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日 本 環 境 変 異 原 学 会 細 則 第 1 章 総 則 第 1 条 日 本 環 境 変 異 原 学 会 細 則 ( 以 下 細 則 という)は 日 本 環 境 変 異 原 学 会 会 則 ( 以 下 会 則 という)の 目 的 を 遂 行 するために 必 要 な 細 目 を 定 める 第 2 条 細 則 の 改 廃 制 定 は 理 事 会 で 審 議 議 決 し 評 議 員 会 の 承 認 を 得 るものとする 第 2 章 会 員 資 格 の 喪 失 第 3 条 会 則 第 14 条 第 2 項 は 下 記 のように 適 用 する 会 費 を1 年 間 滞 納 した 会 員 は 学 会 誌 等 を 受 け 取 る 資 格 を 失 い 3 年 間 未 納 の 場 合 は 会 員 資 格 を 喪 失 する 第 3 章 選 挙 第 4 条 会 則 に 基 づく 選 挙 に 関 する 事 務 は 会 則 第 26 条 によって 決 められた 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 ( 総 務 担 当 理 事 を 含 む)4 名 が 行 う 開 票 には 当 該 委 員 3 名 以 上 と 監 事 1 名 以 上 が 確 認 する 第 5 条 理 事 と 監 事 の 選 挙 は 同 時 に 実 施 し 理 事 は 評 議 員 から 監 事 は 評 議 員 を 除 く 正 会 員 から 選 出 す る 第 6 条 会 長 理 事 監 事 には 会 則 第 24 25 条 により 就 任 任 期 数 に 制 限 があるが 任 期 途 中 に や むをえず 辞 任 したり 補 充 就 任 した 場 合 その 期 間 は1 期 と 計 算 しない 第 4 章 評 議 員 の 選 出 第 7 条 評 議 員 の 選 挙 に 関 する 事 務 は 選 挙 管 理 委 員 会 が 行 う 第 8 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 選 挙 人 ( 正 会 員 ) 名 簿 および 被 選 挙 人 ( 正 会 員 ) 名 簿 を 作 成 し 公 表 しなけ ればならない 第 9 条 投 票 は 被 選 挙 人 の 中 から6 名 または6 名 以 下 を 選 択 し 無 記 名 のWeb 選 挙 システムによっ て 行 う 第 10 条 当 選 は 得 票 数 順 に30 名 とし 得 票 同 数 のときは 抽 選 により 決 定 する 第 11 条 当 選 者 はやむをえない 理 由 のある 場 合 選 挙 管 理 員 会 宛 にその 旨 を 書 面 に 付 して 提 出 し 辞 退 することができる 辞 退 の 申 し 出 は 告 示 を 受 けてから1 週 間 以 内 にしなければならない 第 12 条 当 選 者 が 辞 退 した 場 合 は 次 点 者 を 繰 り 上 げて 当 選 とする 第 13 条 選 挙 で 選 出 された 評 議 員 の 定 数 に 欠 員 が 生 じた 場 合 には 任 期 途 中 に 補 充 はしない ただし 推 薦 評 議 員 を 加 えて 合 計 40 名 未 満 になったときには 推 薦 評 議 員 を 追 加 することにより40 名 以 上 にする 第 5 章 理 事 の 選 出 第 14 条 理 事 の 選 挙 に 関 する 事 務 は 選 挙 管 理 委 員 会 が 行 う 第 15 条 投 票 は 選 挙 で 選 出 された30 名 の 評 議 員 が 評 議 員 の 中 から3 名 または3 名 以 下 を 選 択 し 無 記 名 でWeb 選 挙 システムによって 行 う

