InterSafe3.1-6.0 バージョンアップ ユーザーズガイド Windows 編
目 次 1. はじめに 3 1-1. システム 用 件 3 1-2. 移 行 環 境 4 1-3. 移 行 フロー 5 Ver3.1 から Ver6.0 までのバージョンアップフロー 5 2. バージョンアップ 詳 細 6 2-1. データコンバート 6 2-2. 新 サーバに Ver6.0 をインストール 7 2-3. データインポート 8 2-4. インポート 不 可 項 目 の 入 力 10 2-5. Ver6.0 へのバージョンアップによる 注 意 事 項 11 2
1.はじめに 本 マニュアルでは InterSafe のバージョンアップを 行 う 際 同 時 に OS のバージョンも 変 更 する 場 合 の 手 順 注 意 点 について 説 明 をしています マニュアル 中 では InterSafe Ver3.1 Proxy 版 から Ver6.0 Proxy 版 へバージョンアップを 行 い 同 時 に Windows Server2000/2003 から Window Server2003/2008 へバージョンアップを 行 うことを 想 定 した 説 明 をしています 操 作 手 順 の 中 に InterSafe のマニュアルを 参 照 する 説 明 がありますので InterSafe の 管 理 者 マニュアルを 準 備 して 下 さい 1-1.システム 要 件 InterSafe Ver3.1 Ver3.5 Ver5.0 Ver6.0 のシステム 要 件 は 以 下 の 通 りです 注 意 InterSafe をインストールする 前 に 予 め 直 接 または 上 位 プロキシを 経 由 してインターネットへアクセスできる 環 境 を ご 用 意 下 さい キャッシュを 必 要 とする 場 合 は 他 のプロキシサーバと 連 携 して 下 さい InterSafe をインストールする マシンでは DNS による 名 前 解 決 が 出 来 る 必 要 があります InterSafe Ver3.1 システム 要 件 (Windows 2000 版 ) [OSおよび Patch] 日 本 語 版 Microsoft Windows 2000 Server SP2 以 降 (SP4 以 降 を 推 奨 ) [CPU] Intel Pentium III または 同 等 以 上 (800MHz 以 上 を 推 奨 ) [メモリ] 512MB 以 上 [ディスク 容 量 ] 100MB 以 上 の 空 き 領 域 (ログ 使 用 領 域 を 除 く) (Windows 2003 版 ) [OSおよび Patch] 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition [CPU] Intel Pentium III または 同 等 以 上 (800MHz 以 上 を 推 奨 ) [メモリ] 512MB 以 上 [ディスク 容 量 ] 100MB 以 上 の 空 き 領 域 (ログ 使 用 領 域 を 除 く) InterSafe Ver3.5 システム 要 件 (Windows 2000 版 ) [OSおよび Patch] 日 本 語 版 Microsoft Windows 2000 Server SP2 以 降 (SP4 以 降 を 推 奨 ) [CPU] Intel Pentium III または 同 等 以 上 (800MHz 以 上 を 推 奨 ) [メモリ] 768MB 以 上 (1GB 以 上 推 奨 ) [ディスク 容 量 ] 100MB 以 上 の 空 き 領 域 (ログ 使 用 領 域 を 除 く) (Windows 2003 版 ) [OSおよび Patch] 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition [CPU] Intel Pentium III または 同 等 以 上 (800MHz 以 上 を 推 奨 ) [メモリ] 768MB 以 上 (1GB 以 上 推 奨 ) [ディスク 容 量 ] 100MB 以 上 の 空 き 領 域 (ログ 使 用 領 域 を 除 く) 3
InterSafe Ver5.0 システム 要 件 [OS および Patch] 日 本 語 版 Microsoft Windows 2000 Server SP4 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition SP1/SP2 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2 [CPU] Intel Pentium III 800MHz 以 上 [メモリ] 768MB 以 上 (2GB 以 上 推 奨 ) [ディスク 容 量 ] 200MB 以 上 の 空 き 領 域 (ログ 使 用 領 域 を 除 く) InterSafe Ver6.0 システム 要 件 [OS および Patch] 日 本 語 版 Microsoft Windows 2000 Server SP4 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition SP2 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2 日 本 語 版 Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition [CPU] Intel Pentium III 800MHz 以 上 [メモリ] 768MB 以 上 (2GB 以 上 推 奨 ) [ディスク 容 量 ] 200MB 以 上 の 空 き 領 域 (ログ 使 用 領 域 を 除 く) 1-2. 