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午 前 9 時 59 分 開 議 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) ただいまから 総 務 教 育 常 任 委 員 会 を 開 会 いたし 事 務 局 より 諸 般 の 報 告 をいたさせ 〇 ( 佐 藤 局 長 ) ご 報 告 を 申 し 上 げ ただいまの 出 席 委 員 数 は9 名 全 員 出 席 でありま 以 上 であり 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 本 日 は 報 告 審 査 に 先 立 ちまして 4 月 1 日 付 で 所 管 部 に 人 事 異 動 がありま したので それぞれ 自 己 紹 介 を 予 定 しておりますの で よろしくお 願 いをいたし 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 00 分 休 憩 午 前 10 時 00 分 再 開 まず 企 画 財 政 部 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいた させ 〇 ( 塚 本 部 長 ) おはようございこのたびの 人 事 異 動 に 伴 いまして 企 画 財 政 部 におきましても 職 員 の 配 置 がえがございましたので それぞれ 自 己 紹 介 をさせていただき なお 本 日 中 田 茂 生 IT 推 進 課 長 そして 企 画 課 の 西 崎 智 調 整 担 当 係 長 につきましては 病 気 のため 急 遽 欠 席 となりましたことをご 報 告 申 し 上 げたいと 思 い それではさっそく それぞれ 担 当 のほうから 自 己 紹 介 をさせていただき ( 皆 川 次 長 ) おはようございこのたび 企 画 財 政 部 次 長 を 命 ぜられました 皆 川 和 雄 でございま 企 画 財 政 行 政 評 価 行 財 政 改 革 を 担 当 いた しどうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げ ( 布 施 室 長 ) IT 推 進 室 長 の 布 施 茂 でございま どうぞよろしくお 願 いいたし ( 置 田 課 長 ) 財 政 課 長 の 置 田 俊 一 でござい どうぞよろしくお 願 いし ( 三 好 主 幹 ) 行 政 評 価 行 政 財 政 改 革 主 幹 兼 ねまして 企 画 財 政 部 主 幹 を 命 ぜられました 三 好 義 宣 でございよろしくお 願 いいたし ( 齋 藤 主 幹 ) 地 域 振 興 室 主 幹 調 整 担 当 を 命 ぜら れました 齋 藤 文 絵 でよろしくお 願 いいたし ( 伊 藤 課 長 ) 地 域 振 興 室 地 域 振 興 課 長 の 伊 藤 富 士 雄 でございどうぞよろしくお 願 いいたしま ( 山 田 係 長 ) 財 政 課 財 務 調 査 担 当 係 長 の 山 田 隆 宴 と 申 しどうぞよろしくお 願 いいたし ( 柳 田 係 長 ) 政 策 課 政 策 担 当 係 長 の 柳 田 和 男 と 申 しどうぞよろしくお 願 いし ( 信 本 係 長 ) 秘 書 課 渉 外 担 当 係 長 の 信 本 拓 人 と 申 しどうぞよろしくお 願 いいたし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 04 分 休 憩 午 前 10 時 05 分 再 開 次 に 総 務 部 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいたさせ ( 高 橋 部 長 ) おはようござい4 月 1 日 付 職 員 配 置 によりまして 総 務 部 におきましても 職 員 の 異 動 がありましたので これより 自 己 紹 介 をさせて いただき ( 鳥 越 次 長 ) おはようござい 総 務 部 次 長 を 兼 ねて 調 整 室 長 及 び 職 員 研 修 主 幹 事 務 取 扱 の 鳥 越 隆 雄 でございどうぞよろしくお 願 いし ( 藤 田 職 員 監 ) おはようござい 総 務 部 職 員 監 藤 田 正 輝 でございあわせて 総 務 部 次 長 を 担 当 させていただきどうぞよろしくお 願 い いたし ( 新 田 主 幹 ) 総 務 部 主 幹 法 制 担 当 の 新 田 暁 で - 1 -

どうぞよろしくお 願 いいたし ( 山 崎 課 長 ) 文 書 課 長 の 山 崎 裕 之 でどうぞ よろしくお 願 いいたし ( 小 野 寺 主 幹 ) おはようござい 総 務 部 市 史 編 さん 主 幹 の 小 野 寺 雅 秀 でございよろしく お 願 いいたし ( 紺 谷 課 長 ) おはようござい 資 産 税 課 長 の 紺 谷 喜 彦 でよろしくお 願 いいたし ( 幾 島 主 幹 ) おはようござい 総 務 部 主 幹 北 見 振 興 公 社 派 遣 幾 島 正 章 でどうぞよろしく お 願 いし ( 高 橋 係 長 ) おはようござい 総 務 課 契 約 担 当 係 長 の 高 橋 武 彦 でございどうぞよろしく お 願 いいたし ( 西 村 係 長 ) おはようござい 総 務 課 統 計 担 当 係 長 の 西 村 芳 孝 でどうぞよろしくお 願 いし ( 成 田 係 長 ) 防 災 対 策 危 機 管 理 課 防 災 担 当 係 長 の 成 田 潤 一 でどうぞよろしくお 願 いいたしま ( 門 脇 係 長 ) 職 員 課 