委員会設置規程



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2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

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学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

定款  変更

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Taro-事務処理要綱250820

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

Taro-契約条項(全部)

一般財団法人

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

H25要綱本文

別記

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連


ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

Taro-一般社団定款(H )

スライド 1

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

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兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

(2/10) 第 2 章 会 員 ( 種 別 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 は 次 の2 種 類 とする 一 正 会 員 1 本 会 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 以 下 の 漕 艇 グループの 代 表 者 イ 東 京 都 内 に 所 在 する 大 学 専 門 学 校 高 等 学

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

福山市立駅家南中学校P T A 規約

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無年金外国人高齢者福祉手当要綱

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J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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8月9月幹事会検討内容

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

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4 研 究 生 納 付 金, 委 託 生 納 付 金, 外 国 人 留 学 生 納 付 金 については, 入 学 手 続 終 了 後, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 を 届 け 出 た 場 合 に 限 り, 返 還 するものとする 5 手 数 料 等 は,その 都 度 納 入 しなけれ

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

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財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

Transcription:

委 員 会 設 置 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 規 約 第 22 条 により 碧 南 ヨットクラブに 設 置 する 委 員 会 の 組 織 及 び 運 営 は 本 規 程 の 定 め るところによる 本 規 程 の 定 めない 事 項 であって 必 要 な 事 項 は 理 事 会 が 別 に 定 める ( 種 類 ) 第 2 条 委 員 会 の 種 類 は 次 の 通 りとする 但 し 必 要 に 応 じ 特 別 の 委 員 会 を 設 けることが できる 総 務 委 員 会 海 事 普 及 委 員 会 安 全 委 員 会 計 測 委 員 会 レース 委 員 会 広 報 委 員 会 通 信 委 員 会 泊 地 委 員 会 イベント 委 員 会 クルージング 委 員 会 レースパーティー 委 員 会 ( 組 織 ) 第 3 条 委 員 会 は 委 員 を 以 って 組 織 する 委 員 は 本 クラブのクラブ 員 のうちから 会 長 が 委 嘱 する ( 任 期 ) 第 4 条 各 委 員 の 任 期 は 役 員 の 任 期 に 準 じる ( 委 員 長 ) 第 5 条 委 員 長 は 委 員 のうちから 会 長 が 委 嘱 する 委 員 長 は 委 員 会 の 会 務 を 総 括 する ( 招 集 ) 第 6 条 委 員 会 は 委 員 長 が 招 集 する 2 委 員 会 の 議 長 は 委 員 長 が 当 たり 運 営 は 理 事 会 に 準 じる 3 会 長 副 会 長 は 委 員 会 に 出 席 し 指 導 に 当 たる ( 任 務 ) 第 7 条 委 員 会 は 主 管 事 項 に 関 し 調 査 審 議 をなし 経 過 及 び 意 見 を 書 面 でをもって 会 長 及 び 理 事 会 に 具 申 し その 運 用 を 推 進 する 2 主 管 事 項 に 関 して 2 以 上 の 委 員 会 に 関 係 ある 事 項 は 共 同 してあたるものとす る 3 主 管 事 項 に 関 して 会 長 と 協 議 の 上 で 関 係 官 公 庁 並 びに 関 連 団 体 と 折 衝 建 議 に 当 たるものとする ( 主 管 事 項 ) 第 8 条 委 員 会 の 主 管 事 項 は 次 の 通 りとする 1 総 務 委 員 会 A クラブ 規 約 及 び 規 程 等 の 制 定 並 びに 改 廃 に 関 すること B クラブ 事 業 の 基 本 計 画 及 び 諸 行 事 の 企 画 立 案 に 関 すること C 諸 法 令 の 研 究 に 関 すること D 予 算 及 び 決 算 に 関 すること 6

