<4D6963726F736F667420576F7264202D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C532816932303133944E37944E313393FA8141918D89EF8FB39446816A>



Similar documents
Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

一般財団法人

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

定款  変更

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

Microsoft Word 第1章 定款.doc

特定非営利活動法人 定款例

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

【労働保険事務組合事務処理規約】

委員会規程

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

Taro-事務処理要綱250820

定款

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

日本環境変異原学会会則

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

第36回全日本大学軟式野球選手権大会

Microsoft Word - 00表紙(管理・運営編).doc

慶應義塾利益相反対処規程

Taro-一般社団定款(H )

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

飯塚毅育英会第2号

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する

8月9月幹事会検討内容

定 款

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

一般社団法人泉青年会議所

図書等の管理に関する達

<4D F736F F D2088CF88F589EF814395AA89C889EF E E834F838B815B83768B4B96F E322E323089FC92E8816A2E646F63>

第 2 章 会 員 ( 会 員 の 種 類 ) 第 6 条 本 会 議 所 の 会 員 は 次 の 2 種 とし 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 と

大槌町震災復興事業○○○地区他の施工等に関する包括委託業務

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

27-045人事規程270401

第 6 条 この 法 人 の 会 員 は 次 の2 種 とし 正 会 員 を 持 って 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ( 以 下 法 と 言 う) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 個 人 及 び 団 体 (2) 賛 助 会

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

4 研 究 生 納 付 金, 委 託 生 納 付 金, 外 国 人 留 学 生 納 付 金 については, 入 学 手 続 終 了 後, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 を 届 け 出 た 場 合 に 限 り, 返 還 するものとする 5 手 数 料 等 は,その 都 度 納 入 しなけれ

<31328B4B96F18DEC90AC8FE382CC97AF88D38E968D8091BC28377E E786C7378>

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

躍 を 祈 念 して 激 励 することを 目 的 として 交 付 するもので 類 似 する 大 会 出 場 補 助 金 と はその 趣 旨 を 異 にする ( 国 際 大 会 の 要 件 ) 第 8 条 国 際 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2


平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

福山市立駅家南中学校P T A 規約

(2) 役 員 ( 練 馬 区 地 球 温 暖 化 対 策 地 域 協 議 会 役 員 等 名 簿 ) 平 成 23 年 5 月 26 日 現 在 職 名 氏 名 選 出 団 体 役 職 任 期 会 長 横 倉 尚 練 馬 区 環 境 審 議 会 会 長 武 蔵 大 学 経 済 学 部 教 授 副

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

奨学資金の受領から返還までの手続

<92E88ABC2E786477>

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

別記

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

平成20年7月25日

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

3 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 のとりまとめ 及 び 連 絡 調 整 4 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 の 英 文 翻 訳 に 関 する 連 絡 調 整 5 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 作 成 に 関 する 職

Microsoft PowerPoint - 税制上の特例.pptx

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

Microsoft Word - 7._1_定款.doc

社会福祉法人みなと工房定款

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

Microsoft Word - 最終版H21総会資料2009.doc

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

<4D F736F F D208AC48DB CF88F589EF90DD927589EF8ED082D682CC88DA8D738B7982D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B D31302D33816A>

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

特別徴収封入送付作業について

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

(8) 無 料 職 業 紹 介 に 関 する 事 業 (9) 出 版 物 教 材 等 の 制 作 発 行 販 売 に 関 する 事 業 (10)その 他 第 4 条 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 については 本 邦 及 び 海 外 において 行 うも

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

1_扉-配布用.indd

Taro-2220(修正).jtd

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Transcription:

