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目     次


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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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9 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 等 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 及 び 登 録 金 融 機 関 業 務 をいう 10 認 可 協 会 金 商 法 第 2 条 第 13 項 に 規 定 する 認 可 金 融 商 品 取 引 業 協 会 をいう 11 認 定 協 会 金 商 法

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公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は, 公 益 財 団 法 人 広 島 県 地 域 保 健 医 療 推 進 機 構 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は, 主 た

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Transcription:

愛 媛 県 高 速 運 輸 事 業 協 同 組 合 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 組 合 は 組 合 員 の 相 互 扶 助 の 精 神 に 基 づき 組 合 員 のために 必 要 な 共 同 事 業 を 行 い もって 組 合 員 の 自 主 的 な 経 済 活 動 を 促 進 し かつ その 経 済 的 地 位 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 名 称 ) 第 2 条 本 組 合 は 愛 媛 県 高 速 運 輸 事 業 協 同 組 合 と 称 する ( 地 区 ) 第 3 条 本 組 合 の 地 区 は 愛 媛 県 の 区 域 とする ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 4 条 本 組 合 は 事 務 所 を 愛 媛 県 松 山 市 に 置 く ( 公 告 方 法 ) 第 5 条 本 組 合 の 公 告 は 本 組 合 の 掲 示 場 に 掲 示 してする ( 規 約 ) 第 6 条 この 定 款 で 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 規 約 で 定 める 第 2 章 事 業 ( 事 業 ) 第 7 条 本 組 合 は 第 1 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 組 合 員 の 利 用 する 高 速 道 路 一 般 有 料 道 路 等 の 共 同 利 用 (2) 組 合 員 の 利 用 するフェリー 航 送 後 払 いの 共 同 利 用 (3) 貨 物 利 用 運 送 事 業 - 1 -

(4) 組 合 員 の 取 扱 う 物 資 及 びトラックの 共 同 購 買 (5) 組 合 員 に 対 する 事 業 資 金 の 貸 付 け( 手 形 の 割 引 きを 含 む ) 及 び 組 合 員 の ためにするその 借 入 れ (6) 組 合 員 の 事 業 に 関 する 経 営 及 び 技 術 の 改 善 向 上 並 びに 組 合 事 業 に 関 する 知 識 の 普 及 を 図 るための 教 育 及 び 情 報 の 提 供 (7) 流 通 の 合 理 化 対 策 近 代 化 諸 施 設 並 びに 合 理 化 についての 研 究 開 発 (8) 組 合 員 の 経 済 的 地 位 の 改 善 のためにする 団 体 協 約 の 締 結 (9) 組 合 員 の 財 産 の 保 全 のためにする 損 害 保 険 の 代 理 業 務 (10) 組 合 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (11) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要 件 を 備 える 小 規 模 の 事 業 者 とする (1) 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 法 第 3 条 又 は 第 35 条 の 規 定 により 許 可 をうけ 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 を 行 う 事 業 者 であること (2) 組 合 の 地 区 内 に 事 業 場 を 有 すること 2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 の 一 に 掲 げる 者 は 組 合 員 になることが できない (1) 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 ( 以 下 暴 力 団 という ) 暴 力 団 の 構 成 員 ( 以 下 暴 力 団 員 とい う ) 暴 力 団 員 でなくなった 時 から5 年 を 経 過 しない 者 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 これらに 準 ずる 者 ( 以 下 暴 力 団 員 等 という ) (2) 暴 力 団 員 等 が 実 質 的 に 運 営 を 支 配 又 は 運 営 に 関 与 していると 認 められる 者 (3) 暴 力 団 員 等 を 不 当 に 利 用 していると 認 められる 者 - 2 -