E クラブの 資 金 計 画 及 び 財 務 の 管 理 に 関 すること F 収 入 支 出 の 審 査 に 関 すること G 他 の 委 員 会 に 属 さない 事 項 の 関 すること 2 海 事 普 及 委 員 会 A 海 事 思 想 普 及 のための 企 画 実 施 に 関 すること B ヨットに 関 する 知 識 の 啓 発 宣 伝 並 びに 技 術 指 導 に 関 すること C その 他 海 事 普 及 に 関 すること 3 安 全 委 員 会 A 安 全 検 査 の 企 画 及 び 実 施 に 関 すること B ヨットの 船 体 及 び 付 属 品 備 品 に 関 する 研 究 成 果 の 発 表 に 関 すること C ヨットの 事 故 の 調 査 及 び 防 止 に 関 すること D その 他 安 全 に 関 すること 4 計 測 委 員 会 A ヨットの 計 測 に 関 すること B 日 本 外 洋 帆 走 協 会 計 測 委 員 会 との 連 絡 などに 関 すること C その 他 計 測 に 関 すること 5 レース 委 員 会 A レースの 企 画 及 び 実 施 に 関 すること B レースの 審 判 及 び 保 証 に 関 すること C 日 本 外 洋 帆 走 協 会 帆 走 委 員 会 各 フリート 帆 走 委 員 会 との 連 絡 調 整 などに 関 する こと D レースルールの 調 査 研 究 E 帆 走 技 術 向 上 のための 調 査 研 究 並 びに 技 術 指 導 に 関 すること F その 他 レースに 関 すること 6 広 報 委 員 会 A 会 報 の 発 行 B 会 員 以 外 に 対 する 広 報 活 動 の 関 すること C その 他 広 報 に 関 すること 7 通 信 委 員 会 A ヨットの 通 信 に 関 する 調 査 研 究 情 報 資 料 の 資 料 収 集 に 関 すること B 通 信 機 器 の 知 識 の 啓 発 宣 伝 並 びに 技 術 指 導 に 関 すること C 通 信 に 関 する 関 係 官 庁 への 折 衝 並 びに 申 請 に 関 すること D 日 本 外 洋 帆 走 協 会 通 信 委 員 会 各 フリート 通 信 委 員 会 との 連 絡 調 整 などに 関 する こと E その 他 通 信 に 関 すること 8 泊 地 委 員 会 A 泊 地 の 安 全 で 快 適 な 環 境 の 永 続 及 び 向 上 を 目 的 として 泊 地 の 運 営 維 持 管 理 を 行 なう B 泊 地 に 関 する 関 係 官 庁 への 折 衝 連 絡 並 びに 申 請 に 関 すること C ヨットの 港 湾 泊 地 その 航 路 の 調 査 研 究 情 報 資 料 の 収 集 に 関 すること E その 他 泊 地 に 関 すること 9 イベント 委 員 会 A イベントの 企 画 立 案 に 関 すること B イベントの 収 支 の 関 すること C その 他 イベントに 関 すること 10 クルージング 委 員 会 7

