鳥 羽 市 職 員 定 数 管 理 計 画 ( 平 成 年 度 ~ 平 成 年 度 ) 平 成 年 月 鳥 羽 市
目 次. 職 員 定 数 管 理 計 画 の 考 え 方 () 計 画 の 目 的 () 本 市 の 状 況 (3) 計 画 の 期 間. 職 員 数 の 現 状 3 () 部 門 別 職 員 数 の 推 移 3 () 退 職 者 の 見 込 み 3. 市 税 収 入 及 び 人 件 費 の 状 況. 類 似 団 体 との 比 較 () 職 員 数 等 の 比 較 結 果 概 要 比 較 職 員 数 の 比 較. 職 員 定 数 管 理 計 画 の 目 標 9 () 推 計 人 口 による 試 算 9 () 計 画 の 目 標 数 値 9. 計 画 の 実 現 に 向 けて 9 () 職 員 配 置 の 適 正 化 () 事 務 事 業 の 見 直 し (3) 民 間 委 託 の 推 進 () 退 職 者 の 補 充 抑 制 () 嘱 託 職 員 等 の 活 用 () 人 材 育 成 と 適 材 適 所 の 配 置
. 職 員 定 数 管 理 計 画 の 考 え 方 () 計 画 の 目 的 現 在 の 社 会 経 済 環 境 は 長 引 く 景 気 の 低 迷 による 雇 用 環 境 の 悪 化 や 消 費 の 低 迷 に 伴 い 引 き 続 き 厳 しい 状 況 下 にあります 特 に 景 気 の 回 復 が 地 方 都 市 に 及 ぶまでには 相 当 の 時 間 を 要 するとともに 歳 入 の 根 幹 である 税 収 の 落 ち 込 みに 加 えて 国 からの 地 方 交 付 税 制 度 も 見 直 されつつある 中 で それに 対 応 できる 確 かな 行 政 経 営 が 求 められています このような 状 況 は 近 い 将 来 に 改 善 する 見 込 みも 少 なく 今 後 も 厳 しい 行 政 経 営 が 続 くと 予 想 され ますが 住 民 福 祉 の 向 上 と 住 民 ニーズに 応 えていくには 最 小 の 経 費 で 最 大 の 効 果 を 発 揮 する 基 本 原 則 に 立 って 真 珠 のようにきらりと 輝 く 鳥 羽 の 将 来 像 を 目 指 して 職 員 が 一 丸 となって 取 り 組 むこ とが 必 要 です 本 市 は これまでの 希 望 退 職 制 度 の 活 用 や 退 職 者 補 充 の 抑 制 等 により 職 員 数 も 減 少 させてきてい るものの 歳 出 に 占 める 人 件 費 の 割 合 はまだ 高 く 市 の 財 政 に 大 きな 影 響 を 及 ぼしていることから 厳 しい 財 政 状 況 の 下 においても 持 続 可 能 な 行 財 政 経 営 ができるように 職 員 定 数 管 理 計 画 を 策 定 します () 本 市 の 状 況 職 員 数 については 指 標 のひとつとして 類 似 団 体 の 比 較 により 判 断 することができます 本 市 は 平 成 年 月 日 現 在 の 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 の 数 値 によると 普 通 会 計 における 職 員 数 は 修 正 値 による 比 較 で 人 多 いという 結 果 が 出 ています 中 でも 民 生 衛 生 部 門 の 数 値 が 多 くなっていますが これは 地 勢 上 多 くの 保 育 所 や 診 療 所 を 設 置 し 職 員 を 配 置 していることが 要 因 となっています また 一 般 管 理 部 門 での 超 過 数 は 人 で 近 年 の 職 員 削 減 に 伴 い 属 する 類 似 団 体 の 平 均 値 に 近 くな っています 注 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 では 長 も 職 員 数 に 含 まれます (3) 計 画 の 期 間 職 員 定 数 管 理 計 画 の 期 間 については 平 成 年 度 から 平 成 年 度 までの 年 間 とし 第 次 総 合 計 画 ( 新 ) 鳥 羽 市 行 政 改 革 プランと 整 合 性 を 保 ちつつ 必 要 の 都 度 見 直 すこととします
様 式 大 部 門 以 上 定 員 管 理 診 断 表 平 成 年 3 月 末 現 在 類 型 団 体 コ ード 都 道 府 県 名 市 区 町 村 名 住 民 基 本 台 帳 人 口 市 Ⅰ- 三 重 県 鳥 羽 市,9 人 職 員 数 の 増 減 単 純 値 及 び 修 正 値 により 算 出 した 職 員 数 との 比 較...... 単 純 値 による 比 較 修 正 値 による 比 較 大 部 門 現 在 現 在 増 減 現 在 増 減 単 純 値 修 正 値 住 基 人 口 超 過 数 超 過 率 住 基 人 口 超 過 数 超 過 率 職 員 数 職 員 数 職 員 数,, A B B-A C C-B D E(B-D) E/B F G(B-F) G/B 人 人 人 人 人 人 人 % 人 人 % 議 会 3. 3. 総 務 3 8 7.7.9 税 務 7 7 9 3 3. 3 3. 民 生 9 8 8 7.7 8.8 衛 生 3 8 7. 9 3 3. 労 働 農 林 水 産 3. 8 7 3. 商 工 8 7.3.3 土 木 9 8. 8. 一 般 行 政 計 9 39 39 73 3. 8 7 3.8 一 般 管 理 3 3 3 8 7. 9.8 37 3 38.7.8 消 防 39. 37 3 7. 普 通 会 計 計 33 3 3 9 97 3.7 7.7 長 を 含 む
