1 全 般 経 営 事 項 審 査 の 有 効 期 間 について 教 えてくださ い 公 共 工 事 の 請 負 契 約 を 締 結 する 日 の1 年 7 月 前 の 日 の 直 後 の 事 業 年 度 終 了 の 日 以 降 に 経 営 事 項 審 査 を 受 けていなければならないことになって いま つまり 毎 決 算 期 後 7ヶ 月 の 間 に 受 審 しておかなければ いわゆる 経 審 切 れ をおこし その 間 公 共 工 事 の 請 負 契 約 の 締 結 ができなくなりま 2 全 般 経 営 事 項 審 査 の 受 審 後 に 建 設 業 の 業 種 追 加 申 請 により 新 たに 許 可 を 取 得 した 場 合 追 加 した 業 種 の 審 査 を 受 けることは 可 能 ですか 追 加 した 業 種 の 経 営 事 項 審 査 を 受 けることは 可 能 でなお 既 に 審 査 した 業 種 に 係 る 内 容 については 変 更 できません 提 出 書 類 等 経 営 規 模 等 評 価 申 請 書 及 び 総 合 評 定 値 請 求 書 ほか 通 常 審 査 の 場 合 と 同 じ 添 付 書 面 が 必 要 で( 追 加 業 種 を 含 め 先 に 申 請 された 業 種 も 全 て 記 入 してください )なお は 追 加 業 種 分 のみで 結 構 で 経 営 状 況 分 析 結 果 通 知 書 は 前 回 の 写 しを 添 付 してください 手 数 料 は 8500 円 +2500 円 追 加 業 種 数 で 申 請 内 容 で 変 更 が 想 定 される 箇 所 は 前 回 の 申 請 において 種 類 別 完 成 工 の 頁 の その 他 工 事 に 仕 分 けしていた 完 成 工 のうち 追 加 業 種 に 係 る 完 成 工 を 審 査 対 象 にできるということ また 技 術 職 員 名 簿 に 追 加 業 種 の 資 格 を 有 する 技 術 職 員 を 追 加 したり 既 に 登 載 してい る 技 術 職 員 に 追 加 業 種 の 資 格 を 追 記 することができるということです (なお 前 回 の 申 請 内 容 は 変 更 できません ) 3 全 般 4 修 正 申 告 をしましたが 経 営 事 項 審 査 に 影 響 する でしょうか 完 成 工 の 積 み 上 げとは 何 ですか 修 正 申 告 は 税 法 上 の 手 続 きであって 確 定 した 決 算 に 変 更 がなければ 既 に 行 った 経 営 事 項 審 査 に 影 響 を 与 えるものではありません なお 決 算 に 違 法 性 が 認 められたり 正 当 な 理 由 により 確 定 した 決 算 を 修 正 した 場 合 などには 経 営 事 項 審 査 に 影 響 しますので 事 前 にご 相 談 く ださい 建 設 業 許 可 を 有 する 業 種 の 完 成 工 のうち 経 営 事 項 審 査 で 申 請 し ない 業 種 の 完 成 工 を 申 請 する 他 の 業 種 の 完 成 工 に 積 み 上 げて 評 価 を 受 けることができる 制 度 で なお 積 み 上 げには 一 定 のルールがあり 積 み 上 げられる 場 合 と 積 み 上 げられない 場 合 がありま 詳 しくは 県 ( 技 術 調 査 課 )ホームページ 経 営 事 項 審 査 の 頁 の 完 成 工 及 び 元 請 完 成 工 の 業 種 間 の 積 み 上 げ について をご 覧 ください 5 前 年 度 の 経 営 事 項 審 査 の 申 請 では 土 木 一 式 工 事 に 積 み 上 げた とび 土 工 工 事 について 今 回 とび 土 工 工 事 の 申 請 を 行 う 場 合 前 年 度 の 完 成 工 はどのように 記 載 すればよいですか 今 回 とび 土 工 工 事 の 完 成 工 を 土 木 一 式 工 事 に 積 み 上 げ ず とび 土 工 工 事 として 申 請 する 場 合 は 前 年 度 あるいは 前 々 年 度 に 積 み 上 げた とび 土 工 工 事 の 完 成 工 についても 土 木 一 式 工 事 への 積 み 上 げを 解 除 し とび 土 工 工 事 として 計 上 しなければなりませ ん 6 前 年 度 の 経 営 事 項 審 査 では とび 土 工 工 事 で 申 請 したが 今 回 