平 成 27 年 度 第 3 回 生 活 支 援 介 護 予 防 サービス 提 供 主 体 等 協 議 体 会 議 録 ( 議 事 要 旨 ) 1 開 催 日 時 平 成 28 年 3 月 31 日 ( 木 ) 午 後 1 時 30 分 から 午 後 4 時 00 分 2 場 所 健 康 センター 研 修 室 3 出 席 者 (1) 地 縁 団 体 阿 久 津 州 美 男 内 野 光 裕 地 域 福 祉 団 体 星 野 孝 彦 小 野 秀 髙 田 德 次 郎 栁 原 義 介 福 嶋 康 人 内 田 豊 名 古 屋 英 幸 上 垣 真 人 倉 重 光 一 郎 生 活 支 援 サービス 事 業 関 係 者 村 田 秀 子 介 護 保 険 サービス 事 業 関 係 者 稲 川 悦 子 (2) 職 員 高 齢 福 祉 担 当 部 長 小 山 利 臣 健 康 福 祉 部 長 八 巻 浩 孝 企 画 部 企 画 課 市 民 協 働 係 長 小 田 島 弘 幸 健 康 福 祉 部 障 害 福 祉 課 長 新 井 勘 資 健 康 福 祉 部 高 齢 支 援 課 長 細 山 克 昭 健 康 福 祉 部 高 齢 福 祉 係 長 岩 﨑 博 幸 健 康 福 祉 部 健 康 推 進 課 長 田 村 晶 子 健 康 福 祉 部 地 域 包 括 ケア 推 進 課 副 参 事 関 口 美 智 子 健 康 福 祉 部 地 域 包 括 ケア 推 進 課 福 祉 総 務 係 長 根 津 雅 美 健 康 福 祉 部 地 域 包 括 ケア 推 進 課 吉 村 晶 子 湯 瀬 大
(3)オブザーバー 2 名 公 益 財 団 さわやか 福 祉 財 団 鶴 山 芳 子 社 会 福 祉 法 人 聖 労 院 羽 田 ゆかり (4) 傍 聴 者 4 名 4 次 第 (1) 開 会 (2) 挨 拶 高 齢 福 祉 担 当 部 長 より (3) 配 布 資 料 の 確 認 資 料 1 清 瀬 市 生 活 支 援 介 護 予 防 サービス 等 協 議 体 第 2 回 会 議 録 ( 議 事 要 旨 ) 資 料 2 資 料 3 生 活 支 援 サービス 把 握 シート 生 活 支 援 コーディネーター 及 び 協 議 体 の 選 出 当 日 資 料 1 清 瀬 市 生 活 支 援 介 護 予 防 サービス 等 協 議 体 傍 聴 人 要 領 当 日 資 料 2 市 民 向 けフォーラム( 素 案 ) (4) 会 議 録 の 確 認 より 第 2 回 清 瀬 市 生 活 支 援 介 護 予 防 サービス 提 供 主 体 等 協 議 体 の 会 議 録 ( 議 事 要 旨 )に 関 してホームページに 掲 載 してよろしいか 確 認 依 頼 を 行 う 異 議 が 無 い ようなので 掲 載 することでご 了 承 頂 く オブザーバーである 社 会 福 祉 法 人 聖 労 院 羽 田 ゆかり 殿 公 益 財 団 さわやか 福 祉 財 団 理 事 鶴 山 芳 子 殿 よりご 挨 拶 いただく (5) 清 瀬 市 生 活 支 援 介 護 予 防 サービス 提 供 主 体 等 協 議 体 傍 聴 人 要 領 に 関 して より 清 瀬 市 生 活 支 援 介 護 予 防 サービス 提 供 主 体 等 協 議 体 傍 聴 人 要 領 に 関 し て 説 明 を 行 う 傍 聴 人 に 入 場 頂 く (6) 市 の 方 向 性 に 関 して より 生 活 支 援 コーディネーター 及 び 市 民 向 けフォーラム 素 案 に 関 して 説 明 を 行 う 第 一 層 の 生 活 支 援 コーディネーターは3 月 議 会 において1 人 分 の 人 件 費 を 承 認 いただけたので これから 人 選 を 進 めていきたいと 考 えている 市 としては 福 祉 に 精 通 した 社 会 福 祉 士 かつ 勉 強 会 を 通 じて 参 加 者 からいただいた 意 見 を 参 考 に 社 会 福 祉 協 議 会 を 通 して 人 選 を 進 めていきたいと 考 えている また 別 途 平 成 28 年 8 月 28 日 ( 日 ) 開 催 予 定 の 市 民 フォーラムに 関 して 素 案 を 作 成 した まずは 市 民 の 方 に 協 議 体 と 生 活 支 援 コーディネーターの 紹 介 及 び 清 瀬 市 の 取 組 を 理 解 していただく ことが 必 要 だと 考 えている 内 容 に 関 して 後 程 協 議 頂 きたい
