無 線 ケーブルモデムゲートウェイ BCW700J 設 定 マニュアル
目 次 1はじめに 2 2 簡 単 設 定 無 線 基 本 設 定 4 無 線 暗 号 化 設 定 5 3 基 本 設 定 IPネットワーク 8 DHCP 設 定 9 DDNS 設 定 10 バックアップ 11 設 定 初 期 化 12 ログイン 設 定 13 4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 14 プライマリネットワーク 15 セカンダリネットワーク 19 無 線 詳 細 設 定 23 アクセス 制 限 25 5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション 26 IPアドレスフィルタ 27 MACアドレスフィルタ 28 ポートフィルタ 29 ポートフォワード 30 ポートトリガー 31 ファイアウォール 32 付 録 無 線 LAN 対 応 機 器 情 報 33 1
1はじめに はじめにお 読 みください このたびは 無 線 ケーブルモデムゲートウェイ BCW700J ( 以 下 本 製 品 )をご 使 用 いただ きましてありがとうございます お 使 いになる 前 に 本 製 品 の 機 能 を 十 分 にいかして 正 しくご 利 用 いただくために 本 製 品 同 梱 の 取 扱 説 明 書 をもあわせてお 読 みください 取 扱 説 明 書 には お 使 いになる 方 や 他 の 人 への 危 害 と 財 産 の 損 害 を 未 然 に 防 ぎ 商 品 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただくための 重 要 な 内 容 を 記 載 しています お 読 みになったあとは 必 ず 大 切 に 保 存 してください 本 書 について 本 書 は 本 製 品 についてのネットワーク 設 定 をWEB 画 面 に 沿 って 説 明 しています 本 製 品 とWEB 画 面 を 確 認 する 機 器 (パソコンなど)とのネットワークがあらかじめ 接 続 されていることを 確 認 してください 接 続 できない 場 合 は 取 扱 説 明 書 を 再 度 お 読 みください 本 書 は 予 告 なく 変 更 修 正 することがあります また ファームウェアのバージョンにより 画 面 が 多 少 異 なることがあります 本 書 の 著 作 権 は 株 式 会 社 ブロードネットマックスに 帰 属 しています 2
1はじめに (1) 本 製 品 とパソコンとのネットワークが 接 続 している 状 態 で Internet ExplorerなどのWebブラウザ を 起 動 して Webブラウザのアドレスバーに 192.168.0.1 ( 本 製 品 の 管 理 用 IPアドレス) と 入 力 し キーボードのENTERキーまたはWebブラウザのアクセスボタンをクリックします *お 客 様 で 管 理 用 IPアドレスを 設 定 された 場 合 は 設 定 内 容 が 反 映 されます * 本 製 品 の 無 線 LANのセカンダリネットワークからは 本 WEBページへのアクセスはできません (2)ユーザー 名 とパスワードの 入 力 画 面 が 表 示 されますので 入 力 後 にO.Kボタンをクリック します 本 製 品 のユーザー 名 とパスワードは 本 製 品 の 側 面 にあるラベルに 記 載 されている ユーザー 名 パスワード をご 確 認 ください *お 客 様 でユーザー 名 とパスワードを 設 定 された 場 合 は 設 定 内 容 が 反 映 されます (3) 認 証 に 成 功 しますと 以 下 のような 画 面 が 表 示 されます メニュー 毎 に 各 章 をお 読 みください 2 簡 単 設 定 3 基 本 設 定 4 無 線 LAN 設 定 5 詳 細 設 定 無 線 基 本 設 定 無 線 暗 号 化 設 定 本 書 のサブメニューを 示 します 3
2 簡 単 設 定 無 線 基 本 設 定 無 線 暗 号 化 設 定 本 設 定 内 容 についてはそのままの 設 定 でご 使 用 いただけ ます 異 なるアクセスポイントが 複 数 表 示 された 場 合 は 電 波 が 込 み 合 っている 可 能 性 があります 電 波 の 干 渉 により 通 信 速 度 の 低 下 や 接 続 が 不 安 定 に なることがあります 使 用 する 無 線 チャンネルを 変 更 することで 改 善 される 場 合 があります 無 線 LANで 使 用 するアクセスポイントの 識 別 名 を 指 定 します 初 期 値 : 本 製 品 の 側 面 にあるラベルに 記 載 されている プライマリーSSID をご 確 認 ください 無 線 LAN 設 定 プライマリネットワーク 設 定 [ネットワークSSID]と 同 じ 項 目 となります 無 線 LANで 使 用 する 電 波 のチャンネルを 指 定 します 自 動 の 場 合 周 囲 の 電 波 状 況 に 応 じてチャンネルが 選 択 され 使 用 チャンネル:Xとして 表 示 されます 同 じ 無 線 チャンネルを 使 用 した 機 器 が 周 囲 にある 場 合 干 渉 することがあります 初 期 値 : 自 動 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 [ 無 線 チャンネル]と 同 じ 項 目 となります 帯 域 幅 が20MHzの 場 合 1~13チャンネル 帯 域 幅 が40MHzの 場 合 コントロールチャン ネルが 下 側 上 側 によって1~9 又 は 5~13 チャンネルとなります 無 線 LAN 802.11n で 使 用 する 帯 域 幅 を 指 定 します 802.11 b/gでは20mhzの 帯 域 幅 を 使 用 します 802.11n では20MHzのほか 40MHz を 使 用 することでより 高 速 な 通 信 を 実 現 します 同 じ 無 線 チャンネルを 使 用 した 機 器 が 周 囲 にある 場 合 40MHzを 指 定 していても20MHzとして 動 作 することがあります 初 期 値 : 40MHz 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 [ 帯 域 幅 ]と 同 じ 項 目 となります 無 線 LAN 802.11n で 使 用 する 帯 域 幅 を40MHzに 指 定 した 場 合 において 隣 り 合 う20MHzの チャンネルのうちコントロールチャンネルとして 下 側 と 上 側 のどちらを 使 用 するか 指 定 します 初 期 値 : 下 側 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 [コントロールチャンネル 側 波 帯 ] と 同 じ 項 目 となります コントロールチャンネルについて コントロールチャンネル :1 の 場 合 拡 張 チャンネル :5 (802.11b/gではコントロールチャンネルが 使 用 されます) 40MHz 20MHz 1 2 3 4 5 コントロールチャンネル 下 側 の 場 合 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 4
