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別紙3

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

スライド 1

別紙3

1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

●幼児教育振興法案

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病


(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【 確定版】

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

m07 北見工業大学 様式①

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

1 総括

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

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公表表紙

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

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Transcription:

鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 白 書 ~ 平 成 23 年 度 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 施 策 実 施 状 況 等 報 告 書 ~ 鳥 取 県

本 書 は 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例 ( 平 成 1 2 年 鳥 取 県 条 例 第 8 3 号 ) 第 9 条 に 基 づく 年 次 報 告 書 と して 作 成 した も の です < 構 成 > 平 成 1 9 年 3 月 に 策 定 し た 第 2 次 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 の 体 系 に 沿 っ て 平 成 2 3 年 度 の 取 組 や 推 進 状 況 を と り ま と め て い ま す < 鳥 取 県 が 目 指 している 男 女 共 同 参 画 社 会 の 姿 > 鳥 取 県 が 目 指 す 男 女 共 同 参 画 社 会 と は 女 性 も 男 性 も 高 齢 者 も 若 者 も 家 庭 地 域 職 場 の あ ら ゆ る と こ ろ で 性 別 に と ら わ れ る こ と な く 一 人 ひ と り の 人 権 が 大 切 に さ れ 人 と し て 個 性 と 能 力 が 十 分 に 発 揮 で き 自 分 に で き る こ と は 自 分 で 責 任 を 持 っ て 取 り 組 み で き な い と こ ろ は 家 庭 や 地 域 や 社 会 の 制 度 で 支 え 合 っ て 心 豊 か に 生 き 生 き と 伸 び 伸 び と 暮 ら せ る 社 会 で す

目 次 第 2 次 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 の 体 系 図 Ⅰ データで 見 る 男 女 共 同 参 画 の 現 状 1 鳥 取 県 の 人 口 と 世 帯 1 (1) 人 口 人 口 の 推 移 / 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 (2) 世 帯 一 般 世 帯 数 1 世 帯 当 たり 人 員 の 推 移 / 一 般 世 帯 の 家 族 類 型 別 世 帯 数 の 推 移 (3) 外 国 人 の 状 況 国 籍 別 外 国 人 数 (4) 人 口 動 態 合 計 特 殊 出 生 率 全 国 との 比 較 / 出 生 死 亡 全 国 との 比 較 / 婚 姻 離 婚 全 国 との 比 較 / 年 齢 階 級 別 未 婚 率 / 自 殺 者 数 の 推 移 / 自 殺 の 年 齢 別 死 亡 者 数 テーマA 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 社 会 制 度 や 慣 行 などを 見 直 してみよう 7 男 女 共 同 参 画 社 会 という 言 葉 の 認 知 度 / 議 会 議 員 における 女 性 割 合 の 推 移 / 審 議 会 委 員 におけ る 女 性 割 合 の 推 移 / 自 治 体 管 理 職 における 女 性 割 合 の 推 移 / 教 員 教 頭 及 び 副 校 長 校 長 における 女 性 割 合 / 社 会 通 念 慣 習 などにおける 男 女 平 等 感 / 男 女 の 役 割 分 担 意 識 / 高 等 学 校 学 科 別 の 男 女 割 合 / 男 女 共 同 参 画 人 材 バンクの 分 野 別 登 録 者 数 ( 延 べ)/ 消 防 団 員 における 女 性 割 合 / 医 療 関 係 者 における 女 性 割 合 / 町 内 会 や 地 域 における 男 女 平 等 感 / 自 治 会 役 員 における 女 性 割 合 / 外 国 人 の いる 世 帯 の 類 型 /JICAボランティアの 派 遣 状 況 テーマB 職 場 家 庭 及 び 地 域 においてだれもが 多 様 な 生 き 方 を 選 べる 社 会 にしよう 14 職 場 における 男 女 平 等 感 / 男 女 別 就 業 率 の 推 移 / 夫 婦 とも 就 業 者 である 世 帯 の 推 移 / 年 齢 階 級 別 労 働 力 率 / 雇 用 形 態 別 雇 用 者 数 の 推 移 / 雇 用 形 態 別 雇 用 者 の 割 合 / 一 般 労 働 者 の 月 間 所 定 内 給 与 額 の 比 較 / 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 数 時 間 所 定 内 給 与 額 の 比 較 /セクシュアル ハラスメント 相 談 件 数 の 推 移 / 家 庭 生 活 における 男 女 平 等 感 / 男 女 有 業 者 の 週 平 均 生 活 時 間 / 育 児 休 業 に 関 する 状 況 / ワーク ライフ バランス という 言 葉 の 認 知 度 / 仕 事 と 生 活 の 調 和 に 関 する 希 望 と 現 実 / 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 推 進 企 業 業 種 別 の 認 定 状 況 / 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 推 進 企 業 従 業 員 規 模 別 の 状 況 /ひとり 親 世 帯 の 親 の 年 齢 /ひとり 親 世 帯 の 子 どもの 状 況 /ひとり 親 世 帯 の 就 業 状 況 / ひとり 親 世 帯 の 年 間 総 収 入 / 産 業 大 分 類 別 就 業 者 数 / 従 業 上 の 地 位 別 就 業 者 数 の 推 移 / 選 任 委 員 に 占 める 女 性 農 業 委 員 の 割 合 / 農 業 協 同 組 合 における 女 性 割 合 の 推 移 / 家 族 経 営 協 定 の 締 結 状 況 / 女 性 起 業 組 織 の 推 移 /65 歳 以 上 の 親 族 のいる 世 帯 の 推 移 /65 歳 以 上 の 要 介 護 等 認 定 者 数 / 障 がい 児 者 数 の 推 移 / 一 般 民 間 企 業 における 障 がい 者 雇 用 率 の 推 移 / 低 床 バスの 導 入 状 況 テーマC 女 性 の 人 権 が 守 られ だれもがともに 自 分 の 意 思 で 生 きる 権 利 を 守 ろう 28 ドメスティック バイオレンス(DV)の 被 害 経 験 /DV 相 談 件 数 の 推 移 / 一 時 保 護 数 の 推 移 / デートDV という 言 葉 の 認 知 度 /ストーカーの 被 害 経 験 / 性 犯 罪 の 認 知 件 数 ( 被 害 者 の 性 別 )/ 母 子 保 健 関 係 指 標 の 推 移 / 人 工 妊 娠 中 絶 件 数 の 推 移 / 淋 菌 感 染 症 の 男 女 別 推 移 / 性 器 クラミジア 感 染 症 の 男 女 別 推 移 / 保 健 所 におけるHIV 抗 体 検 査 相 談 受 付 件 数 の 推 移 / 死 亡 原 因 の 内 訳 / 女 性 のがん 年 齢 別 死 亡 者 数 / 女 性 のがん 検 診 受 診 率 Ⅱ 男 女 共 同 参 画 施 策 の 実 施 状 況 33 第 2 次 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 に 係 る 具 体 的 施 策 の 実 施 状 況 テーマA 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 社 会 制 度 や 慣 行 などを 見 直 してみよう 33 テーマB 職 場 家 庭 及 び 地 域 においてだれもが 多 様 な 生 き 方 を 選 べる 社 会 にしよう 38 テーマC 女 性 の 人 権 が 守 られ だれもがともに 自 分 の 意 思 で 生 きる 権 利 を 守 ろう 46 Ⅲ 男 女 共 同 参 画 施 策 の 実 施 効 果 5 1 第 2 次 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 に 係 る 数 値 目 標 の 達 成 状 況 5 2 評 価 今 後 の 課 題 53

第 2 次 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 の 体 系 図 1: 自 治 体 企 業 団 体 などで 物 事 を 決 めるときに 男 女 がともに 参 画 しよう 1 議 会 への 女 性 の 参 画 を 進 める 2 審 議 会 などへの 女 性 の 参 画 を 進 める 3 自 治 体 の 管 理 職 への 女 性 の 登 用 を 進 める 4 企 業 団 体 教 育 研 究 機 関 地 域 団 体 などにおいて 物 事 を 決 める 場 面 への 女 性 の 参 画 を 進 める 5 積 極 的 改 善 措 置 (ポジティブ アクション)の 考 え 方 を 広 げる 人 が 年 齢 性 別 に か か わ 個 り 性 な と く 能 あ 力 ら が ゆ 十 る 分 と に こ 発 ろ 揮 で で き 一 心 人 豊 一 か 人 に が 暮 大 ら 切 せ に る さ 鳥 れ 取 県 互 い に 助 け 合 い な が ら 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 社 会 の 制 度 や 慣 行 などを 見 直 し てみよう 職 場 家 庭 及 び 地 域 においてだれもが 多 様 な 生 き 方 を 選 べる 社 会 にしよう 2: 男 だから 女 だからと 決 めつけ ないで 男 女 がともに 自 分 らし く 生 きるため 考 え 方 を 変 えて みよう 教 育 と 学 習 の 機 会 を 充 実 しよう 広 報 啓 発 活 動 を 充 実 する 3: 様 々な 分 野 で 男 女 共 同 参 画 を 進 めよう 4: 自 治 会 など 地 域 社 会 での 男 女 共 同 参 画 を 進 めよう 5: 国 際 社 会 の 一 員 として 行 動 しよ う 1: 男 女 がともに 能 力 を 発 揮 できる 職 場 環 境 をつくろう 2: 仕 事 と 家 庭 を 両 方 大 切 にしよう 3: 農 林 水 産 業 商 工 業 などの 自 営 業 でも 男 女 共 同 参 画 を 進 めよう 4: 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 高 齢 者 や 障 がい 者 が 安 心 して 暮 ら せる 社 会 にしよう 教 育 と 学 習 の 機 会 を 充 実 しよう 1 学 校 教 育 での 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 学 習 を 充 実 す る 2 様 々な 選 択 肢 の 中 から 選 ぶことができる 教 育 学 習 機 会 を 充 実 する 3 家 庭 教 育 社 会 教 育 において 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 っ た 学 習 を 進 める 4 男 性 を 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 の 学 習 機 会 を 提 供 し 男 性 の 自 立 を 進 める 広 報 啓 発 活 動 を 充 実 する 1 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に 向 け 県 民 の 理 解 を 得 るため の 広 報 活 動 を 充 実 する 2メディアにおける 男 女 の 人 権 尊 重 を 働 きかける 3 情 報 を 自 分 の 判 断 で 適 切 に 見 分 けられる 能 力 を 育 てる 1 防 災 復 興 分 野 で 男 女 共 同 参 画 を 進 める 2 地 域 おこし まちづくり 観 光 環 境 科 学 技 術 分 野 な どで 男 女 共 同 参 画 を 進 める 1 家 庭 や 地 域 社 会 で 男 女 共 同 参 画 の 視 点 で 考 え 方 を 変 えて みる 2 青 少 年 の 育 成 や 地 域 活 動 ボランティア 活 動 の 分 野 での 男 女 共 同 参 画 を 進 める 1 国 際 社 会 の 一 員 として 男 女 共 同 参 画 の 取 組 への 理 解 を 深 める 2 男 女 共 同 参 画 推 進 に 関 する 環 日 本 海 諸 国 などとの 交 流 を 進 める 3 外 国 人 居 住 者 が 暮 らしやすい 環 境 を 整 備 する 1 女 性 の 能 力 開 発 を 進 めるための 支 援 を 行 う 2 雇 用 の 場 における 男 女 に 平 等 な 機 会 (チャンス)があ り かつ 母 性 が 尊 重 されるような 企 業 を 育 成 する 3 雇 用 の 場 における 積 極 的 改 善 措 置 (ポジティブ アク ション)を 進 める 4 経 営 者 も 発 想 を 変 え 職 場 における 男 女 共 同 参 画 を 実 現 する 5 職 場 ( 学 校 官 公 庁 を 含 む)におけるセクシャル ハラ スメント 対 策 を 進 める 1 仕 事 と 家 庭 の 両 立 が 成 り 立 つよう 職 場 ぐるみで 応 援 す る 取 組 を 進 める 2 子 育 てを 支 援 する 対 策 を 充 実 する 3ひとり 親 家 庭 の 自 立 を 支 援 する 4 労 働 者 が 様 々な 働 き 方 ( 時 間 方 法 など)を 選 べるよう にする 1 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 考 え 方 を 変 える 2 物 事 を 決 める 場 面 への 女 性 の 参 画 を 進 める 3 女 性 の 働 きや 立 場 を 正 しく 評 価 する 4 起 業 家 を 目 指 す 女 性 を 支 援 する 1 高 齢 者 が 安 心 して 暮 らせる 条 件 を 整 備 する( 雇 用 社 会 参 加 介 護 体 制 など) 2 障 がい 者 の 自 立 を 支 援 する 女 性 の 人 権 が 擁 護 され だれもがと もに 自 分 の 意 思 で 生 きる 権 利 を 守 ろ う 1: 女 性 に 対 するあらゆる 暴 力 をな くそう 1 女 性 に 対 する 暴 力 を 許 さない 社 会 づくりを 進 める 2 配 偶 者 などからの 暴 力 (ドメスティック バイオレン ス) 性 犯 罪 ストーカー 行 為 等 への 対 策 を 進 める 3 被 害 者 及 び 加 害 者 に 対 する 相 談 及 びカウンセリング 体 制 を 整 備 する 4 被 害 者 を 支 援 する 体 制 及 び 関 係 機 関 の 連 携 を 強 化 する ( 二 次 被 害 の 防 止 ) 2: 女 性 の 健 康 を 支 援 していこう 1リプロダクティブ ヘルス/ライツ( 性 と 生 殖 の 健 康 権 利 )に 関 する 正 しい 知 識 を 普 及 する 2 妊 娠 出 産 など 生 涯 を 通 じた 女 性 の 健 康 対 策 を 進 める 3 性 感 染 症 エイズなどの 対 策 を 進 める

