2 旅 行 日 3 用 務 名 4 目 的 地 5 交 通 手 段 (2) 旅 費 の 支 給 を 伴 わない 旅 行 を 行 った 場 合 には 出 勤 簿 上 は 出 張 の 表 示 はせず 出 勤 と 同 じ 扱 いをする ただし 前 項 のただし 書 による 旅 行 命 令 簿 を 作 成



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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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H25要綱本文

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

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定款  変更

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

Transcription:

職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を する 条 例 等 の 施 行 に 伴 う 旅 費 の 取 扱 いについて 平 成 18 年 3 月 29 日 17 高 教 職 第 1370 号 教 育 長 通 知 平 成 19 年 1 月 4 日 18 高 教 政 第 486 号 教 育 長 通 知 平 成 20 年 11 月 12 日 20 高 総 福 第 646 号 教 育 長 通 知 平 成 22 年 3 月 11 日 21 高 総 福 第 1080 号 教 育 長 通 知 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を する 条 例 ( 平 成 17 年 高 知 県 条 例 第 18 号 )については 別 添 1のとおり 平 成 17 年 3 月 29 日 に 地 方 自 治 法 第 203 条 に 規 定 する 者 の 報 酬 期 末 手 当 費 用 弁 償 等 に 関 する 条 例 等 の 一 部 を する 条 例 ( 平 成 18 年 高 知 県 条 例 第 5 号 )については 別 添 2のとおり 平 成 18 年 3 月 24 日 に 公 布 され それぞれの 条 例 の 施 行 の 日 を 定 める 規 則 も 制 定 ( 平 成 18 年 3 月 27 日 公 布 )され 両 条 例 ともに 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 されます また 職 員 の 旅 費 に 関 する 規 則 の 一 部 も 別 添 3のとおり ( 平 成 18 年 3 月 27 日 公 布 )さ れ 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 されます これらの 施 行 に 伴 う 旅 費 の 取 扱 いについては 施 行 日 以 後 は 下 記 のとおりとしますので 十 分 に 了 知 のうえ 所 属 職 員 にも 周 知 を 図 り 適 正 な 取 扱 いを 行 ってください なお これに 伴 い 公 務 旅 行 の 取 扱 い 基 準 について ( 平 成 5 年 通 知 )の 第 3 項 中 旅 行 命 令 簿 の 摘 要 欄 にその 旨 を 記 入 し 確 認 印 を 押 すこと を 旅 行 命 令 を 行 うこと に 自 家 用 車 の 公 務 使 用 について ( 平 成 10 年 10 月 15 日 付 け 10 教 職 第 359 号 高 知 県 教 育 長 通 知 )の 第 4の2 中 旅 行 命 令 簿 の 摘 要 欄 を 出 力 された 旅 行 命 令 簿 の 交 通 用 具 使 用 申 出 欄 又 は 承 認 項 目 一 覧 の 自 家 用 車 の 使 用 申 出 欄 に 及 び 旅 費 事 務 の 見 直 しについて ( 平 成 12 年 11 月 1 日 付 け 12 教 職 第 379 号 高 知 県 教 育 長 通 知 )についての 第 2 項 第 1 号 中 ただし 出 納 機 関 への 送 付 は 要 しない を 削 り 同 項 第 2 号 第 3 号 及 び 第 4 号 並 びに 第 3 項 を 削 り ( 別 紙 様 式 1) 旅 行 終 了 報 告 書 を 削 ります また 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 等 の について ( 昭 和 37 年 通 知 ) 旅 行 依 頼 をする 場 合 の 事 務 の 取 扱 いについて ( 昭 和 37 年 通 知 ) 修 学 旅 行 等 の 引 率 者 に 対 する 旅 費 の 取 扱 いについて ( 昭 和 51 年 通 知 ) 旅 費 の について ( 昭 和 54 年 通 知 ) 新 規 採 用 職 員 に 係 る 赴 任 旅 費 の 取 扱 いについて ( 平 成 2 年 通 知 ) 研 修 旅 費 における 鉄 道 賃 の 特 例 に ついて ( 平 成 3 年 通 知 ) 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 等 の 一 部 を する 条 例 の 施 行 に 伴 う 旅 費 の 取 扱 いについて ( 平 成 10 年 通 知 ) 研 修 旅 費 の 調 整 について ( 平 成 10 年 通 知 ) 研 修 旅 費 における 宿 泊 料 の 取 扱 いについて ( 平 成 12 年 通 知 ) 及 び 職 員 等 に 支 給 する 航 空 賃 の 取 扱 いについて ( 平 成 15 年 通 知 )は 廃 止 します 記 1 旅 行 命 令 等 ( 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 以 下 条 例 という ) 第 4 条 関 係 ) (1) 旅 費 の 支 給 を 伴 わない 旅 行 については 口 頭 命 令 によるものとし 旅 行 命 令 簿 等 の 作 成 を 要 しない ただし 職 員 が 自 宅 発 着 の 旅 行 で 勤 務 公 署 に 出 勤 しない 旅 行 をする 場 合 は 別 記 様 式 による 旅 行 命 令 簿 を 作 成 すること なお 市 町 村 ( 学 校 組 合 ) 立 小 学 校 及 び 中 学 校 の 管 理 運 営 に 関 する 規 則 において 学 校 に 校 外 勤 務 簿 の 備 えが 義 務 づけられている 場 合 は 校 外 勤 務 簿 を 代 用 することができ る その 場 合 次 の5 項 目 が 記 載 され 事 前 承 認 がなされていること また 通 常 の 校 外 勤 務 と 区 別 するため 別 綴 じにすることが 望 ましい 1 旅 行 者 名

