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Transcription:

岡 安 の 証 券 総 合 取 引 約 款 第 1 章 証 券 総 合 取 引 ( 約 款 の 趣 旨 ) 第 1 条 この 約 款 は 有 価 証 券 の 保 護 預 り 社 債 株 式 等 の 振 替 に 関 する 法 律 ( 以 下 振 替 法 といいます )において 取 扱 う 証 券 の 取 引 累 積 投 資 取 引 外 国 証 券 の 取 引 新 光 MRF(マネー リザーブ フアンド)の 自 動 スイープ 取 引 又 はそれらを 組 合 せた 取 引 ( 以 下 証 券 総 合 取 引 といいます )について お 客 様 と 岡 安 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 といいます )との 間 の 権 利 義 務 関 係 を 明 確 にすることを 目 的 とするもの です ( 新 光 MRF 累 積 投 資 口 の 開 設 ) 第 2 条 お 客 様 には 証 券 総 合 取 引 の 申 込 時 に 新 光 MRF(マネー リザーブ フアンド) 累 積 投 資 口 ( 以 下 新 光 MRF 累 投 口 といいます )を 開 設 していただきます 新 光 MRF 累 投 口 が 開 設 された 場 合 における 証 券 総 合 取 引 については これを 証 券 総 合 口 座 による 取 引 といい 当 該 取 引 では 新 光 MRFの 自 動 スイープ 取 引 が 行 われ ます ただし この 取 扱 いは 個 人 のお 客 様 に 限 らせていただきます ( 証 券 総 合 取 引 の 利 用 ) 第 3 条 1 お 客 様 は この 約 款 及 び 別 に 定 める 各 取 引 の 約 款 ( 保 護 預 り 約 款 外 国 証 券 取 引 口 座 約 款 新 光 MMF(マネー マネジメント ファンド) 自 動 継 続 投 資 約 款 新 光 M RF(マネー リザーブ ファンド) 自 動 継 続 投 資 約 款 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 一 般 債 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 株 式 等 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 及 び 上 場 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 )に 基 づいて 次 の 各 号 に 掲 げる 取 引 がご 利 用 いただけます 1 第 2 章 に 定 める 新 光 MRF 累 投 口 の 自 動 スイープ 取 引 2 第 3 章 に 定 める 累 積 投 資 取 引 3 第 5 章 に 定 める 国 内 外 貨 建 債 券 取 引 4 保 護 預 り 約 款 に 定 める 有 価 証 券 の 保 護 預 り 取 引 5 株 式 等 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 に 定 める 株 式 等 の 振 替 決 済 口 座 管 理 6 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 に 定 める 振 決 国 債 の 決 済 口 座 管 理 7 一 般 債 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 に 定 める 一 般 債 券 の 振 替 決 済 口 座 管 理 8 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 に 定 める 投 資 信 託 受 益 権 の 振 替 決 済 口 座 管 理 9 上 場 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 に 定 める 上 場 投 資 信 託 受 益 権 の 振 替 決 済 口 座 管 理 10 外 国 証 券 取 引 口 座 約 款 に 定 める 外 国 証 券 取 引 11 株 券 及 び 外 国 証 券 を 含 む 有 価 証 券 その 他 当 社 において 取 扱 う 証 券 の 利 金 収 益 分 配 金 配 当 金 のうち 当 社 において 支 払 われるものを 新 光 MRF 累 投 口 以 外 の 累 投 口 へ 入 金 する 取 引 2 お 客 様 は 前 項 すべてのうち 利 金 収 益 分 配 金 配 当 金 を 累 投 口 へ 入 金 する 場 合 の 取 引 については 第 3 章 に 定 める 新 光 MMF 累 投 口 へ 入 金 する 方 法 がご 利 用 いただけ ます ( 申 込 方 法 等 ) 第 4 条

1 お 客 様 は 当 社 所 定 の 総 合 取 引 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 載 し 署 名 捺 印 のうえ 当 社 に 申 込 むものとし その 際 犯 罪 による 収 益 の 移 転 防 止 に 関 する 法 律 の 規 定 に 従 い 本 人 確 認 を 行 わせていただきます 当 社 が 本 人 確 認 のうえ 承 諾 した 場 合 に 限 り 証 券 総 合 取 引 を 開 始 することができます この 場 合 保 護 預 り 口 座 及 び 振 替 決 済 口 座 が 開 設 されます 2 お 客 様 が 証 券 総 合 取 引 を 申 込 みされる 場 合 には 第 4 章 に 定 める 振 込 先 指 定 方 式 の 利 用 の 申 込 みを 同 時 に 行 っていただきます 3 前 条 第 2 項 の 取 引 方 法 を 変 更 する 場 合 は あらかじめ 当 社 にお 申 出 いただきます ( 届 出 印 鑑 ) 第 5 条 前 条 の 総 合 取 引 申 込 書 に 捺 印 された 印 影 をもって 当 社 へのお 届 出 の 印 鑑 とい たします ただし すでにその 届 出 がされている 場 合 には その 印 鑑 をもってお 届 出 の 印 鑑 とします ( 既 存 取 引 等 の 継 続 ) 第 6 条 この 約 