KASTANIEN カスターニエン 第 70 号 2013 年 1 月 15 日 発 行 とちぎ 日 独 協 会 会 報 KASTANIEN カスターニエン Japanisch-Deutsche Gesellschaft Tochigi 2013 年 の 新 年 に 思 う とちぎ 日 独 協 会 会 長 橋 本 孝 皆 様 明 けましておめでとうございます 昨 年 は とちぎ 日 独 協 会 として 多 くの 事 業 をやって 来 ました その 都 度 ご 協 力 を 頂 き 厚 く 感 謝 を 申 し 上 げます 思 い 起 こしますと 昨 年 3 月 28 日 下 野 市 のグリムの 森 での 在 日 ドイツ 連 邦 共 和 国 大 使 館 からハルトマ ン 報 道 部 長 を 迎 え 日 独 友 好 50 年 を 記 念 しての 菩 提 樹 の 植 樹 祭 これは 東 日 本 大 震 災 のために 一 年 遅 れ になりました このときはちょうど 下 野 市 との 姉 妹 都 市 であるディーツヘルタールからの 子 どもたち も 参 加 して 盛 りあがりました つづいて 5 月 14 日 の 栃 木 市 運 動 公 園 で 在 日 ドイツ 連 邦 共 和 国 大 使 館 からヘルツベルク 公 使 を 迎 えての 菩 提 樹 の 植 樹 祭 その 時 素 敵 な 独 唱 と 幼 稚 園 児 の 合 唱 大 変 印 象 的 で 園 児 たちの 歌 声 が 青 空 に 響 き 渡 りました 5 月 16 日 から 26 日 までのわが 協 会 としてのドイツ 旅 行 独 日 連 合 会 総 会 への 出 席 とヘンデルの 町 ハレ バウハウスで 有 名 なデッサウ 鉄 ひげ 博 士 のハン ミュンデン ヴェーザー 川 を 下 って 桜 の 町 ライラ イフツェン ここで 栃 木 市 観 光 協 会 と 当 地 の 観 光 協 会 と 友 好 交 流 の 盟 約 への 調 印 式 互 いに 握 手 をし 抱 きあって 盛 大 な 歓 迎 を 受 けました それから 半 年 ほどして 昨 年 12 月 に 私 はグリム 童 話 200 年 記 念 国 際 会 議 に 招 かれ ドイツに 行 きましたが その 時 ライライフツェンでは 観 光 開 発 の 予 算 が 州 政 府 から 認 められ その 伝 達 式 がありましたので 来 賓 として 招 かれました 車 で 行 きましたが 町 の 入 り 口 の 道 路 標 識 の 下 に 大 きく 栃 木 市 とライライフツェンのロゴマーク 入 りの 標 識 が 立 っていました 写 真 をご 覧 下 さい 本 当 に 感 激 でした またあの 夕 食 を 食 べた 集 会 所 に 入 ってすぐのところに 両 協 会 の 盟 約 が 額 に 入 って 飾 ってありました うれしいですね! さて 旅 のつづきです 5 月 23 日 朝 ライライフツェンの 人 たちと 名 残 を 惜 しんだ 後 ビーレフェルト へ 移 動 し ホテル リンデンホーフに 着 いた 後 ベーテルの 施 設 を 見 学 われわれとの 友 好 協 会 ビーレ フェルト 独 日 協 会 との 交 流 (とちぎ 日 独 協 会 法 人 会 員 ) 青 木 ソバ 粉 ( 株 ) 伊 澤 屋 ( 株 )T K C 福 富 税 務 会 計 事 務 所 ( 株 )メロー ダスキンみどり ( 有 ) 朝 日 屋 本 店 ( 有 ) 朝 日 屋 本 店 ( 有 ) 朝 日 屋 本 店 1
