Taro-160623QA調製後



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特別徴収封入送付作業について

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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1 事 業 の 目 的 本 事 業 は 湯 沢 町 に 新 築 住 宅 や 中 古 住 宅 を 取 得 し 新 潟 県 外 から 湯 沢 町 へ 移 住 する 若 者 世 帯 に 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 相 当 額 の 補 助 金 を5 年 間 交 付 することで 新 潟 県 外 か

(Microsoft Word - H24

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

Microsoft Word - 短大奨学金

Taro-事務処理要綱250820

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第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

3 助 成 金 の 支 払 例 平 成 28 年 5 月 10 日 に 申 請 を 行 い 月 額 5,000 円 の 場 合 平 成 28 年 度 11 月 5,000 円 = 55,000 円 平 成 年 度 12 月 5,000 円 = 60,000 円 2 平 成 31 年 度

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

[1 減 免 条 件 ] Q1-1. 就 職 先 の 源 泉 徴 収 等 ( 特 別 徴 収 )により 市 民 税 を 納 めていますが 完 納 を 証 明 する 為 に はどうすればいいですか? A1-1. 市 民 税 の 納 税 証 明 書 を 取 得 していただきます 特 別 徴 収 の 場

平成21年10月30日

綾瀬市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

日本育英会奨学金2次募集について

部 分 解 除 について Q 平 成 18 年 4 月 1 日 以 降 の 加 入 者 を 解 除 したいのですが どのような 手 続 きをとればよいので しょうか? A 約 款 様 式 第 13 号 の2 退 職 手 当 共 済 契 約 部 分 解 除 通 知 書 を 提 出 してください その

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

8 認 定 区 分 変 更 日 等 上 記 による 認 定 区 分 変 更 日 取 消 日 認 定 日 及 び 再 認 定 日 は 確 定 申 告 を 行 った 日 とする なお 特 定 口 座 年 間 取 引 報 告 により 確 認 する 場 合 は 当 該 報 告 を 受 領 た

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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定款  変更

事務連絡

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原発避難者に対する支援の方法等の検討

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び


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例 3 男 性 医 師 1 歳 配 偶 者 復 帰 今 までは 配 偶 者 が を 取 得 している 場 合 を 取 得 できませんでした が 取 得 できるようになりました 職 員 は 当 該 子 が3 歳 に 達 する 日 まで 病 院 助 手 等 は 当 該 子 が1 歳 6か 月 に 達 す

【労働保険事務組合事務処理規約】

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

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(3) 語 学 能 力 証 明 書 1TOEIC 等 の 直 近 ( 過 去 2 年 以 内 )のスコアの 写 し 8 日 以 上 2ヶ 月 未 満 TOEIC400 点 以 上 ( 英 検 準 2 級 以 上,TOEFLITP435 点 以 上,TOEFLIBT40 点 以 上 等 ) 2ヶ 月

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

提 出 書 類 B 本 人 および 配 偶 者 の 最 新 の 所 得 証 明 書 または 非 課 税 証 明 書 添 付 用 紙 課 程 研 究 科 籍 番 号 氏 名 修 士 博 士 後 期 専 門 職 フリガナ 上 記 枠 内 に 記 入 の 上 下 線 部 以 下 に 提 出 書 類 を 貼

Microsoft Word - 16 育児休業手当金(16ikukyuu.pdf)最終版

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

別記

【H.1-4】H28年度在学採用募集要項(高校等)

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

Taro-02 調査概要(280705).jtd

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

平成21年9月29日

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1. 申 請 資 格 七 隈 の 杜 給 付 奨 金 に 申 請 する 者 は 以 下 の(1)~(3) 七 隈 の 杜 第 3 子 以 降 特 別 給 付 奨 金 にも 申 請 する 者 については 以 下 の(1)~(4)の 条 件 にすべて 該 当 すること (1) 平 成 29 年 度 一

学校事務の手引原稿

H25要綱本文

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②130401雇用促進計画パンフレット

定款

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

3 申 込 方 法 及 び 提 出 書 類 (1) 新 規 申 込 者 ( 更 新 申 込 者 を 除 く 全 ての 者 ) 平 成 8 年 4 月 1 日 現 在 産 休 休 代 替 職 員 特 別 認 定 制 度 により 都 公 立 学 校 で 任 用 中 の 者 は 新 規 では なく 更 新

