PowerPoint プレゼンテーション

Similar documents
平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

特別徴収封入送付作業について

Taro-事務処理要綱250820

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

平成21年9月29日

様式Z-2

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

PowerPoint プレゼンテーション

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

奨学資金の受領から返還までの手続

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

10【交付要綱】様式第5-1~13

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

スライド 1

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

Taro-1-14A記載例.jtd

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

H24年度_科研費電子申請システム操作方法等説明会資料

【労働保険事務組合事務処理規約】

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場


<976C8EAE817995CA8B4C91E6312C328D86976C8EAE2C976C8EAE A2E786C73>

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

6 謝金(給与等)

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

H25要綱本文

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

別記

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

定款  変更

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 短大奨学金

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

PowerPoint プレゼンテーション

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

別 紙 1 1 団 体 の 概 要 事 業 計 画 書 名 称 所 在 地 ふりがな 氏 名 代 表 者 - 設 立 構 成 員 数 2 事 業 内 容 事 業 名 事 業 期 間 事 業 内 容 実 施 場 所 事 業 目 的 事 業 効 果

第 1 章 雇 用 保 険 関 係 手 続 支 援 サービス 1.1 雇 用 保 険 関 係 手 続 支 援 のご 利 用 に ついて 雇 用 保 険 関 係 手 続 支 援 サービスでは 雇 用 保 険 関 係 の 手 続 に 必 要 な 申 請 書 等 を 作 成 する 際 の 支 援 を 行

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

< F2D95D48AD282CC8EE888F D48AD28A4A8E6E8ED28145>

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Q6 輸 入 外 車 の 電 気 自 動 車 も 対 象 となりますか? A6 輸 入 外 車 の 電 気 自 動 車 は 市 補 助 金 の 対 象 とはなりません Q7 既 に 購 入 ( 登 録 )している 車 両 でも 市 補 助 金 の 対 象 となりますか? A7 購 入 ( 登 録 )

事務連絡

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

日本年金機構編 年金相談マニュアル-08 勧奨編(平成24年5月改訂-第06版) 【308頁】サンプル

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

第6号様式記載の手引.indd

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63>

1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

<95BD90AC E93788D6289EA8E CA796AF90C593C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB8741>

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

Taro-2220(修正).jtd

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

Microsoft Word - (P6)公示(実績抜き)_ 最終

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

Transcription:

第 五 部 交 付 決 定 後 の 各 種 変 更 手 続 きについて 1

第 五 部 目 次 1. 様 式 の 作 成 提 出 方 法 について 2. よく 行 われる よく 問 い 合 わせのある 手 続 きについて 1. 代 表 者 が 所 属 機 関 を 変 更 した 場 合 2. 補 助 事 業 者 ( 分 担 者 )を 変 更 する 場 合 3. 補 助 事 業 を 廃 止 する 場 合 4. 助 成 金 を 前 倒 し 請 求 する 場 合 ( 基 金 一 部 基 金 のみ) 5. 補 助 金 を 繰 越 しする 場 合 ( 補 助 金 一 部 基 金 の 補 助 金 分 のみ) 6. 調 整 金 を 利 用 した 次 年 度 使 用 前 倒 し 使 用 ( 補 助 金 のみ) 3. その 他 の 手 続 きについて 1. 2 年 度 目 以 降 の 助 成 金 の 請 求 について( 基 金 一 部 基 金 のみ) 2. 補 助 事 業 期 間 を 延 長 する 場 合 ( 基 金 一 部 基 金 のみ) 3. 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 により 補 助 事 業 を 中 断 する 場 合 2 2

1. 様 式 の 作 成 提 出 方 法 について 日 本 学 術 振 興 会 の 科 費 のホームページ 使 用 ルール 様 式 集 科 費 ページ のメニュー 使 用 ルール 様 式 集 にリン クしています 電 子 申 請 シス テムに 対 応 し ている 種 目 の 一 覧 表 を 掲 載 しています 様 式 の 提 出 方 法 を 併 記 して います 3

様 式 提 出 時 の 添 付 書 類 一 覧 様 式 をホームページか らダウンロードし 紙 媒 体 を 作 成 の 上 機 関 が 保 管 しておく 書 類 様 式 をホームページか らダウンロードし 紙 媒 体 を 作 成 の 上 提 出 す る 書 類 電 子 申 請 システムにア クセスし 必 要 事 項 を 入 力 の 上 電 子 データの 送 信 と 印 刷 した 紙 媒 体 を 提 出 する 書 類 4

2.よく 行 われる よく 問 い 合 わせのある 手 続 きについて 1. 代 表 者 が 所 属 機 関 を 変 更 した 場 合 < 事 務 の 流 れ> 1 未 使 用 の 直 接 経 費 代 表 者 変 更 機 前 関 の の 送 金 2 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-10-1) 変 更 機 後 関 の 3 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-10-1) 日 本 学 術 振 興 会 基 金 分 ( 様 式 F-10) 基 金 分 ( 様 式 F-10) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-10) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-10) 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 は 変 更 後 速 やかに 変 更 後 の 機 関 が 提 出 してください 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 の 提 出 にあたっては 該 当 する 補 助 事 業 の 交 付 申 請 書 の 写 しを 必 ず 添 付 してください なお 交 付 申 請 書 の 記 載 内 容 をすでに 変 更 している 場 合 は その 変 更 承 認 申 請 書 等 の 写 しも 添 付 してください 5

代 表 者 所 属 機 関 変 更 にあたっての 注 意 事 項 1 機 関 内 での 連 携 例 えば 人 事 担 当 者 との 情 報 共 有 をはかるなどし 代 表 者 の 異 動 について 速 やかに 対 応 できるよう 体 制 の 整 備 につとめてください 2 変 更 前 の 機 関 においては 変 更 後 の 所 属 機 関 が 科 費 を 受 給 できる 科 費 指 定 機 関 かどうか また 当 該 者 は 変 更 後 の 所 属 機 関 で 応 募 資 格 を 有 し ているのか 確 認 してください なお 異 動 先 で 応 募 資 格 がない 場 合 は 補 助 事 業 廃 止 の 手 続 きが 必 要 です 3 補 助 金 又 は 助 成 金 に 未 使 用 額 がある 場 合 には 変 更 前 変 更 後 の 機 関 は 未 使 用 額 の 送 金 及 び 受 領 に 係 る 手 続 きについて 相 互 に 連 絡 調 整 してください 4 関 係 書 類 を 変 更 前 の 機 関 から 変 更 後 の 機 関 へ 送 付 してください なお 原 本 は 変 更 前 の 機 関 が 保 管 しておいてください 5 補 助 金 又 は 助 成 金 に 未 使 用 額 がある 場 合 実 績 報 告 書 提 出 は 変 更 後 の 機 関 が 行 ってください なお 基 金 分 の 実 施 状 況 報 告 書 の 提 出 については 原 則 変 更 後 の 機 関 が 行 って ください 6