人 事 担 当 係 長 の 門 脇 潔 で どうぞよろしくお 願 いいたし ( 西 本 係 長 ) 市 民 税 課 諸 税 担 当 係 長 の 西 本 昌 弘 でどうぞよろしくお 願 いし ( 如 澤 係 長 ) 市 民 税 課 特 別 徴 収 担 当 係 長 の 如 澤 宏 明 と 申 しよろしくお 願 いいたし ( 堀 係 長 ) 資 産 税 課 償 却 資 産 担 当 係 長 の 掘 一 男 と 言 いどうぞよろしくお 願 いいたし ( 苅 込 係 長 ) 納 税 課 収 納 管 理 担 当 係 長 の 苅 込 誠 と 申 しどうぞよろしくお 願 いいたし ( 瀬 野 係 長 ) 納 税 課 徴 収 第 1 担 当 係 長 の 瀬 野 雅 由 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 杉 本 係 長 ) 納 税 課 徴 収 第 2 担 当 係 長 の 杉 本 親 司 と 言 いどうぞよろしくお 願 いいたし ( 北 向 係 長 ) 納 税 課 徴 収 第 4 担 当 係 長 の 北 向 圭 一 と 申 しよろしくお 願 いいたし ( 岡 田 係 長 ) おはようござい 車 両 課 維 持 担 当 係 長 の 岡 田 秀 雄 でよろしくお 願 いいたしま 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 08 分 休 憩 午 前 10 時 09 分 再 開 次 に 学 校 教 育 部 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいた させ ( 岡 田 部 長 ) 4 月 1 日 付 で 学 校 教 育 の 職 員 にも 異 動 がありましたのでそれぞれ 自 己 紹 介 をさせてい ただき 私 学 校 教 育 部 長 を 拝 命 いたしました 岡 田 貢 と 申 し 議 会 事 務 局 在 籍 中 は 大 変 お 世 話 になりま した 今 後 とも よろしくお 願 いいたし ( 吉 田 主 幹 ) 指 導 室 主 幹 あわせて 特 別 支 援 教 育 推 進 主 幹 を 兼 ねております 吉 田 昌 広 でどうぞよ ろしくお 願 いいたし ( 木 野 村 主 幹 ) 指 導 室 主 幹 の 木 野 村 寧 でど うぞよろしくお 願 いし ( 松 久 所 長 ) 常 呂 学 校 給 食 センター 所 長 の 松 久 英 一 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 五 十 嵐 事 務 長 ) 北 見 仁 頃 高 等 学 校 事 務 長 五 十 嵐 勉 でよろしくお 願 いいたし ( 関 口 係 長 ) 総 務 課 教 職 員 担 当 係 長 の 関 口 篤 司 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 新 井 山 係 長 ) 学 校 給 食 課 学 校 給 食 担 当 係 長 の 新 井 山 正 樹 でどうぞよろしくお 願 いいたし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 11 分 休 憩 午 前 10 時 12 分 再 開 次 に 社 会 教 育 部 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいた させ - 2 -

( 渡 部 部 長 ) おはようござい4 月 1 日 付 職 員 配 置 がえによりまして 社 会 教 育 部 におきまし ても 異 動 がございましたので それぞれ 自 己 紹 介 を させていただき 社 会 教 育 部 長 の 渡 部 眞 一 でよろしくお 願 いい いたし ( 山 内 次 長 ) 社 会 教 育 部 次 長 の 山 内 豊 明 でござ いよろしくお 願 いいたし ( 高 木 主 幹 ) 社 会 教 育 部 主 幹 の 高 木 茂 淑 で どうぞよろしくお 願 いいたし ( 田 辺 課 長 ) スポーツ 課 長 の 田 辺 一 郎 でござい よろしくお 願 いいたし ( 似 内 課 長 ) 青 少 年 課 長 の 似 内 雅 紀 でございま どうぞよろしくお 願 いいたし ( 橋 本 課 長 ) 事 業 推 進 課 長 の 橋 本 晃 昌 でど うぞよろしくお 願 いいたし ( 小 山 田 館 長 ) 中 央 公 民 館 長 の 小 山 田 好 徳 とい いどうぞよろしくお 願 いいたし ( 大 橋 課 長 補 佐 ) 端 野 教 育 事 務 所 生 涯 学 習 課 長 補 佐 大 橋 秀 規 でよろしくお 願 いいたし ( 木 村 課 長 補 佐 ) 常 呂 教 育 事 務 所 生 涯 学 習 課 長 補 佐 の 木 村 雅 一 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 大 浦 係 長 ) 生 涯 学 習 課 社 会 教 育 担 当 係 長 の 大 浦 武 でございどうぞよろしくお 願 いいたしま ( 広 瀬 係 長 ) スポーツ 課 庶 務 担 当 係 長 の 広 瀬 敏 貴 と 申 しどうぞよろしくお 願 いいたし ( 東 出 係 長 ) 青 少 年 課 育 成 担 当 係 長 の 東 出 清 と 申 しどうぞよろしくお 願 いし ( 武 田 係 長 ) 事 業 推 進 課 管 理 事 業 担 当 係 長 の 武 田 健 太 郎 でよろしくお 願 いいたし ( 五 十 嵐 係 長 ) 中 央 公 民 館 事 業 担 当 係 長 の 五 十 嵐 祐 之 と 申 しよろしくお 願 