. 職 員 数 の 現 状 () 部 門 別 職 員 数 の 推 移 職 員 数 は 平 成 年 月 日 現 在 379 人 で 内 訳 は 一 般 行 政 部 門 39 人 特 別 行 政 部 門 ( 教 育 委 員 会 消 防 )7 人 公 営 企 業 等 部 門 ( 水 道 定 期 船 下 水 道 国 民 健 康 保 険 介 護 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 ) 人 となっています これまでの 推 移 については 事 務 事 業 の 見 直 しや 組 織 機 構 の 改 編 また 希 望 退 職 制 度 の 活 用 や 退 職 者 補 充 の 抑 制 などの 効 果 により 集 中 改 革 プラン 計 画 値 38 人 も 達 成 して 平 成 年 度 の7 7 人 から 比 較 すると98 人 (.%)を 削 減 しています 職 員 数 の 推 移 普 通 会 計 公 営 企 業 等 会 計 部 門 職 員 数 ( 人 ) 区 分 部 門 平 平 平 7 平 8 平 9 平 平 平 福 議 会 祉 関 総 務 9 3 9 3 3 係 税 務 9 8 9 7 7 9 を 労 働 除 く 農 林 水 産 7 3 一 般 行 商 土 工 木 8 7 7 3 8 8 8 7 9 政 小 計 3 33 9 福 民 生 7 99 9 9 9 8 8 祉 衛 生 8 9 7 関 係 小 計 7 3 3 3 8 一 般 行 政 部 門 計 3 37 83 7 3 9 39 39 9 8 7 3 37 3 消 防 39 普 通 会 計 計 39 37 3 3 33 3 3 病 院 水 道 9 8 8 7 7 交 通 39 37 3 3 3 33 3 33 下 水 道 そ の 他 3 3 公 営 企 業 等 会 計 部 門 計 73 9 7 9 7 3 総 合 計 77 37 393 378 379 3
() 退 職 者 の 見 込 み 計 画 期 間 中 の 定 年 退 職 予 定 者 は 人 です また 平 成 7 年 度 以 降 の 年 間 では8 人 と 約. 倍 の 予 定 者 が 見 込 まれています 退 職 予 定 者 数 については 本 人 の 都 合 等 による 普 通 退 職 は 見 込 みが 立 たないことから 下 記 の 表 には 入 れてありません また 7 年 度 以 降 の 退 職 予 定 者 数 を 考 えた 場 合 現 在 休 止 している 希 望 退 職 制 度 を 再 開 するか 否 かにより 大 きく 影 響 するものと 考 えられ 今 後 も 協 議 していく 必 要 があります なお 清 掃 センターについては 鳥 羽 志 勢 広 域 連 合 で 焼 却 炉 の 建 設 が 進 められており 本 市 のリサ イクル 関 係 や 埋 立 地 等 の 環 境 保 全 の 問 題 もありますが 現 在 のところ 職 員 の 新 しい 施 設 への 移 管 人 数 等 について 検 討 しています 以 上 のことから 種 々の 政 策 決 定 がされた 場 合 には その 都 度 見 直 すこととします 職 種 別 退 職 者 見 込 み 平 成 年 度 平 成 3 年 度 平 成 年 度 平 成 年 度 平 成 年 度 合 計 一 般 事 務 3 保 育 士 3 7 消 防 職 医 師 土 木 幼 稚 園 教 諭 看 護 師 船 員 技 師 調 理 員 清 掃 作 業 員 水 源 地 作 業 員 技 能 員 合 計 7 8 7 9
3. 市 税 収 入 及 び 人 件 費 の 状 況 下 表 は 決 算 状 況 を 基 に 各 年 度 の 市 税 収 入 と 人 件 費 の 状 況 を 表 したものです 人 件 費 は 職 員 数 とと もに 減 少 していますが 税 収 は 平 成 8 年 までは 年 々 減 少 傾 向 にあったものの 平 成 9 年 度 からはわず かに 増 加 しました また これまで 高 い 傾 向 にあった 市 税 収 入 に 占 める 人 件 費 の 割 合 は 職 員 数 の 削 減 に 伴 い 徐 々に 改 善 しつつあります なお 職 員 の 給 料 表 についても 近 年 の 人 事 院 勧 告 の 状 況 や 国 の 政 策 の 傾 向 からは 抑 制 方 向 にあ るものと 考 えられます 市 税 収 入 及 び 人 件 費 の 状 況 平 成 年 度 平 成 7 年 度 平 成 8 年 度 平 成 9 年 度 平 成 年 度 歳 入 総 額 ( 百 万 円 ),8,3,,8,9 市 税 収 入 ( 百 万 円 ),999,98,9 3,7 3,8 構 成 比 (%) 7.7 8.8 8. 3. 9.8 人 件 費 ( 百 万 円 )A 3,7 3,3 3,8 3,,877 人 件 費 A/ 市 税 (%).9..9 9. 88. 退 職 金 を 除 く 人 件 費 ( 百 万 円 )B 3,,88,79,7, 人 件 費 B/ 市 税 (%).8 9.7 9.3 83.9 7.7 決 算 状 況 一 覧 表 による 市 税 収 入 については 平 成 9 年 度 より 入 湯 税 が 入 っています. 類 似 団 体 との 比 較 類 似 団 体 職 員 数 は 市 区 町 村 の 権 能 に 応 じて 指 定 都 市 中 核 市 一 般 市 特 別 区 町 村 にグループ 分 けし さらに 一 般 市 と 町 村 については 人 口 規 模 と 産 業 規 模 ( 国 勢 調 査 による 次 次 3 次 産 業 の 就 業 人 口 構 成 比 )を 基 準 にして 一 般 市 類 型 町 村 類 型 に 分 類 し 人 口 及 び 職 員 数 により それぞれの 類 型 に 属 する 地 方 自 治 体 の 職 員 数 の 平 均 値 等 を 算 出 しているものです 平 均 値 については 種 類 あり 中 部 門 又 は 小 部 門 に 職 員 が 配 置 されていないことには 配 慮 せずに 属
