を 譲 ったり 売 ったりした 場 合 その の 税 金 は 誰 が 納 めるのですか 例 ) 私 は 自 家 用 乗 用 (,600cc 年 税 額 39,500 円 ) を 平 成 27 年 4 月 24 日 に Aさんに 譲 り 名 義 を 変 えま したが 5 月 に 私 に 納 税 通 知



Similar documents
後期高齢者医療制度

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)


( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

第一部【証券情報】

Taro-契約条項(全部)

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

240709

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

スライド 1

住宅税制について

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

所令要綱

Microsoft Word - 02目次.doc

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

1 事 業 の 目 的 本 事 業 は 湯 沢 町 に 新 築 住 宅 や 中 古 住 宅 を 取 得 し 新 潟 県 外 から 湯 沢 町 へ 移 住 する 若 者 世 帯 に 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 相 当 額 の 補 助 金 を5 年 間 交 付 することで 新 潟 県 外 か

Taro-1-14A記載例.jtd

Taro-2220(修正).jtd

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

Taro-事務処理要綱250820

⑵ 四 輪 以 上 および 三 輪 の 額 ( 年 額 ) 平 成 28 年 度 から 初 めて 両 番 号 の 指 定 を 受 けた 時 期 や 排 出 ガス 性 能 等 により 適 用 される 額 が 異 なります 初 めて 両 番 号 の 指 定 を 受 けたとは 初 めて 両 番 号 の 指


[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

 

公共債のご案内

目  次

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

目 次 事 務 手 引 き 住 民 税 特 別 徴 収 の 義 務 個 人 住 民 税 について 1 特 別 徴 収 事 務 の 手 引 き 特 別 徴 収 義 務 者 の 指 定 2 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 特 別


<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

5 相 続 時 精 算 課 税 制 度 の 特 例 一 定 の 要 件 を 満 たした 中 古 住 宅 を 取 得 するために 65 歳 未 満 の 直 系 尊 属 から 贈 与 を 受 けた 贈 与 税 について 相 続 時 精 算 課 税 制 度 の 利 用 を 受 けられる 特 例 6 贈 与

Microsoft PowerPoint - 基金制度

届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

<4D F736F F D E93788E7390EC8E738BB782A082A293B998488EE888F882AB81698DC58F49816A2E646F63>

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

平成10年第4回市議会定例会

 

目 次 住 民 税 及 び 特 別 徴 収 の 義 務 個 人 住 民 税 について 1 特 別 徴 収 事 務 の 手 引 き 特 別 徴 収 義 務 者 の 指 定 2 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 3 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 特 別 徴 収

平成16年度

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

目 次 個 人 住 民 税 について 1 特 別 徴 収 義 務 者 の 指 定 2 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 3 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 特 別 徴 収 義 務 者 用 ) 3 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 納 税 義

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

スライド 1

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 一 般 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらかじめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条 件 と

回 答 Q5-1 他 人 にバイクを 譲 ったのに 納 税 通 知 が 来 た どうなっているの? 質 問 : 他 人 にバイクを 譲 ったのに 納 税 通 知 が 来 ました どうなっているの 答 : まず バイクを 譲 ったときに 名 義 変 更 の 手 続 きはお 済 でしょうか? 名 義 変

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

特別徴収封入送付作業について

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

<4D F736F F D2095BD90AC E ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

Taro13-01_表紙目次.jtd

( 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 内 容 ) 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 な 内 容 は 次 とおりです 1 納 義 務 者 法 人 は 基 準 法 人 額 につき 復 興 特 別 法 人 を 納 める 義 務 があります( 復 興 財 源 確 保 法 42) なお 人 格 な

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

<4D F736F F D D87817A93C197E18C8892E AA8E862E646F6378>

1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

法 人 の 県 民 税 利 子 割 交 付 金 均 等 割 均 等 割 額 資 本 金 等 の 額 による 法 人 等 の 区 分 ( 年 額 ) 1,000 万 円 以 下 の 法 人 等 2 万 円 1,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 である 法 人 5 万 円 1 億 円 を 超

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Transcription:

