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(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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H25要綱本文

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

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3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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国 立 大 学 法 人 九 州 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 16 年 度 九 大 会 規 第 12 号 制 定 : 平 成 16 年 4 月 1 日 最 終 改 正 : 平 成 28 年 3 月 31 日 ( 平 成 27 年 度 九 大 会 規 第 14 号 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 国 立 大 学 法 人 九 州 大 学 ( 以 下 本 学 という )における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 して は 他 に 別 段 の 定 めのあるもののほか この 規 程 の 定 めるところによる ( 正 規 学 生 の 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 ) 第 2 条 本 学 における 正 規 学 生 の 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 は 別 表 第 1のとおりとする 2 本 学 に 在 学 する 者 のうち 別 に 定 めるところにより 当 該 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 を 超 え て 一 定 の 期 間 にわたり 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 して 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 することを 認 められた もの( 以 下 長 期 履 修 学 生 という )から 徴 収 する 授 業 料 の 年 額 は 当 該 在 学 を 認 められた 期 間 ( 以 下 長 期 在 学 期 間 という )に 限 り 前 項 の 規 定 にかかわらず 同 項 に 規 定 する 授 業 料 の 年 額 に 当 該 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 に 相 当 する 年 数 を 乗 じて 得 た 額 を 長 期 在 学 期 間 の 年 数 で 除 した 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があるときは これを 切 り 上 げるものとする ) とする ただし 入 学 以 後 に 長 期 履 修 学 生 となる 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 年 額 は 前 項 に 規 定 する 授 業 料 の 年 額 に 当 該 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 に 相 当 する 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 長 期 履 修 開 始 前 の 期 間 に 係 る 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 長 期 履 修 学 生 として 在 学 する 期 間 から 長 期 履 修 開 始 前 に 在 学 した 期 間 を 控 除 した 期 間 の 年 数 で 除 した 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があ るときは これを 切 り 上 げるものとする )とする 3 第 1 項 に 規 定 する 区 分 の 学 部 並 びに 大 学 院 の 学 府 及 び 法 科 大 学 院 において 出 願 書 類 等 によ る 選 抜 ( 以 下 第 1 段 階 選 抜 という )を 行 い その 合 格 者 に 限 り 学 力 検 査 その 他 による 選 抜 ( 以 下 第 2 段 階 選 抜 という )を 行 う 場 合 の 検 定 料 の 額 は 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 別 表 第 2の 左 欄 に 掲 げる 学 部 等 の 区 分 に 応 じ 第 1 段 階 選 抜 にあっては 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 額 を 第 2 段 階 選 抜 にあっては 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 額 とする 4 第 1 項 に 規 定 する 区 分 の 学 部 への 転 入 学 編 入 学 又 は 再 入 学 に 係 る 検 定 料 の 額 並 びに 大 学 院 の 学 府 及 び 法 科 大 学 院 への 転 学 再 入 学 及 び 一 貫 制 博 士 課 程 を 置 く 学 府 への 編 入 学 に 係 る 検 定 料 の 額 は 