まえがき この 小 辞 典 は,2008 年 度 東 京 外 国 語 大 学 アジア アフリカ 言 語 文 化 研 究 所 主 催 のトゥヴァ 語 研 修 に 際 し,その 教 材 の 一 つとして 編 纂 したものである. 従 来 わが 国 において,トゥヴァ 語 に 対 する 関 心 は, 残



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平 成 20 年 度 言 語 研 修 トゥヴァ 語 研 修 テキスト 6 ТЫВА-ЯПОН БИЧЕ СЛОВАРЬ トゥヴァ 語 日 本 語 小 辞 典 中 嶋 善 輝 著 東 京 外 国 語 大 学 アジア アフリカ 言 語 文 化 研 究 所 2008

まえがき この 小 辞 典 は,2008 年 度 東 京 外 国 語 大 学 アジア アフリカ 言 語 文 化 研 究 所 主 催 のトゥヴァ 語 研 修 に 際 し,その 教 材 の 一 つとして 編 纂 したものである. 従 来 わが 国 において,トゥヴァ 語 に 対 する 関 心 は, 残 念 ながらさ ほど 高 くなかったと 言 わざるを 得 ない.トゥヴァ 語 の 話 者 が 25 万 人 弱 という 少 なさと,トゥヴァ 人 がモンゴルや 中 国 に 跨 って 広 く 暮 ら しているとしても, 中 心 であるトゥヴァ 共 和 国 がロシア 連 邦 の 一 国 家 であるという 事 情 から,その 名 が 国 際 的 に 表 に 出 ることも 少 なく 知 名 度 は 低 い. 必 要 となればロシア 語 などで 一 定 の 情 報 が 得 られる, というような 理 由 もあったろう.また, 特 にチュルク 語 学 やモンゴ ル 語 学 の 視 点 からも,トゥヴァ 語 はチュルク 語 でありながらも,モ ンゴル 語 から 非 常 に 多 くの 借 用 をしており, 見 かけ 上, 他 のチュル ク 諸 語 とは 語 彙 層 が 随 分 異 なる.この 点 も,とっつきにくくさせて きた 一 因 ではなかったろうか. そういったことからこれまで, 日 本 語 からトゥヴァ 語 に 直 接 アク セスし, 一 定 レベルまでその 学 習 を 支 えてくれる, 内 容 の 充 実 した 教 材 の 類 は, 十 分 に 整 備 の 機 会 を 得 てこなかった. そこで 筆 者 らは, 今 回 のトゥヴァ 語 研 修 を 機 に, 日 本 語 で 上 梓 さ れる 機 会 を 得 づらい 少 数 派 言 語 であるトゥヴァ 語 の 敷 居 を 低 くし, このような 停 滞 した 状 況 を 少 しでも 打 開 すべく, 準 備 に 取 り 組 んで きたものである. 筆 者 が 担 当 した 本 語 彙 集 について 述 べれば, 筆 者 の 専 門 とするモ ンゴル 語 やカザフ 語 などの 知 識 を 基 に,トゥヴァ 語 を 研 究 分 析 し つつ,それと 平 行 してロシア 語 対 訳 辞 典 からの 翻 訳 と 入 力 作 業 を 行 った. 本 書 の 土 台 は,1968 年 に 出 版 され 見 出 し 語 も А ~ Я まで 完 結 し, 依 然 としてトゥヴァ 語 を 外 国 語 として 学 ぶのに 最 もまとまりの 良 い 辞 典 と 思 われる Тувинско-Русский Словарь である. 先 ず,この 辞 書 の 記 述 を 基 に, 掲 載 された 明 白 なロシア 語 系 借 用 語 を 除 いて, 固 有 語 語 彙 の 派 生 関 係 を 丹 念 に 分 析 した.そして,ほぼ 全 ての 語 根 を 含 む 基 本 となる 単 語 を 特 定 抽 出 し, 本 書 へ 優 先 的 に 盛 り 込 むと i

いう 方 針 を 採 った.このことにより, 本 書 の 利 用 者 は, 何 らかのト ゥヴァ 語 テキストを 読 み 解 く 際 に 出 くわした 意 味 の 分 からない 単 語 について, 本 書 にその 語 形 そのものが 掲 載 されていなくとも, 派 生 関 係 を 分 析 し 語 根 を 特 定 することで, 文 脈 と 辞 書 内 の 周 囲 の 語 彙 か ら,その 意 味 を 絞 り 込 むことができる. 本 書 は 小 型 ながらも, 語 根 の 上 からは 概 ねトゥヴァ 語 を 網 羅 した 内 容 となっている.もちろん その 上 で, 本 研 修 のテキスト 読 解 等 で 必 要 と 思 われる, 基 本 的 で 重 要 な 派 生 語 形 やロシア 語 系 借 用 語 も 補 い, 数 多 く 盛 り 込 んだ. 更 に, 本 書 の 見 出 し 語 をいっそう 実 用 的 なものにするために 配 慮 した 点 は,それらの 語 根 を 核 に, 母 音 の 脱 落 と 子 音 の 異 化 が 激 しい トゥヴァ 語 の 特 徴 を 鑑 み, 名 詞 類 や 動 詞 類 のそういった 特 殊 な 語 形 や 派 生 形 を, 可 能 な 限 り 掲 載 したことである.そして, 不 規 則 な 変 化 形 を 有 する 人 称 代 名 詞 の 個 々の 語 形 や, 幾 つかの 動 詞 は 副 動 詞 形 に 例 外 的 な 形 を 取 るのであるが, 上 記 辞 書 には 記 載 されていないこ とが 多 く, 調 べたい 単 語 の 特 定 には 苦 労 が 絶 えなかった. 本 書 では そのような 学 習 者 泣 かせの 不 備 を 極 力 なくすべく, 利 用 者 の 視 点 に 立 って, 新 たにそのような 語 形 を 見 出 し 語 に 立 てた 他, 先 の 辞 書 に は 掲 載 され 忘 れたと 思 われる 複 数 の 語 彙 も 新 規 に 加 えることで, 内 容 の 充 実 を 図 っている. また, 筆 者 が 取 り 組 んできたモンゴル 学 の 視 点 からは,チュルク 語 であるトゥヴァ 語 における, 大 量 のモンゴル 語 系 借 用 語 彙 に,そ の 旨 を 簡 潔 ながら 記 した 点 が, 本 書 独 自 の 配 慮 の 一 つでもある.こ のことにより, 学 習 者 には,トゥヴァ 語 の 語 彙 体 系 における 組 成 の 一 端 が,より 透 明 度 をもって 理 解 されることであろう. ささやかながら, 本 書 を 用 いてトゥヴァ 語 の 基 礎 を 学 習 される 方 々にとって, 少 しでも 近 道 があればと 思 い, 本 小 辞 典 での 試 みを 提 案 してみたい. 2008 年 7 月 8 日 中 嶋 善 輝 ii

[ 略 号 および 記 号 ] 名 名 詞 類 代 人 称 代 名 詞 形 形 容 詞 数 数 詞 副 副 詞 接 接 続 詞 助 助 詞 後 置 後 置 詞 補 動 補 助 動 詞 間 投 間 投 詞 終 助 終 助 詞 人 助 人 称 終 助 詞 助 動 助 動 詞 I. 一 人 称 所 有 接 尾 辞 ( 付 加 形 ) II. 二 人 称 所 有 接 尾 辞 ( 付 加 形 ) III. 三 人 称 所 有 接 尾 辞 ( 付 加 形 ) pl. 複 数 ; 尊 敬 = 動 詞 語 幹 / =/ 見 出 し 語 での 動 詞 語 幹 主 + 主 格 支 配 属 + 属 格 支 配 与 + 与 格 支 配 対 + 対 格 支 配 奪 + 奪 格 支 配 方 + 方 向 格 支 配 + 一 定 の 定 式 化 した 用 法 専 門 語 ラベル 説 明 文 中 における 単 語 の 意 味 [ ] 発 音 記 号 ; 形 態 素 の 省 略 可 < > 補 足 説 明 ;スピーチラベル ( ) 意 味 補 足 矢 印 で 示 された 語 を 見 よ cf. 参 照 ; 意 味 区 分 活 用 形 メモ 1234 当 該 項 目 内 の 意 味 分 割 8 ( 上 付 数 字 ) 形 態 素 の 異 化 音 形 の 数 123 ( 下 付 数 字 ) 同 音 異 義 語 の 分 類 m. モンゴル 語 系 借 用 語 (m.) モンゴル 語 系 逆 形 成 語 r. ロシア 語 系 借 用 語 t. チュルク 語 系 借 用 語 t. トゥヴァ 語 系 語 彙 または 形 態 素 [ 参 考 文 献 ] 呉 宏 偉 (1999), 図 瓦 語, 上 海 遠 東 出 版 社, 上 海. 庄 垣 内 正 弘 (1989), トゥヴァ 語 言 語 学 大 辞 典, 三 省 堂, 東 京. 高 島 尚 生 (2007), 基 礎 トゥバ 語 文 法 ( 私 家 版 ). 等 々 力 政 彦 (2000), トゥバ 語 で 歌 おう! 喉 歌 歌 手 のための-ちょっと 不 親 切 な -トゥバ 語 文 法 ノート (トゥバ 語 の 歌 詞 付 き) ( 私 家 版 ). 中 嶋 善 輝 (2004), 明 解 カザフ 語 文 法, 平 成 16 年 度 言 語 研 修 カザフ 語 研 修 テキ スト 3, 東 京 外 国 語 大 学 アジア アフリカ 言 語 文 化 研 究 所, 東 京. (2004), カザフ 語 日 本 語 小 辞 典, 平 成 16 年 度 言 語 研 修 カザフ 語 研 修 テキスト 4, 東 京 外 国 語 大 学 アジア アフリカ 言 語 文 化 研 究 所, 東 京. (2007), 語 彙 借 用 に 見 るモンゴル 語 とチュルク 語 の 言 語 接 触 特 にカ ザフ 語 及 びトゥヴァ 語 との 比 較 を 中 心 として, 大 阪 大 学 言 語 社 会 学 会 博 士 iii

論 文 シリーズ Vol.43, 大 阪 大 学 言 語 社 会 学 会, 大 阪. (ラテン 文 字 文 献 ) Bawden C. (1997), Mongolian-English Dictionary, Kegan Paul International, London and New York. Krueger, John R. (1977, 1997), Tuvan Manual, Indiana University, Bloomington, Indiana. Lessing, F. D. (1960), Mongolian-English Dictionary, University of California Press, Berkeley and Los Angeles. Poppe, N. (1965), Introduction to Altaic Linguistics, Otto Harrassowitz, Wiesbaden. Ramstedt, G. J. (1976), Kalmückisches Wörterbuch, Suomalais-Ugrilainen Seura, Helsinki. Räsänen, M. (1969), Versuch eines Etimologischen Wörterbuchs der Türksprachen, Suomalais- Ugrilainen Seura, Suomalaisen Kirjallisuuden Kirjapaino Oy Helsinki. (キリル 文 字 文 献 ) Алдын-оол, А. А., (1998), Диктантылар болгаш Эдертиглер Чыындызы, Тываның Ном Үндүрер Чери, Кызыл. Дорлиг, Ц., Дадар-оол, Б., (1994), Тыва-Моол Словарь, Баян-Өлгий Аймгийн Хэвлэх Үйлдвэр, Өлгий. Исхаков, Ф. Г., Пальмбах, А. А., (1961), Грамматика Тувинского Языка, Фонетика и Морфология, Издательство Восточной Литературы, Москва. Монгуш, Д. А., (1980), Русско-Тувинский Словарь, Издательство «Русский язык», Москва., (1988), Русско-Тувинский Учебный Словарь, Издательство «Русский язык», Москва. Муниева, Б. Д. (1977), Калмыцко-Русский Словарь, Издательство Русский Язык, Москва. Наделяев В. М. и т. д. (1969), Древнетюркский Словарь, Издательство «Наука», Ленинград. Пальмбаха, А. А. (1953), Русскко-Тувинсий Словарь, Государственное Издательство Иностранных и Национальных Словарей, Москва. (1955), Тувинско-Русский Словарь, Государственное Издательство Иностранных и Национальных Словарей, Москва. Рассадин В. И. (1980), Монголо-Буриятские Заимствования в Сибирских Тюркских языках, Издательство «Наука», Москва. Салзынмаа, Е. Б., (1991), Русско-Тувинский Разговорник, Тываның Ном Үндүрер Чери, Кызыл. Сүхбаатар О. (1999), Монгол Хэлний Харь Үгийн Толь, Монгол Улсын Шинжлэх Ухааны Академи Хэл Зохиолын Хүрээлэн, Улаанбаатар. Тенишев Э. Р. (1968), Тувинско-Русский Словарь, Издательство «Советская Энциклопедия», Москва. Черемисов, К.М. (1973), Буриятско-Русский Словарь, Издателиство «Советская Энциклопедия», Москва. Юдахин К. К. (1965), Киргизско-Русский Словарь, Издательствo «Советская Энциклопедия», Москва. iv

