小 松 島 市 プロポーザル 方 式 実 施 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は, 市 が 発 注 する 企 画 調 査, 計 画, 設 計 等 の 業 務 のうち, 高 度 な 技 術 又 は 専 門 的 な 知 識 を 必 要 とする 業 務 等 の 契 約 に 当 たり, 当 該 業 務 に 係 る 提 案 を 求 め, 当 該 業 務 の 目 的 及 び 内 容 に 最 も 適 した 者 を 選 定 して 随 意 契 約 を 行 う 方 法 ( 以 下 プロポー ザル 方 式 という )の 実 施 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において, 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は, 当 該 各 号 に 定 めるところに よる (1) 公 募 型 プロポーザル 方 式 公 募 により 提 案 者 を 募 って 行 う 方 式 をいう (2) 指 名 型 プロポーザル 方 式 あらかじめ 複 数 の 提 案 者 を 指 名 により 選 定 し, 当 該 指 名 者 から 提 案 を 受 ける 方 式 をいう ( 対 象 業 務 ) 第 3 条 プロポーザル 方 式 の 対 象 となる 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )は, 高 度 又 は 独 自 の 技 術 等 が 必 要 とされるため 価 格 だけでの 競 争 になじまないと 判 断 される 次 に 掲 げる 業 務 とする (1) 都 市 計 画 調 査, 地 域 地 区 計 画 調 査, 総 合 計 画 調 査, 分 野 別 計 画 調 査, 市 場 経 済 調 査, 環 境 影 響 調 査, 広 報 計 画 調 査 等, 複 数 の 分 野 にまたがる 広 範 かつ 高 度 な 知 識 と 豊 かな 経 験 を 必 要 とする 業 務 (2) 大 規 模 かつ 複 雑 な 施 工 計 画 の 立 案, 景 観 を 重 視 した 施 設 設 計, 地 域 の 特 性 を 考 慮 し た 情 報 化 計 画, 高 度 な 計 算 解 析 を 伴 う 調 査 等 新 たな 技 術 を 要 するものであって 高 度 な 知 識 と 豊 かな 経 験 を 必 要 とする 業 務 (3) 象 徴 性, 記 念 性, 芸 術 性, 創 造 性 等 を 求 められる 業 務 で 高 度 な 技 術 力 を 必 要 とする 業 務 (4) 先 進 的 な 前 例 が 少 なく 特 殊 な 実 験 又 は 診 断 解 析 を 必 要 とする 業 務 (5) 計 画 から 設 計 まで 一 貫 して 発 注 する 必 要 のある 業 務 (6) その 他 プロポーザル 方 式 により 実 施 することが 適 当 であると 市 長 が 認 める 業 務 ( 実 施 の 決 定 ) 第 4 条 プロポーザル 方 式 により 対 象 業 務 を 発 注 しようとする 場 合, 対 象 業 務 を 所 管 する 課 長 ( 以 下 所 管 課 長 という )は, 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について, 小 松 島 市 建 設 工 事 等 審 査 委 員 会 又 は 小 松 島 市 物 品 購 入 等 審 査 委 員 会 の 審 査 を 経 て, 市 長 の 決 裁 を 受 けな ければならない (1) 業 務 名 (2) 業 務 概 要 (3) 業 務 の 概 算 経 費 額 (4) 履 行 期 限 (5) 前 条 における 該 当 基 準 (6) 公 募 型 プロポーザル 方 式 又 は 指 名 型 プロポーザル 方 式 の 別 並 びにプロポーザル 方 式 を 採 用 する 理 由 及 び 導 入 効 果 (7) 次 条 に 規 定 する 審 査 委 員 会 の 構 成 (8) 事 業 スケジュール
