(6) 戦 略 作 物 生 産 拡 大 緊 急 基 盤 整 備 事 業 ( 秋 田 県 農 林 漁 業 振 興 臨 時 対 策 基 金 事 業 )に 係 る 次 の 業 務 一 戦 略 作 物 高 収 量 高 品 質 実 現 排 水 強 化 事 業 モミガラ 補 助 暗 渠 単 独 施 工 型 二



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稲 川 土 地 改 良 区 定 款 昭 和 47 年 5 月 16 日 制 定 認 可 改 正 昭 和 52 年 2 月 7 日 昭 和 56 年 1 月 29 日 昭 和 57 年 5 月 22 日 昭 和 58 年 12 月 10 日 昭 和 60 年 3 月 5 日 昭 和 62 年 11 月 4 日 昭 和 63 年 3 月 17 日 平 成 4 年 6 月 1 日 平 成 7 年 12 月 6 日 平 成 9 年 3 月 21 日 平 成 12 年 3 月 9 日 平 成 13 年 3 月 9 日 平 成 14 年 3 月 7 日 平 成 17 年 12 月 12 日 平 成 22 年 3 月 26 日 平 成 22 年 9 月 10 日 平 成 23 年 3 月 2 日 平 成 23 年 9 月 2 日 平 成 24 年 3 月 14 日 平 成 25 年 3 月 19 日 平 成 26 年 3 月 12 日 平 成 27 年 3 月 11 日 平 成 27 年 8 月 28 日 平 成 28 年 3 月 11 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 土 地 改 良 区 は 農 業 生 産 の 基 盤 整 備 及 び 開 発 を 図 り もって 農 業 の 生 産 性 の 向 上 農 業 総 生 産 の 増 大 農 業 生 産 の 選 択 的 拡 大 及 び 農 業 構 造 の 改 善 に 資 す ることを 目 的 とする ( 名 称 及 び 認 可 番 号 ) 第 2 条 この 土 地 改 良 区 は 稲 川 土 地 改 良 区 という 2 この 土 地 改 良 区 の 認 可 番 号 は 指 令 耕 建 第 552 号 である ( 地 区 ) 第 3 条 この 土 地 改 良 区 の 地 区 は 別 表 に 掲 げる 地 域 (その 地 域 内 にある 土 地 のう ち 土 地 原 簿 の 記 載 に 係 る 土 地 以 外 の 土 地 を 除 く )とする ( 事 業 ) 第 4 条 この 土 地 改 良 区 は 土 地 改 良 事 業 計 画 定 款 規 約 及 び 管 理 規 程 の 定 める ところにより 次 に 掲 げる 土 地 改 良 事 業 を 行 う (1) ため 池 堰 堤 地 区 内 に 潅 漑 する 沼 堤 の 改 修 並 びに 維 持 管 理 (2) 皆 瀬 川 成 瀬 川 落 合 川 大 谷 川 大 小 沢 川 及 び 駒 形 黒 沢 川 から 引 水 する 潅 漑 施 設 並 びに 皆 瀬 川 成 瀬 川 大 谷 川 大 小 沢 川 及 び 駒 形 黒 沢 川 への 排 水 施 設 の 新 設 改 修 並 びに 維 持 管 理 (3) 地 区 全 域 にわたる 農 道 の 新 設 改 修 並 びに 維 持 管 理 (4) 農 用 地 の 改 善 及 びその 保 全 若 しくは 利 用 上 必 要 な 施 設 の 災 害 復 旧 (5)この 土 地 改 良 区 は 第 1 号 第 2 号 の 維 持 管 理 に 附 帯 して 地 区 内 における 共 同 施 行 事 業 で 造 成 した 施 設 の 管 理 業 務 を 受 託 することができる 31

(6) 戦 略 作 物 生 産 拡 大 緊 急 基 盤 整 備 事 業 ( 秋 田 県 農 林 漁 業 振 興 臨 時 対 策 基 金 事 業 )に 係 る 次 の 業 務 一 戦 略 作 物 高 収 量 高 品 質 実 現 排 水 強 化 事 業 モミガラ 補 助 暗 渠 単 独 施 工 型 二 戦 略 作 物 高 収 量 高 品 質 実 現 排 水 強 化 事 業 水 田 排 水 総 合 強 化 型 三 農 業 水 利 施 設 長 寿 命 化 対 策 支 援 事 業 四 地 下 かんがいシステム 導 入 支 援 事 業 (7) 農 業 体 質 強 化 基 盤 整 備 促 進 事 業 ( 定 額 助 成 ) (8) 農 業 基 盤 整 備 促 進 事 業 ( 定 額 助 成 ) (9) 農 業 水 利 施 設 保 全 合 理 化 事 業 (10) 農 地 中 間 管 理 機 構 から 委 託 を 受 けて 行 う 事 業 2 この 土 地 改 良 区 は 県 営 土 地 改 良 事 業 によって 造 成 された 施 設 を 管 理 委 託 された 場 合 は これを 受 託 し 譲 与 された 場 合 はこれを 譲 受 する また 湯 沢 市 秋 田 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 など 関 係 団 体 より 農 業 農 村 整 備 に 係 る 事 務 若 しくは 事 業 を 委 託 された 場 合 土 地 改 良 区 の 業 務 に 支 障 がないと 判 断 された 場 合 は これを 受 託 することができる 3 この 土 地 改 良 区 は その 事 業 を 害 しない 範 囲 内 で 当 該 施 設 を 外 の 目 的 に 使 用 させ ることができる 4 この 土 地 改 良 区 は 第 1 項 の 事 業 を 行 うにあたり 多 面 的 機 能 支 払 交 付 金 に 係 る 当 該 活 動 組 織 に 参 画 する 場 合 にあって 当 該 活 動 組 織 からその 事 務 を 委 託 される 場 合 は これを 受 託 する ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 5 条 この 土 地 改 良 区 の 事 務 所 は 秋 田 県 湯 沢 市 川 連 町 字 上 平 城 120 番 地 に 置 く ( 公 告 の 方 法 ) 第 6 条 この 土 地 改 良 区 の 公 告 は 事 務 所 の 掲 示 場 及 びこの 土 地 改 良 区 の 地 区 の 属 する 市 町 の 掲 示 場 に 掲 示 してこれをする 2 前 項 の 公 告 の 内 容 は 必 要 があるときは 書 面 をもって 組 合 員 に 通 知 し 又 は 秋 田 魁 新 報 に 掲 載 するものとする 第 2 章 会 議 ( 総 代 会 ) 第 7 条 この 土 地 改 良 区 に 総 会 に 代 るべき 総 代 会 を 設 ける ( 総 代 の 定 数 及 び 選 挙 区 ) 第 8 条 総 代 の 定 数 は 45 人 とし 選 挙 区 及 び 各 選 挙 区 において 選 挙 すべき 総 代 の 定 数 は 次 のとおりとする 選 挙 区 選 挙 区 域 総 代 数 第 1 区 湯 沢 市 皆 瀬 地 区 2 人 第 2 区 湯 沢 市 稲 庭 地 区 6 人 第 3 区 湯 沢 市 三 梨 地 区 11 人 32(-52)