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

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スライド 1

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

年金制度のあらまし

返 還 卒 業 後 に 返 還 月 賦 返 還 と 月 賦 半 年 賦 併 用 返 還 の 2 種 類 があります 第 一 種 奨 学 金 月 賦 返 還 の 例 ( 貸 与 期 間 :48 ヵ 月 ) 通 学 形 態 貸 与 月 額 返 還 総 額 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間

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退職手当とは

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

240709

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

Transcription:

とくしま 回 帰 加 速 産 業 人 材 支 援 事 業 に 関 するQ&A 事 業 に 関 すること Q1 この 事 業 の 目 的 は 何 か? A. 若 者 の 県 内 就 職 を 促 進 し, 地 元 企 業 等 を 担 うリーダー 的 人 材 を 確 保 することによって, 本 県 経 済 を 成 長 させ, 県 内 雇 用 を 創 出 することです Q2 県 内 事 業 所 とは 何 か? A. 県 内 に 所 在 する 本 社, 支 社, 支 店, 事 業 所, 工 場, 事 務 所 といった 財 貨 及 びサービスの 生 産 又 は 提 供 が 継 続 的 に 行 われている 場 所 を 指 します なお,この 事 業 は, 徳 島 県 内 に 就 業 を 希 望 される 方 を 対 象 としているため, 就 業 先 は 必 ず 徳 島 県 内 に 事 業 所 を 置 く 企 業 ( 法 人 個 人 の 別 は 問 わない) であることが 必 要 となります Q3 助 成 候 補 者 と 助 成 対 象 者 との 違 いは 何 か? A. 助 成 候 補 者 とは, 奨 学 金 返 還 支 援 の 対 象 候 補 者 として 認 定 された 方 のことを 指 し, 助 成 対 象 者 とは, 助 成 候 補 者 が 県 内 で 正 規 職 員 として3 年 以 上 就 業 した 後 に, 本 人 からの 申 請 により 認 定 するものです Q4 徳 島 県 内 で 就 業 しなかった 場 合 にペナルティはあるのか? A.ペナルティはありません 徳 島 県 内 に 就 業 を 希 望 される 方 を 対 象 としているため, 県 外 で 就 業 を 希 望 されている 方 は 要 件 を 満 たしておらず, 応 募 はできません なお, 県 内 で 正 規 職 員 として3 年 以 上 就 業 することが 助 成 対 象 者 となるための 要 件 であ るため, 県 外 事 業 所 での 勤 務 期 間 は 上 記 の3 年 には 含 みません また, 助 成 対 象 者 となった 後 に, 転 勤 により, 県 外 事 業 所 で 就 業 することとなった 場 合 は, その 勤 務 期 間 に 応 じて 助 成 額 を 減 額 します 県 外 での 勤 務 期 間 が5か 月 の 場 合 の 減 額 例 助 成 総 額 1/5 5/12(5か 月 )= 助 成 総 額 の1/12の 減 額 Q5 徳 島 県 で 雇 用 創 出 が 期 待 される 産 業 分 野 として 選 定 した4 分 野 とは 何 か? A. とくしま 元 気 印 イノベーション 人 材 育 成 プログラム 及 び とくしま 新 未 来 雇 用 創 造 プロ ジェクト において, 本 県 経 済 の 牽 引 役 となる 産 業 として, 成 長 や 雇 用 創 出 が 期 待 される 分 野 として 位 置 づけられている 分 野 のことです Q6 就 業 希 望 先 が 徳 島 県 で 雇 用 創 出 が 期 待 される 産 業 分 野 として 選 定 した4 分 野 以 外 で も 認 定 されるのか? A. 就 業 を 希 望 している 分 野 や 業 種 に 関 わらず, 応 募 していただけます 応 募 者 数 が 募 集 定 員 を 下 回 る 場 合 は, 申 請 書 類 で 応 募 要 件 を 満 たしていることを 確 認 した 上 で, 認 定 を 行 います 応 募 者 数 が 募 集 定 員 を 上 回 る 場 合 は, 地 域 への 貢 献 意 欲 や 学 業 成 績 のほか, 就 業 希 望 分 野 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 選 考 を 実 施 します 助 成 金 の 交 付 に 関 すること Q7 助 成 金 はいつもらえるか? A. 就 業 後, 県 内 事 業 所 において3 年 以 上 在 職 し, 助 成 対 象 者 に 認 定 された 後 となります なお, 県 から 日 本 学 生 支 援 機 構 等 へ 奨 学 金 返 還 に 要 する 費 用 として 支 払 いますので, 原 則

