2023 年度 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士前期課程 学生募集要項 秋季募集 一般選抜 秋季募集 社会人特別入試 世界言語社会専攻 言語文化コース (2023 年 4 月入学 ) 国際社会コース (2023 年 4 月入学 ) Peace and Conflict Studies コース

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2019 年度札幌国際大学大学院 [ 外国人特別選抜入学 ] 学生募集要項 観光学研究科心理学研究科スポーツ健康指導研究科

区分学部研究生特定事項の研究について 指導教員の下で研究を行います 制度の概要 授業を受けて単位を得ることはできません 次のいずれか1つに該当する女子とします 1. 学校教育法第 83 条に規定する大学を卒業した者出願資格 2. 大学を卒業したと同等以上の学力があると本学の認めた者 大学院博士前期課

2019 年度首都大学東京経済経営学部外国人研究生出願要項 研究生の受け入れは 教育研究に支障のない範囲内で実施しています このため 研究生になろうとする方は 出願に先立ち 希望する指導教員の事前審査 ( 書類審査 ) を受ける必要がありますので注意してください 日本国外に在住する方の事前審査の申込

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入


2002年度

又 平成 30 年 12 月 1 日 ( 土 ) 平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) 試験場の案内は 108 ページ参照 書類審査, 小論文, 面接の結果を総合して判定する 45

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1 インターネット出願サイトへアクセス本学入試情報ホームページ または, インターネット出願サイト e-apply.jp/e/juen/index.html からアクセス インターネッ

平成17年度

目次 推薦入学試験募集要項 2 1. 募集人員 2. 受験資格 3. 出願書類および書類提出方法 4. 出願期間および合格発表 5. 試験科目 時間割 試験会場 6. 合格発表 一般 社会人入学試験から入学までのスケジュール 5 一般入学試験募集要項 6 1. 募集人員 2. 受験資格 3. 出願書

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2018 年度法政大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程推薦枠入試要項 1. 募集人員秋季 春季とも若干名 2. 出願資格 以下の (1)(2) のいずれかに該当する者 (1)1(2)1 の成績の詳細について不明な点は 大学院課を通し英文学専攻に相談すること (1) 大学 4 年に在学し 201

3インターネット出願の利用に関する注意インターネットでの入力及び入学検定料の納入を行うだけでは, 正式な出願手続完了とはなりません 出願書類が本学部で受付されて初めて正式な出願となりますので, 入学検定料を納入後, 出願期間内に出願書類を簡易書留 ( 出願締切日必着 ) にて郵送してください 6 イ

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407/心理学研究科●頁.indd

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様式 度中央大学大学院社会人特別試験 研究計画書 研究科専攻課程 氏名 1. 原則として ワープロソフトで作成してください (A4 判 ) 2. 表紙 ( 本書 ) を上にして 左上をでとめてください 3. 提出が複数部指定されている場合は この表紙もコピーしてください

問い

筑波大学大学院出願資格 ( 有無 ) 及び出願資格審査申請について Ⅰ 修士課程 博士前期課程 一貫制博士課程の出願資格の確認について 1 一般入学試験の出願資格について により出願資格を確認すること ただし 選抜方法により出願要件を設けているものもあるので 学生募集要項をよく確認すること なお 社

平成 31 年度 岡山大学医学部医学科第 2 年次編入学 ( 学士入学 ) 学生募集要項 岡山大学医学部医学科 連絡先岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等学務課教務グループ医学部医学科担当所在地 岡山市北区鹿田町二丁目 5 番 1 号電話 (086)

< 理工学研究科 > 博士課程前期課程 : 以下の (1)~(3) の条件を満たす者 (1) 外国籍を有し 貴大学で学士の学位と同等以上の学位を取得した者 および入学までにその学位を取得する見込みの者 (2) 日本語での授業を受けるに足る高い日本語能力を有している者 (3) 出願までに 本学の希望指

平成31年度留学生受入れ促進プログラム予約制度(大学推薦)様式(春季)

特待生制度 KIU 特別クラス選考 みなし得点 ( 満点 ) 制度 あり経済学部あり インターネット出願のみ 一般入試 (A) 併願入試 Ⅰ. 募集人員経済学部経済経営学科 18 名 経済学部国際文化ビジネス 観光学科 12 名 リハビリテーション学部理学療法学科 20 名 経済学部 リハビリテーシ

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福祉社会専攻および人間福祉専攻への出願を検討されている皆様へ 福祉社会専攻および人間福祉専攻では定期的に開催する進学相談会のほかに 個別相談 や 研究室訪問 を随時受け付けています ご自身の指導教員や研究計画の検討に際して こうした機会を是非積極的に活用するようにしてください 個別相談や研究室訪問を

国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平

平成17年6月

2019年度滋賀大学経済学部研究生(外国人)出願要項

( イ ) 法学部 AO 入試 ( 大学入試センター試験を課すもの ) 実施学部 学科名法学部法学科 ( 昼間コース ) 募集人員 20 人 1 平成 31 年度大学入試センター試験の受験を要する教科 科目を受験する者 2 高等学校 ( 中等教育学校の後期課程を含む ) を卒業した者及び 2019

認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

平成20年度AO入試基本方針(案)

1. 募集定員と入試の種類 総合科学科 160 名 ( 男女共学 ) 入試の種類 S G 入試 Ⅰ 型 Ⅱ 型 推薦入試 募集定員 40 名 120 名 入学後のクラス S G クラス ( スーパーグローバルクラス ) 学科総合科学科 一般入試 I G クラス ( インテグレィテッドグローバルクラス

Microsoft Word - 文書 1

編入学募集要項18年度(改)

前橋育英高等学校 生徒募集要項 2017

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年 3 月 31 日までに 22 歳に達したもの 10 次の各項の要件のいずれかに該当する者であって, 本研究科の定める単位を優秀な成績で修得したと認めるもの 平成 31 年 3 月末において, 大学に 3 年以上在学している者 外国において, 学校教育における 15 年の課程を修了した者及び平成

試験の区分国語外国語数学地歴, 公民理科その他合計 書類審査 TOEFL ibt 面接 口頭試問 大学入試センター試験 注 2 1 大学入試センター試験の 外国語 で 英語 を選択した者の 英語 の成績は, 筆記試

受入要項(資格でないもの)

文学部資格 成績証明書等, 推薦書, 自己推薦書, 諸活動の記録, 課題論文及び面接等の結果を総合して合格者を決定する 2 第 2 次選考第 1 次選考に合格した者に対して, 課題論文を課し, 面接を行う 課題論文 : 読解力, 論理的思考力, 問題発見能力, 表現力等を問う 面接 : 人間や人間の

法政大学大学院2019入試要項_本文_四.indd

Taro-更新講習実施要項0315

修士課程人文科学人文科学研究科 1. 一般入試 哲学 日本文学 英文学 史学 地理学 心理学専攻 受験資格 7 8 ページを参照して 必ずご自身の受験資格をご確認ください プログラムの選択について日本文学専攻の文芸創作プログラムを志望する場合のみ 各様式のコース欄に記入してください 入試日程 < 秋

平成30年度日本大学大学院獣医学研究科社会人特別選抜(第1・2期)

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4. 試験会場試験地会場名所在地 本学鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地 1 名古屋安保ホール愛知県名古屋市中村区名駅 大阪新梅田研修センター大阪府大阪市福島区福島 * 所在地の詳細図はP37 39をご覧ください 5. 出願書類 1 入