多 国 籍 企 業 学 会 規 約 2013 年 7 月 13 日 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 会 は 多 国 籍 企 業 学 会 と 称 する 英 文 名 は Academy of Multinational Enterprises とする ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 多 国 籍 企 業 全 般 に 関 する 調 査 研 究 を 行 い わが 国 における 多 国 籍 企 業 研 究 および 多 国 籍 企 業 政 策 の 向 上 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 3 条 本 会 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 下 記 の 事 業 を 行 う 1 多 国 籍 企 業 の 歴 史 理 論 政 策 に 関 する 内 外 関 係 資 料 の 収 集 およびデータ バンク シンクタンクとしての 事 業 2 研 究 会 講 演 会 シンポジュームなどの 開 催 年 1 回 全 国 大 会 を 開 催 する 年 数 回 東 西 部 会 それぞれの 部 会 研 究 会 を 開 催 する 必 要 に 応 じて 講 演 会 シンポジューム 記 念 大 会 などを 開 催 する 3 報 告 書 図 書 などの 出 版 4 国 内 および 海 外 の 研 究 者 実 務 家 との 交 流 5 わが 国 の 多 国 籍 企 業 政 策 発 展 のための 関 係 各 方 面 に 対 する 意 見 具 申 6 その 他 本 会 の 目 的 達 成 のために 必 要 であると 理 事 会 が 認 めた 事 項 ( 細 則 の 規 定 ) 第 4 条 本 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 本 規 約 に 定 める 場 合 のほか 理 事 会 の 議 を 経 て 別 にこれを 定 める 第 2 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 会 員 の 資 格 は 下 記 のように 定 める 1. 正 規 会 員 (1) 大 学 等 の 現 職 研 究 者 ならびに 研 究 職 経 験 者 2. 正 規 会 員 (2) 実 務 経 験 3 年 以 上 の 実 務 家 3. 院 生 会 員 博 士 後 期 課 程 の 大 学 院 生 およびそれに 準 じる 者 例 :OD( 非 常 勤 講 師 を 含 む) PDなど ただし 正 規 有 職 者 の 社 会 人 大 学 院 生 は 除 く 4. 賛 助 会 員 本 会 の 趣 旨 に 賛 同 し 1 口 年 額 5 万 円 の 賛 助 会 費 を 負 担 する 者 1

5. 名 誉 会 員 本 会 の 発 展 に 著 しく 貢 献 した 70 歳 以 上 の 者 の 中 から 理 事 会 が 推 薦 し, 総 会 の 承 認 を 得 た 者 ただし 会 長 職 にあって 本 会 の 発 展 に 著 しく 貢 献 した 者 に 名 誉 会 長 の 称 号 を 与 えることができる 6. 特 別 会 員 理 事 会 が 適 当 と 認 めた 海 外 居 住 の 外 国 人 研 究 者 ( 入 会 ) 第 6 条 本 会 への 入 会 は 会 員 2 名 の 推 薦 に 基 づき 理 事 会 で 決 定 する 1. 会 計 年 度 開 始 日 の 6 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 期 間 に 理 事 会 にて 入 会 承 認 を 得 たものは 当 該 入 会 年 度 の 年 会 費 を 支 払 うことで 会 員 としての 権 利 ( 全 国 大 会 報 告 理 事 監 事 投 票 権 学 会 誌 受 領 )を 有 する 2.4 月 1 日 以 降 5 月 31 日 までの 期 間 に 理 事 会 にて 入 会 承 認 を 得 たものは 仮 入 会 として 年 会 費 の 支 払 いを 免 除 されるが 会 員 として 与 えられる 権 利 を 有 しない ただし 入 会 承 認 を 得 た 年 度 の 年 会 費 を 支 払 うことにより 会 員 としての 権 利 を 有 することができる ( 会 員 の 権 利 ) 第 7 条 すべての 会 員 は 本 会 の 事 業 ( 総 会 を 含 む)に 参 加 することができる ただし 正 規 会 員 のみが 理 事 ならびに 会 計 監 事 の 選 挙 人 被 選 挙 人 になることが でき 正 規 会 員 と 院 生 会 員 が 総 会 での 議 決 権 を 有 する ( 会 員 の 義 務 ) 第 8 条 会 員 は 定 められた 会 費 を 負 担 し 本 会 の 事 業 逐 行 に 協 力 しなくてはならない 会 費 については 別 途 細 則 で 定 める また 住 所 連 絡 先 勤 務 先 会 員 資 格 変 更 等 の 異 動 があった 場 合 速 やかに 部 会 事 務 局 あるいは 本 部 事 務 局 に 届 け 出 なければならない ( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 9 条 会 員 は 継 続 して3 年 以 上 会 費 を 滞 納 した 場 合 会 員 の 資 格 を 喪 失 する ただし 会 員 資 格 喪 失 後 2カ 年 以 内 に 未 払 い 会 費 および 会 員 資 格 喪 失 期 間 中 の 会 費 を 支 払 うことによって 会 員 として 復 活 することができる また 本 会 の 趣 旨 にふさわしくないと 理 事 会 が 判 断 した 場 合 ならびに 本 会 の 名 誉 を 著 しく 傷 つけたと 理 事 会 が 判 断 した 場 合 理 事 会 は 当 該 者 の 会 員 資 格 抹 消 を 総 会 に 提 案 することができる ( 退 会 ) 第 10 条 本 会 を 退 会 しようとする 会 員 は 書 面 により 理 事 会 に 届 け 出 なければならない 退 会 の 承 認 は 理 事 会 が 行 う 2