いいたし ( 前 田 係 長 ) 端 野 教 育 事 務 所 生 涯 学 習 課 社 会 体 育 担 当 係 長 の 前 田 勇 人 でございどうぞよろし くお 願 いいたし ( 寺 崎 係 長 ) 端 野 図 書 館 奉 仕 担 当 係 長 の 寺 崎 明 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 中 野 係 長 ) 端 野 教 育 事 務 所 生 涯 学 習 課 青 少 年 担 当 係 長 の 中 野 佳 子 でどうぞよろしくお 願 いい たし ( 兼 田 係 長 ) 常 呂 教 育 事 務 所 生 涯 学 習 課 社 会 教 育 担 当 係 長 の 兼 田 良 人 と 申 しどうぞよろしく お 願 いいたし ( 小 林 係 長 ) 常 呂 教 育 事 務 所 常 呂 中 央 公 民 館 事 業 担 当 係 長 の 小 林 勉 でどうぞよろしくお 願 いい たし ( 後 藤 係 長 ) 留 辺 蘂 教 育 事 務 所 生 涯 学 習 課 社 会 教 育 兼 公 民 館 事 業 担 当 係 長 の 後 藤 誠 児 でよろし くお 願 いし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 15 分 休 憩 午 前 10 時 16 分 再 開 次 に 出 納 室 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいたさせ ( 森 谷 室 長 ) それではこのたび 4 月 1 日 付 で 出 納 室 会 計 課 に 異 動 がございましたので 自 己 紹 介 を させていただき ( 佐 々 木 係 長 ) 会 計 課 審 査 担 当 係 長 の 佐 々 木 秀 世 でどうぞよろしくお 願 いいたし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 16 分 休 憩 午 前 10 時 18 分 再 開 次 に 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいたさせ ( 千 葉 局 長 ) おはようござい 最 初 に 選 挙 管 理 委 員 会 の 委 員 構 成 に 変 更 がありましたのでご - 3 -

報 告 させていただき 委 員 長 でありました 吉 藤 氏 から 一 身 上 の 都 合 によりまして 3 月 31 日 をもっ て 委 員 長 及 び 委 員 の 職 を 退 職 する 願 いが 出 されまし て 同 日 に 開 催 されました 選 挙 管 理 委 員 会 でその 退 職 が 承 認 されました 直 ちに 補 充 の 順 番 の 一 番 であ ります 澤 瀧 克 行 補 充 委 員 を 新 たに 委 員 に 加 えまして 前 田 委 員 柴 田 委 員 長 船 委 員 で 構 成 する 委 員 会 を 開 催 しました 結 果 委 員 長 に 前 田 彰 寿 委 員 が 選 出 さ れましたことをご 報 告 いたしますので よろしくお 願 いいたし それでは 4 月 1 日 付 職 員 の 配 置 がえに 伴 いまし て 事 務 局 及 び 端 野 支 局 におきまして 職 員 の 異 動 がありましたので それぞれ 該 当 となった 職 員 より 自 己 紹 介 をさせていただきますが 中 田 選 挙 主 幹 が 病 気 のため 欠 席 とさせていただいておりますので よろしくお 願 いいたし ( 新 田 課 長 ) 選 挙 課 長 の 新 田 暁 でどうぞよ ろしくお 願 いし ( 山 崎 主 幹 ) 選 挙 主 幹 の 山 崎 裕 之 でよろし くお 願 いいたし ( 清 水 支 局 長 ) おはようござい 端 野 支 局 長 の 清 水 保 之 でございどうぞよろしくお 願 い ( 西 村 係 長 ) 選 挙 課 係 長 の 西 村 芳 孝 でございま どうぞよろしくお 願 いし ( 高 橋 係 長 ) 選 挙 課 係 長 の 高 橋 武 彦 でございま どうぞよろしくお 願 いいたし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 19 分 休 憩 願 いいたし ( 近 藤 次 長 ) おはようござい 監 査 事 務 局 次 長 の 近 藤 秀 敏 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 桑 原 主 幹 ) おはようござい 監 査 事 務 局 主 幹 桑 原 謙 二 でございどうぞよろしくお 願 いいたし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 20 分 休 憩 午 前 10 時 21 分 再 開 次 に 端 野 総 合 支 所 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をい たさせ ( 竹 内 支 所 長 ) 最 後 となりましたが 4 月 1 日 付 で 異 動 となりました 端 野 総 合 支 所 総 務 課 の 職 員 に つきまして それぞれ 自 己 紹 介 をいたさせますので よろしくお 願 いいたし ( 清 水 課 長 ) おはようござい 総 務 課 長 の 清 水 保 之 でございどうぞよろしくお 願 いいた し ( 斉 藤 係 長 ) 総 務 課 税 務 管 財 担 当 係 長 斉 藤 均 でどうぞよろしくお 願 いいたし ( 田 中 係 長 ) 総 務 課 地 域 振 興 担 当 係 長 の 田 中 喜 人 でどうぞよろしくお 願 いいたし 