2 簡 単 設 定 無 線 基 本 設 定 無 線 暗 号 化 設 定 6ページへ 7ページへ 無 線 LANの 暗 号 化 規 格 を 指 定 します WPA2 がセキュリティーレベルが 高 く 次 に WPA となります WEP については セキュリティーが 低 いため セキュリティーを 必 要 とする 通 信 には 使 用 しないことを 推 奨 致 します 無 効 の 場 合 無 線 LAN 端 末 が 自 由 に 接 続 することが 可 能 となり 暗 号 化 もされませんので 使 用 しないことをお 勧 め 致 します 初 期 値 :WPA -PSK/WPA2-PSK WPA-PSK/WPA2-PSK は WPA-PSK WPA2-PSK の 混 在 モードです 接 続 端 末 が 両 方 の 暗 号 化 規 格 に 対 応 している 場 合 セキュリティーの 高 い WPA2-PSK が 使 用 されます 通 常 はそのままでご 使 用 いただけます 簡 単 設 定 (プライマリネットワーク)のセキュリティーを WEP または 無 効 に 設 定 した 場 合 簡 単 接 続 (WPS 機 能 )が 無 効 となります 一 部 のゲーム 機 などで WEP のみ 対 応 の 場 合 は 本 設 定 をWEPにすると 他 の 無 線 LAN 機 器 のセキュリティが 低 下 し ます そのため セカンダリネットワークのみをWEPに 設 定 して プライマリネットワークと 分 けて 使 用 することでセキュリ ティー 低 下 を 抑 えることができます 無 線 LAN 設 定 セカンダリネットワーク 19ページへ WPA2 WPA WEP 暗 号 化 規 格 別 セキュリティレベル 全 て Disable WEP (64-bit) WEP (128-bit) WPA WPA2 セキュリティレベル なし 低 高 Windows XPの 場 合 WPA-PSK,WPA2-PSKの PSK(Pre-Shared Key) は 認 証 方 式 となります 共 有 キーを 使 用 して 認 証 暗 号 化 します 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 5
2 簡 単 設 定 無 線 基 本 設 定 無 線 暗 号 化 設 定 WPA/WPA2 設 定 WPA 及 びWPA2で 使 用 する 暗 号 化 方 式 を 指 定 します セキュリティ 強 度 が 高 く 処 理 速 度 の 低 下 のない[AES]のみか 互 換 性 を 優 先 して 両 対 応 の[TKIP+AES ]を 選 択 します [TKIP+AES ]の 設 定 の 場 合 無 線 LAN 端 末 が 両 対 応 であれば[AES]を 使 用 します 初 期 値 :TKIP+AES WPA 暗 号 化 キー は7 文 字 以 下 の 場 合 エラーとなります 文 字 数 は13 文 字 以 上 を 推 奨 します WPA-PSK WPA-2PSKで 使 用 するWPA 暗 号 キーを 指 定 します また [キー 表 示 ]のチェックを 入 れると 使 用 中 の 暗 号 化 キーを 確 認 することができます 初 期 値 : 本 製 品 側 面 のラベルに 記 載 されている WPA 暗 号 キー をご 確 認 ください 簡 単 接 続 (WPS 機 能 ) WPS 対 応 端 末 では WPS(Wi-Fi Protected Setup) 機 能 を 利 用 して WPA-PSK または WPA2-PSKのセキュリティーに 簡 単 接 続 することができます WPS 機 能 の 有 効 / 無 効 を 指 定 します 本 機 能 はセキュリティーが WEP, 無 効 設 定 時 は 利 用 できません 初 期 値 :WPS 有 効 本 製 品 のPINコードをWPS 対 応 端 末 に 登 録 する 場 合 [PINコードの 生 成 ]ボタンを 押 すと 新 しいPINコードが 生 成 されます 無 線 アクセスポイント( 本 製 品 ) 側 のPINコードが 表 示 されます このPINコードをWPS 対 応 端 末 に 登 録 することで 接 続 することができます [PINコードを 初 期 化 ]ボタンを 押 すと 初 期 のPINコードに 戻 ります WPS 対 応 端 末 のPINコードを 本 製 品 に 登 録 する 場 合 WPS 対 応 端 末 を 操 作 し 端 末 側 のPINコード 確 認 します 次 に 上 図 の[ 端 末 のPINコードによる 追 加 ]を 選 択 し 右 側 の 入 力 欄 に 端 末 側 のPINコードを 入 力 します [WPS 対 応 端 末 の 追 加 ]ボタンを 押 すと 右 のような[WPS 端 末 の 追 加 ] 画 面 に 切 り 替 わり 接 続 が 問 題 な く 完 了 すると [WPS 端 末 の 追 加 終 了 ] 画 面 に 切 り 替 わります WPS 対 応 端 末 のプッシュボタン 方 式 を 使 い 登 録 する 場 合 WPS 対 応 端 末 を 操 作 し 端 末 側 のWPS 押 しボタンまたは それに 相 当 する 機 能 を 有 効 にします 次 に 上 図 の[ソフトウェアボタンによる 追 加 ]を 選 択 します [WPS 対 応 端 末 の 追 加 ]ボタンを 押 すと 右 のような[WPS 端 末 の 追 加 ] 画 面 に 切 り 替 わり 接 続 が 問 題 なく 完 了 すると [WPS 端 末 の 追 加 終 了 ] 画 面 に 切 り 替 わります 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 6
2 簡 単 設 定 無 線 基 本 設 定 無 線 暗 号 化 設 定 WEP 設 定 5 文 字 (ASCII 表 記 ) セキュリティーの 項 目 を WEP に 設 定 した 場 合 に 本 設 定 が 表 示 されます WEP 接 続 の 暗 号 化 強 度 を 指 定 します WPA/WPA2と 比 べ セキュリティ 強 度 は 低 くなります WPA/WPA2と 共 存 させる 場 合 はセカンダリSSID(サードSSID)を 使 用 します 初 期 値 :WEP(128-bit) セキュリティ:WEP 設 定 時 5 文 字 (ASCII 表 記 ) 13 文 字 (ASCII 表 記 ) 無 線 LAN 暗 号 化 方 式 WEPのネットワークキーの 確 認 と 変 更 ができます ネットワークキーはWEP 暗 号 化 強 度 によって 文 字 数 が 決 まっています 文 字 数 の 過 不 足 があるとエラーが 表 示 されます ネットワークキーは4つまで 設 定 することが 可 能 です ネットワークキーの 初 期 値 : ( 自 動 生 成 ) 使 用 するネットワークキー :ネットワークキー:1 接 続 端 末 の 初 期 値 は ネットワークキー1が 使 用 されます ので 必 要 な 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい ネットワークキーの 文 字 列 をパスフレーズより 自 動 生 成 することができます パスフレーズに 文 字 列 ( 英 数 字 )を 入 力 し [ WEPキーの 生 成 ]ボタンを 押 すと ネットワークキー1~4 全 てに 同 じ 文 字 列 が 生 成 され 設 定 されます 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 7
3 基 本 設 定 IPネットワーク DHCP 設 定 DDNS 設 定 バックアップ 設 定 初 期 化 ログイン 設 定 ケーブルテレビ 事 業 者 がIPv6サービス に 対 応 している 場 合 に 表 示 されます ケーブルテレビ 事 業 者 がIPv4サービス に 対 応 している 場 合 に 表 示 されます LAN 側 のIPアドレスを 変 更 する 場 合 192.168.1.1, 192.168.2.1 などは セカンダリ ネットワークのDHCPサーバで 予 約 されている ため 変 更 できない 場 合 があります LAN 側 のIPアドレス 設 定 LAN 側 (プライベートネットワーク)で 使 用 するIPアドレスが 表 示 されます WAN 側 のIPアドレス 設 定 初 期 値 192. 168. 0. 