電 子 申 請 システムを 通 じた 手 続 きの 流 れ 科 費 電 子 申 請 システム 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 の 作 成 ダウンロード 電 子 データの 送 信 電 子 データの 確 認 送 信 電 子 データの 受 領 変 更 前 の 機 関 変 更 後 の 機 関 者 情 報 の 同 期 代 表 者 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 の 提 出 変 更 後 の 機 関 代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 の 提 出 日 本 学 術 振 興 会 者 情 報 の 変 更 e-rad 電 子 データの 流 れ 紙 媒 体 の 流 れ 7

代 表 者 所 属 機 関 変 更 届 を 作 成 する ボタンが 表 示 される 条 件 科 費 の 課 題 を 実 施 中 の 者 が 当 該 課 題 の 所 属 機 関 とは 異 なる 機 関 に e-rad 上 で 科 費 応 募 資 格 あり として 転 入 ( 所 属 追 加 ) 処 理 された 場 合 8

基 金 分 でもっともよくお 問 い 合 わせのある 事 項 について 8. 本 事 業 に 関 する 確 認 事 項 に 関 する 留 意 事 項 (1) 分 担 金 も 含 め すでに 受 領 した 助 成 金 を 全 額 使 用 済 みの 場 合 は 1 を 選 択 し 未 使 用 額 がある 場 合 は 2 を 選 択 してください (2) 当 該 年 度 とは 事 実 発 生 日 が 属 する 年 度 をさします よって 平 成 28 年 4 月 1 日 に 異 動 した 場 合 は 平 成 29 年 5 月 末 までに 提 出 する 平 成 28 年 度 の 実 施 状 況 報 告 書 又 は 実 績 報 告 書 の 提 出 先 を 指 すため 2 を 選 択 してください なお 平 成 27 年 度 の 実 施 状 況 報 告 書 の 提 出 は 変 更 前 の 機 関 が 行 ってください (3) 代 表 者 が 間 接 経 費 を 受 け 入 れる 機 関 から 受 け 入 れない 機 関 に 異 動 した 場 合 等 間 接 経 費 の 交 付 決 定 額 の 変 更 が 必 要 な 場 合 には 1 か 2 を 選 択 してください 該 当 がない 場 合 は 3 を 選 択 してください (4) 後 期 分 の 支 払 いがある 場 合 は 1 か 2 を 選 択 後 期 分 支 払 いがない 場 合 は 3 が 自 動 選 択 されます 2 を 選 択 した 場 合 受 領 委 任 先 の 変 更 情 報 が 自 動 表 示 されま す 9

2. 補 助 事 業 者 を 変 更 する 場 合 2-1. 分 担 者 を 追 加 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> 者 新 と た な に る 分 者 担 1 分 担 者 承 諾 書 の 提 出 ( 様 式 C-11 F-11 Z-11) 又 は ( 様 式 C-12 F-12 Z-12) 代 表 者 2 補 助 事 業 者 ( 分 担 者 ) 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-9) 基 金 分 ( 様 式 F-9) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-9) 5 承 認 通 知 の 伝 達 機 関 3 補 助 事 業 者 ( 分 担 者 ) 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-9) 基 金 分 ( 様 式 F-9) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-9) 4 承 認 の 通 知 日 本 学 術 振 興 会 分 担 者 を 追 加 する 場 合 には 事 前 に 承 認 を 得 なければならいことを 代 表 者 に 対 し 十 分 周 知 してください 補 助 事 業 者 変 更 承 認 申 請 書 又 は 分 担 者 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 にあたっては 該 当 する 補 助 事 業 の 交 付 申 請 書 の 写 しを 必 ず 添 付 してください なお 交 付 申 請 書 の 記 載 内 容 をすでに 変 更 している 場 合 は その 変 更 承 認 申 請 書 等 の 写 しも 添 付 してください 10

分 担 者 の 追 加 にあたっての 注 意 事 項 1 分 担 者 を 追 加 する 場 合 には 分 担 者 の 応 募 資 格 や 重 複 制 限 について 十 分 確 認 してください 2 分 担 者 を 追 加 する 場 合 代 表 者 は 当 該 分 担 者 から 分 担 者 承 諾 書 を 徴 する 必 要 がありますので 代 表 者 の 所 属 する 機 関 は 代 表 者 が 分 担 者 承 諾 書 を 保 管 していることを 必 ず 確 認 してください なお 代 表 者 と 異 なる 機 関 に 所 属 している 分 担 者 に 係 る 分 担 者 承 諾 書 ( 様 式 C 11,F 11,Z 11)には 分 担 者 が 所 属 する 機 関 の 長 の 押 印 が 必 要 です 3 追 加 される 分 担 者 が 分 担 金 を 使 用 できるのは 日 本 学 術 振 興 会 承 認 ( 事 実 発 生 ( 予 定 ) 年 月 日 が 承 認 以 降 の 日 の 場 合 は 事 実 発 生 ( 予 定 ) 年 月 日 ) 後 となるので 分 担 者 分 担 者 が 所 属 する 機 関 に 十 分 に 周 知 してください 11

2-2. 分 担 者 を 削 除 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> 1 補 助 事 業 者 ( 分 担 者 ) 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 2 補 助 事 業 者 ( 分 担 者 ) 代 表 者 補 助 金 分 ( 様 式 C-9) 基 金 分 ( 様 式 F-9) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-9) 4 承 認 通 知 の 伝 達 機 関 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-9) 基 金 分 ( 様 式 F-9) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-9) 3 承 認 の 通 知 日 本 学 術 振 興 会 分 担 者 を 削 除 する 場 合 には 事 前 に 承 認 を 得 なければならいことを 代 表 者 に 対 し 十 分 周 知 してください 補 助 事 業 者 変 更 承 認 申 請 書 又 は 分 担 者 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 にあたっては 該 当 する 補 助 事 業 の 交 付 申 請 書 の 写 しを 必 ず 添 付 してください なお 交 付 申 請 書 の 記 載 内 容 をすでに 変 更 している 場 合 は その 変 更 承 認 申 請 書 等 の 写 しも 添 付 してくだ さい 12

