( 服 務 の 基 本 ) 第 9 条 準 職 員 は 職 務 の 社 会 的 責 任 を 自 覚 し 社 会 福 祉 の 向 上 及 び 法 人 事 業 の 使 命 達 成 のため 全 力 を 挙 げ 誠 実 に 職 務 を 遂 行 しなければならない 第 3 章 服 務 規 律 ( 服 務 の



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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

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目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

平成23年12月13日

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

 

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- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

H25要綱本文

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

定款

基発第 号

2 前 項 の 場 合 控 除 すべき 給 料 の1 時 間 あたりの 金 額 の 計 算 は 以 下 のとおりとする (1) 月 給 の 場 合 基 本 給 1か 月 平 均 所 定 労 働 時 間 数 ( ) (365- 年 間 所 定 休 日 日 数 ) 1 日 の 所 定 労 働 時 間 =

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

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平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

東久留米市訓令乙第   号

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

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(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

目  次

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(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

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準 職 員 就 業 規 則 及 び 給 与 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 麦 の 子 会 ( 以 下 法 人 という ) 就 業 規 則 第 3 条 の 規 定 に 基 づいて 雇 用 する 準 職 員 の 労 働 条 件 服 務 規 律 その 他 の 就 業 に 関 する 事 項 を 定 めるものである 2 この 規 則 に 定 めのない 事 項 については 通 常 職 員 に 適 用 される 就 業 規 則 を 準 用 するほか 労 働 基 準 法 その 他 法 令 の 定 めるところによる ( 準 職 員 の 定 義 ) 第 2 条 この 規 則 で 準 職 員 とは 第 4 条 で 定 める 手 続 きにより 準 職 員 として 法 人 に 雇 用 された 者 をいう 但 し 次 の 各 号 に 掲 げるものは 除 く (1) 臨 時 に 雇 用 される 者 (2) 嘱 託 員 (3) 日 々に 雇 いいれられる 者 (4) 常 勤 医 師 (5)パートタイム 医 師 (6) 有 償 ボランティア 2 準 職 員 の 区 分 と 職 名 は 以 下 の 通 り 分 類 する 区 分 職 名 準 職 員 準 支 援 員 準 指 導 員 準 保 育 士 準 事 務 員 3 準 職 員 は 常 勤 職 員 とする 第 2 章 採 用 および 法 令 の 遵 守 ( 法 令 等 の 遵 守 ) 第 3 条 法 人 事 業 所 及 び 準 職 員 は 法 人 の 設 立 目 的 のために この 規 則 及 び 関 係 法 令 を 遵 守 し 互 いに 協 力 して 誠 実 にその 職 責 を 果 たさなければならない ( 採 用 ) 第 4 条 準 職 員 の 採 用 は 法 人 に 就 職 することを 希 望 する 者 に 対 し 所 定 の 選 考 を 行 い これに 合 格 した 者 の 中 から 行 う 選 考 に 当 たっては 次 の 書 類 の 提 出 を 求 める ただし 必 要 に 応 じその 一 部 を 省 略 することがある (1) 履 歴 書 ( 写 真 添 付 ) (2) 健 康 診 断 書 (3) 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 (4) 資 格 証 ( 写 し) (5) その 他 法 人 園 が 必 要 とする 書 類 ( 選 考 の 方 法 ) 第 5 条 前 条 の 手 続 きをした 者 に 対 しては 書 類 選 考 及 び 面 接 による 選 考 を 行 う ( 雇 入 時 の 提 出 書 類 ) 第 6 条 準 職 員 として 採 用 された 者 は 採 用 日 から2 週 間 以 内 に 次 の 書 類 を 提 出 しなければならない ただし 理 事 長 がその 必 要 を 認 めない 場 合 は その 一 部 を 省 略 することができる (1) 誓 約 書 (2) 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 ( 世 帯 主 の 表 記 付 き) (3) 扶 養 親 族 控 除 申 告 書 その 他 税 法 上 必 要 とする 書 類 (4) 通 勤 届 及 び 自 宅 付 近 図 (5) その 他 法 人 事 業 所 が 必 要 とする 書 類 ( 労 働 条 件 の 明 示 ) 第 7 条 法 人 は 準 職 員 の 採 用 に 際 しては 採 用 時 の 賃 金 就 業 場 所 従 事 する 業 務 労 働 時 間 休 日 その 他 の 労 働 条 件 を 明 らかにするための 書 面 の 交 付 及 びこの 規 則 を 周 知 して 労 働 条 件 を 明 示 するものとする ( 試 用 期 間 ) 第 8 条 新 たに 採 用 された 準 職 員 については 採 用 の 日 から3ケ 月 間 を 試 用 期 間 とする 2 法 人 は 試 用 期 間 中 に 職 員 として 不 適 格 と 認 めた 場 合 直 ちに 採 用 を 取 り 消 すことがある 試 用 期 間 が14 日 を 超 えた 場 合 は 第 39 条 を 準 用 する