第 3 章 総 会 ( 総 会 の 種 類 および 開 催 ) 第 11 条 総 会 は 通 常 総 会 および 臨 時 総 会 とする 通 常 総 会 は 通 常 毎 年 1 回 全 国 大 会 の 際 に 開 催 される 臨 時 総 会 は 会 長 が 必 要 と 認 めたとき 臨 時 に 開 催 する ( 総 会 の 招 集 ) 第 12 条 総 会 は 会 長 が 招 集 し 議 長 を 務 める 総 会 成 立 の 事 項 は 特 別 には 定 めない ( 総 会 の 審 議 事 項 ) 第 13 条 総 会 は 下 記 の 事 項 を 審 議 する 1. 規 約 の 変 更 2. 事 業 報 告 および 収 支 決 算 の 承 認 3. 事 業 計 画 および 収 支 予 算 の 承 認 4. 名 誉 会 員 特 別 会 員 の 承 認 ( 理 事 会 の 推 薦 による) 5.その 他 本 会 の 運 営 に 関 する 重 要 議 案 ( 総 会 の 議 決 法 ) 第 14 条 総 会 における 議 決 権 は 出 席 した 正 規 会 員 と 院 生 会 員 がこれを 行 使 する ただし 会 長 宛 書 面 をもって 議 決 権 を 事 前 行 使 することができる 総 会 の 議 事 は 出 席 した 正 規 会 員 と 院 生 会 員 総 数 の 過 半 数 の 同 意 をもってこれを 決 する ( 総 会 の 議 事 録 ) 第 15 条 総 会 の 議 事 録 は 本 部 事 務 局 が 作 成 し 会 長 が 署 名 捺 印 した 上 で 保 存 する 第 4 章 役 員 ( 役 員 ) 第 16 条 本 会 に 下 記 の 役 員 をおく 1. 理 事 20 名 ( 選 挙 理 事 15 名 推 薦 理 事 5 名 ) 2. 会 計 監 事 2 名 3. 幹 事 若 干 名 ( 理 事 の 選 出 および 職 務 ) 第 17 条 理 事 に 選 挙 理 事 と 推 薦 理 事 の2 種 類 を 設 ける 1. 選 挙 理 事 は 68 歳 未 満 ( 選 挙 年 の4 月 1 日 現 在 )の 正 規 会 員 の 中 から 正 規 会 員 によって 15 名 選 出 される 選 出 方 法 については 別 途 多 国 籍 企 業 学 会 理 事 選 挙 規 定 を 定 める 2. 選 挙 理 事 は 最 初 の 理 事 会 において 互 選 により 代 表 理 事 3 名 を 選 出 する 理 事 会 は 総 会 前 に 開 催 し 重 要 事 項 を 審 議 する 3