(4) 暴 力 団 員 等 に 対 して 資 金 等 を 提 供 し 又 は 便 宜 を 供 与 するなどの 関 与 をし ていると 認 められる 者 (5) 暴 力 団 員 等 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められる 者 ( 加 入 ) 第 9 条 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 本 組 合 の 承 諾 を 得 て 本 組 合 に 加 入 する ことができる 2. 本 組 合 は 加 入 の 申 込 みがあったときは 理 事 会 においてその 諾 否 を 決 する ( 加 入 者 の 出 資 払 込 み) 第 10 条 前 条 第 2 項 の 承 諾 を 得 た 者 は 遅 滞 なく その 引 き 受 けようとする 出 資 の 全 額 の 払 込 みをしなければならない ただし 持 分 の 全 部 又 は 一 部 を 承 継 する ことによる 場 合 は この 限 りでない ( 相 続 加 入 ) 第 11 条 死 亡 した 組 合 員 の 相 続 人 で 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 の1 人 が 相 続 開 始 後 30 日 以 内 に 加 入 の 申 出 をしたときは 前 2 条 の 規 定 にかかわらず 相 続 開 始 のときに 組 合 員 になったものとみなす 2. 前 項 の 規 定 により 加 入 の 申 出 をしようとする 者 は 他 の 相 続 人 の 同 意 書 を 提 出 しなければならない ( 自 由 脱 退 ) 第 12 条 組 合 員 は あらかじめ 本 組 合 に 通 知 した 上 で 事 業 年 度 の 終 わりにおい て 脱 退 することができる 2. 前 項 の 通 知 は 事 業 年 度 の 末 日 の90 日 前 までに その 旨 を 記 載 した 書 面 で しなければならない ( 除 名 ) 第 13 条 本 組 合 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 を 総 会 の 議 決 により 除 名 する ことができる この 場 合 において 本 組 合 は その 総 会 の 会 日 の10 日 前 までに その 組 合 員 に 対 しその 旨 を 通 知 し かつ 総 会 において 弁 明 する 機 会 を 与 える - 3 -

ものとする (1) 長 期 間 にわたって 本 組 合 の 事 業 を 利 用 しない 組 合 員 (2) 出 資 の 払 込 み 経 費 の 支 払 いその 他 本 組 合 に 対 する 義 務 を 怠 った 組 合 員 (3) 本 組 合 の 事 業 を 妨 げ 又 は 妨 げようとした 組 合 員 (4) 本 組 合 の 事 業 の 利 用 について 不 正 の 行 為 をした 組 合 員 (5) 犯 罪 その 他 信 用 を 失 う 行 為 をした 組 合 員 (6) 第 8 条 第 2 項 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 ( 脱 退 者 の 持 分 の 払 戻 し) 第 14 条 組 合 員 が 脱 退 したときは 組 合 員 の 本 組 合 に 対 する 出 資 額 ( 本 組 合 の 財 産 が 出 資 の 総 額 より 減 少 したときは 当 該 出 資 額 から 当 該 減 少 額 を 各 組 合 員 の 出 資 額 に 応 じて 減 額 した 額 )を 限 度 として 持 分 を 払 い 戻 すものとする ただし 除 名 による 場 合 は その 半 額 とする ( 使 用 料 又 は 手 数 料 ) 第 15 条 本 組 合 は その 行 う 事 業 について 使 用 料 又 は 手 数 料 を 徴 収 することが できる 2. 前 項 の 使 用 料 又 は 手 数 料 は 規 約 で 定 める 額 又 は 率 を 限 度 として 理 事 会 で 定 める ( 経 費 の 賦 課 ) 第 16 条 本 組 合 は その 行 う 事 業 の 費 用 ( 使 用 料 又 は 手 数 料 をもって 充 てるべ きものを 除 く )に 充 てるため 組 合 員 に 経 費 を 賦 課 することができる 2. 前 項 の 経 費 の 額 その 徴 収 の 時 期 及 び 方 法 その 他 必 要 な 事 項 は 総 会 におい て 定 める ( 出 資 口 数 の 減 少 ) 第 17 条 組 合 員 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 事 業 年 度 の 終 わりにおいて その 出 資 口 数 の 減 少 を 請 求 することができる (1) 事 業 を 休 止 したとき - 4 -

(2) 事 業 の 一 部 を 廃 止 したとき (3)その 他 特 にやむを 得 ない 理 由 があるとき 2. 本 組 合 は 前 項 の 請 求 があったときは 理 事 会 において その 諾 否 を 決 する 3. 出 資 口 数 の 減 少 については 第 14 条 ( 脱 退 者 の 持 分 の 払 戻 し)の 規 定 を 準 用 する ( 組 合 員 名 簿 の 作 成 備 置 き 及 び 閲 覧 等 ) 第 18 条 本 組 合 は 組 合 員 名 簿 を 作 成 し 各 組 合 員 について 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 するものとする (1) 氏 名 又 は 名 称 ( 法 人 組 合 員 にあっては 名 称 及 びその 代 表 者 名 並 びに 資 本 金 の 額 又 は 出 資 の 総 額 及 び 常 時 使 用 する 従 業 員 の 数 ) 及 び 住 所 又 は 居 所 (2) 加 入 の 年 月 日 (3) 出 資 口 数 及 び 金 額 並 びにその 払 込 みの 年 月 日 2. 本 組 合 は 組 合 員 名 簿 を 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 くものとする 3. 組 合 員 及 び 本 組 合 の 債 権 者 は 本 組 合 に 対 して その 業 務 取 扱 時 間 内 は い つでも 組 合 員 名 簿 の 閲 覧 又 は 謄 写 の 請 求 をすることができる この 場 合 におい ては 本 組 合 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 むことができない 4. 組 合 員 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 7 日 以 内 に 本 組 合 に 届 け 出 なけ ればならない (1) 氏 名 及 び 名 称 ( 法 人 組 合 員 にあっては 名 称 及 びその 代 表 者 名 ) 又 は 事 業 を 行 う 場 所 を 変 更 したとき (2) 事 業 の 全 部 若 しくは 一 部 を 休 止 し 又 は 廃 止 したとき (3) 資 本 金 の 額 又 は 出 資 の 総 額 が3 億 円 を 超 え かつ 常 時 使 用 する 従 業 員 の 数 が300 人 を 超 えたとき ( 過 怠 金 ) 第 19 条 本 組 合 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 に 対 し 総 会 の 議 決 により 過 怠 金 を 課 することができる この 場 合 において 本 組 合 は その 総 会 の 会 日 の - 5 -