第 4 区 湯 沢 市 川 連 地 区 8 人 第 5 区 湯 沢 市 駒 形 地 区 13 人 第 6 区 横 手 市 増 田 地 区 5 人 ( 選 挙 人 名 簿 の 縦 覧 ) 第 9 条 理 事 は 総 代 の 任 期 満 了 による 総 選 挙 にあってはその 任 期 満 了 の 日 前 45 日 から その 他 の 選 挙 にあってはこれを 行 うべき 事 由 が 生 じた 日 以 後 速 やかに その 指 定 した 場 所 において 選 挙 人 名 簿 の 関 係 部 分 を 5 日 間 関 係 組 合 員 の 縦 覧 に 供 さな ければならない 2 前 項 の 縦 覧 の 場 所 及 び 日 時 は 理 事 が 縦 覧 開 始 の 日 前 3 日 までに 公 告 しなければ ならない ( 異 議 の 申 出 等 ) 第 10 条 関 係 組 合 員 は 選 挙 人 名 簿 に 脱 漏 又 は 誤 載 があると 認 められるときは 縦 覧 期 間 内 に 文 書 で 理 事 に 異 議 を 申 出 ることができる 2 理 事 は 前 項 の 異 議 の 申 出 を 受 けたときは その 異 議 の 申 し 出 を 受 けた 日 から 3 日 以 内 にその 異 議 の 申 し 出 が 正 当 であるかないかを 決 定 しなければならない そ の 異 議 の 申 出 を 正 当 であると 決 定 したときは 直 ちに 選 挙 人 名 簿 を 修 正 し その 旨 を 異 議 申 出 人 及 び 関 係 人 に 通 知 し 併 せてこれを 公 告 しなければならない その 異 議 の 申 出 を 正 当 でないと 決 定 したときは 直 ちにその 旨 を 異 議 申 出 人 に 通 知 しなければならない 3 選 挙 人 名 簿 は 総 代 選 挙 の 期 日 前 6 日 をもって 確 定 する ( 単 記 制 ) 第 11 条 総 代 の 選 挙 にあたり 選 挙 人 が 投 票 用 紙 に 記 載 すべき 総 代 の 候 補 者 の 数 は 1 人 とする ( 通 常 総 代 会 の 時 期 ) 第 12 条 この 土 地 改 良 区 の 通 常 総 代 会 の 時 期 は 毎 事 業 年 度 1 回 3 月 とする ( 議 決 方 法 の 特 例 等 ) 第 13 条 総 代 会 においては 定 款 の 変 更 土 地 改 良 事 業 計 画 の 設 定 変 更 土 地 改 良 事 業 の 廃 止 役 員 の 改 選 規 約 の 設 定 変 更 及 び 廃 止 維 持 管 理 規 程 の 設 定 変 更 及 び 廃 止 合 併 並 びに 解 散 その 他 重 要 な 事 項 を 除 いて 急 施 を 要 することが 明 白 である 事 項 に 限 り あらかじめ 通 知 した 事 項 以 外 の 事 項 であってもこれを 議 決 する ことができる 第 14 条 経 費 の 収 支 予 算 を 議 案 の 全 部 又 は 一 部 とする 総 代 会 を 招 集 して 総 代 の 半 数 以 上 の 出 席 がないため さらに 20 日 以 内 に 同 一 の 目 的 で 招 集 された 総 代 会 の 議 事 は 経 常 経 費 の 収 支 予 算 並 びにこれに 伴 う 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 の 賦 課 徴 収 の 時 期 及 び 方 法 に 限 り 総 代 の 3 分 の 1 以 上 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 で 決 すること 53

