3 4 60 km40 km 20 m 1m2m 3m 1m/s0.5m/s 0.2 m/s 1 2003 ks (1) 0.4 C F 0.4 m/s 0.00140.0025 L (2) 1 1 m m/s 10 0.40 27 6.1 20 0.40 20 6.0 20 0.10 30 8.3 1 g -8-6 B10 10 1954 1995 1978 2005 1980
(1) LB0 B0 L -1 K H Lh1 26 2 2 2001 1754 1997 2010 15 km 0.1-3 10 1985 1km 2 10 1.5
32011 17 7 30 2006 1 2 3 3 2011 17 2011 2001 7 810 2 12003 B1-26 2 6 2004 32001 10(4) 351-359 4 1997 35(4), 109-114 52010 391-5. 61983 4(1), 18-24 72011 8 2001 48 1036-1040 92011 3449-70 102006 531096-1100
特 集 瀬戸内海の新たな課題と取り組み ー備讃瀬戸 備後灘 燧灘ー 備讃瀬戸における岡山県の取り組み 岡山県環境文化部環境管理課 岡山県農林水産部水産課 表 1 主 な 環境基準点 における COD 75 値 年度別経年変化 1 岡山県海域における水環境状況 水質の状況 岡山県における備讃瀬戸は 東は播磨灘 西は広島県境 南は香川県境に囲まれ 本県 表 2 主な環境基準点における全窒素 年間平均値 年度別経年変化 の玉野市 倉敷市 浅口市及び笠岡市の眼前 に広がる海域である 当該海域においては 水質汚濁防止法に基 づく公共用水域の水質汚濁の常時監視を37地 点で実施している 図 1参照 このうち 表 3 主な環境基準点における全りん 年間平均値 年度別経年変化 主な環境基準点における平成13 22年度の測 定結果は表 1 3及び図 2 4のとおり である COD及び全りんについては 最近10年間 はほぼ横ばいで推移しているが 全窒素につ いては 減少傾向にある また 環境基準の 達成状況については 全窒素及び全りんでは 個別の地点で不達成の年度も見られるが 水 域の平均値では全ての年度で達成されており 良好な達成状況である 一方 CODについ ては 不達成の地点が半数程度あるなど 全 図 2 COD 75 値 年度別経年変化 窒素及び全りんに比べて水質の改善が遅れて いる状況である 図 1 図 3 全窒素 年間平均値 年度別経年変化 図 4 全りん 年間平均値 年度別経年変化 公共用水域水質測定地点位置図 14
特 集 瀬戸内海の新たな課題と取り組み ー備讃瀬戸 備後灘 燧灘ー 燧灘における愛媛県の取り組み 愛媛県県民環境部環境政策課 愛媛県農林水産部水産課 1 愛媛県燧灘海域における水環境状況 表 4 環境基準点における全窒素 年平均値 年度別経年変化 水質の状況 燧灘は 瀬戸内海中央部の海域であり 北 は備後灘 西は来島海峡を経て安芸灘に接し 表 5 環境基準点における全燐 年平均値 年度別経年変化 ている 愛媛県では 当該海域においては 水質汚 濁防止法に基づき 公共用水域の常時監視を 49地点で実施している 燧灘東部海域 環境基準点における平成13年度から平成22 年度の測定結果は 表 1 5及び図 1 8のとおりである 最近10年間について CODは ほぼ横ば いで推移しているが 全窒素及び全燐につい ては 減少傾向にある 図 1 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 表 1 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 燧灘東部海域 燧灘中西部海域) 表 2 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 燧灘中西部海域 図 2 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 燧灘中西部海域* 表 3 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 燧灘北西部海域 図 3 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 19
瀬戸内海の新たな課題と取り組み ー備讃瀬戸 備後灘 燧灘ー 燧灘中西部海域+ また 最近10年間のCOD 全窒素及び全 燐の環境基準の達成状況については 表 6 10のとおりである CODについては 最近10年間では 燧灘 東部海域の環境基準類型6水域のうち 4水 域は全ての年度で達成しているが 未達成の 年度がある2水域のうち 燧灘東部水域 A 図 4 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 類型 では 平成14年度から平成22年度まで 燧灘中西部海域, すべて未達成となっている さらに 燧灘中西部海域の環境基準類型15 水域のうち 6水域と燧灘北西部海域の環境 基準類型1水域は 全ての年度で達成している なお 全窒素及び全燐については すべて の年度において 達成している 図 5 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 表 6 環境基準達成状況 COD 燧灘東部海域 燧灘北西部海域 表 7 環境基準達成状況 COD 燧灘中西部海域 図 6 環境基準点におけるCOD 年平均値 年度別経年変化 表 8 環境基準達成状況 COD 燧灘北西部海域 表 9 環境基準達成状況 全窒素 表 10 環境基準達成状況 全燐 図 7 環境基準点における全窒素 年平均値 年度別経年変化 注 環境基準を達成している水域 環境基準を達 成していない水域 CODについては 類型指定水域の水質を代表する地 点として設定された環境基準点のすべてにおいて 年間 の日平均値の75 値が環境基準を満足する場合に 当該 類型指定水域で環境基準が達成されたものと評価する 全窒素及び全燐については 類型指定水域内の各環境 基準点の年間平均値の全地点平均値が環境基準を満足す る場合に 当該類型指定水域で環境基準が達成されたも のと評価する 図 8 環境基準点における全燐 年平均値 年度別経年変化 20
Skeletonema costatum, Chaetoceros simplex
Chattonella Eucampia zodiacus E. zodiacus E. zodiacus Noctiluca scintillans N. scintillans
E. zodiacus N. scintillans N. scintillans N. scintillans E. zodiacus N. scintillans Chattonella Mesodinium rubum Karenia mikimotoi E. zodiacus N. scintillans E. zodiacus N. scintillans
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