1 ( 本 製 品 シールの 管 理 用 アドレス に 記 載 ) LAN 側 のIPv6のグローバルアドレスが 表 示 されます ( 例 200x:) LAN 側 のIPv6のリンクローカルアドレスが 表 示 されます (fe80:) DHCP-PDで 取 得 したIPv6アドレスのプレフィックス 部 分 が 表 示 されます LAN 側 のMACアドレスが 表 示 されます ( 本 製 品 のシールには 記 載 されていません) WAN 側 ( 上 位 側 のネットワーク)で 使 用 するIPアドレスが 表 示 されます 上 位 ネットワークと 通 信 するためのIPv4アドレスが 表 示 されます IPv4のDNSサーバアドレスが 表 示 されます 上 位 ネットワーク( 同 一 セグメント 内 )と 通 信 するためのIPv6リンクローカルアドレスが 表 示 されます (fe80:) 上 位 ネットワークと 通 信 するためのIPv6グローバルアドレスが 表 示 されます ( 例 200x:) IPv6のDNSサーバアドレスが 表 示 されます 上 位 ネットワークの 通 信 用 のMACアドレスが 表 示 されます ( 本 製 品 シールの WAN-MAC に 記 載 ) アドレスのリース 期 間 が 表 示 されます アドレスのリース 使 用 期 限 が 表 示 されます WAN 側 で 使 用 するIPアドレスを 再 取 得 する 場 合 に 使 用 します [ IPアドレスの 解 放 (Release) ] [ IPアドレスの 更 新 (Renew) ]ボタンを 押 すと 即 時 有 効 となります ケーブルテレビ 事 業 者 から 指 示 があった 場 合 を 除 き 必 ず[DHCP]を 選 択 下 さい 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 に[ 適 用 ]ボタンを 押 します ([IPアドレスの 解 放 ]と[IPアドレスの 更 新 ]を 除 く) 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 8 MTU サイズを 指 定 します 初 期 値 :0
3 基 本 設 定 IPネットワーク DHCP 設 定 DDNS 設 定 バックアップ 設 定 初 期 化 ログイン 設 定 LAN 側 ( 有 線 LAN 及 び 無 線 LANのプライマリネットワーク)のDHCPサーバ 機 能 (IPアドレスの 自 動 払 い 出 し)の 有 効 / 無 効 を 指 定 します 本 製 品 の 管 理 用 IPアドレスの 初 期 値 は 192.168.0.1 となります IPアドレス 払 い 出 しの 開 始 アドレスと 終 了 アドレスを 指 定 します 開 始 アドレスを10からにすることにより 2~9を 固 定 アドレスで 割 り 振 るというような 使 い 方 が 可 能 となります DHCPのリースタイムを 指 定 します 初 期 値 : 86400 秒 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します IPアドレスの 払 い 出 し 状 況 を 確 認 することができます クライアントのリース 情 報 を 削 除 する 場 合 は 削 除 する 行 を 選 択 して[ 強 制 削 除 ]ボタンを 押 します 9
3 基 本 設 定 IPネットワーク DHCP 設 定 DDNS 設 定 バックアップ 設 定 初 期 化 ログイン 設 定 設 定 内 容 についてはそのままでご 使 用 いただけます 必 要 な 場 合 以 外 は 設 定 しないで 下 さい DDNS(Dynamic-DNS)サービスの 有 効 無 効 を 指 定 します DDNSサービスのユーザー 名 パスワード ホスト 名 を 指 定 します IPアドレスとステータスの 情 報 が 表 示 されます 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 10
3 基 本 設 定 IPネットワーク DHCP 設 定 DDNS 設 定 バックアップ 設 定 初 期 化 ログイン 設 定 本 製 品 の 設 定 情 報 をファイルに 保 存 する 場 合 (バックアップ) [バックアップ]ボタンを 押 します 確 認 画 面 が 表 示 されますので [OK]を 押 します ファイルの 保 存 画 面 が 表 示 され [ 保 存 ]を 押 すと GatewaySettings.bin の 名 前 で 保 存 されます 保 存 先 例 : My Documents ダウンロード GatewaySettings.bin ( 使 用 するブラウザによって 保 存 先 が 異 なります ) 保 存 した 設 定 ファイルから 復 元 する 場 合 変 更 したパスワード 情 報 も 設 定 ファイルに 保 存 されます [ 参 照 ]ボタンを 押 します ファイルの 選 択 画 面 が 表 示 されますので あらかじめ 保 存 しておいた GatewaySettings.bin を 選 択 し [ 開 く]ボタンをします [ 復 元 ]ボタンを 押 します 再 起 動 確 認 画 面 が 表 示 されます [OK]を 押 すと 自 動 的 に 再 起 動 し 設 定 が 復 元 されます 本 製 品 が 再 起 動 しますので 起 動 が 完 了 するまで インターネットなどの 通 信 が 切 断 されます 11
3 基 本 設 定 IPネットワーク DHCP 設 定 DDNS 設 定 バックアップ 設 定 初 期 化 ログイン 設 定 [はい]を 選 択 後 [ 適 用 ]ボタンを 押 すと 自 動 で 再 起 動 します 再 起 動 後 本 製 品 の 設 定 情 報 は 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 戻 ります 起 動 が 完 了 するまで インターネットなどへの 通 信 が 切 断 されます パスワード 情 報 も 初 期 値 に 戻 ります 12
3 基 本 設 定 IPネットワーク DHCP 設 定 DDNS 設 定 バックアップ 設 定 初 期 化 ログイン 設 定 変 更 するユーザーID 名 を 入 力 します 現 在 ログインしているユーザーのパスワードが 変 更 可 能 となります 変 更 するユーザーIDの 現 在 のパスワードを 入 力 します 変 更 するユーザーIDの 新 しいパスワードを 入 力 します 入 力 ミスを 防 ぐため 同 じものを 再 入 力 します [ 適 用 ]ボタンを 押 すと 新 しいパスワードに 変 更 されます 13
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 セカンダリ(サード)SSIDが 有 効 の 場 合 本 設 定 内 容 についてはそのままの 設 定 でご 使 用 いただけ ます 異 なるアクセスポイントが 複 数 表 示 された 場 合 は 電 波 が 込 み 合 っている 可 能 性 があります 電 波 の 干 渉 により 通 信 速 度 の 低 下 や 接 続 が 不 安 定 に なることがあります 使 用 する 無 線 チャンネルを 変 更 することで 改 善 される 場 合 があります 本 製 品 の 無 線 LANインターフェースの 共 通 の 設 定 を 変 更 します 本 製 品 の 無 線 LANインターフェースの 情 報 が 表 示 されます (セカンダリネットワークが 有 効 の 場 合 複 数 表 示 されます) 本 製 品 の 無 線 LAN 機 能 の 有 効 / 無 効 を 指 定 します 初 期 値 : 有 効 無 線 LANの 送 信 パワーを 指 定 します 初 期 値 : 100% 無 線 LANの 周 波 数 帯 域 を 指 定 します (802.11 b/gと 同 じ2.4GHz 帯 のみとなります ) 初 期 値 : 2.4GHz 無 線 LAN 802.11nのモードを 有 効 ( 自 動 )/ 無 効 にするかを 指 定 します 802.11nで 接 続 するには 接 続 する 端 末 が 規 格 に 対 応 している 必 要 があります 無 効 にした 場 合 は 802.11b( 最 大 11Mbps), 802.11g( 最 大 54Mbps)として 動 作 します 初 期 値 : 自 動 無 線 LAN 802.11n で 使 用 する 帯 域 幅 を 指 定 します 802.11 b/gでは20mhzの 帯 域 幅 を 使 用 します 802.11n では20MHzのほか 隣 り 合 う2つのチャンネル 帯 域 幅 の40MHzを 使 用 することでより 高 速 な 通 信 を 実 現 します 同 じ 無 線 チャンネルを 使 用 した 機 器 が 周 囲 にある 場 合 40MHzを 指 定 していても20MHzとして 動 作 することがあります 初 期 値 : 40MHz 無 線 LAN 802.11n で 使 用 する 帯 域 幅 