帰 国 して すぐに 9 月 からのサマースクールの 計 画 に 入 り 9 月 6 日 から 24 日 までの 三 陸 復 興 日 独 サマ ースクールの 準 備 をし 実 施 をいたしました この 事 業 には 国 際 交 流 基 金 やボッシュ 財 団 公 益 財 団 法 人 日 独 協 会 日 独 協 会 連 合 会 から 支 援 を 受 けました この 場 を 借 りて 厚 く 感 謝 を 申 し 上 げます この 日 独 サマースクールは 東 京 を 皮 切 りに 盛 岡 市 宮 古 市 大 槌 町 陸 前 高 田 を 中 心 に 実 施 いたしまし た その 際 多 くのご 専 門 の 先 生 方 が 来 てくださり 多 くのことを 学 びました 被 災 された 各 地 の 市 長 様 をはじめ 多 くの 方 から 被 災 の 現 状 と 将 来 のお 話 を 聞 きました また 遠 野 市 にお 邪 魔 して 後 方 援 助 に ついても 伺 いました 感 謝 あるのみです 今 これがきっかけで 遠 野 市 とドイツの 都 市 との 友 好 関 係 が 結 ばれそうです これも ひとつのサマースクールの 成 果 として うれしい 限 りです 10 月 の 栃 木 市 でのオクトーバーフェスト 本 当 に 盛 大 に 行 われました 終 了 後 大 変 光 栄 なことですが オクトーバーフェスト 実 行 委 員 会 から 多 額 のご 寄 付 を 頂 きました 心 から お 礼 申 し 上 げます またドイツからの 私 たちの 協 会 への 訪 問 もありました バート ゼキンゲン 独 日 協 会 のウーリア 氏 の 訪 問 ウーリアさんはあの 時 病 気 になられましたが 今 は 無 事 帰 国 され 元 気 になったという お 礼 と 感 謝 状 が 届 きました アウバート 氏 の 率 いるトゥリア 独 日 協 会 との 日 光 見 学 は 楽 しい 一 日 を 過 ごしました 帰 国 されてから お 礼 状 が 届 きましたのでお 伝 えしておきます とちぎ 日 独 協 会 が 次 にドイツへ 来 るときにはトゥリアを 旅 行 日 程 に 組 んで ワインの 試 飲 会 をやろう と 書 いてありました 以 上 2012 年 の 一 年 間 を 振 り 返 りましたが 今 年 もよい おだやかな 年 でありますことを 心 から 願 って おります 今 年 もとちぎ 日 独 協 会 を 大 いに 盛 り 上 げたい と 考 えております どうぞ 皆 様 健 康 に 気 をつけて 共 に 頑 張 りましょう よろしく お 願 い 致 します 東 日 本 の 早 い 復 興 をこころから 願 いつつ Ein Gesundes Glückliches Neues Jahr! 2
2. 三 陸 復 興 日 独 サマースクールの 学 生 さんからのレポート 昨 年 9 月 の 三 陸 復 興 日 独 サマースクールのレポートがドイツの 学 生 さんから 届 いています その 中 の 2 つを 紹 介 します 内 容 は 今 回 のイベントの 詳 細 が 書 かれていますが 最 後 のまとめのみ 添 付 します 1 Ina Zimmer さん JAPANBERICHT SANRIKU FUKKOU - 05.09.12-18.09.12 Wiederaufbau des japanischen Nordostens Schlusswort Zu den an jedem Tag geschilderten Aktivitäten haben wir zudem noch diverse Exkursionen entlang der zerstörten Nordostküste unternommen./ Ich habe viel von meinem Aufenthalt in Japan mitgenommen. Die unterschiedlichen Vorträge reichten thematisch von der Situation vor Ort in den zerstörten Küstengebieten, über Erlebnisberichte, bis zum Einsatz und zur Finanzierung erneuerbarer Energien. Ich habe nicht nur an Vorträge teilgenommen, sondern konnte mir auch selbst vor