第 16 条 当 選 は 得 票 数 順 に9 名 とし 得 票 同 数 のときは 抽 選 により 決 定 する 第 17 条 当 選 者 が 辞 退 した 場 合 は 次 点 者 を 繰 り 上 げて 当 選 とする 次 点 者 が2 名 以 上 のときは 抽 選 に より 決 定 する 第 18 条 理 事 の 定 数 に 欠 員 が 生 じた 場 合 には 会 長 の 指 名 により 補 充 する 第 6 章 監 事 の 選 出 第 19 条 監 事 の 選 挙 に 関 する 事 務 は 選 挙 管 理 委 員 会 が 行 う 第 20 条 投 票 は 選 挙 で 選 出 された30 名 の 評 議 員 が 正 会 員 ( 評 議 員 は 除 く)の 中 から1 名 を 選 択 し 無 記 名 でWeb 選 挙 システムによって 行 う 第 21 条 当 選 は 得 票 数 順 に2 名 とし 得 票 同 数 のときは 抽 選 により 決 定 する 第 22 条 当 選 者 が 辞 退 した 場 合 は 次 点 者 を 繰 り 上 げて 当 選 とする 第 23 条 監 事 の 定 数 に 欠 員 が 生 じた 場 合 には 評 議 員 による 投 票 により 補 充 する 第 7 章 会 長 の 選 出 第 24 条 会 長 は 選 出 された 理 事 9 名 の 互 選 によって 決 定 するが 原 則 として 1 名 を 選 択 する 無 記 名 の 投 票 によって 過 半 数 を 得 たものが 就 任 する 過 半 数 を 得 たものがいない 場 合 には 上 位 2 名 の 決 選 投 票 を 行 い 最 高 得 票 者 が 就 任 する ただし 上 位 3 名 以 上 が 同 数 の 場 合 は 同 数 得 票 者 の 投 票 を 繰 り 返 し 過 半 数 得 票 者 が 出 れば 決 定 とするが 過 半 数 を 得 たものがいない 場 合 には 上 位 2 名 の 決 選 投 票 を 行 う 第 8 章 学 会 賞 等 の 規 定 第 25 条 日 本 環 境 変 異 原 学 会 学 会 賞 1. 日 本 環 境 変 異 原 学 会 学 会 賞 ( 以 下 学 会 賞 と 略 )は 正 会 員 のうち 環 境 変 異 原 研 究 分 野 における 業 績 がきわめて 顕 著 であり かつ 本 学 会 の 進 歩 発 展 に 多 大 な 寄 与 をした 者 に 対 して 授 与 される 2. 学 会 賞 受 賞 候 補 者 推 薦 募 集 要 項 は 学 会 ホームページに 掲 載 するものとし 会 員 によって 推 薦 さ れた 受 賞 候 補 者 は 学 会 所 定 の 推 薦 申 請 書 用 紙 を 使 用 し 必 要 事 項 を 記 入 の 上 推 薦 者 を 経 て 指 定 期 日 以 内 に 学 会 長 宛 申 請 するものとする 3. 学 会 賞 受 賞 候 補 者 は 5 年 以 上 の 会 員 歴 を 持 つ 正 会 員 に 限 られる 4. 学 会 賞 の 授 賞 件 数 は 毎 年 1 件 以 内 とし 選 考 に 関 しては 表 彰 人 事 委 員 会 がこれにあたり 学 会 賞 の 選 考 の 結 果 に 関 しては 理 事 会 と 評 議 員 会 の 承 認 を 得 るものとする 5. 受 賞 者 には 賞 状 ならびに 副 賞 を 贈 呈 し 総 会 の 席 上 で 表 彰 するものとする 第 26 条 日 本 環 境 変 異 原 学 会 研 究 奨 励 賞 1. 日 本 環 境 変 異 原 学 会 研 究 奨 励 賞 ( 以 下 研 究 奨 励 賞 と 略 )は 正 会 員 のうち 環 境 変 異 原 研 究 分 野 において 顕 著 な 寄 与 をする 発 表 を 行 い かつ 将 来 の 研 究 の 発 展 を 期 待 し 得 る 者 に 対 して 授 与 され る 2. 研 究 奨 励 賞 受 賞 候 補 者 推 薦 募 集 要 項 は 学 会 ホームページに 掲 載 するものとし 会 員 によって 推 薦 された 候 補 者 は 学 会 所 定 の 申 請 用 紙 ( 推 薦 書 ならびに 申 請 書 )を 使 用 し 必 要 事 項 を 記 入 のう え 推 薦 者 を 経 て 指 定 期 日 以 内 に 学 会 長 宛 申 請 するものとする 3. 研 究 奨 励 賞 受 賞 候 補 者 は 3 年 以 上 の 会 員 歴 を 持 ち かつ 募 集 締 め 切 り 日 において 満 45 才 以 下 の 正 会 員 に 限 られる 4. 研 究 奨 励 賞 の 授 賞 件 数 は 毎 年 2 件 程 度 とし 選 考 に 関 しては 表 彰 人 事 委 員 会 がこれにあたり 研 究 奨 励 賞 の 選 考 の 結 果 に 関 しては 理 事 会 と 評 議 員 会 の 承 認 を 得 るものとする 5. 受 賞 者 には 賞 状 ならびに 副 賞 を 贈 呈 し 総 会 の 席 上 で 表 彰 するものとする