10 日 前 までに その 組 合 員 に 対 してその 旨 を 通 知 し かつ 総 会 において 弁 明 する 機 会 を 与 えるものとする (1) 第 7 条 第 8 号 に 規 定 する 団 体 協 約 に 違 反 した 組 合 員 (2) 第 13 条 第 2 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 行 為 のあった 組 合 員 (3) 前 条 第 4 項 の 規 定 による 届 出 をせず 又 は 虚 偽 の 届 出 をした 組 合 員 ( 会 計 帳 簿 等 の 閲 覧 等 ) 第 20 条 組 合 員 は 総 組 合 員 の100 分 の3 以 上 の 同 意 を 得 て 本 組 合 に 対 して その 業 務 取 扱 時 間 内 はいつでも 会 計 帳 簿 又 はこれに 関 する 資 料 ( 電 磁 的 記 録 に 記 録 された 事 項 を 表 示 したものを 含 む )の 閲 覧 又 は 謄 写 の 請 求 をすることがで きる この 場 合 においては 本 組 合 は 正 当 な 理 由 がないのにこれを 拒 むことが できない 第 4 章 出 資 及 び 持 分 ( 出 資 1 口 の 金 額 ) 第 21 条 出 資 1 口 の 金 額 は 100,000 円 とする ( 出 資 の 払 込 み) 第 22 条 出 資 は 一 時 に 全 額 を 払 込 まなければならない ( 延 滞 金 ) 第 23 条 本 組 合 は 組 合 員 が 使 用 料 手 数 料 経 費 過 怠 金 その 他 本 組 合 に 対 す る 債 務 を 履 行 しないときは 履 行 の 期 限 の 到 来 した 日 の 翌 日 から 履 行 の 日 まで 年 利 14.6パーセントの 割 合 で 延 滞 金 を 徴 収 することができる ( 持 分 ) 第 24 条 組 合 員 の 持 分 は 本 組 合 の 正 味 財 産 につき その 出 資 口 数 に 応 じて 算 定 する 2. 持 分 の 算 定 に 当 たっては 100 円 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 てるものとする - 6 -

第 5 章 役 員 顧 問 及 び 職 員 ( 役 員 の 定 数 等 ) 第 25 条 役 員 の 定 数 は 次 のとおりとする (1) 理 事 11 人 以 上 15 人 以 内 (2) 監 事 1 人 又 は2 人 2. 第 8 条 第 2 項 各 号 の 一 に 該 当 する 者 は 役 員 となることができない ( 役 員 の 任 期 ) 第 26 条 役 員 の 任 期 は 次 のとおりとする (1) 理 事 2 年 又 は 任 期 中 の 第 2 回 目 の 通 常 総 会 の 終 結 時 までのいずれか 短 い 期 間 ただし 就 任 後 第 2 回 目 の 通 常 総 会 が2 年 を 過 ぎて 開 催 される 場 合 に は その 総 会 の 終 結 時 まで 任 期 を 伸 長 する (2) 監 事 2 年 又 は 任 期 中 の 第 2 回 目 の 通 常 総 会 の 終 結 時 までのいずれか 短 い 期 間 ただし 就 任 後 第 2 回 目 の 通 常 総 会 が2 年 を 過 ぎて 開 催 される 場 合 に は その 総 会 の 終 結 時 まで 任 期 を 伸 長 する 2. 補 欠 ( 定 数 の 増 加 に 伴 う 場 合 の 補 充 を 含 む )のため 選 出 された 役 員 の 任 期 は 現 任 者 の 残 任 期 間 とする 3. 理 事 又 は 監 事 の 全 員 が 任 期 満 了 前 に 退 任 した 場 合 において 新 たに 選 出 され た 役 員 の 任 期 は 第 1 項 に 規 定 する 任 期 とする 4. 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 によって 退 任 した 役 員 は その 退 任 により 前 条 に 定 め た 理 事 又 は 監 事 の 定 数 の 下 限 の 員 数 を 欠 くこととなった 場 合 には 新 たに 選 出 さ れた 役 員 が 就 任 するまでなお 役 員 としての 職 務 を 行 う ( 員 外 理 事 ) 第 27 条 理 事 のうち 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 法 人 の 役 員 でない 者 は 1 人 を 超 え ることができない ( 理 事 長 副 理 事 長 及 び 専 務 理 事 の 選 定 ) 第 28 条 理 事 のうち1 人 を 理 事 長 3 人 を 副 理 事 長 1 人 を 専 務 理 事 とし 理 事 - 7 -

