多 国 籍 企 業 学 会 規 約 2013 年 7 月 13 日 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 会 は 多 国 籍 企 業 学 会 と 称 する 英 文 名 は Academy of Multinational Enterprises とする ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 多 国 籍 企 業 全 般 に 関 する 調 査 研 究 を 行 い わが 国 における 多 国 籍 企 業 研 究 および 多 国 籍 企 業 政 策 の 向 上 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 3 条 本 会 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 下 記 の 事 業 を 行 う 1 多 国 籍 企 業 の 歴 史 理 論 政 策 に 関 する 内 外 関 係 資 料 の 収 集 およびデータ バンク シンクタンクとしての 事 業 2 研 究 会 講 演 会 シンポジュームなどの 開 催 年 1 回 全 国 大 会 を 開 催 する 年 数 回 東 西 部 会 それぞれの 部 会 研 究 会 を 開 催 する 必 要 に 応 じて 講 演 会 シンポジューム 記 念 大 会 などを 開 催 する 3 報 告 書 図 書 などの 出 版 4 国 内 および 海 外 の 研 究 者 実 務 家 との 交 流 5 わが 国 の 多 国 籍 企 業 政 策 発 展 のための 関 係 各 方 面 に 対 する 意 見 具 申 6 その 他 本 会 の 目 的 達 成 のために 必 要 であると 理 事 会 が 認 めた 事 項 ( 細 則 の 規 定 ) 第 4 条 本 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 本 規 約 に 定 める 場 合 のほか 理 事 会 の 議 を 経 て 別 にこれを 定 める 第 2 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 会 員 の 資 格 は 下 記 のように 定 める 1. 正 規 会 員 (1) 大 学 等 の 現 職 研 究 者 ならびに 研 究 職 経 験 者 2. 正 規 会 員 (2) 実 務 経 験 3 年 以 上 の 実 務 家 3. 院 生 会 員 博 士 後 期 課 程 の 大 学 院 生 およびそれに 準 じる 者 例 :OD( 非 常 勤 講 師 を 含 む) PDなど ただし 正 規 有 職 者 の 社 会 人 大 学 院 生 は 除 く 4. 賛 助 会 員 本 会 の 趣 旨 に 賛 同 し 1 口 年 額 5 万 円 の 賛 助 会 費 を 負 担 する 者 1
5. 名 誉 会 員 本 会 の 発 展 に 著 しく 貢 献 した 70 歳 以 上 の 者 の 中 から 理 事 会 が 推 薦 し, 総 会 の 承 認 を 得 た 者 ただし 会 長 職 にあって 本 会 の 発 展 に 著 しく 貢 献 した 者 に 名 誉 会 長 の 称 号 を 与 えることができる 6. 特 別 会 員 理 事 会 が 適 当 と 認 めた 海 外 居 住 の 外 国 人 研 究 者 ( 入 会 ) 第 6 条 本 会 への 入 会 は 会 員 2 名 の 推 薦 に 基 づき 理 事 会 で 決 定 する 1. 会 計 年 度 開 始 日 の 6 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 期 間 に 理 事 会 にて 入 会 承 認 を 得 たものは 当 該 入 会 年 度 の 年 会 費 を 支 払 うことで 会 員 としての 権 利 ( 全 国 大 会 報 告 理 事 監 事 投 票 権 学 会 誌 受 領 )を 有 する 2.4 月 1 日 以 降 5 月 31 日 までの 期 間 に 理 事 会 にて 入 会 承 認 を 得 たものは 仮 入 会 として 年 会 費 の 支 払 いを 免 除 されるが 会 員 として 与 えられる 権 利 を 有 しない ただし 入 会 承 認 を 得 た 年 度 の 年 会 費 を 支 払 うことにより 会 員 としての 権 利 を 有 することができる ( 会 員 の 権 利 ) 第 7 条 すべての 会 員 は 本 会 の 事 業 ( 総 会 を 含 む)に 参 加 することができる