移 行 環 境 本 マニュアルでは 以 下 の 環 境 での 操 作 を 想 定 しています 表 1-2-1 移 行 前 項 目 OS Windows Server 2000/2003 InterSafe InterSafe Proxy Ver.3.1 Build0366 表 1-2-2 移 行 後 項 目 OS Windows Server 2003/2008 InterSafe InterSafe Proxy Ver6.0 Build0635 4
1-3. 移 行 フロー Ver3.1 から Ver6.0 までのバージョンアップフロー Ver3.1 から 設 定 情 報 を 保 持 したままバージョンアップを 行 うには 必 ず Ver3.5 Ver5.0 Ver6.0 の 順 に 段 階 的 に バージョンアップしていく 必 要 があります 操 作 の 流 れは 下 記 のフローの 通 りとなります 既 存 環 境 のバックアップ 旧 サーバに Ver3.5 を 上 書 きインストール 旧 サーバに Ver5.0 を 上 書 きインストール 旧 サーバに Ver6.0 を 上 書 きインストール データをエクスポート 新 サーバに Ver6.0 をインストール 新 サーバにデータをインポート インポート 不 可 項 目 を 入 力 5
2.バージョンアップ 詳 細 ここでは Ver3.1 から Ver6.0 へのバージョンアップの 詳 細 について 説 明 します 2-1. データコンバート Ver3.1 のデータを Ver6.0 に 移 行 するために データのコンバートを 行 います 移 行 前 のサーバにて InterSafe を Ver6.0 までバージョンアップを 行 い データをエクスポートします 1. Ver3.5 上 書 きインストール Ver3.5 の 上 書 きインストールを 行 います インストールの 手 順 は 基 本 的 に InterSafe の 管 理 者 マニュアルに 従 います 移 行 前 のサーバの OS が Windows Server 2000 の 場 合 は Ver3.5 に 上 書 きインストール 後 にフィルタリングデータベースのダ ウンロードを 行 なってください 2. Ver5.0 上 書 きインストール Ver5.0 の 上 書 きインストールを 行 います インストールの 手 順 は 基 本 的 に InterSafe の 管 理 者 マニュアルに 従 います Ver5.0 の 上 書 きインストールが 完 了 すると 認 証 なし グループは Ver3.5 旧 認 証 なし グループに 名 称 が 変 更 されます 移 行 前 のサーバの OS が Windows Server 2000 の 場 合 は Ver5.0 に 上 書 きインストール 後 にフィルタリングデータベースのダ ウンロードを 行 なってください 3. Ver6.0 上 書 きインストール Ver6.0 の 上 書 きインストールを 行 います インストールの 手 順 は 基 本 的 に InterSafe の 管 理 者 マニュアルに 従 います 4. エクスポート グループ ユーザ IP アドレス ルール スケジュール カテゴリ 別 規 制 メッセージ 例 外 URL の 各 種 情 報 について コマンド を 用 いてエクスポートします コマンドについての 詳 細 は InterSafe の 管 理 者 マニュアル 巻 末 の 付 録 をご 参 照 下 さい コマンドの 使 用 方 法 コマンドは 次 のフォルダで 実 行 して 下 さい <InterSafe インストールフォルダ> bin グループの 出 力 コマンド amsgroup -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 ユーザの 出 力 コマンド amsuser -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 IP アドレスの 出 力 コマンド amsip -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 6