を40MHzに 指 定 した 場 合 において 隣 り 合 う20MHzの チャンネルのうちコントロールチャンネルとして 下 側 と 上 側 のどちらを 使 用 するか 指 定 します 初 期 値 : 下 側 無 線 LANで 使 用 する 電 波 のチャンネルを 指 定 します 自 動 の 場 合 周 囲 の 電 波 状 況 に 応 じてチャンネルが 選 択 され 使 用 チャンネル:Xとして 表 示 されます 同 じ 無 線 チャンネルを 使 用 した 機 器 が 周 囲 にある 場 合 干 渉 すること があります 初 期 値 : 自 動 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 14 帯 域 幅 が20MHzの 場 合 1~13チャンネル 帯 域 幅 が40MHzの 場 合 コントロールチャン ネルが 下 側 上 側 によって1~9 又 は 5~13 チャンネルとなります コントロールチャンネルについて コントロールチャンネル :1 の 場 合 拡 張 チャンネル :5 (802.11b/gではコントロールチャンネルが 使 用 されます) 40MHz 20MHz 1 2 3 4 5 コントロールチャンネル 下 側 の 場 合
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 16ページへ 17ページへ 18ページへ SSID 名 (MACアドレス) 無 線 LANのプライマリネットワークの 設 定 を 行 います 現 在 のプライマリネットワークのSSID 名 と 無 線 LANのMACアドレスが 表 示 されます 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 15
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 無 線 LANのプライマリネットワークの 有 効 / 無 効 を 指 定 します 初 期 値 : 有 効 無 線 LANで 使 用 するアクセスポイントの 識 別 名 を 指 定 します 初 期 値 : 本 製 品 の 側 面 にあるラベルに 記 載 されている プライマリーSSID をご 確 認 ください SSID 非 公 開 を 公 開 にした 場 合 無 線 LAN 端 末 から 本 ネットワークSSIDを 検 索 することができます 非 公 開 に 設 定 した 場 合 は 検 索 することができません なお 非 公 開 を 選 択 するには 簡 単 接 続 (WPS 機 能 )を 無 効 にする 必 要 があります 初 期 値 : 公 開 同 じネットワークSSIDに 接 続 している 無 線 LAN 端 末 間 の 通 信 を 遮 断 する ことができます 初 期 値 : 通 信 許 可 通 信 許 可 通 信 禁 止 WPA2 WPA WEP 無 線 LANの 暗 号 化 規 格 を 指 定 します WPA2 がセキュリティーレベルが 高 く 次 に WPA となります WEP については セキュリティーが 低 いため セキュリティーを 必 要 としない 通 信 のみに 使 用 することを 推 奨 致 します 無 効 の 場 合 無 線 LAN 端 末 が 自 由 に 接 続 することが 可 能 となり 暗 号 化 もされませんので 使 用 しないことをお 勧 め 致 します 初 期 値 :WPA -PSK/WPA2-PSK WPA-PSK/WPA2-PSK は WPA-PSK WPA2-PSK の 混 在 モードです 接 続 端 末 が 両 方 の 暗 号 化 規 格 に 対 応 している 場 合 セキュリティーの 高 い WPA2-PSK が 使 用 されます 通 常 はそのままでご 使 用 いただけます 簡 単 設 定 (プライマリネットワーク)のセキュリティーを WEP または 無 効 に 設 定 した 場 合 簡 単 接 続 (WPS 機 能 )が 無 効 となります 一 部 のゲーム 機 などで WEP のみ 対 応 の 場 合 は 本 設 定 をWEPにすると 他 の 無 線 LAN 機 器 のセキュリティが 低 下 し ます そのため セカンダリネットワークのみをWEPに 設 定 して プライマリネットワークと 分 けて 使 用 することでセキュリ ティー 低 下 を 抑 えることができます 無 線 LAN 設 定 セカンダリネットワーク Windows XPの 場 合 16 暗 号 化 規 格 別 セキュリティレベル 全 て Disable WEP (64-bit) WEP (128-bit) WPA WPA2 セキュリティレベル なし 低 高 WPA-PSK,WPA2-PSKの PSK(Pre-Shared Key) は 認 証 方 式 となります 共 有 キーを 使 用 して 認 証 暗 号 化 します
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 WPA /WPA2 設 定 WPA 及 びWPA2で 使 用 する 暗 号 化 方 式 を 指 定 します セキュリティ 強 度 が 高 く 処 理 速 度 の 低 下 のない[AES]のみか 互 換 性 を 優 先 して 両 対 応 の[TKIP+AES ]を 選 択 します [TKIP+AES ]の 設 定 の 場 合 無 線 LAN 端 末 が 両 対 応 であれば[AES]を 使 用 します 初 期 値 :TKIP+AES WPA 暗 号 化 キー は7 文 字 以 下 の 場 合 エラーとなります 文 字 数 は13 文 字 以 上 を 推 奨 します WPA-PSK WPA-2PSKで 使 用 するWPA 暗 号 キーを 指 定 します また [キー 表 示 ]のチェックを 入 れると 使 用 中 の 暗 号 化 キーを 確 認 することができます 初 期 値 : 本 製 品 の 側 面 にあるラベルに 記 載 されている WPA 暗 号 キー をご 確 認 ください グループキーの 交 換 間 隔 を 秒 単 位 で 指 定 します 初 期 値 :0 簡 単 接 続 (WPS 機 能 ) 必 要 がある 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい WPS 対 応 端 末 では WPS(Wi-Fi Protected Setup) 機 能 を 利 用 して WPA-PSK または WPA2-PSK のセキュリティーに 簡 単 接 続 することができます WPS 機 能 の 有 効 / 無 効 を 指 定 します 本 機 能 はセキュリティーが WEP, 無 効 設 定 時 は 利 用 できません 初 期 値 :WPS 有 効 本 製 品 のPINコードをWPS 端 末 に 登 録 する 場 合 無 線 アクセスポイント( 本 製 品 ) 側 のPINコードが 表 示 されます このPINコードをWPS 対 応 端 末 に 登 録 することで 接 続 することができます [PINコード 生 成 ]ボタンを 押 すと 新 しいPINコードが 生 成 されます [PINコードの 初 期 化 ]ボタンを 押 すと 初 期 のPINコードに 戻 ります WPS 対 応 端 末 のPINコードを 本 製 品 に 登 録 する 場 合 WPS 対 応 端 末 を 操 作 し 端 末 側 のPINコード 確 認 します 次 に 上 図 の[ 端 末 のPINコードによる 追 加 ]を 選 択 し 右 側 の 入 力 欄 に 端 末 側 のPINコードを 入 力 します [WPS 対 応 端 末 の 追 加 ]ボタンを 押 すと 右 のような[WPS 端 末 の 追 加 ] 画 面 に 切 り 替 わり 接 続 が 問 題 な く 完 了 すると [WPS 端 末 の 追 加 終 了 ] 画 面 に 切 り 替 わります WPSのプッシュボタン 方 式 を 使 い 追 加 する 場 合 WPS 対 応 端 末 を 操 作 し 端 末 側 のWPS 押 しボタンまたは それに 相 当 する 機 能 を 有 効 にします 次 に 上 図 の[ソフトウェアボタンによる 追 加 ]を 選 択 します [WPS 対 応 端 末 の 追 加 ]ボタンを 押 すと 右 のような[WPS 端 末 の 追 加 ] 画 面 に 切 り 替 わり 接 続 が 問 題 なく 完 了 すると [WPS 端 末 の 追 加 終 了 ] 画 面 に 切 り 替 わります 17