する 類 型 の 全 団 体 の 集 計 から 算 出 した 単 純 値 と 一 定 の 業 務 を 民 間 委 託 や 一 部 事 務 組 合 広 域 行 政 組 合 等 に 所 管 させることにより 中 部 門 又 は 小 部 門 に 配 置 していない 団 体 を 除 外 し 職 員 配 置 を 行 っ ている 類 型 団 体 だけを 集 計 した 修 正 値 があります 本 市 の 場 合 は 人 口, 人 未 満 で 平 成 7 年 国 勢 調 査 においての 産 業 規 模 は 次 及 び3 次 産 業 の 人 口 が 9% 未 満 であり なおかつ3 次 産 業 が % 以 上 を 占 めることからⅠ-のグループに 分 類 さ れます 以 下 については 平 成 年 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 の 結 果 について 同 類 型 (3 団 体 )の 中 から 行 政 区 域 に 有 人 離 島 を 包 含 し 離 島 振 興 法 の 適 用 を 受 け なおかつ 人 口 規 模 や 都 市 概 要 が 比 較 的 類 似 する 団 体 ( 高 知 県 宿 毛 市 : 離 島 在 住 者 約 3 人 大 分 県 津 久 見 市 : 離 島 在 住 者 約,3 人 )と 県 内 で 人 口 規 模 が 比 較 的 類 似 する 団 体 ( 尾 鷲 市 熊 野 市 )を 選 定 し 比 較 を 行 いました () 職 員 数 等 の 比 較 結 果 概 要 比 較 住 民 基 本 台 帳 人 口 での 平 成 7 年 から 平 成 年 の 推 移 は 尾 鷲 市 が 減 少 数 (,93 人 ) 減 少 率 (.88%)ともに 一 番 高 い 国 勢 調 査 人 口 の 数 値 は 平 成 年 から 平 成 7 年 の 推 移 ではあるが 本 市 が 減 少 数 (,878 人 ) 減 少 率 ( 7.3%)ともに 一 番 高 い 平 成 7 年 国 勢 調 査 の 産 業 構 造 では 宿 毛 市 津 久 見 市 は 本 市 より 一 次 二 次 産 業 の 割 合 が 高 く 三 次 産 業 は 低 い 熊 野 市 尾 鷲 市 は 本 市 より 一 次 産 業 の 割 合 は 低 く 二 次 三 次 産 業 の 割 合 は 高 い 平 成 年 からの 推 移 では ほとんどの 市 が 一 次 二 次 産 業 への 就 業 人 口 割 合 が 減 少 し 三 次 産 業 が 増 加 している 面 積 は 津 久 見 市 を 除 く 他 の 市 は 本 市 よりも 大 きい 全 市 ともに 海 に 面 しながらも 山 林 面 積 も 大 きく よく 似 た 面 を 持 っている また 有 人 離 島 については 本 市 が 島 宿 毛 市 が 島 津 久 見 市 が 島 含 有 している 離 島 に 居 住 する 人 口 の 割 合 は 本 市 が 一 番 高 く 約 9% 津 久 見 市 が 約 % 宿 毛 市 が 約 %となっている 連 絡 所 等 の 設 置 数 は 平 成 7 年 に 合 併 した 熊 野 市 を 除 く 他 の 市 は 本 市 より 少 ない 保 育 所 数 は 宿 毛 市 が 公 立 箇 所 私 立 箇 所 で 箇 所 と 最 も 多 く 熊 野 市 が 箇 所 と なっている 本 市 は 公 立 保 育 所 のみの9 箇 所 だが 津 久 見 市 尾 鷲 市 は 私 立 保 育 所 のみとなっ ている 幼 稚 園 は 公 立 のみは 本 市 だけで 私 立 のみが 市 となっており 津 久 見 市 が 箇 所 で 一 番 多 い
小 中 学 校 は 熊 野 市 が9 校 と 最 も 多 く 続 いて 本 市 が 校 宿 毛 市 が 校 となっている 津 久 見 市 は7 校 のうち 校 が 休 校 となっている 7
類 似 団 体 比 較 表 Ⅰ 団 体 概 要 その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 都 市 概 要 人 口 住 民 基 本 台 帳 国 勢 調 査 H7 国 勢 調 査 平 成 年 月 日 平 成 7 年 月 日 平 成 7 年 平 成 年 第 次 産 業 (%) 第 次 産 業 (%),9,9 3,7,9.9% 7.7% 3,339,39,397,97.%.9%,7,79, 3,.3% 7.9%,39,7,3, 8.3%.%,3 3,,3 3,83.9%.% 産 第 3 次 産 業 (%).7% 3.9%.% 7.9% 7.7% 業 構 造 H 国 勢 調 査 分 類 不 能 (%) 第 次 産 業 (%) 第 次 産 業 (%).%.% 9.9%.%.% 7.3%.3%.% 3.%.% 9.7%.%.%.%.% 第 3 次 産 業 (%) 分 類 不 能 (%).%.% 7.%.%.%.%.%.% 7.%.% 面 積 (km) 7.99 8. 