自 動 税 自 動 取 得 税 熊 本 県 ( 平 成 2 7 年 4 月 ) について 自 動 をお 買 いになると 県 の 税 金 として 自 動 税 自 動 税 の 税 率 と 自 動 取 得 税 を 納 めていただきますが ここ 主 な 種 の 税 率 は 次 のとおりです ナ ではこれらの 税 金 についてそのあらましを 申 し 上 げ 税 額 ( 円 ) バ 県 民 の 皆 様 のご 理 解 とご 協 力 をお 願 いしたいと 思 い 種 営 業 用 自 家 用 ます 総 排 気 量 が,000cc 以 下 7,500 29,500 総 排 気 量 が,000ccを 超 え,500cc 以 下 8,500 34,500 3 総 排 気 量 が,500ccを 超 え2,000cc 以 下 9,500 39,500. 自 動 税 総 排 気 量 が2,000ccを 超 え2,500cc 以 下 乗 3,800 45,000 又 総 排 気 量 が2,500ccを 超 え3,000cc 以 下 用 5,700 5,000 自 動 税 の 概 況 は 総 排 気 量 が3,000ccを 超 え3,500cc 以 下 7,900 58,000 年 度 総 排 気 量 が3,500ccを 超 え4,000cc 以 下 20,500 66,500 2 22 23 24 25 項 目 5 総 排 気 量 が4,000ccを 超 え4,500cc 以 下 23,600 76,500 百 万 円 総 排 気 量 が4,500ccを 超 え6,000cc 以 下 27,200 88,000 県 税 収 入 37,57 33,065 33,799 35,632 37,742 総 排 気 量 が6,000ccを 超 えるもの 40,700,000 百 万 円 ト 積 載 量 がt 以 下 6,500 8,000 自 動 税 ラ 23,022 22,439 22,9 2,980 2,80 積 載 量 がtを 超 え2t 以 下 9,000,500 % ク 積 載 量 が2tを 超 え3t 以 下 2,000 6,000 自 動 税 の 割 合 6.7 6.9 6.6 6.2 5.8 排 気 量 が,000cc 以 下 0,200 3,200 又 貨 t 台 排 気 量 が,000ccを 超 え,500cc 以 下,200 4,300 課 税 台 数 は 客 以 652,284 642,45 633,334 629,858 624,257 下 排 気 量 が,500ccを 超 えるもの 2,800 6,000 兼 上 の 表 のとおり 自 動 税 は 県 税 収 入 の 約 6~7%を 2 排 気 量 が,000cc 以 下 2,700 6,700 4 用 t 占 める 県 の 重 要 な 財 源 です 排 気 量 が,000ccを 超 え,500cc 以 下 3,700 7,800 自 動 税 を 納 める 人 県 内 に 主 たる 定 置 場 のある 自 動 の 所 有 者 です 具 体 的 には 4 月 日 ( 午 前 0 時 ) 現 在 で 運 輸 支 局 の 登 録 ファイルに 所 有 者 ( 売 主 が 所 有 権 留 保 している ときは 使 用 者 )として 登 録 されている 人 を 所 有 者 と して 認 定 しています 自 動 税 の 対 象 となる 自 動 運 輸 支 局 に 登 録 又 は 届 出 されている 自 動 のうち 大 型 特 殊 自 動 及 び 軽 自 動 税 の 課 税 対 象 となる 自 動 を 除 いたものが 課 税 の 対 象 となります つまり ナバープレートの 頭 が ~8 0~89 00~899 の 自 動 で 軽 自 動 を 除 くものです ー 8 ッ 特 種 以 下 排 気 量 が,500ccを 超 えるもの 霊 柩 キャピグ キヤピグトレーラー 等 その 他 普 通 自 動 に 属 するもの 2 四 輪 以 上 の 小 型 自 動 に 属 するもの 3 三 輪 の 小 型 自 動 に 属 するもの 自 動 税 を 納 める 方 法 5,300 9,500 2,000 6,000 23,600 円 (,000cc 以 下 ) ~88,800 円 (6,000cc 超 ) 普 通 自 動 に 属 するもの 0,200 円 小 型 自 動 に 属 するもの 5,300 円 27,500 36,000 7,500 23,500 8,500,000 県 が 送 付 する 納 税 通 知 書 により 5 月 3 日 (H27 年 度 は6 月 日 月 )までにもよりの 金 融 機 関 やコビニエ スストアまたは 県 の 税 務 の 出 先 機 関 で 納 めてください 4 月 日 以 降 に 自 動 を 購 入 したときは 登 録 され る 際 自 動 税 申 告 書 を 提 出 していただくとともに 登 録 し た 月 の 翌 月 か ら 翌 年 3 月 ま で の 月 数 に 応 じ て 計 算 した 税 額 を 納 めてください 月 数 ( 計 算 例 ) 年 税 額 (00 円 未 満 切 捨 ) 2 ただし 名 義 変 更 した 場 合 は 4 月 日 現 在 の 所 有 に 年 課 税 されますので 新 たに 自 動 税 を 県 に 納 める 必 要 はありません