平成 27 年度弘前大学医学部医学科学士編入学 ( 第 2 年次 ) 学生募集要項 1 趣旨弘前大学医学部は, 豊富な医学知識と高い医療技術を持つ, 人間性豊かな医師及び医学研究者の育成を教育目標としています そこで, 医学部医学科以外の学部学科を卒業した学士等の中で, 将来医師や医学研究者を目指す

平成23年度

2003年度

2019インターネット出願ガイド

2 出願資格 次のいずれかに該当する者で 大学 研究所等 ( 教育研究機関 官公庁 企業等 ) において 入学時点で 1 年以上の勤務経験を有するもの (1) 修士の学位又は専門職学位を有する者及び 2019 年 3 月までに取得見込みの者 (2) 外国において 修士の学位又は専門職学位に相当する学

3 出願期間 平成 31 年 1 月 15 日 ( 火 )~ 平成 31 年 1 月 21 日 ( 月 ) 必着 本学所定の封筒に出願書類等を入れ 出願受付場所に直接提出するか書留速達で郵送してください 期限までに到着しなかった場合は受け付けしません ( 期間内消印有効ではありませんから注意してくだ

3. 試験会場 京都市上京区今出川通烏丸東入郵送出願の場合 ⑴ 必ず簡易書留速達郵便とし 博士課程 ( 前期課程 ) 入学試験出願資格認定審査調書在中 と明記してください 普通郵便のものは責任を持ちません ⑵ 受付期間内に到着するように発送してください ( 締切日消印有効 ) 同志

2019年度首都大学東京科目等履修生出願要項

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インターネット出願操作マニュアル ダビンチ(AO)入試用

以下は, ご提出いただく書類等の説明です 黒のボールペン等 ( 鉛筆は不可 ) で正確に記入してください 訂正する時は, 二重線で訂正してください 修正液は使用しないでください 捨印欄に捨印を押していただくと, 軽微な変更時に便利です なるべく捨印を押してください 卒業見込証明書や, 実務経験申告書

3 出願手続等 (1) 出願書類等 書類等摘要 入学願書卒業 ( 見込 ) 証明書 成績証明書 検定料 (9,800 円 ) 受験票在籍証明書 他の大学等に在籍している 者 ( 卒業見込みの者を除く ) のみ提出してください 日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書 ( 受講区分 B4に出願する

3. 一般入試における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目について 教科 科目名等大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 ( 前期日程 ) 個別学力検査等 ( 後期日程 ) 学部 学科 課程等教科科目名等 注 教科科目名等教科科目名等国語 国語 人間形

3 出願書類等 入学志願票等 志願票 写真票 入学試験関係書類送付用切手貼付用紙 出願書類受理確認はがき 入学検定料振込金証明書貼付用紙 本要項に添付の用紙により作成してください 用紙は入学願書提出用封筒に同封しています 入学試験関係書類送付用切手貼付用紙と出願書類受理確認はがきには必ず切手を貼って

別紙様式7

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

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中学生徒募集要項2008

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

平成 28 年度 九州歯科大学入学者選抜要項 AO 入試 一般入試 ( 前期日程 )

3 前期 2 年及び後期 3 年の課程の区分を設けない博士課程に 2 年以上在学し,30 単位以上を修得し, かつ, 必要な研究指導を受けた者 ( 学位規則の一部を改正する省令 ( 昭和 49 年文部省令第 29 号 ) による改正前の学位規則 ( 昭和 28 年文部省令第 9 号 ) 第 6 条第

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

2019 年 10 月入学 岡山大学大学院社会文化科学研究科 ( 博士前期課程 ) 外国人留学生海外特別入試学生募集要項 岡山大学大学院社会文化科学研究科 連絡先岡山大学大学院社会文化科学研究科教務学生担当所在地 岡山市北区津島中 FAX:

平成12(2000)年度

平成 2 9 年度 介護福祉士実務者研修 実務者研修ミニ説明会開催日程 6 月 24 日 ( 土 ) 16:00 16:45 7 月 26 日 ( 土 ) 16:00 16:45 申し込み方法 お電話 本校ホームページよりお申し込みください くらしき総合福祉専門学校 岡山県倉敷市連

キャリアデザインⅠ

別紙様式7

科目等履修生 募集要項

< E93788EC08E7B977697CC816993FA92F6955C957482AB816A>

普及指導員資格試験に関するよくある質問 Q&A 平成 28 年 5 月 6 日版 注 ) この Q&A では 農業改良助長法 ( 昭和 23 年法律第 165 号 ) を 法 農業改良 助長法の一部を改正する法律 ( 平成 16 年法律第 53 号 ) を 16 年改正法 農業改良助 長法施行規則

( 後期 ) 4. 出願受付 受付期間 2019 年 1 月 25 日 ( 金 ) 2 月 1 日 ( 金 )( 郵送の場合は締切日消印有効 ) ただし 土曜日 日曜日は受け付けません 受付時間 9:00 11:30 12:30 17:00 受付場所今出川キャンパス教務センター ( )( 602-8

程前期日程 1. 入学者選抜方法等 前期日程の個別学力検査等は, 次のとおり実施します (1) 入学者選抜方法入学者選抜は, 大学入試センター試験並びに本学が行う個別学力検査等及び調査書の審査の結果を総合して行います 一般入試は, 配点比率を示した大学入試センター試験と個別学力検査等の結果を総合して

般入試音楽科一ⅲ. 入学検定料の支払い出願登録時に選択した方法で支払ってください 納入された入学検定料は 理由の如何にかかわらず返還いたしません ⅳ.Web 入学願書 写真票の印刷 出願書類の郵送入学検定料支払い後に Web 入学願書 をダウンロードし A4サイズの白紙に印刷してください 封筒貼付用

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については,

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別紙様式7

概要 授与学位 プログラム名 経営学修士 ( 専門職 )/ Master of Business Administration 英国国立ウェールズ大学経営大学院 MBA( 日本語 ) プログラム本科コース 校舎名東京校 入学時期 2017 年 10 月 1. 出願 受験要領 (1) 本校ホームページ

Microsoft Word - 兵庫県外からの入試に関するQ&A(ホームページ用)

登録認定通知書が届いたあと 出願期間内に出願を完了しなかった場合は 登録認定を取り消します アドミッション オフィス (AO) 入学試験 エントリー方法については 2019 アドミッション オフィス入学試験 パンフレットをご覧ください 1 出願資格 ( 次の 1 3 の全ての条件を満たす者 ) 1.