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 21 分 休 憩 午 前 10 時 20 分 再 開 次 に 監 査 事 務 局 から 異 動 に 伴 う 自 己 紹 介 をいた させ ( 茶 木 局 長 ) おはようござい4 月 1 日 付 で 監 査 事 務 局 職 員 に 異 動 がございましたのでそれぞ れ 自 己 紹 介 をさせていただきますので よろしくお 午 前 10 時 22 分 再 開 次 に 総 務 部 からの 報 告 2 件 を 議 題 といたし 理 事 者 の 説 明 を 求 め ( 高 橋 部 長 ) 続 きまして 総 務 部 から 入 札 制 度 等 について 及 び 特 殊 高 額 滞 納 事 案 についての2 件 に ついて ご 報 告 をさせていただき - 4 -

最 初 に 入 札 制 度 等 についてでありますが 3 月 18 日 開 催 の 当 常 任 委 員 会 におきまして 3 月 5 日 に 北 見 市 公 正 入 札 調 査 委 員 会 より 入 札 制 度 の 見 直 し につきましての 意 見 の 具 申 がありましたことにつき ましてご 報 告 をさせていただきましたが 本 日 はそ の 具 体 的 な 取 り 組 み 等 につきましてご 報 告 をさせて いただき 次 に 特 殊 高 額 滞 納 事 案 についてでありますが 旧 端 野 町 から 引 き 継 ぎました 特 殊 高 額 滞 納 事 案 につ きまして 3 月 18 日 に 開 催 の 当 常 任 委 員 会 におきま して 3 月 17 日 付 で 株 式 会 社 グラウンズが 東 京 地 方 裁 判 所 に 民 事 再 生 の 手 続 開 始 の 申 し 立 てを 行 ったこ とにつきましてご 報 告 させていただきましたが そ の 後 3 月 24 日 東 京 地 方 裁 判 所 は 株 式 会 社 グラウ ンズに 対 し 民 事 再 生 手 続 の 開 始 を 決 定 したところ でござい 本 日 は 今 後 の 手 続 等 につきましてご 報 告 をさせていただき 私 からは 以 上 でありますが 詳 細 につきましては 契 約 担 当 主 幹 及 び 納 税 推 進 担 当 主 幹 よりご 報 告 い たさせ ( 田 中 主 幹 ) それでは 入 札 制 度 についてご 説 明 いたし 資 料 の1ページをお 開 き 願 い 報 告 する 前 に 一 部 訂 正 があり4の 公 共 工 事 に おける 技 術 者 の 入 札 前 確 認 についての 実 施 内 容 の2, 500 万 円 と5,000 万 円 の 金 額 の 後 に 以 上 が 抜 けていま したので 大 変 恐 縮 なのですけれども 以 上 を 足 して いただきたいと 思 いよろしくお 願 いいたしま それでは3 月 5 日 に 北 見 市 公 正 入 札 調 査 委 員 会 か ら 意 見 具 申 のありました 入 札 制 度 等 について 次 の 表 の 通 り 取 り 組 むものといたしますので ご 報 告 い たし 1の 談 合 行 為 を 行 った 場 合 の 罰 則 の 強 化 について の 実 施 内 容 としましては 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 に 談 合 等 の 違 反 行 為 があった 場 合 は 契 約 業 者 から2 割 の 違 約 金 を 徴 収 する 条 項 を 追 加 するものでござい 2の 指 名 業 者 名 を 入 札 前 公 表 から 入 札 後 公 表 に 変 更 することについての 実 施 内 容 としては 現 在 指 名 通 知 書 を 取 りに 来 た 業 者 の 担 当 者 は その 入 札 に 参 加 する 全 業 者 が 打 ち 出 されている 閲 覧 者 名 簿 に 担 当 者 の 氏 名 を 記 入 し 指 名 通 知 書 を 持 ち 帰 る 方 式 で すが 今 後 はこの 方 式 をやめまして 指 名 通 知 書 を 封 筒 に 入 れまして 閲 覧 した 名 簿 への 氏 名 の 記 入 を 廃 止 するものでござい 3の 工 事 費 内 訳 書 の 提 出 についての 実 施 内 容 とし ましては 現 在 工 事 の 入 札 に 当 たり 工 事 内 訳 書 の 提 出 を 求 めていないことから 段 階 的 に 指 名 委 員 会 が 指 定 する 工 事 におきまして 工 事 費 内 訳 書 を 入 札 時 に 求 めるもので 次 に4の 公 共 工 事 における 技 術 者 の 入 札 前 確 認 に ついての 実 施 内 容 としましては 建 設 業 法 で 規 定 す る 設 定 金 額 2,500 万 円 建 築 一 式 工 事 の 場 合 は5,000 万 円 以 上 の 工 事 につきまして 入 札 前 に 配 置 予 定 技 術 者 及 び 手 持 ち 工 事 状 況 一 覧 表 の 提 出 を 求 めまして 事 前 に 技 術 者 を 確 認 するものでござい この4 点 の 実 施 時 期 につきましては 6 月 1 日 以 降 の 工 事 の 起 工 から 実 施 する 予 定 でござい 実 施 に 当 たりましては 庁 内 の 工 事 発 注 か 企 業 局 さ らには3 総 合 支 所 における 工 事 を 担 当 する 職 員 及 び 契 約 事 務 を 担 当 する 職 員 に 対 し 十 分 な 説 明 を 実 施 し 適 切 な 事 務 執 行 に 努 めてまいりたいと 考 えてお りますし