Ort ein Bild machen. Meine Bachelorarbeit werde ich am LWI Braunschweig im Bereich des Tsunamischutzes von Wohn- und Evakuierungsgebäuden in Bezug auf Japan schreiben. Ina Zimmer まとめ 毎 日 の 予 定 されていた 活 動 に 加 え 被 災 された 沿 岸 部 に 沿 って 各 地 の 現 地 見 学 をやりました 日 本 での 滞 在 から 多 くの 事 を 持 ち 帰 ることができました さまざまな 講 演 は この 被 災 した 沿 岸 地 区 の 状 況 について テーマ 毎 に 行 き 届 いていました 経 験 レポートや 再 生 可 能 エネルギーの 設 置 やその 費 用 にいたるまで 話 されていました 私 はこの 講 演 に 参 加 するだけでなく 私 自 身 この 地 域 への1つの イメージを 作 ることができました LWIブラウンシュヴァイク における 私 の 学 士 論 文 ( 研 究 )は 日 本 との 関 連 で 住 居 および 避 難 建 築 物 の 津 波 対 策 の 領 域 で 書 いていきたいと 考 えています イナ ツィンマー 注 :LWIは leichtweiß-institut の 略 で ブラウンシュヴァイク 工 科 大 学 の 水 利 研 究 所 のこと Ludwig Leichtweiß(1878 年 -1958 年 ) 同 大 学 で 水 利 学 の 権 威 がこの 研 究 所 を 指 導 したので 彼 を 記 念 して ライト ヴァイス 研 究 所 (Leitweiß-Intitut)となった 3
2 Sayuri Rentschlerさん レポートにあった 写 真 ドイツ 大 使 館 にて 平 泉 訪 問 での 社 現 場 視 察 し 上 の 部 屋 で 話 を 聞 いた 宮 古 市 田 老 の 観 光 ホテルの 外 観 と 内 部 Die Sanriku Fukkou Summer School war insgesamt ein großer Erfolg. Sie bot für ihre Teilnehmer eine hervorragende Gelegenheit Kontakte zu knüpfen und neue Dinge zu lernen. Es wurden von ihnen dabei Bachelor-Arbeitsthemen und neue Berufsperspektiven gefunden. Für diese Erfahrung danke ich dieser Organisation ganz ausdrücklich. Sayuri Rentschler 三 陸 復 興 サマースクールは 全 体 として 大 きな 成 果 でした このサマースクールは 一 緒 に 参 加 したメンバ ーとの 交 流 や 新 しい 事 を 学 ぶと 言 う 素 晴 らしい 機 会 を 提 供 してくれました そして このサマースクー ルでみんな 学 士 論 文 ( 研 究 )のテーマと 将 来 の 仕 事 への 新 しい 展 望 を 見 つけました このような 経 験 に 対 し このサマースクールの 運 営 組 織 に 感 謝 申 し 上 げます サユリ レンチュラー -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- このように 参 加 した 学 生 さんたちは 大 変 素 晴 らしい 経 験 を 得 たと 言 うコメントが 多 く イベントは 有 意 義 だったと 思 いますし また 将 来 を 含 めた 日 独 交 流 に 役 に 立 ったと 考 えます 昨 年 このイベントで 講 演 をして 頂 いた 先 生 方 岩 手 県 立 大 学 NPO 法 人 * 立 ち 上 がるぞ! 宮 古 市 田 老 * をはじめ 三 陸 の 各 地 域 の 市 長 や 関 係 の 方 々 そしてサポート および 資 金 援 助 して 頂 いた 方 々に 深 く 感 謝 をしたいと 思 います 4