( 審 査 委 員 会 の 設 置 ) 第 5 条 前 条 の 規 定 によりプロポーザル 方 式 の 実 施 が 決 定 したときは, 所 管 課 長 は 対 象 業 務 の 内 容 に 合 わせてプロポーザル 方 式 受 託 者 特 定 審 査 委 員 会 ( 以 下 審 査 委 員 会 とい う )を 設 置 しなければならない 2 審 査 委 員 会 は, 委 員 長 及 び 委 員 をもって 構 成 する 3 委 員 は, 対 象 業 務 に 関 連 する 職 員 並 びに 業 務 の 内 容, 重 要 度 及 び 規 模 に 応 じて 学 識 経 験 者 等 の 職 員 以 外 の 者 をもって 充 てる 4 委 員 長 は 委 員 の 互 選 により 決 定 する 5 委 員 長 及 び 委 員 の 任 期 は, 対 象 業 務 の 契 約 締 結 の 日 までとする 6 審 査 委 員 会 の 庶 務 は, 対 象 業 務 を 所 管 する 課 において 処 理 する ( 審 査 委 員 会 の 所 掌 事 項 ) 第 6 条 審 査 委 員 会 は, 次 に 掲 げる 事 項 を 審 議 し, 及 び 決 定 する (1) 対 象 業 務 のプロポーザル 方 式 実 施 要 領 (2) 提 案 書 の 提 出 を 要 請 する 者 の 選 定 (3) 提 案 書 を 特 定 するための 評 価 基 準 (4) 提 案 書 の 審 査 及 び 特 定 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか, 必 要 な 事 項 2 前 項 第 2 号 の 提 案 書 提 出 者 を 選 定 するための 基 準 は 別 表 第 1を, 前 項 第 3 号 の 提 案 書 を 特 定 するための 評 価 基 準 は 別 表 第 2を 標 準 として 設 定 する ( 審 査 委 員 会 の 会 議 ) 第 7 条 審 査 委 員 会 の 会 議 は, 委 員 長 が 招 集 し,その 議 長 となる 2 審 査 委 員 会 は, 委 員 の 過 半 数 が 出 席 しなければ 会 議 を 開 くことができない 3 審 査 委 員 会 の 議 事 は, 出 席 委 員 の 過 半 数 で 決 し, 可 否 同 数 のときは, 委 員 長 の 決 する ところによる 4 委 員 長 は, 必 要 があると 認 めるときは, 委 員 以 外 の 者 の 意 見 を 求 めることができるも のとする 5 委 員 長 は, 委 員 会 の 会 議 に 付 する 事 案 について 急 を 要 するもの 等 については, 持 ち 回 りの 方 法 により 委 員 の 同 意 を 得 て, 委 員 会 の 審 査 に 代 えることができる 6 審 査 委 員 会 の 会 議 に 出 席 した 者 は, 当 該 会 議 において 知 り 得 た 秘 密 を 他 に 漏 らしては ならない ( 参 加 資 格 要 件 等 ) 第 8 条 プロポーザル 方 式 への 参 加 者 は, 次 に 掲 げる 資 格 要 件 を 満 たす 者 でなければなら ない (1) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の 4 第 1 項 ( 同 令 第 167 条 の 11 第 1 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 該 当 しないこと (2) 対 象 業 務 における 小 松 島 市 での 競 争 入 札 参 加 資 格 を 有 していること (3) 小 松 島 市 建 設 業 者 等 指 名 停 止 等 措 置 要 綱 に 基 づく 指 名 停 止 等 の 措 置 を 受 けていない こと (4) 小 松 島 市 暴 力 団 等 排 除 措 置 要 綱 に 基 づく 入 札 参 加 排 除 措 置 を 受 けていないこと (5) 提 出 された 書 類 の 記 載 事 項 が 虚 偽 でないこと (6) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 要 件 2 前 項 第 2 号 の 規 定 は, 対 象 業 務 において 小 松 島 市 での 競 争 入 札 参 加 資 格 を 有 する 者 が
3 者 未 満 であるとき, 小 松 島 市 の 競 争 入 札 参 加 資 格 の 有 無 にかかわらず 広 く 提 案 を 求 め ることを 目 的 に 適 用 しない 3 プロポーザル 方 式 への 参 加 者 が 契 約 を 締 結 するまでの 間 に 前 2 項 の 資 格 要 件 を 有 しな くなった 場 合 は,その 時 点 で 失 格 とする ( 公 募 型 プロポーザル 方 式 の 実 施 ) 第 9 条 市 長 は, 公 募 型 プロポーザル 方 式 を 実 施 しようとするときは, 次 に 掲 げる 事 項 を, ホームページへの 掲 載, 公 告 その 他 の 方 法 により 公 表 するものとする (1) 業 務 名, 業 務 概 要 及 び 履 行 期 限 (2) 提 案 書 の 提 案 者 の 資 格 (3) 提 案 書 を 特 定 するための 評 価 基 準 (4) 担 当 部 課 (5) 関 係 