中 小 企 業 魅 力 発 信 支 援 事 業 業 務 に 関 する 説 明 書 平 成 27 年 5 月 1 委 託 事 業 の 名 称 中 小 企 業 魅 力 発 信 支 援 事 業 2 目 的 長 岡 の 企 業 に 焦 点 を 当 てる 機 会 を 積 極 的 に 設 け 中 小 企 業 の 情 報 発 信 を 支 援 することにより 学 生 を 始 めとするU Iターン 希 望 者 へ 魅 力 ある 地 元 企 業 の 認 知 を 広 めるもの 3 業 務 の 概 要 以 下 の 内 容 について 企 画 提 案 取 材 制 作 広 報 及 び 実 施 運 営 を 含 めた 業 務 とする (1) 動 画 制 作 ア 次 のいずれかの 条 件 を 満 たす 企 業 の 採 用 動 画 を 取 材 制 作 する (ア) 市 内 に 本 社 がある 企 業 (イ) 市 内 に 支 店 があり かつ 採 用 拠 点 となっている 企 業 (ア)の 条 件 を 優 先 する 大 学 生 等 の 新 卒 採 用 やU Iターンなどの 社 会 人 採 用 をしている 企 業 とする イ 制 作 する 動 画 本 数 は 最 低 40 本 (40 社 )とする ウ 1 本 あたり 1 分 ~1 分 半 にまとめ 字 幕 音 声 音 楽 などを 効 果 的 に 挿 入 する エ 次 の 内 容 を 含 むことを 基 本 とし 構 成 や 編 集 は 各 企 業 の 要 望 に 合 わせる 形 とする 1 社 長 からのメッセージ 2 働 く 従 業 員 からのコメント 3 企 業 概 要 オ Windows Media Player で 開 ける 形 式 (.wmv)で 作 成 すること ( 動 画 は 市 で YouTube を 活 用 し 配 信 する ) (2) 制 作 する 企 業 の 募 集 企 業 募 集 に 関 する 周 知 活 動 を 行 う (3)YouTube に 掲 載 した 動 画 の 再 生 回 数 を 増 やす 取 り 組 み 掲 載 した 動 画 の 再 生 数 が 多 くなるよう 制 作 段 階 で 工 夫 する 4 対 象 事 業 者 等 (1) 長 岡 市 内 に 本 社 または 支 店 機 能 が 所 在 する 事 業 者 であること (2) 過 去 2 年 間 における 映 像 制 作 実 績 があること (3) 市 との 打 ち 合 わせや 連 絡 調 整 に 対 して 電 話 やメール 対 応 だけでなく 市 役 所 開 庁 時 間 内 に 迅 速 に 行 うことができること さらに 効 果 的 な 企 画 立 案 や 広 報 体 制 が 整 備 されているこ と 1
(4) 市 内 企 業 とのネットワークを 保 有 していること (5) 障 害 者 の 雇 用 状 況 について 公 共 職 業 安 定 所 へ 報 告 義 務 のある 企 業 は 障 害 者 の 雇 用 率 が 法 定 雇 用 率 を 超 えていること (6) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の 4 の 規 定 に 該 当 しない 者 であるこ と (7)その 役 員 に 次 のア 又 はイいずれかに 該 当 するものがいないこと ア 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 イ 禁 固 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わり 又 は 執 行 を 受 けることがなくなった 日 か ら 2 年 を 経 過 しない 者 (8)この 公 告 日 以 降 に 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされていない 者 であること (9)この 公 告 の 日 以 降 に 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされていない 者 であること (10) 暴 力 団 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 暴 力 団 及 びその 利 益 となる 活 動 を 行 うものでないこと (11) 宗 教 活 動 や 政 治 活 動 を 主 たる 目 的 とする 者 でないこと 5 委 託 契 約 期 間 平 成 27 年 度 平 成 27 年 6 月 ( 予 定 )から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 6 委 託 費 4,700,000 円 ( 税 込 ) 以 内 とする ( 示 した 委 託 料 の 額 は 予 算 額 であり 予 定 価 格 ではありません ) 7 事 業 者 選 考 簡 易 評 価 型 プロポーザル 方 式 により 選 考 8 提 案 書 の 作 成 (1) 提 案 書 作 成 上 の 基 本 的 事 項 説 明 書 等 を 熟 読 の 上 その 内 容 を 踏 まえた 提 案 書 を 作 成 すること 本 プロポーザルは 中 小 企 業 魅 力 発 信 業 務 における 取 組 方 法 等 について 提 案 を 求 めるもので あり 当 該 業 務 の 具 体 的 な 内 容 成 果 品 の 一 部 の 作 成 及 び 提 出 するものではない 具 体 的 な 作 業 は 契 約 後 に 提 案 書 に 記 載 された 内 容 を 反 映 しつつ 当 市 と 協 議 しながら 行 う (2) 提 案 書 の 項 目 審 査 の 対 象 となる 下 記 事 項 について 資 料 を 作 成 すること 2
ア 会 社 概 要 社 名 本 社 及 び 市 内 の 支 社 支 店 営 業 所 等 の 所 在 地 資 本 金 従 業 員 数 ( 本 社 及 び 支 社 支 店 営 業 所 別 ) 業 務 内 容 イ 過 去 2 年 間 における 映 像 制 作 実 績 ( 任 意 様 式 ) ウ 今 年 度 の 障 害 者 雇 用 状 況 報 告 書 の 写 し( 公 共 職 業 安 定 所 へ 報 告 義 務 のある 企 業 のみ) エ 本 業 務 の 担 当 予 定 者 の 氏 名 予 定 者 が 複 数 である 場 合 は 主 担 当 者 を 明 示 すること オ 本 業 務 への 取 組 体 制 本 業 務 への 対 応 予 定 体 制 当 市 からの 指 示 質 問 や 来 庁 依 頼 等 への 応 答 体 制 カ 取 り 組 み 方 針 や 内 容 等 現 在 の 企 業 の 人 材 獲 得 における 課 題 やその 改 善 方 法 などに 関 する 貴 社 の 現 時 点 におけ る 認 識 や 考 え 方 を 提 案 すること また 制 作 する 動 画 のイメージが 分 かるよう 写 真 等 を 用 いわかりやすく 提 案 書 に 盛 り 込 むこと (デモCMの 作 成 も 可 ) キ 貴 社 のアピールポイント ク 費 用 見 積 り 事 業 費 見 積 額 の 算 出 根 拠 として 具 体 的 に 内 容 と 経 費 ( 千 円 単 位 )で 記 載 すること ケ 業 務 スケジュール 契 約 後 の 業 務 スケジュール (3) 提 案 書 の 書 式 用 紙 はの 向 きは 縦 とし A4 判 横 書 きで 8(2)ウ エを 除 き 片 面 8 枚 以 内 に 簡 潔 にま とめること 文 字 のポイントは 10 ポイント 以 上 とすること 表 紙 の 記 述 項 目 は 件 名 日 付 会 社 名 担 当 者 名 住 所 ( 本 社 長 岡 支 社 ) 電 話 番 号 ファクス 番 号 eメールアドレスとする 9 書 類 の 提 出 方 法 提 出 先 及 び 提 出 期 限 (1)プロポーザル 参 加 表 明 書 ア 提 出 方 法 持 参 郵 送 ( 配 達 確 認 ができるものに 限 る 提 出 期 限 までに 必 着 のこと ) ファクス 及 び 電 子 メールとする ただし ファクス 及 び 電 子 メールの 場 合 は 着 信 を 確 認 すること イ 提 出 先 長 岡 市 商 工 部 商 業 振 興 課 住 所 940-0062 長 岡 市 大 手 通 2-6 長 岡 市 役 所 大 手 通 庁 舎 6 階 電 話 0258-39-2228 3