Ⅰ データで 見 る 男 女 共 同 参 画 の 現 状 鳥 取 県 の 人 口 と 世 帯 (1) 人 口 平 成 23 年 1 月 1 日 現 在 の 本 県 の 人 口 は585,475 人 で 22 年 に 比 べ3,192 人 減 少 している 男 女 別 に 見 る と 女 性 が36,22 人 男 性 が279,255 人 で 女 性 が26,965 人 多 く 女 性 1 人 に 対 する 男 性 の 数 は91.2 人 と なっている 図 1-1 人 口 の 推 移 ( 千 人 ) ( 人 ) 男 女 女 性 1 人 に 対 する 男 性 数 34 92.2 92.5 32 3 28 295,511 32,513 32,823 32,515 294,899 91.9 294,414 91.9 293,43 91.7 319,886 29,19 91.6 316,822 28,71 91.1 91.2 37,966 36,22 279,255 92 91.5 91 9.5 26 昭 和 6 年 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 23 年 9 資 料 : 昭 和 6 年 ~ 平 成 22 年 総 務 省 国 勢 調 査 平 成 23 年 鳥 取 県 年 齢 別 推 計 人 口 平 成 22 年 の 国 勢 調 査 をみると 男 女 とも 高 齢 化 が 進 んでおり 女 性 の 老 年 人 口 の 割 合 は3.1%と その 率 は 男 性 の22.1%よりも8% 高 くなっている 図 1-2 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 ~14 歳 15~64 歳 65 歳 以 上 総 数 女 性 男 性 22. 24.1 26.3 23. 25.5 27.9 3.1 25.7 18.2 19.9 22.1 2.2 62.6 61.9 6.3 63.8 6.1 59. 57.4 61.8 65.3 65. 63.5 65.9 15.3 14. 13.4 13.2 14.3 13.1 12.4 12.6 16.3 14.9 14.4 13.9 平 成 12 年 17 年 22 年 22 年 全 国 平 成 12 年 17 年 22 年 22 年 全 国 平 成 12 年 17 年 22 年 22 年 全 国 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 1 -

(2) 世 帯 平 成 22 年 の 国 勢 調 査 では 本 県 の 一 般 世 帯 数 は17 年 に 比 べ2,87 世 帯 増 加 しているが 1 世 帯 当 たり 人 員 は17 年 の2.83 人 から2.71 人 へと 減 少 しており 世 帯 規 模 が 小 さくなっている 図 1-3 一 般 世 帯 数 1 世 帯 当 たり 人 員 の 推 移 ( 世 帯 数 : 千 世 帯 ) 一 般 世 帯 数 1 世 帯 当 たり 人 員 22 211,396 3.51 28,526 21 3.38 2 3.2 199,988 19 188,866 18 179,133 3. 172,828 2.83 17 2.71 16 15 昭 和 6 年 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 ( 人 員 : 人 ) 3.8 3.6 3.4 3.2 3. 2.8 2.6 2.4 2.2 2. ( 注 ) 一 般 世 帯 は 住 民 と 生 計 を 共 にしている 人 の 集 まり 一 戸 建 て 間 借 り 下 宿 会 社 独 身 寮 の 単 身 者 で 入 院 施 設 等 は 除 く 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) 平 成 22 年 の 本 県 一 般 世 帯 の 家 族 類 型 は 17 年 と 比 べ 単 独 世 帯 は1.7% 女 親 と 子 ども 世 帯 は.7% 増 加 しているが その 他 の 親 族 世 帯 は2.5% 減 少 している 図 1-4 一 般 世 帯 の 家 族 類 型 別 世 帯 数 の 推 移 夫 婦 のみ 夫 婦 と 子 ども 男 親 と 子 ども 女 親 と 子 ども その 他 の 親 族 世 帯 非 親 族 世 帯 単 独 世 帯 平 成 12 年 17.5% 26.1% 1.1% 7.1% 25.2%.2% 22.7% 17 年 17.7% 24.9% 1.3% 7.8% 22.6%.4% 25.3% 22 年 18.% 24.3% 1.3% 8.5% 2.1%.6% 27.% 22 年 全 国 19.8% 27.9% 1.3 7.5% 1.3%.9% 32.4% ( 注 )その 他 の 親 族 世 帯 2 人 以 上 の 世 帯 員 から 成 る 世 帯 のうち 世 帯 主 と 親 族 関 係 にある 世 帯 員 のいる 世 帯 非 親 族 世 帯 2 人 以 上 の 世 帯 員 から 成 る 世 帯 のうち 世 帯 主 と 親 族 関 係 にある 者 がいない 世 帯 単 独 世 帯 世 帯 人 員 が1 人 の 世 帯 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 2 -

(3) 外 国 人 の 状 況 平 成 22 年 の 本 県 に 居 住 する 外 国 人 は3,596 人 ( 国 籍 不 明 不 詳 を 含 む)で 17 年 より257 人 減 少 した 出 身 地 域 別 では 中 国 が 最 も 多 く 男 女 別 で 見 ると 中 国 フィリピンは 男 性 に 比 べ 女 性 の 数 が 突 出 している 図 1-5 国 籍 別 外 国 人 数 女 性 その 他 181 221 ブラジル 23 13 アメリカ イギリス 32 3 9 4 平 成 17 年 平 成 22 年 総 数 2,666 2,458 東 南 南 アジア 28 33 1 2 3 タ イ 4 46 フィリピン 382 393 1,358 中 国 1,176 韓 国, 朝 鮮 542 613 2 4 6 8 1 12 14( 人 ) 男 性 その 他 151 287 ブラジル 13 6 アメリカ イギリス 45 43 14 12 平 成 17 年 平 成 22 年 総 数 1,187 1,138 東 南 南 アジア 29 2 1 2 3 タ イ 5 6 フィリピン 23 29 中 国 33 274 韓 国, 朝 鮮 461 577 2 4 6 8 1 12 14( 人 ) ( 注 ) 東 南 南 アジア:インドネシア ベトナム 等 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 3 -

(4) 人 口 動 態 平 成 23 年 の 本 県 の 合 計 特 殊 出 生 率 は 全 国 を 上 回 って 推 移 しており 前 年 の1.54より.4ポイント 上 昇 し た 図 1-6 人 口 動 態 の 推 移 ( 合 計 特 殊 出 生 率 全 国 との 比 較 ) 2. 合 計 特 殊 出 生 率 ( 県 ) 合 計 特 殊 出 生 率 ( 国 ) 1.75 1.5 1.69 1.62 1.47 1.51 1.47 1.43 1.46 1.54 1.58 1.25 1.42 1.36 1.26 1.32 1.34 1.37 1.37 1.39 1.39 1. 平 成 7 年 12 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 ( 注 ) 合 計 特 殊 出 生 率 は 15 歳 から49 歳 までの 女 性 の 年 齢 別 出 生 率 を 合 計 したもので 1 人 の 女 性 が 仮 にその 年 次 の 出 生 率 で 一 生 の 間 に 産 むとしたときの 子 ども 数 に 相 当 する 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 の 出 生 率 及 び 死 亡 率 を 全 国 と 比 較 すると 死 亡 率 は 全 国 を 上 回 って 推 移 している 全 国 を 下 回 って 推 移 していた 出 生 率 は 今 回.2ポイント 上 回 った 図 1-7 人 口 動 態 の 推 移 ( 出 生 死 亡 全 国 との 比 較 ) 出 生 ( 県 ) 出 生 ( 国 ) 死 亡 ( 県 ) 死 亡 ( 国 ) 14. 12. 1. 8.5 9.4 9.7 1.5 1.5 11.1 11.3 11.3 8.8 9.1 9.1 11.9 12 9.5 9.9 8. 6. 6.7 7.4 7.7 8.6 8.6 4. 2.. 1 9.6 9.5 8.4 8.7 8.6 8.7 8.5 8.5 8.3 1.4 9.3 9.3 8.3 8.6 8.4 8.3 8.3 8.2 8.5 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 ( 注 ) 出 生 率 死 亡 率 は 人 口 千 対 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) - 4 -

平 成 23 年 の 本 県 の 婚 姻 率 離 婚 率 は 共 に 減 少 している 全 国 と 比 較 すると 婚 姻 率 離 婚 率 とも 全 国 を 下 回 って 推 移 している 図 1-8 人 口 動 態 の 推 移 ( 婚 姻 離 婚 全 国 との 比 較 ) 7. 6. 5. 5 5.8 婚 姻 ( 県 ) 婚 姻 ( 国 ) 離 婚 ( 県 ) 離 婚 ( 国 ) 6.3 6.3 5.7 5.8 5.7 5.8 5.5 5.6 5.5 5.3 5 5 4.8 4.9 4.7 4.8 4.6 5.2 4. 3. 2.8 2.8 2.4 2.2 1.99 2.1 1.99 1.87 2. 1. 1.28 1.1 1.58 1.32 1.95 1.98 2 1.97 1.82 1.96 1.95 1.79. 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 ( 注 ) 婚 姻 率 離 婚 率 は 人 口 千 対 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) 平 成 22 年 の 本 県 の 年 齢 階 級 別 未 婚 率 は 男 女 とも 各 年 齢 階 級 において 上 昇 しており 女 性 と 比 較 し 男 性 の 未 婚 率 が 高 い 図 1-9 年 齢 階 級 別 未 婚 率 (%) 8 7 6 5 4 3 2 1 女 性 54.1 55.5 49.1 43.5 36.1 31.9 26.4 28 22.6 15.8 1 2.3 7.6 16.1 11.1 6.8 4.8 5.2 昭 和 6 年 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 8 7 6 5 4 3 2 1 男 性 63.3 63.6 58.6 36. 29.5 23.3 26 2.4 16.2 1.2 66.7 67.4 65. 45.5 43.7 4.9 33.7 3.1 昭 和 6 年 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 5 -

平 成 23 年 の 本 県 における 自 殺 者 は 男 性 が 女 性 より 多 く 推 移 しており 年 齢 別 で 見 ると 特 に 男 性 の25~29 歳 45~49 歳 6~64 歳 の 区 分 が 多 くなっている 図 1-1 自 殺 者 の 推 移 ( 人 ) 14 12 1 8 12 15 123 131 19 15 14 6 4 27 2 17 年 43 18 年 35 19 年 52 2 年 41 21 年 4 43 男 性 女 性 22 年 23 年 図 1-11 自 殺 の 年 齢 別 死 亡 者 数 ( 人 ) 15 11 12 13 男 性 女 性 1 5 7 6 4 8 4 4 4 9 8 8 6 9 4 5 5 6 2 2 2 2 1 1 1 1 2 1~14 歳 15~19 歳 2~24 歳 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 6~64 歳 65~69 歳 7~74 歳 75~79 歳 8~84 歳 85~89 歳 9~94 歳 95 歳 ~ 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) - 6 -

テーマA: 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 社 会 制 度 や 慣 行 などを 見 直 してみよう 重 点 目 標 1: 自 治 体 企 業 団 体 などで 物 事 を 決 めるときに 男 女 がともに 参 画 しよう 平 成 21 年 の 調 査 によると 男 女 共 同 参 画 社 会 という 言 葉 を 知 っている 割 合 は 男 女 ともに 半 数 を 超 え ている 一 方 で 知 らないとした 割 合 は 前 回 の 結 果 と 比 べ ほとんど 変 化 はなかった 図 A-1 男 女 共 同 参 画 社 会 という 言 葉 の 認 知 度 1 9 8 7 6 5 4 39. 36.8 女 性 15. 15.5 3.8 3.4 知 らない 聞 いたことがある 知 っている 1 9 8 7 6 5 4 27.2 39. 男 性 12.7 13.3 27.5 32.5 3 2 1 24.2 54.2 54.1 3 2 1 33.8 59.8 54.2 平 成 11 年 16 年 21 年 平 成 11 年 16 年 21 年 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 の 議 会 における 女 性 議 員 の 割 合 は 県 議 会 で11.4% 市 町 村 議 会 で12.7%となってい る 図 A-2 議 会 議 員 における 女 性 割 合 の 推 移 (%) 14 12 1 8 6 4 2 平 成 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 市 ( 区 ) 町 村 7.9 8.2 8.9 9.5 1.5 1.8 11.1 11.3 都 道 府 県 6.9 6.9 7.2 7.3 8 8.2 8.1 8.1 県 内 市 町 村 5.9 7.6 9.2 9.4 1 1.1 9.9 11.6 12.7 鳥 取 県 2.6 7.9 7.9 7.9 13.2 13.2 13.5 13.5 11.4 < 調 査 時 点 > 平 成 13~16 年 は 年 度 末 17 年 の 市 町 村 は7 月 1 日 平 成 19 年 は6 月 1 日 それ 以 外 は4 月 1 日 現 在 ( 都 道 府 県 及 び 市 ( 区 ) 町 村 については 各 年 末 時 点 ) 資 料 : 男 女 共 同 参 画 推 進 課 調 べ - 7 -