第 27 条 日 本 環 境 変 異 原 学 会 功 労 賞 1. 日 本 環 境 変 異 原 学 会 功 労 賞 ( 以 下 功 労 賞 と 略 )は 正 会 員 のうち 環 境 変 異 原 研 究 分 野 におけ る 応 用 研 究 変 異 原 研 究 を 通 じた 社 会 貢 献 および 学 会 の 運 営 への 寄 与 などを 通 じ 学 会 の 進 歩 発 展 に 対 する 総 合 的 な 貢 献 が 顕 著 な 者 に 対 して 授 与 される 学 会 賞 受 賞 者 は 功 労 賞 授 与 の 対 象 とは されない 2. 功 労 賞 受 賞 候 補 者 推 薦 募 集 要 項 は 学 会 ホームページに 掲 載 するものとし 会 員 によって 推 薦 さ れた 候 補 者 は 学 会 所 定 の 申 請 用 紙 ( 推 薦 書 ならびに 申 請 書 )を 使 用 し 必 要 事 項 を 記 入 のうえ 推 薦 者 を 経 て 指 定 期 日 以 内 に 学 会 長 宛 申 請 するものとする 3. 功 労 賞 受 賞 候 補 者 は 10 年 以 上 の 会 員 歴 を 持 つ 正 会 員 に 限 られる 4. 功 労 賞 の 授 賞 件 数 は 毎 年 1 件 程 度 とし 選 考 に 関 しては 表 彰 人 事 委 員 会 がこれにあたり 功 労 賞 の 選 考 の 結 果 に 関 しては 理 事 会 と 評 議 員 会 の 承 認 を 得 るものとする 5. 受 賞 者 には 賞 状 ならびに 副 賞 を 贈 呈 し 総 会 の 席 上 で 表 彰 するものとする 第 9 章 委 員 会 の 運 営 第 28 条 委 員 および 委 員 長 は 会 則 第 26 条 によって 会 長 が 委 嘱 する 委 員 会 委 員 長 は 委 員 会 を 招 集 主 催 する 第 29 条 委 員 長 は 委 員 会 開 催 通 知 を 委 員 全 員 会 長 総 務 担 当 理 事 および 会 計 担 当 理 事 に 送 付 する 第 30 条 委 員 長 は 委 員 会 開 催 に 必 要 な 最 小 の 経 費 を 会 計 担 当 理 事 に 要 求 することができるが その 採 否 は 会 計 担 当 理 事 により 本 学 会 の 予 算 の 範 囲 内 とする 第 10 章 表 彰 人 事 委 員 会 の 運 営 第 31 条 委 員 会 は 下 記 の 事 項 につき 担 当 する 1. 学 会 賞 等 他 団 体 の 助 成 金 または 賞 等 名 誉 会 員 の 推 薦 に 関 する 書 類 の 提 出 日 を 定 め 広 報 委 員 会 に 学 会 ホームページへの 掲 載 を 依 頼 する 2. 表 彰 人 事 委 員 会 委 員 に 関 係 書 類 を 配 布 する 3. 表 彰 人 事 委 員 会 を 開 催 し 受 賞 者 を 選 考 する 4. 選 考 結 果 を 評 議 員 会 理 事 会 へ 報 告 し 承 認 を 得 る 第 32 条 表 彰 人 事 委 員 会 委 員 長 は 原 則 として 表 彰 人 事 担 当 理 事 が 就 任 し 表 彰 人 事 委 員 会 を 召 集 主 催 する 表 彰 人 事 担 当 理 事 を 除 いた 委 員 は6 名 とする 第 33 条 委 員 会 は 委 員 長 を 含 む 委 員 5 名 以 上 の 出 席 によって 成 立 する 第 34 条 委 員 会 における 議 決 1. 重 要 とみなされる 審 議 事 項 については 無 記 名 投 票 により 賛 否 を 問 うものとする 2. 投 票 による 審 議 事 項 は 出 席 員 の 過 半 数 の 賛 成 により 可 決 される 但 し この 際 白 票 は 投 票 総 数 に 参 入 しない 3. 