手 数 料 等 を 考 慮 しておりません 上 記 は 指 数 を 使 用 しております 指 数 についは 当 資 料 で 使 用 した 指 数 について をご 覧 くだ さい 4/9

当 ファンドの 運 用 状 況 (4 年 6 月 日 ~16 年 3 月 31 日 ) 3, 5,, 純 資 産 総 額 ( 億 円 ) 右 軸 基 準 価 額 左 軸 基 準 価 額 ( 分 配 金 再 投 資 ) 左 軸 3,,5, 15, 1,5 1, 1, 5, 5 4 年 6 月 日 6 年 6 月 日 8 年 6 月 日 1 年 6 月 日 1 年 6 月 日 14 年 6 月 日 基 準 価 額 基 準 価 額 ( 分 配 金 再 投 資 )は 設 定 日 の 前 営 業 日 を1,として 指 数 化 しています 基 準 価 額 および 基 準 価 額 ( 分 配 金 再 投 資 )は 信 託 報 酬 控 除 後 の 値 です 基 準 価 額 ( 分 配 金 再 投 資 )は 分 配 金 ( 税 引 前 )を 再 投 資 したものとして 計 算 しています 分 配 金 実 績 (1 万 口 当 たり 税 引 前 ) 第 4 期 (15 年 1 月 ) 第 43 期 (15 年 4 月 ) 第 44 期 (15 年 7 月 ) 第 45 期 (15 年 1 月 ) 第 46 期 (16 年 1 月 ) 設 定 来 累 計 18 円 18 円 18 円 18 円 18 円 8,95 円 運 用 状 況 によっては 分 配 金 額 が 変 わる 場 合 あるいは 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります 当 資 料 で 使 用 した 指 数 について Jリート: 東 証 REIT 指 数 東 証 REIT 指 数 とは 東 京 証 券 取 引 所 に 上 場 している 不 動 産 投 資 信 託 証 券 全 銘 柄 を 対 象 として 算 出 した 指 数 です 同 指 数 に 関 する 知 的 財 産 権 その 他 一 切 の 権 利 は 東 京 証 券 取 引 所 に 帰 属 します 国 内 株 式 : 東 証 株 価 指 数 (TOPIX) 東 証 株 価 指 数 (TOPIX)とは 東 京 証 券 取 引 所 第 一 部 に 上 場 する 内 国 普 通 株 式 全 銘 柄 を 対 象 として 算 出 した 指 数 で わが 国 の 株 式 市 場 全 体 の 値 動 きを 表 す 代 表 的 な 株 価 指 数 です 同 指 数 に 関 する 知 的 財 産 権 その 他 一 切 の 権 利 は 東 京 証 券 取 引 所 に 帰 属 します 先 進 国 債 券 :シティ 世 界 国 債 インデックス( 除 く 日 本 ) シティ 世 界 国 債 インデックス( 除 く 日 本 )とは Citigroup Index LLCにより 開 発 算 出 および 公 表 されている 日 本 を 除 く 世 界 主 要 国 の 国 債 の 総 合 収 益 率 を 各 市 場 の 時 価 総 額 で 加 重 平 均 した 債 券 インデックスです 先 進 国 株 式 :MSCI コクサイ インデックス MSCI コクサイ インデックスとは MSCI Inc.が 開 発 した 株 価 指 数 で 日 本 を 除 く 世 界 の 先 進 国 で 構 成 されています 同 指 数 に 対 する 著 作 権 およびその 他 知 的 財 産 権 はすべてMSCI Inc.に 帰 属 します 先 進 国 リート:S&P 先 進 国 REITインデックス S&P 先 進 国 REITインデックスとは S&Pダウ ジョーンズ インデックスLLCが 公 表 している 指 数 で 先 進 国 の 不 動 産 投 資 信 託 (REIT)および 同 様 の 制 度 に 基 づく 銘 柄 を 対 象 に 浮 動 株 修 正 時 価 総 額 に 基 づいて 算 出 されています 同 指 数 はS&Pダウ ジョーンズ インデックス(S&P DJI)の 商 品 であり これを 利 用 する ライセンスが 三 菱 UFJ 国 際 投 信 株 式 会 社 に 付 与 されています S&P DJIは 同 指 数 の 誤 り 欠 落 または 中 断 に 対 して 一 切 の 責 任 を 負 いません 上 記 は 過 去 の 実 績 状 況 です 本 見 通 しないし 分 析 は 作 成 時 点 での 見 解 を 示 したものであり 将 来 の 市 場 環 境 の 変 動 や 運 用 状 況 成 果 を 示 唆 保 証 する ものではありません また 税 金 手 数 料 等 を 考 慮 しておりません 5/9

