平 成 28 年 度 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 養 成 講 座 委 託 業 務 公 募 プロポーザル 募 集 要 領 1. 事 業 名 称 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 養 成 講 座 委 託 業 務 2. 事 業 目 的 別 紙 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 養 成 講 座 委 託 業 務 仕 様 書 のとおり 3. 業 務 内 容 嘉 手 納 町 の 観 光 資 源 や 観 光 ガイドとして 必 要 な 知 識 おもてなし 等 を 実 践 的 に 学 び 町 内 観 光 施 設 等 で 活 用 できる 人 材 を 育 成 するセミナーを 開 催 する 4. 契 約 期 間 等 (1) 契 約 締 結 予 定 本 契 約 の 締 結 は 審 査 結 果 を 通 知 後 10 日 以 内 に 行 う (2) 契 約 期 間 契 約 日 より 平 成 29 年 1 月 末 日 までとする 5. 見 積 りに 関 する 要 件 等 金 額 は3,509 千 円 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 む) 以 内 とする 6. 参 加 資 格 本 業 務 に 係 る 企 画 提 案 に 参 加 できる 者 は 次 に 掲 げる 要 件 を 満 たした 法 人 または 複 数 の 法 人 からなるコンソーシアムで 本 業 務 の 主 務 担 当 者 がプレゼンテーションを 行 う こと (1) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の 4 の 規 定 に 該 当 しな いこと (2) 企 画 提 案 書 の 提 出 期 限 において 沖 縄 県 内 の 自 治 体 において 指 名 停 止 の 措 置 を 受 けていないこと (3) 業 務 担 当 者 の 専 門 知 識 及 び 業 務 執 行 能 力 に 優 れていること (4) 地 域 特 性 への 理 解 と 類 似 事 例 での 豊 富 な 業 務 経 験 を 有 していること (5) 業 務 を 円 滑 に 遂 行 するために 必 要 なマネジメント 能 力 に 優 れていること (6) 平 成 28 年 6 月 1 日 現 在 で 県 内 に 本 社 または 支 社 もしくは 事 務 所 があること
(7) 会 社 更 生 法 第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 に 基 づく 更 生 手 続 又 は 再 生 手 続 を 行 っていないこと (8) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税 について 未 納 のないこと 指 名 通 知 時 点 または 参 加 意 思 確 認 時 点 において 参 加 資 格 を 有 する 場 合 であっ ても 契 約 締 結 までの 間 に 参 加 資 格 を 喪 失 することになった 場 合 は 契 約 を 締 結 しないことがある (9) コンソーシアムの 場 合 は コンソーシアムの 中 に 管 理 法 人 を1 社 置 くものとする 管 理 法 人 は 本 事 業 の 運 営 管 理 コンソーシアム 構 成 員 相 互 の 調 整 財 産 管 理 等 の 事 務 的 管 理 を 主 体 的 に 行 う 母 体 としての 機 関 とし コンソーシアムを 構 成 する 法 人 を 代 表 とする 7. 