(7) 議 題 ア 生 活 支 援 サービス 把 握 シートに 関 して 各 より 生 活 支 援 サービス 把 握 シートに 関 して 説 明 して 頂 く イ 協 議 体 の 進 め 方 に 関 して( 他 市 事 例 ) さわやか 福 祉 財 団 鶴 山 氏 より 協 議 体 生 活 支 援 コーディネータとはどういうもの か また 他 市 の 協 議 体 の 進 め 方 に 関 して 情 報 をいただく 全 国 6 割 の 自 治 体 がこ の 仕 組 みに 取 り 掛 かり 始 めているが まだ ほとんどの 自 治 体 が 手 探 り 状 態 である 従 来 の 会 形 式 ではなく が 自 発 的 に 取 り 組 むことが 必 要 である の 方 々 にお 願 いしたいのは 団 体 の 活 動 を 広 げるのが 目 的 ではなく 市 民 に 働 きかけをし て 自 分 たちの 地 域 をよくして 地 域 で 支 えあう 仕 組 みを 広 げていくことが 大 切 だ ということである 広 げるのは 市 民 の 助 け 合 いの 仕 組 みであり そのためには 市 民 の 生 きがいの 創 出 が 大 切 である 行 政 主 導 では 助 け 合 いの 仕 組 みを 構 築 すること が 難 しく 住 民 主 導 が 必 要 不 可 欠 である そのことを 忘 れないでほしい より 近 隣 6 市 に 関 して 説 明 を 行 う 近 隣 4 市 では 第 一 層 の 協 議 体 として 活 動 はしていない 模 様 東 村 山 と 東 久 留 米 が 既 存 の 会 議 体 を 第 二 層 の 協 議 体 として 活 用 し 情 報 収 集 を 実 施 している 模 様 武 蔵 野 市 は 生 活 支 援 コーディネーターが 中 心 となって 第 一 層 第 二 層 含 め 様 々な 市 民 が 集 まる 場 所 に 伺 い 情 報 収 集 をしてい る 模 様 多 摩 市 は 協 議 体 が 設 置 され 協 議 体 が 中 心 となって 地 域 の 課 題 の 収 集 や 市 民 フォーラム 等 を 開 催 している 模 様 ウ 協 議 体 の 今 後 の 進 め 方 に 関 して より 協 議 体 を 進 めるにあたり 市 民 に 協 議 体 を 広 く 周 知 していきたい 旨 の 説 明 を 行 う そのため 平 成 28 年 6 月 15 日 の 市 報 で 協 議 体 生 活 支 援 コーディ ネーターを 紹 介 したい 旨 の 説 明 を 行 う また 平 成 28 年 8 月 28 日 ( 日 ) 開 催 予 定 の 市 民 向 けフォーラムの 広 報 を 平 成 28 年 8 月 15 日 の 市 報 で 紹 介 したい 旨 の 説 明 を 行 う また 市 民 向 けフォーラムの 内 容 に 関 しても 検 討 していただきたい 旨 の 説 明 を 行 う 長 スケジュール 的 にも 本 会 だけで 決 定 していくのは 厳 しいので 市 民 向 けフォー ラムに 関 して 小 会 で 検 討 していきたい いかがだろうか 長 特 に 反 対 意 見 が 無 いため 小 会 を 発 足 する 参 加 メンバーに 関 しては 有 志 で お 願 いしたい 社 協 として 広 くこの 仕 組 みを 市 民 に 伝 えたいので 是 非 参 加 したい 地 域 包 括 支 援 センターとして 一 人 は 参 加 させていただきたい 小 会 では 人 数 頻 度 どのようなことを 検 討 するのか 等 どのように 考 えて いるのか
オブザーバー 定 期 的 な 会 議 で すべて 決 めていくことは 時 間 的 にも 難 しいと 思 われる そのた めに 小 会 を 活 用 するのがいい 方 法 ではないかと 思 う ただ 小 会 だけで 全 て 決 定 するのではなく ちらしはどのようなものを 作 成 するのか 等 具 体 的 な 広 報 の 内 容 等 を 決 める 場 としてまずは 活 用 するのがいいのではないか フォーラムを 開 催 するのが 目 的 ではなく その 仕 組 みや 考 え 方 を 広 めるのが 目 的 その 際 団 体 と して 動 くのではなく 協 議 体 の の 方 々は 一 人 一 人 が 個 人 として 受 動 的 ではな く 能 動 的 に 取 り 組 んでほしい 自 主 的 に 取 り 組 まなければいけないことは 理 解 した 部 会 を 設 け すべての 人 が 各 部 会 