款 の 制 定 の 際 お 客 様 がすでに 証 券 総 合 取 引 約 款 及 び 保 護 預 り 約 款 に 基 づきご 利 用 されている 取 引 及 び 取 扱 いについては 継 続 してこの 約 款 に 基 づくものとしてご 利 用 いただけます 第 2 章 新 光 MRFの 自 動 スイープ 取 引 (マネー リザーブ ファンド) ( 本 章 の 趣 旨 ) 第 7 条 本 章 は お 客 様 と 当 社 が 契 約 する 投 資 口 のうち 新 光 MRF(マネー リザーブ ファンド) 累 投 口 の 自 動 スイープ 取 引 に 関 する 取 決 めです ( 自 動 買 付 ) 第 8 条 1 有 価 証 券 その 他 当 社 において 取 扱 う 証 券 証 書 権 利 又 は 商 品 の 果 実 償 還 金 売 却 代 金 解 約 代 金 又 は 懸 賞 金 のうち 当 社 において 支 払 われるものについて その 支 払 いが 円 貨 であったときは 新 光 MRF(マネー リザーブ ファンド) 受 益 権 ( 以 下 新 光 MRF といいます )の 買 付 けのお 申 込 みがあったものとし 特 にお 客 様 からのお 申 出 がない 限 り 買 付 けを 行 います 2 お 客 様 が 有 価 証 券 の 買 付 代 金 等 の 支 払 いのために 入 金 を 行 った 場 合 入 金 日 から 当 該 買 付 代 金 の 受 渡 日 が2 営 業 日 以 上 あるときは 当 該 入 金 額 をもって 新 光 MRF の 買 付 けのお 申 込 みがあったものとし 特 にお 客 様 からのお 申 出 がない 限 り 当 該 入 金 額 に 基 づき 買 付 けを 行 います 3 第 1 項 の 買 付 けにかかわらず 利 金 収 益 分 配 金 配 当 金 等 について 円 貨 の 利 金 等 の 取 扱 い 等 で 受 取 り 方 法 が 指 定 されている 場 合 は その 指 定 の 取 扱 いとさせ ていただきます ( 自 動 換 金 ) 第 9 条 当 社 は お 客 様 の 有 価 証 券 等 の 買 付 代 金 等 に 不 足 が 生 じる 場 合 は その 不 足 分 の 新 光 MRFの 換 金 のお 申 込 みがあったものとし 特 にお 客 様 からのお 申 出 がない 限 り 当 該 累 投 口 を 換 金 し その 不 足 分 に 充 当 します ( 取 引 の 解 約 )

第 10 条 新 光 MRF 累 等 口 の 自 動 スイープ 取 引 は 次 の 場 合 に 解 約 されるものとします 1 お 客 様 から 新 光 MRF 累 投 口 の 解 約 のお 申 出 があったとき 2 やむを 得 ない 事 由 により 当 社 が 解 約 を 申 出 たとき ( 免 責 事 項 ) 第 11 条 当 社 は 次 の 各 号 によって 生 じた 損 害 についてはその 責 を 負 いません 1 お 客 様 の 届 出 事 項 等 の 変 更 のお 申 出 が 遅 滞 なく 行 われなかったとき 2 天 災 地 変 その 他 不 可 抗 力 により 本 章 に 基 づく 処 理 に 遅 延 等 が 生 じたとき 第 3 章 累 積 投 資 取 引 ( 本 章 の 趣 旨 ) 第 12 条 本 章 は お 客 様 と 当 社 との 投 資 信 託 受 益 権 及 び 投 資 信 託 受 益 証 券 ( 以 下 本 章 におい て 投 資 信 託 受 益 権 等 といいます )の 累 積 投 資 に 関 する 取 決 めです 当 社 は 本 章 の 規 定 に 従 って 投 資 信 託 受 益 権 等 の 累 積 投 資 契 約 ( 以 下 本 章 において 契 約 といいます )をお 客 様 と 締 結 いたします ( 累 積 投 資 の 申 込 み) 第 13 条 お 客 様 は 買 付 けを 希 望 する 投 資 信 託 受 益 権 等 の 種 類 に 応 じて 累 積 投 資 コースごと に 第 1 章 に 定 める 方 法 により 申 込 むものといたします ただし 既 に 他 の 累 投 口 において 上 記 の 方 法 により 申 込 みが 行 われ 契 約 が 締 結 されているときは 第 1 回 目 の 払 込 みをもって 契 約 の 申 込 みが 行 われたものといたし ます ( 金 銭 の 払 込 み) 第 14 条 1 お 客 様 は 投 資 信 託 受 益 権 等 の 取 得 にあてるため 随 時 その 代 金 ( 以 下 払 込 金 といいます )を 当 該 累 投 口 に 払 込 むことができます なお 一 部 の 累 投 口 には 第 18 条 にかかる 償 還 金 の 他 のコースへの 払 込 み( 以 下 スイッチング といいます )ができる 場 合 があります 2 第 1 項 の 払 込 金 は 各 投 資 信 託 受 益 権 等 の 目 論 見 書 等 に 記 載 された 額 といたします ( 取 得 方 法 時 期 及 び 価 額 ) 第 15 条 1 当 社 は お 客 様 から 投 資 信 託 受 益 権 等 の 取 得 の 申 込 みがあった 場 合 には 目 論 見 書 等 記 載 の 基 準 及 び 方 法 に 従 い 遅 滞 なくお 客 様 に 代 わってその 取 得 を 行 います ただし 取 得 申 込 日 が 目 論 見 書 等 に 記 載 の 申 込 不 可 日 にあたる 場 合 は 取 得 申 込 み の 取 扱 いはできません 2 第 1 項 の 取 得 価 額 は 各 目 論 見 書 等 に 定 める 価 額 となります なお 販 売 手 数 料 等 がある 場 合 は 当 社 所 定 の 手 数 料 及 び 消 費 税 相 当 額 を 加 えた 価 額 といたします 3 毎 日 決 算 を 行 う 追 加 型 公 社 債 投 資 信 託 については 申 込 日 の 翌 営 業 日 の 前 日 の 基 準 価 額 が 当 初 設 定 時 の1 口 の 元 本 価 額 (1 口 =1 円 )を 下 回 ったときは 当 該 投 資 信 託 受 益 権 等 の 目 論 見 書 等 に 従 い 申 込 日 の 翌 営 業 日 以 降 最 初 に 取 得 に 係 る 基 準 価 額 ( 営 業 日 の 前 日 の 基 準 価 額 )が 当 初 設 定 時 の1 口 の 元 本 価 額 (1 口 =1 円 )に 復 した 計 算 日 の 基 準 価 額 により 当 該 計 算 日 の 翌 営 業 日 にお 客 様 に 代 わって 取 得 いたします