平 成 23 年 の 本 県 の 審 議 会 委 員 における 女 性 の 割 合 は 県 4.6% 市 町 村 27.3%となっている 県 におい ては15 年 以 降 4 割 を 上 回 って 推 移 している 図 A-3 審 議 会 委 員 における 女 性 割 合 の 推 移 (%) 5 4 3 2 1 平 成 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 市 ( 区 ) 町 村 18.8 19.8 21.3 22.5 21.9 25.7 23.3 23. 21. 都 道 府 県 26.6 28.3 29.8 31.3 32.6 32.6 33.1 33.9 34.6 県 内 市 町 村 2.5 22.6 24. 25. 26.1 26.7 26.2 26.7 27.3 鳥 取 県 4.7 42.9 42.3 43.3 42.3 41.9 4.9 4.3 4.6 資 料 : 内 閣 府 地 方 公 共 団 体 における 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 又 は 女 性 に 関 する 施 策 の 推 進 状 況 調 査 ( 平 成 23 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 の 自 治 体 管 理 職 ( 本 庁 の 課 長 相 当 職 以 上 )における 女 性 の 割 合 は 県 が1.9% 市 町 村 は18.%となっている 図 A-4 自 治 体 管 理 職 における 女 性 割 合 の 推 移 (%) 25 2 15 1 5 平 成 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 市 ( 区 ) 町 村 7.2 7.6 7.8 7.9 8.6 8.9 9.3 9.8 1.4 都 道 府 県 4.8 4.9 4.8 5 5.1 5.4 5.7 6. 6.4 県 内 市 町 村 17.5 2.5 18.6 18.2 16.1 16.1 16.2 16.9 18 鳥 取 県 4.6 4.6 6.5 7 9.1 1.5 1.6 1.8 1.9 ( 注 ) 本 庁 には 警 察 本 部 教 育 委 員 会 を 含 むが 教 育 関 係 機 関 の 教 育 職 は 対 象 外 資 料 : 内 閣 府 地 方 公 共 団 体 における 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 又 は 女 性 に 関 する 施 策 の 推 進 状 況 調 査 ( 平 成 23 年 ) - 8 -

平 成 23 年 の 本 県 の 教 員 の 男 女 比 率 はほぼ 同 率 であるが うち 女 性 の 教 頭 及 び 副 校 長 は24.2% 校 長 は 17.2%となっている 特 に 中 学 校 では 女 性 の 教 員 の 割 合 に 比 べ かなり 低 くなっている 図 A-5 教 員 教 頭 及 び 副 校 長 校 長 における 女 性 割 合 全 体 17.2 24.2 47.9 特 別 支 援 学 校 37.5 53.3 63.6 高 等 学 校 中 学 校 6.7 3.3 6.6 8.7 28.3 4.4 校 長 に 占 める 女 性 の 割 合 教 頭 副 校 長 に 占 める 女 性 の 割 合 教 員 に 占 める 女 性 の 割 合 23. 小 学 校 37.6 59.4 (%). 5. 1. ( 注 ) 国 立 公 立 私 立 のすべてを 含 む 資 料 : 文 部 科 学 省 学 校 基 本 調 査 ( 平 成 23 年 ) 重 点 目 標 2: 男 女 がともに 自 分 らしく 生 きるため 考 え 方 を 変 えてみよう 平 成 21 年 の 調 査 によると 社 会 通 念 習 慣 やしきたりなどにおいて 女 性 の8 割 男 性 の7 割 が 男 性 が 優 遇 されていると 感 じている 図 A-6 社 会 通 念 慣 習 などにおける 男 女 平 等 感 1 9 8 女 性 9.4 8.1.1.6 1.3 1.8 1.6 4.6 6.3 8.1.3 1.1 わからない 1 9 8 男 性 3.8 1.7 6.4.5 7.7.2 1. 1.1 3.4 3.1 16.2 17.1 7 6 5 4 53.5 57.1 56.1 女 性 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 女 性 優 遇 平 等 7 6 5 4 63.7 59.7 61.1 3 2 1 3.6 26.4 24.2 平 成 11 年 16 年 21 年 どちらかといえば 男 性 優 遇 男 性 非 常 に 優 遇 3 2 1 19.6 13.8 1.8 平 成 11 年 16 年 21 年 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) - 9 -

平 成 21 年 の 調 査 によると 男 性 は 外 で 働 き 女 性 は 家 庭 を 守 る という 考 え 方 について 女 性 では 反 対 群 が 男 性 では 賛 成 群 の 割 合 が 多 い 経 年 的 には 男 女 とも 賛 成 群 が 減 少 し 反 対 群 が 増 加 する 傾 向 に ある 図 A-7 男 女 の 役 割 分 担 意 識 女 性 賛 成 どちらかと いえば 賛 成 どちらかと いえば 反 対 反 対 わからない 男 性 5.2 31.8 24.6 24.2 14.2 21 年 8.1 4.2 21.5 17.5 12.6 5.1 3.1 31.5 2.7 12.6 16 年 1.1 44.5 18.9 18.7 7.9 7.5 34.7 27.2 19.7 1.9 11 年 13.6 44 18.4 15.1 8.9 12 39 24 19 6 6 年 15 47 17 14 7 18 46 23 8 5 平 成 元 年 22 49 18 6 5 25 5 15 5 5 昭 和 57 年 33 49 11 4 3 % 2% 4% 6% 8% 1% ( 注 ) 賛 成 群 : 賛 成 + どちらかといえば 賛 成 反 対 群 : 反 対 + どちらかといえば 反 対 % 2% 4% 6% 8% 1% 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 23 年 の 高 等 学 校 の 在 学 者 を 学 科 別 に 見 ると 看 護 科 家 庭 科 福 祉 科 では 女 性 の 割 合 が 高 く 工 業 科 などは 男 性 の 割 合 が 高 い 学 科 による 男 女 数 の 偏 りは 依 然 としてみられる 図 A-8 高 等 学 校 学 科 別 の 男 女 割 合 1 3.4 男 性 女 性 8 6 4 2 52.8 47.2 48.3 51.7 28.7 43.3 38.2 56.3 67.2 85.6 92.5 96.7 96.6 71.3 56.7 61.8 43.7 32.8 7.5 3.3 14.4 普 通 科 農 業 科 工 業 科 商 業 科 水 産 科 家 庭 科 情 報 科 看 護 科 福 祉 科 そ の 他 総 合 学 科 ( 注 ) 公 立 私 立 全 日 制 定 時 制 のすべてを 含 む 資 料 : 文 部 科 学 省 学 校 基 本 調 査 ( 平 成 23 年 ) - 1 -

重 点 目 標 3: 様 々な 分 野 で 男 女 共 同 参 画 を 進 めよう 人 材 バンク 登 録 者 を 専 門 分 野 別 に 見 ると 子 育 て 教 育 家 庭 男 女 共 同 参 画 一 般 福 祉 介 護 など 登 録 が 多 い 分 野 と 科 学 研 究 企 画 づくり ファシリテーターなど 登 録 が 少 ない 分 野 との 差 は 大 きい 図 A-9 男 女 共 同 参 画 人 材 バンク 分 野 別 登 録 者 数 ( 延 べ) ( 人 ) 6 5 4 2 31 参 男 画 女 一 共 般 同 24 人 権 パ ワ セ ハク ラ ハ ラ 7 8 11 1 11 11 男 性 女 共 に と 同 参 っ 画 て の 男 就 業 起 業 ワ 農 建 ー 商 林 築 バ ク 工 水 ラ 業 産 土 ン ラ 業 木 ス イ フ ま ち づ く り ボ ラ ンN テ P ィO ア 25 福 祉 介 護 14 D V 虐 待 教 子 育 育 家 て 庭 22 23 5 6 健 コ人 企 康 ミ 間 シ 画 医 ュ関 リ づ 療 保 ニ 係 テ く 健 ン ケ づ ー り ー く タ シ り ー フ ョ ァ メ デ ィ ア 情 報 1 13 国 際 社 会 く ら し 環 境 2 文 化 芸 術 1 科 学 研 究 資 料 : 男 女 共 同 参 画 推 進 課 調 べ( 平 成 23 年 ) 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 の 本 県 の 消 防 団 員 は5,168 人 で 前 年 より26 人 減 少 した うち 女 性 は 昨 年 より2 人 減 っ て131 人 で 団 員 数 の2.5%であった 図 A-1 消 防 団 員 における 女 性 割 合 女 性 2.5% ( 人 ) 5,3 5,2 5,222.9 団 員 総 数 5,194 1.3 女 性 団 員 割 合 2.6 2.5 2.3 1.8 5,194 5,171 5,17 5,168 (%) 3. 2. 1. 男 性 97.5% 5,1 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年. 資 料 : 鳥 取 県 消 防 防 災 年 報 ( 平 成 22 年 ) 平 成 22 年 の 医 師 歯 科 医 師 の 割 合 は8 割 弱 が 男 性 2 割 強 が 女 性 となっている 一 方 保 健 師 看 護 師 准 看 護 師 は9 割 以 上 が 女 性 で 男 性 は 保 健 師 1.3% 看 護 師 3.7% 准 看 護 師 4.4%であった 図 A-11 医 療 関 係 者 における 女 性 割 合 歯 科 技 工 士 准 看 護 師 看 護 師 保 健 師 薬 剤 師 歯 科 医 師 医 師 1.3% 4.4% 3.7% 39.6% 64.% 79.6% 83.5% 95.6% 96.3% 98.7% 6.4% 36.% 2.4% 16.5% 男 性 女 性 資 料 : 厚 生 労 働 省 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 調 査 ( 平 成 22 年 ) 衛 生 行 政 報 告 例 ( 平 成 22 年 ) - 11 -

重 点 目 標 4: 自 治 会 など 地 域 社 会 での 男 女 共 同 参 画 を 進 めよう 平 成 21 年 の 調 査 によると 町 内 会 や 地 域 において 女 性 では 過 半 数 が 男 性 が 優 遇 されていると 感 じてい るが 経 年 的 には 男 女 ともに 男 性 優 遇 と 考 える 割 合 は 減 少 してきている 図 A-12 町 内 会 や 地 域 における 男 女 平 等 感 女 性 男 性 1 8 6 16.2.3.9 11.7 4. 19. 23.6.3 15.9 4.5 25.9.5 わからない 女 性 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 女 性 優 遇 平 等 1 8 6 7.9 8.4 11.9.7 4.1 1. 7. 4.6 31.7 41.1 44.8.4 4 49.1 46.8 43.8 どちらかといえば 男 性 優 遇 男 性 非 常 に 優 遇 4 48.3 2 2 38.8 34.5 14.5 13.5 9.3 平 成 11 年 16 年 21 年 7.2 3.7 3.9 平 成 11 年 16 年 21 年 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 の 自 治 会 役 員 のうち 会 長 2,845 名 中 女 性 は74 名 で2.6%であり 役 員 ( 会 長 及 び 副 会 長 )における 女 性 の 割 合 は3.5%で 前 年 より 上 昇 し 男 性 の 割 合 は96.5%となっている 図 A-13 自 治 会 役 員 における 女 性 割 合 (%) 4. 女 性 の 割 合 推 移 3.4 3.5 会 長 副 会 長 における 女 性 割 合 2.6 6.5 男 性 3.5 女 性 (%) 3. 2.6 2.4 2.7 2.7 2. 1. 97.4 93.5 96.5. 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 会 長 副 会 長 全 体 資 料 : 男 女 共 同 参 画 推 進 課 調 べ( 平 成 23 年 ) - 12 -

重 点 目 標 5: 国 際 社 会 の 一 員 として 行 動 しよう 平 成 22 年 の 本 県 における 外 国 人 のいる 一 般 世 帯 は2,839 世 帯 で 17 年 に 比 べ137 世 帯 減 少 した 図 A-14 外 国 人 のいる 世 帯 の 類 型 ( 世 帯 数 ) 2 15 176 1521 親 族 のみの 世 帯 非 親 族 を 含 む 世 帯 単 独 世 帯 1 869 965 5 332 33 2 9 13 41 17 年 22 年 17 年 22 年 外 国 人 のみ 外 国 人 と 日 本 人 一 般 世 帯 数 には 世 帯 の 家 族 類 型 不 詳 を 含 まない 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) 平 成 23 年 中 に 出 発 したJICAボランティア( 青 年 海 外 協 力 隊 員 及 びシニア ボランティア)は 女 性 4 名 男 性 2 名 となっている 図 A-15 JICAボランティアの 派 遣 状 況 ( 人 ) 15 女 性 男 性 1 7 2 3 1 4 5 8 7 8 2 4 4 4 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 ( 注 )JICA: 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 資 料 : 交 流 推 進 課 調 べ( 平 成 23 年 ) - 13 -

テーマB: 職 場 家 庭 及 び 地 域 においてだれもが 多 様 な 生 き 方 を 選 べる 社 会 にしよう 重 点 目 標 1: 男 女 がともに 能 力 を 発 揮 できる 職 場 環 境 をつくろう 平 成 21 年 の 調 査 によると 職 場 において 女 性 の6 割 男 性 の 半 数 が 男 性 が 優 遇 されている と 感 じてい る 一 方 男 女 とも 平 等 と 感 じる 割 合 が 増 えている 図 B-1 職 場 における 男 女 平 等 感 1 9 8 7 6 5 4 3 2 9.8 14.6 54.4.3 3.6 女 性 11..1 4.1 16.9 53.8 13.6 4.6 2.7 5.1.3 わからない 女 性 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 女 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 男 性 優 遇 男 性 非 常 に 優 遇 1 9 8 7 6 5 4 3 2 5.4 8.3 21.2 55.2 男 性.9 7. 9.2 1.8 8.4 7..5 22.1 31. 53.2 46.7 1 17.3 14. 1.7 平 成 11 年 16 年 21 年 1 9. 7.5 5.7 平 成 11 年 16 年 21 年 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 22 年 の 本 県 の 男 性 就 業 率 は67.2%で 全 国 とほぼ 同 率 であり 女 性 の 就 業 率 は5.1%で 全 国 との 差 は 縮 まりつつあるものの 上 位 で 推 移 している また 夫 婦 とも 就 業 者 である 世 帯 ( 共 働 き 世 帯 )は53.2%で あり 全 国 を9.7ポイント 上 回 っている 図 B-2 男 女 別 就 業 率 の 推 移 (%) 9 8 7 6 5 4 男 性 就 業 率 ( 県 ) 男 性 就 業 率 ( 全 国 ) 女 性 就 業 率 ( 県 ) 女 性 就 業 率 ( 全 国 ) 77.5 76.5 75.7 72.8 7.3 68.3 77.4 75.7 75.5 72.6 69.5 56.4 55.1 67.2 54.2 52.1 5.3 5.1 46.5 47.3 47.4 46.6 46.4 47.1 昭 和 6 年 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 図 B-3 夫 婦 とも 就 業 者 である 世 帯 の 推 移 (%) 8 共 働 き 率 ( 県 ) 共 働 き 率 ( 全 国 ) 7 63.3 63. 61.4 57.8 6 54.7 53.2 5 4 47.3 48.1 47. 44.9 44.4 43.5 3 昭 和 6 年 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 夫 婦 世 帯 における 共 働 き 世 帯 割 合 = 夫 婦 世 帯 数 に 占 める 夫 妻 ともに 就 業 世 帯 数 の 割 合 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 14 -