ただし 文 書 またはメールによる 文 書 理 事 会 を 臨 時 に 開 くこともできる 3. 代 表 理 事 は 会 長 1 名 副 会 長 2 名 ( 東 西 から 各 1 名 それぞれ 東 部 部 会 長 西 部 部 会 長 を 兼 ねる)で 構 成 される 4. 会 長 は 本 会 を 代 表 し 総 会 および 理 事 会 を 招 集 統 括 する 副 会 長 は 部 会 を 代 表 するとともに 会 長 を 補 佐 する 5. 推 薦 理 事 は 理 事 会 の 推 薦 により5 名 選 出 される 6. 理 事 は 理 事 会 において 事 項 を 審 議 し 下 記 の 会 務 を 分 担 する 会 長 副 会 長 2を 除 く 理 事 が 分 担 すべき 会 務 の 種 類 < 総 務 担 当 > 総 務 担 当 理 事 は 研 究 会 の 総 務 ( 渉 外 募 金 等 )にかかわることを 所 管 する < 広 報 出 版 担 当 > 広 報 出 版 担 当 理 事 は 本 会 のホームページその 他 広 報 活 動 を 所 管 し 学 会 として 出 版 活 動 を 行 う 場 合 その 支 援 を 行 う < 大 会 担 当 > 大 会 担 当 理 事 は 全 国 大 会 のテーマ 報 告 者 を 決 定 し 全 国 大 会 が 滞 りなく 開 催 され るよう 大 会 準 備 委 員 会 と 協 力 する 大 会 準 備 委 員 会 は 理 事 以 外 から 委 員 を 募 ること ができる < 部 会 担 当 > 部 会 担 当 理 事 は 部 会 ( 開 催 の 日 時 会 場 の 設 定 報 告 者 の 手 配 案 内 など)を 所 管 する < 企 画 担 当 > 企 画 担 当 理 事 は 研 究 プロジェクト(テーマ 設 定 メンバー 構 成 研 究 会 開 催 シン ポジューム 開 催 など)を 企 画 する < 国 際 担 当 > 国 際 担 当 理 事 は 多 国 籍 企 業 学 会 と 海 外 の 研 究 組 織 との 連 携 を 深 め 本 会 会 員 の 国 際 的 な 活 動 を 企 画 推 進 する < 編 集 担 当 > 編 集 担 当 理 事 は 編 集 委 員 会 委 員 長 として 学 会 誌 に 関 わる 会 務 を 担 当 し 編 集 委 員 の 推 薦 投 稿 論 文 の 審 査 管 理 学 会 誌 の 編 集 出 版 などを 行 う 学 会 誌 投 稿 規 定 などは 別 途 定 める < 学 会 賞 担 当 > 学 会 賞 担 当 理 事 は 年 間 の 学 会 賞 ならびに 学 会 奨 励 賞 の 選 考 に 関 わる 会 務 を 所 管 する 学 会 賞 ならびに 学 会 奨 励 賞 に 関 する 規 定 は 別 途 定 める ( 会 計 監 事 の 選 出 および 職 務 ) 第 18 条 会 計 監 事 は 正 規 会 員 の 中 から 正 規 会 員 によって 2 名 ( 東 西 各 1 名 ) 選 出 される 選 出 方 法 については 別 途 多 国 籍 企 業 学 会 会 計 監 事 選 挙 規 定 を 定 める 会 計 監 事 は 会 計 を 監 査 し その 結 果 を 総 会 において 報 告 しなければならない ( 幹 事 の 選 出 および 職 務 ) 第 19 条 幹 事 は 正 規 会 員 および 院 生 会 員 の 中 から 理 事 会 によって 若 干 名 選 出 され 4

る 幹 事 は 担 当 理 事 を 補 佐 し その 職 務 を 支 援 する ( 役 員 の 任 期 ) 第 20 条 役 員 の 任 期 は 選 任 された 翌 月 1 日 から2 年 間 とする 再 任 を 妨 げないが 会 長 副 会 長 監 事 はそれぞれ3 期 連 続 して 同 一 役 務 を 務 め ることができない 欠 員 補 充 の 任 期 は 残 任 期 間 とする 欠 員 補 充 の 方 法 については 細 則 で 定 める ( 特 別 委 員 会 の 設 置 ) 第 21 条 理 事 会 は 本 会 の 事 業 逐 行 上 必 要 な 特 別 委 員 会 を 設 置 することができる 第 5 章 事 務 局 ( 本 部 事 務 局 ) 第 22 条 本 会 の 事 務 を 処 理 するために 本 部 事 務 局 をおく 本 部 事 務 局 (1 名 )は 会 長 が 推 薦 し 理 事 会 が 選 任 する 選 挙 理 事 推 薦 理 事 でない 場 合 理 事 定 員 の 別 枠 で 理 事 になる 本 部 事 務 局 は 会 長 を 補 佐 し 下 記 の 事 項 を 取 り 扱 う < 本 部 事 務 局 の 職 務 > 1. 会 員 名 簿 に 関 わる 業 務 2. 理 事 会 に 関 わる 業 務 3. 総 会 に 関 わる 業 務 4. 全 国 大 会 に 関 わる 業 務 ( 大 会 担 当 理 事 の 補 佐 ) 5. 会 費 の 徴 収 ならびに 督 促 に 関 わる 業 務 6. 東 西 両 部 会 への 部 会 費 の 支 出 7. 本 部 会 計 報 告 に 関 わる 業 務 8.その 他 会 長 が 必 要 と 認 めた 事 項 ( 部 会 事 務 局 ) 第 23 条 部 会 の 事 務 を 処 理 するために 部 会 事 務 局 をおく 部 会 事 務 局 は 東 部 事 務 局 (1 名 )および 西 部 事 務 局 (1 名 )とする 部 会 事 務 局 ( 各 1 名 )は 部 会 長 が 推 薦 し 理 事 会 が 選 任 する 選 挙 理 事 推 薦 理 事 でない 場 合 理 事 定 員 の 別 枠 で 理 事 になる 部 会 事 務 局 は 部 会 長 を 補 佐 し 下 記 の 事 項 を 取 り 扱 う < 部 会 事 務 局 の 職 務 > 1. 部 会 に 属 する 会 員 の 会 員 名 簿 に 関 わる 業 務 2. 部 会 研 究 会 の 支 出 に 関 する 業 務 3. 部 会 会 計 報 告 に 関 わる 業 務 4.その 他 部 会 長 が 必 要 と 認 めた 事 項 ( 事 務 局 の 任 期 ) 第 24 条 事 務 局 の 任 期 は 理 事 ないし 会 計 監 事 と 同 じ 期 間 とし 2 年 間 とする 再 任 を 妨 げないが 3 期 連 続 して 務 めることはできない 5

