H280801規約改正HP掲載用原本H280801一部修正版静岡市地区拡大他



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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

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む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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Transcription:

東 京 都 弁 護 士 国 民 健 康 保 険 組 合 規 約 平 成 28 年 8 月 1 日 現 在 第 一 章 総 則 ( 名 称 及 び 目 的 ) 第 一 条 この 組 合 は 東 京 都 弁 護 士 国 民 健 康 保 険 組 合 ( 以 下 組 合 という )と 称 し 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百 九 十 二 号 以 下 法 という )に 基 づき この 組 合 の 組 合 員 及 び 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 の 国 民 健 康 保 険 を 行 うことを 目 的 とする ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 二 条 組 合 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 1-1-3 弁 護 士 会 館 14 階 に 置 く ( 地 区 ) 第 三 条 組 合 は 東 京 都 神 奈 川 県 千 葉 県 埼 玉 県 茨 城 県 ( 取 手 市 土 浦 市 及 びつくば 市 ) 静 岡 県 ( 三 島 市 浜 松 市 静 岡 市 及 び 駿 東 郡 長 泉 町 ) 山 梨 県 北 杜 市 及 び 群 馬 県 高 崎 市 の 区 域 をその 地 域 とする ( 公 告 の 方 法 ) 第 四 条 組 合 の 公 告 は 組 合 の 掲 示 場 に 掲 示 し かつ 必 要 があるときは 組 合 報 に 掲 載 して 行 う 第 二 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 範 囲 ) 第 五 条 組 合 員 は 東 京 弁 護 士 会 第 一 東 京 弁 護 士 会 第 二 東 京 弁 護 士 会 神 奈 川 県 弁 護 士 会 千 葉 県 弁 護 士 会 及 び 埼 玉 弁 護 士 会 に 所 属 する 弁 護 士 及 び 外 国 法 事 務 弁 護 士 並 びにその 法 律 事 務 所 に 勤 務 し 業 務 に 従 事 する 者 で 第 三 条 の 地 区 内 に 住 所 を 有 するものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 五 十 七 年 法 律 第 八 十 号 以 下 高 齢 者 医 療 確 保 法 という ) 第 五 十 条 に 規 定 する 被 保 険 者 は 組 合 員 としな い 3 組 合 員 が 弁 護 士 又 は 外 国 法 事 務 弁 護 士 であること 及 び 法 律 事 務 所 に 勤 務 し 業 務 に 従 事 す る 者 であることの 判 定 基 準 は 別 に 定 める ( 被 保 険 者 の 範 囲 ) 第 六 条 組 合 は 組 合 員 及 び 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 者 をもって 被 保 険 者 とする ただし 法 第 六 条 各 号 (ただし 第 十 号 は 他 の 国 民 健 康 保 険 組 合 の 被 保 険 者 と 読 み 替 えるものとする)に 該 当 するものを 除 く ( 加 入 の 申 込 ) 第 七 条 組 合 に 加 入 しようとする 者 は 氏 名 住 所 性 別 生 年 月 日 行 政 手 続 きにおける 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) 第 -1-