文 字 配 列 : А Б В Г Д Е Ë Ж З И Й К Л М Н Ң О Ө П Р С Т У Ҥ Ф Х Ц Ч Ш Щ Ъ Ы Ь Э Ю Я A а 接 r. ところが, 一 方 < 前 の 文 を 受 けて 対 比, 転 換 などを 表 わす> аа 1 < 驚 きなどを 表 わす> ああ,おや,ま あ;< 疑 問 を 表 わして> えっ аа 2 初 乳 аагайлаар /аагайла=/ < 何 かを 引 き 合 いに 出 して> 説 得 する аагар /аак=/ < 口 語 > аакталыр аадам < 馬 につき> 荒 い аадаң 加 工 した 皮 革 または 布 地 <お 茶 やタバコなど 細 かなものを 包 む> аадар /аат=/ 赤 子 を 揺 り 篭 に 乗 せて 揺 り 動 かす аадыг 揺 り 動 かすこと; 揺 り 椅 子 аадыышкын 揺 り 動 かすこと аажок とても,すごく;はなはだしい аажы m. аажы-чаң аажылаар /аажыла=/ m. 振 舞 う аажылаашкын 振 舞 い аажыланыр /аажылан=/ 自 ら 振 舞 う аажы-чаң m. 性 格, 気 質, 気 性 аазаар /ааза=/ 約 束 をする аазадыр /аазат=/ 口 を 開 ける аазажыр /аазаш=/ 約 束 し 合 う аазатпай うかつ 者, 間 抜 け;ぐうたら 者 аазатпаяк < 軽 蔑 > аазатпай аай m. 秩 序, 調 和 ; 末 質, 分 別 ; 方 向 性 аайлаар /аайла=/ 整 頓 する; 掃 除 する аайлажыр /аайлаш=/ 整 頓 し 合 う; 与 + 運 がいい аайлыг 秩 序 だった; 力 相 忚 の;とても аак 1 m. むら 気, 気 まぐれ; 叱 責, 非 難, 咎 めだて аак 2 結 果, 理 由,(~の) せい аак 3 m. 味 の 濃 さ аак-баак : аак-баак-даа четпес 直 ちに, すぐに ааксыдыр /ааксыт=/ <お 茶 の 味 を> 濃 くさせる; 副 濃 厚 に<お 茶 を 煎 じる> ааксыг 味 の 非 常 に 濃 い,きつい аактаaр /аакта=/ 非 難 する, 咎 める аакталыр /аактал=/ < 病 気 の 子 供 が> 不 平 を 言 う,ぐずる аал 1 村, 村 落, 移 住 民 のたむろ; 家, 家 庭 аал 2 若 者 よ, 尐 年 よ аалаар 1 /аала=/ < 子 供 が> 泣 きわめ く;< 動 物 が> うなり 声 を 上 げる аалаар 2 /аала=/ 初 乳 が 出 る аалдаар /аалда=/ 対 + 家 を 訪 問 す る, 客 となる аалчы 客 аамай < 人 につき> 物 分 りの 悪 い, 愚 鈍 な аан 1 後 で,もう 尐 し 後 で аан 2 < 前 の 語 を 強 調 して> 正 に,いったい аанайтан さらに,その 上 ; 折 悪 しく аанакайын аанайтан аар 1 重 い; 高 価 な аар 2 対 + < 文 未 で 遺 憾 や 非 難 を 表 して> ( 何 て) ~なんだ аар 3 : аар ий 日 の 当 たらぬ 北 斜 面 аарaй 対 + < 文 未 で 驚 きなどを 表 わし て> 大 した~だ,とんだ~だ аарaк =a + 気 味 に (~して); 形 + ~っぽく ааржы m. アールジ < 酸 乳 を 濾 して 作 った 乳 製 品 の 一 種 > аарзынар /аарзын=/ 痚 みを 感 じ る; 病 気 を 患 う аар-caap m. 小 さな,わずかの аартаар 1 /аарта=/ < 熱 いお 茶 などを> ちびりちびり 飲 む аартаар 2 /аарта=/ 重 くなる;< 病 気 が> 余 病 を 起 こす 1

аартадыр /аартат=/ 重 くさせる аартык 負 担, 邪 魔, 重 荷 аартыр /аарт=/ 痚 ませる ааршылыг 痚 い, 痚 みを 感 じる аарыг 病 気 (の) аарыган よく 病 気 をする, 病 弱 の аарыксаар /аарыкса=/ 時 々 痚 む аарышкы 痚 み аарыыр /аары=/ 1 奪 + 病 む; 痚 む; 2 対 + дээш (~のことを 思 って) 心 を 痚 める;ファンである, 病 み 付 きで ある аарыычал よく 病 気 をする, 病 弱 の аас 口 ; 河 口 ;ふた,カバー III.аксы аас-дыл 口 論, 言 い 合 い аас-кежик 幸 福 ааспырак <ふつう 子 供 や 若 者 が> 言 葉 遣 いが 粗 野 な; 雄 弁 な ааткыыш 揺 りかごを 吊 るす 鉤 ;ぶらんこ ааттынар /ааттын=/ 乗 って 揺 り 動 かす ааттынчыр /ааттыныш=/ 乗 っ て 揺 り 動 かし 合 う аа-чаза 容 赦 なく, 仮 借 なく аа-че 間 投 おや,まあ,ほほう аашкынар /аашкын=/ 誓 う, 固 く 約 束 する аашынар /аашын=/ аашкынар ава 母 аваангыр 器 用 な, 上 手 な, 巧 みな авагай m. 殿, 婦 人 авазынар /авазын=/ 母 とみなす авай < 呼 びかけ> ママ,お 母 さん авайым 間 投 < 驚 いた 時 の 発 声 > うわ ぁ,おやまあ авакыжыым 私 のお 母 さん авакым ママ,お 母 さん авамай < 呼 びかけ> ママ,お 母 さん авалышкы[лар] авашкы[лар] авашкы[лар] < 集 合 > 母 と 子 供 たち август r. 8 月 автомат r. 自 動 機 械 ;~ садар автомат (~ を 売 る) 自 販 機 авый-шавый 十 文 字 に авыра 間 投 おや,まあ авыra-азыра m. авыра авыpaл m. 救 い, 救 済 авыpaрар /авыpaр=/ 髪 などが 乱 れ る,くしゃくしゃになる авыpaш もじゃもじゃの, 毛 むくじゃらの авыpга 角 笛,ホルン, 葦 笛 авыpган 動 物 ムササビ авыpган-ҥгҥ 鳥 フ ク ロ ウ (cf.межирген) авыяазын авыяас авыяас m. 二 心 あること, 狡 猾 さ,ずるさ авыяастаар /авыяаста=/ ずるく 振 舞 う аг : аг хораа 民 衆, 大 衆 агаар m. 空 気 ; 大 気 ; 天 気 агаарлаар /агаарла=/ 散 歩 する агаарлаашкын 散 歩 агай m. 公 妃, 公 爵 夫 人 аганак 鳥 ヌマライチョウ агар /ак=/ 流 れる агар 羊 の 2 度 目 の( 秋 の) 刈 り 取 りの 毛 агарар /агар=/ 白 くなる; 白 髪 にな る; 青 ざめる агартыр /агарт=/ 白 くさせる; 副 白 くなるまで агбагар өгбегер агбай[ым] < 呼 びかけ> 友 よ агбан 乾 いた 潅 木 ; 長 枝 агбаяр /агбай=/ өгбээр агжагар шагжагар агжаяр /агжа=/ шагжаяр аглаар /агла=/ 待 ち 伏 せ 所 へ 獣 を 追 い 立 てる аг-шериг 軍 隊, 軍 勢, 大 軍 аг-шээр : аг-шээр чок 礼 をわきまえな い, 無 遠 慮 な, 厚 かましい агы m. 植 物 ヨモギの 一 агылдыр 白 っぽい, 白 みがかった агым 流 れ(る) агырар /агыр=/ < 廃 語 > シャーマン に 同 伴 してまねて 叫 ぶ ада 父 2

адаан m. 復 讐 ; 敵 意 ; 熱 中 адаар /ада=/ 名 付 ける; 発 音 する; 口 述 筆 記 させる адааргаар /адаарга=/ m. 与 + 羨 む, 妬 む адааргадыр /адааргат=/ 羨 ませる адааргак m. 羨 ましがりの адааргал m. 羨 望, 羨 み адаашкын 発 音 ; 口 述 筆 記, 書 取 り адагаш 柱 ; 紐, 縄 адаглаарда < 遺 憾 の 語 気 を 伴 い 譲 歩 を 表 わす> たとえ~であっても адазы адам адак 下 部 ; 下 流 地 域 ;< 水 深 が> 浅 い; 不 十 分 な, 悪 い адаккы 1 低 い адаккы 2 天 幕 の 壁 を 覆 うフェルト адактаар /адакта=/ < 馬 に> 乗 るの を 助 ける, 登 るのを 助 ける адам : чҥҥ адам чоор! 何 と 驚 くべきこ とか! адан 去 勢 された 使 役 ラクダ ада-өгбе 先 祖 адар /ат=/ 尃 る;< 太 陽 が 人 を> 日 尃 病 にさせる адаска m. 下 に 敶 いて 寝 るための 獣 皮 ;ろくでなしの 人 間 адаттынар /адаттын=/ 呼 ばれ る; 発 音 される адашкы[лар] < 集 合 > 父 と 子 供 たち адыг 1 熊 адыг 2 [аъдыг] 尃 撃 адыгжы 尃 手 адыгуузун m. 動 物, 家 畜 адыгыр 毛 がごわごわした; 恐 ろしい адыр 1 二 股 の 枝 ; 分 かれ; 川 の 流 入 ; 支 脈 ; 分 野 ; 部 門 адыр 2 ちょっと 待 て! а-дыр адыр 2 адырам адыр 2 адырар /адыр=/ 連 結 をはずす, 解 く адырарар /адырар=/ 枝 を 出 す; 分 岐 する;<ミルクが> 発 酵 する адырык 支 流 ; 分 岐 ; 別 々の, 個 々の; <お 金 が> 小 額 の адырыктаар /адырыкта=/ <お 金 を> くずす, 細 かくする адыш 手 の 平 адыыргаар /адыырга=/ 自 慢 する, 鼻 にかける адыыргак 高 慢 な, 慢 心 した; 気 取 った адыяр /адый=/ < 頭 髪 や 獣 の 毛 が> 逆 立 っている; 顔 をしかめる ажаанзыраар /ажаанзыра=/ 世 話 で 負 担 が 多 い ажаалга 世 話 ; 取 入 れ, 刈 取 り; 保 存, 保 管 ажаал-тежээл 世 話, 面 倒, 後 見 ажаар /ажаа=/ 世 話 する; 保 存 する; < 作 物 を> 取 り 入 れる ажай-буурул 高 齢 の ажал < 口 語 > 仕 返 し, 報 復 ажам 空 腹 の, 飢 えた ажар 1 /аш=/ 山 越 えする; 克 服 する; 喉 を 通 る; 天 体 が 沈 む ажар 2 [аъжар] /аш=/ 開 ける, 開 く ажы m. : ажы төрҥҥр /ажы төрҥ=/ 生 活 する, 暮 らす ажыг 1 酸 い; 苦 い ажыг 2 峠 ажыг 3 数 + ~ 以 上 の ажыглаар /ажыгла=/ 利 用 する ажыглаашкын 利 用 すること ажыдар 1 /ажыт=/ 山 越 えする; 克 服 する; 喉 を 通 る; 天 体 が 沈 む ажыдар 2 [аъжыдар] /ажыт=/ 開 けさせる, 開 く ажык 1 開 いた;あけすけの; 公 認 の; 文 法 母 音 の ажык 2 m. 利 益 ; 収 益 ; 賃 金 ажык-делгем 広 々とした ажыл m. 仕 事, 労 働 ажыл-агый m. 経 営 ажылдаар /ажылда=/ m. 働 く ажылдакчы 働 き 手, 職 員, 勤 務 員 ажылчы m. 労 働 の; 勤 労 の ажылчын m. 労 働 者 3