ができる ( 議 長 ) 第 15 条 総 代 会 の 議 長 は 出 席 した 総 代 のうちから 当 該 総 代 会 で 選 任 する 第 3 章 役 員 ( 役 員 の 定 数 ) 第 16 条 この 土 地 改 良 区 の 役 員 定 数 は 理 事 10 人 及 び 監 事 3 人 とする ( 役 員 の 選 挙 ) 第 17 条 役 員 は 総 代 が 総 代 会 において 選 挙 する 2 この 定 款 に 定 めるもののほか 役 員 の 選 挙 に 関 し 必 要 な 事 項 は 附 属 書 役 員 選 挙 規 程 で 定 める ( 理 事 長 及 び 副 理 事 長 ) 第 18 条 理 事 は 理 事 長 及 び 副 理 事 長 各 1 人 を 互 選 するものとする 第 19 条 理 事 長 は この 土 地 改 良 区 を 代 表 し 理 事 会 の 決 定 に 従 って 業 務 を 処 理 す る 2 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 業 務 を 処 理 する ただし 理 事 長 に 事 故 があるとき はその 職 務 を 代 理 し 理 事 長 が 欠 員 のときはその 職 務 を 行 う 3 理 事 は あらかじめ 理 事 の 互 選 によって 定 められた 順 位 に 従 い 理 事 長 副 理 事 長 に 事 故 があるときはその 職 務 を 代 理 し 理 事 長 副 理 事 長 が 欠 員 のときはその 職 務 を 行 う ( 事 務 の 決 定 ) 第 20 条 この 土 地 改 良 区 の 事 務 は 理 事 の 過 半 数 により 決 するものとする ただし 規 約 の 定 めるところにより 軽 易 な 事 務 については 理 事 長 の 決 するところによる ( 監 事 の 職 務 ) 第 21 条 監 事 は 少 なくとも 毎 事 業 年 度 2 回 この 土 地 改 良 区 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 監 査 し その 結 果 につき 総 代 会 及 び 理 事 会 に 報 告 し 意 見 を 述 べなければならな い 2 監 査 についての 細 則 は 監 事 がこれを 作 成 し 総 代 会 の 承 認 を 受 けるものとする ( 役 員 の 任 期 等 ) 第 22 条 役 員 の 任 期 は 4 年 とし 総 選 挙 により 選 挙 された 役 員 の 就 任 の 日 から 起 算 する ただし 土 地 改 良 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 195 号 以 下 法 という) 第 29 条 の 2 及 び 法 第 134 条 第 2 項 の 規 定 による 改 選 並 びに 法 第 136 条 の 規 定 による 選 挙 又 は 当 選 の 取 消 による 選 挙 によって 選 挙 される 役 員 の 任 期 は 退 任 した 役 員 の 残 任 期 間 とする 2 前 項 ただし 書 に 規 定 する 選 挙 が 役 員 の 全 員 にかかるとき その 任 期 は 前 項 ただ 54

し 書 の 規 定 にかかわらず 4 年 とし その 就 任 の 日 から 起 算 する ( 役 員 の 失 職 ) 第 23 条 理 事 又 は 監 事 が その 被 選 挙 権 を 失 ったとき 又 はその 所 属 する 被 選 挙 区 を 異 動 したときは その 職 を 失 う 第 4 章 経 費 の 分 担 ( 経 費 の 分 担 の 基 準 ) 第 24 条 第 4 条 第 1 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につ き 地 積 割 に 賦 課 する 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 各 事 業 に 共 通 する 土 地 改 良 区 の 運 営 事 務 費 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 は この 土 地 改 良 区 の 地 区 内 にある 土 地 の 全 部 につき 地 積 割 に 賦 課 する ( 負 担 金 及 び 分 担 金 ) 第 25 条 この 土 地 改 良 区 は 法 第 91 条 及 び 定 款 第 4 条 に 掲 げる 事 業 の 規 定 に 基 づき 地 区 県 営 ため 池 等 整 備 事 業 及 び 稲 川 地 区 県 営 かんがい 排 水 事 業 並 びに 駒 形 地 区 担 い 手 育 成 基 盤 整 備 事 業 ( 高 度 利 用 型 ) 黒 坂 堰 地 区 県 営 農 業 用 河 川 工 作 物 応 急 対 策 事 業 稲 庭 地 区 県 営 農 業 用 河 川 工 作 物 応 急 対 策 事 業 の 分 担 金 を 負 担 する 2 前 項 の 分 担 金 に 充 てるための 賦 課 金 は 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 地 積 割 に 賦 課 する 3 第 1 項 の 分 担 金 に 充 てるための 賦 課 金 のうち 暗 渠 排 水 事 業 に 係 るものは 前 項 の 規 定 に 拘 らず 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 事 業 費 割 に 賦 課 する 第 25 条 の 2 この 土 地 改 良 区 は 戦 略 作 物 生 産 拡 大 緊 急 基 盤 整 備 事 業 及 び 県 営 地 下 かんがいシステム 導 入 支 援 事 業 に 要 する 経 費 の 一 部 を 負 担 する 2 前 項 の 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 は 予 算 の 定 めるところにより 戦 略 作 物 生 産 拡 大 緊 急 基 盤 整 備 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 地 積 割 に 賦 課 する また 県 営 地 下 かんがいシステム 導 入 支 援 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 については 事 業 費 割 に 賦 課 する ( 徴 収 の 方 法 ) 第 26 条 前 2 条 の 規 定 による 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 の 賦 課 徴 収 の 時 期 及 び 方 法 並 びに 夫 役 現 品 の 金 銭 換 算 の 基 準 は 総 代 会 で 定 める ( 夫 役 の 履 行 ) 第 27 条 夫 役 を 賦 課 された 者 は その 便 宜 に 従 い 本 人 自 らこれにあたり 又 は 代 人 をもってこれを 履 行 することができる 2 前 項 の 規 定 による 履 行 については 金 銭 をもって 代 えることができる ( 特 別 徴 収 金 ) 第 27 条 の 2 法 第 36 条 の 2 の 規 定 に 基 づく 特 別 徴 収 金 は 土 地 改 良 法 施 行 令 ( 昭 和 55