二 条 第 5 項 に 規 定 する 個 人 番 号 ( 以 下 個 人 番 号 という ) 職 業 法 律 事 務 所 の 所 在 地 及 び 法 第 六 条 各 号 に 関 する 事 項 ( 健 康 保 険 法 ( 大 正 十 一 年 法 律 第 七 十 号 ) 第 三 条 第 1 項 第 八 号 又 は 同 条 第 2 項 ただし 書 の 規 定 による 承 認 に 関 する 事 項 を 含 む 以 下 同 じ) 並 びに 世 帯 に 属 する 者 の 氏 名 性 別 生 年 月 日 個 人 番 号 職 業 使 用 される 事 業 所 名 及 び 法 第 六 条 各 号 に 関 する 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって その 旨 を 組 合 に 申 込 まなけれ ばならない 2 前 項 の 申 込 をした 者 は 専 務 理 事 が 受 理 を 決 定 した 日 に 組 合 員 となる 3 前 項 の 決 定 は 第 1 項 の 申 込 をした 日 から 一 ケ 月 以 内 にしなければならない ( 変 更 の 届 出 ) 第 七 条 の 二 第 七 条 第 1 項 に 掲 げる 事 項 に 変 更 があったときは 組 合 員 は 変 更 後 の 事 項 を 記 載 し た 書 面 をもって その 旨 を 組 合 に 届 け 出 なければならない ( 脱 退 ) 第 八 条 組 合 員 は 組 合 を 脱 退 するには おおむね 一 ケ 月 の 予 告 期 間 をおかなければならない ( 除 名 ) 第 九 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 は 理 事 会 の 議 決 によって 除 名 することができる 一 正 当 な 理 由 がないのに 保 険 料 の 納 付 期 日 後 六 ケ 月 を 経 過 したにもかかわらず 保 険 料 を 納 付 しないとき 二 法 の 規 定 による 届 出 をせず 若 しくは 虚 偽 の 届 出 をし 又 は 加 入 の 申 込 に 当 って 虚 偽 の 事 項 を 記 載 した 申 込 書 を 提 出 したとき 2 前 項 の 除 名 は 除 名 した 組 合 員 にその 旨 を 記 載 した 書 面 をもって 通 知 する 第 三 章 一 部 負 担 金 保 険 給 付 及 び 保 健 事 業 ( 一 部 負 担 金 ) 第 十 条 保 険 医 療 機 関 又 は 保 険 薬 局 について 療 養 の 給 付 を 受 ける 被 保 険 者 は その 給 付 を 受 ける 際 次 の 各 号 の 区 分 に 従 い 当 該 給 付 に 要 する 費 用 の 額 に 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 を 一 部 負 担 金 として 当 該 保 険 医 療 機 関 又 は 保 険 薬 局 に 支 払 わなければなら ない 一 六 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の 三 月 三 十 一 日 の 翌 日 以 後 であって 七 十 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 以 前 である 場 合 十 分 の 三 二 六 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の 三 月 三 十 一 日 以 前 である 場 合 十 分 の 二 三 七 十 歳 に 達 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 以 後 である 場 合 ( 次 号 に 掲 げる 場 合 を 除 く ) 十 分 の 二 四 法 第 四 十 二 条 第 1 項 第 四 号 の 規 定 が 適 用 される 者 である 場 合 十 分 の 三 ( 出 産 育 児 一 時 金 ) 第 十 一 条 組 合 は 被 保 険 者 が 出 産 したときは 当 該 被 保 険 者 の 属 する 世 帯 の 組 合 員 に 対 し 出 産 育 児 一 時 金 として 四 十 万 四 千 円 を 支 給 する ただし 健 康 保 険 法 施 行 令 ( 大 正 十 五 年 勅 令 -2-

第 二 百 四 十 三 号 ) 第 三 十 六 条 の 規 定 を 勘 案 し 必 要 があると 認 めるときは 別 に 定 める ところにより これに 三 万 円 を 上 限 として 加 算 するものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 出 産 育 児 一 時 金 の 支 給 は 同 一 の 出 産 につき 健 康 保 険 法 船 員 保 険 法 ( 昭 和 十 四 年 法 律 第 七 十 三 号 ) 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百 二 十 八 号 他 の 法 律 において 準 用 し 又 は 例 による 場 合 を 含 む 次 条 第 2 項 におい て 同 じ ) 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 三 十 七 年 法 律 第 百 五 十 二 号 )の 規 定 によ ってこれに 相 当 する 給 付 を 受 けることができる 場 合 には 行 わない ( 葬 祭 費 ) 第 十 一 条 の 二 組 合 は 被 保 険 者 が 死 亡 したときは その 者 の 葬 祭 を 行 う 者 に 対 し 葬 祭 費 として 七 万 円 を 支 給 する 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 葬 祭 費 の 支 給 は 同 一 の 死 亡 につき 健 康 保 険 法 船 員 保 険 法 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 の 規 定 によってこれに 相 当 する 給 付 を 受 けることができる 場 合 には 行 わない ( 結 核 精 神 医 療 給 付 金 ) 第 十 一 条 の 三 削 除 ( 保 健 事 業 ) 第 十 二 条 組 合 は 法 七 十 二 条 の 五 に 規 定 する 特 定 健 康 診 査 等 を 行 うものとするほか これらの 事 業 以 外 であって 被 保 険 者 の 健 康 の 保 持 増 進 のため 次 に 掲 げる 事 業 を 行 う 一 健 康 教 育 二 健 康 相 談 三 健 康 診 査 四 健 康 診 断 五 生 活 習 慣 病 及 びその 他 の 疾 病 予 防 六 レクリエーション 七 健 康 家 庭 の 表 彰 八 その 他 の 被 保 険 者 の 健 康 の 保 持 増 進 のために 必 要 な 事 業 2 組 合 は 被 保 険 者 の 療 養 環 境 の 向 上 又 は 保 険 給 付 のために 次 に 掲 げる 事 業 を 行 うことが できる 一 療 養 のために 必 要 な 用 具 の 貸 し 付 け 二 その 他 被 保 険 者 の 療 養 環 境 の 向 上 又 は 保 険 給 付 のために 必 要 な 事 業 第 十 三 条 前 条 に 定 めるもののほか 保 健 事 業 に 関 して 必 要 な 事 項 は 理 事 会 において 定 める 第 十 四 条 被 保 険 者 でない 者 に 第 十 二 条 の 保 健 事 業 を 利 用 させる 場 合 における 利 用 料 については 理 事 会 において 定 める 第 四 章 保 険 料 ( 保 険 料 賦 課 額 ) -3-