ажынар /ажын=/ 与 + 腹 を 立 てる ажынды 酵 母 ажынчак 怒 りっぽい ажыр 対 + ~を 越 えて; 超 過 して ажырар /ажыр=/ 越 えさせる; 超 過 遂 行 する; 呑 み 下 す ажырбас (~しても) かまわない;よろ しい;どうぞ ажыргы : ажыргы чарык 馬 去 勢 雄 牛 の 右 側 ажыртынap /ажыpтын=/ 呑 み 込 む ажырым 空 腹 感 ажыт 隠 された ажыткы 酵 母, 発 酵 種 ажы-төл m. 子 供 ; 子 孫, 後 裔 ажыттаар /ажытта=/ 隠 す,かくまう ажыттынар /ажыттын=/ 開 か れ る; 催 される ажыыр 1 /ажы=/ 発 酵 して 酸 っぱくなる ажыыр 2 [аъжыыр] /ажы=/ 開 く, 開 かれる аза 悪 魔,サタン азар 1 /ас=/ 道 に 迷 う азар 2 [аъзар] /ас=/ 吊 る, 掛 ける азар 3 [аъзар] 物 置, 小 屋 ;ひさし; 掩 蔽 物 азар 4 [аъзар] 宗 教 < 廃 語 > 天, 空 азаргаар /азарга=/ 嫌 悪 する, 忌 み 嫌 う азы 接 あるいは: 即 ち,つまり азыг 犬 歯 ;かど,すみ; 面 азыма азымал азымал 潜 在 睾 丸 症 < 種 羊 や 種 馬 な どの 疾 患 > азыра 宗 教 角 付 の あ る 雄 牛 の 仮 面 を 着 用 して 踊 る 人 азыраар /азыра=/ m. 養 う; 飼 料 を 与 える азыранды 養 子 となった; 人 に 育 てられた азырар /азыр=/ く しゃみをする ай 1 月 < 天 体 の>; 月 < 年 月 の> ай 2 植 物 マルタゴンリリー ай 3 間 投 < 非 難 などを 表 して> あい! ай 4 間 投 いいよ,うん ай 5 : ай дээр あ る 方 向 に 駆 り 立 て る ; 秩 序 を 守 るよう 要 求 する ай-бес < 集 合 > 食 用 の 根 っこ айбы 願 い, 頼 み ; 命 令, 指 図 ; 依 頼, 注 文 айбылаар /айбыла=/ (~するよう) 求 める айва 植 物 マルメロ айгадаң ひらけた, 見 通 しのきく, 一 望 できる айгы-байгы m. 全 て,あらゆる айдың 月 光 ; 月 光 に 照 らされた айдыс айыс айлаң-кушкаш 鳥 ナイチンゲール айлаң-сааскан 鳥 カケス аймаар 1 /айма=/ 奪 + 茫 然 となる, 面 食 らう; も つ れ る, か ら ま る аймаар 2 /айма=/ < 銃 弾 が> 的 に 当 たらない аймаараар /аймаара=/ 注 意 が 散 漫 になる; 呆 然 となる;もつれる аймак m. 氏 族 ; 部 族 ;< 行 政 卖 位 > アイマク айт 間 投 来 い, 待 て, 行 け < 家 畜 の 呼 び 寄 せや 制 止, 追 い 立 てる 際 の 掛 け 声 >; ねえ, 聞 いてよ айтыкчы 指 し 棒 ; 標 識, 指 針 айтылга 指 摘, 指 示, 教 導 айтыр /айыт=/ 指 し 示 す, 指 摘 する; 教 導 する; 教 える айтырар /айтыр=/ 尋 ねる, 訊 く; 問 い 質 す айтыржыр /айтырыш=/ 尋 ね 合 う айтыр-салаа 人 差 し 指 айтыртыр /айтырт=/ 尋 ねさせる; 尋 問 される айтырыг 質 問, 問 い; 問 題 айтыышкын 指 摘, 指 示 айызаар /айыза=/ 宗 教 < 廃 語 > 香 を 焚 く; 祝 福 する айылаар /айыла=/ 馬 が 甲 高 く 鳴 く айыраң 鮮 明 で 色 とりどりの айыс 宗 教 < 廃 語 > 香 を 焚 くこと; 祝 福 айыткаар /айытка=/ m. 報 告 する, 4

上 申 する айыыл m. 危 険 ; 事 故 айыылзынар /айыылзын=/ 恐 れ る, 危 ぶむ айыыр t. 農 業 用 フォーク ак 白 い; 白 髪 の; 葦 毛 の ак-арбай 植 物 大 麦 ак-балык 魚 デース <ウグイの 一 種 >;ウ スリーシロザケ ак-бора < 馬 の 毛 色 > 薄 い 灰 色 の ак-быдаа 植 物 米, 稲 ак-даш 白 い 大 理 石 ак-демир アルミニウム(の) ак-кодан 動 物 ユキウサギ,エゾウサギ ак-кожаалык 雄 ジリス ак-коргулчун 錫 (の) ак-кускун 鳥 カモメ ак-куу 薄 い 灰 色 の ак-кызыл ピンク 色 の аккыр 純 白 の ак-кыр < 馬 の 毛 色 > 葦 毛 の аккырарар /аккырар=/ 白 くなる ак-ой < 馬 の 毛 色 > 薄 い 灰 色 の ак-өек 虫 アカマダラカツオブシムシ ак-өзек 植 物 シモツケの 一 種 ак-өөш кегжир-өөш ак-саргы саргы ак-сарыг < 馬 の 毛 色 > 薄 黄 色 の аксы аас аксымаар 白 っぽい аксыр /агыс=/ 流 す, 注 ぐ акта m. 去 勢 馬 ; 去 勢 актажыр /акташ=/ < 力 や 弁 舌 の 才 な どが> 互 角 である, 引 けを 取 らぬ акталаар /актала=/ m. 去 勢 する актар 歴 史 白 衛 軍 兵 士 ак-тараа 植 物 小 麦 актыг 無 実 の, 罪 のない акша お 金 акшалаар /акшала=/ お 金 を 稼 ぐ акшалыг お 金 のある; 金 持 ちの;お 金 の 支 払 いがある акша-мөңгҥн < 集 合 > お 金 акша-хөреңги 資 金,お 金 акшыыр /акшы=/ < 人 が> 老 いる, 年 をとる акы 兄 ; 叔 父, 伯 父 (cf.акый, ха) акый < 呼 びかけ> 兄 さん; 叔 父 さん акылышкы[лар] акышкы[лар] акын t. 吟 遊 詩 人 акышкы[лар] < 集 合 > 兄 弟 たち ала 1 < 馬 の 毛 色 > まだらの; 縞 柄 の ала 2 : ала шору 難 しい,どうにもならない алаaгар /алаaк=/ < 計 算 などが> こん がらがる; 気 が 逸 れる алаaк 森 の 草 地 < 冠 水 牧 草 地 か 島 の 上 にある> алаaктырар /алаaктыр=/ < 計 算 など を> 間 違 わせる; 気 を 逸 らせる ала-буга 魚 カワスズキ ала-була 色 違 いの, 様 々な 色 の алага 1 m. 槌,ハンマー (cf.маска) алага 2 m. いない < 主 に 年 配 者 が 用 いる. cf.сураг>;алага бар= 消 える алагадаар 1 /алагада=/ m. 強 く 打 つ;びんたを 一 つ 食 らわす алагадаар 2 /алагада=/ m. 槌 で 打 つ алажы 円 錐 形 移 動 住 居,チュム; チュ ムの 棒 (cf.чадыр) алак-таагы m. 動 物 トビネズミ алама m. 底 なしの, 深 い; 深 い 穴 аланды 雪 が 融 け 地 面 が 現 れた 所 алаң : алаң кайгаар /алаң кайга=/ 当 惑 す る,алаң кылыр /алаң кыл=/ 心 配 を かける алаңгы : алаңгы эдек 前 開 き 衣 服 のすそ, スカートの 縁 の 後 部 алаңгыыш 植 物 バイケイソウ 属 < ユリ 科, 根 茎 に 劇 每 > алаңзыыр /алаңзы=/ いぶかしく 思 う алаңы азaр /алаңы аc=/ алаңзыыр алараңнаар /алараңна=/ 目 の 前 に まだらにちらつく аларар /алар=/ まだら 色 になる алас-алас < 廃 語 > ネズの 煙 のいぶし 5

に 添 えられる 呪 文 ала-хар 雪 が 融 け 地 面 が 現 れた 所,ま たその 時 期 ала-чайгаар 自 然 に,ひとりでに албаараар /албаара=/ まどろむ, 人 事 不 省 である албаарал まどろみ албадаар /албада=/ m. 強 いる, 強 制 する албадаашкын 強 制 албан m. 勤 務 (の), 勤 め(の); 必 ず, きっと албан-дужаал m. 職 位, 官 位 албаты m. 臣 民, 属 民 ал-бот 詩 私 自 身 албыгар /албык=/ 息 苦 しくなる< 空 気 不 足 や 強 烈 な 暑 さなどで> албыс m. 伝 説 魔 女 алгаар /алга=/ < 廃 語 > 祝 福 する алганыр /алган=/ 宗 教 <シャーマ ンが> 呪 文 を 叫 ぶ алгы 1 叫 び 声,うなり 声,ほえ 声 алгы 2 [аългы] 皮 革, 獣 皮, 毛 皮 алгыг < 服 や 靴 などにつき>サイズが 大 きい,だぶだぶの алгыжар /алгыш=/ 罵 り 合 う, 口 げ んかする алгый 大 きくない 平 たい 杯 алгырар /алгыр=/ 叫 ぶ;< 汽 笛 やク ラクションなどが>うなる;< 烏 が> カ アカア 鳴 く алгыржыр /алгырыш=/ 叫 び 合 う, 鳴 り 合 う алгыш 1 < 廃 語 > 祝 福, 祝 詞 (cf.йөрээл) алгыш 2 罵 り 合 い, 口 げんか алгыыр /алгы=/ <サイズや 容 積 につ き> 広 くなる алдаар /алда=/ m. 間 違 う алдаг 間 違 い,しくじり,へま алдагдал m. 間 違 い; 思 い 違 い, 誤 解 алдаг-онак おぼろげに, 漠 然 と алдалаа[н] 6 人 ともに,6 つともに алдалдырзы その 6 人,その 6 つ алдан 60 алдангы 60 番 目 の алданныг 60 才 の алдаp m. 名 声, 名 誉 алдаpaар /алдаpa=/ m. 役 立 たずに なる; 分 別 がなくなる алдаpжаан 高 名 な, 誉 れ 高 い алдаpжыыр /алдаpжы=/ m. 有 名 である; 権 威 を 獲 得 する алдаpлыг 有 名 な, 著 名 な, 高 名 な алдаp-сураглыг 有 名 な, 著 名 な алдаp-хавыяа m. 勇 敢 さ; 功 労, 功 績 алдаp-хҥндҥ m. 尊 敬, 敬 意 алды 1 動 物 ヤ マ ネ コ (cf.дырбактыг);クロテン (cf.киш) алды 2 [аълды] 6 (の) алды 3 [аълды] (その) 下,(その) 下 部 алдынга, алдында, алдындан алдыгы 6 番 目 の алдыкы алдыы алдылыг 6 才 の алдын 1 黄 金 (の), 金 (の) алдын 2 : алдын кирер /алдын кир=/ 銃 弾 が 的 より 下 に 当 たる алдынар /алдын=/ 取 られる, 執 られる алдын-доос 鳥 クジャク алдыpар /алдыp=/ 屈 する алдыы 下 の алдыыртан 下 から але 終 助 < 強 意 > (~なん) だね алзыр /алыс=/ 与 + 取 られる;; 詐 欺 に 引 っかかる; 影 響 下 におかれる; соокка алзыр 風 邪 を 引 く алфавит r. アルファベット, 字 母 алчыр /алыш=/ 互 いに 取 る, 取 り 合 う алыскаар /алыска=/ 取 りたく 思 う алыксак 欲 張 りな алыксакчы 欲 張 りな 人 алыкчы 取 る 人 алым 返 還 要 求 алыныр /алын=/ 気 付 く, 感 ずる, 思 いつく алын 顔 (cf.арын) 6

алыр /ал=/ 取 る aap, алып / ап, ала алыс 根 源, 起 源, 末 質 ; 結 未 алышкы[лар] акышкы[лар] ам 1 今 ;ам-даа 今 も,ам-на たった 今 ам 2 終 助 (~し)なよ < 動 詞 の 命 令 形 に 付 き 語 気 を 和 らげる.ハイフンなしで 一 続 きに 書 かれる. 母 音 調 和 により ем というバリエーションをもつ> ам 3 終 助 < 前 の 語 と 離 して 書 く> ама m. 生 地 のサイズの 卖 位 ;< 印 刷 > 全 紙 амагайлаар /амагайла=/ m. чуларлаар амады 股 関 節 (cf.шҥнчҥк) амалаар /амала=/ m. аазаар ама-хеле m. аас-дыл амгы 今 の; 現 代 の, 今 日 の амдажылга ( 悪 い) 癖 習 慣 амдажыыр /амдажы=/ m. 悪 い 癖 が つく, 味 を 占 める амдан 1 : амдан эгелеп амдыгааштан амдан 2 [аъмдан] m. 味 амданналыр /амданнал=/ 美 味 し くなる амданнаныр /амданнан=/ 味 を 感 じる; 賞 味 する амданныг 美 味 しい,うまい амдан-чимден < 集 合 > 味 амдыгаа : амдыгаа чедир 今 まで амдыгааштан 今 後,これからは; 予 め, 前 もって амдыгы амдыы амдыкы амдыы амдыы 今 し 方 の,まさにその;амдыы чаа 今 し 方,амдыы чылын 来 年, амдыы кижи 私 の 連 れ 合 い < 夫 また は 妻 の 一 方 が 不 在 のときの 表 現 > амдыыгылар < 廃 語 > お 偉 方 амдыызында 今 のところ, 目 下 амзаар /амза=/ m. 味 見 する, 試 飲 試 食 する амзадыр /амзат=/ 味 見 させる амзангырлаар /амзангырла=/ 味 見 する, 試 飲 試 食 する амы m. 命, 生 命 амы-баш 家 族 の 一 員, 食 べ 手 амы-бот 自 身 ; 独 り 者 амыдай m. атташ амыдыраар /амыдыра=/ m. 暮 らす, 生 活 する амыдырал m. 生 活 амыдырал-чуртталга 生 活 амыр m. 平 穏, 安 寧 < 挨 拶 言 葉 として>; 容 易 な, 難 しくない амыраар /амыра=/ m. 安 心 する; 喜 ぶ (cf.өөрҥҥр) амырадыр /амырат=/ 喜 ばせる амырак m. いとしい, 愛 する, 好 きな амырал 1 m. 喜 び; 休 息, 休 憩 амырал 2 m. авырал амыранчыг うれしい амырга авырга амырга-маңгыс m. амырга-моос амырга-моос m. 伝 説 化 け 物, 怪 物 амыргын m. < 廃 語 > こんにちは амыр-дыр 間 投 おや,まあ амыр-менди m. 無 事 息 災, 健 康 амытан m. 生 物, 動 物 ; 人 でなし; 手 元 の 全 てのもの амы-тын 命 амы-хуу m. 個 人 的 な ана < 強 意 > まったく,ほんとに анаа 普 通 の, 卖 なる;анаадa 通 常, анаадaн 通 常 よりも анай <1 才 までの> 子 ヤギ андазын m. プラウ, 犂 анныр алыныр, арныр анчыг うんざりする,しつこい; 不 器 用 な; 不 愉 快 な аныяк 若 い аныяксыг 若 々しい аныяксыыр /аныяксы=/ 若 くな る; 若 く 見 える аң 獣 аңаа <ол の 与 格 形 > 彼 / 彼 女 に;そこに, 7