会 において 選 定 する ( 代 表 理 事 の 職 務 等 ) 第 29 条 理 事 長 を 代 表 理 事 とする 2. 理 事 長 は 本 組 合 の 業 務 に 関 する 一 切 の 裁 判 上 又 は 裁 判 外 の 行 為 をする 権 限 を 有 し 本 組 合 を 代 表 し 本 組 合 の 業 務 を 執 行 する 3. 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 理 事 長 は 新 たに 選 定 された 理 事 長 が 就 任 するまで なお 理 事 長 としての 権 利 義 務 を 有 する 4. 本 組 合 は 理 事 長 その 他 の 代 理 人 が その 職 務 を 行 う 際 他 人 に 加 えた 損 害 を 賠 償 する 責 任 を 負 う 5. 理 事 長 の 代 表 権 に 加 えた 制 限 は 善 意 の 第 三 者 に 対 抗 できない 6. 理 事 長 は 総 会 の 議 決 によって 禁 止 されていないときに 限 り 特 定 の 行 為 の 代 理 を 他 人 に 委 任 することができる 7. 本 組 合 は 代 表 理 事 以 外 の 理 事 に 副 理 事 長 その 他 組 合 を 代 表 する 権 限 を 有 す るものと 認 められる 名 称 を 付 した 場 合 には 当 該 理 事 がした 行 為 について 善 意 の 第 三 者 に 対 してその 責 任 を 負 う ( 監 事 の 職 務 ) 第 30 条 監 事 は いつでも 会 計 の 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 若 しくは 謄 写 をし 又 は 理 事 及 び 参 事 会 計 主 任 その 他 の 職 員 に 対 して 会 計 に 関 する 報 告 を 求 めることが できる 2. 監 事 は その 職 務 を 行 うため 特 に 必 要 があるときは 本 組 合 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 することができる ( 理 事 の 忠 実 義 務 ) 第 31 条 理 事 は 法 令 定 款 及 び 規 約 の 定 め 並 びに 総 会 の 決 議 を 遵 守 し 本 組 合 のため 忠 実 にその 職 務 を 遂 行 しなければならない ( 役 員 の 選 挙 ) 第 32 条 役 員 は 総 会 において 選 挙 する - 8 -

2. 役 員 の 選 挙 は 単 記 式 無 記 名 投 票 によって 行 う 3. 有 効 投 票 の 多 数 を 得 た 者 を 当 選 人 とする ただし 得 票 数 が 同 じであるとき は くじで 当 選 人 を 定 める また 当 選 人 が 辞 退 したときは 次 点 者 をもって 当 選 人 とする 4. 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 役 員 の 選 挙 は 出 席 者 全 員 の 同 意 があるとき は 指 名 推 選 の 方 法 によって 行 うことができる 5. 指 名 推 選 の 方 法 により 役 員 の 選 挙 を 行 う 場 合 における 被 指 名 人 の 選 定 は そ の 総 会 において 選 任 された 選 考 委 員 が 行 う 6. 選 考 委 員 が 被 指 名 人 を 決 定 したときは その 被 指 名 人 をもって 当 選 とするか どうかを 総 会 にはかり 出 席 者 の 全 員 の 同 意 があった 者 をもって 当 選 人 とする ( 理 事 及 び 監 事 の 報 酬 ) 第 33 条 役 員 に 対 する 報 酬 は 理 事 と 監 事 を 区 分 して 総 会 において 定 める ( 顧 問 ) 第 34 条 本 組 合 に 顧 問 を 置 くことができる 2. 顧 問 は 学 識 経 験 のある 者 のうちから 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 委 嘱 す る ( 参 事 及 び 会 計 主 任 ) 第 35 条 本 組 合 に 参 事 及 び 会 計 主 任 を 置 くことができる 2. 参 事 及 び 会 計 主 任 の 選 任 及 び 解 任 は 理 事 会 において 議 決 する 3. 組 合 員 は 総 組 合 員 の10 分 の1 以 上 の 同 意 を 得 て 本 組 合 に 対 し 参 事 又 は 会 計 主 任 の 解 任 を 請 求 することができる ( 職 員 ) 第 36 条 本 組 合 に 参 事 及 び 会 計 主 任 のほか その 他 の 職 員 を 置 くことができる 第 6 章 総 会 理 事 会 及 び 委 員 会 - 9 -