を 譲 ったり 売 ったりした 場 合 その の 税 金 は 誰 が 納 めるのですか 例 ) 私 は 自 家 用 乗 用 (,600cc 年 税 額 39,500 円 ) を 平 成 27 年 4 月 24 日 に Aさんに 譲 り 名 義 を 変 えま したが 5 月 に 私 に 納 税 通 知 書 が 届 きました 私 が 納 めるのですか 答 ) 平 成 27 年 度 は 旧 所 有 者 つまりあなたに39,500 円 の 税 金 がかかります Aさんは 27 年 度 は 0 円 ですが 平 成 28 年 度 から39,500 円 の 税 金 を 納 め ることになります これは 年 度 の 途 中 で 自 動 の 所 有 者 が 変 わり 名 注 義 変 更 をした 場 合 その 年 度 の4 月 日 の 所 有 者 で あ る あ な た に 対 し て 課 税 さ れ る か ら で す こ の 点 についてはトラブルが 発 生 しがちですので 御 注 意 くださ い また 平 成 8 年 4 月 日 から 県 外 からの 転 入 登 録 の 際 の 新 たな 月 割 課 税 及 び 県 外 への 転 出 登 録 の 際 の 月 割 還 付 は 廃 止 されましたので 県 域 を 越 える 転 出 入 におい ても 県 内 での 名 義 変 更 と 同 様 の 取 り 扱 いとなっています 検 用 納 税 証 明 書 について 検 を 受 けるときは 県 発 行 の 納 税 証 明 書 を 運 輸 支 局 で 提 示 することで 自 動 税 の 納 税 を 確 認 していましたが 平 成 27 年 4 月 日 から 電 子 化 された 納 税 情 報 により 運 輸 支 局 において 自 動 税 の 納 税 確 認 が 行 われます これによ り 検 時 の 納 税 証 明 書 の 提 示 を 省 略 することができるよ うになりました なお 納 税 証 明 書 は 引 き 続 き 発 行 すること としており これまでどおり 納 税 証 明 書 を 提 示 する 方 法 に より 検 を 受 けることもできます また 金 融 機 関 の 窓 口 等 で 自 動 税 を 納 付 されてか ら 運 輸 支 局 で 納 税 確 認 ができるまで 概 ね~2 週 間 ほ どかかります 納 付 後 すぐに 検 を 受 けられる 場 合 ( 運 輸 支 局 で 納 税 確 認 ができない 場 合 )は これまでどおり 納 税 証 明 書 を 提 示 する 必 要 がありますので 納 税 通 知 書 に 添 付 されている 紙 の 納 税 証 明 書 は( 検 証 と 一 緒 に) 大 切 に 保 管 してください 口 座 振 替 制 度 の 手 続 について 納 期 限 がきたら 金 融 機 関 のあなたの 預 金 口 座 から 自 動 的 に 振 替 払 込 に よって 納 税 で きる 制 度 です 支 払 いの 手 間 が 省 けて 便 利 で しかも 現 金 を 取 り 扱 わな いので 安 全 です 口 座 振 替 を 申 込 む 場 合 は 各 広 域 本 部 総 務 部 収 税 課 ( 税 務 課 ) 県 央 広 域 本 部 税 務 部 収 税 課 自 動 税 事 務 所 及 び 金 融 機 関 の 窓 口 に 申 込 書 がありますので 所 定 の 事 項 を 御 記 入 のうえ 金 融 機 関 の 窓 口 まで 提 出 し ださい 翌 年 度 からあなたの 名 義 の はすべて 口 座 振 替 になります 身 体 障 がい 者 等 の 方 々に 対 する 減 免 制 度 身 体 や 精 神 に 障 がいのある 方 が 所 有 し 本 人 が 運 転 す 動 又 は 障 がい 者 の 方 のために その 方 と 生 計 を 共 に す る 方 が 運 転 す る 自 動 等 に 係 る 自 動 税 及 び 自 動 取 得 税 は 障 がい 者 の 方 の 障 がい 程 度 により 減 免 される 場 合 があります 減 免 申 請 を す る と き に 必 要 な も の 障 がい 者 の 方 の 本 人 運 転 か 家 族 運 転 かで 必 要 なもの が 変 わります 必 要 なもの 身 体 障 害 者 手 帳 戦 傷 病 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 がい 者 保 健 福 祉 手 帳 検 証 運 転 免 許 証 印 鑑 家 族 運 転 ( 障 害 者 の 方 と 生 計 を 共 にする( 同 居 ) 方 が 運 転 する 場 合 などに 限 られます )で 申 請 される 場 合 上 記 以 外 に 次 のいずれかを 持 参 してください 障 がい 者 の 通 院 の 場 合 : 病 院 の 通 院 証 明 書 障 がい 者 の 通 学 の 場 合 : 学 校 の 通 学 証 明 書 障 がい 者 の 通 所 の 場 合 : 通 所 証 明 書 障 がい 者 の 生 業 の 場 合 : 所 得 証 明 書 など 障 がい 者 の 方 のみで 構 成 される 世 帯 の 障 がい 者 を 常 時 介 護 する 方 が 運 転 する 場 合 は 併 せて 常 時 介 護 証 明 書 が 必 要 です 減 免 申 請 の 提 出 期 限 自 動 税 3 月 3 日 以 前 から 自 動 を 持 っている 人 は その 年 の 6 月 30 日 まで (H27 年 度 は7 月 日 ( 水 )まで) 4 月 日 以 降 に を 持 つ よ う に な った 人 は そ の 自 動 について 自 動 税 の 申 告 をした 日 の 翌 日 から 30 日 を 経 過 する 日 まで 他 の 人 から 中 古 を 譲 り 受 けた 人 や 身 障 者 手 帳 などの 交 付 を 受 けた 人 は 翌 年 度 の6 月 30 日 で に 申 請 書 の 提 出 が 必 要 で す 2 障 がい 者 等 が 運 転 する 自 動 で 既 に 減 免 申 請 書 が 受 理 されているものは 以 後 の 年 度 において は 事 情 の 変 化 がない 限 り 申 請 の 必 要 はありま せん ただし を 買 い 替 えたり 通 学 通 院 等 の 状 態 が 変 わ っ た と き に は 申 請 が 必 要 で す 自 動 取 得 税 自 動 取 得 税 の 申 告 をした 日 の 翌 日 から30 日 を 経 過 する 日 まで 減 免 申 請 が 遅 れたら 減 免 されませんので 必 ず 期 限 内 に 申 請 してください 申 請 期 限 日 が 土 日 祝 日 に あ た る と き は そ れ ら の 日 の 翌 日 が 期 限 日 となります 注 意 3 台 お 持 ち の 場 合 2 台 だ け を 口 座 振 替 と 選 択 することができませんのでご 了 承 ください 2