とび 土 工 工 事 を 土 木 一 式 工 事 に 積 み 上 げて 申 請 を 行 う 場 合 前 年 度 の 完 成 工 はどのように 記 載 すればよいですか 今 回 とび 土 工 工 事 の 完 成 工 を 土 木 一 式 工 事 に 積 み 上 げて 申 請 する 場 合 は 前 年 度 あるいは 前 々 年 度 の とび 土 工 工 事 の 完 成 工 についても 土 木 一 式 工 事 へ 積 み 上 げなければなりません 7 8 完 成 工 がない 業 種 は 申 請 できないのでしょう か 業 種 ごとの 完 成 工 を 合 計 した 値 と 経 営 分 析 結 果 通 知 書 の 売 上 高 欄 の 値 が 一 致 しません ど うすればよいですか 完 成 工 がゼロでも 審 査 を 受 けることはできまなお 和 歌 山 県 の 入 札 参 加 資 格 では 年 間 平 均 完 成 工 が250 万 円 を 超 えなければ 申 請 できない 業 種 がありま( 実 質 250 万 1 千 円 必 要 ) 詳 しくは 県 ( 技 術 調 査 課 )ホームページに 掲 載 している 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 の 手 引 きを ご 覧 ください 兼 業 でない 場 合 業 種 ごとの 完 成 工 を 合 計 した 値 と 経 営 分 析 結 果 通 知 書 の 売 上 高 欄 の 値 は 一 致 するものと 考 えま 数 値 の 元 となるのが 損 益 計 算 書 の 完 成 工 でよって 工 事 経 歴 書 の 完 成 工 及 びその 他 工 事 の 完 成 工 を 合 計 した 値 を 損 益 計 算 書 の 完 成 工 の 数 値 と 一 致 するようにしていただければ ご 質 問 のよう なことは 起 こらないことになりま 作 成 の 際 は 各 工 事 の 完 工 高 の 千 円 未 満 の 端 数 について 四 捨 五 入 や 切 り 上 げ 切 り 捨 てなど 工 夫 していただき その 合 計 額 を 損 益 計 算 書 の 完 成 工 と 一 致 するようにお 願 いしま 9 複 数 の 決 算 期 にわたる 工 事 の 記 載 順 について 金 額 の 多 寡 は 当 期 計 上 額 と 契 約 額 のどちらで 判 断 すればいいですか 契 約 額 で 判 断 してください 10 1 件 の 契 約 書 に2 以 上 の 業 種 ( 付 帯 工 事 でない) が 含 まれているとき それぞれの 業 種 に 分 けて 計 上 できますか 例 え 明 細 などで 業 種 毎 の 施 工 金 額 が 明 確 であっても 1つの 契 約 を 分 割 して 別 々に 計 上 することはできません 複 数 の 業 種 が 含 まれる 場 合 は 主 た る 業 種 で 判 断 しま
11 12 13 JVの 場 合 の 請 負 金 額 及 びその 確 認 方 法 につい て 教 えてください 確 認 書 類 として 注 文 書 請 書 のどちらか 一 方 しか ないときの 取 扱 いについて 教 えてください 確 認 書 類 として 注 文 書 請 書 を 電 子 データでやり 取 りしている 場 合 は 認 められますか 請 負 金 額 は 出 資 比 率 で 判 断 しま 出 資 比 率 は 協 定 書 や 契 約 書 コリンズのデータなどで 確 認 しま 注 文 書 または 請 書 に 加 え 総 勘 定 元 帳 や 通 帳 ( 写 ) 等 で 入 金 確 認 を 行 い ま それらを 打 ち 出 したものを 確 認 書 類 として 認 めていま ただし 入 金 が 確 認 できる 書 類 を 求 めることがありま 14 3 月 決 算 の 場 合 雇 用 保 険 料 の 申 告 書 は 決 算 月 が 含 まれる 年 度 のものですか 雇 用 保 険 料 の 申 告 書 は 決 算 月 が 含 まれる 年 度 のもの つまり 平 成 2 8 年 3 月 期 の 場 合 は 平 成 27 年 度 の 申 告 書 と 全 期 分 の 領 収 書 となります が 3 月 期 の 場 合 のみ 新 年 度 ( 事 例 の 場 合 : 平 成 28 年 度 )の 申 告 書 と 経 営 事 項 審 査 申 請 時 に 納 期 を 迎 えている 保 険 