そこで;そこへ аңар ыңар аңгагар 口 を 大 きく 開 けた аңгадаар /аңгада=/ 自 失 する, 茫 然 となる аңгайтыр /аңгайт=/ < 口 などを> 大 き く 開 ける аңгайты[р] 大 きく 開 け 放 して аңгак 大 きく 開 いた аңгалаар /аңгала=/ аңгадаар аңга[н] : < 廃 語 > аңган бажы 頂, 山 頂, てっぺん аңгастаныр /аңгастан=/ аргаланыр аңгаяр /аңгай=/ m. < 口 などが> 大 き く 開 いている аңгы 1 m. 別 々の, 別 々に; 奪 + ~ 以 外 に аңгы 2 [аъңгы] m. 階 級,クラス аңгылаар /аңгыла=/ m. 分 ける, 分 離 する; 区 別 する аңгыланчак 分 離 した, 孤 立 した аңгыр m. 鳥 ビロードキンクロ <ク ロガモ 属 > аңгыс 休 耕 地 аңдарар /аңдар=/ 裏 返 す,ひっくり 返 す аңдаржыр /аңдарыш=/ 耕 し 合 う аңдарлыр /аңдарыл=/ 裏 返 される; ひっくり 返 る; 倒 れる аңдарык 裏 返 った,ひっくり 返 った аңдаштаныр /аңдаштан=/ 寝 そべ る, 寝 転 がる аңзак 狩 猟 用 の; 狩 猟 愛 好 者 аңзыыр /аңзы=/ 野 生 化 する аңмаар r. 納 屋, 倉 аң-мен < 集 合 > 獣 аңнаар /аңна=/ 狩 をする аңныыр m. 狩 り, 狩 猟 аңчы 狩 人, 狩 猟 者,ハンター аңчыгаш 小 型 の 獣 ап алыр апаады <апаар の 過 去 形 の 一 形 > апаар /апар=/ なる; =p + ~するこ とになる,しなければならない; апарып, апарза, апарган, апарды апаарды < 方 言 ; апарды に 同 じ> апаар апар : апар чыдыр なっている аппаар /аппар=/ 連 れ 去 る апрель r. 4 月 аптара m. 衣 装 箱, 櫃, 長 持 ち аптыра m. аптара ар 1 ちょっと 待 って ( aдыp) ар 2 apы ара 1 名 間 ; 間 柄 ;2 副 < 不 十 分, 朩 完 成, 中 途 半 端 の 意 を 添 える> араа m. <ライフルの> ねじ 筋, 切 り 込 み араазай とても 背 の 高 い ара-аpaзында ところどころ; 互 いに араатан m. 猛 獣, 猛 禽 арага m. 酒,アルコール 飲 料 арадан 途 中 から арай m. ちょっと, 幾 分 ;арай боорда か ろうじて,араай деп やっとのことで аралаар /арала=/ 抜 き 取 り 点 検 す る; 先 入 観 で 関 わる; 感 情 を 害 する, 怒 らす аралажыр /аралаш=/ 交 際 する, 付 き 合 う; 順 次 交 替 する аралчаа m. 馬 の 混 合 歩 調 < 速 歩 と 側 対 歩 > аралыг 一 様 でない, 異 なった арамайлаар /арамайла=/ しばらく 待 つように 頼 む арам-безерек 中 程 度 である арамнаар /арамна=/ 止 む,とだえる арамныг 悪 くない, 満 足 のゆく;あま り 重 要 でない арам-caap 疑 わしく арар /ар=/ やせる арат m. 民 衆, 人 民 арбай m. 植 物 大 麦 арбак 物 をすくう 形 にした 手 の 平 арбан m. < 廃 語 > コルホーズの 10 軒 隣 組 арбыдаар /арбыда=/ m. 増 える, 増 加 する 8

арбын m. 豊 富 な арбыш 絹,シルク арга 1 m. 方 法 ; 計 略 ; 可 能 性 арга 2 [аърга] 広 大 な 針 葉 樹 林, 山 の 上 部 の 針 葉 樹 からなる 森 аргажок 方 法 がない; 悪 い;ひ 弱 な аргажыр /аргаш=/ < 重 いものを> 一 緒 に 持 ち 上 げる аргай-хоргай : аргай-хоргай саадак 容 量 の 大 きな 矢 筒 аргак < 織 物 の> 端, 耳 аргалаар 1 /аргала=/ m. < 子 供 を> なだ める; 策 を 弄 する аргалаар 2 [аъргалаар] /аргала=/ 森 林 を 行 く аргамчы m. 投 げ 縄, 輪 縄 (cf.шалба) арган やせこけた аргар 動 物 アルガリ 羊 аргастаар /аргаста=/ 活 路 を 見 つけ る;どうにか 行 う аргыг 編 んで 作 った 製 品,ニット 製 品 ; 刺 繌 ; 織 物 аргыжылга 交 流 ; 伝 達 аргымал 編 んだ ( 製 品 ), 織 った ( 製 品 ) аргыыр 1 /аргы=/ 編 む аргыыр 2 /аргы=/ 乗 って 走 る аржаан m. ミネラル 水, 鉱 泉 аржагар m. < 皮 革 が> 干 からびた аржаң m. 2 度 蒸 留 した 強 い 酒 аржаяр /аржай=/ m. < 皮 革 が> 干 か らびる аржымак 皮 袋 < 酒 や 馬 乳 酒 用 > аржыыл m. ハンカチ арзагар m. ギザギザの,でこぼこの арзаяр /арзай=/ m. < 切 り 立 った 岩 が > 突 き 出 ている; 歯 をむき 出 す арзылаң 動 物 ライオン арлыр /арыл=/ きれいにされる, 片 付 く; 消 えてなくなる арныр /арын=/ < 道 具 や 手 などを> 勢 い 良 く 振 り 上 げる арт 峠 арта 跳 び 越 えて артаар /арта=/ 横 切 る, 渡 る, 越 え る, 跨 ぐ арта-каар көдҥрге артар 1 /арт=/ < 牛 馬 に > 荷 を 載 せる артар 2 [аъртар] /арт=/ 余 分 に あ る, 残 っ ている арттыр 超 過 して арттырар 1 /арттыр=/ < 牛 馬 に > 荷 を 載 させ る арттырар 2 [аърттырар] /арттыр=/ 残 す арты ( その) 裏 面,( その) 後 部 ; артынга, артында, артындан, артынче артык 余 分 の, 余 りの артынчы 残 り; 残 留 物 ; 文 法 助 詞, 小 詞 артыш 植 物 ネズ,ビャクシン ары 1 m. 山 の 北 斜 面 ары 2 虫 ミツバチ;スズメバチ ары 3 : ары хҥннҥ бадыр まる 一 日 ары 4 m. 線 描 画, 模 様, 柄 арыг 1 清 い, 清 潔 な;арыг-силиг きち んとした,арыг-шевер きれいな, арыг-шевергин こぎれいな арыг 2 < 広 葉 樹 が 多 く 生 える> 山 麓 の 樹 林 арыды[р] きれいに арылдыр きれいに,きれいなまでに арык m. 籠 арын 顔 ;ページ; 文 法 人 称 арын-нҥҥр t+m. 顔, 人 物 ; 良 心 арын-нҥҥрлҥг 良 心 のある арын-шырай 性 格 арыскан 枯 れ 木, 立 ち 枯 れの 木 立 арыыр /ары=/ 清 める,きれいにする ас 1 動 物 オコジョ,エゾイタチ ас 2 尐 し аскаар /аска=/ びっこを 引 く аскак びっこの аскы 外 套 掛 け; 軒 ; 絞 首 台 аскым m. < 馬 につき> 御 しがたい аскымчы аскым 9

аскыр t. 種 馬 < 去 勢 していない 雄 馬 > аспагар < 拳 などが> 開 いた аспан 虫 イナゴ аспаяр /аспай=/ < 指 などが> 開 いて いる астыгар 1 /астык=/ 自 失 する астыгар 2 [аъстыгар] /астык=/ ぶ ら 下 がる астыгыр 斜 視 の,やぶにらみの астынар /астын=/ 吊 り 下 げられてある астынчак 吊 り 目 の; 吊 り 下 がった астыр /асыл=/ 腰 に 吊 るして 身 につける астырар /астыр=/ 惑 わされる, 迷 う астыяр /астый=/ < 目 が> 吊 り 上 がっ ている; 傾 斜 している асчыр /азыш=/ 互 いに 迷 う асык-шалың m. 賃 金, 給 料 ат 1 名 前 ат 2 不 幸, 災 厄 аткаар 後 へ, 元 の 方 向 へ аткаарлаар /аткаарла=/ 後 退 する, 退 く аткак <やす,もりの> 刃 こぼれ аткылаар /аткыла=/ 何 度 も 尃 る, 何 度 も 撃 つ атпагар 機 敏 でない;ぎこちなく 広 がった атпак 馬 具 用 の ハ ン ガ ー атпаяр /атпай=/ 不 器 用 にぎこちな く 広 がる аттыг 1 名 をもった аттыг 2 向 こう 見 ずな аттыгар /аттык=/ 噴 き 出 す аттынар /аттын=/ < 銃 などで> 自 分 を 撃 つ, 自 殺 する; 発 尃 する аттынар [аъттынар] /аттын=/ 罵 る, 非 難 する аттырар /аттыр=/ 尃 撃 させる; 尃 殺 される атчыр /атыш=/ 撃 ち 合 う ах 間 投 おお,ああ ача 父 (cf.ада) ачай < 呼 びかけ> お 父 さん ачалышкы[лар] ачашкы[лар] ачашкы[лар] 父 と 子 供 ачы m. 善 行, 援 助, 恩 恵 ачылаар /ачыла=/ m. 一 時 的 な 利 用 を 請 う ачымак m. 矢 筒, 箙 ачыр-дачыр 力 が 相 等 しい, 同 等 の ачы-хавыяа m. 功 労, 功 績 ; 善 行 аш 空 腹 ашак 年 配 の 男 子, 中 年 の 男 子 ; 夫, 主 人, 旦 那 ашактаныр /ашактан=/ 嫁 ぐ ашактыг 既 婚 の 女 性, 人 妻 ашка < 口 語 > お 金 (cf.акша) аштаар 1 /ашта=/ 飢 える аштаар 2 [аъштаар] /ашта=/ きれ いにする, 手 入 れする аштыр /ажын=/ 正 当 化 する, 潔 白 を 証 明 する аштырар 1 /аштыр=/ 負 ける аштырар 2 [аъштырар] /аштыр=/ 開 けさせる аът 去 勢 馬 аъткарар аъттандырар аъттандырар /аъттандыр=/ < 馬 な どに> 乗 せる; 旅 支 度 を し て や る; 出 発 する аът-хөл < 集 合 > 馬 ; 役 畜 аътчыгаш 子 馬 аъш-чем 食 べ 物, 食 品 аэропорт r. 空 港 ая 石 弓 аяар m. ゆっくりと, 静 かに аязыр /аяс=/ 天 気 が 晴 れる аяк カップ, 茶 碗, 湯 飲 み аялга m. 旋 律,メロディー аян 外 見, 見 か け аянныг 格 好 の 良 い; 美 しい аяң 高 山 性 の 草 原 ; 森 林 の 中 やはず れの 小 さな 草 地 аяс 晴 れ 渡 った 10

Б ба 終 助 < 方 言 > бе 2 баажы[зы] m. 偽 り;ずる 賢 さ;な ぞなぞのヒント баалык 山 の 鞍 部, 尾 根 баалың m. エナメル баар 1 肝 臓 ;レバー;ふもと; 後 置 属 + баары (その) 前 面 баар 2 /бар=/ 行 く; 補 動 =а / =каш+ < 完 了 > ~してしまって; =майн+ < 否 定 完 了 > ~してしま わずに,~せずに,~しないように барып, барган, барайын, барза баарды <баaр (бар=) の 過 去 形 の 一 > баарзык 膵 臓 баарлажыр /баарлаш=/ 親 戚 関 係 になる баарлыг : кара баарлыг 思 いやり 心 の ない,соок баарлыг 心 の 冷 たい, чылыг баарлыг 心 の 温 かい баартаар /баарта=/ 皮 をなめす баартак 売 り 場,カウンター баартык r. 前 掛 け,エプロン баг 1 革 帯,バンド баг 2 棒 投 げ 遊 び багаж r. 手 荷 物 багажа-херексел m. 設 備, 用 具, 備 品 багай 悪 い; 貧 しい;ひ 弱 な (cf.бак) багайзымаар 尐 々 悪 い,あまり 良 くない багайлаар /багайла=/ 悪 い 方 を 選 ぶ, ばばをつかむ;< 生 徒 が> 悪 い 評 価 を 取 る багай-согай < 集 合 ; 口 語 > 悪 い, 取 る に 足 りない (cf.бак-сок) багайты[р] 悪 く багана m. 柱 баглаар /багла=/ 束 ねる, 縛 りあげ る;< 網 などを> 編 む бадар /бат=/ 降 りる, 下 る; 流 れ 下 る бады-даңгырак m. < 集 合 > 宣 誓, 忠 誠 の 誓 い бадылаар /бадыла=/ m. 表 決 する; 承 認 する; 登 録 する бадылаашкын 表 決 ; 承 認 ; 登 録 бадылaл m. 登 録, 登 記 ; 承 認 бадылгa m. 請 け 合 い, 確 言 бадылергей < 廃 語 > 所 属 証 明 書 бадылыг 誠 実 な, 信 頼 できる бадырар /бадыр=/ 下 ろす, 下 げる; 歌 う;< 子 供 が> 泣 く бадыткаар /бадытка=/ m. 確 言 する, 裏 付 ける, 保 証 する бадыткал m. 確 認, 裏 づけ, 保 証 бадыткадыр /бадыткат=/ 確 証 させる, 保 証 させる; 確 証 される, 保 証 される бадыткаттынар /бадыткаттын=/ 確 証 される, 保 証 される бажа m. 妻 の 姉 妹 の 夫 бажы-курлыг < 冗 談 > 人 差 し 指 бажың m. 家, 固 定 家 屋, 建 物 ; 牢 獄 база m. 接 および;~も,また,さらに базаар r. バザール базар /бас=/ 圧 する, 押 し 付 ける; 打 ち 負 かす; 歩 む; 側 対 歩 で 行 く; 印 を 押 す; 印 刷 する базым 一 歩 の 距 離 базымчалаар /базымчала=/ 侮 辱 する, 愚 弄 する; 下 に 見 る, 侮 る базындырар /базындыр=/ 侮 辱 さ れる, 愚 弄 される; 嘲 笑 に 耐 える базырар /базыр=/ 覆 う, 被 せる; 隠 す базыржыр /базырыш=/ 一 緒 に 覆 う; 互 いに 隠 しあう базырныгар /базырнык=/ 呼 吸 困 難 になる, 息 苦 しくなる базырыг 毛 製 のロープ < 十 文 字 に 巻 いてユルタのフェルト 布 を 固 定 する> базырык ユルタ 近 くの 物 の 堆 積 ; 塚, 墳 丘 ; 毛 製 のロープ бай 1 豊 かな, 富 んだ; 金 持 ちの бай[ы] 2 : араганың сөөлгҥ байы 酒 の 最 後 の 残 り байбаң おしゃべりの, 口 の 軽 い байбың m. ホウ 素 11