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

1 岐阜薬科大学の理念 薬と健康についての高度な研究に支えられた教育により 有為な薬学専門職業人を育成し それらを通じて社会に貢献する 2 アドミッションポリシー ( 入学者受入れ方針 ) (1) 岐阜薬科大学が求める学生像本学は その理念に共感する次のような学生を求めています 1 医療機関 製薬企

を修了することを含む ) により 学士の学位に相当する学位を授与された者及び平成 30 年入学月前月までに授与される見込みの者 ( キ ) 専修学校の専門課程 ( 修業年限が 4 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る ) で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が

インターネット出願マニュアル 2018_ver.1

一般編入学試験<2次>

平成 27 年度入学者選抜実施方法等 ( 歯学科 ) 学部 学科選抜方法の区分募集人員出願資格出願要件選抜方法出願期間試験日合格発表日 歯学部 AO 入試 17 名 次の各号のいずれかに該当する者 左記出願資格のいずれかに該当し かつ次の ア第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次

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1 募集人員

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

2018インターネット出願ガイド

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2023 年度 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士前期課程 学生募集要項 秋季募集 一般選抜 秋季募集 社会人特別入試 世界言語社会専攻 言語文化コース (2023 年 4 月入学 ) 国際社会コース (2023 年 4 月入学 ) Peace and Conflict Studies コース (2023 年 10 月入学 ) 国際日本専攻 国際日本コース (2023 年 4 月入学 ) 日本語教育リカレントコース (2023 年 10 月入学 ) 東京外国語大学

目次 1. アドミッション ポリシー ( 大学院総合国際学研究科博士前期課程 )... 1 2. 大学院総合国際学研究科博士前期課程 秋季募集 募集人員... 2 3. 出願資格 秋季募集... 3 4. 出願手続... 5 (1) 出願期間... 5 (2) 出願時の注意事項... 5 (3) 出願書類等... 6 (4) 日本国外から郵送し出願した者の受験票取扱いについて... 8 5. 外国人留学生の受験者について... 9 6. 国費外国人留学生の検定料 入学料について... 9 7. 社会人の授業及び研究指導について... 9 8. 障害等のある志願者の事前相談... 9 9. 個人情報の利用について... 10 10. 入学者選抜方法... 10 (1) 出願期間... 10 (2) 選抜期日... 10 (3) 合格者発表... 10 (4) 選抜方法... 10 11. 入学手続等... 12 12. 注意事項... 13 国際日本専攻日本語教育リカレントコースについて... 14 世界言語社会専攻 Peace and Conflict Studies コースについて... 14 添付書類 (1) 志願票 あて名票 受験票 写真票 作成上の注意 (2) 入学志願票 (3) あて名票 (4) 受験票 写真票 (5) 出願資格認定申請書 審査調書 (3. 出願資格 (8) 該当者のみ ) (6) 博士前期課程社会人特例申請書 (7) コンビニエンスストアでの入学検定料支払い方法 問い合わせ先 東京外国語大学学務部入試課入学試験係 183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1 TEL: 042-330-5179( 直通 ) 窓口受付 電話応対時間 月曜日 ~ 金曜日 9:00~12:00, 13:00~17:00 ( 土日祝日及び夏季 冬季休業期間を除く ) COVID-19 感染拡大の影響で窓口受付時間等が異なる場合があります 電話による問い合わせは 原則として出願者本人が行ってください

1. アドミッション ポリシー ( 大学院総合国際学研究科博士前期課程 ) 本研究科に入学し教育を受けるには 研究を遂行するために十分な語学力を持ち 世界諸地域の言語 文化 社会の仕組みを解明する諸学問分野や 国際的な諸問題を超域的な視点から扱う諸学問について あらかじめ十分な基礎知識を修得していることが望まれます また グローバル化する世界の諸課題に対 応するために 学際的 分野横断的な研究をも行いうる柔軟な思考力と強い問題意識を備えていることが 期待されます 本研究科が求める上記のような学生を 次の試験により選抜します 特別選抜 ( 推薦入試 ): その年度に学部を卒業する学生を対象に 研究計画書 推薦状 及び面接試験により 研究遂行能力 及び適性や意欲を判定します (4 月入学 ) 秋季募集入試 : 筆答試験により専門分野における研究に必要な基礎的知識と論述能力を評価し 面接 試験及び研究計画書により研究遂行能力 及び適性や意欲を見ることで 総合的に判定します (4 月 入学 ) 冬季募集入試 : 世界言語社会専攻は 筆答試験により言語力を 面接試験及び研究計画書により研究 遂行能力 及び適性や意欲を判定します 国際日本専攻国際日本コースは 面接試験及び研究計画書に より研究遂行能力 及び適性や意欲を判定します いずれの場合も 提出された卒業論文 ( 又はそれ に替わる論文 ) を含めて判定します (4 月入学 ) 世界言語社会専攻 Peace and Conflict Studies コース : 提出された英語力検定試験のスコア 研 究計画書 推薦状 及び面接試験により 研究遂行能力 及び適性や意欲を判定します (10 月入学 ) 国際日本専攻日本語教育リカレントコース : 提出された日本語教育歴 研究計画書 推薦状 及び面接試験により 研究遂行能力 及び適性や意欲を判定します (10 月入学 ) 以上の試験のすべては 留学生も対象に含めて実施します 社会人を対象とする社会人特別入試については 世界言語社会専攻の秋季募集では一般選抜の筆答試験の一部科目を免除して 冬季募集では出願書類の一部を軽減して実施します 専攻 コース紹介 それぞれの専攻 コースは 次のような人材の養成を目指し 必要な専門科目を開講します 世界言語社会専攻 世界言語社会専攻では 世界諸地域の言語 文化 社会や国際社会を 複合的 総合的に捉える視点か ら研究し 地球社会化時代にふさわしい多言語グローバル人材を養成します (1) 言語文化コース世界の諸地域の言語 文化に関する専門的教育研究を推進し 高度な言語知識と地域に関する総合的な視点を備えた人材を養成します 開講される専門科目群 : 英語 英語教育学研究 ヨーロッパ アメリカ言語研究 アジア アフリカ言語研究 言語学研究 音声学研究 言語情報学研究 認知科学研究 日英通訳翻訳実践研究 ヨーロッパ アメリカ文学 文化研究 アジア アフリカ文学 文化研究 古典文学 文化研究 人間文化研究等 (2) 国際社会コース世界諸地域の社会 ならびに国際社会に関する専門的教育研究を推進し コーディネート力 コンフリクトへの耐性を備えた人材を養成します 学べる分野は 次のとおりです 開講される専門科目群 : ヨーロッパ アメリカ地域研究 アジア アフリカ オセアニア地域研究 現代世界論研究 国際関係研究等 (3)Peace and Conflict Studies コース (10 月入学 ) 紛争を抱えた地域の諸大学とのネットワークを活用した平和構築 紛争予防教育研究を推進し 国際社会で活躍し 平和構築に寄与する国際的リーダーを養成します 教育は全て英語で行われます 開講される専門科目群 :PCS Research Methodology Foundation for Peacebuilding Applied Peacebuilding Conflict and Social Change International Relations and Cooperation etc. 1