2 旅 行 日 3 用 務 名 4 目 的 地 5 交 通 手 段 (2) 旅 費 の 支 給 を 伴 わない 旅 行 を 行 った 場 合 には 出 勤 簿 上 は 出 張 の 表 示 はせず 出 勤 と 同 じ 扱 いをする ただし 前 項 のただし 書 による 旅 行 命 令 簿 を 作 成 した 旅 行 について は 出 張 の 表 示 を 行 うこと 2 旅 費 の 計 算 ( 条 例 第 8 条 関 係 ) (1) 経 済 的 かつ 合 理 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 とは 旅 行 について 社 会 一 般 に 通 常 利 用 す る 経 路 及 び 方 法 が 唯 一 であれば その 経 路 及 び 方 法 をいい 通 常 の 経 路 及 び 方 法 が 複 数 あ るときは 経 済 的 な 経 路 及 び 方 法 を 原 則 とするが それらの 経 路 及 び 方 法 のうち 経 済 性 のほか 旅 行 時 間 出 発 時 間 帰 着 時 間 用 務 内 容 等 を 総 合 的 に 考 慮 し 社 会 通 念 上 妥 当 と 認 められる 経 路 及 び 方 法 をいう ただし 出 張 者 が 特 定 の 公 共 交 通 機 関 について 乗 り 物 酔 いがひどいなど 真 にやむを 得 な いと 旅 行 命 令 権 者 が 認 める 場 合 は 他 の 交 通 機 関 によることができる (2) 高 知 市 - 岡 山 市 間 高 知 市 - 高 松 市 間 を 往 復 する 出 張 において 公 共 交 通 機 関 を 利 用 する 場 合 にあっては 鉄 道 と 高 速 バスの 双 方 (それぞれを 往 復 で 利 用 する 場 合 に 限 る )を 経 済 的 かつ 合 理 的 な 通 常 の 方 法 とする (3) 自 家 用 車 等 による 旅 行 で 公 務 上 の 必 要 等 により 有 料 の 道 路 を 利 用 する 場 合 は その 有 料 の 道 路 を 利 用 した 路 程 によって 旅 費 を 計 算 する (4) 宿 泊 を 伴 う 旅 行 においては 宿 泊 施 設 までの 経 済 的 かつ 合 理 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 に よる 旅 費 を 支 給 する (5) 宿 泊 施 設 は 次 のいずれかの 要 件 を 満 たす 宿 泊 施 設 から 選 定 するものとする ア 宿 泊 する 日 の 最 終 用 務 先 と 同 一 市 町 村 の 社 会 通 念 上 妥 当 と 認 められる 区 域 内 にある 宿 泊 施 設 宿 泊 する 日 の 翌 日 の 最 初 の 用 務 先 と 同 一 市 町 村 の 社 会 通 念 上 妥 当 と 認 められる 区 域 内 にある 宿 泊 施 設 ウ 宿 泊 する 日 の 最 終 用 務 先 から 翌 日 の 最 初 の 用 務 先 までの 間 の 社 会 通 念 上 妥 当 と 認 めら れる 経 済 的 かつ 合 理 的 な 路 程 上 にある 宿 泊 施 設 エ 宿 泊 する 日 の 最 終 用 務 先 又 は 翌 日 の 最 初 の 用 務 先 のある 市 町 村 と 隣 接 している 市 町 村 の 区 域 内 にある 宿 泊 施 設 を 利 用 する 方 が ア 又 はウに 該 当 する 宿 泊 施 設 より 合 理 的 と 認 められる 場 合 における 当 該 隣 接 している 市 町 村 の 区 域 内 にある 宿 泊 施 設 (6) 路 程 を 計 算 する 場 合 の 起 点 は 出 発 地 点 経 由 地 点 目 的 地 点 又 は 帰 着 地 点 とする た だし 公 用 車 又 は 自 家 用 車 を 使 用 する 場 合 の 当 該 使 用 区 間 の 起 点 ( 出 発 地 点 及 び 帰 着 地 点 を 除 く )は 各 市 町 村 の 大 字 を 単 位 とする 区 域 及 びこれと 同 等 と 認 められる 区 域 におい て 路 程 計 算 システムにより 算 出 された 中 心 の 地 点 とする 3 居 住 地 又 は 滞 在 地 からの 旅 行 ( 条 例 第 9 条 の2 関 係 ) (1) 滞 在 地 とは 勤 務 公 署 居 住 地 以 外 の 地 に 職 員 が 出 張 又 は 帰 省 等 の 理 由 により 一 時 的 に 滞 在 している 地 のことをいう (2) 用 務 の 時 間 場 所 等 を 考 慮 して 旅 行 命 令 権 者 が 居 住 地 又 は 滞 在 地 ( 以 下 居 住 地 等 と いう )を 発 着 する 旅 行 を 命 じた 場 合 には 勤 務 公 署 発 着 により 旅 行 した 場 合 の 旅 費 を 限 度 に 居 住 地 等 発 着 の 旅 費 を 支 給 することとなるが 勤 務 公 署 発 着 により 旅 行 した 場 合 の 旅 費 は 勤 務 公 署 から 利 用 しうる 経 済 的 かつ 合 理 的 な 交 通 機 関 を 利 用 した 場 合 の 旅

費 とする ただし 居 住 地 等 から 公 共 交 通 機 関 への 乗 換 地 まで 自 家 用 車 を 使 用 する 場 合 の 勤 務 公 署 発 着 により 旅 行 した 場 合 の 旅 費 は 勤 務 公 署 の 最 寄 りの 公 共 交 通 機 関 への 乗 換 地 まで 自 家 用 車 を 使 用 した 路 程 による 旅 費 とする また 居 住 地 等 発 着 の 旅 行 の 際 に 支 払 った 駐 車 料 金 については 公 署 発 着 の 旅 行 におい ても その 額 を 支 払 ったものとみなして 旅 費 額 の 比 較 を 行 うこと (3) 旅 行 命 令 を 発 しようとするときに 当 該 旅 行 の 出 発 時 又 は 用 務 終 了 時 に 帰 省 等 で 職 員 が 公 署 又 は 自 宅 以 外 の 場 所 である 滞 在 地 にいることが 決 まっており 滞 在 地 からの 出 発 又 は 滞 在 地 への 帰 着 となる 場 合 は 職 員 の 申 し 出 により 公 署 発 着 の 旅 費 額 を 限 度 として 滞 在 地 発 着 の 旅 費 を 支 給 する 4 同 一 地 域 に 滞 在 する 場 合 における 宿 泊 諸 費 及 び 旅 行 雑 費 の 減 額 ( 条 例 第 10 条 関 係 ) (1) 内 国 旅 行 においては 同 一 地 域 に 滞 在 する 場 合 の 定 額 による 旅 行 雑 費 及 び 宿 泊 諸 費 は その 地 域 に 到 着 した 日 の 翌 日 から 起 算 した 滞 在 日 数 に 応 じて それぞれの 定 額 の 10 分 の1 から 10 分 の5までに 相 当 する 額 をそれぞれ 減 額 して 支 給 すること (2) 同 一 地 域 に 滞 在 する 場 合 とは 目 的 地 が 同 一 市 町 村 の 区 域 内 である 場 合 をいう 5 鉄 道 賃 ( 条 例 第 14 条 関 係 ) (1) 急 行 料 金 及 び 座 席 指 定 料 金 は 現 に 利 用 する 場 合 に 支 給 する (2) 新 幹 線 のぞみを 利 用 することが 合 理 的 な 場 合 は 新 幹 線 のぞみの 利 用 に 係 る 料 金 を 支 給 することができる (3) 条 例 第 14 条 第 1 項 第 3 号 の 公 務 上 の 必 要 とは 次 に 掲 げる 旅 行 において 特 別 車 両 を 利 用 することが 特 に 必 要 であると 旅 行 命 令 権 者 が 認 める 場 合 をいう ア 天 皇 の 行 幸 皇 后 皇 太 子 及 び 皇 太 子 妃 の 行 啓 並 びにその 他 の 皇 族 のお 成 りへの 随 従 知 事 副 知 事 の 内 国 旅 行 への 秘 書 業 務 を 伴 う 随 行 (4) 条 例 第 14 条 第 2 項 の 急 行 料 金 の 支 給 要 件 である 普 通 急 行 列 車 又 は 特 別 急 行 列 車 を 運 行 する 線 路 による 片 道 25 キロメートル 以 上 のものに 該 当 する 場 合 の 例 外 として 普 通 急 行 列 車 又 は 特 別 急 行 列 車 以 外 に 用 務 に 間 に 合 う 公 共 交 通 機 関 (タクシーを 除 く 以 下 同 じ ) がない 場 合 並 びに 当 日 中 に 宿 泊 地 又 は 帰 着 地 に 到 着 する 必 要 がある 場 合 でこれに 間 に 合 う 公 共 交 通 機 関 がない 場 合 については 片 道 25 キロメートル 以 上 の 支 給 要 件 を 満 たさな い 場 合 であっても 急 行 料 金 を 支 給 することができる (5) 条 例 第 14 条 第 3 項 の 座 席 指 定 料 金 の 支 給 要 件 である 普 通 急 行 列 車 又 は 特 別 急 行 列 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 で 片 道 50 キロメートル 以 上 のものに 該 当 する 場 合 の 例 外 として この 項 の(3)に 掲 げる 旅 行 を 行 う 場 合 については 片 道 50 キロメートル 以 上 の 支 給 要 件 を 満 たさない 場 合 であっても 座 席 指 定 料 金 を 支 給 することができる 6 船 賃 ( 条 例 第 15 条 関 係 ) (1) 公 用 車 等 でフェリーに 乗 船 する 場 合 の 航 送 料 金 は 旅 費 ( 船 賃 )では 支 出 できない (2) 旅 行 者 が 県 有 の 船 舶 を 利 用 した 場 合 の 船 賃 は 不 支 給 となる 7 航 空 賃 ( 条 例 第 16 条 関 係 ) (1) 航 空 賃 については 6 回 回 数 券 の 利 用 を 基 本 とする 6 回 回 数 券 が 利 用 できない 区 間 に ついては 他 の 経 済 的 かつ 合 理 的 な 航 空 運 賃 による また 宿 泊 を 伴 う 旅 行 における 航 空 機 の 利 用 については 業 務 に 支 障 のない 範 囲 内 で 航 空 運 賃 と 宿 泊 料 金 とがセットになっ たものを 利 用 すること