フィルタリングルールの 出 力 コマンド amsrule -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 スケジュールの 出 力 コマンド amsschedule -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 カテゴリ 別 規 制 メッセージの 出 力 コマンド amscatemsg -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 例 外 URL の 出 力 コマンド amsurl -export ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 2-2. 新 サーバにVer6.0をインストール 移 行 先 のサーバに Ver6.0 をインストールします インストール CD-ROM から 解 凍 した 後 インストーラ setup.exe を 実 行 します インストーラは 以 下 のフォルダにあります Windows <CD-ROM ドライブ> Install windows 注 意 :インストールは 管 理 者 権 限 をもつユーザでログインし 実 行 して 下 さい インストール 中 に InterSafe に IP アドレスを 設 定 するため 事 前 にネットワークに 接 続 されている 必 要 があります ネットワークへ 接 続 してから インストールを 実 行 して 下 さい 1) インストーラを 実 行 し [ 次 へ] ボタンをクリックします 2) 使 用 許 諾 契 約 が 表 示 されますので [ 使 用 許 諾 契 約 の 条 項 に 同 意 する] を 選 択 し [ 次 へ] ボタンをクリックします 3) インストールするフォルダを 確 認 して [ 次 へ] ボタンをクリックします 初 期 設 定 では Windows がインストールされているドライブ ( 通 常 は C ドライブ)の InterSafe フォルダに インストールされます インストール 先 フォルダを 変 更 する 場 合 は [ 選 択 ] ボタンをクリックしてインストール 先 フォルダを 変 更 して 下 さい 4) サーバのインストールタイプを 選 択 し [ 次 へ]ボタンをクリックします 7
5) InterSafe をインストールするサーバの IP アドレスを 選 択 して [ 次 へ]ボタンをクリックします 6) [インストール] ボタンをクリックします インストールが 始 まります インストールが 完 了 すると 再 起 動 を 促 すメッセージが 表 示 されます 7) [ 完 了 ] ボタンをクリックして Windows を 再 起 動 します 再 起 動 すると InterSafe のサービスが 有 効 になり InterSafe のサービスが 自 動 的 に 開 始 されます 2-3.データインポート 移 行 前 サーバから 取 得 したグループ ユーザ IP アドレス ルール スケジュール カテゴリ 別 規 制 メッセージ 例 外 URL の 各 種 情 報 について コマンドを 用 いてインポートします コマンドの 使 用 方 法 と 前 提 条 件 コマンドは 次 のフォルダで 実 行 して 下 さい <InterSafe インストールフォルダ> bin 予 め <InterSafe インストールフォルダ> bin 以 下 に エクスポートしたファイルを 保 存 して 下 さい コマンドによってはインポート 作 業 の 前 にエクスポートした 内 容 を お 客 様 が 追 加 した 記 述 デフォルトで 設 定 されている 記 述 の 2 つにファイルを 分 ける 必 要 があります ファイルを 分 ける 必 要 のある 情 報 は グループ ユーザ ルール スケジュール の 4 種 です 編 集 作 業 を 完 了 した 前 提 で インポート 作 業 を 行 います グループの 登 録 コマンド 1)お 客 様 が 追 加 したグループを 抜 き 出 したファイルを 使 用 し オプション add で 追 加 します amsgroup -add ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 2)InterSafe 既 存 のグループの 設 定 ( 上 位 参 照 など)を 変 更 している 場 合 は 既 存 のグループを 抜 き 出 したファイル 使 用 し オプション -mod で 変 更 します amsgroup -mod ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 8
ユーザの 登 録 コマンド 1)お 客 様 が 追 加 したユーザを 抜 き 出 したファイルを 使 用 し オプション add で 追 加 します amsuser add ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 2)InterSafe 既 存 のユーザの 設 定 (root のパスワードなど)を 変 更 している 場 合 は 既 存 のユーザを 抜 き 出 したファイル 使 用 し オプション -mod で 変 更 します amsuser -mod ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 IP アドレスの 登 録 コマンド エクスポートファイルをそのまま 使 用 できます amsip -add ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 フィルタリングルールの 登 録 コマンド 1)お 客 様 が 追 加 