第 十 五 条 組 合 員 は 保 険 料 として 第 一 号 並 びに 第 二 号 のいずれかの 額 と 第 三 号 に 掲 げる 額 との 合 算 額 を 毎 月 組 合 に 納 付 しなければならない 一 弁 護 士 である 組 合 員 については 次 のイ 及 びロに 掲 げる 額 の 合 算 額 とする た だ し 当 該 組 合 員 が 介 護 保 険 法 第 九 条 第 二 号 に 規 定 する 被 保 険 者 ( 以 下 この 条 において 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 という ) である 場 合 には イ ロ 及 びハに 掲 げる 額 の 合 算 額 とする イ 国 民 健 康 保 険 事 業 に 要 する 費 用 ( 高 齢 者 医 療 確 保 法 の 規 定 による 後 期 高 齢 者 支 援 金 及 び 病 床 転 換 支 援 金 ( 以 下 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 という ) 及 び 介 護 保 険 法 の 規 定 による 納 付 金 ( 以 下 介 護 納 付 金 という )の 納 付 に 要 する 費 用 を 除 く ) に 充 て るために 算 定 した 基 礎 賦 課 額 ( 以 下 基 礎 賦 課 額 という ) 一 四, 八 〇 〇 円 ロ 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 の 納 付 に 要 する 費 用 に 充 てるために 算 定 した 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 ( 以 下 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 という ) 三, 二 〇 〇 円 ハ 介 護 納 付 金 の 納 付 に 要 する 費 用 に 充 てるために 算 定 した 介 護 納 付 金 賦 課 額 ( 以 下 介 護 納 付 金 賦 課 額 という ) 三, 八 〇 〇 円 二 従 業 員 である 組 合 員 については 次 のイ 及 びロに 掲 げる 額 の 合 算 額 とする た だ し 当 該 組 合 員 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 である 場 合 には イ ロ 及 びハに 掲 げる 額 の 合 算 額 とする イ 基 礎 賦 課 額 一 四, 八 〇 〇 円 ロ 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 三, 二 〇 〇 円 ハ 介 護 納 付 金 賦 課 額 三, 八 〇 〇 円 三 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 については 一 人 につき 次 のイ 及 びロに 掲 げる 額 の 合 算 額 とする た だ し 当 該 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 である 場 合 には イ ロ 及 びハに 掲 げる 額 の 合 算 額 とする イ 基 礎 賦 課 額 五, 八 〇 〇 円 ロ 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 賦 課 額 三, 二 〇 〇 円 ハ 介 護 納 付 金 賦 課 額 三, 八 〇 〇 円 ( 賦 課 期 日 ) 第 十 六 条 保 険 料 の 賦 課 期 日 は 四 月 一 日 七 月 一 日 十 月 一 日 及 び 一 月 一 日 とする ( 納 期 ) 第 十 七 条 保 険 料 の 納 期 は 次 のとおりとする 一 第 一 期 四 月 一 日 から 四 月 三 十 日 まで 二 第 二 期 七 月 一 日 から 七 月 三 十 一 日 まで 三 第 三 期 十 月 一 日 から 十 月 三 十 一 日 まで 四 第 四 期 一 月 一 日 から 一 月 三 十 一 日 まで ( 保 険 料 の 変 更 ) 第 十 八 条 保 険 料 の 賦 課 期 日 後 に 納 付 義 務 が 発 生 した 者 がある 場 合 又 は 組 合 員 の 世 帯 に 属 する -4-

