U/Cサーバ 業 務 システム 間 転 送 プログラム インターフェース 仕 様 書 2013 年 9 月 19 日 株 式 会 社 広 告 EDIセンター - 1 -
注 意 事 項 本 資 料 を 無 断 で 他 に 転 載 しないようお 願 いします 本 資 料 は 予 告 なしに 変 更 する 場 合 があります 本 資 料 の 内 容 に 不 備 がある 場 合 は ご 連 絡 ください - 2 -
変 更 履 歴 版 更 新 日 変 更 内 容 1 2013/9/19 新 規 作 成 - 3 -
1. はじめに 5 2. U/Cサーバと 転 送 プログラムのインターフェース 仕 様 について 6 2.1. U/Cサーバインターフェース... 6 2.2. U/Cサーバ 業 務 システム 間 インターフェース... 7 2.2.1. 転 送 プログラム... 7 2.2.2. 業 務 取 引 データ... 8 2.2.3. ステータスファイル... 8 2.2.4. リターンファイル... 9 2.3. 処 理 フロー... 9 2.3.1. 時 処 理 フロー... 10 2.3.2. 時 処 理 フロー... 11 3. ファイルフォーマット 12 3.1. 業 務 取 引 ファイル... 12 3.2. ステータスファイル... 13 3.3. リターンファイル... 15 3.4. 文 字 コード... 15-4 -
1.はじめに 本 資 料 は U/Cサーバと 業 務 システムのデータ 送 に 関 する 仕 様 を 記 述 します なお インターフェースの 仕 様 に 関 しては 既 存 のU/Cサーバからの 変 更 はありません - 5 -
2.U/Cサーバと 転 送 プログラムのインターフェース 仕 様 について 2.1.U/Cサーバインターフェース 広 告 EDIセンター U/Cサーバ 業 務 システム 間 の 関 係 を 下 図 に 示 します ご 利 用 ユーザ 様 環 境 ご 利 用 ユーザ 様 業 務 システム U/Cサーバ 広 告 EDIセンター 集 信 配 信 図 2-1 広 告 EDI センター U/C サーバ 業 務 システム 関 係 図 集 信 業 務 システムからU/Cサーバに 業 務 取 引 データを 転 送 することを 集 信 と 呼 びます U/CサーバがEDIセンターへ する 際 に 集 信 を 実 行 します 配 信 U/Cサーバから 業 務 システムに 業 務 取 引 データを 転 送 することを 配 信 と 呼 びます U/CサーバがEDIセンターから した 際 に 配 信 を 実 行 します U/Cサーバから 業 務 システムにステータスファイルを 転 送 することを と 呼 びます U/Cサーバが 集 信 または 配 信 した 際 に を 実 行 します U/CサーバがEDIセンターへ 業 務 取 引 データを 送 ることを と 呼 びます U/Cサーバの 以 下 機 能 を 実 行 した 際 に U/Cサーバは 業 務 取 引 データをEDIセンターへ します スケジュール 手 動 U/CサーバがEDIセンターから 業 務 取 引 データを 受 け 取 ることを と 呼 びます U/Cサーバの 以 下 機 能 を 実 行 した 際 に U/Cサーバは 業 務 取 引 データをEDIセンターから します スケジュール 選 択 手 動 - 6 -
EDI U/C 2.2.U/Cサーバ 業 務 システム 間 インターフェース U/Cサーバと 業 務 システム 間 で 情 報 をやり 取 りするためのインターフェースとして プログラム 及 びファイルを 使 用 します 集 信 リターンファイル 取 引 データ 転 送 プログラム ( 集 配 信 ) 業 務 シ ステ ム 配 信 リターンファイル 業 務 取 引 データ 取 引 データ 転 送 プログラム ( 集 配 信 ) サー バ 広 告 セ ンタ ー 業 務 取 引 データ リターンファイル ステータス 配 信 プログラム ステータスファイル 図 2-2 U/C サーバ- 業 務 システム インターフェースイメージ 図 2.2.1. 転 送 プログラム 概 要 U/Cサーバと 業 務 システムの 間 で 業 務 取 引 データおよびステータスファイルを 転 送 します U/Cサーバが 転 送 プログラムを 起 動 する 際 スケジュール 設 定 で 指 定 した 引 数 を 転 送 プログラムに 渡 します 転 送 プログ ラムの 種 類 は 以 下 の 通 りです 取 引 データ 転 送 プログラム( 集 配 信 ) プログラム 転 送 プログラムはお 客 様 にてご 用 意 頂 く 必 要 がございます 保 存 先 保 存 先 の 指 定 はありません 集 信 配 信 および ごとにお 客 様 で 任 意 の 場 所 が 指 定 可 能 です 保 存 先 はU/Cサーバ 内 部 のみとなります 転 送 プログラム 名 転 送 プログラム 名 の 指 定 はありません 集 信 配 信 および ごとにお 客 様 で 任 意 のファイル 名 が 指 定 可 能 です - 7 -