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 別 表 第 3のとおりとする 5 第 1 項 及 び 第 3 項 の 規 定 にかかわらず 学 士 課 程 における 国 際 コース( 英 語 による 授 業 等 に より 学 位 取 得 可 能 な 教 育 課 程 をいう )の 検 定 料 は 別 に 定 める ( 授 業 料 の 徴 収 方 法 ) 第 3 条 授 業 料 の 徴 収 は 各 年 度 に 係 る 授 業 料 について 九 州 大 学 学 部 通 則 ( 平 成 16 年 度 九 大 規 則 第 2 号 以 下 学 部 通 則 という ) 第 40 条 及 び 九 州 大 学 大 学 院 通 則 ( 平 成 16 年 度 九 大 規 則 第 3 号 以 下 大 学 院 通 則 という ) 第 43 条 本 文 の 規 定 に 基 づき 前 期 及 び 後 期 の 二 期 に 区 分 して 行 なうものとし それぞれの 期 において 年 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 を 前 期 に あっては4 月 30 日 まで 後 期 にあっては10 月 31 日 までに 徴 収 するものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 年 度 の 後 期 に 係 る 授 業 料 については 前 期 に 係 る 授 業 料 を 徴 収 したときから 後 期 に 係 る 授 業 料 の 徴 収 時 期 までの 間 に 学 生 の 申 出 があったときは 当 該 申 出 時 に 徴 収 するものとする 3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 学 生 の 申 出 があったときは 前 期 に 係 る 授 業 料 を 徴 収 するとき に 当 該 年 度 の 後 期 に 係 る 授 業 料 を 併 せて 徴 収 するものとする 4 入 学 年 度 の 前 期 又 は 前 期 及 び 後 期 に 係 る 授 業 料 については 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 入 学 を 許 可 される 者 の 申 出 があったときは 入 学 の 許 可 前 に 徴 収 するものとする ( 入 学 の 時 期 が 徴 収 の 時 期 後 である 場 合 における 授 業 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 4 条 特 別 の 事 情 により 入 学 の 時 期 が 徴 収 の 時 期 後 である 場 合 に 前 期 又 は 後 期 において 徴 収 する 授 業 料 の 額 は 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があ るときは これを 切 り 上 げるものとする 以 下 同 じ )に 入 学 した 日 の 属 する 月 から 次 の 徴 収 -1-

の 時 期 前 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 とし 入 学 の 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする ( 復 学 等 の 場 合 における 授 業 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 5 条 前 期 又 は 後 期 の 中 途 において 復 学 転 入 学 ( 大 学 院 にあっては 転 学 ) 編 入 学 又 は 再 入 学 ( 以 下 復 学 等 という )をした 者 から 前 期 又 は 後 期 において 徴 収 する 授 業 料 の 額 は 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 に 復 学 等 の 日 の 属 する 月 から 次 の 徴 収 の 時 期 前 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 とし 復 学 等 の 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする ( 学 年 の 中 途 で 卒 業 等 をする 場 合 における 授 業 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 6 条 特 別 の 事 情 により 学 年 の 中 途 で 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 額 は 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 に 在 学 する 月 数 を 乗 じて 得 た 額 とし 当 該 学 年 の 始 め の 月 に 徴 収 するものとする ただし 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 月 が 後 期 の 徴 収 の 時 期 後 である ときは 後 期 の 徴 収 の 時 期 後 の 在 学 期 間 に 係 る 授 業 料 は 後 期 の 徴 収 の 時 期 に 徴 収 するものと する ( 退 学 及 び 除 籍 の 場 合 における 授 業 料 ) 第 7 条 前 期 の 中 途 において 退 学 又 は 除 籍 する 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 額 は 第 2 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 授 業 料 の 年 