さらに 登 録 業 者 に 対 しましても 十 分 な 周 知 徹 底 を 図 ってまいりたいと 考 えており さらに 5の 地 域 限 定 型 一 般 競 争 入 札 の 実 施 につ いての 実 施 時 期 につきましては 3 月 18 日 の 総 務 教 育 常 任 委 員 会 でも 報 告 させていただきました 通 り 現 行 入 札 制 度 に 配 慮 しながら 試 行 的 段 階 的 に 実 施 することが 望 ましいとのことでありますので 今 後 具 体 的 検 討 を 進 めながら 当 常 任 委 員 会 にもご 報 告 を 申 し 上 げ 進 めてまいりたいと 存 じ 私 からの 説 明 は 以 上 で ( 国 枝 主 幹 ) 引 き 続 き 特 殊 高 額 滞 納 事 案 につ いて 委 員 会 資 料 に 基 づき 報 告 させていただき - 5 -

資 料 2ページをごらんください 初 めに これまでの 経 過 でございますが ただい ま 部 長 から 報 告 させていただきました 通 り 3 月 17 日 に 民 事 再 生 手 続 開 始 の 申 し 立 てが 行 われ その 後 3 月 26 日 に 東 京 地 方 裁 判 所 より 3 月 24 日 午 前 10 時 45 分 に 当 該 民 事 再 生 手 続 が 開 始 決 定 になった 旨 の 通 知 があったところでございなお この 事 案 に つきましては 事 業 継 承 型 民 事 再 生 であり 支 援 者 が 事 業 譲 渡 を 受 けて 再 建 を 果 たしていくものでござ いますので 破 産 型 民 事 再 生 ともいえる 方 法 でござ い 次 に 今 後 の 手 続 等 についてでございますが こ のページ 中 段 にお 示 ししてございますように 1 再 生 債 権 の 届 出 期 間 は 平 成 20 年 4 月 21 日 までとな っており2 債 権 の 一 般 調 査 期 間 は 平 成 20 年 5 月 26 日 から 平 成 20 年 6 月 2 日 まで 3 再 生 計 画 案 の 提 出 期 限 ですが 平 成 20 年 6 月 中 旬 というこ とで 次 の 4の 監 督 委 員 の 意 見 書 提 出 期 間 につきま しては 3の 再 生 計 画 案 が 提 出 されてから 一 週 間 後 となっておりなお 5 債 権 者 集 会 期 日 につ いてでございますが 平 成 20 年 8 月 中 旬 に 裁 判 所 が 債 権 者 集 会 を 召 集 し 債 権 者 集 会 出 席 債 権 者 数 の 過 半 数 かつ 総 債 権 額 の2 分 の1 以 上 の 賛 成 が 得 ら れれば 再 生 計 画 案 は 可 決 という 予 定 となっておりま 次 に その 他 といたしまして 民 事 再 生 計 画 案 の 決 定 までの 期 間 でございますが ゴルフ 場 の 運 営 管 理 につきましては 監 督 委 員 同 意 のもと 最 終 的 な 事 業 譲 渡 先 でありますノーザンアーク 株 式 会 社 が 行 う ことになっておりこのノーザンアーク 社 につ きましては 韓 国 の 財 閥 系 商 社 英 と 書 いてヨンと 読 みますが 英 流 通 グループが 出 資 する 会 社 でござ いまして 去 る3 月 26 日 に 設 立 され 4 月 3 日 には 北 見 市 端 野 町 に 支 店 開 設 の 届 けをしており なお ゴルフ 場 の 運 営 に 関 しまして スキー 場 の 一 部 がゴルフ 場 の 練 習 場 として 使 用 されております ことから 4 月 19 日 のゴルフ 場 のオープンに 先 立 ち まして 端 野 総 合 支 所 とも 協 議 し 民 事 再 生 計 画 の 進 展 状 況 に 即 した 対 応 ができるように 暫 定 的 に 平 成 20 年 7 月 末 日 までの 賃 貸 を 行 うこととしたところで ござい 賃 貸 料 につきましては 年 額 14 万 6,437 円 であり ますが 4 月 19 日 から7 月 31 日 までの104 日 の 日 割 りということで 4 万 1,725 円 で 起 算 終 了 したため 契 約 したところでござい 現 在 北 見 市 としまして も この 再 生 計 画 が 成 就 するよう 各 関 係 機 関 に 対 し 協 力 を 得 られますよう 働 きかけながら 情 報 の 収 集 に 努 め 今 後 の 展 開 を 見 きわめながら 的 確 な 対 応 を していく 所 存 でございますので ご 理 解 のほどをお 願 いする 次 第 でござい 以 上 でござい ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) 説 明 が 了 しました 質 疑 のある 方 は 発 言 願 い ( 森 部 委 員 ) 入 札 制 度 についてなのですけれど も この3 番 の 内 訳 書 の 提 出 についてという 部 分 で 新 たな 取 り 組 みということでやるのですけれども 当 面 は 指 定 する 工 事 ということだけれども この 内 訳 書 が 入 札 時 に 提 出 することになっていますけれど も 提 出 されない 場 合 忘 れてきたら 取 りに 行 けば いいのですけれども それまでに 内 訳 書 の 用 意 がで きてないといった 場 合 には 入 札 に 参 加 させるのか させないのか その 辺 を 具 体 的 にお 示 しいただきた いと 思 い ( 小 川 委 員 ) 入 札 制 度 に 関 して5つの 新 しい 取 り 組 みがありますけれども 従 来 と 新 規 というとら え 方 をしていいものはどれなのか それから1 番 の 談 合 の 契 約 金 額 の2 割 に 相 当 する 金 額 を 違 約 金 とす るということですけれども 個 人 的 な 感 想 としては 処 分 が 軽 いのではないか 他 市 の 情 報 などわかりま したら 教 えていただきたいと 思 いなお 全 体 の 新 しい 規 定 の 改 正 というのはいつごろなのか それは 公 表 される 時 期 がわかったら 教 えていただき たいと 思 い 続 いて 特 殊 高 額 滞 納 事 案 についてですけれども - 6 -