参 加 の 手 続 き (1) 公 募 要 領 等 に 対 する 質 問 の 受 付 及 び 回 答 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 養 成 講 座 委 託 業 務 事 業 公 募 プロポーザル 募 集 要 領 及 び 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 養 成 講 座 業 務 事 業 仕 様 書 に 関 して 疑 義 がある 場 合 には 質 問 書 ( 様 式 第 6 号 )を 記 入 し 下 記 メールアドレスへ 電 子 メールにより 提 出 すること 提 出 の 際 は 着 信 を 確 認 すること 1 提 出 期 限 : 平 成 28 年 7 月 6 日 ( 水 ) 17 時 まで( 厳 守 ) 2 提 出 場 所 : 嘉 手 納 町 役 場 産 業 環 境 課 E-mail アドレス: 担 当 者 メールアドレス sangyou@town.kadena.okinawa.jp 3 回 答 方 法 : 質 問 に 対 する 回 答 は 平 成 28 年 7 月 7 日 ( 木 )までに 企 画 提 案 参 加 業 者 全 てに 電 子 メールにて 行 う ただし 質 問 内 容 が 質 問 者 の 提 案 内 容 に 密 接 に 係 るものについては 質 問 者 に 対 してのみ 参 加 申 込 書 に 記 載 されたメール アドレス 宛 てに 回 答 する 場 合 がある メール 送 信 の 件 名 は 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 養 成 講 座 事 業 に 係 る 質 問 とする こと (2) 企 画 提 案 書 等 の 提 出 企 画 提 案 書 等 の 提 出 は 事 務 局 に 持 参 するものとする 1 提 出 期 限 : 平 成 28 年 7 月 11 日 ( 月 ) 17 時 まで( 厳 守 ) 2 提 出 場 所 : 嘉 手 納 町 役 場 産 業 環 境 課 904-0293 嘉 手 納 町 字 嘉 手 納 588 電 話 098-956-1111( 内 線 326) FAX098-956-9508 3 提 出 部 数 : 企 画 提 案 書 正 本 1 部 副 本 9 部 今 年 度 業 務 の 実 施 方 針 ( 様 式 第 5 号 ) 正 本 1 部 副 本 14 部 事 業 スケジュール 業 務 フロー 正 本 1 部 副 本 14 部 その 他 は 正 本 1 部
8. 提 出 書 類 は 次 のとおりとする (1) 企 画 提 案 参 加 申 込 書 ( 様 式 第 1 号 ) (2) 会 社 概 要 書 ( 任 意 様 式 :A4 版 1 枚 ) 以 下 の 項 目 は 必 ず 記 載 すること 1 会 社 名 2 本 社 ( 支 社 事 務 所 ) 所 在 地 3 技 術 者 数 ( 本 社 支 社 及 び 事 務 所 ) 4 営 業 種 目 5 連 絡 先 ( 担 当 者 氏 名 電 話 番 号 FAX 番 号 E-mail アドレス) (3) 業 務 経 歴 書 ( 様 式 第 2 号 ) (4) 業 務 の 実 施 体 制 ( 様 式 第 3 号 ) (5) 配 置 予 定 者 調 書 ( 管 理 責 任 者 )( 様 式 第 4 号 -1) (6) 配 置 予 定 者 調 書 ( 主 務 担 当 者 担 当 者 )( 様 式 第 4 号 -2) (7) 今 年 度 業 務 の 実 施 方 針 ( 様 式 第 5 号 ) (8) 事 業 スケジュール 業 務 フロー (9) 企 画 提 案 書 A4 判 両 面 印 刷 縦 づかい 横 書 き 10 ページ 以 内 書 式 は 自 由 とする 提 出 は1 業 者 1 提 案 とし 提 出 部 数 は 10 部 とする またページ 番 号 を 記 載 する こと (10) 見 積 書 ( 詳 細 記 載 )1 部 (11) 添 付 書 類 ( 各 1 部 ) 1 定 款 または 寄 付 行 為 2 法 人 登 記 簿 または 商 業 登 記 簿 謄 本 および 代 表 者 事 項 証 明 書 ( 直 近 3 ヶ 月 以 内 のもの) 3 国 税 地 方 税 の 納 税 証 明 書 4 会 社 概 要 5 本 事 業 に 類 似 する 事 業 や 人 材 育 成 事 業 における 実 績 リスト (5) (6)の 配 置 予 定 者 は やむを 得 ない 場 合 を 除 き 変 更 出 来 ないものとす る