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 とし 後 期 の 中 途 において 退 学 又 は 除 籍 する 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 額 は 授 業 料 の 年 額 とする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 授 業 料 を 納 付 しないことにより 除 籍 となるときは 当 該 学 生 に 係 る 未 納 の 授 業 料 を 免 除 する 3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 死 亡 又 は 行 方 不 明 のため 除 籍 したときは 当 該 学 生 に 係 る 未 納 の 授 業 料 を 免 除 することができる 4 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 授 業 料 の 徴 収 猶 予 又 は 月 割 分 納 を 許 可 されている 者 について 退 学 を 許 可 した 場 合 若 しくは 退 学 を 命 じた 場 合 又 は 除 籍 した 場 合 ( 授 業 料 を 納 付 しないこと 又 は 死 亡 若 しくは 行 方 不 明 により 除 籍 した 場 合 を 除 く )は 九 州 大 学 における 授 業 料 免 除 等 に 関 する 取 扱 規 程 ( 平 成 16 年 度 九 大 規 程 第 156 号 以 下 授 業 料 免 除 等 規 程 という ) 第 15 条 第 2 項 に 定 めるところによる ( 休 学 の 場 合 における 授 業 料 ) 第 7 条 の2 休 学 を 開 始 する 日 の 属 する 納 付 区 分 ( 学 部 通 則 第 40 条 及 び 大 学 院 通 則 第 43 条 に 規 定 する 納 付 区 分 をいう 以 下 この 条 において 同 じ )の 納 期 ( 学 部 通 則 第 40 条 及 び 大 学 院 通 則 第 43 条 に 規 定 する 納 期 をいう 以 下 この 条 において 同 じ )までの 申 請 に 基 づき 休 学 を 許 可 した 場 合 は 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 に 休 学 を 開 始 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 ( 休 学 を 開 始 する 日 が 月 の 初 日 のときは 休 学 を 開 始 する 日 の 属 する 月 )から 復 学 の 日 の 属 する 月 の 前 月 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 の 授 業 料 を 免 除 するものとする ただし 納 期 の 初 日 の 申 請 に 基 づく 休 学 を 開 始 する 日 が 当 該 納 期 の 初 日 である 休 学 を 許 可 した 場 合 は 休 学 を 開 始 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 から 復 学 の 日 の 属 する 月 の 前 月 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 の 授 業 料 を 免 除 するものとする 2 休 学 を 開 始 する 日 の 属 する 納 付 区 分 の 納 期 後 の 申 請 に 基 づき 休 学 を 許 可 した 場 合 は 休 学 を 開 始 する 日 の 属 する 納 付 区 分 の 授 業 料 を 徴 収 し 当 該 納 付 区 分 から 次 の 納 付 区 分 以 降 にまた がる 休 学 の 場 合 は 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 に 当 該 納 付 区 分 の 末 日 が 属 する 月 の 翌 月 から 復 学 の 日 の 属 する 月 の 前 月 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 の 授 業 料 を 免 除 する 3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 授 業 料 の 徴 収 猶 予 又 は 月 割 分 納 を 許 可 されている 者 について 休 学 を 許 可 した 場 合 は 授 業 料 免 除 等 規 程 第 15 条 第 1 項 に 定 めるところによる ( 修 業 年 限 等 を 超 えて 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 して 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 することを 認 められた 者 に 係 る 授 業 料 及 び 徴 収 方 法 の 特 例 ) 第 8 条 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 授 業 料 の 年 額 が 定 められた 者 が 学 年 の 中 途 で 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 場 合 に 徴 収 する 授 業 料 の 額 は 同 項 の 規 定 により 定 められた 授 業 料 の 年 額 の12 分 の 1に 相 当 する 額 に 在 学 する 月 数 を 乗 じて 得 た 額 とし 当 該 学 年 の 始 めの 月 に 徴 収 するものとす る ただし 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 月 が 後 期 の 徴 収 の 時 期 後 であるときは 後 期 の 徴 収 の 時 期 後 の 在 学 期 間 に 係 る 授 業 料 は 後 期 の 徴 収 の 時 期 に 徴 収 することができるものとする -2-