4 取 得 された 投 資 信 託 受 益 権 等 の 所 有 権 及 びその 果 実 又 は 元 本 に 対 する 請 求 権 は 当 該 取 得 のあった 日 からお 客 様 に 帰 属 するものといたします ( 投 資 信 託 受 益 権 等 の 保 管 ) 第 16 条 1 この 契 約 によって 取 得 された 投 資 信 託 受 益 権 等 のうち 振 替 法 に 基 づく 振 替 制 度 に おいて 取 扱 う 投 資 信 託 受 益 権 については 別 途 定 める 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 により 取 扱 います 2 この 契 約 によって 取 得 された 投 資 信 託 受 益 権 等 のうち 第 1 項 で 定 めた 以 外 の 投 資 信 託 受 益 証 券 については 当 社 において 他 のお 客 様 の 当 該 投 資 信 託 受 益 証 券 と 混 蔵 し て 保 管 します なお 当 社 の 保 管 に 代 えて 他 の 金 融 機 関 等 に 再 預 託 することがあります 3 第 1 項 第 2 項 により 保 管 する 投 資 信 託 受 益 権 等 については 次 の 事 項 にご 同 意 い ただいたものとして 取 扱 います 1 預 託 された 投 資 信 託 受 益 権 等 の 額 に 応 じて 共 有 権 又 は 準 共 有 権 を 取 得 すること 2 投 資 信 託 受 益 権 等 の 新 たな 預 託 又 は 返 還 については 他 のお 客 様 と 協 議 を 要 しな いこと 4 当 社 は 当 該 保 管 に 係 る 投 資 信 託 受 益 権 等 の 保 管 料 を 申 受 けることがあります ( 果 実 等 の 再 投 資 ) 第 17 条 1 累 積 投 資 に 係 る 投 資 信 託 受 益 権 等 の 収 益 分 配 金 は お 客 様 に 代 わって 当 社 が 受 領 のうえ これを 当 該 累 投 口 に 繰 り 入 れてお 預 りし 原 則 としてそのお 手 取 り 金 額 を もって 第 15 条 に 準 じた 取 得 を 無 手 数 料 で 行 います なお 当 社 所 定 の 手 続 きを 行 った 場 合 は 一 部 の 累 投 口 について 再 投 資 を 停 止 で きるものとします 2 毎 日 決 算 を 行 う 追 加 型 公 社 債 投 資 信 託 及 び 毎 日 分 配 を 行 う 外 国 公 社 債 投 資 信 託 の 収 益 分 配 金 は 前 月 の 最 終 営 業 日 (その 翌 日 以 降 に 取 得 した 場 合 については 当 該 取 得 日 )から 当 月 の 最 終 営 業 日 の 前 日 までの 分 を 当 月 の 最 終 営 業 日 にお 客 様 に 代 わ って 当 社 が 受 領 のうえ これを 当 該 累 投 口 に 繰 り 入 れてお 預 りし 原 則 としてその お 手 取 り 金 額 をもって 当 月 の 最 終 営 業 日 の 前 日 の 基 準 価 額 でお 客 様 に 代 わって 取 得 します ただし 毎 日 決 算 を 行 う 追 加 型 公 社 債 投 資 信 託 については 当 月 の 最 終 営 業 日 の 前 日 の 基 準 価 額 が 当 初 設 定 時 の1 口 の 元 本 価 額 (1 口 =1 円 )を 下 回 ったときは 最 終 営 業 日 以 降 最 初 に 取 得 に 係 る 基 準 価 額 ( 営 業 日 の 前 日 の 基 準 価 額 )が 当 初 設 定 時 の1 口 の 元 本 価 額 (1 口 =1 円 )に 復 した 計 算 日 の 基 準 価 額 により 当 該 計 算 日 の 翌 営 業 日 にお 客 様 に 代 わって 取 得 します ( 返 還 ) 第 18 条 1 当 社 は お 客 様 から 投 資 信 託 受 益 権 等 の 全 部 又 は 一 部 の 返 還 を 請 求 された 場 合 に は これを 換 金 のうえ その 代 金 を 返 還 します 換 金 価 額 及 び 換 金 手 数 料 等 につい ては 各 目 論 見 書 に 記 載 の 方 法 に 従 い 取 扱 います ただし 目 論 見 書 等 に 記 載 の 換 金 請 求 不 可 日 にあたる 場 合 は 返 還 請 求 の 取 扱 い はできません 2 クローズド 期 間 のある 投 資 信 託 受 益 権 等 についての 当 該 クローズド 期 間 中 は 各 目 論 見 書 等 に 記 載 の 事 由 に 該 当 しない 限 り 原 則 として 取 扱 いできません 3 第 1 項 第 2 項 の 請 求 は 目 論 見 書 等 に 記 載 の 方 法 に 従 ってこれを 行 い 返 還 請 求 日 から 起 算 して 目 論 見 書 等 に 記 載 の 受 渡 日 からその 代 金 をお 客 様 に 返 還 します なお スイッチングの 場 合 当 該 返 還 金 についてはお 客 様 にお 支 払 いすることな

く ご 指 定 の 累 投 口 の 投 資 信 託 受 益 権 等 へのお 申 込 み 金 額 に 充 当 します (キャッシング( 即 日 引 出 )) 第 19 条 1 お 客 様 は 第 18 条 の 返 還 請 求 に 基 づき 当 社 が 引 渡 すべき 金 銭 相 当 額 について 返 還 の 請 求 を 行 う 日 の 当 日 に 受 取 りを 希 望 する 場 合 は 次 の 方 法 ( 以 下 キャッシ ング といいます )によります 1 キャッシングの 申 込 みがあった 場 合 当 社 は 新 光 MMF 累 投 口 又 は 新 光 MRF 累 投 口 の 残 高 とキャッシングの 申 込 みがあった 日 の 前 日 までの 果 実 に 基 づき 計 算 した 返 還 可 能 額 又 は500 万 円 のうち いずれか 少 ない 金 額 を 限 度 として 新 光 M MF 累 投 口 又 は 新 光 MRF 累 投 口 を 担 保 に 金 銭 を 貸 出 すことができます ただし お 客 様 の 取 引 状 況 その 他 