料 の 領 収 書 でもよいこととして いま 15 建 設 業 退 職 金 共 済 ( 建 退 共 )に 加 入 していま 審 査 を 受 けるために 何 が 必 要 でしょうか ( 独 ) 勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 と 特 定 業 種 退 職 金 共 済 契 約 を 締 結 し 契 約 内 容 を 適 切 に 履 行 している 場 合 に 加 点 評 価 されますので 申 請 書 類 に 建 設 業 退 職 金 共 済 事 業 加 入 履 行 証 明 書 原 本 を 添 付 してください 同 時 に 共 済 手 帳 の 受 払 簿 及 び 共 済 証 紙 の 受 払 簿 を 持 参 願 いま 16 審 査 項 目 のうち 退 職 一 時 金 制 度 若 しくは 企 業 年 金 制 度 導 入 の 有 無 については どのような 制 度 が 対 象 となりますか 以 下 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 対 象 となりま 1 労 働 協 約 ( 労 働 組 合 法 第 14 条 の 規 定 に 基 づくもの)に 退 職 手 当 に 関 す る 定 めがある 場 合 2 就 業 規 則 ( 労 働 基 準 法 第 89 条 の 規 定 に 基 づくもの)に 退 職 手 当 に 関 す る 定 めがある 場 合 労 働 基 準 監 督 署 受 付 印 のあるもの 3 中 小 企 業 退 職 金 共 済 法 第 2 条 に 規 定 する 退 職 金 共 済 契 約 を 締 結 して いる 場 合 4 所 得 税 法 施 行 令 第 73 条 に 規 定 する 特 定 退 職 金 共 済 団 体 と 共 済 契 約 を 締 結 している 場 合 5 厚 生 年 金 保 険 法 第 9 章 第 1 節 に 規 定 する 厚 生 年 金 基 金 を 設 立 している 場 合 6 法 人 税 法 附 則 第 20 条 に 規 定 する 適 格 退 職 年 金 契 約 を 締 結 している 場 合 7 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 2 条 に 規 定 する 確 定 給 付 企 業 年 金 を 導 入 して いる 場 合 8 確 定 拠 出 年 金 法 第 2 条 に 規 定 する 企 業 型 年 金 を 導 入 している 場 合 17 18 民 間 の 労 働 災 害 保 険 に 加 入 していますが 法 定 外 労 働 災 害 補 償 制 度 加 入 の 有 無 について 有 となるためにどのような 要 件 が 必 要 ですか 法 令 順 守 の 状 況 はどのような 場 合 に 該 当 するの でしょうか 以 下 の3つの 条 件 を 満 たす 必 要 がありま 1 業 務 災 害 に 加 え 通 勤 災 害 も 対 象 としていること 2 直 接 の 使 用 関 係 にある 職 員 及 び 下 請 負 人 の 全 てを 対 象 としていること 3 少 なくとも 死 亡 及 び 労 働 災 害 保 険 の 障 害 等 級 1 級 から7 級 までを 対 象 としていること 申 請 時 における 当 期 事 業 年 度 開 始 日 の 直 前 1 年 ( 審 査 対 象 年 )の 間 に 建 設 業 法 第 28 条 に 基 づく 営 業 停 止 や 指 示 処 分 があった 場 合 に 該 当 しま 19 建 設 業 の 経 理 の 状 況 の 項 の 監 査 の 受 審 状 況 に ついて 経 理 処 理 の 適 正 を 確 認 した 旨 の 書 類 と はどういう 内 容 のものでしょうか 御 社 の 従 業 員 のうち 常 勤 されている 公 認 会 計 士 会 計 士 補 税 理 士 又 は1 級 建 設 業 経 理 士 の 資 格 を 有 する 方 が 経 理 処 理 の 適 正 を 確 認 した 旨 の 書 類 を 作 成 し 自 らの 署 名 押 印 を 付 したもの 及 び 確 認 項 目 表 となりま 様 式 は 県 ( 技 術 調 査 課 )ホームページに 掲 載 していま 20 評 価 対 象 となる 大 型 ダンプ 車 とは どのような 要 件 が 必 要 ですか 以 下 の4つの 条 件 を 満 たす 必 