平 成 22 年 の 本 県 の 女 性 の 労 働 力 率 は 3~34 歳 を 底 とするM 字 カーブを 描 いているが 12 年 17 年 と 比 べ 緩 やかになり その 底 は 年 々 上 がってきている また 男 性 の 労 働 力 率 は 17 年 と 比 べ65 歳 からの 労 働 力 率 低 下 が 大 きくなっている 図 B-4 年 齢 階 級 別 労 働 力 率 (%) 1 男 性 (12 年 ) 9 男 性 (17 年 ) 男 性 (22 年 ) 女 性 (12 年 ) 8 女 性 (17 年 ) 女 性 (22 年 ) 7 6 5 4 3 2 1 15~ 19 歳 2~ 24 歳 25~ 29 歳 3~ 34 歳 35~ 39 歳 4~ 44 歳 45~ 49 歳 5~ 54 歳 55~ 59 歳 6~ 64 歳 65~ 69 歳 7~ 74 歳 75~ 79 歳 8~ 84 歳 男 性 (12 年 ) 18.5 83.2 96.2 96.9 97. 97.3 96.5 95.6 92.8 74.3 57.9 44.8 35.1 22.5 1.4 男 性 (17 年 ) 17. 8.1 96.2 97.2 97.3 97.1 97.2 96.1 93.4 73.7 54.6 42.8 32.7 23.4 1.4 男 性 (22 年 ) 13.3 76.1 95.6 97.2 97.2 96.8 96.5 96.1 92.9 77.5 52.8 38.6 3. 22.1 12. 女 性 (12 年 ) 14.2 78.7 75.8 69.5 75.4 81.3 81.8 77.1 67. 47.3 35.9 26.8 17.1 9.2 3.3 女 性 (17 年 ) 14.1 77. 8.2 73.9 75.8 81.5 82.6 77.5 68. 45.7 34. 26. 17.6 9.1 3.4 女 性 (22 年 ) 12.4 76.3 83.3 78.9 79.8 81.9 83.8 8.3 7.4 51.7 33.2 24.1 16.4 1.1 3.8 85 歳 以 上 労 働 力 率 は15 歳 以 上 人 口 ( 労 働 力 状 態 不 詳 を 除 く )に 占 める 労 働 力 人 口 の 割 合 をいう 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 15 -

平 成 19 年 の 雇 用 形 態 別 雇 用 者 数 は 14 年 と 比 べて 男 女 とも 正 規 職 員 の 人 数 が 減 少 し パート アルバイ ト 及 びその 他 ( 派 遣 事 業 所 の 派 遣 社 員 契 約 社 員 嘱 託 など)の 人 数 が 増 加 している また 雇 用 者 に 占 め るパート アルバイトの 割 合 は 男 性 が7.8%に 比 べ 女 性 が34.3%と 女 性 の 方 が 高 くなっている 図 B-5 雇 用 形 態 別 雇 用 者 数 の 推 移 ( 千 人 ) 15 1 5 6 24 女 性 14.9 5 11 3.4 5 4 7 6.9 28 33.1 ( 千 人 ) 15 1 その 他 役 員 アルバイト パート 正 規 職 員 5 7 14 12 4 1 男 性 8 13 113 7 2 12.2 11.1 14.3 7.3 3.4 71 6 58.3 平 成 9 年 14 年 19 年 平 成 9 年 14 年 19 年 図 B-6 雇 用 形 態 別 雇 用 者 数 の 割 合 女 性 契 約 社 員 3.9 派 遣 社 員 2.4 役 員 2.9 アルバイト 5.9 嘱 託 3.3 その 他 3.2 正 規 職 員 5. 男 性 役 員 8. アルバイト 5.3 パート 2.5 派 遣 社 員 1.6 契 約 社 員 嘱 託 2.6 3. その 他 1.6 正 規 職 員 75.4 パート 28.4 資 料 : 総 務 省 就 業 構 造 基 本 調 査 ( 平 成 19 年 ) - 16 -

平 成 23 年 の 本 県 の 一 般 労 働 者 の1 人 当 たり 月 間 所 定 内 給 与 額 は 女 性 は 減 少 男 性 は 増 加 し 男 性 を 1とすると 女 性 は72.2となり 前 年 に 比 べ 格 差 は 拡 大 している 表 B-1 一 般 労 働 者 に 係 る 平 均 値 の 推 移 区 分 H14 年 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 性 別 年 齢 ( 歳 ) 勤 続 年 数 ( 年 ) 所 定 内 実 労 働 時 間 数 ( 時 ) 超 過 実 労 働 時 間 数 ( 時 ) 決 まって 支 給 する 現 金 給 与 額 ( 千 円 ) 所 定 内 給 与 額 ( 千 円 ) 年 間 賞 与 その 他 特 別 支 給 額 ( 千 円 ) 労 働 者 数 ( 人 ) 女 性 41.6 1.8 167 5 26.1 195.3 513.7 33,97 男 性 41.1 13. 17 11 37.5 285.1 851.9 61,41 女 性 41.4 11.1 168 5 29.9 198.6 499.5 32,77 男 性 41.9 13.4 172 11 38.5 286.8 824.9 57,67 女 性 4.6 1.3 167 6 199.7 189.3 43.3 37,54 男 性 42.1 12.5 171 12 299.8 276.9 663.5 73,68 女 性 4.2 1.1 166 7 26.1 194.2 463.1 38,94 男 性 41.2 12.5 17 13 294.4 272.2 79. 6,83 女 性 4.5 1.7 169 6 219.4 26.4 512.6 39,58 男 性 42.2 12.8 171 13 39.3 285. 732.7 63, 女 性 4.7 9.9 17 7 25.3 195.7 42.4 35,49 男 性 42.3 12. 172 13 297.5 274.8 617.6 61, 女 性 41.5 1.4 168 7 21.4 198.6 465.3 38,72 男 性 41.8 12.5 17 13 296.5 272.6 726.2 61,79 女 性 41.4 9.8 167 6 22.4 192. 43.9 35,24 男 性 41.9 12.5 17 1 283.4 263.7 62.1 5,61 女 性 41.9 9.2 169 4 28.5 199.2 393.4 4,14 男 性 41.3 12.1 17 11 287.4 266.5 613.9 55,22 女 性 42.1 1.3 167 5 26.6 196.2 441.6 29,21 男 性 42.8 12.9 168 11 291.9 271.7 634.6 5,75 ( 注 ) 一 般 労 働 者 : 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 以 外 の 労 働 者 所 定 内 給 与 額 : 決 まって 支 給 する 現 金 給 与 額 のうち 超 過 労 働 給 与 額 を 差 し 引 いた 額 図 B-7 一 般 労 働 者 の 月 間 所 定 内 給 与 額 の 比 較 ( 千 円 ) 3 25 2 15 女 性 男 性 格 差 274.5 281.6 226.1 68.5 66. 66.2 男 性 =1 272.2 266.5 271.7 8. 74.7 71.3 72.2 7. 1 5 149.2 181.6 192.9 194.2 199.2 196.2 6. 平 成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 23 年 5. 資 料 : 厚 生 労 働 省 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 ( 平 成 23 年 ) - 17 -

平 成 23 年 の 本 県 の 短 時 間 労 働 者 (16 年 までパートタイム 労 働 者 )は 前 年 と 比 べ 女 性 は 減 少 し 男 性 は 増 加 した また 1 時 間 当 たりの 所 定 内 給 与 額 は 男 性 の972 円 に 対 して 女 性 は898 円 であった 表 B-2 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 に 係 る 平 均 値 の 推 移 1 日 当 たり 勤 続 年 数 実 労 働 1 日 所 当 たり 1 時 間 所 当 1 たり 時 間 年 当 間 たり 賞 予 そ年 間 労 賞 働 予 者 そ 区 分 年 齢 勤 続 年 数 実 労 働 数 定 内 実 労 働 所 定 内 給 与 の 他 特 別 給 労 働 者 数 区 分 性 別 ( 歳 ) ( 年 ) 日 数 ( ) 定 内 実 労 働 所 定 内 給 与 の 他 特 ( 別 人 給 ) ( 歳 ) ( 年 ) 日 数 ( 日 時 ) 間 数 ( 時 ) 額 ( 円 ) 与 額 ( 千 円 ) ( 人 ) 時 間 数 ( 時 ) 額 ( 円 ) 与 額 ( 千 円 ) H13 年 女 性 43.7 4.7 2.8 5.7 851 67.9 1,62 H14 年 女 男 性 48.7 45.9 3.8 5.1 19.4 2.7 6.1 5.41,119 826 124. 45. 1,54 11,93 14 年 男 女 性 45.9 41.4 5.1 2.8 2.7 16.9 5.4 5.8 826 91445. 11,93 24.2 2,77 15 年 女 男 性 41.4 45.3 2.8 4.9 16.9 2.8 5.8 5.5 914 82724.2 47.8 2,77 14,54 15 年 男 女 性 45.3 39.8 4.9 3.8 2.8 17.9 5.5 5.6 827 92547.8 14,54 35.4 3,53 16 年 女 男 性 39.8 44.2 3.8 5.4 17.9 2.3 5.6 5.5 925 84 35.4 43.2 3,53 18,34 16 年 女 44.2 5.4 2.3 5.5 84 43.2 18,34 男 性 44.4 3.6 2. 5.4 98 23.8 5,79 44.4 3.6 2. 5.4 98 23.8 5,79 17 17 年 女 性 42.3 42.3 4.7 4.7 19.3 19.3 5. 5. 854 8544.7 18,88 4.7 18,88 男 性 34.1 34.1 3.7 3.7 16.6 16.6 4.2 4.2 898 89825.6 25.6 8,17 8,17 18 年 女 性 42.9 42.9 5.2 5.2 19.7 19.7 5.2 5.2 873 87325.9 16,8 25.9 16,8 男 性 38.5 38.5 3.2 3.2 16.9 16.9 5.2 5.2 928 92834.4 34.4 4,9 4,9 19 19 年 女 性 46. 46. 5.3 5.3 2. 2. 5.3 5.3 86 863.3 19,2 3.3 19,2 男 性 42.5 3.8 17.5 5.1 957 24.8 5,7 42.5 3.8 17.5 5.1 957 24.8 5,7 2 年 46.6 5.6 19.5 5.1 898 38.9 15,56 2 年 女 性 男 46.6 5.6 19.5 5.1 898 38.9 15,56 41.8 3.9 16.5 5.1 996 24.5 4,94 21 年 男 女 性 46.3 41.8 5.5 3.9 19.3 16.5 5.1 5.1 89 99636.1 18,66 24.5 4,94 21 年 女 男 性 42.8 46.3 4.1 5.5 17.8 19.3 5.2 5.11,11 8956.3 36.1 5,78 18,66 22 年 男 女 性 46.2 42.8 5.5 4.1 19.6 17.8 5.2 5.2 879 1,113.9 14,41 56.3 5,78 22 年 女 男 性 44.3 46.2 4.3 5.5 18. 19.6 5.1 5.2 984 87919.3 3.9 4,2 14,41 男 性 ( 注 ) 短 時 間 労 働 者 は 1 日 の 所 定 44.3 労 働 時 間 が 一 般 の 4.3 労 働 者 よりも 18. 短 い 又 は 1 日 の 所 5.1 定 労 働 時 間 が 一 984 般 の 労 働 者 と 同 19.3 4,2 じでも 1 23 年 週 間 の 女 所 定 性 労 働 日 数 が 一 般 47.7 の 労 働 者 よりも 少 6.1 ない 労 働 者 抽 19. 出 調 査 であり 労 5.3 働 者 数 は 推 計 値 898 42.6 13,6 男 性 44.8 4.9 17.2 5.3 972 19.5 4,5 ( 注 ) 短 時 間 労 働 者 は 1 日 の 所 定 労 働 時 間 が 一 般 の 労 働 者 よりも 短 い 又 は 1 日 の 所 定 労 働 時 間 が 一 般 の 労 働 者 と 同 じでも 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が 一 般 の 労 働 者 よりも 少 ない 労 働 者 抽 出 調 査 であり 労 働 者 数 は 推 計 値 図 B-8 短 時 間 (パートタイム) 労 働 者 数 時 間 所 定 内 給 与 額 の 比 較 ( 人 ) 25 2 15 1 5 労 働 者 数 ( 女 性 ) 労 働 者 数 ( 男 性 ) ( 円 ) 1 時 間 当 たり 所 定 内 給 与 額 ( 女 性 ) 1 時 間 当 たり 所 定 内 給 与 額 ( 男 性 ) 1,11 1,2 979 996 928 957 984 972 898 1, 89 84 854 873 86 898 879 898 8 18,88 19,2 18,66 16,8 15,56 14,41 13,6 6 11,64 4 8,17 1,85 4,9 5,7 4,94 5,78 2 4,2 4,5 平 成 12 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 厚 生 労 働 省 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 ( 平 成 23 年 ) - 18 -