の 事 由 により 貸 出 しをしない 場 合 もあります なお 返 還 可 能 額 は 次 の 計 算 式 により 算 出 します 返 還 可 能 額 = 解 約 口 数 基 準 価 額 + 解 約 される 投 資 信 託 受 益 権 に 係 るキャッシ ングの 申 込 みがあった 日 の 前 日 までの 分 配 金 (A)- 源 泉 税 相 当 額 {(A) ( 所 得 税 率 + 住 民 税 率 )} 2 前 号 のキャッシング 申 込 日 に 当 社 は 当 該 請 求 日 の 前 日 までの 計 算 に 基 づき 前 号 のキャッシングの 貸 出 しによる 金 銭 に 相 応 する 新 光 MMF 累 投 口 又 は 新 光 M RF 累 投 口 について 当 該 貸 出 しの 担 保 としてその 投 資 信 託 受 益 権 に 質 権 を 設 定 す ると 同 時 に 第 18 条 の 換 金 手 続 きを 行 います 3 前 号 の 換 金 手 続 に 基 づく 金 銭 の 受 渡 日 には この 金 銭 をもって 自 動 的 に 貸 出 残 高 全 額 の 返 済 にあてます 当 該 金 銭 のうち 第 1 号 のキャッシング 申 込 日 から 当 該 受 渡 日 の 前 日 までの 果 実 から 源 泉 税 相 当 額 を 差 引 いた 金 額 に 相 当 する 金 額 は 次 の 計 算 式 により 算 出 し 貸 出 金 利 として 当 社 がもらい 受 けます 前 号 の 換 金 手 続 きに 基 づく 金 銭 - 第 1 号 のキャッシングの 貸 出 しによる 金 銭 (なお 当 該 貸 出 金 利 に 相 当 する 果 実 の 明 細 はお 客 様 にお 知 らせしないことがあ ります ) 4 当 社 は 第 2 号 の 換 金 を 行 う 際 の 基 準 価 額 が 当 初 設 定 時 の1 口 の 元 本 価 額 (1 口 =1 円 )を 下 回 ったときは 第 2 号 の 換 金 手 続 きに 基 づく 金 銭 と 第 1 号 のキャッ シングの 貸 出 しによる 金 銭 及 びその 利 息 との 差 額 をお 客 様 に 請 求 できるものとし ます 2 第 1 項 の 申 込 みは 当 社 所 定 の 手 続 きによってこれを 行 い 当 社 所 定 の 方 法 により お 客 様 に 金 銭 をお 引 渡 しします ( 解 約 ) 第 20 条 1 この 契 約 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 したときは 解 約 されるものとします 1 お 客 様 から 解 約 のお 申 出 があったとき 2 払 込 金 が 引 続 き 1 ヵ 年 を 越 えて 当 社 所 定 の 方 法 により 払 込 まれなかったとき ただし 前 回 買 付 けの 日 から 1 ヵ 年 以 内 に 保 管 中 の 有 価 証 券 の 果 実 又 は 償 還 金 に よって 指 定 された 投 資 信 託 受 益 権 等 の 買 付 けができる 場 合 は この 限 りではありま せん 3 当 社 が 累 積 投 資 業 務 を 営 むことができなくなったとき 4 証 券 投 資 信 託 受 益 証 券 が 償 還 されたとき 2 当 社 は 一 定 期 間 取 引 の 申 込 みのない 契 約 については これを 解 約 させていただく ことがあります ただし 第 1 項 第 2 号 ただし 書 きに 係 る 契 約 については この 限 りではありません 3 この 契 約 が 解 約 されたときには 当 社 は 遅 滞 なく 保 管 中 の 投 資 信 託 受 益 権 等 及 び 果 実 並 びにお 預 り 金 を 当 社 所 定 の 方 法 によりお 客 様 に 返 還 します 4 この 解 約 の 手 続 きは 第 18 条 に 準 じて 行 います

( 申 込 事 項 等 の 変 更 ) 第 21 条 第 50 条 の 規 定 は 本 章 においてこれを 準 用 します ( 特 例 投 資 信 託 受 益 権 の 振 替 法 に 基 づく 振 替 制 度 への 移 行 手 続 き 等 に 関 する 同 意 ) 第 22 条 振 替 法 の 施 行 に 伴 い お 客 様 がこの 約 款 に 基 づき 当 社 に 寄 託 している 有 価 証 券 の うち 特 例 投 資 信 託 受 益 権 ( 既 発 行 の 投 資 信 託 受 益 権 について 振 替 法 の 適 用 を 受 ける こととする 旨 の 投 資 信 託 約 款 の 変 更 が 行 われたもの)に 該 当 するものについて 振 替 法 に 基 づく 振 替 制 度 へ 移 行 するために 以 下 に 掲 げる 事 項 につき ご 同 意 いただいた ものとして 取 扱 います 1 振 替 法 附 則 第 32 条 において 準 用 する 同 法 附 則 第 14 条 において 定 められた 振 替 受 入 簿 の 記 載 又 は 記 録 に 関 する 株 式 会 社 証 券 保 管 振 替 機 構 ( 以 下 機 構 といい ます )への 申 請 その 他 振 替 法 に 基 づく 振 替 制 度 へ 移 行 するために 必 要 となる 手 続 き 等 ( 受 益 証 券 の 提 出 等 )を 投 資 信 託 委 託 会 社 が 代 理 して 行 うこと 2 前 号 の 代 理 権 を 受 けた 投 資 信 託 委 託 会 社 が 当 社 に 対 して 前 号 に 定 める 振 替 法 に 基 づく 振 替 制 度 へ 移 行 するために 必 要 となる 手 続 き 等 を 行 うことを 委 任 するこ と 3 移 行 前 の 一 定 期 間 受 益 証 券 の 引 出 しを 行 うことができないこと 4 振 替 口 座 簿 への 記 載 又 は 記 録 に 際 し 振 替 手 続 き 上 当 社 の 口 座 ( 自 己 口 )を 経 由 して 行 う 場 合 があること 5 振 替 法 に 基 づく 振 替 制 度 に 移 行 した 特 例 上 場 投 資 信 託 受 益 権 については この 約 款 によらず 振 替 法 その 他 の 関 係 法 令 及 び 機 構 の 業 務 規 定 その 他 の 定 めに 基 づき 当 社 が 別 に 定 める 約 款 の 規 定 により 管 理 すること (その 他 ) 第 