要 がありま 受 審 時 に 自 動 車 検 査 証 ( 写 し)を 持 参 願 いま 1 車 両 総 重 量 8t 以 上 または 最 大 積 載 量 5t 以 上 のダンプ 車 2 陸 運 局 に 経 営 する 事 業 として 建 設 業 を 届 出 し 審 査 基 準 日 現 在 表 示 番 号 の 指 定 を 受 けていること 自 動 車 検 査 証 の 備 考 欄 に 例 えば 建 1234 との 記 載 あり 3 自 動 車 検 査 証 の 初 年 度 登 録 年 月 が 審 査 基 準 日 以 前 であること 4 審 査 基 準 日 が 有 効 期 間 が 満 了 する 日 以 前 であること 21 評 価 対 象 となる 移 動 式 クレーンとは どのような 要 件 が 必 要 ですか 以 下 の3つの 条 件 を 満 たす 必 要 がありま 受 審 時 に 移 動 式 クレーン 検 査 証 ( 写 し)を 持 参 願 いま 1 移 動 式 クレーン 検 査 証 の 交 付 を 受 けていること 2つり 上 げ 荷 重 3t 以 上 であること 3 審 査 基 準 日 が 有 効 期 間 内 に 含 まれていること
22 建 設 機 械 がリース 契 約 の 場 合 審 査 基 準 日 から1 年 7ヶ 月 のリース 期 間 が 必 要 とされていますが ファイナンスリースの 場 合 リース 期 間 満 了 後 買 リース 契 約 書 に リース 期 間 満 了 後 買 い 取 るか 更 新 するか 等 の 借 り い 取 ることが 多 く リース 期 間 の 経 過 により 審 査 主 が 選 択 できる 条 項 がある 場 合 は 添 付 書 類 の 建 設 機 械 の 保 有 状 況 一 基 準 日 から1 年 7ヶ 月 のリース 期 間 を 有 することが 覧 において 買 い 取 るか 更 新 することを 誓 約 していただければ 評 価 対 できなくなる 時 が 到 来 しまリース 期 間 満 了 後 象 としま は 買 い 取 る 予 定 ですが リース 期 間 が1 年 7ヶ 月 未 満 となった 場 合 は 認 められないですか 23 審 査 基 準 日 以 前 に 雇 用 した 職 員 を 技 術 職 員 名 簿 に 登 載 するためにどのような 要 件 が 必 要 です か 以 下 の4つの 条 件 を 満 たす 必 要 がありま 1 建 設 業 法 に 定 める 技 術 資 格 を 有 すること 第 7 条 第 2 号 イ ロ ハのいずれかに 該 当 する 者 第 15 条 第 2 号 イ ロ ハのいずれかに 該 当 する 者 登 録 基 幹 技 能 者 講 習 を 修 了 した 者 2 審 査 基 準 日 以 前 に6ヶ 月 を 超 える 恒 常 的 な 雇 用 関 係 があること 3 雇 用 期 間 を 限 定 することなく 常 時 雇 用 されていること 4 月 額 賃 金 が8 万 円 以 上 であること(ただし 事 業 専 従 者 を 除 く ) 24 登 載 に 必 要 な 条 件 のうち 審 査 基 準 日 以 前 に6ヶ 月 を 超 える 恒 常 的 な 雇 用 関 係 がある 者 について 具 体 的 にはどれだけ 前 の 雇 用 であればよいのですか 審 査 基 準 日 からさかのぼって6ヶ 月 と1 日 以 前 から 雇 用 していることが 必 要 で 具 体 的 な 日 は 県 ( 技 術 調 査 課 )ホームページに 掲 載 している 経 営 事 項 審 査 の 手 引 き の 巻 末 をご 覧 ください 25 出 向 社 員 は 対 象 となりますか 以 下 の3つの 条 件 を 満 たせば 出 向 社 員 も 対 象 となりま 1 出 向 元 の 技 術 職 員 として 経 営 事 項 審 査 を 受 けていないこと 2 賃 金 や 社 会 保 険 の 支 払 等 について 定 めた 出 向 契 約 書 協 定 書 が 確 認 できること 3 賃 金 の1/2 以 上 を 出 向 先 が 支 払 っていることが 確 認 できること 26 の 新 規 掲 載 者 欄 に を 記 入 す る 者 の 要 件 は 何 ですか 申 請 日 の 属 する 事 業 年 度 の 開 始 日 の 直 前 の1 年 以 内 ( 通 常 は 審 査 基 準 日 を 含 む 直 前 1 年 以 内 のこと)に 