2 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 授 業 料 の 年 額 が 定 められた 者 が 長 期 在 学 期 間 を 短 縮 することを 認 められる 場 合 には 当 該 短 縮 後 の 期 間 に 応 じて 同 項 の 規 定 により 算 出 した 授 業 料 の 年 額 に 当 該 者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 (その 期 間 に1 年 に 満 たない 端 数 があるときは これを 切 り 上 げるも のとする 以 下 同 じ )を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 ( 学 年 の 中 途 にあっては 当 該 学 年 の 終 了 までの 期 間 とする 以 下 同 じ )に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 長 期 在 学 期 間 の 短 縮 を 認 めるときに 徴 収 するものとする ただし 当 該 短 縮 後 の 期 間 が 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 に 相 当 する 期 間 の 場 合 には 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 授 業 料 の 年 額 に 当 該 者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする ( 入 学 料 の 徴 収 方 法 ) 第 9 条 入 学 料 は 入 学 の 許 可 前 に 徴 収 するものとする ただし 入 学 料 の 全 部 若 しくは 一 部 の 免 除 又 は 徴 収 猶 予 に 係 る 申 請 が 行 われた 場 合 は この 限 りでない ( 検 定 料 の 徴 収 方 法 ) 第 10 条 検 定 料 は 入 学 転 入 学 ( 大 学 院 にあっては 転 学 ) 編 入 学 又 は 再 入 学 ( 以 下 入 学 等 という )の 出 願 ( 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 場 合 を 含 む )を 受 理 するときに 徴 収 するもの とする ( 授 業 料 等 の 返 還 ) 第 10 条 の2 既 納 の 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 は 返 還 しない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 納 付 した 者 の 申 出 により 当 該 各 号 に 定 める 額 を 返 還 するものとする (1) 第 3 条 第 2 項 及 び 第 3 項 により 授 業 料 を 納 付 した 者 が9 月 30 日 までに 休 学 又 は 退 学 した 場 合 後 期 授 業 料 相 当 額 (2) 第 3 条 第 4 項 により 授 業 料 を 納 付 した 者 (アドミッション オフィス 入 試 に 合 格 して 入 学 手 続 を 行 った 者 を 除 く )が 入 学 年 度 の 前 年 度 の3 月 31 日 までに 入 学 を 辞 退 した 場 合 当 該 授 業 料 相 当 額 (3) 第 2 条 第 3 項 及 び 前 条 の 規 定 により 検 定 料 を 納 付 した 者 が 第 1 段 階 選 抜 で 不 合 格 となった 場 合 別 表 第 2の 右 欄 に 掲 げる 当 該 検 定 料 相 当 額 (4) 前 条 の 規 定 により 検 定 料 を 納 付 した 者 が 学 部 に 係 る 一 般 入 試 において その 出 願 受 付 後 に 出 願 無 資 格 者 であることが 判 明 した 場 合 別 表 第 2の 学 部 の 項 右 欄 に 掲 げる 検 定 料 相 当 額 ( 寄 宿 料 等 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 11 条 寄 宿 料 及 び 共 益 費 の 額 は 別 表 第 4のとおりとする 2 寄 宿 料 及 び 共 益 費 は 学 生 寄 宿 舎 に 入 居 した 日 の 属 する 月 から 退 居 する 日 の 属 する 月 まで 毎 月 その 月 の 分 を 徴 収 するものとする ただし ドミトリー 及 び 福 岡 国 際 交 流 会 館 については 月 の 初 日 以 外 の 日 を 入 居 許 可 日 とした 場 合 は 日 割 り 計 算 で 算 出 した 額 ( 算 出 額 に1 円 未 満 の 端 数 があるときは これを 切 り 捨 てた 額 )を 徴 収 するものとする 3 学 生 寄 宿 舎 (ドミトリーを 除 く )の 休 業 期 間 中 の 寄 宿 料 は 休 業 期 間 前 に 徴 収 するものと する 4 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 学 生 の 申 し 出 又 は 承 諾 があったときは 当 該 年 度 内 に 徴 収 する 寄 宿 料 の 額 の 総 額 の 範 囲 内 で その 申 し 出 又 は 承 諾 に 係 る 額 を その 際 徴 収 することができる ものとする ( 科 目 等 履 修 生 等 の 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 ) 第 12 条 本 学 における 科 目 等 履 修 生 等 の 授 業 料 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 は 別 表 第 5のとおり とする ( 科 目 等 履 修 生 等 の 検 定 料 の 徴 収 方 法 ) 第 13 条 科 目 等 履 修 生 等 ( 特 別 聴 講 学 生 特 別 研 究 学 生 及 び 外 国 政 府 派 遣 研 究 留 学 生 である 日 本 語 研 修 生 を 除 く )の 検 定 料 は 入 学 又 は 授 業 科 目 の 履 修 若 しくは 聴 講 の 出 願 を 受 理 すると きに 徴 収 するものとする ( 科 目 等 履 修 生 等 の 入 学 料 の 徴 収 方 法 ) -3-