(2) 条 例 第 16 条 第 2 号 の 公 務 上 の 必 要 とは 知 事 副 知 事 が 航 空 機 の 特 別 席 (いわゆる スーパーシート 等 )を 利 用 して 内 国 旅 行 を 行 う 場 合 で 秘 書 業 務 を 行 う 随 行 職 員 も 特 別 席 を 利 用 することが 職 務 上 特 に 必 要 であると 旅 行 命 令 権 者 が 認 める 場 合 をいう 8 車 賃 ( 条 例 第 17 条 関 係 ) (1) 電 車 バス 等 の 利 用 に 要 する 運 賃 を 支 給 する (2) タクシーチケットの 取 扱 いについて ( 平 成 12 年 10 月 27 日 付 け 12 人 第 267 号 総 務 部 長 通 知 )の 4 使 用 基 準 の 要 件 を 満 たし かつ 旅 行 命 令 権 者 が 認 める 場 合 にタクシ ーを 利 用 したときは 現 に 支 払 った 料 金 を 車 賃 として 支 給 することができる なお 上 記 に 該 当 し タクシーを 利 用 した 職 員 は 旅 行 終 了 後 領 収 書 を 提 出 すること (3) 旅 行 者 が 公 用 車 ( 借 上 車 及 び 県 以 外 の 団 体 等 から 貸 与 を 受 けている 自 動 車 を 含 む ) を 利 用 した 場 合 の 車 賃 は 不 支 給 となる (4) 県 以 外 の 団 体 等 が 借 り 上 げたバスを 利 用 した 旅 行 で その 利 用 に 係 る 費 用 を 県 が 負 担 す る 場 合 は 負 担 金 で 支 払 うこととし 旅 費 としては 支 給 しない なお 県 がバスを 借 り 上 げる 場 合 については 使 用 料 及 び 賃 借 料 で 支 払 うものとする 9 自 家 用 車 の 車 賃 ( 条 例 第 17 条 の2 関 係 ) (1) 自 家 用 車 の 車 賃 は 当 該 自 家 用 車 を 登 録 した 職 員 に 対 して 支 給 する 他 の 旅 行 者 の 自 家 用 車 に 同 乗 する 旅 行 者 には 支 給 しない なお 自 家 用 車 の 公 務 使 用 の 手 続 きについては 自 家 用 車 の 公 務 使 用 について ( 平 成 10 年 10 月 13 日 付 け 10 人 第 297 号 総 務 部 長 通 知 )によること (2)1 台 の 自 家 用 車 に 複 数 の 県 職 員 が 同 乗 していく 出 張 を 行 う 場 合 の 同 乗 者 を 乗 せるために 迂 回 するときの 経 路 は 旅 費 の 計 算 上 は 考 慮 しない (3)1 台 の 自 家 用 車 又 は 公 用 車 に 複 数 の 県 職 員 が 同 乗 していく 出 張 を 行 う 場 合 において 同 乗 者 の 自 宅 から 同 乗 場 所 までの 間 の 自 家 用 車 の 車 賃 等 の 旅 費 は 支 給 しない 10 宿 泊 料 ( 条 例 第 18 条 関 係 ) (1) 現 に 支 払 った 宿 泊 料 金 には 宿 泊 に 必 要 なサービス 料 税 金 を 含 むものであること また 旅 行 命 令 権 者 が 特 に 必 要 と 認 める 場 合 は 宿 泊 する 際 に 宿 泊 施 設 設 置 の 有 料 駐 車 場 を 利 用 する 場 合 の 駐 車 料 金 についても 宿 泊 料 として 支 給 できることとする (2) 研 修 施 設 アパート 等 に 宿 泊 した 場 合 の 宿 泊 料 には 次 の 各 号 に 掲 げる 経 費 を 含 むもの であること ア 宿 泊 に 要 する 冷 暖 房 費 ウ エ オ カ 寝 具 賃 借 料 寝 具 クリーニング 代 共 益 費 又 は 管 理 費 等 敷 金 礼 金 ( 相 当 するものを 含 み 返 還 額 を 除 く ) 火 災 保 険 料 ( 当 該 施 設 を 利 用 するために 他 の 保 険 に 入 る 必 要 がある 場 合 は 当 該 保 険 の 保 険 料 も 含 む ) キ 仲 介 手 数 料 等 ク 光 熱 水 費 (ただし アパート 等 を 借 りている 場 合 の 公 共 料 金 ( 電 気 ガス 水 道 )に ついては 基 本 料 金 のみを 支 給 対 象 とする ) ケ コ 寝 具 の 提 供 がない 場 合 の 寝 具 運 搬 料 清 掃 料 抗 菌 施 工 代 ( 当 該 施 設 を 利 用 するために その 支 出 が 不 可 欠 な 場 合 に 限 る )