ただし 正 規 会 員 のみが 理 事 ならびに 会 計 監 事 の 選 挙 人 被 選 挙 人 になることが でき 正 規 会 員 と 院 生 会 員 が 総 会 での 議 決 権 を 有 する ( 会 員 の 義 務 ) 第 8 条 会 員 は 定 められた 会 費 を 負 担 し 本 会 の 事 業 逐 行 に 協 力 しなくてはならない 会 費 については 別 途 細 則 で 定 める また 住 所 連 絡 先 勤 務 先 会 員 資 格 変 更 等 の 異 動 があった 場 合 速 やかに 部 会 事 務 局 あるいは 本 部 事 務 局 に 届 け 出 なければならない ( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 9 条 会 員 は 継 続 して3 年 以 上 会 費 を 滞 納 した 場 合 会 員 の 資 格 を 喪 失 する ただし 会 員 資 格 喪 失 後 2カ 年 以 内 に 未 払 い 会 費 および 会 員 資 格 喪 失 期 間 中 の 会 費 を 支 払 うことによって 会 員 として 復 活 することができる また 本 会 の 趣 旨 にふさわしくないと 理 事 会 が 判 断 した 場 合 ならびに 本 会 の 名 誉 を 著 しく 傷 つけたと 理 事 会 が 判 断 した 場 合 理 事 会 は 当 該 者 の 会 員 資 格 抹 消 を 総 会 に 提 案 することができる ( 退 会 ) 第 10 条 本 会 を 退 会 しようとする 会 員 は 書 面 により 理 事 会 に 届 け 出 なければならない 退 会 の 承 認 は 理 事 会 が 行 う 2
第 3 章 総 会 ( 総 会 の 種 類 および 開 催 ) 第 11 条 総 会 は 通 常 総 会 および 臨 時 総 会 とする 通 常 総 会 は 通 常 毎 年 1 回 全 国 大 会 の 際 に 開 催 される 臨 時 総 会 は 会 長 が 必 要 と 認 めたとき 臨 時 に 開 催 する ( 総 会 の 招 集 ) 第 12 条 総 会 は 会 長 が 招 集 し 議 長 を 務 める 総 会 成 立 の 事 項 は 特 別 には 定 めない ( 総 会 の 審 議 事 項 ) 第 13 条 総 会 は 下 記 の 事 項 を 審 議 する 1. 規 約 の 変 更 2. 事 業 報 告 および 収 支 決 算 の 承 認 3. 事 業 計 画 および 収 支 予 算 の 承 認 4. 名 誉 会 員 特 別 会 員 の 承 認 ( 理 事 会 の 推 薦 による) 5.その 他 本 会 の 運 営 に 関 する 重 要 議 案 ( 総 会 の 議 決 法 ) 第 14 条 総 会 における 議 決 権 は 出 席 した 正 規 会 員 と 院 生 会 員 がこれを 行 使 する ただし 会 長 宛 書 面 をもって 議 決 権 を 事 前 行 使 することができる 総 会 の 議 事 は 出 席 した 正 規 会 員 と 院 生 会 員 総 数 の 過 半 数 の 同 意 をもってこれを 決 する ( 総 会 の 議 事 録 ) 第 15 条 総 会 の 議 事 録 は 本 部 事 務 局 が 作 成 し 会 長 が 署 名 捺 印 した 上 で 保 存 する 第 4 章 役 員 ( 役 員 ) 第 16 条 本 会 に 下 記 の 役 員 をおく 1. 理 事 20 名 ( 選 挙 理 事 15 名 推 薦 理 事 5 名 ) 2. 会 計 監 事 2 名 3. 幹 事 若 干 名 ( 理 事 の 選 出 および 職 務 ) 第 17 条 理 事 に 選 挙 理 事 と 推 薦 理 事 の2 種 類 を 設 ける 1. 選 挙 理 事 は 68 歳 未 満 ( 選 挙 年 の4 月 1 日 現 在 )の 正 規 会 員 の 中 から 正 規 会 員 によって 15 名 選 出 される 選 出 方 法 については 別 途 多 国 籍 企 業 学 会 理 事 選 挙 規 定 を 定 める 2. 選 挙 理 事 は 最 初 の 理 事 会 において 互 選 により 代 表 理 事 3 名 を 選 出 する 理 事 会 は 総 会 前 に 開 催 し 重 要 事 項 を 審 議 する 3