技 術 職 員 となった 方 に を 記 入 してくださ い 例 1 資 格 のある 方 が1 年 以 内 に6ヶ 月 を 超 える 恒 常 的 な 雇 用 関 係 になった 場 合 例 2 3 年 前 に 雇 用 した 方 が1 年 以 内 に 資 格 を 取 得 した 場 合 27 に 掲 載 した 者 の 業 種 の 記 載 方 法 を 教 えてください 技 術 職 員 1 名 に 対 し 申 請 業 種 のうち2 業 種 まで 記 載 することができま なお その 技 術 職 員 が 申 請 業 種 の 資 格 を 有 する 必 要 がありま 記 載 にあたっては 県 ( 技 術 調 査 課 )ホームページに 掲 載 しています 業 種 コード 一 覧 及 び 資 格 コード 一 覧 をご 参 照 ください 28 29 30 監 理 技 術 者 資 格 者 証 を 持 っていますが 評 価 の 対 象 になりますか 登 録 基 幹 技 能 者 は 評 価 の 対 象 になりますか 監 理 技 術 者 資 格 者 証 の 番 号 は 審 査 基 準 日 時 点 のものですか 申 請 する 業 種 について 次 の1から3の 要 件 を 全 て 満 たす 場 合 は 講 習 受 講 欄 に 1 を 記 入 いただくことで 評 価 対 象 となりま 受 審 時 には 監 理 技 術 者 資 格 者 証 ( 写 し) 及 び 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証 ( 写 し)を 提 示 してい ただきま 1 法 第 15 条 第 2 号 イに 該 当 する 者 であること(1 級 国 家 資 格 者 ) 2 監 理 技 術 者 資 格 者 証 の 交 付 を 受 けていること 3 法 第 26 条 の4から6の 規 定 による 講 習 を 当 期 事 業 年 度 開 始 の 日 の 直 前 5 年 以 内 に 受 講 していること 平 成 20 年 に 登 録 基 幹 技 能 者 講 習 制 度 が 制 定 され 登 録 基 幹 技 能 者 講 習 実 施 機 関 として 国 土 交 通 省 に 登 録 した 機 関 が 実 施 する 基 幹 技 能 者 講 習 を 受 講 した 方 は 登 録 基 幹 技 能 者 講 習 修 了 者 となり 経 営 事 項 審 査 におけ る 技 術 者 として 加 点 対 象 となりま 申 請 時 に 登 録 基 幹 技 能 者 講 習 修 了 証 ( 写 し) をご 持 参 ください なお 同 一 人 が 同 業 種 において1 級 土 木 施 工 管 理 技 士 など 登 録 基 幹 技 能 者 より 加 点 が 上 位 にある 資 格 を 有 している 場 合 は 上 位 資 格 のみ 評 価 することになりま 審 査 基 準 日 時 点 のもので ( 審 査 基 準 日 時 点 の 監 理 技 術 者 証 の 写 しがない( 更 新 した) 場 合 は 最 新 の 監 理 技 術 者 証 の 初 回 交 付 日 などで 審 査 基 準 日 時 点 で 交 付 を 受 けてい たことを 確 認 しま) 31 国 家 資 格 等 に 係 る 資 格 取 得 日 は 審 査 基 準 日 の6 か 月 前 である 必 要 がありますか ありません 資 格 取 得 日 は 審 査 基 準 日 以 前 であれば 構 いません
32 6ヶ 月 を 超 える 恒 常 的 雇 用 関 係 確 認 に 登 載 した 者 の 常 勤 性 を 確 認 す るために 必 要 な 書 面 は 何 ですか 常 勤 性 の 確 認 とともに 6ヶ 月 を 超 える 恒 常 的 な 雇 用 関 係 を 確 認 するた めに 次 の 書 面 を 持 参 願 いま 社 会 保 険 に 加 入 している 場 合 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 被 保 険 者 標 準 報 酬 決 定 通 知 書 ( 原 本 )+ 被 保 険 者 証 ( 写 し: 事 業 所 名 が 記 載 されたもの) 雇 用 保 険 に 加 入 している 場 合 ( 社 会 保 険 の 関 係 書 面 で 確 認 できる 場 合 を 除 く ) 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 