したルールを 抜 き 出 したファイルを 使 用 し オプション create で 追 加 します amsrule create ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 2)InterSafe 既 存 のルールの 設 定 (DEFAULT RULE 小 学 校 など)を 変 更 している 場 合 は 既 存 のルールを 抜 き 出 したファイル 名 を 使 用 し オプション -mod で 変 更 します amsrule -mod ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 スケジュールの 登 録 コマンド 1)InterSafe 既 存 のスケジュールの 設 定 を 変 更 している 場 合 amsschedule -export でエクスポートしたファイル 中 身 を 見 ると 以 下 のように 記 載 されています "グループ A","デフォルトスケジュール","ルートグループ", "DEFAULT RULE","1",,, 最 後 の"1"は デフォルトスケジュールであることを 示 します "DEFAULT RULE"が 他 のルール 名 に 変 更 されている 場 合 は その 記 述 のみ 抜 き 出 した 別 ファイルを 作 成 し -mod で 変 更 します amsschedule -mod ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 2)お 客 様 が 追 加 したスケジュール 新 たに 時 間 帯 を 設 定 している 場 合 は エクスポートファイルに 例 えば 以 下 のように 記 載 されています "グループ A","デフォルトスケジュール","ルートグループ", " 官 公 庁 ","0","SUN/MON/TUE/WED/THU/FRI/SAT","00:00","24:00" 曜 日 と 時 間 の 前 にある"0"はお 客 様 が 新 たに 追 加 したスケジュールを 示 します このような 追 加 したスケジュール がある 場 合 は その 記 述 のみ 抜 き 出 し -add で 追 加 します amsschedule add ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 管 理 者 マニュアルに グループ 適 用 スケジュールと 異 なるスケジュール 名 の 設 定 は 例 外 ユーザ 用 スケジュールとして 登 録 されます と 記 述 がある 通 り スケジュール 名 を デフォルトスケジュール から 任 意 の 名 称 に 変 更 されている 場 合 そ のまま amsschedule add を 実 行 すると 例 外 ユーザ 用 スケジュールに 登 録 されます お 手 数 ですが csv ファイルのスケジュ ール 名 を デフォルトスケジュール へ 変 更 後 コマンドを 実 行 し 後 ほど 管 理 画 面 にて 改 めてスケジュール 名 を 変 更 して 下 さい カテゴリ 別 規 制 メッセージの 登 録 コマンド エクスポートファイルをそのまま 使 用 できます amscatemsg -mod ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 例 外 URL の 登 録 コマンド エクスポートファイルをそのまま 使 用 できます amsurl -import ファイル 名 -encoding EUC SJIS UTF8 9
2-4.インポート 不 可 項 目 の 入 力 コマンドでインポートできない 項 目 の 設 定 を 行 います 1. サーバ 設 定 管 理 画 面 の サーバ 設 定 から サーバの 設 定 を 行 います 2. データベース 管 理 画 面 の ダウンロード 設 定 から データベースのダウンロード 設 定 を 行 います 3. 画 面 設 定 管 理 画 面 の 画 面 設 定 から 管 理 画 面 のポート 規 制 画 面 の 形 式 の 設 定 を 行 います 4. ログ 設 定 管 理 画 面 の ログ 設 定 から ログ 保 存 先 や 保 持 期 間 出 力 項 目 などの 設 定 を 行 います 5. 認 証 設 定 管 理 画 面 の 認 証 設 定 から 認 証 の 設 定 を 行 います 6. グループ 別 クライアント 規 制 設 定 1) 管 理 画 面 の フィルタリング 設 定 - グループ 設 定 を 表 示 します 2) 対 象 のグループを 選 択 します 3) クライアント 規 制 設 定 を 選 択 します 4) 登 録 ブラウザ を 入 力 し 許 可 / 規 制 を 選 択 します 5) 更 新 ボタンを 押 します 7. グループ 別 規 制 メッセージ 1) 管 理 画 面 の フィルタリング 設 定 - グループ 設 定 を 表 示 します 2) 対 象 のグループを 選 択 します 3) 規 制 オプション 設 定 を 選 択 します 4) 規 制 メッセージ を 入 力 します 5) 更 新 ボタンを 押 します 8. 規 制 画 面 規 制 画 面 に 表 示 する HTML ファイルを 独 自 に 編 集 して 使 用 していた 場 合 は Ver6.0 の HTML ファイルを 編 集 します HTML ファイルは 以 下 のフォルダにあります <InterSafe インストールフォルダ> conf block nfblock.htm 上 記 はコマンドでは 移 行 できない 項 目 のみの 説 明 になります Ver6.0 で 新 規 に 追 加 された 機 能 につきましては 管 理 者 マニュアルをご 参 照 の 上 必 要 に 応 じて 別 途 設 定 を 行 って 下 さい 10