北 見 市 がもっている 債 権 についての 見 通 しなどにつ いて 現 段 階 でわかれば 教 えていただきたいと 思 い 2つ 目 に ノーザンアークという 会 社 の 本 社 あ るいは 資 本 金 などわかる 範 囲 内 でお 知 らせいただき たいと 思 い 地 元 雇 用 に 関 しては 従 来 のグラウンズからどの ような 引 き 継 ぎになるか 見 通 しがわかるものなら 教 えていただきたいと 思 い 以 上 で ( 田 中 主 幹 ) まず 森 部 委 員 からの 内 訳 書 の 提 出 がなかった 場 合 の 取 り 扱 いですけれども 当 然 内 訳 書 の 提 出 を 求 めるわけですから 内 訳 書 の 提 出 がな い 場 合 には 入 札 に 参 加 させないという 形 で 考 えてご ざい 続 きまして 小 川 委 員 からの 今 回 の1 番 から5 番 ま での 取 り 扱 いの 中 で 新 規 はどの 部 分 かということ なのですけれども 北 見 市 として 行 う 部 分 としまし ては 1 番 から4 番 につきましてすべて 新 規 と 考 え てござい さらに 1 番 の 談 合 の 違 約 金 の2 割 は 足 りないの ではないかという 話 があったのですけれども 道 内 10 万 人 以 上 の 都 市 を 調 べた 経 過 としましては 札 幌 市 江 別 市 が 違 約 金 2 割 旭 川 市 苫 小 牧 市 が 違 約 金 損 害 賠 償 金 がそれぞれ1 割 と1 割 の2 割 釧 路 市 帯 広 市 室 蘭 市 が 損 害 賠 償 金 1 割 という 経 過 がございまして この 経 過 を 公 正 入 札 調 査 委 員 会 で ももんでいただいた 結 果 として 2 割 が 妥 当 だとい うことのご 審 議 をいただいておりますので 北 見 と しては2 割 の 違 約 金 を 取 るという 形 の 中 で 進 めてま いりたいと 考 えており あと 要 綱 等 の 公 表 につきましては 3 番 4 番 はすでに 要 綱 案 は 策 定 しており 今 後 決 裁 をあ げまして 決 裁 終 了 後 ただちにホームページにア ップして 公 表 したいと 考 えておりますし 先 ほども 言 いましたように 制 度 改 正 が 必 要 なものですから 市 内 業 者 及 び 従 事 市 内 業 者 にはできるだけわかりや すいパンフレット 等 入 札 制 度 の 改 革 のほうを 作 り まして 全 業 者 に 送 付 しまして 混 乱 のないように 推 し 進 めていきたいと 考 えてござい 以 上 でござい ( 国 枝 主 幹 ) 小 川 委 員 からのご 質 問 でございま 特 殊 高 額 滞 納 事 案 の 関 係 でございますが 北 見 市 の 債 権 額 の 見 通 しについてという 部 分 でございま 現 在 のところ 債 権 届 出 期 間 が4 月 21 日 に 終 わ りまして 今 後 財 産 債 権 の 認 否 が 行 われ その 後 債 権 額 が 確 定 し 手 続 を 踏 んで 今 後 行 われていくこ とになり 現 在 のところ 債 権 額 がまだ 確 定 し てない 状 況 の 中 あるいは 過 去 の 競 売 事 件 の 経 過 を 考 えますと それほど 大 きな 金 額 で 譲 渡 先 から 譲 渡 金 額 がなんというか 大 きな 金 額 では 譲 渡 金 額 には ならないと 考 えておりだいたい 譲 渡 金 額 は2 億 円 程 度 とは 聞 いており 北 見 市 の 立 場 といたしましては 昨 年 の4 月 17 日 の 総 務 教 育 常 任 委 員 会 の 中 でご 説 明 ご 報 告 させて いただいた 立 場 を 基 本 的 にとっておりますので 今 後 北 見 市 がもっている 債 権 額 の 収 納 に 関 しましては 昨 年 の4 月 17 日 にご 報 告 させていただいた 基 本 的 な 金 額 50 万 円 という 形 で 考 えており それから ノーザンアーク 社 の 代 表 でございます が ノーザンアーク 社 の 本 店 につきましては 東 京 都 台 東 区 上 野 5 丁 目 11 番 2 号 ということで 本 店 所 在 地 の 登 記 がなされておりノーザンアークとい う 名 でございますけれども これはカタカナではな くて アルファベットで 表 記 された 登 録 となってお りそれから 資 本 金 につきましては5 万 円 と いう 形 になっておりあと 支 店 に 関 しましてで すけれども 北 見 市 端 野 町 2 区 829 番 地 に 支 店 登 記 をしてござい それから 地 元 雇 用 につきましてですが 当 初 グラ ウンズのほうからは 新 会 社 に 移 行 するにあたっては 地 元 雇 用 を 新 会 社 に 対 して 何 より 優 先 していきたい という 話 がございましたが ゴルフ 場 の 状 況 などを 確 認 いたしましたら 地 元 の 従 来 からのキャディー - 7 -

