目 次 会 員 規 程 2 会 費 規 程 4 選 挙 管 理 規 程 5 代 議 員 選 出 規 程 6 役 員 候 補 者 選 出 規 程 8 社 員 総 会 運 営 規 程 10 基 金 取 扱 規 程 14 理 事 会 運 営 規 則 19 理 事 の 職 務 権 限 規 程 23 役 員



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公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 規 程 規 則 平 成 25 年 5 月

目 次 会 員 規 程 2 会 費 規 程 4 選 挙 管 理 規 程 5 代 議 員 選 出 規 程 6 役 員 候 補 者 選 出 規 程 8 社 員 総 会 運 営 規 程 10 基 金 取 扱 規 程 14 理 事 会 運 営 規 則 19 理 事 の 職 務 権 限 規 程 23 役 員 報 酬 規 程 25 監 事 監 査 規 程 27 日 本 臨 床 工 学 会 規 程 30 専 門 認 定 制 度 規 程 32 専 門 認 定 制 度 委 員 会 規 則 34 理 事 旅 費 規 程 36 公 印 規 程 37 法 人 関 係 書 類 閲 覧 規 程 38 会 計 処 理 規 則 40 定 期 刊 行 物 発 行 規 則 44 刊 行 物 公 告 取 扱 規 則 46 事 務 処 理 規 程 48 就 業 規 則 52 職 員 給 与 規 程 57 職 員 退 職 給 与 規 則 60 1

会 員 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 定 款 第 3 章 の 規 定 に 基 づき 本 会 の 会 員 管 理 において 必 要 な 事 項 を 定 め 適 正 に 運 用 することを 目 的 とする ( 入 会 手 続 き) 第 2 条 本 会 に 入 会 しようとする 者 は 定 款 第 5 条 ( 種 別 )により 以 下 の 手 続 きを 行 う 2 正 会 員 (1) 厚 生 労 働 省 から 交 付 されている 臨 床 工 学 技 士 免 許 証 に 記 載 の 臨 床 工 学 技 士 名 簿 登 録 番 号 を 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 入 会 申 込 書 に 明 記 し 所 属 する 区 域 の 臨 床 工 学 技 士 会 に 提 出 する (2) 各 区 域 の 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 は 所 定 の 手 続 きを 行 ったのち 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 へ 当 該 入 会 申 込 書 を 送 付 する (3) 本 会 事 務 局 は 申 込 書 の 記 載 内 容 を 登 録 すると 共 に 別 途 定 められた 所 定 の 手 続 きを 行 う 又 併 行 して 入 会 者 名 簿 を 取 りまとめ 理 事 会 へ 提 出 し 承 認 を 得 ることを 原 則 とする (4) 入 会 日 は 前 2 号 に 定 める 手 続 きにおいて 入 会 金 と 年 会 費 の 納 入 が 完 了 した 日 とする (5)ただし 前 4 号 において 入 会 金 と 年 会 費 の 納 入 日 が 当 該 年 度 の1 月 1 日 以 降 3 月 31 日 の 間 で あった 場 合 特 段 の 希 望 がない 限 り 入 会 日 を 次 年 度 4 月 1 日 とし 臨 床 工 学 技 士 責 任 賠 償 保 険 への 加 入 可 能 年 度 を 次 年 度 以 降 とする (6) 正 会 員 は 入 会 手 続 き 完 了 後 正 当 な 理 由 なく 連 続 2 年 以 上 会 費 を 滞 納 した 場 合 定 款 第 8 条 6 項 により 会 員 資 格 を 喪 失 する 3 賛 助 会 員 (1) 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 賛 助 会 員 入 会 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 し 本 会 事 務 局 へ 提 出 する (2) 事 務 局 は 申 込 書 の 受 付 日 時 を 登 録 すると 共 に 別 途 定 められた 手 続 きを 行 う 併 行 して 入 会 者 名 簿 を 取 りまとめ 理 事 会 へ 提 出 し 承 認 を 得 ることを 原 則 とする (3) 入 会 日 は 前 項 の 手 続 きにおいて 賛 助 会 費 の 納 入 が 完 了 した 時 点 とする 4 名 誉 会 員 名 誉 会 員 については 理 事 会 で 予 め 本 人 の 意 向 を 確 認 の 上 社 員 総 会 において 推 薦 を 決 定 し 本 人 に 通 知 する ( 入 会 金 経 費 の 負 担 ) 第 3 条 定 款 7 条 により 会 員 は その 種 別 に 応 じて 次 の 各 号 に 定 める 経 費 を 支 払 わなければならない (1) 正 会 員 は 総 会 の 議 決 により 別 に 定 められた 入 会 金 及 び 年 会 費 (2) 賛 助 会 員 は 総 会 の 議 決 により 別 に 定 められた 賛 助 会 費 (3) 名 誉 会 員 は 経 費 の 負 担 を 要 しない 2

( 退 会 事 由 及 び 手 続 き) 第 4 条 会 員 は 別 に 定 める 会 員 情 報 変 更 退 会 届 を 提 出 することにより 任 意 に 退 会 することができ る 2 定 款 第 11 条 の 定 めにより 退 会 以 外 の 事 由 により 会 員 の 資 格 を 喪 失 した 場 合 は 退 会 と 同 じく 会 員 名 簿 の 登 録 を 抹 消 する 3 前 各 号 により 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 既 納 の 入 会 金 及 び 会 費 は 返 還 しない また 資 格 喪 失 後 は 会 員 としての 資 格 称 号 を 前 歴 としても 使 用 することはできないものとする ( 再 入 会 ) 第 5 条 前 条 の 規 定 により 会 員 資 格 を 喪 失 した 者 が 再 入 会 を 希 望 する 場 合 には その 理 由 を 記 した 説 明 書 とともに 改 めて2 条 に 定 める 入 会 申 込 書 の 提 出 を 求 めるものとする 2 前 項 の 再 入 会 申 込 に 対 しては 第 2 条 の 規 定 により 理 事 会 において 再 入 会 の 可 否 を 決 定 し 申 込 者 に 通 知 する ただし 退 会 の 際 未 納 の 入 会 金 及 び 会 費 がある 場 合 には 当 該 未 納 分 を 支 払 わな い 限 り 再 入 会 を 認 めない ( 会 員 管 理 ) 第 6 条 本 会 は 会 員 管 理 を 適 正 かつ 円 滑 に 遂 行 するため 区 域 別 の 都 道 府 県 技 士 会 と 別 途 定 める 方 法 で 情 報 を 交 換 するものとする 第 2 章 補 則 第 7 条 この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 規 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 定 める 第 8 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 3

会 費 規 程 第 1 条 この 規 程 は 定 款 第 7 条 の 入 会 金 及 び 会 費 納 入 についての 必 要 事 項 を 定 めるものとする 第 2 条 正 会 員 の 入 会 金 は5,000 円 とする 第 3 条 正 会 員 の 会 費 は 年 10,000 円 とする 第 4 条 賛 助 会 員 の 会 費 は 一 口 年 30,000 円 とする 第 5 条 正 会 員 は 入 会 金 会 費 とも 会 員 の 指 定 口 座 からの 自 動 口 座 振 替 によって 直 接 本 会 に 納 入 するも のとする 2 賛 助 会 員 の 会 費 は 直 接 本 会 に 納 入 するものとする 第 6 条 正 会 員 と 賛 助 会 員 の 会 費 は 入 会 時 及 び 当 該 年 度 の 当 初 に 納 入 するものとする 2 入 会 金 は 入 会 時 に 納 入 するものとする 3 正 会 員 と 賛 助 会 員 の 入 会 金 及 び 会 費 は 毎 事 業 年 度 における 合 計 額 の50% 以 上 を 公 益 目 的 事 業 に 使 用 する 第 7 条 名 誉 会 員 は 会 費 の 納 入 を 要 さない 第 8 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 4

選 挙 管 理 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 本 規 程 は 定 款 第 4 章 代 議 員 及 び 第 6 章 役 員 の 選 挙 に 関 する 事 項 を 定 める ( 選 挙 管 理 委 員 会 ) 第 2 条 代 議 員 及 び 役 員 等 を 選 出 するために 選 挙 管 理 委 員 会 を 設 ける 2. 委 員 の 任 期 は2 年 とする 第 3 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 代 議 員 及 び 役 員 を 除 く 正 会 員 の 中 から 選 出 した 委 員 で 構 成 し 委 員 長 は 委 員 の 互 選 により 選 定 する ただし 選 挙 に 立 候 補 しようとする 者 は 選 挙 管 理 委 員 になることはできな い 第 4 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 次 に 関 わる 業 務 を 行 う (1) 選 挙 の 告 示 (2) 代 議 員 及 び 役 員 等 の 立 候 補 届 け 出 用 紙 の 受 理 資 格 審 査 (3) 立 候 補 者 氏 名 および 選 挙 公 報 の 公 示 (4) 投 票 及 び 開 票 の 管 理 と 投 票 結 果 の 公 示 (5) 総 会 への 選 挙 結 果 の 報 告 (6)その 他 選 挙 管 理 に 必 要 な 事 項 第 5 条 本 規 程 の 条 項 ならびにその 他 選 挙 管 理 に 必 要 な 諸 事 項 は 別 途 定 める 附 則 1. この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 後 施 行 する 5

代 議 員 選 出 規 程 第 1 章 総 則 第 1 条 本 規 程 は 定 款 第 12 条 の 規 定 に 基 づき 代 議 員 選 出 に 関 する 事 項 を 定 める 第 2 章 代 議 員 第 2 条 代 議 員 の 員 数 は180 人 とする 2. 地 区 選 挙 によって 選 出 される 各 区 域 の 代 議 員 ( 以 下 各 地 区 代 議 員 という )の 定 数 は 区 域 別 正 会 員 数 を100で 除 した 数 ( 小 数 点 以 下 切 り 捨 て)とし 区 域 別 正 会 員 数 が100 人 に 満 たない 区 域 は1 人 とする 3. 全 国 区 選 挙 によって 選 出 される 代 議 員 の 定 数 は 前 項 の 代 議 員 の 員 数 より 各 地 区 代 議 員 の 定 数 の 合 計 を 引 いた 数 とする 4. 各 区 域 の 代 議 員 定 数 は 選 挙 年 度 の4 月 1 日 現 在 本 会 事 務 局 に 入 会 登 録 されている 都 道 府 県 区 域 別 の 正 会 員 数 をもって 算 定 し 理 事 会 の 決 議 を 経 て 選 挙 管 理 委 員 会 に 通 知 する 第 3 章 選 挙 権 及 び 被 選 挙 権 第 3 条 選 挙 権 は 代 議 員 選 挙 告 示 日 現 在 において 正 会 員 の 資 格 を 有 する 者 が 行 使 できる 2. 被 選 挙 権 者 は 代 議 員 選 挙 告 示 日 の 年 度 までの 会 費 を 完 納 している 正 会 員 でなければならない 第 4 章 代 議 員 選 挙 第 4 条 代 議 員 選 挙 は 立 候 補 制 とする 2. 代 議 員 選 挙 の 告 示 は 投 票 期 限 の90 日 以 上 前 とする 3. 代 議 員 選 挙 は 選 挙 管 理 委 員 会 の 監 理 のもとに 都 道 府 県 を 区 域 とする 臨 床 工 学 技 士 会 の 選 挙 管 理 委 員 会 等 に 委 託 できるものとする 4. 前 項 により 委 託 を 受 ける 都 道 府 県 を 区 域 とする 臨 床 工 学 技 士 会 の 選 挙 管 理 委 員 会 等 は 選 挙 管 理 委 員 会 の 閲 覧 の 求 めに 応 じ 選 挙 に 関 する 書 類 等 を 開 示 しなければならない 第 5 条 代 議 員 等 に 立 候 補 しようとする 者 ( 以 下 立 候 補 者 )は 選 挙 管 理 委 員 会 が 定 めた 立 候 補 届 け 出 用 紙 ( 以 下 届 け 出 用 紙 ) を 指 定 の 期 間 に 提 出 しなければならない 2. 立 候 補 者 は 立 候 補 種 別 として 地 区 または 全 国 区 いずれか 一 方 を 選 択 しなければならない 3. 立 候 補 者 は 届 け 出 用 紙 の 立 候 補 種 別 所 属 技 士 会 名 氏 名 性 別 年 齢 生 年 月 日 経 歴 ( 学 歴 職 歴 臨 床 工 学 技 士 会 役 員 歴 ) 所 属 学 会 ( 研 究 会 含 む) 抱 負 全 てを 記 載 しなければならな い 4. 届 け 出 用 紙 は 前 項 の 内 容 以 外 に 推 薦 人 および 推 薦 理 由 を 記 載 できる 書 式 とする また 同 届 け 出 用 紙 を 取 り 纏 めて 選 挙 公 報 資 料 とする 第 6 条 届 け 出 用 紙 の 提 出 締 め 切 り 期 日 は 投 票 期 限 の60 日 前 とする 第 7 条 選 挙 は 正 会 員 の 無 記 名 投 票 により 行 い 各 地 区 代 議 員 全 国 区 代 議 員 ともに 連 記 制 ( 投 票 数 は 定 数 以 内 )とする 定 数 以 上 が 連 記 された 場 合 は 当 該 投 票 を 無 効 とする 6

