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Transcription:

第 作 成 日 :2013/03/27 改 訂 日 :----/--/--

目 次 1. インストールとプログラムの 起 動... 5 1.1. 画 像 データ 検 索 システムのインストール... 5 1.2. アプリケーションの 実 行... 5 2. ログインとメインメニュー... 6 2.1. ログイン 画 面... 6 2.2. ゲストログイン... 6 2.3. 設 定 ログイン... 6 2.4. メインメニュー 画 面... 7 3. 検 索 画 面... 8 3.1. 検 索 画 面... 8 3.2. 検 索 キーワード... 8 3.2.1 検 索 上 限 数 について... 8 3.3. 詳 細 検 索 リスト... 9 3.3.1 日 付 の 範 囲 指 定 について... 9 3.3.2 日 付 の 指 定 方 法 とカレンダー 表 示 について... 9 3.3.3 年 または 年 月 のみ 指 定 について... 10 3.4. 検 索 カテゴリ... 11 3.5. 検 索 種 類... 11 3.6. 検 索 結 果 にサムネイル 画 像 を 表 示 する... 12 3.7. 戻 る ボタン... 12 3.8. クリア ボタン... 12 3.9. ファイル 取 得 ボタン... 13 3.10. データ 修 正 ボタン... 14 3.10.1 削 除 チェックボックス... 14 3.10.2 ファイルの 場 所... 14 3.10.3 データ 追 加... 14 3.10.4 戻 る ボタン... 14 3.10.5 更 新 ボタン... 15 3.10.6 データ 更 新 中 マークについて... 15 3.11. 検 索 結 果 出 力 ボタン... 16 3.11.1 テキストファイル ボタン... 16 3.11.2 プリンタで 印 刷 ボタン... 16 3.11.3 サムネイル 一 覧 HTML ボタン... 17 3.11.4 単 票 詳 細 HTML ボタン... 18 3.11.5 キャンセル ボタン... 18 3.12. 表 示 ボタン... 19 3.12.1 戻 る ボタン... 19 3.12.2 << 前 ボタン... 19 3.12.3 次 >> ボタン... 19 3.12.4 ページ 位 置... 20 3.12.5 拡 大 ボタン... 20 3.12.6 縮 小 ボタン... 20 3.12.7 回 転 ボタン... 20-2 -

3.12.8 表 示 サイズ 自 動 調 整 ボタン... 20 3.12.9 表 示 サイズ オリジナル ボタン... 20 3.12.10 印 刷 ボタン... 20 3.13. 印 刷 プレビュー 画 面... 21 3.13.1 印 刷 実 行 ボタン... 21 3.13.2 用 紙 設 定 ボタン... 21 3.13.3 印 字 設 定 ボタン... 22 3.13.4 サイズ... 23 3.13.5 回 転... 23 3.13.6 ページ... 23 4. 簡 易 検 索 画 面... 24 4.1. 簡 易 検 索 画 面... 24 4.2. 簡 易 検 索 の 画 像 表 示 画 面... 25 5. データ 入 出 力... 26 5.1. データ 入 出 力 画 面... 26 5.2. データ 出 力... 26 5.3. データ 入 力... 26 5.3.1 データ 確 認 ボタン... 27 5.3.2 データ 読 込 ボタン... 28 5.4. 戻 る ボタン... 28 6. ユーザー 管 理... 29 6.1. ユーザー 管 理 画 面... 29 6.2. 削 除 チェックボックス... 29 6.3. ユーザー 名... 29 6.4. パスワード... 29 6.5. 管 理 権 限 チェックボックス... 29 6.6. ユーザーの 追 加... 30 6.7. 戻 る ボタン... 30 6.8. 更 新 ボタン... 30 6.9. データ 更 新 中 マークについて... 30 7. システム 設 定... 31 7.1. フォーム 設 定... 31 7.2. システム 設 定... 32 7.2.1 サムネイル... 32 7.2.2 しきい 値... 33 7.2.3 データベース... 33 7.2.4 画 像... 33 7.2.5 共 有 フォルダ... 34 7.2.6 動 作 環 境... 35 7.2.7 AutoBackup( 自 動 バックアップ) 機 能 について... 35 7.3. DB 項 目 設 定... 36 7.3.1 DB 項 目 名... 36 7.3.2 画 面 項 目 名... 36-3 -

7.3.3 使 用 チェックボックス... 36 7.3.4 表 示 チェックボックス... 37 7.3.5 カテゴリ チェックボックス... 37 7.3.6 更 新 ボタン... 37 7.3.7 戻 る ボタン... 37 7.4. カテゴリ 名... 38 7.4.1 カテゴリ 番 号... 38 7.4.2 カテゴリ 名... 38 7.4.3 使 用 チェックボックス... 38 7.4.4 更 新 ボタン... 38 7.4.5 戻 る ボタン... 38 7.5. DB 接 続 種 類... 39 7.5.1 DB_NAME... 39 7.5.2 VIEW_NAME... 39 7.5.3 更 新 ボタン... 39 7.5.4 戻 る ボタン... 39-4 -

1. インストールとプログラムの 起 動 1.1. 画 像 データ 検 索 システムのインストール 本 システムでは.NET Framework 2.0 を 使 用 します 本 システムのインストール 前 に.NET Framework 2.0 以 上 がインストールされているかを 確 認 して 下 さい Windows Vista 以 上 の OS は 標 準 でインストール 済 みになっ ています 本 システムでは 画 像 以 外 にも PDF ファイルを 扱 う 事 があります PDF ファイルを 表 示 するには Adobe Reader X 以 上 がインストールされ WEB ブラウザ(Internet Explorer)で PDF ファイルが 表 示 できる 事 が 条 件 となりま す 本 システムをインストールするには インストールCDに 格 納 されている setup.exe をダブルクリックし て 実 行 して 下 さい 画 面 の 指 示 に 従 って 作 業 を 進 めるとインストールは 完 了 します 1.2. アプリケーションの 実 行 本 システムをインストールすると デスクトップに Id_Manage というアイコンが 作 成 されます このアイ コンをダブルクリックするとアプリケーションが 実 行 され ログイン 画 面 が 表 示 されます また スタートメニューにも Id_Manage というフォルダメニューが 作 成 されています スタートボタン すべてのプログラム Id_Manage Id_Manage アイコンと 順 に 選 択 してもアプリケーション 実 行 が 可 能 です - 5 -

2. ログインとメインメニュー 2.1. ログイン 画 面 アプリケーションを 実 行 すると まずログイン 画 面 が 表 示 されます ユーザー 名 とパスワードを 入 力 し OK ボタンを 押 して 下 さい ユーザー 名 とパスワードがDBに 登 録 されたものと 一 致 すればメインメニュー 画 面 が 表 示 されます キャンセルボタンをクリックするとアプリケーションを 終 了 します 2.2. ゲストログイン ユーザー 名 に guest と 入 力 し パスワードは 空 のままOKボタンをクリックすると メインメニューは 表 示 せず 検 索 機 能 だけが 利 用 可 能 な 簡 易 検 索 画 面 が 表 示 されます この 画 面 からメインメニューを 表 示 する 事 は できませんので データ 入 出 力 やシステム 設 定 などの 機 能 が 使 用 されることはありません 2.3. 設 定 ログイン インストール 直 後 やネットワークの 設 定 が 変 更 された 時 などはDBにアクセスできなくなり ログインできな い 場 合 があります DBや 共 有 フォルダにアクセスできない 場 合 はエラーメッセージが 表 示 され エラーを 無 視 して 続 けるか アプリケーションを 終 了 するかを 選 択 できます エラーを 無 視 して 処 理 を 続 けた 場 合 ログイン 画 面 を 表 示 する 事 はできますが DBにアクセスできていない 為 それ 以 上 進 められません このような 場 合 はユーザー 名 に setting パスワードに spia3154 と 入 力 し てOKボタンをクリックするとシステム 設 定 画 面 を 表 示 する 事 ができます ここで 設 定 の 確 認 や 変 更 を 行 い 正 しくログインできる 状 態 にしてください 図 2.1.1 ログイン 画 面 - 6 -