が 実 際 にそちらで 働 いているという 状 況 を 聞 いてお りますので これも 具 体 的 にこれから 動 いていく 形 になると 思 いますけれども 現 在 の 段 階 では 地 元 の 方 が 雇 用 されている 状 況 であるというご 報 告 をさせ ていただきたいと 思 いますので よろしくお 願 いい たし 以 上 でござい ( 小 川 委 員 ) 最 初 に 入 札 制 度 の 中 で 指 名 業 者 を 入 札 前 公 表 から 入 札 後 公 表 というのは 理 由 とし てはわかるのですが この 入 札 の 金 額 における 会 社 の 数 を 何 社 を 対 象 とするかというのはだいたい 今 ま で 通 りなのでということは なるべく 競 争 入 札 の 業 者 をふやすことによってある 面 では 談 合 を 防 げ る 可 能 性 が 強 くなるわけなので その 辺 のお 考 えが あるのかどうかをお 伺 いしておきたいと 思 い あともう 一 つ 特 殊 高 額 滞 納 事 案 の 関 係 ですけれ ども 北 見 市 としてこれからの 接 点 として この 新 会 社 とどのような 形 で とりあえずは 債 権 者 が 中 心 の 話 でしょうけれども 新 会 社 とどういう 接 点 をも っていくつもりなのか ということは 本 社 が 日 本 で はありませんから そういう 面 でどのようにお 考 え をもっているのか あるいは 向 こうから 来 ていただ けるものなのか その 辺 の 実 際 に 引 き 継 ぐ 段 階 でど ういう 話 し 合 いがなされているのか 企 業 秘 密 もあ りますから 全 部 ということはいきませんけれども 市 民 にわかるような 形 で 新 会 社 との 接 点 をどうい う 取 り 方 をするのか 差 し 支 えない 程 度 に 教 えてい ただきたい ( 仁 部 委 員 ) 小 川 委 員 の1 番 の 罰 則 の 強 化 につ いての 質 問 の 関 連 ですけれども 違 約 金 を 支 払 うと いうことですけれども 談 合 というのは 入 札 妨 害 行 為 ですから 本 来 的 には 違 約 金 だけ 支 払 ってよしと するのはなんというかあまりに 軽 すぎるのかとも 思 うのですけれども 普 通 は 指 名 停 止 だとかそういっ たことが 当 然 業 者 に 課 せられると 思 うのでその 辺 のことは どうこういう 規 定 に 盛 られるのですか 中 身 を 教 えてください ( 金 田 委 員 ) 工 事 積 算 書 工 事 費 の 内 訳 書 につ いて 一 点 お 伺 いしたいのですけれども これは 落 札 業 者 ではなくて 入 札 に 参 加 される 方 全 社 が 工 事 積 算 書 といいますか 内 訳 書 を 入 札 前 に 提 出 する 入 札 時 に 提 出 するということなのですね そうしましたら 私 は 疑 問 なのですけれども 工 事 費 内 訳 書 は 何 のために 出 すのか 何 の 目 的 で 出 させ るのかということに 関 連 すると 思 うのですけれども 入 札 が1 回 目 の 入 札 で すべてが 落 札 者 が 決 定 す るのならばいいのでこれが1 度 目 の 札 で 決 まら ない 場 合 工 事 積 算 書 工 事 費 内 訳 書 と 札 とは 合 致 しているはずなので 工 事 費 内 訳 書 とは 札 と は 別 ですと 工 事 費 内 訳 書 のトータルと 札 とは 一 緒 ではなくて 例 えば 最 終 出 精 値 引 きということで 諸 経 費 含 めて 圧 縮 するという 手 法 もあると 思 うので そうした 場 合 に 工 事 費 内 訳 書 というのは 形 式 論 理 であって 何 にも 実 態 が 伴 わないのではないか と 思 うのですけれども その 辺 の 考 え 方 がありまし たら 説 明 をお 願 いしたいと 思 い ( 田 中 主 幹 ) まず 小 川 委 員 の2 番 の 入 札 前 公 表 から 入 札 後 公 表 の 部 分 で 競 争 性 の 部 分 なのですけ れども 北 見 市 としては 今 の 締 め 切 りの 平 成 16 年 4 月 1 日 から 運 用 で 各 5 社 のところを7 社 8 社 10 社 のところをプラス5 社 の15 社 と 業 者 数 をふや しまして 入 札 している 実 態 がござい 今 そうい った 部 分 で 競 争 性 を 増 した 入 札 を 実 施 しており さらに 仁 部 委 員 からのいわゆる 罰 則 の 部 分 の 中 で 指 名 停 止 関 係 なのですけれども 指 名 停 止 について の 要 綱 がございまして こういったいわゆる 入 札 を 妨 害 するような 行 為 ですから そういった 業 者 に 対 しましては 北 見 市 としてもこういった 違 約 金 プラス そういった 強 固 たる 姿 勢 の 中 で 指 名 停 止 等 の 処 置 が なされるということでござい 金 田 委 員 からの 内 訳 書 の 提 出 の 関 係 なのですけれ ども 北 見 市 としては 今 後 考 えているのはいわゆる 指 名 委 員 会 が 指 定 する 工 事 において 内 訳 書 の 提 出 を 求 めるわけですけれども 当 然 工 事 の 部 分 ですか - 8 -