第 8 条 当 選 者 は それぞれ 有 効 投 票 数 を 得 た 者 から 高 得 票 順 に 定 める 2. 定 数 最 下 位 の 同 数 得 票 者 が 複 数 ある 場 合 は 監 事 立 会 いの 下 選 挙 管 理 委 員 会 による 抽 選 で 当 選 者 を 決 定 する 第 9 条 立 候 補 届 出 締 切 日 を 経 過 するも 立 候 補 者 が 定 数 を 超 えないときには 無 投 票 で 当 選 者 を 定 める ことができる 尚 各 地 区 代 議 員 の 立 候 補 者 がその 定 数 に 満 たない 場 合 には 各 地 区 代 議 員 定 数 から 立 候 補 者 を 引 いた 員 数 を 全 国 区 代 議 員 定 数 に 加 算 する 第 10 条 立 候 補 者 氏 名 および 選 挙 公 報 の 告 示 は 投 票 期 限 の30 日 前 とする 第 5 章 欠 員 の 補 充 第 11 条 代 議 員 が 欠 けた 場 合 に 備 え 前 章 の 選 挙 による 次 点 者 を 順 次 繰 り 上 げて 予 備 代 議 員 とする 2. 前 章 の 選 挙 に 落 選 した 立 候 補 者 は 当 該 選 挙 区 の 予 備 代 議 員 となり 当 該 選 挙 区 の 代 議 員 が 欠 けた 場 合 に 優 先 順 位 にしたがい 代 議 員 となる 予 備 代 議 員 間 の 優 先 順 位 は 当 該 選 挙 区 での 得 票 数 の 多 い 順 とする 3. 繰 り 上 げにより 次 点 者 がいなくなった 場 合 又 は 無 投 票 選 出 である 場 合 は 改 めて 予 備 代 議 員 選 挙 を 行 うことができる 4. 予 備 代 議 員 の 効 力 を 有 する 期 間 は 定 款 第 12 条 7 項 の 代 議 員 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする た だし 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 予 備 代 議 員 の 効 力 を 有 する 期 間 が 直 ちに 満 了 する (1) 代 議 員 になったとき (2) 代 議 員 になることを 辞 退 した 場 合 (3) 定 款 第 8 条 の 規 定 により 会 員 資 格 を 喪 失 したとき 第 6 章 異 議 の 申 し 立 て 第 12 条 選 挙 に 関 する 異 議 は 告 示 後 14 日 以 内 に 選 挙 管 理 委 員 会 に 文 書 をもって 申 し 立 てることがで きる 第 7 章 立 候 補 ならびに 当 選 の 取 り 消 し 第 13 条 立 候 補 者 が 選 挙 公 報 など 選 挙 に 関 わる 事 項 について 重 大 な 虚 偽 の 申 告 を 行 ったことが 明 ら かになった 場 合 は 立 候 補 または 当 選 を 取 り 消 すことができる 第 8 章 補 則 第 14 条 この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 15 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1. この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 後 施 行 する 7

役 員 候 補 者 選 出 規 程 第 1 章 総 則 第 1 条 本 規 程 は 定 款 第 6 章 の 規 定 に 基 づき 役 員 候 補 者 の 選 出 に 関 する 事 項 を 定 める 第 2 章 役 員 の 構 成 第 2 条 理 事 定 数 を24 人 とし 代 議 員 の 中 から 選 出 する 理 事 ( 以 下 内 部 理 事 )を16 人 臨 床 工 学 関 連 領 域 等 の 学 識 者 ( 以 下 外 部 理 事 )を8 人 とする 2. 監 事 を2 名 とし 代 議 員 の 中 から 選 出 する 監 事 ( 以 下 内 部 監 事 )1 人 と 臨 床 工 学 技 士 以 外 の 監 事 ( 以 下 外 部 監 事 )1 人 とする 3. 内 部 理 事 及 び 内 部 監 事 の 候 補 者 は 立 候 補 制 とし 第 3 章 及 び 第 5 章 に 定 める 選 挙 をもって 選 出 する 4. 外 部 理 事 及 び 外 部 監 事 の 候 補 者 は 第 4 章 の 外 部 役 員 推 薦 委 員 会 の 規 定 に 基 づいて 選 定 する 第 3 章 選 挙 権 及 び 被 選 挙 権 第 3 条 選 挙 権 は 役 員 選 挙 告 示 日 現 在 において 本 会 の 代 議 員 に 選 出 されている 者 が 行 使 できる 2. 被 選 挙 権 者 は 役 員 選 挙 告 示 日 現 在 において 本 会 の 代 議 員 であり 選 挙 年 度 までの 会 費 を 完 納 して いなければならない 3. 被 選 挙 権 者 は 定 款 第 25 条 第 5 項 に 規 定 する 他 の 同 一 の 団 体 ( 公 益 法 人 を 除 く)の 代 表 理 事 はこれ を 有 さない 第 4 章 外 部 役 員 推 薦 委 員 会 第 4 条 外 部 役 員 を 選 出 するために 役 員 選 挙 告 示 に 併 せて 外 部 役 員 推 薦 委 員 会 ( 以 下 推 薦 委 員 会 ) を 設 ける 第 5 条 推 薦 委 員 会 の 委 員 長 は 会 長 とし 正 会 員 の 中 より 若 干 名 を 委 員 に 委 嘱 し 推 薦 委 員 会 を 構 成 する 第 6 条 推 薦 委 員 会 は 次 の 業 務 を 行 う (1) 外 部 役 員 候 補 者 を 選 出 し 名 簿 を 作 成 する (2) 総 会 にて 推 薦 する 外 部 役 員 候 補 者 名 簿 の 提 示 と 報 告 を 行 う (3)その 他 外 部 役 員 の 推 薦 に 必 要 な 事 項 を 行 う 第 7 条 推 薦 委 員 会 委 員 の 任 期 は 役 員 選 挙 の 告 示 日 から 総 会 における 外 部 役 員 の 選 任 迄 とする 第 5 章 内 部 役 員 の 選 挙 第 8 条 内 部 役 員 選 挙 の 告 示 は 投 票 期 限 の50 日 以 上 前 とする 2. 内 部 役 員 に 立 候 補 しようとするものは 選 挙 管 理 委 員 会 が 定 めた 立 候 補 届 け 出 用 紙 ( 以 下 届 け 出 用 紙 ) を 指 定 の 期 間 に 提 出 しなければならない 3. 立 候 補 者 は 届 け 出 用 紙 に 立 候 補 する 役 員 の 種 別 氏 名 性 別 年 齢 生 年 月 日 経 歴 ( 学 歴 職 歴 臨 床 工 学 技 士 会 役 員 歴 ) 所 属 学 会 ( 研 究 会 含 む) 抱 負 を 全 て 必 ず 記 入 しなければならない 4. 届 け 出 用 紙 は 上 項 内 容 以 外 に 推 薦 人 および 推 薦 理 由 を 記 載 できる 書 式 とする また 同 届 け 出 用 紙 を 取 り 纏 めて 選 挙 公 報 資 料 とする 8

第 9 条 届 け 出 用 紙 の 提 出 締 め 切 り 期 日 は 投 票 期 限 30 日 前 とする 第 10 条 立 候 補 者 氏 名 および 選 挙 公 報 の 告 示 は 投 票 日 7 日 前 とする 第 11 条 選 挙 は 無 記 名 投 票 により 行 い 理 事 は 連 記 制 ( 投 票 数 は 定 数 以 内 ) 監 事 は 単 記 制 とする 第 12 条 当 選 者 は それぞれ 有 効 投 票 数 を 得 た 者 から 高 得 票 順 に 定 める 2. 定 数 最 下 位 の 同 数 得 票 者 が 複 数 ある 場 合 は 監 事 立 会 いの 下 選 挙 管 理 委 員 会 による 抽 選 で 当 選 者 を 決 定 する 第 13 条 立 候 補 の 締 切 日 を 経 過 するも 立 候 補 者 が 定 数 を 超 えないときには 無 投 票 で 当 選 者 を 定 める ことができる 2. 立 候 補 の 締 め 切 り 日 を 過 ぎても 立 候 補 者 数 が 定 数 に 満 たないときは 理 事 会 が 定 数 内 で 内 部 役 員 候 補 者 を 総 会 開 催 までに 選 挙 管 理 委 員 会 に 推 薦 することができる この 場 合 も 無 投 票 で 当 選 者 を 定 めることができる 第 6 章 欠 員 の 補 充 第 14 条 当 選 した 内 部 役 員 が 辞 任 または 死 亡 した 場 合 は 次 点 者 が 繰 り 上 げ 当 選 し 役 員 候 補 者 となる 2. 繰 り 上 げ 当 選 により 次 点 者 がいなくなった 場 合 や 無 投 票 の 場 合 には 理 事 会 が 推 薦 したものを 役 員 候 補 者 とし 総 会 において 選 任 することができる 第 15 条 外 部 理 事 に 欠 員 が 生 じた 場 合 は 欠 員 とし 外 部 監 事 欠 員 の 場 合 は 総 会 において 選 任 することが できる 第 7 章 補 則 第 16 条 この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 17 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1. この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 後 施 行 する 9

社 員 総 会 運 営 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 定 款 第 5 章 の 規 定 に 基 づき 社 員 総 会 の 運 営 に 関 する 事 項 を 定 める 第 2 章 社 員 総 会 の 招 集 の 手 続 等 ( 招 集 の 手 続 き) 第 2 条 社 員 総 会 を 招 集 する 場 合 には 理 事 会 の 決 議 によって 次 の 事 項 を 定 める (1) 社 員 総 会 の 日 時 及 び 場 所 (2) 社 員 総 会 の 目 的 である 事 項 (3) 書 面 によって 議 決 権 を 行 使 することができる 旨 (4) 電 磁 的 方 法 によって 議 決 権 を 行 使 することができる 旨 (5) 次 に 掲 げる 事 項 イ 社 員 総 会 参 考 書 類 に 記 載 すべき 事 項 ロ 書 面 による 議 決 権 の 行 使 については 議 決 権 行 使 書 を 開 催 日 の 前 日 までに 提 出 すべき 旨 ハ 電 磁 的 方 法 による 議 決 権 の 行 使 については 議 決 権 行 使 書 を 開 催 日 の 前 日 までに 提 出 すべき 旨 (6) 代 理 人 による 議 決 権 の 行 使 について 代 理 権 を 証 明 する 方 法 代 理 人 の 数 その 他 代 理 人 による 議 決 権 の 行 使 に 関 する 事 項 (7) 次 に 掲 げる 事 項 が 社 員 総 会 の 目 的 である 事 項 であるときは 当 該 事 項 に 係 る 議 案 の 概 要 イ 役 員 等 の 選 任 ロ 役 員 等 の 報 酬 等 ハ 事 業 の 全 部 の 譲 渡 ニ 定 款 の 変 更 ホ 合 併 ( 招 集 の 通 知 ) 第 3 条 社 員 総 会 を 招 集 するには 会 長 は 社 員 総 会 の 開 催 日 の2 週 間 前 までに 代 議 員 に 対 して 書 面 で その 通 知 を 発 するとともに 議 案 書 を 送 付 しなければならない 2 前 項 の 通 知 には 第 2 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 項 を 記 載 するとともに 社 員 総 会 参 考 書 類 総 会 議 案 書 及 び 議 決 権 行 使 書 出 席 票 等 必 要 な 書 類 を 同 封 しなければならない 第 4 条 総 会 では 法 人 法 に 規 定 する 事 項 と 定 款 第 16 条 に 規 定 する 事 項 を 決 議 する 第 5 条 総 会 の 開 催 にあたり 前 条 に 規 定 する 議 案 以 外 の 提 案 がある 場 合 は 次 の 各 号 によらなければな らない (1) 代 議 員 総 数 の 三 十 分 の 一 以 上 の 議 決 権 のある 代 議 員 による 提 案 であること (2) 提 案 書 は 社 員 総 会 の 日 の6 週 間 前 までに 事 務 局 に 送 付 すること 第 3 章 議 長 の 選 出 10

( 議 長 団 選 出 と 資 格 審 査 ) 第 6 条 司 会 者 は 仮 の 議 長 となり 出 席 代 議 員 の 中 から 議 長 及 び 副 議 長 を 選 出 する 副 議 長 は 議 長 を 補 佐 する 第 7 条 議 長 は 会 議 の 議 事 を 記 録 するため 出 席 代 議 員 の 中 から 書 記 を2 名 任 命 しなければならない 第 8 条 議 長 は 司 会 者 に 総 会 成 立 の 資 格 審 査 結 果 の 報 告 を 求 め 代 議 員 の 出 席 が 定 数 以 上 のとき 総 会 の 成 立 を 宣 言 する 出 席 者 が 定 数 に 満 たないときは 休 憩 又 は 散 会 あるいは 延 会 を 宣 言 する 第 4 章 議 事 の 進 行 ( 議 長 の 権 限 ) 第 9 条 議 長 は 社 員 総 会 の 秩 序 を 維 持 し 議 事 を 整 理 する 2 議 長 は 議 事 を 円 滑 に 進 めるために 必 要 と 判 断 する 場 合 は 次 の 者 に 対 して 退 場 を 命 じることができ る (1) 代 議 員 又 はその 代 理 人 として 出 席 したものであって その 資 格 を 有 しないことが 判 明 した 者 (2) 議 長 の 指 示 に 従 わない 者 (3) 社 員 総 会 の 秩 序 を 乱 した 者 3 議 長 は 議 長 の 指 示 に 従 わない 発 言 議 題 に 関 係 しない 発 言 他 人 の 名 誉 を 棄 損 し 又 は 侮 辱 する 発 言 社 員 総 会 の 品 位 を 汚 す 発 言 その 他 議 事 を 妨 害 し 又 は 議 場 を 混 乱 させる 発 言 に 対 し 必 要 な 注 意 を 与 え 制 限 し 又 はその 発 言 を 中 止 させることができる ( 議 題 の 付 議 ) 第 10 条 議 長 は 各 議 事 に 入 るにあたり その 議 題 を 付 議 することを 宣 言 する 2 議 長 は 予 め 招 集 通 知 とともに 配 布 した 議 案 書 に 示 された 順 序 に 従 い 議 題 を 付 議 する ただし 理 由 を 述 べてその 順 序 を 変 更 することができる 3 議 長 は 複 数 の 議 題 を 一 括 して 付 議 することができる ( 議 題 の 審 議 ) 第 11 条 議 題 について 発 言 するときは 議 長 に 通 知 しその 許 可 を 受 けなければならない 許 可 を 受 けた ときは 発 言 に 先 立 ち 所 属 氏 名 を 明 確 にしなければならない 2 発 言 の 順 序 は 議 長 が 決 定 する 3 発 言 は 簡 潔 明 瞭 であることを 要 し 議 長 は 議 事 の 進 行 上 必 要 があると 認 めるときは 発 言 時 間 を 制 限 することができる ( 議 事 進 行 動 議 ) 第 12 条 代 議 員 は 総 会 の 議 事 進 行 に 関 して 動 議 を 提 出 することができる 2 前 項 の 動 議 については 議 長 は 速 やかに 採 決 しなければならない 3 議 長 は 第 1 項 の 動 議 が 社 員 総 会 の 議 事 を 妨 害 する 手 段 として 提 出 されたとき 不 適 法 又 は 権 利 の 濫 用 にあたるとき その 他 動 議 に 合 理 的 な 理 由 のないことが 明 らかなときは 直 ちに 却 下 することがで きる ( 採 決 ) 第 13 条 議 長 は 議 題 について 質 疑 及 び 討 論 が 尽 くされたと 認 められるときは 審 議 終 了 を 宣 言 し 採 決 を 行 うことができる 11