被 保 険 者 数 が 増 加 した 場 合 において 当 該 組 合 員 に 対 して 課 する 保 険 料 の 額 は その 納 付 義 務 が 発 生 し 又 は 被 保 険 者 数 の 増 加 があった 日 の 属 する 月 から 第 十 五 条 の 額 とする 2 保 険 料 の 賦 課 期 日 後 に 納 付 義 務 が 消 滅 した 場 合 又 は 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 数 が 減 少 した 場 合 若 しくは 組 合 員 若 しくは 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 でなくなった 場 合 には 当 該 納 付 義 務 者 に 対 して 課 する 保 険 料 の 額 は そ の 納 付 義 務 が 消 滅 し 又 は 被 保 険 者 の 減 少 があった 日 ( 法 第 六 条 第 一 号 から 第 八 号 まで の 規 定 のいずれかに 該 当 したことにより 納 付 義 務 が 消 滅 し 又 は 被 保 険 者 の 減 少 があっ た 場 合 においてはその 消 滅 し 又 は 減 少 があった 日 が 月 の 初 日 であるときに 限 りその 前 日 とする ) 若 しくは 組 合 員 若 しくは 組 合 員 の 世 帯 に 属 する 被 保 険 者 が 介 護 納 付 金 賦 課 被 保 険 者 でなくなった 日 の 属 する 月 の 前 月 まで 月 割 をもって 算 定 した 第 十 五 条 の 額 と する ( 納 額 告 知 ) 第 十 九 条 保 険 料 の 額 が 決 定 したときは 理 事 長 は 速 やかにこれを 組 合 員 に 通 知 しなければならない ( 督 促 手 数 料 ) 第 二 十 条 保 険 料 の 督 促 手 数 料 は 督 促 状 の 郵 送 に 要 した 通 常 郵 便 物 の 料 金 とする ( 延 滞 金 ) 第 二 十 一 条 督 促 指 定 期 限 までに 保 険 料 を 納 入 しない 組 合 員 があるときは 当 該 保 険 料 の 額 に そ の 指 定 期 限 の 翌 日 から 納 入 の 日 までの 期 間 の 日 数 に 応 じ 当 該 金 額 が 二 千 円 以 上 である ときは 当 該 金 額 ( 当 該 金 額 に 千 円 未 満 の 端 数 があるときは これを 切 り 捨 てる )に つき 年 十 四. 六 %( 当 該 督 促 指 定 期 限 の 翌 日 から 三 月 を 経 過 する 日 までの 期 間 について は 年 七. 三 %)の 割 合 を 乗 じて 計 算 した 延 滞 金 ( 当 該 延 滞 金 に 百 円 未 満 の 端 数 がある とき 又 はその 全 額 が 千 円 未 満 であるときは その 端 数 全 額 又 はその 全 額 を 切 捨 てる ) を 加 算 し て 徴 収 する ただし 次 に 掲 げる 場 合 は 延 滞 金 を 徴 収 しない 一 督 促 状 の 指 定 期 限 までに 保 険 料 を 納 付 したとき 二 次 条 の 規 定 により 保 険 料 の 納 付 期 限 が 延 長 されたとき 三 その 他 特 別 の 事 由 があると 理 事 長 が 認 めた 場 合 ( 保 険 料 の 納 付 期 限 の 延 長 ) 第 二 十 二 条 理 事 長 は 保 険 料 の 納 付 義 務 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 することにより その 納 付 すべき 保 険 料 の 全 部 又 は 一 部 を 一 時 に 納 付 することができないと 認 める 場 合 におい ては 当 該 納 付 義 務 者 の 申 請 によって その 納 付 することができないと 認 められる 金 額 を 限 度 として 六 ケ 月 以 内 の 期 間 を 限 って 徴 収 猶 予 することができる 一 納 付 義 務 者 がその 重 要 な 資 産 について 震 災 風 水 害 落 雷 火 災 若 しくはこれに 類 する 災 害 を 受 け 又 はその 資 産 を 盗 まれたとき 二 納 付 義 務 者 がその 事 業 又 は 業 務 を 休 止 したとき 三 納 付 義 務 者 がその 事 業 又 は 業 務 について 甚 大 な 損 害 を 受 けたとき 四 前 号 に 掲 げる 理 由 に 類 する 理 由 があったとき ( 保 険 料 の 減 免 ) -5-