79. 373.3 93. 支 所 出 張 所 連 絡 所 数 8 3 9 保 育 所 数 公 設 9 私 設 公 設 私 設 公 設 私 設 3 公 設 9 私 設 公 設 私 設 幼 稚 園 数 公 設 私 設 公 設 私 設 公 設 私 設 公 設 私 設 公 設 私 設 小 学 校 数 ( 内 校 休 校 ) 7 中 学 校 数 ( 内 校 休 校 ) 8 定 員 管 理 調 査 H7 H H7 H H7 H H7 H H7 H 議 会 議 会 総 務 一 般 会 計 出 納 総 務 管 財 一 般 職 員 研 修 所 行 政 委 員 会 企 画 開 発 総 務 住 民 関 連 一 般 防 災 住 民 広 報 広 聴 関 連 戸 籍 等 窓 口 県 ( 市 ) 民 センター 等 施 設 税 務 税 務 民 生 一 般 福 祉 事 務 所 児 童 相 談 所 等 保 育 所 民 生 民 生 老 人 福 祉 施 設 の 社 会 福 祉 施 設 各 種 年 金 保 険 関 係 旧 地 域 改 善 対 策 衛 生 一 般 市 町 村 保 健 センター 等 施 設 保 健 所 衛 生 と 畜 検 査 医 療 施 設 火 葬 場 墓 地 衛 生 公 害 清 掃 一 般 ごみ 収 集 清 掃 ごみ 処 理 し 尿 収 集 し 尿 処 理 環 境 保 全 9 9 33 7 7 8 7 3 3 3 3 3 3 3 3 3 9 3 7 9 3 3 3 3 8 9 7 3 9 9 9 8 7 8 8 7 3 3 3 7 8 7 8 7 9 37 8 9 7 9 8 9 3 9 3 9 3 9 8 9 7 7 7 3 8
その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 定 員 管 理 調 査 H7 H H7 H H7 H H7 H H7 H 労 働 一 般 労 働 労 働 職 業 能 力 開 発 校 勤 労 センター 等 施 設 農 業 一 般 農 業 林 業 一 般 農 林 林 業 水 産 水 産 業 一 般 水 産 業 漁 港 商 工 一 般 商 工 中 小 企 業 指 導 商 工 観 光 土 木 一 般 土 木 用 地 買 収 港 湾 空 港 海 岸 建 築 土 木 都 市 都 市 計 画 一 般 計 画 都 市 公 園 ダム 下 水 一 般 一 般 研 究 所 等 社 会 一 般 社 会 文 化 財 保 護 公 民 館 の 社 会 施 設 保 健 体 育 一 般 保 健 体 育 給 食 センター 保 健 体 育 施 設 小 学 校 義 務 中 学 校 特 殊 学 校 ( 小 中 学 部 ) 高 等 学 校 大 学 短 期 大 学 の 学 校 特 殊 学 校 ( 高 等 部 ) 幼 稚 園 消 防 消 防 病 院 水 道 公 営 交 通 企 業 下 水 道 等 会 計 国 民 健 康 保 険 収 益 事 業 介 護 保 険 総 合 計 8 3 8 3 3 7 3 3 7 3 7 3 3 3 3 3 3 3 9 8 9 3 3 3 3 3 7 8 7 8 3 7 9 3 9 7 9 39 3 8 79 39 8 7 9 9 3 3 7 8 3 8 7 7 7 7 37 3 37 378 3 39 3 33 3 3 8 9 3 7 3 9
類 似 団 体 比 較 表 Ⅱ 増 減 差 : 平 成 7 年 ~ 平 成 年 その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 人 住 民 基 本 台 帳 平 成 年 月 日,39,3,,8,93 都 市 概 要 口 産 業 構 造 国 勢 調 査 H7 国 勢 調 査 平 成 7 年 第 次 産 業 (%) 第 次 産 業 (%) 第 3 次 産 業 (%) 分 類 不 能 (%),878,73.3%.%.%.%.%.%.%.%,78.9% 3.%.%.3%,.%.%.8%.%,8.3% 3.% 3.%.% 定 員 管 理 調 査 H H H H H 議 会 総 務 税 務 民 生 衛 生 労 働 議 会 総 務 一 般 会 計 出 納 総 務 管 財 一 般 職 員 研 修 所 行 政 委 員 会 企 画 開 発 住 民 関 連 一 般 防 災 住 民 広 報 広 聴 関 連 戸 籍 等 窓 口 県 ( 市 ) 民 センター 等 施 設 税 務 民 生 一 般 民 生 衛 生 公 害 清 掃 環 境 保 全 労 働 福 祉 事 務 所 児 童 相 談 所 等 保 育 所 老 人 福 祉 施 設 の 社 会 福 祉 施 設 各 種 年 金 保 険 関 係 旧 地 域 改 善 対 策 衛 生 一 般 市 町 村 保 健 センター 等 施 設 保 健 所 と 畜 検 査 医 療 施 設 火 葬 場 墓 地 清 掃 一 般 ごみ 収 集 ごみ 処 理 し 尿 収 集 し 尿 処 理 労 働 一 般 職 業 能 力 開 発 校 勤 労 センター 等 施 設 7 3 3 3 3 3 3 3 9 3 8 3 3 9 7