6/9 ファンドの 目 的 特 色 ファンドの 目 的 わが 国 の 不 動 産 投 資 信 託 証 券 (J-REIT)を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 とし 分 散 投 資 を 行 うことにより 中 長 期 的 な 値 上 がり 益 の 獲 得 をめざし ます ファンドの 特 色 わが 国 の 金 融 商 品 取 引 所 に 上 場 している( 上 場 予 定 を 含 みます ) 不 動 産 投 資 信 託 証 券 (J-REIT)を 主 要 投 資 対 象 とします 不 動 産 投 資 信 託 証 券 とは 不 動 産 投 資 法 人 の 投 資 証 券 または 不 動 産 投 資 信 託 の 受 益 証 券 をいいます 多 数 の 投 資 家 から 資 金 を 集 めて 不 動 産 を 所 有 管 理 運 営 し そこから 生 じる 賃 貸 料 収 入 や 売 却 益 を 投 資 家 に 分 配 する 商 品 で 一 般 的 にREIT(リート:Real Estate Investment Trust)と 呼 ばれています 分 配 金 の 原 資 は 主 に 多 数 の 物 件 からの 賃 貸 料 収 入 などです J-REITはその 日 本 版 という 意 味 です 主 に 三 菱 UFJ Jリートマザーファンド4への 投 資 を 通 じて わが 国 の 金 融 商 品 取 引 所 に 上 場 している( 上 場 予 定 を 含 みます ) 不 動 産 投 資 信 託 証 券 への 分 散 投 資 を 行 い 信 託 財 産 の 中 長 期 的 な 成 長 を 目 標 として 運 用 を 行 います 銘 柄 選 定 およびポートフォリオの 構 築 は 定 性 的 評 価 定 量 的 評 価 を 経 て 行 います 定 性 的 評 価 については 事 業 内 容 および 財 務 内 容 等 の 分 析 を 行 います 定 量 的 評 価 においては キャッシュフロー 配 当 利 回 り PBR( 株 価 純 資 産 倍 率 ) 等 の 分 析 を 行 います 不 動 産 投 資 信 託 証 券 の 組 入 比 率 は 高 位 を 基 本 とします < 主 な 投 資 制 限 > 株 式 への 投 資 は 行 いません 同 一 銘 柄 の 投 資 信 託 証 券 への 実 質 投 資 割 合 は 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 の3% 以 下 とします < 分 配 方 針 > 年 4 回 の 決 算 時 (1 4 7 1 月 の 各 1 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ))に 分 配 を 行 います 分 配 金 額 は 委 託 会 社 が 基 準 価 額 水 準 市 況 動 向 等 を 勘 案 して 決 定 します 分 配 対 象 収 益 が 少 額 の 場 合 には 分 配 を 行 わないことがあります また 分 配 金 額 は 運 用 実 績 に 応 じて 変 動 します 将 来 の 分 配 金 の 支 払 いおよびその 金 額 について 保 証 するものではありません 投 資 リスク 基 準 価 額 の 変 動 要 因 ファンドの 基 準 価 額 は 組 み 入 れている 有 価 証 券 等 の 価 格 変 動 による 影 響 を 受 けますが これらの 運 用 により 信 託 財 産 に 生 じた 損 益 はすべ て 投 資 者 のみなさまに 帰 属 します したがって 投 資 者 のみなさまの 投 資 元 本 が 保 証 されているものではなく 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 り 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあり ます 投 資 信 託 は 預 貯 金 と 異 なります ファンドの 基 準 価 額 の 変 動 要 因 として 主 に 以 下 のリスクがあります 価 格 変 動 リスク 一 般 に 不 動 産 投 資 信 託 証 券 の 価 格 は 保 有 不 動 産 等 の 価 値 やそこから 得 られる 収 益 の 増 減 等 により 変 動 するため ファンドはその 影 響 を 受 け 組 入 不 動 産 投 資 信 託 証 券 の 価 格 の 下 落 は 基 準 価 額 の 下 落 要 因 となります 信 用 リスク 組 入 有 価 証 券 等 の 発 行 者 や 取 引 先 等 の 経 営 財 務 状 況 が 悪 化 した 場 合 またはそれが 予 想 された 場 合 もしくはこれらに 関 する 外 部 評 価 の 悪 化 があった 場 合 等 には 当 該 組 入 有 価 証 券 等 の 価 格 が 下 落 することやその 価 値 がなくなること または 利 払 い 償 還 金 の 支 払 いが 滞 ることが あります 流 動 性 リスク 有 価 証 券 等 を 売 却 あるいは 取 得 しようとする 際 に 市 場 に 十 分 な 需 要 や 供 給 がない 場 合 や 取 引 規 制 等 により 十 分 な 流 動 性 の 下 での 取 引 を 行 えない 場 合 または 取 引 が 不 