2 議 長 は 一 括 して 審 議 した 議 題 については 採 決 を 行 うときは 議 長 はその 票 決 に 付 する 問 題 を 宣 言 しなければならない 3 議 長 は 議 題 原 案 に 対 して 修 正 案 が 提 出 された 場 合 には 原 案 に 遠 い 修 正 案 から 順 次 採 決 を 行 う 4 修 正 案 の 採 決 においては 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 によって 原 案 に 賛 成 の 旨 行 使 された 議 決 権 について は 修 正 案 に 反 対 の 意 思 が 表 明 されたものとして また 原 案 に 反 対 又 は 棄 権 の 旨 行 使 された 議 決 権 については 修 正 案 の 採 決 に 棄 権 したものとして 取 り 扱 う 5 議 長 は 採 決 について 賛 否 を 確 認 できる 以 下 の 方 法 によることができる (1) 拍 手 (2) 挙 手 (3) 起 立 (4) 無 記 名 投 票 ( 出 席 した 代 議 員 の 議 決 権 の 数 ) 第 14 条 社 員 総 会 の 決 議 については 次 の 数 の 合 計 数 を 出 席 した 代 議 員 の 議 決 権 の 数 とする (1) 出 席 した 代 議 員 本 人 の 議 決 権 の 数 (2) 代 理 人 を 出 席 させた 代 議 員 の 議 決 権 の 数 (3) 議 決 権 行 使 書 を 開 催 日 の 前 日 までに 提 出 した 代 議 員 の 議 決 権 の 数 (4) 電 磁 的 方 法 により 開 催 日 の 前 日 までに 議 決 権 を 行 使 した 代 議 員 の 議 決 権 の 数 ( 採 決 結 果 の 宣 言 ) 第 15 条 議 長 は 採 決 が 終 了 した 場 合 には その 結 果 並 びにその 議 題 の 決 議 に 必 要 な 賛 成 数 を 充 足 して いるか 否 かを 宣 言 する ( 休 憩 ) 第 16 条 議 長 は 必 要 と 認 めるときは 再 開 時 刻 を 定 めて 休 憩 を 宣 言 することができる ( 閉 会 ) 第 17 条 議 長 はすべての 議 事 が 終 了 した 場 合 又 は 延 期 もしくは 続 行 が 決 議 された 場 合 には 閉 会 を 宣 言 する ( 議 事 録 ) 第 18 条 社 員 総 会 の 議 事 については 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 をもって 議 事 録 を 作 成 しなければならない 2 議 事 録 には 別 表 に 掲 げる 事 項 を 記 載 しなければならず また 議 長 並 びに 会 長 及 び 会 議 において 選 任 さ れた 議 事 録 署 名 人 2 人 の4 人 が 署 名 又 は 記 名 押 印 しなければならない 第 5 章 総 会 運 営 委 員 会 の 設 置 ( 総 会 運 営 委 員 会 ) 第 19 条 社 員 総 会 の 準 備 運 営 にあたり 理 事 会 の 承 認 を 得 て 総 会 運 営 委 員 会 を 設 ける 第 20 条 総 会 運 営 委 員 は 代 議 員 の 中 より 若 干 名 を 選 出 して 構 成 し 委 員 長 は 互 選 とする 第 21 条 委 員 の 任 期 は 当 該 代 議 員 の 任 期 中 とする 第 22 条 委 員 会 は 次 の 業 務 を 行 う (1) 総 会 の 開 催 準 備 (2) 会 場 の 整 理 12

(3) 資 格 審 査 及 び 報 告 (4)その 他 総 会 運 営 についての 必 要 事 項 第 23 条 委 員 長 は 総 会 の 司 会 を 行 う 第 6 章 補 則 第 24 条 この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 規 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 25 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 13

基 金 取 扱 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 ( 以 下 この 法 人 という )の 基 金 の 取 り 扱 いは 定 款 第 43 条 の 規 定 に 基 づき この 基 金 取 扱 規 程 ( 以 下 本 規 程 という )の 定 めによる 2 本 規 程 は 定 款 第 4 条 第 2 号 及 び 第 3 号 に 係 る 次 の 公 益 事 業 に 資 するための 基 金 の 取 扱 いについて 規 定 する 一 臨 床 工 学 関 連 研 究 奨 励 事 業 二 臨 床 工 学 技 士 育 英 事 業 ( 基 金 の 種 類 ) 第 2 条 この 法 人 の 基 金 は 一 口 1 万 円 とし 申 し 込 みは その 整 数 倍 を 持 って 行 うものとする 2 この 法 人 の 基 金 の 拠 出 は 金 銭 によるものとし その 他 の 財 産 による 拠 出 は 取 り 扱 わない ( 請 求 届 出 等 ) 第 3 条 本 規 程 による 請 求 届 出 申 出 または 受 領 及 びその 他 の 手 続 きは この 法 人 所 定 の 書 式 により これに 第 23 条 の 規 定 による 届 出 印 を 押 捺 する 2 前 項 の 請 求 届 出 申 出 または 受 領 及 びその 他 の 手 続 きについて 代 理 人 により 行 うときは 代 理 権 を 証 明 する 書 面 を 保 佐 人 または 補 助 人 の 同 意 を 要 するときは 同 意 を 証 明 する 書 面 を 提 出 するものと する 第 2 章 基 金 の 募 集 割 当 及 び 払 込 み ( 基 金 の 募 集 ) 第 4 条 この 法 人 は 定 款 第 42 条 の 基 金 を 募 集 しようとするときは その 都 度 理 事 会 において 次 の 事 項 ( 以 下 募 集 要 項 という )を 定 めるものとする 一 募 集 に 係 る 基 金 の 総 額 二 基 金 の 拠 出 に 係 る 金 銭 の 払 込 みの 期 日 またはその 期 間 ( 基 金 の 申 し 込 み) 第 5 条 この 法 人 は 前 条 の 募 集 に 応 じて 基 金 の 引 受 けの 申 し 込 みをしようとする 者 に 対 し 次 の 事 項 を 通 知 するものとする 一 この 法 人 の 名 称 二 募 集 事 項 三 払 込 みの 取 り 扱 いの 場 所 四 基 金 の 拠 出 者 の 権 利 に 関 する 規 定 五 基 金 の 返 還 の 手 続 六 定 款 に 定 められた 事 項 であって 基 金 の 引 受 けの 申 込 みをしようとする 者 がこの 法 人 に 対 して 通 知 することを 請 求 した 事 項 2 基 金 の 引 受 けの 申 込 みをしようとする 者 は 次 の 事 項 を 記 載 した 書 面 をこの 法 人 に 交 付 しなければな 14

らない 一 申 込 みをする 者 の 氏 名 または 名 称 及 び 住 所 二 引 き 受 けようとする 基 金 の 額 と 口 数 3 前 項 の 申 込 みをする 者 は 同 項 の 書 面 の 交 付 に 代 えて 法 務 省 令 で 定 めるところによりこの 法 人 の 承 諾 を 得 て 同 項 の 書 面 に 記 載 すべき 事 項 を 電 磁 的 方 法 により 提 供 することができる この 場 合 にお いて この 申 込 みをした 者 は 同 項 の 書 面 を 交 付 したものとみなすものとする ( 変 更 等 ) 第 6 条 この 法 人 は 前 条 第 1 項 各 号 の 事 項 について 変 更 があったときは 直 ちにその 旨 及 びその 変 更 事 項 を 前 条 第 2 項 第 1 号 申 込 みをした 者 ( 以 下 申 込 者 という )に 通 知 しなければならない 2 この 法 人 が 申 込 者 に 対 してする 通 知 または 催 告 は 前 条 第 2 項 第 1 号 の 住 所 に 宛 てて 発 すれば 足 りる ものとする 3 前 項 の 通 知 または 催 告 は その 通 知 または 催 告 が 通 常 到 達 すべきであったときに 到 達 したものとみな す ( 基 金 の 割 当 て) 第 7 条 この 法 人 は 申 込 者 の 中 から 基 金 の 割 当 てを 受 ける 者 を 定 め その 者 に 割 り 当 てる 基 金 の 額 を 定 めなければならない この 場 合 において この 法 人 は その 申 込 者 に 割 当 てる 基 金 の 額 を 第 5 条 第 2 項 第 2 号 の 額 よりも 減 額 することができる 2 この 法 人 は 第 4 条 第 2 号 の 期 日 または 期 間 の 初 日 の 前 日 までに その 申 込 者 に 割 当 てる 基 金 の 額 を 通 知 しなければならない ( 特 則 ) 第 8 条 前 3 条 の 規 定 は 基 金 を 引 受 けようとする 者 がその 総 額 の 引 受 けを 行 う 契 約 を 締 結 する 場 合 には 適 用 しない ( 基 金 の 引 受 け) 第 9 条 次 の 各 号 に 掲 げる 者 その 各 号 に 定 める 基 金 の 額 について 基 金 の 引 受 人 となる 一 申 込 者 この 法 人 の 割 り 当 てた 基 金 の 額 二 前 条 の 契 約 により 基 金 の 総 額 を 引 き 受 けた 者 その 者 が 引 き 受 けた 基 金 の 総 額 ( 基 金 の 拠 出 の 履 行 ) 第 10 条 基 金 の 引 受 人 は 第 4 条 第 2 号 の 期 日 または 期 間 内 に この 法 人 が 定 めた 払 込 みの 取 扱 い 場 所 において それぞれの 基 金 の 払 込 み 金 額 の 全 額 を 払 い 込 まなければならない 2 前 項 の 払 込 みの 取 り 扱 いの 場 所 は 次 のとおりとする みずほ 銀 行 九 段 支 店 3 基 金 の 引 受 人 は 第 1 項 の 規 定 による 払 込 み( 以 下 拠 出 の 履 行 という )をする 債 務 とこの 法 人 に 対 する 債 権 とを 相 殺 することができない 4 基 金 の 引 受 人 が 拠 出 の 履 行 をしないときは 基 金 の 引 受 けはその 効 力 を 失 なうものとする ( 基 金 の 拠 出 者 となる 時 期 ) 第 11 条 基 金 の 引 受 人 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 には その 各 号 に 定 める 日 に 拠 出 の 履 行 をした 基 金 の 拠 出 者 となる 一 第 4 条 第 2 号 の 期 日 を 定 めた 場 合 その 期 日 15