( 服 務 の 基 本 ) 第 9 条 準 職 員 は 職 務 の 社 会 的 責 任 を 自 覚 し 社 会 福 祉 の 向 上 及 び 法 人 事 業 の 使 命 達 成 のため 全 力 を 挙 げ 誠 実 に 職 務 を 遂 行 しなければならない 第 3 章 服 務 規 律 ( 服 務 の 心 得 ) 第 10 条 準 職 員 は 就 業 に 当 たり 次 の 事 項 を 守 らなければならない (1) 施 設 や 事 業 利 用 者 に 対 しては 常 に 親 切 丁 寧 な 態 度 で 接 し 施 設 事 業 利 用 者 に 不 安 と 不 信 の 念 を 起 こさせな いよう 努 めること (2) 自 己 の 服 務 に 対 し 責 任 を 重 んじ 誠 実 に 服 務 に 努 めること (3) 職 員 と 互 いに 助 け 合 い 礼 儀 を 重 んじ 誠 実 に 服 務 に 努 めること (4) 常 に 時 間 を 尊 重 し 職 務 の 慎 重 敏 速 及 び 的 確 を 期 すこと (5) 職 場 の 清 潔 整 頓 に 努 めること ( 信 用 保 持 ) 第 11 条 準 職 員 は 法 人 事 業 の 信 用 を 傷 つけ 又 は 不 名 誉 となる 行 動 をしてはならない ( 服 務 規 律 ) 第 12 条 準 職 員 は 次 の 各 号 に 掲 げる 行 為 をしてはならない (1) 業 務 上 の 秘 密 事 項 を 他 に 漏 らすこと (2) 園 内 又 は 施 設 備 品 等 を 私 用 で 使 用 したり 業 務 に 関 係 ない 文 書 を 掲 示 あるいは 配 布 すること (3) 就 業 期 間 中 に 上 司 の 許 可 なく 職 場 を 離 れること (4) 法 人 園 の 許 可 なく 在 籍 のまま 他 の 事 業 に 従 事 したり 又 はその 他 の 労 務 公 務 に 服 すること (5) 職 務 の 権 限 を 超 えて 専 断 的 な 行 為 をすること (6) 職 務 上 の 地 位 を 利 用 して 自 己 の 利 益 を 図 ること (7) 利 用 者 に 対 して 緊 急 時 を 除 く 身 体 的 拘 束 や 体 罰 などの 身 体 的 精 神 的 苦 痛 を 与 えること 2 有 期 契 約 職 員 は 職 場 等 において 他 の 職 員 に 対 し 他 の 者 を 不 快 にさせる 性 的 な 言 動 及 び 職 員 が 他 の 職 員 を 不 快 にさせる 言 動 をしてはならない 第 4 章 労 働 時 間 休 憩 及 び 休 日 ( 勤 務 時 間 及 び 休 憩 時 間 ) 第 13 条 準 職 員 の 勤 務 時 間 は 1 時 間 の 休 憩 時 間 を 除 き 原 則 として1 週 37 時 間 30 分 とする 2 始 業 及 び 終 業 の 時 間 は 8 時 30 分 から17 時 00 分 までとし 休 憩 時 間 は 原 則 として 午 後 2 時 から 午 後 3 時 までの1 時 間 とする ただし 季 節 または 業 務 の 都 合 により 本 人 の 同 意 を 得 て1 日 の 勤 務 時 間 7 時 間 30 分 を 超 えない 範 囲 で 始 業 及 び 終 業 の 時 間 を 変 更 することができる 3 フレックスタイムによる 勤 務 を 可 能 とし その 場 合 の 勤 務 時 間 は 月 150 時 間 とする 4 休 憩 時 間 は 自 由 に 利 用 することができる 5 職 員 が 労 働 時 間 の 全 部 または 一 部 について 業 場 外 で 業 務 を 行 った 場 合 において 労 働 時 間 を 算 定 し 難 いときは 所 定 労 働 時 間 労 働 したものとみなす ただし 通 常 当 該 業 務 を 遂 行 するために 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 するこ とが 必 要 である 場 合 で 労 働 基 準 法 に 定 めるところにより 労 使 協 定 を 締 結 した 場 合 は 労 使 協 定 で 定 めた 時 間 労 働 したものとみなす ( 出 勤 ) 第 14 条 準 職 員 は 契 約 の 始 業 時 刻 までに 出 勤 し 各 自 の 出 勤 簿 に 押 印 しなければならない ただし 緊 急 やむを 得 ない 事 由 で 出 勤 簿 に 押 印 できなかったときは 事 後 遅 滞 なく 届 け 出 なければならない ( 遅 刻 早 退 外 出 ) 第 15 条 遅 刻 早 退 又 は 勤 務 中 に 外 出 しようとするときは あらかじめ 園 長 管 理 者 の 承 認 を 受 けなければならない ただし 緊 急 やむを 得 ない 事 由 のあるときは 事 後 速 やかに 承 認 を 受 けなければならない ( 出 張 ) 第 16 条 管 理 者 は 業 務 上 必 要 とする 場 合 は 準 職 員 に 出 張 を 命 ずる 2 出 張 その 他 業 務 上 の 必 要 から 園 外 で 勤 務 する 場 合 で 勤 務 時 間 を 算 定 しがたいときは 所 定 の 勤 務 時 間 を 勤 務 したものとみなす ただし 当 該 業 務 を 遂 行 するためには 通 常 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 することが 必 要 になる 場 合 においては 当 該 業 務 に 関 して 当 該 業 務 の 遂 行 に 通 常 必 要 とされる 時 間 勤 務 したものとみなす ( 宿 直 ) 第 17 条 施 設 は 労 働 基 準 監 督 署 長 の 許 可 を 得 て 準 職 員 に 対 して 宿 直 を 命 じることがある