2.2.2. 業 務 取 引 データ 概 要 業 務 取 引 データ( 新 聞 : 申 込 割 付 請 求 予 定 等 /TV: 引 合 局 案 割 付 等 )を 保 守 したファイルです 業 務 取 引 データの 種 類 は 以 下 の 通 りです 業 務 取 引 データ( 集 信 ) 業 務 取 引 データ( 配 信 ) 保 存 先 業 務 取 引 ファイル( 集 信 ) C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Collect\ 業 務 取 引 ファイル( 配 信 ) C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Deliver\ 保 存 先 はU/Cサーバのインストールフォルダ 直 下 となります ご 利 用 ユーザ 様 にて 特 に 変 更 がない 場 合 は インスト ール 先 は C:\Adedi\ となります 保 存 ファイル 名 業 務 取 引 ファイル( 集 信 ) ファイル 名 の 指 定 はありません 業 務 取 引 ファイル( 配 信 ) XXXXXXXXXX.DAT システムでユニークな 名 称 になります 2.2.3.ステータスファイル 概 要 U/Cサーバ-EDIセンター 間 の 業 務 取 引 データの 送 達 状 況 を 保 存 したファイルです 1 件 (ヘッダ 毎 )に 対 して1ファイル 作 成 されます ステータスファイルの 使 用 については お 客 様 の 任 意 となります ステータスファイルの 種 類 は 以 下 の 通 りです ステータスファイル( 集 信 ) ステータスファイル( 配 信 ) 保 存 先 ステータスファイル( 集 信 ) C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Deliver\ ステータスファイル( 配 信 ) ステータスファイル( 集 信 )と 同 じ 保 存 先 はU/Cサーバのインストールフォルダ 直 下 となります ご 利 用 ユーザ 様 にて 特 に 変 更 がない 場 合 は インスト ール 先 は C:\Adedi\ となります - 8 -
保 存 ファイル 名 ステータスファイル( 集 信 ) XXXXXXXXXX.STA 業 務 取 引 ファイル( 集 信 ) 毎 に 作 成 します ステータスファイル( 配 信 ) XXXXXXXXXXXXXXXXXX.STA 業 務 取 引 ファイル( 業 務 配 信 ) 毎 に 作 成 します 2.2.4.リターンファイル 概 要 転 送 プログラムの 実 行 結 果 を 保 存 したファイルです リターンファイルの 使 用 については お 客 様 の 任 意 となります リターンファイルの 種 類 は 以 下 の 通 りです リターンファイル( 集 信 ) リターンファイル( 配 信 ) リターンファイル( ) 保 存 先 保 存 先 の 指 定 はありません 転 送 プログラムごとに 指 定 が 可 能 です 保 存 先 はU/Cサーバ 内 部 のみとなります 保 存 ファイル 名 ファイル 名 の 指 定 はありません 転 送 プログラムごとに 指 定 が 可 能 です 例 集 信 :C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Collect.rtn 配 信 :C:\Adedi\<ユーザ 名 >\DeliverD.rtn :C:\Adedi\<ユーザ 名 >\DeliverS.rtn 2.3. 処 理 フロー U/Cサーバは 下 記 処 理 フローに 従 って / を 行 います 取 引 データ 転 送 プログラム( 集 配 信 )は 送 機 能 の 各 処 理 中 で 起 動 されます - 9 -