24 年 政 令 第 295 号 ) 第 47 条 の 2 の 規 定 に 該 当 する 場 合 において 当 該 返 還 すべき 補 助 金 等 の 額 に 相 当 する 額 を 徴 収 する 第 27 条 の 3 この 土 地 改 良 区 は 法 第 91 条 の 2 の 規 定 に 基 づき 県 営 土 地 改 良 事 業 に 係 る 特 別 徴 収 金 を 負 担 する 2 前 項 の 場 合 には 当 該 特 別 徴 収 金 に 充 てるため その 特 別 徴 収 金 の 原 因 となった 行 為 をした 組 合 員 から 当 該 特 別 徴 収 金 に 相 当 する 額 を 徴 収 する ( 督 促 ) 第 28 条 法 第 39 条 の 規 定 に 基 づく 督 促 は その 納 付 期 限 後 60 日 以 内 に 督 促 状 を 発 してこれをするものとする ( 過 怠 金 ) 第 29 条 第 24 条 第 25 条 第 25 条 の 2 第 27 条 の 2 又 は 第 27 条 の 3 の 規 定 に より 賦 課 された 賦 課 金 又 は 夫 役 現 品 につき 納 期 限 の 翌 日 から 起 算 して 1 か 月 を 超 えてこれを 滞 納 し 又 は 夫 役 現 品 につき 出 役 期 間 の 末 日 の 翌 日 から 起 算 して 1 か 月 を 超 えてこれを 履 行 せず 若 しくは 夫 役 現 品 に 代 る 金 銭 を 納 めない 場 合 には その 滞 納 日 数 に 応 じて 滞 納 額 につき 年 14.6 パーセントの 割 合 で 計 算 した 額 の 延 滞 金 並 びに 督 促 状 を 発 した 場 合 には 督 促 手 数 料 100 円 を 過 怠 金 として 徴 収 する 2 前 項 の 滞 納 金 又 は 過 怠 金 を 市 町 村 が 処 分 する 場 合 には さらにその 徴 収 金 額 の 100 分 の 4 に 相 当 する 額 を 過 怠 金 として 徴 収 する 3 前 2 項 の 過 怠 金 は 特 別 の 事 由 があると 認 める 場 合 に 限 り 理 事 会 の 決 定 により これを 減 免 することができる 第 5 章 雑 則 ( 課 及 び 委 員 会 ) 第 30 条 この 土 地 改 良 区 の 事 務 を 分 掌 させるため 規 約 の 定 めるところにより 理 事 会 の 補 助 機 関 として 課 を 置 く 2 この 土 地 改 良 区 の 事 業 の 運 営 を 公 正 かつ 適 切 にするため 規 約 の 定 めるところに より 理 事 会 の 補 助 機 関 として 委 員 会 を 置 く 3 理 事 会 は 前 2 項 に 規 定 する 各 課 又 は 各 委 員 会 ごとに 担 当 理 事 を 定 める ( 加 入 金 ) 第 31 条 新 たにこの 土 地 改 良 区 の 地 区 に 編 入 される 土 地 があるときは その 土 地 に つき 加 入 金 を 徴 収 する 2 前 項 の 加 入 金 の 額 は 10 アールにつき 金 50,000 円 の 範 囲 内 において 総 代 会 の 議 決 により 定 める ( 賦 課 金 以 外 の 徴 収 金 についての 過 怠 金 ) 第 32 条 前 条 の 規 定 による 加 入 金 法 第 42 条 第 2 項 の 規 定 による 決 済 により 徴 収 す べき 金 銭 については 第 29 条 の 規 定 を 準 用 する 56(-76)

( 基 本 財 産 ) 第 33 条 この 土 地 改 良 区 に 基 本 財 産 を 設 けることができる 2 前 項 の 基 本 財 産 の 設 定 管 理 及 び 処 分 に 関 しては 規 約 で 定 める ( 財 産 の 分 配 制 限 ) 第 34 条 この 土 地 改 良 区 の 財 産 については 解 散 ( 合 併 の 場 合 を 除 く )のときでな ければ 組 合 員 に 分 配 することができない ( 事 業 年 度 ) 第 35 条 この 土 地 改 良 区 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までとす る 附 則 ( 昭 和 47 年 5 月 16 日 認 可 ) この 定 款 は 認 可 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 昭 和 52 年 2 月 7 日 認 可 ) 附 則 ( 昭 和 56 年 1 月 29 日 認 可 ) 附 則 ( 昭 和 57 年 5 月 22 日 認 可 ) 附 則 ( 昭 和 59 年 1 月 30 日 認 可 ) 1 この 定 款 変 更 中 第 8 条 の 規 定 の 変 更 は 現 在 の 総 代 の 任 期 満 了 その 他 の 事 由 に よる 次 期 総 選 挙 のときから 適 用 し それまではなお 従 前 の 例 による ただし 現 に 総 代 である 者 の 任 期 中 に 総 代 の 定 数 に 欠 員 が 生 じた 場 合 は その 減 少 後 の 数 が 改 正 後 の 定 款 第 8 条 に 規 定 する 定 数 に 至 るまでは その 数 を 以 って 定 数 とみなす 2 この 定 款 変 更 中 第 16 条 の 規 定 の 変 更 は 現 在 の 役 員 の 任 期 満 了 その 他 の 事 由 による 次 期 総 選 挙 のときから 適 用 し それまではなお 従 前 の 例 による ただし 現 に 役 員 である 者 の 任 期 中 に 役 員 の 定 数 に 欠 員 が 生 じた 場 合 は その 減 少 後 の 数 が 改 正 後 の 定 款 第 16 条 に 規 定 する 定 数 に 至 るまでは その 数 を 以 って 定 数 とみなす 又 役 員 選 挙 規 程 第 2 条 変 更 中 の 規 定 も 同 じである 3 この 定 款 変 更 中 第 18 条 及 び 第 19 条 の 規 定 の 変 更 は 現 在 の 役 員 の 任 期 満 了 の ときから 適 用 し それまではなお 従 前 の 例 による 4 附 則 ( 昭 和 60 年 6 月 24 日 認 可 ) 附 則 ( 昭 和 62 年 11 月 4 日 認 可 ) 77