分 担 者 の 削 除 にあたっての 注 意 事 項 等 1 機 関 内 での 連 携 例 えば 人 事 担 当 者 との 情 報 共 有 をはかるなどし 分 担 者 が 異 動 等 により 応 募 資 格 を 喪 失 する 場 合 には 速 やかに 対 応 できるよう 体 制 の 整 備 につとめてください なお 分 担 者 と 代 表 者 の 所 属 機 関 が 異 なる 場 合 には 代 表 者 の 所 属 機 関 へ 連 絡 してください 2 配 分 を 受 けた 分 担 金 に 未 使 用 額 がある 場 合 には 代 表 者 が 所 属 する 機 関 は 分 担 者 が 所 属 する 機 関 から 未 使 用 の 分 担 金 の 返 還 を 受 けてください 13

電 子 申 請 システムを 通 じた 手 続 きの 流 れ 科 費 電 子 申 請 システム 者 情 報 の 同 期 補 助 事 業 者 変 更 承 認 申 請 書 ( 分 担 者 変 更 承 認 申 請 書 )の 作 成 ダ ウンロード 電 子 データの 送 信 電 子 データの 確 認 送 信 電 子 データの 受 領 所 属 分 担 機 者 関 の 代 表 者 補 助 事 業 者 変 更 承 認 申 請 書 ( 分 担 者 変 更 承 認 申 請 書 )の 提 出 所 属 代 表 機 者 関 の 補 助 事 業 者 変 更 承 認 申 請 書 ( 分 担 者 変 更 承 認 申 請 書 )の 提 出 日 本 学 術 振 興 会 者 情 報 の 変 更 e-rad 初 めて 者 番 号 を 取 得 する 場 合 等 先 に 手 続 き が 必 要 な 場 合 があります 電 子 データの 流 れ 紙 媒 体 の 流 れ 14

様 式 作 成 にあたっての 注 意 事 項 分 担 者 の 変 更 が 生 じた 理 由 欄 に ついて 分 担 者 を 削 除 する 場 合 削 除 する 理 由 について 科 費 応 募 資 格 の 有 無 転 出 先 の 有 無 も 含 め 具 体 的 に 記 載 しているか 以 下 の 例 を 参 考 にし て 確 認 してください 例 ) 平 成 XX 年 XX 月 XX 日 付 で 退 職 し 科 費 応 募 資 格 を 喪 失 す るため( 転 出 先 : 病 院 ) 平 成 XX 年 XX 月 XX 日 付 で 退 職 し 科 費 応 募 資 格 を 喪 失 す るため( 転 出 先 :なし) 平 成 XX 年 XX 月 XX 日 付 で 大 学 へ 転 出 し 科 費 応 募 資 格 はあるが 遠 方 のため 連 携 が 困 難 となるため 当 初 予 定 していた 担 当 部 分 の が 完 了 したため 分 担 者 を 追 加 する 場 合 追 加 する 理 由 について 単 に 応 募 資 格 を 得 たため や 代 表 者 の 所 属 機 関 に 採 用 されたため といった 内 容 ではなく 記 入 例 を 参 考 に なぜ 分 担 金 の 配 分 が 新 たに 必 要 になった のか を 具 体 的 に 記 載 しているか 確 認 してください 例 ) 遂 行 上 の 調 査 が 必 要 となったため 分 担 者 から 外 れる 予 定 の の 行 っていた の 調 査 について 代 わりに 実 施 するため 15

確 認 事 項 欄 について( 削 除 の 場 合 ) 分 担 者 を 削 除 しても 計 画 の 遂 行 に 支 障 がない 理 由 外 そうとする 分 担 者 の 役 割 分 担 当 該 分 担 分 の 代 替 手 段 計 画 の 進 捗 目 的 達 成 について 支 障 が ない 理 由 を 網 羅 したうえで 具 体 的 に 記 載 しているか 確 認 してください 例 ) 分 担 者 の 本 課 題 での 担 当 は の 調 査 分 析 であったが その 手 法 については 代 表 者 や 他 の 分 担 者 が 十 分 に 引 き 継 ぎを 受 けているため 計 画 の 遂 行 目 的 の 達 成 に 支 障 はない 分 担 者 の 本 課 題 での 担 当 は の 解 析 であったが 担 当 部 分 が 完 了 し その 結 果 については 代 表 者 が 詳 細 に 報 告 を 受 けているため 今 後 の 取 りまとめに 当 たっては 全 く 支 障 はない なお 電 子 申 請 システムを 通 じて 作 成 する 様 式 C-9 F-9 Z-9については 外 そうとする 分 担 者 本 人 の 承 諾 のチェック 欄 を 設 けていますので 確 認 事 項 に 分 担 者 本 人 承 諾 を 得 ている といった 文 言 の 記 載 は 不 要 で す 16

確 認 事 項 欄 について( 追 加 の 場 合 ) 新 しく 分 担 者 として 追 加 する 者 の 適 格 性 追 加 しようとする 分 担 者 の 役 割 分 担 当 該 分 担 者 を 追 加 する 必 要 性 ( 追 加 することで 得 られる 効 果 分 担 者 としての 適 格 性 当 該 課 題 との 関 係 性 等 ) を 網 羅 したうえで 記 入 例 を 参 考 に 具 体 的 に 記 載 しているか 確 認 してください 例 ) 新 しく 分 担 者 に 追 加 する は 分 野 を 専 門 とする 者 で 同 分 野 において 優 れた 業 績 を 残 している 本 課 題 の 遂 行 上 新 たに 調 査 が 必 要 になった にも 精 通 しており 分 担 者 として 適 任 で ある なお 電 子 申 請 システムを 通 じて 作 成 する 様 式 C-9 F-9 Z-9については 分 担 者 本 人 承 諾 を 得 てい る 分 担 金 の 使 用 について 日 本 学 術 振 興 会 承 認 後 であることを 認 識 している のチェック 欄 を 設 けていますの で 確 認 事 項 に 分 担 者 本 人 承 諾 を 得 ている 分 担 金 の 使 用 について 日 本 学 術 振 興 会 承 認 後 であること を 認 識 している といった 文 言 の 記 載 は 不 要 です 17