2.3.1. 時 処 理 フロー U/Cサーバ スケジュール 起 動 処 理 開 始 取 引 データ 転 送 プログラム 起 動 リターンコードファイルを 使 用 しない 設 定 の 場 合 リターンコード ファイル 使 用 判 定 リターンコードファイルを 使 用 する 設 定 の 場 合 取 引 データ 転 送 プ ログラムの 戻 り 値 判 定 リターンコード ファイルの 戻 り 値 判 定 戻 り 値 :0 戻 り 値 :1 戻 り 値 :-1 戻 り 値 :-2 戻 り 値 :-3 用 データ の 取 得 用 データ の 取 得 用 データ の 取 得 前 回 失 敗 分 の 用 データ 取 得 前 回 失 敗 分 の 用 データ 取 得 前 回 失 敗 分 の 用 データ 取 得 前 回 失 敗 分 の 用 データ 取 得 存 在 する データが 存 在 する? 存 在 しない 処 理 処 理 処 理 2 ステータスコード:21 2 2 ステータスコード:90 用 転 送 プログラムを 起 動 データ 削 除 3 C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Collect\ 配 下 全 て 2 広 告 EDIセンターに したデータのステータスを 作 成 する 3 C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Collect\ 配 下 の 対 象 データ 図 2-3 転 送 プログラム 起 動 後 処 理 フロー( 時 ) - 10 -
2.3.2. 時 処 理 フロー U/Cサーバ 配 信 処 理 開 始 配 信 対 象 データの 配 置 配 信 用 転 送 プログラム 起 動 配 信 対 象 データが 存 在 しない 場 合 配 信 対 象 データ 存 在 確 認 配 信 対 象 データが 存 在 する 場 合 リターンコードファイルを 使 用 しない 設 定 の 場 合 リターンコード ファイル 使 用 判 定 リターンコードファイルを 使 用 する 設 定 の 場 合 取 引 データ 転 送 プ ログラムの 戻 り 値 判 定 リターンコード ファイルの 戻 り 値 判 定 戻 り 値 :0 戻 り 値 :1 戻 り 値 :-1 戻 り 値 :-2 戻 り 値 :-3 データ 削 除 データ 削 除 残 データ エラー 処 理 データ 削 除 データ 削 除 エラー 処 理 2 ステータスコード: 21 3 3 3 3 ステータスコード: 90 用 転 送 プログラムを 起 動 C:\Adedi\<ユーザ 名 >\Deliver\ 配 下 のファイル 全 て 2 対 象 データのステータスを 業 務 システム 配 信 エラー とし 次 回 スケジュールでのリトライ 対 象 とする 3 広 告 EDIセンターから したデータのステータスを 作 成 する 図 2-4 転 送 プログラム 起 動 後 処 理 フロー( 時 ) - 11 -
3.ファイルフォーマット 3.1. 業 務 取 引 ファイル 業 務 取 引 ファイルのフォーマットについて 以 下 表 に 記 します 標 準 ヘッダ スペースパディング データ フォーマット 表 3-1 フォーマット バイト 数 254バイト 情 報 区 分 固 有 バイト 数 - 254バイト 情 報 区 分 固 有 バイト 数 (デリミタなし) 表 3-2 標 準 ヘッダ No 項 目 名 称 属 性 長 さ 説 明 必 須 1 ヘッダ 識 別 子 文 字 3 標 準 ヘッダであることを 示 す 識 別 子 EDI 固 定 2 リザーブ 文 字 12 ADEDI 固 定 3 者 企 業 コード 文 字 12 者 の 企 業 コード 4 者 企 業 コード 文 字 12 者 の 企 業 コード 5 企 業 コード 変 換 フラグ 文 字 1 および 企 業 コードを 標 準 企 業 コードに 変 換 するか 否 かを 示 すフラグ 1 : 変 換 する 0 : 変 換 しない 6 BPID 文 字 8 広 告 EDIで 定 められたBPID 7 情 報 区 分 文 字 4 広 告 EDIで 定 められた 情 報 区 分 8 データ 作 成 日 付 数 字 8 データを 作 成 した 日 付 yyyymmdd 形 式 9 データ 作 成 時 刻 数 字 6 データを 作 成 した 時 刻 hhmmss 形 式 10 管 理 番 号 文 字 20 業 務 システムが 管 理 する 管 理 番 号 11 得 意 先 コード 文 字 12 当 該 データの 得 意 先 コード 12 得 意 先 名 称 文 字 60 当 該 データの 得 意 先 名 称 13 件 名 文 字 60 当 該 データの 案 件 名 14 掲 載 期 間 (From) 文 字 8 掲 載 期 間 ( 自 ) 15 掲 載 期 間 (To) 文 字 8 掲 載 期 間 ( 至 ) 16 リザーブ 文 字 20 スペース 表 3-3 スペースパディング No 項 目 名 称 属 性 長 さ 説 明 必 須 