可 能 となる 場 合 市 場 実 勢 から 期 待 される 価 格 より 不 利 な 価 格 での 取 引 となる 可 能 性 があります また 不 動 産 投 資 信 託 証 券 は 株 式 と 比 べ 市 場 規 模 が 小 さく 一 般 的 に 取 引 量 も 少 ないため 流 動 性 リスクも 高 い 傾 向 にあります ご 購 入 の 際 には 必 ず 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください 委 託 会 社 (ファンドの 運 用 の 指 図 等 ) 受 託 会 社 (ファンドの 財 産 の 保 管 管 理 等 ) 販 売 会 社 ( 購 入 換 金 の 取 扱 い 等 ) 三 菱 UFJ 国 際 投 信 株 式 会 社 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 後 記 の 各 照 会 先 でご 確 認 いただけます 設 定 運 用 三 菱 UFJ 国 際 投 信 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 44 号 加 入 協 会 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会

7/9 投 資 リスク その 他 の 留 意 点 ファンドのお 取 引 に 関 しては 金 融 商 品 取 引 法 第 37 条 の6の 規 定 (いわゆるクーリングオフ)の 適 用 はありません 収 益 分 配 金 の 水 準 は 必 ずしも 計 算 期 間 におけるファンドの 収 益 の 水 準 を 示 すものではありません 収 益 分 配 は 計 算 期 間 に 生 じた 収 益 を 超 えて 行 われる 場 合 があります 投 資 者 の 購 入 価 額 によっては 収 益 分 配 金 の 一 部 または 全 部 が 実 質 的 な 元 本 の 一 部 払 戻 しに 相 当 する 場 合 があります ファンド 購 入 後 の 運 用 状 況 により 分 配 金 額 より 基 準 価 額 の 値 上 がりが 小 さかった 場 合 も 同 様 です 収 益 分 配 金 の 支 払 いは 信 託 財 産 から 行 われます したがって 純 資 産 総 額 の 減 少 基 準 価 額 の 下 落 要 因 となります ファンドは ファミリーファンド 方 式 により 運 用 を 行 います そのため ファンドが 投 資 対 象 とするマザーファンドを 共 有 する 他 のベビーファンド の 追 加 設 定 解 約 によってマザーファンドに 売 買 が 生 じた 場 合 などには ファンドの 基 準 価 額 に 影 響 する 場 合 があります 投 資 判 断 によっては 特 定 の 銘 柄 に 集 中 投 資 することがあります そのため 当 該 銘 柄 の 影 響 を 大 きく 受 ける 場 合 があります リスクの 管 理 体 制 ファンドのコンセプトに 沿 ったリスクの 範 囲 内 で 運 用 を 行 うとともに 運 用 部 門 から 独 立 した 管 理 担 当 部 署 によりリスク 運 営 状 況 のモニタリング 等 のリスク 管 理 を 行 っています また 定 期 的 に 開 催 されるリスク 管 理 に 関 する 会 議 体 等 において それらの 状 況 の 報 告 を 行 うほか 必 要 に 応 じて 改 善 策 を 審 議 しています 手 続 手 数 料 等 お 申 込 みメモ 購 入 単 位 購 入 価 額 購 入 代 金 換 金 単 位 換 金 価 額 換 金 代 金 申 込 締 切 時 間 換 金 制 限 購 入 換 金 申 込 受 付 の 中 止 及 び 取 消 し 販 売 会 社 が 定 める 単 位 販 売 会 社 にご 確 認 ください 購 入 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 基 準 価 額 は1 万 口 当 たりで 表 示 されます 基 準 価 額 は 委 託 会 社 の 照 会 先 でご 確 認 ください 販 売 会 社 が 指 定 する 期 日 までにお 支 払 いください 販 売 会 社 が 定 める 単 位 販 売 会 社 にご 確 認 ください 換 金 申 込 受 付 日 の 基 準 価 額 原 則 として 換 金 申 込 受 付 日 から 起 算 して5 営 業 日 目 から 販 売 会 社 においてお 支 払 いします 原 則 として 午 後 3 時 までに 販 売 会 社 が 受 付 けたものを 当 日 の 申 込 分 とします ファンドの 資 金 管 理 を 円 滑 に 行 うため 大 口 の 換 金 のお 申 込 みに 制 限 を 設 ける 場 合 があります 金 融 商 品 取 引 所 等 における 取 引 の 停 止 その 他 やむを 得 ない 事 情 があるときは 購 入 換 金 のお 申 込 みの 受 付 を 中 止 