補 助 事 業 者 ( 分 担 者 )の 変 更 に 関 してよくあるお 問 い 合 わせについて Q. 分 担 者 が 所 属 機 関 を 変 更 したのですが 手 続 きを 行 う 必 要 はありますか? A. 変 更 後 の 機 関 において 科 費 応 募 資 格 を 有 し 引 き 続 き 分 担 者 として 参 画 するのであれば 日 本 学 術 振 興 会 への 手 続 きの 必 要 はありません ただし 代 表 者 は 分 担 者 承 諾 書 を 当 該 分 担 者 から 再 度 徴 する 必 要 があります よって 代 表 者 の 所 属 機 関 においては 代 表 者 が 当 該 書 類 を 再 度 徴 し 保 管 しているか 確 認 してください また 代 表 者 の 所 属 機 関 分 担 者 の 変 更 前 所 属 機 関 変 更 後 所 属 機 関 で 未 使 用 額 の 送 金 関 係 書 類 の 送 付 等 の 手 続 きについて 相 互 に 連 絡 調 整 ください Q. 交 付 申 請 書 又 は 支 払 請 求 書 に 記 載 の 分 担 者 への 分 担 金 の 配 分 額 を 変 更 したいの ですが 手 続 を 行 う 必 要 はありますか? A. 使 用 ルール( 補 助 条 件 交 付 条 件 )に 記 載 の 軽 微 な 変 更 にあたるため 日 本 学 術 振 興 会 への 手 続 きは 必 要 ありません 代 表 者 の 所 属 機 関 と 分 担 者 の 所 属 機 関 間 で 分 担 金 の 配 分 額 の 変 更 を 行 ったことがわかるよう 証 拠 書 類 を 保 管 しておいてください 18

Q. 代 表 者 が 科 費 応 募 資 格 を 喪 失 するのですが 代 表 者 を 交 替 することは できますか? A. 代 表 者 の 交 替 は 原 則 不 可 ですが 以 下 の 種 目 の 一 部 において 代 表 者 の 交 替 を 認 めることがあります 1 新 学 術 領 域 ( 領 域 提 案 型 )の 計 画 ( 総 括 班 課 題 に 限 る) 生 命 科 学 系 3 分 野 支 援 活 動 代 表 者 が 欠 けた 場 合 は 総 括 班 以 外 の 計 画 も 交 替 可 能 2 特 別 員 奨 励 費 の 外 国 人 特 別 員 の 受 入 に 係 る 課 題 なお これらの 課 題 で 代 表 者 を 交 替 する 必 要 が 生 じた 場 合 には 事 前 に 文 部 科 学 省 又 は 日 本 学 術 振 興 会 に 連 絡 してください 19

3. 補 助 事 業 を 廃 止 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> 1 補 助 事 業 廃 止 承 認 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-5-1) 基 金 分 ( 様 式 F-5-1) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-5-1) 2 補 助 事 業 廃 止 承 認 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-5-1) 基 金 分 ( 様 式 F-5-1) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-5-1) 代 表 者 4 承 認 及 び 未 使 用 の 科 費 の 返 還 命 令 通 知 の 伝 達 5 実 績 報 告 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-6 C-7-1) 基 金 分 ( 様 式 F-6-2 F-7-2) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-6 Z-7) 機 関 3 承 認 及 び 未 使 用 の 科 費 の 返 還 命 令 通 知 6 未 使 用 の 科 費 の 返 還 及 び 実 績 報 告 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 B-3 B-4 C-6 C-7-1) 基 金 分 ( 様 式 E-3-2 E-4-2 F-6-2 F-7-2) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Y-3 Y-4 Z-6 Z-7) 日 本 学 術 振 興 会 応 募 資 格 の 喪 失 等 により 補 助 事 業 を 廃 止 しなければならない 場 合 事 前 に 廃 止 を 申 請 し 承 認 を 得 る 必 要 があることを 代 表 者 に 十 分 周 知 してください 補 助 事 業 廃 止 承 認 申 請 書 の 提 出 にあたっては 該 当 する 補 助 事 業 の 交 付 申 請 書 の 写 しを 必 ず 添 付 してください なお 交 付 申 請 書 の 記 載 内 容 をすでに 変 更 している 場 合 は その 変 更 承 認 申 請 書 等 の 写 しも 添 付 してください 代 表 者 が 死 亡 等 により 欠 けた 場 合 には 機 関 の 代 表 者 から 速 やかに 代 表 者 死 亡 等 報 告 書 を 提 出 してください 20

3-1. 補 助 事 業 を 廃 止 する 必 要 がある 場 合 1 代 表 者 が 応 募 資 格 を 喪 失 する 場 合 2 代 表 者 が 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 を 取 得 する 以 外 の 事 由 により1 年 を 超 えて 補 助 事 業 を 中 断 しなければならない 場 合 3 代 表 者 が 体 調 不 良 等 により 補 助 事 業 を 遂 行 できない 場 合 4 代 表 者 が 死 亡 等 により 欠 けた 場 合 21

補 助 事 業 廃 止 にあたっての 注 意 事 項 1 機 関 内 での 連 携 例 えば 人 事 担 当 者 との 情 報 共 有 をはかるなどし 代 表 者 が 異 動 等 により 応 募 資 格 を 喪 失 する 場 合 に 速 やかに 対 応 できるよう 体 制 の 整 備 に つとめてください 2 補 助 金 または 助 成 金 の 執 行 がある 場 合 廃 止 承 認 日 から30 日 以 内 に 実 績 報 告 書 を 提 出 することとなっていますので 代 表 者 に 速 やかに 作 成 させてください 3 日 本 学 術 振 興 会 からの 返 還 通 知 にしたがい 期 日 までに 未 使 用 額 を 返 還 する 手 続 き を 行 ってください なお 分 担 者 に 分 担 金 を 配 分 している 場 合 には 代 表 者 の 所 属 機 関 は 分 担 者 の 所 属 する 機 関 から 未 使 用 の 分 担 金 の 返 還 を 受 け 代 表 者 の 未 使 用 額 とあわせて 返 還 する 手 続 を 行 ってください 科 費 管 理 口 座 の 残 高 証 明 書 や 当 該 口 座 の 通 帳 の 写 しを 提 出 する 必 要 はありません 科 費 の 執 行 がない 場 合 実 績 報 告 書 の 作 成 は 不 要 です 22

様 式 作 成 にあたっての 注 意 事 項 補 助 事 業 廃 止 の 発 生 年 月 日 及 びその 理 由 欄 について 事 実 発 生 年 月 日 具 体 的 な 廃 止 理 由 退 職 等 により 所 属 機 関 の 変 更 がある 場 合 は 応 募 資 格 の 有 無 およびその 変 更 先 上 記 について 正 しく 記 載 されているか 確 認 してください 23