国際日本専攻 国際日本専攻では 世界の諸言語の中での日本語 日本語教育 世界の中の日本文化と日本社会を比較 の視座をもって研究し 日本についての客観的な視座をもつ人材を養成します (1) 国際日本コース本コースでは 世界の諸言語の中での日本語 日本語教育 世界の多様な文化 社会の中での日本文化と日本社会を比較の視座をもって研究し 日本についての客観的な視座をもつ人材を養成します 本コースには 4 つの柱があります 日本語学分野: 専門科目 日本語学研究 対照日本語研究 を通じ 現代日本語 日本語史 方言 対照日本語研究などを学びます 日本語教育学分野: 専門科目 日本語教育学研究 日本語教育実践研究 により 日本語教育の理論と実践を学びます 日本語文学 文化研究分野: 専門科目 日本語文学 文化研究 日本比較文学 文化研究 を通じ 古典文学 現代文学 文化研究などを学びます 日本社会研究分野: 専門科目 日本社会研究 国際文化交流研究 を通じ 日本の伝統社会 現代社会 日本の歴史などを学びます (2) 日本語教育リカレントコース (10 月入学 ) 現職の日本語教育者を対象とした 1 年で修了できるコースで 入学時期は 10 月です 専攻 コースを超えたキャリア プログラム大学院は専門的な研究の場であると同時に 修了後の皆さんを社会へとつないでいく場でもあります 専門分野での学術的な研鑽を活かすため 次のステップを意識した準備をすすめましょう そのため 博士前期課程には 修了後のキャリア形成につながる複数のプログラムが用意されています いずれの専攻 コースに属していても履修することができます 日本語教育実践プログラム 多文化コーディネーター養成プログラム CEFR に準拠した新しい外国語教育プログラム 世界史教育プログラム 国際行政入門プログラム 2. 大学院総合国際学研究科博士前期課程 秋季募集 募集人員 専攻入学定員募集単位コース 世界言語社会専攻 国際日本専攻 102 人 46 人 秋季募集 ( 一般選抜 ) 秋季募集 ( 社会人特別入試 ) 言語文化コース 50 名若干名 国際社会コース 40 名若干名 Peace and Conflict Studies コース (*) ---(**) ---(**) 国際日本コース 40 名 --- 日本語教育リカレントコース (*) 6 名 --- ( 注 ) 秋季募集の募集人員には 冬季募集 特別選抜 ( 推薦 ) の募集人員若干名を含む (*)Peace and Conflict Studies コース 日本語教育リカレントコースの募集要項は 別に定める (**)Peace and Conflict Studies コースは冬季募集のみ (12 名 ) で 秋季募集は実施しない 2

3. 出願資格 秋季募集 次の (1) から (8) のいずれかに該当する者 なお 社会人特別入試 ( 国際日本専攻は実施しない ) に出願する場合は 出願時において 3 年以上の社会人としての経験を有し かつ 2023 年 3 月 31 日までに 27 歳に達する者でなければならない また 以下の (1) から (7) では 見込みの者は含まれず (1) から (5) では 学士又は学士に相当する学位を授与される見込みの者は含まれない ( 補足説明 を参照すること ) (1) 大学を卒業した者及び 2023 年 3 月 31 日までに卒業見込みの者 ( 注 1) (2) 学校教育法第 104 条の 7 の規定により学士の学位を授与された者及び 2023 年 3 月 31 日までに学士の学位を授与される見込みの者 ( 注 2) (3) 外国において 学校教育における 16 年の課程を修了した者及び 2023 年 3 月 31 日までに修了見込みの者 ( 注 3) (4) 外国の大学及び その他の外国の学校において ( 注 4) 修業年限が 3 年以上である課程を修了することにより 学士の学位又はそれに相当する学位を授与された者及び 2023 年 3 月 31 日までに授与される見込みの者 ( 注 3) (5) 我が国において 外国の大学相当として指定した外国の学校の課程 ( 文部科学大臣指定外国大学日本校 ) を修了した者及び 2023 年 3 月 31 日までに修了見込みの者 (6) 指定された専修学校の専門課程 ( 文部科学大臣指定専修学校専門課程 ) を修了した者及び 2023 年 3 月 31 日までに修了見込みの者 (7) 文部科学大臣の指定した者 ( 注 5) (8) 本学大学院において 個別の出願資格審査により 大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で 2023 年 3 月 31 日までに 22 歳に達するもの ( 注 6) 補足説明 出願資格(1)~(5) に該当する者は 本学においては 学士の学位又はそれに相当する学位を授与された者及び 2023 年 3 月 31 日までに授与される見込みの者とする 出願資格(3) について 外国において学校教育における 16 年未満の課程 ( 出願資格 (4) の課程を除く ) を修了した後 16 年を満たす課程に進んだ場合 その課程を修了し 学士の学位又はそれに相当する学位が授与される 若しくは授与される見込みでなければならない 例 ) 中国の大学の本科を卒業した者は 学士の学位も取得することが必要であり 取得していない場合は出願資格を満たさない また 専科を卒業した者は その後本科に編入するなどし 2023 年 3 月 31 日までに本科を卒業し 学士の学位が授与される場合に 出願資格を満たす 出願資格(3) (4) において 資格に到達する年数については 教育を受けた年数ではなく 初等 中等 高等教育の 各教育課程の修業年限 で判断する 出願資格(5) 文部科学大臣指定外国大学日本校 は 以下の URL を参照すること https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shitu/08052204/1417852.htm ( 文部科学省 ) 出願資格(6) 文部科学大臣指定専修学校専門課程 は 以下の URL を参照すること http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111316/002.htm ( 文部科学省 ) 出願資格(8) については 自身が大学を卒業した者と同等以上の学力があることを示す業績と それを証明する書類や成果物 を提出すること 3

( 注 1) 出願資格の (1) に定める 大学 とは 学校教育法に基づく日本の大学のことである 外国の大学の出身者については 出願資格の (3) 若しくは (4) に基づき 出願資格を判断することになる ( 注 2) 短期大学又は高等専門学校の専攻科の修了者等で 大学改革支援 学位授与機構 ( 旧大学評価 学位授与機構を含む ) から学士の学位を授与された者 又は 学士の学位を同機構に申請中の者 ( 注 3) 出願資格の (3) (4) には 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより 当該課程を修了した場合も含む ( 注 4) その教育研究活動等の総合的な状況について 当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る ( 注 5) 出願資格の (7) において 文部科学大臣の指定した者 に該当する者は 次に掲げる者等である ( ア ) 旧大学令等による大学等を卒業 ( 修了 ) した者及び各省庁組織令 設置法による大学校等を卒業した者及び 2023 年 3 月 31 日までに卒業見込みの者 ( イ ) 教育職員免許法による小学校 中学校 高等学校若しくは幼稚園の教諭若しくは養護教諭の専修免許状又は1 種免許状を有する者で 2023 年 3 月 31 日までに 22 歳に達したもの ( ウ ) 旧国立養護教諭養成所を卒業した者で 教育職員免許法による中学校教諭若しくは養護教諭の専修免許状又は1 種免許状を有するもの ( エ ) 旧国立工業教員養成所を卒業した者で 教育職員免許法による高等学校教諭免許状及び 3 年以上教員として良好な成績で勤務した旨の実務証明責任者の証明を有するもの ( 注 6) 出願資格の (8) において 個別の出願資格審査の対象となる者は 上記 (1)~(7) に該当しない者のうち主として 短期大学 高等専門学校 出願資格 (6) 以外の専修学校 各種学校の卒業者やその他の教育施設の修了者など大学院入学資格を有していない者 である これにより出願する場合は 事前に出願資格審査が必要となるので 2022 年 8 月 16 日 ( 火 ) までに次の書類を入試課窓口まで持参するか ( 簡易 ) 書留郵便で 4. 出願手続 郵送先 と同じ住所に郵送すること ( ア ) 出願資格認定申請書 ( 本学所定の用紙 ) ( イ ) 入学試験出願資格認定審査調書 ( 本学所定の用紙 ) ( ウ ) 最終学歴の卒業証明書及び成績証明書 ( 学校長又は学部長名で発行され 厳封されたもの ) ( エ ) 大学を卒業した者と同等以上の学力があることを示す書類 ( 修士の学位取得証明書など ) ( オ ) レターパックライト (6 ページ レターハ ックライト 項目の注記を参照のこと ) ( カ ) その他 本学大学院において必要と認める書類出願資格審査結果については 2022 年 8 月 25 日 ( 木 ) までに本人宛にレターパックライトで通知する 日本国外在住の者については 日本在住の代理人宛にレターパックライトで通知する 各出願資格対象者の例 出願資格 対象者の例 (1) 日本の教育制度で運営されている大学を卒業した ( 見込みの ) 者 (2) 大学改革支援 学位授与機構より 学士を取得した ( する見込みの ) 者 (3) 大学 ( 学部 ) までの修業年限が 16 年制となっている外国の教育制度で運営されている大学を卒業し た ( 見込みの ) 者で 学士相当の学位を取得した ( する見込みの ) 者 (4) 外国の教育制度で運営されている 3 年制大学を卒業することで 学士相当の学位を取得した ( する 見込みの ) 者 (5) 文部科学大臣指定外国大学日本校を卒業 ( 見込み ) の者で 学士に相当する学位を取得した ( する見 込みの ) 者 (6) 4 年制の日本の専門学校を卒業することで 高度専門士の称号を取得した ( する見込みの ) 者 (7) 日本の旧法令等で運用されていた ( されている ) 制度において 大学卒業と同等程度と認められた者 (8) 出願資格審査で出願を認められた者 ( 審査の対象 : 顕著な業績がある者や 学位を証明する書類等の中で 学士相当の学位であること が確認できない者 ) 4