第 二 十 三 条 理 事 長 は 災 害 その 他 特 別 の 事 情 により 生 活 が 著 しく 困 難 となった 組 合 員 がある 場 合 その 者 の 申 請 によって 必 要 があると 認 められたときは 保 険 料 を 減 免 することができる 第 五 章 組 合 会 ( 組 合 会 議 員 の 定 数 ) 第 二 十 四 条 組 合 会 議 員 の 定 数 は 三 十 五 名 とし それぞれ 組 合 員 の 所 属 弁 護 士 会 を 区 域 とする 選 挙 区 に 於 て 選 挙 する ( 選 挙 区 - 定 員 ) 第 二 十 五 条 組 合 員 議 員 の 選 挙 区 及 び 選 挙 すべき 議 員 の 数 を 次 の 通 り 定 める 第 一 区 東 京 弁 護 士 会 十 六 名 第 二 区 第 一 東 京 弁 護 士 会 八 名 第 三 区 第 二 東 京 弁 護 士 会 八 名 第 四 区 神 奈 川 県 埼 玉 千 葉 県 弁 護 士 会 三 名 ( 選 挙 ) 第 二 十 六 条 組 合 会 議 員 の 選 挙 は 組 合 会 議 員 の 選 挙 に 関 する 法 令 及 び 本 規 約 並 びに 別 に 定 める 本 組 合 会 議 員 選 挙 規 程 によって 行 う 第 二 十 七 条 削 除 ( 任 期 ) 第 二 十 八 条 組 合 会 議 員 の 任 期 は 選 挙 の 日 から 起 算 して 三 年 とする ただし 補 欠 議 員 の 任 期 はその 前 任 者 の 残 任 期 間 とし 議 員 の 定 数 に 異 動 を 生 じたため あらたに 選 挙 された 議 員 の 任 期 は 現 任 者 の 残 任 期 間 とする ( 組 合 会 の 議 決 事 項 ) 第 二 十 九 条 組 合 会 は 法 第 二 十 七 条 に 定 めるもののほか 次 に 掲 げる 事 項 を 議 決 する 一 特 別 積 立 金 の 繰 替 使 用 二 給 付 費 支 払 準 備 金 の 繰 替 使 用 三 別 途 準 備 金 の 設 定 並 びに 使 用 四 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 体 制 の 整 備 に 関 する 基 本 方 針 の 策 定 及 び 変 更 ( 組 合 会 の 種 類 ) 第 三 十 条 組 合 会 は 通 常 組 合 会 及 び 臨 時 組 合 会 とする ( 組 合 会 の 招 集 日 ) 第 三 十 一 条 通 常 組 合 会 は 理 事 会 の 議 決 により 毎 年 二 月 中 に 招 集 するのを 常 例 とする 第 三 十 二 条 臨 時 組 合 会 は 必 要 に 応 じ 理 事 会 の 議 決 によりいつでも 招 集 することができる ( 組 合 会 の 招 集 手 続 ) 第 三 十 三 条 組 合 会 の 招 集 は 会 日 の 三 日 前 までに 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 び 日 時 場 所 等 を 明 示 し た 書 面 を 組 合 会 議 員 の 住 所 あて 送 付 して 行 うものとする ( 緊 急 議 決 ) -6-

第 三 十 四 条 組 合 会 においては 出 席 した 議 員 の 三 分 の 二 以 上 の 同 意 を 得 たときに 限 り あらかじめ 通 知 のあった 事 項 以 外 の 事 項 についても 議 決 することができる ただし 法 第 二 十 七 条 第 1 項 に 掲 げる 事 項 についてはこの 限 りではない ( 組 合 会 議 長 副 議 長 ) 第 三 十 五 条 組 合 会 議 長 及 び 副 議 長 は 組 合 会 議 員 の 選 挙 後 最 初 に 開 かれた 組 合 会 において 互 選 する 2 議 長 及 び 副 議 長 の 任 期 は 組 合 会 議 員 の 任 期 とする ( 組 合 会 議 事 録 ) 第 三 十 六 条 組 合 会 の 議 事 については 議 事 録 を 作 成 し 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 を 記 載 し 議 長 及 び 出 席 した 組 合 会 議 員 二 名 が 署 名 しなければならない 第 六 章 役 員 及 び 職 員 ( 役 員 の 定 数 ) 第 三 十 七 条 理 事 の 定 数 は 十 一 名 とする 2 監 事 の 定 数 は 三 名 とする 3 理 事 は 組 合 会 議 員 を 兼 ねることができない ( 理 事 長 ) 第 三 十 八 条 理 事 のうち 一 名 を 理 事 長 とし 理 事 がこれを 互 選 する 2 理 事 長 はこの 組 合 を 代 表 し 組 合 の 業 務 を 総 理 する ( 副 理 事 長 ) 第 三 十 八 条 の 二 理 事 のうち 一 名 を 副 理 事 長 とすることができる 副 理 事 長 は 理 事 がこれを 互 選 する 2 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 理 事 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 行 する ( 専 務 理 事 ) 第 三 十 九 条 理 事 のうち 一 名 を 専 務 理 事 とし 理 事 がこれを 互 選 する 2 専 務 理 事 は 常 時 組 合 の 業 務 を 掌 理 し 理 事 長 及 び 副 理 事 長 ともに 事 故 があるときは その 職 務 を 代 行 する ( 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 担 当 理 事 ) 第 三 十 九 条 の 二 理 事 のうち 一 名 を 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 担 当 理 事 とし 理 事 がこれを 互 選 する 2 法 令 遵 守 (コンプライアンス) 担 当 理 事 は 理 事 長 を 補 佐 し 法 令 遵 守 (コンプライア ンス)に 関 する 組 合 の 業 務 を 行 う ( 役 員 の 任 期 ) 第 四 十 条 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 三 年 とする ただし 補 欠 役 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 2 役 員 は 辞 任 した 場 合 及 び 任 期 が 満 了 した 場 合 においても 後 任 者 が 就 任 するまでは なお 従 前 の 職 務 を 行 うものとする -7-