1 スペースパディング ( 業 務 データ 部 の 情 報 区 分 毎 の 固 有 データ 長 - 254byte) のスペースをパディングする 業 務 取 引 データに 下 記 の 通 り 属 性 とは 異 なる 文 字 が 入 っていた 場 合 文 字 化 けや 空 白 で 文 字 が 表 示 されるため ご 注 意 ください 全 角 項 目 に 半 角 文 字 が 入 っている 場 合 半 角 文 字 部 分 が 文 字 化 けとなる 全 角 項 目 に 半 角 空 白 が 入 っている 場 合 半 角 空 白 部 分 が 全 角 空 白 となる 半 角 項 目 に 全 角 文 字 が 入 っている 場 合 全 角 文 字 部 分 が 文 字 化 けとなる 半 角 項 目 に 全 角 空 白 が 入 っている 場 合 全 角 空 白 部 分 が 半 角 空 白 となる - 12 -
3.2.ステータスファイル ステータスファイルのフォーマットについて 以 下 表 に 記 します データ フォーマット 表 3-4 フォーマット 256バイト バイト 数 表 3-5 データ 詳 細 仕 様 :ステータスファイル( ) No 項 目 名 称 属 性 長 さ 説 明 1 ヘッダ 識 別 子 文 字 3 標 準 ヘッダであることを 示 す 識 別 子 処 理 内 容 によって 識 別 子 が 異 なる 処 理 内 容 スケジュール EDI 手 動 特 定 ファイル 再 リカバリ RET 自 動 リカバリ RES 識 別 子 2 リザーブ 文 字 12 ADEDI 固 定 3 者 企 業 コード 文 字 12 者 の 企 業 コード 4 者 企 業 コード 文 字 12 者 の 企 業 コード 5 企 業 コード 変 換 フラグ 文 字 1 および 企 業 コードを 標 準 企 業 コードに 変 換 するか 否 かを 示 すフラグ 6 BPID 文 字 8 広 告 EDIで 定 められたBPID 7 情 報 区 分 文 字 4 広 告 EDIで 定 められた 情 報 区 分 8 データ 作 成 日 時 数 字 14 データを 作 成 した 日 付 yyyymmddhhmmss 形 式 9 管 理 番 号 文 字 20 業 務 システムが 管 理 する 管 理 番 号 10 得 意 先 コード 文 字 12 当 該 データの 得 意 先 コード 11 得 意 先 名 称 文 字 60 当 該 データの 得 意 先 名 称 12 件 名 文 字 60 当 該 データの 案 件 名 13 掲 載 期 間 (From) 文 字 8 掲 載 期 間 ( 自 ) 14 掲 載 期 間 (To) 文 字 8 掲 載 期 間 ( 至 ) 15 リザーブ 文 字 19 スペース 16 送 区 分 文 字 1 スペース 17 ステータスコード 文 字 2 下 記 説 明 参 照 表 3-6 ステータスファイル( ) No 項 目 名 称 属 性 長 さ 説 明 1 ヘッダ 識 別 子 文 字 3 標 準 ヘッダであることを 示 す 識 別 子 EDI 固 定 2 リザーブ 文 字 12 ADEDI 固 定 3 者 企 業 コード 文 字 12 者 の 企 業 コード( 社 内 コード) 4 者 企 業 コード 文 字 12 者 の 企 業 コード( 社 内 コード) 5 リザーブ 文 字 1 1 固 定 6 BPID 文 字 8 広 告 EDIで 定 められたBPID 7 情 報 区 分 文 字 4 広 告 EDIで 定 められた 情 報 区 分 8 データ 作 成 日 時 数 字 14 者 ( 取 引 先 )がデータを 作 成 した 日 付 yyyymmddhhmmss 形 式 - 13 -
9 リザーブ 文 字 187 スペース 10 送 区 分 数 字 1 1 固 定 11 ステータスコード 文 字 2 下 記 説 明 参 照 表 3-7 ステータスコード 一 覧 コード 意 味 内 容 対 象 機 能 -1 処 理 中 送 処 理 中 00 正 常 終 了 送 処 理 正 常 終 了 01 ステータスメール 終 了 ステータスメール が 正 常 終 了 10 標 準 ヘッダ 必 須 項 目 エラ ー ファイルの 標 準 ヘッダに 未 入 力 の 項 目 あり 11 者 コード 変 換 エラー または ファイルの 標 準 ヘッダの 者 コードが 統 一 企 業 変 換 テーブルに 未 登 録 12 者 コード 変 換 エラー または ファイルの 標 準 ヘッダの 者 コードが 標 準 企 業 コード 変 換 テーブルに 未 登 録 15 フォーマットチェックエラー データのフォーマットチェック 処 理 にてエラーが 発 生 16 