その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 定 員 管 理 調 査 H H H H H 農 林 水 産 商 工 土 木 消 防 公 営 企 業 等 会 計 農 業 林 業 観 光 土 木 建 築 都 市 計 画 ダム 下 水 一 般 社 会 保 健 体 育 義 務 の 学 校 消 防 病 院 水 道 交 通 下 水 道 農 業 一 般 林 業 一 般 水 産 業 一 般 水 産 業 漁 港 商 工 一 般 商 工 中 小 企 業 指 導 土 木 一 般 用 地 買 収 港 湾 空 港 海 岸 都 市 計 画 一 般 都 市 公 園 一 般 研 究 所 等 社 会 一 般 文 化 財 保 護 公 民 館 の 社 会 施 設 保 健 体 育 一 般 給 食 センター 保 健 体 育 施 設 小 学 校 中 学 校 特 殊 学 校 ( 小 中 学 部 ) 高 等 学 校 大 学 短 期 大 学 特 殊 学 校 ( 高 等 部 ) 幼 稚 園 国 民 健 康 保 険 収 益 事 業 介 護 保 険 総 合 計 3 3 3 3 3 3 3 9 9 38
職 員 数 の 比 較 平 成 年 月 日 現 在 の 定 員 管 理 調 査 の 数 値 について 各 市 と 総 数 の 単 純 比 較 をしてみると 本 市 の378 人 に 対 して 尾 鷲 市 の3 人 が 一 番 多 く 反 対 に 津 久 見 市 が 人 と 一 番 少 なく なっています また 選 定 した 市 の 平 均 は33 人 となり 本 市 は 人 多 いという 結 果 とな ります しかし 各 部 門 等 で 内 容 を 見 ると 各 々で 地 域 特 性 があるため 各 市 の 間 に 職 員 配 置 のバ ラツキがあるのがわかります 例 えば 保 育 所 は 私 設 か 公 設 かによって 人 から7 人 と 大 きく 差 がでていますし 病 院 を 設 置 しているか 否 かに 至 っては 人 から39 人 とさらに 大 きな 差 が 生 じています また 離 島 振 興 法 の 適 用 を 受 ける 市 では 宿 毛 市 が 本 市 のように 定 期 船 を 運 営 していますが 携 わる 職 員 は8 人 と 少 なく 津 久 見 市 は 市 営 の 定 期 船 を 運 営 していません 消 防 においても 広 域 行 政 に 委 ねているため 宿 毛 市 と 尾 鷲 市 の 職 員 数 は 人 となっており ご みの 収 集 や 焼 却 についても 直 営 であるか 否 か また 一 部 事 務 組 合 により 運 営 している 等 の 理 由 により 職 員 の 配 置 は 大 きく 差 が 生 じています 以 下 については 中 部 門 について 選 定 した 市 の 平 均 と 比 較 しながら 特 殊 要 因 を 上 げ それ を 取 り 除 いてみました 議 会 部 門 = 市 平 均 ( 人 )と 同 じ 結 果 です 総 務 部 門 = 市 平 均 ( 人 )よりも 人 少 ない 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 総 務 一 般 は 平 均 とほぼ 同 じ 企 画 開 発 部 門 が 人 少 なく 住 民 関 連 が 人 ほど 少 ないとい う 結 果 でした 個 々の 市 で 見 ると 戸 籍 等 窓 口 では 熊 野 市 が9 人 宿 毛 市 が 人 と 他 市 に 比 べて 多 くなっています これを 特 殊 要 因 として 取 り 除 いた 場 合 市 平 均 ( 人 )よりも3 人 多 いという 結 果 が 出 ました 税 務 部 門 = 市 平 均 ( 人 )より 人 多 くなっています 民 生 部 門 = 市 平 均 (8 人 )より38 人 も 多 いとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 公 設 保 育 所 の 設 置 運 営 状 況 により 大 きく 左 右 されており 宿 毛 市 が7 人 ( 保 育 所 ) 本 市 が7 人 (9 保 育 所 ) 熊 野 市 が37 人 (9 保 育 所 )と 公 設 保 育 所 を 設 置 運 営 している 市 と 尾 鷲 市 津 久 見 市 にように 私 設 保 育 所 のみの 市 ( 職 員 数 人 )は 職 員 構 成 が 大 きく 違 うことがわかります これを 特 殊 要 因 として 取 り 除 いた 場 合 市 平 均 ( 人 )よりも 人 少 ないという 結 果 が 出 ました 衛 生 部 門 = 市 平 均 (9 人 )より3 人 多 いとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 医 療 施 設 については 本 市 (9 人 )と 宿 毛 市 ( 人 )のみであり 市 立 の 診 療 所 が 設 置 さ
れています また ごみ 処 理 等 にかかる 清 掃 部 門 については 直 営 民 間 委 託 一 部 事 務 組 合 及 び 広 域 連 合 での 施 設 運 営 といったさまざまな 手 法 があるため 比 較 が 難 しいと 考 えられます これらを 特 殊 要 因 として 取 り 除 いた 場 合 市 平 均 (8 人 )より 人 多 いという 結 果 が 出 ました 農 林 水 産 部 門 = 市 平 均 ( 人 )より 人 少 ないとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると こ の 部 門 の 本 市 の 特 色 は 農 林 業 部 門 に 携 わる 職 員 数 が 他 市 に 比 べて 少 ないことがわ かります 商 工 部 門 = 市 平 均 ( 人 )より3 人 少 ないとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 観 光 にお いて 熊 野 市 だけが3 人 と 他 市 の 倍 以 上 の 配 置 をしており 平 均 を 引 き 