2.4. メインメニュー 画 面 ログインに 成 功 すると メインメニュー 画 面 が 表 示 されます ここから 検 索 機 能 やデータ 管 理 アプリケーシ ョンの 設 定 など 様 々な 画 面 を 呼 び 出 す 事 ができます 表 2.4.1 メインメニューからアクセスする 機 能 一 覧 機 能 名 検 索 画 面 簡 易 検 索 画 面 データ 入 出 力 ユーザー 管 理 システム 設 定 ログイン 画 面 へ 戻 る 概 要 キーワードを 指 定 してメタデータを 検 索 します 画 像 やサムネイルの 表 示 印 刷 などが 行 えます その 他 にも 画 像 ファイルコピー メタデータの 追 加 修 正 なども 可 能 です 検 索 画 面 の 機 能 から 検 索 と 印 刷 の 機 能 のみ 使 用 可 能 にした 画 面 です 大 量 のメタデータを 一 括 して 追 加 修 正 入 替 などが 可 能 です ログイン 可 能 なユーザー 一 覧 を 表 示 します ユーザーの 情 報 の 変 更 登 録 削 除 などが 行 えます アプリケーションの 動 作 設 定 を 変 更 調 整 する 事 ができます メインメニューを 閉 じてログイン 画 面 に 戻 ります アプリケーションの 終 了 や 再 ログインが 可 能 です 図 2.4.2 メインメニュー 画 面 - 7 -

3. 検 索 画 面 3.1. 検 索 画 面 検 索 画 面 では 検 索 条 件 を 指 定 してメタデータを 検 索 する 事 ができます また ウインドウの 右 下 をドラッグ して 表 示 画 面 の 大 きさを 調 整 する 事 ができます 検 索 結 果 の 列 幅 もマウスで 調 整 する 事 ができます 戻 るボタンをクリックするなどして 検 索 画 面 を 閉 じると ウインドウの 大 きさや 位 置 検 索 結 果 の 列 幅 が 保 存 されて 次 回 表 示 した 時 に 復 元 されます 図 3.1.1 検 索 画 面 3.2. 検 索 キーワード 検 索 したい 文 字 列 を 検 索 キーワードに 入 力 して Enter キーを 押 す または 検 索 ボタンをクリックすると 指 定 した 文 字 列 が 含 まれるメタデータを 検 索 し 検 索 結 果 一 覧 にリストアップします 指 定 する 文 字 列 を 全 角 または 半 角 の 空 白 文 字 で 区 切 ると 複 数 キーワードのAND 検 索 になります また 何 も 指 定 せずに 検 索 を 行 うと DBの 全 データを 指 定 した 事 になります キーワードに key:*** ( *は 半 角 数 字 )と 入 力 して 検 索 すると メタデータに 付 けられた 固 有 の 番 号 で 検 索 する 事 ができます キー 番 号 は 通 常 見 る 事 はありませんが 簡 易 検 索 画 面 の 画 像 表 示 で 印 刷 用 に 表 示 されます 3.2.1 検 索 上 限 数 について ネットワークや 表 示 処 理 の 負 荷 を 軽 減 するために 検 索 結 果 のヒット 数 が 一 定 値 を 超 えると それ 以 降 の 検 索 結 果 リストの 表 示 が 省 略 され 画 面 左 下 のメッセージエリアに 通 知 されます この 検 索 結 果 の 上 限 値 は (7.2.2 しきい 値 SearcResultLimit)の 項 目 で 調 整 する 事 ができます - 8 -

3.3. 詳 細 検 索 リスト 検 索 キーワードで 検 索 した 結 果 から さらに 内 容 を 絞 り 込 みたい 場 合 に 利 用 します 検 索 キーワードではメタ データの 項 目 のうち どこか1 項 目 でも 検 索 文 字 列 が 含 まれていればヒットしますが 詳 細 検 索 リストの 各 項 目 に 検 索 文 字 列 を 指 定 すると その 項 目 に 検 索 文 字 列 が 含 まれる 事 がヒット 条 件 になります なお 詳 細 検 索 リストに 指 定 する 検 索 文 字 列 は 検 索 キーワードのように 全 角 または 半 角 で 区 切 る 事 で 複 数 キ ーワードの AND 条 件 として 指 定 する 事 ができます 補 足 : 各 項 目 上 で Delete キーを 押 すと 項 目 内 容 をクリアする 事 ができます 3.3.1 日 付 の 範 囲 指 定 について 日 付 形 式 の 項 目 では 検 索 文 字 列 の 代 わりに 日 付 を 指 定 します 開 始 日 と 終 了 日 の 両 方 を 指 定 する 事 により 日 付 の 範 囲 指 定 が 可 能 です また 開 始 日 のみを 指 定 すると 開 始 日 から 本 日 までが 検 索 対 象 になります 同 じ く 終 了 日 のみを 指 定 すると 一 番 古 い 年 月 日 から 終 了 日 までが 検 索 対 象 になります 明 確 に 一 つの 日 付 を 検 索 したい 場 合 は 開 始 日 と 終 了 日 に 同 じ 日 付 を 指 定 して 下 さい 3.3.2 日 付 の 指 定 方 法 とカレンダー 表 示 について 日 付 形 式 の 項 目 をダブルクリックすると 本 日 の 日 付 が 自 動 的 に 入 力 されます さらに 右 端 の ボタンをク リックするとカレンダーが 表 示 され マウスで 日 付 を 選 択 すると 項 目 内 の 日 付 も 変 更 されます カレンダー 上 部 の 年 月 部 分 をクリックするたびに 広 範 囲 の 日 付 が 表 示 されます 図 3.3.2.1 日 付 指 定 カレンダー 表 示 - 9 -