平 成 23 年 度 に 鳥 取 労 働 局 が 受 けた 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 関 連 の 相 談 件 数 のうち セクシュアル ハラスメ ントに 関 するものは49 件 となっており 昨 年 に 比 べ5.9% 減 少 したものの 全 体 の 相 談 の 約 半 数 を 占 めてい る 図 B-9 セクシュアル ハラスメント 相 談 件 数 の 推 移 ( 件 ) 件 数 男 女 雇 用 機 会 均 等 関 係 の 相 談 に 占 める 割 合 (%) 12 6 5. 5. 48.4 13 44.1 41.1 5 8 4 32.2 65 53 55 46 49 3 4 2 1 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 鳥 取 労 働 局 雇 用 均 等 室 調 べ( 平 成 23 年 ) 重 点 目 標 2: 仕 事 と 家 庭 を 両 方 大 切 にしよう 平 成 21 年 の 調 査 によると 家 庭 生 活 において 女 性 の 約 6 割 男 性 の 約 4 割 が 男 性 が 優 遇 されている と 感 じている 図 B-1 家 庭 生 活 における 男 女 平 等 感 1 9 8 7 6 5 4 3 2 女 性 5.6.9 5.4 1.6 3.3 3.3 22.5 21.6 52. 53.2 5.9 4.1 28.8 47.9.9 わからない 女 性 非 常 に 優 遇 どちらかといえば 女 性 優 遇 平 等 どちらかといえば 男 性 優 遇 男 性 非 常 に 優 遇 1 9 8 7 6 5 4 3 2 男 性 3.4 2.9 1.4 4.8 1.4 9. 36.2 39.5 47.5 42.1 6.6.7 8. 45.9 34.2 1 15.7 15. 12.3 平 成 11 年 16 年 21 年 1 6.7 5. 4.6 平 成 11 年 16 年 21 年 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) - 19 -

平 成 23 年 の 本 県 の 男 女 有 業 者 の 週 平 均 生 活 時 間 のうち 二 次 活 動 時 間 の 家 事 関 連 は 男 性 が36 分 で 平 成 18 年 に 比 べ2 分 増 加 しているが 女 性 の3 時 間 9 分 との 差 は 縮 まっていない 図 B-11 男 女 有 業 者 の 週 平 均 生 活 時 間 女 性 男 性 5:4 4:5 4:57 3:1 3:18 3:9 5:36 5:38 5:38 1:18 1:14 1:16 余 暇 時 間 家 事 介 護 看 護 育 児 買 い 物 仕 事 学 業 通 勤 通 学 睡 眠 食 事 身 の 回 りの 用 事 5:48 5:32 5:47 :24 :34 :36 7:22 7:45 7:17 1:26 1:9 1:19 13 年 18 年 23 年 13 年 18 年 23 年 ( 注 ) 有 業 者 :15 歳 以 上 で 普 段 の 状 態 として 収 入 を 目 的 とした 仕 事 を 続 けている 人 家 族 従 事 者 育 児 休 業 等 で 一 時 的 に 休 業 して いる 人 おおむね 年 3 日 以 上 仕 事 をしている 人 を 含 む 生 活 時 間 : 睡 眠 食 事 身 の 回 りの 用 事 を 一 次 活 動 二 次 活 動 の 仕 事 関 連 が 通 勤 通 学 仕 事 学 業 で 家 事 関 連 が 家 事 介 護 看 護 育 児 買 い 物 余 暇 時 間 を 三 次 活 動 とする 仕 事 関 連 活 動 は 有 償 労 働 家 事 関 連 活 動 は 無 償 労 働 と 区 分 する ことができる 資 料 : 総 務 省 社 会 生 活 基 本 調 査 ( 平 成 23 年 ) 平 成 2 年 の 育 児 休 業 取 得 率 職 場 復 帰 率 を 出 産 育 児 一 時 金 育 児 休 業 給 付 金 職 場 復 帰 給 付 金 から みると 育 児 休 業 取 得 率 は58.9% 職 場 復 帰 率 は86.3%となっている 図 B-12 育 児 休 業 に 関 する 状 況 ( 人 ) (%) 2 出 産 育 児 一 時 金 休 業 給 付 受 給 復 帰 給 付 受 給 取 得 率 復 帰 率 1 87.9 84.7 86.3 82.7 8.8 81.9 78. 75.8 74.9 8 15 1526 78.6 78.6 78.1 1537 75.7 73.5 69.3 67.2 1249 1175 1195 69.8 58.9 6 1143 119 194 114 112 165 1 923 86 89 96 865 84 768 4 5 872 72 782 782 648 695 695 744 582 2 平 成 12 年 13 年 14 年 15 年 16 年 17 年 18 年 19 年 2 年 ( 注 ) 出 産 育 児 一 時 金 : 健 康 保 険 の 被 保 険 者 が 出 産 したとき 1 児 ごとに 定 額 が 支 給 される 給 付 金 育 児 休 業 給 付 金 職 場 復 帰 給 付 金 : 一 定 の 要 件 を 満 たした 雇 用 保 険 被 保 険 者 が 育 児 休 業 を 取 得 した 場 合 に 支 給 される 給 付 金 資 料 : 鳥 取 社 会 保 険 事 務 局 ( 出 産 育 児 一 時 金 受 給 件 数 ) 鳥 取 労 働 局 ( 業 務 統 計 )(その 他 )( 平 成 2 年 ) - 2 -

平 成 21 年 の 調 査 によると ワーク ライフ バランス( 仕 事 と 生 活 の 調 和 ) について 知 っている 17.8% 聞 いたことがある 35.2%で 約 半 数 は ワーク ライフ バランス という 言 葉 を 認 知 している 図 B-13 ワーク ライフ バランス という 言 葉 の 認 知 度 女 性 男 性 全 体 19.2% 15.8% 17.8% 45.8% 35.% 49.% 35.2% 47.1% 35.2% 知 っている 聞 いたことがある 知 らない 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 21 年 の 調 査 によると 仕 事 と 生 活 の 調 和 に 関 する 希 望 は 仕 事 家 庭 地 域 活 動 のバランスのとれ た 生 活 を 望 む 割 合 が 高 いが 現 実 は 男 性 は 仕 事 優 先 女 性 は 仕 事 や 家 庭 生 活 優 先 となっている 図 B-14 仕 事 と 生 活 の 調 和 に 関 する 希 望 と 現 実 仕 事 を 優 先 家 庭 生 活 を 優 先 地 域 個 人 の 生 活 を 優 先 仕 事 と 家 庭 生 活 をともに 優 先 仕 事 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 をともに 優 先 仕 事 と 家 庭 生 活 と 地 域 個 人 の 生 活 のバランス わからない 女 性 希 望 3.9 19.8 1.6 25.7 2.4 12.3 31.3 3.1 現 実 23. 27.2 24. 8.8 8.2 4.4 1.9 2.5 希 望 12.4 13.6 3.3 24.5 4.4 8.9 28.9 4. 男 性 現 実 38.6 1. 4.4 2.6 6.4 6. 8.4 5.6 % 2% 4% 6% 8% 1% ( 注 ) 質 問 における 用 語 の 意 味 仕 事 : 自 営 業 主 家 族 従 業 者 雇 用 者 として 週 1 時 間 以 上 働 いていること 同 家 庭 生 活 : 家 族 と 過 ごすこと 家 事 育 児 介 護 看 護 など 同 地 域 個 人 の 生 活 :ボランティア 活 動 社 会 参 加 活 動 交 際 つきあい 学 習 研 究 趣 味 娯 楽 スポーツなど 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) - 21 -

仕 事 と 家 庭 の 両 立 に 配 慮 しながら 男 女 ともに 働 きやすい 職 場 環 境 づくりに 積 極 的 に 取 り 組 む 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 推 進 企 業 に 認 定 された 企 業 等 は455 事 業 所 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 )であり 従 業 員 規 模 で 見 ると2 人 未 満 の 企 業 等 が 半 数 を 占 めている 図 B-15 業 種 別 の 認 定 状 況 図 B-16 従 業 員 規 模 別 の 状 況 技 術 サーヒ ス 業 31 製 造 業 29 医 療 福 祉 46 サーヒ ス 業 等 29 農 業 林 業 4 電 気 カ ス 熱 供 給 水 道 業 2 情 報 通 信 業 9 1 人 以 上 44 5~99 人 41 4~49 人 2 1 人 以 上 2 1 人 未 満 123 建 設 業 261 他 59 運 輸 業 郵 便 業 6 卸 売 小 売 業 2 金 融 保 険 業 8 3~39 人 31 1~19 人 122 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 3 教 育 学 術 支 援 業 7 2~29 人 72 資 料 : 男 女 共 同 参 画 推 進 課 調 べ( 平 成 24 年 ) 平 成 2 年 度 鳥 取 県 ひとり 親 家 庭 等 実 態 調 査 によると 母 子 及 び 父 子 家 庭 の 親 の 年 齢 は4 歳 代 までの 世 帯 が 大 半 を 占 め 子 どもは2 人 以 下 の 世 帯 が 多 い 図 B-17 ひとり 親 世 帯 の 親 の 年 齢 母 子 世 帯 19 歳 以 下 2 歳 代 3 歳 代 4 歳 代 5 歳 代 6 歳 代 不 詳.2 1.4 1.7 43.4 39.8 4.5 父 子 世 帯 1.5 33.8 36.8 22. 1.5 4.4 青 年 養 育 母 子 世 帯.4.7 2.2 52.2 39.5 5. 図 B-18 ひとり 親 世 帯 の 子 どもの 状 況 母 子 世 帯 49. 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 不 詳 1.4.6 34.9 13.7.4 父 子 世 帯 32.4 33.8 25. 5.9 2.9 青 年 養 育 母 子 世 帯 35.1 46.4 14.5 ( 注 ) 調 査 対 象 母 子 世 帯 : 父 のいない 児 童 がその 母 によって 養 育 されている 世 帯 のうち 児 童 扶 養 手 当 受 給 資 格 者 世 帯 同 父 子 世 帯 : 母 のいない 児 童 がその 父 によって 養 育 されている 世 帯 のうちひとり 親 家 庭 等 施 策 を 利 用 している 世 帯 同 青 年 養 育 母 子 世 帯 : 平 成 16 年 3 月 から2 年 3 月 までの 間 に 児 童 扶 養 手 当 の 受 給 資 格 を 喪 失 した 世 帯 3.3.7 資 料 : 鳥 取 県 ひとり 親 家 庭 等 実 態 調 査 ( 平 成 2 年 度 ) < 対 象 > 母 子 世 帯 5,468 世 帯 の1/2を 抽 出 父 子 世 帯 231 世 帯 青 年 養 育 母 子 世 帯 1,5 世 帯 ( 回 答 率 は 順 に 32.%,875 世 帯 29.4%,68 世 帯 3.4%,276 世 帯 ) - 22 -

平 成 2 年 の 調 査 によると 就 業 状 態 が 臨 時 パートタイマーである 割 合 は 母 子 世 帯 の 母 で33.6% 青 年 養 育 世 帯 の 母 で32.6%であった 一 方 父 子 世 帯 の7 割 以 上 が 常 用 勤 労 者 であった また 母 子 世 帯 では 年 間 総 収 入 が2 万 円 未 満 の 世 帯 が49.8%と 半 数 近 くになっており 青 年 養 育 母 子 世 帯 でも4 割 程 度 となっている 図 B-19 ひとり 親 世 帯 の 就 業 状 況 事 業 主 常 用 勤 労 者 臨 時 パート 派 遣 社 員 自 営 業 家 族 従 業 者 その 他 無 職 不 詳 1.3 1.6 2.2 1. 母 子 世 帯 の 母 32.2 33.6 3.5 4. 2.6 1.5 1.5 1.5 父 子 世 帯 の 父 4.4 72.1 2.9 8.8 2.9 4.4 1.1.4 1.8 青 年 養 育 母 子 世 帯 の 母 33.4 32.6 4.3 8.3 4.3 13.8 図 B-2 ひとり 親 世 帯 の 年 間 総 収 入 1 万 円 未 満 1~2 万 円 未 満 2~3 万 円 未 満 3~4 万 円 未 満 4~5 万 円 未 満 5~6 万 円 未 満 6 万 円 以 上 不 詳 1.7 母 子 世 帯 13.5 36.3 27.3 8. 4.5 3. 5.7 父 子 世 帯 7.4 17.6 29.4 11.8 8.8 4.4 14.7 5.9 青 年 養 育 母 子 世 帯 8.7 3.4 24.3 16.7 6.2 5.4 3.6 4.7 資 料 : 鳥 取 県 ひとり 親 家 庭 等 実 態 調 査 ( 平 成 2 年 度 ) < 対 象 > 母 子 世 帯 5,468 世 帯 の1/2を 抽 出 父 子 世 帯 231 世 帯 青 年 養 育 母 子 世 帯 1,5 世 帯 ( 回 答 率 は 順 に 32.%,875 世 帯 29.4%,68 世 帯 3.4%,276 世 帯 ) - 23 -