2 宿 直 の 業 務 内 容 勤 務 時 間 等 の 必 要 事 項 については 別 に 定 める ( 欠 勤 の 届 出 ) 第 18 条 病 気 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 欠 勤 する 場 合 は 事 前 に 事 業 の 管 理 者 に 届 け 出 なければならない ただ し 事 前 に 届 け 出 ることができないときは 事 後 速 やかに 届 け 出 なければならない ( 出 勤 制 限 ) 第 19 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 準 職 員 は 出 勤 させないか 又 は 退 勤 を 命 じることがある (1) 法 令 又 は 本 規 則 によって 就 業 又 は 職 場 への 出 入 りを 禁 じられている 者 (2) 業 務 上 必 要 でない 危 険 物 有 害 物 を 所 持 する 者 (3) 園 内 において 秩 序 を 乱 す 者 (4) 前 各 号 のほか 業 務 に 支 障 を 与 える 恐 れのある 者 ( 休 日 ) 第 20 条 準 職 員 の 休 日 は 次 のとおりとする (1) 日 曜 日 及 び 土 曜 日 (2) 国 民 の 祝 日 ( 振 替 休 日 を 含 む ) 及 び 国 民 の 休 日 (5 月 4 日 ) (3) 年 末 年 始 (12 月 29 日 より 1 月 3 日 まで) (4) 夏 期 休 暇 (8 月 12 日 より 8 月 16 日 まで) (5) その 他 事 業 所 が 指 定 する 日 ( 休 日 の 振 替 ) 第 21 条 業 務 の 運 営 上 やむを 得 ない 事 由 が 生 じた 場 合 は 休 日 を1 週 間 以 内 の 他 の 日 に 振 り 替 えることがある 2 前 項 の 場 合 は 前 日 までに 振 替 による 休 日 と 労 働 日 を 特 定 して 有 期 契 約 職 員 に 通 知 するものとする ( 時 間 外 及 び 休 日 労 働 ) 第 22 条 法 人 は 第 13 条 第 1 項 で 定 める 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 させ また 第 20 条 で 定 める 休 日 に 労 働 させないもの とする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 業 務 の 都 合 上 やむを 得 ない 場 合 は 当 法 人 就 業 規 則 第 26 条 に 定 める 職 員 の 所 定 労 働 時 間 を 超 えない 範 囲 内 で 労 働 させることができる 第 5 章 休 暇 等 ( 年 次 有 給 休 暇 ) 第 23 条 6か 月 継 続 勤 務 し 所 定 就 業 日 数 の8 割 以 上 出 勤 した 準 職 員 には 下 表 のとおり 年 次 有 給 休 暇 を 与 えるものとす る ( 下 表 別 掲 ) 2 年 次 有 給 休 暇 は 準 職 員 の 請 求 により 与 えられるものとする ただし 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 は そ の 請 求 日 を 変 更 することができるものとする 3 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 は 次 年 度 に 繰 り 越 すことができるものとする 但 し 当 該 年 次 有 給 休 暇 の 総 和 は 40 日 を 限 度 とする 4 年 次 有 給 休 暇 により 休 んだ 期 間 については 勤 務 したものとして 通 常 ( 平 均 )の 賃 金 を 支 給 するものとする 勤 続 年 数 6ヶ 月 1 年 6ヶ 月 2 年 6ヶ 月 3 年 6ヶ 月 4 年 6ヶ 月 5 年 6ヶ 月 6 年 6ヶ 月 以 上 10 日 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 ( 時 間 単 位 の 年 次 有 給 休 暇 ) 第 24 条 労 使 協 定 に 基 づき 前 条 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 のうち 1 年 について5 日 の 範 囲 内 で 次 により 時 間 単 位 の 年 次 有 給 休 暇 ( 以 下 時 間 単 位 年 休 という )を 付 与 する この5 日 には 前 年 の 時 間 単 位 年 休 に 係 る 繰 越 し 分 を 含 める (1) 時 間 単 位 年 休 付 与 の 対 象 者 は すべての 従 業 員 とする (2) 時 間 単 位 年 休 を 取 得 する 場 合 の 1 日 の 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 時 間 数 は 次 のとおりとする 1 所 定 労 働 時 間 が5 時 間 を 超 え6 時 間 以 下 の 者 6 時 間 2 所 定 労 働 時 間 が6 時 間 を 超 え7 時 間 以 下 の 者 7 時 間 3 所 定 労 働 時 間 が7 時 間 を 超 え8 時 間 以 下 の 者 8 時 間 (3) 時 間 単 位 年 休 は 1 時 間 単 位 で 付 与 する (4) 本 条 の 時 間 単 位 年 休 に 支 払 われる 賃 金 額 は 所 定 労 働 時 間 労 働 した 場 合 に 支 払 われる 通 常 の 賃 金 の1 時 間 当 たりの 額 に 取 得 した 時 間 単 位 年 休 の 時 間 数 を 乗 じた 額 とする (5) 上 記 以 外 の 事 項 については 前 条 の 年 次 有 給 休 暇 と 同 様 とする ( 生 理 休 暇 )