( 役 員 の 選 挙 ) 第 四 十 一 条 理 事 又 は 監 事 のうち その 定 数 の 三 分 の 一 をこえる 者 が 欠 けたときは 三 月 以 内 に 補 充 しなければならない ( 理 事 の 職 務 ) 第 四 十 二 条 理 事 は 法 令 規 約 及 び 組 合 会 の 決 議 を 尊 重 し 組 合 のため 忠 実 にその 職 務 を 遂 行 しな ければならない 2 理 事 は 理 事 会 の 承 認 を 受 けた 場 合 に 限 り 組 合 と 契 約 することができる 3 理 事 は 組 合 会 の 決 議 により 禁 止 されないときに 限 り 特 別 の 行 為 の 代 理 を 他 人 に 委 任 する ことができる ( 監 事 の 兼 職 の 禁 止 ) 第 四 十 三 条 監 事 は 組 合 の 理 事 又 は 職 員 と 兼 ねてはならない ( 監 事 の 職 務 ) 第 四 十 四 条 監 事 はいつでも 会 計 に 関 する 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 若 しくは 謄 写 をし 又 は 理 事 に 対 し 会 計 に 関 する 報 告 を 求 めることができる 2 監 事 は その 職 務 を 行 うため 特 に 必 要 があるときは この 組 合 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 監 査 することができる ( 報 酬 及 び 費 用 弁 償 ) 第 四 十 五 条 役 員 には 報 酬 を 支 給 し 費 用 を 弁 償 することができる 2 報 酬 及 び 費 用 弁 償 の 額 並 びに その 支 給 方 法 は 理 事 会 においてこれを 定 める ( 役 員 の 解 任 ) 第 四 十 六 条 組 合 員 は 総 組 合 員 の 五 分 の 一 以 上 の 連 署 をもって 解 任 の 理 由 を 記 載 した 書 面 を 理 事 長 に 提 出 して 役 員 の 解 任 を 請 求 することができる 2 前 項 の 規 定 による 解 任 の 請 求 は 理 事 の 全 員 又 は 監 事 の 全 員 について 同 時 にしなければな らない ただし 法 令 又 はこの 規 約 に 違 反 したことを 理 由 として 解 任 を 請 求 するときはこ の 限 りではない 3 第 1 項 の 規 定 による 解 任 の 請 求 があったときは 理 事 長 はその 請 求 を 組 合 会 の 議 に 付 し かつ 組 合 会 の 会 日 から 一 週 間 前 までにその 請 求 に 係 る 役 員 に 第 1 項 の 書 面 を 送 付 し か つ 組 合 会 において 弁 明 する 機 会 をあたえなければならない 4 第 1 項 の 規 定 による 解 任 の 請 求 について 組 合 会 において 組 合 会 議 員 の 半 数 以 上 が 出 席 し その 過 半 数 の 同 意 があったときは その 請 求 に 係 る 役 員 はその 職 を 失 う ( 顧 問 及 び 相 談 役 ) 第 四 十 七 条 この 組 合 に 顧 問 及 び 相 談 役 をおくことができる 2 前 項 の 役 員 は 組 合 会 の 推 薦 に 基 き 理 事 長 が 委 嘱 する 3 顧 問 相 談 役 は 組 合 の 事 業 運 営 に 対 し 意 見 を 述 べることができる ( 職 員 ) 第 四 十 八 条 組 合 に 次 に 掲 げる 職 員 をおく 一 事 務 局 長 -8-