二 第 4 条 第 2 号 の 期 間 を 定 めた 場 合 拠 出 の 履 行 をした 日 2 この 法 人 は 前 項 に 定 める 日 に 基 金 の 拠 出 者 に 対 し 拠 出 の 履 行 の 証 とし 引 受 証 を 発 行 するものと する ( 引 受 けの 無 効 または 取 消 しの 制 限 ) 第 12 条 民 法 第 93 条 ただし 書 き 及 び 第 94 条 第 1 項 の 規 定 は 基 金 の 引 受 けの 申 込 み 及 び 割 当 て 並 び に 第 8 条 の 契 約 に 係 る 意 思 表 示 については 適 用 しない 2 基 金 の 引 受 人 は 前 条 の 規 定 により 基 金 の 拠 出 者 となった 日 から1 年 を 経 過 した 後 は 錯 誤 を 理 由 と して 基 金 の 引 受 けの 無 効 を 主 張 し または 詐 欺 若 しくは 強 迫 を 理 由 として 基 金 の 引 受 けの 取 消 しを することができない 第 3 章 基 金 の 管 理 ( 基 金 管 理 簿 ) 第 13 条 この 法 人 は 基 金 の 募 集 を 都 度 基 金 管 理 簿 に 作 成 し これに 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 し または 記 録 するものとする 一 募 集 に 係 る 基 金 の 総 額 二 基 金 の 拠 出 に 係 る 金 銭 の 払 込 みの 期 日 またはその 期 間 三 基 金 の 拠 出 者 の 氏 名 または 名 称 及 び 住 所 四 拠 出 者 毎 の 基 金 の 金 額 及 び 口 数 五 前 号 の 基 金 の 返 還 が 行 われた 場 合 においては その 後 の 金 額 及 び 口 数 2 この 法 人 が 基 金 の 拠 出 者 に 対 し 拠 出 の 履 行 の 証 として 発 行 するものは 第 11 条 第 2 項 の 引 受 証 のみ とし その 他 の 文 書 証 券 類 は 発 行 しない ( 債 権 の 譲 渡 質 入 等 ) 第 14 条 この 法 人 に 対 する 基 金 の 拠 出 者 の 権 利 については 他 人 に 譲 渡 質 入 及 び 信 託 することはでき ない 2 基 金 の 拠 出 者 が 死 亡 または 解 散 したときは その 正 当 に 承 継 した 権 利 者 にこの 法 人 に 対 する 基 金 の 拠 出 者 の 権 利 は 帰 属 する 3 前 項 の 場 合 この 法 人 は 正 当 に 承 継 した 権 利 者 の 請 求 により 基 金 管 理 簿 並 びに 引 受 証 に 追 加 記 載 す るものとする ( 引 受 証 の 再 発 行 ) 第 15 条 この 法 人 は 基 金 の 拠 出 者 が 引 受 証 を 喪 失 場 合 においても その 再 発 行 は 行 わない 2 基 金 の 拠 出 者 が 引 受 証 を 汚 損 または 毀 損 した 場 合 においては この 法 人 は 基 金 の 拠 出 者 から 引 受 証 を 添 えて 請 求 があった 場 合 には その 再 発 行 をすることができる ( 通 知 ) 第 16 条 この 法 人 が 基 金 の 拠 出 者 に 対 してする 通 知 または 催 告 は 第 13 条 第 1 項 第 3 号 の 住 所 に 宛 て て 発 すれば 足 りるものとする 2 前 項 の 通 知 または 催 告 は その 通 知 または 催 告 が 通 常 到 達 すべきであったときに 到 達 したものとみ なす ( 責 任 の 免 除 ) 16

第 17 条 この 法 人 は 基 金 管 理 簿 に 記 載 された 氏 名 名 称 並 びに 住 所 宛 に 通 知 し かつその 基 金 の 拠 出 者 基 金 の 拠 出 者 の 指 定 する 銀 行 の 口 座 に 振 り 込 みをする 方 法 により 基 金 の 返 還 を 行 えば その 基 金 に 係 る 一 切 の 債 務 についてその 責 任 が 免 除 されるものとする 第 4 章 基 金 の 返 還 ( 基 金 の 返 還 ) 第 18 条 この 法 人 の 基 金 の 返 還 は 定 時 総 会 の 決 議 によって 行 われなければならない 2 この 法 人 は ある 事 業 年 度 に 係 る 貸 借 対 照 表 上 の 純 資 産 額 が 次 の 金 額 の 合 計 額 を 超 える 場 合 において その 超 過 額 を 返 還 の 限 度 として 基 金 の 返 還 をすることができる 一 基 金 並 びに 第 21 条 の 代 替 基 金 の 総 額 二 時 価 を 基 準 として 評 価 を 行 ったことにより 増 加 した 貸 借 対 照 表 上 の 純 資 産 額 3 第 1 項 の 決 議 においては 次 の 事 項 を 議 決 するものとする 一 返 還 の 総 額 二 返 還 の 期 日 三 返 還 の 方 法 ( 返 還 の 順 位 金 額 ) 第 19 条 この 法 人 の 基 金 の 返 還 については 個 別 の 基 金 ごとに 返 還 の 順 位 をつけないものとし 個 別 の 基 金 の 拠 出 者 の 口 数 に 応 じて 一 口 当 り 均 等 額 を 返 還 する 2 当 初 の 拠 出 金 額 に 相 当 する 金 額 全 額 の 返 還 をうけた 拠 出 者 の 口 数 については 消 滅 するものとする ( 基 金 の 利 息 ) 第 20 条 この 法 人 の 基 金 の 返 還 に 係 る 債 権 には 利 息 を 付 さない ( 代 替 基 金 ) 第 21 条 この 法 人 が 基 金 の 返 還 をする 場 合 には 返 還 する 基 金 に 相 当 する 金 額 を 代 替 基 金 のとして 計 上 しなければならない 2 前 項 の 代 替 基 金 は 取 り 崩 すことができない ( 返 還 の 制 限 ) 第 22 条 この 法 人 が 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 場 合 においては 基 金 の 返 還 に 係 る 債 権 は 破 産 法 第 99 条 第 1 項 に 規 定 する 劣 後 的 破 産 債 権 及 び 同 条 第 2 項 に 規 定 する 約 定 劣 後 破 産 債 権 に 遅 れる 2 この 法 人 が 清 算 法 人 となった 場 合 には 基 金 の 返 還 に 係 る 債 権 の 弁 済 は その 他 の 清 算 法 人 として 債 務 の 弁 済 がされた 後 でなければ することができない 第 5 章 諸 届 ( 住 所 氏 名 及 び 印 鑑 の 届 出 ) 第 23 条 基 金 の 拠 出 者 及 びその 法 定 代 理 人 は 住 所 氏 名 及 び 印 鑑 を 届 け 出 るものとする ただし 署 名 の 慣 習 のある 外 国 人 は 署 名 鑑 をもって 印 鑑 に 代 えることができる 2 前 項 の 届 出 事 項 に 変 更 があったときは その 旨 届 け 出 るものとする ( 法 人 の 代 表 者 ) 第 24 条 基 金 の 拠 出 者 が 法 人 であるときは その 代 表 者 1 名 を 届 け 出 るものとする 17

2 前 項 の 代 表 者 を 変 更 したときは 届 書 に 登 記 事 項 証 明 書 を 添 えて 届 け 出 るものとする 3 法 人 の 代 表 者 が 共 同 代 表 者 である 場 合 は その 代 表 者 1 名 を 定 め 共 同 代 表 者 が 連 署 して 届 け 出 るも のとする ( 基 金 管 理 簿 及 び 引 受 証 の 表 示 変 更 ) 第 25 条 次 に 掲 げる 事 由 により 基 金 管 理 簿 及 び 引 受 証 の 表 示 の 変 更 を 請 求 しようとするときは 請 求 書 に 引 受 証 及 びその 事 実 を 証 明 する 書 面 を 添 えて 提 出 するものとする ただし 受 取 証 を 喪 失 した 場 合 おいては 受 取 証 の 提 出 を 要 しない 一 改 姓 改 名 二 親 権 者 後 見 人 等 の 法 定 代 理 人 の 設 定 変 更 または 解 除 三 商 号 または 法 人 の 名 称 の 変 更 四 法 人 組 織 の 変 更 五 住 所 の 変 更 ( 改 廃 ) 第 26 条 この 規 程 の 改 廃 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 行 うものとする 附 則 この 規 程 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 18

理 事 会 運 営 規 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 法 令 又 は 定 款 に 定 めるもののほか この 法 人 の 理 事 会 に 関 する 事 項 について 規 定 し その 適 法 かつ 円 滑 な 運 営 を 図 ることを 目 的 とする 第 2 章 理 事 会 の 種 類 及 び 構 成 ( 種 類 及 び 開 催 ) 第 2 条 理 事 会 は 定 例 理 事 会 と 臨 時 理 事 会 の2 種 類 とする 2 定 例 理 事 会 は 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 開 催 する 3 臨 時 理 事 会 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 会 長 が 必 要 と 認 めたとき (2) 会 長 以 外 の 理 事 から 会 長 に 対 し 会 議 の 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 招 集 の 請 求 があ ったとき (3) 前 号 の 規 定 による 請 求 があった 日 から5 日 以 内 に その 日 から2 週 間 以 内 の 日 を 開 催 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 に その 請 求 をした 理 事 は 理 事 会 を 招 集 することができる (4) 定 款 第 27 条 第 5 号 の 規 定 により 監 事 から 会 長 に 対 し 招 集 の 請 求 があったとき 又 は 同 条 第 6 号 の 規 定 により 監 事 が 招 集 するとき ( 構 成 ) 第 3 条 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する 第 3 章 理 事 会 の 招 集 ( 招 集 者 ) 第 4 条 理 事 会 は 定 款 第 35 条 第 3 項 第 3 号 の 規 定 により 理 事 が 招 集 する 場 合 又 は 第 4 号 後 段 により 監 事 が 招 集 する 場 合 を 除 き 会 長 が 招 集 する 2 会 長 は 定 款 第 35 条 第 3 項 第 2 号 に 該 当 する 請 求 があったときは その 日 から14 日 以 内 に 臨 時 理 事 会 を 招 集 しなければならない 3 会 長 に 事 故 あるときは あらかじめ 理 事 会 において 定 めた 順 序 による 理 事 が 招 集 する 4 理 事 全 員 改 選 直 後 の 理 事 会 は 各 理 事 がこれを 招 集 することができる ( 招 集 通 知 ) 第 5 条 理 事 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 又 は 電 磁 的 書 面 をもって 少 なくとも7 日 前 までに 全 理 事 に 通 知 しなければならない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 及 び 監 事 の 全 員 の 同 意 があるときは 招 集 の 手 続 きを 経 ることなく 理 事 会 を 開 催 することができる ( 定 足 数 ) 第 6 条 理 事 会 は この 定 款 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 総 数 の 過 半 数 の 出 席 により 成 立 する 19

第 4 章 理 事 会 の 議 事 ( 議 長 ) 第 7 条 理 事 会 の 議 長 は 会 長 がこれに 当 たる ただし 会 長 に 事 故 あるとき 又 は 特 別 の 利 害 関 係 を 有 す るときは あらかじめ 理 事 会 において 定 めた 順 序 による 理 事 がこれにあたる 2 前 項 の 規 定 に 係 らず 理 事 全 員 改 選 直 後 の 理 事 会 の 議 長 は 出 席 した 理 事 の 中 から 互 選 された 者 がこ れに 当 たる ( 決 議 の 方 法 ) 第 8 条 理 事 会 に 付 議 された 事 項 は 議 決 に 加 わることのできる 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 を 持 って 決 し 可 否 同 数 のときは 否 決 する ( 決 議 の 省 略 ) 第 9 条 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において その 提 案 について 議 決 に 加 わることのできる 理 事 の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたときは その 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 議 決 があったものとみなすものとする ただし 監 事 が 異 議 を 述 べた ときは その 限 りではない 2 前 項 の 電 磁 的 記 録 とは 法 人 法 施 行 規 則 第 89 条 に 定 めるものとする ( 報 告 の 省 略 ) 第 10 条 理 事 監 事 が 理 事 及 び 監 事 の 全 員 に 対 し 理 事 会 に 報 告 すべき 事 項 を 通 知 した 場 合 においては その 事 項 を 理 事 会 に 報 告 することを 要 しない 2 前 項 の 規 定 は 第 17 条 第 1 項 の 規 定 による 報 告 には 適 用 しない ( 監 事 の 出 席 ) 第 11 条 監 事 は 理 事 会 に 出 席 し 必 要 な 時 には 意 見 を 述 べなければならない ( 関 係 者 の 出 席 ) 第 12 条 理 事 会 が 必 要 と 認 めるときには 議 事 に 関 係 を 有 する 者 の 出 席 を 求 め その 意 見 を 徴 すること ができる ( 議 事 録 ) 第 13 条 理 事 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 をもって 議 事 録 を 作 成 し 保 存 しなければならない 2 出 席 した 代 表 理 事 及 び 監 事 は 前 項 で 作 成 された 議 事 録 に 署 名 又 は 記 名 押 印 しなければならない 第 5 章 理 事 会 の 権 限 ( 権 限 ) 第 14 条 理 事 会 は 本 会 の 業 務 執 行 を 決 定 し 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 督 するとともに 代 表 理 事 の 選 定 並 びに 執 行 理 事 の 選 定 及 び 解 職 を 行 う ( 決 議 事 項 ) 第 15 条 理 事 会 が 決 議 する 事 項 は 次 のとおりとする (1) 法 令 で 定 める 事 項 1) 本 会 の 業 務 執 行 の 決 定 20

2) 代 表 理 事 ( 会 長 )の 選 任 解 任 3) 社 員 総 会 の 日 時 及 び 場 所 並 びに 付 議 すべき 事 項 の 決 定 4) 重 要 な 財 産 の 処 分 及 び 譲 受 け 5) 多 額 の 借 入 6) 重 要 な 使 用 人 の 選 任 及 び 解 任 7) 従 たる 事 務 所 その 他 重 要 な 組 織 の 設 置 変 更 及 び 廃 止 8) 定 款 31 条 に 規 定 する 理 事 の 取 引 の 承 認 9) 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 等 の 承 認 10) 事 業 報 告 及 び 計 算 書 類 等 の 承 認 11)その 他 法 令 で 定 める 事 項 (2) 定 款 に 定 める 事 項 1) 下 記 に 定 める 規 程 規 則 の 制 定 変 更 及 び 廃 止 イ 会 員 規 程 ロ 社 員 総 会 運 営 規 程 ハ 日 本 臨 床 工 学 会 規 程 ニ 選 挙 管 理 規 程 ホ 役 員 候 補 者 選 出 規 程 ヘ 代 議 員 選 出 規 程 ト 会 費 規 程 チ 理 事 の 職 務 権 限 規 程 リ 理 事 会 運 営 規 則 ヌ その 他 必 要 な 事 項 の 規 程 2) 副 会 長 専 務 理 事 常 任 理 事 の 選 任 解 任 3)その 他 定 款 に 定 める 事 項 (3)その 他 重 要 な 業 務 執 行 に 関 する 事 項 1) 重 要 な 事 業 外 の 契 約 の 締 結 解 除 変 更 2) 重 要 な 事 業 外 の 争 訴 の 処 理 3)その 他 理 事 会 が 必 要 と 認 める 事 項 ( 理 事 の 取 引 の 承 認 ) 第 16 条 理 事 が 定 款 31 条 に 規 定 する 取 引 をしようとする 場 合 は 次 の 事 項 を 明 示 し 理 事 会 の 承 認 を 得 るものとする (1) 取 引 をする 理 由 (2) 取 引 の 内 容 (3) 取 引 の 相 手 方 金 額 時 期 場 所 (4) 取 引 が 正 当 であることを 示 す 参 考 資 料 (5)その 他 必 要 事 項 2 前 項 に 示 した 事 項 について 変 更 する 場 合 は 事 前 に 理 事 会 の 承 認 を 得 るものとする ( 報 告 事 項 ) 21