FAX 0258-36-7385 e-mail syougyo@city.nagaoka.lg.jp ウ 提 出 期 限 平 成 27 年 5 月 14 日 ( 木 曜 日 ) 午 後 5 時 (2) 提 案 書 ア 提 出 方 法 4 部 を 持 参 又 は 郵 送 ( 配 達 確 認 ができるものに 限 る 提 出 期 限 までに 必 着 のこと ) イ 体 裁 片 面 印 刷 とし 左 側 1ヵ 所 をホチキス 止 めすること ウ 提 出 先 長 岡 市 商 工 部 商 業 振 興 課 ( 参 加 表 明 書 提 出 先 に 同 じ) エ 提 出 期 限 平 成 27 年 5 月 28 日 ( 木 曜 日 ) 午 後 5 時 オ ヒアリング 期 日 : 平 成 27 年 6 月 1 日 ( 月 曜 日 ) 会 場 : 長 岡 市 役 所 大 手 通 庁 舎 6 階 コラボレーションルーム (ア) 参 加 者 は2 名 までとし プレゼンターには 選 考 された 場 合 に 当 市 を 担 当 する 者 を 指 定 する 上 記 担 当 者 は 原 則 契 約 を 継 続 している 間 当 市 を 担 当 すること (イ)ヒアリングの 時 間 等 は プロポーザル 参 加 表 明 書 の 提 出 により 参 加 事 業 者 が 確 定 後 別 途 通 知 する ヒアリングの 順 は 参 加 事 業 者 名 称 の 五 十 音 順 とする (ウ)プレゼンテーションにおいて パソコン プロジェクターを 使 用 する 場 合 は 参 加 表 明 書 にその 旨 を 記 載 すること また 参 加 表 明 後 にやむを 得 ずパソコン 等 の 使 用 を 希 望 又 は 廃 止 したい 場 合 は 遅 くとも 提 案 書 提 出 までに 申 し 出 ること プロジェクター スクリーンは 当 課 で 用 意 する パソコンは 各 自 持 参 のこと 10 本 説 明 書 の 内 容 に 関 する 質 問 の 受 付 及 び 回 答 (1) 質 問 は 簡 易 評 価 型 プロポーザルに 関 する 質 問 書 ( 第 3 号 様 式 )により 行 うものとし ファクスまたは 電 子 メール( 着 信 を 確 認 すること )のいずれの 方 法 でも 可 能 とする 電 話 に よる 質 問 は 一 切 受 け 付 けない なお 文 書 には 回 答 を 受 ける 担 当 窓 口 の 部 署 氏 名 電 話 及 びファクス 番 号 電 子 メール アドレスを 併 記 すること ア 質 問 の 受 付 及 び 回 答 課 長 岡 市 商 工 部 商 業 振 興 課 イ 質 問 の 受 付 期 間 参 加 表 明 書 を 提 出 した 日 から 平 成 27 年 5 月 19 日 ( 火 曜 日 ) 午 後 3 時 まで (2) 回 答 書 の 内 容 は 寄 せられた 全 ての 質 問 とそれに 対 する 回 答 とし 平 成 27 年 5 月 21 日 ( 木 曜 日 )までに 参 加 表 明 書 を 提 出 した 者 全 員 に 回 答 する 11 選 考 方 法 本 市 職 員 で 組 織 する 選 考 委 員 会 において 提 案 書 の 提 出 者 かつヒアリングの 参 加 者 で 次 の 各 要 件 に 該 当 する 者 の 中 から 提 案 書 やヒアリングの 内 容 見 積 金 額 により 総 合 的 に 選 考 し 4
最 優 秀 者 及 び 次 点 者 を 決 定 する (1) 提 案 書 の 記 述 が 要 求 要 件 を 満 たしていること (2) 見 積 金 額 が 予 算 額 以 内 であること (3)プレゼンテーションが 規 定 時 間 内 で 完 了 していること 12 選 考 結 果 通 知 (1) 選 考 結 果 は 参 加 者 全 員 に 通 知 する (2) 不 採 用 の 通 知 を 受 けた 者 は 通 知 を 受 けた 日 から 起 算 して3 日 以 内 にその 理 由 の 説 明 を 書 面 で 求 めることができる 13 その 他 留 意 事 項 (1)このプロポーザルの 参 加 に 要 する 経 費 は すべて 参 加 者 の 負 担 とする (2) 提 出 いただいた 提 案 書 は 返 却 しない (3) 決 定 した 事 業 者 の 提 案 書 に 記 載 した 内 容 の 著 作 権 は 当 市 に 無 償 無 条 件 で 帰 属 するも のとする (4) 提 案 書 に 記 載 された 内 容 については 原 則 として 提 出 後 の 内 容 変 更 を 認 めない (5) 提 出 された 提 案 書 等 は このプロポーザル 以 外 の 目 的 には 使 用 しない 担 当 : 長 岡 市 商 工 部 商 業 振 興 課 住 所 : 940-0062 新 潟 県 長 岡 市 大 手 通 2-6 フェニックス 大 手 イースト 長 岡 市 役 所 大 手 通 庁 舎 6 階 電 話 :0258-39-2228 FAX:0258-36-7385 e-mail:syougyo@city.nagaoka.lg.jp 5