サ 入 居 時 の 鍵 交 換 に 要 する 費 用 ( 当 該 施 設 を 利 用 するために その 支 出 が 不 可 欠 な 場 合 に 限 る ) (3)その 他 宿 泊 するために 必 要 な 経 費 で 旅 行 命 令 権 者 が 公 務 上 必 要 であると 認 めるものに ついては 宿 泊 料 として 支 給 できる ただし この 場 合 には 旅 行 命 令 権 者 が 総 務 福 利 課 長 に 協 議 するものとする (4) 任 命 権 者 が 人 事 委 員 会 に 協 議 して 定 めるやむを 得 ない 事 情 とは 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 をいう ア 会 議 研 修 等 の 主 催 者 からあらかじめ 宿 泊 施 設 が 指 定 され 他 の 宿 泊 施 設 を 利 用 するこ とができない 場 合 会 議 研 修 等 の 主 催 者 からあらかじめ 示 された 日 程 により 他 に 利 用 できる 宿 泊 施 設 が ない 場 合 ウ 宿 泊 予 定 地 に 他 に 宿 泊 施 設 がない 場 合 (5) 宿 泊 を 伴 う 旅 行 で 自 己 都 合 により 旅 費 事 務 センターの 選 択 した( 又 は 提 示 した) 経 済 的 かつ 合 理 的 な 宿 泊 施 設 を 利 用 しなかった 場 合 は 目 的 地 と 宿 泊 施 設 の 間 の 旅 費 及 び 宿 泊 料 は 支 給 しない (6) 宿 泊 料 の 上 限 額 及 び 宿 泊 諸 費 の 宿 泊 地 の 区 分 における 甲 地 方 及 び 乙 地 方 は 次 のとおりで ある ア 甲 地 方 埼 玉 県 さいたま 市 千 葉 県 千 葉 市 神 奈 川 県 横 浜 市 同 県 川 崎 市 同 県 相 模 原 市 愛 知 県 名 古 屋 市 京 都 府 京 都 市 大 阪 府 大 阪 市 同 府 堺 市 兵 庫 県 神 戸 市 福 岡 県 福 岡 市 及 び 広 島 県 広 島 市 乙 地 方 甲 地 方 に 該 当 する 都 市 及 び 東 京 都 特 別 区 以 外 の 地 域 11 宿 泊 諸 費 ( 条 例 第 19 条 関 係 ) 固 定 宿 泊 施 設 (ホテル 旅 館 寮 山 小 屋 等 宿 泊 することのできる 移 動 しない 施 設 のこと をいう )に 宿 泊 しない 場 合 における 宿 泊 諸 費 の 額 は 乙 地 方 につき 定 める 定 額 を 支 給 する 12 旅 行 雑 費 ( 条 例 第 20 条 関 係 ) (1) 条 例 別 表 第 1の1の 定 額 が 支 給 される 旅 行 日 は それぞれ 次 のとおりとすること ア 県 内 の 公 署 に 勤 務 する 職 員 (ア) 旅 行 日 の 目 的 地 又 は 宿 泊 地 が 四 国 4 県 以 外 の 地 域 である 場 合 の 当 該 旅 行 日 ただし 船 舶 による 旅 行 の 場 合 は 四 国 4 県 以 外 の 地 域 に 船 舶 が 着 岸 したときの 当 該 旅 行 日 () 宿 泊 地 が 四 国 4 県 以 外 の 地 域 である 場 合 の 当 該 宿 泊 した 日 の 翌 日 ただし 船 舶 に よる 旅 行 の 場 合 は 船 舶 が 四 国 4 県 以 外 の 地 域 に 着 岸 後 引 き 続 き 停 泊 したときの 翌 日 県 外 の 公 署 に 勤 務 する 職 員 (ア) 旅 行 日 の 目 的 地 又 は 宿 泊 地 が 公 署 が 存 する 都 府 県 及 び 当 該 都 府 県 に 隣 接 する 府 県 以 外 の 地 域 である 場 合 の 当 該 旅 行 日 () 宿 泊 地 が 公 署 が 存 する 都 府 県 及 び 当 該 都 府 県 に 隣 接 する 府 県 以 外 の 地 域 である 場 合 の 当 該 宿 泊 した 日 の 翌 日 (2) 都 の 特 別 区 の 地 域 における 旅 行 で 500 円 を 加 算 できる 旅 行 日 は 次 のとおりであり 加 算 できる 日 数 は 同 一 の 旅 行 において 15 日 を 限 度 とする なお 勤 務 公 署 が 都 の 特 別 区 である 職 員 は 対 象 にならない ア 旅 行 日 の 目 的 地 又 は 宿 泊 地 が 都 の 特 別 区 である 場 合 の 旅 行 日 宿 泊 地 が 都 の 特 別 区 である 場 合 の 当 該 宿 泊 した 日 の 翌 日 (3) 公 用 車 ( 借 上 車 を 含 む ) 又 は 自 家 用 車 使 用 の 出 張 時 に 利 用 した 有 料 駐 車 場 に 係 る 駐 車 料 金 は 次 の 要 件 をすべて 満 たしている 場 合 に 支 給 する