78 附 則 ( 昭 和 63 年 3 月 17 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 4 年 6 月 1 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 8 年 7 月 8 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 9 年 5 月 16 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 12 年 3 月 28 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 14 年 3 月 29 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 17 年 12 月 28 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 22 年 7 月 5 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 22 年 10 月 12 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 23 年 3 月 9 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 23 年 9 月 28 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 24 年 3 月 26 日 認 可 ) 1.この 定 款 変 更 中 第 16 条 の 規 定 の 変 更 は 現 在 役 員 の 任 期 満 了 その 他 の 事 由 による 次 期 総 選 挙 のときから 適 用 し それまではなお 従 前 の 例 による ただし 現 役 員 である 者 の 任 期 中 に 役 員 の 定 数 に 欠 員 を 生 じた 場 合 は その 減 少 後 の 数 が 改 正 後 の 定 数 に 至 るまでは その 数 をもって 定 数 とみなす ま た 定 款 付 属 書 役 員 選 挙 規 程 第 2 条 についても 同 様 とする 2. 附 則 ( 平 成 25 年 4 月 10 日 認 可 )

附 則 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 27 年 3 月 24 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 27 年 9 月 11 日 認 可 ) 附 則 ( 平 成 28 年 3 月 31 日 認 可 ) 79

別 表 地 域 調 書 定 款 の 基 本 となるべき 事 項 地 区 となるべき 地 域 地 区 名 大 字 名 小 字 名 皆 瀬 皆 瀬 藤 倉 白 沢 塞 神 雨 生 稗 田 沢 弥 兵 ェ 川 原 二 階 大 谷 小 沢 大 小 沢 出 口 早 坂 早 坂 下 山 ノ 下 内 記 川 原 八 郷 川 原 万 田 平 梺 三 嶋 稲 中 嶋 八 郷 稲 庭 大 森 沢 中 川 原 新 町 下 庭 稲 庭 町 沢 口 沢 口 台 五 社 ヶ 沢 新 城 新 城 台 谷 地 新 屋 布 観 音 寺 高 野 鍛 冶 屋 布 桃 倉 下 桃 倉 玉 ヶ 沢 朝 月 日 照 田 岩 城 上 川 原 下 川 原 上 段 上 堀 下 堀 上 猿 城 下 猿 城 猿 城 新 処 新 処 下 桜 田 熊 ノ 堂 菻 田 棚 山 百 目 木 樽 木 高 檀 御 嶽 堂 烏 帽 子 橋 上 宿 上 宿 下 下 宿 四 日 市 間 明 田 白 旗 古 三 梨 清 水 小 屋 清 水 小 京 政 羽 竜 上 久 保 京 政 羽 竜 屋 川 原 下 川 原 下 川 原 下 羽 竜 羽 竜 北 平 沼 頭 沼 尻 前 平 北 平 三 梨 三 梨 町 八 瀬 宮 田 山 崎 長 者 森 滝 の 上 沢 尻 長 根 下 屋 布 前 宮 田 宮 田 宮 田 飯 田 宮 田 岩 留 宮 田 下 川 原 若 神 子 明 神 堂 上 野 沢 飯 田 飯 田 飯 田 飯 田 飯 田 前 森 飯 田 掵 下 萱 場 沢 石 野 川 原 稲 荷 田 稲 荷 山 飯 田 飯 田 飯 田 飯 田 飯 田 上 野 韮 谷 地 志 々 鼻 上 飯 田 二 ツ 森 大 舘 大 舘 大 舘 大 舘 中 野 天 王 大 舘 城 面 清 水 川 上 山 王 下 山 王 大 大 舘 舘 大 舘 千 刈 大 舘 疣 橋 下 平 城 上 平 城 屋 布 前 万 九 郎 大 舘 川 原 黒 森 中 久 保 大 関 下 大 掵 下 川 連 川 連 町 屋 布 大 田 面 村 下 平 城 下 道 上 道 下 田 屋 面 掵 上 掵 下 高 橋 大 関 合 獅 子 森 清 水 屋 布 杉 田 外 堀 上 野 烏 ヶ 出 野 助 四 郎 村 谷 地 高 掵 下 久 保 80

駒 増 田 町 八 面 八 面 宮 ノ 前 八 面 仙 道 八 面 林 八 面 村 上 八 面 越 後 八 面 弥 後 川 原 大 門 舟 橋 八 面 仙 道 面 八 面 西 川 連 八 面 雪 戸 八 面 村 尻 八 面 松 舘 大 門 中 曽 根 三 又 北 田 三 又 林 腰 大 門 牡 丹 野 三 又 古 川 端 三 又 前 田 面 形 駒 形 町 三 又 三 又 永 段 三 又 沖 上 羽 場 掵 森 合 森 下 白 沢 内 田 上 村 沖 山 崎 村 上 大 倉 大 倉 大 倉 下 沢 田 上 北 田 下 北 田 大 倉 大 倉 新 山 大 倉 太 田 赤 坂 山 戸 波 門 口 堂 ノ 下 三 又 羽 場 五 輪 羽 場 稲 荷 下 熊 荻 以 上 一 円 の 田 渕 袋 三 三 又 明 戸 八 面 佐 野 面 八 面 中 川 原 八 面 清 水 田 八 面 袖 沢 八 面 狐 塚 大 門 下 川 原 又 三 又 清 水 三 又 中 村 三 又 下 川 原 三 又 高 村 三 又 南 三 又 柳 三 又 白 幡 三 又 森 三 又 森 腰 張 山 内 野 南 面 両 替 大 倉 柿 木 沢 大 倉 笹 原 山 中 添 上 野 山 根 大 倉 上 岩 ノ 下 太 田 前 田 面 小 松 沢 大 倉 下 岩 ノ 下 大 倉 藩 添 大 倉 野 田 大 倉 若 林 山 大 倉 上 沢 田 掵 上 中 谷 地 飯 舘 掵 山 根 下 大 和 沢 大 堰 下 小 赤 坂 中 川 原 荻 袋 真 当 片 倉 安 養 寺 野 安 養 寺 後 萱 刈 場 81