23 条 1 当 社 は この 契 約 に 基 づいてお 預 りした 金 銭 に 対 しては 利 子 その 他 いかなる 名 目 によっても 対 価 をお 支 払 いしません 2 第 49 条 第 1 号 2 号 3 号 4 号 及 び 第 6 号 の 規 定 は 本 章 においてこれを 準 用 します 3 1 回 の 払 込 金 額 買 付 時 期 買 付 価 額 再 投 資 の 方 法 返 還 価 額 等 でこの 約 款 の 規 定 にない 事 項 は 投 資 信 託 受 益 権 等 の 目 論 見 書 の 定 めに 従 うものとします 4 新 光 MRFについては 新 光 MRF 自 動 継 続 投 資 約 款 の 規 程 に 従 うものとします 第 4 章 振 込 先 指 定 方 式 ( 振 込 先 指 定 方 式 ) 第 24 条 振 込 先 指 定 方 式 とは お 客 様 の 当 社 における 口 座 内 のすべての 有 価 証 券 等 の 取 引 に より 当 社 がお 客 様 に 支 払 うこととなった 金 銭 ( 以 下 金 銭 といいます )を お 客 様 があらかじめ 指 定 する 預 貯 金 口 座 ( 以 下 指 定 預 貯 金 口 座 といいます )に 振 込 む 方 式 をいいます お 客 様 にはあらかじめ 指 定 預 貯 金 口 座 を 届 出 ていただきます ( 指 定 預 貯 金 口 座 の 取 扱 い) 第 25 条 1 指 定 預 貯 金 口 座 は 当 社 の 口 座 名 義 と 同 一 としていただきます 2 既 に 当 社 に 振 込 先 の 預 貯 金 口 座 をお 届 出 になっている 場 合 においても 本 章 に 基 づ いて 指 定 された 口 座 を 指 定 預 貯 金 口 座 として 取 扱 わせていただきます

( 指 定 預 貯 金 口 座 の 変 更 ) 第 26 条 1 指 定 預 貯 金 口 座 を 変 更 されるときは 当 社 所 定 の 用 紙 によって 届 出 ていただきます 2 変 更 申 込 受 付 後 の 取 扱 いは 前 条 第 1 項 に 準 じて 行 うものとします ( 金 銭 の 受 渡 清 算 方 法 の 指 示 ) 第 27 条 金 銭 の 受 渡 清 算 方 法 については お 客 様 からその 都 度 本 章 に 基 づく 振 込 みをする のか その 他 の 受 渡 清 算 方 法 によるのかを 口 頭 電 話 等 でご 指 示 いただきます なお 上 記 のご 指 示 を 受 けたとき 当 社 は 顧 客 コード 等 によりお 客 様 ご 自 身 からの 指 示 であることを 確 認 することがあります ( 受 入 書 類 等 ) 第 28 条 第 27 条 に 基 づき 振 込 みをする 場 合 には その 都 度 の 受 領 書 の 受 入 れは 不 要 としま す ( 手 数 料 ) 第 29 条 振 込 みに 係 る 手 数 料 は お 客 様 にご 負 担 していただくことがあります 第 5 章 国 内 外 貨 建 債 券 取 引 ( 本 章 の 趣 旨 ) 第 30 条 本 章 は お 客 様 と 当 社 との 間 で 行 う 国 内 外 貨 建 債 券 ( 日 本 国 内 で 発 行 された 外 貨 建 の 債 券 ( 募 集 及 び 売 出 しの 場 合 の 申 込 み 代 金 を 円 貨 で 支 払 うこととされているもの 又 は 利 金 もしくは 償 還 金 が 円 貨 で 支 払 われることとされているものを 含 みます )をい います 以 下 同 じ )の 取 引 に 関 する 取 決 めです ( 受 渡 期 日 ) 第 31 条 受 渡 期 日 は お 客 様 と 当 社 が 別 途 取 決 めている 場 合 を 除 き 約 定 日 から 起 算 して4 営 業 日 目 とします ( 国 内 外 貨 建 債 券 に 関 する 権 利 の 処 理 ) 第 32 条 当 社 に 保 管 された 国 内 外 貨 建 債 券 の 権 利 の 処 理 については 次 に 定 めるところによ ります 1 当 社 に 保 管 された 国 内 外 貨 建 債 券 の 利 子 及 び 償 還 金 ( 記 名 式 債 券 に 係 る 利 子 及 び 償 還 金 を 除 きます 以 下 同 じ )は 当 社 が 代 わって 受 領 し お 客 様 あてに 支 払 い ます ただし 保 護 預 り 契 約 又 は 振 替 口 座 管 理 契 約 に 基 づいて 当 社 に 保 管 している 有 価 証 券 の 利 子 等 の 受 取 り 方 法 についての 特 約 には この 国 内 外 貨 建 債 券 の 利 子 又 は 償 還 金 のうち 外 貨 で 支 払 われることとされているものは 含 めないものとします 又 支 払 手 続 きにおいて 当 社 が 当 該 国 内 外 貨 建 債 券 の 発 行 者 の 国 内 の 諸 法 令 又 は 慣 行 等 により 費 用 を 徴 収 されたときは 当 該 費 用 はお 客 様 の 負 担 とし 当 該 利 子 又 は 償 還 金 から 控 除 する 等 の 方 法 によりお 客 様 から 徴 収 します 2 国 内 外 貨 建 債 券 に 関 し 新 株 予 約 権 ( 新 株 予 約 権 証 券 を 除 きます )が 付 与 される

場 合 は 原 則 として 売 却 処 分 のうえ その 売 却 代 金 を 前 号 の 規 程 に 準 じて 処 理 しま す 3 転 換 権 付 社 債 の 転 換 権 行 使 によりお 客 様 が 指 示 しない 場 合 には 別 途 当 社 が 交 付 した 外 国 証 券 取 引 口 座 約 款 に 定 めるところに 従 うものとします 4 国 内 外 貨 建 債 券 に 関 し 第 1 号 及 び 第 2 号 以 外 の 権 利 が 付 与 される 場 合 は お 客 様 が 特 に 要 請 した 場 合 を 除 きすべて 売 却 処 分 のうえ その 売 却 代 金 を 第 1 号 の 規 定 に 準 じて 処 理 します 5 債 権 者 集 会 における 議 決 権 の 行 使 又 は 異 議 申 し 立 てについては お 客 様 の 指 示 に したがいます ただし お 客 様 が 指 示 しない 場 合 には 当 社 は 議 決 権 の 行 使 又 は 異 議 申 し 立 