上 げて います 土 木 部 門 = 市 平 均 ( 人 )より 人 多 いとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 地 域 事 情 は あるものの 他 市 に 比 べて 港 湾 や 土 木 一 般 ( 管 理 国 土 調 査 を 含 む) 関 係 が 多 い と 思 われます 部 門 = 市 平 均 (33 人 )より 人 多 いとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 一 般 に ついては 本 市 を 含 めほぼ 横 ばいですが 他 の 分 野 については 各 市 のバラツキが 大 きいことがわかります 学 校 給 食 については 直 営 でのセンター 方 式 と 単 独 校 方 式 に 加 え 民 間 委 託 を 行 っている 団 体 もあり 給 食 センターと 小 学 校 中 学 校 の 用 務 員 を 含 めた 職 員 配 置 が 熊 野 市 人 から 本 市 津 久 見 市 3 人 と 大 きく 差 があ ります また 幼 稚 園 の 公 設 私 設 の 設 置 方 法 公 民 館 への 職 員 配 置 など 一 律 に 比 較 できないものがあります これらを 特 殊 要 因 として 取 り 除 いた 場 合 市 平 均 ( 人 )より3 人 少 ないという 結 果 が 出 ました 消 防 部 門 = 市 平 均 (9 人 )より 人 多 いとの 結 果 が 出 ました 内 容 を 見 ると 79 人 と 最 も 多 い 熊 野 市 のように 市 町 村 合 併 の 折 の 消 防 吏 員 が 集 まった 団 体 から 尾 鷲 市 宿 毛 市 のように 広 域 消 防 で 対 応 していることから 職 員 配 置 のない 団 体 もあるため この 部 門 に 関 しては 比 較 することはできません 公 営 企 業 等 会 計 部 門 = 市 平 均 (9 人 )より3 人 少 ないとの 結 果 が 出 ました この 部 門 については 本 市 においては 水 道 下 水 道 交 通 ( 定 期 船 ) 等 が 該 当 します 事 業 会 計 については その 団 体 自 体 の 特 殊 要 因 とも 言 えるもので 本 来 は 類 似 団 体 職 員 数 の 比 較 対 象 にはなっていません 内 容 を 見 ると 尾 鷲 市 は 病 院 を 設 置 しているため39 人 の 職 員 配 置 をしてい ますし 本 市 は 市 営 定 期 船 の 運 営 に3 人 宿 毛 市 は 直 営 の 介 護 保 険 サービスに 3
人 を 配 置 しており 下 水 道 も 同 様 に 配 備 している 団 体 としていない 団 体 があ ります 事 業 会 計 の 中 でも 地 勢 上 や 住 民 ニーズによる 団 体 固 有 の 特 殊 要 因 と 思 われる 上 記 を 除 き すべての 団 体 に 共 通 する 水 道 国 民 健 康 保 険 ( 後 期 高 齢 者 保 険 等 )について 比 較 した 場 合 においては 市 平 均 (3 人 )より 人 多 いとい う 結 果 が 出 ました 部 門 別 較 差 一 覧 ( 特 殊 要 因 除 く) 議 会 部 門 総 務 部 門 3 税 務 部 門 民 生 部 門 衛 生 部 門 農 林 水 産 部 門 商 工 部 門 3 土 木 部 門 部 門 3 消 防 部 門 - 公 営 企 業 等 会 計 部 門 各 部 門 で 市 平 均 職 員 数 を 上 回 っている 合 計 職 員 数 各 部 門 で 市 平 均 職 員 数 を 下 回 っている 合 計 職 員 数 人 人 以 上 の 結 果 地 域 事 情 等 による 特 殊 要 因 を 除 いた 場 合 本 市 の 職 員 数 は 平 均 的 なものであるこ とがわかりました しかし 地 勢 上 の 問 題 や 住 民 ニーズに 基 づいて 配 置 されている 特 殊 要 因 こそが 職 員 数 の 抑 制 をしにくくする 原 因 となっているのも 事 実 です 平 成 7 年 からの 各 市 の 職 員 数 の 増 減 は 以 下 のとおりです 熊 野 市 は 平 成 7 年 月 に 合 併 したため 職 員 数 が 増 加 していますが 集 中 改 革 プランの 期 間 中 でもあり 各 市 とも 職 員 数 は 減 少 しています 職 員 数 増 減 一 覧 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 平 均 7 年 職 員 数 37 3 3 33 9 387.8 年 職 員 数 378 39 3 3 3. 比 較 9 9 38 3. 増 減 率 3.. 8.7.8 7.3 9.3