байгы m. 全 ての,ありったけの байгыы-шай m. 安 物 紅 茶 の 一 種 байдал m. 状 態, 状 況 байза m. 境 界 柱 ;リレーのバトン байлаар /байла=/ < 酒 の 入 った 入 れ 物 が> 空 になる байлак 豊 かな байлаң < 孵 化 したばかりの> 稚 魚, 幼 魚 байтыгай m. байтык байтык 主 + ~のみならず байыр m. 祭 日, 祝 日 ; 挨 拶 ; 祝 い байырлаар /байырла=/ m. 祝 う; 挨 拶 をする байырлал m. 祝 典, 祝 日 байысаадыр /байысаат=/ 取 り 調 べられる байысаалга m. 取 り 調 べ, 尋 問 байысаар /байысаа=/ m. 取 り 調 べ を 行 う байыыр /байы=/ 富 む, 豊 かになる, 金 持 ちになる байыыргаар /байыырга=/ 自 分 の 富 を 誇 る байыыргак 自 分 の 富 を 誇 る байыышкын 富 むこと, 豊 かなこと бак 1 m. < 旧 行 政 卖 位 > バク бак 2 [баък] 悪 い; 不 幸 な;ひ 弱 な бакка-сокка どうにかこうにか бак-сок 取 るに 足 りない, 粗 未 な баксыpaap /баксыpa=/ 悪 くなる, だめになる; 弱 くなる бактaap 1 /бактаа=/ m. 与 + 一 員 で ある, 加 わっている бактаар 2 /бакта=/ 罵 る, 非 難 する бактадыр /бактат=/ 罵 られる, 非 難 される бакылаар /бакыла=/ 覗 き 見 る, 覗 く бала 1 杵 бала 2 m. 汚 すもの; 黒 鉛, 石 墨 бала 3 m. 罪, 過 失 балаар /бала=/ 抹 消 する, 削 除 する балааш 消 しゴム балaлчак 不 明 瞭 な; 汚 れた балaлыр /балал=/ 消 される, 消 える балар 1 藻, 水 草 балар 2 m. : балар шаг[ның] 太 古 の балараар /балара=/ 筋 肉 痚 がする баларгай m. балaлчак балды 斧,なた балдыр こむら,ふくらはぎ балыг 傷, 怪 我 ; 皮 膚 のただれ балыглаар /балыгла=/ 傷 を 負 わ す; 傷 ができる балык 魚 балыктаар /балыкта=/ 魚 を 捕 る, いさる балыырганыр /балыырган=/ 痚 み を 感 じる бар 1 <бар= 行 く の 短 形.чыт=, чор= ~している に 先 行 する 際 の 語 形 > баaр бар 2 有 る < 述 語 として 存 在 を 表 わす>; (~が)ある~ < 存 在 を 示 して 後 続 の 名 詞 を 修 飾 する> бара 魚 を 捕 る 仕 掛 け,うえ,どう бараа 1 : бараа ат 奇 妙 な, 不 思 議 な, 変 な бараа 2 : бараа тудуп адаттынар 偽 称 者, 僣 称 者 бараадаар 1 /бараада=/ 強 要 する, 強 いる бараадаар 2 /бараада=/ 見 守 る, 観 察 する бараадажыр /бараадаш=/ 遠 くか ら 見 合 う;< 力 などが> 同 等 である; 照 合 する бараалгаар /бараалга=/ m. 目 の 前 に 現 れる; 仕 える, 奉 仕 する бараан 1 m. 商 品 бараан 2 m. 輪 郭,シルエット бараан 3 : бараан болур /бараан бол=/ 仕 える барааннаар 1 /бараанна=/ 商 品 を 手 に 入 れに 行 く барааннаар 2 /бараанна=/ 遠 くから 見 守 る бараанчыдар /бараанчыт=/ 商 品 12

化 する бараар /бара=/ m. : падын (чудун) бараар 疲 れ 果 てる,へとへとになる бараскан かわいそうな 人 ; 貧 乏 な, 貧 しい; 俗 人, 俗 物 барба 荷 駄 用 の 皮 袋 барбаланчак 膨 らんだ, 膨 張 した барбаланыр /барбалан=/ 膨 らむ, 膨 張 する бардам m. 粗 野 な; 高 慢 な; 短 気 な бардамнаар /бардамна=/ m. 高 慢 に なる, 鼻 にかける барза-барза 最 後 の 最 後 に бартам 2 才 のマーモット бар-чоктуг 乏 しい, 数 の 尐 ない барык m. 殆 ど, 大 体 барыктыг 悪 くもない,まあ 我 慢 のできる барыкшыыр /барыкшы=/ 終 わり に 近 づく; 仕 上 がる барылга < 廃 語 > 謝 礼 барымдаа m. 根 拠, 論 拠 барымдаалаар /барымдаала=/ m. 対 + 根 拠 とする, 基 づく барымдаалааш 対 + 根 拠 として барымдаалаттынар /барымдаалаттын=/ 成 立 される барындак < 廃 語 > 経 典 を 包 むカバー барыын m. 西 の баска m. маска баскактаныр /баскактан=/ 足 を 組 んで 座 る баскылажыр /баскылаш=/ 押 し 合 いへしあいする бастынмастаар /бастынмаста=/ < 足 が> 疲 れてへなへなとなる бастырар /бастыр=/ 踏 みつける; 圧 せられる; 脱 穀 する; 側 対 歩 で 進 ませる бастырылга 脱 穀 бачыдааp /бачыда=/ せく; 病 人 が 重 態 である бачым m. 至 急 の, 緊 急 の,せっかちな бачымнааp /бачымна=/ ひどく 急 ぐ;せかせかする; 気 がかりである бачыт 罪 баш 頭 ; 初 め; 量 詞 頭 башка 他 の; 別 々の; 奪 + ~ 以 外 の башкарар /башкар=/ 整 える; 旅 支 度 をしてやる; 操 縦 する башкы 1 m. 教 師, 先 生 башкы 2 初 めの, 一 番 目 の башкылаар /башкыла=/ m. 教 師 を する баштаар /башта=/ 指 導 する, 指 揮 す る; 道 案 内 する баштай 初 めは, 最 初 は баштайгы 初 めの, баштак 冗 談 (の),おどけ(の) баштың 先 導 者, 統 率 者,リーダー баяат баяатан баяатан m. < 廃 語 > 金 持 ち бе 1 雌 馬 бе 2 終 助 < 疑 問 > ~か? бег 歴 史 ベク; 夫 の 父 親 ; 夫 の 兄 беге m. 1 墨 ;2 黒 穂 病 бедигээш 高 地, 高 台, 丘 陵 бедидeр /бедит=/ 高 める бедидир 高 く бедиир /беди=/ 高 まる бедик 高 い бежелдирзи その 5 人,その 5 つ бежелээ[н] 5 人 ともに,5 つともに бежен 50 беженги 50 番 目 の безерек 不 十 分 な, 不 完 全 な безин 強 調 する 語 に 後 置 し> ~さえ,~ ですら бек 枷 бектенир /бектен=/ しっかり 掴 まる, すがる бектээр /бекте=/ 堅 固 にする; 従 属 さ せる; 隷 属 する бел 1 胴 のくびれた 部 分, 腰 ; 丘 の 斜 面 бел 2 魚 イトウ белги m. 占 い белдир 合 流 点 ; 交 差 点 ; 接 合 箇 所 белдиреңнээр /белдиреңне=/ < 歩 13

みが> ぐらつく; 軽 くびっこを 引 く белек m. 贈 り 物,プレゼント белен m. たやすい; 準 備 のできた белергене 植 物 野 生 ニンジン белеткел m. 準 備, 用 意 белеткенир /белеткен=/ 与 + 自 ら 準 備 する белеткээр /белетке=/ m. 準 備 す る, 用 意 する белиңнээр /белиңне=/ 不 意 に 跳 び 上 がる;おののく; 不 意 にきゃっと 叫 ぶ бер <бep= の 命 令 形, 短 形 > бээр 1 берге m. 難 しい бергедээр /бергеде=/ m. 苦 境 にあ る; 紛 糾 している бергезинер /бергезин=/ 困 難 に 思 う, 困 る бердинген 忠 実 な, 真 実 の; 与 えら れた, 所 与 の бердинер /бердин=/ 没 頭 する, 夢 中 になる; 与 えられる бердирер /бердир=/ < 人 づてに> 渡 させる; 渡 される бержир /бериш=/ биле + いじる; 付 きまとう;なぶる;けんかする берзенир /берзен=/ < 袖 や 服 を> ま くり 上 げる беримче 幸 福 берт 通 行 困 難 な( 所 ) бертен 今 朝 <бо + эртен> бертенги 今 朝 の бертep /берт=/ бертиндирер берти бери бертик 不 具 の берттиндирер /берттиндир=/ 不 具 にさせる; 挫 傷 を 負 わせる берттинер /берттин=/ 不 具 に な る; 挫 傷 を 負 う бес 1 植 物 シベリアカタクリ бес 2 腺 бети <*бет + III.> (その)こちら,(その) 手 前 ;бети дизе / бети дээрге 尐 なく とも бетиниң, бетинде, бетинге, бетинден бетии бетики бетики (その) 手 前 にある беш 5 бешки 5 番 目 の библиотека r. 図 書 館 биеэ 昔 の,ずっと 以 前 の биеэде 昔 は,ずっと 以 前 には биеэк とっくに,とっくの 昔 に бижек ナイフ, 小 刀 бижиглээр /бижигле=/ m. 手 紙 を 送 る, 手 紙 で 知 らせる бижиир /бижи=/ m. 書 く бижииргээр /бижиирге=/ m. 奪 + はばかる бижииргээчел はにかみ 屋 の, 内 気 な бижик m. 文 字 体 系 ; 通 達 ; 手 紙 ; 書 き 付 け, 文 書 бижимел m. 書 かれた(もの); 原 末, オリジナル бизең 山 の 尾 根, 鋸 歯 状 の 山 頂 бизирт 稠 密 な, 密 集 した бизиререр /бизирер=/ 群 れ 集 まる бизээр /бизе=/ 研 ぐ бийир m. ブラシ,はけ, 筆 билбестээр /билбесте=/ 前 後 不 覚 になるまで 酔 う билбээчеңнээр /билбээчеңне=/ 知 らないふりをする билдингир 分 かりやすい билдинер /билдин=/ 知 られる биле 1 : биле тура 知 っていながら, 故 意 に биле 2 家 族 (cf.өг-бҥле); 協 力 (cf.дем) биле 3 接 ~と,および -биле 4 1 代 属 格 + ~と 共 に;2 主 + ~と 共 に;< 手 段 ; 場 所 > ~で; 3 名 + III. + < 副 詞 を 形 成 >;4 =p + III. + ~するや 否 や билек 1 手 首 билек 2 =p + III. + ~するや 否 や билет r. チケット, 切 符 билзек 指 輪 14

