③ 県民広報サポーター 地域のパワーを伝えよう 突撃若者リポーター 参加主体 大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舎 指 南 役 同大学 金秀吉客員教授 メディア専門の大学教授の指導のもと フェスティバル当日の 様子を学生自らが企画 撮影 関係者へのインタビューも実施し 編集も学生たちの手で行った 実施結果 ステージの熱気や 来場者の生の声を ステージや会場風景を撮影 感じながらの撮影やインタビューを行う など貴重な体験をする機会となった ステージで日頃の活動も紹介 知事へ突撃インタビュー!! 出店者にもお話しを伺いました ④ 三世代交流 ニュースポーツフェス in三田 参加主体 阪神シニアニュースポーツクラブ 指南役 (財)兵庫県生きがい創造協会 高齢者から子どもまで幅広い世代の人たちが一緒に楽しむことができるニュースポーツの体験を 通じて 世代間交流を図るとともに 高齢者の生きがいづくりを促進した 実施結果 大勢の幅広い世代の人たちで賑わい 様々な種類のニュースポーツを高齢者のアドバイスを受け ながら体験することで 楽しみながら世代間交流ができる場となった アドバイスを受けて目指せパーフェクト 高校生もグランドゴルフを体験 - 14 -
⑦ わかもの おとな座談会 参加主体 ふれあい塾等参加者 指 南 役 三田市観光協会 福西文彦氏 公益社団法人こども環境フォーラム 大森良子氏 ふれあい塾を通してふれあいの祭典に関わった若者や 団塊の世代の方々が世代を越えて意見 交換し これからの活動の方向性や社会貢献活動の大切さなどを再発見する契機とした 実施結果 ワークショップ形式により ふれあいの祭典に参加して 経験したことや 日頃の活動における課題 成功事例など を わかもの おとな それぞれの目線から気軽に語りあ うことができ 地域づくり活動の大切さを改めて感じるこ とができる機会となった それぞれの目線 立場で意見を出し合う 地域の魅力づくり ① ひょうご野菜カレッジ おやじの野菜茶屋 参加主体 阪神シニアカレッジ シニア男性料理サークル 指 南 役 高橋昇シニア野菜ソムリエ 小西酒造(株) 滝本昌美氏 野菜を深く知る機会 地域のシニア層のみなさんが 専門家の指導のもと JA兵庫六甲に提供いただいた地域の 野菜等と伊丹酒造組合の協力により当日出店した地酒をテーマに新しいレシピを考案し フェス ティバル当日に販売した 事前研修会 日時 8月2日(月) 9月6日(月) 場所 宝塚市中央公民館 実施結果 事前研修では実際に調理するだけでなく いくつものレシピを試作 野菜 お酒 について詳しく学ぶことに より 地酒にあう地元野菜の料理を作る ことで 地域の魅力を再発見することに 繋がった 販売方法についても思案 当日の出店 販売の主体的な実施が活動 への自信につながり 今後の地域づくり活 動への参加についての足がかりとなった 来場者にも大評判 - 16 -
② 発見 NPO 参加主体 (特)あ ぷり (特)関西アロマセラピスト フォーラム (特)国際エンゼル協会 (特)コミュニティリンク (特)宝塚エルバイレFC (特)とんとん (特)日本災害救援ボランティアネットワーク (特)ペッツ フォー ライフ ジャパン (特)よつ葉会 指 南 役 (特)宝塚NPOセンター 企画会議 日時 6月 11 日(金) 7月6日(水) 場所 県立有馬富士公園 6月 11 日 宝塚市立男女共同参画センター エル 7月6日 様々なNPO法人が集まり情報交換 地域の特徴やニーズを活かした様々な分野のNPO法人が NPOへの理解づくり をテーマに 個性を活かした活動紹介を主体的に実施した また 発見 NPOスタンプラリー を実施し 各 ブースをまわりながら楽しくNPOについて理解できるような取り組みを行った 好きな花を使ってアレジメント体験 あ ぷり 動物の命の尊さを伝える ペッツ フォー ライフ ジャパン 民芸品の販売で国際貢献 国際エンゼル協会 NPOならではのネットワークで 多彩な農産物を提供 とんとん 会場の様子をライブ配信 コミュニティリンク サッカー教室は子どもたちに大人気 宝塚エルバイレ FC NPO とは パネルを使って紹介 宝塚 NPO センター 授産施設のすぐれた商品を販売 よつ葉会 アロママッサージなどのリラクゼーション 関西アロマセラピスト フォーラム 実施結果 日頃交流の少なかった異なる分野のNPO法人同士のネットワークが形成され フェスティバル 終了後も協働して様々な事業に取り組むようになった また 多くの来場者を対象にした出展等を 主体的に企画 運営することで効果的なPR方法を学ぶとともに 自分たちの団体の課題を発見す ることができ 今後の活動の発展への大きな一歩となった - 18 -