平 成 年 定 員 管 理 調 査 比 較 表 その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 市 平 均 市 平 均 との 差 議 会 議 会 総 務 一 般 9 7 7 7 9 会 計 出 納 総 務 一 般 管 財 3 3 職 員 研 修 所 行 政 委 員 会 3 3 3 3 3 企 画 開 発 7 7 総 務 住 民 関 連 一 般 3 防 災 3 3 住 民 関 連 広 報 広 聴 戸 籍 等 窓 口 7 9 9 7 県 ( 市 ) 民 センター 等 施 設 総 務 小 計 7 3 税 務 税 務 7 8 3 民 生 一 般 3 福 祉 事 務 所 7 3 児 童 相 談 所 等 保 育 所 7 7 37 7 3 民 生 民 生 老 人 福 祉 施 設 の 社 会 福 祉 施 設 各 種 年 金 保 険 関 係 旧 地 域 改 善 対 策 民 生 小 計 8 97 9 7 8 38 衛 生 一 般 7 8 市 町 村 保 健 センター 等 施 設 保 健 所 衛 生 と 畜 検 査 医 療 施 設 火 葬 場 墓 地 9 8 衛 生 公 害 3 3 3 清 掃 一 般 3 3 ごみ 収 集 8 3 3 清 掃 ごみ 処 理 7 7 3 し 尿 収 集 3 3 し 尿 処 理 環 境 保 全 衛 生 小 計 9 7 3 9 3 労 働 一 般 労 働 職 業 能 力 開 発 校 労 働 勤 労 センター 等 施 設 労 働 小 計 農 業 一 般 8 8 3 9 7 農 業 林 業 一 般 林 業 7 3 農 林 水 産 水 産 業 一 般 3 水 産 業 漁 港 農 林 水 産 小 計 3
その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 市 平 均 市 平 均 商 工 一 般 商 工 中 小 企 業 指 導 商 工 観 光 3 3 商 工 小 計 7 8 8 土 木 一 般 土 木 用 地 買 収 3 港 湾 空 港 海 岸 建 築 3 3 土 木 都 市 都 市 計 画 一 般 3 計 画 都 市 公 園 ダム 下 水 土 木 小 計 一 般 9 一 般 研 究 所 等 社 会 一 般 3 社 会 文 化 財 保 護 公 民 館 の 社 会 施 設 3 保 健 体 育 一 般 3 保 健 体 育 給 食 センター 7 保 健 体 育 施 設 小 学 校 9 義 務 中 学 校 特 殊 学 校 ( 小 中 学 部 ) 高 等 学 校 大 学 短 期 大 学 の 学 校 特 殊 学 校 ( 高 等 部 ) 幼 稚 園 小 計 37 3 39 8 3 3 8 3 3 3 3 3 33 消 防 消 防 3 79 9 病 院 39 水 道 7 9 7 公 交 通 3 8 9 営 企 下 水 道 3 業 国 民 健 康 保 険 7 7 等 会 収 益 事 業 計 介 護 保 険 3 9 3 3 公 営 企 業 等 会 計 小 計 9 3 7 9 3 総 合 計 378 39 3 3 33
平 成 年 定 員 管 理 調 査 比 較 表 ( 特 殊 要 因 を 除 いたもの) その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 市 平 均 市 平 均 との 差 議 会 議 会 総 務 一 般 会 計 出 納 9 7 7 7 9 総 務 一 般 管 財 3 3 職 員 研 修 所 行 政 委 員 会 3 3 3 3 3 企 画 開 発 7 7 総 務 住 民 関 連 一 般 3 防 災 3 3 住 民 関 連 広 報 広 聴 戸 籍 等 窓 口 県 ( 市 ) 民 センター 等 施 設 総 務 小 計 7 3 9 3 税 務 税 務 7 8 3 民 生 一 般 3 福 祉 事 務 所 7 3 児 童 相 談 所 等 保 育 所 民 生 民 生 老 人 福 祉 施 設 の 社 会 福 祉 施 設 各 種 年 金 保 険 関 係 旧 地 域 改 善 対 策 民 生 小 計 9 衛 生 一 般 市 町 村 保 健 センター 等 施 設 7 8 保 健 所 衛 生 と 畜 検 査 医 療 施 設 火 葬 場 墓 地 衛 生 公 害 3 3 3 清 掃 一 般 ごみ 収 集 3 3 清 掃 ごみ 処 理 し 尿 収 集 し 尿 処 理 環 境 保 全 衛 生 小 計 3 7 8 労 働 一 般 労 働 職 業 能 力 開 発 校 労 働 勤 労 センター 等 施 設 労 働 小 計 農 林 水 産 農 業 一 般 農 業 林 業 一 般 林 業 水 産 業 一 般 水 産 業 漁 港 農 林 水 産 小 計 8 8 3 7 3 9 7 3 3 7
その 鳥 羽 市 宿 毛 市 津 久 見 市 熊 野 市 尾 鷲 市 商 工 一 般 商 工 中 小 企 業 指 導 商 工 観 光 3 3 商 工 小 計 7 8 8 土 木 一 般 土 木 用 地 買 収 3 港 湾 空 港 海 岸 建 築 3 3 土 木 都 市 都 市 計 画 一 般 3 計 画 都 市 公 園 ダム 下 水 土 木 小 計 一 般 9 一 般 研 究 所 等 社 会 一 般 3 社 会 文 化 財 保 護 公 民 館 の 社 会 施 設 3 保 健 体 育 一 般 3 保 健 体 育 給 食 センター 保 健 体 育 施 設 小 学 校 義 務 中 学 校 特 殊 学 校 ( 小 中 学 部 ) 高 等 学 校 大 学 短 期 大 学 の 学 校 特 殊 学 校 ( 高 等 部 ) 幼 稚 園 小 計 8 9 消 防 消 防 病 院 水 道 7 9 公 交 通 営 企 下 水 道 業 国 民 健 康 保 険 7 7 等 会 収 益 事 業 計 介 護 保 険 3 公 営 企 業 等 会 計 小 計 9 8 総 合 計 89 9 89 市 平 均 市 平 均 3 8 3 3 3 3 7 3 3 89 8