ただし 文 書 またはメールによる 文 書 理 事 会 を 臨 時 に 開 くこともできる 3. 代 表 理 事 は 会 長 1 名 副 会 長 2 名 ( 東 西 から 各 1 名 それぞれ 東 部 部 会 長 西 部 部 会 長 を 兼 ねる)で 構 成 される 4. 会 長 は 本 会 を 代 表 し 総 会 および 理 事 会 を 招 集 統 括 する 副 会 長 は 部 会 を 代 表 するとともに 会 長 を 補 佐 する 5. 推 薦 理 事 は 理 事 会 の 推 薦 により5 名 選 出 される 6. 理 事 は 理 事 会 において 事 項 を 審 議 し 下 記 の 会 務 を 分 担 する 会 長 副 会 長 2を 除 く 理 事 が 分 担 すべき 会 務 の 種 類 < 総 務 担 当 > 総 務 担 当 理 事 は 研 究 会 の 総 務 ( 渉 外 募 金 等 )にかかわることを 所 管 する < 広 報 出 版 担 当 > 広 報 出 版 担 当 理 事 は 本 会 のホームページその 他 広 報 活 動 を 所 管 し 学 会 として 出 版 活 動 を 行 う 場 合 その 支 援 を 行 う < 大 会 担 当 > 大 会 担 当 理 事 は 全 国 大 会 のテーマ 報 告 者 を 決 定 し 全 国 大 会 が 滞 りなく 開 催 され るよう 大 会 準 備 委 員 会 と 協 力 する 大 会 準 備 委 員 会 は 理 事 以 外 から 委 員 を 募 ること ができる < 部 会 担 当 > 部 会 担 当 理 事 は 部 会 ( 開 催 の 日 時 会 場 の 設 定 報 告 者 の 手 配 案 内 など)を 所 管 する < 企 画 担 当 > 企 画 担 当 理 事 は 研 究 プロジェクト(テーマ 設 定 メンバー 構 成 研 究 会 開 催 シン ポジューム 開 催 など)を 企 画 する < 国 際 担 当 > 国 際 担 当 理 事 は 多 国 籍 企 業 学 会 と 海 外 の 研 究 組 織 との 連 携 を 深 め 本 会 会 員 の 国 際 的 な 活 動 を 企 画 推 進 する < 編 集 担 当 > 編 集 担 当 理 事 は 編 集 委 員 会 委 員 長 として 学 会 誌 に 関 わる 会 務 を 担 当 し 編 集 委 員 の 推 薦 投 稿 論 文 の 審 査 管 理 学 会 誌 の 編 集 出 版 などを 行 う 学 会 誌 投 稿 規 定 などは 別 途 定 める < 学 会 賞 担 当 > 学 会 賞 担 当 理 事 は 年 間 の 学 会 賞 ならびに 学 会 奨 励 賞 の 選 考 に 関 わる 会 務 を 所 管 する 学 会 賞 ならびに 学 会 奨 励 賞 に 関 する 規 定 は 別 途 定 める ( 会 計 監 事 の 選 出 および 職 務 ) 第 18 条 会 計 監 事 は 正 規 会 員 の 中 から 正 規 会 員 によって 2 名 ( 東 西 各 1 名 ) 選 出 される 選 出 方 法 については 別 途 多 国 籍 企 業 学 会 会 計 監 事 選 挙 規 定 を 定 める 会 計 監 事 は 会 計 を 監 査 し その 結 果 を 総 会 において 報 告 しなければならない ( 幹 事 の 選 出 および 職 務 ) 第 19 条 幹 事 は 正 規 会 員 および 院 生 会 員 の 中 から 理 事 会 によって 若 干 名 選 出 され 4
る 幹 事 は 担 当 理 事 を 補 佐 し その 職 務 を 支 援 する ( 役 員 の 任 期 ) 第 20 条 役 員 の 任 期 は 選 任 された 翌 月 1 日 から2 年 間 とする 再 任 を 妨 げないが 会 長 副 会 長 監 事 はそれぞれ3 期 連 続 して 同 一 役 務 を 務 め ることができない 欠 員 補 充 の 任 期 は 残 任 期 間 とする 欠 員 補 充 の 方 法 については 細 則 で 定 める ( 特 別 委 員 会 の 設 置 ) 第 21 条 理 事 会 は 本 会 の 事 業 逐 行 上 必 要 な 特 別 委 員 会 を 設 置 することができる 第 5 章 事 務 局 ( 本 部 事 務 局 ) 第 22 条 本 会 の 事 務 を 処 理 するために 本 部 事 務 局 をおく 本 部 事 務 局 (1 名 )は 会 長 が 推 薦 し 理 事 会 が 選 任 する 選 挙 理 事 推 薦 理 事 でない 場 合 理 事 定 員 の 別 枠 で 理 事 になる 本 部 事 務 局 は 会 長 を 補 佐 し 下 記 の 事 項 を 取 り 扱 う < 本 部 事 務 局 の 職 務 > 1. 会 員 名 簿 に 関 わる 業 務 2. 理 事 会 に 関 わる 業 務 3. 総 会 に 関 わる 業 務 4. 全 国 大 会 に 関 わる 業 務 ( 大 会 担 当 理 事 の 補 佐 ) 5. 