自 動 を 手 放 した 人 へ 自 動 を 持 っていないのに 自 動 税 がかかった 廃 をした( 依 頼 した)のに 自 動 税 がかかった 台 し か な い の に 2 台 の 税 金 が か か っ た な ど 課 税 時 期 に な る と こ の よ う な 苦 情 が 聞 か れ ま す 自 動 を 売 ったり スクラップにしても 運 輸 支 局 で 移 転 登 録 や 抹 消 登 録 の 手 続 を 済 ませないと いつまでも 税 金 が か か る 場 合 が あ り ま す 自 動 を 手 放 さ れ た ら 必 ず 所 定 の 登 録 手 続 を 済 ま せ て く だ さ い 登 録 手 続 を 他 人 に 依 頼 し た 場 合 は 確 実 に そ れ が な さ れ て い る か ど う か の 確 認 が 必 要 で す なお 運 輸 支 局 に 登 録 事 項 等 証 明 書 の 請 求 (300 円 )をされますと あなたの 自 動 の 登 録 状 況 がわかり ます 自 動 を 抹 消 登 録 ( 廃 ) 自 動 を 移 転 登 録 ( 譲 渡 ) するときに 必 要 なもの するときに 必 要 なもの 自 動 検 査 証 ナバープレート( 自 動 登 録 番 号 票 ) 印 鑑 証 明 書 ( 所 有 者 のもの) 印 鑑 ( 印 鑑 証 明 書 に 押 印 のもの) 又 は 委 任 状 自 動 抹 消 登 録 申 請 書 申 請 を 委 任 するときは 委 任 状 が 必 要 です 手 数 料 納 付 書 その 他 ( 注 ) 自 動 サイクル 法 の 施 行 に 伴 い 自 動 検 査 証 印 鑑 証 明 書 ( 新 旧 所 有 者 のもの) 印 鑑 ( 印 鑑 証 明 書 に 押 印 のもの) 又 は 委 任 状 譲 渡 証 明 書 自 動 の 保 管 場 所 証 明 書 移 転 登 録 申 請 書 申 請 を 委 任 するときは 委 任 状 が 必 要 です 手 数 料 納 付 書 その 他 他 にも 必 要 なものがある 場 合 がありますので 詳 しくは 熊 本 運 輸 支 局 (TEL050-5540-2086)にお 問 い 合 わせください 自 動 税 の 還 付 について 自 動 を 抹 消 登 録 した 場 合 自 動 税 をすでに 全 額 ( 年 税 額 ) 納 めていれば 抹 消 登 録 された 日 の 翌 月 以 降 が 月 割 で 還 付 されます 注 意 を 譲 られた( 名 義 変 更 された) 場 合 の 還 付 はありません また 平 成 8 年 4 月 日 から 他 県 に 転 出 登 録 した 場 合 の 還 付 制 度 は 廃 止 されましたので 同 一 県 内 の 名 義 変 更 と 同 様 の 取 り 扱 いとなります 愛 は 熊 本 ナバーに! 自 動 税 は 自 動 が 登 録 されている 都 道 府 県 の 収 入 となって 住 み よい 郷 土 づくりに 役 立 てられます 愛 は 熊 本 ナバーに 登 録 しましょう 住 所 変 更 連 絡 のお 願 い 住 所 を 変 更 された 場 合 も 運 輸 支 局 で 変 更 の 登 録 や 申 請 が 必 要 ですが その 手 続 の 前 に お 近 くの 広 域 本 部 収 税 課 税 務 課 又 は 自 動 税 事 務 所 へ 新 住 所 を 御 連 絡 ( 電 話 でも 結 構 です )ください また パコ 若 しくは 携 帯 電 話 から 電 子 申 請 よろず 申 請 本 舗 を 利 用 して 自 動 税 の 納 税 通 知 書 の 送 付 先 変 更 手 続 ができます 手 続 き 詳 細 については よろず 申 請 本 舗 ホームページをご 覧 ください https://www.e-tetsuzuki99.com/eap-jportal/kumamoto/ 3