第 17 条 会 長 並 びに 業 務 執 行 理 事 は 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない 2 監 事 は 理 事 が 不 正 の 行 為 をし 若 しくはその 行 為 をするおそれがあると 認 めるとき 又 は 法 令 若 し くは 定 款 に 違 反 する 事 実 若 しくは 著 しく 不 当 な 事 実 があると 認 めるときは これを 理 事 会 に 報 告 しなければならない 第 6 章 事 務 局 ( 事 務 局 ) 第 18 条 理 事 会 の 事 務 局 には 事 務 局 長 が 当 たるものとする 第 7 章 雑 則 第 19 条 この 規 則 に 定 めるもののほか この 規 則 の 実 施 に 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 め ることができる ( 改 廃 ) 第 2 条 第 20 条 この 規 則 の 改 廃 は 理 事 会 の 決 議 による 附 則 第 3 条 この 規 則 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 22

理 事 の 職 務 権 限 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 定 款 第 26 条 の 理 事 の 職 務 権 限 を 定 め 公 益 法 人 としての 業 務 の 適 法 かつ 効 率 的 な 執 行 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 程 において 理 事 とは 理 事 並 びに 代 表 理 事 たる 会 長 及 び 執 行 理 事 たる 副 会 長 専 務 理 事 及 び 常 任 理 事 をいう ( 法 令 等 の 順 守 ) 第 3 条 理 事 は 法 令 定 款 及 びこの 法 人 の 定 める 規 範 規 程 を 順 守 し 誠 実 に 職 務 を 遂 行 し 協 力 して 定 款 に 定 めるこの 法 人 の 目 的 の 遂 行 に 寄 与 しなければならない 第 2 章 理 事 の 職 務 権 限 ( 理 事 ) 第 4 条 理 事 は 理 事 会 を 組 織 し 法 令 及 び 定 款 の 定 めるところにより この 法 人 の 業 務 の 執 行 の 決 定 に 参 画 する ( 会 長 ) 第 5 条 会 長 の 職 務 権 限 は 別 表 に 掲 げるもののほか 次 のとおりとする (1) 代 表 理 事 としてこの 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 執 行 する (2) 理 事 会 を 招 集 し 議 長 としてこれを 主 宰 する (3) 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなけれ ばならない ( 副 会 長 ) 第 6 条 副 会 長 の 職 務 権 限 は 別 表 に 掲 げるもののほか 次 のとおりとする (1) 会 長 を 補 佐 し この 法 人 の 業 務 を 執 行 する (2) 会 長 に 事 故 あるときは 又 は 欠 けたときは 理 事 会 が 予 め 決 定 した 順 序 によって 会 長 の 業 務 執 行 に 係 る 職 務 を 代 行 する (3) 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなけれ ばならない ( 専 務 理 事 ) 第 7 条 専 務 理 事 の 職 務 権 限 は 別 表 に 掲 げるもののほか 次 のとおりとする (1) 事 務 局 を 統 括 するとともに 会 長 及 び 副 会 長 を 補 佐 し この 法 人 の 業 務 を 執 行 する (2) 会 長 及 び 副 会 長 に 事 故 あるときは 又 は 欠 けたときは 会 長 の 業 務 執 行 に 係 る 職 務 を 代 行 する (3) 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければ ならない ( 常 任 理 事 ) 23

第 8 条 常 任 理 事 の 職 務 権 限 は 別 表 に 掲 げるもののほか 次 のとおりとする (1) 専 務 理 事 に 事 故 あるとき 又 は 欠 けたときは 理 事 会 が 予 め 決 定 した 順 序 によってその 職 務 を 代 行 する (2) 理 事 会 が 決 める 担 当 業 務 を 分 掌 し 執 行 する (3) 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければ ならない ( 代 行 順 序 の 決 定 ) 第 9 条 第 6 条 第 2 号 及 び 前 条 第 1 号 に 規 定 する 順 序 については 毎 事 業 年 度 最 初 の 理 事 会 において 決 定 するものとする 第 3 章 補 則 ( 細 則 ) 第 10 条 この 規 程 に 定 めるもののほか この 規 程 の 実 施 に 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 め ることができる ( 改 廃 ) 第 11 条 この 規 程 の 改 廃 は 理 事 会 の 決 議 による 附 則 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 24

役 員 報 酬 規 程 ( 目 的 および 意 義 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 ( 以 下 本 会 という)の 定 款 30 条 にもとづき 本 会 の 役 員 の 報 酬 等 に 関 して 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とし 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 に 関 する 法 律 ( 以 下 認 定 法 という )の 規 定 に 照 らし 妥 当 性 および 透 明 性 の 確 保 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 等 ) 第 2 条 この 規 程 における 用 語 の 定 義 は 以 下 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 役 員 とは 理 事 および 監 事 をいう (2) 常 勤 とは 本 会 を 主 たる 勤 務 場 所 とし 且 つ 勤 務 日 数 が1 週 間 のうち 3 日 以 上 を 勤 務 する 者 を いう (3) 非 常 勤 とは 常 勤 以 外 の 者 をいう (4) 報 酬 等 とは その 名 称 のいかんを 問 わず 認 定 法 第 5 条 第 13 号 で 定 める 報 酬 賞 与 その 他 の 職 務 執 行 の 対 価 として 支 払 われる 財 産 上 の 利 益 及 び 退 職 手 当 のことであって 費 用 と 明 確 に 区 分 される ものをいう (5) 費 用 とは 職 務 の 執 行 に 伴 い 発 生 する 交 通 費 通 勤 費 旅 費 ( 宿 泊 費 含 む) 手 数 料 等 の 経 費 の ことであって 報 酬 等 と 明 確 に 区 分 されるものをいう ( 報 酬 等 の 支 給 ) 第 3 条 常 勤 の 役 員 に 対 しては 職 務 執 行 の 対 価 として 報 酬 を 支 給 することができる 2 常 勤 の 役 員 に 対 して 賞 与 は 支 給 しない 3 常 勤 の 理 事 に 対 して 退 職 手 当 を 支 給 することができる 4 非 常 勤 の 役 員 に 対 して 報 酬 等 は 支 給 しない ( 報 酬 額 等 の 決 定 ) 第 4 条 常 勤 の 理 事 に 対 する 報 酬 額 については 代 表 理 事 は 別 表 に 定 める 金 額 の 範 囲 内 において1 人 当 たりの 報 酬 額 を 理 事 会 の 承 認 を 経 て 決 めるものとする 常 勤 の 監 事 に 対 する 報 酬 については 別 表 に 定 める 金 額 の 範 囲 内 において 監 事 間 の 協 議 によって 決 定 する 2 常 勤 の 理 事 に 対 する 退 職 手 当 は 次 により 計 算 する ただし 別 表 に 定 める 金 額 を 超 えてはならない (1) 退 任 時 の 報 酬 額 を12で 除 し 在 任 年 数 を 乗 じた 額 とする (2) 在 任 期 間 は 常 勤 役 員 就 任 の 日 より 同 退 任 の 日 までとする ただし 在 任 年 数 に1 年 未 満 の 単 数 があるときは 1ヶ 月 につき12 分 の1とし 1ヶ 月 未 満 は 単 数 切 り 上 げ1ヶ 月 とする ( 報 酬 の 支 給 方 法 ) 第 5 条 報 酬 等 は 通 貨 をもって 本 人 に 支 給 する ただし 本 人 の 指 定 する 本 人 名 義 の 金 融 機 関 窓 口 に 振 り 込 むこともできる 2 報 酬 等 は 法 令 の 定 めるところにより 控 除 すべき 金 額 を 控 除 し 支 給 するものとする 3 常 勤 役 員 の 報 酬 は 月 額 を 持 って 支 給 するものとし 毎 月 一 定 の 時 期 に 支 給 するものとする 25

( 公 表 および 改 廃 ) 第 6 条 当 会 は この 規 程 をもって 公 益 社 団 法 人 および 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 第 20 条 第 1 項 に 定 める 報 酬 等 の 基 準 として 公 表 するものとする またこの 規 程 の 改 廃 は 総 会 の 決 議 の 議 決 を 経 ておこなうものとする ( 補 則 ) 第 7 条 この 規 程 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 代 表 理 事 が 理 事 会 の 承 認 を 得 て 別 に 定 めるものとする 附 則 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 )から 施 行 する 別 表 常 勤 役 員 の 報 酬 額 年 間 1000 万 円 以 内 26

監 事 監 査 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 定 は この 法 人 における 監 事 の 監 査 に 関 する 基 本 的 事 項 を 定 めたものであり 監 事 の 監 査 は 法 令 及 び 定 款 に 定 めるもののほかはこの 基 準 による ( 基 本 理 念 ) 第 2 条 監 事 は この 法 人 の 機 関 として 理 事 と 相 互 信 頼 の 下 に 公 正 不 偏 の 立 場 で 監 査 を 行 うことにより この 法 人 の 健 全 な 運 営 と 社 会 的 信 頼 の 向 上 に 努 め その 社 会 的 責 任 に 寄 与 するものとする ( 職 能 ) 第 3 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 査 し 理 事 の 職 務 執 行 に 適 法 性 を 欠 く 事 実 又 はそのおそれのある 事 実 若 しくは 著 しく 不 当 な 事 実 を 発 見 したときは 理 事 会 に 対 し 必 要 な 勧 告 又 は 助 言 を 行 わなけれ ばならない ( 業 務 財 産 調 査 権 ) 第 4 条 監 事 は いつでも 理 事 及 び 関 係 部 門 に 対 し 事 業 の 報 告 を 求 め 又 はこの 法 人 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 することができる ( 理 事 等 の 協 力 ) 第 5 条 監 事 が 前 条 の 職 務 を 遂 行 する 場 合 は 理 事 又 は 関 係 部 署 の 責 任 者 はこれに 協 力 するものとする 第 2 章 監 査 の 実 施 ( 監 査 事 項 ) 第 6 条 監 事 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 の 調 査 閲 覧 立 会 報 告 の 聴 取 等 により 監 査 を 行 うものとする (1) 稟 議 書 等 重 要 文 書 (2) 重 要 又 は 異 常 な 取 引 債 権 の 保 全 回 収 及 び 債 務 の 負 担 (3) この 法 人 と 理 事 との 競 業 取 引 又 は 利 益 相 反 取 引 (4) 財 産 の 状 況 (5) 決 算 方 針 及 び 決 算 期 の 計 算 書 類 等 (6) 社 員 総 会 に 提 出 すべき 議 案 及 び 書 類 (7) その 他 監 事 が 監 査 上 必 要 とする 事 項 ( 会 議 への 出 席 ) 第 8 条 監 事 は 理 事 会 及 びその 他 の 重 要 な 会 議 に 出 席 し 必 要 があると 認 めるときは 意 見 を 述 べなけ ればならない 2 監 事 は 前 項 の 会 議 に 出 席 できなかった 場 合 には その 審 議 事 項 について 報 告 を 受 け 又 は 議 事 録 資 料 等 の 閲 覧 を 求 めるものとする 第 3 章 監 事 の 意 見 陳 述 等 ( 理 事 会 に 対 する 意 見 陳 述 義 務 ) 第 9 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 又 はその 他 の 者 の 業 務 上 の 行 為 が 法 令 定 款 に 違 反 をし 若 しくは 違 27