9. 企 画 提 案 書 への 記 載 事 項 今 回 の 企 画 提 案 は 嘉 手 納 町 観 光 ガイド 運 営 支 援 事 業 について 提 案 を 求 めるものであ る 概 ね 以 下 の 内 容 を 示 すこと (1) 観 光 ガイド 養 成 講 座 のプログラム 内 容 (2) 先 進 地 視 察 ( 案 ) (3) 観 光 ガイド 講 座 スケジュール (4) 講 師 ( 案 ) (5) 見 積 書 (6) 業 務 スケジュール (7) 嘉 手 納 町 観 光 の 特 徴 (8) PR したいこと 10. 企 画 提 案 書 等 の 取 扱 について (1) 企 画 提 案 (プレゼンテーション)に 関 して 提 出 した 書 類 等 ( 以 下 企 画 提 案 書 等 という )は この 要 領 に 認 めるものを 除 き 変 更 又 は 取 り 消 しができない ものとする (2) 提 出 された 企 画 提 案 書 等 は 一 切 返 却 しない (3) 企 画 提 案 書 等 (プレゼンテーション)の 作 成 提 出 等 の 一 切 の 経 費 は 提 案 者 の 負 担 とする (4) 応 募 資 格 を 有 しない 者 が 提 出 した 企 画 提 案 書 等 は 無 効 とする (5) 企 画 提 案 書 等 に 虚 偽 の 記 載 をした 場 合 は 無 効 とする (6) 企 画 提 案 書 の 提 案 者 名 は 情 報 公 開 の 対 象 とする (7) 応 募 した 企 画 提 案 (プレゼンテーション)の 著 作 権 は その 応 募 者 に 帰 属 する (8) 採 用 した 企 画 提 案 (プレゼンテーション)の 使 用 権 は 嘉 手 納 町 に 帰 属 する 11. 業 者 選 定 について (1) 選 定 の 方 法 1 選 定 委 員 会 による 審 査 により 優 先 候 補 者 の 順 位 を 決 定 する 2 提 案 内 容 の 審 査 は 提 出 された 書 類 に 基 づく 書 類 審 査 ( 一 次 審 査 ) 及 びプレゼンテ ーション( 二 次 審 査 )により 行 う 審 査 委 員 長 の 決 定 により 審 査 を 省 略 することが できる 3 選 定 委 員 会 は 非 公 開 で 行 い 審 査 経 過 等 に 関 する 問 い 合 わせには 応 じない 4 選 定 委 員 会 により 選 定 した 事 業 者 が 辞 退 した 場 合 又 は 町 との 協 議 が 整 わなかっ た 場 合 には 次 順 位 以 降 の 者 を 繰 り 上 げて 選 定 できるものとする 5 一 定 水 準 を 満 たした 提 案 がない 場 合 該 当 者 なしとする 場 合 がある
6 審 査 において 点 数 の 合 計 が 同 点 の 場 合 は 委 員 長 の 決 定 による (2)プレゼンテーションについて 1プレゼンテーションの 詳 細 については 後 日 連 絡 する 2プレゼンテーションの 順 番 については 事 務 局 にてくじ 引 きを 行 い その 結 果 により 決 定 する 3 企 画 提 案 はパワーポイント 等 により 実 施 し 様 式 第 4 号 -1 又 は 様 式 第 4 号 -2に 記 載 された 配 置 予 定 者 のうち 主 たる 担 当 者 となる 予 定 者 がプレゼンテーションを 行 う 4 審 査 会 場 への 入 場 者 は3 名 以 内 とし 持 ち 時 間 は15 分 程 度 とする その 後 10 分 以 内 で 質 疑 応 答 を 予 定 12. 審 査 内 容 及 び 結 果 の 通 知 各 参 加 業 者 のプレゼンテーション 終 了 後 次 の 項 目 により 業 者 選 定 委 員 会 が 採 点 審 査 を 行 い 後 日 すみやかに 審 査 結 果 を 通 知 する 審 査 結 果 に 対 する 異 議 申 し 立 ては 受 理 しない 業 務 経 歴 配 点 :10/100 業 務 実 施 体 制 配 点 :15/100 企 画 提 案 の 内 容 配 点 :75/100 13. 契 約 の 締 結 権 業 者 選 定 委 員 会 にて 選 定 した 業 者 と 契 約 を 締 結 するものとする また 最 上 位 者 が 辞 退 を 申 し 出 た 場 合 には 次 点 の 業 者 を 予 定 業 者 とすることができ る 契 約 内 容 及 び 金 額 については 選 定 業 者 の 提 案 内 容 見 積 書 を 精 査 し 双 方 協 議 の 上 決 定 する 14.