として 完 済 した 場 合 を 除 き, 助 成 対 象 者 本 人 への 交 付 はありません ただし, 対 象 となる 奨 学 金 によっては 本 人 への 交 付 となる 場 合 があります Q8 日 本 学 生 支 援 機 構 等 への 支 払 時 期 はいつ 頃 か? A. 毎 年 の 状 況 報 告 期 限 後 に 就 業 状 況 を 確 認 し, 県 と 日 本 学 生 支 援 機 構 等 が 支 払 の 日 程 を 調 整 します 返 還 支 援 の 払 込 状 況 については, 奨 学 金 貸 与 元 に 御 確 認 ください なお, 日 本 学 生 支 援 機 構 では,インターネットにより 個 別 の 返 還 状 況 等 を 確 認 できるスカ ラネット パーソナルというシステムが 用 意 されています Q9 日 本 学 生 支 援 機 構 に 助 成 金 が 払 い 込 まれた 後 の 返 還 はどうなるのか? A. 日 本 学 生 支 援 機 構 に 払 い 込 まれた 助 成 金 は 繰 上 返 還 に 充 てられ, 引 き 続 き 約 定 の 割 賦 金 を 返 還 していただくと 聞 いています なお, 希 望 により 助 成 金 額 に 相 当 する 期 間, 返 還 期 日 を 据 え 置 くこともできるようです Q 10 繰 上 返 還 して 完 済 すれば, 残 額 はまとめてもらうことができるのか? A. 離 職 期 間 等 に 応 じた 減 額 の 場 合 はありますが, 各 年 度, 助 成 金 の1/5の 交 付 が 基 本 とな ります 奨 学 金 返 還 が 終 わっている 場 合 にも 変 更 はありません また, 助 成 候 補 者 として 決 定 される 時 点 における 奨 学 金 返 還 残 額 か 助 成 金 算 出 額 のいずれ か 低 い 額 が 助 成 金 額 となります Q 11 無 利 子 奨 学 金 と 有 利 子 奨 学 金 を 受 けている 場 合, 助 成 金 額 はいくらになるか? A. 支 援 対 象 となる 無 利 子 奨 学 金 の 借 受 総 額 に2 分 の1を 乗 じて 得 た 額 で,100 万 円 が 上 限 となります その 額 が70 万 円 に 達 しない 場 合 においては, 支 援 対 象 となる 有 利 子 奨 学 金 の 借 受 総 額 ( 利 子 を 除 く)に3 分 の1を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 し,その 場 合 の 上 限 額 は 合 算 して 70 万 円 となります 無 利 子 45,000 円, 有 利 子 50,000 円 の 奨 学 金 貸 与 をそれぞれ2 年 間 受 けた 場 合 の 例 45,000 円 24か 月 1/2=540,000 円 無 利 子 奨 学 金 の1/2 50,000 円 24か 月 1/3=400,000 円 有 利 子 奨 学 金 の1/3 700,000-540,000=160,000 円 有 利 子 奨 学 金 の 助 成 上 限 額 助 成 金 額 : 返 還 残 額 が 上 記 算 出 額 以 上 無 利 子 奨 学 金 540,000 円, 有 利 子 奨 学 金 160,000 円 返 還 残 額 が 上 記 算 出 額 未 満 返 還 残 額 と 同 額 Q 12 県 内 で 就 業 して3 年 を 超 過 し, 助 成 対 象 者 となった 後 に 転 職 した 場 合,その 後 の 助 成 金 の 交 付 はどうなるのか? A. 県 内 に 事 業 所 を 置 かない 企 業 への 転 職 の 場 合, 助 成 対 象 者 の 資 格 を 失 います 離 職 後,6 か 月 以 内 ( 会 社 都 合 及 び 病 気,けが 等 のやむを 得 ない 事 情 による 場 合 は12か 月 )に 県 内 に 事 業 所 を 置 く 企 業 に 再 就 職 した 場 合 は, 引 き 続 き 助 成 金 交 付 の 対 象 としますが, 離 職 ( 転 職 ) を 繰 り 返 した 場 合 で 通 算 の 離 職 期 間 が6か 月 ( 会 社 都 合 及 び 病 気,けが 等 のやむを 得 ない 事 情 による 場 合 は12か 月 )を 超 えた 場 合 には, 資 格 を 失 います ( 減 額 例 はQ4 参 照 ) Q 13 県 内 で 就 業 して3 年 を 超 過 し, 助 成 対 象 者 となった 後 に 県 外 に 転 勤 した 場 合, 助 成 金 の 交 付 はどうなるのか? A. 県 外 事 業 所 での 勤 務 期 間 に 応 じて 助 成 額 を 減 額 します ( 減 額 例 はQ4 参 照 )