委 員 会 に 出 席 できない 委 員 は 書 面 を 以 て 審 議 事 項 に 対 し 意 見 を 述 べることができるが 投 票 に 参 加 することはできない 4. 会 長 は 本 委 員 会 に 出 席 し 意 見 を 述 べることができるが 議 決 には 参 加 できない 第 35 条 学 会 賞 等 受 賞 者 の 選 考 本 委 員 会 委 員 は 学 会 賞 等 の 推 薦 者 となることはできず 受 賞 候 補 者 として 推 薦 された 場 合 は 当 該 賞 の 選 考 に 参 加 することはできない 学 会 賞 研 究 奨 励 賞 功 労 賞 候 補 者 の 会 員 歴 の 適 合 性 を 確 認 した 後 に 投 票 による 最 終 選 考 に 先 立 って 各 候 補 者 につき 予 め 配 布 された 資 料 に 基 づき 下 記 に 従 い 研 究 内 容 等 に 関 する 討 議 を 行 う 1. 学 会 賞 受 賞 候 補 者 について 研 究 の 独 創 性

研 究 の 高 度 性 研 究 の 普 遍 性 学 会 の 進 歩 発 展 に 対 する 貢 献 2. 研 究 奨 励 賞 受 賞 候 補 者 について 研 究 の 独 創 性 研 究 の 高 度 性 研 究 の 将 来 性 学 会 における 活 動 状 況 3. 功 労 賞 受 賞 候 補 者 について 研 究 の 応 用 性 学 会 における 研 究 発 表 などの 活 動 状 況 変 異 原 研 究 を 通 じた 社 会 貢 献 学 会 に 対 する 貢 献 ( 評 議 員 理 事 年 会 長 などとしての 貢 献 ) 第 36 条 学 会 賞 等 受 賞 者 の 選 出 学 会 賞 等 の 受 賞 候 補 者 について 信 任 投 票 ( 可 または 否 を 記 入 )を 行 い 有 効 投 票 数 の 過 半 数 を 獲 得 したものを 信 任 された 候 補 者 とみなし これらの 者 についてのみ 以 下 の 手 続 きに 従 って 受 賞 者 を 決 定 する 1. 学 会 賞 (1) 信 任 された 候 補 者 が1 名 の 場 合 この 者 を 受 賞 者 とする (2) 信 任 された 候 補 者 が2 名 の 場 合 単 記 名 方 式 投 票 による 上 位 得 票 者 を 受 賞 者 とする (3) 候 補 者 が3 名 以 上 の 場 合 序 列 記 入 方 式 投 票 または これと 単 記 名 方 式 投 票 の 併 用 により 受 賞 者 を 下 記 の 方 法 に 従 い 選 出 する 序 列 記 入 方 式 投 票 においては 候 補 者 名 を 連 記 した 投 票 用 紙 の 各 候 補 者 に 対 して 序 列 を 記 入 する 但 し 複 数 の 候 補 者 に 対 して 同 一 序 列 を 記 入 してはならない 序 列 は 点 数 化 し 例 え ば 候 補 者 が3 名 のとき 最 高 序 列 点 を3 次 いで2 1 点 とし 有 効 票 について 各 候 補 者 の 得 点 を 集 計 する 序 列 記 入 方 式 投 票 において 最 多 序 列 得 点 者 が1 名 の 場 合 この 者 を 受 賞 者 とする 最 多 序 列 得 点 者 が2 名 の 場 合 これらの 者 について 単 記 名 方 式 投 票 を 行 い 上 位 得 点 者 を 受 賞 者 とする 2. 研 究 奨 励 賞 (1) 信 任 された 候 補 者 が2 名 以 下 の 場 合 この 者 またはこれらの 者 を 受 賞 者 とする (2) 信 任 された 候 補 者 が3 名 以 上 の 場 合 序 列 記 入 方 式 投 票 を 基 本 とする 下 記 の 方 法 に 従 い 選 出 する 最 多 序 列 得 点 者 が1 名,および2 位 の 得 点 者 が1 名 の 場 合,または 最 多 序 列 得 点 者 が2 名 の 場 合, これらの 者 を 受 賞 者 とする. 最 多 序 列 得 点 者 が1 名 で,2 位 の 者 が2 名 の 場 合, 最 多 序 列 得 点 者 を 受 賞 者 とし,これら2 位 の 者 に 対 しては, 単 記 名 方 式 投 票 を 行 い, 上 位 者 を 受 賞 者 とする. 3. 