3. 恒 例 の 日 光 東 照 宮 へのケーキ 奉 納 理 事 の 小 野 榮 司 さん( 菓 子 店 岡 埜 )が 恒 例 の 特 大 ケーキを 日 光 東 照 宮 に 奉 納 されました これは チョコ-レートやマジパンでできているもので 干 支 の 蛇 がかわいらしく 作 られています これは 奉 納 のあと 佐 野 市 の 知 的 障 害 者 施 設 とちのみ 学 園 に 贈 られます この 内 容 はテレビでも 紹 介 されました 下 野 新 聞 よ り 4. 栃 木 市 のお 祭 りに 参 加 栃 木 市 で2 年 ごとに 開 催 されるお 祭 りが 10 月 9,10,11 日 に 開 催 され 10 日 に 会 員 の 希 望 者 が 参 加 しま した 地 元 のお 祭 りということで 副 会 長 の 青 木 さんをはじめ 栃 木 市 の 会 員 のサポートもあって 大 変 楽 しいひとときを 過 ごすことができ 船 で 巴 川 (うずまがわ)の 美 しい 夜 景 クルーズも 体 験 できました 歴 史 のある 素 晴 らしい 山 車 の 数 々を 桟 敷 席 から 観 覧 栃 木 市 の 秋 祭 り: 昨 年 5 月 のドイツ 訪 問 で ご 一 緒 した 四 国 徳 島 のメンバーも 参 加 して お 頂 祭 き り 久 しぶりの 再 会 となりました 栃 木 市 の 石 原 会 員 ( 右 から 2 番 目 )がお 祭 り お 祭 り と 船 観 光 の 案 内 をして 頂 きました お 祭 りの 運 営 役 員 の 青 木 副 会 長 巴 川 夜 景 クルーズ 5
5.トゥリア(Trier) 市 の 独 日 協 会 メンバーと 日 光 訪 問 11 月 14 日 にトゥリア 市 の 独 日 協 会 会 長 の Johann Aubart(ヨハン アウバート)さんが 4 人 のメンバーを 連 れて 宇 都 宮 を 訪 問 され 会 長 の 橋 本 先 生 と 副 会 長 前 川 夫 妻 で 日 光 の 案 内 を 行 いました あいにく 天 気 が 雨 模 様 でしたが 楽 しんで 頂 き 昼 はおそばやうどんで 日 本 的 な 食 事 その 後 宇 都 宮 駅 に 戻 り 一 階 の パン 屋 さんでお 茶 を 飲 みました 短 い 時 間 ながらも 楽 しい 交 流 ができたと 思 います ベルギー 7. ボン ドイツ コプレンツ トゥリア ルクセンブルク フランス カールスルーエ 明 治 の 館 の 前 で 最 後 の 紅 葉 を 見 ながら 記 念 撮 影 Trier 市 はモーゼル 川 沿 いに 位 置 するローマの 遺 跡 がある 古 い 都 市 7. 日 光 東 照 宮 のすぐ 下 にある 蕎 麦 屋 で 昼 食! アウバートさん 一 番 右 と 一 緒 に 訪 問 された 独 日 協 会 メンバーと 是 非 ホームページを 見 て 下 さい!:www.djg-trier.de 6
6.ぐんま 日 独 協 会 の 月 例 のサロンに 参 加 12 月 2 日 にぐんま 日 独 協 会 のサロンに 副 会 長 の 前 川 が 参 加 して 来 ました 会 場 は 高 崎 市 の 陶 豆 屋 (とうとうや)と 言 う 紅 茶 とコーヒーのお 店 喫 茶 コーナーで 参 加 者 20 人 あまりの 会 合 を 開 いています ドイツ 人 は 地 元 企 業 に 研 修 で 来 ている 若 者 2 名 と 東 京 のOAGより 1 名 の 方 が 来 ていました 最 後 には お 琴 の 演 奏 まであり 楽 しい 雰 囲 気 で 行 われていました 今 後 も 交 流 して 行 きたいと 思 います ( 前 川 ) 鈴 木 会 長 近 藤 事 務 局 次 長 がプロジェクターを 使 って 説 明 陶 豆 屋 のオーナーご 夫 妻 い ドイツサロン 高 崎 という 看 板 ドイツのパンについての 情 報 PRの 様 子 7.