重 点 目 標 3: 農 林 水 産 業 商 工 業 などの 自 営 業 でも 男 女 共 同 参 画 を 進 めよう 平 成 22 年 の 本 県 の 就 業 者 は 男 女 ともに 第 1 次 産 業 第 2 次 産 業 の 割 合 が 減 少 した 第 3 次 産 業 は 女 性 が 増 加 男 性 は 減 少 している 図 B-21 産 業 大 分 類 別 就 業 者 数 (%) 1 9 女 性 1.3 5.2 (%) 1 9 男 性 1.4 5.6 8 8 7 6 5 63.8 69.7 71.3 分 類 不 能 第 3 次 第 2 次 第 1 次 7 6 5 54.5 57.4 56.7 4 4 3 2 1 23.8 18.1 15.2 12.4 1.9 8.2 平 成 12 年 17 年 22 年 3 2 1 34.7 3.3 27.4 1.8 1.9 1.2 平 成 12 年 17 年 22 年 ( 注 ) 第 1 次 産 業 : 農 業 林 業 漁 業 第 2 次 産 業 : 鉱 業 建 設 業 製 造 業 第 3 次 産 業 : 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 をはじめ 各 種 サービス 業 を 含 む14 項 目 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) 平 成 22 年 の 本 県 の 就 業 者 の 従 業 上 の 地 位 をみると 男 性 に 大 きな 変 化 は 見 られないが 女 性 では 事 業 主 家 族 従 業 者 が 減 少 し 雇 用 者 が 増 加 している 図 B-22 従 業 上 の 地 位 別 就 業 者 数 の 推 移 (%) 1 8 女 性 14.6 12.9 1.3 8.3 7.5 6.5 (%) 1 8 男 性 2.3 2.2 2. 17.7 18.2 17.1 6 家 族 従 業 者 事 業 主 6 4 77.1 79.6 83.2 雇 用 者 4 8. 79.6 8.9 2 2 平 成 12 年 17 年 22 年 ( 注 ) 家 族 従 業 者 : 農 家 や 個 人 商 店 などで 農 作 業 や 店 の 仕 事 などを 手 伝 っている 家 族 事 業 主 : 家 庭 内 職 者 を 含 む 雇 用 者 : 役 員 を 含 む 平 成 12 年 17 年 22 年 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 24 -

平 成 23 年 の 農 業 委 員 についてみると 選 任 委 員 に 占 める 女 性 の 割 合 は29.%と 前 年 と 同 じであるが 農 業 協 同 組 合 における 女 性 の 割 合 は 正 組 合 員 で18.2% 総 代 では7.8%と 少 しずつ 増 加 している しかし 各 支 店 の 運 営 委 員 では1.2%となっており 前 年 より.6% 減 少 している 図 B-23 選 任 委 員 に 占 める 女 性 農 業 委 員 の 割 合 図 B-24 農 業 協 同 組 合 における 女 性 割 合 の 推 移 (%) 4 (%) 2 17.2 正 組 合 員 支 店 の 運 営 委 員 総 代 17.8 18. 18.1 18.2 17.6 3 2 23.2 24.2 25. 27. 29. 29. 15 1 1. 11.6 1.8 9.5 1.8 1.2 6.7 1 5 6.8 7. 7.3 7.7 7.8 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 経 営 支 援 課 調 べ( 平 成 23 年 ) 資 料 : 農 政 課 調 べ( 平 成 23 年 ) 平 成 23 年 の 家 族 経 営 協 定 の 締 結 状 況 は228 組 で 前 年 より1 組 増 加 したが 女 性 起 業 組 織 数 は7 組 織 で 減 少 しつつある 図 B-25 家 族 経 営 協 定 の 締 結 状 況 図 B-26 女 性 起 業 組 織 の 推 移 ( 組 ) 25 2 15 1 128 137 179 184 227 228 ( 組 織 ) 1 9 8 7 6 5 4 78 77 77 77 74 7 3 5 2 1 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 農 林 総 合 研 究 所 調 べ( 平 成 23 年 ) - 25 -

重 点 目 標 4: 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 高 齢 者 や 障 がい 者 が 安 心 して 暮 らせる 会 社 にしよう 平 成 22 年 の 本 県 の65 歳 以 上 の 親 族 のいる 世 帯 は99,25 世 帯 で うち 単 独 世 帯 は19,535 世 帯 となってお り 12 年 から 増 加 傾 向 で 推 移 している 図 B-27 65 歳 以 上 の 親 族 のいる 世 帯 の 推 移 平 成 12 年 17 年 22 年 親 族 世 帯 非 親 族 世 帯 単 独 世 帯 74,724 77,258 79,1 72 14,655 135 17,241 48 19,535 22 年 内 訳 ( 親 族 世 帯 ) 22 年 内 訳 ( 単 独 世 帯 ) 65 歳 以 上 のみの 世 帯 19,295 3 世 代 世 帯 27,295 その 他 32,42 85 歳 以 上 3,188 65~74 歳 7,719 75~84 歳 8,628 資 料 : 総 務 省 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) 平 成 22 年 の 調 査 によると 県 内 の65 歳 以 上 で 要 介 護 または 要 支 援 の 認 定 を 受 けているものは29,42 人 で その 割 合 は18.9%となっている 図 B-28 65 歳 以 上 の 要 介 護 等 認 定 者 数 推 定 人 口 に 占 める 認 定 者 の 割 合 81.1% 認 定 者 29,42 人 18.9% 鳥 取 県 3,54 3,894 4,387 5,14 4,73 3,945 4,99 ( 人 ) 全 国 13.3 13.2 18. 17.6 13.8 12.6 11.6 (%) 要 支 援 1 要 支 援 2 要 介 護 1 要 介 護 2 要 介 護 3 要 介 護 4 要 介 護 5 資 料 : 厚 生 労 働 省 介 護 保 険 事 業 状 況 報 告 調 査 ( 平 成 22 年 ) - 26 -

本 県 における 各 種 手 帳 を 所 持 する 障 がい 児 者 数 は 身 体 障 がいは 減 少 知 的 精 神 障 がいは 増 加 して いる 図 B-29 障 がい 児 者 数 の 推 移 ( 千 人 ) 45 4 35 3 25 2 15 1 5 身 体 障 がい 児 者 知 的 障 がい 児 者 精 神 障 がい 者 3,733 4,1 4,48 4,896 5,239 3,292 4,391 4,562 4,669 4,849 4,247 4,986 29,353 31,328 31,991 32,42 3,722 29,316 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 障 がい 福 祉 課 調 べ( 平 成 23 年 ) 平 成 23 年 の 障 がい 者 の 雇 用 状 況 調 査 では 本 県 の 一 般 民 間 企 業 における 障 がい 者 の 雇 用 率 は1.78% で 法 定 雇 用 率 の1.8%を 下 回 っている 図 B-3 一 般 民 間 企 業 における 障 がい 者 雇 用 率 の 推 移 (%) 1.8 1.6 1.4 1.2 1.45 1.77 1.78 1.71 1.49 1.49 1.52 1.77 1.78 1.78 1.78 1.55 1.59 1.63 鳥 取 県 1.83 1.78 1.68 1.65 平 成 7 年 12 年 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 ( 注 ) 法 定 雇 用 率 一 般 民 間 企 業 :1.8% 国 地 方 公 共 団 体 :2.1% 都 道 府 県 教 育 委 員 会 :2.% 全 国 資 料 : 厚 生 労 働 省 障 害 者 雇 用 状 況 調 査 ( 平 成 23 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 における 低 床 バスの 導 入 率 は57.9%で バリアフリー 化 が 徐 々に 進 んできている 図 B-31 低 床 バスの 導 入 状 況 (%) 8 6 57.9 4 52.4 46.4 4.1 2 29 33 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 交 通 政 策 課 調 べ( 平 成 23 年 ) - 27 -

テーマC: 女 性 の 人 権 が 守 られ だれもがともに 自 分 の 意 思 で 生 きる 権 利 を 守 ろう 重 点 目 標 1: 女 性 に 対 するあらゆる 暴 力 をなくそう 平 成 21 年 の 調 査 によると 配 偶 者 や 交 際 相 手 からのDV(ドメスティック バイオレンス)について 女 性 の 6.2%(16 人 に1 人 ) 男 性 の2.%(5 人 に1 人 )がこの5 年 の 間 に 被 害 を 受 けた( 受 けている)と 答 えている 図 C-1 ドメスティック バイオレンス(DV)の 被 害 経 験 女 性 2.8% 3.4% この1 年 の 間 に 被 害 を 受 けた 男 性 1.% 1.% 1.2% 11.7% この2~5 年 の 間 に 被 害 を 受 けた 82.1% 過 去 に 被 害 を 受 けた ことがある 経 験 したことはない 96.8% ( 注 )DV(ドメスティック バイオレンス): 夫 婦 恋 人 間 など 親 密 な 関 係 にある 男 女 間 で 起 こる 暴 力 殴 る 蹴 るといった 身 体 的 暴 力 だけでなく 罵 る 無 視 するといった 精 神 的 暴 力 生 活 費 を 渡 さないなどの 経 済 的 暴 力 も 含 まれる 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 の 福 祉 相 談 センター 等 で 受 けたDV 相 談 件 数 は1,141 件 で 前 年 度 より231 件 増 加 してお り 総 女 性 相 談 件 数 に 対 する 割 合 は 前 年 度 より5.6ポイント 上 昇 している また DVを 主 訴 とする 一 時 保 護 数 は75 人 で 前 年 度 とほぼ 同 数 で 推 移 している 図 C-2 DV 相 談 件 数 の 推 移 ( 件 ) 12 1 8 6 4 2 件 数 割 合 42.7 41.4 37.1 33.9 29.4 981 26.5 91 1141 659 712 518 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 (%) 5 4 3 2 1 図 C-3 一 時 保 護 数 の 推 移 1 ( 人 ) 9 8 7 76 89 96 78 8 75 6 5 平 成 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 青 少 年 家 庭 課 調 べ( 平 成 23 年 ) - 28 -

平 成 21 年 の 調 査 によると デートDVという 言 葉 を 知 っている 聞 いたことがある とした 割 合 は 女 性 で 45.8% 男 性 で39.%となっている また ストーカー 行 為 については 女 性 の7.7%(13 人 に1 人 ) 男 性 の1.6%(1 人 に1 人 強 )が 過 去 に 被 害 を 受 けたことがあると 答 えている 表 C-4 デートDV という 言 葉 の 認 知 度 女 性 男 性 22.7% 知 っている 16.1% 54.2% 23.1% 聞 いたことがある 知 らない 61.% 22.9% ( 注 )デートDV : 婚 姻 や 事 実 婚 の 関 係 にない 恋 人 などの 親 密 な 間 柄 でおきる 身 体 的 精 神 的 な 暴 力 で 相 手 を 支 配 しようとする 行 為 表 C-5 ストーカーの 被 害 経 験 女 性.6%.7% 6.4% この1 年 の 間 に 被 害 を 受 けた この2~5 年 の 間 に 被 害 を 受 けた 男 性.4%.2% 1.% 92.3% 過 去 に 被 害 を 受 けた ことがある 経 験 したことはない 98.4% 資 料 : 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 意 識 調 査 ( 平 成 21 年 ) 平 成 22 年 に 本 県 で 発 生 した 性 犯 罪 の 認 知 件 数 のうち 強 姦 は5 件 強 制 わいせつは26 件 であったが そ の 全 てで 女 性 が 被 害 者 となっている 表 C-6 性 犯 罪 の 認 知 件 数 ( 被 害 者 の 性 別 ) ( 件 ) ( 件 ) 強 制 わいせつ 1 強 姦 5 女 性 男 性 4 2 5 3 8 9 44 2 6 5 27 32 22 26 2 3 1 16 平 成 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 平 成 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 資 料 : 鳥 取 県 警 察 本 部 犯 罪 統 計 書 ( 平 成 22 年 ) - 29 -

重 点 目 標 2: 女 性 の 健 康 を 支 援 していこう 平 成 23 年 の 本 県 の 周 産 期 死 亡 率 は.28% 乳 児 死 亡 率 は.2% 新 生 児 死 亡 率 は.1%で いずれも 減 少 している 図 C-7 母 子 保 健 関 係 指 標 の 推 移 ( ) 1 周 産 期 死 亡 率 乳 児 死 亡 率 新 生 児 死 亡 率 8 6 4 2 6.7 6 4.6 4.1 4 5 3.1 3 3 2.8 1.9 1.8 2.3 2.5 2 2 1.6.2 1.4 1 1 平 成 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 ( 注 ) 周 産 期 死 亡 率 は ( 年 間 の 妊 婦 満 22 週 以 後 の 死 産 数 + 年 間 の 早 期 ( 生 後 1 週 未 満 ) 新 生 児 死 亡 率 )/ 年 間 の 出 生 率 1 乳 児 ( 生 後 1 年 未 満 ) 死 亡 率 新 生 児 ( 生 後 4 週 未 満 ) 死 亡 率 は 年 間 の 事 件 数 / 年 間 の 出 生 数 1 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) 平 成 22 年 の 本 県 の 人 工 妊 娠 中 絶 件 数 は1,286 件 で 前 年 より181 件 減 少 し 総 実 施 率 2 歳 未 満 の 人 工 妊 娠 中 絶 実 施 率 のいずれも 減 少 している 図 C-8 人 工 妊 娠 中 絶 件 数 の 推 移 ( 件 ) 4, 件 数 総 実 施 率 実 施 率 (2 歳 未 満 ) ( ) 2 3, 2, 1, 15.9 14.8 1,96 14.9 14 12.9 1.9 1,77 1,668 13.2 1.3 1,546 12.6 9.8 1,467 11.6 1,286 7.9 15 1 5 平 成 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 ( 注 ) 人 工 妊 娠 中 絶 実 施 率 は 人 工 妊 娠 中 絶 総 件 数 /15 歳 以 上 5 歳 未 満 女 子 総 人 口 1 資 料 : 厚 生 労 働 省 保 健 衛 生 行 政 業 務 報 告 ( 平 成 22 年 ) - 3 -