反 するおそれがあるとき 又 は 著 しく 不 当 であると 認 めたときは 理 事 会 に 意 見 を 述 べなければな らない 2 監 事 は 前 項 に 規 定 する 場 合 において 必 要 があると 認 めるときは 理 事 に 対 し 理 事 会 の 招 集 を 請 求 し 又 は 自 ら 理 事 会 を 招 集 することができる ( 差 止 請 求 ) 第 10 条 監 事 は 理 事 がこの 法 人 の 目 的 外 の 行 為 その 他 法 令 定 款 に 違 反 する 行 為 をし これによりこ の 法 人 に 著 しい 損 害 を 生 ずる 恐 れがある 場 合 には 理 事 に 対 しその 行 為 の 差 止 めを 請 求 することが できる ( 理 事 等 の 報 告 義 務 に 対 する 措 置 ) 第 11 条 監 事 は 理 事 からこの 法 人 に 著 しい 損 害 が 発 生 する 恐 れがある 旨 の 報 告 を 受 けた 場 合 には 必 要 に 応 じて 調 査 を 行 い 助 言 又 は 勧 告 等 の 適 切 な 措 置 を 講 ずる ( 会 計 方 針 等 に 関 する 意 見 ) 第 12 条 監 事 は 理 事 が 会 計 方 針 及 び 計 算 書 類 等 の 記 載 方 法 を 変 更 する 場 合 には 予 め 変 更 の 理 由 につ いて 報 告 するよう 求 める 2 監 事 は 会 計 方 針 及 び 計 算 書 類 等 の 記 載 方 法 について 問 題 があれば 理 事 に 意 見 を 述 べるものとする ( 社 員 総 会 への 報 告 ) 第 13 条 監 事 は 社 員 総 会 に 提 出 される 議 案 及 び 書 類 について 違 法 又 は 著 しく 不 当 な 事 項 の 有 無 を 調 査 し 必 要 な 場 合 には 社 員 総 会 に 報 告 する ( 社 員 総 会 における 説 明 義 務 ) 第 14 条 監 事 は 社 員 総 会 において 社 員 が 質 問 した 事 項 については 議 長 の 議 事 運 営 に 従 い 説 明 しなけ ればならない ( 監 事 の 任 免 に 係 る 意 見 陳 述 ) 第 15 条 監 事 は その 選 任 解 任 について 社 員 総 会 において 意 見 を 述 べることができる 第 4 章 監 査 報 告 ( 計 算 書 類 等 の 監 査 ) 第 16 条 監 事 は 理 事 から 事 業 報 告 書 及 び 計 算 書 類 並 びにこれらの 付 属 明 細 書 を 受 領 し これらの 書 類 について 監 査 事 項 を 監 査 する ( 監 査 報 告 書 ) 第 17 条 監 事 は 日 常 の 監 査 を 踏 まえ 第 16 条 第 17 条 の 監 査 を 経 て 法 令 の 規 定 に 従 い 監 査 報 告 を 作 成 する 2 前 項 の 監 査 報 告 書 には 作 成 年 月 日 を 付 し 記 名 押 印 又 は 電 磁 的 署 名 をするものとする 3 監 事 は 前 項 の 監 査 報 告 書 を 理 事 に 提 出 する 第 5 章 訴 訟 提 起 等 ( 訴 訟 提 起 等 に 関 する 事 項 ) 第 18 条 監 事 は 自 ら 理 事 の 責 任 を 追 及 する 必 要 があるとき 又 は 社 員 から 理 事 の 責 任 を 追 及 する 訴 え の 提 起 の 請 求 があった 場 合 において その 請 求 に 正 当 な 理 由 があり かつ この 法 人 の 利 益 保 護 の 28

ために 必 要 があるときには この 法 人 を 代 表 して 訴 えを 提 起 する 2 監 事 は 前 項 のほか 社 員 総 会 の 決 議 取 消 しの 訴 え その 他 の 訴 訟 の 提 起 をすることができる 3 監 事 は 理 事 がこの 法 人 に 対 し 社 員 総 会 決 議 取 消 の 訴 え その 他 の 訴 訟 の 提 起 をしたときは この 法 人 を 代 表 する 第 6 章 雑 則 ( 監 査 の 費 用 ) 第 19 条 監 事 は 職 務 執 行 のため 必 要 と 認 める 費 用 をこの 法 人 に 対 して 請 求 することができる ( 改 廃 ) 第 20 条 この 規 則 の 改 廃 は 監 事 全 員 の 合 意 により 行 い 理 事 会 に 報 告 する 附 則 この 規 則 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 29

日 本 臨 床 工 学 会 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 定 款 第 4 条 の(4) 臨 床 工 学 の 学 会 に 関 する 事 業 を 推 進 することを 目 的 として 定 める 第 2 章 日 本 臨 床 工 学 会 第 2 条 本 会 は この 目 的 の 円 滑 な 推 進 のために 日 本 臨 床 工 学 会 ( 以 下 学 会 という)を 組 織 する 第 3 条 学 会 は 年 1 回 以 上 開 催 する 2 開 催 にあたっては 第 回 日 本 臨 床 工 学 会 と 称 する 3 学 会 の 開 催 地 は 本 会 理 事 会 で 議 決 され 総 会 で 承 認 されなければならない 4 学 会 の 開 催 立 候 補 等 の 手 順 については 以 下 に 定 める (1) 開 催 立 候 補 は 予 定 開 催 年 度 よりさかのぼり3 年 前 から 受 け 付 ける (2) 立 候 補 受 け 付 は 開 催 立 候 補 申 請 用 紙 を 指 定 期 日 迄 に 本 会 事 務 局 に 提 出 しなければならな い (3) 期 日 までに 複 数 技 士 会 の 立 候 補 があった 場 合 は 理 事 会 決 議 で 担 当 技 士 会 を 選 出 し 総 会 に 提 出 する (4) 届 け 出 期 限 を 過 ぎても 立 候 補 が 単 独 の 場 合 は 理 事 会 承 認 後 総 会 に 提 出 する (5) 届 け 出 無 き 場 合 は 事 務 局 より 誘 致 状 を 配 布 し (3) (4)に 準 拠 し 総 会 に 提 出 する 第 4 条 学 会 では 次 のことを 行 う (1) 臨 床 工 学 に 関 する 学 術 研 究 発 表 (2) 臨 床 工 学 および 周 辺 領 域 に 関 する 最 新 技 術 知 見 の 普 及 (3) 国 民 に 対 しての 臨 床 工 学 の 普 及 啓 発 (4)その 他 学 術 技 能 に 関 するもの 第 3 章 日 本 臨 床 工 学 会 実 行 委 員 会 第 5 条 学 会 を 企 画 運 営 するために 第 回 日 本 臨 床 工 学 会 実 行 委 員 会 を 設 ける 第 6 条 委 員 会 は 学 会 開 催 地 の 各 都 道 府 県 技 士 会 の 役 員 及 び 本 会 学 術 委 員 で 構 成 する 第 7 条 委 員 会 は 構 成 役 員 名 簿 を 本 会 事 務 局 に 提 出 し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない 第 8 条 委 員 会 は 学 会 開 催 地 の 都 道 府 県 技 士 会 役 員 の 互 選 により 以 下 の 役 員 を 置 く (1) 学 会 長 1 名 学 会 を 代 表 し 企 画 運 営 を 統 括 する また 当 該 前 年 度 から 当 該 学 会 の 会 計 監 査 終 了 まで 理 事 会 に 出 席 できるものとする (2) 副 学 会 長 若 干 名 学 会 長 を 補 佐 し 学 会 長 が 職 務 不 能 の 場 合 はこれを 代 行 する (3) 学 会 事 務 局 長 1 名 30

当 該 学 会 事 務 局 を 統 括 し 円 滑 な 学 会 事 務 処 理 を 行 う (4) 学 会 事 務 局 員 若 干 名 学 会 事 務 局 の 実 務 を 行 う (5) 実 行 委 員 若 干 名 当 該 学 会 の 企 画 運 営 にあたる (6) 学 会 会 計 1 名 当 該 学 会 の 収 支 決 算 の 任 にあたる 2 役 員 の 任 期 は 総 会 終 了 後 から 学 会 開 催 当 該 年 度 終 了 までとする 第 9 条 役 員 は 無 給 とする 2 役 員 には 実 費 用 を 弁 償 することができる 第 4 章 会 計 第 10 条 学 会 の 開 催 に 要 する 費 用 は 本 会 の 事 業 費 ( 学 会 開 催 費 )から 拠 出 される 第 11 条 学 会 開 催 に 際 して 徴 収 された 参 加 費 広 告 代 金 寄 付 金 その 他 は 本 会 の 事 業 収 入 とする 第 12 条 学 会 長 は 選 任 された 後 直 ちに 当 該 学 会 の 開 催 計 画 案 ならびに 予 算 案 を 編 纂 し 本 会 学 術 委 員 会 に 提 出 し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない 2 参 加 費 等 の 算 出 方 法 については 学 会 長 が 過 去 の 実 績 を 勘 案 して 収 支 的 に 出 来 る 限 り 過 不 足 を 発 生 させない 前 提 で 算 定 した 予 算 案 に 対 し 理 事 会 にて 事 前 に 承 認 を 得 ることを 前 提 とする 第 13 条 学 会 長 は 当 該 学 会 終 了 後 2か 月 以 内 に 収 支 決 算 報 告 書 を 作 成 し 本 会 監 事 の 会 計 監 査 を 受 け その 結 果 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない なお 準 備 などで 当 該 開 催 年 度 以 前 に 収 入 な らびに 支 出 がある 場 合 は 支 出 のあった 年 度 末 までの 収 支 決 算 報 告 書 を 本 会 財 務 委 員 会 へ 提 出 す るものとする 2 収 支 決 算 報 告 書 は 別 途 定 める 日 本 臨 床 工 学 会 の 収 支 決 算 報 告 書 のための 手 引 き に 準 拠 す るものとする 第 5 章 補 則 第 14 条 この 規 程 に 定 めるもののほか 学 会 の 運 営 に 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 学 会 長 が 別 に 定 めることができる 第 15 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1.この 規 程 は 平 成 14 年 5 月 12 日 より 施 行 する 2. 平 成 18 年 度 総 会 承 認 により 第 2 章 第 3 条 第 3 項 および 第 4 項 第 7 条 第 12 条 第 2 項 ならび に 第 13 条 第 2 項 を 新 たに 追 記 し 平 成 18 年 6 月 18 日 より 施 行 する 3. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 により 第 1 条 を 改 正 し 平 成 25 年 5 月 18 日 より 施 行 する 31

専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 規 程 第 1 章 総 則 第 1 条 本 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 ( 以 下 本 会 という) 定 款 第 2 章 第 4 条 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 事 業 を 推 進 することを 目 的 として 定 める ( 目 的 および 名 称 ) 第 2 条 臨 床 工 学 領 域 における 知 識 技 術 を 用 いて 熟 練 した 専 門 的 な 技 術 を 実 践 指 導 できる 臨 床 工 学 技 士 を 専 門 認 定 することにより 更 なる 質 の 高 い 医 療 の 提 供 と 医 療 の 安 全 確 保 ならびに 臨 床 工 学 の 発 展 に 寄 与 することを 目 的 とする 第 3 条 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 臨 床 工 学 領 域 ごとに 専 門 臨 床 工 学 技 士 という 名 称 を 用 い 認 定 制 度 を 定 めるとともに 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 ( 以 下 本 制 度 という)の 実 施 に 必 要 な 事 業 を 本 規 程 で 定 める ( 組 織 および 任 命 ) 第 4 条 本 制 度 の 運 営 のために 本 会 組 織 であるJACE 学 術 部 の 下 に 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 ( 以 下 認 定 制 度 委 員 会 という)を 設 置 する 第 5 条 認 定 制 度 委 員 会 は 本 会 会 長 により 委 嘱 任 命 される 第 2 章 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 第 6 条 認 定 制 度 委 員 会 の 構 成 および 権 能 ならびにその 他 認 定 に 係 わる 事 項 については 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 規 則 ( 以 下 認 定 制 度 委 員 会 規 則 という)ならびに 認 定 制 度 運 営 内 規 に 基 づき 本 制 度 の 維 持 と 運 営 にあたる ( 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 資 格 ) 第 3 章 資 格 審 査 第 7 条 資 格 審 査 および 検 定 試 験 の 実 施 についての 詳 細 は 別 途 定 める 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 規 則 ならびに 認 定 制 度 運 営 内 規 により 定 める 第 8 条 臨 床 工 学 領 域 の 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 を 申 請 するものは 別 途 定 める 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 規 則 ならびに 認 定 制 度 運 営 内 規 により 定 められた 各 資 格 要 件 を 満 たさなければなら ない 第 4 章 資 格 申 請 第 9 条 臨 床 工 学 領 域 の 専 門 臨 床 工 学 技 士 を 申 請 するものは 次 に 定 める 書 類 を 認 定 制 度 委 員 会 に 提 出 す るものとする なお 臨 床 工 学 領 域 ごとの 詳 細 については 認 定 制 度 委 員 会 規 則 ならびに 認 定 制 度 運 営 内 規 に 別 途 定 める 第 5 章 資 格 の 更 新 および 喪 失 第 10 条 当 該 認 定 は 更 新 するものとし 具 体 的 な 更 新 規 定 については 認 定 制 度 運 営 内 規 に 別 途 定 め 32

る 第 11 条 専 門 臨 床 工 学 技 士 としてふさわしくない 行 為 があったと 認 められた 場 合 は 専 門 臨 床 工 学 技 士 の 資 格 を 認 定 制 度 委 員 会 および 倫 理 委 員 会 の 議 を 経 て 取 り 消 すことができる 第 12 条 認 定 制 度 委 員 会 および 倫 理 委 員 会 は 当 該 者 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない 第 6 章 補 則 第 13 条 この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 規 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 14 条 この 規 程 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 承 認 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1. この 規 程 は 平 成 20 年 11 月 1 日 理 事 会 承 認 後 暫 定 的 に 施 行 する 2. 平 成 21 年 度 総 会 承 認 後 正 式 施 行 とする 3. この 規 程 は 平 成 24 年 度 総 会 承 認 後 施 行 する 4. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 後 施 行 する 33