3.3.3 年 または 年 月 のみ 指 定 について 日 付 形 式 の 項 目 をダブルクリックして 右 端 に ボタンが 表 示 されている 状 態 (カレンダーは 非 表 示 )で 右 ク リックすると 年 または 年 月 のみを 指 定 するメニューが 表 示 されます 年 のみ 指 定 または 年 月 を 指 定 を 選 択 すると 年 または 年 月 を 指 定 するモードになります ただし カレンダー 表 示 は 仕 様 上 年 月 日 まで 表 示 さ れますので その 場 合 の 月 や 日 は 適 当 に 選 択 してください 図 3.3.3.1 年 月 メニュー 表 示 表 3.3.3.2 日 付 指 定 パターン 例 開 始 日 終 了 日 システムが 検 索 する 範 囲 ヒットする 日 付 の 例 2012/04/14 2012/04/14 2012/04/14 ~ 2012/04/14 2012/04/14 1978/03/15 1980/12/05 1978/03/15 ~ 1980/12/05 1978/03/31, 1978/04/00, 1979/00/00, 1980/12/05 1980/01/01 未 指 定 1980/01/01 ~ 2013/03/06 1980/01/01, 2013/02/00, 2000/00/00, 2013/03/06 未 指 定 1960/06/30 0000/00/00 ~ 1960/06/30 0000/12/31, 1950/03/00, 1957/08/16, 1960/06/30 1980/05 1990/12 1980/05/00 ~ 1990/12/31 1980/05/01, 1980/05/31, 1989/00/00, 1990/12/30 1960/02 未 指 定 1960/02/00 ~ 2013/03/06 1960/03/31, 1970/12/31, 2012/00/00, 2013/03/06 未 指 定 1952/04 0000/00/00 ~ 1952/04/30 0000/00/00, 0000/05/31, 1955/06/00, 1952/04/15 1963 1965 1963/00/00 ~ 1965/12/31 1963/01/01, 1963/12/31, 1965/01/00, 1965/12/00 2008 未 指 定 2008/00/00 ~ 2013/03/06 2008/01/01, 2009/00/00, 2013/03/00, 2013/03/06 未 指 定 2012 0000/00/00 ~ 2012/12/31 1978/12/15, 2000/12/00, 2012/05/03, 2012/12/31 補 足 1: 本 日 を 2013/03/06 と 仮 定 しています 補 足 2:0000 年 00 月 00 日 などは 不 明 年 不 明 月 不 明 日 を 表 しています - 10 -

3.4. 検 索 カテゴリ メタデータの 項 目 には 未 使 用 の 物 があったり 必 ずしも 検 索 対 象 とする 必 要 がない 場 合 などがあります そこ で 全 項 目 の 中 から 必 要 な 項 目 だけを 纏 め 名 前 を 付 けて 検 索 カテゴリとして 登 録 する 事 ができます 検 索 カテゴ リは 最 大 5 個 まで 自 由 に 作 成 でき 必 要 に 応 じてすぐに 切 り 替 える 事 ができます 検 索 カテゴリに 登 録 した 項 目 が 詳 細 検 索 リストに 表 示 される 項 目 です 検 索 カテゴリは(システム 設 定 7.3.5 カテゴリ チェックボックス)で 登 録 / 編 集 できます 3.5. 検 索 種 類 本 システムでは 複 数 のDBを 必 要 に 応 じて 切 り 替 えながら 使 用 する 事 ができます 例 えば 図 書 館 などで 使 用 すると 仮 定 した 場 合 DB1は 新 聞 データ DB2は 書 籍 データなどという 使 い 方 が 考 えられます 検 索 やその 他 の 機 能 に 違 いはなく 単 純 に 検 索 するデータの 対 象 が 切 り 替 わるだけです 検 索 画 面 からこのリ ストを 選 択 する 事 により 検 索 対 象 のDBをユーザーが 切 り 替 える 事 ができます 検 索 種 類 のリストは(システ ム 設 定 7.5 DB 接 続 種 類 )で 登 録 / 編 集 できます - 11 -

3.6. 検 索 結 果 にサムネイル 画 像 を 表 示 する このチェックを 入 れて 検 索 を 行 うと 検 索 結 果 一 覧 に 縮 小 画 像 を 表 示 させることができます ただし 通 常 の 検 索 より 処 理 時 間 が 長 くなります また 縮 小 画 像 表 示 の 為 に 行 幅 が 大 きくなり 検 索 結 果 一 覧 で 一 度 に 表 示 で きる 行 数 が 少 なくなりスクロール 量 が 増 えることになります 図 3.6.1 検 索 結 果 にサムネイル 画 像 を 表 示 する 3.7. 戻 る ボタン 検 索 画 面 を 閉 じて メインメニュー 画 面 へ 移 動 します 3.8. クリア ボタン 検 索 キーワード 詳 細 検 索 リスト 検 索 結 果 一 覧 の 内 容 を 初 期 化 します 新 しく 別 のキーワードで 再 検 索 する 場 合 などに 使 用 します - 12 -

3.9. ファイル 取 得 ボタン 検 索 結 果 一 覧 から 行 を 選 択 した 状 態 でボタンをクリックすると サーバーから 画 像 ファイルをコピーする 事 が できます コピー 前 にファイルの 保 存 先 を 指 定 するウインドウが 開 きます また 複 数 行 を 選 択 して 複 数 の 画 像 ファイルを 一 度 にコピーする 事 も 可 能 です 1つのメタデータに 複 数 の 画 像 を 持 つ 場 合 は それらも 合 わせて 取 得 します 同 じファイル 名 が 既 に 存 在 する 場 合 は 上 書 き 確 認 のメッセージが 表 示 されます - 13 -

3.10. データ 修 正 ボタン 検 索 結 果 一 覧 から 行 を 選 択 した 状 態 でボタンをクリックすると データ 修 正 / 追 加 画 面 に 移 動 します 選 択 し た 行 のメタデータが 表 示 されるので この 画 面 で 内 容 を 修 正 する 事 ができます ここで 表 示 される 項 目 は 検 索 カテゴリに 関 係 なくDBで 使 用 中 の 全 項 目 が 表 示 されます 図 3.10 データ 修 正 / 追 加 画 面 3.10.1 削 除 チェックボックス ここにチェックを 入 れた 状 態 で 更 新 ボタンをクリックすると チェックの 入 っているメタデータはDBか ら 削 除 されます 3.10.2 ファイルの 場 所 この 項 目 には 画 像 ファイルのパスとファイル 名 を 指 定 します 通 常 はサーバーの 決 められたフォルダに 画 像 ファイルが 置 かれているので 相 対 パスを 指 定 します マウスで 右 クリックする 事 によりファイル 選 択 のダイアログボックスを 表 示 させ 画 像 ファイルを 選 んで フルパスを 指 定 する 事 もできます ただし この 方 法 での 指 定 はローカルファイルを 直 接 指 定 する 事 になり ますので 別 のPCからこのメタデータを 検 索 しても 画 像 は 表 示 できません 3.10.3 データ 追 加 最 後 の 行 は 常 に 空 白 行 になっており ここにデータを 入 力 して 更 新 ボタンをクリックすると 新 規 メタデ ータとしてDBに 追 加 する 事 ができます 3.10.4 戻 る ボタン データ 修 正 / 追 加 画 面 を 閉 じて 検 索 画 面 へ 戻 ります メタデータを 修 正 したり 追 加 削 除 などの 指 定 を していても 全 て 破 棄 され DBには 影 響 を 与 えません - 14 -

3.10.5 更 新 ボタン データ 修 正 / 追 加 画 面 を 閉 じて 検 索 画 面 へ 戻 ります メタデータを 修 正 したり 追 加 削 除 などの 指 定 を している 場 合 はその 変 更 が 直 ちに 反 映 されます 3.10.6 データ 更 新 中 マークについて 項 目 のデータを 追 加 修 正 している 時 行 の 左 端 に 更 新 中 のマークが 表 示 されます このマークが 表 示 さ れている 間 は データ 修 正 はまだ 確 定 していません Enter キーを 押 す 他 の 項 目 やウインドウの 空 いてい る 場 所 をクリックする などの 動 作 を 行 った 時 にマークが 消 えて 修 正 作 業 が 確 定 されます 更 新 中 マークが 表 示 されている 状 態 で 更 新 ボタンを 押 してもデータは 更 新 されませんのでご 注 意 下 さい 図 3.10.6.1 データ 更 新 中 マーク - 15 -