書 類 の 交 付 期 間, 場 所 及 び 方 法 (6) 提 案 書 の 提 出 期 限, 場 所 及 び 方 法 (7) 募 集 から 提 案 採 否 決 定 までのスケジュール (8) その 他 必 要 と 認 める 事 項 ( 参 加 表 明 手 続 ) 第 10 条 公 募 型 プロポーザル 方 式 において, 提 案 書 の 提 出 を 希 望 する 者 は, 前 条 の 規 定 に よる 公 表 において 指 定 する 日 までに, 公 募 型 プロポーザル 参 加 表 明 書 ( 様 式 第 1 号 ) 及 び 必 要 書 類 ( 当 該 公 表 において 指 定 されたもの )を 市 長 に 提 出 しなければならない ( 参 加 資 格 の 確 認 ) 第 11 条 市 長 は, 前 条 の 規 定 による 公 募 型 プロポーザル 参 加 表 明 書 の 提 出 があったときは, 参 加 表 明 者 の 資 格 条 件 を 審 査, 及 び 確 認 した 後, 参 加 資 格 の 確 認 の 結 果 をプロポーザル 参 加 資 格 確 認 結 果 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 )により 通 知 するものとする 2 市 長 は, 前 項 の 規 定 により 参 加 資 格 を 有 することを 確 認 した 者 には, 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 )により 提 案 書 の 提 出 を 依 頼 するものとする 3 市 長 は, 第 1 項 の 規 定 により 参 加 資 格 を 有 しないことを 確 認 した 者 には,その 理 由 を 付 して 通 知 するものとする 4 参 加 資 格 を 有 することを 認 める 旨 の 通 知 を 受 けた 者 は, 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 に 基 づ き 提 案 書 を 提 出 するものとする 5 参 加 資 格 を 有 しないことの 通 知 を 受 けた 者 は,その 通 知 の 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 ( 小 松 島 市 の 休 日 を 定 める 条 例 ( 平 成 元 年 小 松 島 市 条 例 第 32 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 市 の 休 日 を 含 まない ) 以 内 に 市 長 に 対 して,プロポーザル 参 加 資 格 確 認 結 果 通 知 書 に 付 さ れた 理 由 についての 説 明 を 書 面 により 求 めることができる ( 指 名 型 プロポーザル 方 式 の 実 施 ) 第 12 条 市 長 は, 指 名 型 プロポーザル 方 式 を 実 施 しようとするときは, 第 8 条 に 規 定 する 参 加 資 格 要 件 を 満 たす 者 の 中 から, 提 案 書 の 提 出 を 要 請 する 者 ( 以 下 指 名 業 者 とい う )を 選 定 するものとする ( 指 名 の 通 知 ) 第 13 条 市 長 は, 指 名 業 者 を 決 定 した 場 合 は, 速 やかに 指 名 業 者 に 対 し 指 名 通 知 書 ( 様 式 第 4 号 )により 第 9 条 各 号 に 規 定 する 事 項 を 通 知 するとともに, 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 )により 提 案 書 の 提 出 を 依 頼 するものとする 2 指 名 業 者 は, 前 項 の 規 定 による 通 知 により 指 定 された 日 までに 参 加 承 諾 辞 退 届 ( 様
式 第 5 号 )により 参 加 の 意 思 表 示 を 行 うものとする ( 提 案 書 の 特 定 ) 第 14 条 市 長 は, 公 募 型 プロポーザル 方 式 又 は 指 名 型 プロポーザル 方 式 による 提 案 書 の 提 出 があった 場 合 は, 審 査 委 員 会 が 設 定 する 評 価 基 準 に 基 づき 審 査 及 び 評 価 を 行 い, 対 象 業 務 に 最 も 適 した 提 案 書 を 特 定 するものとする この 場 合 において, 市 長 は, 必 要 があ ると 認 めるときは, 提 案 者 に 対 して 説 明 を 求 めることができる 2 市 長 は, 前 項 の 規 定 により 特 定 した 提 案 書 の 提 案 者 に 対 し 結 果 通 知 書 ( 様 式 