二 事 務 局 次 長 三 主 事 四 書 記 五 前 各 号 以 外 の 職 員 2 職 員 は 理 事 長 が 任 免 する 3 職 員 は 上 司 の 命 を 受 け 庶 務 に 従 事 する 4 職 員 の 給 与 は 理 事 会 において 定 める 第 七 章 理 事 会 ( 理 事 会 の 招 集 ) 第 四 十 九 条 理 事 会 は 必 要 に 応 じ 理 事 長 が 招 集 し 理 事 長 がその 議 長 となる 2 理 事 会 の 招 集 は 会 日 の 三 日 前 までに 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 び 日 時 場 所 等 を 明 示 し た 書 面 を 各 理 事 に 送 付 して 行 うものとする ただし 急 施 を 要 する 場 合 はこの 限 りでは ない ( 理 事 会 の 決 定 事 項 ) 第 五 十 条 理 事 会 においては 次 に 掲 げる 事 項 について 決 定 する 一 組 合 会 の 招 集 及 び 組 合 会 に 提 出 する 議 案 二 組 合 業 務 運 営 の 具 体 的 方 針 三 業 務 執 行 に 関 する 事 項 で 理 事 会 において 必 要 と 認 めた 事 項 四 その 他 この 規 約 に 定 める 事 項 ( 理 事 会 の 議 事 ) 第 五 十 一 条 理 事 会 の 議 事 は 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 2 理 事 会 に 出 席 することのできない 理 事 は あらかじめ 通 知 を 受 けた 会 議 の 目 的 たる 事 項 について 書 面 により 理 事 会 の 議 事 に 加 わることができる 3 前 項 の 場 合 賛 否 の 意 見 を 明 らかにした 書 面 により 議 事 に 加 わる 理 事 は 出 席 したものと みなす ( 理 事 会 の 議 事 録 ) 第 五 十 二 条 理 事 会 の 議 事 については 議 事 録 を 作 成 し 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 を 記 載 し 議 長 及 び 出 席 した 理 事 一 名 が 署 名 しなければならない 第 八 章 業 務 の 執 行 及 び 会 計 ( 規 約 その 他 書 類 の 備 付 及 び 閲 覧 ) 第 五 十 三 条 理 事 長 は 規 約 及 び 組 合 会 の 議 事 録 を 事 務 所 に 備 えておかなければならない 2 組 合 員 はいつでも 理 事 長 に 対 し 前 項 の 書 類 の 閲 覧 を 求 めることができる この 場 合 -9-

には 理 事 長 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 んではならない ( 経 費 の 支 弁 ) 第 五 十 四 条 組 合 の 経 費 は 次 の 各 号 に 掲 げるものをもって 支 弁 するものとする 一 保 険 料 並 びに 手 数 料 二 補 助 金 及 び 負 担 金 三 寄 付 金 その 他 収 入 ( 特 別 会 計 ) 第 五 十 五 条 組 合 は 組 合 会 の 議 決 を 経 て 特 別 会 計 を 設 けることができる 2 特 別 会 計 に 関 して 必 要 な 事 項 は 別 にこれを 定 める ( 積 立 金 ) 第 五 十 五 条 の 二 この 組 合 は 施 行 令 第 二 十 条 第 2 項 に 基 づき 次 の 積 立 をすることができる 一 退 職 積 立 金 2 積 立 金 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 にこれを 定 める ( 財 産 の 管 理 ) 第 五 十 六 条 組 合 の 財 産 の 管 理 は 次 の 各 号 に 掲 げるところによる 一 有 価 証 券 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 金 融 機 関 に 保 護 預 けとする 二 積 立 金 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 金 融 機 関 に 預 け 入 れること 三 現 金 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 金 融 機 関 に 預 け 入 れること 四 前 各 号 以 外 の 財 産 の 管 理 は 組 合 会 の 議 決 を 経 て 定 めた 方 法 によること ( 決 算 関 係 書 類 の 提 出 備 付 及 び 閲 覧 ) 第 五 十 七 条 理 事 長 は 決 算 の 認 定 を 付 議 する 臨 時 組 合 会 の 会 日 の 三 日 前 までに 事 業 報 告 書 財 産 目 録 及 び 収 支 決 算 書 を 監 事 に 提 出 し かつこれらの 書 類 を 主 たる 事 務 所 に 備 えておかな ければならない 2 理 事 長 は 監 事 の 意 見 を 添 えて 前 項 の 書 類 を 臨 時 組 合 会 に 提 出 し その 承 認 を 求 めなけ ればならない 3 組 合 員 は いつでも 理 事 長 に 対 し 第 1 項 の 書 類 の 閲 覧 を 求 めることができる この 場 合 には 理 事 長 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 んではならない ( 会 計 帳 簿 等 閲 覧 ) 第 五 十 八 条 組 合 員 は 総 組 合 員 の 三 分 の 一 以 上 の 同 意 を 得 ていつでも 理 事 長 に 対 し 会 計 に 関 す る 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 を 求 めることができる この 場 合 には 理 事 長 は 正 当 な 理 由 がな いのにこれを 拒 んではならない 第 九 章 雑 則 ( 規 則 及 び 規 程 ) 第 五 十 九 条 この 規 約 に 定 めるもののほか この 規 約 の 施 行 に 関 して 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 により 規 則 又 は 規 程 をもって 別 に 定 める -10-