3.11. 検 索 結 果 出 力 ボタン 検 索 結 果 一 覧 をファイルに 保 存 したり 印 刷 する 事 ができます 検 索 結 果 出 力 ボタンをクリックすると 検 索 結 果 の 出 力 ウインドウが 表 示 されるので 処 理 内 容 を 選 択 して 下 さい 図 3.11.1 検 索 結 果 の 出 力 画 面 3.11.1 テキストファイル ボタン 検 索 結 果 一 覧 をタブ 区 切 りのテキストファイルとして 保 存 します ボタンをクリックすると 出 力 先 を 指 定 するウインドウが 表 示 されますので 必 要 があれば 保 存 場 所 やファイル 名 を 指 定 してください 3.11.2 プリンタで 印 刷 ボタン 検 索 結 果 一 覧 を 印 刷 するための 印 刷 プレビュー 画 面 を 表 示 します 項 目 数 や 列 幅 が 多 すぎると 画 面 右 端 の 印 刷 データが 切 れてしまうので 1レコードに 収 まるように 調 整 して 下 さい 項 目 数 や 列 幅 は 検 索 画 面 の 検 索 結 果 一 覧 と 連 動 します 画 面 左 上 のプリンタアイコンをクリックすれば 印 刷 が 開 始 されます 閉 じる ボタンをクリックすれば プレビュー 画 面 を 閉 じて 検 索 画 面 へ 戻 ります なお この 印 刷 機 能 では1レコード 中 の 改 行 及 びサムネイル 画 像 の 印 刷 はできません - 16 -

図 3.11.2.1 プリンタで 印 刷 印 刷 プレビュー 画 面 3.11.3 サムネイル 一 覧 HTML ボタン 検 索 結 果 一 覧 のサムネイル 画 像 とファイル 名 を 一 覧 表 示 する HTML ファイルを 作 成 します ボタンをクリッ クすると 出 力 先 を 指 定 するウインドウが 表 示 されますので 必 要 があれば 保 存 場 所 やファイル 名 を 指 定 して ください HTML ファイル 作 成 処 理 が 終 わると 今 すぐ 表 示 するかどうか 確 認 メッセージが 表 示 されます はい を 選 択 すると 作 成 した HTML ファイルをブラウザで 開 く 事 ができます 1 行 に 何 個 の 画 像 を 表 示 するか 何 行 で 改 ページするか 等 の 設 定 が(システム 設 定 7.2.1 サムネイル)の 項 目 で 変 更 できます 図 3.11.3.1 サムネイル 一 覧 HTML 表 示 - 17 -

3.11.4 単 票 詳 細 HTML ボタン 検 索 結 果 一 覧 のメタデータと 画 像 を 同 時 に 表 示 する HTML ファイルを 作 成 します 検 索 結 果 一 覧 の 行 を 選 択 した 状 態 でボタンをクリックすると 出 力 先 を 指 定 するウインドウが 表 示 されますので 必 要 があれば 保 存 場 所 やファイル 名 を 指 定 してください HTML ファイル 作 成 処 理 が 終 わると 今 すぐ 表 示 するかどうか 確 認 メッセージが 表 示 されます はい を 選 択 すると 作 成 した HTML ファイルをブラウザで 開 く 事 ができます タイトル に 表 示 する 内 容 をどの 項 目 にするかの 設 定 が(システム 設 定 7.2.1 サムネイル)の 項 目 で 変 更 できます 検 索 結 果 を 複 数 行 選 択 して 単 票 詳 細 HTML ファイルを 作 成 する 場 合 は 10 行 程 度 までにして 下 さい 画 像 フ ァイルサイズが 大 きいため 数 が 多 いと HTML ファイル 内 で 画 像 が 表 示 されない 事 があります 図 3.11.4.1 単 票 詳 細 HTML 表 示 3.11.5 キャンセル ボタン 検 索 結 果 の 出 力 画 面 を 閉 じて 検 索 画 面 へ 戻 ります - 18 -

3.12. 表 示 ボタン 検 索 結 果 一 覧 の 行 を 選 択 した 状 態 でボタンをクリックすると 検 索 画 面 を 閉 じて 画 像 表 示 画 面 に 移 動 します 検 索 結 果 一 覧 の 行 をダブルクリックしても 同 じ 機 能 が 働 きます 検 索 画 面 と 同 様 に ウインドウ 右 下 をドラッグして 画 面 の 大 きさを 調 整 できます また メタデータの 列 幅 や 行 幅 もマウスをドラッグして 調 整 でき 調 整 した 位 置 や 大 きさは 次 回 表 示 の 際 に 復 元 されます 図 3.12 画 像 表 示 画 面 3.12.1 戻 る ボタン 画 像 表 示 画 面 を 閉 じて 検 索 画 面 に 戻 ります 3.12.2 << 前 ボタン メタデータに 複 数 の 画 像 がある 場 合 有 効 になります 画 像 が1つしかない 場 合 または 最 初 の 画 像 を 表 示 している 場 合 は 無 効 です ボタンをクリックすると 1つ 前 の 画 像 を 表 示 します 3.12.3 次 >> ボタン メタデータに 複 数 の 画 像 がある 場 合 有 効 になります 画 像 が1つしかない 場 合 または 最 後 の 画 像 を 表 示 している 場 合 は 無 効 です ボタンをクリックすると 次 の 画 像 を 表 示 します - 19 -

3.12.4 ページ 位 置 メタデータに 複 数 の 画 像 がある 場 合 表 示 中 ページ/ページ 総 数 という 形 式 で 全 体 の 何 ページ 目 を 表 示 しているのかを 表 します << 前 次 >> ボタンを 押 すとこの 内 容 も 更 新 されます ここに 表 示 したいページ( 半 角 数 字 )を 入 力 して Enter キーを 押 すと << 前 次 >> ボタンを 押 さずに 直 接 ページを 指 定 して 画 面 に 表 示 させる 事 ができます 3.12.5 拡 大 ボタン 1 回 クリックするごとに 画 像 を 20%ずつ 拡 大 します 表 示 サイズが オリジナル の 場 合 に 有 効 です 3.12.6 縮 小 ボタン 1 回 クリックするごとに 画 像 を 20%ずつ 縮 小 します 表 示 サイズが オリジナル の 場 合 に 有 効 です 3.12.7 回 転 ボタン 1 回 クリックするごとに 画 像 を 右 に 90 度 回 転 させます 3.12.8 表 示 サイズ 自 動 調 整 ボタン 画 像 の 表 示 サイズを 自 動 調 整 に 設 定 します 自 動 調 整 を 選 択 した 場 合 は 画 像 の 大 きさを 画 面 の 大 きさに 合 わせて 表 示 します 画 面 の 大 きさを 変 更 したら 画 像 の 大 きさも 自 動 的 に 変 更 され 常 に 画 像 全 体 が 表 示 さ れます 画 像 表 示 画 面 を 開 いた 時 にデフォルトで 選 択 されています 3.12.9 表 示 サイズ オリジナル ボタン 画 像 の 表 示 サイズをオリジナルに 設 定 します オリジナルを 選 択 した 場 合 は 画 像 ファイルを 本 来 の 大 き さで 表 示 します この 表 示 方 法 の 場 合 のみ 拡 大 縮 小 ボタンが 有 効 になります 通 常 は 画 像 の 方 が 画 面 より 大 きく 表 示 がはみ 出 してしまうのでスクロールバーが 表 示 されます また 画 像 をマウスでドラッグしてスクロールさせる 事 も 可 能 です 3.12.10 印 刷 ボタン 画 像 を 印 刷 するためのプレビュー 画 面 を 表 示 します - 20 -