てを 行 いません ( 諸 料 金 ) 第 33 条 お 客 様 の 指 示 による 特 別 の 取 扱 いについては お 客 様 は 当 社 の 要 した 実 費 をその 都 度 当 社 に 支 払 うものとします ( 金 銭 の 授 受 ) 第 34 条 1 国 内 外 貨 建 債 券 の 取 引 に 関 して 行 う 当 社 とお 客 様 との 間 における 金 銭 の 授 受 は 円 貨 によります この 場 合 において 外 貨 と 円 貨 との 換 算 は 別 に 取 決 め 又 は 指 定 がな い 限 り 換 算 日 における 当 社 が 定 めるレートによります 2 前 項 の 換 算 日 は 売 買 代 金 については 約 定 日 第 32 条 第 1 号 から 第 4 号 までに 定 める 処 理 に 係 る 決 済 については 当 社 がその 全 額 の 受 領 を 確 認 した 日 とします ( 諸 報 告 書 等 ) 第 35 条 当 社 は 国 内 外 貨 建 債 券 の 取 引 に 関 し 当 社 がお 客 様 あてに 交 付 する 諸 報 告 書 等 につ いては 外 国 証 券 取 引 に 使 用 されるもので 取 扱 うことができるものとします 第 6 章 注 文 の 受 託 ( 受 託 契 約 準 則 及 び 協 会 規 則 の 適 用 ) 第 36 条 1 取 引 所 取 引 によるご 注 文 は 各 金 融 商 品 取 引 所 の 定 める 受 託 契 約 準 則 に 基 づき 受 託 します 2 取 引 所 に 上 場 されていない 有 価 証 券 の 店 頭 取 引 ( 以 下 店 頭 取 引 といいます ) によるご 注 文 は 日 本 証 券 業 協 会 の 定 める 規 則 ( 以 下 協 会 規 則 といいます )に 基 づき 受 託 します ( 前 受 金 等 ) 第 37 条 1 有 価 証 券 の 売 買 等 のご 注 文 をいただいたときは 原 則 として あらかじめ 当 該 ご 注 文 に 係 る 代 金 又 は 有 価 証 券 の 全 部 又 は 一 部 ( 以 下 前 受 金 等 といいます )をお 預 けいただいたうえで ご 注 文 をお 受 けします 2 前 受 金 等 を 全 額 お 預 けいただいていない 場 合 取 引 所 取 引 については 受 託 契 約 準 則 の 定 める 時 限 までに 店 頭 取 引 については 協 会 規 則 の 定 める 受 渡 日 までに ご 注 文 に 係 る 代 金 又 は 有 価 証 券 をお 預 けいただきます 3 外 国 証 券 については 外 国 証 券 取 引 口 座 約 款 の 定 めるところにより 従 います 4 第 1 項 から 第 3 項 以 外 の 取 引 については 当 社 の 定 めるところにより 従 います

( 受 注 できない 場 合 ) 第 38 条 1 お 客 様 から 有 価 証 券 をお 預 りする 場 合 は 原 則 として 事 前 に 事 故 証 券 でないこと を 確 認 させていただくために 当 社 を 通 じて 名 義 書 換 の 手 続 きをお 取 りいただきます 確 認 の 結 果 事 故 証 券 であったときは 当 該 有 価 証 券 をお 預 りしたり 売 却 等 のご 注 文 をお 受 けしたりすることはできません 2 募 集 又 は 売 出 しに 係 る 有 価 証 券 の 買 付 けのご 注 文 をいただいたときは 事 前 に 当 該 有 価 証 券 の 目 論 見 書 を 受 領 されていることを 当 社 所 定 の 方 法 により 確 認 させていた だきます 目 論 見 書 の 受 領 が 確 認 できなかったときは ご 注 文 はお 受 けできません 3 第 1 項 及 び 第 2 項 の 場 合 以 外 にも 当 社 がご 注 文 をお 受 けするのが 適 当 でないと 判 断 したときは ご 注 文 をお 受 けしない 場 合 があります ( 注 文 内 容 の 明 示 ) 第 39 条 1 有 価 証 券 の 売 買 等 のご 注 文 の 際 は 売 買 の 種 類 銘 柄 売 り 買 いの 別 数 量 価 格 注 文 の 有 効 期 限 市 場 の 別 現 物 信 用 の 別 特 定 口 座 適 用 の 有 無 その 他 注 文 の 執 行 に 必 要 な 事 項 を 明 示 していただきます これらの 事 項 を 明 示 していただけなかった ときは ご 注 文 の 執 行 ができない 場 合 があります 2 当 社 が 必 要 と 判 断 したときは 委 託 注 文 書 等 の 必 要 書 類 をご 提 出 いただく 場 合 があ ります 第 7 章 報 告 連 絡 ( 取 引 のご 報 告 ) 第 40 条 当 社 はご 注 文 いただいた 有 価 証 券 の 売 買 等 の 取 引 が 成 立 したときは 金 融 商 品 取 引 法 ( 以 下 金 商 法 といいます ) 第 37 条 の4 等 の 規 定 に 基 づき 遅 滞 なく 契 約 締 結 時 交 付 書 面 を 交 付 します ( 郵 送 又 は 企 業 内 容 等 の 開 示 に 関 する 内 閣 府 令 等 に 定 める 電 子 情 報 処 理 組 織 を 使 用 する 方 法 による 交 付 を 含 みます 以 下 取 引 残 高 報 告 書 についても 同 様 です ) ( 取 引 残 高 報 告 書 ) 第 41 条 1 当 社 は 金 融 商 品 取 引 業 等 に 関 する 内 閣 府 令 第 98 条 等 の 規 定 に 基 づき 四 半 期 に1 回 以 上 期 間 内 のお 取 引 の 内 容 お 取 引 後 の 残 高 を 記 載 した 取 引 残 高 報 告 書 を 残 高 照 合 のための 報 告 内 容 を 含 め お 客 様 に 交 付 します お 取 引 がないお 客 様 は 残 高 が 有 る 場 合 には1 年 に1 回 交 付 します 2 取 引 残 高 報 告 書 を 受 領 された 場 合 は 速 やかにその 内 容 をご 確 認 ください 取 引 残 高 報 告 書 を 交 付 後 15 日 以 内 にご 連 絡 がないときは その 記 載 事 項 すべてに ついてご 承 認 いただいたものとさせていただきます 3 当 社 からの 報 告 書 や 連 絡 内 容 等 お 取 引 に 関 する 事 項 でご 不 審 な 点 があるときは 速 やかに 当 社 監 査 部 までご 連 絡 ください ( 残 高 照 合 のためのご 報 告 ) 第 42 条 1 残 高 照 合 のためのご 報 告 は1 年 に1 回 ( 信 用 取 引 金 商 法 第 28 条 第 8 項 第 6 号 に 規 定 する 有 価 証 券 関 連 デリバティブ 取 引 ( 以 下 有 価 証 券 関 連 デリバティブ 取 引 と いいます ) 又 は 同 法 第 2 条 第 22 項 に 規 定 する 店 頭 デリバティブ 取 引 ( 有 価 証 券 関 連 デリバティブ 取 引 並 びに 金 融 商 品 取 引 法 施 行 令 第 1 条 の8の3 第 1 項 第 2 号 に 該