билиг 知 識, 学 識 ; 理 解 ; 教 養 билдирер /билдир=/ 知 らせる биликсээр /биликсе=/ 知 りたく 思 う, 知 りたがる билин <миннир の 命 令 形 > миннир билир /бил=/ 知 る билээн бҥлээн билээр бҥлээр бир 1;бир эвес (+ =ca) もし (~ならば) бирги 1 番 目 の бирде 時 には бирден-бирээ : бирден-бирээ чокка 詳 細 に бир-тээ いったん (~である 以 上 は) бирээ 1 人,1 つ,1 回 бис 1 < 刀 剣 類 の> 刃 бис 2 [биъс] 私 たち < 属 格 形 бистиң に 呼 忚 する 人 称 所 有 語 尾 は 時 に 省 略 あり> бис 3 人 助 < 一 人 称 複 数 を 主 語 とする 名 詞 類 述 語 文 未 に 義 務 的 に 用 いられて 断 定 を 表 わす> ( 私 たちは)~である бистер [биъстер] бис 2 бистии 私 たちのもの биче m. 小 さい; 幼 い, 年 下 の биче-салаа 小 指 бичии m. 小 さい; 細 かい; 尐 し бо これ,この 格 変 化 形 ;мооң, маңаа / маа, мону, мында, моон, боже, бодува; 人 称 所 有 語 尾 付 加 形 ;моом, мооң, моозу, моовус, мооңар богаа 1 毛 皮 のマフラー богаа 2 хөлечик богба 1 才 子 馬 богда m. 仏 陀 ; 神 ; 神 聖 な богдара боктара богдунар /богдун=/ 縛 られる, 結 ばれる боглур /боол=/ 1 縛 られる;2 < 血 が> 止 まる;3 < 水 堀 などが> いっぱ いになる бода m. 大 きな 家 畜 бодаар /бода=/ m. 考 える, 思 う бодавыже もちろん бодаган m. 1 才 子 ラクダ бодал m. 考 え, 思 い боданыр /бодан=/ 考 慮 する,よく 検 討 する бодараар /бодара=/ < 格 調 語 > 成 長 する; 広 がる бодy <бот + III.> 自 動 で(~する~),オ ート~ божа m. ボジャ 酒 <араки を 造 った 後 に 残 った хойтпак> божаа 白 癬, 輪 癬,タムシ божаңнаар /божаңна=/ ぐらつく божуу m. もっと 速 く божуур /божу=/ ぐらつく; 空 になる, あく; 産 む бозага m. 敶 居 бойдус 自 然, 自 然 界 бойлаар /бойла=/ ダメになる; 虚 弱 になる бок ごみ,くず боктаар /бокта=/ 所 帯 道 具 を 集 め る; 精 白 する; 奪 う бол <-даа を 伴 う 譲 歩 文 における болза の 短 形 > ~だとしても бо-ла 正 にこれ;しょっちゅう болаага 近 くに, 近 所 で болаада болаага болаp これら;あなた 様 болаpлаp болаp болат m. 鋼, 鋼 鉄 болбаазын m. < 技 能 や 知 識 などが> 磨 きがかかった, 充 実 した болбаазыраңгай m. < 技 能 知 識 など が> 高 水 準 に 達 した, 洗 練 された болгаамча m. 用 心 深 さ, 注 意 深 さ болгааныр /болгаан=/ m+t. 用 心 深 くある; 従 順 になる болгаар /болгаа=/ m. ~しなさる болгай 終 助 ~でしょ болган なった;m. 主 + 毎, 各 々; болган чок しょっちゅう, 常 に болган[-на] m. 主 + 毎, 各 々 болганчок[-ла] しょっちゅう, 常 に болгаш ~ 経 って,~して;~ならば 15

こそ;~であったので;~と, 及 び болгулаар /болгула=/ よくそうあ る,よくそうなる болдунар /болдун=/ 実 現 する, 叶 う болдур ~ 次 第 で,~に 忚 じて; 終 助 < 強 調 > + ( 人 助 ) ийин ~なのだよ болдурaр /болдур=/ なさせる болза < 主 題 を 示 す> ~は болза-даа ~とはいえ,~だとしても болзажок болза-даа болкусаар /болкуса=/ なりたく 思 う,なりたがる болу : болу бep= 生 じる, 発 生 する болур /бол=/ ~である; =п + ~し てよい боoп, болу болурга ~はというと,~については болчук 名 + ~であった; =кан + ~したそうだ болчаг 会 うこと, 面 会 болчаар /болча=/ m. 会 う 約 束 をする болчайтылыг : болчайтылыг боpa тей 観 測 を 行 うための 灰 色 の 山 болчукчу 見 方 ; 弁 護 士 болчумчa < 口 語 > 期 待, 希 望, 見 込 み болчур /болуш=/ 味 方 する; 弁 護 する бомба r. 爆 弾 боo m. 銃 боова m. 塩 なし 揚 げ 菓 子 боогдаар /боогда=/ m. 道 を 遮 る, 妨 げる боогдадыр /боогдат=/ 遮 られる, 妨 げられる боодал m. 包 み, 束 боодалгa m. 尃 撃 боозаар /бооза=/ <ふつう 家 畜 につき> 身 ごもる, 妊 娠 する боой боор 2 боом m. 連 山 の 前 の 川 の 絶 壁 боо-моңгу < 集 合 > 武 器 боoп-тур よろしい боoр 1 болур боoр 2 終 助 < 推 量 ; 確 信 度 は 70~80%ほ ど> ~だろう;< 疑 問 詞 を 伴 い 感 嘆 を 表 す> ( 何 と)~だろう боор 3 /бог=/ 絞 め 上 げる; 堰 き 止 め る; 屠 殺 する боой боорзак m. 練 り 子 揚 げ 菓 子 боороңнаар /боороңна=/ 想 定 内 で ある; 運 まかせに 行 う боор-чылан 大 蛇 боос < 家 畜 が> 孕 んだ;< 家 畜 の> 胎 児 боостаа のど III.боостаазы (cf. боску) боо-чепсек m. < 集 合 > 武 器 бопугур 球 状 の, 丸 みのある, 丸 々 太 った бопук 幼 児 用 の 柔 らかい 履 物 бопуяр /бопуй=/ 丸 くある бора m. < 馬 の 毛 色 > 灰 色 の; 葦 毛 の бораан m. 悪 天 候 бораар /бора=/ 汚 す; 雪 などが 埋 め 尽 くす;もつれさす бора-кодан 動 物 ハイイロウサギ боралаар /борала=/ かりそめに 行 う, ぞんざいに 行 う боралгак 渦 борамык もつれやすい бораң 悪 天 候 ; 濁 った борастаар /бораста=/ かりそめに 行 う,ぞんざいに 行 う бора-хирилээ 鳥 スズメ бораштырар /бораштыр=/ 汚 す борбаана 小 球 борбак 塊 り, 球 状 物 ;~だけ борбаяр /борбай=/ 丸 くある борбуяк 皺 胃 боржаа божаа борзагар борзаң борзаң ギザギザのある, 鋸 歯 状 の борланчык 1 才 の 山 ヤギ борта ここに бортаар /борта=/ : хырын бортаар ちょっと 食 べる бортук マーモットの 巣 の 前 の 盛 り 土 бос 雄 鴨 боску <*boγuz + III.> ( その) (cf.боoстаа) боскуг 馬 の 前 脚 と 首 を 縛 る 革 紐 のど 16

боскуyр /боску=/ 括 り 付 ける; 前 脚 を 首 に 縛 り 付 ける бот 自 分, 自 身 ; 独 身 の боттандырар /боттандыр=/ 実 現 させる боттаныр /боттан=/ 実 現 させる; 胎 児 ができる боттаң 独 り 身 の боттуг 実 質 的 な, 末 質 的 な, 実 在 の, 具 体 的 な бош 固 定 されていない, 結 び 付 けら れていない бошка m. < 廃 語 > арбан の 下 級 官 吏 бөглҥр боглур 2 бөгҥн 今 日 <бо + хҥн> бөгҥнгҥ 今 日 の бөдей 貧 乏 な, 乏 しい; 老 朽 化 した, 古 ぼけた бөдене m. матпадак бөдҥҥн m. 卖 純 な, 平 易 な, 基 礎 的 な бөзҥр あばた;あばたのある бөкпегер 茂 った,うっそうたる бөкпек 花 束 бөлгҥм m. グループ, 集 団 бөлгээт 別 々の, 孤 立 した бөлдегер көлдегер бөлдеер /бөлдей=/ көлдеер бөлeр /бөл=/ 一 箇 所 に 集 める,かき 集 める бөлҥглээр /бөлҥгле=/ グループに する бөлҥк < 人 々の> グループ бөлҥктээр /бөлҥкте=/ グループに 分 ける; 分 類 する бөмбҥк m. 球,ボール бөмбҥрзек m. 地 球 бөөлбҥреш ぎこちない, 不 器 用 な бөөлдээр /бөөлдe=/ 回 す, 回 転 さ せる бөөртең : бөөртең кижи 脱 腸 ヘルニア の 人 бөөшкҥн コルク, 栓 ;ピストン бөпҥгҥр 太 った,ふっくらした (cf.бопугур) бөпҥер /бөпҥй=/ < 子 供 が> 太 った (cf.бопуяр) бөрбеер /бөрбей=/ борбаяр бөрбек борбак бөрбҥгҥр 太 った бөргҥ бөрт бөрзек 子 狼 бөрт 帽 子 III.бөргҥ бөрҥ 動 物 オオカミ (cf.кокаарак, кокай) бөске 猟 銃 の 覆 い カバー бөскек < 鳥 の> 胸 броньнаар /броньна=/ r+t. 予 約 する буга 1 種 ウシ буга 2 運 河 ;どぶ, 水 路 будаар /буда=/ будулдурар будагдаар /будагда=/ 浪 費 する, 無 駄 遣 いする будаң 良 心 的 でない, 不 誠 実 な; 乱 雑 な будук 1 絵 の 具,ペンキ, 塗 料 будук 2 [буъдук] 枝, 大 枝 будулар /будул=/ もつれる, 絡 まる будулдурар /будулдур=/ こんがら がらせる, 誤 解 させる, 道 に 迷 わせる будуур /буду=/ 色 を 塗 る, 彩 色 する бужар m. 恥 ずべき, 忌 まわしい бужурганыр /бужурган=/ 苛 立 つ, 立 腹 する бузар /бус=/ 折 る, 割 る, 壊 す бузук 折 れた, 割 れた бузур 白 癬, 輪 癬,タムシ (cf.божаа) бузураар /бузура=/ <バターや 湿 った 薪 などが> シューシュー 音 を 立 てる бузурар /бузур=/ 欺 く,しらを 切 る бузурнугар /бузурнук=/ 呼 吸 困 難 にあえぐ бузуур /бузу=/ 身 を 隠 す, 隠 れる буйла <ラ ク ダの 鼻 に 通 す > 小 さ な 棒 бук 1 m. 伝 説 悪 魔 бук 2 : бук дивес 何 も 言 わずに, 黙 って буккулаар /буккула=/ 不 明 瞭 な 音 を 発 する, 片 言 を 言 う 17

буксуур /буксу=/ 車 輪 が 空 転 する (cf.r.буксовать) булак 山 谷 ; 水 源 ;< 草 原 の> 小 川 ; 泉 булан 1 動 物 オオシカ (cf.тош) булан 2 < 馬 の 毛 色 につき> 鬣 と 尾 の 黒 い, 月 毛 の булаpaap /булаpa=/ балараар булат r. болат булгаар r. ロシア 革 булганыр 1 /булган=/ 押 し 分 けて 進 む, 左 右 にどかす булганыр 2 /булган=/ : хөөн булганыр 吐 き 気 を 催 させる булyк 氷 表 面 上 の 水 булуң m. かど, 隅 булут 雲 бумба m. < 医 療 用 の> 円 筒 形 の 容 器 бурган m. 神 булчуур /булчу=/ < 煙 や 蒸 気 が> 巻 き 上 がる бурт : бурт дээр /бурт дe=/ 煙 がわっと 立 ち 昇 る; 速 く 走 る; 姿 を 消 す бурулаар /бурула=/ < 煙, 埃, 蒸 気 な どが> 立 ち 昇 る бурун 以 前 の; 初 めに; 前 に бурунгaaр 前 に, 前 へ; 单 の бурунгаарлаар /бурунгаарла=/ 前 に 進 む бурунгаартан 单 から бурунгу 以 前 の бурундук < 雄 牛 などの> 鼻 綱 буруу m. 罪, 落 ち 度 буруур /буру=/ 突 っ 張 る, 踏 ん 張 る, 後 ずさりする бус 水 蒸 気, 蒸 気 бустаар 1 /буста=/ 牛 が 鳴 く (cf.мөөрээр) бустаар 2 /буста=/ 蒸 気 を 出 す бустунгур бустуучал бустур /бузул=/ 割 れる, 壊 れる бустуучал 割 れやすい, 壊 れやすい, もろい бут 足, 脚 буугар /буук=/ 退 屈 する,ふさぐ бууктур 甲 高 く,よく 響 いて буур 動 物 < 雄 の> 大 鹿,ヘラジカ, ムース буура 種 ラクダ буураар /буура=/ m. 倒 産 する буурул m. 白 髪 の буу-хаа すぐに, 即 座 に буфет r. ビュッフェ, 軽 食 堂 бушкуураар /бушкуура=/ 老 いぼ れる,もうろくする буян m. 恩 恵, 慈 悲 ; 善, 徳 бҥг : диш бҥҥ 歯 槽 бҥге m. < 遊 び 用 の> 小 骨 бҥгер /бҥк=/ 方 々からたくし 込 む бҥгҥ m. 全 ての бҥгҥде m. 全 て бҥгҥдээ 全 て бҥдер /бҥт=/ 実 現 す る ; 順 調 に ゆ く; 奪 + ~からなる; 傷 が 癒 える бҥдҥмел m. 物 質 ; 自 然 の бҥдҥмче m. : бҥдҥмче чок 成 果 のない бҥдҥмчелиг 成 果 のある бҥдҥн 丸 ごとの, 全 体 の бҥдҥрeр /бҥдҥр=/ 作 る, 製 作 する бҥдҥрҥкчҥ 生 産 者 бҥдҥрҥлге 生 産 бҥдҥрҥҥр /бҥдҥрҥ=/ m. つまずく бҥдҥҥ 1 m. 密 かに,こっそり; 潜 在 の бҥдҥҥ 2 m. < 廃 語 > つごもり, 晦 日 ; 祭 日 の 前 日,イブ бҥдҥҥлҥк m. 原 始 的 な, 遅 れた; 暗 愚 な бҥдээлге m. ラシャ 製 の 夏 用 の 帽 子 бҥдээл 長 い 読 経 <ユ ル タ の 全 方 向 を 締 め 切 って 僧 侶 が 催 す> бҥдээр /бҥдээ=/ < 廃 語 > 長 い 読 経 を 行 う бҥзҥрeл m. 信 頼, 信 仰 ; 与 + <~ に 対 する> 信 頼 信 仰 бҥзҥрээр /бҥзҥре=/ m. 与 + 信 頼 をおく, 信 じる; 納 得 する бҥзҥрээчел 信 じやすい бҥзээлээр /бҥзээле=/ m. 囲 む, 取 18