功 労 賞 (1) 信 任 された 候 補 者 を 受 賞 者 とする 第 37 条 学 会 賞 等 の 英 文 名 は 学 会 賞 をJEMS Award 研 究 奨 励 賞 をJEMS Encouragement Award 功 労 賞 JEMS Service Awardとする 必 要 に 応 じ JEMSのあとに(The Japanese Environmental Mutagen Society) またAwardのあとに( 西 暦 年 号 )を 付 すことができる 第 11 章 編 集 委 員 会 の 運 営 第 38 条 編 集 委 員 会 には 第 一 編 集 委 員 会 ( 英 文 誌 編 集 および 論 文 賞 等 の 選 考 担 当 )と 第 二 編 集 委 員 会 (Jems Newsおよびその 他 の 編 集 担 当 )を 設 ける 第 39 条 1. 第 一 編 集 委 員 会 は 委 員 長 編 集 幹 事 (3 名 程 度 ) 編 集 委 員 より 構 成 される 第 一 編 集 委 員 会 委 員

長 は 編 集 担 当 理 事 と 協 議 の 上 会 長 が 指 名 した 学 会 員 が 就 任 し 委 員 会 を 招 集 主 催 する 編 集 幹 事 および 編 集 委 員 は 理 事 会 の 承 認 を 得 て 委 員 長 が 委 嘱 する 委 員 長 編 集 幹 事 編 集 委 員 の 任 期 は 1 期 2 年 とするが 再 任 も 可 とする 2. 第 二 編 集 委 員 会 は 委 員 長 および3 名 以 上 の 委 員 より 構 成 される 第 二 編 集 委 員 会 委 員 長 は 原 則 と して 編 集 担 当 理 事 または 編 集 担 当 理 事 が 指 名 した 評 議 員 が 就 任 する 委 員 は 委 員 長 の 意 見 を 参 考 にし 理 事 会 の 承 認 を 得 て 会 長 が 委 嘱 する 委 員 の 任 期 は1 期 2 年 とし 原 則 として 連 続 2 期 とする 第 12 章 国 際 協 力 第 40 条 会 長 は 本 会 を 代 表 して AAEMS (Asian Association of EMS) の 設 立 準 備 ならびに 運 営 にあ たる 国 際 協 力 担 当 理 事 は これを 補 佐 する 第 13 章 慶 弔 第 41 条 当 学 会 活 動 に 特 に 寄 与 した 会 員 の 慶 事 ( 叙 勲 褒 章 )を 慶 祝 することを 会 長 および 総 務 担 当 理 事 が 判 断 した 場 合 には 会 長 名 で 祝 電 を 贈 る 第 42 条 当 学 会 活 動 に 特 に 寄 与 した 会 員 が 物 故 された 場 合 には 会 長 名 で 弔 電 を 送 るとともに 会 報 (Jems News)に 訃 報 等 を 掲 載 する 第 43 条 その 他 会 長 が 必 要 と 判 断 した 場 合 は 同 等 として 扱 う 第 44 条 本 規 程 は 本 人 または 関 係 者 から 当 学 会 に 申 し 出 があった 場 合 に 適 用 する 第 14 章 主 催 共 催 協 賛 後 援 第 45 条 用 語 の 定 義 1. 主 催 とは 催 し 開 催 の 主 体 となり その 団 体 の 責 任 においてその 催 しを 開 催 することをいう 2. 共 催 とは 本 学 会 を 含 む 複 数 の 団 体 が 催 し 開 催 の 主 体 となり 企 画 当 初 から 共 催 団 体 として 内 容 運 営 経 費 負 担 等 について 協 議 を 行 い その 催 しを 開 催 することをいう 3. 協 賛 および 後 援 とは 第 三 者 が 開 催 の 主 体 となる 催 しについて 本 学 会 がその 趣 旨 に 賛 同 し 協 力 援 助 名 義 使 用 することをいう 協 賛 は 後 援 に 比 べてその 関 与 の 程 度 が 大 きい 場 合 に 使 用 する 第 46 条 承 諾 の 基 準 1. 本 学 会 が 主 催 する 催 しは 会 則 に 掲 げる 大 会 公 開 シンポジウムの 他 理 事 会 評 議 員 会 ならび に 総 会 で 承 認 されることを 基 準 とする 2. 