第 6 号 ) により 提 案 書 を 特 定 した 旨 の 通 知 を 行 うものとする 3 市 長 は, 提 案 書 を 特 定 されなかった 提 案 者 に 対 し, 特 定 されなかった 旨 及 びその 理 由 を 結 果 通 知 書 ( 様 式 第 6 号 )により 通 知 するものとする 4 提 案 書 を 特 定 されなかった 提 案 者 は, 特 定 されなかった 理 由 について 疑 義 がある 場 合 は,その 通 知 の 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 ( 小 松 島 市 の 休 日 を 定 める 条 例 第 1 条 に 規 定 する 市 の 休 日 を 含 まない ) 以 内 に 市 長 に 対 しその 理 由 の 説 明 を 書 面 により 求 めることが できる ( 特 定 結 果 の 公 表 ) 第 15 条 提 案 者 の 特 定 結 果 については,ホームページへの 掲 載, 公 告 その 他 の 方 法 により, 次 に 掲 げる 事 項 を 公 表 するものとする (1) 業 務 名 (2) 業 務 概 要 (3) 担 当 部 課 (4) 採 否 の 決 定 した 日 (5) プロポーザル 参 加 者 名 (6) 特 定 した 提 案 者 の 氏 名 及 び 住 所 (7) 審 査 結 果 一 覧 表 ( 各 提 案 者 の 評 価 値 ) (8) その 他 必 要 な 事 項 ( 受 注 候 補 者 の 失 格 と 次 点 者 の 繰 り 上 げ) 第 16 条 受 注 候 補 者 が 第 8 条 第 3 項 の 規 定 により 失 格 となった 場 合, 同 条 の 規 定 に 該 当 し ない 者 で,かつ 第 14 条 第 1 項 の 評 価 が 次 点 の 者 を 受 注 候 補 者 とすることできる ( 仕 様 の 協 議 及 び 契 約 締 結 ) 第 17 条 市 長 は, 受 注 候 補 者 と 発 注 業 務 の 業 務 仕 様 について 協 議 し,その 内 容 を 決 定 し, 受 注 候 補 者 と 対 象 業 務 について 随 意 契 約 により 契 約 を 締 結 するものとする (その 他 ) 第 18 条 この 要 綱 に 定 めることのほか, 必 要 な 事 項 は, 市 長 が 別 に 定 める 附 則 この 要 綱 は, 平 成 24 年 11 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 要 綱 は, 平 成 26 年 9 月 1 日 から 施 行 する
別 表 第 1( 第 6 条 関 係 ) 提 案 書 提 出 者 を 選 定 するための 基 準 評 価 項 目 評 価 の 視 点 指 標 経 営 規 模 経 営 規 模 の 妥 当 性 資 本 金, 売 上 高 等 業 務 遂 行 力 業 務 遂 行 体 制 の 妥 当 性 企 業 の 技 術 者 数 等 履 行 保 証 力 履 行 保 証 力 の 有 無 等 自 己 資 本 比 率 等 瑕 疵 担 保 力 瑕 疵 に 対 する 責 任 力 の 有 無 等 賠 償 責 任 保 険 の 加 入 の 有 無 等 業 務 執 行 技 術 力 対 象 業 務 を 遂 行 するために 必 要 な 知 識 経 験 同 種 類 似 業 務 の 実 績 等 地 域 精 通 度 市 の 特 殊 事 情 の 熟 知 度 市 における 過 去 の 業 務 実 績 等 別 表 第 2( 第 6 条, 第 14 条 関 係 ) 提 案 書 を 特 定 するための 評 価 基 準 評 価 項 目 評 価 の 視 点 判 断 基 準 配 点 提 案 内 容 業 務 理 解 度 目 的, 条 件, 内 容 の 理 解 が 特 に 優 れている 5 点 目 的, 条 件, 内 容 の 理 解 が 優 れている 目 的, 条 件, 内 容 の 理 解 が 適 切 である 3 点 0 点 実 施 手 順 実 施 手 順 の 妥 当 性 が 高 く, 工 夫 が 図 られ, 特 に 優 れている 5 点 実 施 手 順 の 妥 当 性 が 高 く, 工 夫 が 図 られ, 優 れている 実 施 手 順 が 妥 当 である 3 点 0 点 的 確 性 着 眼 点, 問 題 点, 解 決 方 法 等 が 記 載 され, 特 に 優 れている 5 点 着 眼 点, 問 題 点, 解 決 方 法 等 が 記 載 され, 優 れている 着 眼 点, 問 題 点, 解 決 方 法 等 が 記 載 されている 3 点 0 点 実 現 性 提 案 内 容 を 裏 付 ける 類 似 実 績 などが 明 示 され, 