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 WEP 設 定 セキュリティーの 項 目 を WEP に 設 定 した 場 合 に 本 設 定 が 表 示 されます WEP 接 続 の 暗 号 化 強 度 を 指 定 します WPA/WPA2と 比 べ セキュリティ 強 度 は 低 くなります WPA/WPA2と 共 存 させる 場 合 はセカンダリSSID(サードSSID)を 使 用 します 初 期 値 :WEP(128-bit) セキュリティ:WEP 設 定 時 無 線 LAN 接 続 の 認 証 にWEPキーを 用 いて 認 証 するか 指 定 します 必 須 の 場 合 はWEPキーを 用 いて 認 証 しますが 端 末 側 の 設 定 が 対 応 して いない 場 合 接 続 することができません 初 期 値 : 任 意 必 要 な 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい 5 文 字 (ASCII 文 字 ) 13 文 字 (ASCII 文 字 ) WEPのネットワークキーの 確 認 と 変 更 ができます ネットワークキーはWEP 暗 号 化 強 度 によって 文 字 数 が 決 まっています 文 字 数 の 過 不 足 があるとエラーが 表 示 されます ネットワークキーは4つまで 設 定 することが 可 能 です ネットワークキーの 初 期 値 : ( 自 動 生 成 ) 使 用 するネットワークキー :ネットワークキー:1 接 続 端 末 の 初 期 値 は ネットワークキー1が 使 用 されま すので 必 要 な 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい ネットワークキーの 文 字 列 をパスフレーズより 自 動 生 成 することができます パスフレーズに 文 字 列 ( 英 数 字 )を 入 力 し [ WEPキーの 生 成 ]ボタンを 押 すと ネットワークキー1~4 全 てに 同 じ 文 字 列 が 生 成 され 設 定 されます 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 18
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 20ページへ 21ページへ 22ページへ SSID 名 (MACアドレス) 無 線 LANのセカンダリネットワークの 設 定 を 行 います プライマリネットワークのSSIDとは 別 に 2つのSSIDのネットワークを 追 加 できます(マルチSSID) 設 定 を 変 更 または 確 認 するSSID 名 を 選 択 します 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 19
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 2つ 目 以 降 (2,3)のSSIDが 表 示 されます 設 定 を 行 うSSIDを 選 択 します 無 線 LANのセカンダリネットワークの 有 効 / 無 効 を 指 定 します 初 期 値 : 無 効 無 線 LANで 使 用 するアクセスポイントの 識 別 名 を 指 定 します 初 期 値 : プライマリーSSID 名 + -2 初 期 値 : プライマリーSSID 名 + -3 SSID 非 公 開 を 公 開 にした 場 合 無 線 LAN 端 末 から 本 ネットワークSSIDを 検 索 することができます 非 公 開 に 設 定 した 場 合 は 検 索 することができません 初 期 値 : 公 開 同 じネットワークSSIDに 接 続 している 無 線 LAN 端 末 間 の 通 信 を 遮 断 する ことができます 初 期 値 : 通 信 許 可 通 信 許 可 通 信 禁 止 無 線 LANの 暗 号 化 規 格 を 指 定 します WPA2 がセキュリティーレベルが 高 く 次 に WPA となります WEP については セキュリティーが 低 いため セキュリティーを 必 要 としない 通 信 のみに 使 用 することを 推 奨 致 します 無 効 の 場 合 無 線 LAN 端 末 が 自 由 に 接 続 することが 可 能 となり 暗 号 化 もされませんので 使 用 しないことをお 勧 め 致 します 初 期 値 :WEP 一 部 のゲーム 機 などで WEP のみ 対 応 の 場 合 は 本 設 定 を WEP にすると 他 の 無 線 LAN 機 器 のセキュリティが 低 下 し ます そのため セキュリティーを 必 要 としない 通 信 のみに 限 定 してセカンダリネットワークを 使 用 します プライマリネットワークとセカンダリネットワークを 分 けて 使 用 することで セキュリティーの 低 下 を 抑 えることができます WPA-PSK/WPA2-PSK は WPA-PSK WPA2-PSK の 混 在 モードです 接 続 端 末 が 両 方 の 暗 号 化 規 格 に 対 応 している 場 合 セキュリティーの 高 い WPA2-PSK が 使 用 されます WPA2 WPA WEP Windows XPの 場 合 20 暗 号 化 規 格 別 セキュリティレベル 全 て Disable WEP (64-bit) WEP (128-bit) WPA WPA2 セキュリティレベル なし 低 高 WPA-PSK,WPA2-PSKの PSK(Pre-Shared Key) は 認 証 方 式 となります 共 有 キーを 使 用 して 認 証 暗 号 化 します
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 セカンダリネットワークのアドレス 設 定 セカンダリネットワークのアドレスを 設 定 します セカンダリネットワークは プライマリネットワーク( 有 線 LANネットワークを 含 む)と 異 なるネットワークアドレスとなります そのため セカンダリネットワークでは プライマリネットワークの 無 線 LAN 及 び 有 線 LANとの 通 信 はできません インターネット 有 線 LAN 無 線 LAN LANケーブル 接 続 無 線 LAN 接 続 プライマリSSID ネットワーク 1 ( 例 :192. 168. 0. xxx) ネットワーク1 2 間 の 通 信 不 可 無 線 LAN 無 線 LAN 接 続 セカンダリSSID ネットワーク 2 ( 例 :192. 168. 1. xxx) セカンダリネットワークからは 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセ スできません プライマリネットワークからおこなって 下 さい セカンダリネットワークのゲートウェイIPアドレスを 指 定 します 初 期 値 (2nd) :192. 168. 1. 1 初 期 値 (3rd) :192. 168. 2. 1 セカンダリネットワークのサブネットマスクを 指 定 します 初 期 値 :255. 255. 255. 0 LAN 側 のIPアドレスを 変 更 する 場 合 192.168.0.1, 192.168.1.1, 192.168.2.1 は プライマリ 及 びセカンダリネットワークの DHCPサーバで 予 約 されているため 設 定 できない 場 合 があ ります セカンダリネットワークのDHCPサーバから 払 い 出 されるアドレスレンジを 開 始 アドレスと 終 了 アドレスで 指 定 します 初 期 値 (2nd) 初 期 値 (3rd) 開 始 アドレス:192. 168. 1. 10 192. 168. 2. 10 終 了 アドレス:192. 168. 1. 30 192. 168. 2. 30 DHCPのリースタイムを 指 定 します 初 期 値 :86400 21