ただし 全 ての 経 費 が 税 金 で 賄 われていることから その 支 出 が 県 民 の 理 解 が 得 られる ものであるかどうかも 考 慮 すること 例 えば 空 港 駐 車 場 を 利 用 する 際 においては 旅 行 期 間 が1 週 間 を 超 える 旅 行 について 駐 車 料 金 を 支 給 することは 通 常 適 切 とは 認 められないものであること ア ウ エ オ 用 務 先 又 は 空 港 等 乗 換 地 で 無 料 の 駐 車 場 が 利 用 できない 場 合 であること 合 理 的 な 経 路 における 利 用 であること 領 収 書 が 発 行 される 駐 車 場 であること 領 収 書 に 利 用 日 時 が 記 載 されていること 領 収 書 に 記 載 された 利 用 日 時 が 用 務 時 間 の 前 後 1 時 間 以 内 であること 日 単 位 の 駐 車 場 の 場 合 は 領 収 書 の 利 用 日 が 命 令 された 旅 行 期 間 と 同 一 であること た だ し 高 知 空 港 周 辺 の 駐 車 場 に 係 る も のに 限 り 領 収 書 の 利 用 日 が 命 令 さ れ た 旅 行 期 間 を 超 え て いる 領 収 書 で あっ て も 領 収 書 の 貼 付 台 紙 に 旅 行 命 令 に 従 っ た 場 合 の 駐 車 場 の 利 用 日 利 用 日 数 及 び 駐 車 料 金 並 び に 領 収 書 の 利 用 日 が 命 令 さ れた 旅 行 期 間 を 超 え てい る 理 由 を 出 張 者 が 申 し 立 て 所 属 長 等 が 確 認 す る こ とに より 旅 行 命 令 に 従 っ た 場 合 の 駐 車 料 金 を 支 給 す る (4) 高 速 道 路 等 有 料 道 路 の 利 用 は 出 張 時 における 有 料 道 路 の 通 行 料 等 の 公 費 負 担 の 取 扱 いについて ( 平 成 14 年 9 月 20 日 付 け 14 高 行 管 第 235 号 行 政 管 理 課 長 通 知 )によること (5) 条 例 第 20 条 第 3 項 第 1 号 又 は 第 2 号 に 規 定 する 旅 行 雑 費 については 概 算 払 は 行 わな い 旅 行 前 に 支 給 を 受 けることが 必 要 な 場 合 は 旅 費 では 支 払 えないことから 旅 費 以 外 の 節 の 区 分 で 資 金 前 渡 等 の 方 法 により 支 出 すること (6) 同 条 第 3 項 第 3 号 の 任 命 権 者 が 人 事 委 員 会 に 協 議 して 定 める 雑 費 及 び 任 命 権 者 が 人 事 委 員 会 に 協 議 して 定 める 額 は それぞれ 次 に 掲 げる 経 費 及 び 額 とする ア 成 田 国 際 空 港 発 着 の 国 内 線 の 航 空 機 を 利 用 する 場 合 に 支 払 う 旅 客 施 設 使 用 料 及 びその 他 の 国 内 の 空 港 において 支 払 う 同 様 の 使 用 料 実 費 修 学 旅 行 又 は 引 率 旅 行 等 の 引 率 者 に 対 する 旅 費 に 関 し 旅 行 の 行 程 で 利 用 する 遊 覧 船 ( 観 光 船 ) 観 光 バス 等 の 利 用 料 金 について これらによる 行 程 が 当 該 旅 行 計 画 の 中 に あらかじめ 組 み 込 まれており 旅 行 命 令 権 者 が 特 に 必 要 と 認 めた 場 合 実 費 13 移 転 料 ( 条 例 第 21 条 関 係 ) (1) 移 転 料 は 赴 任 に 伴 う 住 所 又 は 居 所 の 移 転 のために 必 要 な 家 財 の 運 搬 等 に 要 する 経 費 に ついて 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 めるものについて 旧 住 居 から 新 住 居 までの 路 程 の 距 離 区 分 等 に 応 じた 上 限 額 の 範 囲 内 で 領 収 書 等 により 所 要 額 を 確 認 して 支 給 する ア 引 越 業 者 ( 宅 配 業 者 を 含 む )に 依 頼 した 場 合 引 越 業 者 に 支 払 った 引 越 料 金 レンタカーを 利 用 した 場 合 レンタカー 業 者 に 支 払 ったレンタカーの 利 用 料 金 ガソ リン 代 及 び 有 料 の 道 路 の 料 金 ウ 県 外 事 務 所 等 に 勤 務 していた 職 員 ( 勤 務 することとなった 職 員 を 含 む )が 自 家 用 車 を 運 転 しフェリーを 利 用 して 運 んだ 場 合 フェリーの 航 送 料 金 (2) 条 例 第 21 条 第 1 項 第 3 号 により 移 転 料 を 支 給 する 場 合 の 上 限 額 を 算 出 するための 基 礎 となる 扶 養 親 族 の 旧 住 居 から 新 住 居 までの 路 程 の 距 離 は 職 員 の 移 転 料 の 上 限 額 を 算 出 し た 路 程 の 距 離 を 超 えることはできない また 職 員 の 移 転 料 の 上 限 額 を 算 出 した 路 程 の 距 離 よりも 短 い 場 合 は 当 該 路 程 の 距 離 を 基 礎 として 移 転 料 の 上 限 額 を 算 出 する (3) 異 動 発 表 日 から 異 動 発 令 日 以 後 1 月 までの 間 の 複 数 の 引 越 は 同 一 のものとみなす (4) 夫 婦 とも 県 職 員 である 者 が 同 日 付 で 赴 任 を 命 ぜられ 同 一 の 旧 住 居 から 同 一 の 新 住 居 に