第 14 条 科 目 等 履 修 生 等 ( 特 別 聴 講 学 生 及 び 特 別 研 究 学 生 を 除 く )の 入 学 料 は 入 学 又 は 授 業 科 目 の 履 修 若 しくは 聴 講 の 許 可 前 に 徴 収 するものとする ( 科 目 等 履 修 生 等 の 授 業 料 の 徴 収 方 法 ) 第 15 条 科 目 等 履 修 生 及 び 聴 講 生 の 授 業 料 は 授 業 科 目 の 履 修 又 は 聴 講 の 許 可 前 に 徴 収 する ものとする 2 専 修 生 特 別 研 究 学 生 研 究 生 日 本 語 研 修 生 及 び 日 本 語 日 本 文 化 研 修 生 の 授 業 料 は 前 期 及 び 後 期 ごとに 6 月 分 を 徴 収 するものとする ただし 在 学 予 定 期 間 が6 月 未 満 のときは 在 学 予 定 期 間 分 を 徴 収 するものとする 3 前 項 本 文 の 規 定 にかかわらず 特 別 研 究 学 生 にあっては 他 の 大 学 院 又 は 研 究 所 等 との 協 議 によるもので 総 長 が 認 めたものについては 不 徴 収 とすることができる 4 第 2 項 の 授 業 料 は 入 学 の 日 から20 日 を 期 限 として 徴 収 するものとし その 後 は 同 項 に 定 める 各 期 の 当 初 の 月 の1 日 から20 日 を 期 限 として 徴 収 するものとする 5 特 別 聴 講 学 生 の 授 業 料 は 本 学 の 授 業 科 目 の 履 修 の 許 可 前 に 徴 収 しなければならない た だし 本 学 が 他 の 大 学 又 は 他 の 大 学 院 と 締 結 する 大 学 間 相 互 単 位 互 換 協 定 ( 部 局 間 交 流 協 定 及 びこれに 準 ずるものを 含 む )によるもので 総 長 が 認 めたものについては 不 徴 収 とすること ができる 第 15 条 の2 第 13 条 及 び 第 14 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 に 掲 げる 申 請 の 許 可 にあっ ては 当 該 許 可 時 にかかる 検 定 料 及 び 入 学 料 を 不 徴 収 とする (1) 科 目 等 履 修 生 が 履 修 期 間 終 了 後 継 続 して 授 業 科 目 を 履 修 するために 行 う 申 請 (2) 聴 講 生 が 聴 講 期 間 終 了 後 継 続 して 授 業 科 目 を 聴 講 するために 行 う 申 請 ( 外 国 の 大 学 と 締 結 する 大 学 間 交 流 協 定 等 に 基 づく 授 業 料 等 の 不 徴 収 ) 第 16 条 第 10 条 及 び 第 13 条 から 第 15 条 第 2 項 まで 並 びに 第 15 条 第 5 項 本 文 の 規 定 にか かわらず 本 学 が 外 国 の 大 学 又 は 大 学 院 と 締 結 する 大 学 間 交 流 協 定 部 局 間 交 流 協 定 及 びこれ らに 準 ずるものに 基 づき 正 規 学 生 専 修 生 特 別 研 究 学 生 研 究 生 特 別 聴 講 学 生 又 は 聴 講 生 等 として 入 学 等 又 は 聴 講 を 許 可 する 外 国 の 大 学 の 学 生 のうち 総 長 学 部 長 又 は 学 府 長 等 が 認 め たものについては 授 業 料 入 学 料 又 は 検 定 料 は 不 徴 収 とする 2 第 3 条 から 第 6 条 まで 第 7 条 の2 第 2 項 第 8 条 から 第 10 条 まで 第 13 条 及 び 第 14 条 並 びに 第 15 条 第 2 項 及 び 第 4 項 の 規 定 にかかわらず 外 国 の 政 府 からの 派 遣 等 により 正 規 学 生 研 究 生 又 は 特 別 研 究 学 生 として 入 学 等 又 は 受 入 を 許 可 する 者 のうち 総 長 が 別 に 定 める ものについては 授 業 料 入 学 料 又 は 検 定 料 は 不 徴 収 とする ( 外 部 資 金 により 運 営 経 費 が 賄 われる 授 業 科 目 の 履 修 に 係 る 授 業 料 等 の 不 徴 収 ) 第 16 条 の2 第 13 条 から 第 15 条 第 1 項 本 文 までの 規 定 にかかわらず 外 部 資 金 により 運 営 経 費 が 賄 われる 授 業 科 目 を 科 目 等 履 修 生 として 履 修 する 者 のうち 総 長 が 適 当 であると 認 めた ものは 当 該 履 修 に 係 る 科 目 等 履 修 生 の 授 業 料 入 学 料 又 は 検 定 料 を 不 徴 収 とすることができ る ( 本 学 の 卒 業 生 及 び 修 了 生 が 聴 講 生 となる 場 合 の 入 学 料 の 不 徴 収 ) 第 16 条 の3 第 14 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 聴 講 に 係 る 入 学 料 を 不 徴 収 とすることができる (1) 本 学 ( 旧 九 州 芸 術 工 科 大 学 ( 国 立 大 学 