新 年 明 けましておめでとうございます
第 1 区 第 2 区
人間ドック 受けっぱなしになっていませんか 共済組合では 組合員の皆様が 健康で充実した生活を過ごしていただくための疾病予防対策とし て 人間ドック受に要した費用の助成事業を行っています 今回 平成21年4月から平成22年3月までの1年間の間に人間ドックを受された組合員の方を 対象として どのような異常を発見されたかなどを調しました この調結果を参考に 組合員の皆様が 早期発見 早期治療を心がけていただき 日頃の健康管 理に努めていただきますようお願い致します 1 人間ドック項目別統計 下記のグラフでは 項目別に何らかの異常が認められた場合の割合を示しています と は 経過観察 を含めており と は 要精密 要治療 治療中 を含めています 30歳代 生活習慣病 6 5 48% 41% 37% 11% 4% 2% 1% 3% 体 格 血 圧 脂 質 代 謝 糖 代 謝 尿 酸 心 電 図 肝 機 能 12% 3% 3% 尿 腎 機 能 8% 1% 血 液 一 般 女性 男性 診 察 53% 51% 21% 19%18% 18% 16% 11% 2% 3% 胃 部 大 腸 胸 部 X 線 21% 8% 2% 血 圧 脂 質 代 謝 糖 代 謝 尿 酸 21% 5% 3% 心 電 図 6% 肝 機 能 胸 部 C T 子 宮 乳 房 がん診 57% 45% 4 39% 6% 5 31% 28% 25% 体 格 25% 6 44% 女性 56% 4 5% 男性 36% 生活習慣病 6 18% 17% 16% 40歳代 5 4 26% 13% 38% 26% 55% 5 4 がん診 6 尿 男性 15% 8% 4% 4% 腎 機 能 1% 血 液 一 般 診 察 女性 男性 女性 26% 22% 4% 胃 部 大 腸 21% 18% 14% 12% 28% 29% 1% 胸 部 X 線 胸 部 C T 子 宮 乳 房 30歳代 40歳代は 特に男性では 肥満 脂質代謝 糖代謝 肝機能といった 生活習慣病の項目 に問題のある割合が多くなっています ここ数年間の結果を振り返ってみると 肥満の増加が顕著です 生活習慣病のベースは肥満です このままでは 着実に生活習慣病になる人が増加していくと考えられま す 女性も男性ほどはありませんが 脂質代謝 糖代謝は40歳代を境に異常値を示す方の割合が増えてい ます 現代におけるライフスタイルの変化とともに 社会的役割の変化や基礎代謝率の低下の影響が出現し始め ているようです 8
50歳代 生活習慣病 8 68% 7 6 55% 5 4 7 47% 49% 38% 27% 17% 8% 9% 7% 14% 腹部エコー 乳房 子宮 胸部CT 胸部X線 大腸 女性 胃部 6 45% 男性 診察 血液一般 腎機能 尿 肝機能 心電図 尿酸 糖代謝 脂質代謝 血圧 体格 4% 6% 64% 33% 女性 腹部エコー 4 男性 乳房 7 65% 6 53% 5 28% 15% 14% 16% 12% 9% 子宮 胸部CT 3% 胸部X線 26% がん診 8 39% 27% 大腸 女性 22% 19% 14% 14% 7% 5% 胃部 45% 23% 16% 男性 診察 6% 34% 27% 女性 64% 57% 55% 34% 血液一般 4 腎機能 5 2% 51% 43% 生活習慣病 75% 6 7% 4 男性 22% 13% 8% 7% 尿 6 9% 6% 27% 肝機能 8 2% 心電図 60歳代 7 21% 尿酸 糖代謝 脂質代謝 血圧 体格 5 42% 21% 63% 6 56% 56% 39% 34% 26% がん診 8 50歳代 60歳代は より一層 肥満 脂質代謝 糖代謝 血圧の異常値を示す方の割合が増えています 30歳代からの脂質代謝 糖代謝異常の放置に伴い 動脈硬化が進行した結果 血圧が高くなってきてい ることが考えられます また 血圧 脂質代謝 糖代謝の精密や治療が必要な方の割合が急激に増加し ています 治療中の方の割合が増えていることも影響していると思いますが 改善努力をせずに悪化してい ることも考えられます がん診項目でも 所見を有する方の割合が増えています 生活習慣病健診とともにがん診も重要な年 代です 2 精密受診率 生活習慣病 100 81% 8 6 52% 4 23% 52% 56% 85% 8 6 54% 85% 83% 59% 73% 57% 4 27% 23% 18% 腹部エコー 乳房 子宮 胸部CT 胸部X線 大腸 胃部 診察 血液一般 腎機能 尿 肝機能 心電図 尿酸 糖代謝 脂質代謝 血圧 16% 63% がん診 100 人間ドックの受診率は97.9%と多くの方が受診しています しかし 精密の指示が出ても 医療機 関を受診している方は少ないのが現状です 特に生活習慣病関連の項目は 未受診が目立ちます 生活習慣 病は自覚症状がなく 動脈硬化がジワジワ悪化していくのが特徴です 自分は大丈夫 と思わず 精密 の指示がでた場合は かならず医療機関を受診しましょう 病気の早期発見 早期治療につなげるまで が 人間ドックなのです 次のページで生活習慣病の進行について確認しましょう 9