会 費 の 徴 収 ならびに 督 促 に 関 わる 業 務 6. 東 西 両 部 会 への 部 会 費 の 支 出 7. 本 部 会 計 報 告 に 関 わる 業 務 8.その 他 会 長 が 必 要 と 認 めた 事 項 ( 部 会 事 務 局 ) 第 23 条 部 会 の 事 務 を 処 理 するために 部 会 事 務 局 をおく 部 会 事 務 局 は 東 部 事 務 局 (1 名 )および 西 部 事 務 局 (1 名 )とする 部 会 事 務 局 ( 各 1 名 )は 部 会 長 が 推 薦 し 理 事 会 が 選 任 する 選 挙 理 事 推 薦 理 事 でない 場 合 理 事 定 員 の 別 枠 で 理 事 になる 部 会 事 務 局 は 部 会 長 を 補 佐 し 下 記 の 事 項 を 取 り 扱 う < 部 会 事 務 局 の 職 務 > 1. 部 会 に 属 する 会 員 の 会 員 名 簿 に 関 わる 業 務 2. 部 会 研 究 会 の 支 出 に 関 する 業 務 3. 部 会 会 計 報 告 に 関 わる 業 務 4.その 他 部 会 長 が 必 要 と 認 めた 事 項 ( 事 務 局 の 任 期 ) 第 24 条 事 務 局 の 任 期 は 理 事 ないし 会 計 監 事 と 同 じ 期 間 とし 2 年 間 とする 再 任 を 妨 げないが 3 期 連 続 して 務 めることはできない 5
事 務 局 に 欠 員 が 生 じた 場 合 理 事 会 によって 速 やかに 補 充 されなければなら ない 任 期 は 残 任 期 間 とする 第 6 章 清 算 ( 清 算 人 ) 第 25 条 本 会 の 解 散 は 総 会 及 び 理 事 会 において 議 決 する 本 会 が 解 散 したときは 代 表 理 事 がその 清 算 人 となる ( 清 算 人 の 権 限 ) 第 26 条 清 算 人 は 本 会 を 代 表 し 清 算 に 必 要 な 一 切 の 行 為 を 行 う 権 限 を 有 する 附 則 本 規 約 は 2011 年 7 月 9 日 に 発 効 するものとする 6
< 細 則 1 会 費 > 会 費 に 関 する 細 則 第 1 条 会 費 は 会 員 資 格 に 応 じ 下 記 のように 定 める 1. 正 規 会 員 (1) 1 万 円 2. 正 規 会 員 (2) 1 万 円 3. 院 生 会 員 5 千 円 4. 賛 助 会 員 5 万 円 (ただし 団 体 会 員 扱 い) 5. 名 誉 会 員 なし 6. 特 別 会 員 なし 第 2 条 会 費 は 毎 会 計 年 度 末 (5 月 31 日 )までに 本 部 事 務 局 に 納 めなければならない 2. 本 会 の 会 計 年 度 は 毎 年 6 月 1 日 に 始 まり 翌 年 5 月 31 日 に 終 わる 第 3 条 本 部 事 務 局 は 理 事 会 の 決 定 に 従 い 部 会 事 務 局 へ 部 会 費 を5 月 31 日 までに 送 付 する 第 4 条 会 員 は 継 続 して3 年 以 上 会 費 を 滞 納 した 場 合 会 員 の 資 格 を 喪 失 する ただし 会 員 資 格 喪 失 後 2カ 年 以 内 に 未 払 い 会 費 および 会 員 資 格 喪 失 期 間 中 の 会 費 を 支 払 うことによって 会 員 として 復 活 することができる 住 所 連 絡 先 などの 届 け 出 不 備 のため 事 務 局 からの 会 費 徴 収 書 が 手 元 に 届 かず 会 費 滞 納 となり 会 員 資 格 を 喪 失 する 場 合 も 例 外 としない 第 5 条 1 年 以 上 の 長 期 在 外 研 究 者 および 長 期 出 張 者 は 会 費 の 納 入 を 一 時 免 除 される ただし 選 挙 権 被 選 挙 権 などの 会 員 資 格 も 一 時 停 止 される 研 究 会 の 案 内 等 はメールでは 継 続 して 受 け 取 ることができるが 郵 送 による 方 法 は 費 用 の 許 す 限 りで 本 部 事 務 局 が 判 断 するものとする 附 則 ただし 2009 年 度 の 会 計 年 度 は 2009 年 4 月 1 日 から 2010 年 5 月 31 日 までとする 本 細 則 は 2009 年 7 月 11 日 から 施 行 する 7