2. 自 動 取 得 税 自 動 取 得 税 は 自 動 を 取 得 したときに 課 税 され ます 平 成 2 年 4 月 からは 道 路 特 定 財 源 の 一 般 財 源 化 に 伴 い 目 的 税 から 普 通 税 に 移 行 しています なお 県 に 納 められた 自 動 取 得 税 の66.5%は 県 の 市 町 村 に 交 付 されます 政 令 市 には 自 動 取 得 税 の28.5%に 県 内 の 国 県 道 のうち 政 令 市 に 所 在 する 国 県 道 の 割 合 を 乗 じた 金 額 が 加 算 して 交 付 されます ( 平 成 25 年 度 交 付 額,366,523 千 円 ) 自 動 取 得 税 を 納 める 人 県 内 に 主 たる 定 置 場 のある 自 動 ( 特 殊 自 動 二 輪 を 除 きます )の 取 得 者 ( 所 有 権 を 留 保 されて いるものは 買 主 )です すべての 自 動 が 課 税 の 対 象 となりますが 特 殊 自 動 は 主 と し て 作 業 用 や 建 設 機 械 と し て 使 用 さ れていること また 二 輪 自 動 は 道 路 を 使 用 する 面 積 も 少 な く 価 格 も 一 般 的 に は 定 額 な の で そ れ ぞれ 課 税 対 象 から 除 かれています なお 新 の 取 得 のみでなく 中 古 の 取 得 にも 課 税 されます 納 める 税 額 種 別 自 家 用 営 業 用 取 得 価 額 2% 軽 自 動 この 場 合 自 動 本 体 に 取 り 付 けられ その 自 動 と 一 体 に な っているもの( 例 え ば カー ステレオ ア ルミホイール エアコ 等 )も 取 得 価 額 に 含 まれます なお 無 償 で 自 動 を 取 得 したり その 他 交 換 等 に よって 自 動 を 取 得 した 場 合 にも 同 種 の 通 常 の 取 引 価 額 によって 課 税 されます 自 動 取 得 税 の 免 税 点 は50 万 円 です 評 価 額 50 万 円 以 下 の 自 動 を 購 入 された 場 合 は 自 動 取 得 税 は 課 税 されません 納 める 時 期 と 方 法 は 課 税 標 準 額 税 率 取 得 価 額 3% 自 動 取 得 税 は 申 告 と 同 時 に 納 付 し て い た だ く ことになっています そ の 手 続 き は 自 動 の 取 得 者 が 運 輸 支 局 で 自 動 の 登 録 又 は 届 出 を す る 時 に そ の 隣 り に あ る 自 動 税 事 務 所 に 申 告 書 を 提 出 す る と と も に 税 金 を 納 付 していただくことになります 正 確 な 住 居 表 示 についてご 協 力 を! 団 地 アパートにお 住 まいの 方 団 地 名 棟 室 番 号 を 必 ず 申 告 してください 転 居 された 方 住 所 変 更 登 録 ( 申 告 )をしてください ( 参 考 ) 200 熊 本 県 くまモ 登 録 についてのお 問 い 合 わせ 熊 本 運 輸 支 局 ( 熊 本 市 東 東 町 4 丁 目 4 番 35 号 )TEL:050(5540)2086 登 録 手 続 を 代 行 するところ ( 一 般 財 団 法 人 ) 九 州 陸 運 協 会 熊 本 支 部 ( 熊 本 市 東 東 町 4 丁 目 4 番 36 号 ) TEL:096(369)2525 熊 本 県 行 政 書 士 会 ( 県 内 の 行 政 書 士 有 資 格 者 ) 依 頼 される 場 合 実 費 がかかります 4