催 しが 次 に 該 当 する 場 合 共 催 協 賛 後 援 の 依 頼 を 承 諾 することができない (1) 営 利 目 的 の 活 動 であると 認 められるとき (2) 政 治 および 宗 教 を 目 的 とした 活 動 であると 認 められるとき (3)その 趣 旨 が 本 学 会 の 活 動 内 容 に 反 するもしくは かけ 離 れているとき 3. 本 学 会 から 他 の 学 会 に 共 催 協 賛 後 援 を 依 頼 する 場 合 は 本 学 会 が 主 催 する 催 しと 依 頼 先 の 団 体 の 趣 旨 が 近 いことを 基 準 とする 第 47 条 手 続 き 1. 主 催 については 会 則 に 掲 げる 大 会 公 開 シンポジウムを 除 き 理 事 会 で 提 案 されるものとし 理 事 会 評 議 員 会 総 会 に 謀 り その 承 認 を 得 て 決 定 するものとする 結 果 についてはHPに 掲 載 する 2. 共 催 協 賛 後 援 の 依 頼 を 受 けた 場 合 については 催 しを 主 催 する 団 体 が 団 体 名 催 しのテー マ 開 催 時 期 開 催 場 所 催 しの 趣 旨 代 表 者 名 連 絡 先 等 の 情 報 ( 書 式 自 由 )を 付 して 本 学 会 事 務 局 宛 に 依 頼 をするものとする 会 員 に 依 頼 が 届 いた 場 合 は 依 頼 内 容 を 事 務 局 に 転 送 する 3. 共 催 については 理 事 会 で 協 議 し(メール 会 議 を 含 む) 決 定 するものとする 結 果 については 評 議 員 会 総 会 で 報 告 する

4. 協 賛 後 援 については 会 長 および 総 務 担 当 理 事 で 判 断 し 決 定 するものとする 結 果 について は 理 事 会 評 議 員 会 で 報 告 する 5. 同 じ 団 体 による 定 期 的 な 催 しであっても 催 しごとに 手 続 をとるものとする 6. 本 学 会 から 他 学 会 への 共 催 の 依 頼 は 理 事 会 で 協 議 し(メール 会 議 を 含 む) 決 定 するものとす る また 協 賛 後 援 の 依 頼 については 大 会 等 の 主 催 者 が 妥 当 と 判 断 した 場 合 に 適 宜 行 うもの とし 依 頼 したことを 理 事 会 で 報 告 するものとする 第 15 章 賛 助 会 員 第 48 条 賛 助 会 員 は 学 会 ホームページ( 和 文 英 文 ) Jems Newsおよび 大 会 要 旨 集 の 賛 助 会 員 一 覧 に 名 称 が 記 載 される 第 49 条 賛 助 会 員 は 学 会 ホームページ( 和 文 英 文 )の 賛 助 会 員 一 覧 の 名 称 に 当 該 機 関 等 のホー ムページのリンクを 張 ることができる 第 50 条 賛 助 会 員 は 社 員 募 集 セミナー 開 催 などの 情 報 を 学 会 ホームページ( 和 文 )に 掲 載 しメ ールマガジンで 配 信 することができる 但 し 配 信 内 容 は 学 会 で 確 認 する 第 51 条 賛 助 会 員 は 学 会 ホームページのバナー 広 告 に 掲 載 を 希 望 する 場 合 特 別 価 格 が 適 用 される 第 16 章 会 計 第 52 条 大 会 会 計 大 会 会 計 の 決 算 を 次 年 度 第 1 回 理 事 会 評 議 員 会 に 報 告 する なお 大 会 会 計 に 残 金 が 生 じた 場 合 全 額 を 学 会 会 計 に 繰 り 入 れる 止 むを 得 ない 事 由 により 大 会 で 資 金 不 足 が 生 じた 場 合 は 理 事 会 評 議 員 会 の 議 を 経 て 補 填 することができる 第 53 条 調 達 規 程 一 定 額 以 上 の 物 品 役 務 等 の 調 達 に 際 し 契 約 を 締 結 する 場 合 は 下 記 の 競 争 に 付 さなければならない 1. 