当 するもの 及 び 同 令 第 16 条 の4 第 1 項 各 号 に 定 めるものを 除 きます )の 未 決 済 金 が 有 る 場 合 は2 回 ) 以 上 行 います 又 取 引 残 高 報 告 書 を 定 期 的 に 通 知 する 場 合 には 残 高 照 合 のための 報 告 内 容 を 含 め 行 います その 内 容 にご 不 審 の 点 があるときは 速 やかに 当 社 監 査 部 までご 連 絡 ください 2 当 社 は 前 項 の 規 定 に 関 わらず お 客 様 が 特 定 投 資 家 ( 金 商 法 第 2 条 第 31 項 に 規 定 する 特 定 投 資 家 ( 同 法 第 34 条 の2 第 5 項 の 規 定 により 特 定 投 資 家 以 外 の 顧 客 とみ なされるものを 除 き 同 法 第 34 条 の3 第 4 項 ( 同 法 第 34 条 の4 第 4 項 において 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 により 特 定 投 資 家 とみなされるものを 含 みます )を いいます )である 場 合 であって お 客 様 からの 前 項 に 定 める 残 高 照 合 のための 報 告 内 容 に 関 する 照 会 に 対 して 速 やかに 回 答 できる 体 制 が 整 備 されている 場 合 には 当 社 が 定 めるところにより 残 高 照 合 のためのご 報 告 を 行 わないことがあります 3 当 社 は 第 1 項 に 定 める 残 高 照 合 のためのご 報 告 のうち 次 の 各 号 に 掲 げる 書 面 に 記 載 されているものについては 第 1 項 の 規 定 に 関 わらず 残 高 照 合 のためのご 報 告 を 行 わないことがあります 1 個 別 のデリバティブ 取 引 等 に 係 る 契 約 締 結 時 交 付 書 面 2 当 該 デリバティブ 取 引 等 に 係 る 取 引 の 条 件 を 記 載 した 契 約 書 (その 他 の 連 絡 事 項 ) 第 43 条 第 41 条 及 び 第 42 条 のほか 当 社 は 保 護 預 り 証 券 について 次 の 各 号 の 事 項 をお 客 様 にお 知 らせします 1 名 義 書 換 又 は 提 供 を 要 する 場 合 2 混 蔵 保 管 中 の 債 券 について 保 護 預 り 約 款 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 決 定 された 償 還 額 3 最 終 償 還 期 限 第 8 章 解 約 ( 解 約 事 由 ) 第 44 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 したときは 解 約 されるものとします 1 お 客 様 が 当 社 所 定 の 方 法 により 解 約 をお 申 出 になったとき 2 お 客 様 が 本 約 款 に 違 反 したとき 又 は 変 更 に 同 意 なさらないとき 3 お 客 様 が 手 数 料 を 支 払 わないとき 4 お 客 様 が 当 社 との 取 引 口 座 開 設 時 になされた 反 社 会 的 勢 力 でないことの 確 約 に 関 して 虚 偽 の 申 告 をしたことが 認 められ 当 社 が 解 約 を 申 出 たとき 5 お 客 様 が 暴 力 団 員 暴 力 団 関 係 企 業 いわゆる 総 会 屋 等 の 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 す ると 認 められ 当 社 が 解 約 を 申 出 たとき 6 お 客 様 が 当 社 との 取 引 に 関 して 脅 迫 的 な 言 動 をし 又 は 暴 力 を 用 いたとき もし くは 風 説 を 流 布 し 偽 計 を 用 い 又 は 威 力 を 用 いて 当 社 の 信 用 を 毀 損 し 又 は 当 社 の 業 務 を 妨 害 したとき 又 は 法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 等 を 行 い 当 社 が 契 約 を 継 続 しがたいと 認 めたとき その 他 これらに 類 するやむを 得 ない 事 由 により 当 社 が 解 約 を 申 出 たとき 7 法 令 諸 規 則 等 に 照 らし 合 理 的 な 事 由 に 基 づき 当 社 がお 客 様 に 対 し 一 定 の 猶 予 期 間 をおいて 解 約 を 申 出 たとき 8 当 社 が 該 当 する 契 約 に 関 する 業 務 を 営 むことができなくなったとき 又 は 当 該 業 務 を 終 了 したとき 9 前 各 号 のほか 契 約 を 解 除 することが 適 当 と 認 められる 事 由 として 当 社 が 定 める 事 由 に 該 当 したとき 又 はやむを 得 ない 事 由 により 当 社 がお 客 様 に 対 し 解 約 の 申 出 をしたとき