3.13. 印 刷 プレビュー 画 面 図 3.12 印 刷 プレビュー 画 面 3.13.1 印 刷 実 行 ボタン 表 示 されているプレビュー 画 面 の 印 刷 を 開 始 します 複 数 の 画 像 がある 場 合 は 全 ページが 印 刷 されます 3.13.2 用 紙 設 定 ボタン プリンタのページ 設 定 画 面 を 表 示 します 用 紙 のサイズ 給 紙 方 法 印 刷 の 向 き 余 白 などを 設 定 できま す 設 定 できる 内 容 は 接 続 されているプリンタによって 若 干 変 わります 図 3.12.2.1 ページ 設 定 画 面 - 21 -

3.13.3 印 字 設 定 ボタン 指 定 した 文 字 列 を 画 像 の 上 に 重 ねて 印 刷 する 事 ができます そのための 設 定 画 面 を 表 示 します 図 3.12.3 印 字 設 定 画 面 1) 印 字 内 容 と 位 置 の 設 定 文 字 列 は 最 大 で5か 所 指 定 する 事 ができます 印 字 内 容 には 印 字 したい 文 字 列 を 指 定 し 縦 位 置 には 印 字 する X 座 標 横 位 置 には Y 座 標 を 指 定 します まずは 大 雑 把 に 指 定 しておき 印 刷 プレビュー 画 面 で 確 認 しながら 微 調 整 を 行 って 下 さい また 印 字 内 容 には 以 下 の 置 換 文 字 が 使 用 できます 表 3.12.3.1 印 字 内 容 の 置 換 文 字 一 覧 表 置 換 文 字 置 換 内 容 置 換 例 $W 本 日 の 和 暦 と 年 (2 桁 ) 平 成 25 $Y 本 日 の 西 暦 年 (4 桁 ) 2013 $M 本 日 の 月 (1~2 桁 ) 9 $D 本 日 の 日 (1~2 桁 ) 30 補 足 1: 本 日 を 2013 年 9 月 30 日 と 仮 定 します 2) 塗 りつぶし 領 域 画 像 の 上 に 文 字 を 印 字 すると 文 字 が 見 えづらい 事 があります 塗 りつぶし 領 域 の 使 用 する にチ ェックを 入 れると 指 定 された 位 置 大 きさ 色 で 画 像 を 塗 りつぶします その 上 に 文 字 列 を 印 字 する とはっきりと 印 字 する 事 ができます 3) フォントの 設 定 印 字 する 文 字 のフォントを 指 定 します ボタンを 押 すとフォントを 選 択 するウインドウが 開 き フォ ント スタイル サイズ 色 などが 選 択 できます - 22 -

4) 印 字 ページの 設 定 複 数 画 像 がある 場 合 どのページに 文 字 を 印 字 するかを 設 定 します 最 終 ページのみ 印 字 全 ページ に 印 字 指 定 したページに 印 字 の3 種 類 を 指 定 できます ページ 指 定 をする 時 は 印 字 したいページを カンマ 区 切 りで 指 定 して 下 さい 例 :2 ページ 目 3 ページ 目 5 ページ 目 に 印 字 したい 場 合 は 2,3,5 と 入 力 します 表 3.12.3.2 印 字 設 定 を 使 用 した 場 合 のサンプル 画 像 3.13.4 サイズ 印 刷 する 画 像 のサイズを 指 定 する 事 ができます 自 動 を 選 択 すると 画 像 全 体 が 用 紙 いっぱいに 表 示 されるように 大 きさが 自 動 調 整 されます 100% を 選 択 すると オリジナルの 画 像 サイズそのままで 用 紙 に 印 刷 します その 他 拡 大 率 を 選 択 すれば 画 像 のサイズを 拡 大 / 縮 小 して 印 刷 する 事 ができます 3.13.5 回 転 画 像 を 回 転 させて 印 刷 する 事 ができます 通 常 を 選 択 するとオリジナルの 画 像 を 印 刷 右 回 転 左 回 転 を 選 択 すると 画 像 をそれぞれ 右 90 度 左 90 度 に 回 転 させて 印 刷 します 3.13.6 ページ 複 数 の 画 像 ファイルがある 場 合 印 刷 プレビューに 表 示 するページを 選 択 する 事 ができます - 23 -

4. 簡 易 検 索 画 面 4.1. 簡 易 検 索 画 面 簡 易 検 索 画 面 は 検 索 条 件 の クリア 表 示 の 機 能 だけを 使 用 できるようにした 閲 覧 専 用 の 画 面 です 検 索 機 能 や 使 用 方 法 は 検 索 画 面 と 同 様 です この 画 面 は 一 般 ユーザーの 閲 覧 用 として 想 定 されていますので メインメニューに 戻 る 為 のボタンは 用 意 され ていません この 画 面 からメインメニューへ 戻 るには キーボードの Shift キーと Ctrl キーを 押 しなが ら クリア ボタンをクリックしてください 図 4.1.1 簡 易 検 索 画 面 - 24 -

4.2. 簡 易 検 索 の 画 像 表 示 画 面 この 画 面 は 一 般 ユーザーの 閲 覧 用 として 想 定 されていますので 簡 易 画 面 から 画 像 表 示 ボタンへ 移 動 した 場 合 印 刷 ボタンは 無 効 になっています それ 以 外 の 機 能 や 操 作 に 関 しては 通 常 の 画 像 表 示 画 面 と 同 様 です 本 システムでは 一 般 ユーザーが 画 像 印 刷 やメタデータを 扱 う 方 法 について 管 理 ユーザーが 代 行 するものと 想 定 しています 一 般 ユーザーが 画 像 表 示 を 行 った 際 画 面 左 下 のメッセージに 印 刷 用 コード(key 番 号 )が 表 示 さ れます これを 管 理 ユーザーに 伝 え 管 理 ユーザーが 通 常 の 検 索 画 面 から key:18 等 と 検 索 すれば 一 般 ユーザ ーが 指 定 したメタデータを 直 接 検 索 できるので ここからデータの 修 正 印 刷 などを 代 行 します 図 4.2.1 簡 易 検 索 画 面 からの 画 像 表 示 補 足 : 表 示 される 印 刷 用 コードの 左 側 はDB 名 です - 25 -

5. データ 入 出 力 5.1. データ 入 出 力 画 面 データ 入 出 力 では DBに 格 納 されているメタデータをテキストファイルとして 出 力 したり 逆 にテキストフ ァイルをDBに 取 り 込 む 事 ができます データ 入 出 力 機 能 の 共 通 注 意 点 として 複 数 のDBを 使 用 している 場 合 は 画 面 右 下 の 対 象 DB リストが 操 作 したいDB 名 になっているかを 確 認 してから 作 業 を 進 めてください 図 5.1.1 データ 入 出 力 画 面 5.2. データ 出 力 データ 出 力 ボタンをクリックすると DBに 格 納 してあるメタデータの 全 内 容 をタブ 区 切 りのテキストフ ァイルにして 出 力 します 出 力 前 にファイルの 保 存 先 を 指 定 するウインドウが 開 きます 出 力 中 は キャンセル ボタンが 有 効 になり 何 らかの 理 由 で 処 理 を 中 断 したい 場 合 は キャンセル ボタンをクリックしてください 複 数 ファイルに 分 割 する にチェックを 入 れてからデータ 出 力 を 開 始 すると 出 力 件 数 が 一 定 の 値 を 超 えた 場 合 にファイルを 分 割 する 事 ができます なお 分 割 された 出 力 ファイルは 後 ろに _01 _02 と 連 番 が 付 加 され ます ファイルを 分 割 する 際 の 出 力 件 数 の 調 整 は(システム 設 定 7.2.2 しきい 値 )で 行 う 事 ができます 5.3. データ 入 力 データ 入 力 機 能 は タブ 区 切 りのテキストファイルを 読 み 込 み DBにメタデータとして 取 り 込 む 機 能 です テキストファイルを 読 み 込 む 前 に まずはデータの 内 容 が 正 しいかチェックしてから 読 み 込 みを 実 行 するという 手 順 を 踏 みます - 26 -