ら 現 在 の 予 定 価 格 を 公 表 しており 公 表 した 中 で 内 訳 書 の 提 出 を 求 めるわけですから そこのとこ ろはオッケーなのかと あともう 一 つ 先 ほど 委 員 がなぜそういった 提 出 を 求 めるのかということで 例 えば 道 辺 りでは 入 札 者 が 適 正 な 根 拠 の 元 に 入 札 金 額 を 決 定 しているこ との 確 認 ですとか 例 えば 入 札 談 合 の 防 止 及 び 積 算 技 術 の 向 上 を 目 的 とするだとか 建 設 業 法 の 解 説 の 中 では 適 正 な 請 負 価 格 の 設 定 や 発 注 者 のほうが 図 られるのみならず ダンピング 防 止 や 下 請 業 者 の 保 護 にも 繋 がるということが 言 われておりますので 北 見 市 もこういった 部 分 の 中 で 適 切 に 考 えていきた いと 思 い 以 上 でござい ( 国 枝 主 幹 ) 小 川 委 員 からの 今 後 の 新 しい 会 社 との 接 点 についてとのご 質 問 でございますが 再 生 計 画 案 が 認 可 になるまでは 新 しい 会 社 それから 旧 債 務 者 と 情 報 収 集 に 努 めながら 民 事 再 生 法 の 進 捗 状 況 を 確 認 していくために 新 会 社 のとも 情 報 収 集 の 形 でいろいろな 部 分 で 努 めてまいりたいと 思 い それから 計 画 案 が 認 可 になりまして その 後 軌 道 に 乗 っていくような 場 合 は 当 然 新 年 度 というか 新 しい 分 の 納 税 についてのお 話 という 形 もしていく ことになりますが 現 段 階 におきましていまだ 再 生 計 画 案 の 進 展 状 況 が 進 んでいる 状 況 なものですから 現 段 階 におきましては 再 生 計 画 案 が 上 手 くいくよ うな 形 で 新 会 社 のほうからも 情 報 収 集 にとどめる 努 めていきたいという 形 で 現 在 のところ 考 えている ところでござい 以 上 でござい ( 金 田 委 員 ) 一 点 確 認 させてほしいのですけれ ども 工 事 費 内 訳 書 を 提 出 して そしてその 予 定 価 格 が 公 表 されることによってこの 工 事 費 内 訳 書 が 生 きてくることは 理 解 しました しかし 問 題 は 1 円 落 札 の 話 で 工 事 費 内 訳 書 で 積 算 して そして 最 終 出 精 値 引 きで1 円 の 札 を 入 れるということは 許 されることなのだね 工 事 積 算 書 と 内 訳 書 と 札 が 一 緒 でないとならないという 資 格 のものではないですよね この 辺 の 考 え 方 を 聞 か せてください ( 田 中 主 幹 ) 前 回 の 総 務 教 育 常 任 委 員 会 でも 小 川 委 員 からどの 程 度 の 内 訳 書 の 細 かい 部 分 を 求 める のだということで 北 見 市 としては 最 初 からかなり ハードルを 高 くしてしまうと かなり 積 算 する 部 分 でも 難 しいのかということがありまして 直 接 工 事 費 共 通 仮 設 費 現 場 管 理 費 一 般 管 理 費 のおおよ そ4つに 分 けまして この4つの 数 字 を 埋 めていた だきまして この 合 計 金 額 と 入 札 書 の 札 が 一 致 する べき これは 当 然 一 致 しないと 当 然 その 札 は 無 効 に なると 事 務 局 としては 考 えてござい ( 金 田 委 員 ) その 積 算 書 とは トータル 出 すと 一 番 最 後 のところで 出 精 値 引 きで1 円 と こういう 積 算 書 というのを 内 訳 書 を 認 めるのか 否 か その 考 え 方 を 聞 きたかったので ( 田 中 主 幹 ) 今 金 田 委 員 からありましたよう な 例 えばその 適 正 な 積 算 がありまして 大 幅 な 値 引 きで 極 端 なことを 言 えば1 円 ということになりま すと 入 札 を 保 留 しまして その 中 身 を 精 査 したいと 考 えており 以 上 でござい 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) ほかにご 質 疑 ございませ んか なし と 呼 ぶ 者 あり 〇 ( 田 中 ( 福 ) 委 員 長 ) なければ 以 上 で 総 務 部 からの 報 告 を 了 し 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 48 分 休 憩 午 前 10 時 49 分 再 開 次 に さきの 定 例 会 で 当 委 員 会 に 付 託 をされまし た 陳 情 第 2 号 第 2 項 を 議 題 といたしそれぞれ - 9 -

レジュメにありますので 見 ていただきたいと 思 い 暫 時 休 憩 いたし 午 前 10 時 49 分 休 憩 午 前 10 時 57 分 再 開 今 それぞれ 皆 さんからご 意 見 をちょうだいいたし ました したがいまして 参 考 人 招 致 をしない 中 で 担 当 部 署 と 相 談 しながら さらには 今 言 いました 要 請 文 とも 照 らし 合 わせて 次 回 また 委 員 会 を 開 いて いきたいと 思 いますのでよろしいですか それでは 次 回 の 委 員 会 については 正 副 委 員 長 で 協 議 をいたしまして 委 員 の 皆 様 方 にご 案 内 をした いと 思 いますので よろしくお 願 いをしたいと 思 い 以 上 で 本 日 の 委 員 会 を 終 了 いたし どうもご 苦 労 さまでございました 午 前 10 時 58 分 閉 議 - 10 -