第 25 条 生 理 日 の 就 業 が 著 しく 困 難 な 女 性 準 職 員 には その 請 求 により 就 業 を 時 間 単 位 で 免 除 する ( 産 前 産 後 休 業 ) 第 26 条 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 には 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 予 定 の 準 職 員 は 請 求 により 休 業 することができる 2 産 後 は 出 産 日 より8 週 間 の 産 後 休 業 を 与 える ただし 産 後 6 週 間 を 経 過 した 有 期 契 約 職 員 が 請 求 し その 者 について 医 師 が 支 障 ないと 認 めた 業 務 に 就 かせる 場 合 はこの 限 りではない ( 育 児 時 間 ) 第 27 条 生 後 1 年 未 満 の 子 を 育 てる 準 職 員 から 請 求 があったときは 休 憩 時 間 のほか1 日 について2 回 1 回 について 30 分 の 育 児 時 間 を 与 える ( 母 性 健 康 管 理 の 措 置 ) 第 28 条 妊 娠 中 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 準 職 員 が 母 子 保 健 法 による 健 康 診 査 等 のために 勤 務 時 間 内 に 通 院 する 必 要 が ある 場 合 は 請 求 により 次 の 時 間 内 通 院 を 認 める 請 求 できる 期 間 及 び 回 数 イ 妊 娠 23 週 まで4 週 間 に1 回 ロ 妊 娠 24 週 から 第 35 週 まで2 週 間 に1 回 ハ 妊 娠 36 週 以 降 1 週 間 に1 回 ただし 医 師 又 は 助 産 師 の 指 示 がある 場 合 は その 指 示 による 回 数 を 認 める 2 妊 娠 中 の 女 性 準 職 員 に 対 し 園 は 出 勤 退 勤 時 各 々30 分 の 遅 出 早 退 を 認 める ただし この 遅 出 早 退 を 出 勤 時 あるいは 退 勤 時 のいずれか 一 方 にまとめ 計 60 分 として 取 得 する 場 合 は あらかじめ 届 出 るものとする 3 妊 娠 中 の 女 性 準 職 員 が 業 務 を 長 時 間 継 続 することが 身 体 に 負 担 になる 場 合 請 求 により 所 定 の 休 憩 以 外 に 適 宜 休 憩 をとることを 認 める 4 妊 娠 中 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 女 性 準 職 員 が 医 師 又 は 助 産 師 から 勤 務 状 態 が 健 康 状 態 に 支 障 を 及 ぼすとの 指 示 を 受 けた 場 合 は 母 性 健 康 管 理 指 導 事 項 連 絡 カード の 症 状 等 に 対 応 する 次 のことを 認 める (1) 業 務 負 担 の 軽 減 (2) 負 担 の 少 ない 業 務 への 転 換 (3) 勤 務 時 間 の 短 縮 (4) 休 業 ( 育 児 休 業 及 び 介 護 休 業 等 ) 第 29 条 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 による ( リフレッシュ 特 別 休 暇 ) 第 30 条 準 職 員 には 勤 務 年 数 に 応 じて 別 に 定 めるリフレッシュ 特 別 休 暇 を 付 与 する ( 裁 判 員 特 別 休 暇 ) 第 31 条 裁 判 員 の 参 加 する 刑 事 裁 判 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 い 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 準 職 員 から 事 前 に 所 定 の 様 式 により 申 請 があった 場 合 法 定 の 年 次 有 給 休 暇 とは 別 に 裁 判 員 特 別 休 暇 を 与 える (1) 裁 判 員 候 補 者 として 裁 判 所 に 出 頭 するとき (2) 裁 判 員 または 補 充 裁 判 員 として 裁 判 審 理 に 参 加 するとき 2 裁 判 員 休 暇 の 付 与 日 数 は 裁 判 員 候 補 者 や 裁 判 員 として 裁 判 所 に 出 頭 するために 必 要 な 日 数 とする 3 裁 判 員 候 補 者 として 裁 判 員 選 任 手 続 きの 期 日 に 出 頭 したり 裁 判 員 として 裁 判 審 理 に 参 加 した 際 には 出 社 後 遅 滞 なく 裁 判 所 が 発 行 する 証 明 書 等 を 提 出 しなければならない 4 裁 判 員 休 暇 期 間 中 は 所 定 労 働 時 間 労 働 した 際 に 支 払 われる 通 常 の 賃 金 を 支 給 する 5 むぎのこは 裁 判 員 または 補 充 裁 判 員 の 辞 退 を 希 望 する 準 職 員 が その 従 事 する 業 務 内 容 等 についての 証 明 を 求 めた 場 合 は 真 正 かつ 正 確 な 事 実 を 証 明 する 文 書 の 作 成 等 について 協 力 する 第 6 章 賃 金 ( 賃 金 ) 第 32 条 賃 金 は 次 のとおりとする (1) 基 本 給 職 名 学 歴 対 象 俸 給 表 号 俸 準 支 援 員 準 指 導 員 準 保 育 士 準 事 務 員 等 大 学 卒 準 職 員 俸 給 表 14 短 大 卒 専 門 学 校 卒 準 職 員 俸 給 表 10 高 校 準 職 員 俸 給 表 6 中 学 卒 準 職 員 俸 給 表 2 準 調 理 員 大 学 卒 準 職 員 俸 給 表 8