移 転 した 場 合 の 移 転 料 は どちらか 一 方 の 者 に 第 1 項 第 1 号 の 規 定 による 額 を 支 給 し も う 一 方 の 者 には 支 給 しない 14 赴 任 に 伴 う 旅 費 ( 条 例 第 3 条 関 係 ) (1) 赴 任 に 伴 う 旅 費 のうち 職 員 の 旧 住 居 から 新 住 居 までの 旅 費 ( 以 下 職 員 移 転 料 という ) については 移 転 料 の 支 給 対 象 となる 住 居 の 移 転 を 行 う 職 員 について 支 給 する (2) 職 員 移 転 料 及 び 扶 養 親 族 移 転 料 の 旅 行 雑 費 相 当 の 算 出 における 高 速 道 路 等 有 料 道 路 の 料 金 の 支 給 基 準 は 高 速 道 路 等 有 料 道 路 を 利 用 しない 場 合 の 旧 住 居 から 新 住 居 までの 路 程 が 40 キロメートル 以 上 である 場 合 における 合 理 的 な 経 路 において 利 用 したときとする (3) 職 員 が 赴 任 に 伴 い 旧 居 住 地 から 新 居 住 地 まで 職 員 以 外 の 者 の 車 に 同 乗 して 旅 行 した 場 合 の 職 員 移 転 料 は 職 員 又 は 職 員 と 同 一 生 計 にある 者 が 当 該 移 動 に 要 する 経 費 を 負 担 してい る 場 合 に 限 り 支 給 する 15 移 転 雑 費 ( 条 例 第 22 条 関 係 ) (1) 移 転 雑 費 とは 赴 任 の 際 の 家 財 の 運 搬 等 に 要 する 経 費 以 外 に 要 する 費 用 に 充 てるもので あること (2) 夫 婦 とも 県 職 員 の 場 合 で 移 転 前 及 び 移 転 後 の 住 居 ともに 同 居 である 場 合 は 移 転 料 を 支 給 する 職 員 に 移 転 雑 費 を 支 給 する 16 着 後 手 当 ( 条 例 第 23 条 関 係 ) (1) 赴 任 に 伴 う 住 居 又 は 居 所 の 移 転 に 際 し 次 に 掲 げるときに 条 例 第 23 条 第 1 号 に 規 定 する 着 後 手 当 を 支 給 する ( 実 家 知 人 宅 等 宿 泊 料 金 を 要 しないところに 宿 泊 した 場 合 は 支 給 対 象 としない ) ア 赴 任 後 直 ちに 自 ら 居 住 するための 住 宅 ( 貸 間 を 含 む )に 入 居 できない 場 合 に 有 料 の 宿 泊 施 設 に 宿 泊 したとき 住 居 を 移 転 した 後 に 異 動 前 の 勤 務 公 署 に 通 勤 するために 有 料 の 宿 泊 施 設 に 宿 泊 したと き ウ 住 居 を 移 転 した 後 に その 他 特 別 な 事 情 により 有 料 の 宿 泊 施 設 に 宿 泊 したとき (2) 条 例 第 23 条 第 2 号 に 規 定 する 礼 金 には 返 還 の 対 象 となる 額 は 含 まないものとする なお 支 給 対 象 となる 住 宅 は 住 居 手 当 の 認 定 を 受 ける 予 定 の 住 宅 に 限 る 17 扶 養 親 族 移 転 料 ( 条 例 第 24 条 関 係 ) 旧 住 居 から 新 住 居 までの 移 転 について 経 済 的 かつ 合 理 的 な 経 路 及 び 方 法 により 計 算 した 旅 費 を 支 給 すること ただし 職 員 と 旧 住 居 又 は 新 住 居 が 異 なる 扶 養 親 族 に 係 る 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 は 職 員 の 旧 住 居 から 新 住 居 までの 路 程 により 計 算 した 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 を 超 えることはできない 超 える 場 合 は 職 員 の 旧 住 居 から 新 住 居 までの 路 程 により 計 算 した 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 を 支 給 すること 18 近 距 離 旅 行 の 旅 費 ( 条 例 第 25 条 関 係 ) (1) 条 例 第 25 条 第 1 項 の 勤 務 公 署 又 は 住 所 若 しくは 居 所 からの 路 程 が4キロメートル 未 満 である 地 域 への 出 張 とは 出 発 地 の 起 点 ( 大 字 町 )からの 陸 路 による 路 程 が4キロメ ートル 未 満 である 起 点 の 区 域 内 に 全 ての 用 務 先 がある 出 張 をいう (2) 前 項 に 規 定 する 旅 費 が 支 給 されないとされる 出 張 においても 次 に 掲 げる 場 合 で 旅 行 命 令 権 者 が 宿 泊 することが 特 に 必 要 と 認 めるときは 宿 泊 料 及 び 宿 泊 諸 費 を 支 給 すること

ができる ア 天 皇 の 行 幸 皇 后 皇 太 子 及 び 皇 太 子 妃 の 行 啓 並 びにその 他 の 皇 族 のお 成 りへの 随 従 研 修 会 等 の 業 務 で 宿 泊 をしないと 目 的 が 達 成 できない 場 合 (3) 同 条 第 2 項 の 赴 任 に 伴 う 住 所 又 は 居 所 の 移 転 で その 路 程 が8キロメートル 未 満 であ る 地 域 へのもの とは 当 該 移 転 前 の 住 所 若 しくは 居 所 から 移 転 後 の 住 所 若 しくは 居 所 ま での 間 の 陸 路 による 路 程 又 は 異 動 前 の 勤 務 公 署 から 異 動 後 の 勤 務 公 署 までの 間 の 陸 路 によ る 路 程 が8キロメートル 未 満 である 移 転 をいう (4) 転 任 により 職 員 宿 舎 を 明 け 渡 すことを 命 ぜられて 移 転 した 場 合 とは 異 動 により 勤 務 地 が 変 更 になることに 伴 い 高 知 県 公 務 員 宿 舎 規 則 に 基 づき 退 居 せざるを 得 ないこと となり 移 転 した 場 合 をいう 19 帰 住 者 の 旅 費 ( 条 例 第 27 条 関 係 ) 退 職 時 の 住 居 から 退 職 後 の 住 居 までの 移 転 に 係 る 路 程 又 は 退 職 時 の 勤 務 公 署 から 退 職 時 の 勤 務 公 署 に 異 動 する 前 の 勤 務 公 署 までの 間 の 路 程 の 陸 路 による 距 離 が 8キロメートル 未 満 であ る 場 合 は 原 則 として 本 条 による 旅 費 は 支 給 しない (2) 県 外 への 帰 住 の 場 合 は 退 職 時 の 住 居 から 本 庁 の 所 在 地 までの 路 程 により 赴 任 の 例 によ り 計 算 した 額 を 限 度 とする 20 本 邦 通 過 の 場 合 の 旅 費 ( 条 例 第 29 条 関 係 ) 本 邦 に 到 着 した 日 の 宿 泊 諸 費 とは 水 路 旅 行 及 び 航 空 旅 行 において 船 賃 若 しくは 航 空 賃 の 他 に 別 に 食 費 を 要 する 場 合 又 は 船 賃 若 しくは 航 空 賃 を 要 しないが 食 費 を 要 する 場 合 に 限 り 支 給 するものをいう 20-2 外 国 旅 行 宿 泊 料 ( 条 例 33 条 関 係 ) 条 例 第 33 条 第 1 項 に 規 定 する 任 命 権 者 が 人 事 委 員 会 に 協 議 して 定 めるやむを 得 ない 事 情 とは 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 をいう ア 会 議 研 修 等 の 主 催 者 からあらかじめ 宿 泊 施 設 が 指 定 され 他 の 宿 泊 施 設 を 利 用 するこ とができない 場 合 旅 費 事 務 センターが 上 限 額 の 範 囲 内 で 利 用 できる 宿 泊 施 設 を 手 配 することができない 場 合 ウ 知 事 又 は 副 知 事 の 秘 書 用 務 を 行 う 職 員 が 公 務 上 の 必 要 により 上 限 額 を 超 える 宿 泊 施 設 を 利 用 せざるを 得 ない 場 合 21 外 国 旅 行 雑 費 ( 条 例 第 34 条 関 係 ) 条 例 第 34 条 第 2 項 第 2 号 に 規 定 する 人 事 委 員 会 が 出 張 のための 外 国 旅 行 に 必 要 と 認 める 雑 費 及 び 人 事 委 員 会 が 定 める 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 雑 費 についてそれぞれ 定 める 額 とする ア 海 外 旅 行 保 険 料 実 費 ( 補 償 項 目 ごとに 下 表 の 保 険 金 額 に 相 当 する 保 険 料 の 額 を 限 度 とする ) 補 償 項 目 死 亡 後 遺 障 害 傷 害 疾 病 治 療 費 用 死 亡 治 療 費 用 賠 償 責 任 ( 免 責 金 額 0 円 ) 携 行 品 被 害 ( 免 責 金 額 0 円 ) 救 援 者 費 用 等 保 険 金 額 10,000 10,000 10,000 10,000 50,000 300 800