( 総 会 の 招 集 ) 第 37 条 総 会 は 通 常 総 会 及 び 臨 時 総 会 とする 2. 通 常 総 会 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 2 月 以 内 に 臨 時 総 会 は 必 要 があるときはいつ でも 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 招 集 する ( 総 会 招 集 の 手 続 ) 第 38 条 総 会 の 招 集 は 会 日 の10 日 前 までに 到 達 するように 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 びその 内 容 並 びに 日 時 及 び 場 所 を 記 載 した 書 面 を 各 組 合 員 に 発 してする ものとする また 通 常 総 会 の 招 集 に 際 しては 決 算 関 係 書 類 事 業 報 告 書 及 び 監 査 報 告 を 併 せて 提 供 するものとする 2. 前 項 の 書 面 をもってする 総 会 招 集 通 知 の 発 出 は 組 合 員 名 簿 に 記 載 したその 者 の 住 所 (その 者 が 別 に 通 知 を 受 ける 場 所 を 本 組 合 に 通 知 したときはその 場 所 ) にあてて 行 う 3. 第 1 項 の 規 定 による 書 面 をもってする 総 会 招 集 通 知 は 通 常 到 達 すべきであ ったときに 到 達 したものとみなす 4. 本 組 合 は 希 望 する 組 合 員 に 対 しては 第 1 項 の 規 定 による 総 会 招 集 通 知 並 びに 決 算 関 係 書 類 事 業 報 告 書 及 び 監 査 報 告 の 提 供 を 電 磁 的 方 法 により 行 うこと ができる 5. 前 項 の 通 知 については 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 を 準 用 する この 場 合 にお いて 第 2 項 中 総 会 招 集 通 知 の 発 出 は とあるのは 総 会 招 集 通 知 の 電 子 メー ルによる 発 出 は と 同 項 中 住 所 とあるのは 住 所 ( 電 子 メールアドレスを 含 む ) と 読 み 替 えるものとする 6. 電 磁 的 方 法 について 必 要 な 事 項 は 規 約 で 定 める( 以 下 同 じ ) 7. 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 本 組 合 は 組 合 員 全 員 の 同 意 があるときは 招 集 の 手 続 を 経 ることなく 総 会 を 開 催 することができる ( 臨 時 総 会 の 招 集 請 求 ) 第 39 条 総 組 合 員 の5 分 の1 以 上 の 同 意 を 得 て 臨 時 総 会 の 招 集 を 請 求 しようと - 10 -

する 組 合 員 は 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 記 載 した 書 面 を 理 事 会 に 提 出 するものとする 2. 組 合 員 は 前 項 の 規 定 による 書 面 の 提 出 に 代 えて 電 磁 的 方 法 によりこれを 提 出 することができる ( 書 面 又 は 代 理 人 による 議 決 権 又 は 選 挙 権 の 行 使 ) 第 40 条 組 合 員 は 第 38 条 第 1 項 の 規 定 によりあらかじめ 通 知 のあった 事 項 に つき 書 面 又 は 代 理 人 をもって 議 決 権 又 は 選 挙 権 を 行 使 することができる この 場 合 は その 組 合 員 の 親 族 若 しくは 常 時 使 用 する 使 用 人 又 は 他 の 組 合 員 でなけれ ば 代 理 人 となることができない 2. 代 理 人 が 代 理 することができる 組 合 員 の 数 は 2 人 以 内 とする 3. 組 合 員 は 第 1 項 の 規 定 による 書 面 をもってする 議 決 権 の 行 使 に 代 えて 議 決 権 を 電 磁 的 方 法 により 行 うことができる 4. 代 理 人 は 代 理 権 を 証 する 書 面 を 本 組 合 に 提 出 しなければならない この 場 合 において 電 磁 的 方 法 により 議 決 権 を 行 使 するときは 書 面 の 提 出 に 代 えて 代 理 権 を 電 磁 的 方 法 により 証 明 することができる ( 総 会 の 議 事 ) 第 41 条 総 会 の 議 事 は 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 181 号 以 下 法 という )に 特 別 の 定 めがある 場 合 を 除 き 総 組 合 員 の 半 数 以 上 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 で 決 するものとし 可 否 同 数 のときは 議 長 が 決 する ( 総 会 の 議 長 ) 第 42 条 総 会 の 議 長 は 総 会 ごとに 出 席 した 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 法 人 の 代 表 者 のうちから 選 任 する ( 緊 急 議 案 ) 第 43 条 総 会 においては 出 席 した 組 合 員 ( 書 面 又 は 代 理 人 により 議 決 権 又 は 選 挙 権 を 行 使 する 者 を 除 く )の3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 たときに 限 り 第 38 条 第 1 項 の 規 定 によりあらかじめ 通 知 のあった 事 項 以 外 の 事 項 についても 議 案 と - 11 -