A クルージングの 企 画 立 案 に 関 すること B クルージングの 収 支 の 関 すること C その 他 クルージングに 関 すること 11 レースイベント 委 員 会 A レースイベントの 企 画 立 案 に 関 すること B レースイベントの 収 支 の 関 すること C その 他 レースイベントに 関 すること ( 付 則 ) 第 9 条 この 規 程 は1998 年 11 月 28 日 より 施 行 する 碧 南 ヨットクラブ 役 員 選 挙 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 本 クラブの 役 員 の 選 挙 は この 規 程 に 定 めるところによる ( 役 員 の 定 数 ) 第 2 条 理 事 の 定 数 は 規 約 の 定 めるところによる 2 理 事 の 定 数 の 基 礎 は 会 員 10 名 につき 1 名 としその 端 数 は4 捨 5 入 する 3 理 事 の 定 員 は 10 名 以 内 とする ( 選 挙 の 期 日 ) 第 3 条 役 員 の 任 期 満 了 による 選 挙 は 役 員 の 任 期 が 終 わる 通 常 総 会 にて 行 なう 2 役 員 の 定 数 の 増 加 を 決 議 したときの 増 員 役 員 の 選 挙 は その 議 決 をした 総 会 に おいて 行 なう 3 役 員 選 挙 の 投 票 は 理 事 と 監 事 と 区 別 して 行 なう 4 役 員 選 挙 の 資 格 は 施 行 期 日 の30 日 前 の 会 員 名 簿 に 記 載 された 者 による ( 選 挙 管 理 人 ) 第 4 条 投 票 により 行 なう 選 挙 には 選 挙 管 理 人 を 置 く 2 選 挙 管 理 人 は 総 会 において 選 任 する 3 選 挙 管 理 人 は 投 票 及 び 開 票 に 関 する 事 務 を 担 任 する ( 選 挙 立 会 人 ) 第 5 条 投 票 により 行 なう 選 挙 には 選 挙 立 会 人 を3 人 以 内 置 く 2 選 挙 立 会 人 は 総 会 において 選 任 する ( 投 票 箱 の 確 認 ) 第 6 条 選 挙 管 理 人 は 会 員 が 投 票 を 開 始 する 前 に 会 員 の 面 前 で 投 票 箱 を 開 き その 中 に 何 も 入 っていないことを 示 さなければならない ( 投 票 用 紙 ) 第 7 条 投 票 用 紙 は 別 記 第 1 号 様 式 とする ( 投 票 用 紙 の 交 付 ) 第 8 条 選 挙 管 理 人 は 選 挙 立 会 人 の 面 前 において 会 員 に 投 票 用 紙 を 交 付 しなければならない ( 投 票 ) 第 9 条 会 員 は 投 票 用 紙 に 自 ら 被 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 してこれを 投 票 箱 に 入 れなければなら ない ( 書 面 による 選 挙 権 の 行 使 ) 第 10 条 会 員 が 規 約 第 18 条 の 規 程 により 書 面 による 選 挙 権 を 行 使 しようとするときは 8

すくなくとも 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 書 面 を 開 票 前 迄 にクラブが 受 理 できるよ うに 送 達 しなければならない 被 選 挙 人 の 氏 名 2 前 項 の 書 面 には 選 挙 人 である 会 員 の 氏 名 を 記 載 してはならない ( 投 票 の 終 了 ) 第 11 条 選 挙 管 理 人 は 出 席 した 会 員 の 投 票 が 完 了 したと 認 められたときは 選 挙 立 会 人 の 意 見 を 聞 き 投 票 終 了 の 旨 を 総 会 に 告 げなければならない ( 投 票 用 紙 交 付 数 の 確 認 ) 第 12 条 選 挙 管 理 人 は 投 票 終 了 後 直 ちに 会 員 に 交 付 した 投 票 用 紙 の 数 が 誤 りのないことに つき 選 挙 立 会 人 の 確 認 を 得 なければならない ( 開 票 ) 第 13 条 開 票 は 選 挙 立 会 人 立 会 の 上 で 選 挙 管 理 人 が 投 票 箱 を 開 けて 被 選 挙 人 ごとに 得 票 数 を 計 算 するものとする ( 無 効 投 票 ) 第 14 条 次 の 投 票 は 無 効 とする 但 し 第 1 号 の 事 項 にあっては 書 面 による 選 挙 権 を 行 使 す る 場 合 はこの 限 りではない 1 所 定 の 用 紙 を 用 いないもの 2 記 載 すべき 被 選 挙 人 の 数 をこえて 記 載 したもの 3 被 選 挙 人 の 何 人 を 記 載 したか 確 認 し 難 いもの 4 他 のことを 記 載 したもの 投 票 が 前 各 号 に 該 当 するかどうかの 判 断 は 選 挙 管 理 人 が 選 挙 立 会 人 の 意 見 を 徴 し て 決 定 する ( 開 票 結 果 の 報 告 ) 第 15 条 選 挙 管 理 人 は 開 票 を 終 わったときはその 結 果 を 議 長 に 報 告 しなければならない ( 付 則 ) 第 16 条 この 規 程 は1998 年 11 月 28 日 より 施 行 する 別 記 第 1 号 ( 役 員 選 挙 規 程 第 7 条 の 投 票 用 紙 ) 用 紙 の 大 きさは 適 当 とする 監 事 副 会 長 は 2 名 連 記 とし この 書 式 に 準 じる 選 挙 しようとする 者 の 氏 名 会 長 欄 内 に 一 人 書 くこと 入 会 金 会 費 及 び 保 証 金 の 規 程 ( 入 会 金 及 び 保 証 金 ) 第 1 条 碧 南 ヨットクラブ 規 約 第 7 条 の 規 程 による 入 会 金 及 び 保 証 金 は 次 の 通 りとする 1 入 会 金 艇 長 40ft 以 上 1,400,000 円 艇 長 40ft 未 満 1,000,000 円 但 し 40ft 未 満 の 艇 が 40ft 以 上 の 艇 に 乗 り 換 えたときはその 差 額 9