専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 規 則 第 1 章 総 則 ( 設 置 ) 第 1 条 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 規 程 第 1 章 第 4 条 に 基 づき 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 ( 以 下 本 委 員 会 という)を 設 ける ( 目 的 ) 第 2 条 本 委 員 会 は 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 の 維 持 と 運 営 にあたる 第 2 章 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 組 織 ( 組 織 ) 第 3 条 本 委 員 会 は 委 員 長 1 名 委 員 若 干 名 を 以 て 組 織 する ( 委 員 ) 第 4 条 委 員 長 は 本 会 理 事 とし 会 長 が 委 嘱 する 2. 委 員 は 会 長 が 委 嘱 する 必 要 に 応 じ 委 員 から 副 委 員 長 を 置 くことができる 3. 任 期 は 原 則 2 年 とし 委 員 からの 辞 意 表 明 等 特 段 のことが 無 い 限 り 継 続 する 4. 委 員 は 豊 かな 知 識 と 経 験 を 持 つ( 公 社 ) 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 正 会 員 とする またオブザーバとし て 認 定 制 度 に 賛 同 する 学 識 経 験 者 を 選 任 することができる ( 委 員 会 ) 第 5 条 本 委 員 会 は 委 員 長 が 招 集 する 但 し 委 員 の3 分 の1 以 上 から 委 員 会 開 催 目 的 が 明 らかにされ 請 求 が 有 った 場 合 は 委 員 会 を 招 集 しなければならない 2. 本 委 員 会 は 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 催 することはできない 但 し 出 席 できない 委 員 は 当 該 議 事 に 対 し 委 任 等 書 面 をもって 意 思 を 表 すことができ 委 員 会 出 席 者 とする 3. 本 委 員 会 の 審 議 事 項 は 常 任 理 事 会 へ 報 告 し 承 認 を 得 なければならない 4. 本 委 員 会 は 第 2 条 の 目 的 を 達 成 するために 委 員 長 は 若 干 名 の 委 員 を 委 嘱 し 臨 床 工 学 領 域 ごと に 小 委 員 会 を 設 けることができる 5. 小 委 員 会 の 任 期 は 目 的 とする 審 議 事 項 の 答 申 後 更 なる 付 議 が 提 示 されなければ その 時 点 で 終 了 とする 6. 本 委 員 会 開 催 時 は 委 員 長 が 議 長 となり 書 記 を 任 命 し 議 事 録 を 作 成 することとする 7. 小 委 員 会 開 催 時 は 出 席 者 より 議 長 書 記 を 選 抜 し 議 事 録 を 作 成 し 本 委 員 会 へ 報 告 することとする 第 3 章 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 委 員 会 業 務 ( 業 務 ) 第 6 条 本 委 員 会 は 第 2 条 の 目 的 達 成 のために 次 の 業 務 を 行 う (1) 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 制 度 規 程 に 基 づく 業 務 (2) 検 定 試 験 のため 指 定 された 講 習 会 セミナーに 係 わること 34

(3) 検 定 試 験 認 定 資 格 要 件 に 係 わること (4) 検 定 試 験 認 定 資 格 審 査 に 係 わること (5) 検 定 試 験 問 題 作 成 に 係 わること (6) 検 定 試 験 合 否 に 係 わること (7) 受 験 願 書 検 定 試 験 認 定 書 等 その 他 必 要 とされる 手 続 きに 係 わること (8) 認 定 更 新 に 係 わること (9) 専 門 臨 床 工 学 技 士 認 定 者 に 係 わること (10) 上 記 業 務 に 必 要 な 書 類 に 係 わること 第 7 条 内 規 として 認 定 制 度 運 営 内 規 を 設 け 第 6 条 の 各 業 務 運 営 を 執 り 行 うこととする 第 8 条 認 定 制 度 委 員 会 は 業 務 計 画 とその 遂 行 に 必 要 な 予 算 について 当 該 年 度 開 始 前 に 常 任 理 事 会 に 諮 らなければならない 第 4 章 補 則 ( 改 廃 ) 第 9 条 この 規 則 の 施 行 に 関 し 必 要 な 規 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 10 条 この 規 則 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1. この 規 則 は2008 年 11 月 1 日 より 暫 定 的 に 施 行 する 2. 平 成 21 年 度 総 会 承 認 後 正 式 施 行 とする 3. この 規 則 は 平 成 24 年 度 の 総 会 承 認 後 施 行 する 4. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 後 施 行 する 35

理 事 旅 費 規 程 第 1 条 この 規 程 は 定 款 第 30 条 2 項 に 基 づき 役 員 の 旅 費 宿 泊 費 の 弁 償 につき 定 める 第 2 条 旅 費 宿 泊 費 の 弁 償 の 対 象 は 総 会 理 事 会 及 び 特 に 会 長 が 認 めた 特 別 な 事 由 による 出 張 のみ とする 第 3 条 会 長 は 公 務 のために 関 係 役 員 に 出 張 を 命 ずることができる 2 出 張 する 場 合 は 次 の 旅 費 宿 泊 費 を 支 給 することができる 鉄 道 汽 車 賃 普 通 旅 客 運 賃 ( 新 幹 線 特 急 料 金 を 含 む) 航 空 運 賃 普 通 旅 客 運 賃 (ジェット 料 金 を 含 む 又 原 則 片 道 千 キロメートル 以 上 の 出 張 を 対 象 とする) 船 舶 料 金 普 通 旅 客 運 賃 宿 泊 費 実 費 を 支 給 する 但 し 上 限 を1.5 万 円 ( 税 込 み)とする 食 事 代 1 日 当 たり2 千 円 とする 第 4 条 特 別 な 事 由 による 出 張 で 第 3 条 2の 規 定 から 著 しく 相 違 する 場 合 は 会 長 の 決 裁 を 経 て 必 要 な 弁 償 を 行 うことが 出 来 る 第 5 条 弁 償 金 額 の 請 求 は 用 件 終 了 毎 に 用 件 終 了 後 2 週 間 以 内 に 事 務 局 へ 所 定 の 交 通 費 申 請 書 を 提 出 しなければならない 付 則 1.この 規 程 は 理 事 会 の 議 決 を 経 なければ 変 更 することが 出 来 ない 2.この 規 程 は 平 成 14 年 12 月 1 日 より 施 行 する 3.この 規 則 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 により 第 1 条 を 改 正 し 平 成 25 年 5 月 18 日 より 施 行 する 36

公 印 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 ( 以 下 当 会 という)の 公 印 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 公 印 の 定 義 及 び 種 類 個 数 ) 第 2 条 この 規 程 において 公 印 とは 当 会 の 公 文 書 に 使 用 するもので つぎのものを 言 い それぞれ 1 個 を 保 有 する 公 印 1: 印 鑑 登 録 済 の 法 人 印 公 印 2: 銀 行 用 届 印 公 印 3: 正 式 書 類 提 出 用 印 ( 角 印 ) ( 公 印 の 調 整 等 ) 第 3 条 公 印 の 調 整 又 は 改 廃 等 に 関 しては 理 事 会 の 承 認 を 経 なければならない ( 公 印 台 帳 ) 第 4 条 公 印 を 登 録 し かつ 必 要 な 事 項 を 記 録 整 理 するために 事 務 局 に 公 印 台 帳 を 置 き その 管 理 は 専 務 理 事 が 行 うものとする 2 公 印 台 帳 に 登 録 しないものは 公 印 として 使 用 することが 出 来 ない ( 公 印 の 保 管 ) 第 5 条 公 印 1 及 び 公 印 2に 関 しては 常 時 使 用 しないことを 考 慮 し 貸 金 庫 等 確 実 かつ 安 全 に 保 管 可 能 な 場 所 に 保 管 する 公 印 3に 関 しては 常 時 使 用 することを 考 慮 し 事 務 局 にて 保 管 責 任 者 の 責 で 保 管 する 2 公 印 の 保 管 責 任 者 は 専 務 理 事 とする 3 保 管 責 任 者 に 事 故 があるときは 会 長 があらかじめ 指 定 した 者 に 公 印 の 取 扱 いを 代 理 させるこ とができる ( 公 印 の 使 用 ) 第 6 条 公 印 1 及 び 公 印 2に 関 しては 会 長 の 指 示 若 しくは 承 認 を 得 た 後 に 保 管 責 任 者 が 押 なつするも のとする 公 印 3に 関 しては 会 長 若 しくは 内 部 理 事 の 指 示 若 しくは 承 認 を 得 た 後 に 保 管 責 任 者 が 押 なつするものとする (その 他 ) 第 7 条 公 印 台 帳 は 定 期 的 に 会 長 及 び 担 当 理 事 の 点 検 を 受 けなければならない 附 則 1. この 規 程 は 平 成 16 年 5 月 23 日 から 施 行 する 2. この 規 程 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 により 平 成 25 年 5 月 18 日 より 施 行 する 37

法 人 関 係 書 類 閲 覧 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 当 会 の 業 務 及 び 財 務 に 係 わる 書 類 を 一 般 の 閲 覧 に 供 するために 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 公 開 情 報 ) 第 2 条 一 般 の 閲 覧 に 供 する 資 料 は 次 のものとする 定 款 規 定 規 則 役 員 名 簿 会 員 名 簿 ( 但 し 会 員 の 個 人 情 報 漏 洩 目 的 でないものに 限 定 する) 事 業 報 告 書 収 支 計 算 書 正 味 財 産 増 減 計 算 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 ( 閲 覧 方 法 閲 覧 場 所 ) 第 3 条 事 務 局 において 第 2 条 に 定 める 情 報 を 常 に 備 えておき 閲 覧 希 望 があった 場 合 は 特 段 の 問 題 が 無 いかぎり 事 務 局 にて 閲 覧 に 供 するものとする なお 定 款 および 当 該 年 度 の 役 員 名 簿 事 業 報 告 書 収 支 計 算 書 正 味 財 産 増 減 計 算 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 次 年 度 の 事 業 計 画 案 収 支 予 算 案 に 関 しては 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 のホームページでも 閲 覧 可 能 とする ( 閲 覧 時 間 ) 第 4 条 閲 覧 可 能 時 間 は 事 務 局 の 休 日 を 除 き 職 員 の 就 業 時 間 内 とする (その 他 ) 第 5 条 閲 覧 を 希 望 する 者 は 少 なくとも 閲 覧 希 望 日 の3 日 前 迄 に 事 務 局 に 連 絡 し 閲 覧 申 請 書 に 住 所 氏 名 閲 覧 希 望 情 報 名 その 他 必 要 な 事 項 を 記 入 し 事 務 局 宛 に 提 出 しなければならない 2 情 報 を 閲 覧 する 者 は 書 類 を 汚 損 し 若 しくは 毀 損 し 又 は 閲 覧 場 所 以 外 の 場 所 に 持 ち 出 して はならない 3 専 務 理 事 は 情 報 を 閲 覧 し 又 は 閲 覧 しようとする 者 が 次 の 各 号 に 該 当 する 時 は 閲 覧 を 停 止 させ 又 は 禁 止 することが 出 来 る 前 条 の 規 定 に 違 反 したとき 当 会 の 指 示 に 従 わないとき 他 人 に 迷 惑 を 及 ぼし 又 はその 恐 れがあると 認 められるとき 附 則 1.この 規 程 は 平 成 16 年 5 月 23 日 から 施 行 する 38

2. 平 成 20 年 度 総 会 承 認 により 第 3 条 を 改 正 し 平 成 20 年 5 月 18 日 より 施 行 する 3. 平 成 23 年 度 総 会 承 認 により 第 5 条 を 一 部 改 正 し 平 成 23 年 5 月 23 日 より 施 行 する 4.この 規 則 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 により 平 成 25 年 5 月 18 日 より 施 行 する 39

会 計 処 理 規 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 則 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 定 款 第 9 章 の 規 定 に 基 づき 本 会 の 収 支 の 状 況 財 産 の 状 態 を 明 らかにし 真 実 明 瞭 な 報 告 の 提 供 と 能 率 的 運 営 を 図 ることを 目 的 とする ( 適 用 ) 第 2 条 本 規 則 は 本 会 の 会 計 業 務 すべてについて 適 用 する ( 会 計 の 原 則 ) 第 3 条 本 会 の 会 計 は 法 令 定 款 及 びこの 規 則 に 定 めによるほか 公 益 法 人 会 計 基 準 に 準 拠 して 処 理 し なければならない ( 会 計 の 区 分 ) 第 4 条 会 計 区 分 は 一 般 会 計 と 特 別 会 計 とし 特 別 会 計 は 事 業 遂 行 上 必 要 のある 場 合 に 設 けるもの とする ( 会 計 年 度 ) 第 5 条 本 会 の 会 計 年 度 は 定 款 の 定 める 会 計 年 度 にしたがい 毎 年 4 月 1 日 より 翌 年 3 月 31 日 とす る 第 2 章 勘 定 及 び 帳 簿 ( 勘 定 科 目 ) 第 6 条 本 会 の 一 切 の 取 引 は 別 に 定 める 勘 定 科 目 により 処 理 する ( 帳 簿 等 ) 第 7 条 会 計 帳 簿 は 次 のとおりとする (1) 主 要 簿 1 仕 訳 帳 ( 又 は 会 計 伝 票 ) 2 総 勘 定 元 帳 (2) 補 助 簿 2 主 要 簿 及 び 補 助 簿 の 様 式 は 別 に 定 める ( 会 計 責 任 者 ) 第 8 条 会 計 責 任 者 は 事 務 局 長 とする ( 帳 簿 書 類 の 保 存 ) 第 9 条 帳 簿 伝 票 書 類 の 保 存 期 間 は 次 のとおりとする (1) 予 算 決 算 書 類 永 年 (2) 会 計 帳 簿 10 年 (3) 証 拠 書 類 10 年 (4)その 他 の 会 計 書 類 10 年 2 前 項 の 期 間 は 決 算 日 の 翌 日 から 起 算 し 処 分 する 場 合 は 会 計 責 任 者 の 承 認 を 受 けて 行 うもの 40