氏 名 変 更 届 ( 原 本 )+ 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 等 確 認 通 知 書 ( 原 本 )+ 賃 金 台 帳 ( 写 し 可 ) 又 は 所 得 税 源 泉 徴 収 簿 ( 原 本 ) 社 会 保 険 雇 用 保 険 に 加 入 できない 場 合 市 町 村 から 住 民 税 特 別 徴 収 税 額 を 通 知 された 書 面 ( 原 本 ) 又 は 賃 金 台 帳 ( 写 し 可 ) 又 は 源 泉 徴 収 簿 ( 原 本 ) 所 得 税 確 定 申 告 書 の 事 業 専 従 者 に 該 当 する 場 合 は 申 告 書 の 第 一 表 と 第 二 表 ( 写 し) < 注 意!> 雇 用 保 険 に 加 入 義 務 があるにもかかわらず 加 入 していない 場 合 ( 社 会 保 険 に 加 入 している 場 合 を 除 く )は に 登 載 できません 33 常 勤 確 認 書 類 として 提 示 する 標 準 報 酬 決 定 通 知 書 は 決 算 月 が 含 まれる 年 度 のものですか 標 準 報 酬 決 定 通 知 書 は お 手 元 に 届 いている 直 近 のもので 構 いませ ん 34 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 氏 名 変 更 届 につ いて 採 用 当 時 はパートタイム 勤 務 であったた め パートタイムと 印 字 されているが 現 在 は 正 社 員 と 同 様 の 勤 務 形 態 である 場 合 の 取 扱 いについ て 教 えてください 次 の 資 料 を 持 参 してください 1 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 氏 名 変 更 届 2 正 社 員 と 同 様 の 勤 務 形 態 であることがわかるもの( 雇 用 契 約 書 等 ) 3 賃 金 台 帳 ( 写 ) 等 ( 月 額 8 万 円 以 上 の 給 与 があるもの ) 35 6ヶ 月 を 超 える 恒 常 的 雇 用 関 係 確 認 法 人 成 りに 伴 い 承 継 の 経 営 事 項 審 査 を 受 ける 場 合 代 表 取 締 役 ( 元 事 業 主 )の6カ 月 の 雇 用 確 認 は 必 要 ですか 不 要 で 36 その 他 に 掲 載 する 者 の 年 齢 を 生 年 月 日 から 算 出 する 簡 便 な 方 法 はありますか 昭 和 生 まれの 場 合 は { 審 査 基 準 日 の 年 +63}から 生 年 月 日 の 年 を 差 し 引 いた 数 値 をAとしま 平 成 生 まれの 場 合 は 審 査 基 準 日 の 年 から 生 年 月 日 の 年 を 差 し 引 いた 数 値 をAとしま 生 年 月 日 の 月 日 が 審 査 基 準 日 の 月 日 +1 日 以 前 の 場 合 の 満 年 齢 は A なお 審 査 基 準 日 の 月 日 が12 月 31 日 の 場 合 でかつ 生 年 月 日 の 月 日 が1 月 1 日 の 場 合 の 満 年 齢 は A+1 審 査 基 準 日 の 月 日 +1 日 以 前 とは 例 えば 審 査 基 準 日 が 平 成 28 年 3 月 31 日 の 場 合 は1 月 1 日 ~4 月 1 日 となりま 生 年 月 日 の 月 日 が 審 査 基 準 日 の 月 日 +2 日 以 後 の 場 合 の 満 年 齢 は A-1 なお 審 査 基 準 日 の 月 日 が12 月 31 日 の 場 合 でかつ 生 年 月 日 の 月 日 が1 月 2 日 ~12 月 31 日 の 場 合 の 満 年 齢 は A 審 査 基 準 日 の 月 日 +2 日 以 後 とは 例 えば 審 査 基 準 日 が 平 成 28 年 3 月 31 日 の 場 合 は4 月 2 日 ~12 月 31 日 となりま 37 結 果 通 知 書 結 果 通 知 書 を 紛 失 しました 再 発 行 できますか 再 発 行 はできません なお 結 果 通 知 書 の 写 し( 原 本 証 明 付 き)は 交 付 ( 有 料 )できますので 最 寄 りの 振 興 局 建 設 部 にお 問 い 合 わせください