ドイツと 日 本 の 歴 史 情 報 (ケンペル) Engelbert Kämpfer(1651-1716) について 昨 年 5 月 のドイツ 旅 行 で 訪 れる 予 定 だった Lemgo はケンペル の 故 郷 で ここから 1600 年 代 後 半 に 海 外 へ 行 き 最 終 的 に 日 本 の 長 崎 をベースに 生 活 し 植 物 の 研 究 も 有 名 2 度 江 戸 まで 行 き 将 軍 の 謁 見 もししている 当 時 の 日 本 の 生 活 がわかる 貴 重 な 資 料 として 今 も 評 価 されています 1990 年 から 1991 年 に 彼 の 展 覧 会 が ドイツ 人 が 見 た 元 禄 時 代 ---ケンペル 展 という 形 で 各 地 で 行 わました 右 の 資 料 は 彼 が 作 った あいうえお です ケンペル 展 の 資 料 が 有 りますので 興 味 の 有 る 方 は 事 務 局 まで "Japanese alphabet" by Engelbert Kaempfer, 1690-1693. インターネット 調 査 より 7
8.ドイツの 昔 の 運 転 教 育 本 の 紹 介 1950 年 出 版 のドイツの 運 転 免 許 取 得 の 為 の ノウハウ 本 を 紹 介 します Kraftfahrer-Lehrbuch 即 ち ドライバー テキストブック です 今 でも 通 用 する 内 容 で 興 味 深 いと 思 います ( 詳 細 が 知 りたい 方 は 事 務 局 へ) 日 本 より モータリーゼ-ションが 早 いことは ご 存 じだと 思 いますが 当 時 から 高 速 道 路 (Autobahn)の 走 り 方 も 掲 載 されています 高 速 道 路 上 の 特 別 な 走 行 方 法 教 育 と 学 習 の 入 門 書 高 速 道 路 の 出 かたと 入 りかた 高 速 道 路 における 距 離 標 識 車 の 絵 が 古 く 時 代 を 表 していますが 当 時 からしっかり とした 教 育 用 ノウハウ 本 があった 事 がわかります 距 離 標 識 とは 正 しい! 間 違 い! 間 違 い! 追 い 越 しの 前 に 左 側 に 十 分 余 裕 をとること! カーブに 駐 車 するな! 正 しい! 間 違 い! 間 違 い! 追 い 越 しの 後 は 急 に 右 に 近 づいて 走 らないこと! 8 駐 車 の 時 は 交 差 点 から10m 以 上 離 して!
9. 山 本 有 三 の 貴 重 な 資 料 公 開 1 月 12 日 の 下 野 新 聞 に 掲 載 されたように 山 本 有 三 の 貴 重 な 資 料 の 展 示 が 栃 木 市 の 図 書 館 で 1 月 11 日 から 17 日 まで 公 開 されています その 後 は 山 本 有 三 ふるさと 記 念 館 で 一 部 が 展 示 される 様 です (22 日 から) 10. 昨 年 10 月 シュタムティシュに タベア カウフさん 出 席 既 に 何 回 かとちぎ 日 独 協 会 のシュタムティッシュや 昨 年 9 月 のサマースクールにも 参 加 して 頂 いた 公 益 財 団 法 人 日 独 協 会 の Tabea Kauf (タベア カウフ)さんが 10 月 の Stammtisch に 参 加 してくれました 日 本 語 の 上 達 レベルが 素 晴 らしく 参 加 の 会 員 はドイツ 語 の 勉 強 に ならなかったくらいですが 楽 しい 時 間 を 過 ごすことができました 終 了 後 有 志 で 宇 都 宮 の 餃 子 を 食 べに 行 きました ご 本 人 もすごくおいしかったと 大 喜 びでした 下 野 新 聞 よ り ロマン 洞 でのシュタムティシュ: 一 番 右 がタベアさん 11. 昨 年 12 月 シュタムティシュ 餃 子 のお 店 の 前 で! 12 月 はクリスマスと 言 うことで メンバーが ドイツのシュトレン (Stollen)やニュルンベルクのレープクーヘン(Lebkuchen)などを 持 ち 寄 り ろうそくを 立 てて 楽 しく 過 ごしました 是 非 今 後 も 会 員 の 皆 様 オリオン 通 りからすぐのロマン 洞 での シュタムティッシュにご 参 加 下 さい!( 毎 月 第 4 土 曜 日 ) 9