することができる ( 総 会 の 議 決 事 項 ) 第 44 条 総 会 においては 法 又 はこの 定 款 で 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する (1) 借 入 金 残 高 の 最 高 限 度 (2)1 組 合 員 に 対 する 貸 付 け( 手 形 の 割 引 を 含 む ) 残 高 の 最 高 限 度 (3)その 他 理 事 会 において 必 要 と 認 める 事 項 ( 総 会 の 議 事 録 ) 第 45 条 総 会 の 議 事 録 は 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 をもって 作 成 するものとする 2. 前 項 の 議 事 録 には 少 なくとも 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 しなければならない (1) 招 集 年 月 日 (2) 開 催 日 時 及 び 場 所 (3) 理 事 監 事 の 数 及 び 出 席 理 事 監 事 の 数 並 びにその 出 席 方 法 (4) 組 合 員 数 及 び 出 席 者 数 並 びにその 出 席 方 法 (5) 出 席 理 事 の 氏 名 (6) 出 席 監 事 の 氏 名 (7) 議 長 の 氏 名 (8) 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 理 事 の 氏 名 (9) 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 ( 議 案 別 の 議 決 の 結 果 可 決 否 決 の 別 及 び 賛 否 の 議 決 権 数 ) (10) 監 事 が 総 会 において 監 事 の 選 任 解 任 若 しくは 辞 任 について 述 べた 意 見 又 は 総 会 において 述 べた 監 事 の 報 酬 等 についての 意 見 の 内 容 の 概 要 (11) 監 事 が 報 告 した 会 計 に 関 する 議 案 又 は 決 算 関 係 書 類 に 関 する 調 査 の 結 果 の 内 容 の 概 要 ( 理 事 会 の 招 集 権 者 ) 第 46 条 理 事 会 は 理 事 長 が 招 集 する - 12 -

2. 理 事 長 以 外 の 理 事 は 招 集 権 者 に 対 し 理 事 会 の 目 的 である 事 項 を 示 して 理 事 会 の 招 集 を 請 求 することができる 3. 前 項 の 請 求 があった 日 から5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 には その 請 求 をした 理 事 は 理 事 会 を 招 集 することができる ( 理 事 会 の 招 集 手 続 ) 第 47 条 理 事 長 は 理 事 会 の 日 の1 週 間 前 までに 各 理 事 に 対 してその 通 知 を 発 しなければならない 2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 会 は 理 事 の 全 員 の 同 意 があるときは 招 集 の 手 続 を 経 ることなく 開 催 することができる 3. 本 組 合 は 希 望 する 理 事 に 対 しては 第 1 項 の 規 定 による 理 事 会 招 集 通 知 を 電 磁 的 方 法 により 行 うことができる ( 理 事 会 の 決 議 ) 第 48 条 理 事 会 の 決 議 は 議 決 に 加 わることができる 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し そ の 過 半 数 で 決 する 2. 前 項 の 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 は 議 決 に 加 わることがで きない 3. 理 事 は 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 により 理 事 会 の 議 決 に 加 わることができる 4. 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 をした 場 合 において 当 該 提 案 につき 理 事 ( 当 該 事 項 について 議 決 に 加 わることができるものに 限 る ) の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたときは 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなす 5. 理 事 が 理 事 の 全 員 に 対 して 理 事 会 に 報 告 すべき 事 項 を 通 知 したときは 当 該 事 項 を 理 事 会 へ 報 告 することを 要 しない ( 理 事 会 の 議 決 事 項 ) 第 49 条 理 事 会 は 法 又 はこの 定 款 で 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する - 13 -