その 他 留 意 事 項 (1) 優 先 候 補 者 の 選 定 にあたっては 提 案 された 内 容 を 総 合 的 に 評 価 し 決 定 するため 事 業 趣 旨 に 合 致 しない 事 項 については 町 と 優 先 候 補 者 間 で 協 議 のうえ 是 正 し 実 施 することとする よって 企 画 提 案 された 内 容 をすべて 実 施 することを 保 証 するも のではない (2) 契 約 締 結 の 際 は 契 約 金 額 の100 分 の10 以 上 の 契 約 保 証 金 を 納 付 しなければなら ない ただし 嘉 手 納 町 契 約 規 則 第 38 条 第 1 項 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 契 約 保 証 金 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 することができる
* 嘉 手 納 町 契 約 規 則 第 38 条 第 1 項 第 38 条 町 と 契 約 を 締 結 しようとする 者 は 契 約 金 額 の100 分 の10 以 上 の 契 約 保 証 金 を 納 めなければならない ただし 契 約 の 相 手 方 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 す るときは 契 約 保 証 金 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 することができる (1) 契 約 の 相 手 方 が 保 険 会 社 との 間 に 本 町 を 被 保 険 者 とする 履 行 保 証 保 険 契 約 を 締 結 したとき (2) 契 約 の 相 手 方 から 委 託 を 受 けた 保 険 会 社 との 間 に 町 を 被 保 険 者 とする 履 行 保 証 保 険 契 約 を 締 結 したとき (3) 一 般 競 争 入 札 及 び 指 名 競 争 入 札 に 付 する 場 合 において 政 令 第 167 条 の5 第 1 項 及 び 第 167 条 の11 第 2 項 に 規 定 する 資 格 を 有 する 者 が 過 去 2カ 年 の 間 に 国 ( 公 社 及 び 公 団 を 含 む ) 又 は 地 方 公 共 団 体 とその 種 類 及 び 規 模 をほぼ 同 じく する 契 約 を2 回 以 上 にわたって 締 結 し これらをすべて 誠 実 に 履 行 し かつ 契 約 を 履 行 しないこととなるおそれがないと 認 められるとき (4) 法 令 に 基 づき 延 納 が 認 められる 場 合 において 確 実 な 担 保 が 提 供 されたと き (5) 物 品 を 売 り 払 う 場 合 において 売 払 代 金 が 即 納 されたとき (6) 契 約 金 額 が130 万 円 未 満 であり かつ 契 約 の 相 手 方 が 契 約 を 履 行 しないこ ととなるおそれがないとき (7) 公 有 財 産 を 取 得 する 契 約 を 締 結 するとき (8) 普 通 財 産 を 処 分 する 契 約 を 締 結 する 場 合 において 売 払 代 金 が 即 納 される とき (9) 国 又 は 他 の 公 共 団 体 と 直 接 契 約 を 締 結 するとき (10) 委 託 契 約 の 相 手 方 が 契 約 を 履 行 しないこととなるおそれがないと 認 められ るとき (11) 町 長 の 認 める 保 証 人 を 立 てたとき 15. スケジュール 平 成 28 年 7 月 1 日 ( 金 )~7 月 11 日 ( 月 )17 時 まで 募 集 期 間 平 成 28 年 7 月 11 日 ( 月 )17 時 まで 企 画 提 案 書 提 出 期 限 平 成 28 年 7 月 19 日 ( 火 ) 一 次 審 査 ( 書 類 審 査 ) 及 び 二 次 審 査 (プレゼンテーション) 平 成 28 年 7 月 20 日 ( 水 ) 審 査 結 果 通 知 ( 予 定 )
16. 受 託 者 の 責 務 (1) 守 秘 義 務 受 託 者 は 業 務 の 遂 行 上 知 り 得 た 秘 密 を 他 人 に 漏 らしてはならない また 業 務 実 施 に 際 してはコンサルタントとしての 中 立 を 遵 守 すること (2) 再 委 託 の 禁 止 受 託 者 は 本 業 務 に 係 る 全 部 を 第 三 者 に 再 委 託 することはできない