に 所 属 するのならいいが 小 会 を 発 足 し 一 部 の 人 だけが 参 加 するのはい かがなものか 副 長 協 議 体 として 今 後 しなければならないということが 精 査 された 段 階 であれば 部 会 が 有 効 だと 思 うが 現 時 点 では 市 民 の 方 に 広 く 考 え 方 を 理 解 していただくこと が 大 事 だと 思 われる まずは 市 民 向 けフォーラムを 開 催 していくことを 中 心 的 に 考 えていくことがいいのではないか 新 しい 総 合 事 業 と 絡 んでくるのではないのだろうか 市 としてイメージしている ものがあるのであれば 教 えてほしい 市 としてイメージはもっていない 市 民 の 方 がどのようにしたいのか というの が 基 本 にあると 考 えている 行 政 主 体 にはしたくないと 考 えている その 上 でもま ずはフォーラムを 開 催 するのが 目 標 として 検 討 していくのがいいのではないか そ の 後 に 関 しては 協 議 体 で 検 討 していくのがいいのではないか 支 えあいの 仕 組 みの 基 本 は 地 域 の 人 々がどうしたいのか というのがポイントだと 考 えている 市 報 のイメージはどうなっているのか 確 定 はしていないが 協 議 体 の 紹 介 を 行 う6 月 15 日 号 は 市 報 の 一 面 の 半 分 を 検 討 している 市 民 フォーラムのお 知 らせを 行 う8 月 15 日 号 は 一 面 を 検 討 している 現 時 点 でレイアウトが 確 定 していない 為 別 途 相 談 とさせていただきたい この 協 議 体 だけで 市 民 フォーラムを 行 うことが 疑 問 社 協 の 地 域 福 祉 計 画 等 と の 整 合 性 は 問 題 ないか 副 長 社 協 としてもこれから 市 民 とともに 構 築 していく 地 域 福 祉 計 画 と 市 民 フォーラム は 大 きく 逸 脱 しておらず 問 題 ないと 考 えている
市 の 地 域 福 祉 計 画 も 社 協 の 地 域 福 祉 活 動 計 画 もこの 協 議 体 との 整 合 性 が 必 要 不 可 欠 だと 考 えている この 協 議 体 でその 内 容 に 沿 った 具 体 的 な 計 画 を 立 てていくとい う 認 識 で 考 えていきたい 副 長 市 民 フォーラムに 関 しては 市 民 目 線 がもっと 必 要 だと 思 う 他 の にも 積 極 的 に 参 加 頂 きたい ( 複 数 ) 挙 手 長 阿 久 津 長 星 野 副 長 柳 原 小 野 髙 田 村 田 内 田 地 域 包 括 支 援 センター 職 員 (1 名 )で 小 会 を 開 催 することで 進 める 第 二 層 の 協 議 体 に 関 しても 社 協 のまちづくり 懇 談 会 市 の 円 卓 会 議 等 まちづく りに 関 して 話 し 合 う 場 が 複 数 ある 精 査 できると 市 民 にとっていいのではないか 今 後 協 議 体 で 話 し 合 えればと 思 う 介 護 保 険 の 見 直 しを 前 提 としたスケジュールと 協 議 体 をリンクしたスケジュール が 必 要 ではないかと 思 う 平 成 28 年 1 月 28 日 ( 木 ) 開 催 の 第 二 回 協 議 体 でスケジュール 案 は 提 出 してい るので それを 皆 様 と 協 議 し 調 整 しながら 進 めていきたい 協 議 体 の 名 前 が 長 いので 簡 単 な 名 称 に 変 更 することは 可 能 か 名 前 を 変 更 するのは 難 しい 愛 称 を 協 議 体 でつけていただくのは 問 題 ない オブザーバー 秋 田 県 にかほ 市 では にかほのささえあい 創 り 隊 という 名 称 で 呼 んでいる 清 瀬 にあった 愛 称 で 検 討 していくのがいいのではないか 市 民 に 知 ってもらうということを 考 えると 市 民 フォーラムでお 披 露 目 するのでも いいのではないか 宣 伝 を 兼 ねて 公 募 等 も 検 討 していく 必 要 があると 思 う
長 かなりの 時 間 が 経 過 しているため 市 民 向 けフォーラムの 内 容 等 に 関 しては 小 委 員 会 で 検 討 していきたい エ その 他 (9) 閉 会 健 康 福 祉 部 長 次 回 開 催 は5 月 26 日 ( 木 ) 午 後 を 予 定 とする