短 大 卒 専 門 学 校 卒 準 職 員 俸 給 表 6 高 校 準 職 員 俸 給 表 5 中 学 卒 準 職 員 俸 給 表 2 準 栄 養 士 大 学 卒 準 職 員 俸 給 表 14 短 大 卒 専 門 学 校 卒 準 職 員 俸 給 表 11 高 校 準 職 員 俸 給 表 8 準 看 護 師 大 学 卒 準 職 員 俸 給 表 27 短 大 卒 準 職 員 俸 給 表 23 (2) 諸 手 当 1 通 勤 手 当 職 員 に 準 じて 支 給 する 2 所 定 時 間 外 労 働 手 当 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 させたときは その 時 間 について 通 常 の 賃 金 の25% 増 しの 割 増 賃 金 を 支 給 する 3 休 日 労 働 手 当 第 21 条 の 所 定 休 日 のうち 法 定 休 日 に 労 働 させたときは その 時 間 について 通 常 の 賃 金 の35% 増 しの 割 増 賃 金 を 支 給 する 4 期 末 手 当 基 準 日 に 在 籍 する 者 については 下 記 のとおり 期 末 手 当 を 支 給 し その 支 給 日 は 基 準 日 の 属 する 月 の10 日 と する(この 日 が 休 日 にあたるときはその 前 日 ) 支 給 月 基 準 日 期 末 手 当 算 出 基 礎 額 乗 率 3 月 3/1 本 俸 + 調 整 手 当 + 扶 養 手 当 0.4 6 月 6/1 本 俸 + 調 整 手 当 + 扶 養 手 当 1.1 12 月 12/1 本 俸 + 調 整 手 当 + 扶 養 手 当 1.7 5 寒 冷 地 手 当 6 住 宅 手 当 正 職 員 に 準 じ その 半 額 を 支 給 する 但 し 理 事 会 で 承 認 を 受 けた 借 上 げ 社 宅 入 居 者 には 正 職 員 に 準 ずる 住 宅 手 当 を 支 給 する 7 調 整 手 当 8 扶 養 手 当 正 職 員 に 準 じ その 半 額 を 支 給 する 9 職 務 手 当 10 資 格 手 当 11 宿 直 手 当 12 処 遇 改 善 手 当 福 祉 介 護 人 材 の 処 遇 改 善 事 業 助 成 金 の 対 象 期 間 に 支 給 する 尚 支 給 職 名 及 び 支 給 額 等 については 別 に 定 める ( 休 暇 等 の 賃 金 ) 第 33 条 第 23 条 第 1 項 で 定 める 年 次 有 給 休 暇 については 所 定 労 働 時 間 労 働 したときに 支 払 われる 通 常 の 賃 金 を 支 給 する 2 第 25 条 で 定 める 産 前 産 後 の 休 業 期 間 については 無 給 とする 3 第 26 条 で 定 める 育 児 時 間 については 無 給 とする 4 第 24 条 で 定 める 生 理 日 の 休 暇 については 無 給 とする 5 第 27 条 第 1 項 で 定 める 時 間 内 通 院 の 時 間 については 無 給 とする 6 第 27 条 第 2 項 で 定 める 遅 出 早 退 により 就 業 しない 時 間 については 無 給 とする 7 第 27 条 第 3 項 で 定 める 勤 務 中 の 休 憩 時 間 については 無 給 とする 8 第 27 条 第 4 項 で 定 める 勤 務 時 間 の 短 縮 により 就 業 しない 時 間 及 び 休 業 の 期 間 については 無 給 とする 9 第 28 条 第 1 項 で 定 める 育 児 休 業 の 期 間 については 無 給 とする 10 第 28 条 第 2 項 で 定 める 介 護 休 業 の 期 間 については 有 給 とする 11 第 28 条 第 4 項 で 定 める 看 護 休 暇 の 期 間 については 無 給 とする ( 賃 金 の 支 払 い ) 第 34 条 賃 金 の 計 算 期 間 は 当 月 の1 日 から 当 月 の 末 日 までを 計 算 期 間 とし その 支 払 日 は 当 月 の25 日 とする ただし 当 日 が 休 日 の 場 合 は その 前 日 に 支 払 う 2 次 に 掲 げるものは 賃 金 から 控 除 するものとする