4. 出願手続 (1) 出願期間 2022 年 8 月 26 日 ( 金 )~9 月 1 日 ( 木 ) まで ( 必着 ) 出願は郵送に限り 持参は認めない 1 日本国内から郵送する場合は ( 簡易 ) 書留郵便 日本国外からの場合は EMS DHL 等の 本学までの配達状況が追跡できるものを利用し 出願期間内に本学へ到着するよう発送すること 2 封筒表面左下に 大学院博士前期課程 ( 専攻 コース ) 出願書類在中 と記入すること 3 提出期限を過ぎた場合は 一切受け付けないので 余裕をもって郵送すること ただし 提出期間後に本学に到着した場合でも 2022 年 8 月 30 日 ( 火 ) 以前の日本国内発信局消印のある ( 簡易 ) 書留郵便に限り受け付ける 郵送先 183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1 東京外国語大学学務部入試課入学試験係 (2) 出願時の注意事項 提出物は 全て取りまとめて一括して提出すること 当募集要項の志願票で出願ができる専攻 コースと 日本語教育リカレントコースの併願は認めない 出願期間外の書類提出や差し替えは認めない なお 受理後の志望コース等の変更は認めない 出願受理後は いかなる理由があっても 出願書類及び納入した検定料は返却しない 過去に本学に提出したことがある書類であっても 改めて準備し 提出すること なお 本学在学生 研究生においても同様である 社会人特別入試の出願資格を有する者であっても 一般選抜に出願することは差し支えない ただし 一般選抜と社会人特別入試の併願はできない 志願者が日本国外在住者の場合は 受験票返送や合格通知書の送付のため 日本国内在住の代理人が必 要となる 5

(3) 出願書類等次の表記載のとおり準備すること なお が付いた書類は 本学ホームページより書式をダウンロードし A4 サイズ (210mm 297mm) 両面で印刷したものを使用すること 各種証明書以外の提出物 書類名 詳細 入学志願票 受験票 写真票 研究計画書 検定料 (30,000 円 ) 志望する専攻 コースを一つ選択すること 複数の専攻 コースを併願することはできない 日本国外在住の志願者は 連絡先 の欄に日本在住の代理人の連絡先 氏名を記入すること 写真は 縦 4cm 横 3cm, 上半身, 正面, 無帽, 出願日前 3 ヶ月以内に撮影したものを貼付すること また 写真の裏面に志望するコース名と氏名を記入すること 本人確認用に使用するので 写真は加工しないこと 志願票と同じ写真を貼付すること また 写真の裏面に志望するコースと氏名を記入すること 提出部数 :1 部体裁 :A4 判用紙を使用し 日本語で 4,000 字程度 ( 英語の場合は A4 用紙 5 枚程度 ) にまとめること なお 志望専攻 コース名 研究テーマ及び氏名を記入した表紙を付けること 提出に際してはクリップ止めでよい ( 冊子体にはしないこと ) 表紙を含めてページ番号を振ること 内容 : 志望動機 研究テーマを簡潔に明示した上で 研究の対象 方法 準備 進捗状況 博士前期課程での研究展開の見通しなどについて 具体的に述べること その際 先行研究 基本文献についても言及すること なお 文中に日本語 英語以外の言語で書かれた文言を引用する場合は 和訳を付すこと 社会人特別入試受験者 上記体裁の文字数を 日本語で 2,000 字程度 ( 英語の場合は A4 用紙 2.5 枚程度 ) に読み替えて作成すること 以下の12のいずれかの方法により振り込むこと ただし 2022 年 9 月 1 日時点で日本政府 文部科学省 国費外国人留学生である者は 検定料が不要なので振り込まないこと 1 コンビニエンスストアでの振込 巻末の説明を参照の上 振込手続を行うこと 2 クレジットカード決済 http://e-apply.jp/e/tufs-admission にアクセスし 博士前期課程秋季募集 を選択し 必要な情報を入力すること 1の場合は 振り込んだことが分かる証明書を入学志願票裏面の指定位置に貼付すること また 2の場合は e-apply の支払完了画面又は支払完了メールを印刷したものを提出すること 海外送金を希望する者は 入試課に連絡すること 代理人が振込を行う場合は 必ず志願者の氏名で振り込むこと 国費外国人留学生証明書 ( 該当者のみ ) 本人確認書類 ( 必要な者のみ ) あて名票 レターハ ックライト 2022 年 9 月 1 日時点で日本政府 文部科学省 国費外国人留学生であることがわかる国費外国人留学生証明書 ( 原本 ) を提出すること 志願票と証明書等において 改名等のため氏名の記載が異なる場合は 同一人物であることがわかる書類を提出すること 事前に入試課へ相談することが望ましい 例 ) 結婚して氏名が変わった場合 旧氏名と現在氏名の記載がある住民票の写し ( 原本 ) 合格通知書等 本学からの通知を確実に受け取れる郵便番号 住所 ( 日本国内に限る ) 氏名 電話番号を記入すること 3つ全てに記入すること 日本国外在住の志願者は 日本在住の代理人の郵便番号 住所 氏名 電話番号を記入の上 志願者本人の氏名をかっこ書きで併記すること 本学から受験票を返送する際に使用する 半分に折り 他の出願書類とあわせて提出すること ( 注 1) レターパックライトは 郵便窓口 コンビニエンスストアなどの郵便切手類販売所で購入可能 ( 注 2) 受験票を確実に受け取れる宛先 ( 日本国内に限る ) を お届け先 欄に記入すること なお ご依頼主様保管用シール ははがさないこと ( 注 3) 日本国外在住の志願者は 日本在住の代理人の情報を記入のうえ 志願者本人の氏名をかっこ書きで併記すること 6