事 務 局 に 欠 員 が 生 じた 場 合 理 事 会 によって 速 やかに 補 充 されなければなら ない 任 期 は 残 任 期 間 とする 第 6 章 清 算 ( 清 算 人 ) 第 25 条 本 会 の 解 散 は 総 会 及 び 理 事 会 において 議 決 する 本 会 が 解 散 したときは 代 表 理 事 がその 清 算 人 となる ( 清 算 人 の 権 限 ) 第 26 条 清 算 人 は 本 会 を 代 表 し 清 算 に 必 要 な 一 切 の 行 為 を 行 う 権 限 を 有 する 附 則 本 規 約 は 2011 年 7 月 9 日 に 発 効 するものとする 6

< 細 則 1 会 費 > 会 費 に 関 する 細 則 第 1 条 会 費 は 会 員 資 格 に 応 じ 下 記 のように 定 める 1. 正 規 会 員 (1) 1 万 円 2. 正 規 会 員 (2) 1 万 円 3. 院 生 会 員 5 千 円 4. 賛 助 会 員 5 万 円 (ただし 団 体 会 員 扱 い) 5. 名 誉 会 員 なし 6. 特 別 会 員 なし 第 2 条 会 費 は 毎 会 計 年 度 末 (5 月 31 日 )までに 本 部 事 務 局 に 納 めなければならない 2. 本 会 の 会 計 年 度 は 毎 年 6 月 1 日 に 始 まり 翌 年 5 月 31 日 に 終 わる 第 3 条 本 部 事 務 局 は 理 事 会 の 決 定 に 従 い 部 会 事 務 局 へ 部 会 費 を5 月 31 日 までに 送 付 する 第 4 条 会 員 は 継 続 して3 年 以 上 会 費 を 滞 納 した 場 合 会 員 の 資 格 を 喪 失 する ただし 会 員 資 格 喪 失 後 2カ 年 以 内 に 未 払 い 会 費 および 会 員 資 格 喪 失 期 間 中 の 会 費 を 支 払 うことによって 会 員 として 復 活 することができる 住 所 連 絡 先 などの 届 け 出 不 備 のため 事 務 局 からの 会 費 徴 収 書 が 手 元 に 届 かず 会 費 滞 納 となり 会 員 資 格 を 喪 失 する 場 合 も 例 外 としない 第 5 条 1 年 以 上 の 長 期 在 外 研 究 者 および 長 期 出 張 者 は 会 費 の 納 入 を 一 時 免 除 される ただし 選 挙 権 被 選 挙 権 などの 会 員 資 格 も 一 時 停 止 される 研 究 会 の 案 内 等 はメールでは 継 続 して 受 け 取 ることができるが 郵 送 による 方 法 は 費 用 の 許 す 限 りで 本 部 事 務 局 が 判 断 するものとする 附 則 ただし 2009 年 度 の 会 計 年 度 は 2009 年 4 月 1 日 から 2010 年 5 月 31 日 までとする 本 細 則 は 2009 年 7 月 11 日 から 施 行 する 7