平 成 22 年 調 査 によると 本 県 の 性 感 染 症 定 点 報 告 対 象 の4 疾 病 のうち 淋 菌 感 染 症 と 性 器 クラミジア 感 染 症 の 患 者 数 は 淋 菌 感 染 症 は349 件 性 器 クラミジア 感 染 症 は477 件 で 前 年 に 比 べ 男 女 とも 増 加 しており 特 に 男 性 の 淋 菌 感 染 症 は 前 年 より1 件 以 上 増 加 している 表 C-1 感 染 症 患 者 数 患 者 数 ( 件 ) 区 分 梅 毒 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 淋 菌 感 染 症 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 3 1 1 5 2 3 1 1 4 7 33 3 215 23 性 器 クラミジア 感 染 症 164 142 142 442 436 22 年 3 349 477 淋 菌 感 染 症 及 び 性 器 クラミジア 感 染 症 については 一 定 人 口 毎 に 定 められた 指 定 届 出 機 関 ( 県 内 5ヵ 所 )での 数 値 なお 2 年 中 に2 定 点 において 医 療 機 関 の 変 更 があり これが 件 数 の 推 移 に 大 きく 影 響 し ている 図 C-9 淋 菌 感 染 症 の 男 女 別 推 移 図 C-1 性 器 クラミジア 感 染 症 の 男 女 別 推 移 4 3 ( 件 ) 女 性 男 性 22 5 4 ( 件 ) 女 性 男 性 9 79 97 1 13 3 2 1 327 25 217 3 5 67 33 25 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 2 1 352 357 38 18 84 83 56 58 59 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 資 料 : 鳥 取 県 感 染 症 発 生 動 向 調 査 ( 平 成 22 年 ) 平 成 23 年 の 本 県 の 感 染 症 法 に 基 づくエイズ 患 者 感 染 者 情 報 によると 保 健 所 におけるHIV 抗 体 検 査 は 567 件 で 前 年 に 比 べ88 件 減 少 し 相 談 受 付 は1 件 で23 件 減 少 している 図 C-11 保 健 所 におけるHIV 抗 体 検 査 相 談 受 付 件 数 の 推 移 ( 件 ) 1 抗 体 検 査 相 談 受 付 879 8 761 768 655 6 557 567 46 4 2 138 148 133 152 124 33 1 平 成 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 23 年 資 料 : 厚 生 労 働 省 エイズ 発 生 動 向 年 報 ( 平 成 23 年 ) - 31 -

平 成 23 年 の 本 県 における 死 亡 原 因 の1 位 は 男 女 ともにがんであるが 女 性 では 乳 がんで59 人 子 宮 がん で38 人 の 方 が 亡 くなり 年 齢 別 では55 歳 以 上 で 多 くなっている また 平 成 22 年 の 本 県 のがん 検 診 受 診 率 は 乳 がんで3.5% 子 宮 がんで3.1%となっている 図 C-12 死 亡 原 因 の 内 訳 女 性 その 他 85 人 24.3% がん 839 人 24.% 女 性 のがん 内 訳 乳 がん 59 人 その 他 742 人 子 宮 がん 38 人 老 衰 322 人 9.2% 自 殺 43 人 1.2% 不 慮 の 事 故, 93 人 肺 炎 2.7% 267 人 7.6% 心 疾 患 627 人 18.% 脳 血 管 疾 患, 45 人 12.9% 男 性 老 衰 85 人 2.5% 自 殺 14 人 3.% その 他 859 人 24.8% がん 1,177 人 33.9% 不 慮 の 事 故 127 人 肺 炎 3.7% 323 人 9.3% 脳 血 管 疾 患 327 人 9.4% 心 疾 患 465 人 13.4% 表 C-13 女 性 のがん 年 齢 別 死 亡 者 数 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) 2~24 歳 5 1 15 2 ( 人 ) 25~29 歳 3~34 歳 35~39 歳 1 乳 がん 子 宮 がん 表 C-14 女 性 のがん 検 診 受 診 率 4~44 歳 45~49 歳 5~54 歳 55~59 歳 6~64 歳 65~69 歳 1 1 3 5 2 1 8 7 5 7 5 4 3 2 (%) 31.7 26.4 26.1 23.8 25.3 24.6 28.4 24.8 27.4 26.6 3.5 3.1 7~74 歳 75~79 歳 6 5 1 3 1 乳 がん 子 宮 がん 8~84 歳 5 6 85~89 歳 9~94 歳 3 3 2 5 平 成 17 年 18 年 19 年 2 年 21 年 22 年 95~99 歳 2 資 料 : 厚 生 労 働 省 地 域 保 健 健 康 増 進 事 業 報 告 ( 平 成 22 年 ) 1 歳 以 上 1 資 料 : 厚 生 労 働 省 人 口 動 態 統 計 ( 平 成 23 年 ) - 32 -

Ⅱ 男 女 共 同 参 画 施 策 の 実 施 状 況 第 2 次 鳥 取 県 男 女 共 同 参 画 計 画 に 係 る 具 体 的 施 策 の 実 施 状 況 テーマA 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 って 社 会 の 制 度 や 慣 行 などを 見 直 してみよう 1 自 治 体 企 業 団 体 などで 物 事 を 決 めるときに 男 女 がともに 参 画 しよう 1 議 会 への 女 性 の 参 画 を 進 める 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 議 会 傍 聴 者 託 児 サービス 男 女 共 同 参 画 白 書 及 びマップ の 作 成 配 布 による 意 識 啓 発 議 会 傍 聴 者 への 託 児 サービス 男 女 共 同 参 画 白 書 :29 部 ( 備 付 先 : 図 書 館 県 民 課 局 ) 男 女 共 同 参 画 マップ:4 部 ( 配 布 先 : 市 町 村 公 民 館 等 ) 施 策 実 施 状 況 及 び 関 連 データをHP 公 開 随 時 更 新 託 児 利 用 :1 人 託 児 室 の 利 用 促 進 を 図 るために 積 極 的 に 広 報 活 動 を 行 っている (テレビ ラジオ 県 政 だよりでのCM 議 会 中 継 中 のテロップ 等 ) 男 女 共 同 参 画 推 進 課 議 会 事 務 局 2 審 議 会 などへの 女 性 の 参 画 を 進 める 男 女 共 同 参 画 人 材 バンクの 充 実 と 活 用 促 進 男 女 共 同 参 画 に 関 する 人 材 を 登 録 し 審 議 会 等 委 員 の 選 考 に 活 用 する 男 女 共 同 参 画 に 関 する 人 材 養 成 女 性 登 用 促 進 などを 推 進 する 登 録 者 数 :95 人 (よりん 彩 ホームページで 公 開 ) 登 録 申 請 様 式 を 簡 素 化 し センター 主 催 講 座 の 修 了 生 及 び 講 師 への 登 録 勧 誘 を 行 い 登 録 者 の 増 加 を 図 っている 男 女 共 同 参 画 センター 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 白 書 及 びマップ の 作 成 配 布 による 意 識 啓 発 ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 推 進 課 3 自 治 体 の 管 理 職 への 女 性 の 登 用 を 進 める 県 職 員 における 女 性 幹 部 登 用 の 促 進 人 事 企 画 課 教 育 総 務 課 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 ( 再 掲 ) 自 治 体 企 業 など 組 織 のトップへの 理 解 促 進 男 女 共 同 参 画 白 書 及 びマップ の 作 成 配 布 による 意 識 啓 発 男 女 共 同 参 画 トップセミナー の 開 催 < 人 事 企 画 課 > 性 別 を 問 わない 能 力 実 績 主 義 に 基 づいた 女 性 幹 部 登 用 を 実 施 管 理 職 総 数 に 占 める 女 性 管 理 職 員 の 割 合 :8.2% 管 理 職 を 含 む 係 長 級 以 上 職 員 数 に 占 める 女 性 職 員 の 割 合 :16.4% (H23.4.1 現 在 ) < 教 育 総 務 課 > 能 力 や 実 績 に 応 じて 女 性 管 理 職 員 を 積 極 的 に 登 用 するよう 人 事 異 動 において 個 別 に 配 慮 している 全 体 の 管 理 職 総 数 に 占 める 女 性 管 理 職 の 割 合 本 庁 :14.3% 地 方 機 関 及 び 教 育 機 関 :28.6% (H23.4.1 現 在 ) ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 推 進 課 誰 もが 個 性 と 能 力 を 発 揮 できる 活 力 ある 地 域 職 場 を 作 るため 自 治 体 や 企 業 など 組 織 のトップを 対 象 に 男 女 共 同 参 画 の 理 解 を 深 める セミナーを 開 催 * 男 女 共 同 参 画 トップセミナー(H23.1.2 参 加 者 : 約 15 名 ) 4 企 業 団 体 教 育 研 究 機 関 地 域 団 体 などにおいて 物 事 を 決 める 場 面 への 女 性 の 参 画 を 進 める 男 女 共 同 参 画 推 進 企 業 認 定 事 業 男 女 共 同 参 画 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 企 業 等 の 認 定 男 女 共 同 参 画 の 推 進 に 理 解 と 意 欲 のある 企 業 等 を 認 定 し その 取 組 男 女 共 同 参 を 広 く 紹 介 することにより 県 内 企 業 への 男 女 共 同 参 画 の 普 及 推 進 を 画 推 進 課 図 る 認 定 要 件 次 の 取 組 を 積 極 的 に 実 施 し 関 係 法 令 を 遵 守 しているこ と 1 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 2 男 女 がともに 働 きやすい 職 場 づくり 3 男 女 均 等 な 能 力 活 用 有 効 期 間 3 年 間 認 定 企 業 数 455 社 (H24.3 末 現 在 ) 県 内 3カ 所 に 推 進 サホ ーター( 各 1 名 )を 配 置 し 個 別 企 業 を 訪 問 し 認 定 制 度 の 周 知 や 申 請 に 向 けたきめ 細 かな 働 きかけ サホ ートを 行 った 平 成 22 年 度 に 認 定 した 企 業 等 の 取 組 内 容 や 効 果 を 紹 介 する 事 例 集 を 作 成 し 教 育 機 関 ハローワーク 商 工 団 体 等 に 配 布 することによりPR 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 ( 再 掲 ) 自 治 体 企 業 など 組 織 のトップへの 理 解 促 進 ( 再 掲 ) ともに 歩 む 自 治 会 づくり 支 援 教 育 研 究 機 関 に おける 女 性 の 参 画 状 況 に 関 する 調 査 の 実 施 性 別 を 問 わない 能 力 実 績 主 義 に 基 づいた 女 性 幹 部 登 用 を 継 続 的 に 推 進 男 女 共 同 参 画 白 書 及 びマップ の 作 成 配 布 による 意 識 啓 発 男 女 共 同 参 画 トップセミナー の 開 催 事 例 集 手 引 きを 活 用 し 地 域 へ 男 女 共 同 参 画 を 広 めていく ため 市 町 村 職 員 及 び 民 間 の 地 域 リーダーを 養 成 県 内 の 私 立 幼 稚 園 私 立 高 等 学 校 専 門 学 校 高 等 教 育 機 関 ( 大 学 等 )における 園 長 学 校 長 学 長 役 員 等 への 女 性 の 就 任 状 況 調 査 を 行 い 方 針 決 定 過 程 への 女 性 の 参 画 拡 大 の 問 題 点 課 題 を 明 らかにするととも に 女 性 の 参 画 拡 大 のための 方 策 について 検 討 ( 再 掲 ) ( 再 掲 ) 事 例 集 手 引 き DVDの 活 用 促 進 出 前 講 座 等 の 開 催 女 性 役 員 等 の 就 任 状 況 を 調 査 した(19 年 度 ) * 私 立 学 校 ( 学 校 法 人 ):21% * 高 等 教 育 機 関 :15% - 33 - 男 女 共 同 参 画 センター 教 育 学 術 振 興 課