3-2. 補 助 事 業 を 廃 止 する 際 の 間 接 経 費 の 返 還 額 の 考 え 方 ( 代 表 者 が 期 間 の 途 中 で 所 属 機 関 を 変 更 した 場 合 も 同 様 です ) 1 補 助 金 分 は 直 接 経 費 の 残 額 の30%に 相 当 する 間 接 経 費 を 直 接 経 費 とともに 返 還 してください 2 基 金 分 は 直 接 経 費 の 残 額 ( 既 受 領 額 - 支 出 済 額 )の30%に 相 当 する 額 の 間 接 経 費 を 直 接 経 費 とともに 返 還 してください ただし 補 助 事 業 を 廃 止 するにあたって 廃 止 年 度 の 前 年 度 以 前 に 間 接 経 費 の 執 行 を 終 了 している 場 合 は 返 還 する 必 要 はあ りません 例 1) 平 成 28 年 3 月 31 日 付 で 科 費 応 募 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 直 接 経 費 の 未 使 用 額 の30%に 相 当 する 額 の 間 接 経 費 を 返 還 してください 例 2) 平 成 28 年 4 月 30 日 付 で 科 費 応 募 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 平 成 27 年 度 以 前 に 受 領 した 間 接 経 費 を 平 成 27 年 度 中 に 執 行 済 みであれば 返 還 する 必 要 はあり ません 3 一 部 基 金 分 については 補 助 金 は 補 助 金 分 助 成 金 は 基 金 分 の 取 扱 いに 従 います 4 間 接 経 費 に 端 数 が 生 じた 場 合 支 出 済 額 は 円 未 満 を 切 り 捨 てた 額 となるため 返 還 する 額 は 円 未 満 を 切 り 上 げてください 24

4. 助 成 金 を 前 倒 し 支 払 請 求 する 場 合 ( 基 金 分 一 部 基 金 分 ) < 事 務 の 流 れ> 代 表 者 1 前 倒 し 支 払 請 求 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-3) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-3) 4 助 成 金 を 受 領 した 旨 の 伝 達 機 関 2 前 倒 し 支 払 請 求 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 E-9 F-3) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Y-9 Z-3) 3 助 成 金 の 送 金 日 本 学 術 振 興 会 基 金 一 部 基 金 の 助 成 金 については の 進 捗 状 況 により 補 助 事 業 期 間 全 体 を 通 じた 助 成 金 の 交 付 決 定 額 の 範 囲 内 であれば 次 年 度 以 降 に 使 用 予 定 していた 費 を 前 倒 して 使 用 することが 可 能 です 前 倒 し 支 払 請 求 書 提 出 にあたっては 該 当 する 補 助 事 業 の 交 付 申 請 書 の 写 しを 必 ず 添 付 してください なお 交 付 申 請 書 の 記 載 内 容 をすでに 変 更 している 場 合 は その 変 更 承 認 申 請 書 等 の 写 しも 添 付 してください 前 倒 し 請 求 の 時 期 1 回 目 請 求 書 提 出 時 期 : 9 月 1 日 まで 助 成 金 送 金 時 期 :10 月 末 頃 2 回 目 請 求 書 提 出 時 期 :12 月 1 日 まで 助 成 金 送 金 時 期 : 1 月 末 頃 基 金 分 一 部 基 金 分 の 様 式 が 電 子 申 請 システムで 作 成 可 能 となる 時 期 については 別 途 お 知 らせします 25

前 倒 し 支 払 請 求 にあたっての 注 意 事 項 1 前 倒 し 支 払 請 求 することによって 補 助 事 業 期 間 を 短 縮 することはできません 2 追 加 配 分 ( 交 付 決 定 額 の 増 額 )は 行 いませんので 次 年 度 以 降 の 計 画 が 遂 行 できなくなるような 多 額 の 前 倒 し 支 払 請 求 を 行 うことは 避 けてください また 応 募 資 格 の 喪 失 等 に 伴 う の 廃 止 が 見 込 まれる 場 合 に 応 募 資 格 の 喪 失 等 を 理 由 とし て 助 成 金 を 前 倒 すことができないことを 代 表 者 に 周 知 してください 3 基 金 分 一 部 基 金 分 の 前 倒 し 支 払 請 求 は 承 認 事 項 ではありませんが 前 倒 し 支 払 請 求 を 求 める 理 由 によっては 前 倒 し 支 払 に 応 じられない または 執 行 状 況 の 確 認 を 求 める 場 合 があります 26

様 式 作 成 にあたっての 注 意 事 項 変 更 後 の 交 付 ( 予 定 ) 決 定 額 変 更 後 の 交 付 決 定 額 を 原 則 10 万 円 単 位 で 記 入 し てください いずれかの 年 度 の 交 付 予 定 額 を 0 円 と することは 可 能 ですが そのことによって 補 助 事 業 期 間 が 短 縮 されるものではなく 補 助 事 業 期 間 は 継 続 していることとなります 前 倒 し 支 払 請 求 の 必 要 性 前 倒 しを 求 める 背 景 例 ) の 進 展 に 伴 う 次 年 度 以 降 の 計 画 の 一 部 前 倒 し( 物 品 の 購 入 や 成 果 発 表 のための 経 費 ) 新 たな 知 見 の 発 見 に 伴 う 計 画 の 変 更 設 備 等 の 故 障 による 当 初 計 画 の 見 直 し など 前 倒 し 支 払 請 求 の 必 要 性 前 倒 しを 求 める 背 景 について 記 載 しているか 確 認 してください 後 年 度 の 交 付 予 定 額 を 減 額 しても 目 的 を 達 成 できる 理 由 例 ) 後 年 度 計 画 の 一 部 前 倒 しのため 後 年 度 の 交 付 予 定 額 を 減 額 しても 当 初 の 目 的 を 達 成 できる 計 画 を 見 直 し 次 年 度 以 降 に 発 注 を 予 定 していた 消 耗 品 や 成 果 発 表 のための 学 会 参 加 経 費 等 を 減 額 し ても 当 初 目 的 を 達 成 できるめどがたったため 使 途 の 定 めのない 学 内 経 費 により 不 足 分 を 補 えるめどがたったため 当 初 目 的 を 達 成 できる など 後 年 度 の 交 付 予 定 額 を 減 額 しても 目 的 を 達 成 できる 理 由 を 記 載 しているか 確 認 してください 27