. 職 員 定 数 管 理 計 画 の 目 標 () 推 計 人 口 による 試 算 平 成 年 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 における 職 員 数 は 地 勢 上 等 の 特 殊 要 因 を 除 いた 場 合 にお いて 比 較 した 類 似 団 体 とほぼ 拮 抗 しているとの 結 果 がでていましたが 本 市 の 人 口 は 年 々 減 少 しつつあり 平 成 年 3 月 末 現 在 での 住 民 基 本 台 帳 人 口 は,9 人 となっています 職 員 数 の 総 数 管 理 の 手 段 として 人 口 減 少 に 見 合 う 職 員 数 を 指 標 のひとつとすることとした 場 合 平 成 年 3 月 末 の 住 民 基 本 台 帳 人 口 に 対 する 平 成 年 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 調 査 の 職 員 数 の 比 率 ( 人 口 一 人 当 たりの 職 員 数 )を 数 値 化 し 現 在 策 定 中 の 第 次 総 合 計 画 での 平 成 7 年 度 当 初 に おける 推 計 人 口,7 人 ( 参 考 値 : 注 )に 乗 じると 以 下 のとおりとなります 平 成 年 月 住 民 基 本 台 帳 人 口 :,9 人 職 員 数 :379 人 平 成 7 年 月 総 合 計 画 推 計 人 口 :,7 人 職 員 数 :38 人 注 第 次 総 合 計 画 内 で 推 計 された 平 成 3 年 推 計 人 口 は 種 々の 政 策 の 実 施 により 9, 人 と 設 定 したことから 平 成 7 年 推 計 人 口 も 同 様 に,7 人 と 設 定 した () 計 画 の 目 標 数 値 計 画 期 間 中 において 達 成 すべき 職 員 定 数 管 理 の 目 標 数 値 は 定 年 退 職 者 数 に 占 める 新 規 採 用 者 の 割 合 を 半 数 に 抑 えることを 原 則 に 推 計 人 口 による 試 算 数 値 も 踏 まえ 平 成 年 月 日 における 職 員 数 379 人 を 平 成 年 度 までの 年 間 に9 人 削 減 し 平 成 7 年 月 日 において3 人 と します なお 各 年 度 における 具 体 的 な 職 員 数 の 決 定 に 際 しては 目 標 達 成 のための 積 極 的 な 取 り 組 みとと もに 情 勢 に 応 じた 行 政 需 要 の 把 握 に 努 め 本 計 画 の 着 実 な 実 行 に 努 めるものとします また 計 画 期 間 中 における 地 域 主 権 に 対 応 する 権 限 委 譲 等 の 一 層 の 進 展 や 財 政 環 境 の 急 激 な 変 化 な ど 状 況 の 変 化 に 応 じて 計 画 を 見 直 すこととします. 計 画 の 実 現 に 向 けて 今 後 の 行 財 政 経 営 を 取 り 巻 く 社 会 情 勢 が 不 透 明 な 中 で 行 政 需 要 の 増 加 が 見 込 まれること また 人 口 の 減 少 も 見 込 まれることから 職 員 定 数 の 管 理 にあたってはその 総 数 を 削 減 していく 方 向 で 目 9
標 数 値 を 達 成 するための 積 極 的 な 取 り 組 み 項 目 を 実 施 していきます () 職 員 配 置 の 適 正 化 組 織 の 見 直 しに 伴 う 適 正 な 配 置 を 行 い 効 率 的 でよりよい 業 務 執 行 体 制 を 築 いていきます 着 目 分 野 福 祉 医 療 保 健 分 野 市 民 との 協 働 産 業 の 活 性 化 () 事 務 事 業 の 見 直 し 事 務 事 業 については 常 に 見 直 しを 行 い 事 業 の 必 要 性 や 方 向 性 を 検 討 し 統 廃 合 や 縮 小 などスク ラップ アンド ビルドに 努 めます 着 目 事 業 ごみ 処 理 業 務 の 広 域 化 各 施 設 の 統 廃 合 民 間 委 託 水 産 研 究 所 の 役 割 定 期 船 診 療 所 等 の 運 営 体 制 市 税 及 び 各 種 料 金 等 の 徴 収 体 制 (3) 民 間 委 託 の 推 進 民 間 委 託 が 可 能 な 業 務 については 行 政 責 任 の 確 保 や 市 民 サービスの 維 持 向 上 に 留 意 しながら 民 間 委 託 を 推 進 していきます () 退 職 者 の 補 充 抑 制 平 成 年 度 から 平 成 年 度 までの 退 職 予 定 者 は 人 ( 職 種 別 退 職 者 見 込 み 参 照 )ですが 退 職 者 の 補 充 は 業 務 に 合 わせて 必 要 最 小 限 にとどめ 定 年 退 職 者 数 に 占 める 新 規 採 用 者 の 割 合 を 半 数 とすることを 原 則 とします () 嘱 託 職 員 等 の 活 用 業 務 遂 行 上 必 要 となる 人 員 で 専 門 的 な 知 識 技 術 資 格 を 必 要 とする 業 務 また 窓 口 職 場 にお ける 定 型 的 な 業 務 については 嘱 託 職 員 を 活 用 し 短 期 的 業 務 単 純 業 務 断 続 的 業 務 等 については
臨 時 職 員 を 活 用 します () 人 材 育 成 と 適 材 適 所 の 配 置 地 域 主 権 や 権 限 委 譲 の 推 進 多 様 化 する 行 政 需 要 に 的 確 に 対 処 し 効 率 的 な 行 財 政 運 営 を 行 ってい くため 能 力 と 意 欲 のある 人 材 を 育 成 するとともに 職 場 においての 監 理 監 督 の 強 化 また 職 場 環 境 に 十 分 配 慮 しながら 職 員 一 人 ひとりが 効 率 よく 職 務 を 遂 行 できるよう 適 材 適 所 の 配 置 に 努 めます