稲 川 土 地 改 良 区 定 款 付 属 書 役 員 選 挙 規 程 ( 役 員 の 被 選 挙 権 ) 第 1 条 次 に 掲 げる 者 は 役 員 の 被 選 挙 権 を 有 しない (1) 組 合 員 でない 者 (2) 法 人 (3) 年 齢 25 年 未 満 の 者 (4) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 (5) 破 産 者 で 復 権 できないもの (6) 禁 固 以 上 の 刑 に 処 せられた 者 でその 執 行 を 終 わるまでのもの 又 はその 執 行 を 受 けることがなくなるまでのもの ( 役 員 の 選 挙 ) 第 2 条 役 員 は 各 被 選 挙 区 につきその 区 域 に 所 属 する 組 合 員 のうちから 選 挙 する ものとする 2 前 項 の 規 定 による 役 員 の 被 選 挙 区 及 びその 区 域 から 選 挙 すべき 役 員 の 定 数 は 次 のとおりとする 定 数 被 選 挙 区 被 選 挙 区 域 理 事 監 事 第 1 被 選 挙 区 湯 沢 市 稲 庭 皆 瀬 地 区 2 人 1 人 1 人 1 人 第 2 被 選 挙 区 第 4 被 選 挙 区 湯 沢 市 三 梨 地 区 湯 沢 市 駒 形 地 区 2 人 3 人 第 3 被 選 挙 区 第 5 被 選 挙 区 湯 沢 市 川 連 地 区 横 手 市 増 田 地 区 2 人 1 人 3 被 選 挙 人 の 所 属 の 被 選 挙 区 は その 組 合 員 たる 資 格 に 係 る 権 利 の 目 的 たる 土 地 の 所 在 地 による この 場 合 において その 被 選 挙 人 の 組 合 員 たる 資 格 に 係 る 権 利 の 目 的 たる 土 地 が 2 以 上 の 被 選 挙 区 にあるときは 次 の 土 地 の 所 在 による (1) 土 地 改 良 法 施 行 令 ( 昭 和 24 年 政 令 第 295 号 ) 第 4 条 第 4 項 後 段 の 規 定 による 指 定 に 係 る 土 地 があるときは 当 該 土 地 (2) 前 号 に 掲 げるとき 以 外 のときは 当 該 被 選 挙 人 が 指 定 して 土 地 改 良 区 に 届 けた 土 地 ( 当 該 届 けがないときは 土 地 改 良 区 が 指 定 した 土 地 ) ( 選 挙 の 時 期 ) 第 3 条 役 員 の 任 期 満 了 による 総 選 挙 は その 任 期 満 了 の 日 前 60 日 から 10 日 まで に その 他 の 選 挙 にあっては これを 行 うべき 事 由 が 生 じた 日 から 30 日 以 内 に 行 わなければならない 82

( 選 挙 の 通 知 及 び 公 告 ) 第 4 条 選 挙 の 期 日 は その 期 日 から 5 日 前 までに 書 面 をもって 総 代 に 通 知 し か つ 公 告 するものとする 2 前 項 の 通 知 及 び 公 告 には 投 票 開 始 の 時 刻 投 票 所 開 票 所 選 挙 する 理 事 又 は 監 事 の 数 ( 被 選 挙 区 ごとのそれぞれの 数 以 下 同 じ ) 及 び 投 票 用 紙 に 記 載 すべき 選 挙 する 理 事 又 は 監 事 の 数 を 記 載 するものとする ( 選 挙 の 管 理 等 ) 第 5 条 選 挙 管 理 者 投 票 管 理 者 及 び 開 票 管 理 者 は 選 挙 ごとに 理 事 長 が 理 事 会 の 決 議 により 本 人 の 承 諾 を 得 て 総 代 の 中 からそれぞれこれを 指 名 するものとする 2 選 挙 管 理 者 は 開 票 管 理 者 を 兼 ねることができる 第 6 条 選 挙 管 理 者 は 選 挙 に 関 する 事 務 を 担 任 し 開 票 管 理 者 から 第 8 条 の 規 定 による 報 告 を 受 けたときは 選 挙 立 会 人 立 会 の 上 その 報 告 を 調 査 し 各 人 の 得 票 総 数 を 計 算 し 選 挙 録 を 作 って 選 挙 に 関 する 次 第 を 記 載 し 選 挙 立 会 人 とともにこ れに 署 名 又 は 記 名 押 印 しなければならない 第 7 条 投 票 管 理 者 は 投 票 に 関 する 事 務 を 担 任 し 投 票 録 を 作 って 投 票 に 関 する 次 第 を 記 載 し 投 票 立 会 人 とともにこれに 署 名 又 は 記 名 押 印 しなければならない 2 投 票 管 理 者 は 投 票 立 会 人 立 会 の 上 投 票 録 及 び 投 票 箱 を 開 票 管 理 者 に 引 き 渡 さ なければならない 第 8 条 開 票 管 理 者 は 開 票 に 関 する 事 務 を 担 任 し 開 票 立 会 人 立 会 の 上 投 票 箱 を 開 き 投 票 を 点 検 し 開 票 立 会 人 の 意 見 を 聞 いて 投 票 の 効 力 を 決 定 し 直 ちにそ の 結 果 を 選 挙 管 理 者 に 報 告 するとともに 開 票 録 を 作 って 開 票 に 関 する 次 第 を 記 載 し 開 票 立 会 人 とともにこれに 署 名 又 は 記 名 押 印 しなければならない 2 第 5 条 第 2 項 の 場 合 には 開 票 に 関 する 次 第 は 選 挙 録 中 に 併 せて 記 載 することが できる 第 9 条 選 挙 録 投 票 録 及 び 開 票 録 は 投 票 と 併 せて 当 該 選 挙 にかかる 役 員 の 在 任 期 間 中 この 土 地 改 良 区 において 保 存 するものとする 第 10 条 選 挙 立 会 人 投 票 立 会 人 及 び 開 票 立 会 人 は 選 挙 ごとに 理 事 長 が 理 事 会 の 決 議 により 本 人 の 承 諾 を 得 て 総 代 の 中 から 各 3 人 を 指 名 するものとする 2 選 挙 立 会 人 は 開 票 立 会 人 を 兼 ねることができる 3 役 員 の 候 補 者 は 選 挙 立 会 人 投 票 立 会 人 及 び 開 票 立 会 人 となることができな い 83