とする 第 3 章 予 算 ( 目 的 ) 第 10 条 予 算 は 明 確 な 事 業 計 画 に 基 づいて 資 金 との 調 整 を 図 って 編 成 し 事 業 活 動 の 円 滑 な 運 営 に 資 することを 目 的 とする ( 予 算 の 作 成 ) 第 11 条 本 会 の 事 業 計 画 と 予 算 は 毎 事 業 年 度 開 始 前 に 作 成 し 理 事 会 の 承 認 を 得 て 会 長 が 定 め る 2 前 項 の 事 業 計 画 及 び 予 算 は 内 閣 府 に 届 け 出 なければならない ( 予 算 の 執 行 者 ) 第 12 条 予 算 の 執 行 者 は 会 長 とする ( 予 備 費 の 計 上 ) 第 13 条 予 測 しがたい 支 出 に 充 てるため 相 当 額 の 予 備 費 を 計 上 することができる ( 予 算 の 流 用 ) 第 14 条 予 算 の 執 行 に 当 たり 会 長 が 特 に 必 要 と 認 めたときは 小 科 目 相 互 間 において 資 金 を 流 用 す ることができる ( 予 備 費 の 流 用 ) 第 15 条 予 備 費 を 支 出 する 必 要 のあるときは 会 長 の 承 認 を 得 て 行 い 理 事 会 に 報 告 しなければなら ない ( 予 算 の 補 正 ) 第 16 条 予 算 の 補 正 を 必 要 とするときは 会 長 は 補 正 予 算 を 作 成 し 理 事 会 の 承 認 を 得 内 閣 府 に 報 告 しなければならない 第 4 章 出 納 ( 金 銭 の 範 囲 ) 第 17 条 本 規 則 において 金 銭 とは 現 金 及 び 預 貯 金 をいう 2 現 金 とは 通 貨 のほか 随 時 に 通 貨 と 引 き 換 えることができる 証 書 をいう 3 手 形 及 び 有 価 証 券 は 金 銭 に 準 じて 扱 う ( 出 納 責 任 者 ) 第 18 条 金 銭 の 出 納 保 管 に 関 しては 出 納 責 任 者 を 置 くものとする 2 出 納 責 任 者 は 会 計 責 任 者 が 任 命 する ( 金 銭 出 納 ) 第 19 条 金 銭 を 収 納 したときは 日 々 銀 行 に 預 け 入 れ 支 出 に 充 ててはならない 2 領 収 書 は 出 納 責 任 者 が 発 行 し 事 前 に 発 行 する 場 合 は 会 計 責 任 者 の 承 認 を 得 て 行 う 3 支 払 いは 原 則 として 横 線 小 切 手 によることとし 会 計 責 任 者 の 承 認 を 得 て 行 う ( 預 金 及 び 公 印 管 理 ) 第 20 条 預 金 の 名 義 人 は 会 長 とする 41

2 出 納 に 使 用 する 印 鑑 は 会 計 責 任 者 が 保 管 し 押 印 するものとする 3 金 融 機 関 との 取 引 を 開 始 し 又 は 廃 止 するときは 会 長 の 承 認 をうけなければならない ( 手 許 現 金 ) 第 21 条 出 納 責 任 者 は 日 々の 現 金 支 払 いに 充 てるため 必 要 最 小 限 の 手 許 金 をおくことができる ( 残 高 照 合 ) 第 22 条 出 納 責 任 者 は 現 金 残 高 を 毎 日 出 納 簿 の 残 高 と 照 合 しなければならない 2 預 貯 金 については 月 に1 回 残 高 証 明 書 又 は 通 帳 等 の 残 高 と 帳 簿 残 高 を 照 合 しなければなら ない 3 前 2 項 の 場 合 において 差 額 のあるときは 速 やかに 会 計 責 任 者 に 報 告 し その 指 示 を 受 け るものとする 第 5 章 固 定 資 産 ( 定 義 ) 第 23 条 固 定 資 産 とは 耐 用 年 数 1 年 以 上 で かつ 取 得 価 額 10 万 円 以 上 の 有 形 固 定 資 産 及 び 他 の 固 定 資 産 をいう ( 取 得 価 額 ) 第 24 条 固 定 資 産 の 取 得 価 額 は 次 による (1) 購 入 に 係 るものは その 購 入 価 額 及 びその 付 帯 費 用 (2) 建 設 に 係 るものは その 建 設 に 要 した 費 用 (3) 交 換 によるものは その 交 換 に 対 して 提 供 した 資 産 の 価 額 (4) 贈 与 によるものは そのときの 適 正 な 評 価 額 ( 固 定 資 産 の 管 理 ) 第 25 条 固 定 資 産 は 台 帳 を 備 え その 保 全 状 況 及 び 異 動 について 記 録 し 異 動 毀 損 滅 失 のあっ た 場 合 は 会 計 責 任 者 に 報 告 しなければならない ( 登 記 及 び 担 保 ) 第 26 条 不 動 産 登 記 を 必 要 とする 固 定 資 産 は 登 記 し 損 害 のおそれのある 固 定 資 産 は 適 正 額 の 損 害 保 険 を 付 さなければならない 第 6 章 物 品 ( 定 義 ) 第 27 条 物 品 とは 耐 用 年 数 が1 年 以 上 で かつ 取 得 価 額 10 万 円 未 満 で5 万 円 以 上 の 有 形 固 定 資 産 をいう ( 物 品 の 管 理 ) 第 28 条 物 品 の 管 理 のための 台 帳 を 備 え その 管 理 は 第 25 条 を 準 用 する 第 7 章 決 算 ( 計 算 書 類 の 作 成 ) 第 29 条 本 会 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 速 やかに 事 業 報 告 書 及 び 一 般 会 計 並 びに 特 別 会 計 に 係 る 次 の 決 42

算 書 類 を 作 成 し 総 会 の 承 認 を 得 内 閣 府 に 報 告 しなければならない (1) 収 支 計 算 書 ( 総 括 表 ) (2) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ( 総 括 表 ) (3) 貸 借 対 照 表 ( 総 括 表 ) (4) 財 産 目 録 ( 監 査 及 び 報 告 ) 第 30 条 前 条 の 決 算 書 類 は 監 事 の 監 査 を 受 け 総 会 の 承 認 を 得 た 後 に 事 業 報 告 書 とともに 内 閣 府 に 報 告 する 第 8 章 補 則 ( 改 廃 ) 第 31 条 この 規 則 の 施 行 に 関 し 必 要 な 規 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 32 条 この 規 則 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1.この 規 則 は 平 成 14 年 5 月 12 日 より 施 行 する 2.この 規 程 は 平 成 25 年 度 社 員 総 会 承 認 により 第 11 条 第 1 項 および 第 2 項 と 第 16 条 を 改 正 し 平 成 25 年 5 月 18 日 より 施 行 する 43

定 期 刊 行 物 発 行 規 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 則 は 公 益 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 定 款 第 3 条 ( 目 的 )を 達 成 する 手 段 として 定 款 第 4 条 ( 事 業 )12 項 による 定 期 刊 行 物 の 発 行 について 定 める 第 2 条 定 款 第 3 条 の 目 的 を 達 成 するために 定 款 第 5 条 で 定 める 当 会 会 員 に 対 し 臨 床 工 学 技 士 の 職 業 倫 理 高 揚 学 術 技 能 の 研 鑚 及 び 資 質 の 向 上 のために 必 要 な 情 報 を 提 供 し 全 ての 会 員 が 共 通 の 知 識 認 識 を 共 有 する 目 的 で 定 期 刊 行 物 を 発 行 する ( 刊 行 物 の 種 別 ) 第 3 条 本 会 の 定 期 刊 行 物 は 会 誌 と 機 関 新 聞 ( 以 下 たより )とする ( 編 集 委 員 会 ) 第 4 条 定 期 刊 行 物 の 発 行 にあたり それぞれ 編 集 委 員 会 を 組 織 し 業 務 にあたる 第 2 章 編 集 委 員 会 ( 編 集 委 員 長 の 選 任 業 務 ) 第 5 条 本 会 会 長 は 会 員 の 中 から 責 任 者 として 会 誌 及 び たより 編 集 委 員 長 をそれぞれ1 名 選 任 す る 選 任 された 委 員 長 は 刊 行 物 の 編 集 印 刷 製 本 配 布 に 係 わる 一 連 の 業 務 を 遂 行 する ( 委 員 会 の 設 置 ) 第 6 条 委 員 長 は 掲 載 内 容 の 企 画 立 案 発 行 予 定 の 立 案 毎 号 の 原 稿 収 集 校 正 等 を 掌 る 委 員 会 を 設 置 する 委 員 の 選 任 は 委 員 長 が 推 薦 し 会 長 の 承 認 により 決 定 する 第 3 章 発 行 数 及 び 配 布 先 ( 会 誌 ) 第 7 条 会 誌 は 5 月 9 月 1 月 の 年 3 回 発 行 する 又 必 要 に 応 じて 臨 時 増 刊 号 を 発 行 できるも のとする また 発 行 数 は 定 款 第 5 条 2 項 で 定 める 会 員 に 配 布 出 来 る 部 数 とする 但 し 当 会 が 必 要 と 認 める 行 政 機 関 医 療 機 関 教 育 施 設 機 関 関 連 団 体 等 へも 配 布 出 来 るものとする ( たより ) 第 8 条 たより は 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 の 年 6 回 発 行 する また 配 布 先 は 定 款 第 5 条 2 項 で 定 める 会 員 に 配 布 できる 部 数 とする 但 し 当 会 が 必 要 と 認 める 行 政 機 関 医 療 機 関 教 育 施 設 機 関 関 連 団 体 等 へも 配 布 出 来 るものとする 第 4 章 購 読 料 及 び 広 告 ( 購 読 料 ) 第 9 条 会 誌 及 び たより は 有 料 とし 購 読 料 は 定 款 第 7 条 ( 入 会 金 及 び 会 費 )で 充 当 するものと する 44

( 広 告 ) 第 10 条 別 途 定 める 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 刊 行 物 広 告 取 扱 規 則 に 基 づき 広 告 を 掲 載 出 来 るものとする 第 5 章 補 則 第 11 条 この 規 則 の 施 行 に 関 し 必 要 な 規 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 てこれを 定 める 第 12 条 この 規 則 を 改 正 する 場 合 は 理 事 会 の 議 決 ならびに 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 附 則 1. この 規 則 は 平 成 14 年 5 月 12 日 より 施 行 する 2. 平 成 23 年 度 総 会 承 認 により 第 5 条 第 7 条 を 改 正 し 平 成 23 年 5 月 22 日 より 施 行 する 3. この 規 則 は 平 成 25 年 度 総 会 承 認 により 第 1 条 第 2 条 第 3 条 を 改 正 し 平 成 25 年 5 月 18 日 より 施 行 する 45

刊 行 物 広 告 取 扱 規 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 則 は 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 定 期 刊 行 物 発 行 規 則 第 10 条 に 基 づく 広 告 の 取 扱 いについて 定 める ( 広 告 掲 載 資 格 ) 第 2 条 広 告 掲 載 申 し 込 み 資 格 は 本 会 会 員 に 限 る ただし 会 員 以 外 から 広 告 掲 載 の 申 し 込 みがあっ た 場 合 は 編 集 委 員 会 等 の 審 査 により 採 否 を 決 定 する 第 2 章 会 誌 ( 広 告 掲 載 料 ) 第 3 条 広 告 掲 載 料 は 次 による (1) 広 告 掲 載 の 申 し 込 みは 下 記 の2 方 法 を 選 択 出 来 るものとする 1 発 刊 毎 にスポット 契 約 で 申 し 込 む 方 法 2 年 度 発 刊 総 数 に 対 し 原 則 として 同 一 広 告 を 一 括 年 契 約 で 申 し 込 む 方 法 (2) 広 告 サイズはA4 版 とする (3) 広 告 掲 載 料 は 上 項 1の 場 合 は1 頁 につき5 万 円 とするが 2の 場 合 は 原 則 的 に 年 3 回 の 発 刊 を 前 提 として1 頁 につき12 万 円 とする (4) 広 告 掲 載 に 要 する 版 料 は すべて 広 告 主 が 実 費 負 担 するものとする ( 申 し 込 み 及 び 原 稿 の 扱 い) 第 4 条 掲 載 申 し 込 みは 前 条 第 1 項 1の 場 合 は 発 行 の 前 月 20 日 までに 2の 場 合 は 毎 年 4 月 末 日 までに いずれも 本 会 事 務 局 へ 所 定 の 用 紙 により 行 うこととする 第 5 条 広 告 掲 載 申 込 者 が 多 数 あって 掲 載 頁 の 限 度 を 超 える 場 合 は 公 平 を 期 するよう 休 載 等 の 処 置 を 講 ずるものとし 3 頁 以 上 の 申 し 込 みを 受 けないことがある 2 綴 じ 込 み( 持 ち 込 み 用 紙 ) 広 告 は 申 込 者 1 件 につき1 枚 限 りとする 3 申 し 込 み 多 数 の 場 合 は 抽 選 により 掲 載 者 を 決 定 する 綴 じ 込 みの 用 紙 については 次 の 規 程 の 通 りとする (1) 綴 じ 込 み 用 紙 サイズは A4 版 とする (2) 発 行 部 数 と 同 数 を 指 定 の 場 所 へ 持 ち 込 むこととする 本 会 では 綴 じ 込 み 広 告 の 印 刷 は 引 き 受 けない (3) 綴 じ 込 みの 位 置 を 指 定 することはできない 第 6 条 広 告 原 稿 の 締 め 切 りは 第 3 条 第 1 項 1の 場 合 は 発 行 月 の 前 月 1 日 までとし 2の 場 合 は 特 段 の 理 由 がないかぎり 毎 年 4 月 末 日 までとする また 広 告 原 稿 はすべて 制 作 済 み 製 版 とし 組 版 を 必 要 とする 生 原 稿 は 原 則 として 受 け 付 けない 第 7 条 広 告 申 し 込 みを 受 けても その 広 告 が 会 誌 の 権 威 と 体 裁 を 著 しく 害 すると 認 める 場 合 は 編 集 委 員 会 等 の 決 定 により 掲 載 を 拒 否 または 原 稿 の 修 正 を 求 めることができる 46