3. 自 動 税 のグー 化 税 制 について グー 化 税 制 とは 既 存 の 税 制 を 環 境 配 慮 型 に 変 えることをいい 窒 素 酸 化 物 (NOx)や 粒 子 状 物 質 (PM)による 地 域 環 境 汚 染 の 社 会 問 題 化 地 球 温 暖 化 の 進 展 加 えて 環 境 汚 染 に 係 る 自 動 のかかわりの 大 きさを 考 慮 して 自 動 環 境 対 策 の 観 点 から 地 方 税 の 自 動 税 に 盛 り 込 まれた 制 度 です 概 要 は 以 下 のとおりです 自 動 税 のグー 化 税 制 ( 平 成 4 年 度 から 施 行 ) () 環 境 負 荷 の 小 さい 自 動 は 税 率 が 軽 減 されます ( 新 新 規 登 録 の 翌 年 度 の 年 間 のみ) 平 成 26 年 度 及 び 平 成 27 年 度 に 新 新 規 登 録 した 自 動 特 例 対 象 電 気 自 動 フ ラク イハイフ ット 自 動 天 然 カ ス 自 動 2 ディーゼル 乗 用 (H2 年 排 出 ス 規 制 に 適 合 したもの) かつ 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 +20% 以 上 達 成 (H32 年 度 燃 費 基 準 を 満 たすものに 限 る) (は 平 成 7 年 排 出 ス 基 準 値 より75% 以 上 ) * 本 対 象 には 本 基 準 を 満 たすハイブッド 自 動 を 含 む かつ 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 +0% 以 上 達 成 (は 平 成 7 年 排 出 ス 基 準 値 より75% 以 上 ) 税 率 概 ね75% 軽 減 概 ね50% 軽 減 軽 減 される 期 間 平 成 26 年 度 に 新 新 規 登 録 は 平 成 27 年 度 ( 年 間 ) のみ 軽 減 平 成 27 年 度 に 新 新 規 登 録 は 平 成 28 年 度 ( 年 間 ) のみ 軽 減 * 本 対 象 には 本 基 準 を 満 たすハイブッド 自 動 を 含 む 電 気 自 動 には 燃 料 電 池 自 動 を 含 む 2 天 然 ス 自 動 は 平 成 2 年 天 然 カ ス 基 準 より0% 以 上 (2) 環 境 負 荷 の 大 きい 自 動 は 税 率 が 上 乗 せ( 重 課 )されます 平 成 27 年 度 の 自 動 税 LPG ディーゼル 特 例 対 象 新 新 規 登 録 から3 年 を 経 過 した 自 動 新 新 規 登 録 から 年 を 経 過 した 自 動 特 例 対 象 の 新 新 規 登 録 の 時 期 平 成 4 年 3 月 3 日 以 前 平 成 6 年 3 月 3 日 以 前 種 バス ト ラック バス ト ラック 以 外 バス ト ラック バス ト ラック 以 外 税 率 概 ね0% 上 乗 せ 概 ね5% 上 乗 せ 概 ね0% 上 乗 せ 概 ね5% 上 乗 せ 重 課 の 期 間 重 課 となった 年 度 か ら 抹 消 登 録 されるま で 電 気 自 動 ( 燃 料 電 池 自 動 含 む) 天 然 ス 自 動 カ ハイフ ット 自 動 メタノール 自 動 混 合 メタノール 自 動 一 般 乗 合 用 バス 被 けん 引 自 動 は 重 課 の 対 象 となりません 5