< 細 則 2 選 挙 理 事 について> 多 国 籍 企 業 学 会 理 事 選 挙 規 定 ( 有 権 者 ) 第 1 条 正 規 会 員 は 理 事 の 選 挙 人 被 選 挙 人 になることができる ( 選 挙 方 法 ) 第 2 条 理 事 の 選 挙 は 正 規 会 員 の 直 接 選 挙 による 1. 選 挙 管 理 委 員 会 が 投 票 用 紙 を 選 挙 人 に 郵 送 する 郵 送 等 は 本 部 事 務 局 が 支 援 してもよい 2. 投 票 用 紙 には 東 部 枠 5 名 西 部 枠 5 名 自 由 枠 5 名 を 設 け 東 部 枠 には 東 部 部 会 所 属 会 員 から 西 部 枠 には 西 部 部 会 所 属 会 員 から 自 由 枠 には 東 西 両 部 会 所 属 会 員 ( 東 西 の 比 率 は 自 由 とする)から 正 会 員 の 氏 名 を 記 入 するものと する 選 挙 人 は 無 記 名 で 上 記 理 事 15 名 以 内 の 氏 名 を 連 記 し 定 められた 期 間 内 に 投 票 用 紙 を 選 挙 管 理 委 員 会 へ 返 送 する ただし 締 め 切 り 日 の 消 印 あるも のは 有 効 とする 15 名 超 の 氏 名 を 書 いたものは 無 効 とする ( 選 挙 の 時 期 ) 第 3 条 選 挙 の 時 期 は 理 事 任 期 終 了 前 半 年 以 内 に 実 施 する ( 選 挙 管 理 委 員 会 ) 第 4 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 理 事 会 により 委 嘱 された 委 員 若 干 名 により 構 成 され 委 員 長 1 名 を 互 選 する 選 挙 管 理 委 員 会 は 選 挙 人 ( 被 選 挙 人 )の 確 定 選 挙 日 程 など 理 事 選 挙 に 必 要 な 事 項 を 決 定 し 選 挙 を 実 施 し 開 票 し 理 事 会 に 報 告 しなければならない ( 開 票 と 当 選 人 の 確 定 ) 第 5 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 下 記 の 手 順 により 当 選 人 を 確 定 する 1. 投 票 締 め 切 り 後 速 やかに 開 票 を 行 い 得 票 の 上 位 者 から 当 選 人 を 確 定 する 2. 部 会 枠 自 由 枠 を 合 わせ 記 入 された 氏 名 の 多 いものの 順 に 東 部 5 名 西 部 5 名 の 当 選 者 を 確 定 した 後 残 り5 名 の 当 選 者 を 確 定 する 3. 定 数 内 最 下 位 者 の 得 票 が 同 数 の 場 合 は 年 長 者 を 当 選 人 とする 4. 当 選 人 確 定 後 選 挙 管 理 委 員 会 はただちに 本 部 事 務 局 に 届 け 出 るとともに 当 選 人 に 通 知 する 5. 当 選 人 が 理 事 就 任 を 辞 退 した 場 合 は 得 票 順 位 の 次 点 者 を 繰 り 上 げ 上 記 3を 実 施 する 6. 理 事 が 任 期 中 に 欠 員 となった 場 合 残 任 期 間 が1 年 未 満 なら 補 充 しない 残 任 期 間 が1 年 以 上 の 場 合 補 充 するか 否 かは 理 事 会 が 決 定 する 補 充 する 場 合 には 前 回 担 当 の 選 挙 管 理 委 員 会 が 上 記 1~4を 行 う ( 補 足 ) 会 長 は 当 選 人 確 定 後 の 最 初 の 理 事 会 に 現 職 理 事 とともに 新 任 理 事 を 招 待 しなければ ならない 当 該 年 度 の 所 管 事 項 については 現 職 理 事 会 が 決 定 するが 新 しい 会 長 副 会 長 幹 事 お よび 事 務 局 の 選 出 は 新 任 理 事 会 が 決 定 する 8
< 細 則 3 会 計 監 事 について> 多 国 籍 企 業 学 会 会 計 監 事 選 挙 規 定 ( 有 権 者 ) 第 1 条 正 規 会 員 は 会 計 監 事 の 選 挙 人 被 選 挙 人 になることができる ( 選 挙 方 法 ) 第 2 条 会 計 監 事 の 選 挙 は 正 規 会 員 の 直 接 選 挙 による 1. 会 計 監 事 の 選 挙 は 選 挙 理 事 の 選 挙 と 同 時 に 行 う 2. 選 挙 人 は 無 記 名 で 会 計 監 事 2 名 ( 東 部 1 名 西 部 1 名 )の 名 前 を 連 記 し 選 挙 管 理 委 員 会 へ 返 送 する 締 め 切 り 日 の 消 印 あるものは 有 効 2 名 超 の 名 前 を 書 いたもの および 東 部 1 名 西 部 1 名 を 満 たしていないものは 無 効 9