を 支 払 う 一 旦 支 払 った 入 会 金 はいかなる 事 由 によるも これを 返 還 しない 2 保 証 金 250,000 円 1. 保 証 金 は 資 格 を 失 った 会 員 の 債 務 に 当 てる 以 外 他 に 流 用 しない 但 し 総 会 の 承 認 を 受 けたときはこの 限 りではない 2. 保 証 金 には 利 子 をつけない 2. 保 証 金 は 会 員 が 資 格 を 喪 失 したとき 会 員 の 債 務 その 他 に 充 当 し その 残 額 を 返 還 する (クルー 会 員 の 入 会 金 ) 第 2 条 碧 南 ヨットクラブ 規 約 第 8 条 の 規 程 による 入 会 金 は 次 の 通 りとする 1 入 会 金 別 に 定 めるまで 0 円 ( 会 費 ) 第 3 条 碧 南 ヨットクラブ 規 約 第 12 条 の 規 程 による 会 費 は 次 の 通 りとする 1 会 費 100,000 円 2 クルー 会 費 3,000 円 但 し 別 に 泊 地 利 用 県 税 を 納 入 のこと ( 過 怠 金 ) 第 4 条 碧 南 ヨットクラブ 泊 地 整 備 作 業 及 び 係 留 に 関 する 過 怠 金 は 次 の 通 りとする 1 過 怠 金 10.000 円 ( 会 費 の 納 入 ) 第 5 条 会 費 は 毎 年 3 月 末 日 までに 納 入 のこと 1 会 費 が 期 日 までに 納 入 できないときは 過 怠 金 として 会 費 の10%を 納 入 する 事 2 いかなる 場 合 も 納 入 した 会 費 その 他 は 返 還 しない ( 臨 時 係 留 料 ) 第 6 条 碧 南 ヨットクラブ 泊 地 及 び 係 留 に 関 する 臨 時 係 留 料 は 次 の 通 りとする 1 臨 時 係 留 料 1 日 1.000 円 但 しホームポートをもつ 艇 で 親 善 交 歓 を 目 的 とした 艇 と, 碧 南 ヨットクラブ 関 係 者 はこれを 減 免 することができる 又 許 可 なくサービスポンツンに 修 理, 補 給 以 外 で 一 週 間 以 上 係 留 した 艇 は, 上 記 臨 時 係 留 料 を 徴 収 することができる ( 付 則 ) この 規 程 は1998 年 11 月 28 日 より 施 行 する この 規 程 は1999 年 11 月 27 日 一 部 改 定 泊 地 及 び 係 留 に 関 する 規 程 第 1 条 碧 南 ヨットクラブの 管 理 運 営 する 泊 地 に 係 留 するヨットは 会 員 の 所 有 するヨッ トで 理 事 会 にて 承 認 された 艇 であること 第 2 条 ヨットを 乗 り 換 えるときは 理 事 会 に 申 請 し 承 認 をうけること 第 3 条 指 定 された 係 留 地 (バース)に 長 期 間 ヨットが 係 留 されていないときは 係 留 地 が 変 更 されることがある 但 し 前 もって 届 け 出 て 承 認 された 場 合 は 除 く 第 4 条 指 定 された 係 留 地 は 責 任 を 持 って 管 理 し 他 艇 に 迷 惑 をかけないこと 第 5 条 泊 地 の 整 備 維 持 管 理 に 関 する 共 同 作 業 は 各 艇 均 等 に 協 力 すること 協 力 できぬときは 過 怠 金 を 支 払 うこと 第 6 条 会 員 の 資 格 を 失 ったときは 直 ちに 係 留 地 を 返 還 すること 第 7 条 出 港 及 び 帰 港 の 都 度 定 められた 方 法 で 申 告 すること 10