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 112 号 ) 附 則 第 17 条 の 規 定 に 基 づき 平 成 15 年 9 月 30 日 に 当 該 大 学 に 在 学 する 者 が 在 学 しなくなる 日 までの 間 存 続 するものとされた 九 州 芸 術 工 科 大 学 をいう )を 含 む )を 卒 業 し 又 は 修 了 ( 博 士 後 期 課 程 における 単 位 修 得 後 退 学 を 含 む )した 者 が 正 規 学 生 として 在 学 していた 課 程 と 同 等 の 学 位 を 授 与 する 課 程 に 聴 講 生 として 入 学 する 場 合 (2) 前 号 に 掲 げる 場 合 に 準 ずるものとして 総 長 が 特 に 認 めた 場 合 ( 学 位 論 文 審 査 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 17 条 学 位 論 文 の 審 査 手 数 料 は 別 表 第 6のとおりとし 学 位 授 与 の 申 請 を 受 理 するときに 徴 収 するものとする ( 総 長 の 承 認 を 要 する 費 用 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) -4-

第 18 条 この 規 程 に 規 定 するもののほか 診 療 料 検 査 料 手 数 料 その 他 の 本 学 における 費 用 に 関 しては 総 長 が 定 める 附 則 1 この 規 程 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 平 成 10 年 度 以 前 の 年 度 において 入 学 した 者 及 びその 者 が 属 することとなる 年 次 に 平 成 10 年 度 以 降 に 編 入 学 した 者 に 係 る 授 業 料 の 額 は 第 2 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 表 によ るものとする 区 分 入 学 年 度 授 業 料 学 部 平 成 6 年 度 年 額 円 大 学 院 の 学 府 411,600 平 成 7 年 度 447,600 平 成 8 年 度 447,600 平 成 9 年 度 469,200 平 成 10 年 度 469,200 3 この 規 程 施 行 前 において 従 前 の 例 により 行 なわれた 総 長 の 承 認 は この 規 程 第 18 条 によ り 行 なわれた 承 認 とみなす 附 則 ( 平 成 16 年 度 九 大 会 規 第 17 号 ) この 規 程 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 17 年 度 九 大 会 規 第 18 号 ) この 規 程 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 18 年 度 九 大 会 規 第 8 号 ) この 規 程 は 平 成 18 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 18 年 度 九 大 会 規 第 10 号 ) この 規 程 は 平 成 18 年 12 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 18 年 度 九 大 会 規 第 11 号 ) この 規 程 は 平 成 19 年 3 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 19 年 度 九 大 会 規 第 21 号 ) この 規 程 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 20 年 度 九 大 会 規 第 7 号 ) 1 この 規 程 は 平 成 20 年 12 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 程 による 改 正 後 の 九 州 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 第 16 条 の2の 規 定 は 平 成 20 年 度 に 本 学 に 入 学 する 者 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 20 年 度 九 大 会 規 第 16 号 ) 1 この 規 程 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 程 による 改 正 後 の 国 立 大 学 法 人 九 州 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 第 15 条 の2の 規 定 は 平 成 21 年 度 の 科 目 等 履 修 生 に 係 る 入 学 の 許 可 及 び 聴 講 生 に 係 る 聴 講 の 許 可 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 21 年 度 九 大 会 規 第 2 号 ) この 規 程 は 平 成 21 年 7 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 度 九 大 会 規 第 4 号 ) -5-