一 般 競 争 入 札 定 義 : 不 特 定 多 数 の 供 給 者 に 入 札 による 調 達 を 行 う 旨 を 公 示 し 調 達 する 物 品 等 又 は 特 定 役 務 の 名 称 及 び 数 量, 競 争 に 参 加 するものの 必 要 な 資 格 物 品 等 の 納 入 期 限 又 は 特 定 役 務 の 履 行 期 間 等 についての 規 定 を 満 たした 者 に 対 し 応 札 させる 対 象 :1 回 の 調 達 価 格 が400 万 円 を 超 える 場 合 または 複 数 年 にわたり 調 達 価 格 の 総 額 が 800 万 円 を 超 える 場 合 外 部 競 争 的 研 究 資 金 の 補 助 を 受 けて 調 達 する 場 合 2. 指 名 競 争 入 札 定 義 : 調 達 する 物 品 等 又 は 特 定 役 務 の 名 称 及 び 数 量 競 争 に 参 加 するものの 必 要 な 資 格 物 品 等 の 納 入 期 限 又 は 特 定 役 務 の 履 行 期 間 等 についての 規 定 を 満 たした 複 数 の 者 を 指 名 して 応 札 させ る 対 象 :1 回 の 調 達 金 額 が200 万 円 を 超 える 場 合 または 複 数 年 にわたり 調 達 金 額 の 総 額 が4 00 万 円 を 超 える 場 合 なお 契 約 が 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 においては 上 記 の 規 定 にかかわらず 随 意 契 約 をすること ができる (1) 契 約 の 性 質 又 は 目 的 が 競 争 に 付 すことが 適 当 でないとき (2) 緊 急 を 要 する 場 合 で 競 争 に 付 すことができないとき (3) 競 争 に 付 すことが 不 利 と 認 められたとき (4) 競 争 に 付 しても 入 札 者 がいないときに 再 度 の 入 札 に 付 しても 落 札 者 がいないとき 付 則 1. 本 細 則 の 第 4-7 章 は 新 会 則 のもとでの 選 挙 のため 平 成 11 年 6 月 1 日 より 施 行 した

2. 第 1 章 第 3 章 第 9 章 第 11 章 は 平 成 12 年 1 月 1 日 より 施 行 した 3. 第 2 章 第 8 章 第 10 章 は 平 成 14 年 1 月 1 日 より 施 行 した 4. 第 5 条 については 平 成 14 年 11 月 28 日 に 改 訂 した 5. 第 5 条 第 15 条 第 20 条 第 38 条 については 平 成 16 年 5 月 28 日 に 改 訂 した 6. 第 12 章 第 40 条 は 平 成 17 年 5 月 28 日 より 施 行 した 7. 第 38 条 第 39 条 については 平 成 17 年 11 月 15 日 に 改 訂 した 8. 第 37 条 については 平 成 18 年 11 月 19 日 に 改 訂 した 9. 第 38 条 については 平 成 20 年 12 月 3 日 に 改 訂 した 10. 第 3 条 第 25 条 第 26 条 第 27 条 ならびに 第 31 条 については 平 成 22 年 5 月 28 日 に 改 訂 した 11. 第 13 章 第 14 章 は 平 成 22 年 11 月 15 日 より 施 行 した 12. 第 38 条 第 39 条 については 平 成 23 年 5 月 27 日 に 改 訂 した 13. 第 15 章 は 平 成 23 年 5 月 27 日 より 施 行 した 14. 第 42 条 は 平 成 24 年 5 月 25 日 に 改 訂 した 15. 第 36 条 は 平 成 25 年 5 月 24 日 に 改 訂 した 16. 第 4 条 第 9 条 第 10 条 第 15 条 第 16 条 第 17 条 第 20 条 第 21 条 第 24 条 は 平 成 26 年 5 月 23 日 に 改 訂 した 17. 第 25 条 第 26 条 第 27 条 については 平 成 27 年 11 月 26 日 に 改 訂 した 18. 第 39 条 については 平 成 27 年 11 月 26 日 に 改 訂 した 19. 第 16 章 は 平 成 27 年 11 月 26 日 より 施 行 した