38 承 継 個 人 ( 被 承 継 人 )が 経 営 する 建 設 業 を 親 族 ( 承 継 人 )に 承 継 しますが 経 営 事 項 審 査 においても 被 承 継 人 の 実 績 を 評 価 対 象 とすることができるで しょうか 営 業 を 引 き 継 いだ 場 合 次 の 全 ての 条 件 に 該 当 する 場 合 は 被 承 継 人 の 実 績 ( 完 成 工 利 益 額 営 業 年 数 )を 引 き 継 ぎ 評 価 することができま < 個 人 承 継 要 件 > 1 承 継 人 が 被 承 継 人 の 配 偶 者 または2 親 等 以 内 の 者 であること 2 被 承 継 人 が 建 設 業 を 廃 業 すること 3 被 承 継 人 の 事 業 年 度 と 承 継 人 の 事 業 年 度 が 連 続 すること (やむを 得 ない 事 情 により 連 続 していない 場 合 を 除 く) 4 承 継 人 が 被 承 継 人 の 業 務 を 補 佐 した 経 験 を 有 すること なお 承 継 の 事 実 を 確 認 するために 以 下 の8つの 書 類 を 経 営 事 項 審 査 を 受 審 されるまでに 提 出 してください ただし 被 承 継 人 が 和 歌 山 県 の 入 札 参 加 資 格 者 の 場 合 で 承 継 人 が 入 札 参 加 資 格 承 継 申 請 書 を 提 出 して いる 場 合 は 書 類 の 提 出 を 省 略 することができま 1 経 営 事 項 審 査 にかかる 承 継 の 届 出 書 ( 個 人 承 継 ) 別 記 様 式 第 3 号 2 営 業 引 継 に 対 する 同 意 書 別 記 様 式 第 4 号 3すべての 相 続 人 の 印 鑑 証 明 書 4 承 継 人 と 被 承 継 人 の 続 柄 及 び 被 承 継 人 のすべての 相 続 人 が 確 認 でき る 被 承 継 人 に 係 る 戸 籍 謄 本 等 ( 必 要 な 場 合 には 除 籍 謄 本 等 ) 5 被 承 継 人 の 廃 業 届 出 書 ( 控 )の 写 し( 税 務 署 の 受 付 印 のあるもの) 6 承 継 人 の 開 業 届 出 書 ( 控 )の 写 し( 税 務 署 の 受 付 印 のあるもの) 7 被 承 継 人 の 営 業 の 最 終 年 度 に 関 する 財 務 諸 表 8 承 継 人 の 営 業 開 始 時 の 財 務 諸 表 39 法 人 成 り 個 人 ( 被 承 継 人 )が 経 営 する 建 設 業 を 新 たに 設 立 した 法 人 ( 承 継 法 人 )に 承 継 しますが 経 営 事 項 審 査 においても 被 承 継 人 の 実 績 を 評 価 対 象 とす ることができるでしょうか 営 業 を 引 き 継 いだ 場 合 次 の 全 ての 条 件 に 該 当 する 場 合 は 被 承 継 人 の 実 績 ( 完 成 工 利 益 額 営 業 年 数 )を 引 き 継 ぎ 評 価 することができま < 法 人 承 継 要 件 > 1 被 承 継 人 が 建 設 業 を 廃 業 すること 2 被 承 継 人 が50% 以 上 出 資 して 設 立 した 法 人 であること 3 被 承 継 人 の 事 業 年 度 と 承 継 法 人 の 事 業 年 度 が 連 続 すること 4 承 継 法 人 の 代 表 権 を 有 する 役 員 が 被 承 継 人 であること なお 承 継 の 事 実 を 確 認 するために 以 下 の8つの 書 類 を 経 営 事 項 審 査 を 受 審 されるまでに 提 出 してください ただし 被 承 継 人 が 和 歌 山 県 の 入 札 参 加 資 格 者 の 場 合 で 承 継 法 人 が 入 札 参 加 資 格 承 継 申 請 書 を 提 出 し ている 場 合 は 書 類 の 提 出 を 省 略 することができま 1 経 営 事 項 審 査 にかかる 承 継 の 届 出 書 ( 法 人 成 り) 別 記 様 式 第 1 号 2 誓 約 書 別 記 様 式 第 2 号 3 個 人 事 業 の 廃 業 届 出 書 ( 控 )の 写 し( 税 務 署 の 受 付 印 のあるもの) 4 法 人 の 商 業 登 記 に 係 る 全 部 事 項 証 明 書 5 定 款 6 創 立 総 会 の 議 事 録 7 法 人 設 立 時 の 財 務 諸 表 8 個 人 の 営 業 の 最 終 年 度 に 関 する 財 務 諸 表