本 年 度 以 降 の 実 施 計 画 前 倒 し 支 払 請 求 の 必 要 性 前 倒 しを 求 める 背 景 後 年 度 の 交 付 予 定 額 を 減 額 しても 目 的 を 達 成 できる 理 由 を 踏 まえ 当 初 計 画 からの 変 更 点 がわかるよう 年 度 ごとに 記 載 しているか 確 認 してください 新 たに 購 入 する 予 定 の 主 要 な 物 品 の 内 訳 前 倒 し 支 払 請 求 により 新 たに 購 入 することとなった50 万 円 以 上 の 物 品 がある 場 合 に 記 載 してください なお 交 付 申 請 書 に 記 載 の 物 品 については 記 載 しないでくださ い 28

5. 補 助 金 を 繰 越 しする 場 合 ( 補 助 金 一 部 基 金 の 補 助 金 分 のみ) < 事 務 の 流 れ> 申 請 までの 流 れを 抜 粋 1 繰 越 しの 相 談 相 談 ( 任 意 ) 代 表 者 2 繰 越 要 件 の 事 前 確 認 ( 様 式 B-2 別 紙 2 C-26) 様 式 B-2 別 紙 2 は 機 関 に おいて 保 管 7 翌 年 度 に 使 用 する 補 助 金 の 返 納 通 知 の 伝 達 機 関 3 機 関 において 繰 越 要 件 に 合 致 することを 確 認 後 関 係 書 類 の 提 出 ( 様 式 B-2 別 紙 1 C-26) 6 翌 年 度 に 使 用 する 補 助 金 の 返 納 通 知 日 本 学 術 振 興 会 4 関 係 書 類 の 提 出 5 翌 年 度 に 使 用 する 補 助 金 の 返 納 通 知 文 部 科 学 省 8 翌 年 度 に 使 用 する 補 助 金 の 返 納 9 翌 年 度 に 使 用 する 補 助 金 の 返 納 補 助 金 が 交 付 されている 補 助 事 業 のうち 交 付 決 定 時 には 予 想 し 得 なかった 繰 越 要 件 に 合 致 するや むを 得 ない 事 由 により 年 度 内 に 完 了 することが 困 難 となった 補 助 事 業 については 文 部 科 学 大 臣 を 通 じて 財 務 大 臣 の 承 認 を 得 た 上 で 当 該 補 助 金 の 全 部 又 は 一 部 を 翌 年 度 に 繰 越 すことができます 代 表 者 が 繰 越 しを 希 望 する 場 合 には 機 関 は 科 学 費 助 成 事 業 に 係 る 繰 越 要 件 等 事 前 確 認 票 (B-2 別 紙 2) 等 により 繰 越 要 件 に 合 致 するかを 必 ず 確 認 した 上 で 繰 越 を 必 要 とする 理 由 書 (C-26) を 提 出 してください < 繰 越 要 件 に 合 致 するかどうかの 判 断 のポイント> 1 交 付 決 定 時 には 予 想 し 得 なかった 繰 越 要 件 に 合 致 する 事 由 に 基 づき 2 計 画 を 変 更 することが 合 理 的 であり 3 年 度 内 の 執 行 が 困 難 であり 4 繰 越 し 以 外 の 方 法 では 対 応 ができず 5 翌 年 度 内 に 完 了 する 見 込 みがある かどうか 29

繰 越 承 認 申 請 にあたっての 注 意 事 項 繰 越 制 度 については 積 極 的 に 活 用 いただきたいものですが その 申 請 にあたっては 繰 越 しは 会 計 年 度 独 立 の 原 則 の 例 外 として 認 められるものであり 財 務 省 で 厳 しい 審 査 が 行 われることも 踏 まえ 繰 越 を 必 要 とする 理 由 書 (C-26) の 記 述 については 第 三 者 がこの 書 類 だけを 見 ても 繰 越 要 件 に 合 致 すること 計 画 の 変 更 内 容 や 繰 越 金 額 が 適 切 であることが 理 解 できるよう 機 関 においての 十 分 な 内 容 確 認 をお 願 いします 様 式 C-26 機 関 番 号 : 12345 機 関 名 : 大 学 代 表 者 名 : 科 花 子 課 題 番 号 : 26123456 平 成 26 年 度 補 助 金 交 付 額 : 13,000,000 円 ( 内 訳 : 直 接 経 費 10,000,000 円 間 接 経 費 3,000,000 円 ) 繰 越 ( 翌 債 ) 承 認 要 求 額 : 2,600,000 円 ( 内 訳 : 直 接 経 費 2,000,000 円 間 接 経 費 600,000 円 ) 一 部 基 金 分 のみ 記 入 補 助 事 する 経 費 (H26): 円 ( 内 訳 接 経 費 円 間 接 円 ) 業 に 要 : 直 経 費 種 目 : 基 盤 (A) 課 題 名 : に 関 する 期 間 1 26 年 度 ~ 29 年 度 当 初 計 画 及 び 変 更 後 の 計 画 当 初 の 計 画 < 当 初 計 画 > H26.4 事 前 準 備 < 変 更 後 の 計 画 > 事 前 準 備 ( 概 要 ) H26.5 H26.5 < 当 初 計 画 >に 即 して 最 終 的 に 平 成 27 年 3 月 までに 達 成 予 定 であった H26.6 評 価 実 験 H26.6 評 価 実 験 計 画 を 時 系 列 で 記 述 すること H26.7 H26.7 H26.8 解 析 H26.8 解 析 平 成 26 年 8 月 までに H26.9 の 開 発 H26.9 評 価 実 験 の 追 加 実 施 評 価 実 験 及 び 解 析 を 行 い H26.10 H26.10 2 H26.11 H26.11 解 析 ( 追 加 実 施 分 ) 平 成 27 年 3 月 までに H26.12 H26.12 再 実 験 結 果 の 評 価 H27.1 H27.1 の 開 発 解 析 結 果 に 基 づき を 開 発 評 価 の 上 成 果 を 取 りまとめる H27.2 の 評 価 H27.2 H27.3 成 果 とりまとめ H27.3 予 定 であった H27.4 H27.5 H27.6 の 評 価 事 由 H27.7 成 果 とりまとめ H27.8 H27.9 H27.10 2 記 号 等 7イ 方 式 の 決 定 の 困 難 3 H27.11 H27.12 H28.1 ( 補 足 説 明 ) H28.2 平 成 26 年 9 月 評 価 実 験 及 び 解 析 の H28.3 結 果 条 件 に 予 期 しなかったばらつきが 見 繰 越 事 由 の 発 生 した 時 期 補 助 事 業 の 完 了 時 期 られたため 予 定 よりもより 多 くの 試 料 につい て 詳 細 な 評 価 を 実 施 する 必 要 が 生 じた 4 平 成 26 年 9 月 平 成 27 年 7 月 末 (4ヶ 月 延 長 ) 繰 越 ( 翌 債 ) を 必 要 と す る 理 由 書 5 <C-26の 作 成 上 のポイント 例 > 交 付 決 定 日 以 前 には 予 想 できなかった 事 情 が 発 生 していることが 分 かるか (4 5) 繰 越 要 件 に 合 致 した やむを 得 ない 事 情 と 言 えるか (3 5) やむを 得 ない 事 情 に 応 じた 計 画 の 変 更 と なっているか やむを 得 ない 事 情 と 関 係 の 無 い 計 画 変 更 が 行 われていないか (2 4 5) 繰 越 に 至 った 経 緯 状 況 や 年 度 内 に 実 施 できた 計 画 と 繰 越 す 計 画 に 対 して 適 切 と 思 われる 繰 越 承 認 申 請 額 となっているか ( 繰 越 承 認 申 請 額 が 過 大 又 は 過 小 では ないか)(1 2 5) 各 箇 所 の 記 載 の 整 合 性 の 確 保 や 同 じものを 指 す 場 合 には 用 語 を 統 一 するなど 形 式 上 の 確 認 もお 願 いします 平 成 27 年 度 の 繰 越 申 請 手 続 の 通 知 では 繰 越 を 必 要 とする 理 由 書 (C-26) の 作 成 上 のポイントを より 詳 細 にご 案 内 する 予 定 です 30