各種証明書 ( 志願者の学歴 学位 成績を証明する書類 ) < 出願資格 (1)(6)(7) により出願する者 > 書類名 成績証明書 卒業 ( 見込 ) 証明書 詳細 高等教育 / 大学 ( 学部レベル )1 年次から最新の成績が記載されていること 編入学やダブルディグリー等で複数の高等教育機関に在籍していた 又はしている者は 正規生として在籍した高等教育機関全ての成績証明書を提出すること 出願資格の確認に使用するので 志願票の 出願資格 の記載と合致する高等教育機関 ( 学部レベル ) のものを提出すること 卒業証書を提出する場合は 8 頁 3) のとおり 原本証明の申請を行うこと < 出願資格 (2) により出願する者 > 書類名 成績証明書 学位授与 ( 申請受理 申請予定 ) 証明書 詳細 学士の学位を授与された者 学位の取得に際し取得した単位の成績証明書全てを提出すること 学士の学位を授与される見込みの者 学位の取得に際し 現在取得している単位の成績証明書を提出すること 学士の学位を授与された者 学位記の写し又は学位授与証明書を提出すること 学士の学位を授与される見込みの者( 欄外注記を要確認 ) 以下の12のうちいずれか一つを提出すること 1 大学改革支援 学位授与機構が発行する学士の学位授与申請受理証明書 2 短期大学長若しくは高等専門学校長の発行する学位授与申請予定証明書 ( 注 ) 学士の学位を授与される見込みの者で 本研究科入学者選抜に合格した者が学位授与の申請を行わなかった場合 その他学士の学位を得られないこととなった場合は その旨を本学入試課に連絡及び通知すること なお その場合は入学資格を喪失したことになるので 入学は認められない < 中国の大学を卒業見込みの者 > 書類名 成績証明書 卒業見込証明書 詳細 出身大学が発行したものを提出すること 高等教育 ( 本科レベル )1 年次から最新の成績が記載されていること 編入学やダブルディグリー等で複数の大学に在籍していた 又はしている者は 正規生として在籍した大学 ( 専科も含む ) 全ての成績証明書を提出すること 出願資格の確認に使用するので 志願票の 出願資格 の記載と合致する大学 ( 本科 ) のものを提出すること なお 出身大学より発行されたものに限る < 中国大陸 ( 香港 マカオ 台湾を除く ) の大学を卒業した者 > 書類名詳細 成績証明書 出身大学が発行したものを提出すること 高等教育在籍時全ての成績が記載されていること 編入学やダブルディグリー等で複数の大学に在籍していた 又はしている者は 正規生として在籍した大学 ( 専科も含む ) 全ての成績証明書を提出すること 教育部学历证书电子注册备案表 ( 英語版 ) 学位取得証明書 中国高等教育学生信息網 (CHSI( 中国 )) のウェブサイトで申請する場合は 英語版の教育部学历 证书电子注册备案表 (Online Verification Report of HEQC) のデータを取得し 印刷したものを提出すること なお 中国学籍 学歴認証センター日本代理機構 (CHSI( 日本 )) が発行する英語版の学歴認証報告書の原本を代用することを認める 出身大学が発行した 学士 レベルのものを提出すること 学位記を提出する場合は 8 頁 3) のとおり 原本証明の申請を行うこと ( 注 1) 申請 問い合わせ先は 次のとおり 中国高等教育学生信息網 ( 中国 ) http://www.chsi.com.cn/ 中国学籍 学歴認証センター日本代理機構 ( 日本 ) http://www.chsi.jp/ ( 注 2) 自学考試 ( 本科 ) を修了し学位を取得した者の成績証明書および学位取得証明書については 自学考試を実施している機関発行の証明書原本を提出すること なお 自学考試については 修了見込みでの出願は認めない 7

< 上記以外の者 > 書類名 成績証明書 卒業 ( 見込 ) 証明書 学位取得証明書 出身大学が発行したものを提出すること 詳細 高等教育 / 大学 ( 学部レベル )1 年次から最新の成績が記載されていること 編入学やダブルディグリー等で複数の高等教育機関に在籍していた 又はしている者は 正規 生として在籍した高等教育機関全ての成績証明書を提出すること 出身大学が発行したものを提出すること 卒業証書を提出する場合は 8 頁 3) のとおり 原本証明の申請を行うこと 出願資格の確認に使用するので 志願票の 出願資格 の記載と合致する大学 ( 学部レベル ) のものを提出すること 下記 学位取得証明書 欄を参照すること 既卒の者で 卒業証明書に取得した学位の記載がない場合のみ 提出すること 出身大学が発行した 学士 レベルのものを提出すること 学位記を提出する場合は 8 頁 3) のとおり 原本証明の申請を行うこと 学士と同等の学位 称号であることの証明書 卒業証明書若しくは学位取得証明書に Bachelor B.A. B.S. 等の 世界的に使用されている学士レベルの学位の記載がない場合のみ 提出すること 出身大学又は大使館において認証 作成された 日本の学士レベルの学位であることの証明書 ( 原本 ) を提出すること ( 注意事項 ) 1) 出身大学より発行された原本 又は出身大学や大使館 公証所等の公的機関で原本証明若しくは認証されたものを提出すること 2) 各種証明書が日本語 英語 中国語以外の言語で作成されている場合は 日本語訳又は英語訳を添付すること 3) 本学入試課において原本証明及び各種証明書の返却を希望する場合は 以下の手順で申請すること 申請方法 本学入試課に連絡の上 卒業証書や証明書等の原本を窓口へ持参若しくは郵送すること 郵送で手続きを行う場合 返送用封筒を下記の通り用意し同封して郵送すること なお 郵送に伴う書類の紛失や 返送の遅延などに伴う損害について 本学は一切責任を負わない 1 原本証明する書類が入る大きさの返信用封筒を用意する 2 返信用封筒にその書類の重さに応じた簡易書留相当分の切手を貼る https://www.post.japanpost.jp/send/fee/index.html ( 郵便局 Web サイト 料金を計算する ) 3あて先 ( 日本国内に限る ) を記入する 受付期間 :2022 年 8 月 1 日 ( 月 ) ~ 9 月 1 日 ( 木 ) 夏季休業期間(2022 年 8 月 8 日 ( 月 )~8 月 12 日 ( 金 )) を除く 受付時間 : 月 ~ 金曜日 ( 祝日を除く )10 時 ~12 時及び 13 時 ~16 時 入試課により厳封を受けた原本証明書類を出願時に提出すること ( 開封無効 ) 出願期間に郵送で申請する場合は 出願書類等と併せて申請すること その際 原本及び各種証明書の返却を希望する旨を記載したメモを同封すること また 返却の際に原本を折り曲げてもよい場合は 提出書類のレターパックライトを使用して受験票とともに返却するので その旨をメモに記載すれば 返信用封筒は不要である (4) 日本国外から郵送し出願した者の受験票取扱いについて日本国外から出願した者についても レターパックライトを使用し 受験番号を記入した受験票及び受験者心得を送付する 日本在住の代理人へ送付することになるので 早めに受け取るよう努めること 8