Q 14 助 成 金 の 交 付 決 定 を 受 ければ,4 年 目 以 降 5 年 間 に 分 割 して 定 期 的 に 助 成 が 受 けられる のか? A. 勤 務 状 況 を 確 認 した 後, 毎 年 の 返 還 支 援 額 を 日 本 学 生 支 援 機 構 等 に 支 払 います 毎 年 5 月 1 日 時 点 (4 月 中 の 就 業 者 5 月 以 降 の 就 業 者 は10 月 1 日 時 点 )の 状 況 を, 助 成 対 象 者 就 業 状 況 報 告 書 に 在 職 証 明 書, 住 民 票 の 写 し, 奨 学 金 返 還 証 明 書 等 を 添 付 して 提 出 してくださ い 会 社 都 合 及 び 病 気,けが 等 のやむを 得 ない 事 情 による 離 職 期 間, 転 勤 による 県 外 事 業 所 での 勤 務 期 間 があり,4 年 目 に3 年 以 上 の 県 内 事 業 所 での 就 業 が 確 認 できない 場 合 には,3 年 以 上 の 就 業 が 確 認 できる5 年 目 からの 助 成 となります Q 15 就 業 月, 離 職 月 において 就 業 が1か 月 に 満 たない 場 合 はどう 扱 われるか? A. 就 業 月 と 離 職 月 の 就 業 日 数 を 合 計 し,16 日 から45 日 までを1か 月,46 日 以 上 を2か 月 と 数 えます なお, 本 来 の 月 数 を 超 えての 算 入 はできません Q16 奨 学 金 返 還 を 延 滞 している 場 合 も, 返 還 支 援 の 対 象 となるのか? A. 毎 年, 助 成 対 象 者 就 業 状 況 報 告 書 提 出 時 に 奨 学 金 返 還 証 明 書 を 添 付 していただきます 延 滞 状 態 にある 場 合 には, 助 成 対 象 者 としての 資 格 を 失 います Q17 育 児 休 暇, 病 気 休 暇 等 の 期 間 は 助 成 金 の 交 付 対 象 となるのか? A. 離 職 していなければ 助 成 金 交 付 の 対 象 となります Q18 自 ら 事 業 主 となる 場 合 の 条 件 とは 何 か? A. 会 社 の 登 記 事 項 証 明 書, 確 定 申 告 書 の 写 し 等 の 添 付 により, 就 業 が 確 認 できる 場 合 となり ます Q19 農 業, 林 業, 漁 業 に 自 ら 就 労 する 場 合 の 条 件 とは 何 か? A. 主 たる 収 入 が 農 業, 林 業, 漁 業 であり, 確 定 申 告 書 の 写 し 等 の 添 付 により 就 労 が 確 認 でき る 場 合 のほか, 市 町 村 等 の 認 定 を 受 け 認 定 新 規 就 農 者 等 として 就 労 していることが 確 認 でき る 場 合 となります 助 成 金 の 交 付 に 関 すること( 全 国 公 募 枠 ) Q20 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 以 外 に 対 象 となる 奨 学 金 とはどのようなものか? A. 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 返 還 支 援 を 基 本 としているところですが, 既 に 他 の 奨 学 金 貸 与 を 受 けている 方 もいるため, 本 人 名 義 で 貸 与 を 受 けていること, 所 得 等 の 貸 与 基 準 が 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 に 準 じるものであることを 要 件 と 考 えており, 個 別 に 判 断 することとなり ます 従 いまして, 申 請 いただきました 奨 学 金 が 支 援 の 対 象 とならない 場 合 があります 教 育 ローンは 対 象 となりません なお, 徳 島 県 奨 学 金 ( 高 等 専 門 学 校 の4 年,5 年 及 び 専 攻 科 に 在 籍 中 に 貸 与 を 受 けた 部 分 に 限 る), 生 活 福 祉 資 金 貸 付 制 度 ( 修 学 資 金 に 限 る), 母 子 父 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 金 制 度 ( 修 学 資 金 に 限 る)は 対 象 としますが,その 場 合 の 助 成 金 額 は, 借 受 総 額 ( 利 子 を 除 く)に3 分 の1を 乗 じて 得 た 額 で,70 万 円 が 上 限 となります Q21 日 本 学 生 支 援 機 構 と 他 の 奨 学 金 の 両 方 の 貸 与 を 受 けた 場 合 はどうなるのか? A. 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 を 優 先 して 支 援 の 対 象 とします