5.3.1 データ 確 認 ボタン データ 確 認 ボタンをクリックすると タブ 区 切 りのテキストファイルを 読 み 込 み DBに 取 り 込 むデ ータとして 正 しい 内 容 であるかチェックし 問 題 がある 場 合 はエラーファイルを 作 成 します チェック 前 にテキストファイルを 指 定 するウインドウが 開 きます チェック 中 は キャンセル ボタンが 有 効 になり 何 らかの 理 由 で 処 理 を 中 断 したい 場 合 は キャンセル ボタンをクリックしてください エラーが 多 い 時 は 中 断 する にチェックを 入 れてからデータ 確 認 を 開 始 すると エラー 件 数 が 一 定 の 値 を 超 えた 場 合 にチェック 処 理 を 自 動 的 に 中 断 させる 事 ができます 1 行 目 は 項 目 名 として 無 視 する にチェックを 入 れてからデータ 確 認 を 開 始 すると 処 理 するテキスト ファイルの1 行 目 はヘッダ 行 として 無 視 し 2 行 目 からチェックを 開 始 するようになります チェック 処 理 完 了 後 テキストファイルの 内 容 に 何 らかの 問 題 があった 場 合 はエラーファイルが 作 成 され ます その 場 合 エラーファイルが 作 成 されている 旨 のメッセージが 表 示 され はい ボタンを 押 すとす ぐにエラーファイルを 開 く 事 ができます エラーファイルは 本 システムのインストールフォルダに InputCheckError.txt という 名 前 で 作 成 されます (C:\Id_Manage\InputCheckError.txt) 図 5.3.1.1 エラーファイル 作 成 通 知 メッセージ 表 5.3.1.2 エラーチェック 内 容 一 覧 項 番 チェック 内 容 01 項 目 数 が 一 致 しているか 02 未 使 用 の 項 目 にデータが 入 っていないか 03 データ 内 に が 使 用 されていないか 04 数 字 項 目 でデータがある 場 合 数 字 として 有 効 であるか (-,.は 使 用 可 能 ) 05 日 付 項 目 でデータがある 場 合 日 付 として 有 効 であるか 06 最 低 1つ 以 上 の 項 目 にデータが 入 っているか - 27 -

5.3.2 データ 読 込 ボタン データ 読 込 ボタンをクリックすると タブ 区 切 りのテキストファイルを 読 み 込 み DBにメタデータ として 取 り 込 みます データ 読 込 を 開 始 する 前 に 必 ず データ 確 認 (5.3.1) を 行 い 完 全 にエラーが 無 い 状 態 にしてください 読 込 前 にテキストファイルを 指 定 するウインドウが 開 きます 読 込 中 は キャンセル ボタンが 有 効 にな り 何 らかの 理 由 で 処 理 を 中 断 したい 場 合 は キャンセル ボタンをクリックしてください データを 追 加 する にチェックを 入 れてからデータ 読 込 を 開 始 すると テキストファイルのデータはD Bの 最 後 に 追 加 挿 入 して 取 り 込 まれます 既 存 のデータに 影 響 はありません データを 入 れ 替 える にチェックを 入 れてからデータ 読 込 を 開 始 すると 現 在 のDBに 格 納 されている データを 全 削 除 し その 後 テキストファイルのデータを 新 規 追 加 として 取 り 込 みます 処 理 前 に 警 告 メッセ ージが 表 示 されるので ここで いいえ を 選 択 すれば 処 理 は 中 止 され 既 存 のデータに 影 響 はありません 図 5.3.2.1 データを 入 れ 替 える 際 のメッセージ 1 行 目 は 項 目 名 として 無 視 する にチェックを 入 れてからデータ 読 込 を 開 始 すると 処 理 するテキスト ファイルの1 行 目 はヘッダ 行 として 無 視 し 2 行 目 から 読 込 を 開 始 するようになります 5.4. 戻 る ボタン 戻 る ボタンをクリックすると データ 入 出 力 画 面 を 閉 じてメインメニューへ 戻 ります - 28 -

6. ユーザー 管 理 6.1. ユーザー 管 理 画 面 ユーザー 管 理 画 面 では 現 在 DBを 利 用 できるユーザーの 一 覧 が 表 示 さます この 画 面 からユーザーの 新 規 追 加 削 除 ユーザー 名 およびパスワードの 変 更 管 理 権 限 有 無 を 設 定 できます ユーザー 名 パスワードは 大 文 字 小 文 字 の 判 別 は 行 いません 図 6.1.1 ユーザー 管 理 画 面 6.2. 削 除 チェックボックス ここにチェックを 入 れた 状 態 で 更 新 ボタンをクリックすると チェックの 入 っているユーザーはDBから 削 除 されます 6.3. ユーザー 名 ログイン 時 に 必 要 なユーザー 名 です ダブルクリックまたはキーボードの F2 キーを 押 すと 内 容 を 修 正 する 事 ができます 6.4. パスワード ログイン 時 に 必 要 なパスワードです ダブルクリックまたはキーボードの F2 キーを 押 すと 内 容 を 修 正 する 事 ができます 6.5. 管 理 権 限 チェックボックス このユーザーが 管 理 権 限 を 有 するかを 指 定 します 管 理 権 限 が 無 いユーザーは メインメニューの データ 入 出 力 ユーザー 管 理 システム 設 定 及 び 検 索 画 面 の データ 修 正 ボタンが 無 効 になり 本 システムの 動 作 やDBのデータに 影 響 を 与 える 変 更 ができなくなります - 29 -

6.6. ユーザーの 追 加 最 後 の 行 は 常 に 空 白 行 になっており ここにデータを 入 力 して 更 新 ボタンをクリックすると 新 規 ユーザーと してDBに 登 録 する 事 ができます 6.7. 戻 る ボタン ユーザー 管 理 画 面 を 閉 じて メインメニュー 画 面 へ 戻 ります 登 録 ユーザー 一 覧 で 修 正 追 加 削 除 などの 指 定 をしていても 全 て 破 棄 され DBには 影 響 を 与 えません 6.8. 更 新 ボタン ユーザー 管 理 画 面 を 閉 じて メインメニュー 画 面 へ 戻 ります 登 録 ユーザー 一 覧 で 修 正 追 加 削 除 などの 指 定 をしている 場 合 はその 変 更 が 直 ちに 反 映 されます 6.9. データ 更 新 中 マークについて 項 目 のデータを 追 加 修 正 している 時 行 の 左 端 に 更 新 中 のマークが 表 示 されます このマークが 表 示 されて いる 間 は データ 修 正 はまだ 確 定 していません Enter キーを 押 す 他 の 項 目 やウインドウの 空 いている 場 所 を クリックする などの 動 作 を 行 った 時 にマークが 消 えて 修 正 作 業 が 確 定 されます 更 新 中 マークが 表 示 されている 状 態 で 更 新 ボタンを 押 してもデータは 更 新 されませんのでご 注 意 下 さい 図 6.9.1 データ 更 新 中 マーク - 30 -