特 に 優 れている 5 点 提 案 内 容 を 裏 付 ける 技 術 資 料 等 が 適 切 であり, 優 れている 提 案 内 容 によって 想 定 される 事 業 が 適 切 である 3 点 0 点 独 創 性 新 技 術 を 含 む 複 数 の 高 度 な 技 術 を 統 合 化 する 提 案 があり, 特 に 優 れている 5 点 複 数 の 既 存 技 術 を 統 合 化 する 提 案 があり, 優 れている 既 存 の 技 術 提 案 があり, 適 切 である 3 点 0 点 担 当 技 術 者 技 術 者 資 格 等 対 象 業 務 に 関 連 した 資 格 や 講 習 受 講, 経 験 年 数 等 の 有 無 5 点 業 務 執 行 技 術 力 過 去 10 年 間 における 同 種 又 は 類 似 業 務 の 実 績 の 有 無 5 点 見 積 価 格 コストの 妥 当 性 業 務 規 模 と 大 きく 乖 離 がある 場 合 は 非 特 定 上 記 内 容 を 参 考 に, 発 注 業 務 に 適 した 評 価 項 目 を 加 除 修 正 し, 評 価 項 目 ごとに 数 値 化 に よる 点 数 配 分 を 設 定 する 提 案 書 の 特 定 方 法 1 各 提 案 書 の 提 案 内 容 評 価 の 得 点, 見 積 価 格 に 基 づき, 次 の 計 算 式 で 評 価 値 を 算 定 して 順 位 付 けを 行 い, 提 案 書 を 特 定 する 2 評 価 値 の 計 算 式 評 価 値 = 提 案 内 容 評 価 の 得 点 見 積 価 格 ( 万 円 ) 上 記 の 決 定 方 法 を 標 準 とするが, 対 象 業 務 の 内 容 に 応 じて, 審 査 委 員 会 における 審 議 に より 決 定 する
様 式 第 1 号 ( 第 10 条 関 係 ) 年 月 日 小 松 島 市 長 様 住 所 商 号 又 は 名 称 代 表 者 職 氏 名 印 公 募 型 プロポーザル 参 加 表 明 書 年 月 日 付 けで 公 告 のあった, 下 記 の 業 務 に 係 るプロポーザル 方 式 によ る 提 案 書 の 募 集 について 参 加 したいので, 本 書 及 び 下 記 の 添 付 書 類 を 添 えて 申 請 します なお, 本 書 及 び 添 付 書 類 の 内 容 については, 事 実 と 相 違 ないことを 誓 約 します 記 1 業 務 名 2 添 付 書 類 3 担 当 者 所 属 : 氏 名 : 電 話 : FAX:
様 式 第 2 号 ( 第 11 条 関 係 ) 第 号 年 月 日 様 小 松 島 市 長 印 プロポーザル 参 加 資 格 確 認 結 果 通 知 書 次 の 業 務 について, 参 加 資 格 確 認 結 果 を 通 知 します 業 務 名 : 結 果 1: 参 加 資 格 を 有 することを 認 めます つきましては, 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 に 基 づき 提 案 書 を 提 出 してください 結 果 2: 次 の 理 由 により, 資 格 を 有 することを 認 められません 理 由 : なお,この 通 知 をした 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 ( 小 松 島 市 の 休 日 を 定 める 条 例 第 1 条 に 規 定 する 市 の 休 日 を 含 まない ) 以 内 に 書 面 ( 様 式 は 任 意 )により, 上 記 理 由 についての 説 明 を 求 めることができます
様 式 第 3 号 ( 第 11 条 関 係 ) 第 号 年 月 日 様 小 松 島 市 長 印 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 次 の 業 務 について, 下 記 により 提 案 書 を 作 成 の 上, 年 月 日 までに 提 出 して ください 業 務 名 記 1 業 務 の 詳 細 な 説 明, 提 案 書 の 作 成 様 式 及 び 記 載 上 の 留 意 事 項, 提 案 書 の 提 出 方 法, 提 出 先 及 び 提 出 期 限, 提 案 書 を 特 定 ( 採 用 )するための 評 価 基 準 は, 説 明 書 に 記 載 して あるので 参 照 してください 2 本 書 に 不 明 な 点 がある 場 合 の 質 問 の 受 付 方 法, 受 付 窓 口, 受 付 期 間 及 びその 回 答 方 法 (1) 受 付 方 法 (2) 受 付 窓 口 (3) 受 付 期 間 (4) 回 答 方 法 3 その 他 (1) 