この 規 程 は 平 成 21 年 7 月 17 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 度 九 大 会 規 第 17 号 ) この 規 程 は 平 成 22 年 1 月 5 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 度 九 大 会 規 第 26 号 ) この 規 程 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 23 年 度 九 大 会 規 第 22 号 ) この 規 程 は 平 成 23 年 12 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 度 九 大 会 規 第 2 号 ) この 規 程 は 平 成 24 年 8 月 31 日 から 施 行 する ただし この 規 程 による 改 正 後 の 国 立 大 学 法 人 九 州 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 別 表 第 4 中 の 福 岡 国 際 交 流 会 館 に 係 る 規 定 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 24 年 度 九 大 会 規 第 18 号 ) この 規 程 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 25 年 度 九 大 会 規 第 4 号 ) この 規 程 は 平 成 25 年 7 月 31 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 26 年 度 九 大 会 規 第 2 号 ) この 規 程 は 平 成 26 年 9 月 24 日 から 施 行 する ただし 別 表 第 4(3)にドミトリー3 及 び 伊 都 協 奏 館 の 項 を 加 える 改 正 規 定 は 平 成 26 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 27 年 度 九 大 会 規 第 4 号 ) この 規 程 は 平 成 27 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 27 年 度 九 大 会 規 第 14 号 ) この 規 程 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する -6-

別 表 第 1( 第 2 条 第 1 項 関 係 ) 区 分 授 業 料 入 学 料 検 定 料 学 部 年 額 円 円 円 535,800 282,000 17,000 大 学 院 の 学 府 535,800 282,000 30,000 法 科 大 学 院 804,000 282,000 30,000 別 表 第 2( 第 2 条 第 3 項 関 係 ) 区 分 第 1 段 階 選 抜 第 2 段 階 選 抜 円 円 学 部 4,000 13,000 大 学 院 の 学 府 法 科 大 学 院 7,000 23,000 別 表 第 3( 第 2 条 第 4 項 関 係 ) 区 分 検 定 料 円 学 部 30,000 大 学 院 の 学 府 法 科 大 学 院 30,000 大 学 院 の 一 貫 制 博 士 課 程 を 置 く 学 府 別 表 第 4( 第 11 条 関 係 ) (1) 井 尻 寮 香 椎 浜 国 際 交 流 会 館 及 び 井 尻 国 際 交 流 会 館 にあっては 次 の 表 のとおり とする 区 分 収 容 定 員 一 人 当 たり 又 は 収 容 世 帯 一 世 帯 寄 宿 料 当 たりの 建 物 ( 共 有 部 分 を 含 む )の 面 積 ( 月 額 円 ) -7-

居 室 が 単 身 用 の 場 合 20 平 方 メートル 以 上 25 平 方 メートル 未 満 ( 井 尻 寮 及 び 井 尻 国 際 交 流 会 館 ) 4,700 25 平 方 メートル 以 上 ( 香 椎 浜 国 際 交 流 会 館 単 身 室 ) 5,900 居 室 が 世 帯 用 の 場 合 50 平 方 メートル 以 上 60 平 方 メートル 未 満 ( 香 椎 浜 国 際 交 流 会 館 夫 婦 室 ) 11,900 60 平 方 メートル 以 上 ( 香 椎 浜 国 際 交 流 会 館 家 族 室 ) 14,200 (2) 松 原 寮 及 び 貝 塚 寮 にあっては 寄 宿 料 月 額 700 円 とする (3)ドミトリーにあっては 次 の 表 のとおりとする 寄 宿 舎 名 区 分 寄 宿 料 ( 月 額 円 / 共 益 費 込 み) ドミトリー1 単 身 用 23,000 ドミトリー2( 外 国 人 単 身 用 30,000 研 究 者 等 の 宿 泊 の 用 に 世 帯 用 60,000 供 する 施 設 として 区 分 する 居 室 を 除 く ) ドミトリー3( 博 士 課 単 身 用 (シェ 入 居 者 1 人 当 たり 程 教 育 リーディングプ ア 型 ) 14,500 ログラム 等 の 学 生 職 員 の 宿 泊 の 用 に 供 する 施 設 として 区 分 する 居 室 を 除 く ) 伊 都 協 奏 館 ( 外 国 人 研 単 身 用 21,000 究 者 等 の 宿 泊 の 用 に 供 世 帯 用 43,000 する 施 設 として 区 分 す る 居 室 を 除 く ) (4) 福 岡 国 際 交 流 会 館 にあっては 寄 宿 料 月 額 24,700 円 とする 別 表 第 5( 第 12 条 関 係 ) 区 分 授 業 料 入 学 料 検 定 料 科 目 等 履 修 生 1 単 位 円 円 円 14,800 28,200 9,800 聴 講 生 専 修 生 月 額 29,700 84,600 9,800-8-

特 別 聴 講 学 生 1 単 位 14,800 研 究 生 月 額 29,700 84,600 9,800 特 別 研 究 学 生 月 額 29,700 日 本 語 研 修 生 日 本 語 日 本 文 化 研 修 生 月 額 29,700 84,600 9,800 別 表 第 6( 第 17 条 関 係 ) 学 位 論 文 審 査 手 数 料 1 件 円 57,000-9-