することがあります 信 託 期 間 無 期 限 (4 年 6 月 日 設 定 ) 繰 上 償 還 受 益 権 の 口 数 が1 億 口 を 下 回 ることとなった 場 合 等 には 信 託 期 間 を 繰 上 げて 償 還 となることがあります 決 算 日 毎 年 1 4 7 1 月 の1 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 収 益 分 配 課 税 関 係 年 4 回 の 決 算 時 に 分 配 を 行 います 販 売 会 社 との 契 約 によっては 収 益 分 配 金 の 再 投 資 が 可 能 です 課 税 上 は 株 式 投 資 信 託 として 取 扱 われます 公 募 株 式 投 資 信 託 は 税 法 上 少 額 投 資 非 課 税 制 度 NISA(ニーサ) の 適 用 対 象 です くわしくは 販 売 会 社 にお 問 合 わせください

8/9 手 続 手 数 料 等 ファンドの 費 用 税 金 ファンドの 費 用 お 客 さまには 以 下 の 費 用 をご 負 担 いただきます お 客 さまが 直 接 的 に 負 担 する 費 用 購 入 時 手 数 料 購 入 価 額 に 対 して 上 限 3.4%( 税 抜 3%)( 販 売 会 社 が 定 めます) ( 購 入 される 販 売 会 社 により 異 なります くわしくは 販 売 会 社 にご 確 認 ください ) 信 託 財 産 留 保 額 ありません お 客 さまが 信 託 財 産 で 間 接 的 に 負 担 する 費 用 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) その 他 の 費 用 手 数 料 日 々の 純 資 産 総 額 に 対 して 年 率 1.8%( 税 抜 年 率 1%)をかけた 額 上 場 投 資 信 託 (リート)は 市 場 の 需 給 により 価 格 形 成 されるため 上 場 投 資 信 託 の 費 用 は 表 示 しておりません 監 査 法 人 に 支 払 われるファンドの 監 査 費 用 有 価 証 券 等 の 売 買 時 に 取 引 した 証 券 会 社 等 に 支 払 われる 手 数 料 有 価 証 券 等 を 海 外 で 保 管 する 場 合 海 外 の 保 管 機 関 に 支 払 われる 費 用 その 他 信 託 事 務 の 処 理 にかかる 諸 費 用 等 につ いてもファンドが 負 担 します 上 記 の 費 用 手 数 料 については 売 買 条 件 等 により 異 なるため あらかじめ 金 額 または 上 限 額 等 を 記 載 することは できません 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 )および 監 査 費 用 は 日 々 計 上 され 毎 決 算 時 または 償 還 時 にファンドから 支 払 われます 上 記 の 費 用 ( 手 数 料 等 )については 保 有 金 額 または 保 有 期 間 等 により 異 なるため あらかじめ 合 計 額 等 を 記 載 することはできません なお ファンドが 負 担 する 費 用 ( 手 数 料 等 )の 支 払 い 実 績 は 交 付 運 用 報 告 書 に 開 示 されていますのでご 参 照 ください 税 金 個 人 受 益 者 については 分 配 時 の 普 通 分 配 金 ならびに 換 金 時 および 償 還 時 の 価 額 から 取 得 費 を 控 除 した 利 益 に 対 して 課 税 されます な お 法 人 の 課 税 は 異 なります また 税 法 が 改 正 された 場 合 等 には 変 更 となることがあります くわしくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください 当 資 料 のご 利 用 にあたっての 注 意 事 項 等 投 資 信 託 は 預 金 等 や 保 険 契 約 とは 異 なり 預 金 保 険 機 構 貯 金 保 険 機 構 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません / 販 売 会 社 が 登 録 金 融 機 関 の 場 合 投 資 者 保 護 基 金 に 加 入 しておりません / 投 資 信 託 は 販 売 会 社 がお 申 込 みの 取 扱 いを 行 い 委 託 会 社 が 運 用 を 行 います / 投 資 信 託 をご 購 入 の 場 合 は 販 売 会 社 よりお 渡 しする 最 新 の 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) 等 の 内 容 を 必 ずご 確 認 のうえ ご 自 身 でご 判 断 ください 当 資 料 は 日 銀 によるマイナス 金 利 政 策 導 入 後 のJリートの 見 通 し 動 向 についてお 知 らせするために 三 菱 UFJ 国 際 投 信 が 作 成 した 資 料 です / 当 資 料 の 内 容 は 作 成 時 点 のものであり 将 来 予 告 なく 変 更 されることがあります / 当 資 料 は 信 頼 できると 判 断 した 情 報 等 に 基 づき 作 成 しておりますが その 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するものではありません / 当 資 料 中 のグラフ 数 値 等 は 過 去 の 実 績 状 況 であり 将 来 の 市 場 環 境 等 や 運 用 成 果 等 を 示 唆 保 証 するものではありま せん また 税 金 手 数 料 等 を 考 慮 しておりませんので 実 質 的 な 投 資 成 果 を 示 すものではありません 市 況 動 向 および 資 金 動 向 等 により ファンドの 基 本 方 針 通 りの 運 用 が 行 えない 場 合 があります ご 購 入 の 際 には 必 ず 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください <お 客 様 専 用 フリーダイヤル> 1-15134 受 付 時 間 /9:~17:( 土 日 祝 日 1 月 31 日 ~1 月 3 日 を 除 く) <オフィシャルサイト> http://www.am.mufg.jp/

9/9 販 売 会 社 情 報 一 覧 表 ファンド 名 称 : 株 式 会 社 SBI 証 券 商 号 登 録 番 号 等 加 入 協 会 金 融 商 品 取 引 業 者 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 / 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 44 号 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 株 式 会 社 大 分 銀 行 株 式 会 社 鹿 児 島 銀 行 カブドットコム 証 券 株 式 会 社 株 式 会 社 静 岡 銀 行 株 式 会 社 七 十 七 銀 行 株 式 会 社 大 正 銀 行 髙 木 証 券 株 式 会 社 株 式 会 社 八 十 二 銀 行 株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 三 菱 UFJモルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 楽 天 証 券 株 式 会 社 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 1 号 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 号 金 融 商 品 取 引 業 者 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 61 号 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 東 海 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 近 畿 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 19 号 金 融 商 品 取 引 業 者 日 本 証 券 業 協 会 近 畿 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 号 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 49 号 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 / 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 登 録 金 融 機 関 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 33 号 金 融 商 品 取 引 業 者 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 / 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 336 号 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 金 融 商 品 取 引 業 者 日 本 証 券 業 協 会 / 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 / 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 195 号 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会