5. 外国人留学生の受験者について う 外国人留学生であっても 日本人受験者やその他の受験者と同じ出題内容 解答方法により選抜を行 6. 国費外国人留学生の検定料 入学料について国費外国人留学生の検定料 入学料については 以下のとおり扱う 検定料(6 頁参照 ) 出願最終日の時点で 国費外国人留学生である者の検定料は不徴収とする 入学料(12 頁参照 ) 入学月の初日の時点において 国費外国人留学生である者の入学料は不徴収とする なお 該当する者は 以下を必ず確認すること 1) 該当するかは 提出書類である国費外国人留学生証明書の項目 支給期間 を確認すること 2) 入学手続の際は 合格通知書に同封される入学手続書類に記載のとおり対応すること 7. 社会人の授業及び研究指導について 本課程では 研究 教育水準の確保を図りつつ 社会人の大学院教育を積極的に進めるために 大学 院設置基準第 14 条の特例を適用して 有職者 ( 入学予定時において 2 年以上職を有する者 ) の便宜を図 る次の方法がある (1) 第 1 年次は 通常の形態による授業及び研究指導を受け 第 2 年次は職場に勤務しながら 研究指導を受けることができる (2) 特例の適用を受けようとする者は 原則として 課程修了に必要な 30 単位のうち 第 2 年次で履修する専門特殊研究の 4 単位を除いた 26 単位を 第 1 年次の通常の授業時間帯における履修によって修得するものとする (3) 第 2 年次は この特例により特定の時間又は時期において研究指導を受けることができるものとする (4) 本特例の適用を希望する者は 社会人の授業及び研究指導の特例申請書 ( 大学院設置基準第 14 条の特例適用希望申請書 ) ( 本学 Web サイトより所定用紙ダウンロード ) を出願時に提出すること 8. 障害等のある志願者の事前相談 本学に入学を希望する者で 受験上及び修学上の特別な配慮を必要とする者は 事前に本学入試課に相談すること なお 相談の受付期日後に受験上及び修学上の特別な配慮が必要となったものは 電話等で相談すること ( 目次下の 問い合わせ先 参照 ) (1) 受付期日 2022 年 8 月 16 日 ( 火 ) まで (2) 相談方法以下の必要事項を記入し ( 様式は任意 ) 添付書類とともに ( 簡易 ) 書留により郵送又は窓口へ持参すること 必要な場合は 本学において志願者又は関係者等と面談を行う [ 記入事項 ] 1 志願者氏名 年齢 性別 2 連絡先 ( 住所 電話番号 E-mail) 3 出身大学 卒業 ( 見込み ) 年月 4 志望専攻名 コース名 受験科目 5 障害等の種類 程度 6 受験上希望する措置 7 修学上希望する措置 [ 添付書類 ] 医師の診断書 障害者手帳 ( 写 ) 等レターパックライト ( 本学から通知を送付する際に使用する 6 頁 レターハ ックライト 項目の注記を参照 ) 9

9. 個人情報の利用について 出願にあたり提供された氏名 住所 電話番号及び入学者選抜の成績等の個人情報については 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律 及び 国立大学法人東京外国語大学個人情報保護規程 に基づいて 次のとおり取り扱う (1) 出願時に提供された個人情報は 入学者選抜 合格者発表及び入学手続業務に利用する (2) 入学者選抜に用いた試験成績等の情報は 個人が特定されない形で 今後の大学教育及び入学者選抜の改善のための検討資料として用いることがある (3) 入学者の個人情報は 教務関係 ( 学籍簿の作成 英語学習支援等 ) 学生支援関係 授業料徴収に関する業務に利用する (4) 上記各種業務での個人情報の利用に当たって 個人情報の適切な取り扱いに関する契約を締結したうえで 一部の業務を外部の事業者 ( 以下 受託業者 ) に委託することがある その場合 受託業者に対して 委託した業務を遂行するために必要となる範囲で 本学が保有する志願者の個人情報の全部又は一部を提供することがある 10. 入学者選抜方法 (1) 出願期間 2022 年 8 月 26 日 ( 金 ) ~ 9 月 1 日 ( 木 ) (2) 選抜期日第 1 次選考 ( 筆答試験 ) 2022 年 9 月 23 日 ( 金 祝 ) 本学で実施する第 2 次選考 ( 口述試験 ) 2022 年 10 月 8 日 ( 土 ) 本学で実施する (3) 合格者発表第 1 次選考合格者発表 2022 年 10 月 3 日 ( 月 ) 午前 10 時 00 分 合格者には 第 1 次選考合格通知書を あて名票 の住所あてに郵送する また ホームページにおいて合格者の受験番号を掲載する ( 詳細は受験票交付の際に配布する受験者心得にて通知する ) ただし 必ず第 1 次選考合格通知書により確認すること なお 合否結果に関する問い合わせには 一切応じない 最終合格者発表 2022 年 10 月 19 日 ( 水 ) 午前 10 時 00 分 合格者には 合格通知書を あて名票 の住所あてに郵送する 発表日から少なくとも 5 日間は 合格通知書を受け取れる状態にしておくこと また ホームページにおいて合格者の受験番号を掲載する ( 詳細は受験票交付の際に配布する受験者心得にて通知する ) ただし 必ず合格通知書により確認すること なお 合否結果に関する問い合わせには 一切応じない (4) 選抜方法入学者の選抜は 学力検査 ( 筆答試験 口述試験 ) 及び成績証明書 研究計画書等の出願書類を総 合して行う 筆答試験において 研究計画書に則した適切な問題を選んだか否かも判断材料となる 日本国外在住志願者の選抜方法について 出願の時点で 日本国外に在住する志願者の選抜は 学力検査 ( 第 1 次選考を課題論文審査 第 2 次選考はオンライン (Zoom) を利用した口述試験 ) 及び成績証明書 研究計画書等の出願書類を総合して行う なお 課題論文の課題は 9 月 5 日 ( 月 ) に通知し 提出期限は 9 月 16 日 ( 金 ) とする予定である すでに来日している 又は来日予定であり 通常どおり受験できる者には 筆答試験及び対面による口述試験を課す 志願票の作成に当たっては 別紙 志願票 あて名票 受験票 写真票 作成上の注意 をよく確認すること 入学後の授業は 原則 対面で行う 海外からオンライン授業を受ける形態ではないので注意すること 10

(4)-1 第 1 次選考 ( 筆答試験 ) 世界言語社会専攻 コース試験科目試験時間 言語文化コース (2 科目 ) 専門科目 A 群若しくは B 群から 1 つを選択して解答する A 群 以下に掲げる学問分野についての研究を志 す者はこの中から選択すること 言語学 音声学 及び 文学 文化学 に ついては 研究のために必要な言語が B 群にな い ( あるいは特定されない ) 者や 超域的な比 較研究を志す者が選択できる 言語学 音声学 文学 文化学 英語教育学 日英通訳 翻訳実践 英語学 英語文学 英語圏文化学 4 B 群 以下の言語を用い 各国言語 地域文学 文化の理解を問う問題 なお 言語は以下 から選択すること ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 ポルトガル語 ロシア語 ポーランド語 チェコ 語 中国語 朝鮮語 モンゴル語 インドネシア 語 マレーシア語 フィリピン語 タイ語 ラオ ス語 ベトナム語 カンボジア語 ビルマ語 ウ ルドゥー語 ヒンディー語 ベンガル語 アラビ ア語 ペルシア語 トルコ語 ウズベク語 研究計画書に則し 適切な問題を選択して解答すること 特に 研究の遂行上 特定の言語の能力が必要な場合には B 群から選択すること 10:00 ~12:00 (120 分 ) 以下の言語のうち 1 つを選択して 1 解答する 社会人特別入試受験者は免除 言語科目 英語 英語 ( 英語教育学 ) 2 英語( 日英通訳 翻訳実践 ) 3 ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 ポルトガル語 ロシア語 中国語 朝鮮語 ア 5 ラビア語 日本語 1 専門科目で B 群の言語を選択した場合 言語科目はそれと異なる言語を選択すること 2 専門科目で A 群の 英語教育学 を選択した場合 言語科目は 英語 ( 英語教育学 ) を選択すること なお 専門科目で 英語教育学 を選択していない者は 当科目を選択できない 3 専門科目で A 群の 日英通訳 翻訳実践 を選択した場合 言語科目は 英語 ( 日英通 訳 翻訳実践 ) を選択すること なお 専門科目で 日英通訳 翻訳実践 を選択していない者は 当科目を選択できない 4 専門科目で A 群の 英語学 英語文学 英語圏文化学 を選択した場合 言語科目は ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 ポルトガル語 ロシア語 中国語 朝鮮語 アラビア語 日本語 5 のうち いずれかを選択すること 5 日本語は 日本語以外で中等教育を受けた者に限って受験できる 13:00 ~14:00 (60 分 ) 国際社会コース (1 科目 ) 専門科目 第 1 問 第 2 問 国際社会研究に関する論述問題 ( 英語又は日本語の問題から選択し 英語又は日本語で解答すること ) 国際社会研究に必要な言語の理解を問う問題 なお 言語は以下から選択すること 社会人特別選抜受験者は免除 英語 ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 ポルトガル語 ロシア語 ポー 10:00 ~12:00 (120 分 ) ランド語 チェコ語 中国語 朝鮮語 モンゴル語 インドネシア語 マレーシア語 フ ィリピン語 タイ語 ラオス語 ベトナム語 カンボジア語 ビルマ語 ウルドゥー語 ヒンディー語 ベンガル語 アラビア語 ペルシア語 トルコ語 ウズベク語 11