1 源 泉 所 得 税 2 住 民 税 3 雇 用 保 険 及 び 社 会 保 険 の 被 保 険 者 については その 保 険 料 の 被 保 険 者 の 負 担 分 4 その 他 従 業 員 の 過 半 数 を 代 表 する 者 との 書 面 による 協 定 により 控 除 することとしたもの ( 支 払 い 方 法 ) 第 35 条 賃 金 は 全 額 通 貨 で 直 接 本 人 にその 内 訳 を 示 してこれを 支 払 う 但 し 本 人 の 同 意 がある 場 合 本 人 名 義 の 銀 行 預 金 口 座 に 振 込 むことで 支 払 うことができる ( 昇 給 ) 第 36 条 給 与 規 程 第 25 条 に 準 じて 定 期 昇 給 を 行 う 2 昇 給 は 原 則 として 年 1 回 とし 4 月 に 実 施 する ( 退 職 金 ) 第 37 条 勤 続 1 年 以 上 の 準 職 員 が 退 職 し 又 は 解 雇 されたときは 退 職 金 を 支 給 する ただし 第 53 第 5 項 により 懲 戒 解 雇 された 場 合 は 退 職 金 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないことがある ( 退 職 金 額 等 ) 第 38 条 退 職 金 は 就 業 規 則 第 40 条 を 準 用 する 2 退 職 金 は 支 給 事 由 の 生 じた 日 から3カ 月 以 内 に 退 職 した 準 職 員 ( 死 亡 した 場 合 はその 遺 族 )に 支 払 う 但 し 北 海 道 民 間 社 会 福 祉 事 業 職 員 共 済 に 加 入 している 場 合 その 支 給 をもって 支 払 とする 第 7 章 退 職 雇 止 め 及 び 解 雇 ( 退 職 ) 第 39 条 準 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 退 職 とする (1) 本 人 の 都 合 により 退 職 を 願 い 出 て 理 事 長 の 承 認 があったとき または 退 職 願 提 出 後 14 日 を 経 過 した とき (2) 死 亡 したとき 2 準 職 員 が 自 己 の 都 合 により 退 職 しようとするときは 14 日 前 までに 理 事 長 に 退 職 願 を 提 出 しなければならない ( 契 約 更 新 と 雇 止 め ) 第 40 条 法 人 は 労 働 条 件 通 知 書 において 労 働 契 約 の 更 新 の 有 無 について 原 則 として 次 の 内 容 で 明 示 する (1) 自 動 的 に 更 新 する (2) 更 新 する 場 合 がある (3) 契 約 の 更 新 はしない (4) その 他 特 殊 な 契 約 内 容 を 示 す 2 前 項 第 2 号 の 場 合 の 判 断 基 準 は 原 則 として 次 の 内 容 によって 行 う (1) 契 約 期 間 満 了 時 の 業 務 量 により 判 断 する (2) 労 働 者 の 勤 務 成 績 態 度 により 判 断 する (3) 労 働 者 の 能 力 により 判 断 する (4) 施 設 の 経 営 状 況 により 判 断 する (5) 従 事 している 業 務 の 進 捗 状 況 により 判 断 する (6) その 他 特 殊 な 事 態 が 生 じたことにより 判 断 する 3 有 期 労 働 契 約 を1 年 以 上 継 続 している 場 合 において 前 項 の 事 由 により 契 約 を 更 新 しない 場 合 は 少 なくとも 契 約 期 間 が 満 了 する30 日 前 までに 契 約 を 更 新 しない 旨 ( 雇 止 め)の 予 告 をする ( 解 雇 ) 第 41 条 準 職 員 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 解 雇 する この 場 合 において 少 なくとも30 日 前 に 予 告 をするか 又 は 予 告 に 代 えて 平 均 賃 金 の30 日 分 以 上 の 解 雇 予 告 手 当 を 支 払 う 1 勤 務 成 績 又 は 業 務 能 率 が 著 しく 不 良 で 向 上 の 見 込 みがなく 他 の 職 務 にも 転 換 できない 等 就 業 に 適 さない と 認 められたとき 2 業 務 上 の 負 傷 又 は 疾 病 による 療 養 の 開 始 後 3 年 を 経 過 しても 当 該 負 傷 又 は 疾 病 が 治 らない 場 合 であって 有 期 契 約 職 員 が 傷 病 補 償 年 金 を 受 けているとき 又 は 受 けることとなったとき( 法 人 が 打 切 り 補 償 を 支 払 ったときを 含 む ) 3 身 体 又 は 精 神 に 障 害 がある 場 合 で 適 正 な 雇 用 管 理 を 行 い 雇 用 の 継 続 に 配 慮 してもなお 業 務 に 耐 えられない と 認 められたとき 4 事 業 の 運 営 上 やむを 得 ない 事 情 又 は 天 災 事 変 その 他 これに 準 ずるやむを 得 ない 事 情 により 事 業 の 継 続 が 困 難

となったとき 又 は 事 業 の 縮 小 転 換 又 は 部 門 の 閉 鎖 等 を 行 う 必 要 が 生 じ 他 の 職 務 に 転 換 させることが 困 難 なと き ( 解 雇 予 告 ) 第 42 条 第 39 条 により 解 雇 する 場 合 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 を 除 き 30 日 前 に 本 人 に 予 告 するか 又 は 予 告 に 代 えて 平 均 賃 金 30 日 分 を 支 給 する (1) 準 職 員 の 責 めに 帰 すべき 事 由 で 解 雇 する 場 合 で 労 働 基 準 監 督 署 長 の 認 定 を 受 けた 場 合 (2) 天 災 事 変 等 やむを 得 ない 事 由 のため 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となり 労 働 基 準 監 督 署 長 の 認 定 を 受 けた 場 合 (3) 2か 月 以 内 の 期 間 を 定 めて 雇 用 される 者 ( 解 雇 制 限 ) 第 43 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 期 間 は 解 雇 しない ただし 第 1 号 の 場 合 において 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 第 19 条 の 要 件 を 満 たす 場 合 はこの 限 りではない (1) 業 務 上 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり 療 養 のため 休 業 する 期 間 及 びその 後 30 日 間 (2) 産 前 産 後 の 女 性 職 員 が 第 27 条 の 規 定 により 休 業 する 期 間 及 びその 後 の 30 日 間 2 次 の 理 由 により 解 雇 することはない (1) 育 児 介 護 休 業 の 申 し 出 をし または 育 児 介 護 休 業 をしたこと 第 8 章 福 利 厚 生 等 ( 福 利 厚 生 ) 第 44 条 法 人 は 福 利 厚 生 施 設 の 利 用 等 福 利 厚 生 については 職 員 と 同 様 の 取 り 扱 いをする ( 雇 用 保 険 等 ) 第 45 条 法 人 は 雇 用 保 険 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 について 必 要 な 手 続 きをとる ( 教 育 訓 練 の 実 施 ) 第 46 条 法 人 は 職 員 に 実 施 する 教 育 訓 練 で 当 該 職 員 が 従 事 する 職 務 の 遂 行 に 必 要 な 能 力 を 付 与 するものについては 職 務 内 容 が 同 一 の 準 職 員 に 対 して 職 員 と 同 様 に 実 施 する 2 法 人 は 前 項 のほか 準 職 員 の 職 務 内 容 成 果 能 力 経 験 等 に 応 じ 教 育 訓 練 を 実 施 する 第 9 章 安 全 衛 生 ( 安 全 衛 生 の 確 保 ) 第 47 条 法 人 は 準 職 員 の 作 業 環 境 の 改 善 を 図 り 安 全 衛 生 教 育 健 康 診 断 の 実 施 その 他 必 要 な 措 置 を 講 ずる 2 有 期 契 約 職 員 は 安 全 衛 生 に 関 する 法 令 規 則 並 びに 法 人 の 指 示 を 守 り 法 人 と 協 力 して 労 働 災 害 の 防 止 に 努 め なければならない ( 健 康 診 断 ) 第 48 条 引 き 続 き1 年 以 上 使 用 され 又 は 使 用 することが 予 定 されている 準 職 員 に 対 しては 採 用 の 際 及 び 毎 年 定 期 に 健 康 診 断 を 行 う 2 児 童 の 直 接 処 遇 に 従 事 する 準 職 員 に 対 しては 特 殊 健 康 診 断 を 行 う ( 安 全 衛 生 教 育 ) 第 49 条 準 職 員 に 対 し 採 用 の 際 及 び 配 置 換 え 等 により 作 業 内 容 を 変 更 した 際 には 必 要 な 安 全 衛 生 教 育 を 行 う 第 10 章 表 彰 及 び 懲 戒 ( 表 彰 ) 第 50 条 準 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 表 彰 をする 1 永 年 勤 続 し 勤 務 成 績 が 優 れているとき( 永 年 勤 続 は5 年 10 年 20 年 とする) 2 勤 務 成 績 が 優 れ 業 務 に 関 連 して 有 益 な 改 良 改 善 提 案 等 を 行 い 業 績 の 向 上 に 貢 献 したとき 3 重 大 な 事 故 災 害 を 未 然 に 防 止 し 又 は 事 故 災 害 等 の 非 常 の 際 に 適 切 な 行 動 により 災 害 の 拡 大 を 防 ぐ 等 特 別 の 功 労 があったとき 4 人 命 救 助 その 他 社 会 的 に 功 績 があり 法 人 の 名 誉 を 高 めたとき 5 その 他 前 各 号 に 準 ずる 行 為 で 他 の 従 業 員 の 模 範 となり 又 は 法 人 の 名 誉 信 用 を 高 めたとき