(1) 総 会 に 提 出 する 議 案 (2)その 他 業 務 の 執 行 に 関 する 事 項 で 理 事 会 が 必 要 と 認 める 事 項 ( 理 事 会 の 議 長 及 び 議 事 録 ) 第 50 条 理 事 会 においては 理 事 長 がその 議 長 となる 2. 理 事 会 の 議 事 録 は 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 をもって 作 成 し 出 席 した 理 事 及 び 監 事 は これに 署 名 し 又 は 記 名 押 印 するものとし 電 磁 的 記 録 をもって 作 成 し た 場 合 には 出 席 した 理 事 及 び 監 事 は これに 電 子 署 名 を 付 するものとする 3. 前 項 の 議 事 録 には 少 なくとも 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 しなければならない (1) 招 集 年 月 日 (2) 開 催 日 時 及 び 場 所 (3) 理 事 監 事 の 数 及 び 出 席 理 事 監 事 の 数 並 びにその 出 席 方 法 (4) 出 席 理 事 の 氏 名 (5) 出 席 監 事 の 氏 名 (6) 出 席 組 合 員 の 氏 名 (7) 議 長 の 氏 名 (8) 決 議 事 項 に 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 の 氏 名 (9) 議 事 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 ( 議 案 別 の 議 決 の 結 果 可 決 否 決 の 別 及 び 賛 否 の 議 決 権 数 並 びに 賛 成 した 理 事 の 氏 名 及 び 反 対 した 理 事 の 氏 名 ) (10) 理 事 会 の 招 集 を 請 求 し 出 席 した 組 合 員 の 意 見 の 内 容 の 概 要 (11) 本 組 合 と 取 引 をした 理 事 の 報 告 の 内 容 の 概 要 (12)その 他 ( 理 事 会 が 次 に 掲 げるいずれかのものに 該 当 するときは その 旨 ) 1 招 集 権 者 以 外 の 理 事 による 招 集 権 者 に 対 する 理 事 会 の 招 集 請 求 による 理 事 の 請 求 を 受 けて 招 集 されたものである 場 合 2 1の 請 求 があつた 日 から5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 に そ の 請 求 をした 理 事 が 招 集 したものである 場 合 - 14 -

3 組 合 員 の 請 求 を 受 けて 招 集 されたものである 場 合 4 3の 請 求 があった 日 から5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 に そ の 請 求 をした 組 合 員 が 招 集 したものである 場 合 4. 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 の 理 事 会 の 議 事 録 は 当 該 各 号 に 定 める 事 項 を 内 容 と するものとする (1) 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 をした 場 合 において 当 該 提 案 につき 理 事 ( 当 該 事 項 について 議 決 に 加 わることができるものに 限 る )の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 表 示 をし 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなした 場 合 には 次 に 掲 げる 事 項 1 理 事 会 の 決 議 があったものとみなされた 事 項 の 内 容 2 1の 事 項 の 提 案 をした 理 事 の 氏 名 3 理 事 会 の 決 議 があったものとみなされた 日 4 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 理 事 の 氏 名 (2) 理 事 が 理 事 の 全 員 に 対 して 理 事 会 に 報 告 すべき 事 項 を 通 知 し 当 該 事 項 を 理 事 会 へ 報 告 することを 要 しないものとした 場 合 には 次 に 掲 げる 事 項 1 理 事 会 への 報 告 を 要 しないものとされた 事 項 の 内 容 2 理 事 会 への 報 告 を 要 しないものとされた 日 3 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 理 事 の 氏 名 ( 委 員 会 ) 第 51 条 本 組 合 は その 事 業 の 執 行 に 関 し 理 事 会 の 諮 問 機 関 として 委 員 会 を 置 くことができる 2. 委 員 会 の 種 類 組 織 及 び 運 営 に 関 する 事 項 は 規 約 で 定 める - 15 -