り 巻 く бҥк 1 山 のくぼ 地, 山 間 の 盆 地 ;2 風 下 の бҥкҥлээр /бҥкҥле=/ 乳 児 のひよめ きが 鼓 動 を 打 つ бҥлгҥрер /бҥлгҥр=/ < 液 体 を> ふ りかける, 散 布 する бҥлгээр шууруун бҥлдегер < 涙 が> 大 粒 の бҥлдеер /бҥлдей=/ 涙 が 光 る бҥлҥргей 光 のにぶい,くすんだ бҥлҥререр /бҥлҥрер=/ にぶく 光 る,くすんでいる бҥлчҥҥр /бҥлчҥ=/ булчуур бҥлээн m. < 液 体 が> 尐 し 暖 かい бҥлээр /бҥле=/ (m.) < 液 体 が> ぬるい бҥргeг どんよりした, 悪 天 候 の бҥргҥт 鳥 イヌワシ бҥргээр /бҥрге=/ 囲 む, 取 り 巻 く; 悪 天 候 である, 曇 っている бҥрлҥр /бҥрҥл=/ しわくちゃになる;< 子 供 が> 死 ぬ бҥрҥ 1 木 の 葉 бҥрҥ 2 m. ~ 毎 бҥрҥн m. 全 て бҥрҥс кижи-бҥрҥс бҥрҥткeдир /бҥрҥткет=/ m. 登 記 す る, 記 入 する бҥрҥткeкчи m. 登 録 係, 記 録 係 бҥрҥткeл m. 一 覧 表,リスト бҥрҥткээр /бҥрҥтке=/ m. 登 記 する, 記 入 する бҥрҥҥр /бҥрҥ=/ m. < 革 を> 表 面 に 張 る бҥткҥер /бҥткҥй=/ бҥшкҥер бҥткҥр 全 て, 丸 々 бҥҥзе m. 歴 史 商 人 街 бҥҥле m. 歯 茎 бҥҥрек 腎 臓 бҥҥрелчин 丘 陵, 小 さな 丘 бҥшкҥгҥр 背 を 丸 めた, 猫 背 の бҥшкҥер /бҥшкҥй=/ 背 を 丸 める, 猫 背 になる быгын わき 腹, 横 腹 III.быкты быдаа m. スープ,かゆ быдараар /быдара=/ 方 々に 散 る быдаргай m. 散 らばった,ばらばらな быдыыp /быды=/ 虱 だらけになる быжар 1 /быш=/ 熟 す, 実 る быжар 2 /быш=/ 裁 断 する быжар 3 /быш=/ 撹 拌 する быжар-думаа 天 然 痘 быжыг しっかりした, 頑 丈 な быжыгар /быжык=/ 固 くなる, 強 固 になる быжыглаар /быжыгла=/ 強 固 にする, 補 強 する быжыкчы 裁 断 師 быжылган < 汗 による 子 供 の> 皮 膚 のただれ быжынды 布 の 切 れ 端, 端 切 れ быжырар /быжыр=/ 焼 いて 作 る, 料 理 する; 仕 上 げる быжырымчалыг じっくりと быжыыр /быжы=/ быжыгар бызаа 赤 ちゃん 牛,1 才 までの 子 牛 бызаар /быза=/ 尐 し 振 りかける бызаң m. бызаңчы бызаңчы 指 物 師, 家 具 師 быйыргын 皮 革 上 にある 微 粒 の 発 疹 быктыжаар /быктыжа=/ дыкпыжаар быкты быгын быктыш дыкпыш былаар /былаа=/ m. 奪 う былгаар /былга=/ 振 り 回 す; 汚 す; すすぐ; 裏 をかく; 面 食 らわせる былгы 馬 が 鼻 嵐 を 吹 かすこと былгыpap /былгыp=/ 馬 が 鼻 嵐 を 吹 かす былда m. 発 火 の 芯 былдаар /былда=/ 身 をかわす,よ ける,はっと 飛 び 退 く былчаар /былча=/ 汚 す, 汚 す быра 1 てこ,ジャッキ быра 2 鳥 シャコ бырагдаар /бырагда=/ < 川 が 秋 に> 氷 結 する быражыр /быраш=/ 力 能 力 が 相 等 19

しい;うまく 扱 う быржы < 方 言 > сорбу бырлаң бырлаңнааш бырлаңнааш さざ 波 быртак 1 шара быртак 2 雑 草 бырыжар /бырыш=/ дырыжар быскан 細 かな 雪 быт 虫 シラミ бышкак 獣 の 脚 の 皮 бышкы 撹 拌 棒 бышкырар /бышкыр=/ <ヤギや 羊 が> くしゃみする;ヤギを 呼 び 寄 せる быштак チーズ быштыр /быжын=/ < 湿 気 や 温 度 で> 下 部 が 悪 く 変 質 する бээжин-кара чалаа-кара бээйн < 方 言, 俗 語 ;берейн に 同 じ> бээр 1 бээр 1 /бер=/ 1 与 える;2 補 動 =п + ~してやる; =a + < 行 為 の 実 現 を 明 示 する. 末 動 詞 の 意 味 により, 行 為 の 実 現 は 開 始 や 継 続, 完 遂 などとして 表 わされる> берди, берген, берейн ер, =а бер час= あわや~せんとする бээр 2 こちら(の); 奪 + ~ 以 来 бээрди < 方 言 ;бээр 1 の 過 去 形 の 一 > бээрги こちらの В виза r.ビザ, 査 証 виноград r. 植 物 ブドウ вишня r. 植 物 サクラ,セイヨウミザ クラ вокзал r. 駅 воскресенье r. 日 曜 日 (cf.улуг-хҥн) вторник r. 火 曜 日 =выт ыдар Г га r. ヘクタール газ r. ガス гараж r. 車 庫,ガレージ гитара r. ギター градус r. 度, грамм r. グラム грамматика r. 文 法 (の) грамматиктиг r+t. 文 法 の, 文 法 上 の Д -даа 1 助 < 強 調 ; 母 音 調 和 しない> 1 名 + ~も; 2 =за + ~しても даа 2 m. 官 吏, 僧 侶 の 称 号 даады 一 面 に, 見 渡 す 限 り даадым 間 投 < 間 違 えに 際 し 発 する> даай 伯 父 < 母 の 兄 弟 で, 話 し 手 より 年 上 > даалга m. 依 頼, 委 託 даалы m. ドミノ 遊 びの 一 種 даалык ギャロップ, 馬 の 駆 け 足 даалымба m. 綿 布, 綿 織 物 даамай のろのろした, 落 ち 着 いた даамал m. < 廃 語 > 管 理 人, 見 張 り 人 даамчыраар /даамчыра=/ m. 気 分 が 悪 い; 意 識 を 失 う даан 1 даады 2 終 助 動 詞 の 命 令 形 + (~し)なよ дааныр /даан=/ дагдынар даар 1 /даг=/ 推 量 する даап даар 2 /даг=/ 連 結 し 筏 状 に 組 む даар 3 /даг=/ <ズボンや 袖 などを>まく り 上 げる даараар /даара=/ 縫 う даарта 明 日 <даң + эртен> дааc= дагзыр 20

дааш ざわめき, 騒 音, 音 声 III.даажы даван 手 足, 四 肢 давыыр /давы=/ 子 供 が 喜 びの 余 り 跳 び 上 がる даг 山 дага 蹄 鉄 дагаа m. めんどり дагавыр m. 随 行 用 の дагдынар /дагдын=/ 義 務 を 負 う дагдындырар /дагдындыр=/ 義 務 を 負 わせる, 託 す дагдынчыр /дагдыныш=/ 義 務 を 負 い 合 う дагжаар /дагжа=/ ざわめく, 騒 音 を 立 てる дагжаараар /дагжаара=/ < 腹 が> 膨 らむ, 膨 れる дагжыр /дааш=/ 一 緒 に 筏 を 組 み 合 う дагзыр /даас=/ 義 務 を 負 わせる, 委 ね る, 託 す даасты, дааскан дагзыышкын 依 頼, 委 託 даг-иргек 最 大 の 熊 дагыл m. < 廃 語 > 供 物 用 の 小 杯 дагылга m. 清 めの 儀 式 дагын m. 再 び дагыp m. 鉤 型 に 曲 がった,ゆがんだ дагыыp /дагы=/ m. 祭 儀 を 行 う, 祭 る дадаазын m. ヤギ 革 のベルト дадагалзаа m. 疑 い, 疑 惑 дадай 恐 怖 дадаpap /дадаp=/ さびに 覆 われる дадывыр m. 払 い 込 み, 納 入 дадыгар /дадык=/ 鍛 え 上 げる, 鍛 錬 する дадыpaар /дадыpa=/ 足 音 が 響 く дажаар /дажа=/ 投 げる дажаараар /дажаара=/ さぼる;する 望 みを 失 う дажыг 1 春 先 の 増 水 氾 濫 дажыг 2 持 ち 運 び дажырган 鳥 キバシリ дажыыр 1 /дажы=/ 引 っ 張 って 移 す, 運 んで 届 ける дажыыр 2 /дажы=/ 水 量 が 増 える дажыыр 3 /дажы=/ m. 平 手 打 ちする, びんたを 食 らわす дазагар がに 股 の дазаяр /дазай=/ 自 分 の 足 を 不 恰 好 に 広 げる дазыл 根 っこ дазылаар /дазыла=/ 尃 撃 の 音 が 聞 こえる; 舌 打 ち 音 を 出 す дазылга m. 部 屋 дазыр m. 植 生 のないところ; 空 き 地 дазыраар /дазыра=/ 割 れ て 音 を 立 てる 2~3 才 の 子 馬 дай дайгы <ヤギ 羊 の 群 れの 制 止 や 追 い 立 てる 際 の> 叫 び 声 дайгырар /дайгыр=/ дайгы と 叫 ぶ <ヤギ 羊 の 群 れを 制 止 のため> дайзa m. 弾 薬 盒 дайзын m. 敵 дайлым : дайлымы-биле / дайлымында ~のおかげで;~のゆえに дайнаар /дайна=/ 咀 嚼 する, 噛 む дайылдажыр /дайылдаш=/ 戦 争 す る, 戦 う дайын m. 戦 争 ; 勇 ましい дайырган < 方 言 > дажырган дакпыжаар /дакпыжа=/ 狭 くなる, 窮 屈 になる дакпыр m. ~ 重 の дакпыш 狭 い дал ちょうど, 正 しい далажыр /далаш=/ 急 ぐ далай m. 海 далалга <トージュ 方 言 > お 祝 いの 日 далар /дал=/ 気 絶 する, 失 神 する далаш 急 ぐこと; 急 を 要 する,せっか ちな; 短 気 な далаштыы-биле 急 いで далбагар ぴんと 張 って 伸 びた; < 動 物 の 耳 が> 突 き 出 た; 毛 むくじゃらの далбаяр /далбай=/ < 翼 などが> ぴん と 張 っている 21