2-5.Ver6.0へのバージョンアップによる 注 意 事 項 Ver6.0 へのバージョンアップにより 運 用 に 影 響 が 発 生 する 可 能 性 のある 項 目 について 記 述 します 1. 最 大 ヒープサイズ Ver6.0 のデフォルト 値 は 640MB となっています システムのメモリが 不 足 する 場 合 はメモリの 増 設 を 行 って 下 さい 2. 書 き 込 み 規 制 設 定 書 き 込 み 規 制 設 定 はデフォルトの 状 態 で 全 ての POST リクエストを 規 制 するようになっています 設 定 を 変 更 するには 以 下 の 操 作 を 行 います 1) 管 理 画 面 の システム 管 理 - フィルタリングルール 共 通 設 定 を 表 示 します 2) 書 き 込 み 規 制 設 定 項 目 を 編 集 します 3) 更 新 ボタンを 押 します 3. HTTP メソッド 転 送 許 可 設 定 Ver6.0 において HTTP メソッドの 制 御 が 可 能 になりました 設 定 を 変 更 するには 以 下 の 操 作 を 行 います 1) 管 理 画 面 の システム 管 理 - サーバ 設 定 を 表 示 します 2) HTTP メソッド 転 送 許 可 設 定 で 転 送 を 行 うメソッドにチェックを 入 れます 3) 更 新 ボタンを 押 します 新 しいメソッドを 登 録 するには 以 下 のファイルにメソッドを 追 記 することで 管 理 画 面 に 追 加 されます <InterSafe インストールフォルダ> conf sys http-method.xml 4. Ver3.5 旧 認 証 なし グループ Ver3.5 以 前 の 認 証 なし グループは Ver6.0 では Ver3.5 旧 認 証 なし グループに 変 更 されています 11
5. 追 加 分 離 カテゴリ Ver3.1 から Ver6.0 にバージョンアップすることで 一 部 カテゴリに 追 加 変 更 が 行 われます バージョンアップにより フィルタリングルールは 以 下 のように 継 承 されます 1) 新 規 に 追 加 されたカテゴリ 規 制 2) 分 割 カテゴリ 分 割 元 のサブカテゴリの 設 定 を 継 承 表 1 InterSafe Ver6.0-Ver3.1 カテゴリ 対 応 表 Ver6.0 Ver5.0 Ver3.5 Ver3.1 メインカテゴリ V6.0 サブカテゴリ メインカテゴリ サブカテゴリ メインカテゴリ サブカテゴリ メインカテゴリ サブカテゴリ 備 考 セキュリティ プロキシ 検 索 キャッシュ セキュリティ プロキシ 検 索 キャッシュ Ver5.0 新 規 カテゴリ 翻 訳 サイト Ver6.0 新 規 カテゴリ ゲーム オンラインゲーム ゲーム オンラインゲーム ゲーム 対 戦 型 ゲーム ゲーム 対 戦 型 ゲーム Ver5.0 サブカテゴリ 名 変 更 コミュニケーション ウェブチャット コミュニケーション ウェブチャット コミュニケーション ウェブチャット コミュニケーション ウェブチャット SNS ブログ ウェブチャットから 分 割 ダウンロード ストレージサービス 動 画 配 信 ダウンロード ストレージサービス ダウンロード ストレージサービス ダウンロード ストレージサービス ストレージサービスから 分 割 成 人 嗜 好 成 人 娯 楽 成 人 嗜 好 娯 楽 誌 成 人 嗜 好 娯 楽 誌 成 人 嗜 好 娯 楽 誌 Ver6.0 サブカテゴリ 名 変 更 未 承 諾 広 告 迷 惑 メールリンク 未 承 諾 広 告 迷 惑 メールリンク 未 承 諾 広 告 迷 惑 メールリンク Ver3.5 新 規 カテゴリ 12
InterSafe3.1-6.0 バージョンアップ ユーザーズガイド Windows 編 2009 年 8 月 初 版 作 成 / 発 行 / 企 画 アルプスシステムインテグレーション 株 式 会 社 145-0067 東 京 都 大 田 区 雪 谷 大 塚 町 1-7 記 載 されている 会 社 名 および 商 品 名 は 各 社 の 商 標 もしくは 登 録 商 標 です 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 なしに 変 更 することがあります 本 書 の 内 容 の 一 部 または 全 部 を 無 断 で 転 載 あるいは 複 写 することを 禁 じます 本 書 の 内 容 については 万 全 を 期 して 作 成 致 しましたが 万 一 記 載 に 誤 りや 不 完 全 な 点 がありましたらご 容 赦 下 さい 13