< 細 則 2 選 挙 理 事 について> 多 国 籍 企 業 学 会 理 事 選 挙 規 定 ( 有 権 者 ) 第 1 条 正 規 会 員 は 理 事 の 選 挙 人 被 選 挙 人 になることができる ( 選 挙 方 法 ) 第 2 条 理 事 の 選 挙 は 正 規 会 員 の 直 接 選 挙 による 1. 選 挙 管 理 委 員 会 が 投 票 用 紙 を 選 挙 人 に 郵 送 する 郵 送 等 は 本 部 事 務 局 が 支 援 してもよい 2. 投 票 用 紙 には 東 部 枠 5 名 西 部 枠 5 名 自 由 枠 5 名 を 設 け 東 部 枠 には 東 部 部 会 所 属 会 員 から 西 部 枠 には 西 部 部 会 所 属 会 員 から 自 由 枠 には 東 西 両 部 会 所 属 会 員 ( 東 西 の 比 率 は 自 由 とする)から 正 会 員 の 氏 名 を 記 入 するものと する 選 挙 人 は 無 記 名 で 上 記 理 事 15 名 以 内 の 氏 名 を 連 記 し 定 められた 期 間 内 に 投 票 用 紙 を 選 挙 管 理 委 員 会 へ 返 送 する ただし 締 め 切 り 日 の 消 印 あるも のは 有 効 とする 15 名 超 の 氏 名 を 書 いたものは 無 効 とする ( 選 挙 の 時 期 ) 第 3 条 選 挙 の 時 期 は 理 事 任 期 終 了 前 半 年 以 内 に 実 施 する ( 選 挙 管 理 委 員 会 ) 第 4 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 理 事 会 により 委 嘱 された 委 員 若 干 名 により 構 成 され 委 員 長 1 名 を 互 選 する 選 挙 管 理 委 員 会 は 選 挙 人 ( 被 選 挙 人 )の 確 定 選 挙 日 程 など 理 事 選 挙 に 必 要 な 事 項 を 決 定 し 選 挙 を 実 施 し 開 票 し 理 事 会 に 報 告 しなければならない ( 開 票 と 当 選 人 の 確 定 ) 第 5 条 選 挙 管 理 委 員 会 は 下 記 の 手 順 により 当 選 人 を 確 定 する 1. 投 票 締 め 切 り 後 速 やかに 開 票 を 行 い 得 票 の 上 位 者 から 当 選 人 を 確 定 する 2. 部 会 枠 自 由 枠 を 合 わせ 記 入 された 氏 名 の 多 いものの 順 に 東 部 5 名 西 部 5 名 の 当 選 者 を 確 定 した 後 残 り5 名 の 当 選 者 を 確 定 する 3. 定 数 内 最 下 位 者 の 得 票 が 同 数 の 場 合 は 年 長 者 を 当 選 人 とする 4. 当 選 人 確 定 後 選 挙 管 理 委 員 会 はただちに 本 部 事 務 局 に 届 け 出 るとともに 当 選 人 に 通 知 する 5. 当 選 人 が 理 事 就 任 を 辞 退 した 場 合 は 得 票 順 位 の 次 点 者 を 繰 り 上 げ 上 記 3を 実 施 する 6. 理 事 が 任 期 中 に 欠 員 となった 場 合 残 任 期 間 が1 年 未 満 なら 補 充 しない 残 任 期 間 が1 年 以 上 の 場 合 補 充 するか 否 かは 理 事 会 が 決 定 する 補 充 する 場 合 には 前 回 担 当 の 選 挙 管 理 委 員 会 が 上 記 1~4を 行 う ( 補 足 ) 会 長 は 当 選 人 確 定 後 の 最 初 の 理 事 会 に 現 職 理 事 とともに 新 任 理 事 を 招 待 しなければ ならない 当 該 年 度 の 所 管 事 項 については 現 職 理 事 会 が 決 定 するが 新 しい 会 長 副 会 長 幹 事 お よび 事 務 局 の 選 出 は 新 任 理 事 会 が 決 定 する 8

< 細 則 3 会 計 監 事 について> 多 国 籍 企 業 学 会 会 計 監 事 選 挙 規 定 ( 有 権 者 ) 第 1 条 正 規 会 員 は 会 計 監 事 の 選 挙 人 被 選 挙 人 になることができる ( 選 挙 方 法 ) 第 2 条 会 計 監 事 の 選 挙 は 正 規 会 員 の 直 接 選 挙 による 1. 会 計 監 事 の 選 挙 は 選 挙 理 事 の 選 挙 と 同 時 に 行 う 2. 選 挙 人 は 無 記 名 で 会 計 監 事 2 名 ( 東 部 1 名 西 部 1 名 )の 名 前 を 連 記 し 選 挙 管 理 委 員 会 へ 返 送 する 締 め 切 り 日 の 消 印 あるものは 有 効 2 名 超 の 名 前 を 書 いたもの および 東 部 1 名 西 部 1 名 を 満 たしていないものは 無 効 9