( 選 挙 の 制 限 ) 第 11 条 選 挙 は 総 代 の 半 数 以 上 が 出 席 しなければこれを 行 うことができない ( 投 票 ) 第 12 条 投 票 は 選 挙 の 当 日 総 代 自 ら 総 代 名 簿 との 対 照 を 経 て 投 票 用 紙 に 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 氏 名 を 記 載 し これを 投 票 箱 に 入 れて 行 わなければならない 2 投 票 用 紙 は 選 挙 の 当 日 投 票 所 において 総 代 に 交 付 する 3 投 票 用 紙 に 記 載 すべき 選 挙 する 理 事 又 は 監 事 の 数 は 1 人 とする 4 第 4 条 の 規 定 により 公 告 した 投 票 開 始 の 時 刻 に 総 代 会 に 出 席 していない 者 は 投 票 することができない 第 13 条 投 票 の 拒 否 は 投 票 立 会 人 の 意 見 を 聞 いて 投 票 管 理 者 が 決 定 するものと する ( 投 票 の 無 効 ) 第 14 条 次 の 各 号 に 掲 げる 投 票 は 無 効 とする (1) 所 定 の 用 紙 を 用 いないもの (2) 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 氏 名 の 外 他 事 を 記 載 したもの ただし 職 業 身 分 住 所 又 は 敬 称 の 類 を 記 入 したものは この 限 りでない (3) 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 以 外 の 者 の 氏 名 を 記 載 したもの (4) 第 16 条 の 規 定 により 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 となることができない 者 ( 前 号 に 規 定 する 者 を 除 く )の 氏 名 を 記 載 したもの (5) 被 選 挙 権 のない 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 氏 名 を 記 載 したもの (6) 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 氏 名 を 自 書 しないもの (7) 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 何 人 を 記 載 したかを 確 認 し 難 いもの (8) 被 選 挙 区 につき 2 人 以 上 の 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 氏 名 を 記 載 したもの (9) 当 該 被 選 挙 区 に 所 属 しない 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 氏 名 を 記 載 したもの ( 候 補 者 の 立 候 補 等 の 届 出 ) 第 15 条 組 合 員 でなければ 役 員 に 立 候 補 し 又 は 役 員 の 候 補 者 を 推 薦 することがで きない 2 役 員 に 立 候 補 しようとする 者 は 当 該 選 挙 の 期 日 の 公 告 のあった 日 から 選 挙 の 期 日 の 3 日 前 までの 間 に その 旨 を 書 面 でこの 土 地 改 良 区 に 届 け 出 なければならない 3 役 員 の 候 補 者 を 推 薦 するには 組 合 員 5 人 以 上 が 本 人 の 承 諾 を 得 て 前 項 の 期 間 内 に その 旨 を 書 面 をもってこの 土 地 改 良 区 に 届 け 出 なければならない 4 この 土 地 改 良 区 は 役 員 の 候 補 者 となった 者 の 住 所 氏 名 所 属 被 選 挙 区 名 理 事 又 は 監 事 の 別 及 び 立 候 補 又 は 被 推 薦 の 別 を 選 挙 の 期 日 の 前 日 までに 公 告 し かつ 選 挙 の 当 日 投 票 所 に 掲 示 するものとする 84

5 役 員 の 候 補 者 が 立 候 補 を 辞 退 し 又 は 推 薦 の 候 補 者 でなくなった 場 合 には 立 候 補 し 又 は 推 薦 した 者 若 しくは 推 薦 された 者 は 直 ちにその 旨 を 書 面 をもってこの 土 地 改 良 区 に 届 け 出 なければならない 6 第 4 項 の 公 告 のあった 日 以 降 において 前 項 の 届 出 があったとき 又 は 役 員 の 候 補 者 が 死 亡 し 若 しくは 第 17 条 の 規 定 に 該 当 するに 至 ったことを 知 ったときは こ の 土 地 改 良 区 は 直 ちにその 旨 を 公 告 するものとする ( 立 候 補 の 制 限 ) 第 16 条 その 所 属 する 被 選 挙 区 からでなければ 役 員 に 立 候 補 し 又 は 役 員 の 候 補 者 に 推 薦 されることはできない 2 理 事 の 候 補 者 となった 者 は 同 時 に 監 事 の 候 補 者 となることはできず 監 事 の 候 補 者 となった 者 は 同 時 に 理 事 の 候 補 者 となることはできない 3 選 挙 管 理 者 投 票 管 理 者 及 び 開 票 管 理 者 は 役 員 の 候 補 者 となることはできない ( 立 候 補 等 の 辞 退 とみなされる 場 合 ) 第 17 条 役 員 の 候 補 者 が 前 条 第 3 項 の 規 定 により 役 員 の 候 補 者 となることができな い 者 となったときは 役 員 の 候 補 者 たることを 辞 したものとみなす ( 当 選 人 の 決 定 ) 第 18 条 有 効 投 票 の 最 多 数 を 得 た 者 をもって 当 選 人 とする ただし 選 挙 すべき 理 事 又 は 監 事 の 数 で 有 効 投 票 の 総 数 を 除 して 得 た 数 の 6 分 の 1 以 上 の 得 票 数 がなけ ればならない 2 当 選 人 を 定 めるに 当 たり 得 票 数 が 同 じであるときは 選 挙 管 理 者 が 選 挙 立 会 人 立 会 の 上 くじで 定 めるものとする ( 無 投 票 の 当 選 ) 第 19 条 理 事 若 しくは 監 事 の 候 補 者 の 数 がその 選 挙 において 選 挙 すべき 理 事 若 しく は 監 事 の 数 をこえないとき 又 はこえなくなったときは 投 票 は 行 わない 2 前 項 の 場 合 においては 選 挙 管 理 者 は 直 ちに 当 該 役 員 の 候 補 者 をもって 当 選 人 と 定 めなければならない 3 前 項 の 場 合 において 当 該 役 員 の 候 補 者 の 被 選 挙 権 の 有 無 は 選 挙 管 理 者 が 選 挙 立 会 人 の 意 見 を 聞 いて 決 定 しなければならない ( 当 選 人 の 失 格 ) 第 20 条 当 選 人 は 選 挙 の 期 日 後 において 被 選 挙 権 を 有 しなくなったとき 又 は その 所 属 する 被 選 挙 区 を 異 動 したときは 当 選 を 失 う ( 当 選 の 公 告 ) 85