Q22 秋 季 入 学 者 も9 月 30 日 までに 就 業 しなければならないのか? A.9 月 30 日 を 基 本 としますが, 状 況 に 応 じて 個 別 に 判 断 することとなります Q23 県 外 から 移 住 する 年 齢 30 歳 とはどの 時 点 のことか? A. 平 成 28 年 8 月 1 日 時 点 で 県 外 に 在 住 し, 平 成 29 年 4 月 1 日 時 点 で 年 齢 30 歳 である 方 を 指 します 助 成 金 の 交 付 に 関 すること( 県 内 公 募 枠 ) Q24 地 方 創 生 枠 として 推 薦 を 受 ければ, 必 ず 日 本 学 生 支 援 機 構 無 利 子 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けら れるのか? A. 奨 学 金 申 込 時 において, 貸 与 基 準 を 満 たしていなければ, 貸 与 を 受 けることができません Q25 日 本 学 生 支 援 機 構 無 利 子 奨 学 金 の 貸 与 基 準 はどこで 確 認 できるのか? A. 日 本 学 生 支 援 機 構 のホームページを 参 照 してください Q26 日 本 学 生 支 援 機 構 有 利 子 奨 学 金 の 予 約 採 用 者 となっている 場 合, 応 募 可 能 か? A. 日 本 学 生 支 援 機 構 無 利 子 奨 学 金 の 貸 与 基 準 を 満 たす 方 であれば, 応 募 可 能 です 助 成 候 補 者 となった 場 合, 大 学 進 学 後 に 無 利 子 奨 学 金 に 優 先 的 に 採 用 される 地 方 創 生 枠 推 薦 者 として, 在 学 採 用 により 無 利 子 奨 学 金 の 手 続 を 行 ってください ただし, 日 本 学 生 支 援 機 構 の 審 査 により, 貸 与 基 準 を 満 たしていないとして 無 利 子 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができなかった 場 合 は, 助 成 候 補 者 の 資 格 を 失 います Q27 日 本 学 生 支 援 機 構 無 利 子 奨 学 金 の 予 約 採 用 者 となっている 場 合, 応 募 可 能 か? A. 応 募 可 能 です 県 内 公 募 枠 での 助 成 候 補 者 となった 場 合, 大 学 進 学 後 に 予 約 採 用 により 奨 学 金 の 手 続 を 行 ってください この 場 合, 奨 学 金 貸 与 が 開 始 されたことを 確 認 するため, 手 続 完 了 後, 速 やかに 奨 学 金 貸 与 証 明 書 を 提 出 してください 手 続 に 関 すること Q28 助 成 候 補 者 申 請 の 結 果 はいつ 頃 知 らされるのか? A.4 月 上 旬 を 予 定 しています 郵 送 での 通 知 となりますが, 確 実 に 連 絡 が 取 れる 電 話 番 号 を 申 請 書 に 記 載 してください Q29 大 学 を 卒 業 後 に 大 学 院 に 進 学 した 場 合 はどうなるのか? A. 全 国 公 募 枠 で 助 成 候 補 者 となっている 方 は 要 件 を 満 たさなくなりますので, 助 成 候 補 者 辞 退 の 届 出 を 行 ってください Q30 会 社 都 合 及 び 病 気,けが 等 やむを 得 ない 事 情 による 離 職 はどう 証 明 するのか? A. 倒 産, 雇 用 主 の 都 合 による 解 雇 の 場 合 は 離 職 証 明 書, 病 気,けがによる 場 合 は 医 師 の 診 断 書 など 証 明 する 書 類 を 添 付 してください Q31 在 籍 大 学 等 の 推 薦 書 は 誰 が 発 行 するのか? A. 指 導 教 官 等 が 所 見 を 記 載 した 上 で, 在 籍 する 大 学 等 の 長 の 押 印 を 基 本 としますが, 指 導 教 官 が 押 印, 厳 封 したものであっても 差 し 支 えありません

Q32 大 学 等 の 学 業 成 績 証 明 書 はいつの 時 点 のものが 必 要 か? A. 大 学 に 在 籍 中 の 方 及 び 大 学 院 に 在 籍 中 の 方 は, 申 請 年 度 における 前 期 分 までの 学 業 成 績 が わかる 証 明 書 を 提 出 してください なお, 大 学 院 に 在 籍 中 の 方 及 び 大 学 院 を 修 了 された 方 に ついては, 大 学 在 籍 時 の 学 業 成 績 証 明 書 も 併 せて 提 出 してください