第 7 章 会 計 ( 事 業 年 度 ) 第 52 条 本 組 合 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ものとする ( 利 益 準 備 金 ) 第 53 条 本 組 合 は 出 資 総 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 に 達 するまでは 当 期 純 利 益 金 額 ( 前 期 繰 越 損 失 金 がある 場 合 には これをてん 補 した 後 の 金 額 以 下 第 55 条 及 び 第 56 条 において 同 じ )の10 分 の1 以 上 を 利 益 準 備 金 として 積 み 立 てるものとする 2. 前 項 の 準 備 金 は 損 失 のてん 補 に 充 てる 場 合 を 除 いては 取 り 崩 さない ( 資 本 剰 余 金 ) 第 54 条 本 組 合 は 出 資 金 減 少 差 益 ( 第 14 条 ただし 書 の 規 定 によって 払 戻 しを しない 金 額 を 含 む )をその 他 資 本 剰 余 金 として 積 み 立 てるものとする ( 特 別 積 立 金 ) 第 55 条 本 組 合 は 出 資 総 額 に 達 するまでは 当 期 純 利 益 金 額 の10 分 の1 以 上 を 特 別 積 立 金 として 積 み 立 てるものとする ただし 出 資 総 額 を 超 えて 積 み 立 て ることもできるものとする 2. 前 項 の 積 立 金 は 損 失 のてん 補 に 充 てるものとする ただし 出 資 総 額 に 相 当 する 金 額 を 超 える 部 分 については 損 失 がない 場 合 に 限 り 総 会 の 議 決 により 損 失 のてん 補 以 外 の 支 出 に 充 てることができる ( 教 育 情 報 費 用 繰 越 金 ) 第 56 条 本 組 合 は 第 7 条 第 1 項 第 6 号 の 事 業 ( 教 育 情 報 事 業 )の 費 用 に 充 てる ため 当 期 純 利 益 金 額 の20 分 の1 以 上 を 翌 事 業 年 度 に 繰 り 越 すものとする ( 配 当 又 は 繰 越 し) 第 57 条 本 組 合 は 損 失 をてん 補 し 第 53 条 の 規 定 による 法 定 利 益 準 備 金 第 5 5 条 の 規 定 による 特 別 積 立 金 及 び 前 条 の 規 定 による 教 育 情 報 費 用 繰 越 金 を 控 除 - 16 -

してなお 剰 余 があるときは 総 会 の 議 決 によりこれを 組 合 員 に 配 当 し 又 は 翌 事 業 年 度 に 繰 り 越 すものとする ( 配 当 の 方 法 ) 第 58 条 前 条 の 配 当 は 総 会 の 議 決 を 経 て 事 業 年 度 末 における 組 合 員 の 出 資 額 若 しくは 組 合 員 がその 事 業 年 度 において 組 合 の 事 業 を 利 用 した 分 量 に 応 じてし 又 は 事 業 年 度 末 における 組 合 員 の 出 資 額 及 び 組 合 員 がその 事 業 年 度 において 組 合 の 事 業 を 利 用 した 分 量 に 応 じてするものとする 2. 事 業 年 度 末 における 組 合 員 の 出 資 額 に 応 じてする 配 当 は 年 1 割 を 超 えない ものとする 3. 配 当 金 の 計 算 については 第 24 条 第 2 項 ( 持 分 )の 規 定 を 準 用 する ( 損 失 金 の 処 理 ) 第 59 条 損 失 金 のてん 補 は 特 別 積 立 金 利 益 準 備 金 その 他 資 本 剰 余 金 の 順 序 に 従 ってするものとする ( 職 員 退 職 給 与 の 引 当 ) 第 60 条 本 組 合 は 事 業 年 度 ごとに 職 員 退 職 給 与 に 充 てるため 退 職 給 与 規 程 に 基 づき 退 職 給 与 を 引 き 当 てるものとする - 17 -

平 成 元 年 5 月 10 日 付 四 運 自 貨 第 358 号 認 可 平 成 3 年 6 月 24 日 付 四 運 自 貨 第 347 号 認 可 ( 事 業 組 合 員 の 資 格 の 一 部 変 更 ) 平 成 7 年 6 月 14 日 付 四 運 自 貨 第 749 号 認 可 ( 脱 退 者 の 持 分 の 払 いもどしの 一 部 変 更 ) 平 成 9 年 6 月 17 日 付 四 運 自 貨 第 379 号 認 可 ( 事 業 等 の 一 部 変 更 ) 平 成 10 年 6 月 24 日 付 四 運 自 貨 第 240 号 認 可 ( 事 業 役 員 の 定 数 の 一 部 変 更 ) 平 成 12 年 7 月 24 日 付 四 運 自 貨 第 262 号 認 可 ( 事 業 等 の 一 部 変 更 ) 平 成 13 年 7 月 10 日 付 四 運 自 貨 第 160 号 認 可 ( 事 業 の 一 部 変 更 ) 平 成 16 年 7 月 2 日 付 四 運 自 貨 第 66 号 認 可 ( 事 業 の 一 部 変 更 ) 平 成 17 年 6 月 24 日 付 四 運 自 貨 第 95 号 認 可 ( 事 業 等 の 一 部 変 更 ) 平 成 20 年 7 月 17 日 付 四 運 自 貨 第 126 号 認 可 ( 組 合 法 の 改 正 に 伴 う 事 業 等 の 一 部 変 更 ) 平 成 28 年 6 月 13 日 付 愛 媛 県 指 令 28 中 局 商 工 第 46 号 認 可 ( 副 理 事 長 増 員 組 合 法 改 正 に 伴 う 一 部 変 更 ) - 18 -