変 圧 器 のレンタル 料 金 実 費 (10,000 円 を 上 限 とする ) ウ スーツケースのレンタル 料 金 実 費 (21,000 円 を 上 限 とする ) エ 再 入 国 許 可 手 数 料 実 費 22 旅 費 の 調 整 ( 条 例 第 38 条 関 係 ) (1) 同 一 地 域 に 滞 在 する 場 合 の 当 該 滞 在 した 期 間 ( 以 下 滞 在 期 間 という )に 係 る 宿 泊 料 の 支 給 総 額 は 当 該 滞 在 期 間 に 係 る 宿 泊 料 について 当 該 宿 泊 料 の 上 限 額 を 定 額 とみな し その 定 額 を 第 10 条 の 規 定 により 減 額 調 整 して 合 計 した 額 を 超 えることができない (2) 宿 泊 諸 費 の 調 整 は 次 のとおりとする ア 研 修 等 により 指 定 宿 泊 施 設 を 利 用 する 場 合 で 夕 食 代 朝 食 代 ともに 定 められている 場 合 は 定 額 を 限 度 に 実 費 額 を 支 給 する 夕 食 代 に 相 当 する 経 費 が 別 途 食 糧 費 等 の 県 費 で 支 出 される 場 合 又 は 不 要 であることが 旅 行 前 に 明 らかな 場 合 の 宿 泊 諸 費 は 定 額 からその 10 分 の6に 相 当 する 額 を 減 じた 額 と する ウ 夕 食 代 及 び 朝 食 代 に 相 当 する 経 費 が 別 途 県 費 で 支 出 される 場 合 又 は 不 要 であることが 旅 行 前 に 明 らかな 場 合 の 宿 泊 諸 費 は 支 給 しない エ 単 身 赴 任 者 等 が 現 在 の 住 居 とは 別 に 自 宅 を 有 し 当 該 自 宅 に 宿 泊 する 場 合 は 宿 泊 諸 費 は 支 給 しない (3) 車 賃 等 交 通 機 関 に 係 る 旅 費 の 調 整 は 次 のとおりとする ア 旅 行 者 が 旅 行 において 通 勤 用 定 期 乗 車 券 を 利 用 した 場 合 は その 利 用 した 区 間 に 係 る 旅 費 ( 利 用 により 不 要 となる 交 通 費 相 当 額 )は 支 給 しない 研 修 旅 行 等 同 一 の 宿 泊 施 設 から 同 一 の 施 設 へ1 箇 月 以 上 同 一 の 路 程 を 旅 行 する 場 合 の 鉄 道 賃 及 び 車 賃 の 額 は 公 共 交 通 機 関 の 通 勤 用 定 期 乗 車 券 の 利 用 が 経 済 的 かつ 合 理 的 な 期 間 は その 額 による (4) 条 例 第 38 条 の 規 定 による 旅 費 の 調 整 については この 通 知 に 基 づく 調 整 を 除 き 総 務 福 利 課 長 に 合 議 すること 23 他 の 条 例 適 用 者 (1) 高 知 県 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 に 関 する 条 例 知 事 等 の 給 与 旅 費 等 に 関 する 条 例 地 方 自 治 法 第 203 条 の2に 規 定 する 者 の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 及 び 出 頭 者 鑑 定 人 等 の 報 酬 費 用 弁 償 等 に 関 する 条 例 が 適 用 される 者 に 支 給 する 宿 泊 料 は 定 額 を 基 本 とすること ただし 旅 費 事 務 センターから 宿 泊 施 設 の 手 配 を 受 ける 場 合 は 当 該 施 設 の 宿 泊 クーポ ン 券 を 給 付 又 は 宿 泊 料 金 の 額 を 支 給 すること (2) 出 頭 者 鑑 定 人 等 の 報 酬 費 用 弁 償 等 に 関 する 条 例 関 係 ア 講 師 等 で 旅 費 からも 源 泉 徴 収 が 必 要 な 場 合 は 旅 費 額 を 謝 金 に 含 め 報 償 費 で 支 給 すること 前 の 出 頭 者 鑑 定 人 等 の 報 酬 費 用 弁 償 等 に 関 する 条 例 第 3 条 第 2 号 の 規 定 によ り 旅 行 依 頼 を 行 う 者 が 知 事 に 協 議 して 県 吏 員 の 行 政 職 の 級 を 定 めていたが 後 は 不 要 となること ウ 従 来 の 旅 行 依 頼 の 例 によれば 公 務 の 遂 行 を 補 助 するための 旅 行 の 依 頼 の 方 法 によら ず その 旅 行 の 性 質 上 補 助 金 委 託 料 報 償 費 等 で 支 出 することが 適 当 と 思 われるもの があるので これらのものの 取 扱 いについては 特 に 留 意 し 経 費 の 適 正 な 執 行 を 図 ら れたいこと

エ 旅 費 の 算 出 基 準 は 原 則 として 居 住 地 としているが 旅 行 依 頼 者 が 認 める 場 合 は 勤 務 先 を 発 着 地 とすることができること 24 その 他 (1) 県 外 事 務 所 における 鉄 道 運 賃 等 のプリペドカードの 活 用 旅 行 雑 費 等 他 に 旅 費 が 発 生 しない 区 域 への 出 張 に 鉄 道 運 賃 等 に 係 るプリペドカードを 活 用 できることとする 当 該 プリペドカードの 取 扱 いについては 別 途 通 知 するところ によること (2) 経 過 措 置 等 条 例 の 適 用 については 次 のような 経 過 措 置 が 設 けられていること なお に 規 定 する 赴 任 を 命 ぜられた 日 とは 転 任 又 は 採 用 の 発 令 日 のことをいい 平 成 18 年 4 月 1 日 の 人 事 異 動 に 伴 う 赴 任 旅 費 から この 旅 費 制 度 が 適 用 されることか ら 同 日 の 人 事 異 動 について 同 日 前 ( 発 表 日 以 後 に 限 る )に 移 転 した 場 合 も 旅 費 制 度 が 適 用 となる ア この 条 例 の 施 行 の 日 ( 以 下 施 行 日 という ) 以 後 に 出 発 する 旅 行 から 適 用 し 施 行 日 前 に 出 発 した 旅 行 については なお 従 前 の 例 による 前 項 の 規 定 にかかわらず 職 員 が 赴 任 を 命 ぜられ 退 職 ( 免 職 を 含 む ) 失 職 若 し くは 休 職 ( 以 下 この 項 において 退 職 等 という )となり 又 は 死 亡 した 日 ( 以 下 こ の 項 において 赴 任 等 の 日 という )が 施 行 日 以 後 である 場 合 における 当 該 赴 任 を 命 ぜられ 退 職 等 となり 又 は 死 亡 したことに 伴 う 旅 行 については 新 条 例 の 規 定 を 適 用 し 赴 任 等 の 日 が 施 行 日 前 である 場 合 における 当 該 赴 任 を 命 ぜられ 退 職 等 となり 又 は 死 亡 したことに 伴 う 旅 行 についてはなお 従 前 の 例 による