6. 調 整 金 を 利 用 した 次 年 度 使 用 前 倒 し 使 用 ( 補 助 金 のみ) 6-1. 次 年 度 使 用 注 : 期 間 の 最 終 年 度 の 未 使 用 額 は < 事 務 の 流 れ> 調 整 金 で 次 年 度 使 用 できません 1 要 件 を 事 前 確 認 後 次 年 度 使 用 申 請 書 兼 変 更 交 付 申 請 書 の 提 出 2 要 件 を 事 前 確 認 後 次 年 度 使 用 申 請 書 兼 変 更 交 付 申 請 書 の 提 出 代 表 者 補 助 金 分 ( 様 式 C-3-2) 4 変 更 交 付 決 定 通 知 書 の 伝 達 機 関 補 助 金 分 ( 様 式 B-10 様 式 C-3-2) 3 変 更 交 付 決 定 通 知 書 の 送 付 日 本 学 術 振 興 会 5 次 年 度 使 用 分 の 補 助 金 の 送 金 代 表 者 が 補 助 金 の 次 年 度 使 用 を 希 望 する 場 合 には 機 関 は 繰 越 要 件 等 事 前 確 認 票 で 当 該 補 助 金 が 繰 越 要 件 に 合 致 しているかを 確 認 してください( 繰 越 申 請 期 限 を 過 ぎた 後 に 繰 越 事 由 が 発 生 した 場 合 を 除 き 繰 越 要 件 に 合 致 している 場 合 調 整 金 を 利 用 した 補 助 金 の 次 年 度 使 用 はできません) 次 年 度 使 用 に 係 る 申 請 書 の 提 出 時 期 は 未 使 用 額 が 発 生 した 翌 年 度 の 費 の 交 付 決 定 日 以 降 日 本 学 術 振 興 会 が 別 途 通 知 する 期 限 までとなります 次 年 度 使 用 で 実 施 する 計 画 は 前 年 度 に 行 う 予 定 であった 内 容 の 場 合 でも 次 年 度 の 事 業 として 行 うものですので 年 度 をまたぐ 発 注 契 約 納 品 等 は 行 うことができません 次 年 度 使 用 で 配 分 される 費 の 使 用 が 可 能 となるのは 変 更 交 付 決 定 日 以 降 となりますので ご 留 意 ください 31

6-2. 前 倒 し 使 用 < 事 務 の 流 れ> 代 表 者 1 前 倒 し 使 用 申 請 書 兼 変 更 交 付 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 A-4-1 C-3-3) 4 変 更 交 付 決 定 通 知 書 の 伝 達 機 関 2 前 倒 し 使 用 申 請 書 兼 変 更 交 付 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 A-3 A-4-1 B-11 C-3-3) 3 変 更 交 付 決 定 通 知 書 の 送 付 日 本 学 術 振 興 会 5 前 倒 し 使 用 分 の 補 助 金 の 送 金 計 画 が 予 定 より 早 く 進 むなど 計 画 の 変 更 等 に 伴 い 交 付 内 定 時 に 通 知 され た 期 間 全 体 の 交 付 予 定 額 の 範 囲 内 で 調 整 金 を 利 用 し 翌 年 度 以 降 に 使 用 す る 予 定 であった 費 を 前 倒 して 平 成 27 年 度 に 使 用 することができます 前 倒 し 使 用 に 係 る 申 請 書 の 提 出 時 期 は 以 下 のとおりです 1 回 目 申 請 書 提 出 時 期 : 日 本 学 術 振 興 会 が 通 知 する 日 から9 月 1 日 まで 2 回 目 申 請 書 提 出 時 期 : 9 月 2 日 から12 月 1 日 まで 前 倒 し 使 用 で 配 分 される 費 の 使 用 が 可 能 となるのは 変 更 交 付 決 定 日 以 降 とな りますので ご 留 意 ください 32

3.その 他 の 手 続 きについて 1.2 年 度 目 以 降 の 助 成 金 の 請 求 について < 事 務 の 流 れ> 代 表 者 1 支 払 請 求 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-2) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-2) 4 助 成 金 を 受 領 した 旨 の 伝 達 機 関 2 支 払 請 求 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 E-8 F-2) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Y-8 Z-2) 3 助 成 金 の 送 金 日 本 学 術 振 興 会 基 金 一 部 基 金 の 助 成 金 の2 年 度 目 以 降 の 請 求 については 支 払 請 求 書 により 行 ってください 支 払 請 求 書 提 出 時 期 は 毎 年 3 月 1 日 まで 助 成 金 の 送 金 時 期 は 4 月 を 予 定 して います 手 続 きの 時 期 については 別 途 お 知 らせします なお 平 成 27 年 度 分 につい ては2 月 2 日 にお 知 らせしております 33