7. システム 設 定 システム 設 定 画 面 では 本 システムの 動 作 に 関 する 設 定 を 行 います 表 7.1 システム 設 定 の 機 能 概 要 一 覧 タブ 名 フォーム 設 定 システム 設 定 DB 項 目 設 定 カテゴリ 名 DB 接 続 種 類 機 能 概 要 表 示 されるウインドウの 位 置 とサイズを 設 定 します 本 システムの 動 作 やオプション 等 を 設 定 します DBで 使 用 するメタデータのレイアウトを 設 定 します 検 索 で 使 用 するカテゴリリストの 設 定 をします 複 数 のDBを 使 用 する 際 の 切 り 替 えリストを 設 定 します 7.1. フォーム 設 定 本 システムでは 各 画 面 のウインドウ 位 置 とサイズを 保 持 し 次 に 表 示 されたときに 位 置 とサイズを 復 元 しま す フォーム 設 定 画 面 では それらの 各 ウインドウの 位 置 とサイズの 情 報 を 表 示 します 値 の 修 正 も 可 能 ですが 通 常 は 変 更 する 必 要 がありません モニタの 交 換 や 解 像 度 の 変 更 などでウインドウがモニタの 表 示 領 域 外 に 隠 れてしまい マウスで 動 かす 事 がで きなくなった 場 合 などに 使 用 します 表 7.1.1 フォーム 設 定 画 面 - 31 -

7.2. システム 設 定 システム 設 定 画 面 では 本 システムに 関 する 様 々な 動 作 設 定 を 行 います 表 7.1.1 フォーム 設 定 画 面 項 目 をスクロールした 場 合 7.2.1 サムネイル 1) ThmbFooterString サムネイル 一 覧 ( 検 索 画 面 3.11.3 サムネイル 一 覧 HTML)を 作 成 する 時 最 後 の 行 に 出 力 される 文 字 列 です 通 常 はコピーライト 等 が 設 定 されます 2) ThmbListCol サムネイル 一 覧 ( 検 索 画 面 3.11.3 サムネイル 一 覧 HTML)を 作 成 する 時 画 像 を 横 に 何 列 表 示 させるか を 指 定 します 3) ThmbListRec サムネイル 一 覧 ( 検 索 画 面 3.11.3 サムネイル 一 覧 HTML)を 作 成 する 時 画 像 を 縦 に 何 行 表 示 させたら 改 ページを 行 うかを 指 定 します 4) ThmbTitleString サムネイル 単 票 ( 検 索 画 面 3.11.4 単 票 詳 細 HTML)を 作 成 する 時 ここに 項 目 名 を 指 定 していると そ の 内 容 が 画 像 の 上 に 表 示 されます 通 常 はタイトル 名 などを 指 定 します - 32 -

7.2.2 しきい 値 1) CheckErrorLimit データ 確 認 (データ 入 出 力 5.3.1 データ 確 認 )を 行 う 時 のエラーファイル 出 力 件 数 の 上 限 を 指 定 し ます ここで 指 定 した 件 数 以 上 の 場 合 はデータ 確 認 処 理 が 中 断 されます 2) OutputFileLimit データ 出 力 (データ 入 出 力 5.3.1 データ 確 認 )を 行 う 時 の 出 力 件 数 の 上 限 を 指 定 します ここで 指 定 した 件 数 以 上 の 場 合 はファイルが 分 割 されます 3) SearchResultLimit 検 索 画 面 ( 検 索 画 面 3.2.1 検 索 上 限 数 について)で 検 索 を 行 う 時 の 検 索 結 果 取 数 の 上 限 を 指 定 します ここで 指 定 した 件 数 以 上 の 検 索 結 果 は 省 略 されます 7.2.3 データベース 1) DBName 接 続 するDB 名 を 指 定 します Ver1.3 以 上 では 複 数 のDBへの 切 り 替 え 接 続 ができるため 厳 密 には 現 在 操 作 対 象 となっているDB 名 が 表 示 されています 2) Password Microsoft SQL Server へ 接 続 する 為 のパスワードを 指 定 します ここでは Microsoft SQL Server を インストールした 時 に 設 定 したパスワードを 指 定 します 3) ServerName Microsoft SQL Server が 稼 働 しているPC 名 を 指 定 します 4) UserID Microsoft SQL Server へ 接 続 する 為 のユーザー 名 を 指 定 します ここでは Microsoft SQL Server を インストールした 時 に 設 定 した sa ユーザー 名 を 指 定 します 7.2.4 画 像 1) BackColor 本 システムの 親 ウインドウ( 後 ろに 常 に 表 示 されているウインドウ)の 色 を 指 定 します 設 定 項 目 をク リックすると ボタンが 表 示 されます それをクリックするとカラーパレットが 表 示 されますのでその 中 から 表 示 色 を 指 定 する 事 ができます 2) BackgroundImage 本 システムの 親 ウインドウ( 後 ろに 常 に 表 示 されているウインドウ)に 画 像 を 表 示 します 設 定 項 目 を クリックすると...ボタンが 表 示 されます それをクリックすると 画 像 ファイルを 選 択 するウインドウ が 表 示 されるので 表 示 させたいファイルを 指 定 してください 画 像 を 表 示 させない 場 合 はブランクにしてください - 33 -

3) BackgroundImageLayout 上 記 BackgroundImage の 設 定 で 画 像 ファイルを 表 示 させる 場 合 どのように 表 示 させるかを 指 定 しま す None を 選 択 すると 画 像 を 左 上 端 に 表 示 します Tile を 選 択 すると 画 像 をタイルのように 敷 き 詰 めて 表 示 します Center を 選 択 すると 画 像 を 画 面 中 央 に 表 示 させます Stretch を 選 択 す えると 画 面 一 杯 に 拡 大 して 表 示 します Zoom を 選 択 すると 縦 横 比 を 維 持 したまま 画 面 いっぱいに 拡 大 して 表 示 します 4) LogoImage 本 システムの 親 ウインドウ( 後 ろに 常 に 表 示 されているウインドウ)にロゴ 画 像 を 常 に 表 示 します 設 定 項 目 をクリックすると...ボタンが 表 示 されます それをクリックすると 画 像 ファイルを 選 択 するウ インドウが 表 示 されるので 表 示 させたいファイルを 指 定 してください ロゴ 画 像 を 表 示 させない 場 合 はブランクにしてください 5) LogoLocation 上 記 LogoImage の 設 定 でロゴ 画 像 ファイルを 表 示 させる 場 合 親 ウインドウのどこに 表 示 させるかを 指 定 します 1 を 選 択 すると 左 上 2 を 選 択 すると 右 上 3 を 選 択 すると 左 下 4 を 選 択 すると 右 下 に 表 示 します 7.2.5 共 有 フォルダ 1) svimgpass 画 像 ファイルを 格 納 する 共 有 フォルダへアクセスする 為 のパスワードを 指 定 します 2) svimgpc 画 像 ファイルを 格 納 する 共 有 フォルダがあるPC 名 を 設 定 します 3) svimgprint 印 刷 専 用 の 画 像 ファイルがある 場 合 それを 格 納 する 共 有 フォルダ 名 を 指 定 します 4) svimgprintext 印 刷 専 用 の 画 像 ファイルを 使 用 する 場 合 そのファイルの 拡 張 子 を 5) svimguser 画 像 ファイルを 格 納 する 共 有 フォルダへアクセスする 為 のユーザー 名 を 指 定 します - 34 -