4. 自 動 取 得 税 のエコカー 減 税 等 について 自 動 取 得 税 の 税 率 は 次 のとおりです また 排 出 ス 性 能 及 び 燃 費 性 能 の 優 れた 環 境 への 負 荷 の 少 ない 自 動 等 に 係 る 自 動 取 得 税 については 新 の 場 合 及 び 新 以 外 の の 場 合 に けて 次 のとおり 軽 減 等 の 特 例 措 置 がなされます 新 の 場 合 次 の 新 の 場 合 の 特 例 措 置 (エコカー 減 税 等 )の 対 象 となるのは 平 成 27 年 4 月 日 から 平 成 29 年 3 月 3 日 までの 取 得 に 係 るもの ( 下 記 3 先 進 安 全 自 動 (ASV)に 係 る 特 例 措 置 については 別 途 期 間 設 定 あり) です エコカー 減 税 について 電 気 自 動 ( 燃 料 電 池 自 動 含 む) プラグイハイブッド 自 動 天 然 ス 自 動 クーディーゼル 乗 用 2 平 成 2 年 天 然 カ ス 基 準 ( 排 出 ス 保 安 基 準 )より0% 低 減 の に 限 る 2 ポスト 新 長 期 規 制 ( 平 成 2 年 排 出 カ ス 規 制 )に 適 合 したテ ィーセ ル 乗 用 デ ィ ー ゼ ル 乗 用 本 には 同 種 のカ ハ イフ ット も 含 む 両 総 重 量 2.5t 以 下 のバ ス トラック 本 には 同 種 のカ ハ イフ ット を 含 む 自 家 用 3% 営 業 用 軽 自 動 2% 本 には 同 種 のカ ハ イフ ット を 含 む 基 準 値 より75% 以 上 ) 基 準 値 より75% 以 上 ) ポスト 新 長 期 規 制 から0% 低 減 ポスト 新 長 期 規 制 適 合 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 +25% 達 成 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 +20% 達 成 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 +20% 達 成 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 +0% 達 成 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 達 成 両 総 重 量 2.5t 超 ~3.5 t 以 下 のバス トラック 両 総 重 量 2.5t 超 ~のバ ス トラック 本 には 同 種 のテ ィーセ ルハイフ ット を 含 む 基 準 値 より75% 以 上 ) 基 準 値 より50% 以 上 ) 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 達 成 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 達 成 ( 税 率 を 軽 減 ) 20% 軽 減 ( 税 率 を 軽 減 ) 20% 軽 減 ( 税 率 を 軽 減 ) ( 税 率 を 軽 減 ) ポスト 新 長 期 規 制 ~ディーゼル において 平 成 2 年 度 以 降 ( 両 重 量 等 により 平 成 2 年 平 成 22 年 と 異 なる) 適 用 される 排 出 ス 規 制 6

2バアフー 対 応 バス タクシーに 係 る 特 例 措 置 について ノステップバス フト 付 きバス 乗 定 員 30 人 以 上 乗 定 員 30 人 未 満 000 万 円 控 除 650 万 円 控 除 200 万 円 控 除 ユニバーサルデザイタクシー 00 万 円 控 除 のエコカー 減 税 にも 該 当 する 場 合 は 2のいずれの 適 用 を 受 けるか 選 択 3 先 進 安 全 自 動 (ASV)に 係 る 特 例 措 置 について 特 例 措 置 の 対 処 となる 取 得 期 間 キを 搭 載 したトラック 注 両 安 定 性 制 御 装 置 を 搭 載 したトラック 注 2 両 総 重 量 3.5t 超 ~20t 以 下 のトラック 両 総 重 量 20t 超 ~22t 以 下 のトラック 両 総 重 量 3.5t 超 ~20t 以 下 のトラック 両 総 重 量 20t 超 ~22t 以 下 のトラック 350 万 円 控 除 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 29 年 3 月 3 日 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 28 年 0 月 3 日 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 29 年 3 月 3 日 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 28 年 0 月 3 日 キ 及 び 両 安 定 性 制 御 装 置 を 搭 載 した トラック 注 3 両 総 重 量 3.5t 超 ~20t 以 下 のトラック 両 総 重 量 20t 超 ~22t 以 下 のトラック 525 万 円 控 除 350 万 円 控 除 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 29 年 3 月 3 日 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 28 年 0 月 3 日 平 成 28 年 月 日 ~ 平 成 29 年 3 月 3 日 キを 搭 載 したバス 等 注 4 両 安 定 性 制 御 装 置 を 搭 載 したバス 等 注 5 両 総 重 量 5t 超 ~2t 以 下 のバス 等 350 万 円 控 除 キを 搭 載 したバス 等 注 6 両 総 重 量 5t 以 下 のバス 等 平 成 27 年 4 月 日 ~ 平 成 29 年 3 月 3 日 キ 及 び 両 安 定 性 制 御 装 置 を 搭 載 した バス 等 注 7 両 総 重 量 5t 超 ~2t 以 下 のバス 等 525 万 円 控 除 注, 注 2, 注 3 のエコカー 減 税 にも 該 当 する 場 合 は 3いずれの 適 用 を 受 けるか 選 択 注, 注 2, 注 3 トラクタ 及 びトレーラーを 除 く 注 4, 注 5, 注 6 注 7 のエコカー 減 税 又 は2のバアフーバスにも 該 当 する 場 合 は 2 3いずれの 適 用 を 受 けるか 選 択 注 4, 注 5, 注 6 注 7 バス 等 は 乗 定 員 0 人 以 上 でかつ 立 席 のないものに 限 る 7