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 WPA/WPA2 及 び WEP 設 定 WPA 及 びWPA2で 使 用 する 暗 号 化 方 式 を 指 定 します セキュリティ 強 度 が 高 く 処 理 速 度 の 低 下 のない[AES]のみか 互 換 性 を 優 先 して 両 対 応 の[TKIP+AES ]を 選 択 します [TKIP+AES ]の 設 定 の 場 合 無 線 LAN 端 末 が 両 対 応 であれば[AES]を 使 用 します 初 期 値 :TKIP+AES WPA-PSK WPA-2PSKで 使 用 するWPA 暗 号 キーを 指 定 します また [キー 表 示 ]のチェックを 入 れると 使 用 中 の 暗 号 化 キーを 確 認 することができます 初 期 値 : 本 製 品 の 側 面 にあるラベルに 記 載 されている WPA 暗 号 キー をご 確 認 ください WPA 暗 号 化 キー は7 文 字 以 下 の 場 合 エラーとなりま す 文 字 数 は13 文 字 以 上 を 推 奨 します グループキーの 交 換 間 隔 を 秒 単 位 で 指 定 します 初 期 値 :0 必 要 がある 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい セキュリティーの 項 目 を WEP に 設 定 した 場 合 に 本 設 定 が 表 示 されます WEP 接 続 の 暗 号 化 強 度 を 指 定 します WPA/WPA2と 比 べ セキュリティ 強 度 は 低 くなります 初 期 値 :WEP(128-bit) セキュリティ:WEP 設 定 時 必 要 な 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい 無 線 LAN 接 続 の 認 証 にWEPキーを 用 いて 認 証 するか 指 定 します 必 須 の 場 合 はWEPキーを 用 いて 認 証 しますが 端 末 側 の 設 定 が 対 応 していない 場 合 接 続 することができません 初 期 値 : 任 意 5 文 字 (ASCII 文 字 ) 13 文 字 (ASCII 文 字 ) WEPのネットワークキーの 確 認 と 変 更 ができます ネットワークキーはWEP 暗 号 化 強 度 によって 文 字 数 が 決 まっています 文 字 数 の 過 不 足 があるとエラーが 表 示 されます ネットワークキーは4つまで 設 定 することが 可 能 です ネットワークキーの 初 期 値 : ( 自 動 生 成 ) 使 用 するネットワークキー :ネットワークキー:1 接 続 端 末 の 初 期 値 は ネットワークキー1が 使 用 されま すので 必 要 な 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい ネットワークキーの 文 字 列 をパスフレーズより 自 動 生 成 することができます パスフレーズに 文 字 列 ( 英 数 字 )を 入 力 し [ WEPキーの 生 成 ]ボタンを 押 すとネットワークキー1~4 全 てに 同 じ 文 字 列 が 生 成 され 設 定 されます 22
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 本 ページの 無 線 詳 細 設 定 は 必 要 がある 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい 変 更 内 容 によっては 接 続 できなくなることがあります [ 無 線 LAN 設 定 ] [802.11 無 線 設 定 ] 無 線 LANの 54g TM の 設 定 を 変 更 します (802.11n 無 効 時 ) 初 期 値 : 54g Auto [54g Auto] 互 換 性 重 視 通 常 はAutoを 選 択 [54g Performance]パフォーマンス 優 先 [54g LRS](Limited Rate Support) 古 い802.11bの 端 末 で 問 題 がある 場 合 の 為 のモード(パフォーマンスが 低 下 することがあります) [802.11b Only] 802.11bモード( 最 大 11Mbps)のみの 接 続 設 定 が 無 効 の 場 合 に 設 定 変 更 可 能 Basic Rateを 指 定 します 初 期 値 : 標 準 [ 自 動 ] 802.11b/gの 混 在 環 境 で802.11bとの 衝 突 を 防 ぐ 保 護 メカニズム(RTS/CTS)を 使 用 します [なし] 802.11bが 接 続 されていない 環 境 では 保 護 メカニズムを 使 用 せずに 全 パフォーマンスを 使 用 できます 初 期 値 : 自 動 無 線 データ 伝 送 のネットワークパフォーマンスを 向 上 させるフレームバースト 技 術 初 期 値 : 無 効 無 線 データ 伝 送 の802.11g 通 信 上 でネットワークパフォーマンスを 向 上 させるフレームバースト 及 びデータ 圧 縮 技 術 初 期 値 : 無 効 802.11nが 無 効 時 の 無 線 LANの 最 大 伝 送 速 度 を 指 定 します 初 期 値 : 自 動 (11b: 最 大 11Mbps, 11g: 最 大 54Mbps ) 54g TM Mode が [802.11b only ]の 場 合 54g TM Mode が [54g Auto], [54g Performance], [54g LRS]の 場 合 23
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 本 ページの 無 線 詳 細 設 定 は 必 要 がある 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい 変 更 内 容 によっては 接 続 できなくなることがあります アクセスポイントから 一 定 間 隔 で 送 られる 同 期 用 のパケット(ビーコン)の 間 隔 を 指 定 します 初 期 値 : 100 (ms) 10~30000ms 同 期 用 のパケット(ビーコン)に 対 して この 設 定 で 指 定 した 回 数 に1 回 DTIM(Delivery Traffic Indication Massage)が 含 まれます 省 電 力 モードの 無 線 LAN 端 末 において DTIMが 含 まれているとき 受 信 を 行 います それ 以 外 は 仮 眠 状 態 となります 初 期 値 : 1 パケットを 送 信 する 際 の 分 割 サイズを 指 定 します 設 定 したサイズよりも 大 きなパケットを 送 信 するときパケットを 分 割 します 初 期 値 : 2346 入 力 範 囲 :256~2346 アクセスポイントから 無 線 LAN 端 末 へデータのパケットを 送 信 する 前 に RTS( 送 信 要 求 )パケットを 送 信 して データを 送 信 して 良 い か 確 認 します この 閾 値 を 小 さくすると RTSの 回 数 が 増 え 一 般 的 にスループットが 低 下 します 初 期 値 : 2347 入 力 範 囲 :1~2347 802.11n 有 効 時 の 無 線 LANの 最 大 伝 送 速 度 を 指 定 します 初 期 値 : 自 動 (11b: 最 大 11Mbps, 11g: 最 大 54Mbps, 11n: 最 大 130Mbps or 270Mbps) [ 自 動 ] 802.11b/gが 周 囲 に 混 在 する 環 境 では 802.11b/gと802.11nとの 通 信 の 衝 突 を 防 ぐように 動 作 します [なし] 802.11b/gが 周 囲 に 混 在 しない 環 境 では 保 護 メカニズムを 使 用 せずに 全 パフォーマンスを 使 用 できます 初 期 値 : 自 動 マルチキャストの 転 送 レートを 指 定 します 初 期 値 : 自 動 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 24