7.2.6 動 作 環 境 1) AutoBackup 本 システム 終 了 時 に 自 動 的 にDBのデータをバックアップするかどうかを 指 定 します True を 選 択 すると 毎 回 プログラムを 終 了 する 時 に 自 動 でDBのデータがバックアップされます 2) Restriction 本 システムの 親 ウインドウ( 後 ろに 常 に 表 示 されているウインドウ)をモニタ 一 杯 に 表 示 させ ウイン ドウタイトルも 表 示 させないフルスクリーンモードで 動 作 させるかを 指 定 します True を 選 択 する と 親 ウインドウが 常 にフルスクリーンで 動 作 するようになり PCのデスクトップ 操 作 ができなくな るので 閲 覧 用 として 使 用 する 事 ができます 7.2.7 AutoBackup( 自 動 バックアップ) 機 能 について AutoBackup を True に 設 定 すると プログラム 終 了 時 にデータをバックアップするか 確 認 するメッセー ジが 表 示 されるようになります 図 7.2.7.1 自 動 保 存 確 認 画 面 いいえ を 選 択 すると 何 もせずにプログラムを 終 了 します はい を 選 択 すると DBに 格 納 して ある 全 メタデータをタブ 区 切 りテキストファイルにして 出 力 します 複 数 のDBを 使 用 している 場 合 はそれ ぞれのDB 分 のファイルが 作 成 されます バックアップ 処 理 中 はメッセージ 欄 に 進 捗 状 況 が 表 示 され 処 理 が 完 了 すればプログラムも 自 動 的 に 終 了 します 本 システムのインストールフォルダに BackupData という 名 前 のフォルダが 作 成 され さらにバックア ップ 処 理 をした 日 時 のフォルダが 作 成 され その 中 にテキストファイルが 出 力 されます 日 時 のフォルダは 最 大 5 個 まで 作 成 され それ 以 上 は 古 いフォルダから 順 に 削 除 されていきます 自 動 バックアップされたデータを 使 用 して 復 旧 する 場 合 は バックアップで 出 力 されたテキストデータを データ 入 出 力 (データ 入 出 力 5.3.2 データ 読 込 )で 読 み 込 んでください - 35 -

7.3. DB 項 目 設 定 本 システムで 使 用 するメタデータのレイアウトは 固 定 されており 画 像 ファイルパス テキスト 項 目 20 個 数 字 項 目 10 個 日 付 項 目 10 個 備 考 (テキスト 型 )が 1 個 となっています このレイアウトに 合 わせてテキス トデータを 作 成 し 本 システムに 読 み 込 んで 使 用 します DB 項 目 設 定 画 面 では この 各 項 目 について 個 別 に 設 定 を 行 います 複 数 のDBを 使 用 している 場 合 は 画 面 下 の 表 示 中 のDB リストが 操 作 したいDB 名 になっているかを 確 認 してから 作 業 を 進 めてください 図 7.3.1 DB 項 目 設 定 画 面 7.3.1 DB 項 目 名 本 システムが 内 部 的 に 使 用 する 項 目 名 です 変 更 はできません 7.3.2 画 面 項 目 名 DB 項 目 名 に 紐 付 けられる 名 前 です ユーザーが 自 由 に 設 定 でき 検 索 画 面 などにはこの 画 面 項 目 名 が 表 示 されます 7.3.3 使 用 チェックボックス この 項 目 を 使 用 する 場 合 はチェックを 入 れてください 本 システムに 項 目 使 用 中 と 認 識 され 検 索 の 対 象 になります 項 目 が 余 っており 使 用 する 必 要 がない 場 合 はチェックを 外 して 下 さい 本 システムに 項 目 未 使 用 と 認 識 され 検 索 結 果 の 対 象 外 になり データ 確 認 (データ 入 出 力 5.3.1 データ 確 認 ) 機 能 でブランクチェ ックの 対 象 になります - 36 -

7.3.4 表 示 チェックボックス ここにチェックを 入 れると 検 索 結 果 リストや 詳 細 検 索 に 項 目 が 表 示 されるようになります チェックを 外 すと 画 面 には 表 示 されません 使 用 にチェックがあり 表 示 にチェックが 無 い 項 目 は 検 索 対 象 ではあるが 画 面 に 表 示 させな い といった 隠 し 項 目 のような 機 能 をもちます 7.3.5 カテゴリ チェックボックス この 項 目 が どのカテゴリに 所 属 するかを 指 定 します カテゴリ1~5まで 同 時 に 所 属 する 事 ができます 検 索 画 面 でカテゴリリストを 切 り 替 えた 時 カテゴリリストで 指 定 されたカテゴリに 所 属 している 項 目 だけ が 詳 細 検 索 リストに 表 示 されます 7.3.6 更 新 ボタン DB 項 目 設 定 一 覧 で 修 正 した 変 更 が 直 ちに 反 映 されます 7.3.7 戻 る ボタン DB 項 目 設 定 画 面 を 閉 じて メインメニュー 画 面 へ 戻 ります - 37 -

7.4. カテゴリ 名 カテゴリ1~5の 使 用 有 無 と 名 称 を 設 定 します 複 数 のDBを 使 用 している 場 合 は 画 面 下 の 表 示 中 のDB リストが 操 作 したいDB 名 になっているかを 確 認 してから 作 業 を 進 めてください 図 7.4.1 カテゴリ 名 設 定 画 面 7.4.1 カテゴリ 番 号 本 システムが 内 部 的 に 使 用 するカテゴリ 番 号 です 変 更 はできません 7.4.2 カテゴリ 名 カテゴリ 番 号 に 紐 付 けられる 名 前 です ユーザーが 自 由 に 設 定 でき カテゴリリストにはこのカテゴリ 名 が 表 示 されます 7.4.3 使 用 チェックボックス このカテゴリを 使 用 する 場 合 はチェックを 入 れてください 本 システムにカテゴリ 使 用 中 と 認 識 され カ テゴリリストで 表 示 されます 使 用 する 必 要 がない 場 合 はチェックを 外 して 下 さい 7.4.4 更 新 ボタン カテゴリ 名 設 定 一 覧 で 修 正 した 変 更 が 直 ちに 反 映 されます 7.4.5 戻 る ボタン カテゴリ 名 設 定 画 面 を 閉 じて メインメニュー 画 面 へ 戻 ります - 38 -

7.5. DB 接 続 種 類 複 数 のDBを 用 意 して 切 り 替 えながら 使 用 する 場 合 このリストに 各 DB 名 と 名 称 を 設 定 します 図 7.5.1 DB 接 続 種 類 設 定 画 面 7.5.1 DB_NAME 実 際 に 接 続 するDB 名 を 指 定 します Microsoft SQL Server に 登 録 しているデータベース 名 です 7.5.2 VIEW_NAME DB_NAME に 紐 付 けられる 名 前 です ユーザーが 自 由 に 設 定 でき 検 索 画 面 の 検 索 種 類 や 設 定 画 面 の 対 象 DB リストにはこの VIEW_NAME が 表 示 されます 7.5.3 更 新 ボタン DB 接 続 種 類 一 覧 で 修 正 した 変 更 が 直 ちに 反 映 されます 7.5.4 戻 る ボタン DB 接 続 種 類 一 覧 設 定 画 面 を 閉 じて メインメニュー 画 面 へ 戻 ります - 39 -