第 21 条 当 選 人 が 定 まったときは 選 挙 管 理 者 は 直 ちに 当 選 人 に 当 選 の 旨 を 通 知 し 同 時 に 当 選 人 の 住 所 氏 名 所 属 被 選 挙 区 名 及 び 理 事 又 は 監 事 の 別 を 公 告 し なければならない 2 前 項 の 通 知 を 受 けた 日 から 7 日 以 内 に 当 選 を 辞 退 する 旨 の 届 け 出 がないときは 当 選 人 は その 当 選 を 承 諾 したものとみなす ( 繰 上 補 充 ) 第 22 条 当 選 人 の 数 がその 選 挙 において 選 挙 すべき 理 事 又 は 監 事 の 数 に 達 しなくな ったときは 選 挙 管 理 者 は 直 ちに 第 18 条 の 例 によって 当 選 人 を 定 めなければ ならない 2 前 項 の 規 定 により 当 選 人 が 定 まった 場 合 には 前 条 の 規 定 を 準 用 する ( 当 選 の 確 定 及 び 役 員 の 就 任 ) 第 23 条 選 挙 管 理 者 は 第 21 条 第 2 項 ( 前 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) の 期 間 満 了 の 翌 日 当 選 人 の 住 所 氏 名 所 属 被 選 挙 区 名 及 び 理 事 又 は 監 事 の 別 を 公 告 しなければならない 2 当 選 人 は 前 項 の 公 告 があったとき 役 員 に 就 任 するものとする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 選 人 は 現 任 役 員 の 任 期 満 了 後 における 次 条 の 規 定 による 当 選 第 25 条 の 規 定 による 選 挙 及 び 第 27 条 の 規 定 による 選 挙 並 びに 土 地 改 良 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 195 号 以 下 法 という ) 第 29 条 の 2 の 規 定 による 改 選 法 第 29 条 の 3 の 規 定 による 選 挙 及 び 法 第 134 条 第 2 項 の 規 定 による 改 選 の 場 合 を 除 き 公 告 のときが 現 任 役 員 の 任 期 満 了 前 であるときは その 任 期 満 了 の 日 の 翌 日 に 就 任 するものとする ( 当 選 の 取 消 の 場 合 の 措 置 ) 第 24 条 法 第 136 条 の 規 定 により 当 選 の 取 消 があったときは 直 ちに 第 18 条 の 例 により 当 選 人 を 定 めなければならない 2 前 項 の 規 定 により 当 選 人 が 定 まった 場 合 には 第 20 条 から 前 条 までの 規 定 を 準 用 する ( 再 選 挙 ) 第 25 条 第 18 条 から 第 22 条 までの 規 定 による 当 選 人 がない 場 合 は 選 挙 すべき 理 事 又 は 監 事 の 数 に 足 る 当 選 人 を 得 ることができない 場 合 又 は 法 第 136 条 の 規 定 に よる 選 挙 若 しくは 当 選 の 取 消 の 場 合 ( 前 条 の 規 定 により 当 選 人 を 定 めることができ るときを 除 く )には その 不 足 の 員 数 につき 再 選 挙 を 行 わなければならない ( 補 欠 役 員 の 繰 上 補 充 ) 86

第 26 条 選 挙 後 1 箇 年 以 内 に 役 員 の 欠 員 が 生 じた 場 合 において 第 18 条 第 1 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けた 得 票 者 で 当 選 人 とならなかった 者 があるときは 理 事 長 は 第 18 条 の 例 によって その 者 のうちから 当 選 人 を 定 めなければならない 2 前 項 の 場 合 には 第 20 条 から 第 23 条 までの 規 定 を 準 用 する ( 補 欠 選 挙 ) 第 27 条 役 員 の 一 部 が 欠 けた 場 合 は 前 条 の 規 定 により 当 選 人 を 定 めることができ るときを 除 き その 不 足 の 員 数 につき 補 欠 選 挙 を 行 わなければならない ただし 欠 員 数 が 理 事 の 定 数 の 3 分 の 1 未 満 であるとき 若 しくは 監 事 の 定 数 の 3 分 の 2 未 満 又 は 役 員 に 欠 員 を 生 じた 時 が 役 員 の 任 期 満 了 前 3 箇 月 以 内 であるときは 次 の 総 代 会 まで 補 欠 選 挙 を 行 わないことができる ( 総 選 挙 ) 第 28 条 理 事 及 びその 当 選 人 又 は 監 事 及 びその 当 選 人 のすべてがないとき 又 はな くなったときは 総 選 挙 を 行 わなければならない 87(-119)