4 無 線 LAN 設 定 802.11 無 線 設 定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 無 線 詳 細 設 定 アクセス 制 限 アクセス 制 限 を 行 うネットワークのSSID 名 を 選 択 します 選 択 した 無 線 LANインターフェースにおいて MACアドレスによるアクセス 制 限 機 能 を 設 定 します [ 無 効 ] 現 在 の 無 線 インターフェースにおいてアクセス 制 限 機 能 を 無 効 にします [ 許 可 ] 現 在 の 無 線 インターフェースにおいて 指 定 したMACアドレスのみアクセスを 許 可 します [ 拒 否 ] 現 在 の 無 線 インターフェースにおいて 指 定 したMACアドレスのみアクセスを 拒 否 にします 初 期 値 : 無 効 各 インターフェースにMACアドレスを 16 件 まで 登 録 ができます 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 本 製 品 に 無 線 LANで 接 続 されている 端 末 のMACアドレスなどの 情 報 が 表 示 されます 25
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール WAN 側 からの 本 製 品 宛 のPing 要 求 に 対 してPingの 応 答 を 禁 止 するか 指 定 します 初 期 値 : 有 効 (Pingの 応 答 をしない) WAN 側 からのPing 動 作 ゲートウェイ Ping 要 求 インターネット Ping 応 答 インターネットで 暗 号 化 通 信 を 行 うための 規 格 仮 想 プライベートネットワーク(VPN) などで 利 用 されます この 通 信 を 通 過 させるか 指 定 します 初 期 値 : 無 効 (IPsecを 通 さない) (IPsec: Security Architecture for IP) WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) インターネットで 暗 号 化 通 信 を 行 うための 規 格 仮 想 プライベートネットワーク(VPN) などで 利 用 されます この 通 信 を 通 過 させるか 指 定 します 初 期 値 : 無 効 (PPTPを 通 さない) (PPTP: Point-to-Point Tunneling Protocol) マルチキャストを 通 すか 指 定 します 初 期 値 : 有 効 (マルチキャストを 通 す) UPnP 機 能 を 使 用 するか 指 定 します 無 効 にした 場 合 UPnP 機 能 を 利 用 した 音 声 映 像 チャット ゲームなどの 通 信 でアプリ ケーション 機 器 が 制 限 されたり 動 作 しなくなる 可 能 性 があります 初 期 値 : 有 効 (UPnP: Universal Plug and Play) 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します IPsecパススルー PPTPパススルーをさせる 機 器 のMACアドレスを 指 定 します MACアドレスを 入 力 し [MACアドレスの 追 加 ]ボタンを 押 します MACアドレスを 削 除 する 場 合 は [ 全 て 消 去 ]ボタンを 押 すか 削 除 する 値 を 選 択 して [MACアドレスの 消 去 ]ボタンを 押 します 最 大 32 件 まで 登 録 可 能 26
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール 10 件 まで 登 録 可 能 セカンダリ(サード)SSIDが 有 効 の 場 合 表 示 されます IPアドレスフィルタ 動 作 IPアドレス:A をフィルタ ゲートウェイ 指 定 したLAN 側 のIPアドレスからのトラフィックをブロックします ブロックするLAN 側 のIPアドレスを 開 始 アドレスと 終 了 アドレスで 指 定 します ブロックする 場 合 はチェックを 入 れます 最 大 10 件 分 を 登 録 できます 初 期 値 : 無 効 (ブロックしない) インターネット トラフィック WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) IPアドレス:A IPアドレス:B LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 に 適 用 ボタンを 押 します 27
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール MACアドレスフィルタ 動 作 MACアドレス:A をフィルタ ゲートウェイ トラフィック インターネット MACアドレス:A MACアドレス:B WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) 指 定 したLAN 側 のMACアドレスからのトラフィックをブロックします ブロックするMACアドレスを 指 定 します 最 大 20 件 のMACアドレスを 登 録 できます 初 期 値 :(MACアドレス 未 登 録 ブロックしない) 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 に 適 用 ボタンを 押 します 28
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール ポートフィルタリング 動 作 ポート:40000 をフィルタ トラフィック ゲートウェイ 指 定 したLAN 側 のポート 番 号 からのトラフィックをブロックします ブロックする 開 始 ポート 番 号 と 終 了 ポート 番 号 を 指 定 します トラフィックの 種 類 [TCP] [UDP] [ 両 方 ]を 指 定 します ブロックする 場 合 は 横 の 有 効 にチェックを 入 れます 最 大 10 件 分 の 範 囲 を 登 録 できます 初 期 値 : 無 効 (ブロックしない) インターネット WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) ポート:40000 ポート:80 LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 に 適 用 ボタンを 押 します 29
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール 10 件 まで 登 録 可 能 WAN 側 からの 特 定 ポート 番 号 (WEBサーバーなど) 宛 のトラフィックをLAN 側 に 転 送 (フォワード)します 転 送 先 のLAN 側 のIPアドレスを 指 定 します 転 送 する 開 始 ポート 番 号 と 終 了 ポート 番 号 を 指 定 します トラフィックの 種 類 [TCP] [UDP] [ 両 方 ]を 指 定 します 設 定 を 有 効 にする 場 合 は 横 の 有 効 にチェックを 入 れます 最 大 10 件 分 の 範 囲 を 登 録 できます WAN 側 WAN IPアドレス A 初 期 値 : 無 効 ( 転 送 しない) (ワイドエリアネットワーク) インターネット IPアドレスAの Port:80 宛 のデータ ポートフォワードしない 場 合 LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) 転 送 先 されない ローカルIPアドレス B WEBサーバ ローカルIPアドレス C 設 定 例 転 送 先 IPアドレス ( 図 上 では アドレスC) 192.168.0.11 ポート 先 頭 番 号 ポート 終 了 番 号 種 類 有 効 80 80 UDP (チェック) WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) インターネット IPアドレスAの Port:80 宛 のデータ ポートフォワードした 場 合 WAN IPアドレス A LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) ローカルIPアドレス B WEBサーバ ローカルIPアドレス C アドレスA のPort:80 宛 のデータは アドレスC のPort:80 宛 のデータに 転 送 される 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 に 適 用 ボタンを 押 します 30