第 十 章 罰 則 第 六 十 条 組 合 は 組 合 員 が 法 第 二 十 二 条 の 規 定 において 準 用 する 法 第 九 条 第 1 項 若 しくは 第 9 項 の 規 定 による 届 出 をせず 若 しくは 虚 偽 の 届 出 をした 場 合 又 は 法 第 二 十 二 条 の 規 定 にお いて 準 用 する 法 第 九 条 第 3 項 若 しくは 第 4 項 の 規 定 により 被 保 険 者 証 の 返 還 を 求 めら れてこれに 応 じない 場 合 においては その 者 に 対 し 十 万 円 以 下 の 過 怠 金 を 科 する 第 六 十 一 条 組 合 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であったものが 正 当 の 理 由 なしに 法 第 百 十 三 条 の 規 定 に より 文 書 その 他 の 物 件 の 提 出 若 しくは 提 示 を 命 ぜられてこれに 従 わず 又 は 同 条 の 規 定 による 当 該 職 員 の 質 問 に 対 して 答 弁 せず 若 しくは 虚 偽 の 答 弁 をしたときは 十 万 円 以 下 の 過 怠 金 を 科 する 第 六 十 二 条 組 合 は 偽 りその 他 不 正 の 行 為 により 保 険 料 一 部 負 担 金 及 びこの 規 定 する 過 料 の 徴 収 を 免 れた 者 に 対 し その 徴 収 を 免 れた 金 額 の 五 倍 に 相 当 する 金 額 以 下 の 過 怠 金 を 科 す る 第 六 十 三 条 前 三 条 の 適 用 並 びに 過 怠 金 の 額 は 情 状 により 理 事 長 がこれを 定 める 第 六 十 四 条 第 六 十 条 から 第 六 十 二 条 までは 過 怠 金 を 徴 収 する 場 合 において 発 する 納 額 告 知 書 に 指 定 すべき 納 期 限 は その 発 行 の 日 から 起 算 して 十 日 以 上 を 経 過 した 日 とする -11-

附 則 ( 施 行 月 日 ) 1 この 規 約 は 昭 和 三 十 四 年 四 月 一 日 から 施 行 する ( 規 約 の 廃 止 ) 2 東 京 都 弁 護 士 国 民 健 康 保 険 組 合 規 約 ( 昭 和 三 十 一 年 十 月 一 日 )は 廃 止 する ( 役 員 等 に 関 する 経 過 規 定 ) 3 この 規 約 施 行 の 際 現 に 理 事 監 事 及 び 組 合 会 議 員 である 者 は それぞれこの 規 定 により 選 任 されたものとみなす ただし その 任 期 は 従 前 の 例 によるものとし 旧 規 約 の 規 定 により 選 任 された 日 から 起 算 するものとする ( 組 合 員 に 関 する 経 過 規 定 ) 4 この 規 約 施 行 の 際 現 に 組 合 員 である 者 は この 規 約 の 規 定 により 加 入 したものとみなす ( 延 滞 金 の 割 合 の 特 例 ) 5 第 二 十 一 条 に 規 定 する 延 滞 金 の 年 七. 三 %の 割 合 は 当 分 の 間 同 条 の 規 定 にかかわらず 各 年 の 特 例 基 準 割 合 ( 各 年 の 前 年 の 十 一 月 三 十 日 を 経 過 する 時 における 日 本 銀 行 法 ( 平 成 九 年 法 律 第 八 十 九 号 ) 第 十 五 条 第 1 項 第 一 号 の 規 定 により 定 められる 商 業 手 形 の 基 準 割 引 率 に 年 四 % の 割 合 を 加 算 した 割 合 をいう 以 下 この 項 において 同 じ )が 年 七. 三 %の 割 合 に 満 たないとき は その 年 中 においては 当 該 特 例 基 準 割 合 ( 当 該 特 例 基 準 割 合 に 〇. 一 % 未 満 の 端 数 がある ときは これを 切 り 捨 てる )とする ( 以 下 施 行 期 日 等 の 附 則 は 省 略 ) -12-

規 約 第 五 条 3 項 に 基 づく 判 定 基 準 を 定 める 規 程 組 合 規 約 第 五 条 に 定 める 弁 護 士 又 は 外 国 法 事 務 弁 護 士 及 び 法 律 事 務 所 に 勤 務 し 業 務 に 従 事 する 者 であることの 判 定 基 準 は 次 のとおりとする 一. 弁 護 士 及 び 外 国 法 事 務 弁 護 士 については 弁 護 士 及 び 外 国 法 事 務 弁 護 士 として 日 本 弁 護 士 連 合 会 への 登 録 の 有 無 により 判 定 する 二. 法 律 事 務 所 に 勤 務 し 業 務 に 従 事 する 者 については 本 組 合 規 約 第 五 条 に 定 める 弁 護 士 会 に 所 属 する 弁 護 士 又 は 外 国 法 事 務 弁 護 士 からの その 法 律 事 務 所 の 従 業 員 として 雇 用 されている 旨 の 証 明 書 の 提 出 により 判 定 する 附 則 ( 平 成 二 十 五 年 三 月 一 日 ) 1 この 規 程 は 平 成 二 十 五 年 四 月 一 日 より 施 行 する -13-