2. 補 助 事 業 期 間 を 延 長 する 場 合 について < 事 務 の 流 れ> ( 補 助 事 業 の 最 終 年 度 に 補 助 事 業 期 間 を 延 長 する 場 合 ) 代 表 者 1 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-14) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-14) 4 承 認 通 知 の 伝 達 機 関 2 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-14) 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-14) 3 承 認 の 通 知 日 本 学 術 振 興 会 基 金 一 部 基 金 の 助 成 金 において 計 画 変 更 等 に 伴 い 補 助 事 業 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 には 事 前 ( 補 助 事 業 期 間 内 )に 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 手 続 きを 行 い 日 本 学 術 振 興 会 の 承 認 を 得 ることで1 年 度 に 限 り 補 助 事 業 期 間 を 延 長 することができます 平 成 27 年 度 が 補 助 事 業 の 最 終 年 度 にあたる 課 題 の 補 助 事 業 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 期 限 は 平 成 28 年 3 月 1 日 です 基 金 分 一 部 基 金 の 様 式 が 電 子 申 請 システムで 作 成 可 能 となる 時 期 については 別 途 お 知 らせ します なお 平 成 26 年 度 分 については1 月 20 日 にお 知 らせしております 34

3. 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 により 補 助 事 業 を 中 断 する 場 合 3-1. 補 助 金 の 場 合 < 事 務 の 流 れ> 1 中 断 承 認 申 請 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 C-13-1) 2 中 断 承 認 申 請 書 の 提 出 代 表 者 4 承 認 及 び 未 使 用 の 補 助 金 の 返 還 命 令 通 知 の 伝 達 5 実 績 報 告 書 の 提 出 機 関 補 助 金 分 ( 様 式 C-13-1) 3 承 認 及 び 未 使 用 の 補 助 金 の 返 還 命 令 の 通 知 6 未 使 用 の 科 費 の 返 還 日 本 学 術 振 興 会 補 助 金 分 ( 様 式 C-6 C-7-1) 及 び 実 績 報 告 書 の 提 出 補 助 金 分 ( 様 式 B-3,B-4,C-6 C-7-1) 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 を 取 得 し 未 使 用 の 補 助 金 について 翌 年 度 以 降 に 再 交 付 を 希 望 する 場 合 の 流 れです 35

3-2. 基 金 の 場 合 を 中 断 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> (1 年 を 超 えて を 中 断 する 場 合 ) 代 表 者 1 中 断 届 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-13-1) 機 関 2 中 断 届 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-13-1) 日 本 学 術 振 興 会 産 前 産 後 の 休 暇 または 育 児 休 業 の 取 得 により 1 年 を 超 えて を 中 断 する 場 合 に 中 断 届 を 提 出 してください 1 年 以 下 の 中 断 の 場 合 には 手 続 きの 必 要 はありません 中 断 中 の 助 成 金 の 管 理 は 機 関 で 適 切 に 行 ってください 36

3-2. 基 金 の 場 合 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> ( 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 ) 代 表 者 3 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-13-2) 6 承 認 通 知 の 伝 達 機 関 4 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 基 金 分 ( 様 式 F-13-2) 5 承 認 の 通 知 日 本 学 術 振 興 会 育 児 休 業 等 の 取 得 により を 中 断 し 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 には 再 開 前 に 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 を 提 出 してください の 再 開 予 定 日 が 当 初 の 補 助 事 業 期 間 終 了 後 の 場 合 は 当 初 の 補 助 事 業 期 間 内 に 延 長 承 認 申 請 書 を 提 出 して 下 さい 補 助 事 業 を 延 長 できる 期 間 は 中 断 期 間 によって 異 なります 例 ) 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 に 伴 う 中 断 期 間 :1 年 以 下 延 長 可 能 期 間 :1 年 度 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 に 伴 う 中 断 期 間 :1 年 を 超 えて2 年 以 下 延 長 可 能 期 間 :2 年 度 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 に 伴 う 中 断 期 間 :2 年 を 超 えて3 年 以 下 延 長 可 能 期 間 :3 年 度 37

3-3. 一 部 基 金 の 場 合 翌 年 度 以 降 に 補 助 金 を 使 用 することを 希 望 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> ( 翌 年 度 以 降 に 当 該 年 度 の 補 助 金 を 使 用 することを 希 望 する 場 合 ) 1 中 断 承 認 申 請 書 の 提 出 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-13-1) 2 中 断 承 認 申 請 書 の 提 出 代 表 者 4 承 認 及 び 未 使 用 の 補 助 金 の 返 還 命 令 通 知 の 伝 達 5 実 績 報 告 書 の 提 出 機 関 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-13-1) 3 承 認 及 び 未 使 用 の 補 助 金 の 返 還 命 令 の 通 知 6 未 使 用 の 補 助 金 の 返 還 及 び 日 本 学 術 振 興 会 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-6 Z-7) 実 績 報 告 書 の 提 出 一 部 基 金 分 ( 様 式 Y-3 Y-4 Z-6 Z-7) 育 児 休 業 等 の 取 得 により 当 該 年 度 の 補 助 金 を 翌 年 度 以 降 に 使 用 することを 希 望 す る 場 合 には 中 断 承 認 申 請 書 を 提 出 してください 補 助 金 同 様 一 旦 補 助 事 業 を 中 断 し 補 助 金 の 返 還 実 績 報 告 額 の 確 定 の 手 続 き を 行 います そして 翌 年 度 以 降 再 開 時 に 補 助 金 の 再 交 付 を 受 けるという 流 れ になります 38

3-3. 一 部 基 金 の 場 合 翌 年 度 以 降 に 当 該 年 度 の 補 助 金 を 使 用 することを 希 望 しないが 助 成 金 のみ 補 助 事 業 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 < 事 務 の 流 れ> ( 翌 年 度 以 降 に 当 該 年 度 の 補 助 金 を 使 用 することを 希 望 しないが 助 成 金 のみ 補 助 事 業 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 ) 代 表 者 1 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-13-2) 4 承 認 通 知 の 伝 達 機 関 2 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 の 提 出 一 部 基 金 分 ( 様 式 Z-13-2) 3 承 認 の 通 知 日 本 学 術 振 興 会 当 該 年 度 の 補 助 金 が 執 行 済 である 場 合 など 当 該 年 度 の 補 助 金 を 翌 年 度 以 降 に 使 用 することを 希 望 しないが 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 により 期 間 の 延 長 を 希 望 する 場 合 には 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 補 助 事 業 期 間 延 長 承 認 申 請 書 を 提 出 してください 助 成 金 に 未 使 用 額 がある 場 合 助 成 金 の 返 還 は 不 要 です 機 関 において 適 切 に 管 理 してください また 再 開 時 には 補 助 金 の 交 付 申 請 の 手 続 きが 必 要 です 39