5 積 極 的 改 善 措 置 (ポジティブアクション ポジティブアクション)の 考 え 方 を 広 める 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 白 書 及 びマップ の 作 成 配 布 による 意 識 啓 発 ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 推 進 課 2 男 だから 女 だからと 決 めつけないで 男 女 がともに 自 分 らしく 生 きるため 考 え 方 を 変 えてみよう 教 育 と 学 習 の 機 会 を 充 実 しよう 1 学 校 教 育 での 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 学 習 を 充 実 する 学 校 における 男 女 共 生 教 育 の 充 実 男 女 共 同 参 画 意 識 の 育 成 未 来 の 親 となるた めの 学 習 推 進 心 のふれあいプロ ジェクト( 指 導 員 の 養 成 ) 未 来 のパパママ 育 み 事 業 全 教 育 活 動 における 男 女 平 等 観 の 育 成 個 性 を 生 かした 進 路 指 導 の 充 実 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 人 権 教 育 学 習 事 例 集 の 活 用 教 職 員 研 修 の 実 施 家 庭 公 民 保 健 体 育 等 の 学 習 特 別 活 動 等 で 男 女 共 同 参 画 に 対 する 意 識 を 育 成 する 保 育 の 体 験 活 動 を 実 施 し 子 育 てを 実 感 させたり 責 任 感 を 自 覚 させる 赤 ちゃんとその 保 護 者 小 中 高 校 生 がふれあう 赤 ちゃん 登 校 日 の 実 施 及 び 指 導 者 の 養 成 高 校 生 等 に 将 来 親 になるため の 自 覚 と 子 育 てへの 関 心 理 解 を 深 めてもらうための 出 前 教 室 を 開 催 県 内 外 の 教 職 員 及 び 県 民 等 を 対 象 とした 鳥 取 県 道 徳 教 育 研 究 大 会 を 開 催 し 講 演 会 公 開 学 習 分 科 会 等 を 行 い 道 徳 教 育 の 一 層 の 充 実 を 図 った (H23.8.9 開 催 参 加 者 : 約 24 名 ) 各 学 校 では 家 庭 科 や 総 合 的 な 学 習 の 時 間 道 徳 や 学 級 活 動 など で 男 女 平 等 の 考 え 方 やその 意 義 について 学 習 するとともに 他 教 科 等 を 通 して 規 範 意 識 や 命 の 大 切 さ 生 き 方 などについても 発 達 段 階 に 応 じた 学 習 を 実 施 している 県 教 育 委 員 会 では 自 立 した 心 豊 かな 人 づくりをめざして 豊 かな 人 間 性 や 社 会 性 の 育 成 など 知 徳 体 のバランスのとれた 児 童 生 徒 を 育 成 する 学 校 教 育 の 推 進 に 取 り 組 んでいる 小 中 学 校 課 特 別 支 援 教 育 課 市 町 村 人 権 教 育 主 任 研 究 協 議 会 や 学 校 訪 問 等 の 機 会 を 捉 えて 事 例 人 権 教 育 課 集 の 活 用 が 図 られるよう 働 きかけている 県 立 学 校 の 教 職 員 研 修 において 当 課 が 作 成 した デートDV に 関 する 学 習 教 材 を 紹 介 した 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に 向 けた 学 習 は 教 科 家 庭 の 必 履 修 科 高 等 学 校 課 目 家 庭 総 合 家 庭 基 礎 における 家 族 と 家 庭 生 活 を 取 り 扱 う 中 で また 教 科 公 民 の 科 目 現 代 社 会 における 基 本 的 人 権 職 業 生 活 労 働 条 件 少 子 社 会 等 を 取 り 扱 う 中 で それぞれ 行 ってい る また 教 科 保 健 体 育 では 結 婚 生 活 と 健 康 について 取 り 扱 う 中 で 責 任 感 や 相 手 への 思 いやり 周 りの 人 (パートナー)への 支 援 の 必 要 性 を 学 習 している 特 別 活 動 においては 人 権 教 育 や 性 教 育 などで 男 女 相 互 の 理 解 と 協 力 の 大 切 さを 学 習 している 教 科 家 庭 の 必 履 修 科 目 家 庭 総 合 家 庭 基 礎 や 専 門 科 目 発 達 と 保 育 児 童 文 化 などの 中 で 子 育 てに 関 する 学 習 を 行 って いる 様 々な 機 会 を 工 夫 し 多 くの 学 校 で 保 育 実 習 や 観 察 保 育 などの 体 験 学 習 を 実 施 している (H22 年 度 : 県 立 高 校 15 校 ) 指 導 者 認 定 のための 講 座 ( 赤 ちゃん 登 校 日 の 理 解 赤 ちゃん 登 校 日 の 実 際 を 見 学 指 導 の 実 践 )を 年 間 を 通 して 実 施 した 家 庭 地 域 教 育 課 高 校 生 等 に 結 婚 妊 娠 子 育 て 等 に 関 する 知 識 情 報 を 提 供 し 自 子 育 て 応 援 分 のライフプランを 描 いてもらうことで 将 来 親 となるための 自 覚 課 と 子 育 てへの 関 心 理 解 を 深 めてもらうことを 目 的 とした 未 来 のパ パママ 育 み 出 前 教 室 を 助 産 師 会 に 委 託 して 実 施 した (H23 年 度 : 高 等 学 校 等 25 校 55 講 座 ) 2 様 々な 選 択 肢 の 中 から 選 ぶことができる 教 育 学 習 機 会 を 充 実 する 特 定 の 分 野 に 偏 ら ない 進 路 指 導 高 等 学 校 課 進 学 就 職 指 導 を 行 う 際 性 別 による 固 定 的 な 職 業 観 や 進 学 観 等 にとらわれずに 個 人 の 能 力 や 資 質 に 沿 った 指 導 を 行 う 多 様 化 する 生 徒 のニーズに 応 じた 教 育 が 実 現 できるよう 各 学 校 で 特 色 ある 教 育 活 動 を 展 開 しており 進 学 や 就 職 指 導 においても 生 徒 個 々の 進 路 希 望 や 資 質 能 力 に 応 じたきめ 細 かな 指 導 を 行 った 3 家 庭 教 育 社 会 教 育 において 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 った 学 習 を 進 める 生 涯 学 習 講 座 等 の 開 催 教 育 福 祉 などをテーマとした 講 座 を 開 催 するとともに 生 涯 学 習 講 座 等 を 企 画 実 施 する 者 に 対 する 研 修 を 実 施 した 生 涯 学 習 情 報 の 提 供 県 立 人 権 ひろば21 (ふらっと)の 運 営 とっとり 県 民 カレッジ 主 催 講 座 未 来 をひらく 鳥 取 学 等 の 開 催 生 涯 学 習 講 座 等 を 企 画 実 施 する 社 会 教 育 主 事 や 公 民 館 主 事 等 に 対 する 研 修 の 実 施 インターネット 情 報 誌 等 で の 生 涯 学 習 情 報 の 提 供 図 書 ビデオ 貸 出 パネル 展 人 権 学 習 会 開 催 等 県 民 学 習 ネット や 情 報 誌 生 涯 学 習 とっとり などにおいて 関 連 する 生 涯 学 習 情 報 を 提 供 した 家 庭 地 域 教 育 課 各 教 育 局 鳥 取 県 立 人 権 ひろば21 管 理 委 託 費 人 権 同 和 県 民 の 人 権 学 習 の 場 として 自 由 に 交 流 し 人 権 に 関 する 情 報 を 発 対 策 課 信 提 供 する 拠 点 施 設 として 運 営 している 人 権 ライブラリーの 運 営 ( 図 書 啓 発 ビデオ 等 の 選 定 貸 し 出 し) 交 流 スペースの 運 営 (イベント 人 権 学 習 会 等 の 開 催 ) ( 社 ) 鳥 取 県 人 権 文 化 センターへの 支 援 人 権 問 題 に 関 する 各 種 研 修 会 講 座 の 開 催 来 館 者 数 :3,631 人 図 書 等 貸 出 :1,252 件 小 イベント:13 回 鳥 取 県 人 権 文 化 センター 補 助 事 業 専 門 機 関 として 人 権 問 題 調 査 研 究 人 権 啓 発 推 進 員 養 成 実 践 講 座 の 開 催 人 権 啓 発 事 業 等 を 行 っている( 社 ) 鳥 取 県 人 権 文 化 センター に 対 し 運 営 費 助 成 ( 会 費 の 負 担 )を 行 う - 34 -

NPO 民 間 団 体 が 自 主 的 に 行 う 人 権 同 和 人 権 学 習 会 の 開 催 を 支 援 対 策 課 県 民 自 ら 行 う 人 権 学 習 の 支 援 人 権 協 働 ネット ワークの 推 進 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 セン ターによる 普 及 啓 発 男 女 共 同 参 画 団 体 への 活 動 支 援 よりん 彩 活 動 支 援 事 業 人 材 育 成 講 座 の 開 催 ( 再 掲 ) 行 政 職 員 研 修 会 の 開 催 ( 対 象 : 県 職 員 ) 複 数 の 民 間 団 体 と 行 政 が 協 働 して 開 催 する 人 権 問 題 に 関 する シンポジウムの 開 催 を 委 託 男 女 共 同 参 画 白 書 及 びマップ の 作 成 配 布 による 意 識 啓 発 各 種 講 座 セミナー 等 による 意 識 啓 発 関 係 資 料 の 情 報 収 集 と 提 供 図 書 ビデオ 等 の 貸 し 出 し 県 内 の 民 間 団 体 が 行 う 男 女 共 同 参 画 を 進 める 活 動 に 対 して 補 助 を 行 う 県 民 が 自 ら 企 画 し 開 催 する 事 業 に 対 して 補 助 を 行 う 男 女 共 同 参 画 の 理 解 者 の 層 拡 大 県 職 員 の 初 任 研 修 等 男 女 共 同 参 画 に 関 する 内 容 を 盛 り 込 む 県 民 自 ら 行 う 人 権 学 習 支 援 補 助 金 県 民 が 自 ら 企 画 実 施 する 人 権 意 識 向 上 のための 学 習 会 などの 開 催 経 費 の 一 部 を 補 助 し 広 域 的 な 人 権 啓 発 活 動 を 促 進 している ( 補 助 団 体 :11 団 体 参 加 人 数 :1,835 名 ) 人 権 協 働 ネットワーク ミニシンポジウム 実 施 事 業 県 民 の 人 権 に 関 する 自 発 的 な 取 り 組 みを 公 募 委 託 実 施 し 行 政 と の 協 働 による 地 域 の 研 修 機 会 の 提 供 等 人 権 啓 発 を 推 進 している ( 参 加 団 体 :5 団 体 参 加 人 数 :1,57 人 ) ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 推 進 課 共 同 参 画 時 代 の 自 分 磨 きセミナー 等 講 座 の 開 催 ( 各 種 普 及 啓 発 人 材 育 成 講 座 を 実 施 ) 開 催 回 数 :41 回 受 講 者 数 : 延 べ 1,436 人 図 書 ビデオ 等 の 貸 出 :7,2 件 情 報 相 談 件 数 :336 件 採 択 事 業 数 :3 事 業 ( 補 助 金 額 : 上 限 2 万 円 ) 利 用 件 数 :45 件 参 加 者 数 :3,11 人 うち 企 業 関 係 利 用 利 用 件 数 :6 件 参 加 者 数 :375 人 前 年 同 様 の 活 動 支 援 事 業 にあわせて 企 業 セミナーも 行 う 共 同 参 画 時 代 の 自 分 磨 きセミナー さまざまなテーマで 男 女 共 同 参 画 理 解 を 進 め 理 解 者 の 裾 野 拡 大 を 目 指 す ( 直 営 3 委 託 3) 新 規 採 用 職 員 研 修 新 任 課 長 級 研 修 及 び 新 任 係 長 級 研 修 の 人 権 研 修 の 中 で 女 性 の 人 権 を 盛 り 込 んで 実 施 した 男 女 共 同 参 画 センター 職 員 人 材 開 発 センター 4 男 性 を 対 象 とした 男 女 共 同 参 画 の 学 習 機 会 を 提 供 し 男 性 の 自 立 を 進 める 男 女 共 同 参 画 セン ターによる 普 及 啓 発 ( 再 掲 ) 男 性 向 け 講 座 による 意 識 啓 発 男 の 人 生 マネジメント 講 座 委 託 事 業 公 募 によるNPO 法 人 への 委 託 事 業 定 年 を 迎 える 男 性 が 男 女 共 同 参 画 を 自 分 のものとして 考 え 実 践 し 仕 事 だけでなく 地 域 家 庭 でのあり 方 も 大 事 にしながら 多 様 な 生 き 方 を 実 現 していく 講 座 として2 回 連 続 で 開 催 男 女 共 同 参 画 センター 広 報 啓 発 活 動 を 充 実 する 1 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に 向 け 県 民 の 理 解 を 得 るための 広 報 活 動 を 充 実 する 男 女 共 同 参 画 の 目 指 すべき 姿 のPR 第 2 次 計 画 に 示 した 男 女 共 同 参 画 社 会 の 目 指 すべき 姿 をわ かりやすい 形 でPR 啓 発 用 のリーフレット ビデオを 作 成 し PRに 努 めた 男 女 共 同 参 画 推 進 課 市 町 村 条 例 計 画 等 の 策 定 促 進 人 権 尊 重 理 念 の 啓 発 県 民 自 ら 行 う 人 権 学 習 の 支 援 ( 再 掲 ) 人 権 協 働 ネット ワークの 推 進 ( 再 掲 ) 男 女 共 同 参 画 に 係 る 啓 発 市 町 村 担 当 課 長 会 議 の 開 催 個 別 の 働 きかけ テレビ 等 による 啓 発 の 実 施 人 権 問 題 講 演 会 等 の 開 催 各 種 啓 発 資 料 作 成 配 布 NPO 民 間 団 体 が 自 主 的 に 行 う 人 権 学 習 会 の 開 催 を 支 援 複 数 の 民 間 団 体 と 行 政 が 協 働 して 開 催 する 人 権 問 題 に 関 する シンポジウムの 開 催 を 委 託 研 修 会 等 による 女 性 自 身 の 参 画 意 識 の 高 揚 担 当 課 長 会 議 等 を 通 じて 働 きかけを 行 った 条 例 制 定 :16 市 町 村 済 (H23 年 度 : 境 港 市 大 山 町 制 定 ) 計 画 策 定 : 全 市 町 村 策 定 済 人 権 啓 発 広 報 事 業 人 権 同 和 テレビスポットの 制 作 放 映 人 権 情 報 紙 の 作 成 ラッピングバ 対 策 課 ス 人 権 同 和 問 題 啓 発 ラジオ 等 による 啓 発 広 報 を 行 い 人 権 問 題 に 関 する 理 解 を 促 進 している とっとりユニバーサルデザイン 推 進 事 業 啓 発 展 示 研 修 出 前 授 業 出 前 講 座 を 開 催 し ユニバーサルデザ イン 理 念 の 普 及 啓 発 を 図 っている 人 権 問 題 研 修 推 進 事 業 県 市 町 村 の 行 政 関 係 者 等 を 対 象 とした 研 修 会 を 開 催 し 人 権 を 尊 重 した 施 策 の 推 進 を 図 っている ( 再 掲 ) ( 再 掲 ) [ 日 野 郡 男 女 共 同 参 画 連 絡 会 への 参 画 ] 日 野 総 合 事 日 野 郡 における 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 を 目 的 とする 連 絡 会 に 構 成 務 所 県 民 局 員 として 参 画 ( 事 務 局 : 日 南 町 役 場 総 務 課 ) 研 修 会 等 への 協 力 参 加 広 報 誌 発 行 に 係 る 協 力 研 修 ツアー(11 月 ) 研 修 会 (2 月 ) 広 報 誌 発 行 (3 月 )) 2メディア メディアにおける 男 女 の 人 権 尊 重 を 働 きかける 男 女 共 同 参 画 社 会 づくり 推 進 事 業 ( 再 掲 ) 鳥 取 県 行 政 広 報 物 ガイドラ イン による 広 報 物 作 成 時 の チェック 関 係 者 への 周 知 男 女 共 同 参 画 推 進 課 - 35 -