( 表 彰 の 種 類 ) 第 51 条 表 彰 は 表 彰 状 を 授 与 し あわせて 表 彰 の 内 容 により 賞 品 もしくは 賞 金 の 授 与 特 別 昇 給 又 は 特 別 休 暇 を 付 与 す る 2 表 彰 は 個 人 又 はグループを 対 象 に 原 則 として 法 人 創 立 記 念 日 に 行 う ( 懲 戒 の 事 由 ) 第 52 条 準 職 員 が 次 のいずれかに 該 当 するときは けん 責 減 給 又 は 出 勤 停 止 とする 1 正 当 な 理 由 なく 無 断 欠 勤 7 日 以 上 に 及 ぶとき 2 正 当 な 理 由 なくしばしば 欠 勤 遅 刻 早 退 をするなど 勤 務 に 熱 心 でないとき 3 過 失 により 法 人 に 損 害 を 与 えたとき 4 素 行 不 良 で 法 人 内 の 秩 序 又 は 風 紀 を 乱 したとき 5 法 人 内 において 性 的 な 言 動 によって 他 人 に 不 快 な 思 いをさせたり 職 場 の 環 境 を 悪 くしたとき 6 法 人 内 において 性 的 な 関 心 を 示 したり 性 的 な 行 為 をしかけたりして 他 の 職 員 の 業 務 に 支 障 を 与 えたとき 7 その 他 この 規 則 に 違 反 し 又 は 前 各 号 に 準 ずる 不 適 切 な 行 為 があったとき 2 準 職 員 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 懲 戒 解 雇 とする 1 正 当 な 理 由 なく 無 断 欠 勤 7 日 以 上 に 及 び 出 勤 の 督 促 に 応 じないとき 2 正 当 な 理 由 なく 欠 勤 遅 刻 早 退 を 繰 り 返 し 3 回 にわたって 注 意 を 受 けても 改 めないとき 3 法 人 内 における 窃 取 横 領 傷 害 等 刑 法 犯 に 該 当 する 行 為 があったとき 又 はこれらの 行 為 が 法 人 外 で 行 われ た 場 合 であっても それが 著 しく 法 人 の 名 誉 若 しくは 信 用 を 傷 つけたとき 4 故 意 又 は 重 大 な 過 失 により 法 人 に 損 害 を 与 えたとき 5 素 行 不 良 で 著 しく 法 人 内 の 秩 序 又 は 風 紀 を 乱 したとき 6 職 責 を 利 用 して 交 際 を 強 要 したり 性 的 な 関 係 を 強 要 したとき 7 重 大 な 経 歴 詐 称 があったしたとき 8 その 他 この 規 則 に 違 反 し 又 は 前 各 号 に 準 ずる 不 適 切 な 行 為 があったとき ( 懲 戒 の 種 類 ) 第 53 条 法 人 は その 情 状 に 応 じ 次 の 区 分 により 懲 戒 を 行 う 1 け ん 責 始 末 書 を 提 出 させ 将 来 を 戒 める 2 減 給 始 末 書 を 提 出 させ 減 給 する ただし 減 給 は 1 回 の 額 が 平 均 賃 金 の1 日 分 の5 割 (2 分 の1)を 超 え 総 額 が1 賃 金 支 払 期 間 における 賃 金 の1 割 (10 分 の1)を 超 えることはない 3 出 勤 停 止 始 末 書 を 提 出 させるほか 31 日 間 を 限 度 として 出 勤 を 停 止 し その 間 の 賃 金 は 支 給 しない 4 降 格 役 付 を 免 じ あるいは 職 務 を 下 げる 5 懲 戒 解 雇 即 時 に 解 雇 する 附 則 1 この 規 則 は 2004 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 準 職 員 の 規 律 表 彰 慶 弔 見 舞 金 健 康 診 断 及 び 災 害 保 障 等 については 就 業 規 則 に 定 めるところを 準 用 する 3 この 規 則 を 改 廃 する 場 合 は 準 職 員 の 過 半 数 を 代 表 する 者 の 意 見 を 聞 いたうえ 法 人 理 事 会 の 議 決 により 行 う 2004 年 9 月 21 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 Iの 追 加 第 15 条 の 改 正 第 20 条 Iの 追 加 2004 年 11 月 26 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 20 条 6-2に 定 める 期 末 手 当 支 給 該 当 区 分 の 変 更 (パート 職 員 全 員 に) 2005 年 1 月 13 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 看 護 婦 看 護 師 に 変 更 及 び J K の 追 加 第 20 条 J K 追 加 2005 年 3 月 24 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 20 条 (1) 基 本 給 A 臨 時 職 員 賃 金 の 改 正 2005 年 5 月 12 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 24 条 退 職 金 規 程 にパート 職 員 追 加 と 附 則 4を 追 加 2005 年 7 月 14 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 18 条 年 次 有 給 休 暇 の 整 備 第 25 条 社 会 保 険 等 加 入 条 件 の 整 備 2005 年 11 月 25 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 20 条 (1) パート 用 務 員 時 間 給 単 価 を 最 低 基 準 に 合 わせて 改 定 2006 年 2 月 21 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パート 心 理 士 を 追 加 2006 年 11 月 30 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) 嘱 託 医 師 ( 内 科 )を 追 加 2007 年 1 月 26 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パートソーシャルワーカーを 追 加 2007 年 3 月 27 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パート 生 活 支 援 員 を 追 加 2007 年 5 月 28 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パート 言 語 聴 覚 士 を 追 加 2007 年 7 月 30 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パート 世 話 人 を 追 加 2007 年 10 月 2 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 20 条 Jの 単 価 を 最 低 基 準 に 準 拠 して 改 訂 2007 年 3 月 28 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パート 臨 床 心 理 士 を 追 加 パート 言 語 聴 覚 士 の 賃 金 改 正 2008 年 5 月 22 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 15 条 パート 作 業 療 法 士 等 の 休 憩 時 間 を 有 給 化 2008 年 10 月 2 日 全 面 改 正 ( 理 事 会 ): 改 正 パートタイム 労 働 法 に 対 応 2008 年 12 月 2 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 最 低 賃 金 改 定 に 対 応 2009 年 1 月 26 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 2 条 第 20 条 (1) パート 児 童 指 導 員 を 追 加 2009 年 3 月 26 日 改 正 ( 理 事 会 ): 臨 時 職 員 を 準 職 員 とし 更 に 準 職 員 とパートタイム 職 員 の 規 程 を 分 離 して 個 別 に 制 定 2009 年 7 月 30 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 32 条 の 一 部 変 更 ( 銀 行 振 込 の 明 文 化 )) 2009 年 10 月 1 日 一 部 改 正 ( 理 事 会 ): 第 29 条 の 一 部 変 更 2010 年 4 月 1 日 改 正 : 第 24 条 ( 時 間 有 給 休 暇 )の 追 加 2010 年 5 月 20 日 改 正 : 第 29 条 ( 育 児 休 業 及 び 介 護 休 業 等 )の 改 正