新 以 外 の の 場 合 中 古 特 例 について 次 の 新 以 外 の の 場 合 の 特 例 措 置 ( 中 古 特 例 )の 対 象 となるのは 平 成 27 年 4 月 日 から 平 成 29 年 3 月 3 日 までの 取 得 に 係 るものです 電 気 自 動 ( 燃 料 電 池 自 動 含 む) プラグイハイブッド 自 動 天 然 ス 自 動 クーディーゼル 乗 用 2 平 成 2 年 天 然 カ ス 基 準 ( 排 出 ス 保 安 基 準 )より0% 低 減 の に 限 る 2 ポスト 新 長 期 規 制 ( 平 成 2 年 排 出 カ ス 規 制 )に 適 合 したテ ィーセ ル 乗 用 乗 用 本 には 同 種 のカ ハ イフ ット も 含 む 基 準 値 より75% 以 上 ) 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 +20% 達 成 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +80% 達 成 ) 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 +0% 達 成 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +65% 達 成 ) 2 平 成 32 年 度 燃 費 基 準 達 成 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +50% 達 成 ) 3 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +38% 達 成 ) 4 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +32% 達 成 ) 5, 2, 3 H22 年 度 燃 費 基 準 については H32 年 度 燃 費 基 準 の 適 合 性 を 判 定 できない 自 動 の 場 合 に 適 用 4, 5 H22 年 度 燃 費 基 準 については H27 年 度 燃 費 基 準 の 適 合 性 を 判 定 できない 自 動 の 場 合 に 適 用 5 万 円 控 除 5 万 円 控 除 両 総 重 量 2.5t 以 下 のバ ス トラック 本 には 同 種 のカ ハ イフ ット を 含 む 基 準 値 より75% 以 上 ) 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 +25% 達 成 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +57% 達 成 ) 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 +20% 達 成 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +50% 達 成 ) 2 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +44% 達 成 ) 3 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +38% 達 成 ) 4 ( 平 成 22 年 度 燃 費 基 準 +32% 達 成 ) 5, 2, 3, 4, 5 H22 年 度 燃 費 基 準 については H27 年 度 燃 費 基 準 の 適 合 性 を 判 定 できない 自 動 の 場 合 に 適 用 5 万 円 控 除 5 万 円 控 除 8

両 総 重 量 2.5t 超 ~3.5 t 以 下 のバス トラック 本 には 同 種 のカ ハ イフ ット を 含 む 基 準 値 より75% 以 上 ) 基 準 値 より50% 以 上 ) 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 達 成 5 万 円 控 除 5 万 円 控 除 デ ィ ー 両 総 重 量 3.5t 超 のバ ス トラック ポスト 新 長 期 規 制 から0% 低 減 ゼ ル ハ イ 平 成 27 年 度 燃 費 基 準 達 成 5 万 円 控 除 ブ ポスト 新 長 期 規 制 本 には 同 種 のディー ゼルハイブッド のみが 対 象 ド 適 合 5 万 円 控 除 ポスト 新 長 期 規 制 ~ディーゼル において 平 成 2 年 度 以 降 ( 両 重 量 等 により 平 成 2 年 平 成 22 年 と 異 なる) 適 用 される 排 出 ス 規 制 ッ 5. 自 動 税 自 動 取 得 税 に 関 するお 問 い 合 わせは 事 務 所 名 熊 本 県 自 動 税 事 務 所 電 話 番 号 (096)368-4020 所 在 地 862-090 熊 本 市 東 東 町 4 丁 目 4-37 6. 自 動 税 の 納 付 に 関 するお 問 い 合 わせは 広 域 本 部 名 県 央 広 域 本 部 税 務 部 収 税 第 一 課 第 二 課 県 北 広 域 本 部 総 務 部 収 税 課 県 南 広 域 本 部 総 務 部 収 税 課 天 草 広 域 本 部 総 務 部 税 務 課 電 話 番 号 (096)325-300 (096)325-324 (096)325-326 (096)325-332 (096)325-334 (0968)25-4272 (0968)25-45 (0968)25-46 (0965)33-284 (0965)33-3236 (0969)22-4370 代 表 電 話 所 管 熊 本 市 中 央 北 にお 住 まいの 方 熊 本 市 東 にお 住 まいの 方 熊 本 市 南 宇 城 市 下 益 城 郡 にお 住 まいの 方 熊 本 市 西 宇 土 市 上 益 城 郡 にお 住 まいの 方 菊 池 市 合 志 市 菊 池 郡 にお 住 まいの 方 荒 尾 市 玉 名 市 玉 名 郡 にお 住 まいの 方 山 鹿 市 阿 蘇 市 阿 蘇 郡 にお 住 まいの 方 八 代 市 八 代 郡 にお 住 まいの 方 人 吉 市 水 俣 市 球 磨 郡 葦 北 郡 にお 住 まいの 方 天 草 市 上 天 草 市 天 草 郡 にお 住 まいの 方 9 所 在 地 860-8570 熊 本 市 中 央 南 千 反 畑 町 4-33 86-33 菊 池 市 隈 府 272-0 866-8555 八 代 市 西 片 町 660 863-003 天 草 市 今 釜 新 町 3530