フォーマットチェック 警 告 あ り データのフォーマットチェック 処 理 にて 警 告 が 発 生 17 U/Cヘッダ 必 須 項 目 エラー U/Cヘッダの 値 が 存 在 しない または 不 正 な 値 18 データファイルエラー ファイルの 操 作 時 にエラー 発 生 21 データなし 処 理 する データまたは データが 存 在 しない 22 標 準 ヘッダ 識 別 エラー ファイルに 標 準 ヘッダが 存 在 しない 23 業 務 取 引 データ レングス エラー 24 EDIセンター エ ラー 25 取 引 データ 転 送 プログラム エラー( 一 部 成 功 ) ファイルのレコード 長 が 情 報 区 分 マスタに 定 義 されているレコ ード 長 とと 合 致 しない 広 告 EDIセンターへデータの 送 中 にエラー 発 生 もしくは データが 不 正 ファイル 転 送 プログラムにてエラー 発 生 ( 一 部 正 常 データありの 状 態 ) 31 EDIセンター 内 部 エラー EDIセンター 内 部 でエラーが 発 生 33 ファイル 分 割 エラー 集 信 または ファイルの 分 割 処 理 内 部 でエラー 発 生 36 EDIセンター 接 続 時 警 告 あ り 広 告 EDIセンターへの 送 処 理 内 部 にて 警 告 発 生 53 取 引 データ 転 送 プログラム 不 明 取 引 データ 転 送 プログラムが 存 在 しない 54 取 引 データ 転 送 プログラム 起 動 エラー 取 引 データ 転 送 プログラム 起 動 時 にエラー 発 生 88 配 信 ファイルなし 配 信 対 象 ファイルが 配 信 フォルダに 存 在 しない 89 二 重 配 信 エラー 配 信 前 に 同 一 データが 既 に 存 在 していた 場 合 に 重 複 エラー 発 生 90 取 引 データ 転 送 プログラム FATAL 取 引 データ 転 送 プログラムにてエラー 発 生 処 理 続 行 不 可 能 なエラー 92 EDIセンター 接 続 エラー EDIセンターへの 接 続 時 にエラーが 発 生 93 プログラム FATAL プログラムにてエラー 発 生 99 広 告 EDI U/C プログラム エラー U/Cサーバ 内 部 にてその 他 エラーが 発 生 - 14 -
3.3.リターンファイル リターンファイルのフォーマットについて 以 下 表 に 記 します 表 3-8 フォーマット データ フォーマット 3バイト バイト 数 表 3-9 データ No 項 目 名 称 属 性 長 さ 説 明 必 須 1 戻 り 値 文 字 3 下 記 戻 り 値 文 字 を 左 詰 めでセット 表 3-10 戻 り 値 一 覧 コード メッセージ 処 理 転 送 対 象 の 業 務 取 引 ファイルのステータス 00 業 務 アプリケーション 正 常 終 了 (データ 有 ) 01 業 務 アプリケーション 正 常 終 了 (データ 無 ) -1 業 務 アプリケーションエラー 終 了 ( 正 常 データ 有 ) -2 業 務 アプリケーションエラー 終 了 (データ 無 ) -3 業 務 アプリケーションエラー 終 了 (FATALエラー) 業 務 集 信 業 務 配 信 業 務 集 信 業 務 配 信 業 務 集 信 業 務 配 信 業 務 集 信 業 務 配 信 業 務 集 信 業 務 配 信 正 常 終 了 後 処 理 のステータスが 反 映 される 正 常 終 了 処 理 のステータスが 反 映 される データなしのためステータスはなし 業 務 システム 配 信 正 常 終 了 集 信 されたデータのみを 処 理 し 処 理 のステータスが 反 映 される ディレクトリ 内 に 残 っている 業 務 取 引 ファイルは 次 回 スケジュ ール で 再 度 配 信 対 象 になります データなしのためステータスはなし 業 務 システム 配 信 正 常 終 了 データが 転 送 されないためステータスはなし 業 務 システム 配 信 エラー 終 了 処 理 で 対 象 となった 業 務 取 引 ファイルは 次 回 スケジュー ル で 再 度 配 信 対 象 になります の 場 合 リターンファイルの 値 に 基 づいて U/Cサーバにメッセージを 出 力 します 3.4. 文 字 コード 全 てのファイルで 使 用 可 能 な 文 字 は JIS-X0208 で 定 められる 文 字 とします 従 って 業 務 システムにて JIS-X0208 以 外 のコードが 必 要 な 場 合 は 転 送 プログラム 内 でコード 変 換 の 処 理 が 必 要 となります - 15 -