国際日本専攻コース 試 験 科 目 試験時間 国際日本コ 以下の領域から出題される問題について 入学後の専門を考慮して 試験 ース専時に選択して解答する ( 複数の領域にまたがって解答してもよい ) 10:00 (1 科目 ) 門日本語学に関する領域 ~12:00 科日本語教育学に関する領域 (120 分 ) 目日本語文学 文化に関する領域 日本社会研究に関する領域 (4)-2 第 2 次選考 ( 口述試験 ) 筆答試験合格者に対し 口述試験を行う 試験時刻等の詳細は 第 1 次選考合格者発表の際 に発表する 11. 入学手続等 (1) 入学手続期間 2023 年 1 月 18 日 ( 水 ) まで この期間内に入学手続を完了しない場合は 入学辞退者として取り扱う (2) 入学料の納付額 282,000 円 2023 年 4 月 1 日以降に日本政府 文部科学省 国費外国人留学生である者は 入学料の納付は不要である 但し 出願時は日本政府 文部科学省 国費外国人留学生であったが 2023 年 4 月 1 日以降の延長が認められなかった者は 入学料の納付が必要となるので注意すること なお 振り込まれた入学料は原則返金しない (3) その他 入学手続に必要な提出書類及び提出方法については 合格者にあらためて通知する 卒業見込みで受験し合格した者が 在籍する大学を卒業できなかった場合 入学手続を完了していたとしても 大学院への入学は認められないため 注意すること 授業料は 前半期分 267,900 円を 5 月中に 後半期分 267,900 円を 10 月中に徴収する 入学時又は在学中に授業料の改定が行われた場合は 改定時から新授業料を適用する 入学時には 上記授業料のほか 学生教育研究災害傷害保険料等の諸経費が必要となる 官公庁 会社 学校等に在職のまま入学する者は 所属長の発行する入学承諾書( 様式任意 ) を入学手続時に提出すること 日本国外在住の合格者のうち 留学 の査証( ビザ ) を取得する者は 早めに留学生課留学生教育係まで問い合わせること (Tel: 042-330-5184 E-mail: ryugakusei-kyouiku@tufs.ac.jp) 12

12. 注意事項 (1) 提出書類に偽りの記載又は隠した事実があったときは 入学後であっても入学を取り消すことがある (2) 入学手続を完了した者が入学を辞退する場合は 2023 年 3 月 31 日 ( 金 ) までに 入学辞退届 ( 本学所定様式 ) を本学入試課に提出しなければならない 入学辞退届を提出しない場合には 4 月以降学籍が作成され 授業料納付の義務が発生するなどの問題が生じるので早めに届け出ること 入学辞退届については 早めに入試課へ連絡し 入手すること (3) 2023 年度入学者選抜については 下記により 冬季募集 を行う予定であり 学生募集要項は 11 月上旬に公表する予定である 冬季募集 募集要項の公表 配付開始 : 2022 年 11 月上旬出願期間 : 2022 年 12 月 20 日 ( 火 ) ~ 12 月 23 日 ( 金 ) 世界言語社会専攻 ( 筆答試験 ) 2023 年 2 月 4 日 ( 土 ) ( 口述試験 ) 2023 年 2 月 4 日 ( 土 ) 予備日 :2 月 5 日 ( 日 ) 国際日本専攻 ( 筆答試験 ) 筆答試験は行わず 書類審査により第 1 次選考を行う ( 第 1 次選考合格者発表 ) 2023 年 1 月 16 日 ( 月 ) ( 口述試験 ) 2023 年 2 月 4 日 ( 土 ) 予備日 :2 月 5 日 ( 日 ) 最終合格者発表 : 2023 年 2 月 20 日 ( 月 ) 13

参考 国際日本専攻日本語教育リカレントコースについて日本国内外に在住する現職の日本語教育者を対象とする 本コースは 秋季募集のみの実施で 冬季募集は実施しない 本コースの募集に関する詳細は 決定次第 本学ホームページ上で公表する http://www.tufs.ac.jp/admission/pg/master_recurrent.html 1. 募集人員 6 名 2. 出願資格詳細は 本学ホームページ (URL は上記のとおり ) を参照 3. 入学時期 2023 年 10 月 4. 出願手続 (1) 出願期間 2022 年 8 月 26 日 ( 金 ) ~ 9 月 1 日 ( 木 ) (2) 出願方法原則郵送 (3) 提出先 183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1 東京外国語大学学務部入試課 5. 選考方法及び選考結果 (1) 選考は 書類審査及び面接の内容を総合して行う 口述試験 2022 年 10 月 3 日 ( 月 )~10 月 8 日 ( 土 ) のうち いずれか 1 日 (2) 合格者発表 2022 年 10 月 19 日 ( 水 ) 選考結果は ホームページに掲載する ( 志願者全員に 電子メールでホームページへのアクセスキーを通知する ) 6. 入学手続入学手続日程については 学生の渡日日程に配慮し 弾力的に設定する 世界言語社会専攻 Peace and Conflict Studies コースについて 本コースは 冬季募集のみの実施で 秋季募集は実施しない 本コースの募集に関する詳細は 決 定次第 本学ホームページ上で公表する http://www.tufs.ac.jp/english/admission/degree/pg/master/m_pcs.html 1. 募集人員 12 名 2. 出願資格詳細は 本学ホームページ (URL は上記のとおり ) を参照 3. 入学時期 2023 年 10 月 4. 出願手続 (1) 出願期間 2023 年 1 月 4 日 ( 水 ) ~ 5 月 2 日 ( 火 ) (2) 出願方法原則郵送 (3) 提出先 183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1 東京外国語大学学務部入試課 5. 選考方法及び選考結果 (1) 選考は 書類審査及び面接の内容を総合して行う 面接日は 出願後 日程調整の上個別に設定し実施する (2) 合格者発表 2023 年 6 月下旬選考結果は ホームページに掲載する ( 志願者全員に 電子メールでホームページへのアクセスキーを通知する ) 6. 入学手続入学手続日程については 学生の渡日日程に配慮し 弾力的に設定する 14