2011 年 1 月 24 日 改 正 : 第 30 条 ( 裁 判 員 特 別 休 暇 )の 追 加 2011 年 3 月 22 日 改 正 : 第 31 条 の 追 加 2011 年 8 月 25 日 改 正 : 第 13 条 5 項 の 追 加 2012 年 3 月 22 日 改 正 : 給 与 表 の 改 定 別 表 準 職 員 給 与 表 号 俸 金 額 格 付 1 119,000 2 121,000 準 支 援 員 等 中 学 卒 準 調 理 員 中 学 卒 3 123,000 4 124,900 5 126,900 準 調 理 員 高 校 6 128,900 準 支 援 員 等 高 校 準 調 理 員 短 大 卒 専 門 学 校 卒 7 130,900 8 132,900 準 調 理 員 大 学 卒 準 栄 養 士 高 校 9 134,900 10 136,800 準 支 援 員 等 短 大 卒 専 門 学 校 卒 11 138,800 準 栄 養 士 短 大 卒 専 門 学 校 卒 12 140,800 13 142,800 14 144,800 準 支 援 員 等 大 学 卒 準 栄 養 士 大 学 卒 15 146,800 16 148,800 17 150,700 18 152,700 19 154,700 20 156,700 21 158,700 22 160,700 23 162,600 準 看 護 師 短 大 卒 24 164,600 25 166,600 26 168,600 27 170,600 準 看 護 師 大 学 卒 30 172,600 以 下 1 号 俸 2,000 円 の 増 加