第 8 条 臨 時 係 留 は ゲストバースを 当 てる ゲストバースがない 時 はサービスポンツンに 係 留 する ただし 臨 時 係 留 は 6 ヶ 月 以 内 とする ( 付 則 ) この 規 程 は1998 年 11 月 28 日 より 施 行 する 入 会 退 会 取 扱 規 程 第 1 条 本 クラブに 入 会 し または 退 会 しようとする 者 の 取 扱 は 本 規 程 の 定 めるところによ る 第 2 条 碧 南 ヨットクラブ 規 約 第 6 条 の 資 格 を 有 する 者 は 本 クラブに 入 会 できる 第 3 条 本 クラブに 入 会 しようとする 者 は 入 会 申 込 書 ( 様 式 第 1 号 ) 誓 約 書 ( 様 式 第 2 号 ) 船 舶 検 査 証 書 及 び 船 籍 票 の 写 しを 添 付 し 本 クラブに 提 出 するものとする 第 4 条 前 条 の 申 し 込 みを 受 け 付 けたら 理 事 会 において 審 査 し 適 格 者 と 認 めたときは 入 会 金 保 証 金 会 費 を 収 納 した 上 で クラブ 員 名 簿 に 登 録 し 会 員 証 を 交 付 し 泊 地 を 指 定 し 入 会 できる 第 5 条 前 条 の 入 会 金 は 総 会 において 定 める 第 6 条 退 会 しようとするときは 所 定 の 退 会 届 ( 様 式 第 3 号 )を 提 出 し 会 員 証 及 び 泊 地 を 返 還 し クラブに 届 け 出 る 第 7 条 前 条 の 退 会 届 を 受 け 付 けたら 理 事 会 において 審 議 し クラブ 員 名 簿 より 削 除 する 但 し 退 会 承 認 は その 事 業 年 度 末 とする 第 8 条 退 会 者 に 対 する 保 証 金 の 払 戻 しは 当 該 事 業 年 度 の 通 常 総 会 後 とする ( 付 則 ) この 規 約 は1998 年 11 月 28 日 より 施 行 する Dポンツン 利 用 規 程 第 1 条 Dポンツンを 利 用 しようとする 碧 南 ヨットクラブ 会 員 はこの 規 程 の 定 めるところに よる 第 2 条 Dポンツンは 碧 南 ヨットクラブと 別 個 に 運 営 するものであって その 設 置 運 営 管 理 は 利 用 者 が 自 主 運 営 し 碧 南 ヨットクラブに 何 ら 責 任 がないものとする 第 3 条 Dポンツンを 利 用 できるのは 碧 南 ヨットクラブ 会 員 であること 第 4 条 碧 南 ヨットクラブを 退 会 した 会 員 は 自 動 的 に 利 用 資 格 を 失 うものとする 但 し 碧 南 ヨットクラブ 理 事 会 の 承 認 を 得 てその 債 権 債 務 を 他 の 会 員 に 譲 渡 できる 第 5 条 Dポンツン 利 用 者 は 利 用 者 総 会 において 代 表 者 を 選 出 し その 設 置 計 画 運 営 管 理 方 法 を 定 め 碧 南 ヨットクラブ 理 事 会 に 報 告 し 承 認 を 受 けるものとする 第 6 条 前 条 の 報 告 に 不 備 の 点 があるときは その 改 善 命 令 に 異 議 なく 従 うこととする 第 7 条 前 条 の 指 示 に 従 わないときはその 使 用 を 差 し 止 めることができる この 場 合 利 用 者 の 負 担 において 直 ちに 原 状 に 復 旧 し 検 査 を 受 けなければならない 第 8 条 この 規 程 は1998 年 11 月 28 日 より 施 行 する 11