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール トリガーポート で 指 定 したポート 番 号 宛 のトラフィックをLAN 側 から 受 信 すると 開 放 ポート で 指 定 したポート 番 号 宛 のトラフィックをWAN 側 からLAN 側 へと 開 放 します このWAN 側 からのトラフィックは トリガーとなったLAN 側 の 端 末 へ 転 送 します トリガーポート:LAN 側 のトリガーとなるポート 番 号 を 指 定 します 開 放 ポート:トリガーを 受 けた 際 のWAN 側 からの 開 放 するポート 番 号 を 指 定 します トラフィックの 種 類 [TCP] [UDP] [ 両 方 ]を 指 定 します 設 定 を 有 効 にする 場 合 は 横 の 有 効 にチェックを 入 れます 最 大 10 件 分 の 範 囲 を 登 録 できます 初 期 値 : 無 効 ( 開 放 及 び 転 送 しない) WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) インターネット ポートトリガーしない 場 合 WAN IPアドレス A LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) インターネット 側 への Port:40001 宛 のデータ 設 定 例 トリガーポート 開 放 ポート 種 類 有 効 先 頭 番 号 終 了 番 号 先 頭 番 号 終 了 番 号 40001 40001 30001 30001 両 方 (チェック) 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 に 適 用 ボタンを 押 します IPアドレスAの Port:30001 宛 のデータ WAN 側 (ワイドエリアネットワーク) インターネット IPアドレスAの Port:30001 宛 のデータ 31 ポートトリガーした 場 合 WAN IPアドレス A 転 送 されない LAN 側 (ローカルエリアネットワーク) 1トリガー インターネット 側 への Port:40001 宛 のデータ 2ポートを 開 放 トリガーポート Port:40001 宛 のデータを 受 信 すると 対 応 するポート(30001)を 開 放 トリガーとなった 端 末 へ 転 送 PC PC
5 詳 細 設 定 ゲートウェイオプション IPアドレスフィルタ MACアドレスフィルタ ポートフィルタ ポートフォワード ポートトリガー ファイアウォール 本 ページの 詳 細 設 定 は 必 要 がある 場 合 以 外 は 変 更 しないで 下 さい 初 期 値 : 無 効 (フィルタしない) 有 効 にすると プロキシ 経 由 の 通 信 をブロックします 初 期 値 : 無 効 (フィルタしない) 有 効 にすると Cookieを 受 け 取 らなくなります Cookie を 使 うWEBサイトの 中 には ページ 訪 問 回 数 や 地 域 などの 情 報 を ローカルPCに 保 存 し 次 回 アクセス 時 に 表 示 したりします 初 期 値 : 無 効 (フィルタしない) 有 効 にすると WEBブラウザでJava Appletを 動 作 させなくします 初 期 値 : 無 効 (フィルタしない) 初 期 値 : 無 効 (フィルタしない) 有 効 にすると WEBブラウザでActive X を 動 作 させなくします 有 効 にすると ポップアップ( 広 告 ページなどの 新 規 のウィンドウ)が 表 示 されなくなります (ポップアップウィンドウの 種 類 により 抑 制 できない 場 合 があります また 必 要 なウィンドウ まで 表 示 されなくなる 場 合 があります ) 初 期 値 : 無 効 (Fragmented IPパケットを 破 棄 しない) 有 効 にすると 分 割 されたIPパケットを 破 棄 します 初 期 値 : 無 効 (Port Scanをブロックしない) 有 効 にすると ポートスキャンを 検 出 し ブロックします 初 期 値 : 有 効 (IP Floodをブロックします) 有 効 にすると 大 量 のIPパケットが 送 られた 場 合 に ブロックします 初 期 値 : 有 効 (Firewall 機 能 を 有 効 にします ) 有 効 にすると ファイアウォール 機 能 を 有 効 にします 上 記 の 変 更 内 容 を 反 映 させる 場 合 は [ 適 用 ]ボタンを 押 します 上 記 の 設 定 内 容 を 初 期 値 に 戻 す 場 合 は [ 初 期 値 に 戻 す]ボタンを 押 します 32
無 線 LAN 対 応 機 器 情 報 パソコンOS WPS 対 応 備 考 Windows XP OS 標 準 ではWPS 非 対 応 *1 Windows Vista OS 標 準 ではWPSのPINコード 方 式 にのみ 対 応 *1 Windows 7 OS 標 準 ではWPSのプッシュボタン 方 式 にのみ 対 応 *1 Mac OS X OS 標 準 ではWPS 非 対 応 *1 *1 : 無 線 LAN 端 末 のアプリケーション 等 により 対 応 する 場 合 があります 機 器 名 規 格 セキュリティ WPS 対 応 Nintendo DS Nintendo DS Lite Nintendo DSi Nintendo DSi LL Nintendo 3DS 802.11 802.11 b/g WEP WPA WPA2 備 考 (2.4GHz 帯 最 大 2Mbps) 旧 ソフトはWEPのみ 対 応 Wii 802.11 b/g 有 線 LANはオプション PSP PSP-1000 PSP-2000 PSP-3000 PSP-N1000(PSP go) PS3 (20Gモデル CECHBxx を 除 く) XBOX360 XBOX360 XBOX360 S (XBOX360は 無 線 オプション) ipod touch 第 1~3 世 代 IPhone IPhone3G IPhone3GS ipod touch 第 4 世 代 IPhone4 ipad ipad2 802.11 b 802.11 b/g 802.11 b/g/n 802.11 b/g 802.11 b/g/n 2.4GHz 帯 のみ 802.11 a/b/g/n *2 *2 *2 WPA(TKIP) ver.2.0 以 上 WPA(AES) ver.2.5 以 上 WPAキー31 文 字 まで 有 線 LAN 内 蔵 有 線 LAN 内 蔵 型 番 Sから 無 線 LAN 内 蔵 ( 日 本 向 け 製 品 ) ( 日 本 向 け 製 品 ) ( 日 本 向 け 製 品 ) 記 載 情 報 については 記 載 時 の 情 報 であり 変 更 されている 場 合 があります *2 : 最 新 のファームウェアより 対 応 Microsoft Windows XP Windows Vista Windows 7およびXbox 360は 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 です MAC OS X ipod touch IPad iphone/3g/3gs/4はapple Inc.の 登 録 商 標 または 商 標 です iphone 商 標 は アイホン 株 式 会 社 のライセンスに 基 づき 使 用 されています NintendoDS/DS Lite/Dsi/DSiLL/3DSおよびWiiは 任 天 堂 の 登 録 商 標 です PSP/PS3は 株 式 会 社 ソニー コンピュータエンタテインメントの 登 録 商 標 です 33
ケーブルテレビ 事 業 者 欄 発 行 2011 年 10 月 3 日 初 版 発 行 ご 契 約 のサービス 内 容 などについては ケーブルテレビ 事 業 者 にお 問 い 合 わせください