新 旧 対 照 表 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を する 条 例 等 の 施 行 に 伴 う 旅 費 の 取 扱 いについて( 主 な 点 ) 新 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を する 条 例 等 の 施 行 に 伴 う 旅 費 の 取 扱 いについて 平 成 18 年 3 月 29 日 17 高 教 職 第 1370 号 教 育 長 通 知 旧 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を する 条 例 等 の 施 行 に 伴 う 旅 費 の 取 扱 いについて 平 成 18 年 3 月 29 日 17 高 教 職 第 1370 号 教 育 長 通 知 平 成 19 年 1 月 4 日 18 高 教 政 第 486 号 教 育 長 通 知 平 成 20 年 11 月 12 日 20 高 総 福 第 646 号 教 育 長 通 知 平 成 22 年 3 月 11 日 21 高 総 福 第 1080 号 教 育 長 通 知 平 成 19 年 1 月 4 日 18 高 教 政 第 486 号 教 育 長 通 知 平 成 20 年 11 月 12 日 20 高 総 福 第 646 号 教 育 長 通 知 1 旅 行 命 令 等 ( 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 以 下 条 例 という ) 第 4 条 関 係 ) (1) 旅 費 の 支 給 を 伴 わない 旅 行 については 口 頭 命 令 によるものとし 旅 行 命 令 簿 等 の 作 成 を 要 しない ただし 職 員 が 自 宅 発 着 の 旅 行 で 勤 務 公 署 に 出 勤 しない 旅 行 をする 場 合 は 別 記 様 式 による 旅 行 命 令 簿 を 作 成 すること (2) 略 5 鉄 道 賃 ( 条 例 第 14 条 関 係 ) (1)~(4) 略 (5) 条 例 第 14 条 第 3 項 の 座 席 指 定 料 金 の 支 給 要 件 である 普 通 急 行 列 車 又 は 特 別 急 行 列 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 で 片 道 50 キロメート ル 以 上 のものに 該 当 する 場 合 の 例 外 として この 項 の(3)に 掲 げ る 旅 行 を 行 う 場 合 については 片 道 50 キロメートル 以 上 の 支 給 要 件 を 満 たさない 場 合 であっても 座 席 指 定 料 金 を 支 給 することができ る 1 旅 行 命 令 等 ( 職 員 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 以 下 条 例 という ) 第 4 条 関 係 ) (1) 旅 費 の 支 給 を 伴 わない 旅 行 については 口 頭 命 令 によるものとし 旅 行 命 令 簿 等 の 作 成 を 要 しない ただし 職 員 が 次 に 掲 げる 旅 行 をす る 場 合 は 別 記 様 式 による 旅 行 命 令 簿 を 作 成 すること ア 出 発 地 と 同 一 の 起 点 の 区 域 外 及 び 出 発 地 からの 路 程 が4km 以 上 である 起 点 の 区 域 への 旅 行 自 宅 発 着 の 旅 行 で 勤 務 公 署 に 出 勤 しない 旅 行 (2) 略 5 鉄 道 賃 ( 条 例 第 14 条 関 係 ) (1)~(4) 略

新 旧 対 照 表 10 宿 泊 料 ( 条 例 第 18 条 関 係 ) (1)~(5) 略 (6) 宿 泊 料 の 上 限 額 及 び 宿 泊 諸 費 の 宿 泊 地 の 区 分 における 甲 地 方 及 び 乙 地 方 は 次 のとおりである ア 甲 地 方 埼 玉 県 さいたま 市 千 葉 県 千 葉 市 神 奈 川 県 横 浜 市 同 県 川 崎 市 同 県 相 模 原 市 愛 知 県 名 古 屋 市 京 都 府 京 都 市 大 阪 府 大 阪 市 同 府 堺 市 兵 庫 県 神 戸 市 福 岡 県 福 岡 市 及 び 広 島 県 広 島 市 略 10 宿 泊 料 ( 条 例 第 18 条 関 係 ) (1)~(5) 略 (6) 宿 泊 料 の 上 限 額 及 び 宿 泊 諸 費 の 宿 泊 地 の 区 分 における 甲 地 方 及 び 乙 地 方 は 次 のとおりである ア 甲 地 方 埼 玉 県 さいたま 市 千 葉 県 千 葉 市 神 奈 川 県 横 浜 市 同 県 川 崎 市 愛 知 県 名 古 屋 市 京 都 府 京 都 市 大 阪 府 大 阪 市 同 府 堺 市 兵 庫 県 神 戸 市 福 岡 県 福 岡 市 及 び 広 島 県 広 島 市 略 14 赴 任 に 伴 う 旅 費 ( 条 例 第 3 条 関 係 ) (1)~(2) 略 (3) 職 員 が 赴 任 に 伴 い 旧 居 住 地 から 新 居 住 地 まで 職 員 以 外 の 者 の 車 に 同 乗 して 旅 行 した 場 合 の 職 員 移 転 料 は 職 員 又 は 職 員 と 同 一 生 計 にある 者 が 当 該 移 動 に 要 する 経 費 を 負 担 している 場 合 に 限 り 支 給 する 21 外 国 旅 行 雑 費 条 例 第 34 条 第 2 項 第 2 号 に 規 定 する 人 事 委 員 会 が 出 張 のための 外 国 旅 行 に 必 要 と 認 める 雑 費 及 び 人 事 委 員 会 が 定 める 額 は 次 の 各 号 に 掲 げ る 雑 費 についてそれぞれ 定 める 額 とする ア~ウ 略 エ 再 入 国 許 可 手 数 料 実 費 14 赴 任 に 伴 う 旅 費 ( 条 例 第 3 条 関 係 ) (1)~(2) 略 21 外 国 旅 行 雑 費 条 例 第 34 条 第 2 項 第 2 号 に 規 定 する 人 事 委 員 会 が 出 張 のための 外 国 旅 行 に 必 要 と 認 める 雑 費 及 び 人 事 委 員 会 が 定 める 額 は 次 の 各 号 に 掲 げ る 雑 費 についてそれぞれ 定 める 額 とする ア~ウ 略