提 案 書 の 作 成 及 び 提 出 に 要 する 費 用 は, 提 案 者 の 負 担 とします (2) 提 出 された 提 案 書 は, 原 則 として 返 却 しません なお, 提 出 された 提 案 書 は 提 出 者 に 無 断 で 使 用 しません (3) 提 案 書 に 虚 偽 の 記 載 をした 場 合 は, 当 該 提 案 書 を 無 効 とするとともに, 虚 偽 の 記 載 をした 者 に 対 して 指 名 停 止 を 行 うことがあります (4) 提 案 書 の 特 定 ( 採 用 )の 可 否 については, 審 査 後 結 果 通 知 書 により 通 知 します (5) 提 案 書 を 特 定 しなかった 旨 の 通 知 受 けた 場 合 は,この 通 知 をした 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 ( 小 松 島 市 の 休 日 を 定 める 条 例 第 1 条 に 規 定 する 市 の 休 日 を 含 まない ) 以 内 に 書 面 ( 様 式 は 任 意 )により, 市 長 に 対 して 提 案 書 を 特 定 しなかった 理 由 についての 説 明 を 求 めることができます
様 式 第 4 号 ( 第 13 条 関 係 ) 第 号 年 月 日 様 小 松 島 市 長 印 指 名 通 知 書 小 松 島 市 プロポーザル 方 式 実 施 要 綱 に 基 づき, 下 記 業 務 の 提 案 書 募 集 にあたり, 貴 社 を 提 案 書 提 出 者 として 指 名 しましたので 通 知 します なお, 指 定 日 までに, 参 加 承 諾 辞 退 届 により 貴 社 の 意 思 表 示 をしてください 記 1 業 務 名 2 参 加 承 諾 辞 退 届 提 出 期 限 年 月 日 (なお, 期 限 までに 提 出 されなかった 場 合 は, 辞 退 したものとみなします )
様 式 第 5 号 ( 第 13 条 関 係 ) 年 月 日 小 松 島 市 長 様 住 所 商 号 又 は 名 称 代 表 者 職 氏 名 印 参 加 承 諾 辞 退 届 年 月 日 付 で 指 名 を 受 けたプロポーザル 方 式 による 次 の 業 務 の 提 案 募 集 につ いて, 下 記 のとおり 意 思 表 示 します 業 務 名 記 1. 参 加 を 承 諾 します 2. 参 加 を 辞 退 します
様 式 第 6 号 ( 第 14 条 関 係 ) 第 号 年 月 日 様 小 松 島 市 長 印 結 果 通 知 書 貴 社 から 提 出 のあった 次 の 業 務 の 提 案 書 について, 審 査 結 果 を 次 のとおり 通 知 します 業 務 名 : 結 果 1: 最 適 であると 特 定 しました 契 約 等 の 手 続 きにつきましては, 別 途 連 絡 します 結 果 2: 次 の 理 由 により 特 定 しませんでした 理 由 : なお,この 通 知 をした 日 の 翌 日 から 起 算 して7 日 ( 小 松 島 市 の 休 日 を 定 める 条 例 第 1 条 に 規 定 する 市 の 休 日 を 含 まない ) 以 内 に 書 面 ( 様 式 は 任 意 )により, 市 長 に 対 して 上 記 理 由 についての 説 明 を 求 めることができます
( 参 考 )プロポーザル 方 式 の 標 準 的 な 実 施 手 順 事 業 実 施 の 決 定 プロポーザル 方 式 採 用 の 決 裁 プロポーザル 方 式 採 用 の 決 定 公 募 型 プロポーザル 方 式 実 施 要 領 の 作 成 評 価 基 準 の 作 成 ( 審 査 委 員 会 ) 指 名 型 プロポーザル 方 式 実 施 要 領 の 作 成 評 価 基 準 の 作 成 提 案 書 提 出 者 の 指 名 ( 審 査 委 員 会 ) 実 施 要 領 の 公 表 関 係 書 類 の 交 付 1 週 間 以 上 参 加 表 明 書 の 受 領 審 査 指 名 通 知 書 送 付 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 送 付 1 週 間 以 内 参 加 資 格 確 認 結 果 通 知 書 送 付 提 案 書 提 出 依 頼 通 知 書 送 付 1 週 間 以 上 参 加 承 諾 辞 退 届 受 理 2 週 間 以 上 提 案 書 の 受 領 2 週 間 以 内 提 案 書 の 審 査 ヒアリング 実 施 ( 審 査 委 員 会 ) 提 案 書 の 特 定 ( 審 査 委 員 会 ) 2 週 間 以 内 結 果 通 知 書 送 付 結 果 の 公 表 仕 様 協 議 内 容 決 定 契 約 締 結