( 解 約 時 の 取 扱 い) 第 45 条 各 契 約 が 解 約 となった 場 合 のお 手 続 きは 以 下 のとおりとします 1 各 契 約 が 解 約 となった 場 合 当 社 所 定 の 方 法 により お 預 りしている 現 金 証 券 等 を 返 還 します 2 お 預 りしている 証 券 のうち 本 券 による 返 却 が 困 難 なもの 等 については 当 社 所 定 の 方 法 により お 客 様 のご 指 示 により 決 済 換 金 等 したうえ その 代 金 を 返 却 します 第 9 章 法 令 等 の 遵 守 ( 法 令 等 の 遵 守 ) 第 46 条 お 客 様 は 当 社 との 間 で 行 う 取 引 に 関 しましては 金 融 商 品 取 引 法 関 係 法 令 諸 規 則 等 及 び 当 社 の 社 内 規 則 に 従 うものとします 第 10 章 雑 則 ( 後 見 開 始 等 の 届 出 ) 第 47 条 お 客 様 について 後 見 開 始 補 佐 開 始 もしくは 補 助 開 始 の 審 判 又 は 任 意 後 見 監 督 人 の 選 任 が 家 庭 裁 判 所 によりなされたときは 直 ちにその 旨 を 当 社 所 定 の 方 法 によりお 届 けください ( 公 示 催 告 等 の 調 査 等 の 免 除 ) 第 48 条 当 社 は 保 護 預 り 証 券 に 係 る 公 示 催 告 の 申 立 て 除 権 決 定 の 確 定 保 護 預 り 株 券 に 係 る 喪 失 登 録 等 についての 調 査 及 びご 通 知 はしません ( 免 責 事 項 ) 第 49 条 当 社 は 次 の 各 号 により 生 じた 損 害 については その 責 を 負 いません 1 当 社 所 定 の 証 書 等 に 捺 印 された 印 影 とお 届 出 の 印 艦 とを 相 当 の 注 意 をもって 照 合 し 相 違 ないものと 認 めてお 預 りした 有 価 証 券 又 は 金 銭 を 返 還 したことにより 生 じた 損 害 2 当 社 が 第 27 条 により 金 銭 を 指 定 預 貯 金 口 座 へ 振 込 んだ 後 に 発 生 した 損 害 3 当 社 所 定 の 手 続 きにより 返 還 の 申 出 がなかったため 又 は 印 影 が 届 出 の 印 鑑 と 相 違 するため お 預 かりした 有 価 証 券 又 は 金 銭 を 返 還 しなかったことにより 生 じた 損 害 4 お 預 り 当 初 から 保 護 預 り 証 券 について 瑕 疵 又 はその 原 因 となる 事 実 があったこ とにより 生 じた 損 害 5 電 信 又 は 郵 便 の 誤 謬 や 遅 延 等 当 社 の 責 に 帰 することができない 事 由 により 生 じ た 損 害 1 天 災 地 変 外 貨 事 情 の 急 変 外 国 為 替 市 場 の 閉 鎖 等 不 可 抗 力 により この 約 款 に 定 める 事 項 売 買 の 執 行 金 銭 及 び 有 価 証 券 の 授 受 又 は 寄 託 の 手 続 き 等 が 遅 延 又 は 不 能 となったとき ( 届 出 事 項 の 変 更 ) 第 50 条

1 改 名 転 居 及 び 届 出 印 の 変 更 等 申 込 み 事 項 に 変 更 があったときは お 客 様 は 当 社 所 定 の 手 続 きによって 遅 滞 なく 当 社 に 届 出 ていただきます 2 前 項 のお 申 出 があったときは 当 社 は 印 鑑 証 明 書 戸 籍 抄 本 住 民 票 そ の 他 必 要 と 認 められる 書 類 等 をご 提 出 いただくことがあります この 場 合 印 艦 証 明 書 のご 提 出 がないときは 当 社 の 認 める 保 証 人 の 印 艦 証 明 書 をご 提 出 ください 3 第 1 項 のお 届 出 以 前 に 生 じた 損 害 については 当 社 は 一 切 責 任 を 負 いません ( 通 知 の 効 力 ) 第 51 条 お 客 様 のお 届 出 住 所 あてに 当 社 よりなされた 諸 通 知 が 転 居 不 在 その 他 当 社 の 責 に 帰 することのできない 事 由 により 延 着 し 又 は 到 着 しなかった 場 合 においては 通 常 到 着 すべきときに 到 着 したものとして 取 扱 うことができるものとします ( 口 座 廃 止 の 取 扱 い) 第 52 条 当 社 は お 客 様 のお 取 引 及 びお 預 り 残 高 がなくなった 後 一 定 期 間 をおいて 口 座 を 廃 止 させていただくことがあります ( 振 替 決 済 制 度 への 転 換 に 伴 う 口 座 開 設 のみなし 手 続 き 等 に 関 する 同 意 ) 第 53 条 有 価 証 券 の 無 券 面 化 を 柱 とする 社 債 等 の 振 替 に 関 する 法 律 に 基 づく 振 替 決 済 制 度 において 当 社 が 口 座 管 理 機 関 として 取 扱 うことのできる 有 価 証 券 のうち 当 社 がお 客 様 からお 預 りしている 有 価 証 券 であって あらかじめお 客 様 から 同 制 度 への 転 換 に 関 しご 同 意 いただいたものについては 振 替 決 済 口 座 を 開 設 させていただき 本 約 款 の 交 付 をもって 振 替 決 済 口 座 を 開 設 した 旨 の 連 絡 に 代 えさせていただきます 当 該 振 替 決 済 口 座 に 係 わるお 客 様 との 間 の 権 利 義 務 関 係 については 株 式 等 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 一 般 債 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 及 び 上 場 投 資 信 託 受 益 権 振 替 決 済 口 座 管 理 約 款 により 取 扱 います (この 約 款 の 変 更 ) 第 54 条 この 約 款 は 法 令 の 変 更 又 は 監 督 官 庁 並 びに 振 替 機 関 の 指 示 その 他 必 要 な 事 由 が 生 じたときに 改 定 されることがあります なお 改 定 の 内 容 がお 客 様 の 従 来 の 権 利 を 制 限 する もしくはお 客 様 に 新 たな 義 務 を 課 すものであるときは その 改 定 事 項 をご 通 知 します また 上 記 に 係 わらずその 内 容 が 軽 微 である 場 合 には 当 社 ホームペー ジ 等 への 掲 載 又 は 時 事 に 関 する 事 項 を 掲 載 する 日 刊 新 聞 紙 による 公 告 に 代 える 場 合 があります この 場 合 所 定 の 期 日 までに 異 議 のお 申 立 てがないときは 約 款 の 改 定 にご 同 意 いただいたものとして 取 扱 います 以 上 平 成 22 年 7 月 1 現 在 岡 安 証 券 株 式 会 社