その 他 イベント 予 定 主 な 計 画 1) 日 独 協 会 連 合 会 東 京 での 定 例 の 会 議 に 会 長 副 会 長 の 参 加 を 予 定 6 月 予 定 2)とちぎ 日 独 協 会 の 総 会 7 月 予 定 3)9 月 に 三 陸 復 興 日 独 サマースクール 計 画 中 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ シュタムティシュの 開 催 ( 毎 月 第 4 土 曜 日 16:00 より 17:30 位 ロマン 洞 於 ) とちぎ 日 独 協 会 総 会 ( 市 中 央 生 涯 学 習 センター) ドイツ 語 勉 強 会 の 開 催 ( 市 中 央 生 涯 学 習 センター) 毎 週 火 曜 日 15:30~17:00 ドイツ 語 講 座 初 歩 18:00~19:30 ドイツ 語 会 話 注 )2013 年 1 月 から 3 月 までは 中 央 生 涯 学 習 センターが 耐 震 補 強 工 事 のため 使 用 不 可 となるので ドイツ 語 勉 強 会 は 宇 都 宮 大 学 の 生 涯 教 育 センターで 火 曜 日 ではなく 月 曜 日 の 同 じ 時 間 に 開 催 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 東 武 ホテル 釜 川 ロマン 洞 の 場 所 : グランデ 本 町 宇 都 宮 JR 駅 馬 場 通 り 一 丁 目 東 武 テ ハ ート 宇 都 宮 市 中 央 生 涯 学 習 センター 東 武 宇 都 宮 駅 宇 都 宮 市 総 合 福 祉 センター ロマン 洞 (2F) 編 集 後 記 新 年 を 迎 え カスターニエンも 第 70 号 となりました 今 年 も 会 報 の 充 実 を 図 っていきたいと 思 います 今 回 は 昨 年 の 大 きなテーマであった 三 陸 復 興 日 独 サマースクールのその 後 の 情 報 として 学 生 さんのレ ポートを 少 し 紹 介 しまし その 他 10 月 中 旬 以 降 に 行 われたいくつかのイベントについて 掲 載 させて 頂 きました また ぐんま 日 独 協 会 とは 昨 年 の 5 月 のドイツ 訪 問 以 来 特 に 交 流 が 深 まっていますが 今 後 も 他 の 協 会 とも 連 携 が 拡 大 できればと 考 えております なお 今 回 紹 介 しました ドイツ 人 が 見 た 元 禄 時 代 ---ケンペル 展 の 本 とドイツのドライバーテキスト ブック Kraftfahrer-Lehrbuch は 1 月 のシュタムティッシュに 来 て 頂 ければ 見 て 頂 けるようにします 今 後 も いろいろなドイツの 情 報 をお 知 らせするようにしてまいります 是 非 皆 様 からカスターニエンへの 記 事 をお 送 りください お 待 ちしています とちぎ 日 独 協 会 会 報 (Kastanien カスターニエン) 第 70 号 2013 年 1 月 15 日 発 行 編 集 責 任 者 平 岡 敏 幸 前 川 泰 久 とちぎ 日 独 協 会 会 長 橋 本 孝 事 務 局 320-0851 宇 都 宮 市 鶴 田 町 1758( 株 )TKC 内 とちぎ 日 独 協 会 担 当 大 島 照 夫 塙 シズ 子 : 028(648)2111 Fax : 028(649)1103 e-mail : tnichidoku@tkc.co.jp ホームページアドレス:jdg-tochigi.plala.jp 10