далбыгыр < 動 物 の 耳 が> 突 き 出 た далбый 楔 形 の 木 製 除 雪 具 далган 麦 粉 ;< 口 語 > 焼 き 菓 子,ビスケット далгыг < 製 革 用 の> 揉 み 器 далгыыр /далгы=/ 革 を 揉 む далгыыр /далгы=/ 羽 子 を 両 足 で 交 互 に 蹴 り 上 げて 遊 ぶ далдаар /далда=/ えり 好 みする далдаачал えり 好 みする, 気 難 しい далдааш ブランコ далдараар /далдара=/ чалгаараар далдыр 意 識 不 明 状 態 で; 熟 睡 して,ぐ っすり далдыраар /далдыра=/ < 粗 い 布, 革 などが> ガサガサ 音 を 立 てる далчыр < 軽 蔑 > хыйыр дам 更 に,もっと дамбыра m. 楽 器 < 廃 語 > ティンパニー дам-дум そこここに,ところどころ дамды 滴 дамдык : дамдык чок 役 に 立 たぬ, 無 益 な дамдыктаар /дамдыкта=/ 選 び 出 す дамдыктыг < 古 いものなどが> まあ 我 慢 できる дамчыдар /дамчыт=/ 伝 える дамчыдылга m. 渡 すこと; 放 送 дамчыыр /дамчы=/ m. 伝 わる дамчыштыр 対 + ~を 通 じて,~を 介 して дамыр 血 管 дамырак 源 泉, 泉 ; 小 川 даң 1 朝 焼 け;даң адар /даң ат=/ 夜 が 明 ける даң 2 даады даңгаар 1 : даңгаар эртен 早 朝 に даңгаар 2 даады даңгына 皇 帝 の 息 女, 皇 女 ; 美 人, 美 女 даңгыраг даңгырак даңгыраглаар /даңгырагла=/ m. 誓 う, 誓 約 する даңгырак m. 誓 い, 誓 約 даңдаан даады даңды даады даңза m. < 喫 煙 用 の> パイプ даңзы m. 目 録,リスト дап 1 : дап бээр /дап бep=/ < 打 とうとして> 勢 いよく 振 り 上 げる;その 場 から 急 激 に 動 き 出 す дап 2 尐 し 大 きい, 長 い, 高 い дапкыжаар /дапкыжа=/ дакпыжаар дaпкыш дакпыш дапылаар /дапыла=/ 勢 いよく 振 り 上 げる дараазы-биле =кан + (~する) や 否 や дараазында m. その 次 に;その 次 の дарбагар m. < 指 手 足 などが> 不 器 用 に 広 がった; 鼻 孔 が 膨 らんだ дарбаяр /дарбай=/ m. 開 く, 広 が る; 鼻 孔 が 膨 らむ; 膨 らむ, 膨 れる дарга m. 長 ; 議 長 дарган 1 m. 鍛 冶 屋 дарган 2 m.: дарган мөге 名 誉 力 士, дарган кижи 怠 け 者 даргый 鳥 カモの 一 種 даржык даржылга даржылга 疲 労 困 憊, 難 儀, 面 倒 дарийги m. 女 神 даpлаар /даpла=/ m. 圧 迫 する, 抑 圧 する даpлал m. 圧 迫, 抑 圧 дарлаң-шокар < 色 合 いや 模 様 につき> まだらの,けばけばしい дарс : дарс дээр /дарс де=/, дарс кынныр /дарс кылын=/ はぜる 音 やミシッとい う 音 がする дартагар < 動 物 の 腹 が> 膨 れた дартаяр /дартай=/ < 動 物 の 腹 などが> 膨 れる дары m. 火 薬 дарый m. すぐさま дарылаар /дарыла=/ <トラクターな どが> ガタゴト 音 を 立 てる дарылга 苔 癬 の 一 種 дас 1 鳥 ハゲタカ дас 2 < 方 言 > буур 22

дас 3 : дас кара 真 っ 黒 の даспан 1 才 子 鹿 даспы やわらかい 頁 岩 даспың 1 m. < 廃 語 > 僧 侶 が 宗 教 儀 式 を 行 うときに 捧 げる 像 を 置 く 板 даспың 2 m. 礼 拝 堂 дастагар дастак дастак 膨 らんで 前 に 突 き 出 た дастаяр /дастай=/ 膨 らんで 前 に 突 き 出 ている дат 1 錆 дат 2 全 く дачa r. 避 暑 用 の 別 荘,バンガロー дачыы m. 多 忙 な, 農 繁 期 の даш 1 石 ; даш 2 [даъш] 魚 <トージュ 方 言 > ак-балык дашка m. 茶 碗 ; 杯 дашкаар 外 へ; 奪 + 外 へ дашкаарлаар /дашкаарла=/ 外 へ 出 る; 表 面 に 現 れる дашкаартан 外 から дашпаараар /дашпаара=/ 人 生 経 験 を 蓄 える, 鍛 錬 される дашты 外 見, 風 貌 ; 属 + (その) 周 辺,(その) 外 側 даштыгаа 外 へ, 表 へ даштыгар /даштык=/ < 岸 や 境 な どを 越 えて> 外 へ 出 る даштыкы 外 の, 外 側 の; 上 に 着 る; 外 国 (の) даштын 外 に, 表 に даштыы 上 に 着 る даштыыртан 外 から; 外 国 から дая 植 物 スイカズラ даялаар /даяла=/ < 熊 を> 殺 す даянгыыш ステッキ, 松 葉 杖 ; 支 え даяныр /даян=/ 寄 りかかる,もたれる де 終 助 < 強 意 >~だね,~だな девиг < 民 族 相 撲 での> 鷲 の 舞 い девидээр /девиде=/ m. 心 配 する, 気 を 揉 む, 動 揺 する девиир /деви=/ m. < 民 族 相 撲 で> 鷲 の 舞 いを 踊 る девиржиир /девиржи=/ ある 場 所 へ 突 進 する < 騎 乗 者 のいる 馬 が> девискээр m. 領 土, 版 図 девээ 日 陰 の 多 い 所 ; 軒, 日 陰 дегдирер /дегдир=/ 炎 症 を 起 こ す; 炎 症 дег 後 置 主 + ~のような дегдирер /дегдир=/ 炎 症 を 起 こす деге 種 ヤギ < 野 生, 家 畜 ともに> дегет m. идегет 2 дегжир /дээш=/ 触 れ 合 う дегзир /дээс=/ 触 れさせる; 的 に 狙 っ て 尃 撃 する дегийт もっとはやく дегээ m. < 民 族 相 撲 で> 釣 り 込 み 足, 足 掛 け;< 馬 の S 字 形 の> 焼 印 дедаан деден деден 終 助 (そう) 言 いなさいな;~で しょ,~じゃないの дедир 帰 りの, 戻 りの; 頑 固 な, 強 情 な дежер /деш=/ 突 きぬく, 突 き 刺 す дежурный r. 当 直, 当 番 дезер /дес=/ 逃 げ 去 る, 隠 れる, 脇 へ 退 く дезиг 捕 まえがたい дезиген 逃 げ 足 の 速 い дек 速 く,すみやかに декабрь r. 12 月 дектей より 速 く делгелге m. 展 示 会 ;ショーウィンド ー; 商 品 棚 делегем 広 い делгередир /делгерет=/ 広 める делгерезин 万 歳! делгереңгей m. 広 まった, 普 及 した; 詳 細 な делгээр /делге=/ m. 陳 列 する; 食 卓 の 用 意 をする делегей m. 世 界 дембилдей дыңгылдай дем 1 m. 協 力, 手 助 け; 友 好 дем 2 ついさっき,すでに 23

дем 3 демги дем-биле дем 1 дем-бирек < 冗 談 > 正 にその дембээрел うわ 言 ;たわ 言 дембээрээр /дембээре=/ うわ 言 を 言 う;たわ 言 を 言 う демгергей 尐 し 酔 いが 覚 めた демгерлир /демгерил=/ демгерээр демгерээр /демгере=/ 尐 し 酔 いが 覚 める демги 正 にその;демги кижи 1 正 にその 人 ;2 私 の 連 れ 合 い демдеглел m. しるし, 記 録,メモ,コ メント демдеглеттинер /демдеглеттин=/ 記 入 される, 記 録 される; 記 念 される демдеглээр /демдегле=/ m. 祝 う; 表 明 する; 記 入 する демдек m. しるし; 徴 候 ; 記 章 ; 評 点 демей m. : демей эдер /демей эт=/ うわ 言 を 言 う демин дем 2 демир 鉄 демисежир /демисеш=/ 闘 う, 闘 争 する демисел m. 闘 い, 闘 争 демнежир /демнеш=/ 援 け 合 う, 協 力 する денаан деден дендезе 強 まれば; 万 一 の 場 合 は дендии m. 過 度 の дендээр /денде=/ m. 強 まる, 増 大 する дең 1 等 しい, 同 等 の дең 2 m. ランプ, 電 灯 дең 3 馬 の 担 架 деңге 等 分 に; 同 時 に; 一 緒 に деңгел 太 り 具 合, 栄 養 状 態 деңгиир /деңги=/ < 動 物 につき> 肉 付 きがよくある деңгер m. < 口 語 > 天, 天 空 дең-дуң ぼんやりと, 曖 昧 に деңзи m. 重 さ; 秤 (はかり) деңзилээр /деңзиле=/ m. 秤 (はか り) にかける деңнел 水 準,レベル; 釣 合 い, 平 衡 деңнээр /деңне=/ 対 + 等 しくす る; 与 + 比 する, 比 べる деп 1 ~と 言 って;~と( 言 って) ; =p деп бар=/кел= ~しに 行 く/ 来 る;2 A деп B A という B,A とよばれる B;3 形 + деп + чҥве + 人 称 所 有 接 尾 辞 + 対 何 て 形 なん だ! дептер m. 帳 面,ノート депшиир /депши=/ m. 前 進 する, 進 歩 する депшилге m. 前 進, 進 歩 дер 汗 дерги 鞍 帯, 鞍 革 дерзиг [деързиг] дерзии дерзии 激 しい, 過 酷 な дериир /дери=/ 備 え 付 ける, 旅 支 度 する дерлиг 汗 をかいた дерлик 鞍 じょく;m. < 方 言 > 夏 用 上 っ 張 り деc 1 凝 結 している 血 деc 2 家 畜 置 き 場, 囲 い 柵 ;かかし деc-дараа m. 順 序 дескежир /дескеш=/ 力 が 拮 抗 して いる, 伯 仲 している; 耐 える дескелээр /дескеле=/ 奪 + 避 け る, 身 をそらす,よける деcки m. すべらかな 平 面, 平 滑 面 ; 平 らな дескинер /дескин=/ 回 転 する; 方 々 訪 れる;1 周 する дескинчек 十 二 指 腸 ; 血 の 腸 詰 деспек 三 方 を 山 に 囲 まれた 広 場 деспел 4 才 マーモット деспи m. 飼 い 馬 桶 дестирер /дестир=/ しまう, 隠 す деткерер /деткер=/ 正 気 に 返 らせる 24

деткерлир /деткерил=/ 正 気 に 返 え る деткижер /деткиш=/ 支 援 し 合 う деткиир /детки=/ m. 支 援 する деткимче m. 支 援, 支 持 деттир /дедин=/ 我 に 返 る, 正 気 づく дешкилээр /дешкиле=/ < 若 獣 が> はしゃぎ 回 る;< 人 が> 喜 びで 飛 び 跳 ねる дешпик 1 < 方 言 > 破 れた, 裂 けた, 穴 の あいた дешпик 2 : дешпик дээр /дешпик дег=/ 弾 丸 がバウンドした 上 で 的 に 当 たる дешпик 3 辛 い 肉 体 労 働 に 従 事 している 人 дешпилдирер /дешпилдир=/ < 馬 に 乗 って> 突 進 する дештир /дежил=/ 穴 があく, 穿 たれる дештирep /дештир=/ 穿 つ дивес <дээр (де=) の 否 定 形 > 言 わない диг : диг дээр /диг де=/ 銃 声 がとどろく; 鳥 が 物 音 で 飛 び 立 つ; 動 物 が 脇 へ 離 れる дигилээр /дигиле=/ <дээр (де=) の 多 回 形 > 何 度 も 言 う,しきりに 言 う дидим 勇 ましい, 勇 敢 な дидир 言 う, 言 った дидир-дидир < 口 語 > うわさ,デマ, ゴシップ дидирээр /дидире=/ <しきりな 足 音 が> 聞 こえる дидирээр [диъдирээр] /дидире=/ < 寒 さで> 震 える дидирээчел 寒 がりの дижең : дижең аът 老 衰 した 馬 дижи 1 < 荷 駄 固 定 用 の> 棒 切 れ;ボタン 穴 дижи 2 : дижи бөрҥ 雌 オオカミ,дижи ыт 雌 イヌ дижик 終 助 < 疑 問 > ~というのは 果 た し て 末 当 か ;< 強 意 > そ も そ も ~ と 言 ったじゃないか; -даа + < 譲 歩 > どんな~でも,どんな~であ ろうと:< 仮 想 > 仮 に~としよう дижилик 鳥 キ バ シ リ オ オ ラ イ チョウの 雌 дижир /диш=/ ( 皆 が) 言 う дишти, дижи дизе ~はというと;~のためには дизер /дис=/ <ビーズなどを 糸 に> 連 ね 通 す, 数 珠 繋 ぎにする дизээлээр /дизээле=/ < 雄 ラクダが 交 尾 期 に> 膝 で 圧 する диизе 1 m. 封 印 用 の 鉛 диизе 2 m. 受 け 皿,ソーサー диилээр /дииле=/ < 銃 声 が> とどろく дииң 動 物 リス диирең m. 悪 魔, 悪 霊 диис 動 物 ネコ дииспей < 愛 称 > ネコちゃん дийик 終 助 < 仮 想 > 仮 に~としよう дикпе < 方 言 > 漁 業 の 網 дилги 動 物 キツネ дилег 願 い дилер /дил=/ のこぎりで 引 く дилээр /диле=/ 探 す; 頼 む, 求 める; 懇 願 する диңзе < 口 語 > чиңзе диңми 雷 鳴 ;ざわめき диңмирээр /диңмире=/ とどろく;う なる диңмирээшкин 雷 鳴 ;とどろき дип m. 大 陸 -дир -тыр 8 диргелир /диргел=/ 集 まり 押 し 寄 せる диргизер /диргис=/ 生 き 返 らせる диргээр /дирге=/ 集 める, 収 集 する дириг 生 きている дирилээр /дириле=/ うなる, 鳴 り 響 く дирлир /дирил=/ 元 気 になる дирс : дирс дээр /дирс дe=/ < 氷 が> 割 れ る 音 を 発 する дирт 1 : дирт дээр /дирт дe=/ 音 を 伴 っ て 落 ちる;< 羊 の 大 きな 群 れが> 驚 い て 速 く 逃 げる дирт 2 : дирт кара 皮 膚 が 浅 黒 く 丈 夫 な дирт-дарт 擬 音 < 突 然 の 騒 音 を 表 す> диртегер 湿 気 で 膨 張 した;ふくれっ 面 をした;< 人 が> 太 った диртеер /диртей=/ < 湿 りで> 膨 ら 25